約 1,512,102 件
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2702.html
727 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 19 14 54 ID Mfjax4wo [2/7] ゴーン♪ ???「お、鳴り始めた。」 俺の名は、平田 しがない高校三年生さ 今年は、受験もありかなり大変だったがなんとか幼なじみの音無と佐久間と、同じ大学に合格した いや~つらかったの何のって ゴーン♪ 平田「82~」 ゴーン♪ 平田「83~」 83を数えた時!眩しい光が俺の部屋いっぱいに包んだ 平田「おわぁ!」 ???「驚かせてすまん!!急をよおしたんだ!」 目の前に、頬は痩せこけ目の下に隈が出来た男がいた 平田「誰だあんた?!」 平田1「今から、10年後おまえだ!」 平田「は」 平田1「次にお前は、【んな、馬鹿なことはない】という」 平田「んな、馬鹿なことはない」ハッ 平田1「信じたかな?なんだったら、俺しか知らない事を言おうか?学習机の鍵はタンスの一番下の段の裏に隠してある、PCのパスワードは…」 平田「わ、わかったわかった!信じる!でも、何で未来の俺が?」 平田1「いいか!!除夜の鐘が鳴り終わった瞬間!佐久間と音無からline通話のお誘いが来る!絶対に、佐久間の方を選べ!」 平田「なんで、」 その時!また俺の部屋が光に包まれた 平田2「おい!平田1余計な事を言うな。佐久間を選んだら俺はこんな事になった!絶対に音無を選べよ!」 平田「ちょっと、待ってくれ!!意味が分からない。」 平田1・2「『いいか、10年前の俺は2人のline通話をどちらか一方の方を取った。すると、取らなかった方が暴走してヤンデレとなり俺を拉致、監禁されたんだ!』」 平田「でも、どうやってここに?」 10年後は、時間飛行が可能となり偶然、回数券を手に入れた俺は、それで来たと言うわけだ でも…どちらも、ヤンデレ監禁ENDじゃんかよ! どうする?俺! 続く 728 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 20 14 53 ID Mfjax4wo [3/7] 平田「う~む、てことは2人は未来のそれぞれの俺、そしてパラレルワールドて訳か…」 冷静に考えるんだ…打開策があるはずだ… 平田1は、音無を 平田2は、佐久間 でも、ヤンデレになる要素あったか? 平田1「じゃあ、念のため俺の場合を話そう。」 729 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 20 39 02 ID Mfjax4wo [4/7] 平田1の場合~ ゴーン♪ 平田1「108~新年あけましておめでとう!」 チャチャラン♪ 平田1「うん?line通話か…佐久間と音無?」 p 平田1「あ、もしもし音無。あけおめ!」 音無「あけましておめでとう。ねえ、平田くん初詣に一緒にいかない?」 平田1「いいぜ。じゃ、佐久間も…」 音無「もう、私と2人っきりは嫌?晴れ着は、平田くんだけに見せたいの。」 平田1「わかったわかった。じゃ、迎えに行くから。」 音無「うん///」p その後な、俺は少し浮かれていたんだ 佐久間のline通話の事なんて忘れていたんだ でな、まぁその 音無の家にいってな お屠蘇を戴いたんだ でまぁ、いい気分になって色っぽいあいつをみてやっちまったんだ そして、何ランドかして俺の両親へ挨拶しに行くときに佐久間にスタンガンで気絶させられて 監禁 5年後に、偶然みた新聞に音無が自殺したのを知ったんだ いや、自殺に見せかけた他殺か… 分からない 分からない 730 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 21 15 11 ID Mfjax4wo [5/7] 平田2の場合~ ゴーン♪ 平田2「83~」 ピカァー! 平田2「うぉ、眩しい!」 平田1「やった…やったぞ!!俺は遂に…ッは!」 平田2「何だ!お前。」 平田1「俺は、10年後のお前だ!」 カクカク、シカジカ、シカクイムーブ! 平田2「成る程…」 平田1「いいか…絶対に選ぶなら佐久間だ!音無は、お淑やかだから大丈夫の筈だ!」ピカァー 平田2「あ、消えた…」 チャチャラン♪ 平田2「来たか…」 p 平田2「あ、もしもし。あけおめ!」 佐久間「おう!あけおめ!」 平田2「初詣の誘いか?」 佐久間「おう、わかってるじゃないか!」 平田2「さてと、」 10分後~ 佐久間「おう、来たぜ!」 平田2「お前、正月もジャージかよ…」 佐久間「別にいいじゃないか!」 まぁ、そのあと初詣にいって甘酒のんでゲーセン行って 俺、汗掻き始めてな ほら、正月て店の暖房きっついじゃん? 頭ボーてきて で、佐久間の奴が肩貸してくれて ホイホイ着いていったら、ラブホで 何ランドかして 俺が、後ろからやる番のときに後ろからガーンとやられて 気付いたら座敷牢にいた と言うわけだ 佐久間のやつがどうなったかはわからん 以上だ 音無のお付きの黒服が落としたこの、回数券を使って来たんだ 俺を忠告するために 731 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 21 32 51 ID Mfjax4wo [6/7] ゴーン♪ 平田「まずい、100回目の除夜の鍵だ。」 まてよ…そうだ!!電話に出なきゃいいんだ! そうすれば… ピカァー 平田3「馬鹿やろう!それが一番まずいんだよ!!」 平田1「また、あらたな俺が…」 平田2「俺…どんな事を考えたんだ?」 平田3「もし、どちらのline通話にでない場合、2人から監禁END+絞りとられまくるんだ!もう、出ないのにな!」 平田「俺が…3人。」 平田1・2・3「『どうするんだ!俺!』」 平田「俺は、」 ???「自殺しちゃだめだよ?」 ???「自殺すんじゃねぇぞ?」 平田3「ひっ!」 平田1「何で…」 平田2「くそ!あと1回ある、これで」バキュン 音無2「あら、危ない。」 平田1「く!」ダダダ 佐久間1「おい、逃げんなよ?」ガシ 平田1「がぁ、」ガク 平田3「逃げろ、俺!この定期を託す!逃げるんだ!」 平田4「わかった!」ピカァー ヤッタノカ? ソンナ ニガサナイワヨ? ニゲンナヨ? ウワァァァ! 完
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/25349.html
ゴルゴーン・カペラ C 水文明 (2) クリーチャー:ディープ・マリーン 1000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にディープ・マリーンが1体でもあれば、カードを1枚引いてもよい。 作者:wha +関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/217.html
