約 3,294,531 件
https://w.atwiki.jp/ondoluru/pages/109.html
神代剣/仮面ライダーサソード 1年前、天道によって倒されたワームの一人。 乃木怜治が自分の身体を複製する能力を持っているため、 共にサソードゼクターと一緒に蘇らせてもらった。 剣を使う、仮面ライダーサソードに変身する。 クロックアップは使い慣れているため、剣崎にその有用性を指示した。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/228.html
492 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12 05 15.50 ID ZoFxEUzD0 ― ある日、ハンガー ― 俺「ここが……こうで……」ペタペタ エイラ「ちょっとズレてるゾ、こっちこっち――」 シャーリー「ん?よう、どうしたんだお二人さん。ペンキなんか持って」 エイラ「あ、シャーリー。おはよー」 俺「よーう。……エンブレム貼ってんだ。この間、良いデザイン貰ってな」 シャーリー「そういえば、あんたのエンブレムって見たこと無かったな。どれどれ……」 俺「ほれ、これだ」 つhttp //iup.2ch-library.com/i/i0202910-1292123022.jpg 494 :サンダーヘッド 弐 ちと余計なことに手間取ってた:2010/12/12(日) 12 09 26.11 ID ZoFxEUzD0 シャーリー「……ラジオ局かなんかの記号みたいだな」 俺「うはは、ラジオ局か。まさにそうだな。俺の放送には皆が釘付けだぜ」 シャーリー「音楽のリクエストは受け付けてるのか?DJ,サンダーヘッド」 俺「あー、いいぜ。MECMのついでに流してやるよ」 エイラ「ネウロイに聞かせるノカ?」 シャーリー「そりゃいい。踊ってくれるかもな」 俺「お前ら今度あったときにでも、頭を下げて頼んでみろよ」 495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 12 12 17.69 ID bnMQ4W7n0 ぶはあ!! サンダーヘッドの続きキターーーーーーー!!! 496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 12 13 11.04 ID XzhQnn1q0 ひゃーサンダー石頭ヘッド野郎だー 497 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12 13 30.89 ID ZoFxEUzD0 そういえば今更ながらあらすじ アイガイオンやっつけた後、501戦隊を離れて後方に移動してた俺が帰ってきたよ そしたら人工ウィッチの少尉が居たよ 特に関わりとかはないままエイラ・サーニャとローマでデートしたりしてたよ はい、大したイベントは起きてません おいおいWikiに載せてくつもりなんで、気が向いたら読んでください 498 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12 14 37.24 ID ZoFxEUzD0 俺「馬鹿言ってる間に乾いたな。マスキング剥がして、と」 シャーリー「そういえば、あんたの使い魔って何なんだ?」 俺「使い魔?」 エイラ「そういえば私も知らないナ。飛んでるときも耳出てないし」 シャーリー「あたしたちのエンブレムは、大体は使い魔の動物をモチーフにしてるんだ。私だったら兎」 エイラ「私は狐ダナ」 ルッキーニ「あたし黒豹ー!」ピョン (トビオリ) エイラ「オット」ヒョイ (カイヒ) シャーリー「ルッキーニ、起きてたのか」バフッ (キャッチ) ルッキーニ「上から見てたよー。ふにふにー」モミモミ 499 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12 19 23.63 ID ZoFxEUzD0 俺「別に隠してたわけじゃねぇんだが、コイツ内気だからな」 エイラ「コイツ?」 俺「ああ。コイツ」ニョロン ルッキーニ「あ、蛇ー!」 シャーリー「きゃあ!?」ズザザ エイラ「うわ!袖の中に!?」 俺「大きい声を出してくれるなよ、コイツは内気な上に小心者なんだ。ほら引っ込んじまった」シュルシュル ルッキーニ「うじゅ、触ってみたかったのに……」 シャーリー「や、やめとけルッキーニ、咬まれたら大変だろ!」 俺「咬みやしないさ。毒もねぇし」 エイラ「シャーリーは蛇が苦手カ。意外ダナ」 シャーリー「そう言うエイラも腰が引けてるぞ」 ルッキーニ「うじゅ?」 500 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12 24 51.64 ID ZoFxEUzD0 エイラ「いつも服の下に連れてるのカ?」 俺「ん?ああ、まぁ、大体な。……そんなに嫌そうな顔するなよ。案外とかわいいもんだぜ?とくにこのつぶらな瞳とか」チョン ルッキーニ「本当だー」ナデナデ エイラ「うう……私には分からないヨ……」 ルッキーニ「ほらほらシャーリーも」トトトト シャーリー「うわわわわ!分かったからこっち持ってこなくていいって!」アトズサリ ルッキーニ「……」 シャーリー「……」 ルッキーニ「にひ」 シャーリー「!!」 ワーキャー マテマテー ヤメテヤメテー ウワァァァ... バタバタバタ... 俺「あんまり乱暴にしてくれるなよー」 501 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12 29 04.45 ID ZoFxEUzD0 ミーナ「ああ、ここにいたの中尉。探したわ」 俺「おや、おはようございます中佐。どうかしましたか?」 エイラ「オハヨー隊長」ヒラヒラ ミーナ「エイラさんもおはよう。ええと、今度また新しい兵器の試験運用をするんだけれど、その担当者にあなたが指定されてるの。 何か知ってるのかしらと思って」ピラピラ 俺「どれどれ……。ああ、これか。こいつは俺が電子戦の教官をやってた基地で開発されてた兵器です。 自律的に敵に突っ込んでいくロケット弾でしてね」 エイラ「誘導弾?」 俺「そうそう。ちょうどアイガイオンの子機みたいなもんだ」 503 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12 33 56.79 ID ZoFxEUzD0 エイラ「アイガイオン……思い出したくもない名前ダナ」 俺「全くな。まるで死神の名前だ。