約 2,199,409 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/68243.html
ヨケベテ 聖書に登場する女性。 一説にレビ(2)とミルカ(3)との間の娘。
https://w.atwiki.jp/cro-chro/pages/91.html
年齢:27歳誕生日:天馬の月5日所在:ロージィクラス:市民系使用武器:杖、水術、幻術、光術肩書き/通称:ロロ分王/『樹氷の君』 ホルス王国内の旧ロロ王国領である東部を統治するロロ分王。 重い病を患っており、最近では城の外にも出ていない。 物静かで優しい性格。 その儚げな面持ちから『樹氷の君』と呼ばれている。 所有AF:
https://w.atwiki.jp/gods/pages/68466.html
ベッグヒルド ベックヒルドの別名。
https://w.atwiki.jp/09_sherpa/pages/20.html
Radio Free Asia (【チベット証言集】 本土チベットへの電話インタビュー 1 より続き) ■この地域だけで18人の遺体が確認されました 「ンガバ[アバ]の抗議行動では、計18の遺体が確認されました。キルティ寺だけで、15人が葬儀のため運び込まれました。近くの遊牧地帯で、さらに3人の遺体が確認されました。ンガバには他にも多くの僧院がありますから、他の僧院にも遺体が運び込まれているのでしょう。だから、この地域だけで18人が確認されたということです。彼らはあえて中国の病院に行くことをせず、自宅で治療を受けました」 (チベット人目撃者の証言) ■家宅捜索で無実の6人が連れ去られました 「ラサでは、中国人警官が人民武装警察を伴ってチベット人の家々を捜索しています。居留許可証の提示を求め、もし持っていない者がいれば、何の説明もなしに連行されます。許可証を持っているチベット人でさえ、何かの理由で疑われると連行されてしまいます。 例えば、3月15日の夜10時頃、武装警察を伴った警官たちがチベット人の家々の捜索を始めました。カム地方ツァワ・パシュ出身の家が捜索されました。ケルサン・ギャルツェンには2人の息子ロチュ、チャンパと、娘がひとりいました。娘は居留許可証を持っていましたが、他の家族は申請中で、まだ発給されていない状態でした。すると、中国人警官は父と息子2人を逮捕して連れ去りました。娘さんには、彼らがどこに連れて行かれたのかわかりません。警官は家の中を捜索し、現金1万元を発見しました。一家は小さな商店を営んでいたからなのですが、警官は彼らの言うことに耳を貸さず、その金を持ち去りました。娘さんはお金もなく、ひとりきりで残され、父と兄弟がどこで捕らえられているかもわかりません。彼女は父と兄弟の安否を心配し、憂いています。 同じ区画の中に、カム地方デルゲ出身の家族が住んでいました。父の名はツォニ。彼にもまた2人の息子がいます。同じ夜、家宅捜索を受け、彼らも逮捕されました。 6人はいずれも無実であり、抗議行動には参加していないそうです。中国は政策として、男だろうが女だろうが、チベット人の若者のほとんどを捕まえようとしているのです。彼らがどこに連れていかれたのかは、誰にもわかりません。外出しようとすれば、逮捕されてしまうでしょう。殺されてしまったのか、拘束されているのか、あるいは暴行を受けているのか。生きているか死んでいるかさえもわからず、見つけ出す術もないのです。ラサは事実上の恐怖政治の中にあります。」 (ラサの親戚に電話をかけた、カナダ在住のジャンペル) ■リーダーは射殺されました 「3月18日午後2時5分頃、四川省のカンゼで抗議行動が起こりました。僧侶も俗人も参加していました。ペマ・デチェンとンゴガという2人に率いられた参加者たちは『ダライ・ラマ万歳』『チベットに自由を』と叫び、ビラを配りました。数百人の武装警官が動員され、デモ隊を制止しました。デモ隊が抗議行動を続けたため、当局は10人を逮捕しました。捕まったのは、ペマ・デチェン、ゴンポ、ツェテン・プンツォク、ロブサン、サンポ、パルデン、ゴンポなどです。リーダーのひとりンゴガは射殺されました。他の9人は引きずられていきました。ケガを負っているように見えましたが、はっきりとはわかりません。今、カンゼ中が警官と兵士だらけです。チベット人は誰ひとり外出して、町を歩くことはできません」 (四川省カンゼのチベット人) ■僧侶のひとりが射殺されました 「タルギェ寺の僧侶200人以上が抗議行動にやって来ました。しかし、中国人スパイが当局に通報しました。デモ隊がカンゼの旧市街へと行進していると、警官隊が立ちはだかりました。僧侶が抗議すると、僧侶のひとりが射殺されました」 (四川省カンゼのチベット人) ■学校で抗議のスローガンを叫びました 「昨日と一昨日、私たちの学校[陝西省咸陽のチベット民族学院]の学生たちは、抗議のスローガンをたくさん叫びました。学生寮は7階建てですが、スローガンのほとんどは3〜7階から聞こえてきました。学生たちは屋上から魔法瓶などを放り投げました。この学校には約1,000人のチベット人学生がいます。今日は学校当局が全学生を大きな集会に招集し、事件に関わった者は告白文を提出せよと告げました。そして、党員は資格を失うことになると警告しました。今のところ学校には警官の姿はありません。しかし、この事件はすべて省の政府に報告され、あらゆる必要な措置が講じられると、集会で告げられました。」 (陝西省咸陽のチベット民族学院の学生の証言) ■警官が遺体を持ち去りました 「以前、射殺された男性の話をしました。昨日、その家族が葬儀のため遺体を運ぼうとしたところ、警官が家にやって来て、遺体を持ち去りました。解剖して調査するため、すべての遺体を持ち去っているのだと警官は言いました。そして、騒乱の遺体はまとめて火葬にする。火葬の前に家族には連絡があり、火葬後、火葬場を訪ねることが許可されるのだと。こうして家族に有無も言わさず、遺体は強引に運び去られました」 (ラサのチベット人による証言) ■戒厳状態です 「ラサは全体に戒厳状態です。最近の破壊の跡を片付ける作業があちこちで進んでいます。市内では、市の身分証を持っていれば移動はできます。しかし、巡礼や旅行などで外から来た者は中に入れませんし、すでにいる者は出られません。私は巡礼に来ましたが、最後の4日間は旅行も外出もできず、宿にこもっていました」(ラサのチベット人による証言) ■デモ隊の先頭では少女がダライ・ラマの写真を掲げていました 「3月18日、リタンでは300人以上のチベット人が抗議行動をしました。デモ隊の先頭では、[アッパ・ブモという]少女がダライ・ラマの写真とカタを掲げていました。彼女は中国の治安要員に逮捕されました。この地域には大規模な中国の軍隊が駐留し、さまざまな規制が敷かれました。ニュースメディアはすべて遮断されています。学校もオフィスも商店も閉まっています」 (リタンのチベット人による証言) ■以下は3月17日(月曜日)のチベット人と中国人による証言 ■武装警官が通行人の身分証をチェックしています(3月17日) 「今日はよくなりましたから、外出できます。多くの人々が食料を買いに出て来ています。しかし、町には武装した警官が大勢立っており、通行人の身分証をチェックしています。町には警官が大勢います。現地政府は私たち外国人にラサを離れるようには言ってきません。しかし、出て行きたいなら、外事事務所が手助けしてくれるでしょう」 (ラサにいる香港人女性商人) ■北京の中央民族大学で沈黙の抗議(3月17日) 「北京の中央民族大学のチベット学部門には約2,000人の学生がいます。そのうち40人が、チベットのさまざまな所で殺されたり、傷ついたりした人々を悼むため沈黙の抗議に参加しました。警官がやって来ました。彼らは今、教室に閉じ込められています。」 (北京で抗議行動に参加したチベット人の証言) {■病院が被害を受けました(3月17日)] 「ラサの人民医院が被害を受けました。地元のチベット人は、これはチベット人が手当を受けられないようにするための中国人の仕業だと疑っています。ラサの病院に運ばれたチベット人は今、追い返されています」 (匿名のチベット人) ■犠牲者が出ました(3月17日) 「地元の寺院の僧侶が武装警察と衝突しました。犠牲者が出ました」 (四川省ンガバのチベット人住民) ■大勢の警官がいます(3月17日) 「町中でも郊外でも騒乱が起き、町には大勢の警官がいますが、自分の身の安全が心配になるほどではありませんでした」 (四川省ンガバの中国人住民) ■旅行者は立ち去るよう命じられました(3月17日) 「旅行者はンバガ地域から立ち去るよう命じられました。到着したばかりの外国人の3グループが、すぐに立ち去るよう告げられました」 (四川省ンガバの中国人ホテル従業員) ■400〜500人の僧侶が町に現れました(3月17日) 「土曜の午後、400〜500人の僧侶が町に現れました。彼らは窓ガラスを割り、1時間足らずで去って行きました。この地域を守るため約2000人の兵士が駐留していました。」 (甘粛省と四川省の省境にある寺院の近くに住む漢族目撃者) ■甘粛省の中国人(3月17日) 「抗議行動の規模は小さいですが、まだ続いています…マチュ県とルチュ県それぞれに約1,000人の武装警察が配置されました」 (3月14日に始まった抗議行動について、中国人の証言) ■青海省の中国人(3月17日) 「チベットで暴動が起こったため、地元当局は、ここで抗議行動が起こることを防ぐため手段を講じています。私たちの県には約200人の武装警官がいました」 (青海省同仁県の中国人住民) ■青海省のホテル従業員(3月17日) 「この地域には外国人は入れません」 (青海省同仁県のホテル従業員) ■退去させられたジャーナリスト(3月17日) 「私たちは甘粛省夏河で、ホテルを見つけられませんでした。取材を終えた後、夏河を追い出されました。夏河に再び入ろうとしましたが、許されませんでした。私たちの身分証は、路上の検問で精査されました。夏河に続く唯一の道路は遮断されています。すべての車が制止され検問を受けます。乗っている人の身分証と車のナンバープレートがチェックされ、記録されました。ジャーナリストは潜り込むことはできませんでした。甘粛を離れるすべての車も、そこにいたというだけで慎重に検査されました。甘粛を離れる車の渋滞ができていました」 (英国人ジャーナリスト) ■写真を消去しています(3月17日) 「彼ら[警官]は、暴動に関するものと見なした写真をすべて消去しています。そういったものを持ち出させないつもりです」 (甘粛省の旅行ガイド) ■以下は、3月16日(日曜日)のRFAのインタビューに答えたチベット人による発言の抜粋。 ■8人の遺体が到着しました(3月16日) 「たった今、キルティ寺に8人の遺体が到着しました」 (四川省ンガバのキルティ寺より) ■4人が殺されました(3月16日) 「キルティ寺の近くを行進している時、4人のチベット人が狙撃されて殺されました。少し後、さらに3人が殺されました。彼らは遠くから撃たれました。撃たれる前、抗議行動の参加者たちは交番2カ所の窓を割りました。…5,000から6,000人の参加者がいたようです…殺された後者3人の名前はツェジン、ノルブ、そしてロブサン・タシです」 (四川省ンガバのチベット人デモ参加者) ■東チベット・タウ県(3月16日) 「3月15日、カムのタウ[道孚県]で抗議行動がありました。10台の人民武装警察のトラックが突然やって来ました。カムのセルシュ寺は包囲されました。彼らは町をパトロールし、ランダムに身分証をチェックしています。情勢は非常に緊迫しています」 (四川省カム地方カンゼのチベット人の証言) ■ラサの尼寺の診療所(3月16日) 「ラサの尼寺の診療所で5人のチベット人がケガで亡くなりました。ラサのツァンクン尼僧院です。診療所にいた2人のチベット人はケガをしており、足が折れていると言っていました。身元不明のままの少年の遺体が横たわっていました。他に数人の遺体が運び込まれました。彼らの多くは親族が引き取りました」 (ラサのツァンクン尼僧院内部より) ■閉じ込められてしまいました(3月16日) 「もう2日間、家に帰ってません。そこら中に軍隊がいて、完全に閉じ込められてしまいました。