約 2,326,169 件
https://w.atwiki.jp/solsac-nijisousaku/pages/19.html
君たちは大乱闘のような対戦格闘を妄想してもいいし、 無双ライクな横スクロールのアクションRPGを夢見てもいい。 参戦させたい職業がお在りならこちらまで。 ソルサク格闘・キャラ妄想 自分はプログラミングが下手なので心優しい方、だれか同人ゲームで作ってやってください。 ソルサク2D格闘基本操作 その他システム 状態異常・バッドステータス 禁術 コメント欄 ソルサク2D格闘 ボタン配列 後 レバー 前 7 ↑8 9 ←4 N5 →6 1 ↓2 3 G A B J C D A・連続攻撃・通常攻撃その1。 ボタン連打でお手軽コンボ A長押しで高威力な大技 B・単発攻撃・通常攻撃その2。 単にリーチや判定が大きいなど差し合いに向いた攻撃 牽制技、飛び道具、突進攻撃、無敵昇竜など特殊すぎない必殺技も含む ボタン長押しと短押しで全く別の技に変化。 C・必殺技その1。 D・必殺技その2。 ボタン長押しか短押し、レバー入力の組み合わせでさまざまな必殺技を使い分けられる J・ジャンプ。ジャンプする瞬間、一瞬だけ無敵になる。 G・ガード。Gボタン押しながら各種技ボタンで特殊アクション A+C・通常投げ。 相手のガードを無視する投げ技。相手を強制的にダウンさせる。 B+D・選択攻撃。(生贄・救済・運命) ダウンしている相手に近づいて生贄にするか救済するか選択する。 生贄・救済・運命の三種類あり。 G+A、G+B・共闘アクション・サポートアクション 控えてるもう一人の操作キャラで支援攻撃したり特殊能力使ったり。 G+A+B・キャラクター交代・共闘キャンセル 控えてるもう一人の操作キャラと交代する。 必殺技ゲージを消費すれば 技のモーションやスキを無理矢理キャンセルして交代できる。 G+C・サポート供物・アイテム使用 装備しているサポート供物を使用する。ラウンド持ち越しで回数制限あり。 レバー入力の組み合わせでさまざまなアイテムを使い分けられる。 G+D・ゲージ必殺技 必殺技ゲージを20%~50%消費する。 G+C+D・バースト 必殺技ゲージを50%消費する。 自身がダメージ喰らいモーション中に相手を吹き飛ばす。 自分の攻撃後のスキもキャンセルして追撃可能。 A+B+C+D・禁術 HP30%以下で使用解禁。1試合中1回限りの超大技。 操作キャラと別々に選択してカスタマイズ可能。 禁術発動後、禁術ごとに何らかの代償ペナルティあり。(最終ラウンドまで継続) 基本操作 N×:レバー倒さずにボタン入力 ×H:ボタン長押し ×→:いわゆる「前方向」入力。左右どちらでも成立する。 コマンド アクション 説明 J、→J、←J ジャンプ(供物ゲージ少し消費) レバー↑ではジャンプできないためこのボタンをつけた。 横ジャンプ1回でも大きく移動できる。Jボタン押してから0.2秒間だけ無敵になる。 緊急回避の代わりに使えるうえ、空中攻撃で反撃可能? ジャンプ中にJ、→J、←J 二段ジャンプ・空中ダッシュ(供物ゲージ少し消費) おそらく説明不要。なんかこうゆうのあるとアクションに幅が増えそう。 G押しながら→→or←← 回避ステップ(供物ゲージ無消費) たぶん説明不要。 ステップ移動。ジャンプ同様に無敵時間付き。ジャンプするより動作が小さく小回りが利く。 説明 地上でG長押し(しゃがみ可能、空中では不可) ガード(ガードゲージ消費) 攻撃をガードするとガードゲージを消費する。ガードゲージがゼロになるとガードクラッシュして無防備になる。ガードポーズをとっている間、徐々にガードゲージ減少。ガードしていない時は徐々にガードゲージ回復。 上段・中段・下段の概念はあり。ガードしている部位以外(例えば右向き立ちガードだと下段攻撃か左側から背中を攻撃)を攻撃されると、失敗ガードとなりガードゲージを多く削られる。攻撃3~6回程度を失敗ガードするとガードクラッシュしてしまう恐れあり。 Gボタン押しながら各種攻撃ボタン(ABCD)入力でタッグアクション・ゲージ必殺技・アイテム・バーストなどがが使える。 攻撃を受ける直前(0.3秒以内)にG、またはガード硬直中にGボタン連打(しゃがみ可能、空中でも可能) 弾き返し(必殺技ゲージ20%消費) 敵からの攻撃を弾き返して無防備な状態にする。ガード不能属性の攻撃も例外的にガード可能。 攻撃をされないと成功せず、攻撃を受けた後では成立しないが、投げ技などで捕まえられた場合は例外で一定のタイミングで発動可能(いわゆる投げ抜け)。 弾き返しされた相手は短時間動けないが、自分から弾き返し、アシスト攻撃、バーストは例外的に行える。 吹き飛ばし、よろけ発生、大ダメージ攻撃、通常技か特殊技へと派生、敵の真後ろへワープ、自身HP小回復、バッドステータス付着、自身に強化付与、などキャラクターによって特性・効果が違ってもいいかも。 NA、→A、↑A、↓A 連続攻撃・Aコンビネーション ボタン連打で出せる連続技。3~5回程度で1セット。 A技1段目をニュートラル、上下前のレバー入力と組み合わせて出すと最大4種類の連続攻撃を使い分けられる。 例えば、↑A始動のAコンボでは大振りでダメージの高い3連撃、→A始動のAコンボでは大きく前へ踏み込みながら素早く突いたり薙ぎ払う5連撃に変化する。 連続技は空振りしても繋がる。Aコンボの途中からAH技・B技・必殺技へとキャンセル可能(ガードゲージ消費有り)、これらの技後からもA技へとキャンセル可能。(ガードゲージ消費有り) NAH、→AH、↑AH、↓AH、NB、→B、↑B、↓B、NBH、→BH、↑BH、↓BH 単発技・強攻撃・特殊攻撃 上下前のレバー入力とボタン短押し長押しの組み合わせで最大12種類(Aコンボ除くにしても)の技を使える。 君はニュートラルからとっさに出してもいいし、A連打からキャンセルで繰り出してもいい。B攻撃からAコンボへも派生可能?AH技とB技で蒼の格ゲーでいうDボタン(ドライブ能力)の代用もできなくない。 とっさに繰り出せる単純な小技・大技、無敵昇竜やガードポイント付き打撃、リーチの長い牽制技、突進攻撃、カウンター、飛び道具など特殊すぎない必殺技もここに分類。 オラオララッシュ的な連続攻撃、ド派手な高範囲攻撃、ガード無視の投げ技、吹き飛ばし、バステ付与やHP吸収などの追加効果もあっていいかも。 NC、→C、↑C、↓C、NCH、→CH、↑CH、↓CH ND、→D、↑D、↓D、NDH、→DH、↑DH、↓DH 各種必殺技 ボタン長押しか短押し、上下前のレバー入力の組み合わせで8~16種類の必殺技を実装可能。 タメコマンドやレバー1回転など面倒なコマンドは無用。 カウンター技、飛び道具、自己強化、バステ付与、トラップ設置、ワープ移動、などキャラのコンセプトに合えばなんでもありの方針で。 A+C 通常投げ たぶん説明不要。相手のガードを無視するつかみ攻撃。 共通の効果としては、一瞬だけ上・中段無敵・ガード不能ダメージ・おもに近距離技・相手を強制的にダウンさせる。 バステ付与、HP吸収、追加入力で追撃可能などキャラごとに追加効果もあっても7いいかも。 B+D 選択攻撃(生贄・救済・運命) ダウンしている相手のそばで必殺技ゲージを50%消費して発動可能。 ダウンしている相手をつかみ上げて生贄にするか救済するか選択する。生贄・救済・運命の三種類あり。 生贄攻撃・敵に大ダメージ+供物小回復。対戦相手の体力を半分近く消し飛ぶ。 救済攻撃・自分ダメージ回復+供物大回復。相手はダメージを受けない代わりに自分が体力と供物を回復する。 運命攻撃・ランダム。生贄か救済のどちらかがランダムで発動する。 G+NA、G+→A、G+↑A、G+↓A、G+NAH、G+→AH、G+↑AH、G+↓AHG+NB、G+→B、G+↑B、G+↓B、G+NBH、G+→BH、G+↑BH、G+↓BH パートナーキャラアクション・共闘アシスト(タッグモード時) アシストゲージ消費技。 