だが、逆を言えば、俺たちがビビるほどに有効な兵器、ということでもある。 で、そいつが肝心の誘導能力にいろいろ問題があって行き詰ってたところに、ちょっと助言というか、協力したんですよ」 ミーナ「なるほど、だからあなたが試験運用担当者に」 エイラ「それで、使い物になりそうナノカ?」 俺「さぁ?それを今回テストするんだろうさ。到着は、……十日後か」 ミーナ「それだと次の作戦には間に合わないわね」 俺「次?決まったんですか」 ミーナ「ええ。今夜ミーティングがあるわ」 504 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12 38 30.20 ID ZoFxEUzD0 ― 夜、ブリーフィングルーム ― ミーナ「先の侵攻作戦の成功を受けて、連合軍はヴェネツィア上空にあるネウロイの巣の破壊を最終目標とした、 本格的なロマーニャ奪還計画を発動しました」 ルッキーニ「おおー!」 シャーリー「良かったな、ルッキーニ」 ミーナ「ふふ。今回の作戦は、その第一段階の緒戦になります。美緒、お願い」 坂本「ああ。今回の我々の目標は、ネウロイの補給ルートの破壊だ。スライドを見てくれ。 作戦地域はヴェネツィアとマルタ島を結ぶ海上の、ここだ」カシャ 坂本「マルタ島には要塞化したネウロイがいる。ここは北アフリカへの補給ルート上にある障害というだけでなく、 ロマーニャ戦線において、ヴェネツィア攻略に集中したい連合軍の背後を常に脅かしてきた。喉元に突きつけられた刃、というやつだ。 偵察の結果、こいつは定期的にヴェネツィアの巣から補給を受けていることが分かっている。我々はこれを叩く」 505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 12 41 43.00 ID SoYHoDJyQ 遂に奴が帰ってきたか…ッ 支援 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 12 44 33.87 ID dxI3NfyJ0 久しぶり支援 507 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 12 44 37.07 ID ZoFxEUzD0 坂本「この作戦の目的は二つ。ひとつは、ネウロイの補給を滞らせその作戦行動を制限すること。 そしてもうひとつは、近く実行される予定のマルタ島奪還作戦への布石だ」 バルクホルン「陽動ということだな」 芳佳「効くんですか?ネウロイに陽動なんて」 坂本「情報部によれば、な。まぁいずれにせよ補給を絶っておくのは無駄ではあるまい。具体的な作戦進行と担当者についてだが――」 ミーナ「そうそう、今回は男少尉、あなたにも作戦に参加してもらいます。美緒とロッテを組んで出撃して下さい」 男「……イエッサー」 坂本「この戦隊での初陣だ。気張れよ。最後に、これは奇襲作戦だ。迅速な行動が作戦の成否を左右する。 作戦担当者は心してのぞむこと。以上だ」 509 :サンダーヘッド 弐 さるってた:2010/12/12(日) 13 03 02.24 ID ZoFxEUzD0 ― 数日後、作戦地域 ― 坂本「全機、高度は200フィート以下を維持しろ。発見される確率を少しでも下げる」 ウィッチーズ「「了解」」 芳佳「そういえば……」 リーネ「どうかした?芳佳ちゃん」 芳佳「私、邀撃任務以外って久しぶりかも。ほら、いつも私たち基地で待機してて、ネウロイが来たら出撃ってパターンだし」 リーネ「そういえば芳佳ちゃんはそうかもね。一年前も……」 俺「二人とも、私語は慎め。周囲警戒に集中しろ」 芳佳「あう……」 リーネ「す、すいません……」 510 :サンダーヘッド 弐 さるってた:2010/12/12(日) 13 04 51.69 ID ZoFxEUzD0 エイラ「怒られてやんのー」ニヒヒ 俺「お前もだエイラ。いつもと違って今日は俺やサーニャちゃんのレーダーが無い。いつ奇襲されてもおかしくないんだぞ」 エイラ「分かってるサ。私はおまえよりずっと長く戦ってるンダ。油断なんかシナイヨ」 俺「それならいいんだが」 エイラ「なんだ緊張してるのカ?」 俺「……かも知れねーな。なにしろこんな低いところを巡航するのは初めてだ。いまにも海面とキスしちまいそうで落ち着かねぇ」 エイラ「ふふ、まだまだ青いナ。確かにおまえ、いつも高高度から索敵してるヨナ」 俺「ああ。あそこはラロスもそうそう上がってこれないから比較的安全だしな。その意味でもこの低高度は緊張する……。 とにかくそんなわけだ、俺は警戒に集中するからな、話しかけるなよ」 エイラ「はーい」 513 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13 10 42.69 ID ZoFxEUzD0 エーリカ「君は実戦任務はまだ二回目くらいだよね。どう、緊張してない?」 男「……」 バルクホルン「返事くらいしたらどうだ、少尉」 男「……」 エーリカ「困ったねぇ」 バルクホルン「このふてぶてしさなら、緊張については心配なさそうだな」 男「……」 515 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13 15 00.17 ID ZoFxEUzD0 坂本「そろそろ接敵ポイントだ。サンダーヘッド、頼む」 俺「了解、高度を上げてアクティブな索敵を開始する。エイラ、行くぞ」 エイラ「はーい」 俺『っと、さっそく感あり。ベクター025、エンジェルズ13、45km』 坂本「ふむ、ドンピシャだな。偵察情報が正確だったようだ」 エーリカ「というか、ネウロイの補給がスケジュール通りってことじゃない?」 バルクホルン「妨害など想定していないということか。舐めてくれる……!」 俺『概要は……トゥーパリェフ級2機、ケファラス級6機、護衛と思しきラロスが18機に、型式不明の超大型が1機』 坂本「トゥーパリェフ級と不明のやつは輸送機タイプか」 俺『恐らくは。あー、アクティブな探査と高度を上げたことで、遠からず近くの敵性レーダーサイトに発見されると思われる。 輸送部隊に詳しい位置を知らせられる前にMECMを開始する』 坂本「了解。では全機続け、針路025!」 517 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13 19 30.75 ID ZoFxEUzD0 ― 高空 ― エイラ「不明機?X級カ?」 俺「縦に細長いやつだ。大型のコンテナを連結させたようなやつがうねりながら飛んでる……。