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https://w.atwiki.jp/2chnossmatome/pages/29.html
どうも、Ehxfaprfです。まず、wikiを見て 「何故闇鍋ストーリーとか言う意味不明なタイトルなんだ? 」と思われた方も少なからずいるかと思います 理由は、【一つの二次創作(鍋料理)に闇鍋のようにいろいろなジャンルの沢山のキャラ(様々な具材) を入れている作品だからです】 最初はクロスオーバーなどといった普通の題名にしようかと思いましたが、インパクトがいまいちなので闇鍋ストーリーにしました。 当然闇鍋ですので決して良いとは言えない味であります、しかし、その闇鍋を口にした時、貴方はその個性的で混沌な味に思わず笑ってしまうかも知れません そんな混沌とした、闇鍋をごゆっくりご堪能ください。
https://w.atwiki.jp/ponyta_isii/pages/836.html
ポケモンカードチャンネルのショートストーリーを載せるページです。 ※日付には多少のズレがある場合があります。ご容赦ください ポニータ石井の動画 回 タイトル 出演 第1回 20201106ショートストーリー ポニータ石井、ななっぷる 第2回 20201107ショートストーリー ポニータ石井、ななっぷる
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10115.html
【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 THE LAST STORY タイトル THE LAST STORY ラストストーリー 機種 Wii 型番 RVL-P-SLSJ ジャンル RPG 発売元 任天堂 発売日 2011-1-27 価格 6800円(税込) タイトル THE LAST STORY スペシャルパック 機種 Wii 型番 RVL-S-WABA ジャンル RPG 発売元 任天堂 発売日 2011-1-27 価格 25800円(税込) 駿河屋で購入 Wii
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ストーリーモード 原作 湾岸ミッドナイト と同じ(一部変更あり)ストーリーにそってライバルと戦っていくモード、車のチューニングはこのモードで行う 一周60話で構成されており、59話で車のチューニングが完了する ストーリーモードの報酬 車フルチューンまでは一話毎にチューニングポイントゲージが貯まっていきゲージ一本たまるとチューニングが1ステップ進む また一周60話クリアすると過去のシリーズのBGMがプレゼントされ、ターミナルやステータス画面で変更でき、レースのさいに使える 3,3DX,3DX+→十人抜き→マキシ初代,マキシ2→無印,無印Rの順に貰える 又60連勝するとレースメーターが貰える 黄→赤→青→カーボン(黒)と言う順に貰える
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神エタストーリーおおまかなまとめ。時系列順。 <創星の時代> ・星虹神が火と氷から天地を拓き、巨神ユミルを作り出す ・ユミルは巨人と人間を産み育てるがその一部がユミルに反乱し、その戦いで天地は裂かれて荒廃する ・ユミルは倒れ死し、その体は星虹神によってガガープ山脈となって裂かれた地を繋ぐ礎とされ、天地は異世界=神羅世界の平和な時期の様々な風景を模した世界「ミディハラ」として再構成される ・反乱した者たちはユミルの流血によって新たな大地から流されて迷い子の種族「虚神族」となり、さまざまな次元をさまよう不毛の大地「ムスペルカタス」の民となる。 ・残された人々はガガープ山脈によって東西に分かたれながらも、それぞれ「アマツガルド」と「ヴァナコク」として文明を創り上げ、両国を繋ぐ山脈の地下通路は物流を担当する中立組織「ドラシル」によって維持されるようになる ・星虹神はいつかミディハラとムスペルカタスの民が再会するため、異世界へと通じる虹の道「ビフレスト」と、そのビフレストを発動させる儀式である「巡礼」のヒントを各地に残した上で、世界の風景や人物を記録する「時空の書」をヴァナコク王家に託し、その記録を顕現させることの出来る「断片」を各地に散りばめた後、ミディハラから姿を消した <本編より数百年前> ・魔導隠者ギュルヴィがヴァナコク王家を魔導と異世界研究のために出奔し、王家からその名を抹殺される ・ギュルヴィは「廃鉱」の最奥部に断片を集積する装置を作成し、そこから直通で繋がる「比良坂ドラシル」「ギュルヴィ博物館」に自分のオフィスを構えて研究に没頭する ・ギュルヴィは永い時間をかけて断片から異世界=神羅世界の存在を幻視しつつ、虹の道「ビフレスト」と、そのビフレストを発動させる儀式である「巡礼」の存在を突き止める ・ギュルヴィの次元を越える実験に忍者の爪黄丞馬が実験体となる ・異世界と伝えられる「ムスペルカタス」が当時のミディハラでは死後の世界と信じられていたため、想い人と死別していた丞馬は抜け忍となり追っ手の忍者を全滅させる ・丞馬は次元の彼方へと消え去り消息不明に。実験は失敗に終わりミディハラから忍者の系譜が途絶える ・ギュルヴィ自ら次元を越える実験に挑み、消息不明に <本編から十数年前> ・トールの父が空から振ってきた赤ん坊のリリアを保護。 <本編前夜> ・本シリーズの八柱終了後、牢に幽閉されていた道化神メフィストがムスペルカタス側の断片によって偶然的に召喚される ・時空の書の存在を知ったメフィストはその力を欲し、ムスペルカタスの急進派を唆して他の断片から召喚させた戦士達と共にミディハラへと侵攻させ、ヴァナコク首都は虚神族によって秘密裏に掌握される ・危機を察した巫女姫シルフィーナによって時空の書は彼女が隠し持ち、奪われた場合の事を考えて収められていた断片は各地に拡散させられる ・メフィストと虚神族、書の存在には気づかないままシルフィーナを地下牢に幽閉する ・シルフィーナ、極秘裏にドラシルへ自身の救出を依頼(結果的に空依頼となる) ・ヴァナコクはアマツガルドへの侵攻を、背後に控える虚神族によって行わされる事となり、ミディハラは戦乱に包まれる <チュートリアル> ・トール、マステリオンと戦うがかなわず、歴代主人公たちに助けられる…という夢を見る(結果的にはただの夢であった) ・胸騒ぎを感じたリリア、トールを伴って半ば強引にヴァナコクへ向かう ・トールとリリアは成り行きでシルフィーナを救出。リリアが合流した事で時空の書の力が解放され、三人は空間転移によってアマツガルドへと一瞬にして移動する ・トールとリリアとシルフィーナ、散らばった断片を探し、ミディハラを救うための旅を開始 <1話>この地より起つ ・断片で「新緑の原」に召喚された魔将軍アスタロット、エルシーヴァがミディハラに来ていることは察知していたものの、マイペースに暴れた後にゆうゆうと帰還 <2話>善悪の彼岸 ・断片で召喚されていたエルシーヴァ(+メルフィス)、ミディハラの地に使命的な何かを感じ取ったために「アルフの森」にしばらく滞在する事に ・エルシーヴァはリリアの正体に気づいているが、明言はしない ・章題はバンナム「ゼノサーガ EP2」からと思われる <3話>星に最も近き場所 ・召喚されたものの次元の迷子となっていた戦神将アムニスタ、「ガガープ山脈」頂上にある星虹神の社から元の世界へと帰還 <4話>迷府魔道 ・「比良坂ドラシル」で結成されたドラシルのヴァナコク解放軍の傭兵を、断片で召喚された竜宮ナユタが率い、ヴァナコク側入り口を制圧 ・章題はZFのストーリー文章でも使われた「子連れ狼」の「冥府魔道」から <5話>隠されしもの ・異世界を周遊していた魔導士メビウス、断片を拡散させたことによる副作用で失われたシルフィーナの記憶のかけらが集まっている「試しの台地」の廃鉱最奥の施設に一同を誘い込むが、施設のメカニズムや真相はこの時点では分からず空振りに終わり、そのまま姿を消す ・メビウスはリリアの正体に気づいているが、明言はしない <6話>ファーストクラス ・欠落していた記憶を取り戻し、今の自身に必要な知識を授ける王家限定のアーティファクト「英知の書」の事をシルフィーナが思い出す ・書の使用許可が降りるまでの空き時間でトールたちは海にやってくるが、結局断片を集めることになる ・耶馬都に開いた転送門の調査によってミディハラにやってきた磁界王マグナ、嫌がるトールに任務そっちのけで稽古をつける ・章題は映画版「X-MEN ファースト・ジェネレーション」の原題から 磁界王つながりと思われる <7話>英知の書 ・英知の書が収められている「鬼頁図書館」でシルフィーナが書を読み、その導きによって「虚神族」の存在を看破する ・その間に次元跳忍マガツにちょっかいをかけられるなどする <8話>鳴け聞こう我が領分 ・虚神族から「ヴァナコク首都」を奪還する作戦がドラシルの協力の下に行われ、別働隊としてトールたちは首都の場内へと潜入、混乱の極みにあったヴァナコク首都を、市井の人々を守るためにあえて平穏に維持する事を担っていた光魔王ルキフェールと戦い、認められて正式にヴァナコクを返還される ・ルキフェールはリリアの正体に気づくが、明言はしない ・章題は加藤清正の句から シルフィーナがルキフェールから君主としての心を学ぶ事を暗示していると思われる <9話>ジャイアント・キリング ・トールたちはヴァナコク城内に残されていた地図の五カ所をめぐるミッションにつく ・その一つ「古戦場」を調査中に幻魔戦鬼テスタロスの妨害を受けるがこれを撃退 <10話>失われた伝説を求めて ・地図に示されていた場所の一つはトールの故郷「カガセ村」であり、トールたちは戦闘を危惧しながらも虚神族側からの動きは無く無事に調査は完了 ・召喚されついでに降って湧いたバカンスを楽しんでいた光翼炎舞フェネキアとも接触、ウザがられる ・章題は「機甲創世記モスピーダ」のOPからと思われる <11話>ローリングサンダー ・地図の示す「アマツガルド首都」に訪れたシルフィーナはアマツ王家との再同盟のために条件を呑む ・条件として王家の指定した戦士からの攻撃を耐え抜くことがトールに課せられる。相手はアマツ王家の断片で召喚された轟雷騎竜ボルト。