約 223,626 件
https://w.atwiki.jp/dmc4/pages/56.html
バエル(ダゴン) 攻略攻略ポイント ネロ編 ダンテ編 バージル編 バエル(ダゴン) 攻略 ※バエル戦のバグについて 触覚召喚中に、バエルのHPが0になると、バエルが出現しなくなる。 わざと触覚に抱きつかれることで、出現させることは可能。 抱きつきはランクは下がるが、ダメージは喰らわない。 ノーダメ狙いでこうなってしまった場合は、わざと抱きつかれ、すぐに魔人化>回避 攻略ポイント 触覚戦(開幕) 最初は2匹の妖精(触覚)と戦うことになる一定ダメージ与えるか、一定時間経過で本体が食いつき攻撃をしながら登場する 妖精に掴まれた場合は2周目以降ならDT発動で脱出可能 攻撃モーション中以外はこちらの攻撃をよくかわす。遠距離攻撃もかわされる。 2匹の妖精は同時に攻撃しない 妖精が一歩引いたら攻撃してくるので反撃の準備をする。 攻撃モーション中なら遠距離攻撃も命中する。抱きつきや回転攻撃中ならスナッチやバスターも簡単に命中する(他の攻撃時でも一応当てられるが難しい。) 妖精と一定以上の距離を開くと一旦上に戻っていくが、この時も遠距離を当てられる。 本体戦 食い付きはサイドロールやジャンプで回避可。食われたら魔人化で脱出。 側面から攻撃するとたまに踏みつけで反撃してくる。発生が早く回避しづらいので、側面から地上コンボは控えめに。 正面に立っていると触手を叩きつけてきたり、なぎはらってきたりする。発生は遅いので見てからジャンプで回避できるが、脊髄反射的に即ジャンプしてしまうと無敵の切れ目を狩られてしまう。 頭を揺らしたらつらら攻撃。横に走ればだいたい当たらない。確実に避けるなら地面の影を見る。 大ジャンプの後に地面に大きな影ができたらのしかかり。ワンテンポ置いて外側に向かってジャンプで回避可。 全身を凍らせてガードしている時は本体への攻撃が効かない代わりに妖精を攻撃可能。(この際レッドオーブの他にグリーンオーブが出る時もある。)ただしガードの時間が短い上に解除時に正面付近に居ると食いつきまで仕掛けてくるので大した攻撃は出来ない。 後ろ脚付近か側面空中からの攻撃が安定しやすい。が、ちょくちょく移動するので実際は位置調整する暇がない。 本体の弱点は口内なので正面から攻撃するとダメージ増。ただし反撃を受ける危険性が高くなる。 背中を攻撃し続け氷を剥がすとダウンする。(ベリアルと違い積極的に攻めないとダウンを奪えない。)ダウン中は口内を攻撃可、バスターやリアルインパクトなど大技のチャンス。正面に回ってから攻撃しよう。 バスターは正面から当てた方がダメージが大きい。使うと即復帰するので攻撃の締めに使いたい。 食べに襲い掛かってくるときに避けて背中に乗れる。この時は氷を削りやすい。 ある程度削ると隅にジャンプ移動して吹雪を出す。この間は攻撃可能。バエルの姿が消えても当たり判定はしばらく残る。 このとき地上に立つと風圧で動けなくなる。遠くから遠距離攻撃するか、空中コンボを決める。 姿を消されると、再度触覚戦。 体力の残り目盛りが3以下になると体が赤くなって攻撃が激しくなる。このときバエルは隙だらけ。風圧が発生するが、空中コンボは決め放題なので正面から斬りまくろう。 触手戦(2回目以降) 妖精の対処法は最初と同じで良いが、攻撃する度に色が暗くなり、さらに攻撃し続けると座り込む。この時ならすべての攻撃が当てられる他、バスターを当てると本体を引っ張り出せる。 妖精が出てるときにカエルの笑い声(ガハハハ…という感じ)がすると、動きが止まったほうの妖精の頭上から氷が落ちてくる。届く範囲は狭いが、斬りつけているほうの動きが止まっていたら回避しよう。 ネロ編 一周目 攻撃を避けてコンボの繰り返しで地道に削る。ダメージ効率的に空中コンボがよいが、エネステも魔人化もない状態だと反撃を回避できない。