約 4,888,804 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3531.html
今日 - 合計 - レインボーコットンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時11分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/6537.html
宇宙海賊キャプテンハーロック 重要人物 コメント 松本零士原作の漫画、並びにそれを原作とする同一タイトルのテレビアニメ。 重要人物 シザリガーorサメハダー:ハーロック 海賊っぽいイメージ ケルディオ:台羽正 特性せいぎのこころ推奨 イルミーゼ:有紀螢 サーナイト:ミーメ きのみジュース必携。性格おだやか。不寝番なのでねむるを覚えさせないこと ラフレシア:ラフレシア 名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 重要人物 シザリガーorサメハダー:ハーロック 海賊っぽいイメージ ケルディオ:台羽 正 特性せいぎのこころ推奨 イルミーゼ:有紀 螢 サーナイト:ミーメ きのみジュース必携。性格おだやか。不寝番なのでねむるを覚えさせないこと -- (ユリス) 2012-11-29 09 45 03
https://w.atwiki.jp/1548908-tfe/pages/392.html
E・HERO キャプテン・ゴールド 星4/光/戦士族/攻2100/守800 【ウル・アルティ】 このカードを手札から墓地に捨てる。 デッキから「摩天楼-スカイスクレイパー-」1枚を手札に加える。 フィールド上に「摩天楼-スカイスクレイパー-」が存在しない場合、フィールド上のこのカードを破壊する。
https://w.atwiki.jp/akatsuki123/pages/21.html
カードリストに載せようと思いましたが、キーとなるので目立つようにということでありまして… さて、ここではレインボーカード8種類を載せようと思います。 詳しい効果などが載っているので話の最中に効果を忘れてしまった場合にはご使用ください。 RED・grand volcano ★12・炎族・炎属性 ATK3100 DEF2300 シンクロモンスター 炎族チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 相手モンスターの攻撃力はすべて、400ポイントダウンする。 このモンスターの攻撃に成功したとき、自分の手札をすべて捨てる。捨てた枚数×300ポイントのダメージを与える 手札が0枚の時、このモンスターが攻撃する時、攻撃力が600ポイントアップする。 RED・grand volcanoは(レッド・グランドボルケーノ)と読みます。 ORANGE・spirit magma ★11・炎族・地属性 ATK2700 DEF2700 シンクロモンスター チューナー+チューナー以外の炎族モンスター2体以上 1ターンに1度、墓地に存在する炎族モンスターを1体除外することで、相手のカードを1枚破壊できる このカードが破壊される代わりに、墓地に存在する炎族モンスターを1体除外することで場に残る 罠カードが発動したとき、墓地に存在する炎族モンスターを1体除外することで、無効にし破壊できる 読み方は(オレンジ・スピリットマグマ)です。 YELLOW・cyber sander ★12・雷族・光属性 ATK2900 DEF2100 シンクロモンスター 雷族チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 このモンスターのシンクロ召喚に成功したとき、デッキからカードを2枚ドローできる 相手がカードを伏せた時、このカードの攻撃力を200アップさせる。 モンスターが特殊召喚されたとき、このモンスターを除外することでそのモンスターを破壊できる。エンドフェイズに、このモンスターを場に戻す 読み方は(イエロー・サイバーサンダー)です。 GREEN・tornado leaf ★11・植物族・風属性 ATK2650 DEF2500 シンクロモンスター 植物族チューナー+チューナー以外の植物族モンスター2体以上 このモンスターのシンクロ召喚に成功したとき、このモンスター以外のモンスターの表示形式を変更する このモンスターが攻撃する時、相手のカードを1枚手札に戻してもよい 相手が魔法カードを発動したとき、相手の魔法・罠カードを1枚破壊する 読み方は(グリーン・トルネードリーフ)です。 BLUE・dynamic water ★12・水族・水属性 ATK2200 DEF2800 シンクロモンスター 水族チューナー+チューナー以外の水族モンスター2体以上 自分フィールド場にモンスターがいないときにシンクロ召喚が成功したとき、デッキからカードを2枚ドローする ドローフェイズにドローする時、代わりにデッキから★3以下の水族モンスターを1体手札に加えてもよい 墓地に水族が10体以上いるとき、このモンスターの攻撃力は1000ポイントアップする 読み方は(ブルー・ダイナミックウォーター)です。 SKY・bigbang solar ★11・鳥獣族・風属性 ATK2500 DEF2600 シンクロモンスター 風属性チューナー+チューナー以外の風属性2体以上 このモンスターが攻撃する時、自分フィールドのカードを1枚手札に戻さないといけない 1ターンに1度、除外されているモンスターを1体特殊召喚できる。 自分の手札が3枚以上の場合、このモンスターは効果によって破壊されない 読み方は(スカイ・ビッグバンソーラー)です。 PURPLE・violence dark ★11・悪魔族・闇属性 ATK3300 DEF0 シンクロモンスター 闇属性チューナー+チューナー以外の闇属性2体以上 このモンスターのシンクロ召喚に成功したとき、相手モンスターを1体破壊する 1ターンに1度、700ポイント払う。