白い雪に包まれてそれはひっそりと立っていた。 あの日とは違ってよく晴れて澄んだ青い空の下、きらきらと朝の光に輝く雪は黒い御影石はよく映える。 静かな山間の村の奥。 ぐるりと見渡せば小さな教会の小さな白い十字架。 はぁ…。 吐き出した白い息が空の青の中に溶けていく。 アイは軍から支給された皮の手袋をした手をパンパンと叩いてこすり合わせると、それでもなおかじかんで冷えた指先にもう一度はぁ…と息を吹きかけた。 「寒いね」 リカは手袋を外して軍支給のネイビーブルーのボア素材のハーフコートのポケットにしまうと、アイの手を取って手袋を外してぎゅっと両手で包み、はぁっと息を吹きかけて揉むようにこすり合わせた。 「リカちゃんの手も冷たい」 そう言って、アイもはぁっと重なり合った手に息を吹きかける。 「あいぼん、ありがと」 微笑みかけたら、あの頃と変わらないいたずらっこのようなニカッとした笑顔。 そんな二人に目を細めていたカオリはもう一度辺りを見回した。 「静かね」 あの日と何も変わらない。 「…今でもウソみたいだよ」 そう呟いて、マリの目はひっそりと雪の中にたたずむ黒い御影石へと移る。 「そうね…」 言葉少なに呟いて、カオリもまた黒い御影石へと顔を向けた。 アイとリカもじっと真っ白な雪を乗せた黒い御影石を見つめる。 ゆっくりと脳裏に浮かんでくるさして大きくもない倉庫。 重い扉。鉄の格子のついた窓。 屋根に程近いところについた鉄の戸のついた小窓。 山積みになっていた缶。 黒い御影石の前に整列すると、 「敬礼」 カオリの号令でピンと指先が整ったきれいな敬礼が4つ。 「黙祷」 どこか気持ちを落ち着けるような低いトーンの声に合わせて目を閉じて頭を垂れ、深い祈りを捧げる。 ちち…。 鳥が小鳥が連れ立って空に向かって羽ばたいていく。 時々風にざわざわと木々が揺れて、ひゅぅと耳元で風が冬の歌を歌う。 聞こえてくるのはただ、それだけ。 きらきらと輝く雪は、何も語らない。 ■ ■ それは異様だった。 9時32分。 目的地に到着。 小さな村の入り口でふいに感じた違和感はすぐに正体を現した。 村にたどり着いた4人を待っていた静寂。 聞こえるのは鋭い刃のような冬の山風と木々のざわめく音。 山間の小さな小さな村。大して広いわけでもなく、人が多いわけでもない。 それなのに、なぜこんなに静かなのか…。 挨拶の声。 仕事のやり取り。 何気ない会話。 子供のはしゃぐ声。 聞こえるべきはずの声が聞こえてこない。 何かある。 4人は互いに顔を見合って一つうなずいた。 調査。 それが4人に課せられた任務。 カオリをリーダーに編成されたこのチームの主な活動は調査、偵察など地味な任務である。 しかしながら調査なら情報部のメロンがいる。そうではなく自分たちに回ってきたこと、そして場合によっては壊滅まで申し付かったことで何かあるだろうとすでに睨んでいたカオリだが、この静けさになにやら不穏な空気を感じ取った。ただおかしいならすでにみんな感じているが、どうにもただならない何か。不穏とかそういう言葉でも足りない何か…。 結局は上手く言葉にできないが、 “なんか…ものすごくイヤな感じ” 宇宙がぴんと教えてくれたはっきりとした確信。 カオリは周囲の様子に気を配りつつ、すべての家の戸を叩いて回るように指示を出した。 トントントン。 トントントン。 トントントン。 トントントン。 どの家を叩いても、いくら待っても反応はない。 トントントン。 トントントン。 トントントン。 トントントン。 村の中にドアをノックする音が響き、雪を踏みしめて走る足音と吐く息の荒さが妙に耳につく。 トントン! 「ごめんくださぁ~いっ!」 ドンドンドン! 「おーいっ! おはようございまーすっ! 」 トントントン! 「おはようございまーすっ! すいませ~んっ!」 ドンドン! 「おーーぃっ!」 どんなに叩いても誰一人出てこない。 誰かが顔を出してくることもなく、ひっそりと雪をかぶってたたずむ家々。 すべての家を確認し終わったらしいようだから…と、カオリのところへ戻ろうとしたアイはふいにカーテンがうっすらと開いたままの窓に気づいて足を止めた。 「…よし」 そーっと窓に近づいて窓枠に手を掛けると、よっと背伸びした。 「…!」 もうすぐ食事だったのだろうか。テーブルに整えられた食器。 消えてずいぶん時間がたっているらしいと感じる暖炉の火。 ついたままの灯り。 誰もいない。 やっぱりというべきなのか、それとも…。 アイはペタンと足を突くと、ふとうつむいてあごに手をやって考え込む。 誰もいない。 誰もいない…? 誰もいない…のに? 「ぁ…!」 アイはハッと顔を上げた。 「おーい。あいぼーん」 リカの声とこっちに向かってくる3つの足音にパッと体を向けると、アイは神妙な面持ちのままぶんぶんと手招きした。 リカ、カオリ、マリがたどり着くと、アイはぶんぶんと振るように人差し指で窓を指した。 「ぇ…」 「なに?」 「…!?」 のぞきこんで、すぐに3人を襲った強烈な違和感。 アイはコクリとうなずいた。 「いた…」 「なのに…消えた」 呟くようにカオリはアイの言葉に感じ取った推測を付け足す。 マリは窓の方に恐る恐る目をやると、はーっと白いため息を吐き出した。 「マジかよ…。消えたって…そんな冗談にもほどがあるって…」 「でも……」 リカの表情も得体の知れない恐怖から任務への緊張感とは違った色で強張っていく。 ひゅうと風が立ち尽くす4人の耳で唸って去っていく。 ぞくっと背筋に冷たいものが走り、ゴクリと息を呑む。 「…行きましょう」 もっと奥。もっと先へ。 まだ見ていないところがあるはず。 カオリは教会の十字架を並ぶ家々の屋根の向こうに見つけると、ひとまずそこに向かって歩き出した。 幾重にも厚みを増して重なり合う灰色の雲。 立ち並ぶ無人の家々を抜け、大きな通りを渡ると程なくして教会に辿りつく。 そっと扉を開けてみたが、やはり誰もいなかった。 とりあえず中に入って各々近くにあるイスに座ると、誰ともなしに零れ落ちたため息。 「どうなってんだよ…ここ…」 お化け嫌いのマリにとってはどうにもたまらない。 「カオリ…ユウちゃんからなんか聞いてないの? なんかおかしいって」 「…うん…」 カオリはただうなずいて答えるだけ。 アイはそんな二人を不安げに見つめていたが、ふーっと息を吐いて腕組みしたまま。 結局のところ、何の手かがりも見当たりそうもなく、単にホンモノのゴーストタウンに紛れ込んでしまったのか…とやれやれとマリがため息をつく。 しんと静まり返った教会の礼拝堂。奥でひっそりとたたずむマリア様はただ微笑んでいるだけ。 「そういえば…」 リカが探るように口を開くと、カオリ、マリ、アイがぱっと顔を向けた。 リカは一通り顔を見渡すと、 「そういえば…シバちゃん、なんか気にかかることがある…って」 「気にかかる?」 マリが繰り返すと、リカは小さくうなずいた。 「171部隊がいなくなった…って」 「化学技術部隊…だったよね。そこ…」 リカはうなずいて答える。 「メロンもなんか怪しいって思ってて、調べてはいたみたいなんです。で、そしたら…急にいなくなった…って」 「急に…ねぇ」 マリが腕組みしながら怪訝そうに繰り返す。 カオリは考え込むように顎においていた指を離すと、腕組みして静かな口調で言った。 「そういえば…ユウちゃん、あの部隊、ちょっとキナクサイって言ってた」 「キナクサイ?」 アイが不思議そうに言葉を繰り返す。 「うん。なんかね、ちょっとヤバそうな感じっていうのかなぁ…」 『アイツら、なんかやばいで。ずいぶんと右に寄り過ぎや』 その時はなんとなくわかったようなわからないような…と、タバコを吹かすユウコをぼんやりと見つめていたが、今になってみればなるほどと思える。 『イタイ偉いさんががへんなことさせんとええけどな』 「じゃぁ、ここと何か関わってるっていうことも…」 「そうね。考えられるわね」 リカにそう答えると、カオリは更に続けた。 「それから、そういえば…あたし、もう一つ気にかかってること思い出した」 「なになに!?」 ゴーストタウンの正体が幽霊の仕業じゃないらしいことがわかってちょっとだけほっとしたマリがぐっと身を乗り出す。 「たしか…死刑が決まった凶悪政治犯の移送先って、たしかこの村だったと思う」 「え…!?」 「本当ですか?」 「ふぇ…」 3人3様のリアクション。 テロリストなど凶悪政治犯だった死刑囚の移送先は今回に限り、外部はもとより軍全体にも伝えられてなかった。カオリ達 末端にはもちろんのこと。任務に当たるとはいえ、そのことも知らされず、まして今回の任務についても調査としか伝えられていない。 「なぁ、カオリ、それ…誰から聞いたの?」 「ん? ユウちゃん」 「ちょっとぉ…カオリぃ」 「しょうがないじゃん。その時はこんな風に関わってくるなんて思ってなかったもん。でも、何かしら見えてきたわね」 マリ、リカ、アイが力強くうなずいて返す。 