約 1,554,631 件
https://w.atwiki.jp/i-no/pages/13.html
https://w.atwiki.jp/kowai-neta/pages/20.html
採集 7 :名無しさん :04/12/10 17 53 21 ラーメンズのプリマとジャック 15 :名無しさん :04/12/12 16 07 24 7 あれは恐いな。 けっこうラーメンズのネタってくせになって何回も見ちゃうんだけど このネタは恐くて二回目しばらく見れなかった 281 :名無しさん :05/01/30 21 43 03 やっぱり採集だろ 最後怖すぎ 286 :名無しさん :05/01/31 04 27 55 285 ラーメンズ。 小林が片桐に剥製にされる奴だっけ? 420 :名無しさん :05/02/24 14 40 03 ラーメンズの最終はマジ恐い、 あんなに恐い片桐仁は見れないわ。 517 :名無しさん :05/03/01 15 59 21 ラーメンズの採集、小説家らしき存在って何に入ってるか教えてエロい人 518 :名無しさん :05/03/01 17 10 44 517 採集…ATOM 小説家らしき存在…CHERRY BLOSSOM FRONT 345 519 :名無しさん :05/03/01 17 12 48 2004/12/15発売 「ラーメンズ DVD-BOX」 525 :名無しさん :05/03/02 19 24 18 518 採集コワー 恐いネタと知らずに見たらやばかった。 アレだね、乙一みたいだった。 549 :名無しさん :05/03/07 21 21 23 ラーメンズ採集 片桐こぇーよ。オチは予想ついたけど最後の顔でゾッとした。 913 :名無しさん :2005/04/23(土) 13 32 44 ラーの「採集」おっかねかった。 ヒヤヒヤヒヤヒヤヒヤヒヤ・・・・ほっ、アハハ・・・・エッ??ゾォォッォでした。 915 :名無しさん :2005/04/23(土) 23 06 12 909 ラーメンズ全部落ちが変な感じだよな 最初の落ちで笑ってる客が理解できん 916 :名無しさん :2005/04/23(土) 23 21 19 915 ラーメンズではちゃんとオチがあるほうが珍しい。 最初の落ちってのはATOMの奴? だとしたら、ああいうのはラーメンズでは結構多い。 ラーを観に来る客は固定が多いから、笑ってるのかも。 917 :名無しさん :2005/04/24(日) 01 25 01 915 ラーファンだけどあの最初のネタは素直に笑えない。 「採集」も最初見た時はオチがショックでしばらく見られなかったけど、なんか、慣れるとクセになるんだよなああの怖さ。 930 :名無しさん :2005/04/26(火) 21 24 42 ラーメンズの採集。確かに怖いんだけど、 小林の「いぬいぬい~ぬい~ぬ♪ こわーくなーい♪」のとこがどうしても頭から離れず 何度も思い出し笑いしてしまう 931 :名無しさん :2005/04/26(火) 22 23 53 930 あのコバは笑えるよな。 自分は採集の田舎ラップがよい。 コバは器用だよな~と感心。さすがクレバの仲良しと。 947 :名無しさん :2005/04/28(木) 10 39 48 昨日初めて「採集」見た。 寒寒としたあっけない終わり方がものすごく怖かった… 途中までは小林の一人舞台でげらげら笑ってたのに。 949 :名無しさん :2005/04/28(木) 15 28 02 947 自分はあの一人で色々やってるとこも後から怖くなったよ。 人は恐怖を紛らわすためにああいうオカシイ行動に出るんだなーって で、安心させといてあのオチだもん。こええな。 かなり爆笑したけどね 950 :名無しさん :2005/04/28(木) 17 06 57 ものすごく怯えた顔で いーぬ、いぬいぬ、いぬいぬーいーぬいーぬ♪ こわーくなーい♪ って歌う小林が大好きだ!! 22 :名無しさん :2005/05/04(水) 14 58 43 既出だけど 今ラーメンズの採集観てみたけど糞怖いな。 会場が暗いだけに更に怖くなる。 253 :名無しさん :2005/07/20(水) 03 54 06 ラーメンズヲタだが採集は何度見てもゾクゾクする。 DVDには収録されていないが、ネタとネタの間の幕間。 オチ→暗転→薄明かり点灯→ハケる が通常の流れなのだが、採集だけ オチ→暗転→薄明かり点灯→誰も居ない で怖さ倍増だったらしい。 255 :名無しさん :2005/07/20(水) 13 48 02 253 公演日によっては オチ→暗転→薄明かり→二人手をつないで仲良くハケる だったらしいね それだったら多少は精神的に救われるんだが…。 258 :名無しさん :2005/07/21(木) 00 30 16 採集の怖さは片桐の行動云々より小林の壊れっぷりだと思う。 何だよ完璧じゃねえかよぉ!!って泣き崩れる場面の絶望感がイイ。 259 :名無しさん :2005/07/21(木) 08 07 51 採集は演技が凄いよな… 629 :名無しさん :2005/09/04(日) 16 37 18 ガイシュツのラーメンズ「採集」観てガタガタブルブル やばい、このスレ見てオチとか大体知ってただけに「もう早くオチてくれよ」って鳥肌立った… 以下ネタバレ注意 疑問に思ったんだけど、話の中に登場するマドンナはやっぱりもう剥製にされてるのか?ジャックとプリマの会話で、プリマが「ジャックは昔500種類つがいで昆虫標本作った」って言ってるけど。 その後のプリマがウサギとニワトリの剥製を見付けるシーンも、どうやら一体ずつではないように見える… ひょっとしてジャックは、「つがいで剥製を造る」ことに固執してるんじゃないか? とか。深読みかもしれんが。 632 :名無しさん :2005/09/04(日) 17 37 13 629 「つがい」を強調してたとこからすると、マドンナに関してはその解釈でいいとオモ。 実際舞台で演じられたときには、暗転後、ふたりで手をつないで 仲良く捌けていったヴァージョンもあるらしいから、 その場合はジャックの仕掛けたドッキリだった、という解釈もできるね。 自分は救いのないビデオのヴァージョンが好きだけど。 636 :名無しさん :2005/09/05(月) 00 28 44 629 うわあ採集何度も見てるのに、そんな解釈ひとかけらも 思いつかなかった… こえぇー!!!! これからお風呂入らなきゃいけないのにガクガクブルブル 159 :名無しさん :2005/11/19(土) 13 34 05 スレ数増えたら是非怖いネタ上映会やってほしいよ 前ラインナップ上がってたけど 頻出のラーのネタをこのスレを期に見ました。なごやかな 進行に騙され、なんか崖から景色を楽しんでたら蹴り落とさ れた、って感じでした。 160 :名無しさん :2005/11/19(土) 13 53 36 159 その感覚よくわかるなぁ。 最後の最後に全部崩されてどん底に落ちるというか。 ジグソーパズルで最後の1ピース填めようとしたら全部壊された様な 740 :名無しさん :2006/05/25(木) 12 50 11 このスレでさんざ頻出の「採集」も最後はちょこちょこ違ってたらしいね。 焼き豚に刺さってる包丁を抜いて背後に近づく→暗転って パターンもあったとか。 338 :名無しさん :2006/07/23(日) 23 16 14 今更だけど、採集見た。 怖ええ!!照明暗いと余計に。 夜に見るんじゃなかったな。 621 :名無しさん :2006/08/10(木) 12 24 14 ラーの採集は客がよかったね。ラストにむけてどんどん静まっていってて。 そんで今気づいたんだが、DVDは採集だけコント後の拍手ないのな。それも何気に怖かったw 209 :本当にあった怖い名無し :2006/10/07(土) 12 13 57 ID nS2UzRC2O さんざんガイシュツのラーメンズ採集を見た。 途中から想像も出来ない展開になってびびった。 小林の「どっから見てんだよぉー!」ヤバス。 最初は冗長だなぁーと思いながら見てたからそのギャップが… 小林の一人演技の時に流れてた音楽がまた恐怖を煽ってた気がする。 210 :本当にあった怖い名無し :2006/10/07(土) 13 47 30 ID Y0Rg8xRq0 ネタバレ。 209 私はあのBGMで笑ってしまったw むしろ背後無音のほうが自分的には怖かった気がした…が、見たの自体随分前なのであまりよく覚えてない。 やっぱりベタだけど最後の片桐の表情の変化が怖かったなぁ。 211 :本当にあった怖い名無し :2006/10/07(土) 18 42 18 ID mYhmoFvbO いきなりBGMが止まって着信音鳴った時は寒気がした。>採集 212 :本当にあった怖い名無し :2006/10/07(土) 20 36 47 ID /F5oDNpx0 採集の着信音は、ホラーではベタな手法だけどビクッとしてしまったw なんかバイオハザードのドア開けたら電話のベルが鳴り出すってとこ思い出したよ 397 :本当にあった怖い名無し :2006/11/17(金) 04 31 30 ID vhFVAnheO ラーメンズのコントで、久しぶりに地元に帰ってきた主人公が 中学時代の同級生と夜の学校で二人でだべるっていうコントがあって、 最初は普通に笑えるんだけど、 オチがその同級生が猟奇殺人鬼?になってて、主人公を殺して標本にするっていうのが怖かった 随所に伏線をはってるんだけど 予想外の展開でさらに恐怖がました。 398 :本当にあった怖い名無し :2006/11/17(金) 07 36 12 ID D/+bdp4oO 397 何を今更 402 :本当にあった怖い名無し :2006/11/18(土) 00 29 18 ID 63NUW+vE0 内容がって言うよりも、片桐の目にガクブルした。 403 :本当にあった怖い名無し :2006/11/18(土) 18 22 51 ID 0ch3MiTVO 頻出は見といたほうがいいよ 今後もたまに話題に上るだろうし採集、ダンボ、留守電は必須 採集は前半めちゃくちゃ笑えるのに後半になると 空気がガラッと代わるのがすごい。