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【種別】 仮面ライダー 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーカブト(平成第7作) 【名前】 仮面ライダーサソード 【よみがな】 かめんらいだーさそーど 【変身】 ? 【身長】 197センチ (マスクドフォーム時) 197センチ (ライダーフォーム時) 【体重】 137キロ (マスクドフォーム時) 98キロ (ライダーフォーム時) 【パンチ力】 約8トン (マスクドフォーム時) 約3.5トン (ライダーフォーム時) 【キック力】 約9トン (マスクドフォーム時) 約6トン (ライダーフォーム時) 【ジャンプ力】 ひと跳び約23メートル (マスクドフォーム時) ひと跳び約39メートル (ライダーフォーム時) 【走力】 100メートルを9秒 (マスクドフォーム時) 100メートルを5.4秒 (ライダーフォーム時) 【9つの世界】 電王の世界(ディエンドの召喚) カブトの世界(サソードゼクターのみ) 【声の出演】 【スーツアクター】 渡辺淳(未) (JAE) 【登場話】 第1話、第2話、第14話、第16話 ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ 【ディケイドの物語】 第1話、第2話 光夏海が見た予知夢の中に登場。仮面ライダーディケイドと戦っていたが、この夢が何であるのかは不明。 電王の世界 海東大樹が変身する仮面ライダー・仮面ライダーディエンドの使用するライダーカード「カメンライド サソード」でビルの屋上に召喚され、同じくディエンド専用のライダーカード「カメンライド サガ」によって召喚された仮面ライダー・仮面ライダーサガとともに小野寺ユウスケに憑依したモモタロス「Mユウスケ」が変身する仮面ライダー・仮面ライダー電王 ソードフォームに専用武器であるサソードヤイバーを生かした剣技で追い詰めていった。 その後はディエンドの使用するライダーカード「ファイナルアタックライド ディエンド」で発動される必殺技・ディメンションシュートの発動によって、ディメンションシュートの光弾にサガ共々取り込まれた。 カブトの世界 ZECTのクロックダウンシステムの開発に「サソードゼクター」のみが登場した。 【オリジナルのカブトの物語】 ワーム撃滅組織「ZECT」が実行した「マスクドライダー計画」によって開発された「マスクドライダーシステム」の一種である。地球の昆虫であるサソリをモチーフにしており、体色は紫色をベースにされている。主に英国の名門貴族「ディスカビル家」の末裔「神代剣」が変身する。剣が「サソードセクター」を一時的に手放した際にネイティブのワームである「立川大吾」が変身している。神代剣は、スコルピオワームに擬態された者であり、終盤まで本人に自覚はなく、ワームに戻ると本能のままに暴れていた。終盤は剣の人格に支配される。最後は自ら行った仮面ライダーカブト ハイパーフォームとの戦いで敗れ、世話役のじいやの元で亡くなる。 劇場版「GOD SPEED LOVE」では姿のみ登場し、装着者は不明となるが、声は神代剣と同じである。 変身方法は剣が念じることで地中から装着者の下へとやってくるサソリ型コア「サソードゼクター」を変身機能であり、自分の武器としても機能する「サソードヤイバー」に装着させることによって重装甲形態「マスクドフォーム」へと変身するのである。このマスクドフォームは俊敏性には劣っているが頑丈な装甲に包まれている故に防御力が高く、堅さを生かした格闘攻撃で敵を倒していくという戦闘スタイルを持つ。更に「ブラッドベセル」と呼ばれる触手で敵を捕縛し、相手の身動きを取れなくさせることもできる。また、専用マシンとして「マシンゼクトロン」というバイクを保有している。マシンゼクトロンは全てのマスクドライダーが使用する事が可能。 また、マスクドフォームに付着している装甲を弾き飛ばして複数の敵にダメージを与える行動「キャストオフ」を使用することで、事実上の基本形態「ライダーフォーム」に変身することが可能。キャストオフ時の音声はチェンジスコーピオン。ライダーフォームでの戦闘スタイルはサソードヤイバーを使用した近距離戦を好み、先端の刃を生かして相手の攻撃を受け止めて無効化しつつ、刃による強力な一撃を加えていくのである。また、「仮面ライダーカブト」の物語中でサナギに値する皮、装甲などを剥ぎ取った者のみが使える超高速移動能力「クロックアップ」も使用可能になる。なお、装甲を再度装着することでマスクドフォームに戻る行動「プットオン」も使用可能。 