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スコア 交流戦 名古屋-熊本3回戦 ナゴヤドーム(3勝) 熊本 001 002 000ー3 名古屋 000 100 102ー4 (熊)狛、H高倉、●小村―葛木、法条 (名)クラウディア、〇京良城―溝渕 戦評 ここまで7連勝中の名古屋は、本拠地に熊本を迎えた第3回戦。熊本相手にもここまで2連勝中。 先制したのは熊本。3回表、一死から八番横川が四球で出塁すると、二死から一番葛木がショートへの内野安打で辛うじて繋ぐと、二番秋間がインコースに食い込むスライダーを器用に流し打ち。二塁走者横川が生還し、先制の適時安打。 援護点を得た熊本狛だったが、4回裏。突如名古屋打線に捕まる。一死から三番葦川、四番豊川、五番須田の連続安打で一死満塁。ここで六番マリアの打球はショートの深いところへ。遊撃手は送球できずっ三塁走者生還で1点を返す。尚も一死満塁で勝ち越し機ではあったが、ここで狛は浅いレフトフライ、サードゴロとで抑えて最少失点で切り抜ける。 熊本の狛は5回裏、三者凡退として4回裏の流れを確りと断つと、6回表。先頭の二番秋間がヒットで出塁。そして、一死一塁から四番武雷がクラウディアの失投を捉え、ライトスタンドへ。熊本が再びリード、2点差とする。 ここで上位を追走する為にもこのリードを守り切りたい熊本だったが、7回裏に名古屋の七番横山にソロホームランで1点を返され、リードは僅か1点。8回裏は高倉が三者凡退として、9回裏を迎える。 ここでマウンドに向かうは守護神小村だが、これが誤算。先頭の須田に二塁打を許すと、横山に適時安打を浴び同点。更に代走山元が盗塁を決めて一死二塁。サヨナラ機を創出すると、八番ホークも単打で繋ぎ一死一三塁。ここで代打エミーネがスクイズ。三塁走者山元も好スタートを切り、生還。サヨナラスクイズとなってゲームセット。 これで名古屋は8連勝。対熊本の対戦成績も3勝0敗とした。 責任投手・本塁打 [勝] 京良城 1勝 [S] [敗] 小村 2勝2敗2S [本] 武雷 6号 横山 3号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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俺ぺナで有利な球団 魔神の使い所 味方の守備 俺ぺナで有利な球団 ホークスが安定して強い。 下位の球団では優勝を狙いにくいのでシステム上損。 特に今作ではセパ上位各2チーム(ロッテ、SB、阪神、中日)とそれ以外のチームとの戦力差が大きく、主人公がよほど活躍しない限り1・2位はほぼこの4チームで固定される。 俺ペナを見据えた育成をする場合、拘りがなければ他のチームを選ぶのはオススメしない。 敢えて選ぶなら投手時に12球団唯一のキャッチャー◎(古田)のいるヤクルトくらいか。ただし内野適正の無いラミレスを一塁に置き、捕球ミスを頻発させるなど不安要素も多い。 一方、西武・楽天・横浜・巨人の4チームは上位チームにゲーム差を大きく付けられる可能性が高く、優勝はおろかAクラス入りからのプレーオフ(パリーグルールのみ)を狙うのも難しい。 これらの球団を選ぶ(選ばれてしまった)際には相当な茨の道となることを覚悟しておくこと。 魔神の使い所 一度でも呼んでしまうとその後不利益が続いてしまうので、 ペナント終盤まで呼ばない方が賢明。 ペナント最終局番に大金を「俺を強くする」に投じると良い。 また、間違って呼んでしまった場合に何もお願いをしなくても お金を取られてしまうので、コマンド選択時は慎重に。 味方の守備 外野が広めな上に送球速度も緩慢。 ここまではサクセスと一緒だが、強制的に守備オートなのが辛い。 パワポケ8のCOM守備はどうしようもなく酷いため。 まず動きが鈍い。右に行ったり左に行ったり無駄な動きを繰り返すことも多々ある。 お陰で他作品なら打ち取れる当たりがセーフになることも…… そして積極的にゲッツーを取らない。正確には一塁への送球を優先しすぎる。 ノーアウト一塁から平凡なショートゴロ、6-4-3のゲッツーという状況でも一塁送球。 挙句の果てにはツーアウト一二塁の状況からサードゴロ処理→三塁踏まずランナータッチもせず一塁送球→間に合わずオールセーフ、なんてことも。 また三塁打やピッチャー強襲の当たりが頻繁に出る。 三塁打はどうしようもないが、打球反応○があると少しはマシになるかもしれない。 ……以上を総合すると、(先発)投手の俺ペナは非常に難しいと言わざるを得ない。
