約 433,353 件
https://w.atwiki.jp/kirakira_dangerous2/pages/38.html
「彼女はさ、人間だって言うんだよ」 「でもね、あの子が人間だって言われても説得力がないんだ」 「人外だよね」 試験管の中に入ったサラサラの粒がある。 小麦粉のように細かく、キラキラと瞬く粒が入っている。 その重さ、実に21g。 これより。池袋全域が爆殺の危険にさらされる。 この21gの粒たちによって。 ◆ ◆ ◆ ねえ、知ってる? 連続爆殺殺人鬼のウワサ。 池袋中のどこにでもあらわれて。 誰にでも変装して。 なんでも爆発させる殺人鬼のウワサ。 指を鳴らすと誰かが死ぬの。 指を鳴らすと誰かを殺してしまうの。 誰かが殺され、犯人が残され、手段だけが不明のまま爆殺されたという結果だけを残す殺人鬼。 その現場には必ず何かが残されているんだって。 何が残されているかっていうと―――― ◆ ◆ ◆ 池袋、某所 「・・・また例の件か」 凄惨な現場に刑事がぼやく。 これで何度目になるか分からない爆殺事件。 犯人は分かっている。手口も分かっている。ただどうやってやったのかが分からない。 これで何人目になるか分からない爆殺犯人。 彼は指を鳴らすことで今回の爆殺事件を起こしたらしい。 まるでたった今魔人に覚醒した魔人能力であるかのように(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。 まったく同じ能力。 まったく同じ発動条件。 まったく違う犯人。 あり得ない。 まったくもってあり得ない。 裏でこの現象を起こしている真犯人がいるのだ。 それは分かるのだがどうやってこの現象を起こしているのか、それがまったく分からない。 魔人能力のはずだ。はずなのだ。だがその形跡すら判別できないのだという。 魔人能力に目覚めたと思われる犯人たちもまったくもって人間(にんげん)のままだ。 そして。 「あい、はー、あい、ゆー、りありー、いでぃおっと・・・」 『I her I You Really Idiot I You Really I see』 訳そうにも訳せない、乱筆乱文のメッセージ。 必ず現場に残されている、意味の分からないメッセージ。 明らかに意図的だ。 この現象を引き起こしているなにがしかがいるのだ。 こんな現象を引き起こせるなにがしかがいるのだ。 明確な意思を持って。 この池袋に爆殺の現象をもたらしている。 なにがしかが。 覚醒したと思われる魔人能力、それらの名前は現在一時的にこう総括されている。 八百万(なにもかも)を虚無にばらまく殺人現象・・・ 八百万 虚無(パンク・キャノン)と。 ◆ ◆ ◆ 池袋、某所 凄惨な現場を見下ろすビルの屋上に五人の少女がいる。 一人は一 端数(にのまえ はすう) 「ッすぅぅ~~~ハァァ~~~」 端切れ(パンツ)を被った親指のない少女。 一人は一 母偶数(にのまえ まざあぐうす) 「昔々あるところに・・・」 ホルマリン漬けの脳髄を膝にのせて読み聞かせをしている人差し指のない少女。 一人は一 (^ε^)-☆Chu!!数(にのまえ きっす) 「チュッ☆」 中指のない少女。 一人は一 ヤク数(にのまえ やくすう) 「ウッ!!ぷへえええええ・・・」 ひっきりなしに注射を打っている薬指のない少女。 一人は一 数の子(にのまえ しーすー) 「寿司うめえ」 寿司を食べている小指のない少女。 少女たちは彼女のために集まってる魔人たちだ。 彼女が『結果を見る』ために持ち運ぶためにここに来た魔人たちだ。 だが彼女は答えない。だが彼女は応えない。 ホルマリン漬けのたんぱく質はすでにその性能を一失している。 だというのに。 『・・・うん、ありがとう』 『ずいぶんと集めたとは思うんだけど・・・』 『結構今回のは今までにない結果が出てるよねえ』 聞こえるのだ。 虚数(あい)を愛していた彼女(かぞく)たちには。 その電極に刺したコンピューターのノイズが。 確かに彼女(かのじょ)の反応を示している。 『これからはもっと警戒も激しいとは思うんだけどさ』 『もう少しサンプルを集める意味はありそうなんだよね』 『だから、もうちょっと、さ』 『派手にやっても・・・いいかな?』 一 端数(にのまえ はすう) 「ッすぅぅ~~~ハァァ~~~」 端切れ(パンツ)を被った親指のない少女がいる。 一 母偶数(にのまえ まざあぐうす) 「昔々あるところに・・・」 ホルマリン漬けの脳髄を膝にのせて読み聞かせをしている人差し指のない少女がいる。 一 (^ε^)-☆Chu!!数(にのまえ きっす) 「チュッ☆」 中指のない少女がいる。 一 ヤク数(にのまえ やくすう) 「ウッ!!ぷへえええええ・・・」 ひっきりなしに注射を打っている薬指のない少女がいる。 一 数の子(にのまえ しーすー) 「寿司うめえ」 寿司を食べている小指のない少女がいる。 気にするなと。少女たちは彼女に返す。 気にするな。気にするな。気にするな。気にするな。気にするな―――― 私たちは。 「「「「「家族なんだから」」」」」 だから彼女は堪えない。 