必殺技ゲージとは別の専用ゲージを消費する。控えてるもう一人の操作キャラで支援攻撃したり特殊能力使ったり。操作キャラに強化かけてもいいかも。 操作キャラの動作とは関係なく繰り出せる。相手の攻撃をガードしつつ割り込むように、またはダウンした操作キャラを起き攻めから守るようにアシスト攻撃を使おう。 G+A+B キャラクター交代(タッグモード専用) 控えてるもう一人の操作キャラと交代する。技モーション中は使用不可。 必殺技ゲージ50%以上でG+A+B 共闘キャンセル(タッグモード時) 必殺技ゲージを50%(20%)消費する すべての技のモーションや硬直を無理矢理キャンセルしながら控えキャラと交代する。控えキャラと交代しながら即座に次の攻撃・移動・ガードが行えるようになる。攻撃ガード時の硬直もキャンセルして反撃できる。 控えてるもう一人の操作キャラと交代する。パートナーが体力ゼロで戦闘不能の時は使用不可能。 攻撃の空振りや飛び道具を打った後を共闘キャンセルした場合、ゲージ消費量が20%になる。 控えパートナー戦闘不能時にG+A+B パートナー生贄・救済(タッグモード時) 控えキャラが体力ゼロで戦闘不能の時、生贄か救済かを選択する。 生贄魔法・画面全体すべての敵に大ダメージ。対戦相手の体力を半分近く消し飛ぶ。 パートナー救済・自らの体力を半分与えて復活させる。自身と控えキャラ双方の体力が低いので基本的に不利。たぶん苦戦するかもしれないが死ななきゃ安い。 G+A+B キャラクター交代(タッグモード専用) 控えてるもう一人の操作キャラと交代する。技モーション中は使用不可。 G+↑C、G+↓C、G+→C、G+←C アイテム・サポート供物 装備しているサポート供物を使用する。供物ゲージとは別に回数制限あり。 体力回復、供物回復、必殺技ゲージ回復、飛び道具、自己強化や特殊効果などバラエティは多い予定。 レバー入力の組み合わせでさまざまなアイテムを使い分けられる。 G+ND、G+NDH、G+→D、G+→DH、G+↑D、G+↑DH、G+↓D、G+↓DH ゲージ必殺技 必殺技ゲージを20%~50%消費する レバー入力の組み合わせでさまざまな必殺技を使い分けられる。 G+C+D バースト 必殺技ゲージを50%消費。 自身のダメージ喰らいモーションを無理矢理キャンセルして、無敵になって相手を吹き飛ばす。相手はガード不能。 自分の攻撃後のスキ・技のモーションや硬直もキャンセルして追撃可能。この場合は相手を吹き飛ばさず、代わりに一瞬スローモーションにする。 なにか行動をキャンセルする事無く、ニュートラルポーズからバーストして相手にHITさせると自身の必殺技ゲージ+100%上昇。 A+B+C+D同時長押し 禁術 HP30%以下で使用解禁。 1試合中1回限りの超大技。操作キャラと別々に選択してカスタマイズ可能。 操作キャラが人型魔物などに変身したり、常時ゲージMAX、超パワーアップなど基本的に何をやってもOK。本編再現技もあればなおよし。 禁術発動後、禁術ごとに何らかの代償ペナルティあり。(最終ラウンドまで継続) その他システム ABCDすべての技(例外もアリ)・一部アクション使用に必要。 供物ゲージ(仮) 初期値100%。 ABCDすべての技、特に魔法(供物を使う技)を出すときに必要なゲージ。体力・必殺技ゲージとは別扱い。 各ラウンド開始のたび100%まで回復。原則として絶対に自然回復しない。回復手段があっても有限か、乱用できない方針で。アイテム使用で回復はアリ。 必殺技すべてに個別に供物耐久度を設定すると面倒なのですべてこのゲージで一括管理。供物ゲージの代わりに体力ゲージを消費する技・魔法があってもいいかも。 供物ゲージが足りない状態で供物消費技 供物破損 一度壊れた供物(必殺技)はその試合中ずっと使えない。 魔法・必殺技を出した際の供物消費が残りゲージを上回るたび、一定確率でその技に使用した供物が壊れる。供物ごとに確率が違ってもいいかも。 魔法・必殺技一つ一つに使用供物の判定があり、どれか一つの供物破損で「その供物を使用した魔法・必殺技」がその試合中ずっと使えなくなる。 一度壊れた供物(必殺技)はその試合中ずっと使えない。 ガード使用に必要。一部必殺技でも消費。 ガードゲージ(仮) 最大100% 攻撃をガードするとガードゲージを消費する。ガードゲージがゼロになるとガードクラッシュして無防備になる。ガードポーズをとっている間、徐々にガードゲージ減少。ガードしていない時は徐々にガードゲージ回復。 上段・中段・下段の概念はあり。ガードしている部位以外(例えば右向き立ちガードだと下段攻撃か左側から背中を攻撃)を攻撃されると、失敗ガードとなりガードゲージを多く削られる。攻撃3~6回程度を失敗ガードするとガードクラッシュしてしまう恐れあり。 G+D技・一部アクション使用に必要。 必殺技ゲージ(仮) 最大100% 攻撃を当てる、ダメージを受ける、ガードする・されるなど積極的に戦うほど上昇する。アイテム使用で回復もアリ。 説 明 アシストアクション使用に必要。 共闘ゲージ 最大3本前後 アシスト攻撃一回につき1本消費。各ラウンド開始のたび3本まで回復。ラウンド中は時間経過で1本づつ回復。 説 明 お互いの攻撃が同時にかち合ったときに起こる 相殺 打撃・投げ技・魔法・飛び道具同士、または違う攻撃同士でも発生する。 お互いの攻撃判定が同じタイミングでぶつかると、どちらかの喰らい判定には触れていてもダメージにはならない。攻撃のリーチが短いキャラでも長いキャラの牽制技を防ぐことができる。 相殺が起こると、一瞬だけお互いの攻撃判定と喰らい判定が無くなる。 相殺後は移動以外の全ての行動(通常技や必殺技、バーストなど)で隙をキャンセル可能。素早く次の行動に移りたい。 お互いの攻撃が同時にかち合ったときに一定確率で発生 刺し違え 相殺が発生した時、一定確率で互いの攻撃がクリティカルヒットする演出が発生。 ド派手な血飛沫とともに両者ともに強制ダウン+残り体力が半減。 状態異常・バッドステータス 特定の技をHITさせると、設定された状態異常を相手に付与できる。 付着してから10秒経過で自然回復する。 バステ 説明 気絶 あらゆる操作が一切できない。攻撃を受けると解除。ガードゲージがゼロになると気絶。気絶付与でない攻撃でもヒットするたび低確率で気絶。 頭封じ アイテムと頭を使った技が使えなくなる。 腕封じ 腕を使った技が使えなくなる。 足封じ ジャンプ・ダッシュ・回避ステップ禁止、歩きなどのレバー移動が遅くなり、足を使った技が使えなくなる。 毒・出血・火傷 HP・ガードゲージ・必殺技ゲージが徐々に減少。 混乱 レバーでの操作が上下左右反転し、各種ボタンの配列も上下左右逆になる。 恐怖 ガードゲージが削られやすくなり、受けるダメージ増加。 睡眠・凍結 あらゆる操作が一切できない。攻撃を受けると解除。演出以外は気絶と同じ。 麻痺・感電 自身のあらゆる動作がスローモーションになる。 石化 石化中は受けるダメージが半減するが、あらゆる操作が一切できない。攻撃を受けても解除されない。 呪い 相手を攻撃すると、与えたダメージの倍近くを自分も受ける。 恍惚 HPが徐々に回復するが、あらゆる操作が一切できない。攻撃を受けても解除されない。 変身 雑魚モンスターに変身する。弱くなるかは種類による。 バステ 説明 バステ 説明 バステ 説明 バステ 説明 禁術 HP30%以下で使用解禁。1試合中1回限りの超大技。 操作キャラと別々に選択してカスタマイズ可能。 禁術発動後、禁術ごとに何らかの代償ペナルティあり。(最終ラウンドまで継続) アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 アクション 説 明 コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/1001.html
