約 4,777,420 件
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/111.html
放映期間 2012年2月26日から2013年2月10日。 前作:海賊戦隊ゴーカイジャー 次作:獣電戦隊キョウリュウジャー 概要・特徴 2012年に登場の36番目のスーパー戦隊。劇場版0でのゴーカイジャーと同じく放送開始前のお披露目となり、同様に顔出しなしでの登場である。レッドバスター(桜田ヒロム)、ブルーバスター(岩崎リュウジ)、イエローバスター(宇佐美ヨーコ)の3人で結成されている。さらに各々に「バディロイド」というパートナーロボットのチダ・ニック(レッド)、ゴリサキ・バナナ(ブルー)、ウサダ・レタス(イエロー)がいる。本作で登場しているのはバイクモードのチダ・ニックのみ。なおニックのスーツアクターはバスコ完全体と同じ浅井宏輔が担当しており、本作でバイクモードから変形しなかったのはこのためとも見れる。 同作の世界観は「新西暦2012年の地球の日本によく似た別世界」とされており、(少なくとも本編では)『ゴーカイジャー』や他のスーパー戦隊作品と世界観を共有していないことを示唆している。『電子戦隊デンジマン』の正式な続編として制作された『太陽戦隊サンバルカン』、及びシリーズ35周年の特別作品である今作『ゴーカイジャー』と除けば、スーパー戦隊シリーズは基本的に複数作品が世界観を共有することがないため(VSシリーズにおける新旧戦隊の共演はあくまで特別であり、ほとんどの場合はそれぞれの本編と比べて明らかな矛盾や設定の食い違いがある)、ある意味では通常の戦隊作品に戻ったということになる。 ただしMission1(第1話)ではヒロムの読んでいた新聞に「浅見グループ」(『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムレッド・浅見竜也の父・渡が牛耳る企業グループ)の名が載っているという、過去作を意識した小ネタも仕込まれている。なお『タイムレンジャー』は『ゴーバスターズ』と同じく小林靖子がメイン脚本家を務めた作品である。 この「世界観を共有しない」というのはあくまでも『ゴーバスターズ』の本編のみに限ったものであるようで、劇場版を始めとするクロスオーバー作品では「36番目のスーパー戦隊」を自ら名乗るなど、他のスーパー戦隊と地続きであるように描かれている(つまり、『ゴーカイジャー』の世界観では「スーパー戦隊の歴史を共有する『ゴーバスターズ』」が存在している)。 劇場版4にも登場するが、同作ではゴーカイジャーとの絡みは薄く、本格的なクロスオーバーは劇場版5を待つ事になる。 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』から約13年ぶりに戦隊名に『ジャー』が付いていない戦隊である。 登場レジェンド 桜田ヒロム 特命戦隊ゴーバスターズのレッドバスターでリーダー。新西暦1992年11月29日生まれ。AB型、20歳。13年前、転送研究センターでメサイヤが引き起こした事件によって研究員だった両親を失っており、独自の特訓を続けてから20歳になってヴァグラスとの戦いに参加する。現在は姉の桜田リカと二人暮らし。冷静な分析と判断力がある反面、ここぞという時の熱意は人一倍高いが思ったことをすぐ口にしてしまう癖があり、本人は自覚していない。 少年時代にかくれんぼをしていた時にニワトリ小屋から出られなくなり、その際にニワトリに襲われたことにより、それが苦手になる。 ワクチンプログラムの影響で素早さが格段に上昇したが、苦手なニワトリを見ると最低5分間はフリーズしてしまう。実物だけでなく絵や単語、もしくは連想させるものを認識する場合も同様の事が起こる。劇場版5ではキャプテン・マーべラスが食べていたチキンカレー、『キョウリュウジャーvsゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ』では始祖鳥がモチーフと思われる賢神トリンを見てフリーズしている。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z チダ・ニック レッドバスター/桜田ヒロムの相棒でチーター型のバディロイド。スピードに重点を置いた人工知能を持ち、スーパーコンピューター並みのデータ処理速度を誇る。 幼少の頃からヒロムと生活しているロボットで特命部のメンバーからは「ニック」と呼ばれている。ヒロムの兄貴分であり、前向きでポジティブな性格。相棒のヒロムが直球で物を言う性格のため、相手に不快感を与えてしまった時そのフォローに回ることもある。バイク形態への変形も可能で主にヒロムを乗せて移動するが、本人は極度の方向音痴。メガゾードとの戦闘の際にはバスタービークルCB-01チーターと合体する事でメインシステムを担当する。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(バイク形態でのみ登場) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(劇場版3と同様) 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 岩崎リュウジ 特命戦隊ゴーバスターズのブルーバスター。新西暦1984年1月15日生まれ。О型、28歳。初期メンバーの中では最年長で、表には出さないが鍛錬を欠かさない努力家。年下のヒロムとヨーコを優しく見守っており、2人が喧嘩した時も一歩引いたスタンスを取り、宥めるなど基本的には温厚な性格。13年前の事件に遭うまではメガゾードへの憧れからマシンエンジニアを目指しており、憧れの対象でもある陣マサトの事は「先輩」と呼んでいる。 ワクチンプログラムの影響で凄まじい怪力を身に付けたが、活動し続けていくと体温が上昇し、常に体を冷やしていないと「熱暴走」を起こす危険性がある。