彼女は人を見るのが好きな子だ。魔人を見るのが好きな子だ。 人を察(み)る鬼(じんがい)が。 今日のおもちゃを探している。 彼女のためならば。 家族(わたしたち)はいくらでも。 人間を、見殺しにする。 『魔人だけが殺人鬼(ひとごろし)だなんて不公平だよねえ』 歌が、聞こえる。 『人間(わたしたち)だって遊びたいよねえ』 とある日本の昔放送していたドキュメント番組の主題歌だ。 『いいよ、皆。武器(おもちゃ)をあげる手段(ルール)をあげる』 それは旧い古い日本の言葉で紡がれた一人の少女の自己紹介。 『遊ぼう!遊ぼう遊ぼう!!魔人(かぞく)に殺られる五(しのまえ)に!!』 どこかつたなさをともなった、一人の少女の自己紹介。 『私の名前は一 i(にのまえ あい)です』 『私は名前が一 i(にのまえ あい)です』 池袋、某所。 凄惨な現場を見下ろすビルの屋上から。 凄惨な現場より爆音が鳴り響く。 『私には家族がいます』 試験管の中に入ったサラサラの粒があった。 小麦粉のように細かく、キラキラと瞬く粒が入っている。 その重さ、実に21g。 『私の名前は一 i(にのまえ あい)です』 『私は名前が一 i(にのまえ あい)です』 これより。池袋全域が爆殺の危険にさらされる。 この21gの粒たちによって。 『私には家族がいます』 一 端数(にのまえ はすう) 「ッすぅぅ~~~ハァァ~~~」 端切れ(パンツ)を被った親指のない少女。 『私の名前は一 i(にのまえ あい)です』 『私は名前が一 i(にのまえ あい)です』 凄惨な現場にいた刑事だったものがばらまかれている。 『私には家族がいます』 一 母偶数(にのまえ まざあぐうす) 「昔々あるところに・・・」 ホルマリン漬けの脳髄を膝にのせて読み聞かせをしている人差し指のない少女。 『私の名前は一 i(にのまえ あい)です』 『私は名前が一 i(にのまえ あい)です』 凄惨な現場には一つの文章が残されている。 『私には家族がいます』 一 (^ε^)-☆Chu!!数(にのまえ きっす) 「チュッ☆」 中指のない少女。 『私の名前は一 i(にのまえ あい)です』 『私は名前が一 i(にのまえ あい)です』 訳そうにも訳せない、乱筆乱文のメッセージ。 必ず現場に残されている、意味の分からないメッセージ。 明らかに意図的だ。 『私には家族がいます』 一 ヤク数(にのまえ やくすう) 「ウッ!!ぷへえええええ・・・」 ひっきりなしに注射を打っている薬指のない少女。 『私の名前は一 i(にのまえ あい)です』 『私は名前が一 i(にのまえ あい)です』 I her I You Really Idiot I You Really I see (私は彼女。私はあなた、本当に?) (――――馬鹿な私を、あなたはどうか見ていてください) 『私には家族がいます』 一 数の子(にのまえ しーすー) 「寿司うめえ」 寿司を食べている小指のない少女。 『私の名前は一 i(にのまえ あい)です』 『私は名前が一 i(にのまえ あい)です』 私の名前は一 i(にのまえ あい) 虚数(あい)から産まれた、存在のない少女(おんなのこ) 『私には家族がいます』 私は名前が一 i(にのまえ あい) 家族(かぞく)から認められて初めて認識できる、存在のない少女(おんなのこ) 「さあ、今日は何して遊ぼうか?」 ◆ ◆ ◆ 「彼女(このこ)はさ、人間だって言うんだよ」 「でもね、あの子が人間だって言われても説得力がないんだ」 「人外(かぞく)だよね」 一粒一粒が人間一人くらいなら粉々に爆散させる威力を持った爆弾たち。 虚数の愛で完全に管理された愛が愛する愛のカタチ。 それが小麦粉のようなチープさで。 細かく、キラキラと瞬くそれらが完全に管理されている。 その重さ、実に21g。 その総数。ばらまかれた範囲。実に―――― 「私はさ、人間なんだよ」 「でも私が愛する魔人(まじん)たちはだーれも私が人間だと信じていないんだ」 「心外(さいこう)だよね」 彼女の名前は一 i(にのまえ あい)。 虚数(あい)より産まれAI(あい)に合(あい)した、EYE(あい)で愛(あい)する察人鬼(おんなのこ)。 ――――愛は愛より生出で愛より愛し。 I her I You Really Idiot I You Really I see. 続く。 続く。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49588.html