武装は上記のサソードヤイバーと「ゼクトマイザー」と呼ばれるグローブ型の武器である。ゼクトマイザーはゼクターを小型化させた追尾弾「マイザーボマー」を発射し、主に牽制用として使用されている。このライダーのマイザーボマー名は「サソードボマー」である。 必殺技は肩にクロックアップに必要なエネルギー「タキオン粒子」を集中させてそのまま突撃する「ショルダータックル」と、タキオン粒子をサソードヤイバーの刃に集中させ、その後サソードヤイバーで標的を5回斬りつける「ライダースラッシュ」である。また、このライダースラッシュには広域放射可能な破壊光弾を発射するバージョンも存在する。 【関連するページ】 JAE ZECT カッシスワーム・クリペウス カメンライド カメンライド サソード セパルチュラワーム ライダー大戦 ワーム 仮面ライダー 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 仮面ライダーカブト(平成第7作) 仮面ライダーサガ 仮面ライダーディエンド 第14話 第1話登場ライダー 第2話登場ライダー 電王の世界
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MEIKO KAITO 初音ミク 鏡音リン 鏡音レン 巡音ルカ GUMI がくっぽいど IA 他ボカロ UTAU その他ボカロ曲一覧 Brilliant EVE サイバーサンダーサイダー 波紋 101番目のエルヒ
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アーサーサンダースゴア(アーサー・サンダース・ゴア) アーサーゴアの別名。
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サイバー・レイダー 通常モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1400/守1000 サイバー 下級モンスター 機械族 闇属性 同名カード サイバー・レイダー(OCG)
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【種別】 ライダー 【名前】 仮面ライダーサガ 【よみがな】 かめんらいだーさが 【身長】 205センチ 【体重】 110キロ 【パンチ力】 12トン 【キック力】 35トン 【ジャンプ力】 ひと跳び90メートル 【走力】 100メートルを2秒 【変身】 サガーク 【スーツアクター】 永徳(JAE) 【登場話】 第32話 キバが作られる少し前、最初期に作られた皇帝のための鎧であり、キバの鎧とは設計思想が異なり、ヘビの力を内包する鎧となっている。 フエッスルはウエイクアップフエッスル一本のみとなっており、召喚モンスターである「ククルカン」はキバの様にフエッスルを使用しての召喚法を用いない。 鎧と対になる「ジャコーダー」という縦笛状の武器を持つことも特徴であり、これを使用し、サガークに意思を伝えて変身をする極めてメカニカル志向な一面ももつ。ちなみにジャコーダーは全てのフエッスルの祖なのだが、強大な魔皇力の暴発を防ぐため、現在ではジャコーダーは変身の為のキー、サガのメインウェポンとしての役割のみ与えられており、ウェイクアップ機能はサガ専用のウェイクアップフエッスルに移植された。 必殺技の「スネーキングデスブレイク」は、ジャコーダービュートによって敵を宙に吊り上げ拘束し、増幅魔皇力を送り込む事によって破壊する恐るべき技である。 サガの攻撃対象は、主にファンガイア族の謀反者に向けられる。その際に太牙は「王の判決を言い渡す。死だ」という審判の言葉をのべ、仮面ライダーサガへと変身する。 戦闘力は極めて高く、ジャコーダーによる距離を問わない戦い方やエンペラーフォーム以上のキック力など、キングに相応しい力を誇る。 基本形態でエンペラーフォーム並のスペックを誇るのは、恐らくキバと違い初めから封印が施されていないためだろう。 【その他】 サガークというモンスターを装着することにより変身するサガのベルトが初代、本郷、一文字のダブルライダーを彷彿させる回転ギミックが採用され武器には仮面ライダーXで使用されたライドルに似た着脱やが採用されている。またジャコーダービュートで使用する必殺技で敵を宙に吊り上げファンガイア始末するというスタイルは、時代劇『新・必殺仕事人』に登場する三味線屋の勇次が、三味線の糸で悪人の首に投げつけて巻きつけ、空中に吊り上げ窒息死させるというスタイルに酷似している。同じ闇の処刑人という共通点はあるが。 東映ヒーローネット キャラクター情報 第10回 更なる覚醒、更なるライダー 【関連するページ】 JAE キング(登太牙) ククルカン サガーク スネーキングデスブレイク ホースフライファンガイア(再生ファンガイア) マンティスファンガイア(再生ファンガイア) ライダー 仮面ライダーダークキバ 名護啓介 山本匠馬
