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【チップ名】 ロックオン 【読み方】 ろっくおん 【該当チップ】 ロックオン1/2/3 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 サテラ系ウイルスを倒す 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『1』 【英語名】 Lockon1/2/3 【詳細】 使用すると、前方にサテラを設置。 サテラは相手エリアを8の字に移動するカーソルを飛ばし、相手がカーソルに当たると射撃攻撃を行う。 攻撃後も、サテラ本体が消滅するまで何度でもカーソルを発射し、射撃攻撃を行う。 ランク3にもなると20ダメージを10発分撃ち続けるため、結構見過ごせない威力をたたき出す。 2以降モノクロ続投されなかったのは、アタック+系と組み合わせたらバランスブレイカーと化してしまうからであろう。 攻撃パターンは似て非なるが、6にはエアレイド系がでた。 【余談】 サテラ及びロックオンは初代エグゼのみの登場となったが、 グラフィックはエグゼ4と5に登場するサーチマンの技、サテライトレイのベースとなった(完全な流用ではない)。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.097 リモコゴロー3 ← 098 ロックオン1 099ロックオン2 100 ロックオン3 → No.101 リモローソク1 「OSS」 No.097 リモコゴロー3 ← 098 ロックオン1 099ロックオン2 100 ロックオン3 → No.101 リモローソク1
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福井 誠 【ふくい まこと】 1996 ロックマン8 メタルヒーローズ PS/SS カプコン Object Designer MAKOTO FUKUI 加治勇人, 野津昭弘, 川田将央, 木元正文, 福井誠, 藤澤毅 1997 ブレス オブ ファイアIII PS カプコン Monster Graphics MAKOTO FUKUI Main Graphics 山下透 Monster Graphics 榎本哲也, 福井誠, 甲斐秀敏, Hiroshi Terada, 上田啓司 ◆ボス、他を担当。 2000 ブレス オブ ファイアIV 〜うつろわざるもの〜 PS カプコン キャラクターグラフィック 福井 誠 キャラクター・グラフィックデザイン 吉川達哉 キャラクターグラフィック 山下透, 平井彰, 藤澤毅, 山田里佳, 福井誠, 榎本哲也, 加藤智将, 桧垣賢児, 塗和也 2002 ミッキーマウスの不思議な鏡 GC 任天堂 Character Design Makoto Fukui Character Design 山下透, 福井誠, Daiki Ikeda, 吉川達哉 Character Design (Polygon Magic) 荻原治, Junya Ishii, Staff of P G Division クロックタワー3 PS2 カプコン モーションデザイナー 福井 誠 メインモーションデザイナー 石原学 モーションデザイナー 大橋松風, 岸本泰明, 福井誠, 山下透, 吉川達哉, 片桐秀朗|志賀雅文, 三浦純, 細江徹, 村田香 2004 ティム・バートン ナイトメアー ビフォア クリスマス ブギーの逆襲 PS2 カプコン Object Designer MAKOTO FUKUI 福井誠|桧垣賢児, 大橋松風, Daiki Ikeda, Yukiyo Kojima, Naoto Abe, 門植友和, Hironobu Nakano, Shinji Ishii, 竹内宏一 2009 BIOHAZARD 5 PS3/X360 カプコン [Character Modeling] Lead Modeler MAKOTO FUKUI [Character Modeling] Lead Modeler 福井誠 [Character Modeling] Modeler 高松聡, 松下禄範, 山形陽介, 秋本優一, 河出努, 吉川隆, 山本博英, 佐藤史法, 高野友憲, 井川純, Takahiro Mizuno [Character Modeling] Modeler (K2) 出口哲也, 谷澤淳一 2012 BIOHAZARD 6 PS3/X360 カプコン [Character Artists] Lead Character Artist MAKOTO FUKUI Lead Character Artist 福井誠 Character Artists 山形陽介, 黒籔裕也|河出努, Hirofumi Nakaoka, 秋本優一, 犬塚和久, 建部明香, 中岡恵司, 野山正, 近藤安代, 佐藤博詞, Takuo Ueda, 塚越宏子, 大住智彦, 加藤奈穂 Lead Character Artist (Shirogumi Inc.) 