登録日:2021/10/20 Wed 20 44 50 更新日:2024/08/13 Tue 15 20 24 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 うえだゆうじ ガミー ガミー軍団 キラキラ☆プリキュアアラモード キラキラルをうばう存在 ノワール一派 プリキュア プリキュアの敵 プリキュア妖精個別 伊丸岡篤 加害者にして被害者 始まりの敵 川崎恵理子 悪い妖精 悪堕ち 武虎 悪い妖精とは『キラキラ☆プリキュアアラモード』に登場する敵対勢力。 なお本編では前作同様明確な敵組織名はないため項目の名称は暫定的なものである。 一応公式サイトでは「キラキラルをうばう存在」「ガミー軍団」等と表記されている。 ▽目次 【概要】 形態 一覧 演者について 【概要】 ノワール配下のジュリオに唆され、自プリキュアの前に立ちはだかった妖精の総称。 妖精の目的はキラキラルを奪い自らのエネルギーに変え暴れ回る事。 しかし、それとは別に力、美しさ等スイーツのキラキラルに含まれる物を同時に狙っている個体も存在する。 また、共通して持つ黒い星の紋章が付いた赤いオーブを持つ。これはジュリオから授かった者であり、同時に洗脳するための道具であった。 スイーツを付け狙っているが彼らは特にスイーツ好きな訳ではなく、スイーツは「キラキラルの入った入れ物」としか見ていない。 彼らはキラキラルを吸収するごとに巨大化し、基本となる妖精形態から怪人形態→巨大化形態へと変貌する。 キラキラルを奪われたスイーツは灰になってしまうが、キラキラルを取り込んだ者がクリームエネルギーの力によって浄化されると元に戻る。 但し、灰化したスイーツが霧散した場合、灰化したスイーツは元に戻らない。 巨大化形態からクリームエネルギーの力によって浄化されると、吸収したキラキラルが飛び出し、妖精形態に戻ってしまう。 その後、空の彼方へ吹っ飛び星になってしまう。ばいきんまんやロケット団の様なものと言えばだいたいあってる。 11話にてジュリオの杖の力で合体しプリキュア達を追い詰めるも、会場の人々の心から生まれたキラキラルによって生まれたキャンディロッドの必殺技「スイー・ツー・ワンダフル・アラモード」を受けて倒され、その時に黒い星のオーブが砕け散った事により、全員が正気に戻った(体色も少し変わった)。 12話では改心した妖精一同がキラパティに現れ、ガミーが妖精達を代表して今までの謝罪やジュリオの存在、自分達がああなってしまった経緯等を話し、いちか達からねこマカロンを御馳走になり笑顔を取り戻して完全に和解した。その時のガミーの発言から、今までキラキラルのみを奪ってきた為かスイーツそのものを食べる理由(喜び)が分からない様子であった。なお、キラパティに訪れた時の長老とペコリンの反応から憶測するに、最初の襲撃から妖精仲間が離散してしまう以前にはガミー達との面識は全くなかった模様。 形態 ★妖精形態 キラキラルを奪う者達の基本的な姿。 妖精とはいっても一般的イメージの可愛い姿をしているとかではなく、今作のペコリンや長老などの「謎生物」に近い。 サイズはペコリンと同程度、飛行能力を持つ点も同様。 この形態ではビタードを除き、キラキラルを吸収する以外は大した事は出来ない。 ★怪人形態 ある程度のキラキラルを取り込むと体が一回り大きくなり、この形態になる。 見た目は妖精形態をベースに細部をリアルにし、手足を無理やり引き延ばしたような感じで、中途半端に愛嬌が残る分より不気味である。 この形態になるとパワー、スピード、キラキラル吸収量が大きくアップする。 ★巨大化形態 キラキラルをありったけ取り込むと任意に巨大化することができるようになる。 見た目も大きく変わり、完全に醜悪な化け物そのものとなり、体にはその個体の好物であるスイーツの意匠が現れる。 プリキュア達と戦うのは基本この形態。 尚、怪人形態を挟まなくとも一度に必要なキラキラルを大量に取り込めば、妖精形態から一気に巨大化形態へ変貌する事も可能な様である。 一覧 ガミー CV.うえだゆうじ 一番最初にいちか達の前に現れた妖精。一人称はオレ。ケーキに含まれるキラキラルが大好物。 乱暴かつ粗暴な性格で、力を得る為にキラキラルを狙う。目的のためには暴力も厭わず、邪魔をする者は容赦なく危害を加える。 怪人形態・怪物形態は体に紫色のクリームの様な鎧に包まれた姿となる。前述の赤いオーブはチャンピオンベルトのように腰につけている。 プルプル CV.武虎 第2話より登場した妖精。一人称はオレ様。プリンに含まれるキラキラルが大好物。 見た目は黄色いデb…もとい大変ふくよかで、欲しいと思ったものはすぐその場で手に入れないと気が済まない(要は我慢がきかない) 怪人形態の時点でかなりの巨体で、フジツボと火山を足したような突起が頭にある。 更に巨大化形態へと変貌すると更に巨大化した上茶色の覆面の様な模様が出来、プリンアラモードの様な姿になる。この形態になると物理攻撃を吸収し、弾力で敵をうずめ動きを止めたり、その反動で相手を吹き飛ばしたり出来る様になる。赤いオーブは首飾りとして身に着けている。 ホットー CV.伊丸岡篤 第3話より登場した妖精。一人称は現在不明。アイスクリームに含まれるキラキラルが大好物。 大変暑がりかつ汗っかきな為、本人曰くクールになれるアイスクリームのキラキラルを狙っている。 巨大化形態へ変貌すると、巨大なアイスクリームの装飾がついた怪物となり、冷たそうな見た目とは裏腹に高熱の熱風攻撃を放つ事ができる。 怪人形態以降は、頭部に地面に落ちたアイスクリームの様な装飾が付く。赤いオーブはそのまま体に付けている。 余談だが、彼との戦闘で初めて「クリームエネルギー以外(つまり通常の殴る蹴る)ではダメージを与えられない」という事が説明&実証された。 