被弾を避けたいならいつでもジャンプキャンセルできる地上コンボの方がよい 触手はチャージショットで対処。 二周目以降 魔人化してキャリバー→エネステ→空中コンボが効果的。開始直後食べに襲い掛かった時に後ろジャンプし魔人化をしてキャリバーで攻撃その後攻撃をすると与ダメにもよるが簡単にダウンする。 ダンテ編 一周目 トリックスターでジャンプ→チャージショットガン連打。危ないときはジャンプ→スカイスター。 ダウンしたらソードマスターにして、正面からリアルインパクト。 触手はラウンドトリップ連発で削る。 二周目以降 トリックスターで、ピンナップ連打。 不意に来る踏みつけの回避が難しいので、側面から撃つときは慎重に。 触手はラウンドトリップの後にリヴェンジが決まる。 ブラッディパレスにて、触覚戦が始まる前に始末できたのでよろしければどうぞ 戦闘開始後エアハイク→パンドラ一斉掃射。ダウンしたら魔人化多段インパクト×2。部屋の隅に移動したら溜めMAX3連ドライブ。これで終了。ただし、一斉掃射で確実にダウンを取る条件は未確認。 バージル編 ルサルカは次元斬。 本体は攻撃をかわした後に五月雨幻影剣→多段ドラゴンブレイカー。ダウンは待たなくていい。 本体に次元斬すると踏みつけで反撃されるので注意。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/14581.html
バエトル ソロモン72柱の魔神の一人。 猫またはガマガエルの姿で現れ、姿を消す力を授けると言われる。
https://w.atwiki.jp/intellipedia/pages/338.html
コバニとは、シリアのアレッポの北部郊外の都市である。コバーニ、クバーニーとも。トルコではアイン・アラブの名で知られる。イスラム国に対する戦略的価値は下の2014/10/02の記事を参考。 場所はWikimapia(Kobane) なぜ「イスラーム国」はコバーニーの制圧を追求するのか(2014/10/02 al-Hayat紙) ※その他の報道はニュース系サーチエンジン2003~(コバーニ|コバニ|クーバーニ|アイン・アラブ @title STRRX シリア|トルコ|イスラム|イスラーム|クルド|コバ)でチェック。 なぜ「イスラーム国」はコバーニーの制圧を追求するのか(2014/10/02 al-Hayat紙) (前略) コバーニーを制圧できれば、ダーイシュは、ラッカ県に繋がるさらなる領土を手に入れ、対トルコ国境へと到達するだろう。それによって彼らは、トルコ国境近隣でのさらなる増員、送金の簡易化、兵器の入手というに利益を得るだろう。トルコの領土内での移動が容易になるためである。またこれによって、同組織は、ハサカとアフリーンという二つのクルド人地域の間にある国境検問所の制圧を可能とし、それら二つの地帯を孤立させることで制圧を容易とする。 (後略) 関連項目 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamefight/pages/234.html
おすすめアーケードスティックはこちらから document.write( ); ふりがな こば ゲームの種類 餓狼 MARK OF THE WOLVES 闘姫伝承 ANGEL EYES 意味・プレイヤーの詳細 『餓狼MOW』のグラント使いで有名なプレイヤー。 大久保アルファステーションや中野TRFなどを拠点としており、ニコニコ動画にアップされている中野TRFのMOW大会の実況としても有名。 グラントというキャラを熟知しており、性能を最大限に生かした老獪な立ち回りが特徴。 初心者にも分かりやすい丁寧な実況解説からもうかがえるように、極めて幅広く深い経験と知識を持っており、他にも多くのキャラを使いこなす。 「餓狼MOW界の神」などと呼ばれるヨシミズとの親交が深く、大久保アルファのランバト時代から切磋琢磨していた古参のガチ勢でもある。 