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スコア チャンピオンシップ第4戦 横浜-大阪 横浜スタジアム(横浜1勝3敗) 大阪 010 000 002 1-4 横浜 003 000 000 0-3 (大)守藤、低井、今村、首藤、アキラ、○馬殿、S水野-川谷 (横)竹達、Hダルフ、H住吉、H御剣、矢作、●榴ヶ岡-高城、七浦 戦評 横浜先発は竹達、大阪先発は守藤。 試合は日本一に王手をかけている大阪が先制を奪う。2回、ワンアウトで打席には川浦。竹達のカーブをタイミングよく掬い上げると、逆方向に弾き返されたボールはアーチを描いてレフトスタンドへ。日本一に向け、大阪が1点を先行する。 これに対して横浜も即座に反撃。3回、連打でツーアウト二・三塁と逆転のチャンスに立花。守藤のやや高目のVスライダーを仕留めると、打球はそのままレフトスタンドに消えていく3ランホームラン。横浜がお返しのホームランで試合をひっくり返す。 中盤からは両チームが投手戦を展開。竹達・守藤共に7回途中で降板すると、後を繋ぐリリーフ陣も奮起し、スコアボードにはゼロが並べられていく。 そして横浜の2点リードで迎えた最終回。しかしここから大阪が第2戦で見せた追い上げを披露する。下位打線がヒットで繋ぎ、一・二塁のチャンスを作ると、代打・嘉祥寺がライト前へタイムリーヒットを放ち一点差に追い上げると、その後ツーアウト一・三塁で打席には赤弘。ハードエコーを引っ掛けるが、ボテボテのサードゴロを全力疾走で内野安打をもぎ取り、この間に三塁ランナーが生還し土壇場で同点に追いつく。 その後延長戦に突入するが、直後の10回、大阪は先頭の鹿島がレフト線を破るツーベースヒットでチャンスメイク。その後ワンアウト三塁で森に打席が回ると、コースいっぱいのストレートをレフト方向へ。この当たりはミルシュカの好守に阻まれるが、タッチアップには見事成功、大阪が勝ち越しに成功する。このリードを最後は水野が三者凡退で守って試合終了。2021年の日本一はプレーオフで下剋上を果たした大阪が勢いそのままにもぎ取った。 責任投手・本塁打 [勝] 馬 殿 1勝 [S] 水 野 3S [敗] 榴ヶ岡 1敗 [本] 川 浦 2号 立 花 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
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スコア 交流戦 福岡-熊本4回戦 福岡PayPayドーム(福岡3勝1敗) 熊本 210 002 000-5 福岡 020 201 20X-7 (熊)●秋田、小村、鳶嶋-エヴァ (福)村坂、ハーミアン、○祝部、H大藤、S高島-皇后崎、斉藤 戦評 福岡先発は村坂、熊本先発は秋田。 前節は完封を喫した熊本だったがこの試合では速攻を仕掛ける。初回、秋間のツーベースヒットを皮切りに二・三塁のチャンスを作り4番・武雷。ストレートをライト前へ運ぶと、これでランナー二人が還り2点を先制する。さらに2回にはエヴァがバックスクリーンにソロホームランを叩き込み追加点を奪う。 しかし対する福岡は月夜が大活躍を見せる。その裏、ランナーを一人置いて打席が回ると、ドロップを掬い上げてセンターへの大飛球。これが失速せずフェンスを越える2ランホームランとなり一点差に追い上げると、4回にもランナー一塁から再び月夜。今度もドロップを捉えると、打球は鋭い当たりのままレフトスタンドに突き刺さる2ランホームラン。月夜の二連続2ランホームランで福岡が逆転に成功する。 打ち合いが続く中で6回、熊本はヒット二本とフォアボールで満塁のチャンスを作り、8番・氏家。