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ゲンゴロン 分類:せんすいポケモン No.9-337 タイプ:むし/みず 特性:すいすい(天気が雨の時に素早さが2倍になる) ツインラダー(水技に限り、2回に分けて相手にダメージを与える) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ゲンゴロン 75 110 75 74 60 116 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/ひこう/いわ いまひとつ(1/2) みず/こおり/かくとう/じめん/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 図鑑 1. 綺麗な 川や池などに 住む。 その滑らかなフォルムは 水の抵抗を 一切受けない。 2. 体に生える 二本の舵で 上手く水流を掴む。流れの速い中でも 停止していられる。 技 いきつぎ(タイプ:水 変化 HP回復) 【攻撃】滝登り、ダイビング、アクアジェット、シザークロス、辻斬、いのちがけ、とんぼ返り、岩雪崩、シャドークロー、エナジーボール、凍える風 等 【補助】みきり、バトンタッチ、高速移動、たくわえる、爪とぎ、電磁波、剣の舞、あまごい 等 進化 コヤヒジー(Lv21)→ ゲンゴロン その他 コヤヒジー タガメの別名『コウヤヒジリ』から。ゲンゴロンはそのまま『ゲンゴロウ』 風貌はゲンゴロウの顔にシュノーケルのような器官がある。腹の両サイドから舵が伸びる。 背中に操舵輪のような模様がある。 特性ツインラダーは、水技を強制的に2回連続攻撃に変えてしまうもの。 追加効果などは2回目のみ発生する。 遺伝 タマゴグループ 水中1/虫 孵化歩数 ----歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♂:♀=X:X 名前 コメント
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「ドゴー」 【名前】 親衛隊ドゴーミン 【読み方】 しんえいたいどごーみん 【声】 堂坂晃三(第37、38話)森訓久(第37、38話) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第37話「最強の決戦機」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 皇帝親衛隊/最上戦闘員 【モチーフ】 不明 【名前の由来】 怒号+ゴーミン 【詳細】 ザンギャックの最上位戦闘員。 下士官スゴーミンと姿は似ているが、全身が赤色となっており、両腕の形状も異なり、スゴーミンと同様に腕からエネルギー弾を発射できる。 基本的に2体1組で行動し、行動隊長以上の戦闘力を有し、それぞれが持つ槍を交差させる事でザンギャックの紋章を模したエネルギーを放つ。 第37、38話の2体はライジングストライクとゴーカイレジェンドリームを連続で倒された。 第42、43話の個体の中には最初から巨大化した姿で登場している者もいる。 上述の通りに行動隊長以上の戦闘力を有し、初戦ではゴーカイジャーを苦戦に追い込んだ。 皇帝アクドス・ギルと二大親衛隊員登場後、ゴーカイジャーを追い詰める事はないが、ファイナルウェーブの2、3発に相当する攻撃でようやく倒す事ができる。 ザンギャック内での地位は明言されていないが、第37、38話の2体が「一介の行動隊長の力など」と発言していた点から「行動隊長を見下せる程の地位」という事が分かる。 第49話の4体は開発技官インサーンに対して「助太刀してやる」とタメ口で話しているが、他の技官にも同様の態度を取るのかは不明。 【余談】 声を演じる堂坂晃三氏はスーパー戦隊シリーズでの出演はが初となる。
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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共和国環状線 ゴロネコ藩国駅付属学院 設定 剣によって立つ者は、剣によって滅びる、と言う言葉がある。 テラ領域は先の天領共和国との戦いで敵軍の多くの将兵を殺めた事により、戦死者達の家族や恋人、友人達から計り知れない怒りと憎しみの念を受ける事になった事は想像に難くない。 その原因となったのも天領共和国とテラ領域のお互いに対しての不信と憎しみであると考えられる。 こうした憎しみの連鎖を断ち切るためには剣で戦うのではなく、言葉でもって相手と対話し誤解を無くしお互いに信頼関係を結ぶ必要がある。 ゴロネコ藩国は上記の問題に対応する方策として、共和国環状線への参加とその駅として学院を設営する事とした。 環状線により国際協調を強化し、交通の要衝に学舎を置くことで各国との交流を通じて、言葉を持って意思を伝える力を持つ文民の育成を行う事を目的としている。 共和国環状線 ゴロネコ藩国内路線について 藩国内の自然環境に出来る限り配慮してルートの選定や地下線、高架線の設営を行う。 豊かな森林部は避け海岸沿いや地下が主なルートとなる。 駅は政庁近郊に設営され、出口の一方は直接付属学園へ、もう一方は外部へと通じている。 近郊に大規模な物資の集積場を持つ。 学園の防災設備について 最初から災害時の避難所となるべく設計されており広大な避難スペースを持つ。 内部には非常食、毛布等が備蓄されており、非常電源等も備えている。 開校当初は生徒数も定数には届かないとの想定から、国内外の避難民への施設の無償貸し出しを行う予定である。 また避難民児童への教育も無償で行われ、国外の避難民に対しては通学の交通費も含めて援助を行う。 文 YOT 学科 電子科 電子では、電子技術をベースに省エネルギー・環境保護を基本とした“ものづくり”を行っています。日々の暮らしに無くてはならない家電や携帯電話などの通信機器、オーディオや映像、パソコン機器はもちろん、生活に必要な電気を作り、守り、接続する技術を学びます。 機械工学科 本校の機械工学科は、本格的なものづくりを通じてI=Dとメカトロニクスについて学ぶことができる学科です。 環境科 環境分野のスペシャリストをめざします。