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巡霊の求道者ローコ・シキ R 光文明 (5) クリーチャー:メカサンダー/コスモウォーカー 4000 ■S・トリガー ■ブロッカー ■このクリーチャーは攻撃できない。 ■バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーがこのターンはじめてタップされた時、アンタップする。 作者:はんむらび 二刀流トレーニングを搭載したトリガーブロッカー。パワー4000以下のクリーチャーの攻撃であれば2体まで止めることができる。 シューゲイザーワンショットの防御トリガーとしても優秀。各ターン1回目の攻撃に限るがこのクリーチャーをブロッカー付きの逆転王女プリンとして扱える。 名前は空海(=《開眼者クーカイ》)の著書「聾瞽指帰(ろうこしいき)」より。 フレーバーテキスト 凶兆を識るが故、吉兆を貴ぶ。 評価 名前 コメント
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【本スレまとめ】 本スレで行われた戦闘のまとめです。 詳しい内容は双葉連合スレ保管庫過去ログで参照できます。 尚、これはあるジャーナリストが所持していた記録ディスク(ログ)に記してあった一部を簡潔にまとめたものであり、その為全ての事柄が記載されているわけではない。 一覧 【本スレまとめ】 第58スレ目 バンクーバー攻防戦 第59スレ目 シアトル攻防戦 第60スレ目 日本侵攻作戦 第61スレ目 呼び水作戦 第62スレ目 ニューカレドニア島上陸作戦 第63スレ目 イラク侵攻作戦 第58スレ目 バンクーバー攻防戦 概要 ■FNN、新年のニュースは世界情勢問題について ■各勢力現状維持のまま待機中 ■帝国軍デストロン部隊がバンクーバーへ向け移動開始。他各部隊も続く ■ブルーコスモスがバンクーバーに部隊展開の準備に入る ■新双葉欧州防衛省情報局が中近東及び北米の警戒レベルを最大に上げて警戒 ■フタバビロニアに通信を試みる女性がいる様だが… ■帝国軍とブルーコスモスがバンクーバーで戦闘を開始(バンクーバー攻防戦) ■シアトルではブルーコスモスが帝国軍ハンガー施設に急襲 ■バンクーバー及びシアトルは両軍戦闘状態に突入 ■宇宙のコロニーで何かあった模様だが… ■シアトルのブルーコスモスが帝国軍ハンガー施設の破壊に成功 ■BCが帝国軍ハンガー施設の破壊成功によりBC戦力がバンクーバーに集中 ■T・ジョーンズ司令とダース・ベイダー卿が通信回線で話し合い ■両軍バンクーバーに戦力集中。激戦となる ■バンクーバー方面は両軍暫く膠着状態が続く… ■一部帝国軍がシアトル方面へ向かう ■帝国軍が新双葉軍との休戦協定を破棄!宣戦布告 ■日本軍北部警護軍は帝国軍との関係の変更は無い様子 ■日本横浜基地戦力詳細レポートがユウナ指令宛てに送られる ■バンクーバーでの戦闘が更に激化 ■新双葉軍が帝国軍の休戦協定破棄に対し各部隊がデンバーへ進軍。警戒態勢へ ■日本軍と北部警護軍の間で隔たりが ■帝国軍が激戦の末バンクーバーを制圧 ■ブルーコスモス・フタバビロニア同盟軍がバンクーバーから撤退を開始 ■アクシズは警戒しながらも輸送物資任務を行う ■帝国軍バンクーバーに向け更に侵攻中 ■アリンコ次回予告… ■結果:帝国軍-制圧 ブルーコスモス-後退 作戦参加勢力 ■新双葉連合軍(警戒待機) 作戦総司令-T・ジョーンズ司令 作戦指揮官-バウアー中佐 警戒部隊 -陸上部隊 -航空部隊 -ゾイド部隊 -特機部隊 -AS ■帝国軍(侵攻側) 作戦総司令-ダース・ベイダー卿 作戦指揮 -破壊大帝メガトロン 侵攻部隊 -デストロン部隊 -ガルル小隊 -PTヒュッケバイン -マスクコマンダー -エンディミオンMk.2 -MS部隊 -航空部隊 -ウルフパック隊 -管制機サンダーヘッド -歩兵部隊 -戦車・支援車両部隊 -ヴァンツァー部隊 -トルーパー隊 -ドロイド部隊 -AT-AT部隊 -アラクニドバグ ■ブルーコスモス(防衛側) 作戦総司令-ムルタ・アズラエル理事 作戦指揮 -ゴンドワナ隊 防衛部隊 -MS部隊 -MA部隊 -特戦隊 -戦術機隊 -歩兵部隊 -戦車・支援車両部隊 -航空部隊 ■フタバビロニア(BC支援) 作戦指揮官-アンドリュー・フォーク少将 支援部隊 -無人兵器部隊(MD・TN) -歩兵部隊 -陸上部隊 -航空部隊 -MS部隊 第59スレ目 シアトル攻防戦 概要 ■各勢力が付近の哨戒を始める ■FNN、帝国軍が新双葉軍との休戦協定を破棄した事を報道 ■ブルーコスモスが帝国軍の斥候部隊と遭遇。戦闘になる ■ガイナン・クーカイが全世界に向けて会見演説を行う ■通商連合が何やら模索している様子… ■帝国軍がバンクーバーからの撤退戦の準備にかかる ■ブルーコスモスのカナダ国境付近の部隊が帝国軍の侵攻に備える ■帝国軍が撤退のためシアトルの部隊の援護に回る ■ガイナン・クーカイが会見にて東アジア同盟軍の設立を宣言 ■バンクーバーで帝国軍のバグが活動を再開 ■帝国軍とブルーコスモスの両軍がシアトルにて戦闘を開始(シアトル攻防戦) ■帝国軍のバグがバンクーバーを埋め尽くす ■クーカイ首相の会見に伴い帝国軍の沖縄基地は日本から離反。警戒態勢へ ■しかし日本海軍特種部隊が沖縄基地を奪還。これに伴い帝国軍へ宣戦布告 ■日本軍北部警護軍はクーカイ首相の会見に不服。沖縄帝国軍の支援に向かう ■日本海軍が沖縄の帝国軍に一斉攻撃を開始 ■沖縄の帝国軍が撤退準備を開始 ■新双葉軍はデンバーにて警戒任務継続中 ■シアトルでは両軍依然膠着状態が続く ■帝国領マスカットに派遣されていた日本医療団が日本に帰国 ■ユウナ司令が日本軍北部警護軍に対し投降説得を試みる ■しかし日本軍北部警護軍はこれに応じず ■フタバビロニア・ブルーコスモス同盟軍にも新たな動きが… ■ダース・ベイダー卿が自ら戦闘機に搭乗しシアトル戦に出撃 ■フタバビロニアに通信を試みる女性がいる様だが… ■帝国軍が日本に対し警告を行うが断念。帝国軍も日本との関係を破棄。徹底抗戦へ ■ブルーコスモスがシアトル奪還に向け総攻撃を開始 ■アクシズが日本侵攻準備に取り掛かる ■日本各地で戦闘状態が本格化する ■ムルタ・アズラエル理事が月進攻作戦の詳細を会議で提示 ■新双葉軍は日本に侵攻するであろうアクシズに対し臨戦態勢を整える ■フタバビロニアの一部部隊がブルーコスモス支援のためシアトルへ ■シアトル戦及び日本本土での戦闘は更に激化 ■新双葉軍より日本に向け支援部隊が幾つか派遣される ■アクシズが日本に侵攻開始 ■アクシズ軍MSクィン・マンサが単身新潟へ上陸。包囲される ■ブルーコスモスが激戦の末シアトルを制圧するが東地区では帝国軍が依然戦闘中 ■T・ジョーンズ司令が新双葉豪州方面軍の日本への派遣を検討 ■シアトル方面の帝国軍が撤退を開始する ■アクシズが新潟の街に攻撃を加える。被害多数 ■帝国軍がシアトル東地区の包囲殲滅作戦の準備に入る ■日本各地の戦闘は一進一退の状況 ■新双葉軍に新型機体が配備された模様 ■結果:帝国-シアトルより撤退 ブルーコスモス-制圧辛勝 アクシズ-日本と戦闘継続中 日本-アクシズと戦闘継続中 作戦参加勢力 ■新双葉軍(哨戒及び援軍派遣) 作戦総司令-碇ゲンドウ司令 作戦指揮 -各部隊判断 哨戒部隊 -陸上部隊 -航空部隊 派遣部隊 -ゾイド部隊 -レッドショルダー隊 -AS ■帝国軍(侵攻撤退) 作戦総司令-ダース・ベイダー卿 作戦指揮官-ダース・ベイダー卿 参戦部隊 -ダーク・スレイヴ隊 -デストロン部隊 -ガルル小隊 -X星人カイザー隊 -PTヒュッケバイン -エンディミオンMk.2 -ウルフパック傭兵部隊 -陸上部隊 -航空部隊 -帝国艦隊 -MS部隊 -ヴァンツァー部隊 -トルーパー部隊 -ドロイド部隊 -アラクニドバグ 支援部隊 -日本軍北部警護軍(日本軍より離反) ■ブルーコスモス(防衛制圧) 作戦総司令-ムルタ・アズラエル理事 作戦指揮 -ゴンドワナ隊 参戦部隊 -エクステンデット隊 -メタルギア隊 -陸上部隊 -歩兵部隊 -航空部隊 -MS部隊 -MA部隊 -戦術機甲大隊 ■フタバビロニア(BC支援) 作戦指揮 -各部隊判断 支援部隊 -歩兵部隊 -MS部隊 ■アクシズ(侵攻側) 作戦総司令-グレミー・トト 作戦指揮 -サイクロプス隊 侵攻部隊 -MSクィン・マンサ -MS部隊 -航空部隊 ■日本軍(防衛側) 作戦総司令-ユウナ・R・セイラン 作戦指揮官-ユウナ・R・セイラン 艦隊司令 -トダカ大佐 戦術機指揮-香月夕呼博士 防衛部隊 -Gフォース部隊 -メカゴジラ -陸上部隊 -日本海軍 -航空部隊 -MSムラサメ隊 -戦術機部隊 第60スレ目 日本侵攻作戦 概要 ■日本は前回のアクシズの攻撃で民間施設に被害多数 ■アクシズ軍が日本本州への上陸を再度開始する(日本侵攻作戦) ■日本軍の警備艦隊とアクシズの先鋒部隊が交戦状態に入る ■アクシズ軍日本内陸部へ侵攻 ■新双葉軍の日本先遣部隊がアクシズに対し攻撃を開始 ■沖縄の帝国軍が撤退準備を開始する ■帝国軍ハワイ艦隊が撤退支援のため沖縄に向け出航 ■日本軍もアクシズに対し攻撃を開始 ■FNNが日本の新双葉連合への加盟表明を報道 ■東アジア同盟の艦隊が日本支援のため出撃準備に入る ■フタバビロニアが月面攻略戦の準備を開始 ■帝国軍が撤退に伴い日本軍と戦闘状態になる ■青森の日本軍北部警護軍が独立。日本軍指揮下より離脱し帝国軍支援へ ■新双葉軍が新双葉豪州方面軍の日本への派遣を決定。派遣準備に入る ■各軍日本各地で本格的な戦闘状態へと突入 ■新双葉・日本同盟軍が制空権を確保。アクシズ航空部隊を退ける ■新双葉豪州方面軍が日本へ向け派遣開始 ■日本海軍旗艦タケミカズチが集中攻撃を受ける ■何を思ったか日本軍ドクターウェスト博士が戦場のど真ん中に参上 ■アクシズ軍が日本の軍事施設破壊活動を開始 ■帝国軍ACデュアルフェイスが日本軍艦艇に着地。攻撃を行う ■日本軍ドクターウェスト博士がジェネシック・ガオガイガーで出撃 ■帝国軍デストロン部隊が沖縄電力供給施設の破壊活動を行う ■帝国軍が撤退のため沖縄へ総攻撃を開始する ■帝国軍ACデュアルフェイスが空母タケミカヅチの甲板へ着地 ■新双葉豪州方面軍が新潟近郊へ空挺部隊を降下させる ■アクシズ軍が日本からの撤退を開始 ■帝国軍も沖縄からの撤退を開始 ■新双葉軍の重要塞空母アポロ・ノームが沖縄沖にに出現 ■日本軍空母タケミカズチ撃沈。上座していたトダカ大佐は戦死 ■帝国軍が弾道ミサイルで沖縄への攻撃を準備 ■新双葉・日本軍が新潟の復興作業及び沖縄住民救出作業を行う ■帝国軍弾道ミサイル沖縄へ着弾。