中野TRFにおける大会でも腕を遺憾なく発揮しており、全一グラント使いとの呼び声も高かったが、 2010年に行われた「日月星辰」における初の全国規模のMOW大会で見事に優勝を飾り、その実力を証明。 同時に実況者・大会参加勢としては一線を引くことを明言し、惜しまれながら後進に道を譲った。 実況でおなじみの美声の持ち主であると同時にかなりのイケメンでもあるらしく、 かのぼ(彼女☆募集中)を筆頭とする「コバ掘り勢」と呼ばれる謎の勢力がTRFに根を張っていた。 現在は第一線を退いており以前ほど積極的に大会参加はしていないが、対戦や実況でしばしばその姿を見ることができる。 野試合では今もその強さは健在。 戦績 日月星辰 餓狼MOW部門 優勝(グラント) 動画(Youtube・ニコニコ動画・・・) 中野TRF 餓狼MOW大会 阿鼻叫喚地獄絵図SP 日月星辰 餓狼MOW決勝トーナメント決勝戦 名無しVSコバ document.write( ); AmazonOret.show({ genre [ bestsellers/videogames ], num 6, img_size ._SX200_CR0,0,200,200_ , tag gamefight-22 , notimg false, rand true }); document.write( );
https://w.atwiki.jp/oretuba_2ch/pages/377.html
コバト 接頭語として使われる単語。「超」と同義の言葉である。 アフつばでヨージが流行らせようとしているらしいが、流行らないらしい。コンドルワ並に流行らないらしい。 しかし、スレでは何事もなく普及し、関係者各位にも好評である。世の中何が流行るかわかったものではない。 ところが、実際にアフつばが出てみれば、なんとコバトという接頭語は遠きグレタガルドに消え去っていた……! 代わりに、もりもりなる接頭語がヨージの中で流行っているようである。 使用例 「森里君はコバトかっこいい」 「うちの小鳩コバト萌える」 「渡らないさんは足がコバト臭い」 なんだと。 -- 恋する乙女 (2010-07-14 11 30 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/field-science/pages/91.html
採集済みの種は同定が終わり次第それぞれのページに書き込むこと。 ページが存在しないときは自分で作って下さい。 ▲一つ上へ
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4625.html
240: 影響を受ける人 :2017/03/19(日) 22 15 18 この作品にはTS要素が含まれています。 オリキャラ化が含まれています。と言うかオリキャラが出てきます。 最低系である最強要素があります。 オリジナル設定、個人的解釈が入っています。 それでも良い、という方のお読みください。 提督憂鬱×ストパン+零 第百四話 ―扶桑海事変-08― ―― 北郷隊 ―― 反対側で狐狸部隊が戦闘を開始するのと同時に、北郷隊も戦闘を開始した。 まずは先頭にいる北郷章香の持つ、【氷刻刀(ひょうこくとう)】による魔力撃の一撃だ。 「せぃやぁ!!」 刀に籠められ、放たれた魔力撃は空気中の水分をかき集めて巨大な三日月状の飛刃を生み出す。 氷の三日月は高速回転しつつ“コバエ”の群れに突撃し、ブーメランのように回転軌道でもって蹂躙していく。 しかし狐狸部隊の持っている武装と違って広範囲攻撃ではない為、進路上にいると悟った敵が避けるのは容易だった。 すぐさまレーザー弾幕と言う報復が飛んでくる。 小型であるが故に短発射で済ませているが、大量にいる味方の御蔭で壁が出現した様に襲いかかり、 「あら♪ それは駄目よ♫」 風間ランが前方に出て、【避攻扇(ひこうせん)】を開いて一薙ぎ。 