技術の習得を中心としたカリキュラムで基礎から応用まで無理なく、ムダなく学習し、環境の仕事の現場でバイオテクノロジー技術者として活躍できる人材を育成します。 総合医療学科 総合医療学科です。医者を目指す方々の基礎から応用技術を習います。分野では大まかに内科、外科、医療秘書、名医コース、と分かれており特に名医コースは人気分野になっている。 保育士、学校教諭科 運動指導・健康指導に強い幼稚園教諭・学校教諭をめざします。また、学生が不安に感じることの多い「音楽」も、基礎から重点的にレッスン(ピアノの使い方など)。音楽に合わせて体を動かす楽しさを指導する方法も身につけていくので安心です。 学校教諭では基礎知識や専門分野での技術などを習得していきます。 農業科 明日の農業を担う若者の育成を願い設立された。基本的な作物の栽培技術や農業機械の点検の方法簡単な作物の加工技術を教えている 施設 多目的ルーム 別名談話室。移動教室などで使われる部屋で何個もある。空き室が多いので、サボってる人などがいることがある。 学食室 かなり広くできており、お昼の時間以外でも人の出入りが多い。人気メニューは安くてうまい特産で作ったアップルパイ。営業時間は7:00~21:00まで。 図書室 大きな部屋。一階には様々な歴史書、魔法書、二階には学校関連の参考書など、三階には暮らしの支えになる生活書があり、とにかく沢山の本が揃えてある。 警備コンピューター室 学園の警備関連(監視カメラガードロボ等、警備施設)を管理している。時折藩国の人が来て学園内治安維持として、見回りをしている。学園内に交番を立てようか話が出てるようだ。 学長室、職員室 学長室は最上階の見晴らしのいい所に。職員室は逆に見晴らしの悪い中途半端な所にあるのが各教室の近いところにある。 生徒専用の寮 木でできたナイスな香りのする寮。男子寮、女子寮と分かれてある。(どちらかというと若干女子寮が警備ならびに時間制限が厳しい) 体育館(第一、第二) 体育館は二つある。一つは部活専用(第一)。もう一つは授業、ならびに多目的(第二)。隣接してあるため間違えてる人がいる。第一に用具室はある。 部室錬 様々な部室の部屋がある。 スタジオ ここでは、藩国の会議の生中継などで使われる。大きな照明器具、カメラ、それなりに広い。 グラウンド 体育、放課後になると部活の人たちが使用している。何かのイベント開催時(体育祭、球技会学校内イベント等)にはグラウンド全体を使う。 生徒会室 校内の選挙で選ばれた生徒会の部屋。 室内プール 50メートルあるプール年中開放されているが、監視員がいる。更衣室が隣にある。 音楽室 ピアノなどの楽器が置いてあり、音楽の勉強に使われている。美しい合唱がよく響いている 音楽室 ピアノなどの楽器が置いてあり、音楽の勉強に使われている。美しい合唱がよく響いている 保健室 怪我をした生徒などに簡単な治療します。白衣の天使とセクシーな女医がいます。 文 武田”大納言”義久 アム 学院案内 初等科 初等科の教育理念は「互尊協和」掲げ専門的な教育は行わず、その子らしさをのばす一方で協調性や思いやりなどといった、道徳教育や心の教育に力を入れている。これは、「優れた知識は人を幸せにも不幸にもする。知識を正しく使える善き人になれ」という考え方からである。 「では今日は互尊協和の話をします。みんな隣の席のお友達を見てください、顔とか体系とか様々なことで自分と違っていますね・・・。違いの中には自分には出来ないことが出来たり。知らない知識とかありますね。そういうのに憧れを持ったり自分と比べたくなったりするかもしれませんね。だけど相手から見たらあなたにも、そういう憧れる部分があるんですよ。互尊協和とは友達の好い所に気がついてみんな仲よくという意味なんですよ・・・。例えば・・・・。」 初等科ある日の授業風景より 中等科 中等科は、初等科の心の教育を基礎として応用的な学習を行うと共に、自己を見つめることと自己のの将来を考えることに重きを置いている、これは高等科で専門科に分かれることを意識してである。 中等科後半からは高等科の専門教育の基礎を学ぶようになる。 高等科 専門的な技術の習得を目指し、善き技術職としての誇りを教育の中心にしている。様々な生き方を認め良い所は取り入れる職人にも人としても大切なこととして、科同士の交流も盛んである。 大学院 完全なる技術研究者として生きることを決意した者が学び革新的な技術を生み出すことを目指している。他の科との交流はもちろん、革新技術を各地に広げるため他の研究発表会が盛んに行われている。 文 アム SS 着工開始式典風景 ――晴天。これ以上ないほどに晴れ上がり、深い蒼が空を包んでいる。 ゴロネコ藩立学院と共和国の国々を結ぶ環状線の建築を始めるには、絶好の日和だ。 眼前には続々と作業員が集まり、持ち場毎に整列していく。その数は数え切れぬほどだ。 彼らの多くは、特別法により公共事業を斡旋されてこの場に集まっている。 「決起集会」と書かれた、人によれば全く別の物を想像するような横断幕が壇上に掲げられ、藩王以下ゴロネコ藩国政庁役員がそれぞれ並んでいる。 「えー、テステス」 榊聖が壇上に上がる。服装は整備士用のツナギを着ており、胸にゴロネコのバッヂが付いた藩王仕様となっている。 「本日は非常に良い天候となり、正庁役員ともども、喜んでいます。そして何よりも、ゴロネコに教育と交流の場を造るというこの大きな建設に、国民の方々がこうして参加して頂けることに、心から感謝を申し上げます」 国民の視線が一点に集まる。 「国民の皆さんには、これまで多くの不安を抱かせてしまいました。難民の方々には、さまざまな苦労があったと思います」 目を伏せ、一呼吸置いてから集まった民衆の姿を見渡す。 「しかし、私たちは先に進むことができます。その一歩が、この大事業なのです。この一歩を踏み出すことで、ゴロネコ藩国は、より良い未来へと歩き出せるのです。それだけじゃない。以前と同じ、平穏な日々をまたこの藩国に呼び戻すのも、私たち、そしてあなた方国民なのです」 国民、そして難民が、互いに顔を見合す。本当なのか、という疑心が拭えていないのだ。 それは仕方がない。これまで藩国の対応は後手に回り、そのせいで防げる問題も拡大してしまったという前例がある。 だからこそ、藩王はここで声を上げた。 「まだ不安を抱いている方もいらっしゃるでしょう。