約 607,430 件
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/13.html
考察というか謎・事項のまとめ。 設定変更点 サイレンの入国審査について ネメシスQについて 霧崎塔二の遺したDVDについて 霧崎塔二の山荘に残された資料 サイレン世界における登場人物の生死 隕石とPSIとの関連性 犬居の壁の落書き 時間軸について グリゴリ計画について はるかぜ学園とサイキッカー 度数を0にしても制約が残るという情報の出どころ 3rdゲーム以降新参ドリフトがいないことについて 転生の日以降、海外はどうなったのか
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1106.html
作品名:PARADISE LOST 用語分類:種族分類 別呼称:純然無垢の生命体(アダム・カドモン) 神座万象シリーズに登場する用語。 クウィンテセンスを与えられた生体兵器。 天使・反天使合わせて三十万強存在した。 PARADISE LOSTではグリゴリは天使の一団と扱われており、PANTHEONでは反天使を堕天使(グリゴリ)と呼ぶ。 + モード“エノク”詠唱 ATEH MALKUTH VE-GEBURAH VE-GEDULAH LE-OLAM AMEN BEFORE ME RAPHAEL BEHIND ME GABRIEL 我が前にラファエル──我が後ろにガブリエル── AT MY RIGHT HAND MICHAEL AT MY LEFT HAND URIEL 我が右手にミカエル──我が左手にウリエル── BEFORE ME FLAMES THE PENAGRAE BEHIND ME SHINES THE SIX-RAYED SATER 我が前に五芒星は燃え上がり、我が後ろに六芒星が輝きたり―― ATEM MALKTH VE-GEBURAH VE-GEDULAH LE-OLAM されば神意をもって此処に主の聖印を顕現せしめん―― アクセス、マスターモード”エノク”より、〇〇〇実行――― 天使について詳細作中の天使 原罪なき存在 王冠までの水先案内人 無我 戦闘能力高次元エネルギー放出 “式”(コマンド) 物理無効 反天使について天使を狩る天使 重力遮断の翼 宿主が必要 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 天使について詳細 作中の天使 位階 登場人物 熾天使 六枚の翼を持つ最高位の天使。4名おり、執行者と呼ばれる個体がリーダー。 力天使 リリエルの歌により残骸から復活。ただし中身はグリゴリのもの 能天使 リリエルの歌により残骸から復活。ただし中身はグリゴリのもの 権天使 リリエルの歌により残骸から復活。ただし中身はグリゴリのもの 原罪なき存在 シンを持たない人造物シンに引きずられず高次元にアクセスすることができる。 「そのリリエルを始めとする天使達には、シンの一片たりとも含まれ ていない。王国における大母……つまりは大地の第五元素から 派生した純然無垢の生命体。真のヒトとして、天国の門を開きうる 唯一無二の存在だ」 王冠までの水先案内人 王冠への門を開く蛇が特異点(神座万象シリーズ)に辿り着くための水先案内人。 第五元素を埋め込むことで、径から高次のセフィラへと干渉できる。とは いえ大罪を宿す私では、アビスの重力に引かれて王冠までは行けない が…… ならば代わりに、別の者が門を開けばよい話。 アダム・カドモンを創造すれば、それも決して夢ではない。 無我 心が存在しない心が無ければヒトと呼べず、故に兵器でしかない。パトロンとして軍が存在した以上、兵器としてしか作れなかった。 「私が創りだした天使たちには、その心のみが生まれなかった。これ はパトロンの一つとして、軍の介入を許した私のミスでもあるのだ がな。 道具として生まれたモノが、我など得られるわけがないのは至極道 理で、つまらん結果だ」 戦闘能力 高次元エネルギー放出 レイ・ラインを通して高次元エネルギーを抽出・放出できる絶叫一つで周囲を瓦礫に変える破壊力を有する。 