プリマの「完璧じゃねえかよ!」 は悲壮感絶望感たっぷりで好き 519 :本当にあった怖い名無し :2006/12/07(木) 02 35 17 ID V63YIlz50 採集もタイトルのつけ方が絶妙だと思う あのコント内の会話の中で「採集」なんて単語一回も出てこない 520 :本当にあった怖い名無し :2006/12/07(木) 05 05 21 ID TCdfexvYO 519 そういえばそうだね。それ考えるとコワー ようは採集されるってことだもんね 722 :本当にあった怖い名無し :2007/01/16(火) 04 42 47 ID pgJT1vPU0 採集ktkr http //www.youtube.com/watch?v=5ou0-c_86KI 723 :本当にあった怖い名無し :2007/01/16(火) 21 35 08 ID v6u8fghP0 採集怖かったー… 音楽もこえーよ 724 :本当にあった怖い名無し :2007/01/16(火) 21 42 03 ID pgJT1vPU0 うわーうわーうわーなんだこれ さんざんネタバレみてたが怖かった。後半がすごい。 しかもヘッドフォンで聞いてたからなおさら… 725 :本当にあった怖い名無し :2007/01/17(水) 13 40 15 ID VbMNG6+20 採集ネタバレ 体育館っぽい声の響き方が恐怖感を煽るね。ゾワゾワする。 卓球台に気付いた後の腰を抜かす演技が怖かった。 若干スレ違いで申し訳ない。 同じ人が上げてる「handmaim」ってのもビビッた。 ネタ自体は怖くないけど、雰囲気がヒンヤリしてて好み。 726 :本当にあった怖い名無し :2007/01/17(水) 17 51 52 ID e9xifBZe0 本当に採集は笑い所から一気に突き落とされる感じがするな。 客も後半はあんまり笑わないから、ルスデンみたく聞き取りにくかったりしなくていい。 あの音響といい、小林のマイムの上手さといい、最初は面白かったものが最終的に全て恐さを煽り始めるような気がするよ。 730 :本当にあった怖い名無し :2007/01/17(水) 21 54 05 ID nayG12Gv0 採集 前半、ジャックがめっちゃ普通の人なのが逆に怖いな! あんなラスト想像出来ないっていうか。あと照明暗すぎなところとか エコーかかった音響とかマイムとか、ストーリーだけじゃなくて 色んな面が上手くて良かった。最後プリマが高笑いしてるところ、 恐すぎて消しそうになった。夜一人で見たら泣くかも 731 :本当にあった怖い名無し :2007/01/17(水) 22 06 11 ID Cx/ArRKO0 採集ネタバレ 夜の体育館ってだけでもう怖い。あの声の響く感じがな。 昔大人になってから夜の体育館に入ったことあるが あの独特の怖さ、懐かしいからこそ怖いあの雰囲気、まさにあんな風だった。 あと小道具がないから、最後コバケンが卓球台や包丁・日記帳などを見つけてハッとするとき 今までなにもなかった舞台にパッと情景が浮かんでくるのがさらに恐怖をあおる。 着信音は初見はもちろん、来るぞ来るぞとわかっていてもびっくりする。 これといいルスデンといい、電話というものはなんでこう怖いんだろう。 あの終盤のSE良い。ラップはちょっといらないなw 733 :本当にあった怖い名無し :2007/01/18(木) 00 38 46 ID E8p2jNsj0 採集 色んな所に張られた伏線が繋がった時の怖さがいいね。 初めて見るとただオチに呆然とするけど、何度か見返すと違った見方が出来るのもいい。 最初の方でジャックが何気なく言う「俺、中身に興味ないから」とか、あーこれがここに繋がるのかーって思う。 でもやっぱりあの微妙に音の響く感じとか、切羽詰ってる時の小さいBGMを考えると音響って大事だよなーって思うよ。 735 :本当にあった怖い名無し :2007/01/19(金) 13 46 23 ID XcNC7MhY0 採集 オチも怖いけど、「綿が要るじゃないか!」とか必死で否定するたびに 逆に確信を高めさせられて腰が抜けるあの場面が泣きそうになる。 736 :本当にあった怖い名無し :2007/01/19(金) 21 42 09 ID IssbqsYm0 採集ばっかり引っ張って申し訳ないが、プリマとジャックの配役が小林と片桐逆だったらそこまで怖くなかったような気がするのは自分だけ? 片桐ってコミカルなキャラが多いから採集のラストみたいなシーンで怖さ引き立ててる気がする。 737 :本当にあった怖い名無し :2007/01/19(金) 21 45 44 ID sTFtF2vN0 採集ネタバレ 小林のだんだん狂っていく様がすごく上手いし、体育館っていう設定も上手いと思った 前にもでてたけど、声が響く演出によって暗くて広い体育館がうかんでくるし その中に一人ぽつんといる小林の孤独感がかなりこわい 関係ないけど、「なんだ…なあぁんだ!!!」のところのこれまでの恐怖とかそういうものを全部吹き飛ばすような言い方とか 恐怖のどん底に居るとき突然の着信音にびくっとしてたりとか細かいところで上手いと思った 738 :本当にあった怖い名無し :2007/01/19(金) 21 49 27 ID sTFtF2vN0 736 禿同 ギャップが怖いんだよね。小林のように見るからに裏がありそうな人が演じるよりか 片桐みたいな裏表のなさそうな人がああいう役をやることによって意外性がかなり出てる 739 :本当にあった怖い名無し :2007/01/19(金) 21 55 51 ID RFW3xW3w0 小林って演技下手で演劇部演技しか出来ないけど 逆にこのコントではそれが生きていると思った "いかにも"な狂う演技とか"いかにも"な恐がる演技とか "いかにも"な安心して笑う演技が恐さを引き立ててる 笑ってるシーン恐すぎて泣きそうだった 740 :本当にあった怖い名無し :2007/01/19(金) 22 26 45 ID IssbqsYm0 738 レス㌧クス 小説家らしき存在も片桐が作家役だったらまた違った怖さがありそう。 自分は採集を初めて見た時、剥製云々よりもオチの片桐の顔が恐ろしかった。 737 あの「なぁぁぁんだ!!!」の一言で安心した人は多いと思う。 徐々に追い詰められて行く感じが怖いなー、ルスデンといい、採集といい。 753 :本当にあった怖い名無し :2007/01/21(日) 09 18 53 ID vVHXpNYPO 採集は初めて見た時はオチ聞いてたから 普通だったけど繰り返し見るうちに 伏線とか話全体の流れが恐かった。 でも確かに何も知らずに見た小説家やcountもびっくりしたなあ そして未だにダンボ君は見れない 754 :本当にあった怖い名無し :2007/01/21(日) 19 04 19 ID Hg1/giHQ0 採集どうにか見れたよ 見終わった後数分間トんでた 736も言うようにジャックが片桐だから恐かったのかも 馬鹿キャラ多いからあの無表情が凄く恐ろしい やっぱり超頻出は違うな ハマると抜け出せないのがまた恐いw こりゃダンボ君が楽しみだ 787 :本当にあった怖い名無し :2007/01/26(金) 18 54 43 ID FE9w0q/60 昨日、今更ながら「採集」を見た (ネタバレ注意) 最後が「はははははh」みたいな感じでぶつ切りに終わってるのが嫌。 あと最初の方、三角フラスコに入れたビールを飲む所で「実験の匂いがするぞ」って言ってたのは、 もしかしてビールに睡眠薬が入っていたことに対する伏線なのかな… 788 :本当にあった怖い名無し :2007/01/26(金) 19 47 04 ID r6+LqqerO 「実験みたいな味がする」はボケにも伏線にもなってて上手いよね 自分は最後の「ははははは」って笑いが一瞬くぐもるのが恐かった 789 :本当にあった怖い名無し :2007/01/26(金) 19 50 22 ID rdi190EJ0 採集でうまいな~と思うのは 豚!ブタッ!!って包丁を豚に刺すところ。 恐いものや緊張から開放された時ああいう行動するな~と。 790 :本当にあった怖い名無し :2007/01/26(金) 20 13 25 ID ct+LZKVL0 789 あれ、普段だったら笑えるんだけど 怖いやら何やらで「は、はは…」みたいな笑いしかできなかった自分がいる 21 :本当にあった怖い名無し :2007/02/22(木) 21 29 25 ID 4bXGtGws0 採集の小林は、わざとらしすぎる演技に時々萎える 後半のパニックに陥る辺りはいい 30 :本当にあった怖い名無し :2007/02/23(金) 12 49 59 ID Sd6XRRkq0 21 小林の演技って悪い意味で演劇っぽいんだよなあ ネタには合ってるからいいんだけど、確かにうざったい時はある。 笑い方とか特に。小林は笑うの下手。 「採集」ラスト近くで 「なぁ~んだ!」と言う辺りのが特にわざとらしく感じたな… 31 :本当にあった怖い名無し :2007/02/23(金) 17 29 28 ID jy3ZbNTc0 30 個人的には、あの「なーんだ」が逆に怖かった かなりヤバい状況から抜け出して安心しきったときって無駄に大声あげることありそうかなーと逆にリアルに感じて… まぁあくまで個人的な感じ方なので小林がそこまで考えてるのかどうかはわからないが 32 :本当にあった怖い名無し :2007/02/23(金) 20 19 08 ID WHvUSBUq0 採集が終わったあとに流れるBGMが怖い 別に採集だけに限ったことではないが 33 :本当にあった怖い名無し :2007/02/23(金) 20 35 17 ID lnHR7y9c0 前スレにもあったけどATOMは採集だけ終わった後の拍手とか入れてないから余計恐い。 553 :名無しさん:2009/08/03(月) 15 01 50 今更だけど、ラーメンズの「採集」見た 演技力すげえな 109 :名無しさん:2009/12/24(木) 18 13 57 ラーメンズの採集で片桐がウォッカ買出しいくときにコートパクるのも伏線? 112 :名無しさん:2009/12/25(金) 16 17 06 109 そうだと思う 多分最後に被せた奴がコートかな?