墓地から★6以下の悪魔族を1体選び、特殊召喚できる 手札を2枚捨て、相手の手札を2枚ランダムに捨てる 読み方は(パープル・バイオレンスダーク)です RAINBOW・Heavens God ★12・天使族・神属性 ATK4000 DEF4000 シンクロモンスター シンクロチューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 このモンスターのシンクロ召喚に成功したとき、このカード以外のモンスターをすべて破壊する 墓地の天使族をすべて除外することで、除外されたカード1枚につき100ポイント攻撃力を上げる このカードが破壊されたとき、このモンスターの攻撃力の半分の数値のダメージをお互いに与える このカードがいる限り、自分はモンスターと召喚、セット、特殊召喚できない 読み方は(レインボー・ヘブンズゴッド)です
https://w.atwiki.jp/svsm_wiki/pages/46.html
No.0029(No.T043) カード名:キャプテン・フォン・ファーザー[ビッグファイヤー]/男 パートナー:なし レベル:3/攻撃力:4000/防御力:6500 【宇宙人】【煩悩】「違うのじゃよー、これは何かの巨大な陰謀じゃよー!」 (キャンセル) [起]〔手札〕[このカードを控え室に置く]→あなたは相手の、[自]か[起]の、《ヒロイン》技か《ロマンス》技を1つ選び、無効化する。 レアリティ: C 作品名:週刊少年サンデー「神聖モテモテ王国」
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/31680.html
レインボー・ナスオ C 自然 (4) クリーチャー:ワイルド・ベジーズ/不死樹王国 6000 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードを1枚選び、墓地に置く。 ■W・ブレイカー ■レインボーナス:カードが自分のマナゾーンから墓地に置かれた時、自分のバトルゾーンに多色クリーチャーがあれば、山札の上から1枚をタップしてマナゾーンに置いてもよい。 作者:シザー・ガイ 正直このネタ公式と被りそうで怖い 参加 【企画】ヒストリー・オブ・アビリティ フレーバーテキスト なるほど。「レインボーなナス」で「レインボーナス」という事か。---レインボー・ナスオ 関連 + ... 《ダンディ・ナスオ》 評価 多色なのに「レインボーナス」持ちクリーチャーってほぼ確定能力になってませんか? -- ののるる (2021-02-14 08 56 37) ノリで作りすぎて気づかなかったです。ご指摘ありがとうございます。 -- シザー・ガイ (2021-02-14 15 12 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3009.html
キャプテン・ライフインジェクター 光 スーパーレア (6)4000 キカイヒーロー ■自分のバトルゾーンに存在するクロスギアはクリーチャーとして扱われる。この場合パワーはそのカードのコスト×1000になる 作者:Astral クロスギアをクリーチャー化するクリーチャー。つまりはクエイク・スタッフが1マナ1000のクリーチャーになる、というわけです。ちょっと分かりづらいですが・・・ 評価
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5153.html
シュナイダーにエンテイとか炎と皇帝で 一時かませ犬として扱われていた不遇同士とか ダゲキ…若島津 空手つながりで -- (名無しさん) 2012-07-31 15 11 51 レッドストッパーはハッサムに限るな -- (名無しさん) 2013-03-05 11 44 25 日向君はバンギラスでも良さそうです。破壊光線必須 -- (名無しさん) 2017-01-19 18 33 05 草案 全日本ユース ガントル:葵新伍 富士山大爆発。 その他ユース選手 デリバード:ディアス スノーボードドリブル。 ドーブル:ピエール -- (ユリス) 2018-08-11 19 00 31 チルタリス:大空翼 -- (名無しさん) 2018-08-11 20 34 16 草案 全日本ユース アリアドスorデンチュラorオニシズクモ:ミシェル山田 -- (ユリス) 2018-08-12 09 48 33 余談であるがキッズステーションのアニメ再放送の裏で アニマックスで再放送やっている -- (ゴウキ) 2018-12-02 10 51 23 草案 その他のユース選手 ジガルデ(10%):ナトゥレーザ 声優繋がり。フライングドライブオーバーヘッド。 サザンドラ:レヴィン -- (ユリス) 2018-12-02 11 38 48 新田は、八重歯が特徴的なキャラなので、クロバットでも合いそうです。 技 どくどく(初期の頃を再現)、かみくだく、きゅうけつ、つばさでうつ -- (名無しさん) 2019-05-12 16 51 16 パーティの構成例 全日本ユース主力 翼 岬 日向 若島津 松山 若林 ドイツユース シュナイダー シェスター マーガス カルツ ミューラー カペロマン ブラジルユース サンターナ コインブラ ザガロ ゲルティス ネイ トニーニョ -- (名無しさん) 2019-05-14 09 33 33 トゲデマル:カルツ -- (ヒゲオヤジ) 2020-10-03 21 21 26 ライコウ:日向小次郎 -- (名無しさん) 2021-05-25 22 20 55 草案 主題歌 オープニングテーマ 炎タイプのポケモン全般:燃えてヒーロー 格闘タイプのポケモン全般:Fighting ドラゴンタイプのポケモン全般:Dragon Screamer 御三家全般:スタートダッシュ! ラブカス:傷だらけの愛 エンディングテーマ エンテイorレントラーorカエンジシorソルガレオ:冬のライオン プラスル マイナン:翼よ走れ!-キャプテン翼応援歌- エースバーン:明日に向かってシュート ビクティニ:勝 ♂のみのポケモン全般:男だろっ! 劇場版 ムシャーナ:ロンゲスト・ドリーム OVA ルージュラ:最後のファーストキッス -- (ユリス) 2021-06-06 15 20 21 声優はコロコロ変わり同時期でもゲームによって異なるため、声優ネタは全体的に削除しました。 -- (名無しさん) 2024-04-08 13 27 41