列車か海蛇みたいだ。 相変わらず無茶苦茶なデザインだな」 エイラ「それは多分バージェムだナ」 俺「バージェム?」 ― 低空 ― 芳佳「ばーじぇむ?」 バルクホルン「輸送機タイプのネウロイだ。カールスラントではよく見たが、最近は見かけなくなったな。 そもそもいたとしても前線にはあまり現れないから、宮藤が知らないのも無理はな――おい少尉!?」 520 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13 24 10.64 ID ZoFxEUzD0 ― 高空 ― バルクホルン「『おい少尉!?』 俺「何だ?一機編隊から飛び出したぞ?」 エイラ「あの機影は多分、例の人工ウィッチの少尉ダ。……早いナ、震電を履いたミヤフジが追いつけないでいる」 俺「一人でやろうってのか?」 男『TS-01エンゲージ。……ネウロイはお...ザザ...墜とす』 坂本『はっはっは!やる気満々じゃないか。少尉に続け!バージェムが荷物を吐き出す前に片付けるぞ!』 エイラ「バージェムのコンテナには、一個あたりラロス級のネウロイが最大2機格納されてるンダ。 部品にばらせばきっともっと積めるんだろうケド、こういうとき――」 俺「なるほど、いざってときは“積荷”から“護衛機”にジョブチェンジするわけか」 エイラ「そういうことダナ。少佐はその前に叩くつもりダ」 521 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13 28 34.83 ID ZoFxEUzD0 俺『501st、敵編隊がそちらに気づいた。ラロス級が迎撃ライン形成中』 エイラ「もう10km以下にまで接近してるダロ。奇襲は成功ダナ」 俺「男少尉はもっと近い。単独で先行中、ラロスの迎撃を無視してまっすぐバージェムに向かってる」 エイラ「小物には興味ナイ、か」 俺「さらに近づく……近づき過ぎじゃないか……?」 チカッ チカッ エイラ「なんだあれ、ビームか?この距離で視認できるナンテ」 俺「バージェムの対空砲のようだ。迂闊には近づけない……ハズなんだが」 俺「少尉とバージェムとの距離600m……400m……200m……おいおい、十分だろ……100m……!」 522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 13 30 05.97 ID ZWOFPU430 起きたら石頭野郎来てるじゃないか―! 勝手にエンブレムとか作ってサーセン 523 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13 33 31.36 ID ZoFxEUzD0 ― 低空、戦場 ― 男「 く た ば れ 」 ドドドドドドドド! ドガァァァン!! 524 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13 38 58.89 ID ZoFxEUzD0 ― 高空 ― エイラ「なんダ?あいつ何したんだ?」 俺「信じられねぇが、間違いない。あいつは今、バージェムに距離ゼロまで接近した」 エイラ「へ?」 俺「敵とドッキング……衝突?なんて言えばいいのか分らん。が、とにかく一つ言えるのは、あいつ完っ璧にイカレてやがる。 ……どうやら本人は生きてるようだ」 エイラ「あの爆発を至近で受けてカヨ、すごいシールドダナ。残りのネウロイは?」 俺「坂本少佐以下の後続が掃討を始めた。ネウロイどももタップダンサーみたいに浮き足立ってるし、すぐに終わりそうだな―― と。エイラ、新手の迎撃機だ。ラロス級が24機、方位230、駆け上がってくる」 エイラ「狙いはこっちカ。輸送機の救援じゃないノカ?」 525 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 13 42 36.94 ID ZoFxEUzD0 俺「MECMで肝心の輸送機がどうなってるか、どこにいるのか分からないはずだ。とりあえず見える方にきたんだろう」 エイラ「なるほどナ。とっとと迎撃するカ」 俺「いや……作戦目的はほぼ達せられてる。俺たちがあいつらの相手をする意味は無い。ずらかろう」ガシ エイラ「え?」 俺「もっと上がるぞ、あのタイプはこの上までは追ってこれない」グイ エイラ「う、うわぁ!」 528 :サンダーヘッド 弐 さる再び 526そうか:2010/12/12(日) 14 00 04.01 ID ZoFxEUzD0 ― 高高度 ― エイラ.oO(こんな高度まできたの初めてダ) エイラ.oO(あれ、声が……) コツン エイラ「!」 俺「大丈夫か?現在高度12000m、成層圏に片足突っ込んでる。 空気が薄過ぎて、こうやって額をぶつけて喋らねーと聞こえやしない」 エイラ「な、なるほどナ」ドキドキ エイラ.oO(吐息がかかるほど顔が……私変な顔してないカ、大丈夫かナ?何か喋らなイト)ドキドキドキ エイラ「ら、ラロひゅは?」 エイラ.oO(噛んだ……)ショボン 俺「諦めたようだ、追ってこない。下の掃討も終わったようだし、帰投しよう」 エイラ「了解ダ」 エイラ.oO(……平然としやがっテ、なんか納得いかないナ)ムー... 530 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 14 05 33.81 ID ZoFxEUzD0 ― 帰投中 ― 坂本「みんな、よくやった。ネウロイはこの輸送ルートを使うリスクを思い知ったはずだ。 今後も定期的にこの空域を哨戒し、輸送を妨害していくぞ」 芳佳「少尉、大丈夫ですか?あんな戦い方して、怪我してませんか?見せて下さい」 男「……寄るな」 芳佳「あ、あの……私、治療魔法が使えるんです、もし怪我してるとか、どこか痛いところとか――」 男「無い。いらん」 バルクホルン「少尉、少し言い方を考えろ。宮藤はお前のためを思って言っているんだぞ」 芳佳「いいんですバルクホルンさん、私が勝手に言い出したことですし」 バルクホルン「しかし……」 531 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 14 09 09.03 ID ZoFxEUzD0 リーネ「え、えーと、一回の斉射であんな大きなネウロイをやっつけちゃって、すごかったですね」 エイラ「空戦で接射なんてやったやつ初めて見たゾ」 男「……」 芳佳「シールド堅いですよね。あの攻撃とか爆発とか防ぎきっちゃうんですから。 