約 3,029,680 件
https://w.atwiki.jp/boondockbabies/pages/31.html
なまえ学 Nameology ロシアン・マフィア襲撃現場となったホテルで スメッカー捜査官: [ドリーの名札を見て] ドラポッパスカリアス (Dollapoppaskalious) 刑事 ドリー刑事 : すげぇ、俺の名前、一回で読めた スメッカー捜査官: 私は“なまえ学 (nameology)”も専門でね…… 死体の瞼の上に置かれたペニーの意味を論じ合っている時、ドリー刑事が『symbol (象徴;スメッカー捜査官流だと "symbolism") 』と言うべきところを、知ったかぶって得意げに『symbology (象徴学) 』という小難しい単語を使ったはいいが、意味が間違っていたことに対し、最終的にスメッカー捜査官が皮肉った場面。 そもそも "nameology" という単語は存在せず(最近は日本で言う『姓名学』的な名前占いの意味で使われ始めているようですが)、構造も英語本来の "name (名前)" + ギリシャ語の語尾 "-logy (~学)" という英語的には少しも学問的な響きのない単語(ちゃんとした英語では、名称を研究する学問のことを "onomatology" または "onomastics" と言います。"Onoma" はギリシャ語で『名前』のこと)。 どう見てもインテリには見えないドリー刑事に対して、『なまえ』という簡単な単語に『~学』を付けた幼稚な造語を即興で返したスメッカー捜査官の皮肉が効いている。自分の本名を初めて読み当ててくれたことに一瞬喜んでいたドリー刑事だったが……。 ということで、以下、『処刑人』のなまえ学です――: MacManus マクマナス ゲール語 (注1) の姓 Mac Maghnuis (マク・マーヌシュ) (注2) の英語形 (注3)。Mac はゲール語で『息子』の意。 Maghnuis は男子名 Maghnus (マーヌス) の属格(所有・帰属を表す格変化形) (注4)、『~ of Maghnus / Maghnus ~ (マーヌスの~) 』の意。 Mac Maghnuis 全体で 『son of Maghnus / Maghnus son (マーヌスの息子) 』 の意味になる。 Maghnus は、ラテン語の形容詞およびそれの名詞化 "magnus (『大きい/偉大なる者』の意)" がゲール語化したもの。Magnus は、中世以前では、尊称などの一種の肩書きや聖人への贈り名として使用されたことはあるが、純粋に人名として用いられた例は、ほぼスカンジナビア、アイスランド、スコットランド島嶼部、アイルランド等の主にノルウェー系ヴァイキングの支配領域に限られていた。スカンジナビア諸国では現在も Magnus という男子名は多いが、その直接的ルーツは、ノルウェー王 Magnus I (マグヌス一世) (1024 ~ 1047年) に遡る。この名は、フランク王国~神聖ローマ帝国のカール大帝 (シャルルマーニュ) のラテン語形 Carolus Magnus から尊称の "Magnus (大帝・大王)" を取って名付けられ、その後、代々のノルウェー王やスウェーデン王の個人名として引き継がれたことから一般的な男子名になった。 アイルランドには、ノルウェー系ヴァイキングが同地に勢力を築いていた時代 (8 ~ 12世紀) にこの名がもたらされた。 MacManus 家には大きく分けてふたつの先祖系統がある。文献上、アイルランドに初めて登場する Mac Maghnuis 姓は、コノート王兼アイルランド上王の Tairrdelbach mac Ruaidri Ua Conchobair (英語形: Turlough O Connor) の九男、Maghnus Ua Conchobair (英語形: Manus O Connor、? ~ 1181年) に遡る。1225年、彼は父王からコノート地方の Tír Tuathail (現在のロスコモン州北部キルロナン教区に相当) の土地を与えられ、その息子たちが Mac Maghnuis の姓を名乗ったのが始まり。子孫は1500年頃まで領主として同地を支配した。 もう一方の系統は、アルスター地方のファーマナ全域 (現在の北アイルランドのファーマナ州に相当) を支配下に治めた領主 Donn Carrach Mag Uidhir の息子、Maghnus Mag Uidhir (英語形: Manus Maguire、? ~ 1358年) を起源とする。