雷同士の対決を制して同盟は締結、アマツガルド・ヴァナコク・ドラシル三者の連携が可能となる ・調査自体は空振りに終わる ・章題はナムコ(現バンナム)の同名ゲームからと思われる <12話>創星神話 ・地図に示された場所の一つ「ミズホーミル湿地帯」には毒沼が広がっており、トールたちは厳しい調査を強いられる ・この地に召喚されて逗留している蛇磊厳によって、虚神族も訪れたが毒沼の毒に耐えられずに逃げ帰った事が語られる ・沼地の石碑にはミディハラ創星の物語が記されており、歴史の空白が語られたことにトールたちは驚く <13話>思考と記憶と ・地図の示す最終地点「ヒミンビョルグ御座所」に訪れたトールたちは、その中で映し出されたさまざまな神話の光景から、この場所を含む5箇所が、ミディハラと虚神族の世界「ムスペルカタス」を繋げる虹の道「ビフレスト」を開くための「巡礼」の場所であった事を知る ・耶馬都に出現した転送門経由で魔法少女ルルイエが現れ、リリアが星虹神の生まれ変わりであると明言する ・章題は北欧神話の「フギンとムニン」からと思われる <14話>隠者、儚く ・ミディハラとムスペルカタスが繋がるであろう決戦の時を前に、星虹神の本来の意図は両者の共存にこそあるのではないかとトールたちは考える ・巡礼の中継地点である「ギュルヴィ博物館」にトールたちは訪れ、過去に己の知識のみで次元を越えようとした魔導隠者の末路について知る ・次元超忍マガツが登場し、ミディハラと神羅世界が時系列的にどのように繋がっているかを示しつつ、やはりトールたちにちょっかいをかける <15話>炎のビフレスト ・虚神族の友好派との接触が行われ、黒幕が魔導神メフィストと判明する ・「ビフレスト」が繋がったことで、虚神族の急進派の駆る機械竜にして居住空間でもある「ヨルムンガンド」による本格的な侵攻が開始され、断片によって大量のタイラントゴーレムもビフレスト上に展開され、総力戦に ・エルシーヴァ(+メルフィス)、ナユタ、マガツ、マグナの協力を得てトールたちはヨルムンガンドへの潜入に成功する ・アスタロットも条件を満たす事によりこの回でパーティに組み込むことが可能に <16話>星虹を継ぐ者 ・ヨルムンガンドへの潜入に成功した一行の前にメフィストの幻が現れ、(テスタロス以後に)虚神族の動きが鈍くなったのは、勝手にミディハラ側からビフレストを開いてくれるのを待っていたのだとあざ笑う ・メフィストの目的は「時空の書」を奪取し、その力でソロモン大陸のみならず全ての次元を混乱にたたき落とす事で、ミディハラやムスペルカタス、その人々がどうなろうと関係無い ・トールたちはヨルムンガンドの5つある反応炉のうち4つを停止させてヨルムンガンドの動力を断ち、メフィストも元の次元・元の時間、すなわちあるべき場所へと送還させる <エンディング> ・メフィストが送還されると同時に罠で中央反応炉が区画ごと切り離され、ミディハラへの突入コースへと入る ・この土壇場でリリアが星虹神の力を発動させ、トールとシルフィーナをミディハラへと送還し、自身は反応炉と共に次元の彼方へと転移して消えていく ・シルフィーナの報告の形をとって、ミディハラがムスペルカタスと和平を結び、小競り合いこそ続くものの、未来には希望があることが語られる ・リリアは七日後にミディハラへと帰還し、反応炉から炎に包まれた何者かが現れ、このミディハラに向かっている事をトールに知らせる…が、七日間眠らずリリアの帰りをずっと待っていたトールは眠りこけてしまう ・リリアがトールを膝枕し、愛を囁こうとしたところで、「かくして!ミディハラをめぐる冒険は、これからも続くぞな!」とシルフィーナの一言が挿入され、閉幕 2013.12.17 有志の方がまとめてくださったものを掲載させて頂いてます。ありがとうございます!
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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 ベイグラントストーリー 【べいぐらんとすとーりー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 スクウェア 発売日 2000年2月10日 定価 6,800円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12歳以上対象)※アルティメットヒッツ版以降 廉価版 PS one Books2002年2月21日/2,500円 アルティメットヒッツ2006年7月20日/1,500円(税抜) 配信 ゲームアーカイブス2008年8月12日/600円 判定 良作 ファイナルファンタジーシリーズ関連作品リンク 概要 ストーリー 特徴・ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 松野泰己、吉田明彦、崎元仁をはじめとした『ファイナルファンタジータクティクス』のスタッフが製作したオリジナル作品。 次世代機プレイステーション2の発売を控えたプレイステーションというハードの末期に製作・発売されただけあって、その内容はあらゆる面でハードの限界に挑んだ高度な作りとなっている。 ゲーム雑誌最大手の「ファミ通」のクロスレビューで史上3本目の40点満点を獲得している。主流ハードのソフトとしてはこれが初めてである。 ストーリー ある夜、バルドルバ公爵邸がカルト教団に襲撃される。公爵自身は難を逃れたが教団の目的は不明、さらに現場では無関係の筈の法王庁の騎士団が暗躍していた。襲撃自体は一夜で鎮圧されたが、治安維持局の重犯罪者処理班(通称・リスクブレイカー)アシュレイは逃走した教団の教祖・シドニーを追い、今は廃墟となり“魔都”とも呼ばれる地「レアモンデ」へと向かう。 特徴・ゲームシステム グラフィックはキャラクター・背景などの全てをポリゴンでリアルタイム描写しているフルポリゴン。デモシーンも全てポリゴンモデルの演技によって行われる。 大雑把に言えば、多少アクション性が盛り込まれたRPG。ただし内部的なシステムをある程度把握して利用しないと難易度は高い。 基本的な流れ 主人公「アシュレイ・ライオット」が、魔都「レアモンデ」を体一つでモンスターを倒しつつ探索し、奥に進んでいくという内容。