https://w.atwiki.jp/cloud9science/pages/138.html
2009-05-10 動画をご覧ください。 くるくるレインボー 材料と作り方2個分の材料 作り方 遊び方 参考サイト 関連項目 くるくるレインボー くるくるレインボーは、東京都千代田区の児童館職員をなさっていた梅本春枝さん発案のおもちゃです。くるくる回すと、シャボン玉のように色と形が変化して見える不思議なおもちゃです。岐阜農林高校のG島先生に材料を分けていただいたので作ってみました。 材料と作り方 2個分の材料 オーロラテープ(8色)27cm×8本、丸シール(φ3cm)穴なしと穴あきを各4枚 竹ひご(φ3mm×36cm)2本、ビーズ(穴の直径3mm)4個、接着剤 作り方 竹ひごの端から5.5cmの位置に、ビーズ1個を接着剤で固定します。オーロラテープの幅を4等分するように切り分けます。 穴なし丸シールに、細切りしたオーロラテープを放射状に貼ります。対角線上に同じ色のテープを貼ります。最初に上下、続いて左右に貼り、その間を埋めるようにテープを貼っていきます。16本貼り終ったら、穴なし丸シールでサンドウィッチするように貼ります。 オーロラテープの光沢面が外側になるように、ボール状になるように、オーロラテープの端を穴あき丸シールに固定します。16本のテープを、穴あき丸シールでサンドウィッチするように貼ります。 穴なし丸シールの中央に、千枚通しで小さい穴を開けます。穴あき丸シールの穴に、竹ひごのビーズから遠い側の端を通し、近い側の端は丸シールの千枚通しで開けた穴に通し、ビーズをとりつけて接着剤で固定します。接着剤が固まったら完成! 遊び方 竹ひごを手に持ち、くるくる回してみましょう。 竹ひごを横にしたり下に向けたりして回してみましょう。 ぎふ山県子ども劇場の科学ひろばで、子どもたちに作ってもらいました。 そのときの動画をご覧ください。 参考サイト うめちゃんのHP 岐阜物理サークル>例会の記録>第225回例会、第232回例会、第249回例会 >旅芸人の記録>ぎふ山県子ども劇場 科学ひろば 福音館書店 母の友2005年12月号 関連項目 ステップ・モビールを作ってみた かみつくワニ 文字あわせパズル 100円ショップで“光の箱” けっこうきれいかも。(^v^)v 作る価値ありますね^o<☠☠ ミニマム~^^ -- かわって僕がお送りします (2011-11-16 14 27 35) 質問!! オーロラテープの取扱に苦慮しています。 くるくるしてしまうので、2週間ほど押し花方式で、 重しをのせプレスしておきましたが、効果がありませんでした。 いっそ、低温のアイロンで・・・と思っています。 どうしても、くるんとしてしまいます。 どうぞ、助言をm(_ _)m -- NAGAYAMON 門番 (2012-06-25 11 59 01) NAGAYAMON 門番さん,こんにちは。 コメントありがとうございます。 返事が遅くなって申し訳ありません。 オーロラテープが丸まってしまうことは以前は気にならなかったのですが, この夏新たに作ったものはおっしゃるとおり丸まってしまって扱いに困りました。 どうしたもんでしょうか。 机のカドを使ってしごくことで無理矢理のばして使えば多少はマシになりますが, でも手間が大変。 なにかいい方法ないかなー -- yu-kubo (2012-08-14 21 31 35) 名前 コメント Copyleft2005-2009, yu-kubo.cloud9 all rights reversed
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20633.html
登録日:2012/02/09(木) 21 34 28 更新日:2024/06/11 Tue 14 23 28 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 1990年 FC くっ!ガッツがたりない! べじいた もてるつばさ よし、みんなきけ キャプテン翼 ゲーム テクモ テクモ版キャプテン翼 ファミコン ファミリーコンピュータ 必殺シュート(物理的な意味で) 神ゲー キャプテン翼Ⅱ ~スーパーストライカー~とは、TECMOより発売されたファミコンソフトである。 タイトルの通り、日本が誇るサッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」を題材としている。 今作の特徴はゲームオリジナルストーリーである事。 当時は原作も終了し(*1)、続編を出す為には当然だった。 原作ラストでの各々の進路から想像して作られたシナリオは評価が高く、 良BGM、やりごたえのあるゲームシステム、スピード感溢れる演出等、今なお評価の高いレトロゲームである。 ◆ストーリー フランスで開催された国際Jr.ユース大会。全日本Jr.ユースが西ドイツを破り世界一を成し遂げて三年。 ワールドカップ優勝と世界一のサッカー選手になる夢の為にブラジルに渡った翼の新たな戦いが始まる。 次なる目標はワールドユース大会。今まで共に戦った仲間たちと共に最強の敵、ブラジルユースに最後の戦いに挑む…! OPの時点でラスボスはブラジルだとはっきり言い切っているのだが、原作の展開から考えてこれは当然の事である。 