湊谷大介 Character Artists (Shirogumi Inc.) 篠崎徳太郎, 肥田竜二, Atsushi Sato, 鳥居豪, 佐伯侑希, Yosuke Suzuki, Misa Goto, Syugo Suzuki Character Art Directors (Digital Works Entertainment) 藤本洋平, 野澤靖隆 Character Artists (Digital Works Entertainment) Takashi Maeda, 角張孝行, 三好知子, 榎本江里, 松山容子, 赤塚愛, Yui Yamazaki, Hiromi Sudou|Hoang Minh Truong, Nguyen Anh Duy, Nguyen Minh Quang, Do Phlong Ngoc Thinh, Pham Vuong Anh Thuy, Le Trong Nghi, Mai Hong Phuc, Nguyen Huu Tri 2017 BIOHAZARD 7 resident evil PS4/XONE/Win カプコン Technical Art Director Makoto Fukui 参考 『ミッキーマウスの不思議な鏡』開発スタッフインタビュー ユーザ事例(バイオハザード5) [SOFTIMAGE] カプコン「バイオハザード7 レジデント イービルにおけるワークフローの改革」 | Autodesk AREA JAPAN | ユーザ事例 『バイオハザード RE 2』座談会 Part1 - YouTube 『ブレス オブ ファイアIII 公式設定資料集』 210881号 ゲームプログラムおよびゲームシステム - astamuse 071793号 三次元モデルの変形方法 - astamuse
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オーバークロック・ドラゴン ギアクロニクル - ギアドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!/イマジナリーギフト・フォース) パワー 13000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】:あなたのドライブチェックでグレード3以上が出た時、[コストカウンターブラスト①,手札を4枚捨てる]ことで、そのカードをバインドする。そのバトル終了時、そのカードをスタンドでライドする。 永【V】:あなたのユニットがイマジナリーギフト・フォースで得る効果に『あなたのターン中、パワー+5000』を追加する。 フレーバー:望む未来へ、加速する。 Q A Q.このユニットの1回目のドライブチェックでグレード4のカードが出たため、コストを払いバインドしました。 その後、2回目のドライブチェックでグレード3のカードが出ました。 グレード3のカードはバインドできますか? A.できます。 「オーバークロック・ドラゴン」の自動能力は、コストを払うことができれば同じターンに複数回使用できます。 (以下、「オーバークロック・ドラゴン」の自動能力による効果を「この効果」と呼びます) 「この効果」によって複数枚のカードをバインドした場合、バインドされたカードがライドする順番は、 ターンファイター(「オーバークロック・ドラゴン」のマスター)が選びます。 (正確には、ターンファイターのこの時点で誘発している他の効果も含め、すべての効果の処理順をターンファイターが決定します) [総合ルール8.4.1.4.参照] この際、ライドしようとするヴァンガードのグレードが現在のヴァンガードのグレードより低い場合でも ライドすることが可能です。 