マップはいくつもの部屋が一繋ぎになっている。 移動と戦闘はシームレス。 レベル(経験値)、お金といった概念は無し。アイテムは宝箱・ドロップによる調達のみとなり、装備によってキャラの強化を行う。 エリアにいるボスを倒すとルーレットが行われ、ランダムではあるが基礎ステータスがアップするほか、基礎ステータスを上昇させる消耗品もある。 マップ 先述のようにマップは一繋ぎで、部屋から部屋に行くようにして進んでいく。 ジャンプして高い場所に掴まってよじ登ったり、移動する床に飛び移って先に進む場面も。また、部屋に「キューブ」という四角形のオブジェが置いてある場合がある。 キューブは種類によって持ち上げて積み上げたり、押して動かしたりできる。これを使ったパズル的な解き方を要して抜けるという部屋も多い(*1)。(通称、倉庫番) キューブによるパズルの仕掛けられた部屋は、一度通過した後は移動しやすいようにキューブが設置される。 部屋の一つ一つに「光の出口と闇の入口」「少年の涙と約束の間」「血と涙の十字路」といった名前がついている。 戦闘関連のシステム 特徴的であり複雑。少々長いので折りたたむ。 + 戦闘 戦闘 ボタン一つでリラックスモードとバトルモードを切り替えられ、バトルモードになった状態で○ボタンを押すと時間が停止し、自分の武器の攻撃射程(ターゲットドーム)が現れる。このドームの中に敵が入っていた場合、その敵を選択して攻撃できる。 敵(厳密には自分も)には「頭」や「体」などのリム(部位)が設定されており、実際に攻撃する時は範囲内にあるリムを選んで攻撃する。攻撃している間は時間が止まり、攻撃が終了すると再び時間が動き始める。これは敵の攻撃についても同様。 攻撃時に使える「チェインアビリティ」と、防御時に使える「ディフェンスアビリティ」があり、合わせてバトルアビリティと呼ばれ、習得していくことで任意にそれぞれ3つまで付け替えが可能。 どちらも自分の攻撃、または相手の攻撃モーションに合わせてタイミングよくボタンを押すと特殊効果が発生するというもの。『スーパーマリオRPG』の目押しに近いと言えば分かりやすいだろうか。 チェインアビリティは、直前に使ったものとは違うボタンを押し連続でチェインアビリティを成功し続けると、その分だけ一方的に連続攻撃できる。 攻撃することで本作独自の数値「リスク」が増加していき、数値が高くなるほど攻撃の命中率が低く、被ダメージが増加するため、増加するほど苦しい状況になる。リスクは時間経過とアイテムで回復可能。リラックスモードではより速く減少する。 リスクは先のバトルアビリティを成功させても増加する。特にチェインアビリティは連続成功させた分だけ増え、一定のチェイン数を越えると以降は爆発的に増加する。よって、チェインを切って次の相手の攻撃に備えるか、チェインを続けて相手に攻撃させる前に倒すか(失敗すれば増えたリスクで大ダメージを負う危険がある)、という駆け引きが発生する。 この他、グリモアというアイテムを使用して習得できる「魔法」による攻撃・回復・補助効果、武器を使いこむことで覚えられる「ブレイクアーツ」というHPを消費して使える必殺技などがある。 戦闘において装備品やモンスターの各リムなどには単純な攻撃力や防御力だけでなく、いくつかの特徴が数値として細かく設定されている。 ヒューマン・ビースト・アンデッド・ファントム・ドラゴン・イービルのいずれかの「種族」。 物理・風・火・土・水・神聖・暗黒からなる「属性」。 打撃・切断・貫通からなる、攻撃形態を表す「タイプ」。 武器の攻撃力が高くても思ったようなダメージが与えられない場合も多く、また同じモンスターでも攻撃するリムによってダメージが大きく変わることがある。 + 武器・防具 武器・防具 アシュレイが装備可能な武器種は豊富。片手持ちと両手持ちを合わせて9系統あり、それぞれの系統に5~10種類前後の武器がある。一応、素手で戦うことも可能。 両手持ちの武器は遠距離攻撃が可能な「クロスボウ」を除いて、片手持ちに比べてモーションに癖がある(チェインが難しい)上に盾を装備できないため防御性能が落ちることから慣れないうちの使用は推奨されない。 武器は武器そのものにあたる「ブレード」に、対応した「グリップ」を取り付けることでひとつの武器となり、これを最大8個まで常時携行できる。また、グリップによっては武器をパワーアップさせる「秘石」を取り付けることができる。逆に分解しておけば、いくらか多くのパーツを持ち歩けるが、組み立てはファクトリー内でのみ可能。 武器は一つ一つに攻撃力や先述のタイプが設定されているだけでなく、数値が事細かに設定されている。また「ブロンズ」「アイアン」といった材質によって武器の強さに補正がかかる。 武器には名前をつけることも可能。また、宝箱の中に入った武器はカクテルの名前がついておりお洒落。 防具は手に装備する盾のほか、「頭」「体」「右腕」「左腕」「足」とアシュレイのリムごとに装備項目がある(*2)。一部のリムを疎かにしているとそのリムに攻撃が飛んで大ダメージということになる。 防具のうちアクセサリーだけはリムに関係せず、アシュレイの基礎ステータスや種族・属性・タイプに関して攻守を問わず影響する。 アシュレイ自身は成長しないが、武器・防具は戦闘によって少しずつ種族や属性に対する力が増減することがある。簡単に言えば攻撃した相手・受けた攻撃に対して有利なものになるように変化していくが、他が下がることもある。また、戦闘しているとDP(損傷具合にあたる)が減り性能が落ちる反面、武器と盾はPPという数値が溜まりパワーアップする。 