約 923,578 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8804.html
解説 koyu@TWINT氏による、強ランクのキャラによるタッグサバイバル。 出場キャラの大半は氏の過去大会から選ばれており、総勢160名と氏の大会の中でも最大規模。 40以上の大会の集大成とも言える内容は必見。 ルール 制限時間80秒、1ラウンド先取のタッグ戦。 試合ごとに抽選でタッグを決める。抽選は一度に4試合分行う。 出場選手は上位陣のAグループと下位陣のBグループに分かれており、 タッグは必ずAグループとBグループで組む。 4敗すると脱落。 ダブルKOは2回で両側1敗。 出場選手 + Aグループ(80名) 出場選手 製作者/AI製作者 設定 初出場 霜 斑鳩氏 デフォルト 海の家れもん杯 ダルトン 日本破壊結社NHK氏/わくわく氏 AILv:6 レミリア・スカーレット Nachel氏 ドッペル七瀬 ふるれ氏 糸色望 木目糸氏 AILv:10 鈴木ぼたん 製作者不明/Silvan氏 AILv:5 ベール=ゼファー まっしろ氏/エマノン氏 デフォルト アストラナレン Kn氏/ちぃたま氏 行動レベル:7精度レベル:11 やる夫 製作者不明 AILv:11 バトルドーム ロニ坂氏 れもんVS侵略者 暁美ほむら サイクビーム氏/お家氏 設定:1110010 ライユー NRF氏 D4霊夢 maitake氏 行動頻度:4、ブロッキング率:1 海の家れもん杯2 アオバ GURI氏 赤猫(オリジナル) ネンミン氏 キノ minoo氏/marktwo氏 AILv:3 沢夏琴音 三吉氏 水無月遥 SHELD氏/HAL氏 AIレベル:10、ゲージ行動スイッチ:4 伊吹萃香 伊吹川氏 デフォルト お菓子の魔女Charlotte ミラクルめんどくせえ氏 「最高のパートナーじゃなイカ?」 ガノン様 キクラゲ氏/Rel氏 AILv:6 チルノ ふるれ氏/nns氏 AILv:80 ソニック・ザ・ヘッジホッグ ABAB氏 AILv:10 アラン・ ダッチ ・シェーファー少佐 ですからー氏 AILv:10 プロシュート兄貴 あまりもの氏 AILv:11 シャナ にゃんちゃ氏/koyu@TWINT氏 行動スイッチ:5、FINA:常時点灯 リオン=グンタ まっしろ氏/ちぃたま氏 トレイン=ハートネット Z.A.I.氏/リュウセイ氏 AILv:11、常時AI起動、専用対策:ON 塔城小猫 三吉氏 夜水 SWKT氏 ドクター・バイル ARU氏 AILv:8 恵飛須沢胡桃 にゃんちゃ氏/koyu@TWINT氏 がっこう:常時点灯 海の家れもん杯リターンズ ブーン くまさお氏 「チーム対抗戦じゃなイカ?」 SS6小蓮 suigin氏/たくし上げの人(yuki)氏 AILv:11、スピリッツ:祭 世の中普通が一番サバイバル SS6鈴々 suigin氏/たくし上げの人(yuki)氏 AILv:11、スピリッツ:祭 ロージー=ローズ 狸田太一氏 仮面ライダー1号 輝船氏 ユーリ・ローウェル yasainoyama氏/KELN氏 世の中普通が一番サバイバルリターンズ セレナ ハイパーヒロロ氏/蓬莱氏 見当かなみ 椿氏/koyu@TWINT氏 芭菜子=アマソネ oga氏 タッグでも勝利演出あり ミラ・ミシアーノ ゴーシュ氏/お家氏 若狭悠里 にゃんちゃ氏/koyu@TWINT氏 アーカード jawsmon氏 工場長2621氏改変パッチ ダンテ bugya氏/misobon-ism氏 バージル bugya氏/misobon-ism氏 SS6愛紗 suigin氏/ホルン氏 ガード精度:11、超反応設定:10スピリッツ:祭 引っこ抜かれてあなただけについて行く クロエ・ヴァレンス オキナ氏 ライネ marktwo氏 ガイ・セシル オキナ氏 無限咲 プレセア・コンバティール オキナ氏 セネル・クーリッジ オキナ氏 小悪魔 そむE氏 7Pカラー、AILv:9弾幕チェックヘルパーフラグ:ON すごく普通なチーム対抗戦 サー・クロコダイル 無虚(muko)氏 混ぜるな危険の変則タッグトナメ ゴリラ チャド(ますけんぷくん)氏 AILv:3 蒼月潮 cabocha氏 AILv:10、ブロッキング率:1 とら cabocha氏 AILv:10、ブロッキング:ON プレシャスメモリーズ koyu@TWINT氏 4Pカラー 勝ち抜け!ランダムタッグ 魔想志津香 椿氏/koyu@TWINT氏 古明地こいし BIYO氏 二人一組三種競技実施成績優秀組優勝大会 ペプシマン suteneko氏 トラック使用の記述改変 周変わりのタッグのトナメ アストラガロス リック氏 1Pカラー 祠堂圭 三台目氏 Act Cadenza固定、タッグでも勝利演出あり 南原R mega氏(koyu@TWINT氏改変) 4Pカラー 強くらいで野球風大会 涅槃無天鴉 T.D久保田氏/ペパーミント氏 2012年11月16日版 HSI姉貴 barai氏/ホルン氏 東洋の巨人 ユメヒコ氏/キャノン娘氏 プロ野球断念スイッチ:ON ゲーチスの首 あきゆ氏 AIスイッチ:2、一撃必殺ゲージ倍率:3 強ってツインランダムサバイバル ピエール・モンタリオ ですからー氏 天子ちゃん ダガー氏 ヴェールヌイ氏強化改変パッチATK:100→80 仮面ライダーG3-X miyaji氏 強~凶下位(たぶん)のポイント制タッグバトル 仮面ライダーデューク miyaji氏 妖夢DB so_氏 滝夜叉姫 ほづみみやび氏 食らい抜け:0、黄泉返り:0令呪ゲージ本数:0 強中位以下1R先取トナメ 明日原メグ AO氏/ホルン氏 Bスタイル、コンボ設定:3立ち回り設定:3 ソグネ・フィヨルド リアス式海岸氏/ホルン氏 コンボ設定:2、超反応設定:10 破鳥才蔵 NS氏/カオス同盟氏 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ BS霊夢 Hirst氏/sight氏 AILv:9 二階堂紅丸 斑鳩氏 4Pカラー、AILv:7反応速度:9 松田美由紀 NS氏 脱衣カットイン:OFF + Bグループ(80名) 出場選手 製作者/AI製作者 設定 初出場 ムラクモ みきた氏/斑鳩氏 デフォルト 海の家れもん杯 アストロ ですからー氏 AILv:11 キャプテン・アトランティス ですからー氏 AILv:11 獅子丸 アリ氏 五条勝 はにゅう丸氏/わくわく氏 マリア・トレイター マリ夫氏/誠治氏 AILv:11 ぬぬいぬい子 ドロウィン氏/わくわく氏 AILv:5 高野レン 全自動氏/カサイ氏 イカ娘 ドロウィン氏/Silvan氏 AILv:5 藤堂晴香 FU氏/spada-devil氏 AILv:5 れもんVS侵略者 絢辻詞 お家氏/NS氏 AILv:6 真崎杏子 三吉氏 四次元殺法コンビ はぐれ者氏 AILv:5 海の家れもん杯2 平沢唯 hell1z氏/つづら氏 ゲージはメルブラ仕様 アイウェン・イーゼ へちょ氏/Air氏 AI記述1行追加、最新版に対応 モモメノ Peke氏 F愛乃はぁとCLIMAX りゅん氏 AILv:3、ガードレベル:10、受け身設定:1 「最高のパートナーじゃなイカ?」 武藤遊戯 樹(Ju)氏 ピーチ瑞希 とけい氏 蒼川マーガレット 小鳥遊綺羅氏/つづら氏 防御Lv:10、AI側のact5と6の記述を無効化 道潤 Yes氏/青色⑨号氏 岸田メル みr氏/鳶影氏 喧嘩芸アンディ ユメヒコ氏/Schmidt Hans氏 AILv:3 ミニイカ娘 Ge0Ge0氏 海の家れもん杯リターンズ アレックス GM氏/1%氏 AILv:1、ブロッキング頻度:0 宮内れんげ 三吉氏/つづら氏 保登心愛 三吉氏/koyu@TWINT氏 神ヶ代いろり だるな氏/nns氏 タクアン和尚 工作員616号(dabiitiro)氏 月読きなこ songfu氏/shao氏 AILv:5、反応時間レベル:11 ニコ 樹(Ju)氏/通行忍氏 フーディン bakisimu氏 コイル 松竹梅氏 AILv:10 「チーム対抗戦じゃなイカ?」 