しかし、だからこそ今この事業が必要なのです。皆さんの手で、子を育て、国を育てる場を造っていただく。それが今我々にできる最良だと信じています! 皆さん、どうかこの事業をやり遂げましょう! そして、子供たちに、そして自分たちのために、この国を共に良くしていきましょう!」 どこからか拍手が聞こえる。それは小さな、とても小さなものだったが、確かに聞こえた。そしてそれは、あたかも波紋のように、会場いっぱいに広がってゆき、ついに歓声の大波となった。 これが、これこそが民衆の力。ただひとつは弱くとも、皆が団結することで大きな力となる。 榊聖は薄い涙をぬぐい、 「それでは皆さん! 作業を始めましょう!」 大歓声とともに、作業開始の号令を放った。 文 ウル 建設風景 藩国は現在、ゴロネコ藩立学院と共和国の国々を結ぶ環状線の建設で盛り上がっている。大規模な公共工事により、田舎の藩国はお祭り騒ぎである。 規模が規模だけに一般の建設関係者では人手が足りないため、国民の手を借りることになったのが、お祭り騒ぎを高める結果に繋がった。 「作業員点呼。」 薄暗い地下の作業現場に声がこだましている。 ここは環状線建設現場である。藩国の森林を大切にとの思いから大部分を地下に建設することになっている。 「では、起爆させます。」 硬い岩盤に仕掛けたダイナマイトに向かい導火線につけられた火がチリチリとダイナマイトに向かっている。 轟音と共に爆風が付近を包み岩盤の破片が坑内を飛びまわった。 坑内で発破を掛けているのは、世界忍者である。彼らは建物破壊の技術があり、その知識を使って発破を仕掛けているので。後ろの方では整備士が働いてる、彼らは坑内のガス探知や土砂を地上に運ぶためのコンベヤーの調整などを行っている。藩国の機械の管理を担う彼らの機械知識があり安全な作業が出来るのである。 今回の学園建設で忙しいのは現場だけではなかった。政庁内部も騒がしかった。 「教員採用試験の問題のプリント終わりました。」 「つぎ回答用紙ね。」 「この建物のこの構造はデザインは良いが火災に弱いぞ。」 「勘弁してください建物構造を無視して破壊できる世界忍者の基準で設計しろたって無理です。」 「避難所を兼ねるなら難攻不落の学園にするべきだろ。」 普段は静かな政庁のあちこちに「学園建設を成功させよう」と張り紙がされ、政庁内は呼び出しの館内放送で溢れていた。 「学園運営計画会議は十分後に会議室五番で。学園備品調達委員会は部屋が足りないので、中庭で行います。」 そこには軍人も部署も超えた姿があった。 「ただいま戻りました。」 政庁に陣笠に円の中にゴと書かれた木箱を背負った一団が帰還した。忍びの里の年寄り衆である。 迎えにきた政庁職員に木箱を渡す。 「ご命令どおり近隣の国から、絵本および児童書を仕入れて参りました。」 「ご苦労様です。」 「専門書の買い付けに行かせた整備士と魔法使いはまだかしら。」 現在各地に備品の買出しに旅立ている者も無数にいる。 「喧嘩です。学園運営計画会議で喧嘩です。」 規模か規模国あげての事業であれば喧嘩もおこるのも仕方ない。 数人が会議室を覗くと世界忍者に世界侍が喧嘩をしていた。 「だから制服はセーラーでにするべきです。そしてルーズソックスに。ルーズソックスこそ日本の神秘ね。」 「ルーズソックスはもう流行りませ、絶滅しました。」 「おう・ノー。日本の神秘が。」 「制服といったら藩王様のデザインされたものが倉庫に・・・。」 覗いていた職員が呟いた。 「何の喧嘩だこれは。」 視察風景 共和国環状線ゴロネコ藩国駅付属学院前。 今日は学院内を視察&手伝いに何名かの有志(もちろんボランティア)が来た。 榊「あつまった?」 YOT「はい。」 集まったのは藩王の榊、摂政YOT、わたどり、アム、六花、ウル、武田”大納言”義久 七名。 榊「はい、今日は学院ならびに駅の視察と手伝いをします。」 YOT「藩王、視察は自分のしご・・・」 榊「じゃあ!手伝い場所発表しまーす!」 どうやら事前発表はなかったようだ。 わたどり「・・・」 ウル「・・・つっこんだら負け?」 各自藩王の言われるがままに移動を始めた。 各自の様子を見てみよう。 わたどり&アムは駅の仕事を手伝っている。 わたどり「はーい。皆さんここを通ってくださーい。」 アム「(センサーに反応なし・・順調だな)」 わたどり「あ、・・・お婆さん荷物持ちますよ。・・(アムさんちょっとお願いします)」 アム「(了解。気をつけてねー)」 わたどり「(はーい。)」 客「すいません。トイレはどこに・・」 アム「はい、トイレはですね・・・」 ここは真面目な二人がいるため比較的順調に事が進んでいるようだ。 一方初等科のYOT。 YOT「はい、ではこの問題わかる人ー」 生徒「はい」 生徒「はーい」 YOT「(うんうん。元気だなあ・・)」 摂政の臨時先生は盛況のようだ。 学院の警備手伝いに回ったウル、武田は・・・ ウル「もうあばれちゃだめよ?」 武田”大納言”義久「仕掛けてきたのは向こうっすよ!?正当防衛っすよ(滝汗)」 ……次にいこう。 保健室にいった六花は、 六花「うーん。なんだか患者さん多いなあ・・・どうしたんだろう?」 生徒「(ほんわかしてる)」 六花「はい、できました。お大事に~」 (チラッとベッドを見る) 六花「具合良くなりました?」 六花の人柄と外でのハプニング(?)があり、保健室は大忙しだ。 (ガシャーン) 「覗きー!捕まえてー!」 王道の事がおきているようだ。 ウル「武田!いくよ!」 武田”大納言”義久「うっし。捕まえてギタギタにしてやんぜ!」 犯人「くそうっ!こんな所に人が!」 ウル「もう、逃げられないぞ!」 犯人「こんにゃろ。コレでもくらえ!女子生徒の着替え写真!」 ウル「そんなの聞かないぞ!(顔真っ赤)」 武田”大納言”義久「ぐふっ」 武田戦闘不能。 ウル「しまったー この子異常なほど女の子に弱いー(笑い泣き)」 犯人「いまだ!」 ウル「僕には効かないぞ!甘い!」 (がしっ) ウルの活躍で無事犯人を確保。女の子達に囲まれているようだ。 放課後・・・ わたどり「つ・・つかれたー」 アム「でも、みんなの笑顔見れましたよー」 ウル「ある意味疲れたねー(じー)」 ウルはさわやかな笑顔で武田を見てる。 武田”大納言”義久「は、藩王さん見なかったけどどこにいたんすかね?」 YOT「・・・」 榊「な、なによ。ちゃんと手伝ってたわよ・・。」 YOT「・・・」 (学食の領収書を見せる) 榊「ぎく!」 六花「(お腹痛いってこれの事だったんだ)」 榊「か、帰るわよ!帰り次第レポートね!」 わたどり「え?」 武田”大納言”義久「うげげげ!」 榊「じゃ!」 走り去る藩王。 YOT「あ、ちょ、藩王ーーー」 アム「とほほ」 ウル「学食開いてます?やけ食いにいきたいんですけど・・」 六花「わーい。おごりだおごりー」 榊「私はね・・これとこれが」 なぜか戻ってる藩王。 YOT「はーい。藩王仕事仕事~」 榊「あ~う~・・・」 引きずられていく藩王さま。 一同「・・・」