同地では本流の Maguire 一族に続いて権勢を誇った。Maguire 一族は、アイルランド土着の名門伯爵家のひとつとして、他のアルスター氏族らと共に、アイルランド支配強化を目論むイギリスに対しアルスター蜂起を行い、アイルランド9年戦争を戦い抜いた。しかし、遂に力尽きた伯爵らは1607年にフランスへと亡命、イギリスは政治的空白地帯となったアルスター地方に本国から大量のプロテスタント教徒を入植させ植民地化を急速に進めた。これが、現在まで尾を引く北アイルランド問題の直接的要因となる。 なお、アイルランド系英国人ミュージシャンの Elvis Costello の本名が Declan MacManus であるのはファンの間では有名な話 (Costello というステージ・ネームは母親の旧姓から。これもやはりアイルランド系の姓)。元々はミュージシャンを目指していた監督トロイ・ダフィーは、ひょっとするとここから名前を拝借したのかも? Connor コナー ゲール語の男子名 Conchobhar (クナフール) (注5) の英語形 (注6)。Con は、cu (現代アイルランド語 "cú") 『猟犬』の属格形で『猟犬の~』という意味。古のアイルランドにおいて、猟犬はヨーロッパ大陸の獅子の如く勇者のシンボルであり、『素早く機敏な勇者・戦士』の比喩としても用いられる。 (注7) Chobhar (現代アイルランド語で "cabhair") は『助け・支援』の意味。 (注8) Conchobhar は直訳すると『猟犬の支援』、転じて『勇ましく機敏な戦士』ということ。 神話にも登場するアイルランドでは非常に古くからある伝統的な名前。例: Conchobar mac Nessa (コンホバル・マク・ネッサ) … クー・フリンが仕えた伝説上のアルスター王 なお、名字として使われる英語形 O Connor は、現代アイルランドの人名では Ó Conchobhair となる。 (注9) Murphy マーフィー ゲール語の男子名 Murchadh (ムラハ) (注10) の英語形 (注11)。Mur は『海』の意。 現代アイルランド語で "muir"。 Chadh は『戦士』の意。Cf. 現代アイルランド語 "cath" =『戦闘』。 Murchadh は『海の戦士』という意味。 この名前もアイルランドでは昔から知られ、為政者の中では、古くはレンスター王 Murchad mac Bran Mut (? ~ 727年) にその名が窺える。 なお、名字に使われる英語形 O Murphy や MacMurphy は現代アイルランドの人名ではそれぞれ Ó Murchaidh / Murchadha / Murchú、Mac Murchaidh / Murchadha / Murchú となる。 (注12) Paul Smecker ポール・スメッカー トロイ・ダフィーが直接これに言及したことはないが、恐らくアメリカ英語のスラング small pecker 『小さなペニス』から各語の語頭子音を入れ替えて作ったジョークと思われる。"Pecker" は本来『つつく者』という意味だが(例: woodpecker 『キツツキ』)、アメリカでは『ペニス』を意味するスラングとして文献上では1902年から知られている。 Paul は、新約聖書に登場する使徒パウロにあやかって爆発的に普及した名前だが、本来はラテン語の形容詞『paulus (小さい・わずかの) 』を語源とし、人名としては使徒パウロ以前にもローマの執政官を輩出した Aemilius Paul(l)us (アエミリウス・パウルス) 家の家名として使われていた。 Smecker 姓は、非常に珍しい希少姓ではあるがアメリカに実在する。チェコ、スロバキア、クロアチア、スロベニア等の旧・オーストリア帝国からの移民に多く見られる姓で、故地で Smrekar、Smreker、Smrekr 等であったものが英語風に訛ったもの。 この姓は、松の一種でバイオリンの表板やピアノの響板にも使われる『トウヒ』を意味するチェコ語 smrk、スロバキア語 smrek、クロアチア語・スロベニア語 smreka が語根で、全体で『トウヒ林に住む人』あるいは『トウヒ林で働く人』という意味。 また smecker はアメリカ英語のスラングで『ヘロイン中毒患者』の意味もある。