また、この効果でライドしたユニットが持つ「登場時」「ライドした時」の効果は、 他の「この効果」も含め、ターンファイターが解決順を選択します。 (他の「この効果」によるライドの後に、ライドされた側が持っていた「登場時」「ライドした時」の効果を処理することも可能です) ただし、イマジナリーギフトの獲得は、他の効果が誘発していても それらより前に解決する必要があります。 [総合ルール8.4.1.2.参照] [以上のルール処理は2018年5月11日現在のものです。今後のルール改定により変更される可能性があります] ※wikiページ作成に伴い、効果テキストを一部変更。 永続能力のテキストを刷新。(指定漏れ対応、フォースⅡ対応のため) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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DMO-05 「零明編(ブレイキング・ゼロ)第1弾」 DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」、DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」から計40枚のカードを再録。残りの80枚は新規カード、つまりエキスパンションの3分の1が再録カード。HCは10種。 テーマは「種族の固定概念の破壊」。新種族「スター・スピリット」(20体収録)、新能力「ロス・タイム」登場。 パッケージイラストは、《トリプルブレス・ドラゴン》。 ストーリー 零明編背景ストーリー 収録カード スーパーレア全12種 《光神龍シルバー・メタリオ》 《霊騎ミラクリウム》 《蒼神龍アクアマリーナ》 《超神星バイアー・リターネス》 《黒神龍バルカンスモーク》 《ヤミノシルヴィア》 《トリプルブレス・ドラゴン》(HC:勇気) 《超神星ヘヴェリウス・インフェルノ》 《緑神龍ラージリアライズ》 《イモータル・ラフランス》 《時空導師ワンダー・ストーン》 《異界巨神ザーズ・ソロック》 ベリーレア全12種 《霊星アルフェッカ》 《霊星メリディアナ》 《キング・パシフィック》 《キング・トリトン》 《暗月の闘鬼ギゴーア》 《従順人形ダイゴロー》 《バトリン・ハマー》 《機神装甲ヴァルブレイク》 《トゲトゲ・パンプキン》 《深緑の宝玉》 《正拳のシンセイザー》 《異空巨王バルバディ》 レア全24種 《霊星スピカ》 《迎撃の守護者スーア・シバ》 《霊騎マルディス》 《ソーラー・コミューン》 《嶺星ミラ》 《艦星カノープス》 《封魔バーガンティス》 《弾丸透魂スケルハンター》 《蟲星アンタレス》(HC:尊) 《ムクロー・ガラス》 《百発人形マグナム》 《トラップ・コミューン》 《勇星アルクトゥルス》(HC:勇気) 《超絶怪盗ゴエゴエ》 《衝撃のロウバンレイ》 《ジェット・サイクロン》 《幻星ドゥベー》 《ダグダグ・インセクト》(HC:知貴) 《霊騎サンダール》 《緑神龍ミルドガルムス》 《元術師エトワイル》 《シリオン・プーカ》 《異空巨王ネード・ライブ》 《元術師ケンジャー》 アンコモン全36種 《護星デネブ》 《願望の精霊アイオ・ミラー》(HC:希) 《祈願の精霊エヴァ・ミラー》(HC:光) 《聖帝ファルマハート》 《霊騎レングストン》 《リバース・サイクロン》 《電星フォーマルハウト》 《電星スアロキン》 《ジョーカー・シュレイド》 《封魔バルゾー》 《メディカル・アルナイル》 《ハイドロ・コミューン》 《滅星トゥバン》 《秒殺の影バルーン・アサシン》 《コンパルサー・パウンド》 《ジェットパンチ・ドラグーン》 《スナイプ・アルフェラス》 《エンドブリンガー・ドラグーン》 《勇星ペルセウス》 《神風怪盗ネズミコゾー》 《火之鳥ホルホ・クース》(HC:愛実) 《早食王のリンパオ》 《ワンショット・フレーム》 《クリムゾン・コミューン》 《猛星アルデバラン》 《頼星レグルス》 《幻星ポラリス》 《ホップステップ・バッタン》 《ビックリ・イリュージョン》 《霊騎ラグマール》 《元術師ビューティスカイ》 《歴戦のケイジー》 《歴戦のシセン》 《タイム・リミックス》 《ロスト・スコープ》 《タイム・エイド》 コモン全36種 《ピュアソウル》 《聖星マルカブ》 《復旧機械シルプー》 《鋼鉄大使ジャンボ・アタッカー》 《霊騎マリクス》 《白金の守護者ラ・ブール》 《シンカイソウル》 《海星プレセペ》 《リキッド・ファントム》 