同時に前方に、薄ぼんやりとする大量のシールドが出現した。 そして【避攻扇(ひこうせん)】は秘められた機能を全力に稼働させて、 す べ て のレーザーを反射して元の持ち主達を破壊する。 「わぁお♪」 思わぬ成果にランは喜色の笑みを浮かべる。 実は説明だけで、具体的にわかっていなかった【避攻扇(ひこうせん)】の能力だが、こうしてみると反則級の能力だとわかった。 半ば彼女は確信していた、この武装は“実体弾”も反射できると。 まさに、シールド技術の極致を極めた武装だ。 嬉しさに身を震わせるが、後ろからついてきたメンバーは引き攣った顔になっていた。 「いや。いくら何でも、こりゃないだろ。」 若本徹子が呟くと、他の学兵一同も同意して頷く。 話には聞いていたし、羨ましいとも思ったものだが・・・ 余りにも敵が憐れに思える。 だが、単純思考の“コバエ”は恐れない。愚直に突撃を仕掛けるだけだ。 とりあえず、章香は未だ飛翔する氷のブーメランを群れの中に突撃させる。 無論あっさり避けられるわけだが、 「爆散。」 呟くと同時にブーメランが中心部で爆砕した。 同時に氷破片が周囲にいる敵を破砕していく。遠隔操作の上、爆砕に魔力がいるので多用は出来ない。 しかし、だいぶ減ったようにも感じる。 「減ったぐぁ?」 「・・・いや。あまり変わらん。」 飽く迄も気持ち的に。それぐらい大量の“コバエ”が火そうしているのだ。 全員が銃を構え、ランは呪歌を歌い始めた。 すると、“コバエ”達は後方の“スズメバチ”以上に行動に不備が出はじめた。 酷いモノとなると、お互いに衝突して破損したりしている。 「おお、結構効いていますねぇ。」 「小型だからかな? だが好機だ!」 旭川梨奈が思わず歓声を上げると、間髪入れずに章香は攻撃命令を下す。 その号令を待っていましたとばかりに一人前に出た。 「小型で物足りねぇが。全部ぶっ潰すがぁるぁぁああぁぁぁあぁ!!」 真嶋志麻【硬絶(こうぜつ)】を振り回し、文字通り虫を散らす様に粉砕していく。 さらに【疑似椀部】でブローニング12.7mm機関銃を振り回した。 単体戦闘力において、ライバルとしている北郷章香必殺技【海割り】を除けば最強と言って良い人物の突進に、“コバエ”は砕け散っていく。 慌てた“スズメバチ”が指示を出そうとすると、何かに撃ち抜かれてバランスを崩す。 援護の為に旗本サエが【蜂乃火砲(はちのひづつ)】を用いて狙撃を敢行し、取りあえずもっとも邪魔になる敵の排除に掛かったのだ。 結果的に真嶋は助けられてわけだが、指揮官型の存在はこの事変終了後に確定されるまでわかっていない。 まったくの偶然で邪魔が出来たのだ。 そんな幸運を知らずに真嶋は突貫を続行s 241: 影響を受ける人 :2017/03/19(日) 22 15 56 「・・・いい加減にしろ。・・・足並みを乱すな。」 「う、うぃっす!」 iそうになったが、さすがに旗本が止める。 何時もの平たんで物静かな声だったが、長い付き合いのメンバーにはイラついていることがわかった。 すぐさま忠実な猟犬の様に引き返したきた副隊長の頭に、いい感じの拳骨を一発お見舞いして置く。 「ぐげぇ!」 「・・・得物はまだいる。・・・焦るな。」 そう言いつつ、引き金を引く。 矢針と言う特殊な弾丸を使用しているのにも拘らず、その軌道は恐ろしいほどに真っ直ぐで命中しやすい。 しかも使い捨てではなく、半自動で戻ってくるというのだから、その機能に呆れるばかりだ。 北郷隊は広がり過ぎない様に、ある程度まとまって迎撃していく。 作戦の要を担う坂本美緒も、魔力を温存しつつ戦闘をこなす。 「っく!」 弾幕のごとく放たれる“コバエ”の攻撃を捌き、反撃に銃弾を叩き込んで粉砕する。 体に染みついた反射行動であったが、数の暴力で襲いかかる相手に対し、常に周囲を確認しないといけないのは大変だ。 はぐれれば、周囲を取り囲まれて悲惨な末路が待っているだろう。 「こんのぉ!」 「うっとうしいよ!」 