イヴ・ノイシュヴァンシュタイン 三吉氏 百合 どぶろく氏/エマノン氏 AILv:6 織田信長 rei氏 世の中普通が一番サバイバル 土間うまる Dark Ruler氏(Air氏改変) 12Pカラー 世の中普通が一番サバイバルリターンズ 黒咲壬羽 ドルジ氏 霧嶋ゆりか Fervicante氏 迎伊織 恒松けゐ氏 3Pカラー 引っこ抜かれてあなただけについて行く 鳴雪 恒松けゐ氏 4Pカラー フェーリ エトワール氏 グリューヴァシー・リビング 紫の海氏/sight氏 ミュウツー にゃんちゃ氏 すごく普通なチーム対抗戦 白魔道士 ぐりんぷるず氏/つづら氏 ガードレベル:5、戦闘タイプ:大魔法重視 チンタオ 死門氏/Nori氏 並ダァ!のムコウ 即席タッグサバイバル 猪熊陽子(PM仕様) koyu@TWINT氏 7Pカラー 勝ち抜け!ランダムタッグ 天々座理世(Chaos仕様) koyu@TWINT氏 7Pカラー エシリア・ファーニス にゃんちゃ氏/HAL氏 一撃使用設定:体力1/3以下かつパワー3000以上12P以外でも1R目から一撃使用可能(改変)一撃ゲージMAX(改変) 二人一組三種競技実施成績優秀組優勝大会 チャーハン作るよ! ののべ氏 八神コウ(PM仕様) koyu@TWINT氏 7Pカラー 周変わりのタッグのトナメ コロッケ ゼータ氏/カオス同盟氏 トンファー八頭身 darknesskyo氏 カレーメシ suteneko氏 サイモン チキンハート氏/カサイ氏 強くらいで野球風大会 伊織順平 鰺や奴氏 バラキちゃん REDWAVE.s.t氏/koyu@TWINT氏 でんぢゃらすじーさん カオス同盟氏 4Pカラー 強ってツインランダムサバイバル 佐倉杏子 にゃんちゃ氏/koyu@TWINT氏 1R目でも一撃使用可能 不破刃 Tin氏/GURI氏 ここぁ 十字星Nkz氏 7Pカラー メナド・シセイ 椿氏/koyu@TWINT氏 強~凶下位(たぶん)のポイント制タッグバトル 善と玲 運の香氏 強中位以下1R先取トナメ 紫電 mitai dake氏 炫真 rainman氏/にまめ氏 ブラッディマリリン(魔璃) サクラカ氏 御曉切奈 ソルト氏/koyu@TWINT氏 きめぇ丸 森ノ中氏/IX氏 先代巫女 貧乳派氏&島村鰐氏/斑鳩氏 AILv:7 メジェド ふうりん氏/IX氏 ブームくん koyu@TWINT氏 サポート召喚:なし 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 刹那 HSR氏/鳶影氏 AILv:9、ブロッキングレベル:1 撫順 ゼータ氏 AILv:9 キュアアクア サクラカ氏 白金ぎんか(WS仕様) koyu@TWINT氏 7P 新規参戦 千賀式ジャガー ムシム氏/koyu@TWINT氏 AILv:1 カンナカムイR Dark Ruler氏(koyu@TWINT氏改変) カンナカムイ召喚:OFF ゲッコウガ ハリウ氏 AILv:6、かげぶんしん:0 ドードー 狸田太一氏 幽香ちゃん oga氏 4P 関連大会 + 一覧 ぽんこつ応援小規模総当たり戦 海の家れもん杯 海の家れもん杯 れもんVS侵略者 海の家れもん杯 打ち上げタッグトナメ 海の家れもん杯 バランス崩壊タッグトナメ 海の家れもん杯2 即席タッグサバイバル 「チーム対抗戦じゃなイカ?」 「最高のパートナーじゃなイカ?」 世の中普通が一番トーナメント 世の中普通が一番サバイバル きんぱつ! ルー=サイファー 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ後夜祭 れもん杯運動会プレメモ打ち上げ1 れもん杯運動会プレメモ打ち上げ2 海の家れもん杯∞ 無限咲 引っこ抜かれてあなただけについて行く 下位ランク編 引っこ抜かれてあなただけについて行く 中位ランク編 引っこ抜かれてあなただけについて行く 上位ランク編 ルールを説明しない大会 メルブラまどマギヴァンプリジョジョAA たんぱつ!ジョジョ編 たんぱつ!タッグ編1 たんぱつ!タッグ編2 MUGENカードゲーム お試し版 れもん式バイル更新記念大会 れもん式さばげすぶっ! 【凍結】 仲間が増えるよ!トナメ 小規模タッグトーナメントれもん風味 【凍結】 れもん式チーム対抗総当たり大会 混ぜるな危険の変則タッグトナメ 混ぜるな危険な奴らのタッグサバイバル 混ぜなくても危険総当たり 海の家れもん杯リターンズ 並ダァ!のムコウ 即席タッグサバイバル 自作物で総当たり対戦会 勝ち抜け!ランダムタッグ 二人一組三種競技実施成績優秀組優勝大会 周変わりのタッグのトナメ 周変わらないタッグのサバイバル ヒナちゃん更新記念大会 強くらいで野球風大会 参加者4名ターゲット式バトル 強~凶下位(たぶん)のポイント制タッグバトル go to Balance改 たぶん凶ランク!シングルタッグお祭り大会 【凍結】 並上位~強中位でリーグトナメ 電車ごっこリスペクト のりこめ杯 仲間を集めてリーグ戦! 無限咲RE 【凍結】 新!強~凶チームでリーグ戦 周替わりのタッグのサバイ ワンチャン!?ターゲットを倒せ! 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ 世の中普通が一番サバイバルリターンズ すごく普通なチーム対抗戦 go to Balance>>>>> 強ってツインランダムサバイバル 強中位以下1R先取トナメ 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル 倒せ強者!ジャイアントキリング! 凶以下東方only大会 同じキャラが2体……来るぞ!大会 自作物で総当たり対戦会 自重なし編 新!強ランク1R先取大会 レールを敷け!強ランクタッグ 第1回 並強1R先取リーグトナメ 第1回 並強タッグリーグトナメ 小学生以下!並強タッグサバイバル オリジナル!強ランク大会 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 オリジナル!並~強ランク大会 強ランク上位!1R制チーム対抗戦! 大調整!強ランクチーム戦! コメント 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/430.html
出店や小物がどんどん片付けられていく。 パイプ椅子、折りたたみテーブル、シートも看板も…… 日が傾くに連れ、体育館はがらんどうになっていった。 「あ~あ、文化祭終わったぁ」 新カントーは伸びをしながらぼやいた。 すっかり日が没していた。 普通の高校生ならばとっくに帰されていた頃だろう。 だけど、そこにいた全員は文化祭で一暴れた懲罰として、最後まで片づけを待たされていたのだ。 女子や他の男子はとっとと帰り、先生も概ね帰宅、或いは宴会しに行ったのだろう。 「どうやら全部終わったようだな……ヒッヒッヒ」 後を引く笑い方をするのは、用務員のDPデモ・書こうか、通称『書こうか』さん。 その言葉どおり、体育館はすっかり飾り気を失っていた。 月明かりが微妙に差込み、どこか寂しい雰囲気。 ほぼ誰もが帰省しようと、だらだら歩き始めたときだった。 「なあ、暇だからサバゲーやろうぜ!」 一人が大声を掛ける。 二十余名の目が、その高校生に向けられた。 その少年の名は――ミュウ。 「サバゲーって?」 隣にいた挑戦者が話しかけると、ミュウは楽しそうに顔を笑わせる。 「サバイバル・ゲームだよ! 