《封魔ウェバリス》 《アクア・ハルク》 《シークレット・クロックタワー》 《ヤミノソウル》 《悪星カペラ》(HC:尊) 《ポニー・ラック》 《光線人形ストリウム》 《封魔エリゴウル》 《封魔ジョーズジャクス》 《ソウルグレンオー》 《風星アルタイル》(HC:愛実) 《ファイト・ピッピー》(HC:勇気) 《アウトロー・ペッパー》 《疾風のスウザ》 《スマッシュブロウ・ドラグーン》 《霊騎リーゼ》(HC:知貴) 《霊騎ドライブ》 《ソウルネイチャー》 《霊騎シーリンズ》 《霊騎ザファル・バニキス》 《フェアリー・サイクロン》 《元術師ヒノカ》 《ファンシー・ワンダー》 《ローロー・フェザー》 《フューチャー・アイズ》 《フューチャー・ウィズダム》 《ホロウ・タッチ》 参考 零明編 エキスパンションリスト
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■パーソナルデータ 【名前】クロバレッタ=クロックス 【PL名】犬丸 【性別】男 【コードネーム】凶弾 【ワークス】犯罪王 【カヴァー】旅人 【年齢】25 【外見】ぼさぼさの金髪に黒いコート。腰の拳銃に真っ赤なバイク ■基本データ 【シンドローム】 ノイマン/ノイマン 【消費経験点】0(能力値: 特技: 装備: コネクション:) ■能力値 【能力値】 肉体:1 感覚:4 精神:5 社会:2 【HP】12 【イニシアティブ値】13 【侵食率】42 ■技能 【肉体】 【感覚】 射撃3 隠密1 【精神】 交渉1 【社会】 調達3 情報:裏社会 ■ライフパス 【生まれ】名家の生まれ 【経験1】幼少:重傷 【経験2】学生3(不良):自業自得 【覚醒】憤怒 【衝動】加虐 ■エフェクト 天性のひらめき3 知識の泉1 シューティングシステム1 護りの弾1 マルチウェポン1 オウガバトル2 ■装備品 大型拳銃 +4 バイク ■ロイス Dロイス 超血統 弟 クロブレイド=クロックス 執着/■敵愾心 父 ヴィオレッタ=クロックス ■誠意/食傷 ■設定 とある国の騎士としての名家クロックス家長男坊として生まれついた青年で、優秀な跡継ぎになるであろうと言われていた天才。 だが、何をやらせても優秀だった少年の唯一つの問題点。それは、一つ下の弟と凄まじく仲が悪いことにあった。 顔を合わせれば罵倒、殴り合いは当たり前、果ては殺し合いにまで発展したため、ぶち切れた現当主によって二人揃って勘当させられることに。 現在は腰の大型拳銃一丁で各地を回る旅人をやっている。…はずであったがひょんなことからナチスドイツから指名手配を受けることになっていたりもする。が、今では面白いから率先してナチスの邪魔をしている変人である。
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正義――正しいすじみち。人がふみ行うべき正しい道。 刑事である礎等は、正義感に厚い男であった。 25歳とまだ若く、刑事としては未熟な面もあるがそれでも彼は刑事という仕事に誇りを持ち仕事に励んでいた。 そんな彼は、激しい怒りをその胸に秘めながら、ある人を探していた。 その探し人の名は、御堂島優。 自分が巻き込まれたとある事件の被害者であり、自分が好意を抱く相手。 彼女を守りたい。 礎は、そう思っていた。 そう思っていたからこそ、あの凄惨な事件から脱出する事が出来たのだろう。 これからは、弁天製薬の行って来た悪事を明るみにして、それから優をケアしながら生きて行こうと、そう思っていた。 だが、その思いは一瞬で崩れ去った。 突然の召喚。 突然告げられた『殺し合え』という非道な命令。 そしてそれに反抗した女性の死。 何もかもが、一瞬で流れて行った。 全てを置き去りにするかのように、一瞬で。 気がつくと、見知らぬところに立っていた。 首に巻かれた違和感――首輪は、それが現実である事を何も言わずとも示していた。 状況は、絶望的に悪い。 それでも、礎の心にあった感情は『怒り』。 罪なき多くの人を集め、殺し合いを行わせるあのメガネの男を許す気など毛頭ない。 なんとしてでも優を保護し、その他にも巻き込まれた罪なき一般人を助け出す。 そしてあのメガネの男に刑事的制裁を与える――逮捕する。 それを目標に、礎は動く事に決めた。 そう動こうと決意した事に天が答えたのか、彼に支給されたのはショットガンだった。 殺し合いという狂った行為に乗ってしまう力を押さえる抑止力としては、十分すぎるものだった。 