シュックリー CV.武虎 第4話より登場した妖精。一人称はオイラ。本人曰く「フワトロ」のシュークリームに含まれるキラキラルが大好物。 プルプル同様、口癖で自分の名前を連呼する。(中の人も同じ) フクロウ、若しくはミミズクの様な外見と目、ゾウの様な長い鼻にシュークリームに似たオムツの様な装飾を付けたずんぐりした体が特徴。 鈍足そうな見た目とは裏腹に目にもとまらぬ高速移動が得意で、体を高速回転させ超高速で動き回れる他プリキュア達のクリームエネルギーでの攻撃を弾き返す事も出来る。赤いオーブはガミーと同じく腰についているが、巨大化形態へ変貌すると首へと移動する。 マキャロンヌ CV.川崎恵理子 第5話より登場した妖精。一人称は現在不明。マカロンに含まれるキラキラルが大好物。 おそらく敵側では本作初のメス妖精で、薄緑色の髪をしたおかっぱ頭の少女のような外見。 黒いドレスの様な服を着ており、巨大化形態へ変貌するとゴスロリの様な装飾を身にまとう。「○○マキャ」が口癖。 傲慢でナルシストな性格で、マカロンのキラキラルを奪うのも、本人曰く「カラフル」なキラキラルに込められた美しさを自分のものにする、という理由。 またキラキラルの味にはうるさく、キラキラルならなんでも無条件に美味い、と言う訳でもないらしい。巨大化形態では長い舌が武器。 ホイップ・カスタード・ジェラートの三人のクリームエネルギーの合体攻撃でも歯が立たなかったが、初登場のキュアマカロンには終始圧倒され、 傲慢かつヒステリックな性格もあり、マカロンの挑発に乗ってしまう等、少々爪の甘い所がある。赤いオーブは腰についている。 ビタード CV.伊丸岡篤 第6話より登場した妖精。一人称は現在不明。チョコレートに含まれるキラキラルが大好物。 茶色いコウモリとプテラノドンを足したような外見で、他の悪い妖精とは異なり妖精形態の時点でもホイップの攻撃をかわし切り、翼から放つ紫色の衝撃波で返り討ちにする等ある程度の戦闘力は持っている。 巨大化形態に変貌するとプテラノドンがドロドロのチョコレートの鎧を纏った様な外見になる上輪をかけて戦闘力が高まり、ホイップ達の合体攻撃はもちろん キュアマカロンさえも完全に圧倒した上で返り討ちにし、ホイップを変身解除にまで追い詰めた。 気配を消して超高速で動き不意打ちを仕掛ける攻撃を使うも、初登場のキュアショコラには犬の嗅覚の力で居場所を把握され、逃亡を図ろうとした所をショコラの浄化技が直撃。空の彼方へとふっ飛ばされた。 黒いオーブはベルトとして腰に付けている。 フエール CV.武虎 第7話より登場した妖精。ドーナツに含まれるキラキラルが大好物。 リングをモチーフにした風神雷神っぽい外見で、まほプリのラブーに似てるかもしれない。 その名の通り分身を生み出しキュアホイップを追い詰めるが後から駆けつけた仲間と共に返り討ちにされる。 スポンジン CV.伊丸岡篤 第8話より登場した妖精。ケーキのスポンジに含まれるキラキラルが大好物。 スポンジケーキとチョコレートをモチーフにした外見。 アバンではキラパティ内の焦げたスポンジの匂いに拒否反応を示したが、Bパートでいちかが作ったワンダフルアニマルスイーツ(うさぎショートケーキにプリキュアのアニマルスイーツを全部乗せた力作)を奪うべく行動する。 長く伸びる腕とブレス攻撃でプリキュアを苦しめるが、チームワークを学んだ彼女らの連携プレーによって倒される。 クッカクッキー CV.武虎 第9話より登場した妖精。クッキーに含まれるキラキラルが大好物。 黄色い身体にクッキー型をイメージしたのか様々なマークが浮かんでいる。 巨大化形態で背中の丸い物体を発射できるようになり、遠距離から大ダメージを与えることも可能(生身の人間がギリギリ回避できるスピードだが) そこ、セサミストリートのクッキーモンスターとか言わない。 タルトーン CV.川崎恵理子 第10話より登場した妖精。バレリーナの様な外見でくるくる回って移動する。タルトに含まれるキラキラルが大好物。 巨大化形態ではさらに見た目がバレリーナに近くなり、やはりくるくる回り、下手に接近すると回転に巻き込まれてしまう。 同じくマカロンとの連携プレーによる高速回転で対抗したショコラは耐性があるのか平然と反撃したが。 合体妖精 CV.うえだゆうじ 第11話より登場。ジュリオの力によりこれまでに登場した全妖精が融合したキメラみたいな妖精。 主人格はガミーが担当しているためか性格は非常に粗暴で自己中心的。 頭部はガミー、腰部はプルプル、角はホットー、胴体と右腕はシュックリー、左肩はマキャロンヌ、翼はビタード、トサカはフエール、左腕はスポンジン、右肩はクッカクッキー、脚部はタルトーンとそれぞれの特徴を持つ外見をしている。 スイーツフェスティバルで各妖精達が奪ったキラキラルが集中しただけあって非常に戦闘能力が高く、特殊能力も各妖精から継承している。 劇中では高速移動、飛行能力、分身といった様々な能力を駆使する強敵である。 演者について 演者の一人である武虎氏は6年後の世界ではカイザー・アンダーグ役で出演している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gana_a/pages/555.html