若本と竹井醇子も反撃する。 その後ろでは大隊弾薬係護衛の飯島凛と山田里子が、鮫島トミと大久保小毬を守っている。 と言っても二人とも守っていられるばかりではない。 時に前に出て強固なシールドで味方を庇う事もある。 「ああ! なしてウチがこないな所にいかんべ!」 「と、トミさん! 離れすぎないでくださいませ!」 「あの人・・・本当に歴戦の兵士なんッスかね?」 「さ、さぁ?」 一部、泣き叫ぶ声が聞こえるが、全員無視をした。日常茶飯事なので、もう慣れきっている。 ―― 狐狸部隊 ―― 戦闘開始からしばらく時間が経った・・・ 「遅れて~。飛び出て~。ぶっ放すぅ~!」 江草貴子が何時も通りの笑顔で大砲を放つ。 【鬼支腕(きしで)】のお蔭で反動を気にせずにいられる為、大口径の機関砲を二丁景気よくぶっ放していた。 砲弾が直撃せずとも、掠るだけでも大ダメージとなる。 これには“コバエ”達も避ける事を優先し始めた。 「おっと、その軌道は良く無いね!」 回避行動を一斉にとれば隙間も大きくなる。そこに加東圭子の狙撃が、指揮官型の“スズメバチ”に襲い掛かる。 被弾した“スズメバチ”だったが、すぐさま身を翻して“コバエ”達が作る数の防壁に隠れてしまった。 「ああ、もう!」 積極的に攻めてこない相手に、穴吹智子が苛立ち気に刀を振るって、“コバエ”を斬り払う。 一撃で三・四体まとめて倒せるのは良いが、数が多すぎて辟易する。 最初の大技は魔力消費が大きいからそんなに使えない。 これは、不和姉妹にも共通する問題だ。 「うざい、うざい。」「きえろ、きえろ。」 二人とも機関銃を持ち、“コバエ”を掃討していく。 しかし・・・ 「大隊長! このままだと弾薬の方が先に尽きる!!」 通信機に黒江綾香が叫びつつ、射撃を続行して目前の敵を減らしていく。 それでも減った気がせず、不安が胸中に湧きが有りそうになり、無理やり押さえて堪える。 目的である“ヤマ”の囲い込みには成功しているが、護衛の漸減には成功しているとは言い難いのだ。 倒し易い敵とは言え、負傷すると“スズメバチ”の更に後方で待機している“ヒラクモ”の元まで行って回復してくる。 そして戦線に復帰し・・・これが先ほどから行われている。 トリガーを引き続けているせいで銃の寿命が短くなり、すでに小隊の弾薬係三名は大急ぎで補給に戻っている。 現在は大隊長直率から補給を受けて戦闘を続行していた。 加藤武子としても計算外であり、大陸で味わった以上の数の暴力に、焦りが生まれ始めていた。 (どうする? もう一度あれをやってもらうか・・・ いや。あれの連発は出来ないし、溜めが必要。 時間を稼ぐ・・・無理だ。この攻勢を防いでいるだけで、精一杯だ。) 242: 影響を受ける人 :2017/03/19(日) 22 16 59 思考は加速するが、打開策が全く浮かばない。 単純でありながら効果的な戦術の前に、必死に考えて実行中の作戦が瓦解し始めている。 反対側の北郷隊も同じ様に苦戦しているはずだ。 弱点を探る観測班の学兵達も、身動きが取れずにいるだろう。 彼女等は知らないが・・・この現状を作り出したのは“ヤマ”だ。 夢幻会が考察した通り、“ヤマ”はネウロイにとっての移動拠点であり補給基地である。 しかし補給基地に護衛はいないと言えるのだろうか? もちろんその護衛たる“スズメバチ”などもいるが、“ヤマ”はどちらかというと前線基地に属する。 前線基地に、敵前で耐える為の要塞に滑走の長い飛行機は必要だろうか? 必要なのは戦闘ヘリの様な、即戦力。一時的にでも敵に対して優位に立てられる武装。 本来なら、扶桑皇国本土で展開するはずだった“コバエ”を勝手に放出してぶつけているのだ。 無論指揮官型“スズメバチ”が黙っているはずもなく大激怒。 先程から砲撃がこないのは、お互いに罵りあっていてそっちに集中しているからである。 副官の指揮官型が ―いい加減にしてくれよ・・・― と、人間の中間管理職の様に苦労している事など知らずに。 