約 325,157 件
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/105.html
加虐体質:A (イヴァン四世) 戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。 プラススキルのように思われがちだが、これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、 普段の冷静さを失ってしまう。 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、防御力が低下してしまう。 加虐体質:A (メルトリリス) 戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。 プラススキルのように思われがちだが、これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、 普段の冷静さを失ってしまう。 バーサーカー一歩手前の暴走スキルと言える。 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、防御力が低下してしまう。 無意識のうちに逃走率が下がってしまうマイナス面もあり、普段冷静なメルトリリスにとっては 相性の悪いスキルと言える。 加虐体質:A (カリギュラ) 戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。 戦闘が長引くほどに加虐性を増していく。 狂化スキルに性質が近いため、カリギュラはこのスキルを最大限には発揮できない。 加虐体質:C (ヘリオガバルス) 戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。 これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、防御力が低下してしまう。
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/817.html
RGZ-91 リ・ガズィ 特徴 リ・ガズィ(MS) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 29200 515 L 13800 120 27 25 27 6 B - B - C リ・ガズィ(B・W・S) HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13800 120 27 25 29 8 A A - - - 武装 リ・ガズィ(MS) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3900 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 グレネードランチャー 1500×2 18 0 2~4 射撃 65 7 ビームライフル 3000 16 0 2~4 BEAM射撃 85 10 リ・ガズィ(B・W・S) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 グレネードランチャー 1300×3 20 0 2~4 射撃 60 7 ビームキャノン 2000×2 24 0 3~5 BEAM射撃 65 10 大口径ビームキャノン 4500 40 0 4~6 貫通BEAM 70 5 アビリティ リ・ガズィ(MS) シールド防御可能 「防御」時ダメージ30%軽減 支援防御可能 「支援防御」可能 リ・ガズィ(B・W・S) 名前 効果 備考 変形可能 「変形」可能 バック・ウェポン・システム機構 1度変形すると帰艦するまで元に戻る事ができない 開発元 Lv EXP 機体 3 1080 リ・ガズィ・カスタム 4 1605 ZII 6 2250 νガンダム(ベーシック) 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 515 Zガンダム 3 1030 ZII 4 1545 リ・ガズィ・カスタム 備考 設定上仕方ないが相変わらずの使い捨て可変機であるため使い辛い。拘りがなければ次へ開発した方がいいだろう。 MSになると帰艦するまでBWSに戻れないのに、パージではなく変形扱いなのでENが回復しない。ENが回復すれば、もう少し使いやすかったのだが。 Z系列でありながら、カスタムにすることでνガンダムにたどり着ける。
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/479.html
ガズアル 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 406 AMX-117R 図鑑:ガズアル生産:ガズアル兵器:ガズアル アクシズ製白兵戦用MSの開発1 2500 出典:機動戦士ガンダムZZ Height:19m Weight:70.8t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 0 25 0 ? ガルバルディβ - 開発前作中コメント AMX-117Lと同時に運用する改修機を開発する。大型の格闘武装や機体性能の大幅な強化により、高い格闘能力の実現を図る。 開発期間 4 生産期間 2 資金 2750 資源 7750 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 9 索敵 C 消費 22 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 180 割引 A1 耐久 700 運動 60 物資 180 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: 飛行ユニット追加(ガズアル(ベースジャバー搭乗))100/550 特殊能力: なし 生産可能勢力: ジオン 正統ジオン 新生ジオン ネオジオン(キャスバル) デラーズ・フリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームキャノン 270 75 1-2 ヒートランス 500 95 0-0 ビームサーベル 120 85 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ ○ ○ △ - △ ○ 移動 ○ ○ ○ ○ △ - - ○ 寸評:前作の脅威無印では、とりわけ目立つ能力も無く使う機会の少ない趣味の機体になっていた。ところが本作では、ビームサーベルの追加・ヒートランスの攻撃力が倍と、格闘戦能力が大幅に向上。さらに、耐久が2倍、運動性が+13で60、消費そのままで物資+10で燃費向上、と、異様なほど強化された。その分、多くのユニットが値下がりしている中で珍しく値上がりしてしまったが、これだけの強化ならば納得がいく範囲。まさに、親衛隊専用機といえる性能となった。兄弟機である、ガズエルとは全く性能が同じなのは相変わらず。どちらを使うかは、趣味のレベル。ニムバスあたりの格闘能力の高いパイロットに回してやれば、前線での活躍が期待できる。シールドも持っており射撃系武器の威力も悪くなく、射程2まで届くのでいざという時には支援攻撃も行えると中々便利である。これだけ出世したユニットも珍しい。強いて挙げる欠点としては長所たる格闘の回数が少ないので、威力・命中・サブ発動補正はともかく回数増加的には150%(格闘7)までしか意味が無い事が挙げられる。限界が200%だったならと惜しまれる所だ。とはいえヒートランスの命中が恐ろしく高いため、格闘に秀でたパイロットを乗せればたいていの機体は落としてくれる。ただし先述の通り攻撃回数は少ないのでトップエース相手やシールド持ちの堅牢機だとちょっとつらいかも。地上の適応も良く、生存率が低下しやすいSFSや変形の利用を避けた進軍をしたい場合はザクIII改とともに選択肢に入る。 うんちく等:ガルバルディを参考にして、ヒートランス、肩部ビームキャノンを装備した親衛隊機。右側にアーマーがついているためガズ・Rである。今作でもそうだが性能的にはガズエルと同じ。こちらはニー・ギーレンがのったほうである。設定上はαからの発展で、βを経た機体ではないのだが、実際にはβに似通ったデザインになっている。これはプラモデルの都合で、ZZには似たような経緯の機体が多い。本ゲームでは前作からかなり強化された機体の一つだが、本来はビームライフルも装備しているので、もう少し強くなれる余地が残っている機体でもある。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ編集に直接関係の無い内容(感想等)は雑談用掲示板でお願いします。 ヒートランスはかなり当たり易いが盾でガードされるとかなりがっかりする 相手は連邦系なので大体盾持ち…戦艦をメインに狙おう -- 名無しさん (2010-03-02 21 42 58) 使い方はRジャジャに似ている。ニムバスやマクベ、ククルスドアン等を乗せてズサとのスタックにジッコの攪乱幕を用いればかなりの活躍が見込めるし場合によっては相手のエース級を仕留められる。 -- 名無しさん (2010-11-08 10 59 50) ヒートランスは命中率が高いのに攻撃回数が少ないのでよくかわされる。 -- 名無しさん (2011-06-21 20 46 01) 敵で出てくると高い耐久とシールドでとても鬱陶しい、しかも大体ロイヤルガードが入ってる -- 名無しさん (2011-06-22 08 26 15) 開発前作中コメントおかしい。 -- 名無しさん (2011-06-22 23 55 27) 武装がビーム兵器なので撹乱膜を撒くと攻撃できないので相性は悪い。でも実弾兵器持ってるMSをスタックさせれば攻撃してくれるけどな -- 名無しさん (2012-01-08 12 44 52) 壁役や格闘でのエースハンターとしては優秀だけど、火力は同時期のエース機にくらべてかなり控えめ。無双には向かない。 -- 名無しさん (2012-01-11 01 00 55) うんちくに右側にアーマーがついてるからカズ・Rってあるけど少しだけ補足 ロイヤルガードはそもそもハマーンの親衛隊で、ハマーンの右側(右翼)を守るために開発 左側(左翼)を守るためにカズ・Lが開発されたそうです -- 名無しさん (2012-02-16 01 22 06) 防御が強く武装少な目で値段も安く、弱小パイロットの最終候補として良いかもしれない -- 名無しさん (2013-03-10 12 23 03) ランスの威力が250と至高であり量産機相手だと1機殺してもう一機半死になる位削れる。naので後に続く味方1機の格闘が弱くても殺せる率が高まる。格闘戦における雑魚殲滅性は高いといえるだろう -- 名無しさん (2014-06-01 14 39 20) ジオンなら最終兵器にしてもいいくらいの、ヒートランスの圧倒的攻撃力。 -- 名無しさん (2014-11-02 21 27 49) ↑格闘以外がいまいち -- 名無しさん (2014-11-02 21 45 56) 射撃が低い分をプルツーキュベ、エースOTのドーベン辺りと組ませれば射撃で前列、誘導兵器で中列、格闘で後列と良い感じに殲滅できるかもしれないが、こちらがエース3人なら雑魚相手にコイツの格闘火力は過剰である。よって攻撃ではあまり意味をなさないが雑魚に対する反撃では威力を発揮できる筈。前列で相手の攻撃に耐えられれば・・ -- 名無しさん (2014-11-03 01 52 36) 格闘は強いし使い勝手はいいが火力は足りない。格闘自体が不遇ですし。個性の否定になりそうだが、ビームライフルが欲しかった。標準装備であったはず、追加じゃなくてもライフルorランスの武装変更できていれば、、、。 -- 名無しさん (2016-06-11 16 21 59) 1から作るのは全くお勧めしないが、ギャンPからの改造で1340/6660という安さが魅力(即解体で資源7750)。防御面ではバウより固く落ちたとしても量産機2機の補充コスト程度なのだからスタック前列の被害担当として相当に優秀。射程2も地味に便利。ズサとスタックなら射程2から攻撃に参加しつつ盾になり、攪乱膜を張れば飛び込んでランス。ザクフリとスタックなら最前線に粉を撒きつつ盾を務め、ついでに援護射撃までこなせる。SFS形態でのメガ粒子砲と射程2がそろうので下駄つきハイザックCとのスタックもよい。乗換技で士気上げしておけば無人運用で十分結果が出せる。 -- 名無しさん (2017-01-17 22 00 34) 地上戦で間接攻撃が対空に対応しているのは地味に重要。グリプス以降のジオン系指揮官機で本機以外に該当するのはキュベレイ系、ハンマ・ハンマ、ドーベン・ウルフだが、シールドがなかったり、耐久に不安があるため、ハイザックCやS・ディアス等の盾として最適である。(格闘という最大の個性を殺すことになるが...) -- 名無しさん (2017-06-20 00 36 05) 数値上だとバウとほぼ同じ生存性に思えるが、実際はガズアルの方が大分、固い印象。やはり耐久100の差は大きいか。 -- 名無しさん (2018-08-13 00 06 12) 敵エースを格闘で落とすと非常に気持ちいいが、バウやザクⅢ改のサーベルが回数4なのに対して、本機のランスの回数が2でビームサーベルが1というのが地味に痛い。ガードされることは勿論、限界が180%なのにランスに反映されるのは150%分のみで格闘の値にして7に過ぎない。更に格闘バグの存在で格闘値が反映されるのは前衛のみという厳しさ。逆に言うならば格闘が発動さえすればパイロットなし後列でもそこそこ威力が出るという事でもあるが…。一応擁護しておくと7以上の格闘も無駄ではなく、格闘×3%の命中補正と第二格闘の発動率に寄与してはいる。 -- 名無しさん (2018-08-17 23 00 37) パイロットありで比較すると、バウはサーベル回数が4なので格闘10で175%=7回→90×7で630、ガズアルはランスが回数2で格闘7の150%=3回→250×3の750。第二格闘は攻撃力が同じ。第一格闘の命中率はガズアルが圧倒的に上だけど、攻撃回数の差によるブレや敵シールドを考えるとちょっと悲しくなる。格闘専用機ェ…。限界が200%あればと思わざるを得ない -- 名無しさん (2018-08-17 23 18 47) マ・クベやニムバスはともかく、ガイアやブーンはガズRLよりザクⅢ改の方が活躍するだろうか? -- 名無しさん (2018-08-28 13 29 07) 根本的な欠点はRジャジャと同じ、射撃は数字だけなら無難に見えるが実際は攻撃回数が少なく命中も微妙なので弱すぎる -- 名無しさん (2018-08-28 15 06 35) 限界発揮時の攻撃力はガズアルの方が10しか上回らない、命中は格段に上。だけどザクⅢ改にNTが乗って200%発揮すれば(格闘14)威力で逆転される。その他の性能は言わずもがな。安さとガルバルディβから改造して即戦線参加出来るのが最大のメリットかな…参加はバウの方が圧倒的に早いけど… -- 名無しさん (2018-08-28 16 17 16) こいつとRジャジャの一番の差は攻撃性能じゃなく前衛に立たせられる防御性能だと思う -- 名無しさん (2018-08-31 11 33 41) 移動力、射程がズサブと揃うので(ケンプファー、キュベレイと同じように)スタック相性がよい。相性 -- 名無しさん (2018-09-01 12 45 57) ↑キュベレイとのスタックは相性よかったね。ハマーンキュベレイ前列だと拠点上では無敵に近い。けど、マシュマーに「ハマーン様を守らずして、何のためのロイヤルガードか!」と、怒られそうだが、前列にしても格闘あんま変わらんから、割りきりで後ろに…。 -- 名無しさん (2018-09-03 21 26 42) 格闘がないジャムルフィンを前列にすればとか思ったけどあまりメリットがないな・・・。ジャムルフィンよりガズアルの方が硬いしなぁ -- 名無しさん (2018-09-03 22 43 04) コイツは無人で量産機の盾として使う。ランスの威力は無人でも落ちにくいし、バウより硬く安い。 -- 名無しさん (2020-02-03 03 47 33) バウと明確に違うのは地形適正。飛行形態の使い勝手もこっちが上(バウは地上にメイン武器を撃ち下せない) -- 名無しさん (2020-03-15 10 09 50) アクシズ編単機編成縛りでは主力量産機。パイロットいなくても攻撃力が下がりにくい武装構成。 -- 名無しさん (2020-10-23 23 24 45) 地上の移動適性がよくベースジャバーに乗るとかえって移動が遅くなる状況も発生する -- 名無しさん (2022-06-15 23 36 26) 寸評の「射撃系武器の威力も悪くなく」は流石に冗談だろ…?技術Lv5下のハンマ第一兵装未満だし、所属も射程も違うけど技術Lv10下のガンダムMKⅡA装備のビームライフル分しかないんだが -- 名無しさん (2022-06-16 01 02 45) ハンマハンマにNTが乗って190%以上出すなら確かに第一兵装だけでもハンマハンマの方が期待値上になるな。射程2・270・75%は格闘特化の機体の割には便利っちゃ便利だけど、確かにほめ過ぎな気もする。技術レベル高いからな… -- 名無しさん (2022-06-17 03 44 13) どっちかというとハンマハンマや量産型キュベレイやゲーマルクといった「火力はガズRLを上回るが防御面では劣る」機体の前面に立ちガードしつつ支援砲火で援護に回るのが役割なような -- 名無しさん (2022-06-17 07 59 07) その時期の射撃機だとミノ粉撒いて間接量産機と組んでたら、たとえ前列に置いてもいちいち格闘機で守らなくても中堅以上のエース相手でもなければやられないでしょ。そもそも、その格闘機を別スタックにして前に出し、間接射撃機が後ろから撃てば狙われる事すら稀になるし。 -- 名無しさん (2022-06-17 08 06 13) 別にいいわけでもないが悪いわけでもないだろ、「悪くない」で正しい評価。つかこれでもし仮に上方したらジ・Oとなよりも総火力上になっちゃうんだが。ただでさえ少ない武装に火力詰め込んでしかもコストも低い優良機体なのにこれ以上強くしてどうすんだよ -- 名無しさん (2022-06-17 08 57 56) 同じ機体を遣えるアクシズやZなどを抱えるエゥーゴはともかく、機体が一回りポンコツだらけなティターンズ相手ならまぁ使えるレベル -- 名無しさん (2022-06-18 08 47 10) ティタ相手にコイツ使うくらい生殺しとかその時点でもう消化試合だろ -- 名無しさん (2022-06-20 21 29 45) このコストで格闘の数字上の威力と命中に限って言えばこのゲーム最強クラスなんだから射撃が強くないのは当然。なんなら射撃も別に弱い訳じゃないしむしろ柔軟な使い方が出来る分強いとさえ言える。資金1500位でこんな強い単機作れるのって結構壊れな気がするけど -- 名無しさん (2022-06-21 10 13 04) OTが乗る分にはジOといい勝負でありながら2T生産。バウも大概だがこれも十分壊れてる。 -- 名無しさん (2022-06-21 18 37 03) 宇宙地上問わずズサブなど量産機の前列に置いて損耗抑えに使ってる。強格闘・高運動・高耐久・高移動適正MSが開発資金2500でガズエルと2機手に入るんだから充分ボーナス機体といえる。 -- 名無しさん (2022-10-25 10 26 57) ジオン公国ならガルバルディβは2部当初主力候補だしこいつにアプデできる点も見逃せない -- 名無しさん (2023-03-16 13 43 27) 盾は持ってるので生存性は高いが格闘が大振りで微妙に格闘ボーナスを受けづらいという点では、ギャンクリーガーに通ずるものがある -- 名無しさん (2023-09-30 09 22 46) Rジャジャの高性能化バージョンって言っていい性能で高性能なんだが…比較機がバウの時点で泣くしかない。 -- 名無しさん (2023-09-30 20 05 49) ガルスJとこの機体は盾持ってる様に見えんのやけど -- 名無しさん (2023-10-01 15 22 51) ↑当時の設定にも盾やキャノンは無かった気がする。その代わりにライフルと長刀が有ったかと。 -- 名無しさん (2024-04-06 12 27 37) せめてサブにビームライフルが欲しかった。バウと比べると射撃フェイズのダメージが物足りないし、格闘込みでも盛り返せるほどじゃない -- 名無しさん (2024-04-28 12 57 40) まあそこは格闘機だからね、スタックできるシステムを活かして他の機体と組み合わせて運用するということで。 -- 名無しさん (2024-04-28 17 53 51) 敵に回すと怖い機体というイメージ エースを食われかねない が自分で使うと格闘の攻撃回数が気になる -- 名無しさん (2024-06-03 00 42 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/g_battleuniverse/pages/191.html
ガズアル AMX-117R 出力-2,130kW 総推力-76,400kg 青・銀基調。親衛隊ニー・ギーレン搭乗機。 ロイヤル・ガード・ガルバルディとも呼ばれる。 各種兵器を内臓する肩アーマーを右肩に装備。 ゲーマルクの右翼を守る射撃寄りの機体。 初期ステータス チューンpt 24297 スラスター出力 54/84 HP 2100/4400 スラスター速度 40/72 実弾防御 14/40 レーダー性能 34/64 ビーム防御 13/40 バランサー 44/74 機動性 19/38 旋回速度 27/54 特殊事項 SPAタイプ 必殺格闘 兵装ステータス 威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主 ビームライフル 466/647/780 BEAM 9/36 4-5-6 27/45 35/52 16-20-24 副 背部ビームキャノン 678/760/1000 BEAM 24/38 1-1-2 27/38 20/46 6-8-10 格 ヒートランサー 424/546/780 - 10/30 - - - - 機体特徴 0088ネオジオン「トリントン鎮圧」Sクリア報酬 ガズエルとは鏡像関係の青銀ガルバルディβ。 各ステータスはガズエルと全く同じで、元のガルバルディβを上回る。 運動性はリゲルグ並みの高スペック。 武装は乏しいがどれも強力で、ネオジオンを代表とするエース機。 格闘・射撃いずれも優れてるが、射撃が得意のようである。 決して弱い機体ではないというのは言うまでもない。 射撃 主、副合わせて二つしかないが強力な威力なのでどしどし使おう。 地味に構成はビギナ・ギナに似ている。 ●主 ビーム・ライフル (MAX=780) MAXはZガンダムを凌駕し、νガンダムのライフルに比肩する威力。 ガズエルよりはるかに強力である。 ●副 ビームキャノン (MAX=1000) 左側のサーベル部が折れて撃つビームキャノン。 ジム・キャノンⅡのビームキャノンと似た感覚で使える優れた武器。 一門しかないがガブスレイのフェダーインライフルに匹敵する威力。 弾数が少ないので主兵装とうまく使い分けよう。 格闘 ●ランス (MAX=780) 威力はZZガンダムを越える。またランスのリーチも長い。 突きモーションが格好よいが、二刀流のガズエルには手数も威力も及ばない。 空中格闘はわりと当てやすいので悪くは無い。 SPA 必殺格闘 ランス突貫攻撃。動きが鈍く、射程も短いため当てずらい。 しかし、狙った敵にあてると嬉しいので愛を持って使いましょう。