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/927.html
名前:ジャムショージメアリクイ モチーフ:破骨障子之介(やぶれしょうじのすけ)+ことわざ『障子に目あり』+ヒメアリクイ 能力:障子越しに覗く程度の能力 概要: 分類は擬似カムナギ。オキナと二童子に産み出された、9体の特殊な綺石獣の一人。 尼子十勇士の一人である、破骨障子之介(やぶれしょうじのすけ)を素体に オキナがリヴァピースをはめ込んで綺石獣として蘇らせた。 尼子十勇士について、リーダー格である鹿之助以外は実在が疑問視され 後に現世では『想像上の人物である』とされたことからオキナの領域である後戸の国へ9人まとめて落ちてきている 外見は本来アリクイの上半身を持つ人間型だが、完全な人間の姿に化けることも可能。 本人は普段は完全人間形態で幻想町に潜伏している。偽造した戸籍の名は『東海林(しょうじ)・メアリ』 両手の親指と人差し指で四角形を作ることで、障子の四角形とリンクさせて中を覗くことができる。有効範囲は約100m。 紙が張られていれば紙越しに、破れていれば穴から直接見える。 見るだけでなく、指の四角に飛び道具を打ち込むことで、リンクさせた障子の四角から間接攻撃も可能。 ショージメアリクイは自前のアリクイの舌や吹き矢を用いる。
https://w.atwiki.jp/toho/pages/5589.html
蟲と東方と純血(ストロベリー)ジャム サークル:蟲とLumpyとミュージックコンクリート Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 バグレイディオ 篠螺悠那 東方永夜抄 蠢々秋月 ~ Mooned Insect [04 28] 02 London Bridge ziki_7 東方地霊殿 渡る者の途絶えた橋 [05 17] 03 Luv the lUNatic?? t+pazolite 東方地霊殿 ハルトマンの妖怪少女 [03 34] 東方紅魔郷 U.N.オーエンは彼女なのか? 04 Collapse day LV.4 東方星蓮船 法界の火 [03 48] 05 tHe minD aNalyzeR どぶウサギ 東方地霊殿 少女さとり ~ 3rd eye [05 09] 06 熱すぎて触れない虫 鯛の小骨 東方永夜抄 蠢々秋月 ~ Mooned Insect [05 01] 07 state-of-the-art REDALiCE 東方妖々夢 東方妖々夢 ~ Ancient Temple [03 42] 08 Shitty Night t+pazolite 東方永夜抄 千年幻想郷 ~ History of the Moon [04 34] 09 Cherry Blossom Underground ziki_7 蓬莱人形 桜花之恋塚 ~ Japanese Flower [04 57] 10 Degeneration oiko 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [04 36] 詳細 ブレイクコア&エレクトロニカ中心アレンジアルバム 東方紅楼夢6(2010/10/11)にて初頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,300円(税込:1,365円) Arranger t+pazolite: (C.H.S) ziki_7: (Dust_Box_49) 篠螺悠那: (ササラヤ、ゆや。) どぶウサギ: (dBu Music) 鯛の小骨: (Azure & Sands) REDALiCE: (ALiCE S EMOTION) LV.4: (CODE-49) oiko: (n-tone) レビュー 久しぶりの新作ですね。 中でもゆや。(旧ササラヤ)の東方アレンジは久し振りなので少し感慨深い。 ブレイクコアの中でも往年のドリルンベース、IDM系のブレイクビーツに近いような曲が多い。 ヴェネチアン・スネアズの「Meathole」のようなブレイクビーツもあったりする。(もちろんあそこまで複雑ではありませんが。) ブレイクコアらしいやりたい放題な曲づくり、ぶっ飛んだ音は聞いていて爽快。 原曲破壊アレンジの中では最高峰でしょう。 この手の曲を聴いたことがない人はついていけないかも、ってくらい凄まじい。そんな中でBoards of Canadaを思わせるようなアンビエント系エレクトロニカがあるのもgood。 一方気になったのは全体的に漂う悪い意味でのチープさ。 filth系のシンセがヴーヴー言ってるのはブレイクコアの醍醐味ですから良いとして、 ブレイクビーツの展開は正直に言ってお粗末。 ジャングル、アーメン系の強烈なブレイクビーツではないので、このような行き当たりばったりの展開で押し切るには無理があります。 (ちょっとメロディーが主張しがちな曲が多い為、余計に際立ってしまってるのかもしれない。) これ以上のクォリティーを求めるのは酷な気もしますが、数年振りの新作ということでとても期待していたこともあり、この点は少し残念だった。 やや批判よりのレビューになってしまいましたが、 日本の同人テクノコアを代表する面々が集まっているのは見ての通り。 完成度は非常に高いです。 アングラなアレンジに少しでも興味があるのなら、聞いてみても損はないでしょう。 -- 名無しさん (2010-10-17 22 18 35) いやーかっこいいです まさか続編が出るとは思っていなかったけれど、このようにアレンジャーが好きなようにやりたい放題やっているの(かな?)は、個人的に見ていて楽しいですね やっぱり東方同人の電子音楽系の人達は音作りが丁寧ですね。ササラさん然りじきさん然り、結構一音一音に気を配っている感があります。 特に不満な点はないのですが、ブレイクコア→現代音楽と来て、次はもっと予想外なのが来ると思ってたので そこらへんが残念と言ったら残念です(笑) -- pblc (2011-10-02 18 05 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ogt-utage/pages/830.html
<必殺技> 4溜め6+P クロスエッジ/クロスカッター(ハイデルン) 腕を十字に振り、前方に真空の刃を放つ技。威力、判定共に優秀。 2溜め8+P ギャラクシアンスラッシュ/ムーンスラッシャー(ハイデルン) 手刀で自分の周りを真円形に切り裂く技。カウンターだと威力が上がる。 2溜め8+K ネックスクリーミング/ネックローリング(ハイデルン) 相手をサーチして飛びかかり、首元を掴んで回転しながら切り裂く技。 (空中で)236+P ギャラクシーダイバー/Vスラッシャー(レオナ) 空中から急降下して相手を切り裂き、さらに飛び上がってVの字に切り裂く技。 63214+P サイレントブロッサム/ストームブリンガー(ハイデルン) 相手の腹部に手刀を突き刺し、相手の体力を奪う投げ技。発生が早い。 <奥義> 236236+強P ギャラクティカファントム/ギャラクティカファントム(ラルフ) 体を後ろに捻ってから、大きく振りかぶったラリアットのようなパンチを繰り出す突進技。 ガード不能だが発生が非常に遅い。 4溜め128+P トゥルーブロッサム/キリングブリンガー(ハイデルン) ネックスクリーミングのモーションで飛びかかり、ヒットするとサイレントブロッサムを喰らわせる。 飛びかかり中は全身無敵だが飛びかかり距離が短い。投げ技なのでガード不能。 4溜め646 デッドスパイラル/サイコクラッシャーアタック(ベガ) 暗転中に画面外まで後退して、巨大な気を纏った突進技をを放ちながら画面を横切る奥義。 <アストラルスペル> (体力が20%以下の時)21416+強P・強K ボーダーオブライフ/オリジナル 体を回転させながら拳を地面に叩きつけ、蝶型の弾幕を撒き散らす一撃技。 回転攻撃が当たれば確定。蝶にはガードクラッシュがあり連続して当たるとKOとなる。
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/382.html
人形劇 ◆ew5bR2RQj. 「フン、味気のないパンだ」 山小屋の一室でパンを齧りながら呟く狭間。 彼が食しているパンは、全ての参加者に支給された物と同じ。 原料のほとんどが小麦粉で、中にジャムもマーガリンも入っていないコッペパン。 口腔内でもそもそと貼り付く味気ないそれは、はっきり言ってしまえば彼の口には合わなかった。 それにコッペパンは値段が安いためか、週に一回以上は学校給食でその姿を見せていた。 ジャムもマーガリンも支給されず、量だけは無駄に多かったコッペパン。 食べ切れずに残そうとした彼を教師は許さず、給食の時間が終わっても彼一人だけは昼休みは訪れない。 そんな苦い思い出を連想させられ、彼は憎々しげに表情を歪めた。 「ふぅ……ようやく一段落ね」 気怠そうに溜息を吐きながら、水銀燈が部屋の中に侵入してくる。 その手にメロンパンを携えながら。 「そのメロンパン、どうしたのだ?」 「私の支給品よ。ロクなものしかないと思ってたけど、今は感謝するべきかしらね」 狭間のコッペパンを一瞥する水銀燈。 安い挑発ではあったが、機嫌の悪かったためか癪に障った。 もし各参加者に支給された食料が全て同じでなく、あえて自分にコッペパンを支給していたのだとしたら。 彼はV.V.を徹底的に潰しにかかっていただろう。 だが彼女の言葉を聞き、彼はその矛を収めることにした。 (どのみち奴は潰すがな) 魔神皇たる自分を、このような催し物に参加させたのだ。 ただの人間の子供の身に余る蛮行。 自分は支配する側であって、支配される側になるなど有り得ないのだ。 「あの男はどうした?」 「入口で見張りをしてもらってるわぁ」 狭間は山小屋に到着してすぐに食堂に赴いたが、水銀燈とスザクは玄関で打ち合わせをしていた。 その時に彼を見張り役に任命したのだろう。 食堂の窓から入口を眺めると、そこにはスザクの姿があった。 「…………」 何をするでもなくその姿を眺めていると、視線に気付いたスザクがこちらに振り向く。 すると彼は爽やかな笑みを浮かべ、嬉しそうに手を振り始めた。 「フン……」 窓から視線を逸らし、手に残ったコッペパンを一口齧る狭間。 無味簡素な味が口腔内に広まり、思わず顔を顰めた。 「ん?」 コッペパンを必死に咀嚼している中、甘い匂いが狭間の鼻を刺激する。 お菓子の中でも一大ジャンルを築き上げ、誰もが一度は食したであろうお菓子――――チョコレート。 