イディッシュ語(中世ドイツ語を元にしたユダヤ系民族の言語)の 『shmekn (嗅ぐ) 』が語源。[Cf. 現代ドイツ語 schmecken = 『味わう』] Il Duce イル・ドゥーチェ Il Duce は、本来、イタリアの首相でファシスト党党首ベニート・ムッソリーニ (1883~1945年) の称号。Il はイタリア語の男性定冠詞 Duce はイタリア語で『統率者・指導者』の意味。『公爵』を意味するイタリア語 duca、英語 duke と同語源。 Rosengurtle Baumgartner ローゼンガートル・バウムガートナー Rosengurtle はトロイ流のなんちゃってドイツ語。ドイツ語の単語 Rosengürtel がベースになっていると思われる。Rosen Rose は『バラ』のこと Gürtel は『ベルト・帯』の意味。英語 girdle 『(女性用下着の)ガードル』と同語源。 Rosengürtel で『バラの花をあしらったベルト』のこと。しかし、これが人名として使用される可能性は極めて低い。ひょっとして、トロイ流のジョークで『バラのガードル』を意図していたのかも? 余談だが、ドイツ語で『帯状疱疹』のことを "Gürtelrose" と言うが(バラの花に似た疱疹が帯状に出現することから)、これを前後を逆にして "Rosengürtel" と間違って記憶しているドイツ人も多い。 Baumgartner の方はれっきとしたドイツ系の姓。Baumgarten 『果樹園』 + 動作主を表す -er = 『果樹園に従事する人(果樹園主、果樹園労働者など)』。また、ドイツ語圏には Baumgarten という地名も沢山あり、『Baumgarten 出身の人』という意味にもなる。 別形として "Baumgärtner" という姓もある。"Baumgartner" はドナウ川南部の南ドイツ~オーストリアに多く、一方、"Baumgärtner" はドイツ中西部に多い。 David Della Rocco デイヴィッド・デラ・ロッコ David は、ヘブライ語の男子名 דוד (現代ヘブライ語読み:ダヴィッド、古典ヘブライ語読み:ダーウィーズ) から。原義は『愛されし者』。 旧約聖書に登場する古代統一イスラエル王国の王ダビデにより一般化した男子名。 Della Rocco はイタリア系の姓。Della Rocca という姓から、男子名 Rocco との連想により派生した非文法的な語形(Rocco は男性名詞なので、文法的に正しい語形は "Del Rocco" となる。実際、男性 Rocco の子孫を意味する Del Rocco という姓もある)。Della は前置詞 di (~の) + 女性定冠詞 la の結合形。 Rocca は『城砦』の意。 Della Rocca で『城砦のある土地出身の~』という意味。 イタリア本国では、Della Rocca も、そこから派生したDella Rocco も、ナポリのあるカンパニア地方に多い姓。 …………… [注1] アイルランド、スコットランド、マン島で話されるケルト語系言語 (後二者はアイルランドからの植民によってもたらされた)。以下、ここでは特に断りがない限り、アイルランド語と同義でこの用語を使用します。 [注2] 古ゲール語~中ゲール語期 (およそ1200年頃まで) には、Mac Magnusa とも。 [注3] その他、英語形の別形として、MacMannas、MacMannes 等がある。"Mac" は "Mc" と短縮形で綴られることも。また、"Mac" を省略した Mayne、Maynes 等の別形もある。 イギリスの植民地と化したアイルランドでは、1695年~1871年の間、教育の場や公職におけるゲール語の使用が法的に事実上禁止され、ゲール語系の氏名は次第に英語風に改められるようになって行った。アイリッシュ由来の名前にゲール語風・英語風の二通りがあるのは、この時の事由によるところが大きい。また、英語化に際し、発音が異なる各種方言形を不統一に採用したことから、たいていの英語形の名前には複数のバリエーションがある。 [注4] 上記[注2]に挙げた古ゲール語~中ゲール語期の "Magnusa" は 属格の別形。 [注5] 古ゲール語~中ゲール語では Conchobar、Conchobor とも。 