https://w.atwiki.jp/g_battleuniverse/pages/117.html
リ・ガズィ RGZ-91 アナハイム・エレクトロニクス社製の簡易型Zガンダム 初期ステータス チューンpt 22407 スラスター出力 45/77 HP 2200/64\\4300 スラスター速度 46/78 実弾防御 18/38 レーダー性能 34/80 ビーム防御 20/43 バランサー 44/73 機動性 30/63 旋回速度 28/38 特殊事項 BWSと合体可能 SPAタイプ 一斉射撃 兵装ステータス 威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主1 ビームライフル 469/563/690 BEAM 15/45 3-4-6 1/34 32/52 14-18-24 主2 グレネードランチャー 506/568/640 SOLID 22/42 2-3-4 27/35 21/44 9-11-12 主3 ハンドグレネード 528/592/704 SOLID 14/42 1-1-2 15/25 25/29 3-4-6 副 頭部バルカン 29/34/36 SOLID - - 27/41 20/32 33-36-45 格 ビームサーベル 568/757/870 - 25/55 - - - - シールド 1230/2730/3000 - - - - - - 機体特徴 0093地球連邦軍「アクシズの亡霊たち」Sクリア でケーラと一緒に入手可能。 性能は可もなく不可もなく、よくまとまっている。 BWSがあってのリガズィで、これがなければ他のZ系列と比べて見所は乏しい。 思い入れがなければジェガンの上位互換なので、OTやνまでの繋ぎとして使っていくことになるだろう。 BWSはアクシズクリア後に使用可能に。 ちなみにこれが複数出てくる飛躍するνではフィールド上にBWSがボトボトと落ちておりかなりシュールな光景になっている。この落ちているBWSと他のMSはマウントできず、実質リガズィ専用SFSなので奪われる心配はない。 変形MSは飛行形態時もダメージを受けるが、BWS時のリ・ガズィはBWSが破壊されるまで本体へのダメージがなくその点ではZやティターンズ陣営のTMSより利点があるかもしれない。 射撃 ●主1 ビームライフル (Max=690) 限界威力はオリジナルZより若干劣る。 ●主2 グレネードランチャー (Max=640) 限界威力はオリジナルZより若干劣る。 ●主3 ハンドグレネード (Max=704) シールド内部にマウントしている投擲用グレネード。 白兵戦用として利用価値は高いが逆シャアミッションのほとんどが宇宙で、尚且つ脚の早いMSが多いので命中効果は薄い。封印安定。 ●副 ヘッドバルカン (Max=36) 他の連邦製MSと変わりない。前作クロニクルよりは総じて+6pt程、威力が上がっている。 格闘 ●格 ビームサーベル (MAX=870) 威力はZより高い。リーチも比較的長く連続コンボが決まりやすい。 SPA 一斉発射 ビームのみならずグレネードのソリッドも含まれてるのでIフィールド持ちにも効果ある。 出自 「逆襲のシャア」に登場するZ系列のMS 名称リ・ガズイはリファイン・ガンダム・ゼータの略 地球連邦軍管轄の独立部隊「ロンドベル」所属のアムロ大尉がνガンダム開発までの繋ぎとして使用していた名機Zガンダムのリメイク機。 基本スペックはZガンダムとほぼ同じで生産性を優先しコストダウンを目指した結果、複雑な変形機構は排除され、バックウェポンシステム(BWS)を背部に装備し飛行形態となり、本体は脚部のみZガンダムと同じ(厳密にはZとは逆ベクトル)変形をする。 尚、BWS形態は不可逆変形で本ゲームのように”戦場で拾って再合体”することはできず、兵工内でドッキングの作業を踏まなければならない。 劇中ではアムロの技量もあってネオジオン陣営の屈強なNT専用MSと微妙に戦えたが、ロンドベルの二番手操縦者ケーラが主パイロットとなると屈強なニュータイプが乗るヤクト・ドーガには到底敵わず敗退している。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/1934.html
AMX-117L ガズエル [部分編集] エキスパンション第5弾 UNIT 05C/U RD113C 2-赤1 1枚制限 (>起動):「特徴:ゲーマルク系」を持つ自軍ユニットが交戦中となった場合、カード1枚を引く。 ガルバルディ系 MS 専用「ランス・ギーレン」 赤-ZZ 宇宙 地球 [3][1][3] ゲーマルクが交戦した時にドローできるユニット。 2国力のユニットとしては1枚制限がある為か、両適正のユニット平均よりやや強め。しかしその真価は、自軍のゲーマルクが場に出て、交戦した際のドロー効果。 これによって序盤はユニットとして殴りつつ、中盤以後はドローでサイコミュを補助する、という動きが理想的。 ドローは強制。残り本国が少なくなった際はうまく処理できる様に考慮したい。 ゲーマルク(さらにその左はガズアル)とは繋ぎ絵になっている。
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/629.html
RGZ-91 リ・ガズィ 特徴 リ・ガズィB・W・S COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 39000 550 L 13800 120 26 23 29 9 A B - - - リ・ガズィ 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 26 23 27 6 B - B - C 武装 リ・ガズィB・W・S 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 グレネードランチャー×3 1300 20 0 2~4 実体弾 55 7 ビームキャノン×2 2000 24 0 3~5 射撃BEAM1 60 10 大口径ビームキャノン 4500 40 0 4~6 射撃BEAM2 70 5 リ・ガズィ 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3900 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 グレネードランチャー×2 1500 18 0 2~4 実体弾 65 7 ビームライフル 3000 16 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 バック・ウェポン・システム構成 一度変形すると帰艦するまで元に戻る事ができない B・W・Sのみ シールド防御可能 シールド防御可能 リ・ガズィのみ 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B アッザム フェニックスガンダム(能力解放) アレックス-CA オーガンダム(実戦配備型) 開発先 開発先A 開発先B 3 Zガンダム 4 Zプラス 備考 高い移動力と、高火力の武装を持つB・W・S装着時での運用が基本。ただ燃費はあまり良いとは言えず、射程1が穴なので注意。 変形するとバランスこそ良くなるが決定力に欠ける。 ベーシック機から開発してきたのなら、早々に開発してしまった方が使いやすいだろう。サザビーとの設計でνガンダムを生産登録できるので1機所有しておくといい。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/1846.html
AMX-117R ガズアル [部分編集] エキスパンション第5弾 UNIT 05C/U RD111C 2-赤1 1枚制限 (>起動):「特徴:ゲーマルク系」を持つ自軍ユニットが交戦中となった場合、カード1枚を引く。 ガルバルディ系 MS 専用「ニー・ギーレン」 赤-ZZ 宇宙 地球 [3][1][3] ゲーマルクが交戦した時にドローできるユニット。 2国力のユニットとしては1枚制限がある為か、両適正のユニット平均よりやや強め。しかしその真価は、自軍のゲーマルクが場に出て、交戦した際のドロー効果。 これによって序盤はユニットとして殴りつつ、中盤以後はドローでサイコミュを補助する、という動きが理想的。 ドローは強制。残り本国が少なくなった際はうまく処理できる様に考慮したい。 ゲーマルク(とさらに右はガズエル)とは繋ぎ絵になっている。
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2050.html
メロコアG / MELO CORE G 【メロコアガール】 桜色のメロディアスハードコアパンクガールズサイド!女の愛はフリーダム! メロコアG / MELO CORE G 他のBEMANIシリーズへの収録 初出作品での出現条件 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはモモコさん(pm8版別カラー)(*1)。 初出はV-RARE SOUNDTRACK 3#?に収録されたメロコア(H@ppy Choice)の別バージョンで、一定の時期になると出現可能な通常隠し曲として登場した。 @n H@ppy Choice / Sana BPM 162 5b-12 N-18 H-33 EX-38 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 24 39 44 元々はCS版ポップン7のVレアサウンドトラック3に収録され、後にボーカルベスト5にも収録された曲であり、Sanaの曲とすわひでおの曲を交換したらどうなるかという企画で実現したカバー曲が、この「@n H@ppy Choice」と「愛車(キカイ)はタワシで洗ってる!?」である。ポップン16にちなんで今作では通常隠し曲が16曲もあるが、ヒントが15個しかないのでどうするのかと思ったら、タワシーポップと共に2曲同時出現という形になった。ますらお視線だった原曲に比べてキーが上がり、女子の目線になっており恋愛観を詰め込んだ歌詞となっている。アッパーなロックで、力強く歌うボーカルも印象的だが、おなじみともいえる「ぁーん」ボイスが最後に入っているのはいかにもSanaらしい。 原曲の特徴である縦連打はほとんどなく、同時押し・交互押しが多用されている譜面で、ハイパーは小階段と交互連打が絡む間奏地帯が勝負となる。ここさえ抜ければクリアしたのも同然。EXはとうとうこれまでのSana=Lv37の法則を破って、Sana曲では過去最高難易度となるLv38。イントロの交互連打に同時押しが混じったり、間奏地帯の交互連打を右手で裁かなければならない分難しくなっているが、同時押しメインな分ラストで回復できるのが救い。 他のBEMANIシリーズへの収録 REFLEC BEAT 原曲を参照。 おとこマンまたはモモコさんを使用してハウシーポップ(おとこマンの場合)か、メロコア(H@ppy Choice)かメロコアLIVE(モモコさんの場合)をS乱でフィーバークリアすると出現。タワシーポップと同時に出現。※キン肉マンバージョンのおとこマンとモモコさん1993(トレンディポップ)は不可。 初出作品での出現条件 ステージ1もしくは2で、以下に示すキャラクターと、その選択キャラクターによる条件指定曲をプレイする。 プレイする曲にスーパーランダムを設定してFEVERクリアすると、ステージ3でタワシーポップと共に出現。 キャラクター 条件指定曲 備考 おとこマン ハウシーポップ pm10のキン肉マンバージョンは不可 モモコさん メロコア(H@ppy Choice)メロコアLIVE pm10バージョン(モモコ1993)は不可 収録作品 AC版 ポップンミュージック16 PARTY♪からの全作品 CS版 ポップンミュージック ポータブル2 ハイパー、EXが譜面変更。ハイパーはわずかにオブジェが追加され、EXは最初の方で階段が加わってオブジェが増加している。 ロング版収録 V-RARE SOUND TRACK 3#? pop n music Vocal Best 5#? Sana-molle Collection#? / Sana Sana Coffret / Sana 関連リンク -関連曲 メロコア(H@ppy Choice) メロコアLIVE -V-RARE SOUNDTRACK 3#?関連 タワシーポップ good-cool Sana 楽曲一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12263.html