彼にとっても馴染みある匂いは、彼の横にいる水銀燈の持つ板チョコレートから放たれていた。 「あら、気になるの?」 嘲るような視線を送ってくる水銀燈。 彼女のチョコレートを羨んでいると思っているのだろう。 全く欲しくないといえば嘘になるが、必死になって求めるものでもない。 人間を超越した狭間にとっては、食事などその程度でしかないのである。 「メロンパンの次はチョコレートか、随分な支給品だな」 「フフッ、これは私の支給品じゃないわよ?」 「ほう、誰かから奪ったのか」 「いいえ、スザクに交換してもらったのよ」 水銀燈が頬張っている板チョコレートは、元々スザクの支給品である。 これの交換を行っていたため、彼女は食堂に来るのが遅れたのだ。 「交換か、君は何を出したのだ?」 「さっきから妙なことばかり気にするわね、貴方」 「私の質問にさっさと答えろ、人形」 狭間がこんな質問をしたのも、ただの暇潰しのため。 味気ない食事を少しでも彩るための道楽――――のはずだった。 「まぁどうでもいいことだし教えてあげる。貴方が食べてるそれと同じものをあげたわ」 貴方が食べてるそれと同じもの。 それは全参加者に配布された食料であるコッペパンのこと。 狭間がそれを聞いた時、真っ先に思ったのは"割りに合わない"だ。 全参加者に共通で配布されたものと、三つしかない支給品のうちの一つ。 同じ食料であるからこそ薄れているが、これが剣や銃などであればその不公平感は一目瞭然だろう。 「あの男は随分とお前に惚れているのだな」 「そうねぇ、綺麗過ぎるのも困っちゃうわぁ」 返答に失笑する狭間。 「なにかしら? ひょっとして馬鹿にしてる?」 「いや、魅了魔法をかけている口がよく喋ると思ってな」 水銀燈の顔が歪む。 「……気付いてたの?」 「魔神皇たるこの私を欺けると思っていたのか、欺瞞だな」 怒気を孕んだ表情から一転、彼女の顔はだんだん焦燥に変わっていく。 スザクにこの事実を伝えられるか、あるいはこれを盾に脅迫してくることを危惧しているのだろう。 「安心しろ、私はお前をどうこうしようと思っているわけではない」 だからそれを真っ先に否定してやると、彼女の顔から焦りの色は抜けていった。 その浅ましさには反吐が出るが、わざわざ自分から干渉しようとは思わない。 スザクに僅かな憐憫の情を感じるが、所詮は他人なのだ。 「だが、一つだけ聞かせろ」 それでも、一つだけ尋ねておきたいことがあった。 「君は枢木スザクを愛しているのか?」 交差する視線。 数秒間の静寂の後、水銀燈がふと笑う。 「愛してるわけないじゃない」 そして、そう吐き捨てた。 「私が愛しているのはお父様だけ、スザクはあくまで下僕よ」 「……」 胸の奥底にある記憶、思い出したくもない記憶。 ――――な、何の用? ハザマくん。 ――――……こ、これを……君に、読んでほしいんだ。 ――――て、手紙……? ――――た、確かに……渡したよ か、必ず読んでね…… 彼はクラスメートの一人、アキコという少女に恋をした。 必死に文面を考えて、自分の真剣な思いを綴ったラブレター。 アキコを放課後の教室に呼び、逃げ出したくなるのを堪えてラブレターを渡した。 ――――やったじゃんアキコ、ラブレターなんて、やるぅ ――――冗談じゃないわよ、ネクラなハザマの手紙なんて読むわけないじゃない。あんな何考えてんだかわかんないヤツ相手にしてたら、こっちまでおかしくなっちゃうわよっ! だがその思いは、読まれることすらなく引き裂かれた。 ――――あーっ、ヒッドーイ! 何も破り捨てなくったっていいじゃん。ウフフ…… ――――アハハ…… 「……君は、本当にあの男に何の情も感じていないのか?」 「なによさっきから、もしかして貴方……スザクに同情してるの? アハハハハ! あんな大層な口叩いてたわりには随分と甘いのねぇ」 大声で笑う水銀燈。 甲高い笑い声がアキコを連想させ、彼の胸の中に払拭しがたい汚泥のような感情を呼び戻す。 最初は耐えようと思った。 しかし気が付いたら、自分が立ち上がっていることに気付いた。 食べかけのパンを放置し、彼はそのまま食堂の扉まで直行する。 「……なんのつもりかしら?」 「君と組むのはやめだ、私は抜けさせてもらう」 明確な敵意を乗せた視線が狭間に突き刺さる。 だがその奥にあるのは焦燥。 溢れんばかりの敵意も、それを悟られないための隠れ蓑に過ぎない。 目の欠損を一瞬で治療するほどの力を秘めた狭間を、是が非でも手中に収めておきたい。 そんな彼女の思惑を、彼は見抜いていた。 「君と一緒にいると虫酸が走る、それだけの話だ」 「そんなにスザクの心を奪ったのが気に入らなかったかしら?」 狭間は答えない。 「貴方なら理解していると思ったのだけれどね この戦いの勝者は一人だけ、勝ち残るためならどんな事だってする、そうでしょう?」 彼女の言葉の端から見受けられるのは、狭間に対する憐憫と落胆。 どこか見下したような笑みが、彼の苛立ちをさらに加速させる。 「そういうところに虫酸が走ると言っているのだ 君は魔神皇たるこの私の仲魔として、君はあまりにも醜すぎる」 そう言い残し、扉の取っ手に手を掛ける狭間。 顔の近くを黒いものが横切ったのは、その直後であった。 「何の真似だ?」 「この私が……醜いですって?」 他者を小馬鹿にするような態度が消え、肌を焼くような怒気を彼女は顕にしている。 先程までの焦りを隠すための中途半端な敵意ではない。 これは敵意というよりは、もはや殺意を言うべきだろう。 彼が最後に放った”醜い”という言葉は、彼女のローゼンメイデンの誇りを踏み躙る禁句であったのだ。 「もういいわぁ、私も貴方と同意見だもの……貴方といると虫唾が走るってね! ここで死になさい!」 言い放つと同時に飛翔し、数十本の黒羽を一気に発射する水銀燈。 広範囲に満遍なく撃ちこまれた黒羽は、食堂という狭い空間を埋め尽くす。 「この私を本当に倒せるつもりか? 傲慢だな、マハジオ!」 しかし狭間が怖気づくことはなく、右手を掲げると同時に一言呟く。 すると掲げた右腕から電撃が放射され、周辺一帯の黒羽を次々と撃ち落とし始める。 マハジオは威力は低いものの、広範囲に渡って電撃を放射できる魔法。 一帯を埋め尽くしていた黒羽は、その全てが地面に叩き落されていた。 「この程度か出来損ない! マハジオ!」 再びマハジオを発動する狭間。 小柄な身体と飛翔能力を活かし、水銀燈は電撃の隙間をくぐり抜けて回避する。 だが攻撃に転じる隙はなく、瞬く間に部屋の隅に追いやられてしまう。 「舐めるんじゃ……ないわよ!」 追い詰められた苛立ちをぶつけるように、勢いよく黒翼を羽ばたかせる水銀燈。 すると突風が発生し、並べられた椅子をいくつか吹き飛ばす。 吹き飛ばされた椅子は電撃と衝突し、ピシッと甲高い音を立て爆散した。 「ほう、少しは知恵が回るようだな」 「今の貴方に喋っている余裕があるのかしらぁ?」 彼女の言葉に首を傾げる狭間だが、すぐにその真意を理解することになる。 人間にとって絶対的な死角の一つである頭上。 そこに椅子が迫っていたのだから。 「チィッ!」 細身の身体を翻す狭間。 電撃から自身を守る防御と同時に、相手の頭上に椅子を巻き上げて攻撃に転じる。 先ほどの彼女の行動は、攻防一体を備えた挽回策であったのだ。 数瞬前まで自分が立っていた場所に椅子が落下するが、彼女の狙いが理解できるからこそ素直にそれを喜ぶことができない。 「行くわよ!」 突き上げるように迫る刃。 彼が回避に集中している瞬間、彼女は自身の翼から両刃の剣を精製。 手早く彼の懐に潜り込み、喉元への一撃を繰り出したのだ。 魔法という飛び道具に頼った彼の戦術は、彼女のライバルである真紅の戦術と酷似していた。 真紅を倒すことを渇望している彼女は、真紅のあらゆる戦術に対して対抗策を練っていた。 似た戦術を駆使する狭間を相手するには、それを応用することで互角以上に立ち回ることができる。 「出来損ないの分際で……ッ!」 仰け反ることで一撃目を回避。 逆十字を模した剣が、視界の先を掠めていく。 そしてすぐに繰り出される二撃目。 上空からの急降下、そこから右斜に振り下ろす斬撃。 「驕るな!」 腰に携えた日本刀を抜刀し、彼女の斬撃を受け止める狭間。 金属同士を擦り合わせた際に発せられる、特有の嫌な感触と音が精神を揺さぶる。 だが互いに一歩も引かず、両者の間に均衡が訪れる。 目の前の女を切り裂くため、彼が込めるのは憤怒と侮蔑の感情。 狭間の行動源とも呼べる負の感情は、少しずつ水銀燈の剣を押し返し始める。 「なん……で……」 彼女の持つ剣の刀身に亀裂が入り、拮抗している部分からポロポロと崩れていく。 刃こぼれを起こしたがため、正確に力の伝わらない刃を返すのは容易い。 狭間が少し力を加えると、均衡は完全に破れて彼女は吹っ飛んでいった。 「あんな細い身体の何処にあんな力が……!?」 彼が勝利できた理由は単純な力勝負だけではない。 彼が抜刀したのは天下の大泥棒ルパン一味の剣士、石川五ェ門の愛刀――――斬鉄剣。 鋼鉄すらも紙のように切断する業物に比べれば、彼女の剣は玩具にも等しいと言わざるを得ない。 だがそれ以上に彼の内にある負の感情が、勝敗を動かしたといっていいだろう。 狭間にとって、水銀燈は存在を否定してやりたい程の相手になりつつあった。 「くっ……けどまた椅子を吹き飛ばせば!」 せっかく詰めた距離を容易く戻され、彼女の顔の焦りの色は濃くなる。 飛翔と同時に黒翼を展開し、再び突風を発生させようとする水銀燈。 「マハラギダイン」 だがその直前、彼女の周辺一帯を巨大な炎が包み込んだ。 「この私を相手にして、同じ手が二度も通用すると思ったか?」 炎系の魔法において、最強の威力と攻撃範囲を持つマハラギダイン。 瞬く間に炎は部屋中を広がり、狭間以外の食堂内にあるものを全て呑み込もうとする。 攻撃に利用してやるつもりだった机や椅子も例外ではなく、炎の海に呑み込まれて跡形もなくなっていた。 彼女が炎に呑み込まれなかったのは、全くの偶然だったと言えるだろう。 「ほら、次はどうするのだ?」 上空にいる水銀燈に狙いを定めるよう、肩よりもやや上方に手を掲げる狭間。 床を灼熱の炎が蠢き回っている以上、彼女は着地することはできない。 そして壁や天井にも引火しているため、行動範囲は著しく制限されている。 この状況で再びマハラギダインを発動すれば、彼女が炎から逃れることは不可能だろう。 だが、ここで再び幸運の女神が微笑んだ。 「これ、は……?」 天井から突然水が降り注ぎ、部屋全体をのたうち回る炎を消火し始める。 一瞬呆然とする水銀燈だが、すぐに冷静さを取り戻して天井を仰ぐ。 