私もシールドの大きさには自信あるんですけど……」 男「……」 芳佳「あうぅ……」 リーネ「ふぇ……」 エイラ「シカトかよ」 533 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 14 12 49.49 ID ZoFxEUzD0 坂本「少尉。ガッツがあるのは良い。だがあのような戦い方は二度とするな。命がいくつあっても足りんぞ。 」 それに編隊を勝手に離れたのも――」 男「……断る」 坂本「何?」 男「……俺はネウロイを墜とす為に必要な全てを実行する。全てをだ」 リーネ「でも、あんなのいつか大怪我しちゃいますよ」 男「命がけでなければ意味が無い」ボソ リーネ「え?」 男「……」 坂本「ふん」 535 :サンダーヘッド 弐:2010/12/12(日) 14 14 51.75 ID ZoFxEUzD0 俺「話に聞いてる以上の偏屈っぷりだな」 エイラ「偏屈ってレベルか?」 バルクホルン「……」 エーリカ「トゥルーデ、どうしたの?」 バルクホルン「あいつ、昔の私に似ていると思ってな」 エーリカ「……かもね」 サンダーヘッド [弐] 3に続く
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仮面ライダーファイズ クリムゾンスマッシュ強化クリムゾンスマッシュ 超強化クリムゾンスマッシュ グランインパクトアクセルグランインパクト スパークルカットアクセルスパークルカット フォトンバスター フォトンブレイカー 仮面ライダーカイザ グランインパクト ゴルドスマッシュ カイザスラッシュ 仮面ライダーデルタ ルシファーズハンマー 仮面ライダーサイガ スカイインパクト コバルトスマッシュ サイガスラッシュ 仮面ライダーオーガ オーガストラッシュ
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登録日:2011/10/07 (金) 15 36 41 更新日:2023/05/07 Sun 14 51 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MD Nintendo Switch SS STG TF ゲーム サンダーソード サンダーフォース シューティング セガサターン テクノソフト メガドライブ 良BGM 長丁場 高難易度 Now,a straight light of thunder breaking through the Galaxy again. サンダーフォースⅣ(Thunder ForceⅣ / 北米版タイトルLightening Force Quest for the Darkstar)とは、1992年にメガドライブ用ソフトとして、テクノソフトから発売されたシューティングゲームである。 通称TF4・TFIV。 基本的なシステムは前作を踏襲しているが、かなり毛色が変わっている。 本作の最大の特徴は最大3画面分もの縦の長さを持つステージ構成や、 メガドライブどころか当時のアーケード作品に比肩する程のグラフィック・演出が特徴。 また、本作では序盤4面を任意のルートで進行することが可能。 これにより「装備を整えて苦手なステージを先に潰してしまう」「強い武器とシールドを取ってから苦手ステージにいく」などという手段も出来るようになった。 敵の攻撃パターンも多彩化による攻略性の高さも前作より増している。 中盤には「新たな敵勢力・ファウストが乱入し、自機の強化を経て新たな戦いに赴く」というストーリー仕立てになっており、 この演出性はⅤで更に発展されることになる。 そして、FM音源をフルに活かしたディストーションギターで奏でられる楽曲も特徴。 断じてギターもどきではない。 楽曲自体は前2作の時点で元々評価が高かったのだが、 本作ではプログレ・ハードロック・ヘヴィメタル色の強い楽曲を前面に強く押し出しており、楽曲面の人気はⅤと二分する。 ただ、非常に激しい曲調が多い為、慣れない人には耳障りに感じることも。 反面、更なる敵の攻撃パターンの多彩化や、後述の「サンダーソード」を前提としたボスの耐久力の為、 サンダークローを失った途端に火力不足に陥ってしまい、前作のように「紙一重で切り抜ける」ことが難しく、厳しい戦いを強いられる。 相変わらずアホみたいにエクステンドするのが唯一の救い。 更に頻発する処理落ち(*1)と言った問題も抱えている。ただ、この処理落ちで敵の攻撃を見切りやすい一面もある。 また、全10面と兎に角長いため、一回のプレイで凄く時間が掛かる上に疲れる。 前作大ヒット!→生産本数増加だ!→しかし時代はSTG斜陽(格ゲーブーム)、という3コンボがフルヒットしたのか、ワゴンの王様だったことがある。 しかし90年代末期~2000年にかけてプレミアがつき、現在(2014年)も状態が良ければ1万を越えることも多いと極端(SSのゴールデンパックの移植を残念に思うファンがいるせい?)であるが、ダブついたものが多い分安価な中古入手はVより楽かも。 後述のSwitch移植版もリリースされたため、現在のハード環境でも遊びやすい作品となっている。 [ストーリー(ゴールドパック2より、一部追記)] 銀河暦892年。連邦は悪夢の再来を予感させる情報を入手した。オーン皇帝「カウ・ス」の腹心であり、サブシステム「ヴィオス」の存在である。惑星アクエリアにて観測された「ヴィオス」の力は「カウ・ス」を遥かに凌いでおり、連邦軍の作戦は悉く失敗に終わった。そこで開発中である次期主力兵器、超高機動戦闘機の使用を決定。開発コードFIRE LEO-04「ライネックス」。銀河の命運は、たった一機の戦闘機に委ねられた。 [自機解説] FIRE LEO-04 RYNEX開発中だった新型戦闘機。例によって男女相乗り。当機の開発陣の反対を押し切って出撃する羽目になったという背景事情がある。未完成品の為、前半ではSTYXと同一のクローを搭載しており、中盤からサンダーソードユニット及びサンダークローを装備し、暫定的な完成形となる。STYXに比べると武装の癖が強くやや扱いづらい反面、フリーウェイのお陰で多面攻撃が非常に強い。Switch版TFACでも追加機体として使用可能(*2)。元々がIII基準のゲームなのでやはり上記の弱点が大きく響いてくる。 ●武装 ツインショット→ブレイドお馴染み前方に2連ノーマルショット。マズルフラッシュのエフェクトが付いた。ブレイドは刃状のエネルギー弾を連射。着弾時に爆風を巻き起こして追加ダメージを与える(*3)。当たり判定も大きいが連射性が落ちている。背景のスクロールと爆風が連動しているため、ガーゴイルダイバー戦のような高速スクロールの場面ではダメージが通る前に後方に流れてしまうという欠点もある。