▼▼▼▼▼最下文に、コピー&ペースト用 テキストがあります。▼▼▼▼▼ 売り手情報 投稿 販売者 売り単価 販売数 取引希望品 備考 取引 取引日 取引相手 更新日 xx/xx 売り手A xx,000,000 xx個 例:魔石5個で即決 例:他、交渉歓迎です 成立:未 --- --- xx/xx 買い手情報 投稿 購入者 売り単価 販売数 取引希望品 備考 取引 取引日 取引相手 更新日 xx/xx 買い手A xx,000,000 xx個 例:魔石5個出せます 例:他、交渉可能 成立:未 --- --- xx/xx ▼▼▼▼▼最下文に、コピー&ペースト用 テキストがあります。▼▼▼▼▼ コピー&ペースト用 売り手情報コピー&ペースト用 投稿 販売者 売り単価 販売数 取引希望品 備考 取引 取引日 取引相手 更新日 xx/xx 売り手A xx,000,000 xx個 例:魔石5個で即決 例:他、交渉歓迎です 成立:未 --- --- xx/xx コピー&ペースト用 買い手情報コピー&ペースト用 投稿 購入者 売り単価 販売数 取引希望品 備考 取引 取引日 取引相手 更新日 xx/xx 買い手A xx,000,000 xx個 例:魔石5個出せます 例:他、交渉可能 成立:未 --- --- xx/xx
https://w.atwiki.jp/hogazurou/pages/60.html
#include iostream #include string using namespace std; class juice{ string name; public juice();//コンストラクタ void Setname(string a); void Show(); }; void juice Setname(string a){ name=a; } void juice Show(){ cout name endl; } void main(){ juice a; a.Setname("aaa"); a.Show(); } #include iostream #include string using namespace std; class car{ string name; int value; public void Set1(); void Set2(); void Show(); }; void car Set1(){ name="カローラ"; value=1000000; } void car Set2(){ name="F1"; value=200; } void car Show(){ cout name endl value "円" endl endl; } void main(){ car a; a.Set1(); a.Show(); a.Set2(); a.Show(); }
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/26.html
投稿日: 02/07/03 02 02 00003 能力名 キラキラ星の涙(バップフレーベル) タイプ 直接操作・物理操作 能力系統 操作系 系統比率 未記載 能力の説明 殴った相手が必要以上に吹っ飛ぶ。 完全にヒットすると殴った相手は自宅まで飛ぶ。 制約\誓約 ただし顔が汚れたり濡れたりすると使えない。 備考 レスポンス アン・・・ 類似能力 パンマン‥‥‥ -- 2019-02-13 20 04 59 懐かしいな… -- 2021-10-17 22 11 18 コメント すべてのコメントを見る 操作系 物理操作 直接操作
https://w.atwiki.jp/kashiy/pages/9.html
https://w.atwiki.jp/taikosousaku/pages/473.html
基本データ 曲のカテゴリ プリキュア アーティスト 名古屋テレビ(テレビ朝日系列)アニメ「キラキラプリキュアアラモード」 (アニメPV) 基本BPM(最低変動BPM-最高変動BPM) 174 説明 Pink新要素(緑レベルから) 難易度・譜面作成者・ノーツ数 難易度 EASY BASIC ADVANCED EXPERT MASTER Re MASTER mai-EDIT レベル 0 0 0 8+ 10+ ?/キラキラ - 作成者 キラキラブレイクアラモード - ノーツ数 0 0 0 0 0 0 - ノーツ別データ TYPE→ LEVEL↓ TAPTOTAL NORMALTAP STARTAP HOLD SLIDE BREAKTAP TOTAL EASY - - - - - - - BASIC - - - - - - - ADV - - - - - - - EXP - - - - - - - MST - - - - - - - Re M - - - - - - - 譜面データリンク・参考動画等 ・譜面データhttp //www12.atpages.jp/prevo0120/maipadmini/data/clist.php ※この曲名は「SHINE!キラキラプリキュアアラモード[シャインキラキラプリキュアアラモード]」です。 訂正お願いしますよ