今ほとんどの先生は学校に残っていないから、学校でいくらでも遊べるだろ? だからさ、俺ら何やっても自由じゃん? 今を使わない手は無いよ!夜の学校で、思いっきり駆け回ってやろうぜ!」 ミュウが楽しげに話す。 新カントーは内心あきれたが、ミュウの気を落とさないようにそっと話しかけようとした。 だが横から邪魔が入る。 「面白そうだな!俺も混ぜろよ!」 コイツの名はドラAAモン。 そして彼の言葉を皮切りに、続々と参加の声が上がった。 「よ~し、ルールを決めたぞぉ~、よく聞けやガキども~ヒッヒ」 いつの間にかその場を仕切っている用務員、書こうか。 「現在時刻は夜八時。 ゲーム終了は夜中の零時。 全員、これから支給する弾が六発入った銃を所持すること。 この弾は――」書こうかは手にカプセル状の弾を持ち、みんなに示した。 「科学室の道具と保健室の何たらかを調合して作った俺様特性の睡眠薬だ。 人に触れると爆発し、気化したこいつを吸い込めばたちまち眠る。 眠ったらそいつはゲームオーバー。仕置き人が体育館に運んでゲーム終了まで監禁する。 なお、撃った側も眠ればゲームオーバーだ。注意しろ! 夜零時までに生き残っていた奴が全員勝ちだ。 舞台は学校の敷地内ならどこでもいい」 一通り説明が終わると、書こうかは銃と弾を支給し始めた。 「これが俺の銃か」 新カントーは自分の銃を見つめた。 おもちゃの銃のようだ。殺傷性はないだろう。 「よお~、新カントー!」 背中をドンとたたかれ、新カントーが振り向くと、にやりと笑う少年が一人。 ルビーだ。 「やるからには本気でやろうぜ!」 「そうとも、手加減なんて俺らの辞書にはないからな!」 と言ってしゃしゃり出てきたのは携帯獣。 新カントーは乗りやすい友人たちに溜め息をつきながら、フッと微笑んだ。 「ああ、しかたねえ、勝ち残ってやるか」 「ま~た変なことをやってますよ、ドラーモン先生!」 体育館を偵察してきたキョーコが、職員室に駆け込んできた。 一通り事の次第を聞いたドラーモンは、景気のいい笑いをする。 「なるほど、面白そうじゃないかぁ、ハッハッハ!」 「笑い事じゃありません!速くやめさせないと面倒なことに」 「まあ待ちなさい。キョーコ先生」 そう静かに言葉を差したのは、ノートだ。 「ようは生徒たちにとっとと遊びをやめさせればいいんでしょ?」 「えぇ、でもノート先生、いったいどうすれば」 「簡単です」 ノートはサッと銃を構える。 「われわれが、生徒たちを全滅させればいいのですよ」 「な、なんでその銃を?」 キョーコが目を皿にして指を差す。 「書こうかが持って行ったのは銃も弾も、DP3先生が作ったものです。 そうでしょう、DP3先生?」 職員室の向かい側、黒板の所で、DP3が穏やかに笑う。 「ホッホ、さすがノート先生、全てお見通しですかな?」 「えぇ、あなたと書こうかの会話を耳にしたものですのでね。 あなたの持っていたおもちゃの銃から一つ拝借しておきました。 ほら、キョーコ先生の分も」 咄嗟に投げられた銃を、キョーコは危うく落としかけた。 「弾ははいていますから。はい、ドラーモン先生も」 「ハッハッハ、気が利くじゃないか!」 ドラーモンはノートから銃を分捕り、顔を輝かせた。 「で、でも何でゲームに乗ってやらなきゃならないんで――」 「まあまあ、キョーコ先生!いいじゃないですか、楽しめば!」 いきり立つキョーコをドラーモンが宥める。 そうしている間に、銃がDP3に渡された。 「さ~、狩りに行きますか」 どことなくノートは楽しんでいる様子だった。 名前の順で、次々と生徒が体育館から出て行く。 ジャイアンが出てから一分後。 書こうかが声を掛ける。 「はい、じゃあ新カントー、行くんだ~ヒッヒ」 新カントーは体育館を出ていった。 渡り廊下の向こうに、あけられた校舎への扉がある。 そこをくぐった瞬間、サバイバルは始まるのだ。 校舎一階、体育館からの入り口―― 新カントーは目の前で横たわる人物に息を呑んだ。 「ル、ルビー!?」 駆け寄りざまに顔を確かめる新カントー。 それは確かにルビーだった。 しかし先ほどまでの様子とは違う。もう意識は無い。 (……そんな、もうやられたのか) ついさっきまで意気揚々と語りかけてきた友人が、もうゲームオーバー。 寝息を立てているルビーを見て、新カントーは絶句した。 (いったい、誰がルビーを……!) 微かな足音が新カントーの耳に届く。 同時に新カントーは跳躍し、ルビーから遠ざかる。 その右肩を弾が掠めていった。 壁にぶつかり、弾が爆発して煙が出る。 「っだ、誰だ!?」 新カントーは叫び、銃を構える。 (きっとルビーを倒したのはあいつだ……くそ、敵を討ってやる!) 駆け出す影が、廊下の窓からの月明かりに照らされる。 「お、おい待っ……!」 言葉を切る新カントー。 その瞳に映っていたのは――相手の真っ赤な髪。 「おいお前……」 さっきとは違った調子で、新カントーは呼びかける。 影は動きを止め、ゆっくりと振り返った。 月光が映し出すその姿は、まさに新カントーの思っていた通りだった。 「赤髪じゃないか」 「おい赤髪!お前がルビーを撃ったんだな!」 「その声……もしかして新カントーか?」 「そうだ。それよりお前どうして」 しかし新カントーの言葉は、赤髪の言葉に掻き消された。 「くくく、ああ、俺が撃ったんだ」 「な、何で撃ったんだ!?」新カントーは一歩歩み出て訊いた。 「お前ら仲が良かったじゃねえか!」 新カントーは高校に入ってから、ルビーと出会った。 妙に気が合った二人はすぐ友達になったのだ。 やがて新カントーは友達、携帯獣を紹介した。 そしてルビーが紹介した友達、それが赤髪だった。 中学の時は授業も一緒にサボり、学校中で遊びまくっていたらしい。 高校に入ってもそれは変わらなかった。 ただその中に、新カントーと携帯獣が加わっただけ―― 「くくく、何故って?そういうゲームじゃないか!」 赤髪は薄笑いを浮かべながら答える。 「友達だろうと関係ねえ。俺は昔から負けることが大嫌いだったからな。 このゲームでももちろん勝つつもりだぜ」 新カントーは歯噛みして、しゃべりだす。 「だったらルビーと一緒に勝てばいいだろ!どうして真っ先に潰した!?」 「あぁ?ルビーと一緒に?くくく」 赤髪は笑いながら俯き、顔を歪ませる。 「冗談じゃねえよ。誰があんな奴と一緒に勝つもんか」 「ルビーは別に友達じゃない。 俺が中学の時にサボっていたら、勝手について来ただけだ。 そう、あいつは俺のマネしか出来ない馬鹿さ! 正直うざかったが、迷惑でも無いんでほっておいた。 だが今回だけはほっておけねえよ。いいか新カントー」 赤髪は歪みきった顔を新カントーに向ける。 もっとも新カントーのいるところはまだ暗闇の場所。 まだ赤髪に新カントーの姿は見えてはいない。 「このゲームに参加してるほとんどの奴が気づいているだろうぜ。 こんな機会はまたとない、自分の権力を示せるチャンスだとな! このゲームの参加者は学校を裏で操る素質を持つ粒ぞろいだった。 今まで権力は分散していたが、このゲームで優勝すれば権力は優勝者に傾く。 それが人間の心理だ。わかるだろ? だから俺はこのゲーム、絶対に一人で優勝してやる! そうすれば誰も、俺に逆らうことは出来なくなるのさぁ!!」 新カントーは握り拳を震わせ、ゆっくり歩み出た。 「そのためにルビーを潰したのか」 「ああ、ただの金魚の糞にまで権力が移るのは癪だからな」 「……ルビーはお前のことを尊敬してたんだぞ。いつかお前みたいな奴になりたいって」 「知るか。俺には関係ない。 くく、まあ、あいつが俺を尊敬していたお陰で、狩るのは楽だったがな。 ちょっと呼べばひょっこり近寄ってきた。格好の的だとも気づかずに馬鹿な奴だ。くくく」 堪えきれずに、新カントーは飛び掛った。 「赤髪、この野郎おぉぉ!!!」 「おぉっと、かかったなぁ!」 赤髪は銃口をはっきりと新カントーに向ける。 新カントーは気づいていなかった。 