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【作品名】ゾンビレイド 【ジャンル】ガンシューティングゲーム 【備考】「http //www.geocities...trade/book-arms.html」によると 32ポンドデミキャノンで秒速165メートルほどらしい 【名前】エドワード・ウィンサー 【属性】私立探偵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】リボルバー拳銃:大砲の弾を一撃で破壊可能 射程40m程度、弾速大砲の弾の10倍以上なので1650m/s程、6発撃ったらリロード必要 リロードにかかる時間は1/1000秒未満、何回でもリロード可能 【防御力】大砲の直撃に4発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】165m/sの大砲の弾が5m先から発射された後で、大砲の弾が3m未満を進む間に認識して撃ち落せる反応速度 165m/s程度で移動し続けられる 参戦 vol.121 570 vol.122 2 格無しさん 2018/08/13(月) 13 50 42.68 エドワード・ウィンサー 考察 1mから55m/s反応 ダイゴロウ辺りは反応で上で射殺 その上からは反応で負けているので 硬岩鉄之進withポチ>エドワード・ウィンサー>ダイゴロウ
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分類:メガトンポケモン 高さ:1.4m 重さ:300.0kg タイプ:いわ・じめん 特性:いしあたま(攻撃技の反動ダメージを受けない) がんじょう(一撃必殺技が効かず、HPが満タンの時に瀕死になるダメージを受けてもHPが1残る) 隠れ特性:すながくれ(天候が砂嵐の時に相手の技の命中率が0.8倍になり、 タイプに関係なく砂嵐のダメージを受けない) がんせきの ように がんじょうな からだは とても きょうりょくな ダイナマイトでも きずつかない。 + 担当声優 小西克幸 アニポケ(ムノーの手持ち) 村上裕哉 『サン&ムーン』(ブルガンの手持ち) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。初出は第1世代『赤・緑』。 イシツブテがゴローンを経て通信交換することで進化する。 なお、外見のモチーフはタッコングという説が有力。 鉱物然とした進化前と比較して岩石を纏めた丸い体に怪獣のような頭になり、腕は2本分退化している。 移動する時は頭や手足を引っ込めてサッカーボールのように丸まってそのまま転がる他、自爆の反動で山々を飛び移ることもある。 1年に1回脱皮し、脱皮して体が柔らかい時に大きくなる習性があり、脱皮直後は少し白っぽいが、空気に触れれば短時間で普段の色に戻る。 抜け殻は触っただけでボロボロ崩れて土に還るが、この皮は土壌を豊かにする効果があるため農家に人気。 アニメ第7シーズンでは、実際にエンドウという人物がゴローニャの脱皮した皮を肥料にしている。 リージョンフォーム タイプ:いわ・でんき 特性:じりょく(相手のはがねタイプのポケモンを交代できなくする) がんじょう(一撃必殺技が効かず、HPが満タンの時に瀕死になるダメージを受けてもHPが1残る) 隠れ特性:エレキスキン(自分の使うノーマルタイプのわざがでんきタイプになり威力が1.2倍になる) がんせきは れんしゃが できないのでそのあたりの イシツブテを つかまえ せなかに こめ はっしゃ することも。 第7世代では環境に適応した「アローラのすがた」というリージョンフォームが登場しており、 タイプもいわ・でんきに変化している。 腕は原種に比べ短くなっており、髭や胸毛のように見えるのは磁力によって体に砂鉄が付着したもの。 背中には1対の黒い突起が発生しており、ここから帯電させた大岩をレールガンのように発射する。 (以上、wikipediaより引用・改変) 原作中の性能 HP:80 攻撃:110→120(第6世代以降) 防御:130 特攻:55 特防:55 素早さ:45 初代通信進化ポケモンであるフーディン、ゲンガー、カイリキーは作中で使うトレーナーがいたのに対して、 ゴローニャは敵トレーナーに使われる事がない存在だったため、通信ケーブルが無いユーザーではまず会うことが無く、 ぼっち泣かせの存在として不遇扱いされていた。 しかし、同タイプの中ではスペックが貧相なイワークや技が残念なサイドンとは対照的に、 自力で「じしん」や「だいばくはつ」を取得可能で、さらに当時猛威を振るっていたケンタロスを、 「はかいこうせん」を交換で受けて「だいばくはつ」で相打ちに持ち込める戦術ができたため、 くさ、みずが4倍弱点という欠点こそあったものの、それなりに対戦で使われていた存在であった。 しかし、それ以降は強力な同タイプの進出も有り第4世代まで目立った活躍はしておらず、 もっぱら第3世代まではダブルバトルで「だいばくはつ」要員として使われていた。 第4世代で同期だったサイドンに進化態が追加され、素早さ以外が勝り耐久を底上げする「ハードロック」持ちの、 ドサイドンという強力な競争相手が登場したのも痛かった。 続く第5世代では「だいばくはつ」の威力弱体化こそ受けたものの 「がんじょう」の仕様変更でHP満タンの時に一撃で撃沈する攻撃を受けても必ずHPが1残るようになり、 これを境にドサイドンの劣化という評価を覆すに至った。 以降のゴローニャは「がんじょう」によって得られた行動回数を武器にする型が主流となっていた。 