この名前は方言差が著しいことでも有名で、カタカナ書きすると、『コンフヴァル』、『コノヴァル』、『コンファル』、『クルーフル』、『クラウァル』、『クロホヴァル』等々、実に様々。 [注6] 英語形の別形として、Conor、Conner、Coner、Nogher、Nahor 等がある。また、イギリスの植民地時代は、ラテン語の人名 Cornelius を英語名として使っていたケースが非常に多い。 [注7] 参考: Cú Chulainn (クー・フリン) … アイルランドの伝説上の英雄。Cú 『猟犬』 + Chulainn Culann 『クラン(人名)』の属格形または Uladh 『ウラ(地名アルスターのゲール語形)』の属格形 = 『クランの猟犬』または『ウラ(アルスター)の猟犬』 [注8] 参考: Ó Gallchobhair (英語形: Gallagher ギャラガー) … Gall 『異邦人 (地名 Gallia ガリア~今のフランス~が語源;現代アイルランド・ゲール語では主にイギリス人のことを指す)』 + chobhair chobhar の属格形 = 『異邦よりの支援者』 [注9] "Ó" は『男性子孫』を意味し、氏族創設者の個人名の属格形の前に付く。"Conchobhair" は "Conchobhar" の属格形。つまり、"Ó Conchobhair" で、『Conchobhar の(男の)子孫』の意味。 アイルランドでは、古くは家父長制の元、血族集団が集まった氏族社会が形成されており、それがこのように名前にも反映されている。中世時代には、父親名+氏族名を繋げた複雑な名前、例えば、『Murchadh mac Maghnuis Uí Conchobhair = Murphy MacManus O Connor = Conchobhar の(男の)子孫の Maghnus の息子である Murchadh』と名乗るのも可能であった。 [注10] 古ゲール語~中ゲール語では Murchad とも。 [注11] 英語形の別形に、Morchoe、Murrough、Morgan、Murdoch、Murdo 等がある。"Murphy" の語形は、この語を『ムルフェー』や『ムルフィー』と発音していた一部地域の方言に由来する。 [注12] Murchaidh、Murchadha は "Murchadh" の属格形。Murchú は恐らくコノート方言での発音『ムラフー』に由来すると考えられる。
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/373.html
マン島語 |Indo-European languages|Celtic languages| 言語類型 現用言語 使用文字 ラテン文字【Latn?】(マン島語文字体系?) type living language writing system Latin alphabet (Manx writing system) ISO 639-3 【glv】 言語名別称 alternate names Gaelg 【マン島】マン島語 Gailck 【マン島】マン島語 Mannois (Manxois) 【仏】マン島語 Manx マンクス語 Manx Gaelic マン島ゲール語、マン島ガエリック語、マンクス・ゲーリク語 Manx-Gälisch 【独】マン島ゲール語、マン島ガエリック語、マンクス・ゲーリク語 マン語 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue Wikipedia ウィキペディア
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/358.html
ケルト諸語 Indo-European【ine】 Celtic languages【cel】 Insular Celtic —島嶼ケルト諸語 Brythonic —ブリソニック諸語〔Pケルト諸語、Brittonic:ブリトニック諸語、ブリタニック諸語〕 Breton【bre】—ブルトン語 Breton, Middle †【xbm】—中期ブルトン語 † Breton, Old †【obt】—古ブルトン語 † British † —ブリティッシュ語 † Cornish【cor】—コーンウォール語 Cornish, Middle †【cnx】—中期コーンウォール語 † Cornish, Old †【oco】—古コーンウォール語 † Cumbric †【xcb】—カンブリア語 † Welsh【cym】—ウェールズ語 Welsh, Middle †【wlm】—中期ウェールズ語 † Welsh, Old †【owl】—古ウェールズ語 † Goidelic —ゲール諸語〔Gaelic:ガエリック諸語、ゴイデル諸語、ゴイデリック諸語、Qケルト諸語〕 Gaelic, Hiberno-Scottish †【ghc】—ヒベルニア=スコットランド・ゲール語 † Gaelic, Scottish【gla】—スコットランド・ゲール語 Irish【gle】—アイルランド語 Manx【glv】—マン島語 Irish, Middle †【mga】—中期アイルランド語 † Irish, Old †【sga】—古アイルランド語 † Irish, Primitive †【pgl】—原始アイルランド語 † Continental Celtic —大陸ケルト諸語 Galatian †【xga】—ガラティア語 † Lepontic †【xlp】—レポント語 † Noric †【nrc】—ノール語 † Gaulish —ゴール語〔Gallic:ガリア語〕 Gaulish, Cisalpine †【xcg】—シスアルパイン・ゴール語 † Gaulish, Transalpine †【xtg】—トランスアルパイン・ゴール語 † Hispanic Celtic —ヒスパニック・ケルト諸語 Celtiberian †【xce】—ケルトイベリア語 † 言語名別称 alternate names Keltische Sprachen 【独】ケルト語 Langues celtiques 【仏】ケルト語 参考文献 references WEB Wikipedia ウィキペディア
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/73.html
ケット・シー、 ケイト・シー、 カット・シー (Cat SIth, Cait Sith) ゲール語で『妖精猫』の意味。スコットランド高知地方の妖精猫。 JGキャンベルは、『スコットランド高知地方の島々の迷信(1900)』の中でカットシーを ”イヌのような大きさで、黒く、胸に白い斑点があり、背が弓状に曲がり、毛が逆立っている姿" と描いている。おそらくこれは怒ったときの姿で、スコットランド高知地方の住民の多くは、こうした猫を、妖精というよりは魔女が姿を変えたものだと考えていた。 タガルム(ゲール語で占いの意味。記録に残っているあらゆるまじないのうちで最も恐ろしいもので、まず、4日4晩、猫を何匹か焼きぐしに刺して次々に火で炙る。するとついに巨大猫が現れて、願いごとを叶えてくれるというもの。17世紀初頭まで行われていた。最後の記録は1824年の「ロンドン文芸新聞」) という邪悪な恐ろしい儀式が行われた際、さらに大きく獰猛な大耳猫の邪神が現れたという。 しかし、大耳猫は悪魔的怪猫であり、カットシーとの関連はわずかである。
https://w.atwiki.jp/maltisekai/pages/161.html
タール語とはアルクタルの公用語 発音 基本的にはjがヤになる 子音にäüがって追加される シャがschになる 語彙例 北 nord 南 sürd 東 est 西 occide 帝国 empire 共和国 republik 魚 fish 肉 mät 猫 kät 美味しい delischas 良い gud
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35560.html
登録日:2016/11/18 (金) 22 40 03 更新日:2024/05/06 Mon 12 30 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 タラール族 タラール語 ミンサガ ロマサガ 日本語でおk 標準語ハ分カルカ? 英語でおk 言語 タラール語とは、ゲーム『ロマンシング サ・ガ』に登場するガレサステップの遊牧民タラール族の言語。 作中では、主人公の1人でタラール族族長の孫娘アイシャや、ナイトハルト殿下が話す。 タラール族は、エロールの子とも呼ばれる現生人類ではなく古き神々に創造された古代人類の末裔であり、 彼等の言葉は、古き神々の時代の言葉の名残りとなっている。 文法 基本的にアルファベットをカタカナに置き換えた英語になっている。 