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5405.html
【検索用 きらきら 登録タグ き 前川ぺそ 曲 雪歌ユフ】 作詞:前川ぺそ 作曲:前川ぺそ 編曲:前川ぺそ 唄:雪歌ユフ 曲紹介 ボカコレ2022秋TOP100参加曲。 不安定な感情の起伏をユフの声に乗せたアンビエント。後半につれての展開は必聴。 歌詞 血も涙もない形だけの 神様に祈りを 血も涙もない形だけの 歪な人 君は嘘が嫌いだった 君は嘘がつけなかった 君は声が出なくなった うみねこがうるさかった 本当は嫌と言えなかった それでも君は手を伸ばした 昨日の自分の首を絞めて 跡形もなくこわしてこわして 消えて消えて消えて それで? 血も涙もない形だけの 神様に祈りを祈りを 血も涙もない形だけの 歪な人歪な人 死ぬのなら一人で 死んだらどうしてって言うの 言うの 言うの? 殺してやりたかった 殺してやりたかった 泣き叫ぶ君の声 誰にもわからなかった それは誰のせい? 見て見ぬふりした偽善者が 酷い話だと嘲笑う 見て見ぬふりした偽善者が 知らないところで言い争う 正論ぶったつもりで 肝心なことから逃げている その銃口の先の君は 逃げることなんてしなかった 死ぬことが逃げることだ そう言う奴が逃げている 君だけが逃げなかった 君だけが最強だった 生きることが逃げること 目に入るもの見て見ぬふりして 君だけに逃げてほしかった 僕だけが逃げているんだ キラー キラー キラー キラー 街の灯りが キラー キラー キラー キラー ひとつずつ消える キラー キラー キラー キラー 街の灯りが キラー キラー キラー キラー ひとつずつ消える キラー キラー キラー キラー 君の灯りが キラー キラー キラー キラー 消える キラー キラー キラー キラー 君の灯りが キラー キラー キラー キラー 消える 消える コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1741.html
「皆、とっても笑顔… お母さん、こんなにも沢山の国に行って…世界中に笑顔を届けているんだ!」 「本当に…」 「!」 「本当にバラバラの生き物が繋がる世界を作れると言うのなら、見て見たい物です」 「作れるよ。きっと!」 私、宇佐美いちか、あれから1年経って只今中学3年生! 「朝獲り苺一杯ペコ!」 「ありがとう、ペコリン!それじゃあ… レッツ・ラ・クッキング!」 「クッキング!」 調理するいちか達 「お願いします!」 「おっと!」 「うわああっ!」 「もう準備終わっちゃったの?」 「いい手際だ!」 「ボンジュール。シエル、リオ君!」 「ペコー」 「あれ?ゆかりはまだ帰ってないの?」 「留学先からはとっくに帰国してる筈だが?」 「たく、何やってんのかしら?」 「ビブリー…」 「今日はいちか以外はキラパティ最後の日だって言うのにさ」 「……」 大好きの先へ!ホイップ・ステップ・ジャーンプ! 「わあああああ。今日はお客さん一杯来るペコー!」 「忙しくなるジャバのう」 見渡すリオ 「あれから1年色んな事があったな。あきらさんは本命の医大に合格… ひまりが行く学校は食品化学で有名」 「はい!寮に入る何てドキドキです!」 「あおいのバンドは人気上昇中」 「イェイ!メジャー一直線!」 「ゆかりさんは留学先でもマイペースらしいしな」 「うわっ、ちょっ、おい!」 「ええ、私達はスイーツコンテスト連続優勝!」 「凄いよ皆!夢に向かってまっしぐら!」 「でーも… その結果、今日皆バラバラ」 「たく、お前!」 「何よ!?ほんとの事じゃない?だから今日、皆集まって…」 「皆いなくなるヤパ?」 「どうなるの?」 「キラパティは…」 「済まんな、わしがこんなでなければ…」 「大丈夫だよ」 「ペコ?」 「私はここにいるよ。ずっとずーっと一緒だよ」 「いちか…」 いちかに飛びつく妖精 「いちか!」 「その辺の筈だけど… 迷っちゃったのかな?」 「はぐ!はぐ!はぐ!」 「待っててね、はぐたん!」 「ねえ、そのチラシ…」 「えっ?知ってるんですか?」 「うふふふ、私が案内するわ」 「うわああっ、素敵なお姉さん!はい、是非!」 「わあ!ゆかりさんが帰って来たよー!」 「ゆかりさん、会いたかったですー!」 「ほら、お客さんよ」 「わあああああっ!」 「ようこそ、キラキラパティスリーへ!」 「あっ!ここの店員さんだったんだ!素敵!」 「よかった、皆と揃って…」 「あれ、ミルク飲んだばっかりなのに!」 「あの、もしよかったら、赤ちゃん用のスイーツ作って見ましょうか?」 「ええっ?本当ですか!?」 「はい!」 「解説します。乳児が食べるスイーツは細心の注意が必要です!今回は林檎、人参、ほうれん草!