各地にファクトリーという部屋があり、中では武器・防具の組み立てや修理(DP回復)、合成、アイテムの整理などが可能。合成を行うことで、材質を高めたり武器を一段階上のものにパワーアップさせることもできるが、合成には法則があり異なる系統の武器を合成させても数ランク下の武器になるだけなので難しい。 2周目 1回ゲームをクリアした後にクリアデータをロードすると2周目がスタート。 装備品・習得した技や魔法・ステータスを引き継いでいるほか、1周目では開けられなかった扉が開くようになり、その中には隠しダンジョンなども含まれている。ストーリーに変化はない。 評価点 ビジュアル ポリゴンに貼られたテクスチャの描き込みは非常に緻密。決して3D性能が高いとは言えないハードのフルポリゴンながら、PSのゲームに多く用いられたCGイラストと遜色ない引き込まれるような独特の雰囲気を醸成している。 舞台となる魔都「レアモンデ」は、全体的に暗く、そして神秘的な雰囲気が特徴。 最初のマップ「ワイン貯蔵庫」からわずかな赤い明かりの灯った洞穴であり、敵モンスターも出てくる順に蝙蝠、野犬、ゾンビ。その後も「地下墓地」「地下教会」と暗く硬質的で厳かな雰囲気のマップが続く。その分だけ、空の下に着いたときの開放感はひとしお。 陽が当たるレアモンデ市街の建物には植物が生い茂っており、張り巡らされた水路が水の音を立て、静寂さと神秘性を醸し出している。 キャラクターの表情テクスチャーはごく自然に細やかに変化していく。 スタッフ曰く「ドット絵の技術が結実した」らしい。 ただし、特にダンジョン内はそのおどろおどろしさを敬遠する人もまた多いと思われる。 プレイステーション2の本体機能「テクスチャマッピング補間処理」の恩恵を最大限に受ける作品のひとつ。また、ゲームアーカイブスでの必要容量は3D作品としては珍しく103MBとかなり軽量。 BGM 魔都に相応しくダンジョン内は怪しげな旋律が響き、ボス戦には導入の演出から勇壮なテンポで盛り上げる。逆に、ゲームがスタートするワイン貯蔵庫や地上のレアモンデ市街など、「魔」の薄さに合わせてBGMなしで環境音だけのエリアもある。 効果音類も臨場感あふれるリアルなもの。これらをサンプリングを使わずに作っているというのだから驚き。 作曲は崎元仁が担当。もともとフリーで活動していたが、本作の制作のためにスクウェア(子会社のスクウェア・サウンズ)に入社したほどの気合の入りようだった(完成後は再びフリーに戻り、後にベイシスケイプを設立)。 ただし、氏特有の美しい旋律は随所に見られるものの、あくまでBGMに徹した曲が中心。『タクティクスオウガや『FFT』のような曲を期待すると肩透かしを食らうが、その分、背景音楽としての役割は十二分に果たしている。 特徴的なキャラクター達 登場人物は少ないものの、少ない分もあって印象に残るキャラクター揃い。プロフェッショナルとして動きながら不確かな過去を持つ主人公アシュレイ、アシュレイを試すように魔都に誘うシドニー、冷徹そのものな騎士ギルデンスターン、スパイのように暗躍する男ローゼンクランツ。アシュレイ以外は皆すでに事件の「裏側」に関わっており、プレイヤーはアシュレイとして次第に真実に近づいていく。 レアモンデという地に集うことになるだけに、メインキャラ以外も癖があるキャラが多い。対してシドニーの相棒ハーディン、公爵邸から拉致された子供ジョシュア、アシュレイの同僚にあたるメルローズあたりは割と癒し枠。 キャラクターデザインは吉田明彦が担当。落ち着きのある画風は本作でも健在、変な服のキャラが多いのが特徴。(余談参照) またモンスターも強さや怖さ、異形の醜さを主張しすぎず確かに備えたデザイン。ボス格のモンスターは登場シーンと撃破シーンが用意されており、迫力や倒し応えを持たせている。 それらを用いた演出 ここまで個々の評価点を挙げているが、特にそれらを総合した「演出」が作品の評価点と言えるだろう。イベントシーンでのカメラワーク、松野泰己が担当した台詞回しなど、実に映画のようである。特にオープニングの公爵邸襲撃から夜明けまでのシーンはこれらの要素が凝縮されている。 やりこみ要素 RPGには珍しく「スコア」の概念がある。「ある種族の敵を倒した回数」「最短クリア時間」「チェインアビリティ連続成功回数」など様々な数値が記録され、それらや他のボーナスなども合わせてクリア時にランクが表示される。 単純な点数としてのスコアだけでなく、条件を満たすと「称号」を得られる。条件は多彩で、中には「ノーセーブクリア」「1回もバトルアビリティを使わずにクリア」という縛りプレイ的なものも。 キュープを使ったパズル部屋は、全てのではないが、一度通過できれば任意でタイムアタックが行える(*3)。 合成などを駆使して最強の武器や防具を作る、アシュレイのパラメータをとにかく高めるなど、他のRPGに通じるやりこみも可能。 パズルのタイムアタック以外はほぼ周回前提。 賛否両論点 ストーリー描写について 少人数の主要人物による物語のためストーリーはさほど長くないものの、本作では謎かけのようにあえて想像の余地を残したシーンが多く存在しているため、それらを考察しがいがある。しかし、各キャラクターがどのような立場でなにを目的として動いているのかを把握できなければ「なんだかわからないうちに終わった」となりかねない。 特にゲームを進めるのに苦労してどうにか次のシーンに辿り着いたような状況だと、前にどんなシーンがあったのかを覚えていられず、なおのことわからなくなる。 