ペガサス・J・クロフォード デッキ5 プレイング4 度胸3 運4 経験5(真理の福音」掲載のパラメータ) ●「トゥーン・デッキ」というカートゥーン色の強いデッキ ●「サクリファイス」といった凶悪な幻想モンスターを中心とした戦術 戦績 ○ VSキース・ハワード ○ VSアテム ○ VS海馬瀬人 ● VSアテム 使用カード サウザンド・アイズ・サクリファイス 幻想師・ノー・フェイス タイム・ボマー トゥーン・デーモン(OCG) トゥーン・ドラゴン・エッガー(OCG) ドラゴン・エッガー ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン(OCG) 千眼の邪教神 トゥーン・マーメイド(OCG) パロット・ドラゴン エレキッズ サクリファイス ダーク・アイズ・イリュージョニスト ダーク・ラビット 壺魔人 トゥーン・アリゲーター ドラゴン族・封印の壺 飛行エレファント ホーリー・ドール 弓を引くマーメイド イリュージョンの儀式 コピーキャット 幻惑の眼 トゥーン・ワールド シャイン・キャッスル 魔法を打ち消す結界 闇・エナジー 融合 ゴーゴンの眼 人魚の涙 予言 罠移し 他メディア ペガサス・J・クロフォード(アニメ) ペガサス・J・クロフォード(DT)
https://w.atwiki.jp/kaibasyatyou/pages/162.html
「タッグデュエルトーナメント?」 休日の朝、いつも通り真紅の部屋で会議をしていると、教諭がそんなことを言いだした。 「うむ。先日、生徒会がそのような提案をしてきてだな。 昨日行なわれた職員会議の結果、実行されることになった」 「タッグデュエルトーナメント…」 名前からすると、タッグを組んでトーナメント形式で戦うってとこだろうか。 「具体的なルールは後日掲示するらしいが、簡単に言うとこうだ」 ①2人1組のペアのみ参加可能 ②ペアは小・中・高等部の生徒及び教師の者とする ③ペアは好きな者と組んでよいが、希望がない者は抽選とする ④シングル制、ライフは1人4000ポイント ⑤先にペア両名のライフが0になったチームの敗北 「こんな感じだな」 「なるほどな…」 隣で真紅が頷く。 「相手の了承さえあれば、ペアは誰でもいいのか」 「うむ、『他学年との交流』ということらしい」 なるほど・・・誰と組んでもいいのか。 よし、じゃあ真紅と組もうかな。同室だし。 「ねぇ真k」 「となると、ロリロリハンターズも参加するしかないな。 そうだな…教諭、オレとチームを組んで参加しないか?」 「あぁ、構わないぞ」 先に相手ができてしまった! 「だが、一樹が1人になっちまうな…誰か当てはあるのか?」 「うーん…多分大丈夫、最悪先生に頼めばいいし」 上野先生や如月先生なら暇してそうだし、何とかなるかな。 とはいっても、これはホントに最終手段だから使いたくはない。 「そうか。相手探し、頑張れよ」 「うん。2人も頑張ってね」 「「おうよ!」」 2人の声が重なる。 「さて…さっそくだが、教諭」 「なんだ?」 「この間改良したこのデッキを試したい。 ということで、今からオレの相手をしないか?」 「いいだろう、ちょうどこのデッキを試したかったところだ」 そう言って、2人のデュエルがはじまる。 僕はその場から少しはなれ、デュエルを観賞することにした。 池谷真紅 『紅火の鼓動』 vs 村崎況屋 『一つ目の大魔人』 「オレのターン、ドロー!」 真紅の先攻ではじまる。 そういえば、この2人のデュエルは初めて見るかもしれない。 「《真紅眼乃火竜》を召喚!」 《真紅眼乃火竜》 効果モンスター 星4/炎属性/恐竜族/攻1900/守 100 自分のスタンバイフェイズ毎に、相手に400ダメージを与えることが出来る。 この効果は1ターンに1度だけ、発動することが出来る。 このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、 墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして 自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。 「1900打点のリ〇レウスか」 よくわからないが、教諭が初っ端からメタ発言をしたような気がする。 「カードを1枚伏せ、ターンエンドだ」 「いくぞ、私のターン!ドロー! 私は、お前の場に《トーチ・ゴーレム》を守備表示で特殊召喚する」 《トーチ・ゴーレム》 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300 このカードは通常召喚できない。 このカードを手札から出す場合、自分フィールド上に「トーチトークン」 (悪魔族・闇属性・星1・攻/守0)を2体攻撃表示で特殊召喚し、 相手フィールド上にこのカードを特殊召喚しなければならない。 このカードを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。 「そして私の場に《トーチトークン》2体を攻撃表示で特殊召喚だ」 トークンを2体召喚して相手に攻撃力3000のモンスターを贈るカード…。 教諭は一体なにをするつもりなんだろう? 「さらに儀式魔法《イリュージョンの儀式》を発動する」 《イリュージョンの儀式》 儀式魔法 「サクリファイス」の降臨に必要。 フィールドか手札から、レベルが1以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。 「フィールドの『トーチトークン』をリリースし、現われろ!《サクリファイス》!」 《サクリファイス》 儀式・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「イリュージョンの儀式」により降臨。 1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターの それぞれの数値になる。この効果でモンスターを装備している場合、 自分が受けた戦闘ダメージと同じダメージを相手ライフに与える。 また、このカードが戦闘によって破壊される場合、代わりにこのカードの効果で 装備したモンスターを破壊する。 「2ターン目からサクリファイスか・・・!」 なるほど、トークンをリリースして『サクリファイス』を召喚するためだったのか! 「サクリファイスの効果を発動!『トーチ・ゴーレム』を吸収し、その攻守を得る!ダーク・ホール!」 サクリファイス ATK 0/DEF 0→ATK3000/DEF 300 そして『トーチ・ゴーレム』を吸収して攻撃力をあげる…隙のない作戦だ。 「バトルフェイズ、サクリファイスで火竜を攻撃!幻想拷問!」 サクリファイス ATK3000 vs 真紅眼乃火竜 ATK1900 真紅眼乃火竜を撃破!真紅に1100のダメージ! 真紅 4000→2900 「破壊されたことで火竜は化石となり、永続魔法としてフィールドに残るぜ」 なるほど、破壊されると永続魔法として場に残るのか。 「私はカードを1枚伏せ、ターンを終了だ」 「オレのターン!ドロー!」 状況は真紅が劣勢、この状況をどうするんだ・・・。 「《真紅眼乃雌火竜》を召喚!」 《真紅眼乃雌火竜》 効果モンスター 星4/炎属性/恐竜族/攻1700/守1600 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 自分の手札・デッキ・墓地から「真紅眼」と名のつく恐竜族モンスター1体を 永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。 このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、 墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして 自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。 「リオレ〇スの次はリ〇レイアだと!?」 今更ながら、作者はモ〇ハンがけっこう好きです。 「このカードの召喚に成功したことで、雌火竜の効果を発動。 デッキから『真紅眼の頭突竜』を化石として魔法&罠ゾーンに置くぜ」 「化石を増やすか…だが、攻撃力1700程度じゃサクリファイスを倒すことはできん」 「雌火竜ならな。魔法カード《紅の宝札》を発動!」 《紅の宝札》 通常魔法 自分の魔法&罠カードゾーンに「真紅眼」と名のついたカードが 2枚以上存在する時に発動する事ができる。 自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で存在する 「真紅眼」と名のついたカード1枚を相手が選択して墓地へ送り、 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 手札の「真紅眼」と名のつくモンスター1枚を墓地へ送ること で、自分の墓地に存在するこのカードをデッキの1番上に置く。 この効果はデュエル中に1度しか発動することができない。 「相手が頭突竜か火竜、どっちかを選択して墓地へ送り、2枚ドローするぜ」 さっきの雌火竜で化石は2つ、条件を満たしたのか・・・。 「なら『真紅眼乃火竜』を選択する」 「なら火竜を墓地へ送り、2枚ドロー! リバースカードオープン!永続罠《紅石の採掘》を発動!」 《紅石の採掘》 永続罠 手札を1枚捨てて発動する。 自分の墓地に存在するレベル4以下の「真紅眼」と名のつく恐竜族モンスター1体を選択して特殊召喚する。 このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。 そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。 「手札の『真紅眼乃魚竜』を墓地に送り、《真紅眼乃魚竜》を特殊召喚するぜ!」 《真紅眼乃魚竜》 効果モンスター 星4/水属性/恐竜族/攻1600/守 900 このカードは海竜族としても扱う。 このカードの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択する。 そのモンスターの表示形式を変更する。 「今度はガ〇トトスだと!?どれだけモ〇ハンで統一しているんだ!?」 一々メタ発言の多い教諭だ。 でも、このモンスターは海竜族でもあるみたいだ。 「特殊召喚に成功したことで、サクリファイスの表示形式を変更だ」 「くっ、トーチの守備の低さが裏目にでたか…」 「バトルフェイズ、魚竜でサクリファイスを攻撃!」 サクリファイス DEF 300 vs 真紅眼乃魚竜 ATK1600 サクリファイスを撃破!サクリファイスはトーチ・ゴーレムを身代わりにした! 「くっ・・・装備カードがなくなったことで、サクリファイスの攻守は0に戻る」 サクリファイス ATK3000/DEF 300→ATK 0/DEF 0 「これで装備カードはないぜ!続いて雌火竜でサクリファイスを攻撃!」 サクリファイス DEF 0 vs 真紅眼乃雌火竜 ATK1700 サクリファイスを撃破! 「メインフェイズ、オレは墓地の『紅の宝札』の効果を発動。 手札の『真紅眼乃鳥竜』を墓地へ送り、このカードをデッキの1番上におくぜ。 続いて手札から魔法カード《マジック・プランター》を発動だ!」 《マジック・プランター》 通常魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する 永続罠カード1枚を墓地へ送って発動する。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 「オレはフィールドの『紅石の採掘』を墓地へ送り、2枚ドロー! 紅石の採掘が墓地へ送られたことで、真紅眼の魚竜が破壊されるが、 このカードは化石となり、フィールド上に永続魔法扱いでとどまるぜ」 「再び化石が2つ…そして手札には先ほどデッキトップに置いた 『紅の宝札』のカードか、このターンで一気にドローを重ねるつもりか」 「その通り!魔法カード《紅の宝札》を発動! さぁ、火竜と魚竜のどっちを墓地に送るんだ?」 「・・・『真紅眼乃魚竜』を選択だ」 「魚竜を墓地へ送り、オレは2枚ドロー!」 すごい、サクリファイスを破壊した上、真紅の手札が一気に増えた! 「さらに手札の『真紅眼乃頭突竜』を捨て、魔法カード《紅結晶の採掘》を発動だ!」 《紅結晶の採掘》 通常魔法 手札の「真紅眼」と名のつく恐竜族モンスターを1体を捨て、発動する。 墓地の「真紅眼」と名のつく恐竜族モンスターを2体まで選択し、 永続魔法扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに置く。 「墓地の『真紅眼乃頭突竜』と『真紅眼乃魚竜』を永続魔法として自分の魔法&罠カードゾーンに置くぜ」 「化石が3枚・・・あのかードか」 「その通りだ!場の3つの化石を墓地へ送り、いでよ!《真紅眼乃恐暴竜》!」 《真紅眼乃恐暴竜》 星9/闇属性/恐竜族/2900/守2600 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドに表側表示で存在する「真紅眼」と名のつく 永続魔法を3枚墓地に送った場合のみ、手札から特殊召喚することができる。 このカードはモンスターの効果を受けない。 このカードの攻撃力をアップ・ダウンさせる魔法・罠の効果を無効にし、破壊する。 「くっ・・・イ〇ルジョーか!」 ところで、次回から画像ソース貼った方がいいのかしら。 「コイツは互いのモンスターの効果を受けないカード。 サクリファイスも効かないぜ。カードを1枚伏せ、ターンエンドだ」 「私のターン!ドロー!」 状況は圧倒的に真紅が有利・・・この状況を覆すのは難しいはず。 強そうなモンスターもいるし、この勝負、真紅の勝ちだ! 「『トーチ・トークン』をリリースし、魔法カード《魔人への供物》を発動する」 《魔人への供物》 通常魔法 自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動する。 デッキからレベル7以上の「ゴーレム」と名の付くモンスター2体を選択し、 そのうち1枚を墓地へ送り、もう1枚を手札に加える。 「私は『トーチ・ゴーレム』と『溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム』を選択。 『トーチ・ゴーレム』を墓地へ送り、『溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム』を手札に加える。 そしてお前の場の恐暴竜と雌火竜をリリースし、《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を特殊召喚する」 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》 効果モンスター 星8/炎属性/悪魔族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 相手フィールド上に存在するモンスター2体をリリースし、 手札から相手フィールド上に特殊召喚する。 自分のスタンバイフェイズ毎に、自分は1000ポイントダメージを受ける。 このカードを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。 