登録日:2009/12/01 Tue 09 38 21 更新日:2024/09/05 Thu 00 18 08NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BWS CCA MS MSV-CCA Refined Gundam Ζeta UC Ζタイプ そんな物 アナハイム・エレクトロニクス社 アムロ・レイ ガンダム ガンダムもどき ケーラ・スゥ シャアにバカにされる機体 チェーン・アギ バック・ウェポン・システム ホビー リファイン・ガンダム・ゼータ リ・ガズィ ロンド・ベル 情けないMS 逆シャア 逆襲のシャア 人が人に罰を与えるなどと! リ・ガズィとは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場するモビルスーツ(MS)。 緒元 型式番号 RGZ-91 建造 アナハイム・エレクトロニクス社 所属 ロンド・ベル 形態 試作量産機 頭頂高 20.5m 本体重量 24.7t 全備重量 55.2t 装甲材質 ガンダリウム合金 ジェネレーター出力 2,550kw スラスター推進力 67,600kg センサー有効半径 14,200m 武装 バルカン砲 ビームサーベル ビームライフル グレネード・ランチャー ハンド・グレネード ミサイル・ランチャー(BWS) ビームキャノン(〃) メガ・ビームキャノン(〃) 主なパイロット アムロ・レイ ケーラ・スゥ チェーン・アギ 機体解説 アナハイム・エレクトロニクス社がΖガンダムの量産化を目的に開発した試作機。 名前の由来は「Refined Gundam Zeta(リファイン・ガンダム・ゼータ)」の略称「Re-GZ(リ・ガズィ)」から。 ツインアイにアンテナが施されたいかにもガンダムな顔だが、本機は正式にはガンダムタイプではない。 この機体がロンド・ベルに支給されたのもこの辺に関係する。というのも連邦軍はアムロの能力の高さと求心力を恐れていたためである。 そのためニュータイプとして名を馳せ、優れたパイロットでもある彼がガンダムタイプのMSに乗る事を色々と理由を付けて却下していた。 かと言って彼ほどのパイロットをただのジムⅢやジェガンに乗せて飼い殺しにするという選択肢も取れない。 その結果与えられたのが「Ζガンダムの簡易量産試作機」という何とも言い難いポジションにある当機だったのである。 Ζガンダムの量産仕様機としては量産型ΖガンダムやΖプラスシリーズなどがある。 採用・不採用問わず既に存在していたが高コストなのがネックで、本機はΖの性能を再現したうえでそれら以上の低コスト化を図っている。 基本フレームはΖガンダムのMS形態をコピーしているが、同時に整備性の低下などの要因となっていたΖ系列特有の複雑な可変機構の一切を本体から排除。 代替として「バック・ウェポン・システム(BWS)」と呼ばれるオプション外装を装着することで、Ζのウェイブライダー形態に相当するスペース・ファイター形態(*1)へと移行する。 つまり外付けパーツで変形機能を再現する設計となった(*2)(*3)。 これにより本体の外観は各部のパーツを減らされたΖガンダムのようなデザインとなっている。 一方でBWSを装着したスペースファイター形態は、MS形態からうつ伏せ状態になって外装とシールドを纏っただけ。 BWSはウェイブライダーではなくベース・ジャバーやGディフェンサー、メガライダー等が参考にされている。 そのため構造やシルエットに他のΖ系可変機のWR形態との共通点はあまり見受けられない。 ある意味、Gファイターの再現といえるシステムである(*4)。 操縦系統にはニュータイプ対応装備としてΖ同様バイオセンサーを搭載。 各部にジェガン等のパーツを流用し生産性をあげつつ、MS形態に固定をしたことで空いた腹部スペースにジェネレーターを搭載。 総合的な出力自体はΖガンダムよりも向上させており、MS単体としての性能向上も図られている。 また、BWSを装着した航宙戦闘機形態では対艦・対要塞戦闘などを想定して上部にビームキャノン、機首にメガ・ビームキャノンなどが増設されて火力も充実。 ビームキャノン内側の追加ブースター、翼下の増槽タンクなどによって推進力と航続距離も延長。 スペック上の性能はΖガンダムに劣らないものがある。(*5) 足裏には暗礁などで機体を固定するアンカーが付いている。 結果的には各形態を装備をオリジナルよりも充実させており、なおかつ技術的な更新もあってスペックを維持しつつもコストをダウンに成功したのであった。 しかし完成した本機には多くの課題が残されていた。 例を挙げると MS形態に変形する場合はBWSを除装しなければならず、MS形態からファイター形態への再変形は不可能で、可変機としての利点が損なわれている。除装に伴い火力は低下はするが、上記の通りMS戦では過剰すぎる装備なので一概に総合戦闘力は低下するとはいえない。 またBWSを排除しても当時主力のジェガンと同等以上の装備を持ち、機体性能も高い。 もっとも、BWSを装備するということは対艦戦や対要塞戦を行うということなので、BWSをパージした時点でその役割を放棄するということになる。 これにより可変可能なΖガンダム系の機体に比べると運用の柔軟性が失われており、接近戦が必要が場合はパージするしかないし、突出しすぎると敵占区域から戻ってこれなくなる。(*6) BWSによって推進力・武装面は充実するが、機体が重くなり小回りが利き難くなりMSの優位性が損なわれる。劇中では高速機動をしながら90°以上のターンを連続する場面もあって、決して機動力も回避性能も悪いわけではない。(*7) ただし、MS同士の戦いとなるとBWS装備状態では接近された時の対抗手段がない上に、ファンネル搭載機には分が悪いため、アムロはやむを得ずBWSをパージしなくてはならなかった(*8)。 火力はともかくとして、航続距離の充実ならばジェガンのように「ゲタ」…ベースジャバーなどSFSを採用する手もある。 コストダウンを目的として造られ、確かに本家Ζよりはかなりコストが抑えられているが、それでも結局高級機の域からは出られなかった。分離したBWSの回収は見込めず事実上の使い捨てであるため、ランニングコスト面で結局運用コストは極めて高い。 一応それでもΖプラス・シリーズ以上の低コストにはなっている。当時の可変機としては破格らしい。 Ζガンダム譲りのピーキーな操作特性も改善されていない。アムロがνガンダムにオーソドックスな操縦性を付与したのはこれが原因とされる。 搭載されたバイオセンサーもあくまで仮設装備程度もの。一応スペック上の性能においてはオリジナルのΖガンダムに匹敵するが、ネオ・ジオン製NT用MSよりは劣る。 そもそも、設計の基礎となっているΖガンダムはもはや開発から5年も経過した旧式機である。ただし以降も量産型Z系列の開発は盛んに行われており、他の量産型MSと比較しても頭一つ抜きんでている。 等々。 特にΖを簡易量産しようとした結果生み出されたBWSだったが、これが逆に足を引っ張る事になる。 機体の要素が本体とBWSに大きく分離したことにより、機体特性を活かして運用を続けるにはBWSを一定数はストックしておく必要性がある。 だが通常の装備に比べ高価で使い回しも利かず、おまけにかなりサイズの嵩張るので補給・戦術の面で大きな制約を生じていた。 それに鑑みてかアムロは5thルナ作戦で離したBWSを回収している(*9)が、戦場で常にそういう余裕があるとは限らず、根本的な解決にはならない。(*10) 確かにBWSなどの消耗品のオプションパーツを買わせ続ける「商品」としては良いかもしれないが、実際に戦場で使われる「兵器」として問題だったと云える。 こういった事情もあり、RGZシリーズとして量産化に至ったのはジェガンとの規格共有を推し進め、生産性に優れ単体での可変機能を確立した後継機「リゼル」だった。 極論ではあるが、自由な変形能力を失った時点でそれはもはやZではないとさえ言える。 なお、『逆襲のシャア』でのシャアの「情けないMSと戦って勝つ意味があるのか!?」という台詞に関して、 この「情けないMS」がリ・ガズィなのか、それとも「サイコフレームを搭載していないνガンダム」なのかでファンの間でも見解が分かれていたが、 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 公式記録全集 ―BEYOND THE TIME―』内に記載されているリ・ガズィのイメージイラストの項に、 「シャアにバカにされる機体」というコメントが添えられていたことで、「情けないMS」とはリ・ガズィの事を指していたという事が明らかになった(*11)。 もちろん決して低性能な機体ではなく、前述の通り基本性能はΖガンダムとほぼ互角である。 それどころかアムロが搭乗した際は、ネオ・ジオンの新型機であるヤクト・ドーガを討ち取る寸前まで追い込む程のポテンシャルさえ秘めている。 だがケーラが搭乗した際はヤクト・ドーガにまるで歯が立たずに大破させられ、あげくギュネイからは「ガンダムもどき」とバカにされた。 さらにサザビーや後にサイコフレームを搭載して完成したνガンダムが作中無双するため、非常に微妙な印象とポジションになってしまっている。 武装 頭部バルカン砲 頭部に左右一対2門装備される連邦系MSの標準装備。60mm。簡易版だからかZより総弾数は少ないらしい。 同作のνガンダム同様空薬莢を排出するタイプ。 「ベルトーチカ・チルドレン」ではサイコ・ドーガを大破させる威力を見せた。 ビームサーベル 使用時に鍔の部分が左右に広がる独特の形状を持つサーベル。この鍔の部分にもビーム刃が発生する。 エネルギー消費を抑えるため、斬撃の直前までビーム刃を発生させないようリミッターが設けられている。 ビーム刃を扁平に形成するバイアス発生器を採用しており、左右のバックパックに各1基装備されている。 ビームライフル MS形態における主兵装となるビーム射撃兵器。銃身上部にレーザー・センサーを装備している。 既存のEパックを改良した「メガ・エネルギー・パック」を採用しており出力は3.8MWに及ぶ。 小説版では1秒近くの長時間発射が可能と設定されていた。マニピュレーターを介さない遠隔射撃も可能。 漫画版『ベルトーチカ・チルドレン』ではサイコ・ドーガの注意を引きつけるために、本兵装自体を囮として使用した。 グレネード・ランチャー 両腰と腕部に内蔵されている二連装ランチャー。合計4基ついており、飛行時には後方にも攻撃可能。 地味に破壊力はかなり高いが、まともに敵に命中したのは事故のようなものだった。 ハンド・グレネード 劇中未使用の武装。シールド裏の上部に三つ装着されている手投げ式手榴弾。 グレネード類が多いのは恐らくΖ系機体にはバズーカを採用していない機体が多い為、その代替武装として採用している為(*12)だろう。 ダミーバルーン MS形態を模した撹乱用のバルーンデコイ。内部に炸薬が仕込まれており、機雷にも使える。 ミサイル・ランチャー(BWS) BWS側面ユニットに装着された、3連装ミサイル・ランチャー。 ビームキャノン(BWS) BWSの機体上部に左右一対2門搭載されたビーム砲。 メガ・ビームキャノン(BWS) BWS機首中央軸線に搭載されている主力武装の大口径高出力ビーム砲。 