外で何が起きているのか何も情報がありません」 (ラサのチベット人住民) ■家宅捜索が始まりました(3月16日) 「ラサの中国当局は、チベット人を逮捕し、ローラー作戦による家宅捜索を始めました。ダライ・ラマの写真と、暴動に関わった人物を探すため、すべてのチベット人の住居を捜索するという公式の警告が、ラサのすべてのチベット人住人に出されました。捜索と検挙を妨げようとしてはならない、そして、検挙された時、集団で集まってはならないとも警告されています。チベット自治区政府は、中国各地にいるチベット政府職員に対し、3日以内にラサに出頭するよう、すべての政府機関に命じました。彼らは鉄道を守ることを求められています。出頭し損なうと“一大事”になるでしょう」 (ラサからの証言) ■甘粛省の西北民族大学で抗議行動(3月16日) 「甘粛省蘭州の西北民族大学のチベット学部のチベット人学生たちが、学校のグランドで平和的なデモを行ないました。1,000人以上の学生が参加し、別の学部のチベット人たちも加わろうとしましたが、制止されました。彼らは、抗議行動は平和的であり、ラサなどでのチベット人への弾圧をやめるよう中国当局に促すものだと宣言しました。彼らはまた、ラサやラプラン寺、そしてチベットの外での抗議行動を起こしたチベット人への連帯の気持ちを表明しました。彼らは『私たちは輝かしい民主主義と生命のために、チベット人たちと連帯する』という横断幕を掲げていました」 (アムド地方からの証言) ■以下は、2008年3月15日(土曜日)の、RFAによるチベット人に対するインタビューの抜粋 ■遺体が67あったそうです(3月15日) 「私はラサにいます。今日は発砲がありました。亡くなったり、瀕死の状態の大勢のチベット人が、チベット自治区公安の辺りに集められました。信頼できる人から聞いた話では、67の遺体があったそうです。まだ生きている者もいましたが、ほとんどは運ばれてきた時点で亡くなっていました…男性も女性もいます。私は詳しくはわかりません…でも、そこに合計67体集められたことは確かです。情報源は言えませんが、67体は私の知り合いが見たものです。 戒厳令が敷かれたと、チベット自治区幹部が公式に発表しました。たった今も、銃声が聞こえます。戦車もたくさん見かけました。チベット人を威嚇するため、時々空に向けて撃っています。カルマ・クンセル地区のような所では、今も発砲しています。チベット人はすべて呼び止められて、身分証をチェックされます。チベット人は政府職員であっても調べられますが、中国人は自由に移動できます。 逮捕されたチベット人の多くは、トゥールン方面などラサのいくつかの地域の刑務所に連れて行かれました。ペンポでも、昨夜6人の僧侶が逮捕されました。今日はデモがあり、中国人の商店が焼き討ちにあいました。 こうした規制は、少なくとも7〜8日は続くでしょう。自由に移動できなければ、食料を手に入れることができず、すでに食料不足が起こっています。今、中国当局が鎮圧にあたっていますが、こうしたことは郊外にも広がっているのがわかります。 これらのデモをどこかの組織が計画したことを示すものはありません。チベット人たちの自発的な反応であり、彼らはデモに飛び入り参加したのです。彼らは『ダライ・ラマ万歳』『チベットに独立を』と叫び、中国の国旗を燃やしました。今聞いた話では、ロカ地方のサムイェ寺でも僧侶が抗議行動を起こしているそうです」 (ラサから) ■叫び声が絶え間なく聞こえます(3月15日) 「今日、ラプランで大規模なデモがありました。11時45分に始まりました。昨日は、だいたい3,000人から4,000人いましたが、今日はどうでしょうか。『ダライ・ラマ万歳』『チベット独立』などの叫び声が絶え間なく聞こえます。彼らは地元の政府の役所まで行進し、窓ガラスを割るなどして、デモは続いています」 (アムド地方のラプラン寺より) ■東チベット・リタンでデモ(3月15日) 「3月15日、リタン地域では2つのデモがありました。朝、オトク・ニャクチュカ[拘束されたテンジン・デレク・リンポチェの故郷]出身の遊牧民たちが立ち上がり、しばらくデモをしました。リーダーらのひとりが拘束されました。そして同じ日、[投獄された遊牧民]ロンギャル・アダクと同郷の遊牧民たちもデモを行ない、しばらく叫び声を上げていたところ、僧侶が1人捕まりました。こうして、リタンでは緊張が非常に高まっています。チベット人たちはリタンの町に集まり、何かを計画しています。同時に、政府職員たちもまたチベット人たちの計画を妨げる策を練っています。やり遂げるのはきわめて難しいでしょう。カンゼ州セルシュ県では、チベット独立を呼びかけるビラが1,000枚ほどまかれました。リタンもセルシュも同じカンゼ州にあります」 (カム地方リタンより) ■100人以上のチベット人が殺されました(3月15日) 「中国当局は抗議行動に参加したチベット人を捕まえられるだけ大勢捕まえて、さまざまな刑務所に投獄しています。多くはポタラ宮の裏か、他のラサの4カ所の刑務所に拘置されています。チベット人の抗議行動参加者たちは、これらの刑務所に動物のように閉じ込められました。今朝、私たちが彼らに連絡したところ、殺された者はいませんでした。おそらく外国からの圧力のおかげでしょう。死者の正確な数を知るのは困難です。しかし、さまざまな情報から死者の数を合計すると、100人以上のチベット人が殺されました。土曜の朝も、中国当局は外出禁止令を出して、通りに出て来るチベット人は誰彼ともなく捕まえて投獄しています。現時点では、ラサに平穏や安定の兆しはありません」 (ラサより) ■彼らの多くは『ダライ・ラマ万歳』と叫んでいます(3月15日) 「今朝知り合いに連絡したところ、ボラやアムチョク、ツ、ガジャ、サンカなどの地域のチベット人の若者数百人がラプランに集まってデモをしました。その地域には数千の人民武装警察が配置されていましたが、今のところ群衆への発砲事件は起きていません。しかし、群衆に催涙弾が発射されました。私の知り合いは、その地域では略奪は見ていないそうですが、催涙ガスのため視界が悪く、事件の全体像は把握しにくいとのことです。昨日より抗議行動の参加者の数が増えたことは事実です。[ラプラン寺には]大雑把に見て3,000人はいます。さまざまな地域のチベット人が集まり、デモが大きくなっています。デモ隊は『ダライ・ラマ万歳』『パンチェン・ラマ釈放』『中国とチベットの平和的な対話を始めよ』などと叫んでいました。『チベット独立』と叫ぶ者もいました。表立って誰かがリードしているというものではなく、さまざまなグループがそれぞれのスローガンを掲げています。彼らの多くは『ダライ・ラマ万歳』と叫んでいます」 (ラサより) ■いたるところ軍隊だらけです(3月15日) 「今日はいたるところ軍隊だらけです。行ったり来りはできません。家に閉じ込められています。中国のメディアやテレビでは、チベット人10人が殺された、そして、殺した者は犯罪者であると言っています。報道によると、これらはすべて『ダライ・ラマ集団』の仕業です。今、ラサ市内は、誰も動けませんから、何事もなく平静に見えます。しかし、ラサ周辺の郊外地域では中国人とチベット人の衝突がいくつか起こっています」 (ラサより) ■これに先立ち、3月14日(金曜日)ラサの抗議行動に参加したチベット人は次のように証言している。 ■武器を持たないチベット人に発砲したのです(3月15日) 「今日、チベット人たちがデモを行なった際、多くの人が殺されました。私たちチベット人には、反撃する武器はありません。ジョカン寺の前に集まった時、私たちに向けて中国人たちが発砲してきたのです。私自身、中国人が群衆めがけて発砲した際、100人以上のチベット人が殺されるのを見ました。発砲したのは中国軍なのです。そして、それはラサで起こり、私自身がその惨劇を目撃しました。殺されたチベット人の多くは若者でした。男も女もいます。…始まったのは午前10時頃でした。…老若男女、いろいろな年代のチベット人が連れ去られ投獄されました。抗議行動に参加したチベット人はラサのいたるところから来ていました。 振り返ってみると、すべての中国人の商店は破壊されていました。バルコル地域の中国人の商店で、無傷のところはひとつもないと思います。あらゆる物が路上に積み上げられて燃やされました。多くの自動車が放火され、破壊されました。今もまだ煙があがっているのが見えます。 チベット人たちは遺体をジョカン寺の前に集めて、祈りを捧げ、カタを捧げました。親族が遺体を見つけて引き取っていきました。私の家族はひとりも犠牲になりませんでしたが、私もほとんど殺されたようなものです。多くの遺体は自分のように思えました。誰であれ町中をうろうろしていると、逮捕されて殺されてしまいます。 先に言ったように、殺されたチベット人の数は100人を下らないと思います。死者たちは600万チベット人のために犠牲になったのです。私たちは武器を持たないのに、中国人が武器を持たないチベット人に発砲したことには失望させられます。 中国人は有毒ガスを放ちました。目眩がして、もうろうとさせられるガスです。そうして捕らえられ、連れ去られたのです。その地域では戦車も見ました。数は多くありませんでしたが、私たちを威嚇するために投入されたのです。今、ラサは静かですが、町にはまだ黒煙が見えます。私たちに発砲したのは、中国軍なのです」 合計: - 今日: - 昨日: - トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26924.html
登録日:2013/12/31 (火) 23 59 58 更新日:2024/08/13 Tue 08 19 02 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 (因果の鎖に縛られることを)強いられているんだ! OG SRW それも我だ それも私だ それも私だぁぁぁぁぁ…………!! どうしてこうなった アダマトロン アルテウル・シュタインベック ガイアセイバーズ スパロボ スパロボラスボス スーパーロボット大戦 ネタキャラ ネタバレ項目 バンプレストオリジナル 乃村健次 十重二十重の計画(笑) 小物 相変わらずのウルトラマン好き 第2次OG 『第2次スーパーロボット大戦OG』の登場人物。 CV.乃村健次 概要 地球連邦政府大統領直轄部隊「ガイアセイバーズ」の司令官を務める男。現大統領であるグライエン・グラスマンの補佐官の一人であったが、後に特次副大統領に昇格した。 ツェントル・プロジェクトやリ・テクノロジストのスポンサーでもある。 修羅の乱終結後、グライエンの打ち立てた軍事政権下で大統領直属部隊を設立。新西暦50年代に存在した独立部隊の名を取り、これをガイアセイバーズと呼称、自身はその司令官に着任する。 裏ではゾヴォークの人間であるニブハル・ムブハルを配下とし、事前にリークされていた情報を元にゲストの多面攻撃を阻止してみせ、ガイアセイバーズは地球を守る剣として華々しいデビューを飾った。 その後、ラ・ギアスに召喚されて一時期行方不明になっていたことを理由に鋼龍戦隊に反逆の容疑をかけ、強制的に機体の接収を行おうとする。 しかしこれは大統領暗殺の罪を鋼龍戦隊に着せるための罠であり、包囲網にわざと穴を開けてそこからハガネとヒリュウ改を脱出させるよう仕向け、そこにガロイカを配置することで緊急加速を行わせた二艦の進路に巻き込ませる形で大統領の輸送機を発進させ、謀殺した。 まんまと鋼龍戦隊に罪を着せることに成功したアルテウルは彼らを反逆者として追撃し、ガイアセイバーズを差し向け、戦隊の捕獲作戦を続行したが、機体の接収にしてはあまりにも回りくどい手に過ぎた。 そしてシュウが流した捏造のスキャンダルによって立場的に窮地に陥るが、何ら具体的な手は打たず、大統領を暗殺したにもかかわらず、自分の地位にはなんの興味もないかのような様子を見せる。 最終的には本拠地グランド・クリスマスにて乗艦エア・クリスマスを沈められ、死亡。 その不可解な行動の謎は彼が死んだことで闇の中に消えた… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 「なら、メテオ3を地球に送り込み、イングラム教官を…エアロゲイターを裏で操っていたのは、てめえか!?」 