原作は小学生の頃から「ブラジルに留学してサッカー選手になる」という目標が掲げられており、 中学生編を終えて翼がブラジルに渡るところで完結している。 また、映画版で漫画に先立って登場した海外のライバルたち、ドイツのカール・ハインツ・シュナイダー、フランスのエル・シド・ピエール、 アルゼンチンのファン・ディアス、ウルグアイのラモン・ビクトリーノは後に漫画にも登場したものの、 ブラジルのカルロス・サンターナのみ漫画版に登場していなかった。 この状況を踏まえて考えると、原作の後にも翼の物語は続いていき、ブラジルにはカルロス・サンターナというライバルがいるとも考えられる。 また「世界最強のブラジルを倒して世界一になる」という目標は原作の最後で掲げられたまま、ブラジルと対決するラストバトルが描かれていない状態で漫画が終了してしまった状況だったのだ。 本作「キャプテン翼II」のストーリーは、このようにあらかじめ用意されていたであろうブラジルとの対決という骨子を元に、 原作に先駆けて描かれた「もうひとつのキャプテン翼の続編」と言えるのである。 (そして、IIIからは完全な独自展開となって行く) ◆登場人物 キャプテン翼(TECMO版)の項目を参照。 ◆ゲーム概要 ゲームシステムはシミュレーションサッカー。その都度、コマンドを入れながら戦う。 何をするにもガッツ(RPGで言えばMP)を必要とする。必殺技を打つには多量のガッツが必要。 足りない場合「くっ!ガッツがたりない!!」という台詞が入る。 必殺シュートばかりでなく、完全に力尽きると普通のシュートですら撃てなくなる。 体力が底をついた時こそガッツ(根性)じゃないのか?など言ってはいけない。 そして、後半になればなるほど使用ガッツの高い必殺技が求められる。特に翼の新必殺技サイクロンは終盤の決め手であり、運用は計画的に行わないと辛い。 「オレが目指すのはゲームメイクも出来て、点も取れるMF!」とか言ってた気もするが気にしてはいけない。 ゲームでの翼の真の定位置はセンターフォワードである。ドリブルなんぞさせてたら必殺シュート用のガッツがもったいない。 三杉君は心臓病で体が弱いのでガッツの消耗が他の選手より多く、ガッツを使い切ると次の試合では使用不可能になってしまう。 ご利用は計画的に。主に「ガッツが切れそうになったら交代させて休ませる」ではなく、「ガッツが切れないよう適度に暴れさせつつ全試合フル出場」の方向性で。 敵側はガッツ無限である。 莫大なガッツを消耗するはずの日向君のネオタイガーショットや立花兄弟のスカイラブ関係の必殺技が無尽蔵に繰り出され、三杉君も心臓病などなんのその。 このため、ストーリー中盤で戦う「ガッツ無限の全日本」が全シリーズを通して最強の敵なのではないかと言われている。 キャラクターは試合毎にレベルが上がる。(使用頻度により経験値に差が出る) 負けた場合も経験値は入る為、いつかは必ず勝てる仕様。 敵チームが強い場合は前の試合に戻されるので、「1つ前のチームに勝つ→強いチームに負けて戻される」を繰り返して強くなっていく。 進行状況の保存はセーブではなくパスワードなので、メモが必須。 パスワード入力画面のBGMはPK戦でも使われており、非常にかっこいい。 ◆ストーリーの流れ ブラジル リオ・カップ 翼がブラジルに渡って三年、ユースチームのブラジル選手権であるリオ・カップが開催される。 ブラジルユース最強の選手と目されるカルロス・サンターナ率いるフラメンゴも出場を決める。 サンパウロFCに入団した翼の戦いが、ここに始まる。 + リオ・カップ詳細 ◆フルミネンセ戦 初戦の相手は名のある強敵はおらず、全体的に弱い。ゲームの感覚を掴むための試合。 プレイヤーにとっておなじみの全日本の選手たちは翼しかおらず、その他は全員名前も知らないブラジル人選手ばかり。 唯一バビントンだけはアルゼンチン人だが、新登場の外国人という立場は同じ。この時点ではそんな細かい事まで気にしている余裕は無い。 オールラウンドに戦えるバビントン、ドリブルが得意なプラトンとタハマタ、ボレーシュートとヘディングが得意なジウ、 高い浮き球が得意なアマラウ、低い浮き球が得意なドトール。個性豊かなメンバーの特徴を覚えながら戦っていこう。 特に「翼のガッツを温存しながら戦うこと」「翼のガッツが尽きてしまった時に、残ったメンバーでどう戦うか」が問題となる。 ◆コリンチャンス戦 第2戦から、早くも必殺シュートを使う相手が現れる。 バナナシュートを使うリベリオ、そして必殺ヘディング「ダイナマイトヘッド」を使うサトルステギ。 サンパウロのGKレナートは必殺シュートを止めることはできない。 幾度となく繰り返される「レナートくん ふっとばされた!」の姿に、プレイヤーの頭に「ブラジルの森崎」という異名が自然に浮かぶ事だろう。 ◆グレミオ戦 試合の前に、グレミオのGKメオンが挑戦してくる。彼は翼の必殺シュートとして有名なドライブシュートを簡単に防いでみせた。 その強敵メオンのみならず、攻撃面ではウルグアイからの留学生ダ・シルバがあなどれない実力を持つ。 どのようにしてこの強敵を倒せばいいのか……。戦いの中で翼はメオンの弱点を見抜き、かつてミューラーから決勝ゴールを奪ったドライブオーバーヘッドを放つ。 戦いの後、観戦していたカルロスは翼の勝利を賞賛する。 しかし、その影にもう1人の男がいた。彼は翼の今の力だけでなく、秘められている真の実力をも見抜いていた。 彼はカルロスに告げる。もしも翼がスーパーストライカーに目覚めたなら、カルロスたちブラジルユースに勝ち目は無いと。 スーパーストライカー……その言葉の意味をまだカルロスは、そして翼は知らない……。 ◆パルメイラス戦 リオ・カップの激闘は続く。次の対戦相手は、瞬間的に相手の視界から身を隠す「消えるフェイント」を操るネイ、そしてドライブシュートを使うトニーニョ。 