無論、礎とて馬鹿ではない。 何の力もなさそうな、無力な人間が絶望視この殺し合いに乗ってしまう可能性だってある事は分かっていた。 そういう人間に対してはこのショットガンは使わない。 刑事とは、悪から弱者を助け守る事が仕事である。 その信念を持つ礎は、歩きだしていた。 そして、その先で出会ってしまった。 まだ若い少年が、見覚えのある異形――HU599菌に感染したゾンビに襲われ、『感染』してしまう様に。 そしてその少年に同行していた少女が投げた手投げ弾で少年が死亡、少年を襲ったゾンビが倒れた様に。 そしてその倒れたゾンビの元に邪悪な笑みを浮かべながら、一人の男が現れた様に。 礎は、直感した。 彼は、あの弁天製薬の事件に一枚噛んでいる事を。 それ以前に、彼が、許されざる『悪』を背負った人間であると。 そう直感した礎は、嬉々として死んだ少年のデイパックを取ろうとするその男の前に出た。 ――その手に、ショットガンを抱えて。 蟷螂の斧――弱者が、己の弱さも顧みず強者に立ち向かう様。 「警察だ。お前に聞きたい事がある。」 「フン。」 不愉快だった。 この上もなく、不愉快だった。 これから自分がある行動をしようと思っていた矢先の、無粋な乱入者。 それも、自分が弱いと言う事に気づいていない、無力な男。 その手に抱えられたショットガンを見ても、ヨイチは驚くどころか眉一つ動かすことはない。 ただ、不快なものを見た時のように小さくため息をついた。 ああ、またこの手の奴か。 もう何人、こう言った奴の顔を見てきただろう。 自分の力量すら見られず、自分の見識以上の世界がある事を知らず、ただ己の狭い見識のみでこの高階ヨイチという強大な戦車に鎌を振り上げる蟷螂。 無知で、無謀で、無力で そういう相手を踏みつぶす事に、ヨイチは一切の躊躇いを見せない。 いや、ただ踏みつぶすのは正直つまらない。 蹂躙。 それをすることで、その心は晴れる。 にやり、とヨイチの口の端がいやらしく上がった。 「…何の用だい?僕は今とても忙しいんだ。話なら後にしてくれないか?」 「そういうわけにもいかない。今お前は何をした?」 「……フン、答える必要はないね。」 そう言って、ヨイチはその手に持っていたライフルを構えた。 一瞬、目の前の男がひるんだようなそぶりを見せた。 ――この勝負、もう既に決まったな、とヨイチは思った。 「…お前、まさかこの殺し合いに乗ったと言うのか?」 「だとしたらどうなんだい?」 「貴様…っ!」 礎の眼に怒りが浮かぶ。 だがそれの奥底にあるもう一つの感情を、ヨイチは見逃さなかった。 「…ああ、そうそう。確かにこの殺し合いには乗ってはいるけれども、君にいい事を教えてあげよう。」 「なんだ。」 「…この銃には、弾丸は一発も入っていない。」 「――なんだと?」 虚をつかれた表情で、礎は額に汗を浮かべる。 そんな礎とは対照的に、ヨイチは眉一つ動かさなかった。 「本当さ、と言っても信じてもらえるとは思えないがね……」 「…ならなぜ、殺し合いに乗ったと俺に言った。」 「…分かっちゃいないなあ、君は。確かに弾丸は一発も入っていないけど…」 ぐい、と引き金を引いた。 かち、と無機質な音がして、そこから弾丸は発射されなかった。 ――そう、『弾丸』は、発射されなかった。 その瞬間、礎が見たものは、三発の火焔。 ゆらゆらと弧を描きながら、飛びかかるその火焔は礎の身体を目標に飛んできている。 咄嗟に礎は右に飛んだが、さっきまで立っていたところに着弾した火焔は、派手な音を立てて爆発した。 その火焔が礎のズボンの裾を焦がす。 燃える炎の熱さから逃れんと身をかわすと、その先にはヨイチが嫌な笑みを浮かべながらこちらを馬鹿にするかのように身構えていた。 カッと、頭に血がのぼったような気がした。 ドン、と礎の構えていたショットガンが火を噴いた。 だが、煙が晴れていた時に倒れていたのは礎の方だった。 その散弾がヨイチに命中するほんの一瞬前に、ヨイチの身体を白い煙がふわりと包んだ。 そして次の瞬間に、見えない衝撃が礎の肉体を弾き飛ばしていた。 ――バーストスモーク。 銃使いであるヨイチが装備していた、カウンタースキル。 そのカウンターは見事に礎に炸裂していた。 無論、カウンターが発動しなかったら、という可能性もあった。 だが、ヨイチはそのような事を考えない。 ヨイチは、常に勝ち続けていたから。 故に、勝利がどのように自分にやって来るかは重々分かっている。 そのために、礎に打った最初の一撃――スラッグショットという弱い攻撃もその弾道も、全ては計算の上。 