そこにあったのは、ひたすら散水を続ける円状の機械――――スプリンクラー。 それによる消火作業は素早く、瞬く間に炎は鎮火されていく。 「アハ……アハハハハハハハハハハ! 残念だったわね! スプリンクラーを見逃すなんて貴方も間抜けね!」 「…………」 心の底から嬉しそうに笑う水銀燈。 床の炎は完全に鎮火され、彼女は悠々と黒焦げた床に降りていく。 そして彼女にとっての追い風はまだ終わらない。 「水銀燈!」 パリン、とガラスが割れる音。 青いマントをはためかせ、窓ガラスを蹴破って内部に闖入してくるスザク。 彼は愛する水銀燈を守れるよう、彼女の目の前に着地する。 「大丈夫かい、水銀燈!?」 「えぇ、大丈夫よ、ちょっと服が濡れちゃったけど」 「なにがあったか説明してもらってもいいかな?」 「……ハザマが裏切ったのよ」 彼女がそう言うと、スザクはくるりと身体を反転させる。 「それは本当かい、イデオ?」 初対面の友好的態度など微塵も感じなられない、敵意と軽蔑の込められた視線。 普段の彼ならば、もう少し思慮深い行動を取っていただろう。 だが今の彼にとっては水銀燈が絶対であり、彼女に仇なす者は誰であろうと容赦はしない。 狭間は彼の質問に答えぬまま、突き刺さるその視線を逸らす。 長い沈黙が場を支配する。 「……残念だよ、君とはいい友達になれると思ったのに」 スザクの表情を彩っているのは悲しみ、だがすぐにそれは怒りに変わる。 一見すると表情豊かであるが、狭間の目には虚ろに見えた。 「水銀燈、指示を」 「貴方は正面から突っ込んでちょうだい、それでいいわ」 スザクはそれだけ聞くと、腰を浅く落とし左脚を半歩ほど下げる。 「行くわよ、ハザマ!」 言葉と同時に、水銀燈の双翼から二頭の黒龍が生まれる。 二頭の黒龍は顎を大きく開き、側方から狭間の元へと疾りだす。 間髪入れずにスザクが跳躍し、彼女の言葉通りに正面から飛び蹴りを繰り出す。 三方向からの同時攻撃、回避するのは極めて難しいだろう。 (哀れだな) 憐れむような視線を、スザクへと突き付ける狭間。 右手を掲げ、呪文を詠唱する。 「マカラカーン」 狭間の右手に展開される半透明の盾。 黒龍達は雄叫びと共に盾へと突っ込んだのも束の間、次の瞬間には転回してスザクの元へと向かっていく。 「え?」 マカラカーンは魔法攻撃を反射する魔法。 いくらスザクの身体能力が優れているとはいえ、空中で黒龍達から逃れる術はない。 黒龍達は無抵抗の彼を容赦無く呑み込みながら進み、そのまま食堂の真っ白な壁へと激突した。 「がはっ!」 壁に叩き付けられ、吐血しながら蹲るスザク。 己の最高の技を容易く反射され、呆然とする水銀燈。 その間隙を縫って、狭間が更に魔法を発動する。 「ブフ」 唱えた瞬間、彼の右手から冷気を圧縮した小さな弾丸が飛び出る。 水銀燈はすぐさま回避行動に移るが、初動の遅れは大きく冷気の弾丸は彼女の右翼を貫いた。 「ッ! でもこの程度なら!」 ブフは氷結系の魔法の中では最下級の魔法。 弱い悪魔ならまだしも、少し強い悪魔になるとほとんどダメージを与えられない。 その証拠に彼女はまるで平然としている。 だが、彼女が異変に気付くのはそう遅くはなかった。 「な、なにこれ!?」 右翼をいくら動かそうとしても全く動かない。 身体の一部から不快な異物へと、まるで石になってしまったかのよう。 いや、この例えは決して間違いではない。 根元から先端まで、彼女の翼は完全に凍結していた。 「そんな、なんで!?」 「君は……この私が本当にスプリンクラーを見逃すなどという愚行を犯したと思っているのか?」 空中をふらふらと彷徨う水銀燈を、口端を吊り上げて心底見下したように笑う狭間。 スプリンクラーがあるのを把握していながら、彼はあの場面であえてマハラギダインを使用したのだ。 幸運によって彼女が危機を脱したように思えたが、それすらも彼の演出に過ぎなかった。 氷結系の魔法は威力に関わらず、命中した相手を凍結させる効力を持つ。 天井から降り注ぐ水で濡れていた彼女は、非常に凍結しやすい状態になっていたのだ。 「まさか、貴方そこまで!?」 「ようやく気付いたか、鈍間め。そもそもこの私が本気でマハラギダインを使えば、この程度の小屋など簡単に焼き尽くせる」 彼は嘘は吐いていない。 もし魔神皇の真の姿を見せていれば、この山小屋は簡単に焼失していただろう。 ならば何故彼は最初からこの方法を取らず、わざわざ周りくどい手法を取ったのか。 それは彼女に偽りの希望を抱かせ、より高いところから叩き落すためだ。 水銀燈という存在は、それほどまでに彼の中で許せないものになっていた。 「イデオォ!」 片翼の先端を狭間に向ける水銀燈。 だが黒羽を発射するよりも早く、冷気の弾丸が彼女の左翼を突き抜けていく。 両翼が凍りついた彼女は浮遊していられず、這いつくばるように地面へと堕ちる。 寒さに体力を奪われ、両腕に力が入らない水銀燈。 それでも立ち上がると、そこには狭間の姿があった。 「やめ、ろ……」 壁に背中を預けながら、血塗れの口で懇願の言葉を述べるスザク。 狭間は憐れむようにそれを一瞥し、すぐにまた水銀燈へと戻す。 そして腰に携えた斬鉄剣を、ゆっくりと鞘から引き抜く。 「やめろおぉッ!!」 恐怖に怯えるような表情をしながら、スザクは一目散に駆け出す。 かつて目の前に愛する者を殺害されたトラウマが、目の前で再び再現されようとしているのだ。 またあの絶望を味合うくらいなら、自分が盾になる。 そんな思いを抱き、愛しい人の元へと駆けるスザク。 だが、その脚は唐突に止まる。 「な、なんで!?」 自分でも身体が動かない理由が分からないのか、スザクは顔を真っ青にして狼狽えている。 そんな彼の瞳が赤い輝きを放っているのを、狭間は傍目に捉えていた。 「……」 斬鉄剣を腰溜めに置き、後方に下げる。 「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!」 そして、容赦なく斬鉄剣を突き出した。 「あ……あぁ……」 突き出された斬鉄剣は水銀燈の腹部に貫き、背中からその刀身を見せる。 彼女の瞳孔は一瞬見開かれ、ゆっくりと閉じていく。 狭間が斬鉄剣を引き抜くと、彼女は糸の切れた人形のように崩れ落ちた。 「イデオオオオオオオォォォォォォォォォッ!!」 両目に涙を溜めたスザクが、鬼神の如き表情で迫り来る。 突風と見間違うかのような速度の彼は、常人の目には写ることすらないだろう。 だが狭間は常人ではなく全魔界を制する魔神皇であり、ただ速いだけの直線的な動きを見切ることは容易い。 「ドルミナー」 スザクに向けて放たれた魔法は、対象者を眠りの世界へと誘う魔法。 感情の赴くまま直線的に動いていたスザクに、これを避けることはできない。 「イデ……オ……ッ!」 強烈な眠気に襲われ、スザクは地面に這いつくばる。 それから眠りに落ちるまで数十秒。 彼は憎悪に心を尖らせて、最後まで狭間を睨みつけていた。 「……ようやく終わったか」 腹部に穴を開け、仰向けに倒れる水銀燈。 這いつくばるように、うつ伏せになって気絶しているスザク。 大量の椅子や机の残骸が散乱する広い部屋で、狭間はただ一人佇んでいる。 山小屋内で意識のある者は、狭間以外にはもういない。 一見すると無駄な戦闘に思えるが、今回の戦闘でも大きな収穫があった。 それは自身に設けられた魔法の制限。 攻撃魔法に関してはさほど大きな制限はないようだが、補助系の魔法となると話は違った。 マカラカーンやドルミナーを使用した際、普段よりも大きな魔力の喪失を感じた。 ディアラハンを使用した時と同様、効力も落ちているように思える。 気に入らない話だが、今の彼は全力とは程遠い実力しか発揮することができない。 まずは本来の力を取り戻すことが最優先だろう。 そしてもう一つの収穫は、スザクに施されていた二つ目の呪いだ。 最初にスザクを見た時は、魅了魔法以外の存在には気付かなかった。 だがあの時の赤い瞳は、彼が別の呪いにかかっていることを示す証だろう。 呪いの詳細までは分からないが、おそらくあれは精神に影響を及ぼすもの。 彼の足が突然止まったことを考慮すると、行動を制限する類の呪いだろうか。 「哀れだな」 最後にそう言い残し、狭間は食堂の扉を開ける。 そこから長い廊下を歩き、突き当たりにある玄関に降り立つ。 スリッパを脱ぎ靴箱に戻した後、きっちりと揃えて置いた黒の革靴を履く。 そうして最後に一度だけ振り返り、狭間は山小屋を後にした。 「さてと」 朝日と呼ぶには遅すぎる太陽を浴び、狭間は辺り一面に植えられた木々を見渡す。 一見すると迷路のようであるが、既に彼は目的地を定めていた。 先ほど余った時間を利用して、また支給された探知機を調べていた。 その時に彼は、蒼嶋駿朔の現在地がFー10に移っていたことに気付いていた。 数時間前の蒼嶋の現在地はHー2であり、そこからFー10の距離を数時間で移動するのは不可能である。 間欠泉のような施設があったか、あるいはワープを可能とする支給品が配布されていたのか。 その正体は分からないが、狭間は歓喜に打ち震えた。 「クク……ハーッハハハハハハハハハハハハハハッ!!」 狭間は笑う。 復讐を誓った仇敵が、今や目と鼻の先にいるのだ。 これを笑わずして、いつ笑えばいいというのか。 「マッパー」 新たな魔法を行使する狭間。 この魔法は戦闘には使えないが、周辺の地理情報を一瞬で把握できる便利な魔法だ。 せっかく近くにいる蒼嶋に逃げられては敵わない。 「待っていろ、蒼嶋」 山小屋を背に、狭間は高らかと叫ぶ。 ☆ ☆ ☆ 夕日の差し込む生徒会室の机に、勉強道具を広げながら座っているスザク。 もう下校間近であり、校舎内の生徒の数は疎ら。 それでも彼が残っているのは、軍の勤務で遅れた学力を少しでも取り戻すためだった。 「ねぇ、スザク」 「なにかな?」 隣の椅子に腰掛けた少女が、スザクのノートを覗き込む。 「ここ、違ってないかしら?」 少女が指摘した箇所は、彼が解いた中でも特に苦労した問題。 実際のところ解き方を覚えておらず、半ば直感で解答した問題であった。 「やっぱり間違ってたか、でも、どうしても分からないんだ」 スザクは頭を抱えて、困ったような表情を見せる。 すると少女が身体を乗り出して、彼からシャープペンシルを奪い取った。 「じゃあ私が教えてあげるわ」 そうして少女は問題の解き方を、一から丁寧に解説し始める。 ノートには綺麗な文字で数式が記され、勉学が得意ではないスザクでもすんなりと頭に入ってくる。 だが途中から、彼はノートではなく別のものを見るようになっていた。 「こうすればここは……」 彼に勉強を教えてくれる少女。 年齢は彼と同じくらいだろうか、だがその美貌は映画に出ている女優にも引けを取らない。 