主な動かし方としては、「ストーンエッジ」や「じしん」などをメインウェポンにしつつ、 初手で「ロックカット」を使用して素早さを上げて、弱点を突かれても「チイラのみ」や「じゃくてんほけん」と「がんじょう」のコンボで自身を強化し、 一撃で倒せない相手が出たら「だいばくはつ」で相打ちを狙うというスタイルが好まれていた。 特に「じゃくてんほけん」は弱点の多さが逆に発動しやすいメリットとなっているので使いやすく、 第4世代「プラチナ」限定の教え技「ふいうち」もいざという時の先制技対決の際に有利なためよく採用された。 ……もっとも、「ふいうち」は「プラチナ」以降全く取得の機会がなくなってしまったのだが。 タイプ一致の連続技「ロックブラスト」もダメージが不確定というデメリットこそあったが、 タスキ潰しの利点と上記の強化アイテム&「がんじょう」のコンボである程度はカバーできるため使い勝手は良かった。 なお、「ロックカット」と同じく素早さを2段階上げつつ体重を減らす「ボディパージ」は非推奨。 1回では「けたぐり」「くさむすび」の威力が下がらないばかりか、逆に相手の「ヘビーボンバー」の威力が上がってしまい、デメリットの方が多い。 注意点としては、状態異常のスリップダメージをメインにして攻めてくる相手は苦手。 特に、「やけど」は攻撃力を激減させるため相性が悪い。 滅多にいないが、弱点を突かずに等倍のゴーストやエスパーなどの特殊技だけで攻めてくる相手にも注意。 これらの使い手には「チイラのみ」はともかく「じゃくてんほけん」を活かせなくなる。 そして上記の通り「ふいうち」を没収されて久しいため、先制技の使い手は天敵。 第7世代で登場したアローラのすがたは、スペックは共通している他、 同じく「がんじょう」を持っているため似たような動かし方は可能だが、最大の特徴は隠れ特性の「エレキスキン」。 これにより「だいばくはつ」は実質450という強力無比な威力となる。 なお、「エレキスキン」適応以外のでんき技は、「ワイルドボルト」「かみなりパンチ」だけと微妙に使い勝手が悪い。 ダブルバトルにおいては、きあいのタスキを持ったチラチーノと組んで「だいばくはつ」で瞬間的な圧殺を狙うチームを組まれたりもした。 構成は、最速で「おさきにどうぞ」を使えるチラチーノを起点に、アローラゴローニャ・メガオニゴーリによるでんきやこおりタイプの「だいばくはつ」と、 べロベルトによるノーマルのタイプ一致最大攻撃力の火力に賭けたもので、チラチーノがタスキを使い一回耐えてもらった後で再度同じことを行い、 最後に生き残りがいた場合に耐久型やヌケニン等の対策が必要なポケモンを出すという、運に任せた盤面を破壊する特攻チームであった。 強さは運任せなので安定しない上にしめりけがあればそれで終わりな上、 最初にチラチーノが素早さで負けていたり、先制技で削られたら崩壊するという一発ネタであったが、 禁止級の伝説などが解禁された伝説フルアタッカー型には意外と刺さるため、案外活躍する場面も見られた。 第8世代ではリストラ枠入りしてしまい、第9世代でも当初は復帰しなかったが、 DLC前編「碧の仮面」にてようやく両者解禁された。 + メディアミックスにおける活躍 アニメでは、サイクリングロードを拠点にするチャリンコ暴走族のリーダー・マサの手持ちとして登場したのが初出。 サトシのフシギダネの「つるのムチ」に耐えて倒すが、ヒトカゲとの戦いでは「かえんほうしゃ」と「ほのおのうず」により敗れた。 この他、トキワジム戦でサカキがシゲルとのジム戦において使用して、ニドキングとの「たいあたり」同士の対決で敗れた一方、 カントーリーグではシゲルの対戦相手のヨシキが使用して、ニドキングの「つのでつく」を受け止めて「ちきゅうなげ」に繋げて勝利している。 ジョウトリーグではシゲルの手持ちポケモンとしても登場して、リザードンと戦うも「りゅうのいかり」の一撃で倒された。 『ポケットモンスターSPECIAL』ではサカキの手持ちとして登場。 レッドのカビゴンとの頭突き勝負で打ち負けて頭から砕けるが、そのまま「いわおとし」「だいばくはつ」と繋げて戦闘不能に持ち込んだ。 その際のサカキの台詞「ゴローニャの仕事はくだけることだからな」は、あんまりな言い草としてネタにされやすい。 上記の起用法を見る限りあながち間違いでもない また、第二章(ピカチュウver.編)の主人公イエローの手持ちとしても登場している。 タケシから譲り受けたゴローンが進化したのだが、ゴローニャとなった後は出番は少なめ。 MUGENにおけるゴローニャ ふうりん氏の製作したMUGEN1.1専用キャラが公開中。 キャラ名は英名の「Golem」だと該当者が複数いるため「Golonya」となっている。 製作者曰く「ゴローニャが緑・銀時代の相棒だった」と称する程のお気に入りだったそうで、 スプライトやSE及び使用する技は主にGB作品準拠とその拘りが窺えるキャラとなっている。 なお、『鉄拳』のボブやクマを作ろうとして断念した後、『どぐらのクソキャラ列伝』のエル・フォルテ特集を見て、 ゴローニャとボブとフォルテの悪魔合体を思い付いたのが製作動機らしい。 突進して4つの派生技に繋げる「ころがる」や「じごくぐるま」のような投げ技などの近接攻撃がメインとなっているが、 ボタン毎に投げた岩の軌道が異なる飛び道具「かいりき」を持ち、瞬時に移動する「あなをほる」で間合いを気にせず戦える。 超必殺技は1ゲージ技の「いわなだれ」と2ゲージ技の「じしん」。 外部AIはホルン氏によるものが公開されている。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能で、想定ランクは強とのこと。 なお、導入するとWinMUGEN及びMUGEN1.0でも使用可能になるが、 mugen1.1のみ挙動を確認しています。winmugenでは投げなどでスプライト位置の不具合があります。 とある通り本来はMUGEN1.1用のキャラであるため、じしんの演出で発生する瓦礫のスプライト位置に不具合が出てしまう。 MUGEN1.1以外で使用する場合はAIフォルダのcnsファイルを開き、 「じしん」の記述内にある[State 1030, 崩壊]という箇所の「bindtime = 0」を「bindtime = 1」に変更すると正常に表示されるので、多少手間だが修正しておこう。 もちろんバックアップもお忘れなきよう。 こちらが製作動機となった動画。主にアバネロダッシュ関連がリスペクトされている 出場大会 強ランク上位!1R制チーム対抗戦! 大調整!強ランクチーム戦! 集大成2!1R先取式サバイバル!