最後のカウンターこそ運否天賦だったものの、勝利を知るヨイチに女神はほほ笑んだのだった。 (くっ……!?い、今何が……?) 「…どうやら君の負けのようだな。」 こつ、と足音が近づいてくる。 それは、死神の足音。 礎の身体を激痛と共に、死の恐怖が走る。 恐怖は精神から、肉体へと伝染する。 ダメージで動けないはずなのに、身体が震えようと欲する。 そしてその欲求を押さえる事が出来ずに震えようとすると、その震えが身体につけられた傷を刺激し激痛となる。 そしてその激痛は死の恐怖へと繋がり――悪循環とあいなる。 「無様だねえ。」 ひんやりとした、金属のような冷たさを持った声だけが耳に入ってきた。 「勝てるとでも思っていたのかい?」 ごり、と延髄部分に冷たい金属があてられる。 「ま、僕は君が死のうとどうでもいいんだけどね……」 もうダメだ。 俺は、ここで死ぬのか――? 恐怖と絶望が、全身をつつみこもうとしていた。 「…生きたいかい?」 「――え?」 耳に飛び込んできたのは、まさかの救済の声。 激痛に蹂躙される身体を無理やり起こして相手を向くと、そこにいた彼は手に小さなアンプルを持っていた。 「生きたいか?」 「…な、何を…」 「質問に質問で返すな。」 その冷たい声に気圧された礎は、ただこくこくと頷くことしかできなかった。 「生きたいのならば、これを呑め。」 「……」 「どうした?生きたいんだろう?」 「…くっ。」 逡巡したものの、礎はそのアンプルの中身を一気に飲み干した。 飲み干した瞬間に、ヨイチの顔にこれまでにないほどの笑みが浮かんでいた。 「…これから君に、ある事をしてもらいたい。」 「何を、だ?」 「これ、さ。これを取ってきてほしい。」 そう言いながらヨイチが指差したのは、この殺し合いに参加している全ての者に平等に与えられた首枷だった。 「…まさか貴様。」 「そう、有り体に言ってしまえば誰かを殺してでも良いから首輪を持って来いって言ってるのさ。」 そう平然と言ってのけるヨイチに、礎の怒りに再び火がつく。 だがヨイチがさらに言った真実は、礎をこれまで以上に絶望させるのに十分だった。 絶望の表情を浮かべながら、礎がふらふらと歩いていく様をヨイチは極悪な笑みを浮かべながら見送っていた。 (…やはり、弱いものをなぶるのは楽しいねえ……少々物足りないけれど。) ヨイチが礎に言った真実――それは、先ほど飲ませたアンプルは遅効性の猛毒であると言う事。 そしてそれを解毒する薬は自分が持っている事。 ヨイチの手の中にある、先ほど礎に飲ませたアンプルとは別のアンプル。 それこそがまさにその解毒薬であった。 (無様だったなあ、あの男……出しゃばらずにおとなしくしていたら、こんな目に会うことはなかっただろうに……) ぽい、と解毒薬のアンプルを放り投げる。 日の光をきらきらと反射しながら、ふわりと軌道を描きアンプルは宙を舞う。 ぱし、とそのアンプルをヨイチが宙で掴んだ。 (ま、僕には関係ないんだけどね。) アンプルを握るその手に、ほんのわずかの力が加わった。 そして呆気なく、呆気なくアンプルは砕け散った。 砕けたガラスはヨイチの手を裂き、血が溢れだす。 そして中に入っていた解毒薬は無情にも地面に吸い込まれていった。 「ククククク……アハハハハハハハハハ!!」 鬼畜の笑い声が、風に舞っていた。 【F-7岩場/1日目午前】 【高階ヨイチ@カオスウォーズ】 [状態]:健康、SP消費(小)、手に小さな傷 [装備]:ホッキョクツバメのライフル(弾無し)@ブシドーブレード弐 [道具]:基本支給品一式(アイテム確認済み)、沙夜子の支給品一式、礎の支給品一式(アイテム未確認)、空の注射器@クロックタワーゴーストヘッド [思考]1:皆殺し。特に兵真、雫、ライゲン、シェリーは自分の手で殺す。 2:アイテムを集めたい。 3:全員殺したら『楽園』へと向かう。 [備考]:支給品として毒薬と解毒薬のアンプル@学校であった怖い話が支給されていました。 【礎等@クロックタワーゴーストヘッド】 [状態]:ダメージ(中)、毒に侵されている(数時間後には死ぬ)、絶望 [装備]: ショットガン(残弾3)@クロックタワーゴーストヘッド [道具]:なし [思考]1:深い絶望、死にたくない。 2:できたら首輪は死体から取りたい。 3: [備考]:第二章、優を病院に運んだ直後からの参戦。 一方、ヨイチが礎を蹂躙していた頃。 『彼女』は眼を覚ました。 緑色に変色した肌。 溢れ出る、黄色い血液。 その姿を見て誰が正常と言えるだろうか。 