左右のビームキャノンも併用すれば、重巡洋艦すら一射で破壊可能な威力を持つ。 小説版では威力は高いが弾速が遅く、ギラ・ドーガ部隊のビームマシンガンの弾幕で弾道を逸らされたりしていた。 劇中での活躍 『逆襲のシャア』 劇場版 冒頭からアムロの乗機として登場、5th(フィフス)・ルナの地球落下を阻止するため出撃した。 そしてギュネイ・ガスの乗るヤクト・ドーガ、シャア・アズナブルの乗るサザビーと戦闘を繰り広げる。 ヤクト・ドーガを後一歩の所まで追い詰めるも、シャアのサザビーが登場してからは形勢が逆転。 一転して防戦となり、シャアからファンネルを一基しか使われない(*13)という舐めプ手加減をされた上、フィフス・ルナ落下阻止作戦は失敗。 サザビーのライフルを斬り落とすも鍔迫り合いで押し負け(その時にシャアから「そんな物では!」と言われた)撤退した。 ほんの短時間の戦闘だったがサザビーとの戦闘で受けた機体内部のダメージが大きく、整備に回したがまともに動く状態ではなかった。 アムロ不在時にネオ・ジオンが強襲してきた時には修理が間に合わず、ケーラは本機が使えないことを受け、やむなくジェガンで出撃している。 この戦闘が終わった後でも修理作業は継続して行われていることから、サザビー戦のダメージは相当なものだったと思われる。 後にα・アジールのような化け物MAが出てきた事なども鑑みると、アムロがNTや強化人間、シャアを相手取って満足に戦える機体を渇望したのも無理からぬことだろう。 ネオ・ジオンのレズンのギラ・ドーガ隊による攻撃時はケーラが乗ろうとしたが、上述の通りこの時は修理が間に合っておらず、ケーラはジェガンで出撃している。 アムロがブースターベッド+νガンダムでラー・カイラムに合流後は、修復の終わった本機はアムロがνガンダムに乗り換えたのを受け、ケーラ・スゥの機体となる。 本機を万全の状態にしたケーラは「これで自分一人でシャアを叩き潰せる」とまで豪語していたが…。 第一波の先方であるケーラにより単機でアクシズ付近の防衛線を突破しダメージを与えるが、ギュネイに発見・捕捉される。 アクシズに気を取られ突っ込み過ぎた(*14)ため、不意打ちを喰らってしまう。 ギュネイのヤクト・ドーガ相手に奮戦したものの中破。BWS・右腕・右足・バックパックも失い、脱出ポットも動かなかった。 そのせいでケーラは自力でコックピットから脱出するも、ギュネイがMSの手でケーラを握りしめるように捕獲。 ギュネイはケーラをアムロに対する人質に使い、「武装解除をしろ」と要求。 ケーラが握り潰されそうになったのを見て、慌ててアムロがνガンダムのフィン・ファンネルをパージする。 だが武装ではなく放熱板だと誤解していたギュネイは「ふざけるな!放熱板が何だってんだ!」と逆上して攻撃。 それに対するアムロの危機感に反応したフィン・ファンネルが、パージされていたのだがギュネイと彼のヤクト・ドーガに反撃行動をしてしまう。 これを「抵抗した」と判断したギュネイの操作により、ケーラはヤクト・ドーガのマニピュレーターに握り潰されるという惨い最期を迎えた。 その後、ケーラの遺体と共にアムロに回収され帰艦、変わり果てた姿の彼女を見てアストナージが泣き崩れる。 ほとんど半壊状態だった為、メイン・エンジンを1基とバーニアなどを応急修理されただけの状態でラー・カイラムに係留されていた。 しかしチェーンがサイコフレーム試料をアムロに届けるため、このボロボロのリ・ガズィで無理矢理出撃。 たまたま遭遇したα・アジールのビームを謎のバリア(サイコ・フレームの試料によるもの)で辛うじて無効化。 あくまでも結果としてだが、α・アジールをグレネードランチャーで撃墜するという大戦果を挙げた(*15)。 しかし説得を中断されたあげくクェスを殺されて逆上したハサウェイのジェガンからビームライフルを乱射され、フレンドリーファイヤによって爆散した。 出撃の度に大きなダメージを負い続け、3人の女性の死因となった挙句民間人の乗る味方機に撃墜されるという最後を遂げた。 ガンダムになれなかったこの機体は、その悲哀を主張するかのような極めて数奇な運命を辿ったのである。 小説版(ベルトーチカ・チルドレン) 挿絵ではΖガンダムの改良・量産型として開発され一部のエリートパイロットに与えられたと解説。 文中では、Ζガンダム・タイプのフレームをベースにして装甲を変更したにすぎない機体とされている。 とびぬけた性能が得られず、已む無く巡洋艦に使われるメガ粒子砲を搭載したバック・パックを装備した支掩モビルスーツでもあり改造モビルスーツとも解説された。 本作では、最後に乗っていたのがアムロの赤ん坊を身籠っていたベルトーチカ・イルマだった為、他の二作とは違い唯一撃墜を免れ生存している。 ちなみにコミカライズ版ではHi-νガンダムにサイコ・ドーガのサイコフレームを切り取って組み込む際、リ・ガズィにも余った分を組み込んでいる。 小説版(徳間書店) 中編において、アナハイムの試作型ではなくアムロが改造したMSとして登場する。 ニュータイプを危険視していた連邦軍上層部は、過去のガンダムタイプ(*16)を核兵器と同じように考え、永久保存という体で秘匿。 そこでアムロは、ロンド・ベル隊という組織が出来る範囲で自前のマシン、つまり改造MSリ・ガズィを作ったのだった。 高強度のΖガンダムのフレームを使い、メガ粒子砲のエンジン・コアをバックパックにして巡洋艦級の攻撃力を持たせている。 だがブライトからチェーンに「少しはましにしてやって」と哀れまれ、チェーンから「はっきり言ってホビー」などとボロカス(*17)に言われる始末である。 ブライト「戦力になるのか?」 アムロ「使いようさ」 ブライト「お前が使えばな」 強力な機体を所望しながらのこき下ろしだった印象が強い。『ハイ・ストリーマー』での機体デザインは全く別物(*18)。 アムロ自身も「なんでΖガンダムが手に入らないんだ? 百式も悪いモビルスーツじゃなかった」と言うほどだった(*19)。 本編での活躍は、アムロが5thルナ戦で乗って、サザビーの圧倒的な性能に負けて止む無く撤退するというほぼ劇場版と同じ働きだった。 しかしビーム・サーベルでの鍔迫り合いでマニピュレーターの調子が悪くなったり、戦闘後にアムロが性能差を痛感してブライトにνガンダムの受領を申し出ている。 劇場版よりリ・ガズィの負ったダメージの深刻さが解りやすく書かれているといえるだろう。 『ガンダムUC』 OVA版のep4において、ラー・カイラムのMSデッキ内にジェスタなどと共に並ぶ機体が確認できる。 再生産された機体なのか、前述のシャアの反乱で使われた機体と同一機体かは不明。 残念ながら戦闘シーンは無いが、顎やコクピットハッチ、脛部分などの赤い部分が青色に塗り替えられている。 バリエーション ◇リ・ガズィ・カスタム 型式番号:RGZ-91B リ・ガズィを機体と小型化したBWSを一つに統合する形で再設計し、戦闘中でも単体で変形できるようにした機体。 MS形態時の運動性向上のため、各部にはアポジモーターも追加されている。 ベース機よりもっとガンダム寄りのデザインになっており、全体的にνガンダムとΖガンダムを足して2で割った感じ。 本来はリ・ガズィでは本領を発揮できないアムロの専用機として開発が進められていた。 しかしアムロがνガンダムの納入を優先した為に、結局完成させられる事の無いままお蔵入りとなってしまった。 ただし無駄になったわけではなく、その開発データの一部は後継機リゼルにも受け継がれている。 Gジェネ等に早期から参戦し、かなり高性能であるため印象に残ってる人も多いのでは? ◇リファインゼータ改 型式番号:RGZ-91AO ゲーム『アドバンスド・オペレーション』登場。簡単に言えば簡易可変版。 BWSを限界まで小型化した上で、バックパックとして常に背負い、単体で変形可能なMSとして再設計されたリ・ガズィ。 機体本体の変形は脚部のみにとどまり、TMSとしては極めて生産コストを低く抑えることに成功した。 だがBWSを小型化したことで火力は下がってしまっている。コンセプト的にはRGZ-91Bと共通する部分が多い。 長距離巡航形態時の姿は変形というよりもグレートブースターと言った方が近い。 ◇Zイージィ 型式番号:MSZ-007S ゲーム『リターンオブジオン』登場。 量産型Zの機動性とセンサー性能を増強した性能向上型。 ただし非可変機となっている上、機動性や運動性の為に装甲を犠牲にしている。 バックパックも量産型Zの特徴であったバインダー・スラスターも撤廃され、BWSなども採用していない。 関連は明言されていないが頭部以外はリ・ガズィと酷似している。 生産数は少なく、一部の士官のみに供給されたという。 ◇Zアナザーリファインガンダム(ZARG) 型式番号:MSZ-007AR ゲーム『リターンオブジオン』登場した、陸戦型リ・ガズィ。 想定より煩雑で運用が難しいBWS連携を廃止して、第二世代MSとして整理された機体。 簡易可変型でもなく設定上は別機体と思われるが、デザインはリファインゼータ改のMS形態と全く同一。 シルエットは全体的にリ・ガズィよりゴツイ。 ◇リ・ガズィ”ao”(アナザーオペレーション) 型式番号:RGZ-91-AO ゲーム『クラシックオペレーション』登場。 リファインゼータ改をベースにサイコ・フレームを装備し、BWS小型化前のリ・ガズィに匹敵する火力強化を施した改良型。 単独変形も可能でリ・ガズィとの複数運用も期待されたようだが、実現はしなかった模様。 ◇リガズィード 型式番号:RGZ-91X 漫画『機動戦士MOONガンダム』に登場。 リ・ガズィの開発過程において造られた試作実験機。いわばプロトタイプ・リ・ガズィの一種。 アムロ・レイが唱えたコンセプトが強く反映されており、機体名の「Re-GZID」には「リ・ガズィの理想形(Ideal)」の意味が込められている。 バックパックの換装により可変機にも半可変機にもなれる特殊仕様機。 Zプラスの装備していた巨大なロングレンジビーム・スマートガンを装備している。 だが結局コストの高さを理由に正式採用モデルには選ばれなかった。 ◇プロトタイプ・リ・ガズィ(ZプラスR型) 型式番号:MSZ-006R(RGZ-006) BWS評価試験機でリ・ガズィの元となった機体。外見はリ・ガズィよりはΖガンダムに近い。 可変を使いこなせるZ乗りからすれば再合体不可のBWSはGディフェンサーにも劣ると評判は良くなかったようだが、 軍上層部はBWSの分が加算されて良好な航行性能や火力、非可変MSで可変MSの機能を実現できる魅力から開発続行が決定されたという。 初出は雑誌『モデルグラフィックス』1989年1月号だが、文字設定のみで画稿や立体物(模型類)は存在しない。 立体化 ◇ガンプラ 長らくMS形態のみの旧キット(1/144)だけだったが、後にBWSによる変形機構が再現されたMGが、さらに後にHGUCが発売された。 HGUCの方が後発だけあってプロポーションがいいので買うならこちらをオススメ、ガンプラにしては珍しくプラスチックを曲げるパーツがあるのが特徴。 ちなみに、付属品が大きいので同スケールのνガンダムやサザビーより一回り高額だったりする。 更にMGのユニコーンVer.の発売も決定。本編だと待機状態で数秒映っただけなのに……。 とはいえMGリ・ガズィ・カスタムを経て各部関節や一部装甲をバージョンアップした代物。 なので、可動域やプロポーションは一般販売のものと比べて向上しているため、事実上のVer.1.5に相当する。 24年4月には福岡GUNDAM SIDE-F限定として元々のカラーに変更された逆襲のシャアVer.も発売された また、設定のみではあるがガンダムビルドファイターズトライに登場するライトニングガンダムは本機の改造機。 正式採用されたデザインでは所々元に似ている部分があるだけの新規のガンプラに見えるが、ラフ画だとリ・ガズィを元に改造したとわかる物になっている 「ガンダムもどき」と呼ばれ続けたリ・ガズィの系譜から、ついに本物の「ガンダム」が生まれたのである。 