そんな事は知らない両大隊長は、次第に差し迫る屈強に対してどう当たればいいか撤退を視野に入れ始め・・・ 『これより台風に突入す。』 そのいきなりの通信に、暗くなり始めていた全員の表情が一気に明るくなった。 243: 影響を受ける人 :2017/03/19(日) 22 17 41 ―― 第一打撃艦隊旗艦:戦艦【紀伊】 ―― 戦闘は終了した。会場は敵が去るまで大砲の合唱が無かったかのように静かになっている。 敵の攻勢が、ようやく終わったのだ。 「・・・【尾張】【近江】は?」 「【尾張】は後部の主砲全てが使用不能。左舷の対空兵装が全損。艦橋にいた艦長以下全員負傷しており、機関長が指揮をとっています。また火災が収まっておらず、現在全力で火災消化中です。 【近江】は“ウシアブ”の後部攻撃により第三砲塔直撃を受けしました。幸いウィッチのシールドと緊急注水が間に合い、誘爆の危険は有りません。しかし、攻撃が煙突の方に向かい、殲滅前に破損し、機関部に異常が発生。速力回復の目途が立たないそうです。」 戦闘前まであった活気は無く、全員が戦士の顔で任務にあたっていた。そしてのその表情は硬い。 無理もない。主力艦である一隻が、この時点で脱落する事になってしまったのだから。 最初の攻勢を防ぎ、“オニグモ”に打撃を与えたまでは良い。 その後、無理をして囮となったウィッチの奮闘により有効射手に誘き寄せることに成功。 充分引き寄せてから全力射撃を行い、目論見通り大ダメージを与えることに成功する しかし、自信の生存が不可能と判断した“オニグモ”は、なんとそのまま近くなった【尾張】に対して全力で射撃を開始。 回転するが故にレーザーの照射時間が短い“オニグモ”の攻撃だが、それでもたった一艦に対する攻撃は凄まじい被害を与えた。 慌てて残る三隻で射撃し、何とか殲滅することは出来た。 が、その間も全くひるまず消滅するまで攻撃を続けていた為、松明の様に燃え上っている【尾張】を全員が見る羽目になった。 更に間に挟まれる形となった駆逐艦三隻が爆沈している。 「・・・・・・完勝、とは行かんか。」 あそこで敵の攻勢が終わっていればよかった。 殲滅直後で気が抜けた【近江】が“ウシアブ”の存在に気が付くのが送れ、離脱攻撃うけて更に艦隊に衝撃が走った。 下手人は天龍空姫自身が殲滅したが、大打撃を受けた事には変わりが無い。 気分を変える為、顔をきつく叩き、気合を入れなおす。 「【尾張】は本土に返す。【近江】は第一機動艦隊まで下がるように指示をせよ。 抜けた二隻の代わりに【金剛】【比叡】【妙高】【羽黒】を機動艦隊より引き抜く。」 「しかし。それでは機動艦隊の護衛戦力が・・・」 「こちらの水雷戦隊を全て機動艦隊に預ける。どうせ軽巡洋艦以下は台風に突入できんのだ。」 「わかりました。すぐに取り掛かります。」 副官が急いで伝令に指示を出す。一気に慌しくなった艦橋で古賀峯一は腕を組んだ。 敵の攻勢は、機動艦隊の方まで及んでいた。 しかし被害は駆逐艦一隻が撃沈。二隻が中破。【赤城】の対空砲が少しやられただけと被害は少ない。 終盤の攻勢だったので、割けられる戦力が底をついていたというのも、要因の一つだろう。 思考の海に沈んでいた古賀だったが、副官を声をかけてきたのでそちらの方を向く。 「機動艦隊から了解の報が届きました。」 「ほう。早いな。」 「あちらも、こちらの被害は聞いていたようです。すでに艦隊分離を行っているとか。」 「・・・ちょっと早すぎではないか? まあいい。すでに台風突入部隊の報告が上がっている。 すぐに向かわなければ、彼女等が危ない。」 「了解しました。合流は台風の目でよろしいですね?」 「下手に速力を合わせても仕方があるまい。今は早さが必要だ。」 もう一度了解と答え、副官は再び離れる。 そして全ての物に聞こえる様、打電を発信した。 『これより台風に突入す。』 以上です。 だいぶ長くなって、久々の四分割?。しかしもうすぐ(前座の)クライマックスだ!
