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678 名前:続きもかず 1[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 47 16 ID ??? 身体中が、火照っているのが分かる。 耳の奥から聞こえる心臓の鼓動がとても早い。 …欲情するって、こんな感じなんだ。 汗ばんだ背中に体操服の柔らかい素材の生地が、汗を含んでぴったりと張り付いてる。 他人に、こんな恥ずかしい事をねだった事なんて一度もない。…自分の身体の汚い部分に舌を這わせろだなんて。 「…ね、ずっと欲しかったんだよね?」 そろ、と右手を無毛な下腹部に滑らせていく。半勃ちのソレに指先を這わせ、挑発するように根元を指の合間に挟み、変態に見せつける。 「僕の、ここ、舐めていいんだよ…?」 ちら、と上目遣いで優しく囁いてあげれば、目の前にギラついた目をして唇をだらしなく開く男がいた。 「ハァ……ハァ…ハァ…」 我慢出来なくなった変態は、ジーパンの上から刺激しようと、自分の股関を執拗に手でまさぐっている。 「ほら、…おいで?」 犬を呼ぶ時みたいに、左手の人差し指だけをくい、とこちらに曲げて変態を呼び寄せた。 「ハァ…ハァ……カ、カズマきゅうん…」 下僕が僕の足元に跪つく。ギンギンになった陰茎が擦れて痛いのか、その動きはぎこちなかった。 「ホントに犬みたいな人だね…」 思わず苦笑する。小太りの後ろのお尻に尻尾が見えた気がしたから。 「はい、ご褒美だよ」 挟んだまま指で陰茎を動かし、変態の乾いた唇に先端をくちゅ、とくっ付けてやった。 「…い、いただきますっ!!」 「ッんぅっ…!」 そのままぱくっとくわえられ、むちゅぅッ!っと思い切り吸い付いかれる。 「むふ…んちゅっ…ちゅぱっ、んむ…」 「っ………はっ……」 口の中の生暖かさと、ヌルヌルとした粘膜と舌に包まれた僕の陰茎が、初めての感覚に悦んでる。僕自身にも全身に痺れる感覚が走った。 ちうちう、と音を立てて吸われれば、勝手にビクンと、僕の背中が仰け反ってしまう。 679 名前:続きもかず 2[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 49 58 ID ??? 「…ぁ、ぁっ……」 初めて受ける快感にたまらず、きゅっ、と閉じていた唇から徐々に力が抜けてしまい、小さく声が漏れてしまった。 「くちゅ、ちゅ、んちゅ…」 キモオタは顔の角度を変えながら、あます所なく舌を這わせてくる。裏筋を舐めあげられ、先端の窪みに舌でぐりぐりと弄られる。 「…はっ…はっ…く、」 短く呼吸を繰り返し、快感に耐えようとする。だけど身体は正直で。 気付いたらキモオタの頭に手をまわし、逃がさない様にとぐいぐい股関に押さえ付けていた。 膝はカクカクと小刻みに揺れ、そのまま床に崩れてしまうかもと、僕は不安になった。 がらんとした部屋の中に、卑猥な濡れた音と、僕と彼のやらしい息遣いだけが染まっていく。 「カ、カズマくんのおいひい…おいひいっ…」 見れば、キモオタは余程嬉しかったのか、瞳に涙を浮かべながら僕のをしゃぶっていた。 「さいこうっカズマくんっ、さいこう!」 「…喋るんならっ、口のなかの、出してからにしてよっ……」 ヤバい。思った以上に、気持ち、良い。 「っは、駄目、まだ駄目っ……」 ちゅくちゅくと快感に追い立てられ、まだ慣れない射精の感覚が近付いてくる。 「ね、待って、出ちゃうっ、待って…」 頭を逃がさまいと添えた両手を、今度は逆に頭を離すためにぐい、と押さえながら力を入れる。だけど。 …っちゅうぅぅぅ。 頬をすぼめられ、今までより一番強く陰茎に吸い付かれた。 「………っやぁ!!」 驚いて、女の子みたいに高い声が出ちゃった、ビクン!!と腰が震えた。と同時に、キモオタの口の中にピュルピュルと精を吐き出してしまった。 「…ん、んぅ…」 ビクビクと吐き出した後に、下からこく、と小さな音が聞こえた気がした。 「……ぁ…ごめ…」 反射的に、謝ってしまう。 僕、この人にひどい事、しちゃった。 僅かながら僕の中に罪悪感が残った。 だけど。 680 名前:続きもかず 3[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 52 41 ID ??? キモオタが、すっと顔を上げる。 何、と口に出す前に腰にがっしりと腕を回された。 