噴き上がったのは切り裂くような絶叫だ。それは決して比喩ではな く、空間を歪め、引き裂き、圧縮して、路地の外壁を抉り飛ばしなが ら粉塵に至るまで消し飛ばす。 (中略) 「前存在物質による基盤から王国への相転移……無駄ですね」 “式”(コマンド) 高次元エネルギーを利用した物理現象を再現する超自然現象に見えるが、科学技術の産物である。科学技術の延長であるため原罪を持つ人間でも努力次第で再現が可能。 「君の“同胞”だったこの私は、そんな安い女だった? 天使の力は超常的なモノじゃなくて、あくまでもマスターが組み上げ た式──つまりは現在の延長線上に存在する科学技術にすぎな い」 「理論さえ分かれば、内の一つや二つ再現することも出来るわよ。 教科書がなんだったかは……まあ、言うまでもなく分かっていると 思うけど」 物理無効 通常の物理攻撃を無効化する径(パス)を通じて正の第五元素を吸い上げて稼働するため常に高次元エネルギーを纏っている。負の第五元素を使わなければ防げないし通じない。 天使に通常の攻撃は意味を成さない。大地の脈……径を通じて高次元からエ ネルギーを吸い上げる奴らを滅ぼすには、逆のエネルギーをぶつけ潰し拡散 させる。 + 番外位天使の性能・攻撃 大型天使の巨腕による圧殺指だけで成人男性の胴回りに匹敵する太い腕。 小型天使十数体が圧壊する。 やおら、一番手前の天使とやらが片腕を持ち上げた。バラバラと瓦礫が散 り、開いた五指が崩れていく。その指だけで、太さは俺の胴回りに匹敵した。 (中略) 圧死でもさせるつもりだったのか、振り下ろされた腕は大音響と共にM区画 の大地を陥没させる。巻き添えを食った小型の天使共が十数体潰されるが、 それをまるで意に介さず続く攻撃を放ってきた。 神気を纏った光学兵器レーザーは口から出る。 天使の口から放射されたレーザー状の光線は、桁外れの破壊力で大地にク レーターを穿っていた。こんなモノをまともに食らえば、跡形も残らず消滅 してしまうだろう。常識はずれどころか、馬鹿げているとしか言いようのな い生物だ。 (中略) それは神の雷のごとく、荘厳な神気を纏って追撃する。食らってしまえば、 絶命は免れまい。 反天使について 天使を狩る天使 天使を滅ぼすために作られた兵器アダム・カドモンの相克存在は一種のみで、他はオプションに過ぎない。 「まず、反天使とは天使を滅する天使のことだと伺った。 が、正しくこの意味で反天使と呼べるモノは一種のみ。すなわち罪悪の 王、それしかいない」 「ベルゼバブ、アスタロス……これらは前者を支援するオプションにすぎ ず、故にいま私が保有しているモノも、諸兄等が思っているほど素晴らし い存在ではないということを念頭に置いてもらいたい」 重力遮断の翼 重力を遮断し飛行するサハリエルの呪縛を吹き飛ばす力を持っている。 翼持つ天使に抗する存在ならば、地を這う蟲では有り得ない。 それはしごく道理で、当たり前。 (中略) 翼の羽ばたきひとつで、光子の縛鎖が砕け散る。 重力を遮断された大気が歪み、爆風となって地の二体に叩きつけられた。 宿主が必要 死の具現であるため生命として確立できない大罪持ちの人間を器として顕現するしか物質界に干渉できない アスタロスは肉体を持つが人としての心がない。 「アンチ天使……すなわちダストエンジェルは、死の具現であるため に生命としての矛盾があり、単体では機能できない。唯一救いがある のはアスタロスだが、あれもある一点で私の望むモノとは違う」 元ネタ 天使(英:angel) ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に登場する神秘的存在。 天使は人間より先に作られたものとされ、またイスラム教においては天使は光より創造されたと考えられている。また神のように全知の存在ではないとも。 旧約・新約聖書の双方で天使は神託を告げ、人間の歩む道全てにおいて彼らを守護せよという役目を神より命じられている。 また黙示録では世界規模の災厄の訪れを告げるトランぺッター、悪魔と戦い兵士としても現れる。 