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やる大矢スレ的なナイスゲームのデータを保管しておきましょう 継投内容も詳しく書くとより楽しめます あくまでもゲームの流れを簡潔にまとめる事を推奨します 一部にしか分からないネタを書く事はオススメしません 2009年7月28日以降のナイスゲームはこちらに追加してください(2009年7月29日作成) 7月27日以前のゲームはこちらやる大矢ナイスゲーム2009 【10月7日】VS東京ヤクルトスワローズ (神宮球場) 横浜 012000001 | 4 東京 00002102x | 5 藤江(6) ●松家(2) 今シーズン最終戦を台風18号の影響による雨の中で迎えたベイスターズ。 昨日に引き続きヤクルトと神宮球場での対戦となる。 先発藤江は悪条件の中、順調な滑り出し。 打線も佐伯が2回にソロムラン、3回に2点タイムリーと着々と得点を重ねる。 『今日こそは、、』と思い始めた5回裏、突如藤江が乱れ始める。 ユウイチ・川本の連打、バント失敗を挟んで畠山のヒットで満塁から、福地に2点タイムリーを許す。後続はなんとか抑えたものの続く6回裏、昨日決勝ホームランを放った魔将ガイエルにまたもソロムランを打たれ同点。藤江はこの回で交代となる。 7回からピッチャーは松家。 7回裏は無難に抑え8回裏も2アウトまでこぎ付けたが、4番青木にセンターへのヒット。そして魔将ガイエル。嫌な空気の流れる中、見事な2点飛翔。ヤクルトにリードを許す事となる。 9回表、ピッチャーは抑えのイム。 ここで先頭打者村田が意地の2塁打。佐伯2ゴロ・吉村遊ゴロの間に生還して1点を返す。そしてバッター石川。カウント2-1から中途半端なスイングで三振。ゲームセットとなってしまった。 先発ピッチャーそこそこ好投 - 突如乱調 - 飛翔。そこそこ先制 - 追加点 - その後サクサク。8回裏2アウトから中継ぎが飛翔してリードを許す。9回追いつかない程度の反撃。 対ヤクルト戦7連敗と前半のヤクルト(だけ)への無双っぷりはどこへやらの結末となり、まさに、「ベイス★ボールの完成」を見せ付けて、今年一年を締めくくった。 ちなみに、この後ヤクルトは阪神との直接対決にも勝利し球団初のCS進出を決めるのだがそれはまた別のお話。 【10月6日】VS東京ヤクルトスワローズ (横浜スタジアム) 東京 100010080 |10 横浜 201100000 | 4 桑原(7) 高崎(1/3) ●工藤(0/3) 木塚(2/3) 真田(1) ホーム最終戦を迎えたこの日、先発は桑原(謙)。 前回の登板(9月29日を参照)では好投するも勝ち負け付かず。そして… 立ち上がり、ヤクルト福地に先頭打者飛翔をされたが後続を抑え、その裏、佐伯・吉村の連続タイムリーにより逆転。 回を追う毎に桑原は調子を上げ、さらに3回には内川のソロムラン4回は金城のタイムリーと、5回にヤクルト鬼崎にソロムランを打たれるもホーム最終戦を☆で飾る夢でスレは平和な空気に包まれていた。 7回裏の攻撃、先頭打者となる桑原(謙)に代わり桑原(義)。投球数112球での交代はもったいないとの声もあったが、先発の役目を十分果たし後続に託す事となる。 8回表、ピッチャー高崎。2連打を浴びさらにバントで1死2・3塁。 ピッチャー工藤に交代。バッターは4番青木。スレ住人の「おじさん左はニガテなのに…」「なんで水差し出さないの」等の意見の中、見事なセンター前ヒットで2者生還で同点。1死1塁。バッター魔将ガイエル。 見事な 右中間2点飛翔。おじさん1死も取れずに降板。 ピッチャーは木塚に交代。しかしヤクルトの勢いを止められず、四球- 敬遠- デッドボールの満塁から福地に走者一掃ツーベースなど計4失点の炎上を見せた。 ヤクルトは8回9回を五十嵐・イムの盤石のリレーでピシャリと抑え、横浜はホーム最終戦を無事に★で飾る事となった。 前回のムエンゴ、今回の中継ぎ炎上と桑原に勝利を付ける事が出来ず、最近は安定していた高崎- 工藤- 木塚の3人での大炎上。対ヤクルト6連敗と燕補正もすっかり剥げ落ち、ホーム最終戦は「上げて落とすベイス★ボール」の今年一年の集大成となる試合であった。 【9月29日】VS広島東洋カープ (マツダスタジアム) 横浜 000001000 |1 広島 100000001x|2 桑原(7) 木塚(1) ●高宮(2/3) 山口(0/3) 65年以来の2年連続90敗という不名誉な記録が迫るなか、現在5連敗中のベイス。 先発は昇格したばかりの藤江かと思われたが、桑原謙が先発することとなった。 対するカープの先発は期待の若手、今井で始まった。 桑原は1回、死球で出したランナーを栗原のタイムリーで返され1点を失うも、それ以降は7回までランナーを1人も出さない完璧な投球を見せる。 横浜はランナーを出しつつも要所要所で1本が出ず点が取れなかったが、6回に内川の犠牲フライで1点を返し同点に。 同点が続く9回、マウンドにはなんと高宮が。 昇格後はそれなりに活躍している高宮であったが、大半がサヨナラ飛翔を覚悟したであろう。 そしてランナーを2人出すも左の天谷はきっちり三振に打ち取り、右の栗原ということで山口にスイッチ。 その山口が投じた5球目、バットの先端に当たったボールはセンター金城の手前にポトリと落ちた。 【9月5日】VS中日ドラゴンズ (HARD OFF ECOスタジアム新潟) 中日 000000000 |0 横浜 20000000x |2 グリン(1/3) ○ランドルフ(8 2/3) 福井遠征でのナイスゲームを終えたベイスターズは2日間の移動日を挟んで新潟へと移動、今年新設されたHARD OFF ECOスタジアム新潟での主催試合に臨んだ。 試合前の予想ではスティーブン・ランドルフの先発が有力視されていた。 だが、ひとまず試合内容は置いておこう。 試合開始30分前――。 ライアン・グリン投手は明日に予定されている先発に備えた調整を終え、最寄りのマックでのんびりと夕飯をとっていた。 そこへチームスタッフから電話がかかってきた。 「すまんライアン、今から先発してくれ!」 「・・・は?」 「田代代行が、なぜか間違えてスティーブンの代わりにおまえの名前をスタメン表に書いちゃったんだ!!」 