この2人が力を合わせて繰り出す連携技ブースターシュートは、もはやレナートがどうこうできる話では無い。 ◆サントス戦 ブラジルでも屈指のストライカー、ザガロはあの日向小次郎を彷彿とさせる男。「強引なドリブル」で守備陣を蹴散らし、キーパー殺しの必殺シュート「ダブルイール」を繰り出してくる。 ロベルト監督は「ちなみにイールとはうなぎの事だ。カバヤキにすると美味いぞ」と冗談で場を和ませるが、試合が始まってみると当然それどころでは無かった。 さらに敵はザガロ1人ではなく、強力な守備技を使うDFディウセウがいる。DFとしても強敵なのだが、突如オーバーラップしての必殺ヘディング「キャノンヘッド」でレナートを吹き飛ばす。 この激闘の後、翼はロベルトから今度は真面目な話を聞く。 ブラジルサッカー界伝説の選手ジャイロ、彼が編み出した幻の必殺シュート「サイクロン」。 その伝説は、後に翼によって蘇る……。 ◆フラメンゴ戦 ついにカルロスとの対決がやってきた。残像を生み出す「分身ドリブル」、七色に輝き相手を幻惑する「ミラージュシュート」を操る、これまでで最強の敵。 さらにフラメンゴは司令塔サンタマリア、DFのジェトーリオと、各ポジションに強敵がいるため、カルロスをかわしても油断はできない。 あらゆる局面から繰り出される必殺シュートがレナートを吹き飛ばし、サンパウロゴールを突き破る。 この戦いに勝利した翼は、日本に続いてブラジルでも優勝の栄冠に輝く。 しかし、それは新たな戦いの始まりでしか無かった……。 日本 全国高校サッカー大会 翼がブラジルに、若林が西ドイツに渡った後、南葛高校を率いるのは岬だった。 高校サッカー大会ではこれまでの2年間で1度南葛が優勝、日向小次郎率いる東邦が1度優勝。 最後の対決となる3年目、V2を懸けての戦いが始まった。 + 高校サッカー大会詳細 ◆国見学院戦 プレイヤー担当チームが勝手知ったる南葛に戻って来たわけだが、実は「翼がいない」というのは初めての体験となる。 翼ほどは決定力の無い岬、なぜかゴールポストによく当ててくれる新田、バビントンほどは頼れない井沢、ドトール・アマラウのように個性の無いディフェンス陣、レナートより1回り弱い森崎……。 知った顔だからこそ辛さも分かるいまいち頼りない陣容で日本の強豪たちとの戦いに挑む。 初戦は次藤と佐野がいる国見。 「次藤君の 佐野とのコンビプレイ!」の実況に不自然さを感じるものの、ポジションがDFである次藤を避けて進めばなんとかなる。 ◆秋田商工戦 キャプ翼名物立花兄弟が登場。 敵はガッツが無限に使えるというハンディキャップをいいことに、ジェミニアタックでフィールドを駆け抜け、スカイラブハリケーンで森崎を吹き飛ばす。 さらに守備でもスカイラブタックル、スカイラブパスカット、スカイラブブロックとなんでもかんでもスカイラブ。 2人の距離が離れていてもお構いなし、片方を発射した直後でも関係無くまた撃ち込んで来る。 もはやこの2人にボールを渡してはいけない。こちらがボールを持っている時に接触してもいけない。 苦戦必至の激闘となる。 ◆立浪高校戦 いったん難易度が落ち着き、カミソリDF早田と巨漢GK中西が組んだチームとの対戦。 代表になかなか選ばれない中西の姿を見られる貴重な試合。それなりに堅いが圧倒的な守備力という程でも無い。やはり代表の座は遠い……。 ◆武蔵医大付属高校戦 ガラスの貴公子・三杉淳が後半から登場する。 翼をも超える圧倒的な実力を持ち、この時点で三杉を阻止できる選手は味方に存在しないため、 三杉がボールを持ってしまったらもう全員通常ドリブルで抜き去られて、通常シュートで森崎がやられるのを見守るだけになってしまう。 ハイパーオーバーヘッドという必殺技も持っているが、そんなもの使わなくても三杉なら森崎からゴールを奪うのは楽勝なので……。 このため、前半で大きくリードを広げておくのが攻略法となる。4点差あればなんとかなるだろう。 ◆ふらの高校戦 松山は三杉ほど絶望的な相手ではないが、やっぱりイーグルショットを森崎が止められるわけがない。 さらに「なだれ攻撃」でチーム全員が襲い掛かってくる特殊能力があるが、守備ががら空きになるのでなんとかボールを奪い返せば大チャンスに。 ◆東邦学園戦 本作における地獄の関門その1。 敵はガッツ無限の日向小次郎。 あのミューラーを撃破したネオタイガーショットを森崎に向けて撃ち込んで来るという、もはや笑いしか出ないシチュエーションである。 たまに普通のタイガーショットを撃ってくることもあるが、どっちにしろ結果は「もりさきくん ふっとばされた!」であり、ガッツは無限なので消費を抑える必要も無い。 GK若島津ももちろん三角飛びを使い放題。 翼不在の攻撃陣、岬と新田でどうやって若島津を攻略するか? まさに南葛編ラスボスにふさわしい、恐ろしい強さのチームである。 ジャパンカップ 視点は翼に戻る。 日本で「ジャパンカップ」という大会が開かれる事になった。 ブラジルからクラブチームのサンパウロ、イタリアからASローマ、ドイツからハンブルガーSV、 そしてウルグアイユース代表チーム、日本ユース代表チームが参加するという、どういう基準で選ばれたのかよく分からない大会である。 ともかく翼はサンパウロFCの一員として日本に帰国し、日本代表を敵に回して戦う事になったのだ。 + ジャパンカップ詳細 ◆ASローマ戦 イタリアのチームだが、ジノ・ヘルナンデスは所属していない。 「ローマの鷹」の異名を取るランピオンは必殺ヘディング「ロケットヘッド」を繰り出してくるが、 リオ・カップ後半の強豪チームと比べれば楽に戦える。 この試合で、プレイヤーは南葛よりサンパウロの連中の方が戦いやすく、愛着ができているという事に気づくだろう。 ◆ウルグアイ戦 なぜかクラブチームとナショナルチームが戦う事になってしまった。 エースは原作に登場したラモン・ビクトリーノ。そこにリオ・カップに来ていたダ・シルバも加わっている。 本作ではまだ彼らに連携技は無く、それほどの強敵では無い。