天使はよく有翼で子供、ないし優し気な男女として描かれることがおおいが、聖書には翼に関する記述は特になく、マルコによる福音書12 25から無性であることも判明している。 これはルネサンス期にローマ神話のクピドのイメージが混合したものと考えられている。 英語のangelはギリシャ語で「伝令」「御使い」を意味するアンゲロス(angelos)を語源とする。 古代ギリシャ・ローマにおいてはアンゲロスは人間の伝令か神秘的存在からの伝令の両方の意味を持っていた。 また、ペルシャ語で密使を意味するアンガロスやサンスクリット語で神霊を意味するアンギラスも語源とされている。 ユダヤ教において天使はマルアハと呼ばれ、イスラム教ではマラクと呼ばれる。 関連項目 魔刃 魔群 魔鏡 シンを扱い天使を滅ぼす天敵。 関連タグ PARADISE_LOST 天使 生体兵器 用語 用語(種族) 神座万象シリーズ リンク Wikipedia 天使
https://w.atwiki.jp/ffh2jpn/pages/99.html
No 名前 英雄 1 バンノール ドナル・ルー 2 マラキム テウトリクス 3 エロヒム コーリンデール 4 マーキュリアン バシウム 5 ルシュイアープ バルナクサス 6 クリオテイテ 黄金竜アウラバトレス 7 リョースアールヴ ギルデン・シルヴェリック 8 カザード マロス 9 シダー ラタス・デンモラ No 名前 英雄 10 ラヌーン ガイブラシ・スリープウッド 11 グリゴリ 12 ヒッパス マグナダイン 13 アムリテ ゴヴァノン 14 ドヴィエロ ウォーマシン 15 バルセラフ ロキ 16 残り火一族 ランタイン 17 スヴァルトアールヴ 殺し屋アラズカン 18 カラビム ロシャ・ヴァラス 19 シェアイム 黒竜王アバシ No 名前 英雄 20 地獄の軍勢 ハイボレム 21 イリアン ウィルボーマン 22 蛮族 蛮族王オルタス 23 RANDOM 24 日本 英雄
https://w.atwiki.jp/oper/pages/3432.html
対訳 グリゴリ・フリドの著作権保護期間は継続しています。対訳テンプレートは掲載できません。 全曲動画 アンネの日記とは アンネの日記の45%は赤い何かで出来ています。アンネの日記の39%は宇宙の意思で出来ています。アンネの日記の5%は夢で出来ています。アンネの日記の3%は野望で出来ています。アンネの日記の3%は蛇の抜け殻で出来ています。アンネの日記の3%はカテキンで出来ています。アンネの日記の2%は微妙さで出来ています。
https://w.atwiki.jp/devilchildren_br/pages/72.html
1体目 × 2体目 = 予定デビル LV12〈テンシ〉グリゴリ LV13〈リュウ〉サラマンダー LV16〈カミ〉ユニコーン LV19〈テンシ〉コアクマ LV18〈オニ〉スケルトン LV20〈カミ〉コマイヌ LV34〈テンシ〉デュナミス LV34〈リュウ〉ヤマタノオロチ LV36〈カミ〉イツァムナー LV39〈テンシ〉キュリオテス LV37〈リュウ〉ヴァスキ LV41〈カミ〉カンケル LV48〈テンシ〉エゴ LV50〈リュウ〉コクリュウ LV51〈カミ〉セイギュウカイ LV52〈テンシ〉アークエンゼル LV47〈リュウ〉ウロボロス LV51〈カミ〉セイギュウカイ
https://w.atwiki.jp/el_shaddai/pages/20.html
あアークエンジェル アーチ アザゼル アストラル体 いイーノック 一番いい装備 一番いいのを頼む うウリエル えエゼキエル エノク書 エルシャダイ お あ アークエンジェル ウリエル、ガブリエル、ラファエル、ミカエルの四大天使のこと ルシフェルはミカエルの双子なので彼もアークエンジェルの一員とも言えるが、本人は他人ごとのように彼らを見ている。 彼らは普段、白鳥の姿をしてイーノックを見守っている。 アーチ 神の知恵の一つ。いや武器か 神の爪楊枝と揶揄されることがあるが、ルシフェル曰くそんなところ見たこともないらしい 光の刃は、普通の人間が触れると浄化されてしまう。 