「くぅ、恐暴竜にリリースへの耐性はない…」 モンスターが2体除去された・・・。 でも、攻撃力3000のモンスターを贈ったら同じことなんじゃ…。 「ふっ…池谷よ」 「っ・・・なんだ?」 「お前にいいことを教えてやろう」 いい顔で教諭が言う。正直、気持ち悪い。 「私の墓地のカードを言ってみろ」 「・・・墓地にあるカードを言え? 『イリュージョンの儀式』に『サクリファイス』、『魔人への供物に』 『トーチ・ゴーレム』が2枚か。一体それがどうしたって―――!!」 真紅の顔色が変わる、一体どうしたんだ!? 墓地のカードの枚数を数えただけで―――あっ! 「そうだ池谷、お前の想像通りだ。 ボチヤミサンタイ、いでよ!ダーク・アームド・ドラゴン!」 《ダーク・アームド・ドラゴン》 効果モンスター(制限カード) 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地に存在する闇属性モンスターが3体の場合のみ、 このカードを特殊召喚する事ができる。 自分のメインフェイズ時に自分の墓地に存在する闇属性モンスター1体を ゲームから除外する事で、 フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。 「まさか、ここでダムドかよ・・・!」 供物で墓地の闇属性を調整したのか…すごい。 「ダムドの効果を発動する。墓地の『トーチ・ゴーレム』2枚を 除外し、お前の場の伏せカードと、ラヴァゴーレムを破壊する!」 「くっ…」 真紅の伏せカードが破壊される…。 「破壊したカードは…グレイモヤか。危なかったな。 バトルフェイズ。ダーク・アームド・ドラゴンでダイレクトアタック!」 真紅 2900→100 あぁ、真紅のライフが風前の灯に…。 「くっ…だが、辛うじてライフが残った。次のターン、逆転のカードを引けば――」 「永続罠発動、《闇次元の解放》」 《闇次元の解放》 永続罠 ゲームから除外されている自分の闇属性モンスター1体を選択し、 自分フィールド上に特殊召喚する。 このカードがフィールド上から離れた時、 そのモンスターを破壊してゲームから除外する。 そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。 「ちょ、おま…マジかよ!?」 「私は制限を満たした《トーチ・ゴーレム》を帰還させる」 いつの間に除外を・・・あ、ダムドか! まさか教諭、この流れをそこまで考えて…。 「これで終わりだ、トーチ・ゴーレムでダイレクトアタック!」 真紅 100→0 DUEL END WINNER 村崎況屋 「んー…いい感じにまわったんだがな」 頭を掻きながら、真紅。 「相手が私だ、仕方あるまい。ハッハッハ」 対する教諭はご機嫌の模様。 教師だから生徒より強いなんて当然なのに、子どもっぽいなぁ。 「こんなんじゃダメだ…もっと強くならねぇと」 「真紅、なにか言った?」 「いや、なんでもないさ・・・教諭、早速リベンジを申し込むぜ」 「いいだろう、何度でも挑戦は受け付ける!」 そう言って、再びデュエルディスクを構えだす。 2人とも・・・本来の目的忘れてない? さて、僕もペアを探すとしますか。 「じゃあ、僕は出かけてくるよ」 そう声をかけるが、 「いくぜ!《化石発掘》を発動!」 「甘いぞ、《サイクロン》だ!」 全然聞こえてないみたいだ。 まぁいいや・・・僕はパートナーを探すことに専念しよう。 ぶっちゃけ宝玉獣ですよね、真紅眼乃恐竜シリーズww 参考資料が沢山あるんで助かります^^ とりあえず、村崎教諭のデッキを公開でもしようと思います。 あれ、私の目がおかしくなければ《真紅眼乃魚竜》って《化石発掘》で特殊召喚されましたよね・・・・・・。 -- Guest (2011-07-09 20 12 42) さて、修正修正( -- 旅人 (2011-07-09 21 12 01) セリフより:「手札の『真紅眼乃魚竜』を墓地に送り、《真紅眼の魚竜》を特殊召喚するぜ!」 一応『の」、このモンスターは海竜族でもあるみたいだ。 -- 紫 (2011-07-10 15 43 24) ミスって投稿してしまった…とりあえずオレが言いたいのは:「手札の『真紅眼乃魚竜』を墓地に送り、《真紅眼の魚竜》を特殊召喚するぜ!」の部分と「このモンスターは海竜族でもあるみたいだ。」って部分ですw -- 紫 (2011-07-10 15 44 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/3255.html
千眼の邪教神(OCG) 通常モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 下級モンスター 闇属性 魔法使い族 同名カード 千眼の邪教神 関連カード 黄金の邪教神(OCG) サウザンド・アイズ・サクリファイス サウザンド・アイズ・サクリファイス(OCG) イリュージョンの儀式(DM4)
https://w.atwiki.jp/gameroomdiary/pages/97.html
『ソウル・サクリファイス』を開発者と遊ぼう! イベント PlayStation Vita ソウル・サクリファイス nintendo 3DS とびだせどうぶつの森 テーブルゲーム STRIKE イコールカード ウッドマン ジャングルスピード ドミニオン ニムト ノイ (Neu) もじぴったん どうぶつしょうぎ ワンナイト人狼 革命万歳 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/66.html
パック:ネバー・ギブアップ おジャマシリーズなどを含むパック。 モンスターは全体的に貧弱だが、凶悪な能力を持つサウザンド・アイズ・サクリファイスなども含むため狙う価値あり。 狙い目はサウザンド・アイズ・サクリファイス、次元融合、地獄の暴走召喚、おジャマトリオ。 モンスターカード おジャマ・イエロー  ノーマル おジャマ・グリーン  ノーマル おジャマ・ブラック  ノーマル 千眼の邪教神  ノーマル 魂虎  レア 効果モンスターカード 王立魔法図書館  レア カオス・ネクロマンサー  レア サテライト・キャノン  レア 薄幸の乙女  ノーマル 薄幸の美少女  ノーマル またたびキャット  ノーマル 迷犬マロン  ノーマル ものマネ幻想師  レア レスキューキャット  レア 融合モンスターカード おジャマ・キング  レア サウザンド・アイズ・サクリファイス  ウルトラ 儀式モンスターカード サクリファイス  スーパー 魔法カード アームド・チェンジャー  ノーマル 暗黒の扉  スーパー イリュージョンの儀式  レア 打ち出の小槌  スーパー おジャマジック  レア おジャマッスル  ノーマル おジャマ・デルタハリケーン!!  ノーマル カオス・エンド  ノーマル サンダー・クラッシュ  ノーマル 次元融合  ウルトラ 地獄の暴走召喚  スーパー デビルズ・サンクチュアリ  スーパー ヘル・アライアンス  ノーマル ヘル・テンペスト  レア 防御輪  ノーマル 魔の試着部屋  ノーマル 罠カード 異次元からの帰還  スーパー おジャマトリオ  ウルトラ 同姓同名同盟  ノーマル 復活の墓穴  ノーマル ヘル・ブラスト  ノーマル ヘル・ポリマー  ノーマル 埋蔵金の地図  ノーマル
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/720.html