HU599菌に汚染されながらも、彼女は歩こうとしていた。 肉体を汚されながらも、彼女の精神まではまだ汚染されてはいない。 彼女を動かすのは本能であり、そして―― 「……ア、サミ……」 喉の奥から漏れたその呻きは、愛する娘の名前。 黒崎沙夜子は、ただ歩く。 【黒崎沙夜子@まほらば】 [状態]:HU599菌によるゾンビ化(寄生脳がどこにできたかは不明、少なくとも肩ではない)、後頭部に傷(ほぼ完治)、ダウン中、右肩にアイスピックが突き刺さっている。 [装備]:アイスピック@BATTLE ROYALE [道具]:なし [思考]1:朝美…… [備考]:杉村弘樹の支給品の入ったデイバックが放置されています。 中身は不明ですが少なくとも武器になりそうなものは入っていません。 【支給品情報】 【毒薬と解毒薬のアンプル@学校であった怖い話】 高階ヨイチに支給。 元々は殺人クラブが殺人ゲームをやる際に相手に飲ませる毒薬。 遅効性ではあるが猛毒であり、数時間で死に至る。 付属の解毒薬を呑む事によって完全解毒が可能。 一体どんな毒なんだ。 042 無情なる風 投下順 044 侵略する狂気 042 無情なる風 時系列順 044 侵略する狂気 034 『愛』という名の『覚悟』 礎等 [[]] 034 『愛』という名の『覚悟』 高階ヨイチ [[]] 034 『愛』という名の『覚悟』 黒崎沙夜子 [[]]
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レクチャー・クロック C 水文明 (3) クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000 ■各ターンの終わりに、プレイヤーを好きな数選ぶ。選ばれたプレイヤーはすべて、自身の山札をシャッフルする。 作者:切札初那 フレーバーテキスト 1年水組、レクチャー・クロック。授業が終われば、自動で整理。 収録 NDM-01 「学園編 シーズン1 恋する出会いの春」 名前 コメント
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幻在「クロックコープス」 No.0303 幻在「クロックコープス」 スペルカード 攻撃3 迎撃1 命中3 通常 条件:咲夜 呪力3 防壁(1) イラスト:葉庭 考察 長らく打点効率が一番良いカードだった為、このカードで攻撃をし続けることが勝利への可能性に繋がる試合もあった。 追加カードや上方修正で一概にそうとは言えなくなったが、いまだに効率的には良いカード。 迎撃で耐えて次のターンの攻撃で勝つためのピンポイントな迎撃スペルになることもある。
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タワー割 なぜタワーを割るのか? タワーを割るとgangされる可能性が増えることには増えるのだが goldとexpが味方全体にもらえるので大きなアドバンテージとなる 一番大きいメリットとしては、敵のjungleに進入しやすくなることである。 重要なbuffを奪うことはもちろん、buffを取りに来たところにgangしにいったり ドラゴンやバロンや味方の重要バフの管理が簡単になる。 さらにsideからmidやmidからsideにカバーに張る最短ルートは必ずjungleを通るので カバーしに来た敵をgangするなどができるようになる。 敵のjungleをコントロールできれば、敵全体の動きが見えるので有利に勝負を運ぶことができるだろう。 タワーを割る方法 序盤から中盤まではタワーはチャンピョン+1以上の戦力と考えていいだろう なのでそれ以上の戦力で割りに行こう。 あるいは敵の戦力を減らす(他のレーンにプレッシャーをかける、gangをして倒しきる) 中盤から終盤にかけてはお互いにグループアップしてるのでタワーダイブはなるべく避ける もちろん人数差があるときはダイブしたほうがいいこともある。 敵のjungleの資源を奪い、dragonやbaronや赤、青バフで敵より資源を増やしてタワーダイブしても倒せる戦力を確保する。 すべてのレーン、あるいは二つのレーンがpushできている場合はひとつのタワーにforcusをあわせて、敵がシフトしに来るところを狙う。 重要なのは敵がタワーを守れない状況を作ること 一人がレーンをプッシュして、他の4人は敵がタワー側にシフトできないようにjungleを見張ったりすればタワー外で当たることができる。 ともかくタワーの無い場所で戦うようにする事が大事。 終盤 終盤もタワーダイブが不利なことは変わらないが、baronやdoragonなどで資源の差をつければ問題ない。 特にbaron buffは強力なのでbaron周りで戦闘が起こることが多い。 なのでbaron周りの視界はしっかり取っておくこと。