この性質が原因で雑魚編隊の殲滅が出来なかったり、相性の悪いボスが居たりする。更に内部ランクも上がる。よく罠武器呼ばわりされるが相性の良い敵ボスも多数居るため使い所はちゃんとある。両極端な性能と言えるか。また、使うと処理落ちしやすくなるため、パターンを見切るためにわざとこれを使って処理落ちを起こすプレイヤーも。 バックショット→レールガン毎度お馴染み前後方向にノーマルショット。名前が地味に変わりました。レールガンは後方2連レーザー+ノーマルショット。レールガンなのに光学兵器だが突っ込むな。飛距離が伸びると威力が減衰する。クローからもレーザーを発射。前作のセイバーの後方版という感じ。なかなか使いやすく、前にも撃たせろと言いたくなる。 スネイク対地空機雷+ノーマルショットを発射。機雷は着弾時に地形に沿って爆風が発生する。狭所での戦闘や地形設置敵に役立つ。だがフリーウェイとハンターが強すぎて空気。クローは当たり判定のある残像を展開。役に立ってる気が全くしない。5面の戦艦専用。 フリーウェイ自機の移動方向にノーマルショット+逆方向に5WAYミサイルを発射。Ⅱのノーヴァの発展型。やや使い辛いが火力は高く、咄嗟に複数方向の敵と戦えるのが強み。クローからは小型のミサイルを発射。使い慣れれば万能かつ高威力の武器と化す。 ハンターお馴染み高速追尾弾。今回火力が大幅に強化されて万能武器と化した。地形を貫通するため使いやすい。フリーウェイに慣れるまではこちらがオススメ。 クロー→サンダークローゲーム前半ではSTYXと同型のクロー。一部の援護攻撃の方向が斜めになっている。サンダークローは中盤から使える球体状の新型クロー。コレが無いとサンダーソードが使えない。 シールド前作と見た目が少し違うが性能は同じ。STYXだと見た目がⅢに近くなる。 サンダーソードサンダークロー装備時のみ使える溜め武器。RYNEXの象徴たる最終兵器。クローに蓄積したエネルギーを剣状にして前方に放出する。溜め状態によって長さが変わる。クローからも余剰エネルギーを稲妻状に放つ。稲妻は自機の前後移動によって発射方向が変わり、ソードと重ねると凄まじい威力になる。発射時に機体が反動で若干後退する為、地形等に接触しないよう注意。これを「あんな短いの」呼ばわりしている馬鹿が一名居る。 [ステージ解説] ※第一部「オーン残党戦」 1面「STRITE」自然の豊かな惑星。オーン旗艦が水中に潜んでいる。ボスは前作の「ガーゴイル」の発展型「ガーゴイルダイバー」ブレイドだと超苦戦する、というか弱点に当たらない(*4)。そのため大抵はブレイドをスルーしてツインショット・レールガンの前方ショット・道中に隠されているフリーウェイで対応することになる。 2面「RUIN」打ち捨てられたコロニーで敵部隊と交戦。ボスはTFACの4面中ボスに似た「ヘルアーム」 3面「AIR-RAID」オーン艦隊と都市上空での戦い。後半の高速戦闘の後に控えるボスは「ラットキャリー」。 4面「DASER」砂塵の中で敵部隊と交戦。見辛い。全方向から敵が湧くためハンター・フリーウェイが無いと厳しい。砂嵐が晴れるとボス「フォマル・ハウト」が出現。 5面「VIOS」前作のケルベロス戦の様に敵旗艦の外周部を攻撃していく。量産型STYXも同伴してくれる。ステージ終了時に突然ファウストの兵器「モトワーカー」が来襲し、オーン旗艦とSTYX部隊を撃滅。その後、サンダークローユニットを運搬してきたSTYX部隊によってRYNEXのアップデートが施され、ファウストとの戦いへと縺れ込む。余談だが同社の作品でTF1の世界観を引き継いだ作品「プラズマライン」でFIRE LEOが補給艇として登場する。RYNEXの強化演出はそのオマージュもあるかもしれない。(*5) ※第二部「ファウスト戦」 6面「VOLBADOS」山と水中のステージ。サンダーソードで俺TUEEEしたくなるがハンターやフリーウェイを使った方が無難。ここと8面はとんでもないところに隠しアイテムが仕込まれていたりするボスは「スパークランサー」サンダーソードが良く利く。 7面「DESVIO」溶岩面。地形に配備された砲台や自機に纏わり付くトリッキーな敵が多い。ハンターだけでなくスネイクが活躍する貴重なステージ。ボスは「ダストエッグ」、第一形態がIIに登場した「ガイヤ・ビースト」に酷似してるが関連は不明。 8面「WALL」脈打った地形が特徴のステージ。多数の中ボスが待ち構えている。ボスは「イビルコア」。色々キモい。YouTubeなど大手動画サイトにいくとこの面のBGMの人気が凄まじいのがわかる。スウェーデンの売れっ子メタルバンドがアレンジ演奏するほど。 9面「BIO-BASE」地形に配備された敵やトラップが多いステージ。終盤のコケみたいなのが飛来する場面で撃ってはいけない。ボスは「アーマメントクロウ」。蟹パンチに要注意。 10面「VERSUS」ファウストの本拠地である要塞惑星。道中にはアイテムキャリアーと「モトワーカー」(*6)しか登場しない。初見殺しの攻撃が矢鱈と多く、非常に厄介。超剛速球も怖い。最深部ではラスボス「ファウスト」が待ち構えている。間違ってもこいつがヴィオスではない。正直、「モトワーカー」の方が強い。 セガサターン版ゴールドパック2についてTFACとのカップリング移植。 ゴールドパック1と音源の仕様が変わり、ちゃんとループする。ただし効果音は劣化した。 処理制御が解除された為、処理落ちが無くなったが当然高難度化。 裏技でSTYXが使用可能。ハンターの威力がRYNEXと同じ以外TFACとほぼ同性能。 Nintendo Switch版2018年4月のセガフェスにて「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ファンタシースター」と共にSEGA AGESタイトルの一つとして本作の移植が発表され、同年9月に発売。移植担当は「セガ3D復刻プロジェクト」を担当したM2。「アーカイブス3 FINAL STAGE」(*7)の開発時点でも本作の移植の案があったのだが、残念ながら当時のその時点では諸事情により見送られていた。何気に初の完全移植(*8)であり、上記のSS版の追加要素や設定周りのチューニング、オンラインランキングなども加わっている。 前2作のスタッフは多く独立してシーエイプロダクションを興し、本作でスタッフが一新されている。 シーエイはⅢの流れを汲んだ「ゲートオブサンダー」等を製作。最近はマリオパーティで有名。 シーエイ製作のバルクスラッシュは奇しくもⅤと発売日が同一。 