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【名前】 ジェノサイダー 【読み方】 じぇのさいだー 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【初登場話】 第25話「合体する王蛇」 【分類】 融合ミラーモンスター 【モチーフ】 キマイラ(キメラ) 【特色/力】 口から吐くエネルギー弾、腹部のブラックホール 【名前の由来】 集団殺戮(英:genocide) 【契約ライダー】 仮面ライダー王蛇 【詳細】 仮面ライダー王蛇と契約した3体のミラーモンスターが「ユナイトベント」の力で融合したキメラモンスター。APは7000。 APは数ある数値が判明しているミラーモンスターの中でもトップクラスに位置し、これはサバイブ化していないモンスターのAPとしては劇中最高でもある(サバイブ化した個体ではドラグランザーと同等)。 個体としては極めて強力であるものの、巨大すぎて機動力が極めて低く、また合体前のモンスターが持つ特殊能力を使っていないことからユナイトベント発動中は強大なパワーのみで戦う必要が生じるという欠点を持つ。 王蛇の強みである複数の契約モンスター、及び付随カードの所持を帳消しにしてしまうのを浅倉自身も理解していたのか基本的に呼び出すのは確実に止めをさせると判断したときくらいで登場回数は多くない。 ファイナルベントで発動する必殺技は自らの腹部を食い破る事で小型のブラックホールを出現させ、王蛇がその中に相手を蹴り込む「ドゥームズデイ」。 ブラックホールに吸い込まれてしまった相手は消滅してしまうが、予備動作が長いため使おうとしたことは何回かあるものの、実際に決まったのは本編の最終話のみ。 マグナギガを飲み込んだ事により仮面ライダーゾルダを死に至らしめた。 劇場版ではファムを相手にドゥームズデイを発動しようとするも仮面ライダーリュウガの横槍を受けて失敗。 最期はドラゴンライダーキックを受け爆散した。 本編では浅倉の死亡という形での王蛇の退場となったため、モンスターとしての最期が描かれたのは劇場版のみである。 雑誌展開されたHERO SAGA MASKED RIDER RYUKI EDITION ―アドベントカレンダー―ではデストワイルダーやギガゼールといった王蛇が倒していったミラーモンスターもユナイトベントで融合させたジェノサバイバーが登場している。 【余談】 玩具での名称表記は「獣帝ジェノサイダー」となっている。 この合体状態のアドベントカードも設定上は存在するが、劇中では常にユナイトベントによって出現した為、最初から合体状態で呼び出せるのかは不明(ゲーム版では可能)。 放送当時発売されていたフィギュア玩具『R Mシリーズ』では王蛇に3大モンスターが同梱された「合体セット」という形で商品化されていた。 児童誌の記事で王蛇本人と同時期にその存在が明かされていたが、実際に劇中に登場したのはそれから2か月以上経った後だった。
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【ライダー名】 仮面ライダーサソード ライダーフォーム 【読み方】 かめんらいだーさそーど らいだーふぉーむ 【変身者】 神代剣 【スペック】 パンチ力:3.5tキック力:6tジャンプ力:ひと跳び39m走力:100mを5.4秒 【プットオン】 仮面ライダーサソード マスクドフォーム 【声/俳優】 山本裕典 【スーツ】 渡辺淳 【登場作品】 仮面ライダーカブト(2005年)仮面ライダーディケイド(2009年) 【初登場話】 第19話「さそり富豪」 【詳細】 サソードゼクターの尾を押し外部装甲を脱ぎ捨てた「サソード」の第ニ形態。 資格者は「神代剣」。 全身がヒヒイロノカネと呼ばれる未知の金属で構成された鎧に覆われており、 装甲を脱ぎ捨てて身軽になった上、「クロックアップ」という高速移動が使用可能となる。 胸部サソードブレストが覆っている。 唯一「ワーム成虫態」に対抗できるフォーム、サナギ体相手にも絶大な力を発揮できる。 「プットオン」という能力によって、任意で装着するアーマーを戻すことも可能。 変身アイテムでもあるサソードゼクターが合体した武器「サソードヤイバー」による接近戦を得意とし、素早い動きから的確に相手を切り捨てる。 必殺技はチャージアップしたタキオン粒子、サソードゼクターが生成したポイズンブラッドを混ぜ合わせ、サソードヤイバーの刀身を光子に変換し相手を斬りつける「ライダースラッシュ」。 劇場版では冒頭で僅かに登場しているだけで、 劇場版中における去就や所属などは一切語られていない。 放送当時発売された格闘ゲームでは劇場版ライダーたちとは面識がないという設定。 『ディケイド』ではディエンドのカメンライドによる召喚で登場。 『仮面ライダー4号』では時間がループすることで、戦力を拡大していくショッカーに属するショッカーライダーの一員としてドライブたちと戦った。