とりあえず、ここに敵はいない。 では、なぜ誰もいないのか…。 目的ははっきりした。 後は進むのみ。 「行くわよ」 教会の裏手側へ回ってみると、そこは墓地。立ち並ぶ墓石にマリがさりげなくリカの腕にしがみつく。 その墓地の脇を通って進むと、20メートルほど先の木に囲まれた奥に何かの建物。 確認するようにうなずきあって、慎重に歩を進める。 ひゅう、ひゅうっと風が唸り、ざざっと木を揺らす。 刺すような風と向かい合って木々の中の小道を進んでいった先にあったのは石造りの小ぢんまりとした倉庫だった。 重い黒に近い外壁の石の色。鉄の扉。太い木材の閂。 どこか近寄りがたい重々しい佇まいに何やらぴりぴりと体を駆けていく嫌な予感。 リカはハンドガンをホルダーにしまい、ライフルを構えた。 マリとアイは周りを警戒しながら、ぐるっと倉庫の周りを確認。 ところどころ錆びた鉄格子のついた窓から覗いてみても、中は暗くてたいしてよくわからない。 ちょうど裏手に回ると、そこには少し大きめの果物の缶詰くらいの缶がたくさん積み重なっている。その数およそ50くらいだろうか。 「なんだこれ」 アイが手に取ろうとすると、ぱっとマリが手首を掴んで止めた。 「ちょっと待て。これ…なんか」 黄色と黒のラインが引かれた缶。 「ヤバイ…」 たとえ缶が錆付いてはいなくても、本能的にこれはマズイとマリの脳をびりびりと刺激する。 ぎゅっと力が入った手に、アイは自分の不用意さを感じた。 「…痛い…」 「あっ…あぁ…ごめん」 手が離れると、アイはそっと手首を押さえながら、缶に少しだけ顔を近づけた。 黄色と黒のライン。その下に何やら並んだアルファベット。読めはしなかったが、並んだ字の羅列がアイの鼓動を強くドクンと叩いてこみ上げる不安感。 ゆっくりと立ち上がると、もう一度壁全体を見回す。 「ヤグチさん…」 アイがマリの袖を引く。マリがアイの視線を辿っていくと、そこには鉄の戸がついた小さな小窓。うっすらと青緑のしみが見える。 ちょうど屋根との境辺りだろうか。扉は開かれたままになっていた。 中を覗くことはできそうだが、小窓まではおよそ3.5メートルほどだろうか。思ったよりも高い。肩車しようかとも思ったが、なにぶんちびっこな二人。 マリとアイは倉庫の正面で周囲の警戒に当たるカオリとリカの元へと戻った。 カオリとリカは重い扉を見つめていた。 緊張感に強張った表情。 時々肩に入った力をほぐすようにその場で軽く飛び跳ねて体を揺らすリカ。 一方、じっと扉を睨んだままのカオリ。 マリとアイが戻ってくる。 カオリは戻ってきたマリとアイにゆっくりと顔だけを向けた。 「どうだった?」 「うん。なんかさぁ、ヤバそうな缶が50個くらい積んであった」 「缶?」 「うん。たぶん薬物だと思う」 「薬物…。まさか……ね」 妙な呟きだなと思うが何か強烈な不快感をずっと感じているカオリ。 リカがライフルの前後を持ち直して構える。 カオリがうなずくと、アサルトライフルを持ち直したマリと扉の前に立った。 ガン! 鉄の扉の前にしっかりとはめられた木の閂に思い切り銃の柄を叩きつける。 ガン! ガン! ガン! ガン! 太い木材はなかなか二つに割れてくれない。 マリがチラッとリカに目配せして視線を後ろに流し、リカはうなずいて答えると扉から離れた。 「よっしゃ!」 ダダダダダッ! 閂に向かってアサルトライフルの引き金を引と、太い木材に線をなすように穴が開いていく。 ダタダダッ! ダタダダッ! 木材にある程度の穴が開いたのを確認すると、撃つのをやめて銃を持ち直し、またリカと二人がかりで銃の柄をたたきつけた。 ガン! ガン! 「くっ!」 「っしゃ! もう少しっ!」 ガン! ガン! バキッ! 折れた木材を4人で取り払うと、重い鉄の扉の取っ手にリカが手を掛けた。 カオリが大きくうなずく。 ギィッ…。 きしんだ音を立てて、重い扉がゆっくりと開く。 暗い倉庫の中にゆっくりと光が差し込んで中が明らかになっていく。 扉が完全に開いて、リカがふらりと後ろに下がる。 「あぁ……」 マリの目がくるんと白くなってストンと膝から崩れ落ちる。 リカがそれに気づいてふらふらとマリの上半身を抱えて抱き起こすが、目は倉庫の中から離すことはできなった。 アイの目からすーっと涙が滑り落ちる。 カオリもペタンと座り込んだ。その大きく見開いた瞳からぼろぼろと零れる涙。 扉の奥にあったもの。 それが人だとわかっても、どこか認めたくはなかった。 それは無数の折り重なった物体の塊。 腫れ上がって焼けたのかどぎついまでにピンクに染まった肌に散らばる濁った緑の斑点。 どれも口から泡を吹いて、のどをかきむしって…。 助けを求めるように延びたいくつものと緑とピンクに彩られた手。 苦しみに見開いたままこっちを向いている目。 マリがようやく気を取り戻して目を開けると、苦しみにもがいて息絶えたうつろな目と目が合って、思わず逸らした。 「ごめん…」 マリはゆっくりと自力で体を起こすと、また目を開いたままのドアへの奥へと戻した。 リカもゆっくりと立ち上がった。 「…ひどい…」 「…」 アイは何も言わず、ただただ涙を流している。 鉄の扉に付着した青緑のシミ。 カオリはポツリと呟いた。 「ひどい……神様…」 目の前に広がるそれは、まさに地獄絵図。 今まで見てきたたくさんの地獄絵図とはまた一味違う、強烈にセンスの悪い鮮やかな色使いと残虐さ。 ダッダッダッ…。 何かが向かってくる足音。 男だ! 細い小道を抜けて出てきたその姿を認めると、マリはガバッと立ち上がって飛び掛った! 「うぁぁぁぁぁっ!」 拳が男の顔面に炸裂する。 拳を食らって吹っ飛んだ男が着ているのは自分達と同じ軍から支給されたダークグレーのウールのコート。胸等での紋章。 マリはそのまま馬乗りになると、 「あぁぁぁぁぁぁっ!」 ガツッ! ガスッ! 男の顔面に拳を浴びせ続ける。 涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら、目一杯拳を振り上げる。 そこへ、 「どうした!」 殴られている男を追ってきたのか、もう一人の兵士が現れた。 それに気づかずにまだ男を殴り続けるマリ。 兵士はすでに気を失っている男を助けようと銃を構えた。 パンッ! 火を噴いた銃口。 うっと呻いて兵士が弾丸に貫かれた手から銃を落としてうずくまる。 怒りに満ちた表情のリカの手の中のハンドガンから昇る細い煙。リカはそのまま兵士の頭に照準を合わせた。 「リカッ!」 カオリの声にリカは不満げに銃を下ろすと、カオリに目で促されてマリの横に立つと手首を掴んだ。 「ヤグチさん、死んじゃいます」 「…」 血に塗れて潰れた顔面。マリの革のグローブにも真っ赤な血。 肩を大きく上下させて息をしながら、ゆっくりと立ち上がって離れた。 カオリはうずくまる兵士の傍らにしゃがむと、襟を掴みあげた。 「…どういうこと」 しかし兵士は睨みつけるだけで口を開こうとしない。 襟を掴むカオリの手に力がこもる。 「なんなの…あれは。あんたたちのせいなの?」 しかし男は顔を背けたまま答えない。 カオリは男の襟から手を離して投げ捨てると、腹を蹴り上げて兵士の意識を灰色の空へと飛ばした。 倉庫の中の変色した死体の数々。 自分達と同じコート、同じ紋章。 読めなかったけど、ヤバそうだと本能が悟らせた山積みの缶の正体。 考えたくない現実。 「恥さらしっ…」 カオリは忌々しげに呟いて白い地面を蹴り上げた。 ざっと雪が舞う。 リカは気持ちを落ち着けようとゆっくりと深く息を吐き出すと、倉庫の中を見つめるアイの肩を抱き寄せた。 「あいぼん?」 「…リカちゃん」 アイが静かに泣きながらぎゅっとリカの腰に左腕を回してしがみつく。 マリも乱暴に目を少し毛羽立ったコートの袖で拭うと、アイの隣に立って肩を抱いた。 そして、カオリがゆっくりとアイの後ろに立って、リカとマリの肩に手を置く。 少し落ち着いてくるとまた新しいことに気づく。 大人、子供。 若者、老人。 男の人、女の人。 