「そうだ」 「俺たちにトロニウムを始めとするEOTをもたらしたのは…!」 「わ、私にレビの人格を植えつけられるきっかけを作ったのは…!」 「私たちを兵器として育て上げ、ホワイトスターという檻へ閉じ込めるように…そうするようにイングラム少佐に命令を与えたのは…!」 「それも我だ」 その正体はユーゼス・ゴッツォ。 ゼ・バルマリィ帝国の一員であり、イングラムを操っていた張本人。 その意外すぎる正体にプレイヤーは驚愕の念を禁じえなかった… と言いたいところだが、ぶっちゃけシリーズをプレイしてきたファンからはバレバレだった。 まず『第3次α』に登場するハザル・ゴッツォやシヴァー・ゴッツォと顔が似ている。 この時点で正体は分かったようなもんだが、それだけではない。 実は『スーパーヒーロー作戦』にはユーゼスが素顔で登場しているのだが、ぶっちゃけアルテウルの顔はその時のまんまだったりする。 作品をプレイした人は見た瞬間に正体がわかったことだろう。 ちなみに『アルテウル』という名前は『アルティメット』と『ウルトラ』を合体させたもの。 偶然だが『Artul』→『Ultra』とアナグラムにもなっている。 更にガイアセイバーズの旗艦であるエア・クリスマスはボディカラーが赤と白のツートン、ブリッジが緑とウルトラマンカラー。 どんだけウルトラマン好きなんだよ。 ノーマルルートでは上記の展開のまま行方不明になるのだが、ハードルートでは転移装置によってエア・クリスマスを脱出させ、鋼龍戦隊が南極を去った後にズフィルード・クリスタルによってAI1を再生。 AI1にクロスゲートを吸収させ、破壊されたナシム・ガンエデンを人造マシアフであるイングに制御させ、クロスゲートを完全に開かせると共にAI1とガンエデンを融合させて「アダマトロン」を誕生させる。 しかし、リーの決死の突貫とガンエデンごと内部に取り込んでしまったイルイの干渉によってイングの脱出を許してしまう。 そしてイルイによってガンエデンの念を押さえ込まれたユーゼスは自らが誕生させた運命変動因子、イーグレット・イングによってアダマトロンを破壊され、敗れ去った。 だが、ユーゼスを倒しても真のクロスゲートは健在。これにより銀河大戦および虚空からの使者来訪の因子が全て揃う。 そして―――異星人の来訪と月の民の覚醒による新たな戦いが始まり、ラ・ギアスに最大の災厄が訪れることとなった……。 ……と、ここまでだと過去のユーゼスと同じく黒幕として暗躍し、最終的に敗れ去ったという風に見える。 しかし今回のユーゼスは やたらと小物臭い。 順を追って説明しよう。 まずユーゼスの目的はシリーズ通して「クロスゲート・パラダイム・システム」を完成させ、宇宙の因果律を統べること。 しかしその発端はそれぞれ異なり、スーパーヒーロー作戦のユーゼスは絶対者として君臨することで宇宙を守護すること、αのユーゼスは因果律を狂わせるケイサル・エフェスの打倒をそれぞれの目的としていた。 そして今回のユーゼスの目的は、自分の『虚憶』を解明すること。 宇宙の誕生から消滅を経て、新たなる宇宙で同一存在として再生した者は、時折過去の宇宙での記憶を持つことがある。 宇宙誕生から消滅を『一大劫』、同一の存在として再生することを『再有生』、そして過去の宇宙の記憶を『虚憶』という(『自分の体験』としての実感を伴っている場合は『実憶』という)。 要するに、今回のユーゼスはスーパーヒーロー作戦やα世界の記憶をある程度持っており、その記憶の中にあるクロスゲートやガンエデンの謎、そして自分がなぜそんな記憶を持っているのかを解明することが目的だった。 そしてユーゼスはその虚憶を頼りに多数の強念者が存在する地球にガンエデンがあるのではないかと見当をつけ、結界の開放を機に地球への干渉を始めた。 ガンエデンが念動力者にしか制御できないことを知っていたユーゼスはそれを制御するために人造マシアフの製造を始め、その念動力を呼び起こす材料とするため、リュウセイを始めとする念動力者をイングラムを介して育てさせていた。 そして遂に強念の固着に成功したバルシェムとマシンナリー・チルドレンのハイブリッド、イーグレット・イングが誕生し、彼を鋼龍戦隊に潜り込ませ、その強念を育成させていた。 要するにエアロゲイターとガイアセイバーズは彼が用意した当て馬。 しかしここから彼の小物ぶりの加速が始まる。 まずイングの記憶をいじり、ガイアセイバーズから脱走させたところまでは良かったが、ドゥバンがやりすぎてしまったため、危うく出鼻からイングが死ぬところだった。 つまり第2次OGのプロローグは実は↓のような状態である。 ドゥバえもん「うらぎりものめーぶっころしてやる!ビッグライト~」 ユの字「やめてええええええええええええ!?」 その後はクロスゲートの居場所を突き止めるため、ファブラ・フォレースを調査していたリ・テクノロジストにカルケリア・パルス・ティルゲムの技術を供与し、扉を開かせた。 しかしそれによって危うく完璧親父に宇宙が滅ぼされるところだった。 当然これに関しても手を打っていると思いきや、「天は我を見放さなかった」「偶然に偶然が重なり」とか言っちゃう。しかもペルフェクティオを鋼龍戦隊が倒したことについては感謝までしちゃう。 そしてそんな偶然頼りな行き当たりばったりの計画を十重二十重の計画とか言っちゃう。 加えてどうも『虚憶』が不完全なものであったらしく、これまで自分が辿ってきた敗北の因果を残らず再現してしまうという失態を犯す。というのも今回のユーゼス、何と自分にとって都合の悪い部分の記憶が綺麗に欠けていたのである。 例えば、α世界の完全な記憶があれば裏から手を回してラプラスコンピューターを手に入れることもできたはずなのに一切興味なし。『未入手に終わったCPSとベストマッチなパーツ』の記憶がないのは確定と言える。 さらにアダマトロン顕現とその後の行動にしても、 ウルトラマンを模した超越存在⇒『スーパーヒーロー作戦』の超神ゼスト アストラナガン(に該当する存在)を取り込もうとする⇒『α外伝』のアウルゲルミル CPSを組み込み、自身がクロスゲートの能力を持つ⇒『α』のユーゼス専用ジュデッカ 今ある世界を滅ぼし、新たな世界を作ろうとする⇒『IMPACT』『OG2』のノイ・レジセイア マシアフ無きガンエデンを別人の念で操る⇒サルファのゲベル・ガンエデンinルアフ ゴッツォの人間がマシアフを利用してガンエデンを制御、自ら作り出した存在と対峙)⇒サルファのゲベル・ガンエデンinシヴァー と、過去の大ボス=倒された超存在に纏わる敗北フラグを一度に成立させるといういっそ見事なまでの自爆っぷりである。(エクセレンにも戦闘台詞で指摘されている) とはいえ、ジンクスに過ぎないので普通なら敗北フラグをいくら積もうがそれが勝敗に関わることは基本的にないはずである。 ところがそんな不確定要素を確定要素にしてしまう困ったちゃんがCPS。因果律を利用しているがゆえに因果律に縛られているこいつは、フラグが立てばせっせと後押ししてしまう。 しかも、ユーゼスは制御できてない上に原因もよく分かってない可能性あり。(分かっているなら、運命に影響のない範囲で鋼龍戦隊のメンツを消している。) そんなわけで、最大の味方が最強の敗因として君臨してるという最高に頭の悪い状況なのである。 更に元々の失敗としてイングラムを死なせてしまったこと。 イングラムはユーゼスにとって最大の障害であると同時に、因果の鎖から抜け出すために必要不可欠な存在でもある。それを失ってしまった時点で因果の鎖から抜け出すことは不可能となり、今回も彼の計画は失敗に終わった。 かつてスーパーヒーロー作戦でも超神ゼストになったユーゼスがイングラムを殺すことで因果の鎖を断ち切ろうとしたが、今作でアダマトロンになったユーゼスが鋼龍戦隊を直接殺すことで再有生のない消滅を目論んだように、あくまで因果干渉できる超越存在になってから直接殺して呪輪廻を断つべきで、ただ死なせただけでは因果の鎖でユーゼスと結ばれたイングラムの魂は顕在。 そもそもイングラムの死に際のモノローグは、「何回目の、何人目の俺であろうと、迎える結末は全て同じ」である。であれば、同じ鎖で縛られているユーゼスだけが違うはずもない。 更なる大失敗として『輪廻からの解脱』を懲りずに開始してしまったこともある。そもそもの目的は虚憶を持っている理由とその始まりを知ることであり、アダマトロンが完成した時点でそれを達成していたのだが、CPSを手にしたことで調子に乗ってしまい、呪輪廻を断ち切ろうと暴れ出したために返り討ちにあってしまった。 『因果の鎖』に縛られている原因とその理由について理解した時点で逃れられる可能性は出ていたのだが、やり方が変わらなかったばかりに同じ結末となった。 むしろ明らかな因果律改変を目論んだのに『因果律の番人』たちが現れなかった辺り、最初からアダマトロン完成後にやられる運命だった可能性が高い。 根拠は上記の「天は我を見放さなかった」「偶然に偶然が重なり」というセリフ。言い換えると、つまりこう言っているのである。 ユーゼス「神様、アダマトロンを作らせてくれてありがとう。じゃあ、これから殺すね」 出来るわけがねぇ。これでGOサイン出す神って、どんなマゾだと思っているんだろうか、この男。 散り際 自らの敗北を認め、イングラムの存在を肯定したスーパーヒーロー作成、結果的に霊帝を打倒する戦力を育て上げることに成功し、計画の成就を確信して高笑いのうちに散ったαとそれなりの威厳を保っていたのに比べて、今回の最後は… 「もう一度聞きます。クロスゲートを作ったのは、何者です? 何が目的なんです?」 「ふはははははははは!!」 「私だ!私が造ったのだ!そう、あれは!私が造るはずだったのだよ!!」 「クロスゲートもガンエデンも!新たな世界も、人類も!!ははははは!!そう!私が全て造るはずだったのだ!!」 「なのに、何を間違った!?何が原因なのだ!?イルイか!?はははは! そうか!イルイだな!!」 「……そのイルイを取り込んでしまったのは誰だ?」 「私! この私だ!!」 「僕と言う運命変動因子を作ってしまったのは……誰だ?」 「それも私だぁぁぁぁぁ…………!!」 もうスタッフが狙ったとしか思えないネタっぷりである。 アダマトロン ……失われた記憶が……虚憶の欠片がつながっていく……我のネフェシュが真実の姿に…… 理解した……我が何処より来たか……何者であったか…… ゼルファート……ズフィルード……ゼスト……ジュデッカ……それらを経て…… 新たなアダムであり、メタトロン……すなわち、“アダマトロン”が我が真体となる 全高:不明 重量:不明 BGM:ULTRA ONE OG世界のユーゼス・ゴッツォが開発した切り札たる機動兵器。 ネーミングは聖書に登場する「アダム」と「メタトロン」の複合。 建造のために ズフィルード・クリスタルとラズムナニウムの力で再生した「AI1」 イルイの制御を離れた「ナシム・ガンエデン」 真言により洗脳状態に陥れた「イーグレット・イング」 ファブラ・フォーレスに封印されていた「クロスゲート」 上記を融合させたことで誕生した超兵器であり、ユーゼスは「新人祖」と豪語している。 その外見はガンエデンをより有機的で醜悪なデザインにしたものであり、 ユーゼスの仮面を模したような頭部 背中に生えた3対の天使の羽と一対の悪魔の羽 蛇のような下半身 天使の輪の如く頭部頭上に静止するクロスゲート カラータイマーの如く胸に埋め込まれたAI1 が印象的。胸部の形状などはどことなくゾフィーっぽい。 本機そのものがクロスゲート・パラダイム・システムであると断言しているが、完璧に完成したシステムではなかったらしく、鋼龍戦隊の存在は消したくても消せず直接闘って手を下すしかなかったようである。 ユーゼスはこのアダマトロンを使用し、ゴッツォ家に関わる者・バルマー本星・全並行世界を滅ぼして輪廻を再構築し、己が考える新たな世界を作ることを目的としていた。 武装 エデン・ゲルーシュ 翼の基部と胸部左右にある赤い球体を発光させ、無数の黒いレーザーを放って広域を爆撃する。 MAPW版もあり着弾点指定型で撃ち出される。 イドオニー・ザアム・カーラー 頭部のクロスゲートから光球に包まれたカナフ、ザナヴ、ケレン、窮奇王、饕餮王、応龍皇を召喚。 