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共通アイテム ワンダーライドブック詳細は一覧を参照 仮面ライダーセイバー 聖剣ソードライバー 火炎剣烈火 キングエクスカリバー 刃王剣十聖刃 ビークル ディアゴスピーディー 巨大戦力 キングオブアーサー 仮面ライダーブレイズ 聖剣ソードライバー 水勢剣流水 ビークル ライドガトライカー 仮面ライダーバスター 土豪剣激土 仮面ライダーエスパーダ 聖剣ソードライバー 雷鳴剣黄雷 ビークル ライドガトライカー 仮面ライダー剣斬 風双剣翠風 仮面ライダースラッシュ 音銃剣錫音 仮面ライダーカリバー 邪剣カリバードライバー 闇黒剣月闇 仮面ライダー最光 聖剣サイコウドライバー 光剛剣最光 仮面ライダーファルシオン 覇剣ブレードライバー 無銘剣虚無 仮面ライダーサーベラ 煙叡剣狼煙 仮面ライダーデュランダル 時国剣界時 仮面ライダーソロモン カラドボルグ
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スーパーサンダーブレード スーパーサンダーブレードデータ 概要 特徴 他作品との関連 データ セガ:2007年9月18日配信 セガ:1988年10月29日発売 ジャンル:シューティング プレイ人数 1人 Wiiポイント:600 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:21 攻略ページhttp 紹介ページVCスーパーサンダーブレード 概要 本作は、同社が開発したアーケード向け体感ゲーム『サンダーブレード』を家庭用ゲームとしてアレンジ移植したものである。 ゲームは3Dステージと、見下ろし視点でボスと戦う2Dステージの、2つのシーンで構成されている。 基本的に強制スクロールだが、ヘリの特徴を生かしたフィーチャーとして、ブレーキーを掛けてホバリング(空中停止)を行うことが出来る。これにより障害物を回避したりできる。 特徴 本作と『スペースハリアーII』はメガドライブ本体と同時発売であった。 元のアーケード版は体感ゲームシリーズのなかでは地味な存在であったが、本作も『スーパー』と銘打ってはいるものの、特にアーケード版からバージョンアップした部分はない。 セガ初の家庭用高性能16BIT機ということもあり、セガMkIII時代のようにキャラクタをBG書き換えで表現するのではなく、スプライトを使って表現している。しかし肝心の3D表現はMkIIIと変わらずカクカクとしたもので、ユーザーの期待を大きく下回ってしまった。 本作のプログラムは、のちに大魔界村の移植やソニック・ザ・ヘッジホッグなどを手掛けることとなる、中裕司氏が担当している。 高機動武装ヘリ「スーパーサンダーブレード」のデザインは1983年米制作の映画『ブルーサンダー』に登場するヘリを参考にしている。 他作品との関連 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトスペースハリアーII ザ・スーパー忍II(MD) VC配信が期待されるソフト当時のセガはタイトルに『スーパー』を冠するゲームが比較的多かった。 スーパーリーグ? スーパー大戦略? スーパーハングオン スーパーリアルバスケットボール? スーパーモナコGP? 現在入手できる中でお勧めソフト