スクリューを引っ掛けてサードゴロになるが、これを酒匂がファンブルし処理に時間がかかる間にオールセーフとなり同点に追いつくと、続く代打・水海道はライトへきっちり犠牲フライを決めて勝ち越しに成功する。 が、これに待ったをかけたのは絶好調の月夜。その裏、秋田のドロップを三度バットに捉えると、再びレフト方向へ上がった打球はそのままスタンドイン。月夜の三打席連続アーチで福岡が同点に追いつくと、勢いそのまま7回にワンアウト二・三塁の場面でアリシアがセンターへ犠牲フライを放ち勝ち越し、最後は月夜がタイムリーヒットを決めてダメ押しする。この2点のリードを熊本の反撃を凌いで守ってゲームセット。福岡は月夜の大立ち回りで逆転勝利。熊本は二度のリードを守れず負け越しとなった。 責任投手・本塁打 [勝] 祝 部 1勝2敗 [S] 高 島 1勝6S [敗] 秋 田 3勝2敗 [本] エヴァ 1号 月 夜 3号 月 夜 4号 月 夜 5号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア シンデレラ・リーグ公式戦 東京-福岡3回戦 埼玉県営大宮公園野球場(東京2勝1敗) 福岡 010 000 130-5 東京 006 200 30X-11 (福)●木幡、御剣、沓掛、辻堂、東和-比嘉、大下 (東)○竹中、大野、海堂-草薙 戦評 大阪に首位を明け渡した東京は再浮上を狙うべく福岡とのカードに臨む。東京先発は竹中、福岡先発は木幡。 試合はまず2回に動きを見せる。福岡はアリシアの内野安打を起点としてワンアウト一・三塁と先制のチャンスを作る。この場面で芹野がストレートを引っ掛けてサードゴロとなるが、ホームへ突入したアリシアが本塁返球よりも早く生還し、野選という形で1点を先制する。 しかし3回、試合の流れが一気に変わることとなる。東京は二つの四死球とヒットでノーアウト満塁とすると、夢野がチェンジアップを捉えて一・二塁間を破るヒットを放つ。この一打でランナー二人が還って逆転すると、続く御神にもタイムリーヒットが生まれ3点目。その後ツーアウト三塁となるも、下島がストレートをレフトスタンドに運ぶ2ランホームランを放ち2点を追加。最後は替わった御剣からランスが二者連続となるソロホームランをライトスタンドに叩き込んでこの回計6得点。怒涛の攻撃で一気に優位に立つことに成功する。 ただ逆転した後も東京の勢いは止まらない。4回にはツーアウト二・三塁のチャンスに御神が右中間を破るタイムリースリーベースヒットを放って2点を追加。7回には福岡・野村のタイムリーヒットで1点を失うものの、その裏に再び下島・ランスのアベックアーチで3点を奪い二桁得点に乗せていく。 福岡も8回、天塚の2ランホームランと大下のタイムリーで3点を返して意地を見せるが、前半の大量失点は取り返せずにそのまま試合終了。打線の力強い援護を背に東京が再び首位に浮上した。 責任投手・本塁打 [勝] 竹 中 3勝1敗 [S] [敗] アニス 1敗 [本] 下 島 7号 ランス 8号 下 島 8号 ランス 9号 天 塚 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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スコア 交流戦 名古屋-広島2回戦 ナゴヤドーム(名古屋1勝1敗) 広 島 100 000 200-3 名古屋 004 110 00X-6 (広)●要、紫波、浅間-荒井 (名)○アレッタ、早乙女、練祠、H猪狩、H真壁、S御剣龍-溝渕、日河 戦評 前節は1点を争う好ゲームとなったこのカード。連勝を狙う広島先発は要。名古屋先発はアレッタ。 試合は初回、広島の攻撃。名古屋先発・アレッタにツーアウトを取られてしまうが、3番・藤瀬が高目に入ったストレートを芯で捉えて流し打つとこれがフェンスを越えてスタンドイン!このゲームは広島が幸先良く先取点を奪う。 しかし1・2回とピンチを抜けた要が3回に捕まる。ワンアウトから三連打を許し満塁にされると、4番・豊川に犠牲フライを決められ同点。