ひとたび熱暴走を起こすと、人格が豹変し冷酷で暴力的になり、オーバーヒートして倒れるまで元に戻ることはない。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ゴリサキ・バナナ ブルーバスター/岩崎リュウジの相棒でゴリラ型のバディロイド。バックアップ機能に重点を置いた人工知能を持ち、主に基地内でメカニックを担当している。 怪力の持ち主だが落ち込みやすく、すぐに謝るという気弱な性格。極度の心配性でリュウジをいつも心配しており、ニックとウサダ同様相棒であるリュウジとは幼い頃から生活しているが、既に大人として精神的に成長していたリュウジとの関係に悩むこともある。メガゾードとの戦闘の際にはバスタービークルGT-02ゴリラのメインシステムを担う。 通称は「ゴリサキ」、陣からは「バナナちゃん」と呼ばれている。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 宇佐見ヨーコ 特命戦隊ゴーバスターズのイエローバスター。新西暦1995年8月5日生まれ。О型、16→17歳(※本編23話で誕生日を迎えている。)メンバーの紅一点で最年少。勝気な性格できつい口調が目立つが、仲間や人々を思いやる優しい心根を持っている。高校二年生だがヴァグラスとの戦いを優先しているため、殆ど通えていない。ヒロムと同じく母親が亜空間に飛ばされてしまったが、当時まだ幼かったため、母親の顔もよく覚えていない。 ワクチンプログラムの影響で跳躍力が優れているが、こまめに菓子類などを食べてカロリー摂取をしないと充電切れを起こして動けなくなってしまう。跳躍力が優れていることの影響で足技を使って戦う。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ウサダ・レタス イエローバスター/宇佐見ヨーコの相棒でウサギ型のバディロイド。一人称は「ウサダ」。データ応用に重点を置いた人工知能を持ち、普段は司令室でデータ管理を担当している。 ヨーコ同様気の強いワガママな性格で、言葉の端々に皮肉と毒の入った話し方をするため、ヨーコとは喧嘩ばかりしているが、内心ではお互いを強く信頼しあっている。メガゾードとの戦闘の際にはバスタービークルRH-03ラビットと合体する事でメインシステムを担当する。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 陣マサト 特命戦隊ゴーバスターズのビートバスター。新西暦1972年生まれ、B型。 バスタースーツはビート・J・スタッグがスタッグバスターに変身する際に脱げた装甲の一部が複製されたものが装着されている。そのため、Jがいないと変身することができない。13年前の事件に巻き込まれた天才エンジニアで岩崎リュウジの先輩。特命部の司令官である黒木タケシとは同期であり、彼の事は「黒リン」と呼んでいる。「完璧でない方が面白い」を信条とする変わり者で、特命部のメンバーにはお茶らけた態度で接するなど軽い性格だが、「厄介ごとに出会うと首をかく」「悲しい時にいつも以上にふざける」など、癖や仕草に本音が表れてしまうことがある。 13年前に亜空間に転送され死んだものと思われていたが、本人の身体は昏睡状態のまま亜空間に残ったままで、自身のアバター(分身)を送り込み遠隔操作することで現実世界で行動することが可能となる。そのため13年前には27歳だった彼の身体が当時と全く変化していない。アバターが消滅してもJのマーカーを通じて再度転送することは可能だが、受けたダメージは本体に蓄積される上13年前に転送が完了しておらず半分消えたような状態で残ってるため、本体のデータの欠落部分を回収しなければ陣本体は転送自体が出来ない。終盤、ヒロムの体内にあるメサイアカード「13」を取り出すために「亜空間にある自分の身体と全てのメサイアカードのバックアップデータである「13」を持つヒロムを接続させ、自分の身体に膨大なデータが蓄積されたカードを引き寄せる」という荒技を提案し、一度は周りから反対されるが実行。無事ヒロムからメサイアカードを取り出すことに成功するが、本体は膨大なデータに耐え切れずバックアップ諸共消滅する。その後エンター・ユナイトとの最後の戦いに勝利した後、アバターに残されていた最後のデータも消滅したことで、元通り帰還することは叶わなかった。『キョウリュウジャーvsゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ』ではJの体内に残されていた対ヴァグラス用残留プログラムとして一時的に復活。デーボス軍と幹部と戦った後、独自に開発していた「ゴーバスターズ獣電池」を託し、再び消滅した。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー ビート・J・スタッグ 特命戦隊ゴーバスターズのスタッグバスターであり、陣マサトが開発した昆虫型のバディロイド。通称「J」。 ミドルネームの『J』は本人曰く『樹液(Jueki)』のJらしい。口調こそ冷静だが自己主張が強く、常に根拠のない自信に満ちている。陣が何かしようとするたびに前に割り込んで怒られたり、「俺の〜」「俺が〜する」という言い回しをしたり、挙句「俺にしか興味がない」と他者への応答を渋ったりなどマイペースかつ天然な人格で、陣の「完璧でない方が面白い」というモットーを体現したような存在。開発者であり相棒である陣には人一倍思い入れがあり、信頼を寄せている。 マーカーシステムという機能を持ち、ヴァグラスがマーカーを目印にメガゾードを現実世界に転送するのと同じように、アバターやバスターマシンを亜空間から現実世界に転送することができる。他のバディロイドと違い直接戦闘に参加し、モーフィンブラスターによって全身の装甲を切り離すことでスタッグバスターへの変身が可能。