美少女が多いことで有名なアッシュフォード学園の中でも、彼女は一際輝いて見えた。 長い桃色の髪を後ろで束ねた姿は、大人の美しさと子供の可愛らしさが見事に調和している。 彼の視線は、少女に釘付けになっていたのだ。 「…………」 最初は横顔に向いていた視線が、少しずつ下に降りていく。 白く吸い込まれそうなうなじ、クリーム色の制服から見えるすらりと長い手。 そして年齢相応に膨らんだ胸や、絶妙なラインを描くくびれ。 それらを眺めていると、身体の奥底から熱いものが溢れてくるような感覚に襲われる。 だんだんと羞恥心に駆られ始め、彼はふいと顔を逸らした。 「もう、スザクったらどこ見てるの? ちゃんと勉強しなさい!」 「ごめんごめん……」 頬を膨らませて、怒り始める少女。 だがその表情には柔和なものがあり、彼女も本気で怒っているわけではないのだろう。 彼は宥めるように謝罪をするが、その内では怒った顔も可愛いなと考えていた。 (ああ、なんて――――) 幸せなんだ、と心中で語る。 そしてこの幸せを絶対に手放さないと誓った。 (でも、なんでだろう) 一つだけ不思議なことがあった。 (彼女の名前が思い出せない) とても大切な人のはずなのに、何度も呼び合った名前のはずなのに。 どうしても彼女の名前を思い出すことができない。 違和感を拭いきれぬまま、彼は少女と話を続ける。 その時だった。 「スザクは日本人でしたよね?」 少女が投げかけてくる唐突な質問。 その真意は分からなかったが、彼は素直にそれを肯定する。 「そうですか……なら、死んでください」 椅子から立ち上がり、朱に染まった瞳を向ける少女。 いつの間にかその手に握られているものが、シャープペンシルからサブマシンガンへと入れ替わっている。 「え?」 突然の出来事に呆気に取られ、何も出来ないでいるスザク。 彼女の細い指がトリガーに掛かった瞬間。 破裂音と共に血飛沫が舞い、少女は仰け反りながら倒れていく。 制服を真っ赤な鮮血に染め、目から光を失った少女。 彼女の背後には、黒い仮面とマントを被った長身の男がいた。 「なんで……なんで……」 男は答えない。 「なんで殺したんだよおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」 咆哮を上げ、男へと飛びかかるスザク。 だが男に届くことはなく、天井から降り注ぐ黒羽に彼は意識を奪われていった。 ☆ ☆ ☆ スザクが目を覚まして、最初に目にしたのは食堂の天井。 全身を苛む鈍痛を堪えつつ、壁に手をつけながら彼はゆっくりと立ち上がる。 霞がかった頭で直前の記憶を探るが、どれも断片的で繋がらない。 とても悲しい夢を見ていたような気がしたが、内容までは思い出すことができなかった。 (夢を……見ていた?) 夢を見ていたということは、その時まで意識がなかったということである。 それはつまり意識を失うような事態が起こったということ。 「あ……あ……」 断片的だった記憶が次々と繋がり始める。 その記憶はどれも衝撃的で、彼にとっては度し難い内容。 壊れかけた人形のようなぎこちない動きで、スザクは首をぐるりと回す。 そこにあったのは、腹部に穴を開けた水銀燈。 目は開いていない、意識もなかった。 「あぁ……あ」 当たり前だ。 刀で腹を貫かれた人間が、生きていられるわけがない。 水銀燈は人間ではなく人形だが、そんなことは関係ない。 ただ一つ残された事実は、彼女が既に死んでしまっているということ。 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!」 慟哭するスザク。 水銀燈の白く陶器のような肌が、血の気を失った酷く不気味なものに感じる。 散乱する黒い羽が、死体に群がる烏のように思えた。 かつて味わったトラウマが蘇る。 喉の奥に鉛を突っ込まれ、直に溶かされていくような不快感。 もう一秒でもここに居たくない、水銀燈の死体があるこの場所から逃げたい。 気がつくと、彼は駆け出していた。 水銀燈に背中を向け、脇目もふらずただ走る。 食堂の扉を抜け、玄関を抜け、森の中を抜ける。 そして路傍に転がっていた石に躓き、彼は勢いよく転倒してしまった。 「うっ……くっ……」 普段のスザクならば絶対に起こりえない出来事。 斜面を全速力で疾走していたが故、満足に受け身を取ることすらできなかった。 純白の騎士服は泥と砂に汚れ、破れた箇所からは血が滲んでいる。 悔恨、悲哀、憤怒といった様々な感情が鬩ぎ合い、彼の瞳からは涙が零れ始めていた。 「クソッ! クソォッ!」 拳を握りしめ、何度も何度も地面に叩きつける。 手袋が裂け、皮膚が破けても、お構いなしに叩きつけた。 「イデオォ! イデオォオ!」 最初は仲間だと思った、良い友人になれると思っていた。 でも彼は水銀燈を殺した、自分の最も愛する人のその手で殺したのだ。 狭間偉出夫は絶対に許さない、この手で殺してやる。 しかしもう一人だけ、彼にとって許せない人間がいた。 「ルルーシュ……ッ!」 あそこで脚が唐突に止まった原因が、最初は全く分からなかった。 だが、今は分かる。 ルルーシュがかけた”生きろ”というギアス。 それが身を挺して庇おうとした彼を止め、強制的に水銀燈を見殺しにする選択肢を選ばせたのだ。 彼には一度ならず二度までも大切な人を奪われた。 醜悪な笑顔を浮かべ、戦争の駒として自分を利用したのだ。 「…………」 狭間偉出夫とルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。 この二人は絶対に許さない。 そしてV.V.は、生き残った一人の願いを叶えると言った。 水銀燈の笑顔をまた見るためなら、他の参加者などもうどうでもいい。 残った参加者を全員殺して、水銀燈を生き返らせる。 それは水銀燈を愛する者として、当たり前の発想であった。 「待っていてくれ、水銀燈」 光の失った目で、枢木スザクは先を見据える。 ☆ ☆ ☆ スザクが走り去ってから十数分が経過した山小屋の一室。 その中で一つ、動く影があった。 「ったく、やってくれたわねぇ……」 苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、黒いゴシックドレスについた煤や埃を払い落とす。 その最中に腹部に空いた穴を発見し、影の主は忌々しげに顔を歪める。 「でも、生き残っただけマシかしら」 焼け焦げた床を見下ろしながら呟いたのは、先の戦闘で死亡したはずの水銀燈その人だった。 一面に散乱した椅子や机の残骸が、先ほどの戦闘が嘘ではなかったことを物語っている。 日本刀で腹部を貫かれれば普通は死ぬだろうし、万が一生き残ってもすぐに動くことはできない。 だが彼女は現として生きていて、何の支障もなく動いている。 一体それは何故か。 その答えは、狭間が刺し貫いた箇所にあった。 本来なら赤黒い傷跡が覗くはずの、黒いゴシックドレスに刻まれた穴。 しかし、そこには何も無い。 刺し貫かれた傷跡も無ければ、本来あるはずの胴体も無い。 そう、水銀燈には胴体が存在しなかった。 彼女はローゼンメイデンの第一ドールでありながら、胴体が欠落している不完全な個体だったのだ。 「…………」 もし狭間が刺した場所が胸や頭であれば、彼女は間違いなく死んでいただろう。 生き残れたのはまさに幸運が働いたと言える。 が、彼女の顔は憎々しげに歪んだまま。 胴体がないことは彼女にとってコンプレックスであり、自らがジャンクである原因でもある。 これが理由で助かったのは、彼女にとって幸運ではなく皮肉だった。 「スザクまでいないなんて、ツイてないわね」 目を覚ました時には、もう誰もいなかった。 狭間がいないのは当然だが、果たしてスザクは何処に行ったのか。 惚れ薬の効果が切れたのか、狭間の後を追ったのか。 あるいは死体も残らないような殺され方をされたのかもしれないが、彼女にとってはどうでもいいことだった。 重要なのは苦労して手に入れた下僕が、今は彼女の手元にないという事実。 「イデオォ……ッ!」 ローゼンメイデンとしての誇りを、狭間は嘲笑いながら踏み躙った。 あれほど辛酸を舐めさせられて笑い飛ばせるほど、彼女は温厚な性格をしていない。 狭間には何らかの形で報復を与えねばならないだろう。 しかし狭間は、スザクと二人がかりでも敵わなかった相手だ。 悔しい話ではあるが、戦闘力では明らかに差を付けられてしまっている。 スザク以上の実力を持つ仲間を何人も集める必要があった。 そう考えた彼女は、すぐに山小屋を去ることにした。 他の参加者がいないのだから長居する必要はないし、戦闘痕を見ていると敗北したことを思い出す。 自らの悪評が広まる前に、新たな下僕を探す必要があった。 「待ってなさい、狭間、すぐに殺してあげるわ」 凍結した翼も時間経過で溶けていたため、今は自由に動かすことができる。 両翼を羽ばたかせ、彼女は山小屋の窓から飛び立っていった。 ☆ ☆ ☆ こうして山小屋という舞台で開催された人形劇は幕を閉じた。 三体の人形は様々な思惑を抱き、それぞれの道を歩き出す。 その先にあるのは―――― 【一日目 午前/B-7 西部】 【狭間偉出夫@真・女神転生if…】 [装備]:斬鉄剣@ルパン三世 [所持品]:支給品一式、ニンテンドーDS型探知機 [状態]:疲労(小)、精神疲労(小)、人間形態 [思考・行動] 1:蒼嶋駿朔(男主人公)を殺す。 2:Hー2に向かう。 [備考] ※参加時期はレイコ編ラストバトル中。 ※水銀燈は死亡したと思っています。 【一日目 午前/C-6 北部】 【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ(アニメ)】 [装備]:ワルサーP-38(3/9)@ルパン三世、 [所持品]:支給品一式×2(食料は一つ多め)、ゼロの銃(弾丸を一発消費)@コードギアス 反逆のルルーシュ、 ワルサーP-38の弾薬(11/20)@ルパン三世、日輪の鎧@真・女神転生if...、Kフロストヅーラ@真・女神転生if...、確認済み支給品0~2(武器はない) [状態]:ダメージ(中)、『生きろ』ギアスの効果継続中、惚れ薬の効果継続中 [思考・行動] 1:参加者を全員殺し、水銀燈を生き返らせる。 2:狭間偉出夫は絶対に許さない、見つけ出して殺す。 3:ルルーシュも絶対に許さない。 [備考] ※ゾルダの正体を北岡という人物だと思っています。 ※水銀燈は死亡したと思っています。 【一日目 午前//B-6 南西部】 【水銀燈@ローゼンメイデン(アニメ)】 [装備]:無し [所持品]:支給品一式×3(食料を一つ譲渡)、メロンパン×4@灼眼のシャナ、板チョコレート×11@DEATH NOTE 農作業用の鎌@バトルロワイアル、不明支給品0~2(橘のもの、未確認) [状態]:疲労(小)、右目にヒビ割れ、右眼周辺に傷、深い悲しみと憎悪 [思考・行動] 1:優勝する。 2:真紅のローザミスティカを得る。 3:スザク以上の力を持つ下僕を集める。 4:3を達成したら、狭間偉出夫を殺しに行く。 [備考] ※参戦時期は蒼星石のローザミスティカを取り込む前です。 ※ゾルダの正体を北岡という人物だと思っています。 【板チョコレート×12@DEATH NOTE】 作中でメロが食していたもの、彼の大好物だと思われる。 本筋には絡んでいないように思われるが、実はこれが原因で日本捜査本部にアジトを発見されている。 時系列順で読む Back 遊星よりの物体X Next 夢の終わり(前編) 投下順で読む Back 惑いのフレイムヘイズ Next 血染め の ■■■ 080 今後ともよろしく 枢木スザク 115 血染め の ■■■ 水銀燈 118 鏡像 狭間偉出夫