被害多数 ■各軍戦闘の終結により撤退 ■結果:新双葉日本同盟-防衛成功 帝国軍-沖縄から撤退 アクシズ-新潟から撤退 作戦参加勢力 ■新双葉連合軍(日本へ派遣) 作戦総司令-T・ジョーンズ司令 前線指揮官-豪州方面軍司令 先遣部隊 -ゾイド部隊 -レッドショルダー隊 派遣部隊 -豪州方面軍 -航空部隊 -MS部隊 -ホワイト・ディンゴ隊 後続部隊 -重要塞空母アポロ・ノーム ■日本軍(防衛側) 作戦総司令-ガイナン・クーカイ 前線指揮官-ユウナ・R・セイラン 前線指揮 -管制機E-767 艦隊司令 -トダカ大佐(戦死) 戦術機指揮-香月夕呼博士 防衛部隊 -日本陸軍 -日本海軍 -日本空軍 -航空部隊 -MS部隊 -戦車部隊 -Gフォース部隊 -メカゴジラ -戦術機甲大隊 -ドクターウェスト博士 ■アクシズ(侵攻側) 作戦総司令-グレミー・トト 前線指揮官-グレミー・トト 侵攻部隊 -MS部隊 -サイクロプス隊 -MSクィン・マンサ -航空部隊 -水上艦隊 -潜水艦隊 ■帝国軍(撤退側) 作戦総司令-ダース・ベイダー卿 前線指揮官-各部隊判断 支援部隊 -ハワイ機動艦隊 -ケロロ小隊 -トルーパー部隊 -ACデュアルフェイス -デストロン部隊 -MS部隊 -強襲MS部隊 -航空部隊 増援部隊 -日本軍北部警護軍(日本軍から離脱) 第61スレ目 呼び水作戦 概要 ■FNN、新双葉軍が日本に豪州方面軍を派遣した事を報道 ■ドクターウェスト博士が研究所で暇を持余す ■帝国軍デストロン部隊が青森の日本軍北部警護軍に合流を呼びかける ■日本軍北部警護軍の合流に際しガルル中尉も動く ■フタバビロニアが日本牽制に向けウラジオストクへ部隊を集結 ■デストロン部隊及びガルル中尉の呼びかけに応じ日本軍北部警護軍が出撃 ■日本軍が青森基地(北部警護軍)へ攻撃を開始する ■武官になにやら怪しい動きが… ■アクシズがサイクロプス隊による新潟再攻撃の準備に入る ■フタバビロニアが作戦"呼び水"を発動(呼び水作戦) ■帝国軍ハワイ機動艦隊が函館に向けて出撃 ■デストロン部隊及びガルル小隊が日本軍北部警護軍支援のため上陸 ■各軍日本上空にて戦闘を開始 ■サイクロプス隊が新潟に再上陸。攻撃を行う ■フタバビロニアが北海道に無人兵器群を投下する ■各軍日本各地で大規模な戦闘状態に突入 ■各軍戦闘中の中プレデターが獲物を求め地球に降臨 ■各軍暫く膠着状態が続く… ■フタバビロニアの無人兵器群が民間施設を攻撃 ■プレデターの襲撃により一部の軍部隊が被害を受ける ■北部警護軍が基地のデータバンクを奪取。帝国軍各部隊に撤退を促す ■FBの無人兵器群も目的を達成したとして北海道から撤退を開始する ■サイクロプス隊及びアクシズ艦隊も新潟から撤退を開始 ■帝国軍は北部警護軍と共にハワイまで撤退 ■北部警護軍が開発していたMSの設計図を帝国軍へ提供する ■全軍撤退 ■結果:新双葉日本同盟-防衛辛勝 帝国軍-ハワイへ撤退 アクシズ-新潟から撤退 フタバビロニア-作戦成功 作戦参加勢力 ■新双葉連合軍(防衛側) 作戦総司令-不在 前線指揮官-各部隊判断 防衛部隊 -ゾイド部隊 -航空部隊 -AS 後続部隊 -アークエンジェル隊 ■日本軍(防衛側) 作戦総司令-ユウナ・R・セイラン 前線指揮 -管制機E-767 戦術機指揮-香月夕呼博士 防衛部隊 -日本陸軍 -日本海軍 -日本空軍 -航空部隊 -戦車部隊 -MS部隊 -Gフォース部隊 -戦術機部隊 -ドクターウェスト博士 ■帝国軍(撤退側) 作戦総司令-不在(ベイダー卿遅れて到着) 前線指揮官-破壊大帝メガトロン 支援部隊 -ハワイ機動艦隊 -航空部隊 -ガルル小隊 -デストロン部隊 -ACデュアルフェイス ■アクシズ(侵攻側) 作戦総司令-ハマーン・カーン 前線指揮官-グレミー・トト 侵攻部隊 -サイクロプス隊 -MSクィン・マンサ -水中MS部隊 -水上艦隊 ■フタバビロニア(侵攻側) 作戦総司令-アンドリュー・フォーク少将 前線指揮官-ムスカ大佐 侵攻部隊 -デスアーミー -生体兵器 -歩兵部隊 ■プレデター(無差別攻撃) 戦場の狩人-プレデター 第62スレ目 ニューカレドニア島上陸作戦 概要 ■新双葉豪州方面軍よりシドニー基地及びプリズベン基地に召集要請 ■アクシズ軍がカザフスタン・アスタナ基地への兵員配備を増員 ■FNNがフタバビロニアによる日本への牽制行動を報道 ■新双葉軍T・ジョーンズ司令が日本へ向け書簡を送る ■フタバビロニアが北米戦線に向け物資の輸送を行う ■帝国軍ヒュッケバイン専用のボクサーユニットがロールアウト ■囚人武官が新双葉軍に潜入を試みる ■日本軍がフタバビロニアの放ったMDと生体兵器の調査を開始 ■新双葉軍豪州方面の警戒が高まる ■帝国軍各方面司令官による演説が帝国軍各部隊に向け一斉に行われる ■新双葉軍軌道エレベーター・ラプチャーの完全復興の報告が入る ■帝国軍が手始めに豪州方面へ侵攻を開始(ニューカレドニア島上陸作戦) ■新双葉軍同島にてラプチャーへの輸送シャトルが発射準備に入る ■フタバビロニア各司令がアフタノームヌイの新型発電所の視察へ ■新双葉軍と帝国軍の両軍がニューカレドニア島にて交戦状態に入る ■シャトルが帝国軍の奇襲により発射予定時刻がずれ込む事に ■新双葉軍が輸送シャトルの打ち上げに成功 ■上がっていくシャトルを眺める両軍の兵士達… ■シャトル打ち上げにより両軍撤退 ■結果:新双葉軍-勝利 帝国軍-撤退 作戦参加勢力 ■新双葉連合軍(防衛側) 作戦総司令-T・ジョーンズ司令 前線指揮官-バウアー中佐 迎撃部隊 -発射基地守備隊(豪州方面軍) -歩兵部隊 -戦車・支援車両部隊 -航空部隊 -可変MS部隊 -AS 後続部隊 -ゾイド部隊 -メビウス中隊 -アークエンジェル隊 ■帝国軍(侵攻側) 作戦総司令-ダース・ベイダー卿 侵攻軍司令-エグザ・キューン卿 前線指揮 -管制機サンダーヘッド MS隊指揮 -ギロロ伍長 侵攻部隊 -ハワイ空母機動艦隊 -航空部隊 -トルーパー部隊 -MS部隊 -PTヒュッケバイン -ACデュアルフェイス -エンディミオンMk.2 第63スレ目 イラク侵攻作戦 概要 ■FNNがニューカレドニア島のシャトル打上げ成功を報道 ■元日本軍北部警護軍が帝国軍ハワイ基地に入港 ■コーネリア女史がフタバビロニア開発部門と通信を試みる ■アクシズがシリア・ダマスカス基地と中東油田施設の警戒防衛体勢を強化する ■帝国軍デストロン部隊が独断で中東方面へ出撃。他の部隊にも出撃を呼びかける ■T・ジョーンズ司令とガイナン・クーカイが会談のため出発準備 ■日本海軍の戦力は先の戦闘により壊滅的な打撃を受けた模様 ■武官がまた何処かに潜入を試みる… ■帝国軍が中東油田施設攻撃の準備に入る ■新双葉欧州防衛省情報局が中東の無線を傍受。警戒レベルを上げ偵察を開始 ■アクシズがシリア・ダマスカス基地と中東油田施設に部隊を展開 ■帝国軍がイラク油田施設に侵攻を開始する(イラク侵攻作戦) ■コーネリア女史とムスカ大佐が"KnightMareFrame"について通信会談 ■サイクロプス隊、アクシズの援護には間に合わず ■帝国軍・アクシズ両軍、イラク上空にて大規模な空中戦 ■同じく地上でも両軍激しい銃撃戦 ■両軍暫く膠着状態が続く… ■アクシズがMSを戦線に大量投入 ■コーネリア女史が"KnightMareFrame"の設計図情報をを各勢力に横流し ■アクシズが油田パイプラインに亀裂を入れる行為に出る ■各勢力"KnightMareFrame"の情報を入手。反応は其々 ■元日本軍北部警護軍が日本に居る緋き幻影を帝国軍に誘う為に通信 ■しかし緋き幻影はその誘いを断る ■新双葉欧州防衛省情報局、散発的に中東の偵察を継続 ■イラク上空よりビッター少将がMAアプサラスⅡでアクシズの援護へ駆けつける ■T・ジョーンズ司令とガイナン・クーカイが到着。ヘリでホテルに移動 ■ビッター少将、メガ粒子砲の発射を試みるが機体不良の為まともに発射出来ず ■アクシズがパイプラインを破壊。侵攻した帝国軍に原油を浴びせる ■帝国軍グリーバス将軍指揮のアフリカ方面軍は待機 ■フタバビロニア、アフタノームヌイ発電所の新型炉心の建造も順調の様子 ■T・ジョーンズ司令とガイナン・クーカイがホテルで会談を開始 ■帝国軍機誤って原油漏れ地帯に爆弾を投下。原油に火が引火する ■ドクターウェスト博士が帝国軍に対し霧発生装置を使用 ■帝国軍、侵攻を諦めたのか撤退を開始 ■ビッター少将が機体を乗り換え再出撃 ■ブルーコスモス、MSの増産体制が整う ■帝国軍・アクシズ両軍は発生した霧に紛れながら撤退を開始 ■PTヒュッケバインがG-インパクトカノンのチャージを開始 ■ムスカ大佐が宇宙バルジ要塞に派遣される様子 ■G-インパクトカノンがイラクバスラの街に着弾。被害多数 ■ドクターウェスト博士が発生させた霧は両軍の撤退を助ける形に ■ドクターウェストの火星基地は現在とんでもない状況らしい… ■T・ジョーンズ司令とガイナン・クーカイの会談が終了 ■ガルル中尉が元日本軍北部警護軍に以前の日本の様子を伺う ■帝国軍・アクシズ両軍は部隊を回収。撤退完了 ■結果:帝国軍-撤退 アクシズ-辛勝 作戦参加勢力 ■新双葉軍(偵察警戒) 作戦指揮官-ウィルヘルム・ラッセル副司令 偵察部隊 -航空部隊 -AS ■帝国軍(侵攻側) 作戦指揮官-破壊大帝メガトロン 侵攻部隊 -デストロン部隊 -PTヒュッケバイン -ACデュアルフェイス -トルーパー部隊 -航空部隊 -傭兵航空部隊 -ナイトヘッド飛行中隊 -歩兵部隊 撤退支援 -ゾルル兵長 ■アクシズ(防衛側) 作戦指揮官-グレミー・トト 防衛部隊 -MS部隊 -航空部隊 -歩兵部隊 -戦車・支援車両部隊 -MSクィン・マンサ 増援部隊 -アプサラスⅡ及びグフカスタム
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偽りの月光(コードムーン) ハミルトン R 水文明 (7) 進化クリーチャー:メカサンダー/アンノウン 12500 ■進化−自分のメカサンダー、アンノイズまたはアンノウン1体の上に置く。 ■ブロッカー ■このクリーチャーがブロックしたとき、バトルの後でアンタップする。 ■このクリーチャーがタップされた時、カードを1枚引いてもよい。 ■W・ブレイカー 作者:ぽけっと 全てが進化クリーチャーで構成されたアンノウン群、「偽りの月光(コードムーン)」の一体。 アンノウンとしての転生元は《開眼者クーカイ》。 名前の由来はイギリスの進化学者、「ウィリアム・ドナルド・ハミルトン」から。 転生元と違ってパワー12500の500が偉い。モモキングを一方的にとれる。 フレーバーテキスト くそ、どうなってやがる?どこからこの町に入り込んだっていうんだよ!?――花蝶奉月 ロプラセラ 評価 名前 コメント
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クーカーイリモク クーの別名。