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「ゼツメツEvolution! ブレイクホーン! パーフェクトライズ!When the five horns cross, the golden soldier THOUSER is born. Presented by ZAIA」 【ライダー名】 仮面ライダーサウザー 【読み方】 かめんらいだーさうざー 【変身者】 天津垓 【スペック】 パンチ力:42.4tキック力:86.5tジャンプ力:ひと跳び58.1m走力:100mを1.8秒 【別形態】 仮面ライダーサウザンドアーク 【声/俳優】 桜木那智 【スーツ】 永徳中田裕士 【登場作品】 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年)仮面ライダーゼロワン(2020年) 【初登場話】 第17話「ワタシこそが社長で仮面ライダー」 【詳細】 天津垓がアメイジングコーカサスプログライズキーとアウェイキングアルシノゼツメライズキーをザイアサウザンドライバーにセットし変身したZAIA製仮面ライダー。 プログライズキー内の「ライダモデル」とゼツメライズキー内の「ロストモデル」からの力を得た姿で、2つ分の超パワーを持つ。 劇中では飛電の社長である飛電或人が変身するゼロワンと並び、2人目の社長ライダーとなる。 変身者は実はアーク暴走を招いた張本人でもあり、ゼロワンにおける全ての元凶とも言える人物。 飛電インテリジェンス、A.I.M.S.、滅亡迅雷.netの技術を集約したドライバーを装着し、そのパワーは桁違い。 2本のキーを使用する関係上、エネルギー体のコーカサスオオカブトとアルシノイテリウムが出現し、2体がドライバーの力で変形した特殊な装甲を纏う。 ヌーブ硬度10000万の硬さを持つ新合金「スノーヴィガー」と、A.I.M.S.ライダーなどに使われているZIA-1000という特殊合金を採用しており、本人の口癖の通りゼロワンの「10倍」の身体能力、シャイニングホッパーの10倍の速度で演算可能等、 「1000%」を強く意識した機能を持つ。 コーカサスオオカブト、アルシノイテリウムの2種類の生物の機能を再現することで装着者の能力を拡張し、 高速演算能力に加え新合金を採用した防御力など単体のスペックは非常に高い。 更に専用武器であるサウザンドジャッカーを利用することで、自分にはない能力を他者から奪い取って利用することが可能という拡張性も有する。 ゼロワンシャイニングアサルトホッパーのシャインシステムをコピーして自分のものとしている上、他のプログライズキーを使うライダーからもライダモデルのデータを奪い、自分のものとしている。 ただ、その拡張性は武器に集約されており、ドライバー自体の発展性はほぼないのが最大の欠点。 サウザンドジャッカーを手放してしまうと途端に攻撃手段が激減してしまうため、変身者のスペックのさることながら戦闘中の立ち回りが重要となる。 【各種機能】 サウザーの全身を覆うインフラストテクターはゼロワンのライズアーキテクターを発展させたパワードスーツ。 電磁誘導を応用した人間強化システムが組み込まれ、内部に充填された液体装甲「n-NA」をブロック単位で流入調整し、 一種の人工筋肉として機能させ、パワーアシストを行うという機能はライズアーキテクターに対して徹底的なリサーチを行うことで実現し、 その性能を大きく上回ることに成功した。もたらす身体能力はまさに千人力。 ザイアゴールデンコートという宇宙線も寄せ付けないコーティングによって耐久性が格段に向上し、 プログライズキーやゼツメライズキーなどのリソースに柔軟に対応して戦力を最大化させる。 コーカサスオオカブトの3本の角、アルシノリテリウムの2本の角が合わさり5本の角となった意匠が特徴のサウザンドヘッド。 この角はレーダーや聴覚装置として機能し、顔面装甲であるサウザンドクラッシャーが頑強な装甲で顔面を保護し装着者の能力を拡張する。 口元から伸びる黒色のアメイジングトライデントはZIA-1000製の3本の角。コーカサスオオカブトの機能を再現して装着者の戦闘力を増強し、 非常に硬質故に対象を挟み込んで放り投げるなど敵の制動を支配することを主とする。 額のアウェイキングランサーは「スノーヴィガー」という新合金製で非常に鋭利。 アルシノイテリウムの機能を再現し装着者の戦闘力を増強すると共に対象を突き刺し、刺突するなど鉾と同様の運用が可能。 フェーズドアレイレーダーを内蔵し、指向制御によりレーダーを回転させずとも全周を索敵可能。 人間の10倍に強化した動体視力、全方位200度の視覚に加え、遮光や暗視等のモードを切り替えることで視界を確保するサウザンドアイは、 その名の通りあらゆる情報の表示を可能にし、千里眼と言えるほどの多機能を有する。 眉間にあるサウザンドシグナルはコンセプトサウザーの演算処理装置。 敵をラーニングして数万通りもの行動予測を行い、そこから約0.001秒で導き出した最適解を装着者に提案する。 胸部装甲サウザンドブレストはスノーヴィガー製装甲とZIA-1000製の非常に堅牢な装甲を組み合わせたコンポジット・アーマー。 複雑な面構成になっているが、それは跳弾性能に優れるスロープドアーマーの性質をもたせてるが故。 