アンズドビートル メダロット一覧 ⇒ あ行 - navi - S カブトムシ型メダロット(KBT) 登場作品:navi S ※漫画「メダロッターりんたろう!メダロットR」初出 概要 機体説明メダロット・navi メダロットS 登場人物としてのアンズドビートルメダロッターりんたろう!メダロットR 「漫画版」メダロット・navi 「ゲーム版」メダロット・navi 関連機体 機体性能メダロット・navi メダロットS 概要 ブラックビートルに先駆けて登場した、初の女性KBT型メダロット。 メス型KBTということで従来のKBT型にある角を持たず、スカートのような脚部が特徴的。 ゲーム初出のメダロット・naviでは描写されていないが、漫画やイラスト、再登場したメダロットSでは頭部の角(?)はハサミのように分かれる。 登場作品にやや変わった経歴を持ち、初登場は「メダロッターりんたろう!メダロットR」。 つまりX計画の中で生み出されたメダロットである。 メダロット・naviの機体設定イラストには「スカート部分のパーツが羽のように広がる」という先述の初登場作品を髣髴とさせる描写がされていた。 だがメダロット・naviとメダロットSのいずれにおいても再現はされていない。 推測だが、「アンズ」とは、当機体のデザインを担当した まるかた氏のサークル「あんず屋」から名づけられた可能性が高い。 機体色の一部も果物のあんずから来ているのかもしれない。 アンズの後の「ド」は恐らく英語の接尾語「-ed」に由来し、「あんず屋で作られた」という意味であろう。 ちなみに一部メディアでは「アンズビートル」と記載されていたこともある。 機体説明 メダロット・navi 頭部のスコープで大幅に成功値が上乗せされた、高威力のねらいうちサクリファイスをブチかます。 当たってクリティカルでもしようものなら…ほぼ壊滅である。 また、最初で最後の速度属性のサクリファイスでもある。 彼女とのロボトルでは、最後を除いて1対1。隠蔽等を使い確実に回避したいところ。 ただし、彼女のレベルおよび熟練度はかなり高いらしく、隠蔽される前に先制スコープサクリファイスされたり 1~2回隠蔽、なおかつスコープ不発状態であってもたまに当ててきたりするゴルゴっぷり。 苦労してボスを倒した後に不意打ち遭遇して、開幕サクリファイスがクリティカル…となっても泣いてはいけない。 いっそ隠蔽を使うより、サクリファイス二発に十分耐えられる程度の 高装甲+最低限の武装を積んだ機体を用意しておくほうが賢明かもしれない。 苦戦させられた分、自分で使う場合も強い。naviのシステム上、貫通復活との連携は本家以上に強力。 クワガタバージョン単体では速度属性の射撃メダルが入手できないため、ねらいうち熟練度を持つビークルメダルかウエストメダルにつけてあげよう。 純正として見るとかなりの高性能だが、実は頭部がトレミーの完全下位互換(成功があちらより5低く、他の能力は全て同じ)かつトレミックと全く同じ性能なのは内緒。 対となるカメオスタッグの頭部が女性型唯一のブースターかつ全ブースター中最高の威力であることを鑑みると物足りなさを感じる。 メダロットS ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとしてカメオスタッグと共に登場。 naviでの初出からメダロットシリーズ全体では実に19年ぶりの、そして初となるRPG作品への登場である。 本作での型番は「KBT0A」と設定された。 頭部パーツはシュートブーストへと刷新され、自分だけでなく味方全体の射撃攻撃を強化できるようになった。 この変更は、メダロット9のスーパーエクスペと同様。 両腕パーツはnavi時代と同じ射撃サクリファイス。 装甲値は左腕の方が高く設定されている。 また、どちらもヘヴィパーツに該当しないのが特徴で、使用する脚部を選ばないという利点がある。 脚部特性はシェイプメモリー。 純正でもサクリファイスを使い回せるという利点があるものの、再生後の装甲値は低くなりがちなので、片腕をマイクロウェーブかインフェルノに換装した方が長期戦になっても継続的に高火力を出しやすくなるだろう。 女性型には現状ツジギリが存在せず、クロスショックもニュートラルパーツを除けばメタルアローしか存在しないため、女性型限定のメダリーグは射撃攻撃が優勢な傾向にある。 そのため、当機のパーツは比類なき強さを発揮してくれる。 男女混成の通常リーグにおいても、当機の行動パーツ(特に頭部)は射撃主体の編成において高い採用率を誇っている。 最大限のスペックを発揮するには面倒なパーツミッションをクリアしていく必要があるものの、手間を掛ける価値は大いにあるだろう。 余談だが、アンズドビートル実装前までベルゼルガのピックアップガチャが開催されており、射撃と格闘のサクリファイス装備メダロットが続けて登場した。 さらに後に本作にて、後継機となるアンツヴァイが登場している。 登場人物としてのアンズドビートル メダロッターりんたろう!メダロットR メディアミックス全てを含めた初出である本作では、宇宙メダロッターの候補生である円が使用していた。 名前はアンビー。 額のバイザーには、円の傷と同じ×印の傷が確認できる。 メダロットのセンサーを狂わす電波を発する羽を遠隔操作で飛ばし、相手を攻撃する能力を持っていた。 しかし一心同体のりんたろうとカンタロスに羽の動きを見切られ敗北。 この敗北に激怒した円に蹴飛ばされてしまうが、直後に円はジックから諭される。 直後、以蔵の妹が呼び出してしまったXメダルを装着したブロッソメイルの攻撃から、円を庇い大破。 傷だらけになりながらもジックが円に告げた様に、メダロッターとメダロットは友達、と繰り返していた。 コレがアンビーの自我への覚醒の一歩なのかも知れない。 「漫画版」メダロット・navi 「isoca」を持つベニマルの姉として登場。 RR社側のメダロットであり、「isoca」を持つバイザンを追跡していた。 バイザンを引き渡すよう指示したが、ベニマルが裏切ってバイザンを逃がしたため攻撃。 その後の描写を見る限りベニマルを破壊したと思われる。 ちなみにこの時は両腕の銃を連射してベニマルに攻撃している。 「ゲーム版」メダロット・navi クラスター内をさまよう姉弟メダロットの姉担当、クワガタ版のみの登場。 うっかり屋さんで、勝手にほっつき歩き出し、勝手にスリープする癖に、寝起きも悪い。 姉弟共々ロボトル回数が限られているのでパーツ集めの際には注意。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 関連の深いKBT型たち KBT型メダロットシリーズ カブトムシ型メダロットたちのリンクはこちら アンツヴァイ 地獄の業火を放つ後継機 カメオスタッグ 御機械屋出身のメスクワガタムシ メダロッターりんたろう!メダロットR先行出身組 アンズドビートル 初の女性KBT、円のパートナーとして登場 ティレルビートル 漫画Rでは鮟蔵が出資し、ナエが設計という設定 ブロッソメイル 運命と以蔵の妹が呼び寄せた紅い悪魔 ピープラント 漫画Rでの名前は「インセクトキャッチ」 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット・navi 「アンズドビートル」(女) 頭部 エンドワルツ KBT-91BX 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 60 52 0 0 速度 うつ スコープ 0~0 そうび 右腕 ラストコンサート KBT-92BX 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 10 18 63◎ 21 速度 ねらいうち サクリファイス 3~4 敵1体 左腕 エンドリサイタル KBT-93BX 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 10 12 77◎ 21 速度 ねらいうち サクリファイス 3~4 敵1体 脚部 ミュージカル KBT-94BX 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 55 26 26 42 3 31 速度 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロットS 「アンズドビートル」(女) アルバム カブトムシのメスをモチーフとしたメダロット。