今、自分から月光の下に姿を晒してしまったことに。 (し、しまった姿が!)「っくそ!!」 急いで踵を返す新カントーだが、すでに赤髪は捕らえていた。 「終わりだ新カントーぉぉ!!」 弾丸が発射された。 新カントーの背後で、弾丸が空気を切り裂きそして―― 別の弾丸と衝突した。 「な、なんだ!?」 焦る赤髪の声が聞こえてきた。 新カントーはわけがわからず、振り返った。 空中で煙が立ち込めている。 睡眠薬が気化したのだ。 「くそ!」 煙の向こうで赤髪が悪態をつき、駆けて行く。 「おい、速く逃げるぞ!」 突然呼ばれ、新カントーは窓を見る。 微かに開いた窓と、その先に二人の人物。 ミュウと挑戦者だ。 煙が充満する前に、新カントーは窓から出た。 ここには幾つか公孫樹が植えられている。 もう少し南へ進めば駐車場と北校門が見えてくる場所だ。 「危なかったね、新カントー」 挑戦者が声を掛ける。 「みんなおかしくなっちゃったんだ」 ミュウが首を傾げる。 「僕はただ遊びたかっただけなのに、他のみんなは権力とか裏の学校とか言ってるんだ。 何のことだかわからなくてさぁ」 困り顔の二人を見て、新カントーは呆れてきた。 およそ裏の学校とは関係ないだろう二人に、新カントーは話しかける。 「その様子だと……もう誰かと会ったのか?」 「うん、ドラAAモンと会ったよ」「もう眠らせておいたけどね」 (ドラAAモン――?そんな悪だったか?授業は普通に出ていたと思ったが) 新カントーは少し考えて、話を切り出した。 「よし、兎に角安全なところへ案内してくれ」 ――南校門 「うぅ、誰だ」 ドラAAモンは揺さぶられて起こされた。 虚ろな目は、ゆっくりとその人物に焦点を合わせていく。 「せ、先生!」 「目が覚めたか、ドラAAモン」 そう話しかけるのは、ノートだった。 「先生、ごめんなさい! やられちゃって、その、約束守れなくて」 「別にいいんだよ。ドラAAモン君。 友達を倒せと言っても簡単に出来ることじゃないからね」 ノートは愛想良く笑い、そのままスプレーを取り出す。 「な、何です?そのスプレーは?」 笑顔を崩さないノートは静かに説明した。 「DP3先生が作ったものだよ。 ゲームをもっと、ずぅぅっと面白くするためのね」 「それっていった――ぐぉわぉぉ……」 白い噴出物がドラAAモンの顔を覆う。 その気体が晴れたときには、ドラAAモンの意識は無かった。 「いいかい、ドラAAモン君。 グズな君にもう一度チャンスを与えよう。 この銃に弾を仕込んでおいた。これでまた戦えるよ。 まず用務員の書こうかに出会うんだ。 彼が全て話してくれる。狩りの仕方をね……わかった?」 返事は無い。 代わりにドラAAモンはこくんとうなずく。 その顔に生気は無い。 虚ろな目のまま、ドラAAモンは歩き出した。 「書こうか、一人そっちへ向かったぞ」 ノートは携帯電話を耳に当てる。 「そっちは……そうか三人か……ああ心配するな。 ドラーモン先生はどうせまたガチでやりあっているんだろ……」 南校門より少し東――旧校舎―― すぐそばにはプールが敷かれている。 木造の匂いが鼻につく、古ぼけた校舎だ。 数年前に新校舎が出来てからは、プールへの出入りと天体観測にしか使われない。 それ以外は、専ら近所の小学生の遊び場だ。 「ここが本当に安全なのか?」 新カントーはきいた。 彼もまた小学生の頃はここで遊んでいた。 そして必ず教師に見つかり、叱られていたのだ。 「大丈夫、大丈夫」 挑戦者が軽快に答える。 それでもまだ不安そうな新カントーに、ミュウが付け加えた。 「二階に僕らの作った『秘密基地』があるんだ。 そこならきっとばれないよ。まだ一部の先生にしか見つかっていないから」 (秘密基地って……まるで小学生の頃の俺だ。 ていうか見つかっているんじゃないか。まあ先生なら大丈夫か) と、新カントーが思考をめぐらせている内に二階へついた。 ミュウと挑戦者は『科学室』と書かれた扉を開ける。 「ここだよ新カントー」 そういうと二人は中へ入っていった。 校庭中央――ケヤキの木陰。 「はぁ、はぁ……」 荒い息遣いをしながらしゃがみこむ少年。 「くそ、どうなってんだあの野郎。 早く新カントーに伝えないと」 舌打ちをする少年――携帯獣。 携帯獣はそっと相手を観察する。 校舎側から歩いてくるのは五人だ。 先頭には用務員の書こうかがいる。 「ヒッヒ、携帯獣君」 書こうかがいやらしく声を掛ける。 ドキッとした携帯獣だが、息を整えて応える。 「何だ?」 「君にチャンスを与えようと思ってね。ヒッヒッヒ。 お友達の新カントーの居場所を教えてくれないか?」 携帯獣は少し考えた。 新カントーと携帯獣は小学生の頃から一緒だった。 だから新カントーの居場所も何となくわかる。きっとあそこだと。 「やだね。教えるもんか」 「ヒッヒッヒ、そう反抗できるかな携帯獣? こっちは五人だ。勝ち目は無いよ」 携帯獣は必死で打開策を考えていた。 けどいい考えは思い浮かばない。 (……まてよ。確かあの時は) フッと、携帯獣に蘇ったのは昔の記憶。 携帯獣は記憶を手繰り寄せ、あのときの成功を思い出した。 完璧に。 「……用務員、いいだろう」 携帯獣は書こうかの前に姿を現した。 「その代わり、俺を連れて行け。でないとだめだ」 「ヒッヒ、何を思いついたのかねぇ、どうせ勝ち目は無いのに。 ……まあいいだろう。ヒッヒッヒ。さあ教えな!」 「旧校舎だ」 校舎三階、東側――音楽室前―― ドラーモンは足を止めた。 「……ん?どこへ消えた?」 キョロキョロと見回すが、見えていた人影はもう無い。 「ハッハァ、音楽室か」 ニヤリと笑い、ドラーモンは音楽室の扉を開ける。 「おい、どうして先生が追ってきてるんだよ!」 「知らないよぉ。廊下で会った途端追いかけてきたんだ」 「銃も持っているようだぞ」 「じゃあ、このゲームに参加してるのか」 「よくわかんねーなぁ。誰かおとりになれよ」 「じゃあ連れてきたお前が――!」 突然ドアが開き、四人は身構える。 四人がいるのはピアノの下。 「……わかった。俺行ってくる」 そうして一人、ピアノから出ていく。 「お、出てきたな」 ドラーモンの前に躍り出たのは、にゃーすだ。 サッと銃を構えるドラーモン。 「ま、待って下さい。ドラーモン先生!」 にゃーすが慌てて叫ぶ。 「質問させて下さい」 すると、ドラーモンは眉を顰めたが銃を降ろした。 「いいだろう、ハッハッハ」 「ど、どうして先生がゲームに参加してるんです?」 にゃーすは引きつる顔を堪えながら、一気にしゃべった。 「何故かって?ハッハッハ。 ……うーんそうだなぁ。遊びたいからだな」 「あ、遊びたいって?」 にゃーすは首を奇妙に傾げた。 「ハッハッハ、安心しろにゃーす。 先生が加わればゲームがもっと楽しくなるんだぜ。まぁ」 ドラーモンは顔を歪め、銃をにゃーすに向ける。 「お前には消えてもらうがな!」 その瞬間、にゃーすは直感した。 ドラーモンが本気だと―― 「み、みんな出て来いぃぃ!!」 にゃーすが叫ぶと、仲間たちが飛び出す。 活劇、シナリオ、2VS2だ。 「うぉぉぉ!」「任せとけにゃーす!」「今助けてやるぜぇ!」 三人は一斉に銃を構える。 だが―― ドラーモンの銃はあっという間に四人に命中した。 爆発が連続して起こり、四人は倒れる。 もう動くことは無かった。 「ハッハ、まだまだだなぁ」 ドラーモンは陽気に、その場を後にした。 「……ほう、本当に先生まで混ざっているのか」 音楽室、太鼓の裏でほくそ笑む男が一人。 ギンガは音楽室から出て、寝ている四人の手下を見る。 「ふん、使えない奴らだ」 「あ~あ、そんなこと言っちゃっていいんですかぁ?ギンガさぁん」 木琴の下から声が掛かる。 「……何だそこにいたのか、ワタリ」 ギンガが静かに、しかし鋭く言う。 「あれ、ギンガさんキレてます?仲間を見捨てたからって?」 「そんなことはない。使えない奴らが悪い」 「あはは、そうですよねぇ。