みんな同じようにもがいて苦しみ、口から泡を吹き、扉に向かって折り重なっている。 大きい体、小さい体、細い体、太い体。 誰も彼もかまわない。 きっと地獄があるんだったら、こんなだろう。 きっとこんな風に苦しんで、もがいて…。 でもなぜ? ここはどこ? なんでこの人たちはこんな風にならないといけなかったの? わかった。 嫌でもわかった。認めたくない、信じたくない。 でも、わかった。 何が起こったのか、何をしたのか。 後は情報部が教えてくれるだろう。 だからもう、今は考えない。 寒くて暗い倉庫の中。 彼らは何を最後に願って、思っていたのだろう? アイはゴシゴシと目を拭うと、くるりと体を翻して走り出した。 「あいぼん!」 「カゴっ!」 「あいぼんっ!」 走って走って、無我夢中でアイは走った。 雪を蹴散らして、小さい体を必死に必死に前へと動かす。 軍の中でも後ろから数えた方が早いくらいの足で一生懸命走る。 走って、走って…。 走って、走って…。 涙で前がよく見えなくても、それでも、走って、走って…。 気を失った兵士二人の拘束を済ませた後でほんの少しだけ出遅れた上に、雪に足を取られてなかなか追いつけない。 もどかしさを感じながらカオリ、マリ、リカは後を追いかける。 小道を抜け、墓地の脇を抜けて…。 足跡を辿っていって教会の姿が見えた、その時…。 ゴーン。 ゴォーン…。 「鐘…」 カオリが足を止めた。 低く低く垂れ込めた灰色の空に高く高く響き渡ろうとする鐘の音。 ゴーン。 ゴォーン…。 「カオたん…」 「カオリ」 ゴーン。 ゴォーン…。 雪に足を取られるなんてそんなの言い訳だ。 走れ! 雪を跳ね上げて、全身で走って、走って走って走って…。 教会の扉を開けて奥に進むと、釣鐘の下、太いロープの前に見えた小さな背中。 鐘を鳴らそうとロープを一生懸命に引っ張るアイがいた。 カオリ、マリ、リカはすぐにロープを掴むと、ぐっと下へと引っ張った。 ゴーン。 ゴォーン。 ゴーン。 ゴォーン。 再び鐘が静まり返った村中に響き渡る。 重く、澄んだ鐘の音。 ゴーン。 ゴォーン。 響け。高く、高く。 何度も何度も重いロープを4人の力を合わせて引く。 ゴーン。 ゴォーン。 「ばかぁぁっ! 神様のばかぁっ!! だいっきらいやっ! 神様なんてだいっきらいやぁっ!」 「あいぼん…」 目を手の甲で拭うカオリ。 「ちっくしょーーーっ! 神様のばかぁっかやろぉぉぉぉっ!」 マリが空に向かって叫んだ。 「…」 言葉にならなくて、リカは涙を拭いもせずにただただロープを必死になって引っ張る。 ゴーン。 ゴォーン。 「なんでやねん! 何であんなんならなあかんねん! いややっ! あんなんおかしぃやん! 何も悪いことしてへんのにっ…かわいそうやっ! かわいそうやぁっ!」 ゴーン。 ゴォーン。 「あんなんじゃ誰も天国行かれへん!」 だから…。 だから鐘よ、もっと高く、もっと高く村中に響き渡れ! ゴーン。 ゴォーン。 ゴーン。 ゴォーン。 高く、もっと大きく、空に響け! 天国まで、もっともっと大きく、もっともっと高く! ゴーン。 ゴォーン。 ゴーン。 ゴォーン。 鐘は鳴り続ける。 風がゆっくりと雲を割り、そこにこれ以上ないくらい真っ青に澄んだ空が顔を出し、やわらかい光が差し込んでいた。 ■ ■ 黒い御影石は雪に包まれて静かに佇んでいる。 倉庫は取り壊された。 そしてそこにあった無数の死体は無造作に焼かれた。大量に出た灰は森にまかれたり沼や湖に捨て去られたり…。 毒ガス兵器実験による大量虐殺。 それを隠した軍。 いつから始まったのかも、どうして始めたのか、なぜ村の人たちまで手にかけたのかも…。 結局、この任務の結果も1部隊の暴走として片付けられたことをカオリ、マリ、リカ、アイは後々になって情報機関に所属するアユミたちから知らされる。 部隊の日誌おろか所持していた記録も資料も闇に葬られ、不審に思って独自に調べていたアユミたちメロンの悔しそうな顔は今でも忘れられない。 言葉にできなかった。 悔しくて、悲しくて…。 この村にはまだ人は戻ってこない。 いや、戻ってくることもない。 それでも…いつか、この村に活気に満ちた声や笑顔は返ってくるのだろうか? 村は一つの石碑を建てて閉鎖されたまま忘れ去られている。 教会は変わらずにそこにあった。 中は埃が舞っていて、あの日と比べるとすっかり疲れている。 埃をかぶったまま、マリア像はあの日と変わらない穏やかな笑みを浮かべている。 「ここ…今度そうじしにこよっか」 カオリはそう言って苦笑いした。 奥のドアを開けて、そこから一つ角を曲がると、そこが釣鐘ある塔の中。 カオリ、マリ、リカ、アイはしっかりと太いロープを握った。 ゴーン。 ゴォーン。 あの日のように、今は誰もいなくなって死んだままの村に鐘の音が響き渡る。 ゴーン。 ゴォーン。 ゴーン。 ゴォーン。 もう二度と、こんなことがないように。 踏みにじられた魂がずっとずっと安らかに眠ることができるように。 鐘の音が高い空に響き渡る。 冴え冴えとした冬の青はどこかやさしい色をしている。 やわらかい光を広げる太陽を浮かべて、どこまでもどこまでも広がっている。 ゴーン。 ゴォーン。 鐘はまだ鳴り続ける。 村の入り口でひっそりと花を開いていたどうにもせっかちなタンポポが、青い空を仰いで鐘の音に耳を傾けていた。 (2005/12/31)
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/1487.html
大逃亡をお気に入りに追加 情報1課 <大逃亡> #bf 外部リンク課 <大逃亡> ウィキペディア(Wikipedia) - 大逃亡 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <大逃亡> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <大逃亡> #blogsearch2 成分解析課 <大逃亡> 大逃亡の94%は微妙さで出来ています。大逃亡の5%は情報で出来ています。大逃亡の1%は不思議で出来ています。 報道課 <大逃亡> 消防署機能を移転 大災害時に イオンと協定 - www.fnn.jp 郷土作家の偉業披露へ稽古熱く 妙高で4、5日 故清水邦夫さん代表作 - 新潟日報 ドウェイン・ジョンソンを殴って逃亡する方法は?『レッド・ノーティス』ライアン・レイノルズが伝授 - フロントロウ 『ドクターX』7話 田中圭がチャラい医療インフルエンサーになって帰ってきた!(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 江戸時代の科学者のみなぎる熱気と活力を描き尽くす。その純粋さと熱量と闘志を明日への糧としよう―吉田 光邦『江戸の科学者』橋爪 大三郎による書評(ALL REVIEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 北朝鮮「頭突き逃亡犯」に警察が加える凄惨な報復 (2021年12月2日) - エキサイトニュース 年内に観るべき韓国映画4選!ヒョンビン、コン・ユ主演の大ヒット映画がAmazon Prime Videoチャンネル「Channel K」で配信開始! - PR TIMES 論破王・ひろゆきと架空請求業者が対決…『怒りの追跡バスターズ』第9弾放送(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 表現への規制増す香港 それでも若手監督たちが作る映画が面白い(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【戦国こぼれ話】いまこそこんな政治家に現れてほしい! 