まあ本編での扱いは微妙に「情けないMS」だけどな…orz ちなみにリアルスケールではMGの発売までBWSを再現した商品が無かったが、BB戦士では最初期の300円プラモの時点でちゃんとBWSが付属しており変形も可能。 まぁ最初期のSDプラモなだけあってスマートさは全くなく、MA形態は言わば「たまごひこーき」状態なのだが。ただし「これはこれでカワイイ」という意見も。 後にGジェネレーションシリーズとして、このリ・ガズィを流用した「リ・ガズィ・カスタム」も発売。もちろんこちらも変形可能で、「たまごひこーき」ぶりも健在である。 完成品だがHCM-Proはプロポーション、可動ともなかなかの優れもの。少し小さいけど。 ゲーム等での活躍 ◇スーパーロボット大戦シリーズ SFC版の第3次から序盤~中盤に登場し、主にアムロがνガンダムが手に入るまで乗ってるケースが多い。 何せ『逆シャア』の参戦回数は全版権トップクラスなのに目ぼしい連邦MSが少ないので、出番には恵まれている。 入手方法や性能は作品によって様々だが、移動力だけは常時トップクラス。 Rの様に「νガンダム要らないんじゃね?」と思わせる高性能の場合もある。 メガビームキャノンが弾数制の場合だと燃費の悪いハイパーメガランチャーより役に立つ作品も・・・ だがDの様に「早くνガンダム来てくれー!」とガッカリ性能な事もある。まあそのνさえ厳しめの隠し要素をクリアしないと「前半では高性能」止まりの作品なので仕方ない。 またBWS時では飛行可能で、可変機の飛行形態としてはそれなりに運動性が高めであり、射程の長さも強み。 武装も援護に向いた物が多いので、専用機の無い援護持ちのNTキャラを乗せるとそれなりの戦果をあげてくれる。 最初からνガンダム等があると、フォウのような特定の固有MSを持たないNT・強化人間のデフォ機になってることも。 特にカミーユにΖガンダムを譲った後、または最初からあちらが乗っている場合、ルーが本機に乗るのが恒例になっている。 小隊制の第2次α・第3次αなどでは、幅広い乗り換え・飛行・低コスト・撃墜保険付きと、精神コマンド目当ての二軍キャラ用にもってこい。オールレンジ攻撃を得意とする宇宙世紀ユニットは飛行不可の機体が多いので、一軍キャラを乗せたい面もある。 量産機としての設定が生かされ複数機入手できる場合もあり、量産型としては結構活躍の機会に恵まれている機体と言える。 BWS形態ではメガビームキャノンが便利、というか存在意義であり、これ一本でやっていくことになる しかしやはりストーリーが進めば火力不足となり、2軍行きになってしまうことが多い。 まぁ、素の最大火力は低いのにそれを補って余りある性能(射程6とそこそこ長いのに移動後に攻撃できるし燃費も良好)のメガビームキャノンが使えるIMPACTという例外もあったりするが。(*20) MS形態は平凡な能力しかなく、特に主力兵装のメガビームキャノンが失われるのが非常に痛い。 BWS形態で撃墜されてもMS形態になって戦闘を継続できる辺りの特性はデンドロビウムにおけるステイメンと共通…というか「BWS付きのジェガン」水準なので推して知るべし。 ビームサーベル+弱めの実弾系武器が増えるのでビームバリア持ちの群れ相手には優るのだが、そんな敵相手にリ・ガズィを出す必要が無いので、実状は僅かに運動性が増して切り払いができる程度。 見た目はかっこよく、無印ZではBWSアタックと言うBWS→MS形態での鮮やかな連続攻撃が見られる。 戦闘空域では再合体出来ないと言う設定を無視した攻撃だが、格好良いのでリ・ガズィ好きなら一度は見てみると良い。 ……ちなみにそのZでの話だが、シナリオ途中で一機手に入る他に、もう一機なぜかバザーで売られている。 他の量産MSならともかく、こいつはどこから入荷されたのだろう? 3Z時獄篇ではフル・フロンタルから「いくらお前でも、そのような情けないモビルスーツでは私のシナンジュには勝てんな!」と情けないモビルスーツ扱いされる憂き目を見た。 諸々のネタを踏まえたものか。アムロはデルタプラスに乗り換えていることが多いのでリ・ガズィを指していないこともあるのは幸か不幸か。 スーパーロボット大戦X-Ωのユニットシナリオでは、アムロから「こんな機体しかない」とされながらも、 チェーンから「スペック上ではなかなかの物」とフォローされるなど、小説版とは逆になっている。 またこのシナリオでのアムロは自分の境遇や要請が通らないこと、シャアが決起したと同時に反勢力がもりもり沸いてくるなどのストレスで八つ当たりしている所もある。 ブライトから「少数の部隊とリ・ガズィで大部隊の敵を退けている(*21)のにガンダム要るのか?」 といわれるほどの戦果をたたき出している。 これに対しアムロはBWS時の動きが鈍い事に不満を感じたり、シャアとは自身の力を最大まで発揮できるガンダムで決着をつけたいという拘りがある描写が成されている。 アムロ「情けないモビルスーツで戦って勝つ意味があるのか!?」シャア「わかる」 全体的にリ・ガズィが「高性能で実績を出せるがアムロを満足させられなかった機体」という感じで描写している。 ◇SDガンダムワールド ガチャポン戦士シリーズ 「ガチャポン戦士2 カプセル戦記」「ガチャポン戦士3 英雄戦記」「ガチャポン戦士4 ニュータイプストーリー」に登場。 「カプセル戦記」ではΖガンダム同様にビームライフルとビームサーベルを装備しているが、性能では劣る他、Zとは違って変形できず(*22)、代わりにバルカン砲が使える。機体説明では「ガンダムもどきじゃなくて従弟だ」と主張している。 「英雄戦記」ではあろうことかΖガンダムより強い 「ニュータイプストーリー」では元通りΖガンダムの方が強くなった ◇SDガンダムGX・GNEXT・CENTURY 大体不遇 GXとGCENTYRYでは連邦系の中堅クラスのMSとして登場するが、何故か10年ほど前のMSであるガンダム試作1号機に性能で負けていることが多い。 GXでは1号機は”1ターンで作れるMSとしてはVガンダムに次ぐ高性能ぶりであり、 TECレベル2から作れるわりに耐久力と移動力に優れMS補給ポイントの消費もマイルド。 序盤の終わりからTEC4のVガンダムが導入される終盤まで主力として活躍するので、両者に挟まれて居場所が無い。 GCENTURYではTECレベルが同じになるが、今度はリガズィは製造に2ターンかかり1号機は1ターンで済む。 なのに移動力も耐久力も防御力も負けて、更にはゲームの要であるビームサーベルの威力でも負けているといいところなし。 GNEXTではTECレベルが-5から35に区切られ、時代の流れを感じさせる仕様になったので流石に1号機に性能で負けることは無くなった。 が、やはりサザビーには殆ど歯が立たないレベルの趣味の機体でしかない。 ◇ギレンの野望シリーズ 『アクシズの脅威』から登場。 しかし、Ζが普通に量産出来る上要求される開発技術レベルが高い、趣味の領域である。 更に、アクシズの脅威VだとΖプラスシリーズやSガンダム、陸戦型百式改が登場するので更に立場が悪くなる。 ただBWS形態ではメガ・ビームキャノンの射程が1~3なので、射撃の高いパイロットを乗せて後方支援に活用出来る。 新ギレンの野望ではΖ~ΖΖのライバル機体が尽く使用できない為、見事に返り咲いた。 ついでにMS状態では謎の水中適正が追加された。足は遅くなるものの、敵機に潜られた場合には追撃ができる。 CCAアムロ編ではアムロの初期機体で、νガンダムに乗り換えるまでは主力として大活躍。準備さえできていればサザビーだって落とせる…かも。 機体制限も15機までと結構緩い。歴史介入で参戦したが、機体に恵まれないエースパイロットにももってこい。 だが真価を発揮するのはCCAシャア編で敵として登場した時。 強力な間接攻撃に高機動を持ちあわせており、射程が短い機体に対して一方的に殴られる痛さと怖さを教えてくれる。 ネオ・ジオンが地上に降りてからは、対策となるまともな対空機体が無いのでリゼルと共に空中では敵無し。 運が良ければ拠点制圧時に奪取できる事もある。ネオ・ジオンには無い物を多く持ち合わせているので大切に使おう。 ◇ACEシリーズ 逆シャアが参戦した2から登場。 バルキリーの様な自操作可能の航空機系の機体が登場した為にBWS状態で出撃が出来る。 しかしこのBWS状態では操作法が人型ロボットとは違う為に慣れが必要で、しかもバルキリーとは違いクイックターン(相手の方向へ急旋回)が出来ない。 そのため正面に敵を捉えにくく、障害物等に軽く触れるだけでキャストオフと操作性を除いても使いにくい事この上ない。 BWS、MS形態共に火力も高いとは言い難く完全に趣味機体と言える。 ◇ガンダムVSシリーズ 初出は『VSガンダム』。この時はνガンダムのモビルアシストとして登場。 グレネードを撃って援護してくれる…のだが、この時のリ・ガズィは何故かギュネイとギラ・ドーガにいたぶられた後の半壊状態。 このため、一部では「援護を!」と言ってリ・ガズィを酷使するアムロが「鬼畜」と言われたりも。 『EXVSシリーズ』では3作目の『マキシブースト』にて、「真夏のマキシブースト祭」第3弾追加リリース機体として参戦。 同時に、家庭用『FULLBOOST』にもDLC機体として参戦している。 コストは1500(フルブは1000)(*23)。 「出撃時はBWSを装着した状態」「一定時間経過もしくは任意によりMS形態に移行する」という、所謂一方通行換装機体…なのだが、 出撃時のBWS状態は変形モビルスーツとほぼ同等の操作、かつブースト無限状態というオンリーワンの仕様。 このため、変形時の操作を覚えていないとまともに動かすこともおぼつかない。 (なので、一部のプレイヤーからは『スターフォックス』『エースコンバット』なんて言われたりも) BWS状態のまま出撃時に空中に静止したり、スタン系の武装を食らってビクビク震えながら浮かび上がったり、 ダウンから復帰する際にまるで生き物のようにヒョイと浮かび上がって空中に戻ったりする様はシュール。 この状態はざっくばらんに言えば「回避力は低いが攻撃力が高い」という特徴を持ち、 機首の方向にしか撃てないものの弾速・誘導共に優秀で、かつ140近い威力を誇るメイン射撃「ビーム・キャノン メガ・ビーム・キャノン」、 機首を動かすことでムチのようにしならせることができ、動いている相手へのひっかけを狙える照射ビームのサブ射撃「メガ・ビーム・キャノン【照射】」、 180近い威力のBWSを相手に向けて打ち出し、後述するモビルスーツ形態に換装する特殊射撃「BWS射出」と、とかく一発一発の弾が強力。 一方で変形MSと同等の動きをするため、特殊格闘の「特殊移動」を使わない限り相手の攻撃の誘導を切ることができず、回避能力は非常に低い。 しかも特殊格闘は弾数式なので弾が切れると誘導を切る手段を失う。 このため格闘機・近接機に粘着されたり、ダブルロックなどの状態になると冗談抜きで抵抗できずにボコボコにされる。 BWSゲージがゼロになるか、前述の「BWS射出」を使うとMS形態に換装。操作系も一般的なものになる。 MS形態は「メイン射撃がリロード式で実質弾数無限」くらいしか言うことがない凡庸な機体で、 はっきり言えば「攻撃面が強力なBWS形態を持っている代償」ともいえる状態。 「落ちる必要が出てくるまでBWS形態のアドバンテージを守るための状態」と割り切る必要がある。 覚醒するとロック対象に試料用サイコフレーム(Tの字のアレ)を射出。サイコフレームには射撃バリア効果がある。 射撃を強化するエクストリームバースト(覚醒)「シューティングバースト」との相性は言わずもがな最高で、 Sバーストのときにどれだけダメージを取れるかで戦果が変わってくる。 バーストアタック(覚醒技)は「一斉射撃」。 BWS時は錐揉み回転しながら敵に突撃、ビームキャノンとグレネードを連射。MS時は足を止めて手持ちの射撃武器をまとめて放つ。 主な戦法は、 「高コスト機体と組んで高コスト側にはゼロ落ちを狙ってもらい、リ・ガズィが全ての戦力ゲージを使う勢いで前に出る」、通称「爆弾」。 前に出て打点の高い射撃武装でリードを奪い、BWSが切れたら無理矢理にでも前に出て相手に撃墜され、 BWSに戻って再び高い打点を打ち込む…という他機体とは良くも悪くも異次元の戦い方が求められる。