次回作での連携シュート「パンサーストリーム」は必見の格好良さ。 ◆ハンブルガーSV戦 地獄の関門その2。翼vs若林! もちろん鉄壁の硬さを誇るうえに、攻撃陣は新キャラクター、カペロマンが必殺シュート「サイドワインダー」を繰り出してくる。 メッツァのトップスピンパス、カルツのハリネズミドリブルはいずれも阻止不可能。 シュートを撃っても若林に止められ、敵にボールが渡ればカルツに突破されメッツァにパスを出されカペロマンに点を取られる……。 いったいどうすれば!? ◆日本戦 地獄の関門その3。誰もが考えた事があるが実際やりたくは無かった、ガッツ無限の全日本。 想像してみて欲しい、日向・立花兄弟・岬・松山・次藤・早田・若島津が必殺技を無限に繰り出してくる様を。 こちらがボールを持って敵陣に向かった時、立ちはだかる敵全てが必殺タックル持ち。かろうじて突破してもGKは若島津。 相手にボールが渡った時、こちらに飛んでくるのはネオタイガー、ジャンピングボレー、イーグルショット、スカイラブツインが雨霰。当然レナートに防げるはずもない。 さらに後半からは三杉が登場と、万全の体勢でサンパウロを叩き潰しに来る。 このゲームでの最難関試合とも、キャプテン翼史上最難関とも言われる圧倒的戦力差。 ここを越えればついに全日本ユースでの試合が始まる。サンパウロFCでの最終試合にふさわしい……いや、それ以上の最高難度を誇る戦いである。 ワールドユース アジア予選 ここまでですでにゲーム1作ぶんくらいの戦いを経てきているのだが、実はこれは単なる操作説明のチュートリアルと選手紹介に過ぎなかった。 本当の戦いはここから始まる。ワールドユース大会の開催、担当チームは全日本となる。 本作の全日本は、キャプテン翼には珍しく大会中でのメンバー入れ替わりが無い。 若林は怪我で離脱しないし、日向が新シュート開発のために失踪しないし、誰かが交通事故に遭うことも無い。 この点では非常に落ち着いた設定で、大会で対戦する敵チームのことに意識を集中できる。 + アジア予選詳細 全日本のメンバーが一同に揃うと、その戦力の充実ぶりに目を瞠る。 そもそもGKがレナートや森崎では無くなるし、強力な必殺シュートを撃てる選手も大勢いる。 初期配置のポジションにこだわらず、FWの翼・岬、MFの松山、フル出場する三杉など自分の思い描いたチーム構成で戦えるのもゲームの大きな魅力である。 特に、どこに配置しても働ける立花兄弟をどこで起用するかはプレイヤー各自の趣味が分かれるところ。 アジア予選の対戦相手はシリア、中国、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、韓国。 名前のある選手がいるチームが中国と韓国の2つだけで、楽勝の消化試合が多い。(*2) ここまでがあまりにもきつかったのでストレス解消のためだろうか。 ワールドユース 予選グループリーグ アジア予選を突破した翼たちのもとに、世界各地で繰り広げられている予選の様子が伝えられる。 「俺は天才ファン・ディアスだ!」の決め台詞とともにウルグアイを撃破し、南米予選を通過するアルゼンチン。 ピエールとナポレオンが新必殺シュートを編み出し、ヨーロッパ第3地区を制するフランス。 シュナイダーのファイヤーショットでヨーロッパ第1地区を勝ち抜く西ドイツ。 かつてジュニアユースで死闘を演じた、あのライバルたちが帰って来たのだ。 そしてワールドユース開催国ブラジルでは、翼の師匠・ロベルト本郷が代表監督に就任していた。 リオ・カップ優勝チームの監督なので順当な起用と言えるのだが、なぜかロベルトは不穏な気配を漂わせていた……。 + グループリーグ詳細 ◆バスコ・ダ・ガマ戦 話が盛り上がったところで、なぜか練習試合が行われる。 相手はブラジルのクラブチーム、バスコ・ダ・ガマ。リオ・カップでは対戦しなかったチームだ。 ちょうどサンパウロ対全日本の戦力を逆にした形になる、どう考えても楽勝の調整試合。 しかも特に名のある敵はいない。試合時期を考えても、ブラジル代表に選ばれた選手が1人もいない雑魚チームのはず。 なんでこんな試合があるのか分からない。だが、楽勝の戦いはこれが最後である。 試合後、各チームの情報分析を行う新聞記者たちの会話が入る。 ロベルトはワールドユース優勝のため、イタリアのプロリーグで活躍中のGKをチームに合流させた。 リオ・カップで戦ったメオンではなく、新たな強敵が現れるのだ。 ◆ポーランド戦 この試合から、全日本チームにとっても本格的な強敵が登場する。 ドリブル速度が常人の2倍という超俊足ストライカー・マッハー、巨体を猛烈に回転させてボールを掴むローリングセーブを使うGKジャイッチ。 攻守に強敵を配置した手強いチームで、マッハーの異常なスピードはもちろん、ジャイッチも見た目の面白さに騙されてはいけない。 全日本の誇るストライカーたちの必殺シュートがことごとく通用しない。 強豪GKと戦う時はまともに必殺シュートを繰り出すよりも、PA内の浮き球で誘い出したり、スルーを活用してGKの体勢を崩す作戦が有効だ。ここで戦い方を学んで行こう。 ◆イングランド戦 ジュニアユースでピエールのシュートを阻んだDFロブソンに加えて、攻撃役にロリマーが配置されている。 ロリマーの真価は次回作IIIで発揮される。今作ではまだ必殺シュートを持っていない。 ロブソンの守りは堅く、第二のGKと言われるほど。先のポーランド戦に続いて、ここでは強力なDFをどうかわすかをプレイヤーが身につける戦いだ。 試合後、翼にロベルトから手紙が届く。 そこにはブラジル代表監督に就任して敵として戦う事になった事、そして翼への助言が記されていた。 「翼、スーパーストライカーを目指せ!」 リオ・カップの観客席から翼を見ていた謎の男がカルロスに告げた言葉と同じ、「スーパーストライカー」とは……。 ◆ソビエト戦 エースストライカーのベラエフ、GKのラシンが強敵。 ラシンは分身セービングという大技を使い、まともに攻め込んでもゴールは奪えない。