楽曲には豚貴族とかSOLDIER OF FORTUNEとか六本木心中にしか聞こえないものがある。 これは楽曲担当の山西利治・吉田猛両氏がそれらにハマってたのが原因だとか。 追記・修正は難易度MANIACクリア後にお願いします。 <画像出典 サンダーフォースⅣ 実機タイトル画面より (C)TECNO SOFT 1992 / Published by Twenty-One TecnoSoft div. 2016 (C)SEGA △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- あのEDの後の銀河連邦が気になる -- 名無しさん (2014-02-22 11 42 01) サンダーソードを「あんな短いの」呼ばわりしている馬鹿~誰だっけ? -- 名無しさん (2017-07-12 16 15 05) ↑ゾルゲがⅥのインタビューで「俺はサンダーソードとオーバーウェポンならオーバーウェポンが好き。みんなもヤだよな!あんな短いの!」って言ったとかなんとか。実際にそれ見たことはないから真偽は知らんが。 -- 名無しさん (2017-07-12 22 38 03) 祝・Switch移植 -- 名無しさん (2018-04-14 23 06 03) Ⅲに続いて遂にサントラが出た模様 -- 名無しさん (2021-07-21 13 53 56) 名前 コメント
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「ホーリーウイング! Confirmed! Wing to fly! ウイングアップ!ホーリーアップ!Wind!×2 Winning! ホーリー!×4 ホーリーライブ!」 【ライダー名】 仮面ライダーホーリーライブ 【読み方】 かめんらいだーほーりーらいぶ 【変身者】 五十嵐大二 【スペック】 パンチ力:66.2tキック力:121.3tジャンプ力:ひと跳び97.5m走力:100mを1.3秒 【基本形態】 仮面ライダーライブ バットゲノム 【声/俳優】 日向亘 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダーリバイス(2022年) 【初登場話】 第26話「対決!決別!?闇と光の結末」 【詳細】 五十嵐大二がツーサイドライバー(ライブガンモード)とホーリーウイングバイスタンプを使い変身するライブの強化形態。 白いカラスをモチーフとした姿が特徴、カラーリングは「白」。 強化スーツバーチュアスゲノミックスーツを纏う。 仮面ライダーエビルの力と融合を行った。 複眼や胸部パーツにはメタリックホワイトが使われる。 ドライバーはバイスタンプに保存されている生物種の遺伝子情報を引き出し、強大なエネルギーと共に様々な能力を変身者に授ける。 専用武器はドライバーから着脱した「ライブガン」。 バイスタンプ自体が剣の形を取り、斬撃系の攻撃も可能。 【各部機能】 ホーリーライブの頭部を覆うのはホーリーライブヘッド。 ホーリーライブトップ。 ホーリーライブの頭部装甲。 顔面を保護する強固な装甲はレドームと視覚装置が一体となっている。 また、特殊な形状は飛行時に補助翼として機能し、空中での姿勢制御を補助する。 ウイングセイクリッドはホーリーライブの顔面装甲。 レドームと視覚装置が一体となった強固な装甲は、聖なる光を湛え邪悪なるものへの感覚が研ぎ澄まされている。 特殊な形状は飛行時に補助翼として機能し、超高速飛行時の安定性を向上させている。 ジャスティスペルアイはホーリーライブの複眼。 闇を照らし出すことで特殊能力を打ち消し、悪魔の姿をあらわにする。 更に高速戦闘のための優れた動体視力を備え、高高度からでも標的を捉える望遠性能を誇る。 ウインクラッシャーはホーリーライブの口腔部。 呼吸で得る酸素を高濃度化して体の隅々まで浸透させることで変身者の運動機能を飛躍的に向上させ、疲労回復速度を早める効果を生み出す。 飛行時の気圧を調整し、高高度で通常と変わらぬ呼吸を確保する。 ホーリーライブの纏う強化スーツバーチュアスゲノミックスーツ。 変身ベルト「ツーサイドライバー」から供給される生物種の遺伝子情報を再構成し、能力化した形状で装着することで、変身者を仮面ライダーホーリーライブへと変える。 ホーリーブランディージャケット。 ホーリーライブの上半身装甲。 崇高な精神力を凄まじい破壊力に変換して増幅する「ホーリーライブシステム」を内蔵し、変身者を慈悲なき正義の執行者とする。 ホーリーライブショルダーはライブの保有する肩部。 邪悪を滅するプラスエネルギーを帯びた聖なる光により、周囲を清める力を持つ。 その放射圧を利用して空中での姿勢制御を行い、三次元的な機動を可能としている。 イノセンスウイングはホーリーライブの翼。 純白の翼は聖なる光を纏うことでマッハ4にまで達する超高速飛行を可能としている。 全身を包み防御形態をとることで、あらゆる攻撃を撃ち払う。 腕部エグゼキュートアームは強化スーツ「バーチュアスゲノミックスーツ」が腕部を大きく覆い、その内部空間にエネルギーを充満させることで、超常的な腕力を生み出す。 目にも止まらぬ超高速斬撃を繰り出す。 ホーリーライブグローブは拳を覆うグローブ。 拳にエネルギーをチャージすることで聖なる光を纏い、破壊力を増幅したパンチで邪悪なるものに鉄槌を下す。 変身ベルト「ツーサイドライバー」から取り外した武器の攻撃力を最大化する特殊な調整が施され、近接から遠距離までレンジを問わない豊富な攻撃テクニックを持つ。 脚部エグゼキュートレッグは強化スーツ「バーチュアスゲノミックスーツ」が大腿部を大きく覆い、その内部空間にエネルギーを充満させることで、超常的な脚力を生み出す。 羽毛のような足裁きで、あらゆる攻撃を軽やかにかわす。 ホーリーライブブーツは脚を覆うブーツ。 高い耐久性と衝撃吸収力に優れたソールを備え、険しい山岳地帯でも超高速で駆け巡る走破性を誇る。 変身ベルト「ツーサイドライバー」の操作を受けてソール面にエネルギーを高密度に収束することで、必殺技「ホーリージャスティスフィニッシュ」を発動可能とする。 必殺技は「ホーリージャスティスフィニッシュ」など。