政治力から見た最強大名5選(渡邊大門) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日大のドン・田中理事長がついに逮捕 日大報告書に記された「許永中や暴力団と黒い交際」 - goo.ne.jp 「最愛」“しおり”田中みな実に衝撃の展開 “後藤”及川光博の“キャリーバッグの中身”に注目が集まる(エンタメOVO) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 香港の山頂にある高級物件がアジア最高額記録 1平方フィート206万円(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 台湾から中国へ逃亡の殺人事件容疑者、現地の隔離措置で身動きとれず(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 百田尚樹『日本国紀』新板が文庫で登場 150ページの大幅加筆 文庫ベストセラー初登場1位(Book Bang) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース WOWOWドラマ「ヒル」追加キャストに吉川愛、飯豊まりえ、柳俊太郎ら一挙発表(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国の若者たちが「受験=課金ゲーム」に絶望し、ついに「大逃亡」が始まった…!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【中学受験2022】首都圏模試センター「予想偏差値」12月版(リセマム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『バッテリー』から『恋する寄生虫』に至るまで…幅広い演技で魅了し続ける林遣都のキャリアを振り返る!(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 背任罪に問われた日大元理事ら保釈 逮捕から44日目(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「予想もつかない結末」と「皮肉な悲劇」…アカデミー賞ノミネート『皮膚を売った男』〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 成田凌 サバイバル×ドクター熱演 プライム帯連ドラ初主演「嬉しい気持ちでいっぱい」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース GDP再びマイナス成長、主因は自動車の減産・買い控え[新聞ウォッチ](レスポンス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 森七菜 2022年は「女優」で大逆襲 1月開始の日テレ連ドラで約1年ぶりヒロイン(東スポWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【福島記念】有馬記念で大逃げ再び!? 重賞初Vパンサラッサ矢作師も驚き「あのペースで残るとは…」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 学校の教師も露骨に無視…暴力団の息子たちが語る「差別の現実」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アユニ・Dを日本全国指名手配!? PEDRO、新進気鋭のYouTuber だいにぐるーぷ とのコラボ企画 #PEDRO1週間逃亡生活 を発表 - Skream! 徴兵忌避者が全国各地を逃げ切っていく(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国、隣家惨殺容疑者に同情する社会の闇が映し出す習政権の悩み(富坂聰) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 生涯が旅の連続だったルソーの自叙伝(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 金正恩の秘密別荘「異常なイジメ」で護衛兵が逃亡(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【アジア】【アジア取材ノート】香港を去りゆく人たち 増える“覚悟の海外移住”(NNA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 藤波辰巳ドラゴンブームの中“敵前逃亡事件”発生! 元WWEの名優が評した「最高の日本人レスラーはフジナミ」【週刊プロレス】(BBM Sports) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「イカゲーム」に便乗した仮想通貨、開発者が2億円超を稼いで逃亡(CNET Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コロナ対応が良かった大学はどこ? 進学校739校の教師が評価(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ありえへん∞世界「本当にあった世界の衝撃事件&究極ダイエット&新常識」SP | TVO テレビ大阪 - tv-osaka.co.jp 優しい母の正体はまさかの脱獄犯!32年間の逃亡生活!その衝撃の全貌とは?:ありえへん∞世界 - テレビ東京 2022年入試:国公立・私立280大学4大模試最新難易度・理系編 「コロナ不況」を見据え志望増〈サンデー毎日〉(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 50%が上位校「エシカル就活」を生んだ22歳の正体 SDGs時代、企業や学校が知るべき「若者の視点」(東洋経済education×ICT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「卒業生の90%は合格するのに」…日本の“元内親王の夫”が弁護士試験に不合格=韓国報道(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【大学受験2022】早大予想ボーダー得点率、政経90%(リセマム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 教師・大学教授、公務員、看護師が人気! 高校生のなりたい職業ランキング(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 親子でがんばる「中学受験」…難関校合格に必要な習熟レベルを知る〈理科・地学編〉(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 筑駒から東大へ72人…首都圏高校の難関大合格者数(リセマム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナイジェリアでまた刑務所襲撃 今年3度目、575人が逃走中 - 朝日新聞デジタル 体長1メートルのトカゲ逃走 岡山のアパート 小型の1匹は捕獲(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 名門・北京大が「北大」名乗る学校に校名変更要求 中国の教育界で広がる「看板ビジネス」が背景(東方新報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 関東の受験生が選ぶ大学ランキング! 1位は「早稲田大学」に決定!(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 電池切れは一大事…運用どう担保? 