見捨てたのはギンガさんも同じですしねぇ」 逆なでしてくるワタリの言葉にも、ギンガは動じない。 「ふん。使えない奴らを仲間とは言わない。 ところでアクアマリンはどうしたんだ?」 「ここだ」 ドアのところでアクアマリンが立っていた。 「やむを得ず先生を隠しに行っていたが、正式に参加しているのなら無駄な努力だったようだな」 冷ややかに答えるアクアマリン。 その姿と、ギンガの姿を交互に見て、ワタリはまた「あ~あ」と言う。 「二人ともひどいなぁ。知っていたんなら教えてあげればよかったのに。 下っ端たちに、『先生が関与している危険性があるってさぁ。 すでにキョーコ先生倒しておいたんだから」 隣の音楽道具倉庫で誰かが横たわっている。 それはさきほど、アクアマリンが仕留めたキョーコだった。 旧校舎前―― 「ヒッヒ、携帯獣君。ここでいいんだね」 書こうかの問いに、携帯獣は頷く。 「そうか、なら君はもう――」 「ま、待ってくれ、書こうかさん。 俺はまだ残しておいたほうがいいぜ? きっと新カントーは俺相手には攻撃しない。おとりには好都合だろ?」 必死で説得する携帯獣。 書こうかは不機嫌そうに顔をしかめたが、だんだんとにやけてくる。 「そうだねぇ、どうせこんなゲームは違法なんだ。 悪ガキには制裁を加えなきゃなぁ、ヒッヒッヒ! 一気に絶望に落ち、仲間にやられるガキども……あぁ、早く見てみたい。ヒッヒ!!」 湧き上がる血気を抑えながら、携帯獣は前を向く。 「……早く行こう。書こうかさん」(今に見てろよ糞野郎……) 「まあ待て、こっちの増援が来たようだ」 その言葉で、携帯獣は振り向いた。 元いた四人の後ろに、新たに一人が加わる。 (ドラAAモン……お前もやられたのか) 歯噛みする携帯獣を傍目に、書こうかはドラAAモンに近づく。 「ノート先生に言われて来たんだね?」 ドラAAモンはコクリと頷いた。 その顔に生気は無い。 (他の四人と同じか。 ワンダー、パパドラ、炎赤葉緑、チュシコク……くそ、もうこんなに) 携帯獣は焦りを感じながら、また心のどこかで信じていた。 (大丈夫だ。きっと新カントーがいるはず。 たとえいなくても、俺だけでもあれは作動するはず!) 旧校舎、階段―― 携帯獣はそこを駆け上った。 「?どうしてそんなに急いでいるんだい?携帯獣君?」 書こうかが 怪訝そうに声を掛ける。 「あぁ、それはな……」 携帯獣は二階に到達し、お目当てのものを見つけた。 「こうするためさ!」 携帯獣が見つけたのは天井から垂れ下がっている紐。 それを思いっきり引くと、階段上の天井の一部が開き、ドラム缶が落ちてきたのだ。 「一体なに……ぬぉ!!」 階下から書こうかの呻きが聞こえてくる。 その間にも、ドラム缶は次々と階段に落とされていった。 (へへ、あそこにはギュウギュウにつまっているんだ。 もう五年以上前に俺と新カント―が仕掛けといた罠さ。 さて次は……) 携帯獣は手持ちのビー玉をそこら中に撒いた。 そのまま顔を上げ、『科学室』へ向かう。 (科学室、確かあそこには) 「待て!」 突然科学室から人が飛び出してくる。 咄嗟に身構える携帯獣。 だが―― 「携帯獣か?」 その言葉で、携帯獣はハッとする。。 「その声は……新カントー?」 科学室―― 「これでよし」 ミュウと挑戦者は机を窓に押し付けていた。 窓は開いていて、夜の風が吹き付けてくる。 「出来たよ新カントー!」 「これで脱出経路は確保したね!」 「あぁ、よくやってくれた」 新カントーが答えると同時に、大きな音が聞こえてくる。 「あれは、ビー玉で転んだんだな」 携帯獣がうれしそうに言った。 「懐かしいぜ。よく高校の教師どもを驚かせていた、小学生の頃を思い出す」 「あぁ、そしてこの罠もな」 にやりと笑う新カントーが示すのは、目の前に置いた板。 「これはなかなかばれないんだよなぁ」 書こうかは息を切らせて二階に到着する。 「はぁはぁ、糞ガキが!ヒッヒッヒ」 後ろには五人を従えて、不気味に笑っている。 「ヒッヒッヒ、ただじゃすまさんぞぉ、携帯獣め」 その体はだんだん近づき、そして『科学室』の扉を開ける。 「な、なんだこれは!?」 書こうかは叫んだ。自分自身に向かって。 そう、目の前には大鏡が置かれていたのだ。 それも横一面に、しかも角度を変えて置かれている。 お陰で室内の全容が掴みづらい。 「……面倒なまねを」 書こうかは鏡を押したが、なかなか動かない。 「これで暫くは大丈夫だろ」 新カントーはそう言うと、携帯獣に顔を向ける。 「ところで、一度やられた奴らが復活しているのは本当か?」 「あぁ、どうやら学校にいた教師全員で協力しているらしい。 俺らを早く潰すんだとよ」 「そうか」 そうは答えたものの、新カントーは考えていた。 (おかしいな。なんでわざわざそんなことを。 生徒が遊ぶことがゆるせないなら強制的にやめさせればいい。 それをわざわざゲームに参加して?いったいどういうことだ?) 「ねぇ、新カントー、そろそろいいかな」 挑戦者はロープを持っている。 「あぁ、いいぞ、思いっきり引くんだ」 「おぉ、これは楽しみだねぇ」 携帯獣がうれしそうに言った。 何せこのトラップを仕掛けたのは小学生の頃の新カントーと携帯獣。 その装置を今、再び起動させるのだ。 「いくよ~」 挑戦者が思いっきり、紐を引いた。 書こうかは天井の異変に気づいた。 「な、何だこれはぁ!?」 天井はパカッと開き、バスケットボールが落ちてきた。 「こ、これは……おお!?」 続いてサッカーボール、テニスボールと雪崩れ込んできた。 因みに科学室の上は部活用具いれが置かれている。 通常の部室が使えなくなったときの緊急用で、普段は需要無い。 しかし道具はちゃんとそろっているのだ。 「よし、携帯獣そろそろだ」 新カントーは声を掛ける。 「あぁ、ミュウ、挑戦者、窓を開けろ」 「?何する気なの?」 ミュウが首を傾げた。 「まともにやりあったんじゃ勝てないからな。 ここから脱出するんだ」 携帯獣は作戦の全容を伝えた。 だが、それを聞いたミュウは首を横に振る。 「む、無理だよ!外を見てご覧よ!」 不思議そうな顔をして、携帯獣は窓から下を覗いた。 「……これは、新カントー、無理だ。 工事でもあったのか、距離が足りないぜ」 「何!?」 新カントーは眉を吊り上げ、外を覗く。 そこから見えた景色は、昔とは変わっていた。 「くそ、昔は簡単に出来たのにこれじゃあ――」 突然鏡の壁の向こうで物音がする。 「おい、どうするんだ!?速くしないと!」 携帯獣がはやしたてる。 「……仕方ない」 一つの策を思いついた新カントーは、指示を出した。 「力学台車持って来い!」 力学台車は摩擦をかなり減らせる構造になっている。 そのため一度ついたスピードはなかなか減速しない。 力学台車は六台あった。 それをミュウと挑戦者、携帯獣が足に縛り付ける。 「お、おい新カントー!何をする気だ?」 動揺する携帯獣に、新カントーは短く説明した。 「いいか、机に乗るんだ。 俺がお前らを押すから、お前らは窓の外へ飛び出せ!」 「な、何言ってるのさ!もし地面にぶつかったら」 慌てる挑戦者を制して、新カントーは言う。 「大丈夫。工事で増えたのはほんの数メートルだ。 そのくらい、俺の力と力学台車の速さで飛べば大丈夫のはずだ! 幸いあそこには雨水がたまっているようだしな」 「ま、待てよ新カントー、そんなことしたら」 携帯獣が言うが、気にせずに新カントーはミュウの背中に手をつけた。 「行くぞ、ミュウ」 青い顔をしているミュウは小刻みに頷く。 「行くぞ!」 新カントーが力をいれ、ミュウは開け放たれた窓へと飛び出した。 ミュウ叫びがだんだん遠ざかり、そして水音。 「次は挑戦者、お前だ」 なおも喋ろうとする携帯獣を無視して、新カントーは挑戦者を押す。 窓の外で挑戦者が落下し、そしてまた水音。 その時、背後で大きな音が響いた。 書こうかたちが鏡を叩いているのだ。 