召喚した6体が放つ破壊光線で一斉攻撃を仕掛けさせ、その後胸部のAI1の部分から放つ大出力のレーザーで呼び出した6機を巻き込みながら大地をなぎ払うようにビームを撃つ。 演出などからウルトラセブンのカプセル怪獣が元ネタという説があるが詳細は不明。 エルヨウン・イェダ・ドーマー 時間と空間が交差し、お前は古(いにしえ)の忌憶(きおく)を垣間見る これは黒き地獄 これは黒き天使 これは黒き銃神 これは古き人祖達 至高の知識が、お前の脳髄を焼滅させる……! エルヨウン・イェダ・ドーマー! クロスゲートによって時間と空間を交差させて生み出した異空間に敵を引きずり込んで「古の忌憶」を垣間見せた後、AI1から現出した敵をクロスゲートに吸収。 バラルの園に落下させたのち空から無数の隕石を降らせて追撃をかけ、最後に頭部の仮面から放出したエネルギーを収束・爆裂させて敵を内部から破壊・消滅させる 黒いジュデッカ、アストラナガン、ディス・アストラナガン、ナシムとゲベルの2大ガンエデンのシルエットが連続で流される演出という点で、ウルトラマンのOPを彷彿とさせる演出が印象的。 余談 詳細はユーゼス・ゴッツォとしての項目に書いているが、αのユーゼスはラスボスではなく前座で手駒と気付いていない道化の予定だった(*1)。 アルテウルの醜態の数々は、ある意味この没設定の一部を復活させたとも見ることが出来る…かもしれない。 こいつと後に登場する魔装機神シリーズのラスボス「カドゥム・ハーカーム」は妙に符合する要素を持つ。 現状、その意味などは不明である。 「神体」に乗った「巫女」が撃破されたのち、それを奪い取る形で出現 ガンエデンが存在していたのは「バラル(混沌)」で、カドゥムが封じられていたのは「調和」の塔の下。 神の意思によって滅びる運命だった様子がある。 クロスゲートを我が物にしている。 スパロボオリジナルにて、ちょくちょく関連付けられているっぽいタロットカードのうち、「塔」の示す内容に合致する。 ちなみに、他のタロットカードに符合していると思しき人物は、どいつも運命に関与してそうな因子の持ち主。 なお、これらは確定という訳ではなく、意味など特にないかもしれないので注意。 愚者(方向性の定まらない姿。賢い馬鹿):ジ・エーデル・ベルナル 魔術師(全ての起源。奇跡を操るように見えて実は万能ではない):シュウ・シラカワ 吊られた男(死を超えた先の解脱。約束された死を享受する男):イングラム・プリスケン 太陽(宇宙全てを掌握する存在。相反する要素を統合する):至高神ソル 実は本来のラスボスはユーゼスではなくイングになる予定だった。正確には、イングの中にインプットされていたユーゼスの記憶や人格が目覚めて乗っ取られてしまうという流れであり、一応「ユーゼス」がラスボスではあった(アルテウルとしてのユーゼスは消息が途絶える57話で本当に死亡するはずだった)。なお、プレイヤー側のイングそのままのスキルやステータスで敵に回る予定だった。 しかし、それをやってしまうと誰とは言わないが過去のスパロボで最後の最後で裏切りをやらかした誰かのように、2周目以降に使ってもらえなくなってしまうために没になった。 途中でイングの覚醒シーンが若干不穏だったりしたのはこの没案の名残である。 「……この項目を追記・修正してしまったのは誰だ?」 「私! この私だ!!」 「アニヲタWikiというサイトを作ってしまったのは……誰だ?」 「それも私だぁぁぁぁぁ…………!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まあ、DCαの時点でこいつが大物なのは話の都合でしかないことは露呈してるからな、天才的な科学者であっても総ての糸を裏から引ける器ではない -- 名無しさん (2014-01-01 00 44 31) ドゥバえもん「うらぎりものめーぶっころしてやる!ビッグライト~☆」 ユの字「やめてええええええええええええ!?」 ・・・これが第2次OGプロローグの真相である。もう終わりそうじゃんw -- 名無しさん (2014-01-01 00 46 06) 橘、お前の体がそうなった原因も私だぁぁぁ……!だが私は謝らない -- 名無しさん (2014-01-01 08 16 17) スパロボのラスボスで出てきた瞬間に爆笑したのこいつが初めてだったわw -- 名無しさん (2014-01-01 08 21 46) イングラムやクォヴレーが全く姿を現さなかったことから、「アダマトロンは因果律を乱すような万能の存在ではなく、全ては予定調和の範囲内だった」などという考察も今回のユーゼスが小物に見える一因なんだとか。 -- 名無しさん (2014-01-01 11 09 44) ド変態なジ・エーデルがいる一方、大真面目なジ・エーデル(エルガン)がいるのと似たような感じだよなこれ -- 名無しさん (2014-01-01 13 07 05) まだCV大友龍三郎の真ユーゼスとして復活する可能性が残ってたり・・・ -- 名無しさん (2014-01-02 10 11 30) おい誰だ。タグに中の人ネタを入れた奴はw -- 名無しさん (2014-01-02 10 45 51) ↑2 再登場するならSHOの融通は利かないけど自然を愛しヒーローにあこがれたバード星人ユーゼスをだな・・・ -- 名無しさん (2014-01-02 13 55 31) ちなみにアダマトロンのBGMは ウルトラ・ワン もういいたいことはわかるな?wあえて英語でかかないけどw -- 名無しさん (2014-04-09 12 35 49) ↑おい、どんだけ好きなんだよ -- 名無しさん (2014-04-09 12 47 25) BGM[ULTRA ONE -- 名無しさん (2014-04-09 12 58 50) とちったwBG「ULTRA ONE」 胸に赤い玉 最強攻撃のロボシルエットがウルトラマンOPぱろ 偽名もウルトラマンのアナグラムwガチオタじゃねえかw -- 名無しさん (2014-04-09 13 00 37) ラスボスになることを強いられているんだ!! -- 名無しさん (2014-05-08 22 50 45) OGは小者でギャグだから倒せてスッキリ出来た気がする -- 名無しさん (2014-06-26 19 18 44) ひょっとしたら忌憶に縛られた人生をあんまり楽しんでなかったのかもな。今回は~みたいな物言いから自分の生命すら数撃ちゃ当たる宝クジみたいな使い方をしてる感じがする。 -- 名無しさん (2014-06-26 19 23 03) とりあえず、ユーゼスの元ネタかつ、友達がウルトラセブンで声がゾフィーのギリアムは色んな意味でユーゼスをフルボッコにしても良いと思う -- 名無しさん (2014-06-26 22 21 23) 指差してバーカって言ってやりたい奴だ -- 名無しさん (2014-10-04 17 34 03) イングラムが死んだ時点でアレなのに、イングをSHOのイングラムみたいに動かした挙げ句にウルトラマン化だもんなぁ。その上にさらに死亡フラグ重ねるわ重ねるわ。 -- 名無しさん (2014-12-01 12 34 00) この流れは・・・・ ってくだりに爆笑したのは俺だけじゃないはずw -- 名無しさん (2014-12-01 12 57 07) 時に向こう側はどうだったんだろうかと考える。向こう側のエアロゲイターはこいつを送り込んでたんだろうか? -- 名無しさん (2015-08-10 13 34 42) 案外、コイツがアダマトロンで造り上げたのがSHOの虚構の世界だったりしないかな? -- 名無しさん (2015-12-23 15 23 49) 虚憶において都合の悪い部分が欠けまくり、SHOの最期(執着からの解放)みたいなプラス要素も無い結果がこいつなんだよなぁ… -- 名無しさん (2016-02-13 16 38 00) ちょっと気になるのがこいつが(ある程度なうえ大事な部分が抜けてる)虚憶取り戻したときゼストやジュデッカとともに挙げたゼルファートという名前…一番最初に挙げたということはその機体にのったユーゼスこそがこいつやイングラムにとっての諸悪の根源の可能性が・・・。 -- 名無しさん (2016-02-13 17 45 28) ターミネーターのスカイネット「同志よ!(肩ぽむ -- 名無しさん (2016-02-13 19 35 59) まぁ、輪廻の末に、人類の運命に風穴を開けた某博士の爪の垢でもせんじて飲むべきだと思う。 -- 名無しさん (2016-02-13 19 37 19) 正直、今回のこいつのどこを評価すればいいのやら……運がいいように見えるけど、むしろそれで調子に乗った結果敗北を追加で建てまくってるから結局ダメだし、本国にオリジナルユーゼスでも居ないことには本気でネタで終わっちゃうんだが -- 名無しさん (2016-02-13 20 24 34) ↑ 偶然も重なったとはいえOGでイングラムの魂が転移してくるや否や、記憶があいまいな彼を速攻で洗脳した行動力は評価していいと思う。ここで即やられるのだけは避けられたわけだし。その後が駄目駄目だが -- 名無しさん (2016-06-07 15 24 12) MXのように舞台を例えにすると、穴だらけの脚本と役者を慣れないアドリブと穴埋めで何とかしてみた。でも自分のアドリブはグダグダで、寧ろ穴埋め役者がアドリブしまくってダメになったって感じ? -- 名無しさん (2016-06-07 16 50 29) 個人的には、「拾い物の台本数点のよさそうな所だけ抜き出して、適当に繋ぎ合わせて役者も勝手に用意したオリジナル作品(笑)で一攫千金狙うサクセスストーリー・・・というドッキリでした」という感じかと。 -- 名無しさん (2016-06-07 20 48 00) でも断末魔の内容は数々の世界のユーゼスの行動からして妄言ってわけでもなさそうな気もする -- 名無しさん (2016-06-11 10 04 59) シヴァーとかどんなズッコケキャラになるんですかね… -- 名無しさん (2016-06-12 00 15 08) ↑シヴァーはちゃんと虚憶を覚えていて、それをふまえた立ち回りをするキャラにしてほしい。あるいは、因果からは逃れられないと知ったうえで、あえて道化を演じている、みたいな -- 名無しさん (2016-07-06 11 21 09) シヴァーの場合個人の夢を追ってるユーゼスと違って宮仕えの愛国者なわけで、もっと窮屈で誠実なキャラなんだよ。だから神になる!で終わらず神の力を手に入れてわが帝国を守る!永遠に繁栄させる!までがゴール。そういう意味ではメタ的な側面までは踏み込めないと思う。…子作り総代みたいに壮絶なキャラ改悪されるかもしれないがw -- 名無しさん (2016-07-06 15 52 14) あの博士がちゃんと前世の記憶受け継いで、最後には望みを達成したのに、なぜこいつは……もしかして、『ユーゼスは肝心な虚憶が足りなくて、解脱を試みては失敗してやられる』という運命を神に設定されてしまっているんだろうか^^; そう考えると、ユーゼスが倒すべきは、鋼龍戦隊ではなく、作者であるテラーダ神だったのかもしれぬ。 -- 名無しさん (2016-07-12 18 30 27) ブリット「次にてめーが吐くセリフは 『それも私だ』 だっ!」 -- 名無しさん (2016-07-15 00 44 46) つまり、カドゥム・ハーカームと一番最初にCPSの開発に成功したユーゼスには何らかの関係がある可能性がある? -- 名無しさん (2016-09-27 23 44 40) と言うか、素顔が”整形前”のリファインの時点であからさまにツギハギなんだよな。何故なら、仮面やCPSとかイングラムとの因果云々等、ユーゼスをユーゼス足らしめる要素は全てSHOで顔を整形した後身に付けた物だから。αでは終始仮面を被り続けていた為、ユーゼスの素顔に関する事実を知らない人も多いと思われる。そして、それを逆用して伏線の為に作られた、”解り易く自滅する『悪役』”がアルテウルだと自分は考えている。 -- 名無しさん (2016-10-10 19 15 45) 過去の失敗を回避する為に必要な部分だけ虚憶がない、けど何故か失敗に向かう道は上手くいくってメタな意味なしでも何かに運命弄られてるんじゃないかって気になってくるなw -- 名無しさん (2016-10-10 21 41 56) 偶然に偶然が重なりはイング脱走の事だろ?