ポーランド戦のジャイッチと同様、搦め手で攻めよう。 ◆フランス戦 ついにやってきたジュニアユース編の強敵。地獄の関門その4。 ピエールとナポレオンが編み出した新必殺技スライダーキャノンが全日本を完膚無きまでに叩き潰す。 彼らがボールを持ったら最後、エッフェル攻撃でDF陣を突破し、そのままダイレクトにスライダーキャノン。 高い浮き球になっても低い浮き球になっても使用可能という恐ろしい性能で、その威力は若林ですら防ぎきれない。 フランスにボールが渡る=1点取られるという死の方程式。 有名なザルGKアモロはこの時点での標準的な敵GKとしての性能を持っており、ラシンやジャイッチのような強敵とまでは言えないが、 原作のようにシュートを撃てば決まるような相手では無くなっている。 何度も負けてレベル上げを繰り返し、アモロから原作同様に点を取りまくれるようなレベルになるまで戦いを繰り返す事になるだろう。 また、この試合の後はバグで獲得経験点が激減するため、ここでレベルを上げておいた方が後の展開のためにも良い。 あまりに恐るべき必殺シュートが乱打されたため、翼はロベルトから伝えられた「スーパーストライカー」の意味を思い出す。 ブラジルの伝説のストライカー・ジャイロ、彼が編み出したとされる幻のシュート「サイクロン」。 翼はサイクロンの謎を解き、新必殺シュート開発に取り組んでいく。 ワールドユース 決勝トーナメント グループリーグを突破した翼たちは、さらなる強敵が待ち受ける決勝トーナメントに駒を進める。 ジュニアユースで戦った強敵、イタリア、アルゼンチン、西ドイツ……世界一となるためには避けて通ることのできないライバル達だ。 + 決勝トーナメント詳細 ◆メキシコ戦 強敵となるのはエースのエスパーニャ。エスパーニャとはスペインという意味である。あれ?(*3) 久しぶりに名のある相手が1人しかいないチームで、守備には手強い相手はいない。 最後の休憩時間といったところ。 ◆イタリア戦 パーフェクトキーパー、ジノ・ヘルナンデスの鉄壁の守備に加えて、イタリアの弱点である攻撃力を補うランピオンが強敵。 だがランピオンは浮き球にならなければロケットヘッドは撃てないし、これまでジャイッチやラシンとの戦いを越えてきたプレイヤーは 正面からは倒せないヘルナンデスの攻略法も分かっている。 ◆オランダ戦 エースのイスラス、DFのリブタは、あのシュナイダーにも匹敵すると高い評価を受けた選手だ。 実際には、イスラスはシュナイダーのような必殺シュートで得点を取るストライカーではなく、高速ドリブルで敵陣を突破するタイプ。 特別な必殺シュートは持たないが全体に能力が高く、オーバーヘッドキックは使ってくる。 バランスのいい強豪で手強い相手だが、まだ勝てない相手では無い。 試合後、深夜の特訓において、ついに翼はサイクロンを完成させる。 バックスピンをかけたパスを自分自身に向けて放ち、急降下してくるボールにドライブシュートを撃つ。 落下するポールの高さ、スピード、回転、そしてドライブシュートのパワーが、 これまでのドライブシュートを遥かに超える急角度と破壊力を実現させたのだ。 ◆アルゼンチン戦 地獄の関門その5。 ディアスはドライブシュート、前転シュート、オーバーヘッドキックとあらゆる体勢から必殺シュートを繰り出し、 ドリブル中に「よし、行くぞ!」と本気を出したらマッハーのごとく二倍の速さで全日本に襲い掛かる。 さらにアルゼンチンゴールデンコンビのパスカル、強力なDFのガルバン、ダイナマイトヘッドのサトルステギ、サンパウロで翼を支えてくれたバビントンが脇を固める。 ディアスは基本的に制止不可能、サトルステギのダイナマイトヘッドはあらゆる守備をぶち抜いてゴールを奪う。 これまでとは別格の強敵である。 やっとの事で勝利すると、準決勝の様子が展開される。 それは、ブラジルのGKゲルティスにフランスが完封されるという衝撃の姿だった。 若林をさんざんに打ち砕いたスライダーキャノンすらも通用しないブラジルの守護神ゲルティス。 彼をどうやって倒せば良いのか……その驚愕も醒めぬうちに、原作ラスボス・西ドイツが日本の前に立ちはだかる。 ◆西ドイツ戦 地獄の関門その6。 ジュニアユース大会決勝で猛威を振るった若き皇帝シュナイダー、鋼鉄の巨人デューター・ミューラーの他、カルツ、シェスター、マーガスに加えて 新戦力のメッツァとカペロマンがさらに総合力を高めている。もはやここがラスボスであっても不思議は無い戦力の充実ぶり。 さらに日本がリードすると、シュナイダーが「この借りは必ず返す!」とパワーアップして完全に手に負えなくなる。 もはや最後の手段、1点リードしたらシュナイダーにボールを渡さぬように鳥かごで逃げ回るしか無いのか……。 若林「お前ら鳥かご好きか?」 ワールドユース決勝 ブラジル戦 ついに決戦の時がやって来た。 本作のストーリーは最初から「ブラジルユースとの戦い」が提示されており、その意味ではこの一試合のためにここまでの戦いの全てがあったのだ。 ブラジルに渡っていった翼のその後…… 新たなライバル、カルロス・サンターナ…… 世界最強のブラジルに挑む全日本…… 原作で語られることの無かった、キャプテン翼の真の最終決戦がここに始まる。 + ブラジル戦詳細 まずミーティングから特別仕様のBGMで気分を盛り上げる。 ブラジルユースは攻撃陣にカルロス、ザガロ、リベリオ、ネイ、トニーニョ、サンタマリア。 守備陣にジェトーリオ、ディウセウ、ドトール、アマラウ。 リオ・カップで戦ってきた懐かしくも恐るべきライバルたち、そして仲間たちが一同に顔を揃えた、「てきの○ばん」が存在しないオールスターチーム。 当然ここが地獄の最終関門である。 この最強軍団とのボールの奪い合いを制して、ブラジルゴールに向けてシュートを放つ。 すると突如ゴール前が暗黒空間に包まれ、その中を七色の光と化して飛行するゲルティス。そして強烈な閃光の後、ボールはゲルティスの手にキャッチされていた。 あまりの光景に声も出ない翼たち全日本。 