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 黒木タケシ 数百名から構成されるエネルギー管理局・特命部の司令官。新西暦1972年生まれ、40歳。13年前は転送研究センターでヒロムの父・桜田ヨウスケの部下だったが、事件当時は外勤からの帰宅中だったため難を逃れている。その後ワクチンプログラムを保有した当時まだ幼いゴーバスターズの三人を預かり、いずれ来るメサイアの脅威に立ち向かうべく対策を講じていた。 冷静沈着な性格で、メサイアを倒すためならば時には冷酷とも思えるような判断を下すこともあるが、内心では誰よりもゴーバスターズを心配しており、劇場版では彼らの勝利に一番歓喜していたり、陣にいじられた時などにはコミカルな一面を見せることもある。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 森下トオル エネルギー管理局・特命部のシステムオペレーター。主にヴァグラスの情報やデータを最前線のゴーバスターズに伝達する役割を担っている。アナログ計算が得意で早いという意外な特技を持っている。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 仲村ミホ エネルギー管理局・特命部のシステムオペレーター。主に亜空間の分析と敵メガゾードの転送完了時間の予測を担当する。机には私物の小物が置かれており、話数が進むごとに増えている。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ヴァグラス 『ゴーバスターズ』に登場する秘密組織。ウイルスの感染で自我を持ったコンピュータープログラム・メサイアが率いる悪意を持ったコンピューターによる組織。機械が支配する世界を創るため、人間世界の侵略と支配を目論む。「ヴァグラス」とは、あくまで人間側によってつけられた通称であり正式名称は不明。 エンター 『ゴーバスターズ』に登場する敵幹部。現実世界から隔離されたメサイアが生み出したアバター。容姿は若い男性。亜空間にいるメサイアを人間界に出現させるために必要なエネトロンの奪取を狙っており、主にメタロイドの作成とメガゾードの転送を担っている。ゴーバスターズが戦闘の合間にエネトロン奪還を成功させる等、合理的主義で知略に長けている。 メサイアの事は「マジェスティ」と呼び、「サバ?」「トレビアン」などフランス語を織り交ぜた丁寧語で話す。 エンター・ユナイト メサイアのデータの一部をバックアップしたカード・メサイアカード「04」を取り込んだエンターが進化した姿。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者(ユナイトのみ) エスケイプ 『ゴーバスターズ』に登場する敵幹部。メサイアが作り出したアバターで容姿は若い女性。メサイアのことを「パパ」と呼び、人間世界の侵略よりもメサイアを満足させる=人間を苦しめることを主眼に行動している。戦闘時には「ゴク」と呼ばれる黒い銃と「マゴク」と呼ばれる白い銃による二丁拳銃で戦う。 エスケイプ・エボルブ エンターやゴーバスターズを超えるべく自らの体に新たなデータをインストールし、進化を遂げた姿。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者(エボルブのみ) バグラー 『ゴーバスターズ』に登場する戦闘員。バグラーカードによって、付近のコンセントなどから出現する。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー メガゾード 『ゴーバスターズ』に登場するヴァグラスの巨大ロボット。元々は転送研究センターで作業用ロボットとして使われていたが、現在はヴァグラスの戦力として使用されている。素体にメタロイドのデータを取り込み、そのメタロイドのマーカーとしてヴァグラスの本拠地の在る亜空間から現実空間へ転送されてくる。転送までの手順から出現には若干のタイムラグがあり、なおかつそのラグも個体によって幅が激しい。劇場版5では新型の「タイプΩ」がTV本編49話に先駆けて先行登場している。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 登場した用語 新西暦 本作品のみで用いられる作中世界の年号。『N.C』とも表記される。作中の時系列は、テレビ放映時の西暦と同じ2012年から2013年の世界となっている。 バディロイド ゴーバスターズを支えるロボット。元は動物型の作業用ロボットだったが、ワクチンプログラムをインストールされることで人格を持った。 エネトロン 新西暦の世界で発見された新なるエネルギー。数量の単位は「トロン」。微量でも爆発的なエネルギーを生み出すうえに人体への悪影響も一切ないクリーンエネルギーで、電気・ガス・ガソリンなどのさまざまな資源にとって代わる新西暦の世界では、必須のエネルギー源。街中のあらゆる地区に高層ビル大サイズの「エネトロンタンク」が設置されており、メサイア復活を目的とするヴァグラスはここから大量のエネトロンを狙っている。バディロイドのエネルギー源にもなり、手軽に持ち運べる缶ジュースタイプも存在する。 エネルギー管理局特命部 エネトロンを中心とするエネルギーの管理や調査をする組織。ゴーバスターズ及び黒木タケシが所属する「特命部」はヴァグラス対策を専門とする部署。 ワクチンプログラム ゴーバスターズ初期メンバー3人とバディロイドが持っている特殊なプログラム。13年前の事件の際に対抗手段として移植された。これによってバディロイドたちに人格が生まれ、ゴーバスターズの3人は人間離れした能力を発揮できるようになるが、弱点となるウイークポイントも存在する。また、バディロイドの持つワクチンプログラムはバスターマシンと一体化することでマシンをメタウイルスから守る働きも併せ持つ。 亜空間 13年前に転送研究センターが転送された、別次元の空間。現在はヴァグラスの拠点となっている。通常の空間よりも圧力が高く、生物は満足に呼吸すらできない環境となっている。そのため長時間の活動には高いパワーが必要となる。この亜空間を介して、メガゾードが現実世界に転送される。