破滅の王についてはクロスゲートを弄って手を打ってたし -- 名無しさん (2016-10-29 03 08 23) もしかして、虚憶などのメタな知識を持ってる人があの世界に現れて、ユーゼスに助言したりすれば、脱したりすることはできない……か? -- 名無しさん (2016-11-17 17 32 16) しかしなんで都合の悪い虚憶だけ欠けてたんだろ? やっぱまだなんか裏があるのかな。実は「ユーゼス役を押し付けられた誰か」で本物はどっかで別人(の因果)になり済ましてたりして -- 名無しさん (2016-12-14 01 38 40) メタな話だが運命(プレイヤー)に刃向かった時点でどうやっても敗けるしかないんだ。そこから抜け出したいならどうすればいいか… -- 名無しさん (2016-12-16 07 51 41) 自分が何もかも裏で操れる黒幕を気取って行動時点で詰んでるのに気が付かないから駄目 -- 名無しさん (2016-12-16 08 38 49) 少なくともこのユーゼスはウルトラマンへの憧れがすっぽり抜け落ちてウルトラマンの力への憧れだけが残ってるからどう行動しても詰んでる -- 名無しさん (2016-12-16 09 40 46) ↑3 そうか、主人公たちの味方になればいいんだ! -- 名無しさん (2017-03-07 18 32 23) ZのAGのことを考えれば確かに↑にあるような乃村ユーゼス、大友ユーゼス、そして声無しのバード星ユーゼスが集まってもおかしくないのよな。味方化するとしたら「ラスボスを倒すためにはユーゼスの因果の鎖を解く必要がある」という演出が必要だな。あとイングラムかクォヴレーの登場も。 -- 名無しさん (2017-04-30 07 53 19) MS世界の皆さん「プレイヤーの味方しても世界ごと滅んだっぽい」 -- 名無しさん (2017-08-08 12 44 30) そういえば、ノーマルルートの場合は、そのまま死んじゃったのかしら? それとも、実はハードと同じように脱出していて、ことが収まってから、改めて行動を起こすつもりなのか…… -- 名無しさん (2017-08-20 08 59 51) ↑アダマトロンの構成要素であるAI1が行方知れずだったのもあるから、先にそっちを狙いにいったとか。 -- 名無しさん (2017-08-20 09 19 32) 「それも私だあああああ」でめっちゃ吹いたw -- 名無しさん (2018-05-28 20 21 48) 「この流れはまさか・・・!?」がメタ発言にしか聞こえない -- 名無しさん (2018-08-03 21 40 17) (自分とユーゼスの)虚憶をちゃんと持ってて、因果の再現を回避する助言をしてくれる側近がいれば、ワンチャンあったかもしれないのになぁ……。 -- 名無しさん (2020-07-06 10 37 38) 出る度に酷くなっていくのを考えると、魂か何かが劣化していってるんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2021-02-12 17 31 57) ↑8 集まったらもうウルトラマン談義でもしてた方が良いんじゃねえかな・・・ -- 名無しさん (2021-12-12 20 16 37) ドゥバえもんのくだり何度見てもおもしろい -- 名無しさん (2024-08-13 08 19 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/phanta_asahi/pages/100.html
変顔打ってこいつから波状したら即死じゃね?って誰か言ったけど変顔打った時点で勝ってるんで気にしなくていいですよ ほぼエリナなんちゃら阿部の劣化じゃないの
https://w.atwiki.jp/09_sherpa/pages/19.html
Radio Free Asia 「今、治安部隊がやって来たようです。ありがとう。私たちがしていることを他の人々に伝え、世界に放送して下さい」 本土チベットからの多くの証言がある。Radio Free Asia は現地に電話をかけインタビューを行った。 当時の生々しいインタビュー記事は、下記のRadio Free Asia チベット語のサイトに掲載されている。 ▼What witnesses are saying(Radio Free Asia) http //www.rfa.org/tibetan/ その内容は、以下の『チベット式』に掲載された日本語訳で内容を知ることができる。 ブログ『チベット式』より 転載(ブログ主の承諾を得ている) 2008/05/10 【2008年チベット動乱】目撃者の証言集 http //tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/2008/05/2008_1d54.html (以下転載) 目撃者の証言 中国当局がチベットの都ラサを封鎖状態に置いている中、目撃者たちが各地に広がる抗議行動の報告を伝えている。ラジオ・フリー・アジア(Radio Free Asia)のチベット語サービスおよび中国語サービスに寄せられた目撃談を紹介する。(最終更新4月23日) ■以下は、3月18日(火曜日)以降、ラジオ・フリー・アジア(以下)RFAに寄せられた証言の元文である。報復を避けるための安全上の理由から、匿名にした部分もある。 ■ラサは地獄です(4月23日) 「私たちは今、地獄にいます。日用品を買うため外出するには、2種類の身分証を持っていかねばなりません。ラサ市政府が発行した居留許可証と身分証明書です。5月末までは[ラサを]離れたり動き回ったりするなと告げられています。私たちはダライ・ラマを批判するよう強いられています。私たちのように商店や住宅を貸している者は『分離主義者とのつながりがあったり、所有地内で抗議運動の参加者が見つかった場合は、持ち主が逮捕され処罰される』と警告されました。ここチベットは地獄になってしまいました。」 (2008年4月23日、ラサからの電話) ■尼僧2人が拘束されました(4月23日) 「4月23日午後1時頃、2人の尼僧がカンゼの町の中心部で抗議行動を行ないました。32歳のプモ・ラガ、30歳のソナム・デチェン。カンゼ県のダカル尼僧院の尼僧です。彼女たちは、ダライ・ラマのチベット帰還を求め、『チベットは独立国だ』と主張する手書きのビラを配り始めました。中国の公安当局者がビラを見て、回収し始め、誰が配ったのかを探しました。」 「そして、2人の尼僧が、交差点でダライ・ラマ帰還とチベット人の自由を求めるスローガンを叫んでいるのが見つかりました。彼女たちはすぐに拘束され、警察車両で連れ去られました。連行される間も、叫び続けていました。2人は町にあるカンゼ拘置所に連行されましたが、同じ場所に捕われているのか、あるいは別の場所に移されるのかは、誰にもわかりません。ビラには、2人は自分自身で行動したのであり、ダカル尼僧院は抗議行動とは関係がないと記されていました。」 (2008年4月23日、カンゼからの電話) ■カンゼ公安局の職員 「尼僧など捕まっていません。私は知りません」 (カンゼ公安局の職員) ■チベット人共産党員からの電話(4月17日) 「本当に率直に言いたいのです。チベットに住むチベット人たちは、今回の抗議行動で多くの命を犠牲にしました。彼らがそうしたのには理由があります。その理由とは、自由です。彼らはすべてのチベット人のために行動しました。このことで私は深く傷ついています。私自身ひとりのチベット人です。しかし、中国共産党の党員であり、職務に携わっています。こうした犠牲を目にしたとき、本当に心を動かされました。私があなた方のラジオに電話した理由のひとつは、すべてのチベット人組織そしてカシャク[チベット亡命政府の内閣]に対し、チベット問題を解決する道を見出してくれるよう訴えるためです。チベットの外にいるすべてのチベット人たちは一致団結していると聞いています。団結を続けるべきです。私たちは、国外に住むチベット人たちに希望を託しているのです。だから、すべてのチベット人組織とカシャクは、どう中国とつきあっていくのかを真剣に考えるべきです」 「昨年チベットの使節が中国と会談したと聞きました。その対話は実りないものだっとも聞いています。対話では具体的な成果は何も得られないでしょう。過去にも、チベット人は、17条協定を論議しましたが、具体的な成果はありませんでした。中国人との対話は、いかなる成果ももたらさないでしょう。中国人高官との過去の議論において、具体的な成果がもたらされたことなどないのです」 「今、チベットの状況は、哀れで、非常に緊迫しています。すべてのチベット人は、特に高齢者は、中国の統治下で不安と恐怖を感じています。チベット内外のチベット人が、チベットに自由をもたらすために協力すべきなのです」 (共産党員と名乗るチベッと人からの電話、4月17日) ■100人以上が殺されました(4月14日) 「殺された人の数を正確に示すのは非常に困難です。主な理由は、ジョカン寺周辺では多くの人々が殺され、そして、彼らの多くはカム地方やアムド地方からさまざまな理由でラサに来ていたからです。彼らのほとんどは、居住許可証を持ってません。ですから、証明できるものがないため、犠牲者の数を確かめる術がないのです。100人以上のチベット人が殺されました。多くの友人が、チベット人たちが殺されるのを見ました」 「初めは、負傷した多くのチベット人が中国の病院に運ばれ、そこで手当を受けました。そのうち、負傷したチベット人が病院に運ばれると、手当を受けるかわりに拘束されるようになりました。抗議行動の2日目には、ケガを負ったチベット人さえ、容疑者として拘束されました。だから、ケガをしたチベット人は、死を待つしかなかったのです」 「今、ラサのチベット人の状況は非常に緊迫しています。チベット人が中国人の雑貨屋の店主と値段をめぐって口論になると、店主は警察を呼び、チベット人は容疑者として拘束されます。居留許可証を持っていないチベット人も拘束されます。まともに歩けない老人や学生さえ取り調べられています。漢族中国人には居留許可証は必要ありません。彼らの話す中国語それ自体が、許可証なのです」 (チベットからの電話、4月14日) ■3月10日、ジョカン寺前で起こったこと 「3月10日、3人の僧侶が、トムシカン市場で商店を営むあるチベット人の支援を受けて平和的な抗議行動を始めました。彼らはチベット国旗を掲げて抗議していました。治安当局によると、彼らはセラ寺の僧侶とのことです。3人は捕まって殴られました。 同じ日、武装警察部隊がデプン寺に派遣されました。僧侶らがラサの町に向かっていたからです。警官隊が僧侶らを制止すると、僧侶らは「なぜ家に帰れないのか」と説明を求めました。口論になり、衝突が起こりました。 3月12日と13日、セラ寺の僧侶らが立ち上がり、抗議行動を起こしました。実は私は12日にセラ寺に行く予定でしたが、すべての車両はラサ中学の所で制止され、だれもそこから先へ行けませんでした。友人の中にも同じ所で制止された者がいます。それから、ガンデン寺の僧侶らも抗議行動を起こしたとを聞きました。ラサ市内から十分な警官隊を送ることができず、小規模な分遣隊をタクツェ県に送り、県政府の若手職員全員にガンデン寺に出動するよう命じました。中国人の兵士も一緒に派遣されました。」 「3月14日、私はジョカン寺(ツクラカン)に向かっていました。ラモチェ寺に通じる道路はすべて塞がれていました。ラモチェ寺に着くと、寺自体も警察の車両によって封鎖されていました。突然、ラモチェ寺の僧侶らが抗議の声を上げながら駆け出してきました。彼らは警察車両を1台か2台引っくり返すと、寺の中に駆け戻っていきました。チベット人の若者たちが大勢集まって、その場ですべてを見ており、警官が彼らを威嚇すると、石を投げました。若者たちは警官に追いかけられて逃げていきました。」 「彼らがトムシカン市場の水場を走り過ぎたとき、その辺りにいた若いカムパ[訳注・東チベット出身の男性]たちがラモチェに向かって走り出しました。彼らも投石で警官に挑みました。その頃、大勢のカムパたちがツクラカンの前に集まっていました。