「さあ携帯獣、早く」 新カントーは手招きするが、携帯獣は机の上に乗ろうとしない。 「?どうした携帯獣?とっととしないとあいつらが」 そこへ再び鏡を叩く音。 鏡が倒されるのも時間の問題のようだ。 「おい!いい加減にしろよ」 新カントーは声を荒げる。 「こんなの昔は慣れていただろ!さあ早く」 「お前はどうなるんだよ」 鋭く、携帯獣が指摘した。 「お前はどうなる?力学台車はもうないぞ」 すると、新カントーの顔はだんだんと変化していく。 どこか落ち着いた、決心した表情に。 「俺は囮になる。食い止めてるうちにお前らは」 「ふざけんな!」 携帯獣が叫ぶ。 「冗談じゃない。だったら俺が囮になって――おい、何すんだ!?」 抵抗する携帯獣を抱え、机に乗せる新カントー。 その足に手早く力学台車をつける。 「ふん、どうせそんなこと言うと思ってたさ」 新カントーは携帯獣を立たせた。 「わかるだろ?力学台車は動いたら乗り手が止めるのはほとんど無理。 ここでお前を押せばあっというまに窓の外ってわけさ」 「……新カントー、いいのか? あいつら連れてきたのは俺だぜ?」 「ああ、きっと大丈夫さ!」 新カントーは思いっきり携帯獣を押す。 携帯獣は窓の外から飛び降りた――雨水のたまるプールへと。 「っぷはぁ!!はぁ、はぁ」 携帯獣は水面から顔を出した。 「おーい、携帯獣!」 「こっちだよー!」 プールサイドで、ミュウと挑戦者が呼びかける。 呼吸を整えながら、携帯獣は今しがた落下してきた窓を見つめる。 (新カントー……無事でいろよ!) 「ヒッヒッヒ、逃げないのかい?」 書こうかが嘲笑する。 新カントーの前には、五つの銃が突きつけられている。 今しがた鏡の壁を突破してきた追跡者たちだ。 「……どうせ撃つ気は無いんだろ?」 「何?」 新カントーの自信有り気な一言に、書こうかは眉を顰める。 「ヒッヒッヒ、その自信のわけを聞こうか?」 「簡単だ。お前らが携帯獣を生かしておいたわけを考えれば説明はつく。 携帯獣に俺の居場所を聞いたんだろ? しかも潰すためじゃない。もしそうなら携帯獣を配下にする方が得策だ。 それをしないのは、俺を追い詰めて一人にするため。 何かは知らないが、俺を捕らえに来たわけだ」 「そうか、そこまで読まれているのかい。ヒッヒ、むかつくねえ。 まあつれて来いと言われたんだ。さっさと来い。 ノート先生がお待ちだよ。ヒッヒッヒ」 校舎、校長室―― 「ヒッヒ、ノート先生、つれて来ましたよ~」 書こうかは新カントーを連れて中に入る。 ノートは窓を向いて立っていた。 「書こうか、お前は下がれ。 調理室でジャイアンが食材を盗み食いしているはずだ。 さっき腹を抱えて調理室に入るのを見たのでね」 「了解、ヒッヒ。行くぞガキども~」 返事の無い連中を連れて、書こうかは狩りへと行く。 「待っていたよ、新カントー君。 話したいことがあったのでね」 ノートは窓を背にしてソファに座った。 新カントーも横のソファに座り、同時に話し出す。 「何だ?俺に話すことって」 「ふふふ、相変わらずの言葉遣い。 君は敬語と言うものを知らないのかね?入学してきたときもそう」 「とっとと話したらどうなんだ!?」 いきり立つ新カントーに、ノートは憐れむような目を送る。 「急くな。これからじっくり話してやる。 君にもよぉ~く理解できる程度にね」 口端を吊り上げるノート。 「いいかい、君らが行っているゲーム。 実はこの学校の裏において重要な意味を持っていることを知っているかい?」 新カントーは赤髪の言葉を思い出す。 「……このゲームの優勝者は、この学校を裏で支配することが出来る。 裏の世界で逆らう奴らがいなくなるから。そうだろ?」 ノートは賞賛の拍手を浴びせた。 「その通り。 そして、教師はどうすると思う? 普通の、所謂正義をモットーに掲げる教師なら即刻やめさせるだろう。 だが私は違う。このゲームに教師を織り込んだのは私自身。 このゲームで優勝した人物が支配者なら、その支配者を支配すれば学校をすべて支配出来る」 「……何だと?」 新カントーが聞き返すと、ノートはまた「ふふふ」と笑う。 「わからないかね?つまりだ。 私は君に優勝してもらいたい。 そして優勝した暁には、我々教師に一切反発しないと約束してほしいのだよ」 新カントーは一瞬目を見開き、すぐに睨みつける。 「やだね。そんなこと、もっと他の奴に頼むんだな」 「ふふふ、そう言うと思ったよ。 そういえば彼もまた、同じことを言っていたなぁ」 ノートは新カントーの向かいのソファを示す。 新カントーはその寝転んでいる人物に気づき、声を上げた。 「あ、赤髪!」 そこで縛られているのは、紛れも無く赤髪の姿だった。 次へ
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/1672.html
基本ルール アンリミキャラ登場順解説 メダル 基本ルール タイトル画面で1ボタン押しながらスタート。 一定時間、敵を倒しながら進み、どこまで進めるかを競う。店舗設定で戦闘時間は決まっており、7分・10分まで確認。 キャラの進んだ階層は保存される。ただし、「ラグナ→ラグナ以外のキャラ→ラグナ」のように別キャラを挟むと、記録は抹消される。 レベル10ずつにアンリミ性能のキャラが登場。体力もお互いMAXから。 ボス撃破すると、体力の五割回復 試合中にタイムアップすると、続きはキャラ同じ。(相手キャラのカラーがかわったから、カラーはランダムらしい) アンリミキャラ登場順 10:カルル 20:バング 30:アラクネ 40:タオカカ 50:プラチナ 60:テイガー 70:マコト 80:ライチ 90:ツバキ 100:レリウス 110:ジン 120:ノエル 130:ν-13(=Λ-11 unlimited) 140:ヴァルケンハイン 150:レイチェル 160:ハクメン 170:ハザマ 180:ラグナ 190:ランダム(unlimited性能) 200:μ 解説 210はカルルだったので、多分1000ステージまでこれのループかと ステージ200を超えたとたん、案山子状態だったCPUが動きだすテイガーがデッドスパイク見てからスレッジしてこない事から、難易度はノーマルのまま メダル レベル1000到達で「冒険王」のメダルを獲得。 テイガーには要注意ですね。200越えてからコマ投げやGETBでやられましたからねぇ・・・ -- (ウィング先生) 2011-10-23 17 58 24 アンリミ戦は一戦前の体力に回復分 を加えた状態から開始でしたよ -- (名無し) 2011-11-12 00 13 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/masadonserver/pages/5.html
ルールを読んでから遊んでください ※このルールは、連携しているサーバーでも同じです ルール1 建築物を破壊しない。 破壊下場合、なんらかの罰を与えます。 ルール2 割れを批判するような言葉や、暴言などを発言しない。 割れ批判をすると、迷惑です。 ルール3 サーバーに負担がかかる行為をしない。 サーバーに負担をかけると、住民さんなどに迷惑です。 ルール4 他人の家畜を勝手に殺さない。もしくは、増やさない。 家畜を倒すと、飼い主に迷惑です。 ルール5 他サーバーへ誘う。他サーバーの話をする。 皆で他のサーバーで遊びたいと思っても、誘ってはいけません。 ルール6 アイテム、権限の要求をしない。 Adminにそのような事を言ってもアイテム、権限等は渡しません。 ルール7 SkypeIDなど、連絡先の交換をしない。 他サーバーの宣伝にも繋がるのでやめましょう。 など、当たり前のようなことばかりです。 ほかにも、Adminが不適切だと思った場合、なんらかの罰を与えます。 ルールを守って、楽しいサバイバルをしてくださいね!