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登録日:2016/07/15 Fri 02 54 18 更新日:2024/03/13 Wed 12 26 50NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 05年冬アニメ 1クール DV EP1 KOS-MOS SF Xenosaga あたしって、ほんとバカ アニメ アニメ化 ウイングゼロ キルシュヴァッサー ゼノサーガ テレビ朝日 バージル ブラスター化 ロリ 五條真由美 共依存 山下康介 広橋涼 改変 森田成一 生贄 竹田祐一郎 緑川光 自己犠牲 萌え 褐色娘 食中毒 シオンとKOS-MOSを中心に繰り広げられる新世紀スペースオペラ! 深遠な謎を散りばめた壮大な宇宙叙事詩、「ゼノサーガ」アニメ化決定!! 『Xenosaga THE ANIMATION』とは、2005年1月から3月にかけてテレビ朝日で放送されたアニメ。全12話。 タイトルの通り、ナムコ(現:バンナム)のRPGである『ゼノサーガ エピソードI[力への意志]』をアニメ化したものであるが、本項目では原作との違いも記述。 目次 クリックで展開 目次 【特徴】 【あらすじ】 【登場人物】主人公達 主人公達の協力者 敵勢力 その他 【特徴】 この作品の内容だが、重要な部分は原作を踏襲しつつ、設定などかなり手が加えられている。 理由として以下の通りである。 わずか12話という短い尺でゼノサーガEP1の全てを網羅できるはずがなく、ストーリーが一部簡略化されてしまっている そのために一部の登場人物の出番が減らされたり、存在そのものが無かったことにされている(前者はアンドリュー中佐、後者はミユキ) KOS-MOSを除くプレイヤーキャラの必殺技がエンセフェロン内のみの披露であり、ゲーム本編のように現実世界では使用できない(Jr.の「嵐のワルツ」やジギーの「ライオネルハンド」など) 一部の登場人物の担当声優が変更されている etc… 以上の理由からゲーム本編のプレイヤーからは賛否両論の扱いを受けている。 しかしながら、 主要人物がほぼ原作通りに描かれている EP1の本編では出番が少なかったバージルやキルシュヴァッサーが主役に近いキャラとして優遇される 12話という短い尺でそれなりに起承転結させて結末まで収めている 後述するが本作の雰囲気とマッチした主題歌 など評価される部分もある。 なお、アニメ版の脚本を担当した竹田祐一郎氏はのちのDS版の脚本も担当しており、EP1とEP2のストーリーを再構築してうまく1本にまとめた内容がファンから評価されている。 また、アニメ版の劇伴担当であった山下康介氏もDS版の制作に関わっており、こちらもファンからは評価されている。 主題歌「in this serenity」 歌:五條真由美 作詞:Roland Lennox 作曲・編曲:山下康介 アニメ版のエンディング曲であり、悲壮感が漂いながらも綺麗な響きでファンからの評価が高い主題歌である。 歌っているのは初代プリキュアの『DENZEN! ふたりはプリキュア』で有名な五條真由美氏。 【あらすじ】 ゲーム本編のリンク先を参照。 【登場人物】 主にゲーム版との相違を記載。 主人公達 シオン・ウヅキ(CV:前田愛) 主人公。22歳 ヴェクター第一開発局KOS-MOS開発室主任。 大体は原作通りであるが、本作ではヴォークリンデで出会ったキルシュヴァッサーとの交流が描かれている。 KOS-MOS(CV:鈴木麻里子) 対グノーシス用に開発されたアンドロイド。 大体は原作通りであるが、アニメオリジナルの設定として初登場時は『超時空要塞マクロス』のアーマードバルキリーに似たデザインの拘束具で全身が覆われていた。 終盤、ゲーム本編をプレイした視聴者の誰もが思ったことだろう。原作通りにお前が天の車をパージしろやボケ。 キルシュヴァッサー(CV:広橋涼) 本作におけるヒロイン。 M.O.M.O.のデータ収集を目的としてヨアキム・ミズラヒによって生み出された褐色肌のレアリエン。 本作では量産型百式レアリエンの姿に扮してヴォークリンデで働いていたが、そこで出会ったシオンと交流を持つようになる。その際、彼女からうーくんのキーホルダーをプレゼントされた。 ちなみにそのキーホルダーは後述のグノーシス襲撃でシオンと離れ離れになった後も大事そうに持ち歩いている。 14年前はヨアキムと共にM.O.M.O.の創造に立ち会っていた。その頃から彼女を完成させるためのテストベッドでしかない自分にコンプレックスを抱いていた。 ヨアキムの死後、彼の研究成果を欲する科学者達に拘束されて研究材料にされそうになっていたが、ちょうど研究施設を襲撃してきたアルベドに拾われて現在に至る。 自分が必要とされる場所を求め、アルべドの元から抜け出してヴォークリンデに潜り込んでいたが、グノーシスが襲撃してきた際には自分を連れ戻しにきたアルベドに囚われてしまう。 原作と同じくアルベドに虐げられているが、それでも曲がりなりに自分を必要としてくる彼に付き従う姿は、ぶっちゃけDV男に依存するカノジョのそれと言える。 終盤でシオンと再会するのだが…… ルイス・バージル(CV:森田成一) 星団連邦軍海兵隊中尉。32歳。 やや粗暴でレアリエンに強い嫌悪感を持っているが、その一方では仲間思いな軍人である。 序盤こそ原作通りであったが、ヴォークリンデを襲撃される場面でアンドリュー中佐と立場が入れ替わる形でシオン達と行動を共にする。 アニメ版における主な行動 ※ネタバレ注意 シオンが突如グノーシスに襲われた時は、このまま攻撃したら民間人のシオンも巻き込むために仲間に攻撃を制止させた(第2話) シオン達と共に貨客船エルザに拾われ、船長のマシューズと意気投合(第3話) クーカイ・ファウンデーションのアイアンカフェでマシューズ達と祝杯を挙げて酔いつぶれる(第6話) 「プラン401」でデュランダル側が反逆者に仕立て上げられた場面ではヴォークリンデの戦闘を冤罪に利用したU-TIC機関に対して怒りを露わにする(第6話) ヴォークリンデで戦死した仲間の名誉のためにシオン達に希望を託した際、自分に話しかけてきたモモを見てフェブロニアの面影を思い出して思わず困惑(第7話) A.G.W.S.に乗り込んでE.S.イサカルと交戦。圧倒的な戦力差で機体がボロボロになりながらも一矢報いることに成功(第8話) デュランダルの嫌疑が解決した後、戦死した仲間に哀悼の意を捧げた(第8話) ファウンデーション内に侵入してきたグノーシスをA.G.W.S.で応戦(第9話) グノーシスに襲われそうになったモモを救う(第9話) ……と、主役に近い優遇ぶりであったが、最期はファウンデーションから撤退しようとしたところをKOS-MOSが放ったXバスターに巻きこまれて死亡。 その後、原作通りに青のテスタメントとして復活するが、ネピリムの歌声のシナリオが丸々カットされたため、シオン達と再会することも戦闘することもなく退場した。 アレン・リッジリー(CV:平田広明) シオンの部下。24歳 ヴェクター第一開発局KOS-MOS開発室副主任。 先輩のシオンに想いを寄せているが、今のところまったく通じておらず、むしろ空回りの連続である。 大体は原作通りであるが、アニメ版ではシオンとの距離が縮まらずに酒浸りになっていたところを同じく酒浸りになっていたスコットクンと意気投合する場面がある。 ケイオス(CV:保志総一朗) 貨客船エルザのクルーの少年。 大体は原作通りであるが、中盤でジン・ウヅキと共にペレグリーと交戦、EP2に先駆けて合体攻撃の「氷紋剣」を披露した。 終盤では砲撃戦用のA.G.W.S.である「AG-05」に搭乗していた。 ジギー(CV:江原正士) 連邦所属のサイボーグ。モモの護衛任務を受ける。 本名はジャン・ザウアーで生前は警官だった。30歳で死亡したが、献体登録していた為、自分の意思とは関係なく改造されて現在は「備品」として接触小委員会に配備されている。 大体は原作通りであるが、尺の都合でモモの救出やマーグリスとの戦闘が回想シーンのみとなっている。 なお、細部が多いボディのデザインをアニメの作画で忠実に再現するのが困難だったらしく、メカ部分が集中している下半身のデザインが大幅に変更されている。 モモ(CV:宍戸留美) 百式汎観測レアリエンのプロトタイプ。ロリ要員。 開発者のヨアキム・ミズラヒ博士の亡き娘サクラに外見を似せて作られ、ヨアキムの研究成果の情報を深層意識に封印されている。 大体は原作通りであるが、アニメ版では量産型百式レアリエンとの交流が描かれている他、過去の罪悪感で泣き崩れるJr.を優しく抱きしめる場面がある。 Jr.そこ代われ。 ちなみにエンセフェロン内のシーンではスターライトで魔法少女に変身する。 Jr.(CV:川崎恵理子) クーカイ・ファウンデーション代表理事であり、同社の戦艦デュランダル艦長。 本名はルベド。見た目は12歳で「ガイナン・クーカイJr.」を名乗っているが、その正体はウ・ドゥの反存在U.R.T.V.の生き残りであり、実年齢が25歳。 大体は原作通りであるが、本編後半ではA.G.W.S.に搭乗してE.S.シメオンと交戦する場面がある。…もっとも、性能差があり過ぎてボロ負けしたが。 ジン・ウヅキ(CV:田中秀幸) シオンの兄。 元軍人で敵にも味方にも顔が広い。退役してからは職を転々とし、現在は古本屋で紙の山に囲まれている。 EP2に先駆けて活躍しており、アニメ版の中盤では旧知の仲であるケイオスと共にシオン達をサポートしていた。 主人公達の協力者 マシューズ(CV:乃村健次) エルザの船長。元海兵 莫大な借金を返済するため、ガイナンの専属に近い形でいろいろな仕事を請け負わされている。 大体は原作通りであるが、アニメ版では軍人繋がりでバージルと意気投合する場面がある。 トニー(CV:三浦祥朗) エルザのクルーで凄腕のパイロット。 一見優男風だが、ひとたび操舵桿を握ると、その人格が変わってみえるほどの暴走癖の持ち主。ハマー曰く「船と女の区別がついていない」との事。 しかし、その操艦テクニックは一級品で、幾度となくエルザの危機を救っている。 大体は原作通りであるが、テラ子安でない。 ハマー(CV:高戸靖広) エルザのナビゲーター兼エンジニア。 お調子者だが、ナビゲーター、エンジニアとしての腕は一級品。大体は原作通り。 なお、ゼノサーガの関連作であるゼノギアスで彼と同名の人物が登場している。 ガイナン・クーカイ(CV:山寺宏一) クーカイ・ファウンデーションの代表理事。 書類上はJr.の義父となっているが、実はJr.と同じくU.R.T.V.の生き残りである。更に言えばJr.よりも後に生まれた個体であるため、実質的にはJr.の弟にあたる存在。 ミルチア紛争後、第二ミルチア自治州政府と共にクーカイ・ファウンデーションを作り上げた。 大体は原作通りであるが、アニメ版ではラピス・ローマンと一緒にジギーに気絶させられる場面がある。 