逃亡防止にGPS導入、課題は - 朝日新聞デジタル 【大学受験2022】進研模試「合格可能性偏差値」10月版(リセマム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大学進学「学費の工面」が不安な親は何割か。親子でお金の話してますか?(LIMO) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【大学受験】高2対象「東大現役合格セミナー」11/23から配信(リセマム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 難関私大のAO入試「ラッキー合格」はもはや無理? あまりにレベルの高い早慶の要求事項とは(アーバン ライフ メトロ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 逃亡中のゴーンが本誌独占取材に実名で語った陰謀の「黒幕」 成功した人物として記憶されたい - PRESIDENT Online レバノン逃亡のゴーン容疑者「日本の刑事裁判で自分守れない」 - NHK NEWS WEB 「次にくるマンガ大賞2021」第5位! 閲覧注意の大注目ホラーコミック『裏バイト:逃亡禁止』最新5巻発売記念 リアル書店フェア開催!! - PR TIMES 「私自身、中学受験に熱中していました」【朝比奈あすかさんインタビュー】|VERY(magacol) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【大学受験2022】京大予想ボーダーライン、医学科の得点率90%(リセマム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【大学受験2022】国公私立大入試の概要まとめ…河合塾(リセマム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 国外逃亡防止でGPS装着 「不出頭罪」を新設―法制審部会 - 時事通信 23年間逃亡の重要指名手配犯がドジャース戦観戦か 中継画面に酷似の男性 - ニッカンスポーツ 年末ミステリーランキングを大予想! 激推し海外2作品 - 朝日新聞デジタル いよいよ直前…!合格した先輩がオススメ、大学推薦入試の面接対策とは?(ベネッセ 教育情報サイト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 都内私大の3割以上が「定員割れ」の衝撃 早慶上理・MARCHの入試難易度は今後どうなる?(アーバン ライフ メトロ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コロナ禍で大学生活がむしろ充実 「オンライン授業の利点」生かし時間を有効活用(高校生新聞オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 衝撃資料で判明したカルロス・ゴーン「世紀の大脱走」のヤバイ手口(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「逃走婚」とまで言われる眞子さまと小室圭さんが背負う大きな代償(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バイデン氏が「大成功」と強がるアフガン撤退で世界は一枚岩に? - 日経ビジネスオンライン アメリカのアフガニスタン撤退が「ベトナム以来の大失態」になった本当の原因 この20年で米国は衰退した - PRESIDENT Online 国外逃亡のガニ大統領、大金積み込みどこへ? 行き先には諸説 - 毎日新聞 - 毎日新聞 「民主政権」根付かず タリバン復権の背景・アフガン - 時事通信 カブール空港で大混乱 タリバンを逃れようと飛行機にしがみつく人たちも - BBCニュース 香港大規模デモの民主派団体が解散 - AFPBB News 爆破予告、逃走、そして最後の夜に…ウガンダ選手団裏話 - 朝日新聞デジタル 逃亡したソ連兵、はじめは重宝 「裏切り者」への仕打ち - 朝日新聞デジタル 瀬戸大也が別居中 競技終了後も妻・馬淵優佳が待つ自宅に帰らず - NEWSポストセブン 【東京五輪】 ベラルーシ女子陸上選手、帰国拒否 ポーランドが人道ビザ発行 - BBCニュース 米国人親子の実刑確定 ゴーン被告逃亡支援―東京地裁 - 時事通信 「刃物で切りつけ逃走」通報 小中登校見合わせ 福岡 - 朝日新聞デジタル ゴーン被告の逃亡を手助け 元グリーンベレーに実刑判決 [主役なきゴーン法廷] - 朝日新聞デジタル ツール・ド・フランス初日の大クラッシュを引き起こした女性、10月法廷へ - Sporting News JP アフガン兵1000人超が逃走 タリバンとの戦闘避け隣国タジキスタンへ - BBCニュース カラム・ターナー「最も挑戦的な要素はアクション」BBCドラマ「ザ・キャプチャー」決死の逃亡シーンメイキング - cinemacafe.net 【アンビリバボーで話題!】捜査一課の凄腕刑事が参考人逃亡でも遺体を探し当てた直感 - ダイヤモンド・オンライン ツール・ド・フランス大規模転倒事故の要因女性を逮捕も、大会は別要因でクラッシュ多発 - Sporting News JP 奥多摩山中で26歳男性がバラバラ死体に…BBQと共に行われた鬼畜たちの「狂気の宴」 - 現代ビジネス 予行演習のつもりが…ゴーン被告「今晩出る」と逃亡決断 [主役なきゴーン法廷] - 朝日新聞デジタル 敵前逃亡の愚将?「徳川慶喜」人知れぬ苦悩と葛藤 - 東洋経済オンライン 逃亡計画半年がかり 検察「箱入り、ゴーン元会長発案」 - 日本経済新聞 ペット店から逃亡1年半、大トリ物ようやく成功…絶滅危惧種の大型鳥「ミナミジサイチョウ」 - 読売新聞 ゴーン被告、仏捜査当局の聴取に応じる意向 ルノー報酬で - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 “大ヘビ逃走中”けさから捜索続く 横浜市(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 前代未聞の敵前逃亡!15代将軍・徳川慶喜が大坂城から逃げた真相に迫る【その1】 (2021年5月4日) - エキサイトニュース “撮り鉄”トラブルか 中学生突き飛ばされ大けが 男逃走 埼玉 - NHK NEWS WEB 逃走したら脅威 揺れたあの日、動物実験施設の15日間 - 朝日新聞デジタル アニメ『約ネバ』最終回が大炎上! 原作者&脚本家の逃亡疑惑に「闇が深い…」 - まいじつ ゴーン元会長逃亡事件 “極秘”捜査資料がネットに? - NHK NEWS WEB ハイチの刑務所で大規模脱走、25人死亡 約400人逃亡中 - AFPBB News 逃亡失敗のドバイ王女、「人質」生活の苦難訴える BBCが動画入手 - BBCニュース カルロス・ゴーン大逃亡劇の内幕 - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 情報3課 <大逃亡> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 大逃亡 このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/948.html