さらにホークにフォアボールを与え再び満塁とすると、続くエミーネにはスリーボールからコーナーいっぱいのミラージュがボールの判定。押し出しで勝ち越しを許す。しかし7番・柊にはミラージュをひっかけさせサードゴロでチェンジ。…と思われたがこれを伊集院がトンネルしタイムリーエラーで失点。この後溝渕にもタイムリーヒットを浴び、要は不運な形で4点を失ってしまう。 かたや逆転に成功した名古屋は続く4回、ランナー一塁から同点の犠牲フライを放った豊川が今度は直球を捉えると右中間を深々破るタイムリースリーベースで5点目を加える。さらに5回はランナー一塁でコントロールの定まらない広島二番手・紫波からフォアボールを3つ選び押し出し。手堅く6点目を奪う。 広島は7回、名古屋三番手の練祠を攻め立て、押し出しフォアボールと遠野の犠牲フライで2点を返すがこれ以上の反撃は成らず。ミスやフォアボールが直接失点に響いた広島は今シーズン初の連勝はお預けに。一方の名古屋はタイムリーヒット2本・ホームラン0本ながら選球眼も光り6点を奪って快勝、12試合を終え早くも二桁10勝目に王手をかけた。 責任投手・本塁打 [勝] アレッタ 3勝 [S] 御剣龍 7S [敗] 要 2敗 [本] 藤 瀬 3号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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★ゴーよ。あんなん当然ゴーよ。 ★(イニングは2人で)5-4が、3-6になってもたけど、どのみち(足したら)9やからな。 ★紅白戦を見た感想も言うた。アカン部分をまだ(高知での)紅白でやっとったら、終わりやわな。生き残れんわ。 ★ここにきて複数が悪くなった。1人ならどってことない ★ここまであんまり出るチャンスはなかったけど、出た時にいい仕事をしてくれた。 ★ここまできたらあわてずにな ★こっちから(サインを)出したよ。 ★こっち(宮古島)なあ、すき焼きに卵つけて食べへんらしいねん。 ★こっちのすき焼きは、卵がないんよなぁ。すき焼きに、卵はいるわな。 ★こっちもどっかでいかないかないかん。 ★今年は赤トンボ来ないですね、帰ってきたら赤トンボなんですけどねぇ ★こないだ球場で会うたけど、こんなとこで何してるんや、って言うといたわ ★このピッチャー、どっから来たんや! ★このまま(2軍に)置いとくよ ★この球場は終盤になったら、何が起きるかわからんのは、わかってること ★この時期はやられたらあとに痛感しても仕方ない。こん身で投げんとこの1球を ★こら大失敗よ。 ★ゴルフはなあ、飛ばんヤツは、ぬくうても飛ばんのよ。 ★これからも井川中心でいかなあかんわけやから ★これが交流への第一歩やな ★これで“9回を投げきる感じ”はつかんだんじゃないかな ★こればかりは相手もあることだし、こっちが欲しいと言ってもな ★これまでずっと抑えてきているのに、何が試金石なんや ★これまでなら中に入れようとしてサードゴロになってた感じが、ファウルになったからな ★コントロールも良うなったし、球の力も落ちてないよな。 ★コントロールやろう。もっと攻めていけばよかったけど。ボールが悪いわけじゃない。自分がストライク投げていくしかないんやから。 ★こんなことをしてたら足をすくわれる。 ★「こんなことしとったら足をすくわれる」って怒ったんや。案の定やったけどな。 ★こんなに(ゲーム差)縮まってない