一度クリアしたうえで、引継ぎ+プレイヤーの慣れにより全体を余裕をもって見ることができれば、事件・ストーリーの流れは把握できるだろう。もっとも、後述の難易度から1周目から挫折しかねないのだが。 問題点 高難度かつ複雑なシステム モンスターごとに武器を使い分けることで有利になるゲームバランスである。しかし武器を取り替えるためにはメニュー画面を開く必要があるため、ゲームとして読み込みなどが遅いわけではないのだがテンポが悪くなる。 逆にこうした対策を怠ると、敵のHPが三桁あるのに対して与えられる予想ダメージが一桁という状況にもなってしまう。武器の使い分けが重要だが、種族・属性・タイプ、DPにPPと考慮すべき要素が多い。 慣れたプレイヤーならどの要素がどの程度重要かの取捨選択して対応するのだが、当時はネットもそこまで普及しておらず攻略情報を集めたりできなかったため、結果として敵にうまくダメージを与えられない状態に陥るプレイヤーが続出。 一応、防御力を無視してダメージを与えるチェインアビリティを使えば、武器の使い分けを要さずともクリアは可能。しかしその方法では雑魚相手でも延々と目押しを強いられ、一発食らうと「リスク」の高さから大ダメージというバランスとなる。また、HP・MPともに少しずつ自然回復し回復魔法が初期に手に入ることもあって、時間を気にしないならゆっくりと進むゴリ押しができないこともない。 本作の主人公はリスクブレイカーという職業名を持つことから、「リスクをいかにして減らすか」を考えるゲームバランスとして調整されているものと推測されるが、リスクを減らしてまともなダメージが通るゲームにするためにはかなりの知識が要る。大抵のプレイヤーはそこに到達出来ず、ミスを連発し命中しても低ダメージというアシュレイを見続ける羽目に。 メニュー画面から見られるクイックマニュアルそのものはとても充実しているのだが、読んだだけで理解・応用するのは難しい。文章量も膨大なので、読むのを後回しにしたまま挫折することも。 武器・防具他、アイテムの整理 アシュレイの所持できるアイテム数は限られている。特に武器はすぐ上限に達し、持ち歩く武器はその枠内で厳選する必要がある。 持ち歩ける秘石の数には余裕があるので、武器そのものではなく秘石の付け替えで状況に対応するようにできれば少し楽になる。 ファクトリーにあるコンテナにアイテムを預けられ、どのコンテナも共通のものとして出し入れ可能。しかし使用の後は必ずセーブをする必要があり、セーブ時間も長いためダレること必至。 この仕様ゆえ、武器・防具の合成検証も簡単に出来るものではなかった。 攻撃魔法・ブレイクアーツの不遇 特にブレイクアーツの射程は長いものの、コストと威力が見合っていない。アシュレイ一人が死なないようにレアモンデを進む関係上、HPもMPも貴重なリソースなので、単発の攻撃として多少強くてもそうそう使っていられない。 逆に攻撃魔法を使う敵がいる場合は、アシュレイのHPをごっそり削るのでかなり危険。 一方で補助系魔法は適切に使えれば殴り合いが安定し、コストも高くない。 総評 ファミ通で40点満点を獲得した本作であるが、その「万人受け」のイメージとは相反する出来となっており、その評価には疑問の声が大きかった(今でも大きい)。 売りであるビジュアル面は、既にプレイステーション2の発売が目前に迫っていたことや、その暗い雰囲気などから大きなアピール要素には成り得ず、あまりに複雑なゲームシステムは一部のヘビーユーザーを満足させるのみで、それを上回る人数のライトユーザーを悉くふるいにかけたと思われる。 しかしながら、それらの評価は本作の出来そのものを貶めるものではない。その構成要素の一つ一つが本作の良さであり悪さでもある、高度にして複雑に作りこまれた完成度の高い作品である。 開発者達の熱意と技術の結晶である魔都「レアモンデ」に何を見るのか、興味がある人はぜひ手に取ってプレイしてみて欲しい。 余談 『FFT』の登場人物の名を冠したアイテムが登場したり、『FFXII』の召喚獣「死の天使ザルエラ」が本作の登場人物に似ていることから『FFXII』などのイヴァリース関連作品のひとつとみなされ、「ファイナルファンタジーXII アルティマニアオメガ」でも関連性の考察が為されていたが、後に松野氏自身は「僕の中では、ベイグラはイヴァリースじゃなく独立した世界なんですけどねぇ。いつのまにか同じにされてしまった。嘆かわしい。」と、現在のように同一世界観として扱われてしまったのは松野氏本来の意図ではなかったと取れる発言をしている(元ツイートは削除済)。 旧スクウェア時代のホームページにはメインスタッフによるコメントがあったが松野氏は 「シリーズの続編やキャラクターものが人気ランキングの上位を占める中、あえて私たちは新規タイトルにこだわりました。もちろん、システムが違ってもシリーズを引き継ぐのは簡単です。これがオウガならエピソード3を乗せたでしょうし、ゾディアックブレイブ(FFT)のワン・エピソードでもよかったことでしょう。しかし、ゲームは一人で作るものではありません。商品企画ありきではなく、スタッフひとりひとりが持つセンスやアイデアをベースにゲームをデザインする…、ごく当たり前の、しかし最近は失われつつあるスタンス、…そんなモノ作りの原点に戻ることが重要でした。」 と語っていた。 特徴的な服装のキャラが多い。主人公アシュレイの格好は「裸エプロン」に例えられるし、物語を主導する敵役のシドニーは美形ながら上半身裸、それでいて両腕は指先から肩までの手甲。