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/830.html
原曲・松原剛志 作詞・岩里祐穂、作曲・持田裕輔、編曲・Project.R。 スーパー戦隊シリーズ第35作目「海賊戦隊ゴーカイジャー」OP曲。 【登録タグ 2011年の楽曲 スーパー戦隊 海賊戦隊ゴーカイジャー 特撮】 カバーした声優 関智一
https://w.atwiki.jp/tokusatu-uta/pages/159.html
海賊戦隊ゴーカイジャー テレビ朝日 公式HP 東映 公式HP 主題歌 オープニングテーマ 海賊戦隊ゴーカイジャー 作詞 岩里祐穂 作曲 持田裕輔 編曲 Project.R(籠島裕昌) 歌 松原剛志 (Project.R) コーラス:ヤング・フレッシュ、Project.R エンディングテーマ スーパー戦隊 ヒーローゲッター 作詞 藤林聖子、荒川稔久 作曲・編曲 Project.R(大石憲一郎) 歌 Project.R ※上は第一話のEDです。全3パターンあり
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/124.html
放映期間 2017年2月22日から2018年2月4日 前作:動物戦隊ジュウオウジャー 次作:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 概要・特徴 2017年に登場した41番目のスーパー戦隊。スーパー戦隊史上初基本メンバーが獣型の宇宙人やアンドロイドを交えた9人で構成されており、宇宙と星座がモチーフになっているのが特徴。シシレッド(ラッキー)、サソリオレンジ(スティンガー)、オオカミブルー(ガル)、テンビンゴールド(バランス)、オウシブラック(チャンプ)、ヘビツカイシルバー(ナーガ・レイ)、カメレオングリーン(ハミィ)、ワシピンク(ラプター283)、カジキイエロー(スパーダ)の9人で構成されている。後にリュウコマンダー(ショウ・ロンポー)、コグマスカイブルー(佐久間小太郎)、ホウオウソルジャー(凰ツルギ)が加入して12人になった。 敵組織である宇宙幕府ジャークマターは宇宙中の惑星の99%の支配に成功している。レジスタンスである反乱軍リベリオンの元に集ったキュウレンジャーが各惑星に出撃し人々を圧政している幹部達を倒す事で人々を救う事が一連の物語。この設定は従来のスーパー戦隊シリーズで多く見られた『敵の侵略に立ち向かう』というフォーマットに対して『既に侵略された領地を自分達から仕掛けて解放していく』という能動的なヒーロー像を目指す制作スタッフの意向が反映されている。宇宙帝国ザンギャックも宇宙の殆どの支配に成功しているが宇宙警察機構とも対立関係にあるのに対し、ジャークマターは各惑星の人民全てを支配下に置いている事から警察機構すら存在しておらず事実上戦える者がリべリオン関連者に限られているのも特徴。 上記の世界観のため、Space.18(第18話)では別次元の宇宙に通じるワームホールから『特捜戦隊デカレンジャー』が活動している地球に迷い込んでおり、『特命戦隊ゴーバスターズ』同様他のスーパー戦隊作品と世界観を共有していない事を示唆している。『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』では『動物戦隊ジュウオウジャー』や『仮面ライダーシリーズ』と共演を果たしているがキュウレンジャー本編の設定に幾つか矛盾点があり、『小説版仮面ライダーエグゼイド マイティノベルX』では『エグゼイド』における正史に含まれているため「仮面ライダーエグゼイドの世界観におけるキュウレンジャー」と解釈するのが濃厚と思われる。 VSスペース・スクワッド 放送終了後、東映Vシネマで公開された『キュウレンジャー』Speace.Final(最終話)から四年後が舞台となっている作品。スーパー戦隊とメタルヒーローのクロスオーバー作品『スペース・スクワッドシリーズ』とのコラボも兼ねている。本作では『ゴーカイジャー』から数名ゲスト出演している。 ルカ・ミルフィ 最終決戦後のエピローグで登場。 バスコ・タ・ジョロキア 邪教団・幻魔空界の十二使徒・デモストによる忍術とネオキュータマを触媒にする事で復活した。 登場レジェンド スティンガー 宇宙戦隊キュウレンジャーのサソリオレンジ。キャッチフレーズは「ポイズンスター」。サソリ座星系の惑星ニードル出身の男性。故郷を見捨てジャークマターに寝返った実兄のスコルピオを追い放浪していた最中反乱軍リべリオンに加入する。登場当初はリべリオンのスパイとしてジャークマターに潜入していたが、カローの一人でもあるエリードロンを共に倒した事で正体がジャークマター中に広まった事でスパイ活動は終わった。以降はラッキー達と共に行動するようになる。最強バトル‼ではキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッドと同じ「変わり者チーム」と一員として参戦している。 外見 基本的にはキュウレンジャーの構成員共通のジャケットを着用しているが、最強バトル‼で登場した際にはキュウレンジャーの司令官を務めるショウ・ロンポーの装いと同じ物を着ている。『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.Finalではドン・アルマゲを倒した事で全宇宙が平和になった後の2年後が描写されており、ショウ・ロンポーがリべリオンの総司令官に昇進した事により穴埋めとしてスティンガーがキュウレンジャーの司令官に就任している。 