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「シャバドゥビタッチ ヘンシン×2」 【名前】 白い魔法使いドライバー 【読み方】 しろいまほうつかいどらいばー 【登場作品】 仮面ライダーウィザード など 【初登場話】 第2話「魔法使いになりたい」 【分類】 変身アイテム 【所有者】 白い魔法使い 【詳細】 白い魔法使いが腰部に装着しているベルト。 「魔法」を発動する仕組みや外観などがウィザードライバーと共通する部分が多いが、 ウィザードライバーのハンドオーサーに相当するパームオーサーは赤い縁取りとなり、爪の意匠が見られる。 音声コールはウィザードライバーより低くなっており、 魔法発動時の音声コールは「○○ ナウ!」に、必殺技発動時の音声コールは「イエス! ○○! アンダースタンド?」になっている。 白い魔法使い以外にも、仮面ライダーメイジ、仮面ライダーソーサラーなどが同様の変身ベルト(名称は以後も不明で、説明文などでは○○のベルトのみしか記述されない)を装備している。 放送終了後に本来の正式名は「ワイズマンドライバー/ワイズドライバー」だと判明したがこちらの呼称はあまり使われない。
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どういうゲーム? モンスターを育てて戦いながらシナリオを読み解く、時限更新型オンラインRPGです。 行動内容をセットしておくと、更新時間とともに自動的に結果が出ます。 プレイヤーは結果を確認し、また行動内容をセットして進めていきます。 <セールスポイント> ◎クトゥルフ神話を背景にした珠玉のシナリオ 毎日ファンタジー小説を読み進める楽しさ ◎「美女と野獣システム」 おどろおどろしい外来モンスターに可愛らしいコンパニオンを組み合わせて オリジナルなデッキを作ろう! ◎ドットキャラが所狭しと動き回る戦闘シーン 大迫力でどこか懐かしい! ◎毎週開催されるランクマッチ レーティングポイントを集計し、同じ位の強さのユーザーを12人マッチングし、 週単位で腕試しをすることができます。上位入賞者には特別なアイテム等の獲得のチャンス!! ◎本格的なユニオン機能 ユニオンメンバーと協力して進めるレイドボス戦や、他のユニオンとの対抗戦など、 オンラインRPGが好きなユーザーで集まって楽しめる多種多様なクエスト ◎やりこみ満載の戦闘システム ダメージを受けた相手を攻撃対象にするヘイトや様々なスキルとその継承、 隊列と射程など、プレイヤー独自のモンスターデッキを作り込むやりこみ要素が満載。 (アプリ版「エルダーサイン-ElderSign」の説明文より) ゲームの進め方 このゲームにおける戦闘は、更新時間とともに自動で行われます。 プレイヤーはモンスター等を強化し、作戦を指示することで戦闘に参加します。 戦う場所は大きく分けて2つ、 クエスト ランクマッチ になります。 クエスト、ランクマッチ、ともに1日2回更新。 クエストは午前7時と午後7時、 ランクマッチは午前4時と午後4時に更新。 午前4時 午前7時 午後4時 午後7時 クエスト クエスト更新 クエスト更新 ランクマッチ ランクマッチ更新 ランクマッチ更新 これらを進めることでモンスターが成長したり、 エルダーサイン(モンスター入手用素材)やAny(このゲーム内での通貨)等が手に入ったりします。 これらを駆使してお気に入りのパーティーを組むのも良し。シナリオの謎を解くのも良し。 まずは左のメニューから。
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【名前】 警備隊ライダー 【読み方】 けいびたいらいだー 【声/俳優】 小野健斗等 【登場作品】 ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック 【分類】 仮面ライダー 【変身アイテム】 デザイアドライバーIDコア 【変身者】 真島一樹晴家ウィン、等 【詳細】 デザイアグランプリの裏方を担当する警備隊の人間がデザイアドライバーを使って変身した仮面ライダー。 各部機能、スペック等はヒーローまとめの個別項目リンクを参照(外部サイトに飛ぶので注意)。 変身には真っ黒なIDコアのみを使い、レイズバックルは使用しない。 使用権限を与えられていない可能性も高い。 その名の通り警備隊が変身するライダーであり、デザイアグランプリの表側には出てこない裏方である。 その用途はデザイアグランプリの違反者等の鎮圧。 【余談】 この名称は公式的なものであり、似たような存在としてGMライダー(便宜上呼ばれているもので公式的なものではない)やジエンドライダーが登場している。 スーツ的には各ライダー用に作られたエントリーフォームに、仮面ライダーグレアのヒュプノレイと同じ型のマスクパーツを組み合わせたもの。 ジエンドライダーとの違いは両目が赤くなっているか否か。
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【名前】 サイクロトロンドライバー 【読み方】 さいくろとろんどらいばー 【登場作品】 仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ 【音声】 津田健次郎 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダーセンチュリー 【詳細】 仮面ライダーセンチュリーへの変身に使用する変身ベルト。 いわゆるタイフーン型。 悪魔ディアブロに敗北した2071年で年老いたジョージ・狩崎が「希望」として開発した。 狩崎が同じく開発していたライダー粒子がエネルギー機関の元となっており、応用して「デストサイクロン」という粒子エネルギーを生成できる。 ドライバーの力で精神体となり、時間を行き来する機能も持つ。 同じ遺伝子レベルを持つ人間2人が変身を行うことで、本領を発揮し、仮面ライダーセンチュリーへと変身を行う。 ベルトの左右の部分を押すと、色々な機能が使える。 【余談】 タイフーン型のものは効果音のみのタイプが多いが、同ベルトは音声が入っているタイプとなる。