ゲルティスの秘技ダークイリュージョン。ピエールとナポレオンはこれに敗れたのだ。 だが、ゲルティスと一対一に持ち込める距離まで接近すればダークイリュージョンを使う事ができない。 そのわずかな隙に全ての望みを懸けて、日向のネオタイガーショット、そして翼のサイクロンで立ち向かう全日本。 しかし……。 + ブラジル戦後半 「見事だ、翼……。お前のプレイは確かに凄い。スーパーストライカーとして完成しつつあるようだ」 「だが俺は、お前に上には上がいる事を知らさなければならない」 「いるんだ、ブラジルには…… 完成された スーパーストライカーが!!」 スーパーストライカー……それは今や伝説の存在でしかないジャイロの事でも、いまだ未完成の翼の事でも無かった。 リベリオに代わって、ブラジルのキャプテンナンバー10番を付けてフィールドに立つ男、 かつてリオ・カップで翼の秘めたる実力を見抜いていた謎の男、その名はアルツール・アンチネス・コインブラ! 彼にボールが渡るや否や、あのディアスのトップスピードに匹敵する速さを常時展開して日本ゴールに迫る。 日本DFはコインブラからボールを奪うどころか、まず接触して立ち向かうことすらままならない。 そしてマッハシュートという一見平凡な名前のシュートを放つ。若林がそれをキャッチに行った瞬間、 「なにィ ボールが消えた!?」 特殊な変化のためか、人体に捉えられない超高速シュートか、あるいはゲルティスのような超能力なのか──GKの眼前でボールが消失する。 再び姿を現したボールは日本ゴールを貫いていた。 これまで戦ってきたあらゆる強敵たち、ディアスもシュナイダーもカルロスも超える最強の男、スーパーストライカー・コインブラ。 彼を加えて真の姿を現したブラジルユースと、翼の最後の戦いが始まった……。 走る!追記・修正に向けてドリブルで中央突破だ~! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] WY編は確かに…だが、リアルジャパン7に敗れた後、岬や日向が欠点を指摘され、チーム力で戦えると思ってた日本ユースが世界と戦えると思ってた甘い考えを蒲生新監督に「世界のサッカーを甘く見るんじゃねえ!!」と怒鳴られたのは評価出来る。 -- 名無し (2013-11-20 18 38 03) ↑むしろ、より個人技を鍛えなきゃいけない次藤や早田が放ったらかしだったんですがそれは -- 名無しさん (2014-03-16 11 36 22) ↑↑ 翼を常に攻撃の起点としたジャパニーズゾーンプレスを戦術として提案しているあたり、賀茂もあまり世界のサッカーを知っているとは思えないが。 -- 名無しさん (2014-04-06 11 06 14) WY編決勝はヘボ監督対決。でもヘボ監督MVPはマチルダ尽之助。 -- 名無しさん (2014-04-06 13 30 53) 結局スーパーストライカーてなんなん、定義は? 1000ゴール以上? マッハなシュート撃てること? 倍速ドリブル? -- 名無しさん (2015-12-30 11 46 29) ブラジルユースや全日本、アルゼンチンあたりのかつての頼れる味方(バビントンなど)とか、一人一人でも苦戦していたライバルが全員集合したチームと闘う絶望感とわくわく感は週間連載じゃ到底再現不可能だろうなあ。仮にこのソフトのストーリーを漫画化したら、サンパウロFC編だけで何巻かかるんだろ。 -- 名無しさん (2016-01-05 00 11 31) やはり葵だの赤井だのはいらないよ、それどころか無印以降に出てきた日本人キャラすべていらない、いる意味ないし奴らのせいで無印キャラがかませになるから。 -- 名無しさん (2016-11-03 15 39 37) アルゼンチン代表でバビントンが出てきた時は驚きと共に確かにバビントンほどの奴なら…と妙に納得させられた -- 名無しさん (2017-02-02 11 13 01) 全日本になってからはサイクロンが加わる以外一切変化が無いのが良くもあり、悪くもあり。 -- 名無しさん (2019-02-21 16 50 28) 比較して原作貶す文多すぎないだろうか -- 名無しさん (2019-03-29 11 45 18) ↑ここはまだ優しい方でサリナスの項目あたりは追記・修正が困難なくらい厳しい。…そもそも原作の項目が立っていないが、立ったら立ったで色々ありそうなのがつらい -- 名無しさん (2019-03-29 20 20 05) まあWY編は単体で見たら結構面白いよ。ただ、無印とテクモ版と比較したら辛いだけで -- 名無しさん (2019-03-30 10 17 31) ごういんなドリブルなどでキーパーをふっとばせるけどあれ完全にキーパーチャージだよな・・・オフサイドもないしこのゲームルールを無視しすぎだ -- 名無しさん (2019-03-31 09 50 17) ちゃんとテーマとして読み解くと、スーパーストライカーの定義は分かるはず。 -- 名無しさん (2022-08-27 20 56 28) WY編に出てくる新キャラたちは、今見返すとそんなにおかしなキャラではないと思うが、陽一がなのか編集者のテコ入れが入ったかは分からんが、伏線撒き過ぎたのと人気低迷で回収不可能になった。陽一は伏線を沢山撒いて全回収出来る漫画家ではない -- 名無しさん (2022-08-27 21 01 44) ただ読者からわかるほどわかりやすい打ち切りをくらったけど、その後また続編が作られ続けてこの時代の「完結後に続編が描かれた人気作」の中でもトップクラスに息が長いシリーズになってるのは面白い。 -- 名無しさん (2022-11-24 22 34 48) テクモ厨きもいわ -- 名無しさん (2022-12-29 20 44 46) 漫画版WY編に対する、問題のあった表現を修正しました。 -- 名無しさん (2023-03-10 12 02 27) 名前 コメント