〈ナイトゴーント〉 怪異 コスト3/無/クトゥルフ/ATK0/DEF2000 ブレイク 参戦→ このカードの発動に属性を持つオドが支払われていないなら、 味方デッキからコスト7以上の怪異1枚を探し、 それを公開して味方手札に加える。 その後、味方デッキをシャッフルする。 POLAR NIGHT~シンノヤミ~ ブースターパックで登場のコスト3の無の怪異。 ブレイクと、参戦時属性を持つオドで発動されていない場合コスト7以上の怪異1体をサーチする能力を持つ。 やや条件はあるものの、参戦時に怪異をサーチできるのは非常に強力である。 特に強力な能力を持つ怪異が多い、コスト7以上の怪異をサーチできるため、フィニッシャーへとつなげることができる。 天使コスト7怪異は全て「努力」を持つため、《プリンシパル LV1》から容易にサーチ可能であった。 一方で、悪魔コスト7怪異はサーチが難しく、これらのサーチが容易になる点は見過ごせない。 特に〈真正貪欲・マモン〉との相性は良く、このカードをオーブに置くことで条件を満たしたり、逆にあちらをサーチしたりすることができる。 また他には魔法少女育成計画で登場した〈新人魔法少女 スノーホワイト〉や〈エルフ魔法少女 クラムベリー〉もサーチ可能である。 無属性であり、そのサーチ先の幅は広い。 強力なコスト7の怪異が登場するたびに、このカードの価値はより上がっていくであろう。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 仕えます。空虚をもたらす誰かに。 illust 鷹木骰子 収録 POLAR NIGHT~シンノヤミ~ ブースターパック BP02S2-066 C
https://w.atwiki.jp/patapon2/pages/146.html
ストーリーネタバレ(閲覧注意!) キャラクターヒーローパタポン メデン はたポン トン・チン・カン(やりポン三兄弟) バン・たてポン ドン・ゆみポン おおきな神様(大カミ様) ほしポン プリンセス ゴーン カーメン族 オーメン・カーメン 盾の神将ノーメン 槍の神将キーメン 杖の神将フックメン ブラックほしポン ダークヒーロー パタポン族に伝わる言い伝えにじいろのタマゴ 子守唄の歌詞(一部) 時系列まとめ パタポン3(冒頭のみ) ヒーローマスクについて キャラクター ヒーローパタポン オーメン・カーメンにそそのかされて不思議な卵を割ったパタポン。 この卵によって世界は分断され、パラゲトができた。 最終面の一歩手前でそれが明らかになりエンディングで世界を救う為に旅立つ。 パタポン3フラグ? メデン 神に仕える巫女さん。 意外と欲望に素直。なので結構神(プレイヤー)に文句を言ったり、危ない発言もしばしば・・・ 戦場が好きだが砂漠にはトラウマがある。 パタポーラ王宮での回想で、死んでしまったかのような描写があるが不明。 また”メーデン”という名前だったので本人かも不明。おそらく先祖と思われる。 しかし年齢には自信があるらしい… はたポン 前作「パタポン」で力のタイコを手に入れてきた勇者達がいた。 はたポンはこのパタポンたちの指揮を取っていたパタポン。 トン・チン・カン(やりポン三兄弟) 一番最初に仲間になってくれるパタポン三兄弟。 前作『パタポン』から登場し、オープニングとエンディングに彼らは欠かせない存在。 パタポーラ王宮に残された過去の記憶にも同じ名前のパタポン達がいた。 セリフから察するに彼らの先祖かもしれないし、本人かもしれない。 同一人物、いや同一眼物だとすると、パタポンたちは何歳なのだろうか…? バン・たてポン パタポンの先祖。過去の英雄の一人である。 作中でパタポン達に「たてポンの記憶」や「ゆみポンの記憶」を授けて成仏するのだが、 実は前作でも同じようなことをしている。パタポンにとってあの世の行き来は簡単なのだろうか…? もしかすると今作のゴーンみたく、大カミ様が彼らを導いているのかも。 ドン・ゆみポン パタポンの先祖。過去の英雄の一人である。 この2名、登場すると決まってケタ違いに強いが、外見はどうみてもノーマルパタポン。 あきらかに装備のせいと思われるが、成仏した時にくれる武器は普通。 絶対に詐欺だ… おおきな神様(大カミ様) パタポン達を世界の隅、始まりの場所のパタポリスに隠してジゴトンに守らせていた。 今回はゴーンを蘇らせてパタポン達を導かせた。 ブラックほしポン達に拘束されていた所をパタポン達に助けられる。 今作では一言も喋らない。 ほしポン ブラックほしポンを自分のニセモノだと勘違いしたりする天然キャラ。 いつもは空にいるようだが、どういう訳か前作でピーチクに食べられたり、今作で廃砦に閉じ込められたりする。 シリーズ通して色んなものを拾っていて、最後まで話を聞くと貰えるが話を聞かないとすねてしまい、貰うことはできない。 卵を割ったヒーローを閉じ込めて(押しつぶして?)お説教していることから、それなりに権威があると思われる。 プリンセス パタポーラ王国の王女。 オーメン・カーメンに妃にされそうになるが、卵に隠れていた。 ヒーローに真剣な話をするが聞いてもらえなかったりする。 ゴーン かつて、まこトンに裏切られて倒されてしまったジゴトンの勇猛な武将。 おおきな神様(大カミ様)の力により復活し、パタポン達を導く使命を与えられるが、 武人としての魂はパタポンとの再戦を望んでいたため、ゴンロック山で再度の決戦を行おうとする。 だがパタポン達との戦闘中、カーメン族に背後から不意打ち&火責めにされ、パタポン達に助言を残して一時撤退。 さらに天空の城アマッテラにて助太刀。ダークヒーローとの戦いを援助するなどニクイ登場をする。 また”とうせきき”の準備をしたりと、今回はかなり協力的。 しかし「超絶望を味わって来い」などと少しイジワルな事も… ミラクルを持っていかないと「出直してこい!」と強制的に帰らされ、攻撃するとキレて殲滅され… ちょっとは恨んでいるのだろうか。 カーメン族 パタポン達を憎んでいて、「ほーふく」しようとしてくる今回の敵キャラ。 最終的には和解したのか、パタポン達の橋の増長を手伝う姿が見られる。 いや、元々憎んではいなかったのだろうか。 オーメン・カーメン カーメン族の首長。 ヒーローをそそのかしておおきなタマゴを割らせた張本人。 プリンセスの愛を欲し、また神様からの待遇のよいパタポンを妬み、 悪魔と取引をして永遠の命を得る呪いの仮面を手に入れた。 盾の神将ノーメン オーメンの部下で、通称「三神将」の一人。 パタポン族の英雄バン・たてポンを討ち取った伝説を持つ。 猪突猛進タイプ。 槍の神将キーメン オーメンの部下で、三神将の一人。 パタポン族の英雄ドン・ゆみポンを討ち取った伝説を持つ。 冷徹な男らしいが、ガンチク(カタツムリ)は良きパートナー。渇きの神を信仰している。 ガンチクを倒した時の悲痛な叫びは、思わず罪悪感を感じてしまう。 杖の神将フックメン オーメンの部下で、三神将の一人。 三神将の中では軍師的存在である。 かつて三国一の美しさとうたわれたガンゴロ森に火を放ち、 パタポン族の生き残りを皆殺しにした、という中々凄まじい伝説を持つ。 「あんしんして しになさい」など発言も怖い。 ブラックほしポン 魔王のしもべ。 ダークヒーローやマタンゴを「ペット」と呼ぶ。所詮、道具にしか過ぎないのか… ほしポンとは初対面? 結構残虐。 「ブラックブラックくろいホシ~ よぞらじゃみえナイ おっかナイ わっかナイ♪」 ダークヒーロー パタポン達を狙う記憶を失った冥界の戦士。 扱いは敵なのだが、言ってることは普通というかなんというか…むしろパタポンの方が悪に感じる。 「ヒーロー」だけあって、出てくる度にさまざまな職に変わる。 その正体は、前作『パタポン』にてパタポン達に倒された「まこトン」の変わり果てた姿。 マスクの力によって記憶が失われている。 前作では恋人「あいトン」をパタポン達に殺されて復讐を誓い(それと似た展開が今作のあいメンとまこメン)、 最終的には指揮官であったゴーンを裏切り、冥界の力を借りてパタポン達を追いつめた。 恐らく前回ババーンに魂を売ったことで、魂は冥界に行っていたのだろう。 最初はパタポン達に対する憎しみの感情しか無かったが、パタポン達に倒されて死の直前に記憶を取り戻した。 