シェリィ・ゴドウィン(CV:山崎和佳奈) デュランダルのオペレーター。 Jr.とガイナンを補佐し、ファウンデーションを支える女性。 元はある製薬企業が非合法に所有していた実験体の一人であり、12年前に妹のメリィと共にガイナン達に保護されて以来、ファウンデーションにその身を置いている。 大体は原作通り。 メリィ・ゴドウィン(CV:白石涼子) シェリィの妹。 クーカイ・ファウンデーション作戦一課室長でJr.とガイナンを補佐しており、姉のシェリィと共にデュランダルを指揮している。 なぜか関西弁で喋るムードメーカーでシェリィとは正反対の性格の持ち主。 大体は原作通りであるが、くぎゅではない。 量産型百式観測器(CV:鎌田梢、古倉万里、今野宏美) モモの量産型である百式レアリエン。ようじょ達 様々な性格の個体が登場するが、皆モモを姉や先輩として尊敬しており、モモも彼女達を妹と呼ぶ。 原作では脇役であったが、アニメ版ではモモとの交流が描かれている他、本編後半でモモがさらわれて責任を感じたJr.をフォローする等、割と出番が増えている。 ヘルマー(CV:稲田徹) 第二ミルチア自治州政府評議会代表。 ガイナンとは古い付き合いで、クーカイ・ファウンデーションの設立にも関わっていた。 大体は原作通り。 ラピス・ローマン(CV:斉木美帆) 星団連邦軍特殊作戦司令部情報局の大尉。ツインテール ヴォークリンデ襲撃の容疑をかけられたシオン達を拘束したが、実はヘルマーの部下であり、嫌疑を晴らすためにシオン達に助力した。 大体は原作通り。ちなみに階級がバージルより上であり、作中で彼から敬語で話しかけられる場面があった。 ハカセ(CV:麻生智久) ファウンデーションにあるロボットアカデミーの科学者。 助手のスコットクンと共に男の夢とロマンの結晶である合体ロボットの研究をしている。 原作のEP1ではサブイベントのみの脇役であったが、アニメ版ではのちのEP3に先駆けてメインストーリーに絡んでいる。 スコットクン(CV:金子英彦) ハカセの助手。 アイアンカフェでアレンと知り合ったのをキッカケにハカセと共にシオン達に助力する。 敵勢力 アルベド・ピアソラ(CV:山寺宏一) ブラコンでヤンデレな愛すべき変態もとい、腹筋破壊兵器もとい狂人。 原作よりも早い時期に登場しており、序盤ではキルシュヴァッサーを連れ戻しにヴォークリンデに訪れていた。 大体は原作通りであるが、ナイフで自分の首や腕を斬り落としたり、「インポ野郎」と口にしたりはしない。 脚本担当の竹田氏曰く、元々原作の彼の台詞が長いのと笑い出すとたっぷり尺を使ってしまうため アニメにする際に尺の都合に合わせて台詞の調整が最も苦労したと語っている マーグリス(CV:楠大典) U-TIC機関の司令官。 Y資料を手に入れるために様々な策謀を巡らせており、協力関係にあるアルべドを利用しているが、あくまで利用価値があるだけで信用はしていない。 14年前のミルチア紛争では当時の部下だったジンと敵対していた。 大体は原作通りであるが、副官のペレグリーと比べると影が薄い。 ペレグリー(CV:山崎和佳奈) マーグリスの副官である褐色肌の女性。 EP2に先駆けてE.S.イサカルに搭乗する。 ※ネタバレ注意 のちのEP3で明かされるが、実はジンの元恋人である。 自分の元を去ったジンを恨んでおり、中盤ではエンセフェロン内で彼と対峙していた。 だが、今でもジンに未練を残しているらしく、ほんのわずかながら彼との再会を喜ぶそぶりを見せていた。 アンドリュー・チェレンコフ(CV:江川央生) 星団連邦軍海兵隊中佐。 ヴォークリンデの副長を務めているが、その正体はU-TIC機関の工作員である。 初登場時は原作通りであったが、上記にある通り、バージルと立場が入れ替わる形で早々に退場した。 作中ではゾハルエミュレーターを上官のマーグリスに届けようとしていたところを突然襲ってきたグノーシスに叩き潰されて死亡というあんまりな最期を遂げた。 当然、原作におけるアンドリューの過去やシオン達との交流がほとんどカットされた。アンドリュー中佐ェ… 少佐(CV:福原耕平) ヴォークリンデに搭乗していた連邦の軍人。 ×の模様が入った顔が特徴で、事あるごとに部下をシゴく典型的なパワハラ上司。 原作では鉄拳制裁であったが、アニメ版では腕立て伏せの強要に変更されている。 実はU-TIC機関の工作員であり、アンドリューの部下であった。グノーシス襲来後の消息は不明。 その他 ヨアキム・ミズラヒ(CV:掛川裕彦) モモの生み親である科学者。故人 稀代の天才とうたわれた科学者であったが、ミルチア紛争でこちらの世界にグノーシスを呼び込んだ元凶とされており、世間からは「虐殺者」「狂人」と忌み嫌われている。 その一方では生前連邦に遺した功績は大きく、その様々な研究成果は連邦の発展に寄与している。 大体は原作通りであるが、尺の都合でビルから飛び降りるシーンがカットされている。 ユリ・ミズラヒ(CV:進藤尚美) ヨアキムの元妻。 星団連邦接触小委員会のメンバーであり、モモの保護者。 大体は原作通り。 サクラ・ミズラヒ ユリとヨアキムの娘。故人 モモや量産型百式の姿は彼女がモデルとなっている。生まれつきU.M.N.の共時性に対する感受性過敏という器質疾患があり、現実の世界の彼女は感情や言葉を表に出すことが出来なかった。 EP2に先駆けての登場であるが、回想シーンのみで出番がほとんどない。 ネピリム(CV:冬馬由美) シオンの前にたびたび現れる謎の少女。ちびエリィ U.M.N.にのみ存在しその実体が無いため、物理的に干渉することはできない。 大体は原作通り。 フェブロニア バージルの回想に登場した銀髪の女性。 原作のEP1ではキーパーソンの1人であったが、アニメ版ではシオン達との交流やセシリーとキャスの存在がカットされる等、かなり不遇な扱い。 ケビン・ウィニコット(CV:中尾良平) 元ヴェクター第一開発局KOS-MOS開発計画主幹技師。故人 シオンの上司であり恋人であったが、2年前のKOS-MOSアーキタイプの暴走事故でその命を落としている。 生前はKOS-MOSのソフトウェア部分だけでなく、ハードウェアの設計、開発も担っていた。 大体は原作通り。 ユキヒラ・トガシ(CV:中尾良平) ヴェクター第一開発局所属。 角刈りの頭にがっちりとした体格の男性で趣味は柔道。 シオンとアレンの部下であり、アレンをからかうのが日課となっている。 アニメ版では、ミユキ・イツミ(アニメ未登場)の代役として相転移砲PTカートリッジをシオン達に届けた。 カナン EP2に先駆けて登場した特殊レアリエン。 本作ではセリフや出番がほとんどないため、基本的に空気。 ヴィルヘルム(CV:緑川光) ヴェクター・インダストリーのCEOにして、元・星団連邦政府枢機院議長。 KOS-MOSに様々な指令を与え、独自の意図のもとに行動しているが、その詳細は不明。 大体は原作通りであるが、勇者王ではない。 ちなみにアニメ版における中の人は以前ゼノギアスの主人公を演じていた他、のちのEP3でウ・ドゥの声を担当。 テスタメント ヴィルヘルムにつき従う人物の総称。 常に外套で顔と全身を覆っており、作中では赤・青・黒の三色のテスタメントが確認されている。 特に赤のテスタメントはヴィルヘルムの側近でテスタメント達のリーダー格らしく、常に執務室にいる アニメ版では空気。 以下、アニメ版における重大なネタバレ 変異シメオン アニメオリジナルのラスボス。 その名の通りE.S.シメオンの強化形態であり、原作のEP1におけるソフィ・ピステスの立ち位置を担う存在である。 E.S.シメオンに搭載された「アニマの器」がキルシュヴァッサーの感情に反応して暴走、機体そのものが巨大化して全体的に禍々しさが増して巨大なクリーチャーのような姿へと変貌した。 グノーシスを彷彿とさせる有機的なデザインとなり、上半身だけが異様に肥大化。おまけに怪獣のような雄叫びを上げる。 ちなみに内部にはコクピットが残っており、アルべドはそこに乗り込んでいたが、キルシュヴァッサーの方は融合させられる形で変異シメオンの中枢に取り込まれている。 下半身が「天の車」の内部と融合しているため、その場から身動きができないものの、全身から瞬時に無数の触手を伸ばして正面から圧倒的物量で相手を容易に迎撃することも可能。 作中では無数の触手によるオールレンジ攻撃でシオン達を苦戦させた。 変異シメオン第2形態(仮称) KOS-MOSを取り込むことで進化した変異シメオン。 全身に赤みがおびて更に異形化しており、頭部がワニのような大口に変化したり、刺々しいデザインになったりと、完全に怪獣のような姿となった。 尺の都合で出番はごく僅かでまともに戦っておらず、その姿を披露してすぐにキルシュヴァッサーの抵抗で動きが止まってしまい、取り込んだはずのKOS-MOSが放ったXバスターで内部から攻撃されて肉体が一気に崩壊した。 KOS-MOSがキルシュヴァッサーを無事に救助した後はドロドロの液体に成り果てたが、E.S.シメオン自体は健在で抜け殻となった残骸の中から既に脱出しており…… ちなみに作中では不発に終わっていたが、口からは極太のビームを発射できる模様。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作を生かし昇華しきっちり完結させるアニメスタッフぐう有能。キルシュヴァッサーの件はマジでよかった -- 名無しさん (2016-07-15 05 23 42) シオンやモモを基本的にはゲーム中のムービーの一般人のように非戦闘要員として描いてたのは面白かった -- 名無しさん (2016-07-15 07 03 28) 最終回でシメオンの攻撃を華麗に避けるKOS-MOSの作画がとても美しかったのを今でも覚えてる -- 名無しさん (2016-07-15 23 55 47) 原作では空気で酷い扱いのキルシュがメインヒロイン級の扱い、EP1では悪辣な印象しかないバージルがあらゆる面で好漢になったのは非常に良い -- 名無しさん (2020-05-27 22 44 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/21529.html
ホオホークーカラニ ホウホクカラニの別名。
https://w.atwiki.jp/fukubukuro/pages/97.html