蠍の尻尾惑星ニードル出身の者は臀部に蠍の尻尾が付いているのが特徴。自由自在に動かす他尾の先端から出る毒を相手に打ち込んだり、同じ毒であれば調合して解毒剤を作る事も可能。また、自らに打ち込む事で戦闘能力を飛躍的に上昇させる秘術『アンタレス』が発動出来るが、自らの命をも失う危険性を秘めた禁断の術でもある。惑星ニードル出身の者は針仕事が得意であり、スティンガー自身も裁縫が得意で、自分以外のキュウレンジャーのメンバーの人形を作った事がある。 最強バトル‼ではその特徴的な見た目からジュウオウイーグル/風切大和からジューマンと間違えられている。『ジュウオウジャー』に登場するジューマンには王者の資格が齎した力により人間と同じ容姿になる事も可能な者もおり、デスガリアンが現れた際にはジューマンの時の尻尾が反応する。そのため「動物の尻尾が付いている人間型の生物」という見た目が共通している。 登場作品 スーパー戦隊最強バトル‼
https://w.atwiki.jp/gakutya001/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/anchor-mox/pages/24.html
ホームページを誰でも編集できるようにします ホームページの更新頻度が落ちているのでホームページを誰でも編集できるようにします パスワードやIDを打たなくても編集できますので、メンバー紹介や、メンバーの連絡先のページの編集を中心にお願いします また、トップページの入隊方法などの欄に不満があったり、今のページだけでは足りないと思うのでしたら自由に書き換えたり増設していただいても構いません 主にオフィサーの方々編集お願いします ただし、 著作権(財産権及び人格権)を侵害する内容 著作隣接権を侵害する内容 他人の名誉、社会的信用を毀損する内容 プライバシー、肖像権、パブリシティ権を侵害する内容 性的表現、暴力的表現、残酷な表現が含まれている内容 その他、第三者の権利を侵害する内容 等が含まれる文章や画像の書き込み また、荒らしと判断される行為があった場合 直ちにサイトを封鎖しますので注意してください クランを作り直したと聞いたので ホームページの編集者がまだしばらくAVAにインできそうにないので 新クランの名前や大きな変更点などありましたら「moxyuko」に連絡お願いします(メンバー連絡先参照)
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/276.html
海賊戦隊ゴーカイジャー 色 出演者 備考 黄色 ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス(声:小澤亮太) 水色 - 緑色
https://w.atwiki.jp/go-kai/pages/21.html
食玩 商品名 価格 発売日 商品説明 付属のレンジャーキー 食玩レンジャーキー1 各210円 2011年03月下旬 食玩 全5種 ゴーカイレッドゴーカイブルーゴーカイグリーンデカレッドマジレッド 食玩レンジャーキー2 各210円 2011年07月上旬 食玩 全5種 ゴーカイシルバーゴールドアンカーキーゴセイナイトガオシルバーティラノレンジャー 食玩レンジャーキー3 各210円 2011年08月下旬 食玩 全5種 アカレンジャーゴーオンレッドハリケンレッドドラゴンレンジャーアバレキラー 食玩レンジャーキー4 各210円 2011年10月中旬 食玩 全5種 ゴーオンゴールドゴーオンシルバースペードエーストリケラレンジャーゲキブルー 食玩レンジャーキー5 各210円 2011年12月中旬 食玩 全5種 クローバーキングバルシャークアバレブラックボウケンブルーゲキバイオレット レジェンド戦隊シリーズ 食玩レンジャーキー1 各210円 2012年06月上旬 食玩 全5種 レッドバスターゴーオンゴールドシルバーデカマスターゴセイナイトビッグワン レジェンド戦隊シリーズ 食玩レンジャーキー2 各210円 2012年08月中旬 食玩 全5種 デンジブルータイムファイヤーマジシャインビートバスタースタッグバスター レジェンド戦隊シリーズ 食玩レンジャーキー3 各210円 2012年12月中旬 食玩 全5種 ビート・J・スタッグゴーカイクリスマスシンケンレッド(姫)タイムブルーマンモスレンジャー
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/20.html
ゴーカイジャーのエンブレムゴーカイシルバーのエンブレム モバイレーツとゴーカイセルラーの音声 変身バンクシーンゴーカイジャー(シルバーを除く) ゴーカイシルバー 名乗りシーン レジェンド回OP冒頭のナレーションと映像 サブタイトル 豪快チェンジ レジェンド戦士 失われたスーパー戦隊の力 お宝ナビゲートの際のナビィの台詞 技・用語等ザギン ゴーカイサーベル/ゴーカイガン ゴーカイスピア ファイナルウェーブゴーカイスラッシュ ゴーカイブラスト ゴーカイスクランブル ゴーカイブラスト スラッシュ ゴーカイシューティングスター ゴーカイスーパーノヴァ ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイガレオンバスターライジングストライク ゴーカイスーパーノヴァ スラッシュ ゴーカイマシンゴーカイガレオン ゴーカイジェット/ゴーカイトレーラー/ゴーカイレーサー/ゴーカイマリン ゴーカイオー ゴーカイスターバースト ゴーカイジャーのエンブレム ゴーカイジャーのエンブレムは、海賊旗のデザインとして有名な「スカル&クロスボーンズ(頭蓋骨の下に2本の大腿骨を交差するように配置したマーク)」のアレンジであり、18世紀のカリブ海で活動していた、ジョン・ラカムという実在の海賊が掲げていた海賊旗(頭蓋骨の下に2本のカットラスを交差するように配置したデザイン)をモチーフにしている。