私がそこに着いた時、彼らの何人かがジョカン寺に向かってカタを捧げていました。スカーフで顔を覆っている者もいました。ひとりのカムパがツクラカン前の車の上に立って叫びました。『お前たちがチベット人なら、起ち上がらねばならない!』。そして彼は下りて来て、ツクラカン前にあった警察車両3台に火を放ちました」 「続いて、彼らはチベット自治区人民政府に向かって行進しました。『ラサには中国人が多すぎる。インフレがチベット人を苦しめている』と叫びながら。その時、装甲兵員輸送車の音が聞こえ、人々が『軍隊が来た』と叫び始めました。武装警官がデモ参加者を追いかけ、逆にデモ参加者が警官を追いかける場面もありました。同じ日、ラサの別の地域でもチベット人たちが立ち上がり、抗議行動は拡大しました。ラサの中国当局は、これらの抗議行動はすべてダライ・ラマのせいだと非難しました」 「私自身は殺されたチベット人を1日のうちに6人見ました。ラサのアニ・ツァングン寺には診療所があります。チベット人5〜6人がここで亡くなったそうです。見に行くと、遺体に灯明が捧げられていたそうです。知り合いも何人か殺されました。たとえば、ルプク出身のラクパ・ツェリンというチベット人で、観光客相手の運転手です。友人は『ハーラ、ハーラ』とニックネームで呼んでいました。彼は頭を撃たれて死にました。群衆の中にいた時、誰かが『撃たれた!』と叫んだのが聞こえました。彼が近づいて来たとき、ズボンにいくつも穴が空いているのが見えました。警察は標的に当たると弾ける特殊な弾を使ったのです。彼はやがて意識を失い、顔は土色になりました。私は近くにいた人たちに、足を布で縛るよう頼みました」 「彼にあげる水を取りに行った時、カムパが撃たれて血を流しているのを見ました。さらに、少年が亡くなったと聞きました。まだ16歳位です。抗議行動に参加さえしていなかったのです。殺されたラクパ・ツェリンも、入院している母親の見舞いに行った帰りに撃たれたのです。16歳ぐらいの女の子も撃たれました。全身が血に染まっていました。白かったのは手だけでした。お母さんは泣いていました。ひとり娘だったんです。チベット人たちが、彼女を慰めようと箱にお布施を入れて渡しましたが、彼女はそれを放り投げました。彼女はこう言いました。『娘は正義のために死んだのです。悔いはありません』」 「大勢のチベット人が捕まりました。私の宿の窓から、大勢が連れて行かれるのが見えました。もし灯りをつけて外を見たら、撃たれていたかもしれません。ライフルを構えた武装警察が大勢待機していたからです。だから、私は灯りを消してから、窓越しに見ていました。50〜60人の武装警察が家々に押し入り、チベット人を連れ去りました。ある夜、後ろ手に縛られたチベット人を見ました。彼は引きずられて、下水溝につまづいて倒れました。警官たちは彼を殴りました。そのとき中国語でこう言うのが聞こえました。『撃っちまえ!』『殺しちまえ!』。3月14日と15日、まるでお祭りの時の爆竹のように、銃声が聞こえていました。私たちは外出を許されませんでした。大勢の漢族やチベット人の女性たちがチベット服を着ているのを見ました。彼らはすべて漢族のスパイで、地域に潜り込んでいた者もいたそうです。」 「これはすべてダライ・ラマのせいだと中国当局は宣伝しています。チベット人として、やってもいないことで非難されるのを見ると、胸が痛みます。多くのチベッと人が彼を批判しているのも見ました。ダライ・ラマ13世時代の大臣クンペー・ラの夫人だったお婆さんが、大声でダライ・ラマを批判していました。彼らの多くが中国からそうするよう強要されているのでしょうが、口をきわめて猊下を罵っているのです。そんな言葉で猊下を批判するのを聞いて驚きました。一方、私の会った別のチベット人たちは、チベットのあちこちで同じような抗議行動が起こっていることをラジオで聞き、してやったりと思ったそうです。彼らは情報をお互いにやりとりして、チベットの他の地域で起こっていることを知っていました。」 「チベット人は本当に隅に追いやられています。ラサには中国人が多すぎます。1989年に来た時には、あちこちにチベット人の若者がたむろしていたものです。今や、どこも漢族だらけ。本当かどうかよくわかりませんが、リウ[訳注・ラサ駅周辺]の新興住宅地には1万人以上の漢族の移民がやって来るそうです。ペンポの新市街にもさらに1万人。現在のバルコル地区のチベット人街は、ラサの何カ所かの高層団地に分散させられます。これらのすべての計画は、オリンピック後に実施されることになっています。」 「私がまだラサにいた時、ラサ市政府が、何人かの容疑者リストを発表したそうです。その中のトップは、中国の車の上に立ってチベット人の決起を訴えたカムパでした。後に、彼は空港で捕まったと聞きました。取り調べが始まった時には生きていましたが、出て来たときには死んでいたそうです。2人目は手足を折られて出てきて、生きているのかどうか、誰も知りません」 「多くのチベット人が外国の報道陣に来てほしいと望んでいます。しかし、必要ないと考える人もいます。アメリカは抗議行動の模様を衛星から撮影することができたでしょうから。チベット人たちは、その言葉を世界に伝え、広めてほしいと外国人に強く望んでいます。ラサには多くの刑務所があります。どこも捕まったチベット人で一杯です。私の知り合いの運転手は、ある拘置所に行き、チベット人たちが大部屋に囚われているのを見ました。ほとんどは裸でした。トイレも水もなく、その部屋で排便するしかないのです。100人以上のチベット人が連れて行かれるのが、私の宿から見えました。ラル地区で5〜6台の軍のトラックを見た人もいます。そのトラックには、中国人兵士に護送されるチベット人たちが手を縛られて詰め込まれていました。1000人を超えるチベット人が捕まったと私は思います」 (英国在住のチベット人。ラサの抗議行動とそれに続く弾圧を目撃した) ■娘の元に父親の灰だけが返ってきました(4月5日) 「短い時間で約200人のチベット人が捕まりました。混乱の最中で、誰が生きていて、誰が死んだのか、誰が連れ去られたのかは、わかりません。頭にケガを負った中国人を何人か見ました。それから、私の姉の話では、ルプク地区で9人のチベット人の遺体を見たそうです。私自身は、アニ・ツァングン診療所で、チベット人の女性と男性1人ずつが亡くなって横たわっているのを見ました。ラサ市人民医院に行った時、3人のチベット人が運び込まれるのを見ました。ケガ人の一人は、カム地方ペルバル出身のテンジン・ノルブです。彼の姉が連れて来たため、身元がわかりました。彼は頭を撃たれ、自治区人民医院に運んだほうがいいと勧められました。彼は嘔吐していました。助からなかったと思います。まだ若い…おそらく21か22でしょう…お姉さんによると、セラ寺のふもとにある学校の学生だそうです。別の若者も頭を撃たれていました。出血がひどく、助かる見込みはほとんどありませんでした。もう1人の若者は尻を撃たれ、4カ所ほど銃創を負っていました。」 「これ[決起]は正しい行為だと思います。私は抗議行動に参加し、ラモチェ寺周辺で2時間ほど抗議行動をしたうちのひとりです。この抗議は、私たちの祖国における中国による抑圧への絶望の表われだと理解しています。中国当局による実質的な鎮圧・弾圧は3月14日の夜、始まりました。夜8時頃、ラサのチベット人たちは、中国軍がやって来ることを知りました。多くはその場を立ち去って帰宅しましたが、抗議行動を続けた者もいました。まさにその夜、大勢のチベット人が連れ去られ、中国の武装警察がチベット人たちに発砲するのを見ました。」 「この目で見ました。3月14日、15日、16日には銃声が聞こえました。ルプク地区で亡くなった一人が、ラクパ・ツェリンです。彼のことは知っていました。娘さんが一人残されました。トゥールン・デチェン出身で、運転手をしていました。金曜に亡くなり、翌週の月曜に葬儀が予定されていました。しかし、頭に銃創を負っていたため、当局は遺体を解剖のため持ち去りました。後に遺体ではなく灰が返ってきました。ほとんどの犠牲者の身元はわかりません。家族が生きているのか、死んでいるのか、捕まっているのか、知る術はありません。遺体は当局に持ち去られて処分されてしまいました。」 「ラサにいた時聞いた話では、捕まったチベット人は、情勢が不安定なダプチやトゥールンの刑務所には連行されなかったそうです。多くはグツァや鉄道駅に近いニェタンの拘置所に入れられました。ニェタンでは約200人のチベット人が拘置され、取り調べを受けました。中国のテレビは、ペンポ・ルンドゥプ県でも農民や僧侶、学生らが抗議行動を起こしたと伝えていました。番組では、彼らは政府当局に投降したと主張していました。しかし、何人かのペンポ出身の人と話したところ、投降したことを否定し、中国当局は嘘を言っていると言っていました。」 (オーストラリア在住のチベット人女性。当時ラサにいた。4月5日にRFAの座談会に参加) ■東チベット・チャムドの緊張(4月2日) 「チャムド県では『人民と当局はアムド地方やカム地方カンゼ地域出身のチベット人に警戒しなければならない』という地元政府当局の通達が出ていました。チャムド市内では特に事件はありませんでした。居住者の多くは政府職員です。しかし、町には大きな武装警察の部隊があります。4月2日、政府は職員と住民らに、カンゼとアムド出身のチベット人に警戒するよう告げました。政府の通達によると、当局は、これらの地域からチャムドに来るチベット人を拘束する権限を有するといいます。こうした規制のため、旅行や仕事、あるいは日雇い労働などのチベット人は大きな迷惑を被っています」 (2008年4月2日、チャムドのチベット人が、オーストラリア在住のRFAのレポーターに語った) ■東チベット・ゴンジョで爆発事件(4月2日) 「チベット自治区ゴンジョ県のある町の近くで爆発がありました。そこには県と地元政府の職員の住居になっていた建物があります。はっきりした日付や時間はわかりませんが、最近、その建物が爆発で大破しました。調べてみると、爆破装置が4つ見つかり、実際に爆発したのは2つでした。住人にケガはありませんでした。」 (2008年4月2日、チベット人がオーストラリア在住のRFAのレポーターに語った) ■東チベット・パシュの事件(4月2日) 「3月28日、チベット自治区チャムド地区パシュ県のニェラ寺のツェリン・ドルジェという僧侶が中国警察に拘束されました。彼はパシュの町の中心部に行き、宗教の自由とダライ・ラマの帰還を求めるポスターを貼りました。その地域には武装警察があるため、彼はすぐ連行されました。現地のチベット人たちは、彼は地元の刑務所に投獄されたと信じています。彼の釈放を求めるためニェラ寺の僧侶100人以上が町に出向く準備をしていましたが、僧院長や高僧に説得されて思いとどまりました。」 (2008年4月2日、チベット人が、RFAチベット語サービスに語った) ■東チベットの僧院に大規模な武装警察部隊(4月2日) 「カムの主立った僧院の近くに、大規模な中国の武装警察部隊が配置されています。ペユル寺には2,000人。トムタク寺に約500人。カトク寺のすぐ近くのホルポには約1,000人。武装警察は僧院に立ち入り、僧坊や高僧たちの住居を捜索しています。ダライ・ラマの写真を見つけると、警官はそれを押収し、所持していた僧侶を非難します。地元のチベット人住民は、夜9時以降は外出しないよう警告されています。その時間帯に見つかれば、3カ月拘留されます。また、武装警察が町を通って移動する際には、妨げてはならない、そして、もし妨害すれば、一切の容赦なく殺されると警告されました。ペユル寺の僧侶らは、中国国旗を寺の屋根に掲げるよう命令されましたが、応じませんでした。」 「当局は、ダライ・ラマ批判のキャンペーンを始め、[最近の騒乱における]『ダライ集団』の関与を示す宣伝フィルムを上映し、ラサでイスラム教寺院や漢族の商店・レストランを襲ったチベット人を非難しています。高僧らはダライ・ラマを批判するよう強要され、自由に移動することが許されません」 (2008年4月2日、カム地方のチベット人がRFAチベット語サービスに語った) ■何も言えません(4月2日) 「まさに渦中にいます。何と言っていいのかわかりません。