【評価】なかなか福 【ブランド】KOOKAI 【金額】 10k 【購入場所】 奈良直営店 【中身】○黒のロングダウン ダウン50フェザー50 ◎エメラルドグリーンカットソーチュニック ○薄ピンクニットスカート ◎黒ネット編みボレロ/カーデ ○淡ブルーシフォンワンピ ×薄ブルーのスカート?裏地ではないですか? ロングダウンは福袋用製品なんだけど、ちゃんと衿タグにKOOKAI/PARISと つけてあるからうれしいw後は春夏向けだったけどこのブランドにしては 着易いものが多かった。 最後のスカート?裏地?は本体を入れ忘れたのかと思いもしたけど、\1575の 値札が付いているぐらいだから単体なのだろう。 【評価】やや鬱 【ブランド】KOOKAI 【金額】10K 【購入場所】オク 【中身】 ○パイル地ジャケット17K 夏なら着る ○ベロアキャミ6K 配色が絶妙 ×麻のパンツ13K 麻はパス △胸にひらひらのついたニット13K ひらひらさえなければ・・・ ×帽子7K 日本国内で1つも売れてないと思う ○ダウンジャケット26K すべてのクーカイ福袋にはいってるっぽい? とてつもなく石油臭いよ・・・ -- あ、ダウンジャケットじゃなくてダウンコートでした。 ダウン50フェザー50です。 【評価】普通 【ブランド】KOOKAI 【金額】10K 【購入場所】オク 【中身】 ○へんな柄ノースリワンピ17K KOOKAI好きなら好き ○レトロスカート10K KOOKAI好きなら好き ◎ニットアンサンブル11K コレはよさげ ×ガーゼっぽいキャミ6K 丈が短すぎ ★15年前大流行したロゴ入りナイロンバッグ(当時の価格で4000円くらい?) 誰も彼もが持っていたのに今入手困難w ○ダウンジャケット26K 15年くらい前のKOOKAIが好きな人には福だと思う。 -
https://w.atwiki.jp/yuki_vat/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/0707722/pages/37.html
オーランド・クーカップ 本名 オーランド・クーカップ 通称 身長・体重 188cm・102kg 国籍 ニュージーランド スタイル キックボクシング 選手説明 ニュージーランドの強豪。実力者ザキームに勝っており、今後が注目されている。 キックボクシング 戦績 62 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合 51 勝 17 34 0 2 0 9 敗 勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 ○ シャミール・オラド・オラドッグ 3R判定3-0 Night of Thunderman 2 × ビタリー・フィルネンコ 3R判定 Phillip Lam ケニア【準決勝】 ○ ジェイソン・カラバ 2R KO Phillip Lam ケニア【準々決勝】 × タリック・エディルハッシ 3R判定 Knees of Fury ハンガリー ○ ミカ・ミラー 1R KO IT S SHOWTIME ○ エロール・ヴィルシーノ 3R判定 ローカルコンバット ○ ドラガン・シップ 2R TKO Fight At The Border オークランド【決勝】 ○ ライアン・ブルーバーグ 延長R判定 Fight At The Border オークランド【準決勝】 ○ グリーチェス・ザキーム 3R判定 Fight At The Border オークランド【準々決勝】
https://w.atwiki.jp/xenosagadb/pages/9.html
は行 パーセク 距離を示す単位。主に天文学の分野で使用されている単位で「pc」と表記される。 1パーセクは3.26光年。ちなみに1光年をkmに換算すると9兆4600億kmとなる。(ep2n) ハードとソフトの双方からプロテクト レアリエンの中枢組織に関係する事らしいが現時点でその詳細は不明。(ep1) ハイアムズ ヴェクターと並ぶ巨大コングロマリット。元は移民船団系列の企業体で、連邦に編入される際にその名称をハイアムズ重工に変えている。 代表はハインラインという人物で、オルムスの枢機卿の地位に当たる。(ep3) ハイパースペース 直訳すると 超空間 。ゲートジャンプ時に船などが通過する特殊な空間の事。 視覚的にはチューブ状となっており、俗に言うワームホール等と同様の物と思われる。(ep1) 直訳すると超空間。視覚的には光り輝くチューブのような形状をしており、ゲートジャンプを行う際宇宙船はその中を通過することになる。 ハイパースペースの境界面、つまりチューブの内面に物質が接触すると、そこに膨大な熱量が発生し原子レベル以下に分解されてしまう。 放射線も飛び交っているためハイパースペース内の研究、解析には危険が伴い、未だ多くの謎が残されたままになっている。(ep3) ハイパースペース航行 通常空間から特殊空間であるハイパースペースへ移行することで、遠距離を瞬時に移動する航法。 大抵の場合はU.M.N.を解することが不可欠で、ハイパースペースへの転移ゲートを利用するには課金が伴う。 ハイパースペース内は視覚的にチューブ状になっており、境界面であるチューブ内壁に接触すると原子レベル以下に分解されてしまう恐れもある。(ep2n) ハイパースペース内での戦闘 ハイパースペースの境界面(チューブ内面)に接触した物質は原子レベル以下に分解されてしまう。 マシューズはそういった場所での戦闘行為事態の危険性のことを言っている。(ep1) ハインライン ハイアムズ社代表であり、オルムス枢機卿の一人。 オルムスにおいては異端審問官を統べる立場に立ち、技術開発や資金の調達などをも一手に引き受けており、 実質的にセルギウス17世を凌ぐ実力者である。 だが、これまで人前にその姿を表したことはなく、マーグリスたちでさえその姿を直接見ることはない。 オルムスによるロスト・エルサレムへの回帰を悲願とし、マーグリスを含め多くの者が彼の遺志に賛同し従っている。 セルギウス17世亡き今、オルムスの実権を握りオルムスの聖地ミクタム奪還を実行に移した。 彼の正体はヴィルヘルムであり、ヴェクターもハイアムズもヴィルヘルムによって管理・運営されてきた。 劇中でヴェクター製のE.S.の開発がラビュリントスで行われていたのも全てはヴィルヘルムによって計画されていたものである。(ep3) 墓 デュランダル展望室でのアレンの回想。二年前のシオンがすがっていた墓石はケビンのもので、曙光内中央墓地にある。 墓石の表面に書かれている文字は、 Kevin Winnicot 4739-4765 ecce universa terra coram te est recede a me obsecro ラテン語で意味は――地は皆汝の前にあるにあらずや 請う我を離れよ 汝若 もし 左にゆかば我右にゆかん 又汝右にゆかば左にゆかん―― となる。 アブラムがロトに向けて言った言葉で、連邦政府のマークにも似た言葉が記されている。 旧約聖書「創世記」第13章9節より抜粋。(ep1) ハカセ 本名ハクシーヌ・ホワイト。ボロメオ大学を主席で卒業した天才科学者。 大学卒業を控えた頃はヴェクターを始め、数々の有名企業の開発部門からスカウトを受けていたにも関わらず、その全てを振り払って姿を消してしまう。 クーカイ・ファウンデーションでロボットアカデミーなる怪しげな研究所を開設してた際にシオン達に出会う。 その出会いは無敵の巨大ロボットを完成させる夢を果たすきっかけを作った、まさに運命的なものであった。 ………って、どうしてこうなった。(ep3) 白化 グノーシスに接触された人間が真っ白となり砕け散る現象の事。 シオンとアンドリューも一度は白化しかけた。 アンドリューはその後グノーシスに変異したが、シオンもやがてそうなるのかは不明。(ep1) グノーシスに接触された人間には、大抵の場合、身体が白く変化して粉々に砕け散る現象が起こる。 身体の白化からグノーシス変移する事例も稀ではあるが確認されている。 シオンとアンドリューは、ヴォークリンデにおけるグノーシス襲撃事件の際、グノーシスに襲われ僅かな時間だが白化現象に陥る。 両者は一命を取り留めたが、その後アンドリューだけがグノーシスに変異した。 白化した者、グノーシスと接触したものはいつか必ずグノーシス化するという事実に反して、現在もシオンは最悪の事態を免れ続けている。 そこに如何なる理由があるかは不明である。(ep3) ハマー T.C.4740年生まれ。27歳。 航宙貨客船エルザのナビゲーター。 外見に似合わず、10代の頃は天才ハッカーとしてその名を欲しいままにしていたが、調子にのって、とある犯罪組織のデータベースに手を出してしまい、結果、命を狙われる羽目に陥る。 それを救ったのがマシューズであり、彼とはそれ以来のつき合いとなる。 操舵手のトニーとは幼なじみ。お調子者だが、ナビゲーター、エンジニアとしての腕は一級品。(ep1) クーカイ・ファウンデーション所属の民間航宙貨客船エルザ号のナビゲーター。 10代の頃、天才ハッカーとして名を馳せていたが、調子に乗ってとある犯罪組織のデータベースに手を出してしまい、その結果命を狙われる羽目に陥る。 それを救ったのがマシューズで彼とはそれ以来の付き合いである。操舵手のトニーとは幼なじみ。 ナビゲーターとしての腕は一流でマシューズやトニーからの信頼も厚いが、 軽く見られるその態度のせいか、知り合ったばかりのものからはただのお調子者に見られがちである。 軽いノリの発言がマシューズの怒りを買うことも多いが、本人たちはそれもスキンシップの一環であると思っているようである。 好奇心旺盛で何事にも積極的に関わろうとするが、反面気が小さいところがあり、おっかなびっくりですぐに関わりと絶とうとする所も多い。(ep3) パラダイム汚染 パラダイムとは、ある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」の事であり、 それが非連続的に変化する場合に「パラダイムシフト」などと呼ばれる。 劇中ではコンピューターなどのメインフレームやOSなどをハッキング、侵食されていくような絶望的な状況に陥る意味として使用されている。(ep3) バリアント 異なる複数のプロセッサから成る 中央電脳ピエタ の、メインプロセッサ以外のコプロセッサの総称。(ep1) パワーローダー ヴォークリンデ内で、主に物資運搬の作業を行っている人型機械。 ごく一般的に、連邦全体に配備されている作業機械である。 腕部先端に火炎放射器を装備したタイプも存在する。(ep1) 反ウ・ドゥ波動 U.R.T.V.が形成する思念波を指す。ウ・ドゥとは逆相違の波形を持っているため、ウ・ドゥが発生する波動を相殺できる。 ゾハルをエネルギー源とする機動兵器へのエネルギー供給は、このウ・ドゥ波動を用いており、ミルチア紛争でのU.R.T.V.部隊展開の意義は、 このエネルギー供給を寸断することにあった。(ep2n) ウ・ドゥが発生させる波動とは反対の波動を発生させる能力のこと。相殺波とも言えるものでU.R.T.V.に施されている。(ep3) 反教皇派 ユリウス18世の製作に反対意見を唱えた者たちを指して使われた言葉。 