頭蓋骨に当たる部分はレンジャーキーの形になっており、その下にゴーカイサーベル(カットラス)が交差するように配置されている。 ゴーカイシルバーのエンブレム 錨をモチーフにしており、錨の上部はゴーカイジャーのエンブレムと同じくレンジャーキーの形になっている。 モバイレーツとゴーカイセルラーの音声 ゴーカイジャーのキーを使用した場合は「ゴ~~カイジャー!」という電子音声が流れるが、これは『激走戦隊カーレンジャー』での名乗り台詞「カ~~レンジャー!」が元になっている。 変身バンクシーン ゴーカイジャー(シルバーを除く) 変身の際に5人の身体を覆いスーツを形成するオーラは、ゴーカイジャーが35番目の戦隊であることから「X・X・X・V(XXXV=ローマ数字で35)」の形をしており、それぞれがアンダースーツの胸のエンブレム(X)、コート(X)、マスク(V)、額のエンブレム(X)を形成する。右奥から左手前にオーラが流れていくカットでは「XXXV」の順番通りになっているが、スーツを形成する段階で「V」が3つめの「X」を追い抜いている。 ゴーカイシルバー スーツを形成するオーラは、「X・V(XV=ローマ数字で15)・ゴーカイシルバーのエンブレム」の形をしており、それぞれがアンダースーツの胸のエンブレム(ゴーカイシルバーのエンブレム)、コート(X)、マスク(V)を形成する。なお、オーラの形が35番目の戦隊を現す「XXXV」ではなく「XV+シルバーのエンブレム」なのは、ゴーカイシルバーが力を借りる追加戦士が総勢15人であることから。ドラゴンレンジャー、キバレンジャー、キングレンジャー、メガシルバー、タイムファイヤー、ガオシルバー、シュリケンジャー、アバレキラー、デカブレイク、マジシャイン、ボウケンシルバー、ゴーオンゴールド、ゴーオンシルバー、シンケンゴールド、ゴセイナイトの15人。 ゴールドモードへ豪快チェンジするときのゴールドアンカーキーをゴーカイセルラーに挿しこむ動作は『天装戦隊ゴセイジャー』で天装術を使用する際の両腕の動かし方に似ている。ゴセイカードをテンソウダーに装填し、テンソウダーを左手に持って左腕を使用者から見て下から上へ、右腕を使用者から見て上から下へ時計回りに動かし、テンソウダーの最下部の真下に右手が来たところでで、両手を胸元で合わせテンソウダーを押し込むという動作である。 名乗りシーン ゴーカイシルバーの名乗りポーズ『ゴセイジャー』のゴセイレッドの名乗りポーズの最初の動作に似ている。 最後に全員で名乗る際のゴーカイグリーンのポーズ(ゴーカイシルバーが正式に仲間になった以降の名乗りポーズ)1976年にデビューした2人組アイドルユニット「ピンク・レディー」の曲の1つ「UFO」の冒頭部分の有名なポーズに似ている。6人による名乗りの際に行っており、右手の形が本来の「UFO」と違いピースサインになっている。 ゴーカイジャーがレジェンドに豪快チェンジした際の名乗りで、ゴーカイグリーンはふらふらする、足が曲がっているなど不格好になっている。 レジェンド回 過去のスーパー戦隊のオリジナルキャストが登場した回(レジェンド回)では、いくつかの場面で通常回とは違う演出がされている。 OP冒頭のナレーションと映像 こちらを参照。 サブタイトル サブタイトルの付け方の法則が、その回に登場したレジェンドの原典番組に準じたものになっている。特に決まった法則のない戦隊の場合は、その戦隊をイメージさせるサブタイトルが付けられる。 同じく歴代クロスオーバー作品である『仮面ライダーディケイド』も同様のサブタイトル法則を採用していた。後に平成ライダー最後の作品となった『仮面ライダージオウ』で2度目の歴代クロスオーバー作品として放送され、スーパー戦隊は45作目にとなる『機界戦隊ゼンカイジャー』が2度目の歴代クロスオーバー作品として放送される形となる。 各サブタイトルの詳細は各話の解説をそれぞれ参照。 豪快チェンジ ゴーカイジャーが、その回に登場したレジェンドが所属する戦隊に豪快チェンジした際、当時の変身バンクシーンが再現され、BGMとしてそのレジェンド戦隊のOP曲のインストゥルメンタルバージョンが流される(ただし、いくつか例外もある)。マジレンジャーのレジェンド回では、OP曲のインストゥルメンタルバージョンではなく、『マジレンジャー』本編の劇伴(BGM)である「マジに決めるゼ!(OP曲をアレンジしたBGM)」が使用された。 OP曲がアレンジ違い(通常版と「フルアクセルヴァージョン」)で2種類あったカーレンジャーの場合、別々のシーンで2種類とも使われている。 オーレンジャーのレジェンド回では、OP曲である「オーレ!オーレンジャー」ではなく、挿入歌の「虹色クリスタルスカイ」のインストゥルメンタルバージョンが使われている。ゲキレンジャーのレジェンド回とバトルフィーバーJのレジェンド回のみ、変身バンクの再現とOP曲の使用の双方がされておらず、パターンから外れている。また、ジェットマンのレジェンド回でも変身バンクは再現されたがOP曲は使用されなかった(劇中で鎧が『ジェットマン』のOPを口ずさむシーンはあるが、戦闘シーンでは使用されなかった)。 レジェンド戦士 各戦隊のレジェンドに、変身後の姿が重なる場面がある。デカレンジャー編は、番組の初期だったためこの演出方法が固まっておらず、レッドだけ姿が重なる場面がある。実際、レジェンド回でなんの演出もなかったのはジャスミンとドギーだけである。なお、ハリケンジャーのレジェンド回とジェットマンのレジェンド回ではレジェンド自身が変身したため、この演出は見られなかった。また、第28話では変身後のブラックコンドルに変身前の結城凱の姿が重なるという、通常とは逆の演出がなされている。 