一度敵と判断したら、狙いを定めて捨て身の攻撃を仕掛けてくる。 ※スペックはレベル90時のものです。 頭部 エンドワルツ KBT0A 装甲 成功 威力 回数 充填 冷却 Hv 行動 効果 3749 - - 4 1001 841 - たすける シュートブースト 右腕 ラストコンサート KBT0A 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv 行動 効果 2949 1147 1287 701 501 - しゃげき サクリファイス 左腕 エンドリサイタル KBT0A 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv 行動 効果 3199 1098 1390 648 555 - しゃげき サクリファイス 脚部 ミュージカル KBT0A 装甲 格耐 射耐 回避 充冷 Hv タイプ 脚部特性 3499 625 1152 1082 811 1 二脚 シェイプメモリー ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ あ行 - navi - S
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/490.html
千眼の邪教神 通常モンスター 星6/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 上級モンスター 闇属性 魔法使い族 同名カード 千眼の邪教神(OCG) 関連カード 黄金の邪教神(OCG) サウザンド・アイズ・サクリファイス サウザンド・アイズ・サクリファイス(OCG) イリュージョンの儀式(DM4)
https://w.atwiki.jp/mayyugioh/pages/301.html
「おとなしくしてる…あの子は?」 「はい。ですが…二日間こちらの食事には一切手を付けようとしません。」 邪神結社のある部屋の前。リリカ・ベーゼルンとカマリエ・セルフィッシュはニヤニヤと笑いながら話す。 突き当りの部屋の前に着くと、ドアをゆっくりと開ける。 「…」 部屋の中にいたのは両手と両足を鎖で縛られたアウナス・ミフイムだ。 息が荒く、ぐったりとしているが意識はハッキリと保っている。 アウナスはリリカとカマリエをチラリとみるとまた顔を下に向けた。 「ねえ…いい加減に私たちに協力しなさい?」 リリカがアウナスの頬を撫でようとすると、アウナスはナイフの様に鋭い眼でリリカを睨み付ける。 両手足の動きを封じられているとはいえ、リリカを怯えさせるには十分な気迫で、リリカは『ひぃ』と情けない声を上げてカマリエの後ろまで避難した。 「ふん…精神力が強いのか体のどこにキスしても刻印が出ないし…」 「分かったらさっさと私を帰して」 「帰せないわ。月蓮が貴方の力に興味があるみたいでね…命従士にして使いやすくしろって言われてるんだもの」 リリカがアウナスを捕まえた理由は邪神結社の破戒僧、月蓮からの命令だったからだ。 自身の計画に役に立つが、自分は別の仕事が忙しいからと洗脳や服従に長けるリリカに命令を出していた リリカもアウナスを命従士として従えるメリットが大きかったので二つ返事で引き受け、アウナスの食事に毒を盛って捕まえることに成功した。 だがここからが問題だった。アウナスの精神の力が想像以上に強く全く洗脳出来なかった 洗脳せずに月蓮に渡してもいいがその場合、月蓮が彼女を利用した時に止めることができなくなる。 「そうだ…精神力で刻印を跳ね返すなら、その心をポッキリとおってあげる。」 カマリエの後ろでリリカがニヤリと笑い、懐から携帯電話を取り出す。 「カマリエ。確か彼女を探し回ってる男がいたわよね?湯納正斗とかいう…連絡を入れなさい。」 カマリエは電話を受け取ると『承知いたしました』といって部屋を出ていく。 アウナスもこれからリリカが何をするのか想像がつき、怒りに満ちた眼をリリカに向けた。 「お前…っ!」 「貴女の大切なものの命を貴女の目の前で…奪ってあげる。」 深夜0時。 閉店したショッピングモールの屋上駐車場に湯納正斗はスクーターを止める。 広い駐車場に1台だけ止まっている黒い車に近づくと、助手席からリリカ・ベーゼルンが颯爽と車から降りる。 「…アウナさんはどこですか?」 養豚場の豚の糞を見るような目で湯納がリリカに尋ねると、車の後ろのドアが開いて、鎖に縛られたアウナスを命従士が降ろした。 「ユノー!」 「アウナさん!アウナさんをすぐに放してください!」 湯納がリリカに詰め寄るが、リリカはクスクスと笑い、全く応じる気配がない。 「貴方がいる限りアウナスの心は折れそうにないの…あなたは私と彼女の仲を引き裂く障害物…だから」 リリカはが指をパチンと鳴らすとリリカと湯納の周囲を黒い炎が円を描くように包み込んだ。 「あなたをこの闇のデュエルで処刑することに決めたわ!彼女の目の前で!ズタズタに引き裂いてあげる!」 「害虫め…駆除します!」 「デュエル!」 先攻のターンランプはリリカを示す。 「私のターン、ドロー!モンスターとカードを伏せてターンエンド」 リリカ LP4000 手札4 裏守備1 伏せ1 「私のターン、フォトン・スラッシャーを特殊召喚、裏守備モンスターを攻撃です。」 「戦闘破壊されたのは巨大ネズミよ!効果発動。デッキから棘の妖精を特殊召喚!」 攻撃力は低く、昆虫族ではないが場にいる限り昆虫族を攻撃対象にさせないモンスターだ。 「メインフェイズ2、マンジュ・ゴッドを召喚。サクリファイスをサーチします。フォトン・スラッシャーとマンジュ・ゴッドでオーバーレイ!」 「エクシーズ召喚!ラヴァルバル・チェイン!効果でオーバーレイ・ユニット1つを取り除いてデッキから儀式魔人リリーサーを墓地に送ります。カード2伏せエンド」 これで湯納の手札には儀式モンスターが1枚、墓地には除外することで儀式のリリーに使える儀式魔人のカードが揃う。 着実に儀式召喚の準備を進め、相手をつぶす作戦だ。 湯納 LP4000 手札3 ラヴァルバル・チェイン 伏せ2 リリカ LP4000 手札4 棘の妖精 伏せ1 「ドロー、共鳴虫を召喚。そして強制転移発動!共鳴虫はプレゼントするけど…貴方のチェインを奪ってあげる!」 まるで磁力に動かされるようにラヴァルバル・チェインは湯納の場からリリカの場に移動し、入れ替わるように共鳴虫が湯納の場に飛んできた。 「いい効果よねこれ…ラヴァルバル・チェインの効果でデッキからブレイン・クラッシャーを墓地に送り、死者蘇生を発動!ブレイン・クラッシャーを特殊召喚!」 「奈落の落とし穴発動。」 地面から大型の不気味な虫、ブレイン・クラッシャーが這い上がるも、再び地面に引きずりこまれる。 リリカとしてはリクルーターを破壊してモンスターを大量展開する算段だったが大きく計画が狂ったと言えよう。 「ラヴァルバル・チェインで共鳴虫を攻撃。」 湯納 LP4000→3400 チェインが吐いた炎は共鳴虫を焼き払い、湯納のライフも削る。 同時に湯納の体に火傷を負うんじゃないかという位の熱さと激しい痛みが襲いかかった。 大きく悲鳴を上げて湯納はその場に膝をつく。 「これ、は…?」 「聞いてなかったの?痛みとダメージを与える闇のゲームなのよ?共鳴虫の効果でデッキからハチビーを特殊召喚して茨の妖精と直接攻撃!ハニースピアー、ダンシングソーン!」 湯納 LP3400→2900→2600 「メインフェイズ2にDNA改造手術発動。当然だけど昆虫族を選択。