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仮面ライダーWからの出典 ガイアメモリ 別項→ガイアメモリ ダブルドライバー フィリップに支給。 →左翔太郎へ 対応する2つのガイアメモリを挿し込むことで仮面ライダーWに変身させる道具。 『 任意の変身者(フィリップ以外の誰か) + フィリップ 』の二人で運用しなければならない変身システムになっており、『任意の変身者』がドライバーを装着したら、自動的にフィリップの腰に『ダブルドライバーの分身体』が出現し装着される仕組み。 そこからフィリップがドライバーのバックルにある差込スロットにメモリを差し込むと、メモリは純データ化されて相方のドライバーの同部位にワープし、転送され再具現化したメモリと自分のメモリを相方が改めてドライバーに差し込み、両サイドに開くことでフィリップの意識が相方の体へ乗り移り、初めてWへの変身が行われる(ただしファングジョーカーの場合は、逆に相方のメモリと意識がフィリップの側に転送される)。 また、この「フィリップと相方の双方にダブルドライバーが巻かれた状態」になった時に限り、お互いの意識がリアルタイムでリンクし、お互いの見聞きしたものや思考が相手にも伝わったりする。 こうした仕組み上、二人で同じ戦場にいなくてもWには変身できるが、相方がドライバー(本体)を装着してくれないと、フィリップの腰にドライバー(分身)が出現せず、変身できないというデメリットも存在する。 FJになった場合はフィリップが、それ以外のフォームの場合は相方がWに変身し、その間変身に使われなかった方の体は(変身した側の肉体に精神が憑依するため)意識なき抜け殻となり倒れこむ。 ロストドライバーA 左翔太郎に支給。 ガイアメモリを挿し込むことで様々な仮面ライダーに変身させる道具。 今回、翔太郎に支給されたのは、コレと仮面ライダージョーカーに変身するジョーカーメモリ。 他にも「スカルメモリ」で仮面ライダースカルに、「エターナルメモリ」で仮面ライダーエターナルに変身できる。 ロストドライバーB 草加雅人に支給。 →金居→フィリップ→ン・ダグバ・ゼバへ→不明 ガイアメモリを挿し込むことで様々な仮面ライダーに変身させる道具。 Aで紹介されたメモリ以外では、「サイクロンメモリ」で仮面ライダーサイクロンに変身できる。 ハードボイルダー 浅倉威に支給。 →鳴海亜樹子→アポロガイストへ→D-5 右T字路に放置→アポロガイスト→相川始→紅渡→E-1エリアに放置 全長 2080mm/全幅 680mm/全高 1130mm/最高出力 約350馬力/最高時速 580km/h ミュージアムが開発した仮面ライダーW専用のバイク。 黒色の車体前部と緑色の車体後部(ボイルダーユニット)で構成されている。 車体後部のユニットを状況によって換装することで、以下の3形態を駆使してあらゆる局面に対応できる。 ダッシュブーストユニットを装着…6基のブーストエンジンで爆発的な加速が可能になる。 タービュラーユニットに換装…飛行が可能になり、主翼のビーム砲で攻撃もできる。 スプラッシャーユニットに換装…水上・水中の移動が可能になり、魚雷で攻撃もできる。 アクセルドライバー 照井竜に支給。 →一条薫→破壊 仮面ライダーアクセルに変身するための道具。 今回、照井に支給されたのは、コレとアクセルメモリ。 ダブルドライバーのように状況に応じてメモリを組み替えるのではなく、アクセルメモリの能力を極限まで引き出すために作られたドライバーであるため、アクセル用のメモリ(アクセルメモリ、トライアルメモリ、ガイアメモリのアップグレード用アダプター等)以外のメモリは使えない。 ガイアドライバーA 園咲冴子に支給。 →紅渡→園咲冴子→志村純一→フィリップ→不用品用デイパックへ このドライバーを通してガイアメモリを使う事により副作用、依存性を無くした状態でドーパントに変身できる。 ただし井坂によるとメモリの直挿しよりも力は劣るらしい。 ガイアドライバーB 園咲霧彦に支給。 →乾巧→五代雄介→E-4に放置→不用品用デイパックへ このドライバーを通してガイアメモリを使う事により副作用、依存性を無くした状態でドーパントに変身できる。 ガイアドライバーC ン・ダグバ・ゼバに支給。 →E-1に放置 このドライバーを通してガイアメモリを使う事により副作用、依存性を無くした状態でドーパントに変身できる。 エンジンブレード 紅渡に支給。 →園咲冴子→紅渡→ン・ダグバ・ゼバ→フィリップ→一条薫へ 重量30kgの大剣。エンジンメモリを使用することで様々な特殊能力を発揮する。 本編ではサイクロンメモリを使用したこともある。 バットショット フィリップに支給。 →破壊 コウモリ型のライブモードに変形可能な超高性能デジタルカメラ。 飛行した状態でもブレなく撮影する事ができる。 ルナメモリをセットすることでマキシマムドライブが発動し、強烈なフラッシュを浴びせる事ができる。 サイクロントリガー時にトリガーマグナムにセットすることでマキシマムドライブが発動し、ターゲットに狙い打ちができる。 スパイダーショック 海東大樹に支給。 →フィリップへ→破壊 クモ型のライブモードに変形可能な腕時計型ガジェット。 ワイヤーを使用した移動や避難や拘束、及びマーカーを取り付けて人物の追跡などを行う事も出来る。 トリガーマグナムにセットすることでマキシマムドライブが発動し、相手を束縛するネット弾を発射する。 また、メタルシャフトに装着すると、敵の動きを封じるワイヤーを発射する事もできる。 ツッコミ用スリッパ 鳴海亜樹子に支給。 →アポロガイストへ→D-5 右T字路に放置→フィリップへ 亜樹子がWの劇中で、主に翔太郎やドーパントへのツッコミに使う緑色のスリッパ。 「なんでやねん」、「なにしてんねん」など、書いてある文字にはバリエーション多数。 今回支給されたのが一体どんな文字なのか……特に重要じゃない。 ふうとくんキーホルダー 津上翔一に支給。 →津上翔一が自分のデイパックに装着→D-1病院前に放置 園咲霧彦が子供の頃にデザインした風都のマスコットキャラクター。 限定50個生産の貴重な物らしい。 いわゆるハズレ支給品だがW世界の住人は何かしらの反応を示す、かもしれない。 フィリップ・マーロウの小説 間宮麗奈に支給。 →左翔太郎→不用品用デイパックへ フィリップの名前の由来となった探偵小説で、鳴海荘吉・左翔太郎師弟の愛読書。 レイモンド・チャンドラー作。劇中では『長いお別れ』が登場している。 地球の本棚や、鳴海探偵事務所の本棚にも置かれていた。 霧彦のスカーフ 園咲霧彦の開始時の服装。 →乾巧→フィリップへ 妹・雪絵からプレゼントされたスカーフで、白い生地の中央に血痕のような赤い痕がある。 ジミー中田のCD 葦原涼に支給。 →破壊 風都を拠点に活動するスピック(フォークソングにロックンロールとラップの高揚感をブレンドした新ジャンル)シンガー、ジミー中田の唄う歌『風都タワー』が収められたCD。 珍妙な歌詞と奇っ怪きわまる音程で奏でられるその歌は、一言で言うなら「特撮版ジャイアンリサイタル」そのものである。 イービルテイル 門矢士に支給。 →フィリップへ 園咲一家がまだ、家族総出で遺跡発掘を楽しむただの考古学好き一家だったころ、発掘作業の土やほこりを払う一本のハケを園咲琉兵衛が「悪魔のしっぽ」と称し、家族全員で名前を記したお守り。これに家族の名前を書き願いを忘れなければ家族はずっと一緒らしい。