総集編の第45話ではそれまで登場したレジェンド戦士たちを振り返る中、ボウケンレッド・明石暁のみ元のレジェンド回とは違うカットでこの演出が行われている。 失われたスーパー戦隊の力 『ゴーカイジャー』に登場するレジェンドは、ほとんどが変身アイテムを持っていない。ブレスレットなど身に着けるタイプの変身アイテムは着けておらず、携帯電話型など普段は外から見えないタイプの変身アイテムも所持が確認できないため、基本的には変身能力と同じく一時的に失われていると思われる。劇中で変身アイテムを所持しており実際に変身したのは、ハリケンジャーの3人、アバレキラー・仲代壬琴、ブラックコンドル・結城凱。 ただし、壬琴の変身は瀕死の鎧が見た夢の中であり、凱の場合はブラックコンドルのレンジャーキーを使わず変身しゴーカイジャーを驚愕させるなど、どちらも死者であるため特別に変身できたことを示す描写がある。 それ以外にも、デカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)とデカマスター・ドギー・クルーガー(ボス)が変身アイテムであるSPライセンス及びマスターライセンスを提示していたが、これはそれぞれのライセンスが変身アイテムであると同時に職務に不可欠な警察手帳でもあるからだと思われる。 お宝ナビゲートの際のナビィの台詞 占い師・白蛇占いの泉アツノの決まり文句である、「こんなん出ました(けど)」という言葉を何度か口にしている。 技・用語等 ザギン 宇宙帝国ザンギャックの通貨単位。テレビ朝日のメールマガジンサービス「ゴーカイ・ナビィ」第34号(10月14日号)にて、1ザギンが日本円で約360円と公表された。劇中では第34話で言及されている。 ゴーカイジャーの賞金額は以下の通り第44話時点:マーベラスUNLIMITED REWARD(上限なし)、ジョー800万ザギン(約28億8千万円)、ルカ300万ザギン(約10億8千万円)、ハカセ30万ザギン(約1億800万円)、アイム400万ザギン(約14億4千万円)、鎧30万ザギン(約1億800万円)、ナビィ50ザギン(約1万8千円)。 第39話時点:マーベラスUNLIMITED REWARD(上限なし)、ジョー800万ザギン(約28億8千万円)、ルカ300万ザギン(約10億8千万円)、ハカセ5万ザギン(約1800万円)、アイム400万ザギン(約14億4千万円)、鎧30万ザギン(約1億800万円)。 第19話時点:マーベラス500万ザギン(約18億円)、ジョー400万ザギン(約14億4千万円)、ルカ150万ザギン(約5億4千万円)、ハカセ5000ザギン(約180万円)、アイム200万ザギン(約7億2千万円)、鎧10万ザギン(約3千600万円)。 第1話時点:マーベラス150万ザギン(約5億4千万円)、ジョー100万ザギン(約3億6千万円)、ルカ30万ザギン(約1億800万円)、ハカセ100ザギン(約3万6千円)、アイム50万ザギン(約1億8千万円)。 また、第44話の時点でバスコは1000万ザギン(約36億円)、サリーは50ザギン(約1万8千円)の懸賞金がかけられている。 ゴーカイサーベル/ゴーカイガン シルバーを除く5人共通の装備。ゴーカイサーベルは、主に船乗りが使っていた湾曲した剣「カットラス」をモチーフにしたサーベル。 ゴーカイガンは、こちらも海賊などが使っていたとされるフリントロック式のマスケット銃をモチーフにした銃。劇場版1のパンフレットには、それぞれ「ハイパワーカットラスタイプカスタム剣」「ハイパワーマスケットタイプカスタム銃」という記載がある。 ゴーカイスピア ゴーカイシルバーの専用武器であるトライデント(三叉槍)で、ガンモード・アンカー(錨)モードに変形させることができる。神話に伝わる海の神・ポセイドンはトライデントを持っているとされており、カットラスやマスケット銃と同じく、海賊というモチーフに関係が深い武器といえる。なお、中央部に設置されたキーシリンダーが、ゴーカイジャー及びゴーカイシルバーのエンブレムにおけるレンジャーキーに似たデザインになっている(細長い八角形に2本のスリット状の模様が入っている)ため、アンカーモードにするとゴーカイシルバーのエンブレムを思わせる形状になる。 ファイナルウェーブ ゴーカイジャーの必殺技。ゴーカイサーベル・ゴーカイガン・ゴーカイスピアにはそれぞれレンジャーキー用のキーシリンダー・ゴーカイシリンダーが内蔵されており、レンジャーキーをセットすることで、「ファァイナルウェィィブ!」の音声とともに必殺技を発動させることができる。ゴーカイサーベル・ゴーカイガンは、それぞれに設置されたロックボタンでゴーカイシリンダーのロックを解除し、レンジャーキーをセットして回したあと、元の位置に戻すことで発動。ゴーカイスピアはキーをセットして回すだけで発動させることができる。 ゴーカイスラッシュ シルバーを除く5人でゴーカイサーベルによるファイナルウェーブを発動する。5人同時にゴーカイサーベルからエネルギーの刃を飛ばす技。発動時の構え方はそれぞれ違い、グリーンは野球のバッターのような構え、ブルーの振り方は自らの体を一気に回転させる形となっている。 ゴーカイブラスト シルバーを除く5人でゴーカイガンによるファイナルウェーブを発動する。5人同時にゴーカイガンを発射する技。 ゴーカイスクランブル シルバーを除く5人で、ゴーカイサーベルとゴーカイガンによるファイナルウェーブを同時に発動する。ピンクは立ったまま水平に上げた両腕をクロスさせた状態で、グリーンは膝立ちになってガンを頭上に掲げた状態で射撃し、ブルーはX字型、イエローは画面右上から左下へ袈裟懸けにそれぞれ敵を斬り、トドメにレッドがガンから撃ち出されたエネルギー弾にサーベルから飛ばした光の刃をぶつけ、加速させて攻撃する連続攻撃。中盤以降はこれらを一斉にエネルギー弾として放つパターンも見られる。 ゴーカイブラスト スラッシュ シルバーを除く5人で、ゴーカイサーベルとゴーカイガンによるファイナルウェーブを同時に発動する。