T.C.4600年代後半、移民船団の教皇ユリウス18世はゾハルを所蔵する惑星アブラクサスの統治に関して 星団連邦との分割によって統治を行うべきではないかという考えを提唱する。 しかし、当時移民船団・星団連邦内には依然としてゾハルをめぐるパワーゲームが続いており、 融和政策を推し進めるユリウス教皇の考え方には必ずしも多数の賛成があったわけではなかった。(ep3) PM マカロフ。 Jr.がガイナンから貰った旧ソビエトの自動拳銃。PMとは Pistolet Makarova の略。 1951年、それまでのトカレフTT1933に代わってソビエト軍に採用された。 9mm×18とおいう低速弾を使用している為、貫通力は旧型のトカレフに比べかなり劣る。装弾数は8+1発。 ガイナンの落札した銃は、旧ソビエト連邦が外国要人への贈答用として特別に生産したもの、という設定。 実はこの時すでに、Jr.は別のオークションでSPP-1を、ガイナンには内密に落札していた・・・という事実を知っている者は少ない。(ep1) ピーキー 車や飛行機といったメカニックの調整などによく使われる用語。 操作性や安定性をある程度犠牲にする代わり、特定の性能や機能を突出させるチューニングを意味する。(ep2n) PTカートリッジ Phase Transitions cartridge 相転移砲のシステム発動キーを兼ねたエネルギーカートリッジ。(ep1) 相転移砲のシステムを発動させるための鍵となるカートリッジ。 PTカートリッジには、通常真空の潜熱エネルギーを解放する一次相転移を発動させるものが使用される。(ep3) 額のマーキング アンドリューの額に浮き出たしるし。 人格矯正処置を受けた者には、必ずこのマーキングが施される。 真皮部分に分子レベルで加工を施し、その部分と矯正した脳神経とを結節するため、限度を超えた感情の発露によって露わになる。(ep1) 百式観測器 ヴォークリンデに搭載される予定であった、対グノーシス用索敵レアリエンのこと。 ヒルベルトエフェクト展開能力を持っている。(ep1) D.S.S.S.とヒルベルトエフェクトを統合した百式システムと連動する対グノーシス観測用レアリエン。 ヨアキム・ミズラヒ博士によって設計された幼体偽装のレアリエンである、プロトタイプM.O.M.O.を基に、 星団連邦政府機関接触小委員会により量産された。 また、ミズラヒ博士はプロトタイプM.O.M.O.を開発するにあたり、キルシュヴァッサーと呼ばれる データ収集用のテストベッドを数多く製造しており、その100体目としてプロトタイプのM.O.M.O.が製造された。 現状百式システムは数十tのシステム容積を必要とするものであり、理論的にヒト型サイズまでそのシステムを小型化することは不可能とされている。 実際、軍で正式採用となった百式システムは、その本体(10m司法の大型コンピューターのような機械)と パーソナルデバイスとしての量産型百式レアリエンというシステム構造になっている。 この百式システムは、KOS-MOSに装備されているものと同様の技術であることから、両者に何らかの関係があるものと思われる。 百式観測器全てに幼体偽装が施されているのはヨアキム・ミズラヒの設計思想によるものであり、 博士の死後、接触小委員会にその開発が引き継がれた際、博士の設計した各システムを有効に機能させるために そのまま幼体偽装が引き継がれることとなったと言われているが、 幼体偽装用に調整された各システムを再構築することが不可能だったため、そのままの形で量産された、というのが真実のようである。(ep3) 百式汎観測レアリエン ヨアキムが開発した対グノーシス用索敵レアリエン。 見た目は幼い少女だが、これは彼の娘である故サクラ・ミズラヒを模して設計されたためである。 このレアリエンには虚数領域への干渉が可能な「百式システム」が搭載されており、 これを用いたヒルベルトエフェクトによりグノーシスを物理固着化出来る。 現在ではモモのデータ収集用だったキルシュヴァッサーと、プロトタイプであるモモ、量産型の3種類が確認されている。(ep2n) 百式レアリエン 百式観測器と同義。 D.S.S.S.とその組となるヒルベルトエフェクトを統合したシステム「百式システム」は、実現されて間もない最新技術であり、 数十トンのシステム容積を必要とするものである。 よって理論的に人型サイズまでそのシステムを小型化する事は不可能とされており、実際軍で正式採用となった百式システムは、 その本体(15メートル四方の大型コンピューターの様な機械)とパーソナルデバイスとしての量産型百式レアリエンというシステム構成になっている。 この百式システムは、KOS-MOSに装備されているものと同様の技術であることから、両者には何らかの関係があるものと思われる。(ep1) 対グノーシス用に開発された百式観測器レアリエン。百式観測器の項目を参照。(ep3) ビンディング KOS-MOSを物理的に固定する為の拘束具の事。調整糟内部に取り付けられている。(ep1) ヒルベルトエフェクト 虚数領域へと干渉するための限定領域発生装置。正確には限定 知覚 領域発生装置。 実数、虚数…、重なり合って存在するそれぞれの波動を 共通言語 に 翻訳 し、 プランクスケールまで縮小している虚数領域への干渉可能範囲を意図的に拡大する。 これにより、物理法則の異なったグノーシスに対しての実在事象からのアプローチが可能となる。(ep1) 虚数領域に存在するグノーシスに対し、実在事象面からの干渉手段として開発された限定知覚領域発生システム。 虚数領域の波動を「共通言語」に翻訳することで、プランクスケールまで縮小している虚数領域への干渉可能範囲を意図的に拡大させ、 実数世界の人間による干渉を可能にした。 これにより、物理法則を無視していたグノーシスに対して、通常兵器での攻撃が可能となった。 通常、KOS-MOSの場合、その展開範囲は30万km程度だが、最大出力時にはその範囲を数百万天文単位にまで拡大させることが可能である。 M.O.M.O.及び百式観測器は、専用の大型アンプリファイアーを使用することで百kmまで範囲拡大が可能であるが、 単体でのシステム使用時の有効展開範囲は数百mが限界とされている。(ep3) …ということはつまり、プランクスケールまで縮小したロスト・エルサレムに干渉可能となる、ということになるような…。 ファクトリーロード 工場から出荷された製品の事を意味する。 レアリエンの場合は、通常出荷後の調整は相応の設備が整った場所か、 その資格を持った者にしか出来ないよう何重ものプロテクトがかけられている。 この処置は、レアリエンを犯罪等に悪用できないようにする為の安全処置。(ep1) VXシリーズ ヴェクター製のA.G.W.S.。民生用の機体であるが、スペック的には軍用のAGシリーズを上回る。エルザにも数機が配備されている。(ep3) フィッティングルーム A.G.W.S.調整用の設備が整った整備室の事。 エルザでは、A.G.W.S.格納庫脇の部屋がその役目を持っている。 KOS-MOSはコ・ジェネレーターから、調整糟の置かれているこの部屋へバイパスを引いた。(ep1) フィフス・エルサレム 星団連邦の主星。 立法、司法、行政の中枢機関がおかれている惑星。 接触小委員会の本部もここにある。 フィフス-とはこの惑星が、数えて五番目の連邦主星であることから。(ep1) 星団連邦政府の主星。ここにはプロジェクトゾハルの要である接触小委員会の本部を始めとして、立法、司法、行政の中枢機関が置かれている。 「エルサレム」はヘブライ語で「平和の都」という意味があり、星団連邦政府の主星には必ずこの言葉が冠されている。(ep2n) 連邦の中心星であり、立法・司法・行政の中枢機関がある。接触小委員会本部などが存在している。 エルサレムはヘブライ語で「平和の都」という意味。(ep3) フェブロニア エンセフェロンの教会内に居た女性型レアリエン。 シオンの幼い頃に起きた出来事に関係しているらしい。 ネピリムとも何らかの接点があるようである。 KOS-MOSに撃たれた直後のバージルの回想に出てきた点からも、バージルとも何らかの関係があると思われる。(ep1) 過去にシオンと深い関係にあったと思われるレアリエン。ネピリムと同様に、意識の世界という別次元に存在するため、 現実世界にはほんの僅かしか干渉できない。 妹であるカタリナとセシリアを解放するため、また、すべての意識が存在し続けるためにと、シオンにゾハルの制御システムを破壊するように願い出た。 ちなみにバージルが死亡する直前にフェブロニアを回想することから、彼にもフェブロニアとの接点があったことがわかる。(ep2n) U-TIC機関が画策するゾハル統御計画の被験体として、ゾハルとの接続実験のために ヨアキム・ミズラヒによって設計されたトランスジェニックタイプのレアリエン。 その他、彼女を母体として、セシリア、カタリナ、アルマデルの山体が製作されている。 ミルチアでのゾハル接続実験に利用された。ミルチア紛争時に幼少時代のシオンと出会っており、 入院しているシオンの母の代わりにシオンの面倒を見ていた。 また、戦闘で負傷したルイス・バージルと出会い、彼の命を救うため自分の体組織を移植した。 このことがきっかけとなり、僅かな時間ではあったが人間であるバージルと逢瀬を重ね、愛を育んだ。 だが、ネピリムの歌声が発動した際、暴走した戦闘用レアリエンからバージルとシオンを守るため彼らの盾となり、バージルたちの目の前で惨殺された。(ep3) フォービドゥンデバイス ヴェクターから流出したU.M.N.アーキテクチャーを元に民間の企業間で開発された違法のエンセフェロンダイブデバイス。 生体の転送実験が禁止された以降も民間各企業は秘密裏にこのエンセフェロンを利用し、転送実験を行っていた。 しかしながら通常のエンセフェロン同様に、実験後の生体への影響は惨憺たる状況であった。 現在は星団中に数箇所放置されたデバイスが残ったのみである。(ep3) 輻輳 電話などで、回線が混雑してつながらなくなる事。(ep1) フライパン ファウンデーションコロニーの雑貨屋で売られている、うーくんのイラストが入ったフライパン。 モモがシオンから料理を習うために、ケイオスに頼んで購入してきてもらったものでモモのお気に入り。 形状、重量ともにモモの手にジャストフィットする至高の逸品。(ep3) プライマーウォーキング ゾハル残存波動を検出する技術。 語源は塩基配列解析方法の一名称。(ep1) ゾハルから発せられるエネルギーの残滓を検出・取得し、存在位置を解析すること。 一般的にはDNAからエられた配列情報を利用しながら、その下流の配列を解析、そして全長塩基配列を決定することを言う。(ep3) ブラックエルデカイザー ブラックハカセが作り出したエルデカイザー烈によく似た漆黒のエルデカイザー。 「似ている」と言えば聞こえはいいが、事実上はデッドコピーであり、完全なる烈の同系機である。 