それぞれを摩り下ろして加熱、3種類のピュレを作ります」 「あっ!キラッと閃いた!ひよこのピュレ・アニマルプレート!出来上がり!」 「素敵!はいはい… あーん!」 喜ぶはぐたん 「おいしい?どれどれ…」 味見する少女 「本当!とってもおいしいね!」 写真を貼るいちか 「あら、前になかったわね?」 「はい。ゆかりさんが留学してからいちかちゃんは…」 「はい!始めました!これはキラパティから広がる沢山の笑顔!大きく大きく広がってもっともっと遠くまで!」 「何ペコ?」 「あら、それ?」 「外国のガイドブック」 「ああああっ!これは…その… 何でもありま… ええっ!?いつの間に!」 「怪しいわね。どうしてガイドブックに興味がある訳?」 「あ、あの…それは… 約束したから!」 「約束?」 「はい… エリシオと世界の皆を繋げるって約束。それをずっと考えている。それが… これって言うか… キラパティの笑顔が世界に広がって皆を繋げられるかもって!」 「そしたら。何かじっとしていられなくて… … でも、本当にちょっと思っただけ。ほら、私がいなくなったら、キラパティが続けられなくなっちゃうし…」 「ペコリンも?」 「…!」 「ペコリンのせいペコ?ペコリンが上手くできないから?」 「あっ…!」 「だからいちかの、いちかの大好きな事ができないペコ?」 「…!ううん… 違う!そうじゃない!私、キラパティの事、大好きで!だから!」 「済まんジャバ…」 「気がつかなくてごめん」 「自分の事ばっかりで…」 「ううん。皆は悪くないよ。私が一番最後だったから。自分の将来の事考えた事何か。だからこれは…私の我儘」 「私は…」 「駄目です!いちかちゃんの大好きを諦めたら、絶交です!」 「…!ごめん… でもキラパティを続けたいのも嘘じゃないよ。全部…全部…本当の気持ち何だよ。だからどうしていいか分かんないんだよ!」 「馬鹿ね、気を遣い過ぎ何だから」 「我慢しなくていいんだよ」 「正直に言ってくれれば」 「私達の本当の気持ちを」 「本当に馬鹿だな…」 「どうしたペコリン、傍に行かんのか?」 「……」 「はぐたん、今日はとーっても楽しかったね?」 「色んなスイーツをお持ち帰りできたし!」 キラキラルが吸い込まれる 「何!?」 「ええええええっ!?」 「何事ジャ?」 「何ジャとー?あれは… わしジャバ!」 「ジャババババー!」 咆哮する長老の肉体 「わしジャバ!あ奴は紛れもなくわしジャバ!」 回想 「あの時、吹き飛ばされ、離れ離れになった… わしの体ジャバ!」 「えええええっ!?」 町人を吹き飛ばす長老の体 「このままじゃ町が!」 「とにかく止めるよ!」 「キュアラモード・デコレーション!」 「ショートケーキ!」 「元気と笑顔を!レッツ・ラ・まぜまぜ!」 「キュアホイップ!できあがり!」 「キュアカスタード!できあがり!」 「キュアジェラート!できあがり!」 「キュアマカロン!できあがり!」 「キュアショコラ!できあがり!」 「キュアパルフェ!できあがり!」 「キラキラ☆プリキュアアラモード!」 怪物に立ち向かう6人 「ペコリンも!」 「いや、ここはホイップ達に任せるジャバ」 「放って置かれて怒っているの?」 「エリシオのように、体に心が生まれて?」 「闇の心に支配されてるって事か?」 「とにかく、暴れるのはノン!」 「いじけた子供みたいね」 「お痛は行けないよ!」 「うわああああっ!!」 「凄い闇のパワーだ!」 「ペコーー…」 「守らなきゃ、いちご坂の町何て…誰かが守って行かなくちゃ!」 走るホイップ、しかし転ぶ 「私がこの町を…」 飛来する 「! ペコリン!?」 キュアペコリンに変身するペコリン 「キュアペコリン、できあがり!行くペコ!」 立ち向かうペコリン、しかし一蹴される 「キュアペコリン?」 立ち上がるペコリン達 「…!キュアペコリン!」 「大丈夫ペコ!ここはキュアペコリン達が頑張るペコ!だからいちかは大好きを諦めなくてもいいペコ!」 「…」 「いちかの大好きな気持ちを沢山の皆に届けるペコー!」 「…!」 「キュアドーナッツフルー!」 「まぜ、まぜ、まぜ!」 キラキラルが輪状になる 「それー!」 「ジャバババ?」 「キラキラキラルン、キラキラル!」 「ジャバ!あの傘は!」 「あああっ!」 「ああっ!」 「頑張るペコー!」 傘に包まれるペコリン達 「!」 颯爽と駆ける 足払いをするプリキュア 「あなた達、めっちゃ行けてる!」 「あなたは…」 「皆を応援!元気のプリキュア!キュアエール!」 「キュアエール?」 「はああっ!」 傘を破壊するエール 傘から解放されるペコリン達 「!」 「!」 「!」 「今だよ!」 「うん!キラキラキラルン、キラキラル!」 「ペコリンの気持ち、しっかり受け取ったよ!行こう!」 「はい!」 「フレ、フレ!皆!」 「はあっ!」 「はあっ!」 「えいっ!」 「はあっ!」 「はあっ!」 「はあっ!」 「長老様ー!」 「長老様の体さーん!」 「ジャバ…」 「長い間放って置いてごめんなさいペコ!」 「頑張れ、ペコリン!」 「わしも行くジャバー!今行くジャバー、わしー!」 「わしもお願いするジャバ…」 「長老様!」 