5人同時に前述のゴーカイレッドのように弾丸に光の刃をぶつけ加速させて攻撃する技。上記のゴーカイスクランブルとこの技はゴーカイジャーだけでなくゴレンジャーのキーも使用する。 ゴーカイシューティングスター ゴーカイシルバーが、スピア形態のゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーカイスピアを敵に投げ、相手を貫く技。 ゴーカイシルバーがノーマルモードで繰り出す2種類のファイナルウェーブはどちらも「星」に関係する言葉が使われており、こちらの技名の由来は「流星」。 ゴーカイスーパーノヴァ ゴーカイシルバーが、ガン形態のゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーカイスピアから巨大な銀色のエネルギー弾を敵に向かって撃つ技。 こちらの技名の由来は「超新星」。 ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイシルバーゴールドモードがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。15人の戦士による連携攻撃。ゴーカイスピアによるエネルギー波攻撃と同時にメガシルバー・ガオシルバー・マジシャイン・ボウケンシルバー・ゴーオンウイングス・ゴセイナイトの追加戦士7人が銃撃を行い、放たれた弾丸が残り8人の追加戦士に変化し次々に斬撃を繰り出し(デカブレイクは剣を持っていないためパンチによる攻撃)、最後にゴーカイシルバーが薙ぎ払う。 ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイシルバーゴールドモードがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバー・メガシルバー・ガオシルバー・ボウケンシルバー・ゴセイナイトの追加戦士6人の幻影と共にゴーカイスピアで敵を斬る技。 ゴーカイガレオンバスター ハカセが超力戦隊オーレンジャーの大いなる力を使って完成させたゴーカイガレオンを模した必殺バスター砲。ゴーカイスクランブルなどをことごとく防いだ行動隊長シールドンの盾を破壊した上で撃破するほどの威力を誇る。 ライジングストライク ゴーカイガレオンバスターの5つのシリンダーにレンジャーキーをセットして放つ必殺技。5つのシリンダーにセットしたレンジャーキーの力を収束させ、2つの銃口から放たれたエネルギー弾が螺旋状に回転してゴーカイガレオンを模した姿となり、標的を撃ち抜く。 5つのレンジャーキーがあれば発動し、組み合わせは制限されていないが、手元に挿したキーの色により発動時の音声(~チャージ)が変わる。(このギミックは玩具でも再現されている。) 劇中で発動した音声はレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク。そしてシルバーのスペシャルの6種類。 ゴーカイスーパーノヴァ スラッシュ レッドがゴーカイサーベル、シルバーがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。シルバーが放った銀色のエネルギー弾をレッドが放った十字のエネルギー刃で加速させる合体技。 ゴーカイマシン ゴーカイガレオン ゴーカイレッド専用マシンであり、ゴーカイジャーの生活拠点にもなっている宇宙船。ゴーカイオーに合体した際は頭部から胴体にかけてを構成する。モチーフは、帆船時代に軍艦などに使われていた船種・ガレオン。また、1号ロボを構成するマシンがヒーローの本拠地を兼任している設定は、『電磁戦隊メガレンジャー』の1号ロボ・ギャラクシーメガ以来である。 ゴーカイジェット/ゴーカイトレーラー/ゴーカイレーサー/ゴーカイマリン ゴーカイレッド以外の4人の専用マシンで、普段は特殊な次元圧縮技術でマトリョーシカの如くゴーカイガレオンの中に収納されている。ゴーカイジェットはゴーカイブルー専用の戦闘機型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は右腕と帽子を構成する。 ゴーカイトレーラーはゴーカイイエロー専用のトレーラー型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は左足を構成する。 ゴーカイレーサーはゴーカイグリーン専用のレーシングカー型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は左腕を構成する。 ゴーカイマリンはゴーカイピンク専用の潜水艦型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は右足を構成する。 ゴーカイオー 5台のゴーカイマシンが合体した巨大ロボ。海賊を模した風貌をしており、ゴーカイガレオンの先端を2本に分けたカットラス状の剣「ゴーカイケン」を主武器とした身軽な格闘戦を得意としている。劇場版で同じく海賊風の巨大ロボであるシーイックゴセイグレートに対し、(こちらが後出であるにもかかわらず)ゴーカイオーを真似しているとの発言をしている。 ゴーカイスターバースト ゴーカイオーの必殺技。両手足のハッチから、普段は胸部ハッチに格納されている主砲・ゴーカイホーへ次々と弾丸を供給し、強力な砲撃を浴びせる。
https://w.atwiki.jp/hpsakuseizyouhou/pages/16.html
ホームページを作るときには、注意すべき点があります。 アダルトな内容はやめましょう。 サイトは0歳の赤ちゃんからでも閲覧できます。だからアダルトな内容はやめましょう。 暴力的な内容はやめましょう。 前述。 『写真送って』等の要求はする前に相手の気持ちを考えましょう。