私はチベット人ですが、政府の職員でもあります。個人的な意見を言うのは困難です。」 (2008年4月2日、サンチュ[甘粛省夏河県]のラプラン寺近くに住むチベット人公務員が、RFA中国語サービスに語った) ■テレビは信じません(4月2日) 「[中国政府に管制された]テレビの言うことは信じません。しかし、あなたと電話で話すことはできません。」 (2008年4月2日、四川省カンゼ州に住むチベット人女性がRFA中国語サービスに語った) ■成都のチベット人大学生(4月2日) 「ダライ・ラマという名に触れることさえタブーです」 (2008年4月2日、四川省成都のチベット人大学生が、RFA中国語サービスに語った) ■僧侶が殺された(3月31日) 「3月14日、彼らは軍隊によって殺されました」 (2008年3月31日、甘粛省のチョネに住むチベット人女性が、RFA中国語サービスに語った。現地での初期の抗議行動で僧侶が中国軍に殺害されたことについて) ■騒乱はまだ起こっています(3月30日) 「河北省武漢の部隊がチョネ周辺に配置されています。武装警察が、逃げたチベット人たちを逮捕しようとしています。散発的な騒乱はまだ起こっています。」 (2008年3月30日、甘粛省の男性が、RFA中国語サービスに語った) ■旅行者の立ち入りは禁止されています(3月30日) 「四川省のラモ寺[訳注/タクツァン・ラモ寺]近くにはまだ大勢の武装警察が駐留しています。ラモには、甘粛省側と四川省側に[省境をはさんで]1つずつ僧院があります。四川側のラモ寺の僧侶はまだ抗議行動を続けています。衝突は起きていませんが、旅行者の立ち入りは禁止されています」 (2008年3月30日、地元チベット人男性が、RFA中国語サービスに語った) ■自由を求めています(3月30日) 「私たちはまだ自由を求めています。」 (2008年3月30日、四川省ダンゴ県[炉霍県]のチベット人僧侶が、RFA中国語サービスに語った) ■ダライ・ラマ批判を求められました(3月30日) 「数日前に、さらに多くの部隊が到着しました。正確な数はわかりませんが、今回は武装警察だそうです。市内にも郊外にも配置されています。30〜40人が拘束されました。多くは地元の遊牧民です。自ら出頭した者もいますし、捕まった者もいます。数日前、パトロール中の兵士が遊牧民たちに教われました。私は、今回の騒乱についての自分の意見と、ダライ・ラマ批判を書くよう求められました。他の商人たちの多くも同じことを言われました。もちろん、書きたいように書くわけにはいきません」 (2008年3月30日、青海省チクディル県[久治県]住人が、RFA中国語サービスに語った) ■処罰されました(3月30日) 「私はあのインタビューを受けたことで処罰されました」 (2008年3月30日、四川省カンゼ州の政府職員が、RFA中国語サービスで語った。彼は以前、RFAに対して騒乱を認める発言をした) ■話さないことにしましょう(3月27日) 「私たちには状況はよくわかりません。そう出歩きません。それについては話さなないことにしましょう。お願いです。お願いします」 (2008年3月27日、ラサ近くに住むチベット人女性が、RFA中国語サービスに語った) ■ラサの中国人女性(3月27日) 「今は大丈夫なはずです。ほんの数日前までは、交差点ごとに兵士がいました。トラブルの起こっている地域もあれば、平穏な地域もあります。兵士たちは昨日引き上げました。…[僧院には]まだ兵士はいるにちがいありません」 (2008年3月27日、ラサで商店を営む漢族女性が、RFA中国語サービスで語った) ■チベット人を大勢捕まえました(3月27日) 「彼らはチベット人を大勢捕まえました。重大な犯罪に関わった者が逮捕されています。罪がそう重くない者は釈放されています。…[捕まった人たちは]県の私たちの側に車で次から次へと運ばれてきていました」 (2008年3月27日、甘粛省チョネ県[卓尼県]在住の漢族女性が、RFA中国語サービスで語った) ■彼らは僧侶に発砲し、1人を殺しました(3月26日) 「月曜日、チョクリ寺の僧侶とンゴコク寺の尼僧を含む約1,000人がダンゴ県[炉霍県]で抗議行動を行ないました。中国警察は僧侶を殺害しました。彼らは僧侶らに発砲し、1人を殺したのです。彼は『チベットに自由を!』と唱えていました。私たちは行進していました。警官隊が道を塞ぎ、撃ってきました。月曜の夜、僧侶30が捕まりました。」 「火曜には、さらにダンゴ寺の僧侶200人以上がやはりダンゴの町に出ました。私も加わりました。私たちは行進しながら『私たちは自由がほしい!』と唱えました。警官は100人くらいいました。しかし、衝突はありませんでした。今日は誰も町に出ていないと思います。なぜなら今日は外出を禁じられているからです。僧院の入り口には武装した警官が配置されています。」 (2008年3月26日、チベット人僧侶が、RFA中国語サービスで語った) ■世界に伝えて下さい(3月22日) 「今、私たちはツォロ[訳注/青海省海南州]で抗議行動を行なっています。私たちは、中国指導部がダライ・ラマ猊下との対話を始め、チベット問題を平和的に解決することを求めています。また、猊下のチベット訪問が許されるよう求めています。私たちの抗議行動は平和的であり、ツォロ州のセルロ寺の僧侶10〜15人によるものです。たった今、私たちは、町の役所がある中心部に向かって行進しています。そこから、県政府の役所へ向かう予定です。大勢の地元のチベット人、主に遊牧民たちが加わっています。」 「…セルロ寺から4〜5マイル行進してきましたが、中国の治安部隊が、町と県の中心部に向かうことを許さないのではないかと懸念しています。この抗議の行進はまた、ラサなどチベット各地で平和的な抗議行動を起こしたチベット人たちを応援する気持ちの表われです。今、治安部隊がやって来たようです。ありがとう。私たちがしていることを他の人々に伝え、世界に放送して下さい」 (2008年3月22日、抗議デモを行なっている最中の僧侶が、RFAチベット語サービスのインタビューに答えて) ■チベットの国旗を掲げました(3月22日) 「3月18日、私たち、アムド・ゴロク[青海省果洛州]のペユル・タルタン寺の僧侶は、地元の県政府の役所に向けて行進をしました。地元のチベット人も加わり、約300人になりました。そのとき、武装警察はいませんでした。ほんの40人ほどの地元の警官だけでした。私たちは、県政府の役所まで行進し、中国の国旗を引きずり下ろし、チベットの国旗を揚げました。地元の警察は特に邪魔しませんでした。彼らはただ遠くから見て、写真を撮っていました。それから私たちは地元の学校や病院に行進し、中国の国旗を下ろし、代わりにチベットの国旗を掲げました。私たちはまた拘置所に向かい、すべての囚人の釈放を当局に求めると、彼らはそれに応じました。私たちはすべての抗議行動を平和的に行ない、誰ひとり傷つけず、一切の損害をもたらしていません。それから午後になると、武装した治安部隊を満載したトラックが4台到着しました。彼らは、5人か6人、おそらくもっと大勢のチベット人を逮捕しました。」 「今、抗議行動に参加しなかった僧侶しか寺にはいません。残りは山中に身を潜めています。高僧らは罪人を引き渡すよう圧力をかけられています。[中国は]自首すれば酌量すると言っています。自首しなければ“深刻な事態”になるでしょう。僧院は今、治安部隊に包囲されています。私たちがしたこと、そして私たちどんな状況にあるのかを伝えて下さい。ありがとう」 (2008年3月22日、ペユル・タルタン寺の僧侶が、RFAチベット語サービスに語った) ■治安部隊が発砲し、2人を殺しました(3月21日) 「3月20日、中国の治安部隊がセルタ県[四川省色達県]キクの町に到着しました。約1,000人いました。彼らは、17日の抗議行動で町の役所の建物に掲げられたチベット国旗を引きずり下ろそうとしました。抗議行動の参加者たちが平和的に抵抗していると、治安部隊が発砲し、2人を殺しました。犠牲者の名はキャリとツェド。2人ともツェシュル村の出身です。イェシェ・ドルジェ、タプケなど8人は重傷を負い、セルタ県の病院に運ばれました。セルタでは、セルタ・セラ寺の僧侶らが率いる1,000人以上のチベット人が抗議の行進を始め、約30マイル進んだところで、その2人のチベット人が殺されたのです。彼らはチベット国旗とダライ・ラマの写真を掲げ、『ダライ・ラマ万歳!』『チベットに人権を』そして『チベット独立!』といったスローガンを叫んでいました。彼らはまたチベット独立を訴えるビラを配りました。治安部隊は“深刻な事態”になると彼らを脅しましたが、彼らは平和的なデモを続けることにしました。今のところ[それ以上の]発砲はありません」 (2008年3月21日、セルタ在住者が、RFAチベット語サービスのインタビューに答えて) ■外出したチベット人はみんな捕まりました(3月20日) 「ラサの兄弟の家にいます。でも、町に入ることはできません。治安部隊がすべてを封鎖してしまっていて…居留許可証を持っている者は動き回れますが、持っていない者は外出できません。15日と16日、外出したチベット人はみんな捕まりました。今も、中国の治安部隊による封鎖は続いています。彼らは治安要員が撮影した写真を持って、そこに写っているのは誰か、どこにいるのかを尋ねて回っています。最近、僧侶がひとり捕まったと聞きました。中国が妨害電波を出しているため、RFAとVOAのラジオ放送はラサでは聞けません」 (2008年3月20日、ラサ在住のアメリカ国籍のチベット人が、RFAチベット語サービスに語った) ■僧侶たちは再教育を拒否しました(3月20日) 「カムのガパ地域のセルカル寺の僧侶に対する再教育を実施するため、大規模な治安部隊が到着しました。しかし、すべての僧侶は参加を拒否し、かわりに宗教の自由と人権を求めるスローガンを叫びました。約500人の僧侶がいます。治安部隊は寺を去る前に、明日戻って来て捕まえてやると脅したそうです。その後どうなったかはわかりません」 (2008年3月20日、ンガバ[四川省ンガバ]のチベット人目撃者) ■治安部隊が学生たちを包囲しました(3月20日) 「青海省では、3月19日、玉樹州出身のチベット人学生が抗議行動を起こしました。約800人の学生のうち、約400人が参加しました。彼らは中国国旗を下ろし、火をつけました。治安部隊が到着し、学生たちを包囲しました。治安部隊は、その地域で騒乱を起こす者には発砲せよと命じられたことを告げました。学生たちは他のチベット人たちとの接触を禁じられています」 (2008年3月20日、青海省より) ■2,000人がデモに参加しています(3月20日) 「アムドのツェコ[青海省沢庫県]では、3月20日も僧侶らが平和的な抗議行動を続けています。僧侶を含む2,000人のチベット人が参加しています。参加者が求めているのは、中国の指導部がダライ・ラマとの平和的な対話を開始し、チベット問題を平和的に解決することです。彼らはまた、すべてのチベット地域での実質的な自治を求めています。そして、ダライ・ラマがアムドを訪問することを許すよう求めています。今ここには治安部隊はいませんが、こちらに向かっていると聞きました。中の世界には自由はありません。私たちは今、県政府の役所の前で抗議行動をしています。約2,000人います。私たちは平和的に抗議しています」 (3月20日、アムドのデモの最中、参加者がRFAチベット語サービスに語った) ■オリンピックが終わるまで拘束される(3月20日) 「今日もまた中国の警察が、アムド・ンガバ[四川省アバ]地域のチベット人の家々を1軒1軒捜索しています。ダライ・ラマの写真や、政治的に問題のある物や文書はすべて押収されます。自宅から見つかった場合は逮捕されます。オリンピックが終わるまで拘束されると言われています。オリンピックが終わったら、裁判が始まるのだそうです」 (3月20日、ンガバのチベット人の証言) ■まだ外出禁止令(3月20日) 「町に出入りする時は、身分証明書を提示しなければなりません。まだ外出禁止令が出ていて、通りはほとんど放ったらかしの状態です。商店は仕事になりません。みんな家にいます」 (3月20日、ラサ在住のチベット人がRFA中国語サービスで語った) ■何も話せません(3月20日) 「言ってはならないことを一言でも口にすれば捕まってしまいます。