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初回、我が山田高校の攻撃は、恭平の空振り三振から始まった。 「くっそぉ~、なんだありゃ…ずっとボールが見えないと思ったら、急に出てきて驚いたぜぇ…あぁちきしょー!」 ベンチに戻るなり、ぎゃーぎゃー喚く恭平。 やはり高梨のフォームは出所が分かりづらいようだ。今打席に居る耕平君も、明らか遅いテンポでバットが出てるしな。 結局、耕平君はサードゴロ、龍ヶ崎はピッチャーフライで倒れて、初回は、無安打無得点で終わった。 「良いか! 打てなくても焦るなよ。今日の試合は焦ったら負けだぞ!」 「はい!」 一同がグラウンドに散らばる前に、佐和ちゃんが檄を飛ばす。 それに全員が、力強く返事をした。 「おっしゃー! この回もファインプレー見せてこーぜー!」 などと空振り三振したのに、元気に恭平は言いながら、ショートへと向かう。 ファインプレーを見せるって事は、俺が打たれるって事じゃねぇか。 打たれてたまるかよ! 二回の表、先頭の4番田上をセカンドゴロに抑えると、続く5番高梨を空振り三振、6番大川をショートゴロにして、この回も無失点で切り抜けた。 二回の裏、この回、最初に打席に入るのは大輔だ。 あいつが打席に入ると、どうもホームランを期待してしまう。 まぁ奴は、現在、今大会の全試合で、ホームランを打っているような化け物だからな。 一発に期待してもおかしくないだろう。 「大輔ぇ! 一本頼むぞ!」 ネクストバッターズサークルに腰下ろして俺は大輔に声をかける。大輔は、打席に入る前に右手の親指を立てて、俺の声に返事をした。 ネクストバッターズサークルから見る大輔の構え。 いつも見る風景だが、決勝と言う舞台だと、また変わった雰囲気が出ている。 初球は低めへのストレート。 大輔はタイミングを取っただけで、打ちにはいかなかった。 さすがの大輔も、出所の見えないフォームには、お手上げか? …そう思っていた時期も私にはありました。 二球目のストレート。 それを豪快に引っ張り、サードと、三塁線の間を、ライナーで抜いてレフトへ。ラインぎりぎりで落ちたが、判定はセーフ。相手チームも、ここまで引っ張ってくるとは思わなかったらしく、守備位置は流し方向より。つまり長打コース。 思わず数秒、体が硬直した。 スイングのスピードが、いつも以上に速く感じた。 …おいおい、化け物にも程があるぜ、こんちきしょう。 大輔は二塁でストップ。 無死二塁で、俺に打席が回ってきた。 ゆっくりと打席に入り、一度、守備位置を確認する。 大輔と違って、内野は後ろに下がっていない。油断されてるなぁ。 んで初球、俺は思わず苦笑してしまった。本当にボールの出所が分からねぇ。 ポンッと出たと思った瞬間に、パァンと鳴ってる感じだ。 良く出所が分からないのに、大輔の野郎、豪快に引っ張れたな。 二球目、今度は外角低めへのストレートをギリギリ当てるも、打球は三塁線の左側を、コロコロと転がるファールとなった。 まだタイミングが掴めてないな。でも次で何とかなるかな。 そして三球目。今度も外角へのストレート。 俺は、さっきよりも速いタイミングで、スイングに入る。だがボールは変化した。そうスライダーを投げてきやがったわけだ。 豪快に空振りする俺。まさかの空振り三振で無死二塁から、一死二塁になってしまった。 結局、この後も凡打で終わり、点を入れられずにチェンジした。 ≪前 HOME 次≫
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【日時】10月11日(日) 11 00 【場所】大阪城公園 【持ち物】野球道具 【参加者】 伊良部 ザキヤマ オーちゃん アンディ 足軽 ガリー ケン 大沼 リグス 下記 吹田 ソルト 丼川 吉見 片栗 メッシ ひまや ハマカッス ガニキ なんJ野球関西第396回、『来襲のゲボカス』。 奴らは、忘れた頃にやってくる。 ◆練習メニュー キャッチボール ノック ゲボカス撤退に伴い移動、フィールド設営 内野ポジションノック 紅白戦 練習おかわり チーム 1 2 3 4 5 6 7 R H 五百裸眼 2 0 2 0 0 0 2 6 9 眼鏡軍 0 0 0 0 0 0 0 0 0 勝利投手 ガニキ 敗戦投手 吹田 祝ガニキノーヒットノーラン達成! ガニキが後攻眼鏡チーム相手に力投、見事ノーヒットノーランを達成した。 許した走者は四球3つと味方の失策1つのみで、三塁を踏ませなかった。 打線は初回にソルト、丼川の1,2番コンビの連続二塁打で鮮やかに先制すると、 3回には久々登場のひまやが勝負強さを見せつける2点適時打。 7回にはガニキ自らが俊足巧打ぶりを発揮する適時三塁打でリードを広げた。 