ハカセはこの点について公式の抗議のコメントを出しているがブラックハカセは現在もこれを認めてはいない。 しかし、そんな成り立ちとは別にその性能面は確かなもので、ブラックハカセの信念基づき、 安定性を犠牲にしてもピークパワーを求めるというピーキーなチューンが随所に施されており、純粋な攻撃力は烈をもうわ回す数値をはじき出す。 ダークヒーローのオーラを纏ったその躯体が繰り出す必殺技「真・無双焔神剣」の威力はブラックホールをも吹き飛ばす。 ちなみに、ブラックハカセの新年は”POWERED BY BLACK”で、直訳すると「力のブラック」となる。 戦闘ロボは、とにかく最大出力が全てというわりかしアナクロな設計思想。 ちなみにハカセの信念は「全てを最高に!」という考えに基づき、結構意外にもバランス重視型。(ep3) ブラックボックス 直訳すると、 黒い箱 。 第三者には、それがどのような機能や構造を持っているのか解らない物の事を総じてこのように呼称する。 ここでは、KOS-MOSの中枢素子構造とその基幹プログラムの事を指してそう言っている。 我々にとってはパソコンなどもブラックボックスといえるかもしれない。(ep1) ブラックハカセ ボロメオ大学時代からのハカセのライバル。在学時代からハカセとはトップの座を奪い合うほどの明晰な頭脳の持ち主。 しかし、卒業以来忽然と姿をくらます。 学生時代からの二人の夢であった無敵の巨大ロボをハカセが完成させたという話を聞きつけ、 自らもブラックエルデカイザーを生み出し、ハカセに挑戦状を叩きつける。 しかしながらその勝負の軍配もやはりハカセに上がってしまう。 勝負後、ブラックハカセは再びハカセの前から姿をくらまして、どこかで再びハカセに戦いを挑むチャンスを狙っているというが…。(ep3) ブラックハカセの秘密研究所 第二ミルチア・ペディア島にある秘密研究施設。 ハカセにブラックエルデカイザーを倒されてしまったブラックハカセが更なる最強の巨大ロボットを作り出すために準備したラボ。 ブラックハカセはここで愛猿ココナッツザルと共に日夜研究に明け暮れている。(ep3) プラン31 U-TIC機関第474特務艦隊に対して下された命令。 ゾハル確保に関する、何らかの対処を意味する命令らしい。 詳細はJr.登場時に明かしたい。(ep1) ヴォークリンデに積まれたゾハルエミュレーターの確保に失敗したU-TIC機関が474特務艦隊に対して下した命令。 U-TIC機関はヴォークリンデがグノーシスの襲撃を受けて撃沈した座標に、 同じくゾハルエミュレーターを確保するためにデュランダルが現れるであろうと読んでいた。 デュランダルは待機していた474特務艦隊に攻撃を受けてそれに応戦するが、 その交戦記録映像はデュランダルが連邦艦隊であるヴォークリンデに攻撃し撃沈させた映像に合成処理されて全宙域に流された。 罠にかかってしまったクーカイ・ファウンデーション、及びミルチア自治政府は連邦艦隊によって包囲され、 関係者に至っては拘束される事態に陥った。(ep3) プラン401 マーグリスが下した命令。 こちらはU-TIC機関の保持する艦隊ではなく、政府を通じて連邦軍部そのものを操作する事を意味していたらしい。 ミルチアを支配下の艦隊に包囲させ、その既得権を剥奪する事を目的としている。(ep1) U-TIC機関が第二ミルチア自治政府の既得権を剥奪するためにプラン31と連動させて画策した作戦。 U-TIC機関の保有する艦隊ではなく、政府を通じて連邦軍部そのものを操作することを意味している。 デュランダルがヴォークリンデを攻撃している合成映像を全宙域に流すことにより、 クーカイ・ファウンデーション及び第二ミルチア政府を星団連邦に対する反逆罪として陥れ、ゲダルヤ方面軍第四二二艦隊の展開を行った。 その後、連邦議会にて第二ミルチア自治政府の既得権剥奪を発議、連邦に潜伏するU-TIC機関の残党を通じて、 再びY資料のカギを握るモモを手中に収めようとした。作戦を指示したマーグリスにとってモモを手放すことも想定内であったことが伺える。(ep3) 古教会 ミルチア首都ダスグプタ近郊にある古教会。打ち捨てられてかなりの年月が経っているが、元はオルムス系の境界であったと思われる。(ep3) ブレインジャック U.M.N.や仮想空間に精通しているものは、仮想空間にダイブしている者のアクセスログをたどることにより、 ダイブ者の脳に働きかけることが出来る。 ブレインジャックはたいてい悪意のある人間が行うもので、ジャックされた者は精神や神経回路を破壊され死に至る。 辛うじて死を免れたとしても、脳や精神、神経に重度の障害が残り、元通りの生活に戻ることは不可能である。 仮想空間内での犯罪捜査において、ブレインジャックが必要とされた場合、連邦警察上層部に許可を得ることにより行うことが出来る。 しかしそのことは星団連邦の最高機密であり、一般人はもちろんのこと、連邦警察内でも一部の者を除いて知る者は居ない。(ep3) プレロマ モモがU-TIC機関に換金されていた要塞で、ユング心理学の用語が語源。 ユングは「無」を「充満」と等しく扱い、なおかつすべての特性を持っているとした。 この無と充満こそが「プロレマ」である。 そもそもプロレマは人類が地球圏脱出時に用いた移民船に付けられた名前であり、 これをオルムス教皇が記念碑的なものとして、U-TIC機関が所有する要塞に名づけたものである。(ep2n) U-TIC機関が潜伏している小惑星で、複数の小惑星を連結して建造されている。 外見は荘厳で神聖なムードが漂っている。かつてはオルムスによって使用されていた礼拝施設であり、 数世紀の間放置されていたものをミルチア紛争後にU-TIC機関の施設として再利用した。 プレロマという名は、教皇によって付けられたもので、オルムスが地球圏脱出時に使用した移民船の名から取ったものである。 マーグリスによって、M.O.M.O.が捕らえられ軟禁されていた場所である。(ep3) フロースヒルデ ラインの乙女を搭載したヴェクター製新造艦。ヴォークリンデ級巡洋艦四番艦。(ep3) プローディギウム 全長8000mを超えるオルムスの機動戦艦。異端審問官艦隊の旗艦として運用されている。 プローディギウムとは奇跡を意味する言葉である。(ep3) プロキュレーター ユーザーの要望に従い、U.M.N.から特定のサービスを引き出すエージェント指向のAIを指す。 広大な情報ネットワークであるU.M.N.を利用するためには、プロキュレーターによるナビゲーションは欠かせないものであり、 U.M.N.に関わる日常的な作業のほとんどは、このプロキュレーターが代行してくれる。 例えば、メールの送受信の際には メールポーター と呼ばれるAIの一種がその配送を行っているのだが、 プロキュレーターがユーザーとメールポーターの橋渡しを行う事によって、 ユーザーはプロキュレーターに指示するだけで(メールポーターを意識する事無く)、メールの送受信を行う事が出来る。 環境シュミレーターの利用やデータベースの参照も、プロキュレーターを介して行うことが出来る(要各種プラグイン)。 プロキュレーターへの指示は、基本的には音声で行うが、複雑なオペレーションの際にはキーボードによる指示が必要となる。 コネクションギア等のモバイルツールにも小型のプロキュレーターが常駐しており、ヴェクター製のコネクションギア リオス シリーズにも「ANGE」というプロキュレーターが常駐している。 ちなみにシオンは自作のプロキュレーターである うーくん に入れ替えて使用している。(ep1) 膨大な情報ネットワークであるU.M.N.から、ユーザーの要望するデータを引き出す役目をするA.I.のこと。 U.M.N.内において、情報は様なA.I.に管理されている。 その情報を管理しているA.I.にユーザーの代わりとしてプロキュレーターがアクセスするのである。 そうすることにより、ユーザーは効率よく自分の求める情報を得ることが出来る。 プロキュレーターへの指示は主に音声で行われるが、細かな設定が必要な場合はキーボードによる指示が必要となる。 コネクションギアなどのモバイルにも小型プロキュレーターが駐在している。シオンは自作のプロキュレーターであるうーくんを使用。(ep3) このシオン自作のプロキュレーターは実はもの凄いA.I.で、シオンの才能の一端を垣間見れる数少ないアイテムなのだが、 そのシオンの才能がストーリーに活かされることはなかった。合掌。 プログラム・カナン ヴェクター社が基本概念を考案した、アニマの器への適合者、 テスタメントとなるために必要とされる特別な因子を持った人間を捜索するためのシステム群の総称。 レアリエン開発の黎明期にきわめて少数の個体にのみ脳幹の基礎システム部に組み込まれる形で搭載されていた。 このプログラムが搭載されたレアリエンは、その意志とは無関係に適合車を見極め、覚醒を手助けする役割を担う。 少数とはいえ、星団全域への配備を目的としていたことを考えると、 あくまでもその数は生産されたレアリエンの総数に対しての相対的な目安としてのものだろう。 開発はヴェクター社内で極秘裏に行われ、その存在を知るものは上層部の限られて人間のみであった。 プログラム・カナン搭載型のレアリエンはその本来の役目を終えるとヴェクターによって回収される。 T.C.4700年代中期にはその99%以上が既に役目を終えている。 しかしながら”他の役割”をもった”カナン”が未だ星団のどこかに配備されているという。 また、カナンが収集したデータだが、ある個体のカナンが得たデータは即座にヴェクターのデータベースへアップロードされ、 別のカナンへと自動的に分配される。ただし、一部のデータに関しては防壁が敷かれデータの分配が制御されている。(ep3) プロジェクト・ゾハル 連邦政府、接触小委員会、第二ミルチア、そしてヴェクター等が関与している計画。 それがどのようなものであるのかは次作以降に開示しておきたい。(ep1) 星団連邦政府とその関連機関によって推進されている対グノーシス一大計画。 元々はオリジナルゾハルをエネルギー機関として利用するための研究であったが、 加速度的な広がりを見せるグノーシス現象に対応するために計画の内容が一部変更された。 現在は接触小委員会がその中心となり推進していたが、ディミトリ・ユーリエフの復帰後は軍主導で行われている。 その名の通り、オリジナルゾハルが計画の中心となっており、そのサルベージが急務とされている。 百式システムやKOS-MOS計画、U-TIC期間により研究されていたウ・ドゥシステムなどもプロジェクトゾハルの成果の一部である。 ミルチア宙域での局所事象変異後にディミトリ・ユーリエフの生存が確認されてからは、彼が計画の指揮をとることとなり、 ザルヴァートル派の議員達の働きかけにより、計画の主導が接触小委員会から軍へと移管され、 メルカバ、オメガ・レース・ノワエ、T兵器等の開発など、その内容が大きく偏向されることとなった。