スロープドアーマーの性質を持つのは肩部を保護するサウザンドショルダーも同様であり、こちらはスノーヴィガー製の重装甲ながら、 腕の動きに追従することで最も防御が必要な箇所をアクティブにフォローする。 アルシノイテリウムの機能を再現することで装着者の戦闘力を増強する機能もある。 インフラストテクターが引き出した超人的な腕力、脚力を持つテクトアームとテクトレッグ。 最大でゼロワンライジングホッパーの10倍もの力を発揮し、インフラストテクターの一部であるテクトグラブは、 触れた物体の情報を即座にサウザンドアイへと送り情報を解析する。 更に液体装甲を加圧して高密度化させることで打撃力を大幅に向上させることが可能。 テクトレッグは大腿部をアメイジングローダーと呼ばれる耐荷重装置が搭載されており、体重比約1000倍の重量や衝撃に耐えることが可能。 コーカサスオオカブトの機能を再現することで装着者の機能を拡張し、高速で突撃してくる相手に対しても負けない踏ん張りを見せる。 脚力増強装置「アウェイキングチャージャー」を組み込んだサウザンドグリーブは、アルシノイテリウムの機能を再現し、 キックやダッシュ時の強靭な脚力を発揮させる。 サウザンドブーツはスノーヴィガー製装甲で保護され、連続キックによる攻撃に特化した調整が施され、破壊力と防御力を大幅に向上させた。 専用武器は「サウザンドジャッカー」。 相手のライダーの使用するプログライズキーのデータなどを乗っ取って利用することが可能。 必殺技はキックを放つ「サウザンドディストラクション(※サウザンドデストラクション)」。 武器の必殺技は奪ったライダモデルの能力を転用する「ジャッキングブレイク」、能力を利用する「ハッキングブレイク」、ユニバーサルスロットにプログライズキーなどを装填し放つ最大威力の「サウザンドブレイク」といったものがある。 他のライダーと違い、必殺技のカットイン時は英語表記。 【活躍】 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にて先行登場。 ED後に姿が確認できるだけ。 第17話で本編にも登場。 一輪サクヨが暴走して変貌したアークマギア(オニコタイプ)と退治するゼロワンの前で変身。 ゼロワンフライングファルコンからファルコンのライダモデルデータを奪いジャッキングブレイクでアークマギアを破壊すると、続けてゼロワンと交戦。 シャイニングホッパーの高速演算を上回る力を見せ、続く第18話以降もゼロワンシャイニングアサルトホッパーを超える力を存分に奮っていた。 しかし、第22話で、ある目的からゼロワンに使わせたメタルクラスタホッパープログライズキーでゼロワンがメタルクラスタホッパーに変身できるようになるとその不敗神話も止まることになり、 第24話でゼロワンがメタルクラスタホッパーの力をコントロールしたことで敗北する。 第26話では119之助がゼツメライザーをセットされ暴走したマンモスマギアは排除しようと、メタルクラスタホッパーと戦う。 次話の第27話でレイダー関連の証拠隠滅にアサルトウルフと交戦し、変身を解除させ、バーニングファルコンとも交戦するが痛み分けで終わる。 以後は他のライダーたちの撃破要員に使われることが多くなったが、第35話で昔遊んでいた「さうざー」というAIロボを再び得たことで改心し、ゼロワンたちと共闘していく。 第43話で仮面ライダーアークワンとの交戦中にドライバーを破壊され、変身不能になる。 『REAL×TIME』ではドライバー修復が完了しており、中盤で変身し、アバドン軍団と交戦。 『仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-』ではアーク経由でバグスターウイルスに感染、その影響で仮面ライダーザイアのような黒いボディになっており、ゲンムレベル2と戦う。前編のみ。 【余談】 スーツ担当者は仮面ライダー迅を担当していた永徳氏、第25話で仮面ライダー迅がバーニングファルコンとなって再登場したことで兼任で演じることになった。 基本的には両方を担当するが、仮面ライダー迅との共演の際は中田裕士氏が担当している。 冬映画の『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』では例年通りに先行で登場するが、冬映画では比較的に本編未登場の2号、3号のライダーが出る場合が多いものの、サウザーは通算8人目のライダー(劇場版も含めて)であるので、かなり珍しいケース。 ライダーとしての名前は千の英語表記、サウザンドに由来する。 そのためスペックも千人力や千里眼、ゼロワンの10倍=1000%など、やたらと解説文に千が入れ込まれている。