実際にこういうやりとりだったかは定かではない(公式発表では代行の渡したメモを大川マネージャーが書き移し間違えたということになっている)が、当初ベンチ入りメンバーにさえ入っていなかったグリンはとにもかくにも慌ただしく準備をして1回表のマウンドに上がると、先頭打者の井端をサードゴロに打ち取って仕事を果たした。 やる大矢スレには「ファンの人」と呼ばれ、登板すると「ファンの人の始球式」と称される不遇の投手がいるが、ついにベイスは現実でもプロ野球選手による始球式を行うようになったのである。 もしもグリンが新潟遠征に帯同していなかったら。もしもすぐに戻ってこられないような所まで移動していたら。 スレ住民の話では、グリンの登板が不可能だった場合、規則上は没収試合となる恐れもあったらしい。 そんな重大なミスをただの笑い話へと変えたグリンは、「生涯最高のピッチングだったよ。なんたってノーヒットノーランだからね!きっと明日の先発はランドルフで、2人目の打者から僕が投げると思うよw」との小粋なコメントを降板後に残している。 なお、試合は「(グリンの急なベンチ入りで)試合に出られなくなった桑原(義)選手の分も頑張りたかった」という森笠の2ランで初回に先制すると、投げてはランドルフが自己最高となる毎回の15奪三振、被安打わずか2本の快刀乱麻のピッチングで初回の2点を守り、9回まで無失点で投げ切った。15奪三振は球団の最多奪三振タイ記録、外国人投手による1試合の最多奪三振記録、リリーフピッチャーによる最多奪三振記録というすばらしいものである。 ただし、記録上先発したのはあくまでグリンなので、残念なことにランドルフに完封はつかない。 【9月2日】VS読売ジャイアンツ (福井県営球場) 横浜031010000 5 巨人000100023X6 三浦(7) 木塚(2/3) 加藤康(1/3) ●真田(1/3) 福井にて行われた遠征シリーズ2連戦の2戦目。 前日の大阪ドームでの試合でシーズン負け越しを決めてしまい 加えて村田・内川・DJが離脱、金城も復帰したばかりと満身創痍の横浜ベイスターズ。 対するは前日の試合で優勝マジックを再点灯させ、勢いに乗る巨人。 横浜の先発は巨人を苦手にする「ばんてふ」三浦、巨人先発の東野は横浜と5度目の対戦になった。 横浜は2回に集中打を浴びせ、敵のミスも絡み3点を先制する上々の滑り出し。 3回にも石川タイムリー、5回には内藤のHRと着実に加点していく理想的な試合運びを見せる。 投げては三浦が相性の悪さを感じさせないピッチングで打っても3打数2安打と活躍。 毎回ランナーを出すもののも、7回121球1失点でマウンドを降り、リリーフ陣に後を託した。 しかし8回から登板した木塚が2アウトまで来たところで谷に被弾し降板。 替わった加藤康も阿部にソロホームランを浴びる。 加藤康は続投、そのまま9回のマウンドに上がるが、先頭の代打鈴木尚にヒットを許して降板する。 代わった真田は坂本に投じた初球を打たれ同点2ラン、ここに来て試合は振り出しに戻される。 次の代打工藤を討ち取るも、小笠原に四球を与え続くバッターは4番ラミレス。 その初球を捕らえた打球は三遊間を抜けてレフト前ヒット… かと思われたが、レフト内藤の守備位置がかなりセンター寄りで、お手玉もあり1塁走者小笠原が長駆生還。 サヨナラタイムリーとなってしまった。 こうして先発三浦の4年ぶりとなる巨人戦白星は消滅。 試合終了後にはショックでうずくまり動けない細山田を、三浦が気遣う場面まであったと言う・・・。 三浦の好投→リリーフ総炎上という、綺麗な「ageて落とす」展開にスレは久しぶりの伸びをみせた。 対巨人戦のサヨナラ負けはこれで3度目。 その3戦すべてにおいて9回に坂本に被弾(うち2本はサヨナラHR)している。 阪神に関本あれば巨人に坂本あり、といったところだろうか。 【8月27日】VS阪神タイガース (横浜スタジアム) 阪神0000000101 横浜00000040X4 ○三浦(9) この3連戦で既に負け越してしまった横浜。内川が食当たりで欠場したこの日の先発は唯一勝ち越してるばんてふ三浦と細山田のバッテリー。一方阪神も勝てば阪神トップの勝ち星となる久保。 6回までは互いに無得点と投手戦を繰り広げていた両チームであったが、7回裏に三浦が久保からショート内野安打を放った所から一転、その後下園レフト前・森笠よんたまで満塁の状態からジョンソン貫禄のフォアボールで押し出し(1点目)。阪神はここで2人目江草を投入。しかしここから佐伯よんたま(2点目)・吉村死球(3点目)・石川よんたま(4点目)と江草は前の投手の残したランナーをきれいに返してしまうEXAシステム(本家)を発動。三浦はタイムリーゼロで4得点の援護を受けた。 ちなみにこの回の先頭打者&最終打者であった細山田は2打席とも三振であった。1イニング2三振はセ・リーグで31人目/31回目。なお、前日は阪神ブラゼルが1イニング2ホームランを打っている。 8回表、阪神は代打桧山を投入し三浦から代打100本目のヒットを打ったがその直後、右中間スタンドの横浜ファンが外野フェンスを越えてグラウンドへ落下、一時試合は中断され、スレ住人も騒然とした。 ファンのフェンス落下(ニコ動) その後、阪神は代打高橋を投入して内野ゴロで一点を返したが反撃はそこまで。そこからは三浦が きっちり 抑え今期10勝目を挙げた。その時のガッツポーズはとても印象的であった ばんてふ勝利直後のガッツポーズ(ようつべ) ゼロタイムリー4得点にファン落下、そしてばんてふ2桁勝利に細山田の打率がばんてふの打率を下回ったこと。いいことと悪いことが同時に起こった試合であった。 なお、この日のヒーローは久保のランナーをすべて返した江草であることは言うまでもない。 【8月16日】VS広島東洋カープ (横浜スタジアム) 広島 010000401 |6 横浜 011000011 |4 ●ランドルフ(6 1/3) 木塚(2/3) 高崎(1) 真田(2/3) 加藤康(1/3) 8月前半の横浜は、得意のヤクルト戦が2カードあったこともあって7勝6敗と勝ち越しペース、5位広島との3連戦も1勝1敗で3戦目を迎えた。 この日の先発はシーズン途中に獲得した新外国人左腕、スティーブン・ランドルフの来日初登板。 