攻守のバランスに優れた、使い勝手のいい武器である。 アザゼル 堕天使の一人 グリゴリの統率者セムヤザの右腕。 人間の進化に惹かれて堕天した アストラル体 簡単に言うと霊体のこと。 アークエンジェルやルシフェルは―であり、肉体は持たない。 気分次第で姿を変えることが出来る。白鳥になったり人の形をしたりなど 性別は存在しないが、彼らの気分次第で男にも女にもなれる い イーノック 本作の主人公。エルシャダイは、地上界の命運をかけた彼の物語である。 ―の目的の一つは、堕天使の魂を天界へ連れ戻すこと。 神に天界へ召し抱えられた唯一の人間であり、そこで書記官をしていた。 アークエンジェルたちに気に入られている。大天使ルシフェルはとくに彼を慕っている 台詞はこれだけ。「大丈夫だ、問題ない」「一番いいのを頼む」 用例)「こんな紹介で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」 一番いい装備 ルシフェルが与えた鎧。強力なグリゴリたちの攻撃にある程度耐えることが出来る アイテムで回復する。 裸でダメージを受けた場合、ラファエルかガブリエルが助けてくれる(ボタン連打復帰) それでもダメな場合、「神は言っている、ここで死ぬ定めではない」とミカエルかガブリエルがチェックポイントまで戻してくれる 一番いいのを頼む イーノックの台詞 う ウリエル イーノックの戦いをサポートする大天使。時々彼のもとに降臨して力を貸す 別名コロンビア(某クイズ番組での回答者AAから) え エゼキエル 堕天使の一人。狂おしい母性により堕天した。 別名トルノデスさん エノク書 エルシャダイのもとになった聖書偽典 筆者不明(エノク本人なのかどうかも諸説あり)、原語諸説あり、という謎の多い本である 竹安ディレクター曰く「読んでも読まなくても、ゲームは楽しめます」とのこと エノクはイーノックの別の発音である エルシャダイ 本作の名称 直訳はヘブライ語で「全能なる神」。これがストーリーとどう絡むかはお楽しみに。 お
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/188.html
かくりけっかいりょういき トライヘキサ専用の封印フィールド。 レーティングゲームの技術 アジュカ・ベルゼブブが運営しているベルゼビュートのノウハウ 天界の「神器システム」 奇跡を司る「神のシステム」 ロスヴァイセの結界術式の研究 北欧の「世界樹の理」 そこに「グリゴリの長年の研究」もぶち込んで作り上げた独自の世界。 そこに一度入り込めば、トライヘキサを倒さない限り、たとえ、神クラスだろうと、「超越者」だろうと、出ることは叶わない。 情報の共有と内部への物資転送は可能として作られているがこれらは極秘情報で、アジュカとイッセーを含めて数名しか知り得ない。
https://w.atwiki.jp/god14/pages/241.html
ゲート PARADISE LOSTの用語。 大戦以後、隔離街と呼ばれるかつての神聖国家ソドムを覆う障壁。 巨大な積乱雲を思わせる紫色の波動と、螺旋を描き、絡まりあいながら、街を覆い尽くす乱気流はさながら檻を思わせる。 隔離街を隔離街たらしめている原因であり、外世界と隔離街とを隔てるように街をすっぽりと覆っている正体不明の障壁。 あらゆる物理的作用を反射し、一切を無効化する。外から内に入ることも、内から外に出ることもできず、あらゆる意味で隔離街を世界から孤立させている。 一方、現在はゲート制御装置と呼ばれるオーパーツで隔離街内外の通行が可能となっている。制御装置はアスタロスをベースにした機械なのだとか。 本編の5年ほど前から無限蛇の管轄下で“外”との交易が行われており、その利益により蛇の支配はより強固に増した。 ゲートがあるため隔離街にある移動手段は街内部を移動する物に限られている。そのため飛行機などの長距離移動手段が存在しない。 無限蛇が利益を独占するためにゲートは完全に解放されていない。開けるのは外からの運搬船が来る時だけ。 交易に乗じて街から脱出しようとする並の者はギース・クレメンスの管轄下から逃れられず皆殺しにされる。