特攻兵器か何か? 一見ネタっぽく見えるがハマれば強力な戦術として有名であり、 特にνガンダムやリボーンズガンダム、ガンダムAGE-FXなどのゼロ落ち適性の高い3000と組んでの爆弾戦法は悪名高く、 初登場の『マキシブースト』や家庭版『FULLBOOST』では猛威を奮った。 一方で、対戦相手からは対リ・ガズィ戦は普通の機体とは全く異なる対応を強いられることから敬遠されることも多い。 『マキシブースト』と家庭版『FULLBOOST』でヘイトを集めたこともあって敬遠どころか嫌っているプレイヤーもおり、 「害悪」「弱体化とかいいから機体ごと削除してくれ」と恨み辛みのこもった言葉を向けられることもしばしば。 なお、パイロットはアムロでもケーラでもなくなぜかチェーンである。 後に発売された『GUNDAM VERSUS』ではデフォルトパイロットがケーラ、変更パイロットにアムロも含まれボイスも両者新録済み。 しかし、EXVSシリーズでは一貫してチェーン固定となっている。 ◆各シリーズでの活躍 『マキシブースト』では前述の爆弾戦法で環境を荒らし回り、同時期に参戦したバンシィ・ノルンともども悪名を轟かせた。 当然ながら後に下方修正が入って最盛期の強さは失っている。 家庭版『FULLBOOST』では『フルブ』の仕様に合わせてコスト1000基準に性能が調整されている。 おかげで「撃墜できる回数が増え、最大7回のBWSを狙える」「耐久値がコスト1000基準に減ったが、さっさと落ちたいリ・ガズィには痛くも痒くもない」 と凄まじい追い風を受け、前述のようにゼロ落ち適性の高い3000と組んで暴れまわった。 同時期に『フルブ』のDLCではバンシィ・ノルンなど、「『マキシブースト』産の、家庭版フルブへの逆輸入機体」が 揃って対戦環境を荒らし回っていたため、プレイヤーからは「外来種による(対戦)環境破壊」などと言われる羽目に。 『マキシブーストON』では前作で大暴れした機体は次回作でかなり下方修正を受けるという伝統に則り、BWS装備時に調整が入った。 しかしマキブの時点でだいぶお仕置きを受けている1500コストというのもあって、MS形態は全体調整の体力下方修正以外は入っていない。 MS状態だと汎用機以上の質は無く、尖った部分でアピールすることを求められる最低コスト帯ではむしろ下方が入らないほど低い性能である事の証左と受け止めるべきかもしれない。 『EXVS2』では「変形状態での照射ビームの発生に0.5秒のディレイがかかる」という全機体共通の下方修正が入り、相対的にリ・ガズィも弱体化。 BWS装備時の性能そのものにも下方修正が入り、MS状態もジェガン呼出というアシストこそ付いたが焼け石に水。 全機体の勝率が出るようになった結果、ただでさえ低い1500コスト帯の中でも最低ラインの勝率を出し続けている。 結局『EXVS2』では不具合修正以外の調整が入ることはなく、冬の時代から脱せないまま終わった。 『クロスブースト』でも立ち位置は変わらず。 しかし2021年10月に上方修正が入る。特にMS形態は各種射撃武装が強化され、特殊格闘のジェガンも突撃モーションが追加。 冬の時代も雪解けかと思いきや、相変わらず冷遇されていることには変わりなく、全体的な立ち位置では未だ最下層。 ◇機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 2021年7月実装。コスト550の強襲機。原型機であるΖガンダムよりコストが50下がっているが、その分かBWSは未実装。 即打ち即よろけの専用ビームライフルに蓄積よろけが取れる腕部グレネード等比較的使いやすい武装を持つが、一方でステータス面での火力がコスト平均よりも若干低い。 本機を最も特徴づけているのはスキル「ヘビーアタック」を用いたチャージ格闘だろう。 非常に使いやすい2段モーションで障害物を利用すればぶっぱでもある程度通用し、さらに火力も抜群なためうまく使えば前述のステータス面のデメリットを補って余りある。 何より同コスト帯の地上戦に君臨する支援機ガンダム試作2号機[MLRS]が防御面で大型盾に大きく依存しているため、 「ヘビーアタック」による盾貫通効果が非常に刺さっている。 同コスト強襲には高DPSのミサイルで追撃火力を提供するバウ等が存在する激戦区だが、その中においては普通に使ってもそこそこ強い環境機メタと言う立ち位置を確立している。 その他 某4コマ漫画にて彼に「偽ゼータ」とか「ゼータもどき」とか、言ってはイケナイ。命が惜しいならな! デザイン上は小説版機動戦士Ζガンダムの永野護版ゼータに近かった初期稿をよりウェイブライダーに近づけたもの。 初期稿に見える「ゼータワン」の呼称とΖⅡ(MS)は関係ありそうだが明言されていない。 主人公が乗っていた時間が実に数分足らずであり、その間ほぼ押されっぱなしと最も活躍していない1号メカ、と言えるかも知れない。 シャア『そんな物(項目)では!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「情けないMS」ってリ・ガズィのことじゃなくて「サイコフレーム未装備のνガンダム」の事なんだが… -- 名無しさん (2013-06-06 08 04 14) ケーラのは全然活躍しなかったな -- 名無しさん (2013-08-03 18 35 38) 孔明 -- 名無しさん (2013-11-16 22 19 51) 4次スパロボでは戦闘にアイテム拾いにとほんと大活躍。PS版の場合、地形適応を考えるとZのカミーユとアムロを交換した方がいいのさ。 -- 名無しさん (2013-11-16 22 50 12) スパロボMXでは珍しくνガンダムより入手が遅い、どころか宇宙世紀MSの中では最後。ディジェSE-Rを入手しない場合はこれまた珍しくカミーユのデフォルト機体。その分高性能(メガビームキャノンが空・宇宙Sなど)……なのだが、既にν・Ζ・ΖΖ・FA百式改が揃っているので、それらを差し置いてまで使うかは微妙なところ -- 名無しさん (2014-03-31 18 23 40) 運び屋リ・ガズィ -- 名無しさん (2014-04-17 22 32 33) ファミコンで英雄戦記をプレイしてた頃、リ・ガズィがZガンダムよりも強いのが納得いかなかったのを覚えている。Zの劣化コピーってイメージが強かったから…カプセル戦記ではZの方が強かったし -- 名無しさん (2014-04-17 22 42 52) リ・ガズィは不遇かわいい -- 名無しさん (2014-04-28 11 09 12) 第3次 -- 名無しさん (2014-04-28 11 29 46) ↑ミスった。 第3次Zだとシステムの関係上、メインにもサブにも使いにくいけど、今回SP半分スタートのせいで集中・ひらめきとかが使いにくいから、一度までなら撃墜されても大丈夫だからそれなりに安心感はある。 -- 名無しさん (2014-04-28 11 33 41) スパロボ初登場はSFCの3次で、2機まで入手できる。しかしこのゲームは敵のビーム防御が厄介で、しかも浮きっぱなしのユニットは基地面に出撃できないという不遇ぶり。 -- 名無しさん (2014-04-28 17 06 49) でも第4次だと序盤でこいつが手に入るかどうかでその後の難易度が大きく変わる重要ユニット。後半息切れするけど何とか最後まで戦える -- 名無しさん (2014-04-28 17 12 27) アムロ「リ・ガズィのメガ・ビームキャノンなら!」←アムロはこれしか言わないイメージある -- 名無しさん (2014-04-28 17 55 16) バイオセンサー搭載してるなら、ZやZZみたいに超常現象を起こせるの? -- 名無しさん (2014-05-22 22 40 56) 「ガンダム野郎」で大河が旧キットのリ・ガズィのBWSを使って急ごしらえで作ったアーマーがカッコ良かったな -- 名無しさん (2014-05-23 00 32 26) ↑4こいつがいないと某ステージのバンドック撃墜が一気に難しくなるだろうな。試したことはないが -- 名無しさん (2014-05-23 00 41 30) こいつのバイオセンサーはとりあえずつけている仮設装備だからゼータみたいな超常現象はムリだろうし。アムロはNT能力下がってるみたいだからなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-06-13 00 00 34) ガンダムビルドファイターズトライでチナの弟ユウマが使うライトニング『ガンダム』のベースに大抜擢。『情けないMS』『ガンダムモドキ』が四半世紀の時間を超えて『ガンダム』に!? -- 名無しさん (2014-07-17 12 10 35) (2014-03-31 18 23 40) Zをカミーユに返し、ルーを乗せれば無問題♪b -- 名無しさん (2014-07-17 12 16 29) マキブ参戦…だと…? -- 名無しさん (2014-07-18 17 17 10) マキシブーストで何故かビームライフルがカートリッジ式なんだが公式なのか・・・? -- 名無しさん (2014-08-26 17 32 41) 一応設定画見ると銃底にマガジンっぽいパーツあるし、この時代Eパック全盛期だから間違ってないんじゃないかな -- 名無しさん (2014-08-26 23 48 13) UCのEP4で -- 名無しさん (2014-08-29 17 25 04) ↑ラーカイラムのデッキにリガズィいるよね。誰が乗ってるんだろう? -- 名無しさん (2014-08-29 17 25 51) 三次Zだと地味に空適正Bだったりする。なんか避けないなーと思ったらこういうオチだった。 -- 名無しさん (2014-08-29 17 31 14) ZZもどきのリガズィズィとかνもどきのリガニューはないのかな -- 名無しさん (2015-02-13 16 35 49) 大丈夫大丈夫 -- 名無しさん (2015-05-24 03 43 47) 「情けないMSってのはサイフレ抜きνのことであってリ・ガズィことでは無い」ってことらしいけど、リ・ガズィ サイフレ抜きνってことは無いだろうし、結局シャア的にはどっちも情けないMS扱いなんじゃ…とも思う -- 名無しさん (2015-05-24 03 59 09) かつての名機Zガンダムベースの機体も時代の流れにはついていけなんだか -- 名無しさん (2015-05-24 12 48 06) ↑Ζが時代遅れになったというよりは、一撃離脱が基本のリ・ガズィでは5thルナ落としの阻止に向かなかっただけだと思うが。状況的に攻撃し続けなければならない事態だったので、「離脱」するわけにはいかなかったんだし。Ζ系の機体は操縦性がピーキーなので、長期戦になってしまうとパイロットにかかる負担は相当なものだったのでは -- 名無しさん (2015-05-24 12 56 40) ゼータがベースって言っても、こいつの場合は自由に変形できないしなぁ。↑に書いてあるけど、フィフスルナで戦った後は修理するくらい負担はかかるわで難儀な機体だと思う -- 名無しさん (2015-05-24 13 22 04) コスト的に兵器としては欠陥だらけだとは思うが、技術的にはすごく意義のある機体だったと思うんだけどね -- 名無しさん (2015-10-21 23 55 21) 量産型Zといい、ZってWR抜きにしても純粋にMSとしてよっぽど魅力的なんだろうか? -- 名無しさん (2015-10-25 10 21 25) どうせなら百式みたいに非変形モビルスーツとして振り切ったらアムロもかなり気に入ったのでは… -- 名無しさん (2015-12-13 22 09 54) ↑x2、テールバインダーやウィングバインダーを使ったAMBAC性能は他よか高いんだろうけど、逆に言えばそれだけってのが個人的な印象、例えて言うならチャーシューメンを頼んだのに何故か出てくる肉抜き野菜マシマシラーメン、これはこれで間違いなく旨いんだけどコレジャナイ感がハンパない -- 名無しさん (2015-12-31 03 35 57) 一度リ・ガズィを非変形に割り切って、頭部とバックパックを百式改のようにしたリ・ガズィ改を妄想したことがあるが、やっぱりリ・ガズィを改造しまくって使い倒すよりもνガンダム配備した方が楽だなこの場合 -- 名無しさん (2016-02-14 20 29 53) そういえば、ケーラさんが乗ったときには、ちゃんとBWS装着されてたけど、もしかしてアムロ、シャアとの最初の戦いのあと、わざわざBWSを持って帰ってきてたのか?