(ep3) プロトオメガ ラビュリントス最深部にあった、オメガシステムの中核をなす巨大な物体。プロトオメガはオリジナルゾハルを取り込み、これを動力源としている。 U-TIC機関によって建造されたプロとオメガにはU.M.N.相転移砲が搭載されており、 教皇はこれを利用して星団全てをオルムすの統治下に置こうと目論んだ。(ep2n) ミルチア紛争後、U-TIC機関で建造運用された神の遺物の1つ。 元々はアブラクサスで建造されていたものだが、ミクタム崩壊の折にミルチアへと持ち込まれた。 その後、ゾハルとの連動運用実験が繰り返され、第一次、第二次ミルチア効果作戦時に連邦軍迎撃に出撃した。 第三次効果作戦時も出撃する手はずになっていが、グノーシス出現の混乱により、格納庫に放置されたままとなってしまう。 その後、ミルチアへと降り立ったセルギウス17世によって再び運用され、Y資料に基づいた最終的な改修を受ける。(ep3) プロプリエタリ ある企業によって独占された技術や情報のことで、劇中ではT-elosの開発に関する情報は連邦軍の管理下にあり、 全てがロート・マンテルによって独占されていたため、ヴェクター開発部といえど、その内部にアクセスすることが出来なかった。(ep3) 分割統治案 星団連邦と移民船団国家の両勢力によって惑星アブラクサスを分割統治しようとする考え。 T.C.4500年代にミクタム星系に出現した移民船団の本団は、自らの聖地として惑星アブラクサスの領有権を主張した。 その後、ミクタム星系において両者の間に絶え間ない紛争が続くことになり、T.C.4600年代になると実際の領有権は移民船団のものとなっていた。 しかしながら、移民船団国家の教皇に穏健派のユリウス18世が就任すると、移民船団サイドからアブラクサスの分割統治が唱えられるようになる。 戦力差で言えば星団連邦側が有利であるはずなのに、一向に移民船団の制圧が捗らないことに危惧を覚えた連邦首脳陣も この案に同意する意向を示し、T.C.4667の巡礼会議を持って惑星アブラクサスを完全に分割統治する動きが現れていた。(ep3) ペシェ Pecher 仏語で 桃 の意。(ep1) Pecher 仏語で 宗教上の罪 の意。(ep1) 劇中で使われるフランス語のペシェには、「モモ」と「宗教上の罪」という2つの意味がある。 アルベドの「あぁ、そう震えないでくれ、可愛い桃(ペシェ)、俺を罪人(ペシェ)のような気分にさせないでくれよな」 というセリフはそれらの意味も踏まえて語られている。 アルベドがM.O.M.O.はキルシュヴァッサーという屍の上に経っている存在だと告げていることから、 彼がM.O.M.O.をペシェという愛称で呼ぶのには、桃という意味だけでなく罪人という意味も込められているのかもしれない。(ep3) ベティ クーカイ・ファウンデーションが保有しているグノーシス変容体標本。 遺品に B のモノグラムがあったことから、仮にベティと呼ばれている。(ep1) グノーシスと接触した人間は大抵の場合、白化して砕けてしまうが、稀にグノーシス化してしまう場合があり、 べティはそのグノーシス化した人間の遺体である。グノーシス化する以前は女の子だった。 こんな姿になっても、モノや数として見たくない、というJr.達のおもいやりにより、遺品にBのモノグラムがあったことからこう呼ばれている。 人間だった頃の名前は不明。(ep3) ペディア島 第二ミルチア・ウェルテクス諸島に存在する外周2km程の小さな島。 観光名所としても有名たウェルテクス諸島であるが、人々のほとんどは第二ミルチア政府が観光地化を推奨しているファタ・モルガナ島に集中してしまっているために、この島に観光客が訪れることはあまり無く、まさに隠れた観光名所となっている。(ep3) ヘルマー T.C.4711年生まれ。56歳。 現ミルチア 自治州政府代表討議員。 元軍人でJr.、ガイナンの善き理解者。 クーカイ・ファウンデーションの設立にも一役買っている。 U-TIC機関の台頭と、ウ・ドゥの目醒めを警戒している。(ep1) 第二ミルチア自治政府代表討議員。 ガイナン・クーカイやJr.の良き理解者で、クーカイ・ファウンデーション設立の立役者。 用心深く、常に先手を打ち、根回しを欠かさない知謀家である。 普段は物腰が柔らかく穏やかな風貌であるが、元軍人らしくその瞳の奥に時折鋭い輝きを見せる。 実際、クーカイ・ファウンデーションに嫌疑がかかった際も、ガイナンたちを救う手はずを迅速に整えた。 ゾハルとウ・ドゥシステムの危険性に早いうちから気付いており、それらを未然に防ぐ為、クーカイ・ファウンデーションと共に様々な活動を行っている。 軍籍に身をおいていた当時はジンの上司であり、U-TIC機関の台頭とウ・ドゥの目覚めを警戒し、ジンを使って情報収集を行っていた。 グノーシス・テロ事件以降は、ファウンデーションと接触小委員会の協力の下、独自にヴェクターとディミトリ・ユーリエフの監視を行っている。(ep3) ヘルマン 審問官長マーグリスの摩下にあたる、オルムス異端審問官。棍の使い手。 かつては星団連邦軍海兵隊所属の上等兵としてマシューズ軍曹の分隊に配属されていた。 除隊後はU-TIC機関のダミー企業であるヘイズポーターサービスの社長役を勤めることになる。 移民船搭乗時よりヘルマンの家系はリヒャルトの家の個人的家臣であった。その為ヘルマン自身もリヒャルトの出生時より忠誠を誓っている。(ep3) ペレグリー T.C.4732年生まれ。35歳。 U-TIC機関女性司令官。 小惑星プロレマでマーグリスの副官を務める。(ep1) オルムスの異端審問官の一人。マーグリスの片腕としてU-TIC機関及び、オルムスの実働部隊の指揮をとっている。 その言動から穏健派の印象を受けるが、組織の目的達成のためには非情に徹する。 マーグリスと同じく、ミクタム出身のゾハルの民として生まれ、母なる聖地ロスト・エルサレムへの帰還を果たすため、 最期まで異端審問官としてその使命を全うした。 過去にジン・ウヅキと何らかの関係を持っていたようで、お互いにその時のことを未だに引きずっているようでもある。(ep3) ペンダント シオンが身につけているクリスタル状のペンダント。 ケビンより送られたものであり、幼いころに死んだケビンの母の形見。単なるクリスタルの結晶ではなく、内部にピンク色の物体が埋め込まれてる。 これはケビンが幼いシオンと育てた花の花びらであり、シオンとの大切な思い出として母親の形見に封じ込めたものだった。 このことからケビンのシオンに対する思いの強さが伺える。(ep3) このペンダントを何故ケビンの母が持っていたのか、そんなものを持っているケビンの母は何者なのか等、この辺りには謎が多い。 ペンフィールドマッピング 大脳新皮質が関係する各体領域を示す脳内地図のこと。 ここでは、シオンの各体領域とKOS-MOSの領域とをリンケージするデジタル処理過程の事を指している。(ep1) ホアキン・ロサス シャロン・ロサスの息子で、幼いころに景観であった父を失ったために自立心が強く、常に母親を気遣う優しさも持ち備えている。 シャロンの仕事の関係でジャントである。ジャンに亡き父親の姿を見出し、シャロンとジャンの結婚後もジャンのことを実の父親のように慕う。 T.C.4667、ヴォイジャーにより殺害される。(ep3) ポイントマン 仮想空間内で何らかの事件・事故が起きた場合、その捜査に先駆けて空間内の状況を把握、もしくは敵の情勢を調査する集団。 いち早く敵を発見し、後に来る味方本体に敵の正確な位置を白瀬、事件を効率よく解決するために働く。(ep3) 法事 死者の追善供養のため四十九日まで七日ごとに行う仏事や、年忌(命日のこと)に営む仏事のこと。 シオンの兄-ジンは、何かの本でこの仏事を知り、実践しようとしていたらしいが、彼が仏教徒であるかどうかは定かではない。(多分違うと思う)(ep1) ポーター U.M.N.には、この世のありとあらゆる事象を蓄え続ける記録媒体としての性質がある。 そして、それらを管理・保護していくために、ポーターというエージェント指向のAIが存在する。 個人情報の場合は、政府機関であるU.M.N.管理局所有のポーターが管理してくれる。 企業の場合は、自社の所有するポーターを使うのが常である。 なお、「ポーター」という言葉は広義には ネット上で自律的に振る舞うAI 全てを指す。 例えばメールも、メールポーターと呼ばれるAIの一種が配送を担っている。 ポーターの仕事は、ネット上に展開されているビジネスモデルの数だけ存在する、といえる。(ep1) 星野さん クーカイ・ファウンデーションのフィッシング・ラボラトリーに住み着いてしまった犬。犬なのに魚が好物。(ep3) ホログラフィック・ネットワーク レアリエンやアンドロイドの内部に記録された情報を、現実世界で映像として見ることが出来るようにするための神経ネットワークの事。 M.O.M.O.に隠されたY資料の解析はこのネットワークを通して行われていた。 脳の記憶のメカニズムがホログラフィーの原理と同じであることからこのように名付けられた。(ep3) ホロメイル端末 立体映像であるホログラフをネットワークを介して送受信するための装置。 端末機の役割は、送信者側では被写体の情報・音声を取り込み、そのデータをコンピューター本体に送ること。 そしてコンピューター本体が、端末から受け取ったデータを元に、それを映像化・音声化し、受信者側のコンピューターに送信する。端 末の機能としては送受信及びコンピューター本体がデータを受信した、ということを知らせることだけで、受信及びデータの閲覧に関してはコンピューター本体で行う。(ep3) ボロメオ大学 星団連邦の最高学府の一つ。 科学、工学系の大学で、ヴェクターにはここの出身者が多い。 アレンもその内の一人。(ep1) 星団連邦政府で最高学府とされる科学・工学系の大学。ヴェクター・インダストリーで働く研究者にはボロメオ大を卒業したものが多いようだ。 アレンもこの大学の出身。(ep2n) 星団連邦最高学府の1つで歴史は古く、人類が宇宙に出て初めて設立された大学である。 しかし学問レベルや設備はどの大学よりも最新で志望者が多く入学は狭き門となっている。 文理どちらの学部もあるが、七割が理工学部で占められ、更に細かく学科で分けられている。 主な学科は物質応用工学、惑星科学、機械システム工学など。見た目はゴシック調の外観の大学で、科学・工学が中心の大学とは思えない。 ヴェクター社員はこの大学の出身者が多く、アレンやケビンも卒業生。 クーカイ・ファウンデーションにあるロボットアカデミーのハカセや友人のキョウジュ、ブラックハカセもこの大学の出身。(ep3) 本 この時代では骨頂品となった、紙で製本された書物を指す。(ep1)