「ン口調」のキャラ(*4)のローゼンクランツはチョビヒゲで、ネットを使用したピタピタの衣装が「ボンレスハム」に例えられる。 「ローゼンクランツ」と「ギルデンスターン」は、どちらもシェイクスピア作品『ハムレット』の登場人物の名。『ハムレット』では端役なのだが、この二人を主役とする1874年制作のコメディ『ローゼンクランツとギルデンスターン』で注目され、英語圏では近現代でも創作のネタに使われる程度には知られている。比較的有名なものでは1966年初演の戯曲『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』があり、これは映画化もされている。 レアモンデ市街は、フランスにある「サン=テミリオン」という都市がモデル。 開発中に発売された『メタルギアソリッド』に衝撃を受け、それよりも後に発売されるのだから……と、3Dゲームとしての造り込みに拘ったという。 タイトル画面で放置しておくとニューゲーム時と同じデモが流れるが、さらに放置していると予告編風のデモが流れる。
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ラストストーリー / THE LAST STORY メーカー 任天堂 発売日 2011年1月27日 対応機種 Wii FFシリーズの生みの親である坂口博信さんが、 18年ぶりにディレクターを務めたと鳴り物入りで発売されたファンタジーRPG 関連 0円ゲーム 0円ゲーム Wii ら行 THE LAST STORY コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
https://w.atwiki.jp/dholyland/pages/22.html
ストーリー 「やあ君『ぽぽ道ランキング』に参戦してみないかい? ファイトマネーもたっぷり出すよ バトルマニアも金の亡者も興味本位の其処の君も 転校生と戦うも良しライバルと競うのも良いだろう 死んじゃうヤツも居るけれどそんな事気にしちゃいけないよ」 謎の男 ぽぽ道に誘われ この夏、僕は魔人ファイトの世界へと足を踏み入れた…
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クリーチャー / 伝説のナイトストーカー (Legendary Night Stalker) 危険度 HP 移動速度 S P E C I A L DT XP 所持武器 近接武器 特殊 重火器系 ★★★★★★★★ 250 速い 8 10 8 7 9 10 5 0 50 噛みつき (DAM 100) 毒ダメージ (HP-5 End-2/60秒) ―― ブラッドボーン洞くつに登場する、ナイトストーカーの親玉的存在。 特に攻撃方法が増えたわけでもなく、単純に性能強化されたナイトストーカーの上位種である。 体力と攻撃力が増えている分厄介と言えば厄介だが、接近される前に削ることは難しくない。 一番恐ろしいのは毒ダメージだが、アンチベノムがあれば心強い。 気を付けたいのは、レックスなど格闘型コンパニオンはもろに毒を食らう可能性が高い。気がついたらHPが2桁になっていたもしくは死んでしまうことも多々あるので、毒には注意しよう。 リンク The Vault (英wiki)
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NIGHT STRIKER NIGHT STRIKER S 機種:AC, MCD, PS, SS, PS2, EGRETII mini (アーケードメモリーズVOL.2) 作曲者:高木正彦 (MAR.) 効果音:大縫一行 (NUI)、山田靖子 (YASU) 編曲者 (MCD):小倉久佳、河本圭代、渡部恭久、中澤秀一郎、高木正彦 開発元 (MCD):アイシステム東京 (*1) 発売元:タイトー 発売日:1989年7月 (AC)、1993年5月28日 (MCD)、2023年12月21日 (EGRETII mini AM2) 概要 1989年にタイトーが発売したアーケード向けの大型筐体ゲーム。 疑似3Dシューティングゲームである。 ゲームバランスが良好でスピード感全開の音楽の評価も高い。 作曲者のMar.氏によると曲のイメージは「近未来の夜」で、とにかく「夜」を念頭に置いて作曲したとのこと。(*2) 曲自体はモノラルで制作されているが、これは普通Left-Rightチャンネルで割り振る所を、あえてFront-Rearチャンネルで割り振り、音が体を通過させるという形にしたため。(*3) 本当は前後左右の4chで作りたかったのだが、予算上2chしかダメという事になってしまいこのような形になった。 サントラは多数出ている上に、メガCD版とPS版はゲームディスクをCD再生すればBGMが聴ける。音源の入手は容易だろう。 専用筐体は国内出荷数が極端に少なかったらしく、1991年にキングレコードから発売されたビデオのライナーノーツにによると、国内総生産台数303台とのことである。 また、操縦桿をはじめとして筐体の故障が非常に多いことも重なり、一般人がプレイ可能な現存する純正筐体は秋葉原HEYに稼働している一台のみ…だったのだが、2019年3月に大阪新世界のレトロゲーセンザリガニが純正筐体の稼働を開始したことで全国2店となった。 かつてはメーカーの枠を超え太鼓の達人にも市街ステージのBGMが収録されていた。