それとも、予備があった? -- 名無しさん (2016-02-14 21 12 36) ↑予備じゃないかな?ギュネイ戦でBWS結構損傷してたし。回収する余裕があったかわからんし、損傷も結構酷めな気がしたから -- 名無しさん (2016-02-15 00 36 08) 三国伝で孔明になり、ビルドファイターズトライでは主人公チームの一角として活躍。リ・ガズィにも春が来た。 -- 名無しさん (2016-08-17 21 58 10) 運び屋リ・ガズィ(主人公) -- 名無しさん (2016-08-17 22 02 17) 悪いMSじゃないけど地味 -- 名無しさん (2016-08-17 23 24 03) BWSがシステム的にどう贔屓目にみても欠陥品の類だから評価しづらい。分離したら火力が激減するのは流石に問題あると設計者は思わなかったんだろうか。それとも機体コンセプト的にはMA形態での対艦戦闘がメインだったのかな? -- 名無しさん (2016-10-06 04 30 30) ↑ 敵MSを振り切って敵の母艦を潰してから離脱する敵をそのまま追撃するかBWSをパージして向かってくる敵MSを駆逐するのが本来の使い方だと思う。 使い捨ての理由もパージした時に敵に向かってきてると錯覚させて的にするためだと思うし。 -- 名無しさん (2016-10-09 00 58 13) MS形態はコアファイターとかステイメンみたいなものだよね -- 名無しさん (2017-02-12 13 55 01) ケロロの「頭がうまくはまらないや……」を思い出す -- 名無しさん (2017-06-10 19 24 00) 情けないMS=サイコフレームを積んでないMSだから、リ・ガズィのことも含まれてるんじゃないかなぁと思う。νガンダムが間に合わずにこっちで戦い抜くハメになってた可能性もあったわけだし -- 名無しさん (2017-06-10 19 36 06) ↑小説版は知らんけど、劇中の描写の限りじゃどっちとも取れるよね -- 名無しさん (2017-10-10 11 37 26) 記事でも言われてるけどMGよりHGがオススメ。なんと言ってもMGはライフルが腕に干渉して持ち辛すぎるからな。HGは角度つき手首で解決。 -- 名無しさん (2017-10-10 11 45 51) そろそろMGは2.0かkaが欲しくなってくる -- 名無しさん (2018-01-03 14 25 24) 情けない云々は間違いなくνの事。序盤から予定重量より5kg減ったというネタから新素材、その新素材はネオジオンのMSも開発してるグラナダからで調べたらやはり提供元はネオジオン、でも完璧なモノを提供するのは・・・と裏で絶え間なくνの事はバレバレという前置き何度もやってる -- 名無しさん (2018-02-24 19 55 13) まぁそれでもリガズィが情けなくない機体になるわけではないからなぁ。もはや論外レベルやし -- 名無しさん (2018-03-04 14 33 38) シャアがヤクトドーガに乗った場合、アムロはリガズィで勝てるんだろうか -- 名無しさん (2018-03-04 16 01 04) 別に論外ってほどじゃないやろ。やたらリ・ガズィをこき下ろす風潮あるけど -- 名無しさん (2018-03-04 16 37 14) その原因にはアムロが「Z寄越せって掛け合ったらリガズィが配備された」と不満タレるくらいだから、イメージがなんとういか -- 名無しさん (2018-03-04 17 13 33) つってもホントに使えないほどならアムロだってジェガン使うでしょ。「なさけない以下」みたいな今の書かれ方はなんか的外れ感強い -- 名無しさん (2018-03-04 18 24 50) そりゃリ・ガズィとジェガンだったらリガズィだけども、あくまでも比較するのはνガンダムとの話ってことでしょ -- 名無しさん (2018-03-04 18 54 37) そもそもシャアのいうところの土台が一騎打用MSであって量産意識したリガズィは論外なのに、量産型としても情けない(何だかんだで良好なのでリゼルに続く)と語る人間が多いのが問題 -- 名無しさん (2018-03-15 13 28 26) ムッとするアムロw -- 名無しさん (2018-03-15 14 46 58) 緊急時にBWS除装したらシールドとライフルもBWS側に持ってかれるというのが一番の短所ではなかろうか。腹側から狙われたら除装しないとシールドが邪魔でバルカンすら撃てないし… -- 名無しさん (2018-09-03 11 30 08) “最大のライバルのアムロがパイロット”と言う前提があるからな、評価するシャアも辛めの評価になるんだろうな。 -- 名無しさん (2019-11-13 22 44 23) なんかよく言われる「BWSには推進装置がついてない」っていうのはソースどこの話なんだろうか。いやデザインの時点でスラスターらしいものがないじゃん(あと劇中の描写)って言われたらそうなんだけど、BWSを「ブースターパック」って呼んでる資料もあるしこれでブースターついてなかったら詐欺だろって気もするんだよな… -- 名無しさん (2020-05-31 07 00 47) カードゲームのブースターパックにも推進装置は付いていないし、アサルトライフルとかのブースターは照準器に追加する望遠鏡だ。ブースターは推進装置以外の意味もある。多分火力をブーストしてるんだろう -- 名無しさん (2020-05-31 07 12 01) 要は「サザビーとやりあうには”ジェガン”も”リガズィ”も”サイフレ無しνも -- 名無しさん (2020-08-27 07 46 30) 続き・・・役不足」ってことだよね。 -- 名無しさん (2020-08-27 07 47 31) ↑この場合サザビーがジェガン達相手には役不足、の方があってると思う 違ったらすまん -- 名無しさん (2020-08-27 09 39 09) 思いくそ後付けだから言ってもせんなき事だが、完全変形してしかも自分専用機もちゃんとあったZプラスを叩き台に徹底的魔改造でオリジナルをも超える新型ゼータを自作とは行かなかったのか?まあプラスはプロパガンダ用で実際操縦したのは影武者で本人は乗った事ないという説もあるけど -- 名無しさん (2021-06-03 23 09 40) あくまで妄想だが、「徹底的魔改造」をやったら連邦のお偉いさんににらまれる可能性・そもそも改造をやるための費用をどこから出すか、この2点がどうしてもネックになるだろうな。同時期にν作っていることを考えるとそれこそもう財布に余裕ないだろうし -- 名無しさん (2021-06-04 17 20 09) よくリガズィでヤクトを圧倒出来るアムロ凄いとも言われるが、あの時はBWSの火力を持って5thルナの核ノズルを破壊するが任務で、アムロの腕を持ってもギュネイのヤクトをBWSを装備した状態じゃ突破出来なかったので、「MSの操縦には勝てるけど、作戦上じゃ負けている」と言う、本機の限界を示す場面でもある -- 名無しさん (2021-10-01 22 29 42) 最近、双子の兄弟ができたね -- 名無しさん (2022-06-18 09 28 52) この機体に限った話じゃないがこういう『ガンダムもどき』好きなんだよねペイルライダー然り、スレイブレイス然り -- 名無しさん (2022-06-18 09 58 26) 「シャアが言うところの情けないMSと間違われがち」という美味しいネタが消滅したのは微妙に痛い気がする -- 名無しさん (2023-05-19 11 03 59) 「シャアが言うところの情けないMSではなくそれ以下のゴミMS」という不味いネタが消滅したと喜びなさい -- 名無しさん (2023-05-21 13 38 39) ↑5 言われてみればそうね。アムロの目的はあくまで隕石落下の阻止。それをなすためにはBMSのビームが必要だったが、ギュネイにそれを妨害・阻止されてBMSをパージせざるを得ずそのままでは撃墜されるからヤクトドーガと応戦するほかなかった、って言う時点でロンドベルの作戦は失敗しているのよな。確かにサザビーの攻撃よけてヤクトにビーム当ててる事は神業で間違いないけど… -- 名無しさん (2023-05-21 15 43 14) ↑本家Zガンダムならば、ハイパーメガランチャーとかの大火力兵器を持って自在変形で対応できたかもしれないけど完全に外付けで巡行形態になるリガズィはやはり不便なんだねって感じよね -- 名無しさん (2023-06-04 16 47 08) リガズィのBWSには姿勢制御バーニアはついてたけど、プロペラントランクの部分とかが推進力になってるシーンあった? -- 名無しさん (2023-06-22 19 40 23) BWSって推力ないってああんまりだァァァ あの装着状態じゃ本体のスラスターだけじゃ明らかにきつい。戦闘空域についたころには推進剤切れなんて笑えないことに・・・ -- 名無しさん (2023-07-25 12 45 00) ↑プロペラント・タンクは追加されてる。まあBWSにスラスター付けるくらいなら本体に追加して分離しないようにした方がいい気がする -- 名無しさん (2023-07-25 13 26 57) ↑翼下面にぶら下げてましたね。すっかり失念していました。しかしメガバズーカランチャーすら推進装置があるってぇのになァ。 -- 名無しさん (2023-07-25 13 40 38) ↑たぶん運用の仕方としては「MSにBWS付けて高速移動する機体」なんじゃなく「戦闘機からいらない部品外してMSになって運動性上げる機体」って感じなんじゃないかな。戦闘機形態のスラスター部分は全部MS側に付けてると -- 名無しさん (2023-07-25 17 34 44) バトオペ2のリガズィは優等生の射撃と強引に切り込みに行けるチャー格を剛柔併せ持つ傑作機だったんだけどね…ナーフで射撃弱体食らって情けないMSに… -- 名無しさん (2023-08-18 20 58 10) 明言するかしないかは置いといて、シャアにバカにされてるのは最初からなんだけどなぁ。5thルナ戦でアムロを落とそうと思えば落とせるのにファンネルも出さずにさっさと帰ってる。ギュネイに「なんで使わないんだ」ってツッコまれてるぐらい、やる気があったらあんな行動はしないわけで。 -- 名無しさん (2023-10-12 18 43 21) アムロのνガンダムと対峙してる時のシャアのサザビーの本気っぷりを見たら、リガズィ相手だったらアムロだろうと瞬殺出来るわな。そもそもギュネイを助けるつもりなければ狙撃強襲で仕留めることも出来た -- 名無しさん (2023-10-12 19 01 37) ゼノサーガのE.S.ディナはある意味リ・ガズィの上位互換だと思う……量産不可なワンオフ機だけど -- 名無しさん (2024-06-01 12 51 48) 小型版デンドロビウム……というよりはミーティア?(必要に応じて移動力と火力を担う装備を捨ててMSとして戦う事を想定した追加装備) -- 名無しさん (2024-09-04 15 42 40) Zプラスやリガズィにリゼルなど安くて強い可変MSをあの手この手で模索しても、結局普通のMSとベースジャバーで良いと結論付けられるのは悲しいな -- 名無しさん (2024-09-04 15 45 49) 名前 コメント