「ヒ」以降にはアルファベット2文字が当てはめられているが、それまでの26文字と違って法則性がなく不明箇所も多い。 母音 ア a イ e ウ i エ o オ u 子音 カ B キ C ク D ケ F コ G サ H シ J ス K セ L ソ M タ N チ P ツ Q テ R ト S ナ T ニ V ヌ W ネ X ノ Y ハ Z 2文字(赤背景はミンサガ初出) ヒ フ PL ヘ Me ホ Yo マ WHA ミ Ri ム WH メ Re モ Lo ヤ La ユ ea ヨ er ラ Na リ Ne ル Pa レ De ロ ワ Wa ヲ ン ガ ギ グ ゲ Ce ゴ ザ GR ジ ズ ゼ ゾ ダ ヂ ヅ デ ド バ ビ Mo ブ ベ ボ パ ピ プ ペ ポ 用例(ロマサガ編) アイシャ 「アメ ホオ‥‥‥カヤキス!」 are you......Black! (あなたは‥‥‥くろい悪魔!) 「イト‥‥はい」 es ※ノイト(Yes)。標準語について問われたのにとっさにタラール語で返答してしまったものの、そのタラール語も一文字目が声に出てない。 「コタソ サイノ」 GMN hey ※GMNの意味はよくわからない。 村に帰っての一言でheyと言っているので和訳するなら「ただいま」くらいが適当と思われる。 「テーイ ナサイタ! イニイテイナ サアト コエタイ ‥‥コエタイ」 ―re then! everet has gone ....gone (みんな どこかへ いっちゃったの) ※前半は切れているためよくわからない。 後半も村のみんなが居なくなりテンパって意味が通じない言葉を喋っているが その後の標準語台詞から、みんな=イニイテホタイ(everyone)だと思われる。 ナイトハルト 殿下はネイティブスピーカーではないので、ところどころ発音が怪しい。 「マナ ウト ホオテ ラヘ?」 What is your name? (なまえは?) ※マは一文字で(Wha)を使用しているがム+アでも(wh+a)同じ意味となる 「ウアソ ナイトハルト シミタゲ エケ ローザリア ウ ワタナヘイナ モテク ニザム」 I am ナイトハルト Prince of ローザリア. I want meet lord ニザム. (ローザリア王国皇太子ナイトハルト!族長ニザムにめんかいしたい!) ※チミタゲ(Prince)の滑舌が悪くシミタゲになっている。 用例(ミンサガ編) アイシャ 「…ムエ…アメ…カヤキス! カヤキス レビタ!」 ...who...are...Black! Black demon! (あなたは…誰…黒! 黒い悪魔!) ※ロマサガでは殿下の通り名は悪魔を意味する部分が省略されて「カヤキス」だったが、ミンサガだと省略なしで「カヤキス レビタ」になっている。 「ザアタル、ウアソカアキス!」 Granpa、I am back! (おじいちゃん! 帰ってきたよ!) 「ムイメ アメ ホオ? メチセノ フユトイ!」 Where are you? Reply please! (みんなどこ? 誰か返事して!) 「イニヨホリ サアト コエリ…コエリ…」 Everyone has gone...gone... (みんなどこかへ行っちゃった…いっちゃったの…) ※ロマサガではコエタイ(G O N E)だったが、ミンサガでは2文字相当の語を使ってコエリ(G O NE)になっている。 ニザム 「トアニオトニーサ、トアニオトエロール。 トアニオトニーサ、トアニオトエロール。 トアニオトニーサ、トアニオト…」 Save us ニーサ、Save us エロール ※ニーサよエロールよ我らを救い給えという神々への祈りの言葉。トアニイオト(save us)のイが長音省略で消えている。 古代語辞典 「Anona(アソナ)」Amt 愛の神アムト 「tonosokaese(トノソカエセ)」symbol シンボル 「tosamiri(トサミリ)」shrine 神殿 「itanateatage(イタナテアタゲ)」entrance 入り口 ※「Nanue(ナヌエ)=月と獣の神エリス」と載っているがこれは辞書が間違っていて、実際は「ナヌエ=two=2」「Iseunasa(イセウナサ)=Elith=月と獣の神エリス」である。 ※ちなみにロマサガでは古代語とタラール語は別物で、「メケセ:あむと」「ラハオピ:神殿」というかんじだった。 