https://w.atwiki.jp/gods/pages/32171.html
コバ マヤ神話に登場するマヤパンの太陽の神官。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1107.html
アンフィスバエナ Amphisbaena この大きな蛇は長くとぐろを巻いた身体の両端に2つの頭が付いている。頭の両方からは、大きな牙が一組見える。 アンフィスバエナ 脅威度4 Amphisbaena 経験点1,200 N/大型サイズの魔獣 イニシアチブ +2;感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、全周囲視覚、夜目;〈知覚〉+11 防御 AC 19、接触11、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ、+2【敏】) hp 45(6d10+12) 頑健 +6、反応 +7、意志 +3 防御能力 分裂;完全耐性 石化;抵抗 [冷気]10 攻撃 移動速度 20フィート、登攀20フィート、水泳20フィート 近接 噛みつき(×2)=+8(1d8+2、加えて“毒”) 接敵面 10フィート;間合い 5フィート 一般データ 【筋】14、【敏】15、【耐】13、【知】2、【判】13、【魅】4 基本攻撃 +6;CMB +9;CMD 21(足払いされない) 特技 《技能熟練:隠密》、《追加hp》、《武器熟練:噛みつき》 技能 〈隠密〉+11、〈軽業〉+10(跳躍+6)、〈水泳〉+10、〈知覚〉+11、〈登攀〉+10;種族修正 +4〈隠密〉、+8〈軽業〉、+4〈知覚〉 生態 出現環境 温暖/丘陵または地下 編成 単体または小さな群れ(2~5) 宝物 乏しい 特殊能力 毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;セーヴ 頑健 DC14;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d3【耐】;治癒 1回のセーヴ成功。 分裂(超常)/Split アンフィスバエナは2つに切断されてさえ通常通り行動を続ける。斬撃武器によるクリティカル・ヒットを受けると、このクリーチャーは2つに分かれるが、2つの分割されたクリーチャーとして行動し続ける。それぞれの片割れは元々のアンフィスバエナにおいて、クリティカル・ヒットのダメージを適用した後の現在のヒット・ポイントの半分(端数切り捨て)を持つ。一度分割されたなら、アンフィスバエナは再び分裂することはできない。1分の間1体で居続けたあと、分割されたアンフィスバエナはその片割れと結合し、再び1体の完全なクリーチャーとなる(2体のクリーチャーのヒット・ポイントを加算する)。切断されたクリーチャーの一方が殺された場合でも、1d3週間が過ぎた後に失われた部分が回復する。 孤立して過ごすことを好むアンフィスバエナは、分厚い鱗に覆われた細長い身体のそれぞれの端に頭を持つ恐ろしい毒蛇である。同種のサイドワインダー(ヨコバイガラガラヘビ)と同じように波打ちながら這いずるという、奇妙な方法で移動する。前と後ろをそれぞれの頭で警戒するために、その長い身体を輪のようにする。アンフィスバエナはメドゥサの血から作られたと言われている。その話は極めて疑わしいが、このクリーチャーは生まれながらにして石化に完全耐性を持つ。そのためメドゥサや他の石化能力を持つものに、ペットとして好まれている。 成体のアンフィスバエナは全長14フィート(約4.2m)で、体重は250ポンド(約113.4kg)程度。その分厚い身体は筋肉に寄って痙攣し波打つが、彼らは絞め殺すたぐいの蛇ではない。彼らの武器はその素早さと致死性の毒である。ほとんどのアンフィスバエナは明るい縞模様を持ち、暗く青みがかった黒色をした鱗に覆われている。しかしその生息環境に応じて、様々な色を持つものに遭遇することができるだろう。短い足と長く曲がった鉤爪を持つ、リザードのような種類が存在したと主張する報告もある。 アンフィスバエナの2つの頭は独立に行動することができ、それぞれの方向に自由に移動することができる。戦闘においては、彼らはこの能力を最大限に利用し、攻撃の方向を切り替えるために定期的に回転し、忍び寄り挟撃しようとするものから身を守る。ほとんどの蛇と異なりアンフィスバエナは攻撃的で、彼らの縄張りに入るものは何でも攻撃する。彼らはより小さい獲物を好むが、ノームやハーフリング、他の小型の人型生物を狩ることでも知られ、飢えていたり脱皮の準備をしている場合にはそれより大きな敵を攻撃することもある。 アンフィスバエナは頻繁に繁殖し、一度に1ダースまでの黒色の卵を抱く。動物訓練士や蒐集家はこれを熱心に買い求めるため、アンフィスバエナの卵は市場で300から500gpの間で取り引きされる。極僅かな知性しか持たないにもかかわらず、アンフィスバエナは本能的に自らを第一に考えるため、訓練するのが極端に難しく危険である。その結果、アンフィスバエナを訓練しようとするいかなる試みも、〈動物使い〉判定に-8のペナルティを被る。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/55215.html
ハラバエル 地球の護衛天使。