https://w.atwiki.jp/goldkai1/pages/31.html
道具 日本語性能一覧 備考 日本語 性能一覧 No. 名前 購入 売却 HP MP MHP MMP AP DP QP MG IQ ST SK 店以外の入手手段 1 ヘカの実 40 20 100 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 色んな所 2 マカの実 80 60 0 100 0 0 0 0 0 0 0 0 0 色んな所 3 コッペパン 80 50 200 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 4 ほしがき 150 130 0 200 0 0 0 0 0 0 0 0 0 サブカス&ガーゴイル&ウィザード&ヘルナイト&ベリエルドロップ 5 きずぐすり 500 250 300 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 レイクマウントの町・ドロア城・マンドラゴラドロップ 6 ずつうやく 1,250 700 0 300 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ミノタウロス&ルショシアス&ルーシアドロップ 7 ビックヘカ 1,000 500 1,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ヘルゲストの森・ピクシアンの森・ゴーズダ&ダゴンドロップ 8 ぎゅうにゅう 1,400 100 0 1,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 9 アロエ 60 30 1,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 10 まよけのふだ 2,000 1,100 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 11 かっしんざい 5,000 3,000 500 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 12 ライフホルン 5,000 0 1,000 1,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 13 ヘカ汁 1,000 600 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 バジリクスドロップ 14 マカ汁 2,000 1,200 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 無 15 スピードココア 1,500 800 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 魔導師神殿 16 インテリオムレツ 2,200 1,200 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 無 17 スキルドロップ 1,750 950 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 無 18 マカデミアナッツ 2,000 1,200 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 無 19 おんせんたまご 1,500 800 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 無 20 タフまん 2,200 1,200 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 鉱山の村・新ハインローグ城 21 パワーまん 1,800 1,000 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 無 22 ココアまん 1,500 800 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 無 23 オムレツまん 1,800 1,000 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 無 24 ナッツまん 2,000 1,100 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 無 25 ヘカまん 1,000 600 5 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 無 26 マカまん 2,000 1,200 0 5 0 5 0 0 0 0 0 0 0 無 備考 アイテムバグを使う時のIDの並びはこのままの順、未実装は除外されるのでこの表だと22-25の間のアイテムが対象アロエは未実装ライフホルンは説明書に書かれてたりファラが最後に使うけど未実装
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31144.html
しょぱんとこおりのはっけん【登録タグ NexTone管理曲 VOCALOID し まふてる まふまふ 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:まふまふ 作曲:まふまふ 編曲:まふまふ 唄:初音ミクAppend(Sweet) 曲紹介 「目が覚めたら パジャマのまま 君の好きな ショパンを弾こう」 まふまふ氏のボカロオリジナル曲14作目。 デビュー作以来のミクを使った曲。 歌い手のあほの坂田氏のCD「キミと歩んだ坂道」に、あほの坂田氏バージョンが収録される。 動画はまふてる氏が担当。 歌詞 赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ オルガンが響けば 雪の絨毯に覆われる 世界中から愛された夜は 街を七色に彩った 世界中から放り出された 夜はどこへ行こう 夢の3番地 眠気の角 1010時 待ち合わせ 鍵盤は氷のように冷たい音がした そう 紡いでいく 君と僕と寄り添った二つの記憶 だからもうちょっと 眠らせて ―出口のない空がどこまでも広がる― ―君と歩いた世界はここにはないのに― 早咲きに隠れた あの空を亡くして 目が覚めたらパジャマのまま 君の好きなショパンを弾こう パンケーキと雪で淹れたモカでいい? また明日から冗談で笑いあえる? 鍵盤を叩くたび 調律をしなきゃ 僕ら 時がずれていく うん わかっているよ 時計が動く もう何で 泣かないでよ 僕は大丈夫 大丈夫 降りしきる 雪のヴェールに包まれる君は ―運命は変えられないんですか― 透明で とても綺麗で 見とれそうだよ ―永遠なんて芸術においては死ぬことと同じだ― ―それでも コメント おおおまふくんだ! -- 名無しさん (2015-01-09 20 10 07) 追加乙です。っていうか早いですね。ミクの曲はなんか新鮮です。まふくんはどんな曲書いても素敵なものを作りますね。大好きです!! -- 音子@pastfuture (2015-01-09 22 45 12) 切なくて好きな曲でした+°さすがまふくんだ。。。 -- わっふる (2015-01-09 23 02 10) ミクの声がいい……!相変わらず調教すごいです。 -- なじま (2015-01-10 08 09 22) 歌詞乙です。まふくんの曲は全ていい曲ですね!! -- 名無しさん (2015-01-10 11 52 38) 昨日聴いたけど、好きすぎる! -- 名無しさん (2015-01-10 15 36 44) お疲れ様です。泣きそうになりました。 -- 名無しさん (2015-01-10 19 53 28) 大好きになりました!! -- きー (2015-01-11 02 10 47) 相変わらず素敵な曲つくるなぁ -- 名無しさん (2015-01-11 19 42 00) 何回も聴いてしまうぅ…! -- eyelis (2015-01-11 22 57 38) なんかいいなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-01-12 13 27 12) 心に響いた~…聞き入っちゃいました! -- ほののん (2015-01-12 16 03 56) 終わり方が斬新。もう終わり? みたいな -- 鄙乃 (2015-01-12 17 25 13) 雰囲気も調教もすごくイイ!何回もリピートしてしまう!! -- 時雨 (2015-01-12 19 15 31) 良かった(*´◒`*) -- みら (2015-01-13 14 43 41) ホントまふさんの大好きすぎる 全部素敵でいい曲だし!! -- sorane (2015-01-13 18 08 57) 何回も聴いてしまいます…!!雰囲気とか、全部好きで初めて聴いたときから大好きです!この曲に出逢えて良かった。 -- ほたる (2015-01-13 19 39 41) 切ないぁぁぁ(*´﹃`*)まふくんの曲だいすき~ -- 名無しさん (2015-01-17 20 23 49) すごいほわほわってした曲やあー❀.