https://w.atwiki.jp/zerozero777/
このwikiはぜろが提供するステートオブサバイバル#1087 LHZ同盟員宛ての非公式wikiです。 【公式】:https //sosgame.co.jp/ UTC日本時間 2 0011 00 5 0014 00 9 0018 00 11 0020 00 14 0023 00 17 001 00 19 004 00 21 006 00 イベント一覧 イベント名 開始日時 終了予定 争奪!収集戦 3月13日 5月21日 胞子の侵食 3月13日 5月21日 バトルコロシアム 3月13日 6月4日 ワイルドレーシング(ゾーイ) 5月1日 5月14日 同盟闘技場 定期 開催 オアシスバトル 同盟掲示板を 参照 最強サバイバル指揮官 5月7日 5月15日 【イベント一覧の編集】 メンテナンス&アップデート情報 【○月○日】メンテナンスのお知らせメンテナンス予定日時:○月○日 xx xx ~ xx xx までメンテ内容: ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人はステートオブサバイバル運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、ステートオブサバイバルを含む運営会社に帰属します。
https://w.atwiki.jp/yuudonma/
このページはサバイバルゲームチームyunikoonのページです。 サバゲーる公式サイトhttp //svgr.jp/
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4402.html
みんな区別無く一撃で昇天だ! 解説 100万$を積み上げろ!などでお馴染みのうp主の第6作。 100万$の競技の1つ「レッツ餌やり」のルールを基本ルールとしつつ、 Partごとに追加ルールを加えて進行(Part4より)する特殊ルール大会。 全100キャラの選手+1キャラが出演。 うp主初の大規模大会(本人談)。 ランダムセレクトで二人選び、「+1」こときゅうきょくキマイラとタッグを組む。 選手のどちらかが死んだら終わりで、2ラウンド先取のルールである (ほとんどの場合、キマイラに喰われるのだが、たまに直接決着がつく場合も)。 各キャラは最初に☆を3つ持っており、攻撃力が1に設定されている。 勝ったら相手から☆を1つ奪うことができる。負けた側は、相手の攻撃力分の☆を失うことに。 ☆がなくなったら脱落で、トドメをさしたキャラの攻撃力が+1される。 最後に残った1名が優勝。 脱落者が増えると、場に残る☆の数が減ってくるため 前半ゆるやか、後半は展開が加速すると予想される。 追加ルール - ルール付加、キャラ改造、新mugen改造まで - たびたび過酷なルールが課されるため「ルールの殺意」「うp主VS参加者」などのタグがつくことも。 Part4から30まで、26回にわたり日替わりルールが採用された。 + ... Part4 「ゲージMAXスタート」 ラウンド開始時にF3。 Part5 「勝ち☆没収」 勝っても☆を得られない。 Part6 「すくすくキマイラ」 勝者側のキマイラが次の試合ではサイズが大きくなる。後に試合に影響を及ぼす。 Part7 「ラウンド毎☆計算」 ラウンド毎に☆計算。連勝/連敗で☆が2つ動く。 Part8 「負け残り」 負けたキャラは次の試合も強制出場。 Part9 「人ごみ対戦」 改造新mugenを使用し、選手+キマイラ+カンフーメンで勝負。 Part10 「脱税権争奪」 Part10の最後に、☆を2つ以上持っているキャラは☆を1つ没収(納税と称す)される。 左右陣営(1P側と2P側)で団体戦。勝った陣営のキャラは納税を免除。 Part11 「これが本来の姿だ」 きゅうきょくキマイラのサイズが3倍。 Part12 「増えるキマイラちゃん」 勝者側のキマイラが次の試合では1体増える。後に試合に影響を及ぼす。 Part13 「クリリンギジマユ」 改造新mugenを使用。ウルトラマグナスによってゲージが2147483本。 擬似的なゲジマユ状態。 Part14 「一括清算!一蓮托生」 試合の敗者は☆を失わない。勝者は通常通り☆を得る。 左右陣営で勝敗を競い、7戦終わった段階で負けた陣営のキャラから☆を没収。 没収される☆の数は、7戦の間に登場したもっとも高い攻撃力の値とする。 勝利陣営のキャラは全員、清算の結果脱落したキャラと同じだけの攻撃力を得る。 Part15 「勝ち水」 前の試合の勝者側のキャラ(左右)は、攻撃力が+1される。 連勝しても累積はせず、第一試合にはこのボーナスは無い。 Part16 「ガズバンのハニー」 改造新mugenを使用。 ☆の多い側のキャラに、ハニー?が助太刀。 ☆が同じなら、それぞれに助太刀。 Part17 「クロスカウンター」 敗者は、双方の攻撃力の合計値だけ☆を失う。 Part18 「空気王強制決定戦」 空気候補のみのランセレを用意。1戦ごとに1人登場してもらう。 空気側が勝ったら☆をご祝儀に用意しました。 空気側が負けた場合、ご祝儀は次の試合へ繰越。 Part19 「空気王カーニバル」 毎回空気王が登場。対戦相手は通常通りランダム。 空気王は☆が0になっても脱落しないが、Partが終了した時に ☆1に足りていない場合は脱落する。 Part20 「アベコンベ」 いつもとルールが逆になり、先にキマイラに食われたほうが勝利。 Part21 「リリーシステム」 キマイラにリリースステムを追加。 Part22 「VSキマイラ+アトモス」 100万$を積み上げろ!でおなじみの、対戦選手がタッグを組んで敵と戦う方式。 相手はキマイラ&アトモス。アトモスの引力に引っ張られる。 Part23 「怨念こっちゃこい」 脱落者が出るたび、脱落側陣営の攻撃力に+1ボーナス。 ボーナスは加算されていくので、後半になると攻撃力がバースト気味に。 Part24 「D1強化合宿」 攻撃力1☆1の選手のみで行う特別編。 強化合宿には違いないが… うp主が参加者を殺しにかかってる好例。 Part25 「陣営別攻撃力残響」 左右の陣営ごとに、今まで登場した最も高い攻撃力が適応される。 やはり後半になると攻撃力が… Part26 「右手に盾を左手に剣を」 攻撃力と☆の数を入れ替えてバトル。 part27 「帰ってきたアイツ」 すでに脱落したある選手を加えた3on3。 そのキャラ性能のせいで、かなりのカオス展開に。 Part28 「ストレート地獄行き」 ストレート負けは問答無用で脱落。ルールが殺す気満々。 Part29 「連帯責任! 役そろえmugen」 4種の「役」を7試合のうちに揃えないと、 partの最後で今回の出場者全員に☆マイナスペナルティ。 役は以下のとおり。右先行フルカウント、左先行フルカウント、右ストレート、左ストレート 麻雀漫画「天」の東西戦にこんなのあったな。 Part30 「フロンが来る!」 前の戦いで勝利した陣営にフロンが参戦。 基本的にフロンが1人移動するのだが、全てのフロンがいる陣営が勝った場合、1人追加になる。 どんどん増える。 Part31からは決戦用ルール「死神ゲーム」を採用。 ランセレで参加者の1人を選び、「死神」とする。 「死神」キャラは、 ・勝ったら相手は即脱落 ・負けたら自分は即脱落、勝者は新たな「死神」憑きになる という属性を持つ。 出場選手 - いつもどおり、マイナーキャラ多め - 主役 きゅうきょくキマイラ 100人の選手たち + ... 牧原アリーナ アネル・ロランジュ アリスドールズ アリス A.B.A キャシィ・ワイルド 魔界大帝フェルナンデス アテナ・ハイデルン Dr.ボルトヘッド ブラックライヤ BBH ボクオーン ボーナスくん ブロードウェイ ちび萃香 カルロス・ブランカ キャサリン京橋 セルシウス タン大人 ホア・ジャイ アンディ・ボガード FCメイリン リッパー エンヤ婆 ドリームバイソン 羅刹丸 クリーパー 増田千穂 ビッグチキン ビリー・カーン フィオ・ジェルミ 不二重 シン・ジーナス ゲッコー・モリア ギギ ギロチン・元 ガッツ 孫策伯符 変態翡翠 ひかる ジョンス・リー 鈴仙・優曇華院・イナバ 金糸雀 カノウ カンフーマン カンフーガール 上白沢慧音 カルノフ 大道寺きら クアンド シャグナ・クンプ ローハン Mr.カラテカ 美汐SS しにがみめぐみ チェルノブ 紫ナコねえさん 天帝ギル ミスティア・ローレライ レミリア・スカーレット ロード レイブナス 八雲藍 ライラ プパ・サルゲイロ ジャン・P・ポルナレフ おはよう先生 Ogre ナイトメアギース 寝雪 ネオギガス ナナシ・キムラ 煉 ローウェ ルシェカ 両儀式 龍鳳 Shadow DIO サンドバッグくん サンドマン キャプテン・サワダ 真ベガ ホッパー Tiff Lagomorph 東方不敗マスター・アジア 13 てゐがー ティカ タマラ スーパーズル 朱憐香乃 パーフェクトストームX 機巧おちゃ麻呂 回転妖夢 レッドサイクロン ようかんマン 烏鈴 ウィフ 王虎 不死英雄戦士 トリガー 関連大会 【mugen】+【紅魔郷】でトーナメント 東方永夜……ボスコンテスト☆ 両手に花 ランセレ成長サバイバル 100万$を積み上げろ! ルシェカの遣い魔決定戦【ルシェカだらけ】 Let s餌やり!