ハチビーの効果でハチビーと昆虫族になったチェインをリリースして2枚ドロー。カードを1枚伏せて終了」 リリカ LP4000 手札4 茨の妖精 DNA改造手術 伏せ1 湯納 LP2600 手札3 伏せ1 「ドロー、イリュージョンの儀式を発動。墓地のリリーサー除外して…サクリファイスを儀式召喚!」 体に走る激痛に耐えつつ、カードをドローして、発動した儀式魔法によって 湯納のエースモンスター、サクリファイスが降臨する。 吸い込めるモンスターは攻撃力300の棘の妖精だけだが、攻撃のためにはこいつを除去しなければいけない。 「残念でした!儀式召喚成功時に強制脱出装置発動!サクリファイスを手札に戻しなさい!」 「チェーンして手札から禁じられた聖槍を発動。サクリファイスの攻撃力を800下げて魔法、罠の効果をこのターン受けないようにします!」 「サクリファイスの効果!棘の妖精を装備カードにします。さらに手札から霊滅術師カイクウを召喚」 攻撃を止める棘の妖精はいなくなり、湯納は好きに攻撃できるようになっている。 とは言えサクリファイスの攻撃力は800下がっているのでカイクウしか攻撃出来ないが。 「除霊正拳突き!」 腰を落としたカイクウがリリカの臍を正拳で思い切り殴りぬける。 しかしリリカは顔色一つ変えず平然としていた。 リLP 4000→2200 「ダメージがない…!?確かにカイクウの攻撃は通ったのに」 「残念でしたぁ…ダメージは私のモンスターしか与えられないの。言い忘れちゃった。」 「卑怯者め…カイクウの効果で墓地から巨大ネズミと共鳴虫を除外。ターンエンド」 湯納 LP2600 手札0 サクリファイス、カイクウ 伏せ1、茨の妖精(装備カード) リリカ LP2200 手札4 茨の妖精 DNA改造手術 「ドロー…モンスターとカードを伏せてターンエンド」 リリカ LP 2200 手札3 裏守備1 DNA改造手術 伏せ1 湯納 LP2600 手札0 サクリファイス、カイクウ 伏せ1、茨の妖精(装備カード) 「ドロー、カイクウで裏守備を攻撃。」 「共鳴虫よ。効果は発動できない…」 「サクリファイスで直接攻撃です!」 リ2200→1900 「きゃあっ!」 サクリファイスがリリカに殴りかかると、リリカの体が横に倒れた。 「な、なんで…私のモンスターしか…ダメージが入らないはずなのに…」 横から殴られ、悶絶するリリカを見ていたアウナスがダメージの入った理由に気付いた。 「…そうか…サクリファイスはリリカのモンスターから力を受けてるから…」 湯納 LP2600 手札1 サクリ、カイクウ 伏せ1 茨の妖精(装備カード) リリカ LP 1900 手札3 DNA改造手術 伏せ1 「冗談じゃないわよ…こっちが安全だからこんな闇のデュエルにしたのに…ドロー。代打バッター召喚。召喚時に激流葬を発動!」 代打バッター、サクリファイス、カイクウを水流が飲み込む。 水が引くとリリカの場には新しいモンスターが出現していた。 「代打バッターの効果で手札のブレイン・クラッシャーを特殊召喚したわ!直接攻撃。レイダー・バイト!」 湯納 2600→200 「ユノー!」 ブレイン・クラッシャーの直接攻撃を受けた湯納は大きく吹っ飛び、背中から地面にたたきつけられた。 なんとか立ち上がろうとしているが満身創痍なのか上手く立てずにまた倒れる。 「リリカ!闇のデュエルを中止しろ!このままじゃユノーが本当に死んでしまう!」 「そうね…あなたが私の傘下に入って命従士になるなら考えてあげる。」 「…そうすればユノーを助けるのか?」 アウナスがリリカの条件をのみかけたが、それを制止する声が入った。 「待って、くださいよ…アウナ、さん…」 なんとか立ち上がった湯納だ。ただし息は荒く、体を打ち付けた時に怪我をしたのか血もでている。 「私は大丈夫です…すぐに助けますから。」 深呼吸して少し息を整え、いつも見せてるような優しい笑顔を湯納は見せる。 「ダメだユノー。引くんだ!これ以上ダメージを受けたら…」 「私にあなたを見捨てるなんて選択肢は無い!トラップ発動…ダメージ・ゲート!受けたダメージより攻撃力の低いモンスターを蘇生する…復活しろ!サクリファイス!」 「2400の直接攻撃を受けてここまで回復するなんてね…カードを1枚伏せてターンエンド。」 この時点でリリカは勝利を確信していた。リリカの伏せたカードは安全地帯。これでブレインクラッシャーに使えばサクリファイスの効果対象になることはない。 さらに残った最後の手札は対空砲花。昆虫族をリリースして相手に800のダメージを与えるモンスターだ。 リ LP 1900 手札1 ブレイン・クラッシャー DNA改造手術、伏せ1 湯 LP 200 手札1 サクリファイス 「私のターン!ドロー!」 「永続罠、安全地帯をブレイン・クラッシャーに発動!これで効果対象にできない!これで詰みよ!」 「手札から死者蘇生を発動!お前の墓地からハチビーを蘇生!そして金華猫を通常召喚!」 普段のですます口調がどこかに消えてしまったことにも気づかず、湯納は3体のレベル1モンスターを場に並べる。 「私は金華猫、サクリファイス、ハチビーでオーバーレイ!3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!ブン殴れ!No.54 反骨の闘志 ライオン・ハート!」 「ライオ…しまっ!」 「ライオン・ハートは素材を一つ使って戦闘で発生する私のダメージを0にして0にした数値のダメージ相手に与える!ンブレイン・クラッシャーに攻撃!」 ライオンハートがブレイン・クラッシャーの懐に潜り込み、拳を握りしめる。 「さっきはよくも直接攻撃してくれたな…滅茶苦茶痛かったんだぞ!どれだけ痛いか…自分で味わえ!バーニング・クロス・カウンター!」 「ま、待って…」 リリカの言葉を聞く間もなく、ライオン・ハートがブレイン・クラッシャーの体を思いっきりブン殴った。 この戦闘で湯納に発生するダメージは2300が、代わりにリリカに襲い掛かかる。 リリカLP1900→0 ライフが0になったリリカが炎の輪の外に投げ出された。 息はまだあるようで、もの凄いうめき声をあげながら苦しんでいる。 湯納は倒れているリリカを無視して、アウナスのところに歩み寄る。 「大丈夫ですか?アウナさん。帰りましょう。」 アウナスを縛る鎖を少し悪戦苦闘しながら外して 湯納がもとの口調で優しく言う。 命従士は倒れたリリカを回収して車で何処かへ行ってしまった。 「大丈夫かはこっちのセリフだぞユノー。あれだけダメージを受けて大丈夫なのか?」 「……今、どっと疲れが押し寄せました……つ、疲れた…」 倒れそうになるユノーをアウナスがそっと体で支えた。 「ありがとう、ユノー。フジヤマならまだこの時間でも連絡がとれるから迎えに来てもらおう。正直…私も空腹でこれ以上動けそうにない…」 『アウナス?こんな時間にどうしたの?』 「もしもし…フジヤマ。夜遅くに済まない。今すぐ来てほしい…」 アウナス―――この後藤山先生に迎えに来てもらったのち、研究室の冷蔵庫の食材を食べつくした 湯納―――――倒れるように眠って12時間後に完全回復。 リリカ――――このあと月蓮からお説教を受ける羽目になる。 藤山―――――この後アウナスと湯納を迎えに行き研究室で治療。ベットも貸したがそのあとアウナスによって冷蔵庫の中を空にされた
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/449.html
千眼の邪教神(せんがんのじゃきょうしん) パック:トゥーン・ファントム(p)27125110 通常モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 人の心を操る邪神。千の邪眼は、人の負の心を見透かし増大させる。 単体ではあまり役に立たないが、サクリファイスと共に サウザンド・アイズ・サクリファイスの融合素材になる。