怖いです。何も話せません」 (3月20日、ラサ在住のチベット人女性がRFA中国語サービスで語った) ■携帯電話はつながりません(3月20日) 「大勢が捕まりました。私は家にいて、友だちと連絡もとれません。私の携帯電話はつながりません。私に電話すると、電源が切れているというメッセージが流れます。実際は一度も切ったことはないのですが」 (3月20日、ラサ在住のチベット人男性がRFA中国語サービスで語った) ■ラサの刑務所は満杯です(3月20日) 「ラサでは、抗議行動に参加しようがしまいが、身分証明書を持っていないチベット人は捕まってしまいます。身分証を持っていない遊牧民も多いんです。ラサの刑務所は満杯です」 (3月20日、チベット亡命政府スポークスマンが、RFA中国語サービスで語った) ■バイク30台以上が大破しました 「昨夜、60台の警察のトラックがボラ地域にやってきました。7台ないし10台はすでにこの地域に配置されていました。今朝、60台すべて去って行きました。近くの僧院の僧侶たちは外出を許されず、外にいる僧侶は帰ることを禁じられました。3月18日、さまざまな地域のチベット人たちが馬で町の中心部にやって来ました。バイクで来た若者も大勢いました。バイクは警察のトラックに引かれ、30台以上が大破しました。今のところ、この地域での逮捕や発砲の知らせはありません」 (ボラ地域の人と話したインドのデプン・ゴマン寺のクンチョク・ギャツォ) ■今朝だけでも、市場で3人捕まるのを見ました 「ラサでは、大勢のチベット人が捕まりました。今朝だけでも、タリン市場で3人が捕まるのを見ました。ひどい暴行を受け、手錠をかけて連れて行かれました。中国とコンポ地方からさらに治安部隊が送り込まれたそうです。町中に入るチベット人は検問で調べられます。男性や若者は全身くまなく調べられますが、女性には少し緩いようです。体だけでなく、手荷物を調べられます。軍隊で一杯になったラサの町を見るのは恐ろしいです。中国の装甲車のナンバープレートは、どの部隊かを特定されないよう覆われています」 (ラサ在住のチベット人の証言) ■昨日も1人殺され、9人が連行されました カンゼの町に平和はありません。昨日も1人殺され、9人が殴られて連行されました。連行された人の家族には、生きて会える望みはありません。ただ遺体を待つのみなのです。しかし、家族にとって悔いはありません。彼らは正義のために命を落としたのだと信じているからです。最近さらに7人チベット人が逮捕されました。ギュルメ、ペンパ、ドルジェ、ジャムヤン、クンガ、チメ・ゴンポ、そして、ナムサ・ワンデン。カンゼの町の中心部では、チベット人は自由に移動できません。そこに行けるのは人民武装警察だけです。地元の県政府幹部には何の権限もなく、武装警察が管制を敷いています。40台の新品の車両と2機の航空機、そして1万人近いと思われる武装警官が駐留していると地元の人々は見ています。 (カンゼのチベット人の証言) ■学生たちは帰郷を許されません 「ンガワ[アバ]に両親がいるマルカム普通学院のチベット人学生たちは、噂を聞いて帰郷したいと希望しました。学校当局は、学校にいたほうが安全だと言って制止しました。衝突が起きたのは何日だったのか、定かではありません。しかし、キャンパスは事実上の戒厳状態に置かれ、3月15日以来、学生たちは帰郷を許されていません。学校にいる限り、安全は保証されています。学校側は、人々が騒乱を起こすことを憂慮しています」 (四川省マルカム県のマルカム普通学院の漢族教師が、RFA中国語サービスで語った) ■家族の安否が心配です 「この状況について話すのは適切ではありません。家族には電話もつながりません。呼び出し続けてるんですが、話し中の音になって、つながらないんです。家族の安否が本当に心配です。現地で何が起こっているのか、まったくわかりません。通信手段が機能していないんです」 (四川省成都の西南民族大学のチベット人学生が、RFA中国語サービスで語った) ■話すのはまずいんです 「話すのはまずいんです。携帯電話は盗聴されています。校内で抗議行動があるかどうかは言えません。まずいんです…」 (上海在住のチベット人学生が、RFA中国語サービスのインタビューに答えて) ■四川省成都でも検問 「成都のチベット自治区事務所へつながるすべての大通りには、車両の中で待機する機動隊と武装警察が配置されています。私は近所を歩きましたが、ミニバンや普通車など、治安関係の表示を付けた車両は60台を下りません。チベット自治区事務所方向へ向かう車はすべて検問を受けます。トランクが調べられ、ドライバーは車から下りて、身分証を提示しなければなりません」 (成都在住の漢族活動家Huang Xiaominが、RFA中国語サービスのインタビューに答えて) ■私たちの政策に不適切なところがあったのだと考えるのが自然です 「ラサで抗議行動を起こした僧侶たちがきわめて乱暴に扱われ、戦車まで投入されているのを、“FreeGate”を使ってインターネットで見ることができました。やりすぎだと思います。死者が出たと聞きました。私は大勢のチベット人と仕事をしたことがあります。多くの少数民族を知っています。特にチベット人は好きです。ひとつ例をあげましょう。料理や水が足りなくなったとき、チベット人の家を訪ねて行けば、だれもが面倒をみてくれます。食べ物や泊まるところを提供してくれます。私だけでなく、友人5〜6人がそういった体験をしました。彼らが本当に騒乱を起こそうとしたというなら、私たちの政策に不適切なところがあったのだと考えるのが自然です。チベット人の友人たちにお願いします。漢族全員を嫌いにならないでほしいんです。目に映るのは本当に悲しい風景です。戦車ですよ…戦車なんて、ひどいものです…」 (北京在住の中国人が、RFA中国語サービスのリスナー参加番組に電話して語った) 合計: - 今日: - 昨日: - トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/web-comic/pages/198.html
スケベ体育祭 掲載サイト TK漫画倉庫 ジャンル 微エロ ページ数 99ページ以下 描画法 モノクロ 微エロ要素 ★★★★★ 状態 連載中 主人公 不明 【概要】 変態教師達によってブルマー姿の女子生徒が スケベな体育祭競技に参加させられる漫画。 紹介・応援コメント 作者がブルマーが好きなことはよく分かると思う。 レビューを書く この作品が好きな人におすすめのweb漫画 ピーチボーイリバーサイド スケベ体育祭 このページの登録タグ エロ 連載中 このページのトラックバック trackback トップに戻る
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/314.html
※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 ロックス・D・ジーベックは日本と犬に関係があると思います。 日本に関しては、すでに「黒ひげは日本の宮家に関係する皇帝の血筋」という考察を書いています。 ロックス・D・ジーベックという名前を分解し、意味のある言葉に直してみたところ、こうなりました。 ◎D・ジー→D・G=「DOG」 「ジー」がアルファベットのGではないかと思ったのが最初。 「D・G」という言葉から「DOG」ではないかと予想。 エッグヘッド編でも犬の名前が海軍中将に使用されていることが強調されましたし、DOGを逆さに読むと「GOD=神=紙」になるので面白いと思いました。 ◎ロックス=6=「日本犬6種」 ロックスを数字の6(ロク、シックス→病気のsickのダジャレ)と考え、上記のDOGから犬と6について検索してみると、「日本固有の犬種が6種類」であることを知りました。 日本犬6種は以下の通り。 ・秋田犬(アキタケン)→世界の支配に「飽きた」ということでイム様 ・甲斐犬(カイケン)→懐剣→懐刀(フトコロガタナ)で腹心の部下を指す? ・紀州犬(キシュウケン)→奇襲ということで頂上戦争の白ひげ海賊団を指す? ・柴犬(シバイヌ)→インド:破壊神シヴァ。ベガパンクはシヴァの妻カーリーであり、頭の形は♡型の葉を持つ観葉植物「ホヤ・カーリー(ハートホヤ)」 ・四国犬(シコクケン)→死国と読み換えてシーザーの毒ガス「シノクニ」 ・北海道犬(ホッカイドウケン)→カイドウ ◎ベック=ベッグ BEG→BEGGING「おねだり」 ベッグ BEGとは、「請い求める、頼む、懇願する、(…を)懇願する、願う、請う、(…と)頼む、せがむ、(失礼ですが)させてもらう、はぐらかす」などの意味を持つ英語。 犬の場合、おやつが欲しかったり、散歩に連れて行ってほしいなど「犬が何かをしてほしい時に鳴いたり吠えたりする行為」を指します。 「おねだり吠え」「要求吠え」とも言います。 犬のしつけでは、こうしたおねだり行為が癖にならないよう、不用意に犬の要求を呑まないことが重要です。 <参考> https //www.min-breeder.com/magazine/14763 要求が通ったことを喜んで吠え、さらにおねだりのために吠えるという、悪循環にはまってしまうパターンもあります。 こうした犬のおねだりがBEGGING。 dog begging for a treat 「お預けを食った犬」のようにも使います。 また、ベガー beggar と書くと「乞食(コジキ)」という意味になります。 ベガパンクのベガには、「乞い願う」という意味も隠されているように思います。 モチーフは『王子と乞食』かもしれません。 >『王子と乞食』(おうじとこじき、The Prince and The Pauper)は、アメリカの作家マーク・トウェインが1881年に発表した児童文学作品である。16世紀のイングランドを舞台に、実在の若き国王エドワード6世を主人公とした冒険譚で、トウェインはこの作品を通して、子どもの視点で16世紀のイングランドの世情を痛烈に皮肉った。 『王子と乞食』は「16」世紀のイングランドを皮肉っている。 マーク・トゥエイン >「マーク・トウェイン」は、川を蒸気船が航行する際の測深手の水先案内人への合図“by the mark, twain”(蒸気船が座礁せず安全に通航できる限界の浅さで2ファゾム、約3.6m。日本語では「水深二尋」と訳されている)から採った。1863年2月3日、ネバダ州バージニア市のTerritorial Enterprise紙から使用している。 水深二尋、すなわちマーク・トゥエインとは「水の深さ」を計る言葉。 ◎ス・D→スディー→スティ→「ステイ STAY 待て」 犬がおねだりをした時には、すぐに要求を呑まずに、まず「待て ステイ」をすることが重要なのだそうです。 ロックが「6」なので、スにも犬に関係する意味を持たせようと思い、スとDをつなげて少し変えて「ステイ」にしてみました。 以上の要素をつなげて、以下のようにロックス・D・ジーベックという名前の意味を考えてみました。 ◎「待て/ステイ」を命令されたまま主人がいなくなった日本の犬 つまり『忠犬ハチ公』です。 黒ひげの船は「サーベル・オブ・ジーベック号」という名前です。 直訳すると「ジーベックの剣」。 この「剣(ケン ken)」は「犬(ケン ken)」というシャレかもしれません。 手塚治虫先生の『キャプテンKen』(講談社 手塚治虫漫画全集25)も入っているかも。 つまり「ジーベックの犬」というシャレです。 また、サーベルのスペルは「saber」。 これを「セイバー」「サーバー」と読み換えると、 「セイバー SAVIOUR 救う者、救世主」、 「サーバーServer (サービスや情報を)提供する者、提供するコンピューター:提供される側はクライアントと呼ぶ→クロスギルド?」 などが考えられます。 ジーベックは「G beg ジー・ベッグ」で「Gを乞い願う者」「GODを切望する者」でしょうか。 これらを繋げると「神を乞い願う者達の犬」号ということになります。 dog begging for a treat 「お預けを食った犬」
https://w.atwiki.jp/gods/pages/73846.html
ケベチェト ケベフトの別名。