眼鏡チームは3年ぶり登場の吹田が先発も4回4失点と苦しい投球。 打線も外野への打球はわずか一つと振るわず、 三塁手ハマカッスに吸い込まれるかのようにサードゴロを連発した。 順 守 名 1 2 3 4 5 6 7 打数 安打 打点 1 9 ソルト 左2 左安 三邪飛 捕犠打 右安① 4 3 1 2 7 丼川 中2① 三ゴ 三ゴ 遊飛 三ゴ 5 1 1 3 2 吉見 遊ゴ 四球 左2 三振 三振 4 1 4 3 片栗 二ゴ① 四球 四球 一ゴ 2 0 1 5 6 メッシ 一邪飛 一ゴ 一失 三ゴ 4 0 6 4 ひまや 三振 左2② 三振 三振 4 1 2 7 5 ハマカッス 右安 三ゴ 三ゴ 右3 4 2 8 1 ガニキ 中飛 三振 四球 右3① 3 1 1 順 守 名 1 2 3 4 5 6 7 打数 安打 打点 1 7 アンディ 三ゴ 三振 三ゴ 3 0 2 9 足軽 遊飛 三ゴ 四球 2 0 3 8 ガリー 中飛 遊ゴ 捕邪飛 3 0 4 5 ケン 三ゴ 三振 三振 3 0 5 6 大沼 三ゴ 三ゴ 一ゴ 3 0 6 4 リグス 三ゴ 三ゴ 四球 2 0 7 3 下記 遊ゴ 遊直 四球 2 0 8 2 O島 三振 三安 投ゴ 3 1 9 1 吹田 投飛 - 1 0 名前 回 打者 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 勝敗 ガニキ 7 25 1 4 3 0 0 0 勝 名前 回 打者 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 勝敗 吹田 4 22 6 3 3 0 4 4 負 リグス 1 4 0 0 1 0 0 0 ガリー 2 9 3 3 0 0 2 2
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スコア マーメイド・リーグ公式戦 札幌-広島6回戦 札幌ドーム(札幌4勝1敗1分) 広島 102 001 001-5 札幌 100 100 001-3 (広)○関、H七海、H七川、H森次、S豊川-涼宮 (札)●武藤、牧田、日向、ヨナス、西園寺-上野、当銘 戦評 札幌先発は武藤、広島先発は関。 試合は豪快な立ち上がりを見せる。初回、広島はツーアウトランナー無しで3番・地下。真ん中に入ってきたスライダーを仕留めると、ボールはレフトスタンドへ一直線のソロホームラン。いきなりの一発で広島が先手を奪うがその裏、札幌の攻撃は1番のカミュ。チェンジアップを掬い上げるとセンターへ伸びていったボールはバックスクリーンへ。お返しの一弾で札幌がすぐに同点に追いつく。 するとここから試合は点の取り合いに。3回、広島はガルシアのツーベースヒットなどでワンアウト満塁と勝ち越しのチャンスを作ると、地下の打席でなんと相手のバッテリーエラーが飛び出し三塁ランナーが生還。よもやの形で勝ち越しに成功すると、さらに地下のサードゴロの間にもう一人ランナーが還り2点を勝ち越し。しかし札幌も4回、神崎がライトスタンドにソロホームランを叩き込み、すぐに一点差に追い上げる。 追い上げられた広島だったが6回、再びバッテリーエラーもありツーアウト三塁とすると、神宮がレフト前にタイムリーヒットを放ち追加点。さらに9回にもツーアウトからチャンスを作って加藤がタイムリーヒットを放ちダメ押し点を追加。リードを3点に広げていく。 しかし札幌も最後に反撃を見せる。ツーアウトながら一・三塁とチャンスを作り4番・紫藍緋。豊川のストレートを引っ張ると打球は一・二塁間を破るタイムリーヒットに。これで二点差とし、さらにツーアウト一・二塁と一発が出ればサヨナラの場面に繋げていく。しかし最後は豊川が意地を見せて後続を切ってゲームセット。広島が札幌の追撃を振り切り、カード初勝利を挙げた。 責任投手・本塁打 [勝] 関 1勝3敗 [S] 武 藤 2勝4敗 [敗] 豊 川 1敗4S [本] 地 下 3号 カミュ 3号 神 崎 5号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...