(*´▽`*)❀. -- 月紀乃 (2015-01-17 22 37 40) 早い!ありがとうございます。 -- 名無しさん (2015-01-18 05 52 46) 素敵な曲 -- しるこ (2015-01-18 22 43 15) 切なくてもいい曲・・・ほぼ毎日きいてるわあ・・・・☆ -- あこたー (2015-01-23 20 57 30) 好きです 良い曲‥‥ -- kumimin (2015-02-08 12 25 38) まふさん、ほんとにいい曲作る♪ -- 名無しさん (2015-02-14 11 21 06) 灰色の文字の所が意味深でまふくんらしい;;ああもうほんとに大好き -- まふくんの永遠のファン (2015-02-20 01 34 43) まふまふさんの曲、すべて大好きです。 -- 彩柄 (2015-03-15 16 44 22) まふの曲最高だよ!感動する -- ねむり (2015-03-18 16 29 11) sweetいいね、pv -- めろんぱん (2015-03-25 13 49 49) 声が聞き取りやすい -- あい子 (2015-05-03 13 46 51) まふくんの曲って感動的・・・(´・ω・`) -- さね (2015-08-14 07 16 59) この曲好き…切ない… -- 望夜 (2015-08-31 11 46 11) 切ないですね〜…でも世界観に惹かれます(*^^*) -- あさひ (2016-02-02 10 50 16) まふくんの曲は歌詞に色んな意味が込められていて、その世界観が大好きです。素敵な曲をありがとうございます! -- 名無しさん (2016-02-02 22 26 46) 切ないです。素敵な曲です -- WALTZ (2016-03-02 20 06 47) 鏡見て失神Pさん大好きです! -- なな (2016-03-13 15 07 54) この曲大好きです!まふくんの感動的な曲は世界観があっていつも圧倒されてます -- しおん (2016-04-06 17 25 32) ああ、いつ聞いても泣ける ナーバスなときに聞くとなおさら... -- オノマトペ (2017-03-04 22 58 39) まふ君大好き!この曲多分四季折々とつながってるので感動しました。バーコード天使さんすこすこŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹" -- まそら (2017-03-28 12 52 57) ききたい -- タケヤキ翔 (2017-06-11 12 08 38) いい曲ですな。 -- ルネさん (2017-06-24 07 35 39) 神だな -- 名無しさん (2017-10-15 19 28 05) あ"あ"この曲大好き!!! -- ゆちさ (2017-10-29 19 31 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/3905.html
登録タグ タイトル詐欺 ビックリ ホラー 危険度3 転載 釣り 6秒で感動できる動画というYoutube動画がヒットする。題名通り、6秒の動画なのだが、最後にビックリ要素がある。最初は、女の子が踊っており、右側には、砂嵐の映像が流れている。女の子が画面から出ると、皮膚の溶けた白目の女性と悲鳴とかなり心臓に悪い動画となっている。元々は、サービス終了しているVineというショート動画アプリから転載されたものである。 この動画は元は「Little Dancing Girl」として海外で有名な釣り動画であり、2010年にYouTubeにて投稿されたものが最古である。 分類:ホラー、ビックリ 危険度:3 コメント 映像だけだと怖くないんですが、音がバカみたいにでかいです。 -- インド人 (2020-06-14 00 05 26) 感動=泣けること。間違ってはいない(はず)。きっとそうだ。 -- chokn118 (2020-06-14 00 06 55) 心臓止まった -- Manta35 (2020-06-14 00 11 18) ↑お大事に… -- 海草ライト君 (2020-06-14 00 17 23) 感動できねぇ -- Nazis (2020-06-14 10 29 40) 別の意味で涙ちょちょぎれるわこんなんw -- 名無しさん (2020-06-14 16 45 40) この動画途中から音無いゾ -- お猿の浩二 (2020-06-14 17 28 25) これ釣り動画っぽいけど良いの?の? -- 名無しさん (2020-06-18 14 43 10) 結構ビビる -- 💤💤💤💤 (2020-07-27 16 31 15) さらに元はLittle Dancing Girlというスクリーマービデオ。 -- diepon (2020-08-01 23 55 13) 涙流した瞬間、悲鳴でびびりました -- 名無しさん (2020-08-21 15 38 34) 近い内に「感動しねぇよ」タグが付きそうだね -- カナエ (2020-08-21 17 23 23) ↑確かに😅 -- コッペパン (2021-02-20 22 52 03) ビビった~ -- 名無しさん (2021-02-24 19 53 58) キャーーーーー! -- コッペパン (2021-03-07 21 01 50) 鬼ですか? -- applepie (2021-03-08 15 33 20) こんなの誰が感動するんや..... -- KING (2021-03-31 19 22 37) 全米が泣いた!(大噓) -- ねろ (2021-04-07 17 00 24) 4秒でビックリ! -- チルノ⑨2世 (2021-04-24 16 08 36) 別の意味で泣けるワイ -- ダークギャザリング (2021-06-02 11 06 09) 音でっか -- 名無しさん (2021-08-16 09 55 00) 感動しちゃった... -- ゲーム太郎 (2022-02-05 15 03 39) 感動? -- 名無しさん (2022-02-06 07 46 23) 動画自体は7秒 -- 匿名希望 (2022-02-23 17 34 00) 感動なんぞしねぇよこれ(困惑) -- 霧雨カッキー (2022-02-23 17 53 16) 確かに別の意味で泣くわ、、 -- 検いけ好きマン (2022-03-27 12 35 27) 感動=泣くていうことかもしれんけん、別の意味で泣くを短くして感動って入れたんじゃないの? -- 検いけ好きマン (2022-03-27 12 37 02) びっくり -- さっみ (2022-06-26 10 08 34) あまりの出来事に、涙が止まりませんでした・・・! -- 名無しさん (2022-12-28 00 11 38) なんか血まみれだったなあ(白目女性) -- abyss (2023-01-05 14 36 47) これ親子で撮ったのかなーって思うとw -- 名無しさん (2023-01-08 14 10 31) とても感動しました(白目) -- お久なAAA(現Mar) (2023-10-31 16 52 08) これ小学生の時にと -- ふもふも (2024-07-21 11 21 12) ↑ごめんミスった -- ふもふも (2024-07-21 11 21 46) これ小学生の時にトラウマになったやつだ -- ふもふも (2024-07-21 11 25 17) 歯磨きしながらみてたらびっくりして歯茎キレて血ドバドバにでてきた😇 -- 名無しさん (2024-07-23 01 47 10) はじめ見てビックリしてトラウマになった。 -- マッピー (2024-07-31 07 25 06) シンプルにこわかった。 -- マッピー (2024-07-31 07 26 16) 死ぬかと思った。見たあと心臓バクバク。 -- 非常口 (2024-07-31 07 29 36) 誰でも泣くわ -- 山田 (2024-07-31 07 31 16) これ今でも夢に出るくらいトラウマ -- οωο (2024-08-04 13 04 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/1057.html
▼タグ一覧 チョウチンアンコウ ヌバタマ種 ブラッドストーン 綺石獣 血の風呂 ◆ジャムブラッダバストン モチーフ…ブラッドバス(血の風呂)+ブラックバス+ブランダバス(ラッパ銃)+ブラッドストーン 能力…血の海に沈み、沈める程度の能力 →説明… 血液の中を猛スピードで泳ぐ。血の染み込んだ地面の中も同様のスピードで泳ぐことができる。血液を操り、自らの分身を作り出すことも可能。 ミッドヴィリームfrontier第15話『潜血』に登場。 ヌバタマ種の綺石獣。外観は触角の先に赤い斑点のある深緑色の宝石を付けた巨大なチョウチンアンコウ。口の中には牙はないが鉄砲のような舌がある。 (実はこの姿は血液でできた分身であり、本体は3センチほどの真紅のブラックバスの下半身を持つ半人半魚の姿で、触角の先の宝石の内部に潜んでいる) 『戦痕之邑』ユカーリングラードの中央広場に開いたラックから出現。 やって来た一行をいきなり地面からの不意打ちで出迎える その後しばらく交戦するも、血液の体の前に奇跡の戦士たちの放つ剣も爪も矢もすり抜けてしまい、 さらに過去に撒かれたケイオスのA.M(アンチ・ミラクル)兵器の影響で、この街ではミラクルパワーが自然回復しないことが元ナノケイオスのユアントから知らされる 疲弊しピンチに陥った一行だが、そこへデクスプレスが突進、ブラッダバストンがひるんだ隙に乗り込んで一旦退却。 兵器の効果範囲外まで退いて作戦会議を行う一行だが、ルクスが地中から相手を汲み上げようとした際のカップと鎖の動きが不自然な方向に向いていたことから、 "あれは血でできた分身体で、本体は別のところにいる"と看破。 磨弓が作った埴輪の中にメディが血を溶かすハブ毒を満たし、わざと呑み込ませて分身体を崩壊させることに成功する 崩れた分身体から本体が飛び出し、その小ささに驚愕する一行を尻目に全力で逃走。キスメが釣瓶を飛ばして汲み上げようとするも速さと小ささのため追いつけない しかし咄嗟に針妙丸が反応、本体を巨大化させて逃走を防ぐ 逃げ隠れできないサイズにされてしまった本体は一行を直接潰そうと襲いかかるも… そこへ背後から忍び寄っていたこいしの電球が頭部を直撃。気絶したのちに浄化された