「あいトン・・・・おれはいったいここでなにを・・」 パタポン族に伝わる言い伝え にじいろのタマゴ かって セカイのヘソと よばれた せいなる ちに とても とても おおきな にじいろのタマゴがあった… よこしまなるモノが ひとりの わかポンを そそのかし タマゴをわらせた… むすうの はへんとなって くだけちったタマゴは はへんと おなじかずだけ セカイをうすぎりに… そして パタポンはくにをおわれ… 子守唄の歌詞(一部) ひとつの セカイ ひとつの はへん とじた ページを めくれ オベリク♪ (意訳) かってセカイのヘソに おおきなにじいろのタマゴがあった オーメン・カーメンが ヒーローをそそのかし タマゴをわらせた… むすうの ふしぎなタマゴとなって くだけちったにじいろのタマゴは ふしぎなタマゴと おなじかずだけ セカイをうすぎりにした。 うすぎりにされたセカイをパラゲトがひとつにつなぐ そして パタポンはパタポーラ王国をおわれてパタポリスへと隠された 時系列まとめ 数百年前 大きな神様とパタポンの神様に優遇されつつパタポン族繁栄。パタポーラ王国を築く。 オーメンカーメンがパタポンのプリンセスにフられ、パタポンを滅ぼすと意気込む。 あるわかポン(のちのヒーロー。プリンセスとデキてたらしい)をそそのかすオーメン(ry 始まりの爆心地にて、わかポンがたまご破壊、世界が多重世界に(?) 卵を割った罪により、わかポンが幽閉される 混乱の隙に?カーメン族に滅ぼされるパタポーラ王国。 大きな神様は世界の端っこ(はじまりの場所)に生き残ったパタポン達を隠しジコドン族に守らせる わかポンが何らかの方法でヒーローマスク(形状、初期装備であることからも推測するにシュバ)を入手し、 マスクを被り記憶を失う代わりに力を得てヒーローとなる。 ヒーローが何らかの事情により運命ナンジャロ丘に封印される。 プリンセスはパタポーラ奥のタマゴに眠りにつく。 この時オーメン略は悪魔と契約し永遠の命を手に入れる事になる。 パタポン1(数百年後) 世界の隅っこでションボリ暮らすパタポン。 パタポン族にはかつての神を呼び戻し、セカイの果ての「それ」を見ると幸せになれるとしか伝わってない。 神(プレイヤー)とであったパタポン族は、世界の果ての「それ」を見るために旅に出るが、 ジゴトン族にはパタポンが「あれ」を見ると災いが起こると伝わっている(?)ため、 パタポン族が世界の果ての「あれ」を見るための旅の妨害を開始する。 結局ジゴトン族は悪魔に国を売ってもパタポンを止めることができず、パタポンは「それ」を見る が、ジゴトン族の思っていた「あれ」は、パタポンの言うところの「それ」ではなく、 結局、特に災いも起こらなかったらしく和解する。 さらに世界の果てを目指すため、両種族共同で造船を開始する。 以降パタポン2へ パタポン達は船を造り、世界の果てを目指すために長い航海に出ていた。 しかし、航海すること49日。突如海から巨大な怪物が現れて、船を沈められてしまう異境の地に漂着したパタポンは、力尽きていた。そこに、誰かとの契約によって勇気の太鼓(ポンの太鼓)を手に入れたパタポンの神(プレイヤー)が来て、はたポンに勇気を与えることで、はたポンは一命を取り留めた。 そして力の太鼓(パタの太鼓)をはたポンからもらい、海岸線を歩いているとメデンが怪しい者たちに囲まれていた。 そいつらはパタポンを見るなり逃走。そして、メデンに案内されて、夜になったころにパタポン族の生活の跡である、パタポリスに着いた。 まずは食べるものを手に入れてから、パタポン達は旅を進めていく。ニョキリ沼でカーメンと戦っていたら、そこには何故かゴーンがいた。 どうやらゴーンはオオカミ様に、パタポンを導くために復活させられたらしい。そしてゴーンと一緒にオオカミ様の救出作戦に赴く(赴かされる?)。 アマッテラでカーメン族は魔族と契約していることが分かり、魔族とも戦っていく。 魔族を倒しつつ進んでいくと、かつてのパタポン王国領に着く。 カーメン三神将を倒しつつ進んでいき、パタポン王宮に着く。そこではヒーローの過去に何があったのかが分かってしまう。 何をしたのかが(卵を割ってしまったことが)分かったヒーローは、王宮にはびこる大悪魔を倒し、プリンセスを救出して、カーメン族に橋の増長を手伝ってもらい、世界をもとに戻すための旅に出かける。 以降パタポン3へ・・・ (間違ってる箇所も多いと思いますので加筆修正よろしくお願いします) パタポン3(冒頭のみ) 世界の果てを目指すパタポン達の前に、とあるでっかい箱が立ちふさがる。それを壊したら悪しきものが箱の中から出現し、パタポン達ははたポン以外、みんな石に変えられてしまった。 そこで復活したヒーローと共に、英雄の灰を集める旅に出かける。 ヒーローマスクについて 過去のヒーロー曰く、「このマスクをかぶれば ちからと引き換えに 記憶を失うんだ・・・」 復活したまこトンも記憶を失っていた。 最終話付近までヒーローの記憶が無いという事をほのめかす描写は、 初登場時に名前を持たなかった事くらいしか無いので若干驚く。 記憶は失うが目的や行動原理は残るのだろうか。 初期でマスクを取ったゴーンも記憶を失ったという描写は無い。 また、普通にゲームを進めた場合、マスクの付け替えは幾度となく行われる事になるが、 そのつど記憶をなくしているような描写もないため、記憶を失うのは、 初めてヒーローマスクをつけた時に限り、それ以降はマスクを何度付け替えても、 記憶を失うことはないのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/10780.html
藤間宇宙 出演作品 実写 ゴーン・フィッシン’* ジャック ※ソフト版 ファースト・キッド 僕のパパは大統領
https://w.atwiki.jp/perryrhodan/pages/542.html
人物 バルコンの首席物理学者であり、政府首席代行。みごとな赤髭が目立つ。 登場話 第32話 タグ:バルコン人 登場人物 第32話 第三勢力サイクル
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/685.html
イメージ 外なる神を信仰している秘密結社。 異界の神との交信や接触によって手にした超常の力を用い、世界を手中に納めんと欲する組織。 古くから歴史の影で暗躍しており、目的の為なら如何なる非道にも手を染める。 設立者である議長、そして十二の部門を統べる幹部により運営されているらしい。 深淵の書の写本を初めとした、外なる神に纏わるアイテムを数多く所有しているとも。 各々が『色』の名をコードネームとしている。 余談ではあるが、コードネームの色は世襲ではなく個人が勝手に名乗っているのだとか。 だが最近発生した世代交代や増員の影響によって青・藍・群青・紺・浅葱・空色を名乗る者が激増。 『青系多くないか…?』とは内心みんな思っている。 それと秘密結社の筈なのに、往来で堂々と暗黒秘密結社ゴルゴーンと名乗りを上げる構成員も増えた。 まぁ、そのような連中は本部の場所すら知らない末端の木っ端ではあるのだが…。 関連 外なる神 黒の議長 “暗緑の司祭”ウェイトリン・ウィルバード フーラ・バング・グ・ススラカト ゴルゴーンの信徒 白磁の仮面 黎明の至宝 ミュルンシャヰプニズム 白き貌無しの仮面 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/gran-turismo7/pages/30.html
ミッション一覧 ザ・マジック・マウンテン ビヨンド・ザ・ホライゾン ローリング・ストーン モビー・ディック ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド ザ・サン・オールソー・ライゼス ザ・ヒューマン・コメディ --- ---