★取りサバイバル カリスマ大戦! おんばしらチキンラン 監獄脱出大会 ボスといっしょ 組織対抗リーグ 極限状態!真のサバイバーは誰だ大会 煩悩★退散 我慢大会 アイスクライマー杯 死んでもあきらめない選手権 ゲージ3000本サバイバル メロスゎ走った…大会 無限コンティニュー選手権 があるず8cパンツあ杯 逆紳士杯 左右対抗ミッションサバイバル みなぎり棒グランプリ 【mugen検証】ボンガロルールで武闘大会が開けるのか? 天下統一大会 Trap発動! すごろく大会 おんばしらブッこみ大会 in 紅魔館 8人と11人のmugen舞踏会 チルノフと遊ぼうトーナメント それでも地球は動くトーナメント ライフ10000破産遊戯 レップートーナメント おかたづけ選手権 【削除済み】 泥沼サバイバル コメント ページ作成乙 -- 名無しさん (2010-04-25 20 07 16) 結構マイナーなのが多いな。知らないキャラも多いし、ヤバメのキャラもちらほら見えるのがなんとも… -- 名無しさん (2010-04-25 21 21 57) 直立不動戦法最強説浮上 -- 名無しさん (2010-04-27 21 33 02) 100万$の面子も揃ってるしうp主なら途中で何か意外なミニゲームをやってくれる…そんな気がする -- 名無しさん (2010-04-29 08 53 56) なんかだんだんランセレが偏ってきたな -- 名無しさん (2010-05-01 22 58 18) そりゃランセレだもの。偏るさ。 -- 名無しさん (2010-05-01 23 11 25) もう少し伸びてもいいと思うんだがw 画質がネックなのかな -- 名無しさん (2010-05-09 22 39 59) うp主、永遠に終わらない恐怖に駆られたかコレはwwww(Pt.10) -- 名無しさん (2010-05-15 21 59 03) まあさすがにこのままだと長引きすぎるもんなw失踪なんかされたらこっちがたまらないし… -- 名無しさん (2010-05-15 22 19 46) でも☆没収はパート4あたりで予告されてたし、予定通りなんじゃないのか? -- 名無しさん (2010-05-16 01 24 35) しかしネタの尽きないうp主だ・・・ -- 名無しさん (2010-05-24 22 50 52) 空気狩りによって順調に高火力キャラが生産されてしまいました -- 名無しさん (2010-06-09 13 35 15) 久々に熱いカンフーマンを見た -- 名無しさん (2010-06-15 23 08 14) 完結乙でした! -- 名無しさん (2010-08-19 12 15 06) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei2/pages/404.html
トップ|バグ|A-MODE DDS|悪魔|コロシアム・モード|その他 サバイバルバトル パーティーが次々と悪魔と戦っていくモードとなる。 243回戦の連戦となる。 10戦ごとに棄権するかどうかの選択ができる。棄権しても参加料は返ってこない。 参加 パーティー全員 バトル数 243回戦(修復悪魔、魔人、ボス以外の全悪魔) アイテム使用 可 景品 A 初回 「旺気の杖」、「ジパニウムグラブ」×2、「メモリーチップ」×6 2回目以降(いづれか) 「エメラルド」×2、「体力の香」×2、「宝玉」×6 「知恵の香」×2、「ソーマ」×6、「メタルカード」×4 「ルビー」×2、「アメジスト」×2、「メタルカード」×4 「地返しの玉」×2、「メタルカード」×4、「100000マッカ」 B 初回 「ジパニウムヘルム」、「メモリーチップ」×4、「パンチガン」×2 2回目以降(いづれか) 「力の香」、「体力の香」、「霞の壷」×2 「ガーネット」、「ソーマ」×4 「宝玉」×4、「地返しの玉」×2 「メタルカード」×2、「80000マッカ」 C 初回 「死神コルト」、「メモリーチップ」×2 2回目以降(いづれか) 「魔力の香」、「霞の壷」×2、「ソーマ」×2 「メタルカード」、「速さの香」 「ターコイズ」、「地返しの玉」 「宝玉」×2、「赤巻紙」×2、「40000マッカ」 上へ
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/1000.html
概要 オーダー 地図 猛獣 食材 関連項目 概要 アイスヘルを思わせる、全てが凍りついた極寒の世界。たくさんの猛獣たちが寒さに耐えきれず氷漬けになっており、まるで天然の冷凍庫のよう。 オーダー オーダー名 プレイヤー サポート 目的食材 1 アツアツな二人? トリコ リン、テリー キノコプリン 2 経験の違い トリコ マッチ、滝丸 白銀タラバ 3 食べられるなら大丈夫 トリコ 小松、マンサム アウトローコング 4 深海の珍味を手に入れろ! ココ トリコ、小松 フグ鯨 5 食欲 寒さ サニー 小松、リン わたがしの木 6 寝た子を起こすな トリコ サニー、ゾンゲ ガウチ 7 幽霊の正体 ゼブラ 小松、ゾンゲ シロヘビガエル 8 似たもの同士 ゼブラ トリコ、マンサム フリーザバイソン 9 美しさの理由 サニー リン、メルク ハナゼラチンクラゲ 10 洞窟に舞うもの トリコ 小松、テリー アゲハコウモリ 11 巨大な影 ゼブラ トリコ、テリー アイスロックドラム 12 小さな親切? トリコ 小松、次郎 甘露草 13 寒いと言いながら… サニー リン、小松 フローズンモスキート 14 感謝の気持ち ココ 滝丸、小松 のりヒトデ 15 ピチピチのムキムキ サニー ココ、マッチ ササミクラブ 16 氷原の王者 トリコ ゼブラ、小松 ツンドラドラゴンの肝 17 優雅にしてパワフル ゼブラ 小松、マンサム イッカクガウチ 18 とっても魅力的! サニー リン、メルク アクアバイソン 19 大切なのは忍耐力 ココ 滝丸、鉄平 グリズリーネズミ 20 キモを冷やす体験 ココ サニー、ゾンゲ ツンドラドラゴンの肝 依頼16をクリアすると鉄平がサポートに選べるようになる。 依頼16と20のボスはツンドラドラゴン。飛ばしてくる氷塊を□ボタン長押しで飛ばして攻撃する。撃破後、体内でカイザーガーディアンとの連戦に。 オーダー17~20はエンディング後に解放される。 地図 猛獣 オーダー、レア、猛獣ラッシュでしか登場しない猛獣は色つき表示 名称 昼夜 出現場所 1 シロヘビガエル 夜 4 2 雪蛇 夜 10 3 ササミクラブ 夜 6 4 アイアンクラブ 夜 エンディング後、6 5 アウトローコング 昼 オーダー3。フリーでは入口に一番近い通路にて稀に出現 6 アゲハコウモリ 10 7 コウハクアゲハ 昼 ツンドラドラゴン撃破後、10 8 ゼラチンクラゲ 昼 5 9 ハナゼラチンクラゲ 昼 ツンドラドラゴン撃破後に5 10 フグ鯨 夜 5 11 ニセフグ鯨 夜 5に稀に出現 12 ルバンダ 夜 9 13 エンジェルバンダ 昼 ツンドラドラゴン撃破後、4 14 アイスロックドラム 夜 2 15 フローズンモスキート 夜 3 16 毛ガニフィッシュ 夜 ツンドラドラゴン撃破後、5 17 ちょうちんフィッシュ 夜 エンディング後、5に稀に出現 18 フリーザバイソン 9 19 アクアバイソン 昼 エンディング後、9 20 ドリルカモメ 2 21 白銀グリズリー 昼 2 22 グリズリーネズミ 昼 エンディング後、11 23 フロストバルバモス 夜 ツンドラドラゴン撃破後、11 24 白銀タラバ 昼 4 25 ダイヤモンドクラブ 夜 クリア前は1に稀に出現。エンディング後は通常出現 26 ステンドクラブ 昼 4で猛獣ラッシュ 27 ガウチ 7 28 イッカクガウチ ? 7で猛獣ラッシュ 29 カチカチヘビ 4 30 目無しサソリゴキブリ 夜 12 31 ライフモスキート 夜 12 32 チョリソヘビ 昼 12 33 ツンドラドラゴン ボス 34 カイザーガーディアン ボス 食材 名称 昼夜 1 のりヒトデ 夜 4、10、11 2 白金レモン 3、6 3 エターナルアイス 3、5、7、10 4 スウィーツサンゴ 4、9 5 甘露草 夜 10 6 キノコプリン 2 7 米三途 7 8 コンニャク石 4、9 9 チョリソミミズ 7、11 10 味噌溜り 10、12 11 海とうふ 5 12 オーロラクラゲ 5 13 わたがしの木 6、13 14 グランドチーズ 2、10。地面に埋まっている 15 スターフラワー 3、6上についている星の部分を攻撃すると採れる。2段ジャンプがあると楽 16 アイスリンドーン 2、11 17 ダイナマイトペッパー 10 関連項目 グルメサバイバル2 攻略 テーブル大草原 グリル渓谷 天空の野菜カゴ コナモン砂漠 キッチンホール大渓谷
https://w.atwiki.jp/altkansai/pages/88.html
【太陽光のデメリット】 https //www.youtube.com/watch?v=YBjGTxKRebI 【自作ソーラーで、夏はエアコン冬はヒーター、目指せ電気代0円!! https //www.youtube.com/watch?v=kTQAxUUNo7A 「役所の職員が来るのが遅い」のはなぜ?~自然災害が明らかにする人員不足 https //news.yahoo.co.jp/byline/nakamuratomohiko/20190917-00142915/