古文書 「Asona soakui sayoenuta tonosokaese keteeso sayo sayutena? Iseunasa soakui sayoenuta tonosokaese keteeso sayo rause? Nanue koekureto toyuseiku nasai tosamiri nuunasa nasayoi tonosokaeseto?」 Amt made herown symbol from her heart? Elith made herown symbol from her nail? Two goddes seales the entrance of the shrine with there symbol? フユトイ アククアタノ イクウナト エテ キエテメキナウエタト (追記・修正お願いします) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヒョージュンゴハワカラナイ(すっとぼけ -- 名無しさん (2016-11-18 23 47 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maltisekai/pages/149.html
ルミノール語とはキリル文字で表記する言語 ちなみにルミノール語はルミノール語でЛуминор Спрази アルファベット表記 Luminor sprazi 日本語読み方 ルミノル=スプラーズィ 発音 ロシア語発音で発音する アルファベット キリル文字 語彙例 魚 fish Фиж 肉 Мет こんにちは Халло ありがとう Данзе ボロトハルハ Боротохарха ヴィルブルグ уилбург 自然 нетур キリル文字解読サポート а б v в b г g д d е ё ж shch з z и i й i? к k л l м н n о п p р r с s т у u ф f х kh ц c ч ch ш sh щ shch ъ “ я ya ю yu
https://w.atwiki.jp/eldersign/pages/139.html
凍った星空を、音楽と共に行こう。 フィア・クリスが宴を開く。踊りながら殺しあう。 ほら御覧。彼女達の流した美しき血が、夜空をあんなにも彩っている。 ステータス ※個体値0のステータスを表記しています。 No ファミリー モンスター名 種族 タイプ アビリティ スキル 73 妖精 フィア・クリス - - 先制術式 アウローラルナエクリプス(潜在) カード 原/亜 レア レベル HP 攻撃 魔力 防御 命中 敏捷 属性耐性 状態耐性 原種 銀 Lv.1 2100 900 900 200 700 900 炎耐性-20冷耐性20 睡眠耐性5魅了耐性7 Lv.50 3320 2250 2250 500 1750 2250 亜種1 金 Lv.1 2200 1000 1000 300 900 1000 炎耐性-30冷耐性30 Lv.70 3810 3000 3000 900 2700 3000 亜種2 金 Lv.1 2100 900 1200 200 800 1100 Lv.70 3637 2700 3600 600 2400 3300 Illustrated by BLK 入手方法 通常個体フォールド:緊急ミッション#氷の世界 ショップ:トラペゾヘドロン 備考 ゲール語でオーロラのこと。ゲール語はアイルランドの土着の言葉 陽気に踊る人々と考えられた調べた限りでは、殺し合いをして流れでた血がオーロラになるという説明は見つからなかった。オーロラはしばしば動乱の前触れとみなされたことからこの様な物騒な設定になったのではないだろうか http //www.aurora-service.eu/northern-lights-folklore/ こちらにフィアクリスの伝承が触れられている。彼女らの血はブラッドストーンあるいはヘイオトロープの結晶として大地に落ちると言及されている コメント 名前 コメント 先制 妖精 術式
https://w.atwiki.jp/misei/pages/12.html
ノワール語。 novar langue
https://w.atwiki.jp/femblem/pages/27.html
概要 Redditより。リボンには建国した年の995年と社会主義革命が起きた1948年が書かれ、スコットランド・ゲール語で「万国の労働者よ、団結せよ!」と書かれている。