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コントラバルタワー:8階 到達するとすぐに会話イベントののちに最終ボス戦が始まる。 もう倒す以外に道はない。 <セペスマイダでの探知結果> ここはコントラバルタワー8Fです。 ラストバトル・ドートスルフ戦 <第一段階> 巨人のような形態。飛び道具は使用せず、歩いてきて射程範囲内に主人公をとらえると殴り攻撃を加えてくる。imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (lastboss1.png) →主人公の足のほうが速いので距離をとることができるが、ドートスルフ自体もそこそこ早いので対角に誘導してぎりぎりペトゥムヌゥやフェ・ネセノフの詠唱が間に合うか一発殴られるかというところ。 →この形態を倒すことは何も難しくもないが、かといって補助呪文も最終戦では気休めにすぎないので、次の形態に移行させる前にLIFEを完全回復させておく程度しかすることはない 第二段階 肉触手のからみあった塊の形状に変化し、高速で移動しながらプレイヤーを圧殺しようと体当たりを狙いながら、合間にこれまた高速で3WAY弾を連射してくる。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (lastboss2.png) この後の最終形態に厳しいギミック戦を強いられるので、ザン・リクシュ+4を温存させるためにも適度な間合いから虚空剣セイルリートの拡散光弾連射をあびせかけるヒットアンドアウェイで安全に形態とばしを図ったほうがいい。 もし「フェ・ネセノフ」を習得しているのなら距離をとって詠唱を始めれば多少攻撃をくらうものの瀕死になる前にキャストブレイクが完了して無敵状態になれる。 その場合は効果時間内に連撃を加えることで形態飛ばしもしやすいが、効果が切れる警告音に注意すること。切れそうになったら(詠唱真言が長いため余裕をもって)掛け直しすること。 また、立ち位置を常にドートスルフの下側にキープしておこう。上手に調節できれば、そのまま次の最終段階も開幕とほぼ同時にケリをつけることができる(めりこみすぎ注意)。 なお、この形態を倒してドートスルフが次の最終形態へと変身する際に、主人公がそのとき装備している剣は失われる。 第三段階・最終形態 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (lastboss4.png) さらに巨体に、禍々しい姿となるが、レシェルがこと切れる寸前に忠告してくれた通り、ドートスルフのこの世界への顕現はまだ不完全なようだ。 腹部の変身が完了しておらず、内臓がはみでている。主神イアティルスが宿る虚空剣セイルリートもそれを知ってか、自らを突き立ててドートスルフの完全化を食い止めてくれている。 決着をつけるのは今だ。ドートスルフの腹部に刺さっているセイルリート目掛けてサータルスの一撃を振り下ろして、この世界の神の力をドートスルフの体内の中で爆発的に開放させることができれば、不完全な奴の肉体はコナゴナに消し飛ぶはずだ。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (lastboss3.png) 前述のとおり、先の形態を倒した瞬間に装備していた武器が失われるため、すぐに他の武器を装備しなおさなければならない。 最終形態のドートスルフにHPの概念はなく、弱点に近距離攻撃の一撃を与えればそこで勝利となる。実際には武器の種別も問われない。 とはいえ、これがなかなか難しい。弱点は拡大写真の位置にあるのだが、短い時間しか露出しないため、怒涛の射出吹き飛ばし(ノックバック効果がすさまじい)攻撃をかいくぐって、一撃を加える必要がある。 フェ・リクシュは足止め効果のみなので、体勢を立て直す際の時間稼ぎには使えるが、弱点露出を固定するような使い方はできない。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (lastboss6.png)