約 21,838 件
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/13.html
長い間その姿を留めていたニコニコ動画は、その過程で巨大な組織と化し、 『動画を投稿する事で人生が変わる』と言われるまでの影響力を持つようになった。 しかし、あまりにも巨大化しすぎたために混沌とした空気が現実世界にまで及ぶようになる。 人々は動画の閲覧、そしてアップロードという何も無い、ただ同じ日々を送り、 堕落して人類の進歩は徐々に停止しつつあった。 そういった事態を打開する為に発案された『ニコニコ再生計画』の下に、 冷凍催眠と人体改造を施され、西暦2525(ニコニコ)年にその男は目覚める。 関連項目 ニコニコワールド 登場人物紹介 用語、設定など ゲーム設定年表
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/737.html
ニコニコ動画のことではArmi Ja Dannyの『I Want To Love You Tender』(1978)のPVだが、 ニコニコワールドでは「世界でいちばんダサイプロトタイプベクター(Prototype-Vector)」のことを指す。 2524年の動画削除事件以前に起きた祭りで「各自の最高の技術を集め役に立たないものを作り上げる」という祭りで 高い技術性と莫大なコストに合わない実用性が評価されていたが、動画削除により沈静化した。 特に評価されていたのは少なくとも「レールガン搭載の全自動卵割り機」「ツンデレの鏡」「高速回転おにぎり」の3つ。 使われた技術は2525年の時点でも実現できないという。 関連動画
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/314.html
堀井雄二がデザインしたアドベンチャーゲームのポートピア連続殺人事件の登場する刑事、間野康彦の通称。 同ゲームでは、プレイヤーが操るのは彼の上司であり捜査上のパートナーであるボスである。 そして彼がボス(プレイヤー)に語りかけ、ボスの命令で動く形式でゲームが進行する。 ニコニコワールドでは第十幕の客船Nice Boat.において、毒電波に犯された泉こなたが 「ヤスこと泉コナンタ」と名乗っていたが、にこたろう先生は彼女を「泉君」と呼び、 この呼び名は使っていない。 客室には本物のヤスがボスと共におり、ボスの命令を受けてヤスが客室に入ってきた にこたろうを叩いて追い出した。 また、最高のネタバレの対象になっている。
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/650.html
『たけしの挑戦状』内に出てくるスナック店。ここで『雨の新開地』を歌う必要がある。 ニコニコワールドでは未成年への配慮としてメイド喫茶に変えられていた。 1回300円でカラオケができ、ここで『MOTHER2』風のモノノーグが入る。 しかし、このカラオケは設定をいじっており絶対100点が出ないようにしており、 (真が持ち歌の「エージェント夜を往く」を歌っても73点しか出なかった) そこでTASさんが得意のTAS能力で設定を元に戻して 童謡の「ゆきぽっぽ」(「はとぽっぽ」の替え歌)を歌ったら100点。 設定をいじっていたことをバレされた山崎は激怒。 口封じを図ったが、TASさんと居合わせた3人(雪歩カービィ)とカービィの歌の前に失敗した。
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/751.html
怪作を出し続ける高橋邦子のゲームに出てくる有名なセリフ。 決着をつけるべく決戦のバトル・フィールドへと移動しようするのだが、 邪魔が入ってできなくなるのがお約束。 この時には決まってRPGツクール2000のボス戦の曲が流れる。 ニコニコワールドでは第十九幕でがんばれ銀様(略)チームが 本戦会場前の係員に話した時に聞くことができる。 関連動画 長らく決戦のバトル・フィールドでの戦いが描かれることがなかったのだが、 とうとう決戦のバトル・フィールドでの戦いが行われることとなった。
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/38.html
アニメ『らき☆すた』の1コーナー。 「おはらっきー」で始まり、「ばいにー」で終わる。 出演者は硬いみのると黒いあきら様 。 様とつけるのは、あきら様が「自他共に認めるスーパーアイドル」だから。 そのあきら様が言うには、らっきー☆ちゃんねるよりらき☆すたの方が価値があるようだ。 (ただし一部ではらっきー☆ちゃんねるのほうが本編だという声も) ニコニコワールドでは、第九幕に登場する。 なお、MCを務めているのは子神あきら様である。 小神あきら様ではないようなので注意されたし。 関連動画
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/423.html
決して鮮明とはいえないグラフィック、そしてビープ電子音のBGM。 しかし、それを考慮に入れてもなお余りある魅力がある。 現在も語り継がれるその名作達は、ニコニコワールドの中で ひときわ新鮮な輝きを放っているのです。 関連項目 アポロ いしのなかにいる エイプマン エスパーキヨタ お茶の子さいさい地蔵 カイン ざんねん!私の冒険はここで終わってしまった! ジェームズ・アークライト スペランカー チーターマン IIコン デスクリムゾン テトリス ドミネーター ファミリーベーシック 復活の呪文 ポートピア連続殺人事件 星をみるひと もょもと
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/775.html
元ネタは、バンダイナムコ販売の『Ar tonelico III~世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く』のBGMから。 ヒュムノス(詩魔法)と呼ばれる魔法の呪文の詠唱が、戦闘BGMとは思えないギャップと、ブリとハマチに聞こえる空耳を元に、ニコニコ動画でのMADが作成された。比較的楽にMAD作成ができることから、派生MADが立て続けに作られる事になった。 ニコニコワールドで、十九幕の過去からいったん現在に戻った空間で、扉を調べると発見できる。 関連動画
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/409.html
一部のボスについた能力。妖夢やドラゴナスが使うのが確認されている。 ニコニコワールドのマイリストのコメント欄には、 「シーン3でも出てきた「テンション~」は、 某ギガスの特性 スロースターターのようなものです。」と書かれている。 ちなみに、スロースターター(正しくはスロースタート)とはポケモンにでてくる「とくせい」というステータスで、 「登場して5ターンのあいだこうげきとすばやさが半減する」というもの。 非常に強力な伝説ポケモン「レジギガス」のみ所持する、ハンデのようなレアとくせい。 このとくせいのおかげでミュウツーレベルのステータスのレジギガスを 上級伝説禁止のバトルでも使用することができる。 ただ、この5ターンを耐えるための技が乏しいので、 ダブルバトルでスキルスワップなどで無理やり解除するのが一般的な使い方となる。
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/541.html
2008年2月14日にリリースされた電気グルーヴのシングル。 アニメ『墓場鬼太郎』のオープニングに使用され、 テンポが良く完成度の高いオープニングアニメとともに高い評価を得た。 このオープニングアニメは原作の漫画のコマを繋ぎ合せるようにして作られているが、 手法的にMADとの相性がよいこともあってか、ニコニコでもコレをネタにしたMADがいくつか存在する。 ニコニコワールド内では、歌詞冒頭の「黒い闇の中 物の怪がダンス」の部分を、 第十四幕シーン5でカイトが「黒い闇の中でダンスする奴も~」とパロっている。 また、第十二幕シーン1でのレッドの「まったく、誰が政治しとるのか!」も、 オープニングアニメ中のねずみ男のセリフが元ネタである。 (余談だがこのセリフの部分はアニメ化にあたってのアレンジであり、 元の漫画のコマでは「このアンパンくれ」としか言っていなかったりする)