来日前の成績はそれほど芳しいものではなく、また35歳という年齢もあって、期待と不安の入り混じった視線を浴びながら本拠地浜スタに登場したランドルフは、いきなり初打席で左中間スタンドにホームランを叩き込むという、背負った期待とはちょっとばかり違う方向で鮮烈なデビューを飾った。 スレではMLB通算打率.333、AAA通算打率.344を誇る打棒がネタにされていたこともあり、ベイスが誇るアベレージヒッター・「うん様」吉見に勝るとも劣らない主砲属性を讃えて、実況スレは早々に「ラン様」コールで溢れ返った。 なおこのときのランドルフは、よもやの事態に興奮気味のチームメイト達とベンチ前でハイタッチを交わし、スタンドに投げ込むためのファンサービス用グローブにニコニコ顔でサイン、イニングが終了するとそのグローブを小脇に抱えてベンチから飛び出し、歓声うずまく一塁側スタンドに颯爽と 自 分 の グローブを投げ込んでしまって大慌てする、というおちゃめな一面を見せていたらしい。 グローブを無事返してもらい、その後マウンドで声援に応えるランドルフ(ようつべ) 5番佐伯のソロムランも合わせて2点の援護を手にしたランドルフは、初物の強みを武器に広島打線を軽快に捌いていき、6回までに毎回の11奪三振を記録した。一方で6回頃から疲れが顕著に見られ始め、7回に12個目の三振を奪ったあと、続く打者に連続して四球を与えたところでお役御免となった。 後を継ぎ、一死一二塁の場面でマウンドに上がったのは木塚。 一時期の神通力は失いつつあるものの、好投した新外国人ピッチャーに報いたいところだったが、 3番フィリップスに対してカウント1-2から投じたシンカーが甘く入り、痛恨の逆転3ランを打たれてしまう。 続く栗原にも連続ホームランを浴び、この回4失点。 控え目な援護を物ともせず好投していた投手が降板した途端に中継ぎが炎上、ランドルフの投打に渡る活躍に目が眩んでいたもののこれは見事にいつものベイス・ボールであり、とすれば後に続くのは、そう、「追いつかない程度の反撃」である。 8回裏に3番内川のタイムリーで1点を返すとすかさず9回の表に貫禄のエラーから1失点。 9回の裏にはカープの守護神永川を攻め、再び内川のタイムリーで1点返し、 なおも二死一二塁のチャンスで4番ジョンソンが三球三振。きっちり上げて落として上げて落として試合を締めた。 新外国人にベイス・ボールの何たるかをまざまざと見せつけた、季節はずれの自己紹介となるような試合であった。 【7月28日】VS阪神タイガース (阪神甲子園球場) 横浜 3000001000 |4 阪神 1010010011x|5 寺原(5 1/3) 石井(1/3) 真田(1/3) 加藤康(1 2/3) 山口(1 1/3) ●木塚(2/3) ベイスターズは7月の半月を5連勝を含む9勝10敗と持ち直し気味に凌ぎきり、 気持ちも新たにオールスター明けの後半戦初戦に臨むべく、鬼門・阪神甲子園球場に乗り込んだ。 今季の甲子園の鬼門っぷりについてはやる大矢ナイスゲーム【4月30日】【6月28日】の項を参照されたい。 初回、一死一三塁から村田に通算200号となる今季20号が飛び出し、横浜が幸先よく3点を先制する。 先発寺原は特に上位打線に捉まりながらも5回まで2失点で切り抜けていたが、 6回裏に送りバントの処理でエラーを犯して一死一二塁のピンチを招いてしまい、 多くの試合の中盤でそうであるように、横浜ベンチは寺原続投か継投かの判断に迫られた。 その際に鍵となるのが、木塚の投入時期であった。 木塚は今季ここまで23試合に登板して自責点がついたのがわずか1試合だけ(ナイスゲームだった【6月6日】)、 さらに走者を背負ったピンチの場面で多く登板し、その走者をほぼ返すことなく切り抜けていることから ファンはもちろんのこと首脳陣の信頼も篤く、7月20日の巨人戦試合後の会見では田代監督代行がわざわざ自ら切り出す形で、名指しで活躍を称賛していた。 しかし、この場面では阪神が代打に左の桧山を送ったためか、左腕の石井がマウンドに送られた。 ここから6回裏は赤星にタイムリーを浴びて3-3の同点とされるものの、石井―真田のリレーで凌ぎ、 内川のソロホームランで勝ち越したあとの7回と8回途中までを加藤康、 8回途中からは抑えの山口を早々に投入して乗り切った。 石井降板後の6回二死一三塁の場面、加藤康が不調で連続四球を出した7回裏、 加藤康2イニング目となる8回裏の頭、その後の二死二塁のピンチと、 ピンチでの火消し役を主に担うはずの木塚がいずれの場面でも投入されなかったことに対して 実況スレでは疑問と不安の声が上がっていた。 そして、連投とイニング跨ぎでの登板では安定感を欠く山口が9回裏の先頭・鳥谷にストレートの四球を与えると 実況スレ住民の不安は現実のものとなり、一死ニ塁から新井に痛恨の同点タイムリーを浴び、土壇場で試合を振り出しに戻されてしまう。 「出し惜しみせずにもっと早く投入していれば…」というスレ住民の声をよそに、木塚は10回裏のマウンドに上がるが、 一死後から桜井に粘られて四球を選ばれると、代打林の進塁打で二死ニ塁のピンチを迎えてしまう。 ここで横浜ベンチは、赤星敬遠を指示し、関本との勝負に懸けた。 右サイドハンドの木塚と左打者の赤星との相性、また赤星がこの日5打数3安打なのに対して、 関本は初回に放った安打のあとは4タコ3三振だったことなどを鑑みての判断だろうが、 いかんせんスレ住民は関本に対してトラウマがあり過ぎた。 4月30日、9回裏二死から3点差をひっくり返されてサヨナラ負けするきっかけとなった打者であり、 6月28日、9回裏に3点差をひっくり返された際に止めのサヨナラタイムリーを打たれた打者であり、 さらに遡れば去る2008年の7月6日の伝説の試合、3点取ったあとの9回2アウト2ストライクから4点取られて大逆転負けを喫した際に、あと一球まで追い込みながらタイムリーを浴びた打者であった。 当然実況スレではこの采配はまったく支持されず、ただひたすら関本へのトラウマに脅える書き込みでスレが溢れ返るころ、ブラウン管の向こうでは白球がセンター前に弾んでいた。 かくしてベイス中継ぎ陣の最後の砦が崩れ落ち、お祭り騒ぎの甲子園球場をテレビで見ながらスレ住民はまたひとつ鍛えられた。
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ジゴロウの作品を読む 作者概要 あとでここに記載 作品一覧 必殺少女☆きめるちゃん!