「わしの体、願いは一つジャバ。もう一度一緒にスイーツを作らせて欲しいジャバ!」 「わしにも笑顔を…」 「やったペコ!あれ?長老様?長老様は?」 「長老が…」 「!」 「長老様が消えちゃったペコー!」 「馬っ鹿もん!わしゃここにおるジャバ!」 「ペコ、お化け!」 「お化けじゃないジャバ!」 「長老が元に戻った!」 「ダダダンダーンダーン!」 擬人化する長老 「ダンディ」 「長老様!」 「長老様!」 長老に飛びつく妖精達 「こら!こら!これ、やめんか!くすぐったいジャバ!やめるジャバよ!」 「何か皆頼もしいよね」 「ペコリンも長老様も格好よかったです!」 「ピカリオもキラリンも…」 「妖精達皆もね」 「うん、そうだよね!皆も一緒に戦ってるんだよね!私達は皆一人じゃない。皆同じ想いでここにいるんだ!」 頭の中にエールが過ぎる 「お… そう言えばあの子は?」 「そう言えばいないね?」 「帰っちゃったんでしょうか?」 「ううん… またきっと会えるよ!きっとどこかで。よーし、私決めた。バーッと飛び出しちゃうよ!沢山の笑顔を持つ… 世界へ!」 「兎!」 「栗鼠!」 「猫!」 「犬!」 「ライオン!」 「ペガサス!」 「アラモードケーキ、できあがり!で、このケーキを…」 「キラパティ・スペシャル・アラモード!」 「私、行くよ!思い切って世界を飛び出して見る!」 「なら、これを持って行くジャバ」 「えっ?」 「わしの願いはこのキラパティに叶えて欲しいジャバ」 「ありがとう!私、頑張る!スイーツで世界の皆を笑顔にする為に!ホイップ・ステップ・ジャーンプ!」 数年後…… キラパティで働くペコリン 「振り返ると、あの時の時間はあっという間で」 調理をするシエルとリオ 「長い人生の中では一瞬の出来事なのかも知れない…」 スイーツの説明をするひまり 「でも大好きで繋がったあの時間があったから」 バンド活動するあおい 「あたし達は今こうしてる」 研修するあきら 「私達は歩き続ける…」 サングラスを外すゆかり 「いつかまた、交じり合う未来に向かって、胸をときめかせて」 「どうしたの?」 「こいつ、直ぐ泣くからさ!」 「意地悪するからだよ!」 「気持ちは分かるけどさ、こんなやり方じゃ伝わらないよ。好きなんでしょ?」 「な、何だよ、お前?」 「キラキラキラルン、キラキラル… さあ、食べて見て!」 試食する二人 「おいしい!」 「ほら、二人共、いい笑顔!キラキラパティスリーへようこそ!」 (終)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/63351.html
【検索用 まっとかふせるこーほれーしょん 登録タグ 2022年 VOCALOID sakkyoku645 うつうつ しぇるふ ま 初音ミク 曲 曲ま 諸井云フ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:諸井云フ(Twitter) 作曲:sakkyoku645(Twitter) 編曲:sakkyoku645 絵:しぇるふ(Twitter) 動画:うつうつ(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 心の痛み、取り除きます。 曲名:『マッドカプセルコーポレーション』 「既存楽曲復活祭2024」にて3位獲得。 歌詞 (動画概要欄より転載) 「ここでニュースをお伝えいたします。 政府は緊急閣議で、心の痛みを取り去る新薬の認可を承認しました。」 ゆらり揺れる時計の振り子 違うあれは終電の吊り革だよ 始発まで少しは寝られるかい? 針の筵にいた僕を救った 処方箋の“奇跡の錠剤” 1錠で快楽 2錠目は極楽 流し込んで 老害が唾を飛ばした暴言妄言 もういい加減消えて無くなれ 嗚呼この魅惑的なクスリがあれば そう…奴らが矮小に見えてくる 嫌なこと忘れましょう 嗚呼もうこの小さなクスリ無しでは そう…呼吸が乱れるよ わかっています 楽にしてさしあげましょう 「マッドカプセルコーポレーションへようこそ。 あのセレブもご愛用です。 この世は老いも若きも男も女も 心の寂しい人ばかり その寂しさを弊社の奇跡の薬 マッドカプセルがお埋めしましょう。」 ゴクッとするたび安堵感 絡みついてくる疲労や恐怖感 無気力・無関心・無感情 悪夢のような記憶も消す効能 用法と用量を守って 国も医者も みんな勧めてくるけど 効き目切れたらすぐ 強烈な憎悪で殺意が沸くんだ 「このおぞましい副反応について政府は弁明に追われています。」 ねぇもう 憎いあいつを美味そうに食い散らかすバケモノ お前を捕食にいくよこの僕が これぞ人類が待ち望んだ叡智 痛み全てを忘れて 人間やめて 解き放たれましょう… 「お客様にご満足いただけることが我々の喜びです。 人には非ざるモノ それは人の心から生まれるものでございます。 マッドカプセルコーポレーション またのご利用を心よりお待ちしております。」 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。