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 アーケード版 Coin Start 高木正彦 旧表記は「OPENING」 Urban Trail (市街のテーマ) CITY (STAGE A,O,R) 第4回321位アーケード16位第2回アーケード271位シューティング52位夜353位一面100位1980年代47位 Warning! Boss 1 高木正彦 Round Clear Trance Parlent in Blue (郊外のテーマ) SUBURBS (STAGE G,M,T)おそらく「Transparent (透明な)」の誤記 Boss 2 Brain Worker (地下工場のテーマ) FACTORY (STAGE B,N,P) Boss 3 Aquarius (海上のテーマ) SEA (STAGE D,I,U) Fly Away (上空のテーマ) SKY (STAGE F,H) 第2回274位アーケード113位第2回アーケード210位シューティング88位1980年代158位 Boss 4 Terarist (ビル街のテーマ) CANAL (STAGE C)STREET (STAGE Q) Boss 5 ma-gu-ri-vu (寺院のテーマ) TEMPLE (STAGE L,S) Burning Road (地下道のテーマ) TUNNEL (STAGE E,J,K) アーケード106位1980年代95位 Boss 6 第2回247位第3回96位第4回377位第6回471位第7回355位アーケード26位第2回アーケード29位シューティング12位ラストバトル134位第2回ラストバトル127位第2回マイナーレトロ240位(MCD)歴代256位1980年代154位 シ・メール (Ending) commune (Name Set) オープニングストーリーデモでも使用 『ダライアスII -G.S.M.TAITO 4-』収録ARRANGE VERSION URBAN TRAIL 編:ZUNTATA 『ナイトストライカー (PCCB-00140)』では「Classic Mix」として収録『ナイトストライカーS』ではオープニングデモとして使用 AQUARIUS 編:ZUNTATA 『ナイトストライカー コンプリートアルバム』収録アレンジ 曲名 (*4) 編曲者 補足 順位 URBAN TRAIL 〔市街のテーマ〕U-TRAIL 小倉久佳 CITY (STAGE A,O,R)Start~Urban Trailのアレンジ『ナイトストライカー (PCCB-00140)』では「U-TRAIL Mix」として収録 BOSS 1THUNDER BABIES 渡部恭久 ROUND CLEAR TRANCE PARLENT IN BLUE 〔郊外のテーマ〕 中澤秀一郎 SUBURBS (STAGE G,M,T) BOSS 2 BRAIN WORKER 〔地下工場のテーマ〕 渡部恭久 FACTORY (STAGE B,N,P) BOSS 3 AQUARIUS 〔海上のテーマ〕A.Q 河本圭代 SEA (STAGE D,I,U) FLY AWAY 〔上空のテーマ〕FLY “A” WAY SKY (STAGE F,H) BOSS 4DOKA! TERARIST 〔ビル街のテーマ〕 小倉久佳 CANAL (STAGE C)STREET (STAGE Q) BOSS 5 小倉久佳石川勝久 ma-gu-ri-vu 〔寺院のテーマ〕ma-gu-re-mix 河本圭代 TEMPLE (STAGE L,S) BURNING ROAD 〔地下道のテーマ〕“炎道” 高木正彦 TUNNEL (STAGE E,J,K) BOSS 6 シ・メール 〔ENDING〕 中澤秀一郎 commune 〔NAME SET〕Commune オープニングストーリーデモでも使用 『ナイトストライカー (PCCB-00140)』収録Arrange Version URBAN TRAIL Four Rhythm Mix 演奏:WHAT IS HIP? (ギター:松木恒秀ベース:岡沢章キーボード:野力奏一ドラムス:渡嘉敷祐一) サウンドトラック ダライアスII -G.S.M.TAITO 4- ダライアスIIとナイトストライカーのサウンドトラック。 DISC 1にARRANGE VERSION、DISC 2にORIGINAL VERSION(アーケード版)を収録 ナイトストライカー コンプリートアルバム メガCD版のCONFIG MODEでBGM SELECTをARRANGEにしておくことでゲーム中で再生される、ZUNTATAによるアレンジバージョンを先行収録 ナイトストライカー (PCCB-00140) Arrange Versionを3曲(WHAT IS HIP?演奏の新録、コンプリートアルバムからの再録、ダライアスIIからの再録)とOriginal Version(アーケード版)を収録 Z-REPLICA Vol.2 NIGHT STRIKER 鈴木秀行による新規アレンジ楽曲、DJトークを収録 レジェンド オブ ゲームミュージック ~プレミアムBOX~ アーケード版を収録 ナイトストライカー サイバリオン パーフェクトBOX DISC1にアーケード版、DISC2にスーパースィープ所属アーティストなどによるアレンジ、ライブ音源を収録 タイトー レトロゲームミュージック コレクション4 ライディングヒーロークラスタ アーケード版を収録 タイトーデジタルサウンドアーカイブ ~ARCADE~ Vol.2 アーケード版をデジタル収録