そしてそもそも並の者ではないなら街から出ようとなんかしない。 こういったことから街の外に出ることは蛇との全面戦争をすることを意味している。 ゲートの制御を理論化したのはカーマイン・オニキスであり、現状はすでに彼女の手を離れているが、曰く複雑な機械とのことで、今はドクターに引き継がれている。 その正体はネロス・サタナイルが開発した生体兵器——天使であり、その中でもグリゴリと呼ばれる一団だった者の末路。 本編の数千年前にアストが殺した天使たちであり、アスト曰く弟たちとの事。リーダーはアザゼル。 見張るもの達と呼ばれており、死した後にもサタナイルに尽くし、責務に殉じて街を覆い尽くしている。 本編ではアストのアザゼルの式によって開かれたところを、ベルゼバブに憑かれたジューダスにより「出迎えの祝砲」として滅却されてしまった。 備考 神なる座に列し伝わる救世主では、グリゴリの名は堕天使の総称になっている。 関連項目 ネロス・サタナイル 天使 アザゼル 隔離街 (∴) 入るか -- 名無しさん (2017-07-18 18 26 41) つまり第五元素の壁・・・エーテル障壁か! -- 名無しさん (2017-07-18 21 33 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/schwartzcberewiki/pages/85.html
autolink(id=body) 所在 ミドガルド 本名 ベリアル=エ=グリゴリ 役職(?) 副王 種族 大天使 年齢 所有装具・武具 詳細 ベリアル=エ=グリゴリの名を持ち【零】の異名を有する魔王 その真意は無価値を意味する。 これほど中身の伴わない真名であるにも関わらず、最上位の魔に君臨している特異例はベリアル以外には存在しない。 ミドガルドの【七つの大罪】の一席たる【傲慢たる夷の王座(throne of pride)】に座する副王の一人。 ソロモン七十二柱にも名を列ねる六十八番にして、かつての地獄にて大王の地位を持つ(ただし、彼の名は、旧約、新約、正典、外典、偽典聖書、死海文書にすらその名を残す最高位の魔王でもあり、ソロモンの魔王というよりも、ソロモンに席を置いているといった方が正しい) ミドガルドの魔王ルシファーの次に至高神よって創造された大天使。 容貌絶美であり、誰よりも優雅、かつ絶大なる威厳に満ちているが、あらゆる悪魔、神、魔神のそれよりも下劣であり精神は腐っているそうだ。 心根は邪悪であり、誰よりも悪徳を愛し、卑猥で不埒者でもある。 悪徳のために悪徳に熱中する精神の持ち主で魂は醜悪である。 弁論術に長け、どんな低俗な話も、ベリアルが語れば何よりも素晴らしい神話の如く聴こえ、天使、聖神すら欺かれるほどだ。 それに反して、善行に対しては怠惰で否定的である。 色々と悪く言われる人物ではあるが、外面は美しく整えるが内面は黒く澱む。それはまるで人間の根幹を成すかの如き人物でもある。 それでいて、笑い話のセンスも持ち合わせており、人間に甘いような面もあるなど、単純に外見を整え中身が腐っている。という言葉では表せない複雑な魔神である。 かつて天界大戦終結の折には、至高神たちが、神への信仰によって人を縛りつけようと考えた計略を、体のいい洗脳として違法だと叫んだのもベリアルだった。 そうして人間に憂いを持ちつつも、時に人間を誘惑し、悪の道に引きずり込もうとする面も併せ持つ。 特に、姦淫、富裕、聖域を汚すことは〝ベリアルの三つの網〟といわれるほどに彼が好む分野である。 政治にも、人間の上に立つことにもあまり興味は無いが、ルシファーの意見には絶対服従である。 副王の王座に座している間は、それぞれの罪に起因する事柄であればどんなことでも覗く事ができる。 その力は、神々の虚偽すら暴くとされ、王座そのものが一種の至宝具であるとも言われている。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/82306.html
アルフォンソデリゴリ(アルフォンソ・デ・リゴリ) アルフォンソリゴリの別名。