「…っな………」 キモオタが僕の体操服をぐい、と引っ張りあげ、顔を僕の胸元に寄せて、今度は乳首にちゅうっ、と唇を吸い付かせた。 「っぁくっ!」 予想外の刺激に、思わず喉を反らせ喘いでしまった。 熱と固さを持ち始めた乳首に、キモオタがちゅうちゅうと吸い付く。 「…………ぁ…っ」 荒い息が胸にふきかかる。吸いやすい様にと、体操服の裾を僕の手で捲ってやる。 キモオタが舌を乳首に添わせたまま顔を離すと、まだ口の中に残っていた僕の精液を乳首にぺちゃ、と塗り付ける。 吸われて赤くなった乳首を舐め回し、舌を離せば白濁の糸がねと、と線を作る。 まるで、僕の乳首からお乳が出ているみたいにも見えた。 ……随分とやらしい事、するんだね。 「…僕のおっぱい、おいしい?」 わざとらしく、舌ったらずな声で感想を聞いてあげる。 「おいちい…」 赤ちゃんみたいだな、って少しだけ思った。 こんなんじゃ、僕、ほんとに女の子みたい。 ちゅぱちゅぱ音を立てて吸い付く男の頭をヨシヨシと撫でてあげる。 赤ちゃんをあやすみたいに頭をぽんぽんとしてあげる。 妹にするべきはずの事を、まさか大の男にする事になるとは思わなかった……。 681 名前:続きもかず 4[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 54 21 ID ??? 「…ねぇ、ちょっと乳首痛くなってきた…離れて」 首を嫌々と振る変態。 「離れろ」 ぐいっ、と無理矢理押し退ける。 ちゅばっ、と音を立てて唇が離れれば、ひゃん、と変態が名残惜しそうに泣く。 アメとムチって、こういう事をいうのかな。 胸元を見れば、僕の乳首がぷっくりと固さを保ち、唾液と白濁にまみれて、てらてらと艶かしく光沢を持ち続けている。 「…確かに気持ち、良かった…けど」 …明らかにもの足りない。 身体中が、もっともっとやらしい事して、とねだっている。 「ぁあ、どうしよう…」 はぁ、と熱っぽい溜め息を吐く。 僕って、こんなにヤラシイ奴だったんだ。 あの写真の子達を散々扱き下ろしてたくせに。 男にしゃぶられて出しちゃうなんて。 母さんや父さんがこんな僕を知ったら、どう思うかな……。 叱られるかなぁ。 考え事してる僕を前にして、キモオタが行動を起こす。 カチャカチャ、カチャ。 「…………」 ジィー…。 「…………」 あぁ。そういえば、アンタはまだ気持ち良くなってないんだっけ。 下半身を露出させた、胸元が精液まみれな僕をオカズにスッキリしたいワケだ。 男の白い肌には似合わない、赤黒い陰茎がチャックから取り出される。 はぁはぁと息を荒くしながら、シコシコと手で陰部を慰め始める。 「…………………」 男の視線を浴びながら、僕は太ももで止まっていた体操ズボンを下ろした。 足を抜き、下半身を完全に露出させ、持っている短パンを男に放り投げた。 「使えば?」 体操ズボンを受け取った男はご褒美をもらった犬さながら、鼻に股の部分を押し付け、匂いをフンフンと嗅ぎだした。 「ふーっ!ふーっ!」 シコシコシコシコ。 興奮で顔を真っ赤にしながら、視覚と嗅覚を僕で満たしながら男は一心不乱に陰部を擦る。 それを目の当たりにして何の感情も湧かない僕も僕だけど。 682 名前:続きもかず 5[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 59 36 ID ??? それを目の当たりにして何の感情も湧かない僕も僕だけど。 「…………………」 退屈。 退屈が、一番嫌い。 僕だって、この状況下でオカズになるものが有れば自慰に浸れるけど。目の前にいるのはキモオタだけだし。 ……僕自身をオカズにするのは、ナルシストっぽくて、やだし。 じゃあ、どうしようか? 「………………………」 昨日、家に帰った後。 みんなが寝静まった頃。 ネットで、調べていた事がある。 「………………………」 実行するつもりは無かったんだけど。 ここに来る前に、一応、準備だけはしておいた。 「…………………はぁっ…」 目の前の、僕にここまでして結局オナニーにしか浸れない馬鹿な変態を見る。 ホント、雑魚。 胸に垂らされた自身の精液を指ですくう。 そのまま口に運んで。 「………まずっ」 まだまだイヤらしい事したい。 あの子達が、してた事みたいな事。 でも、目の前にいるのは、彼らを犯していたやらしいおじさんではなくて。 ………自分で自分を慰める事しか出来ない童貞男。 精液をかける事は出来ても、お尻に挿入する事は出来ない、みじめな奴。 だったら、こっちから。 「………犯して、やろうかな。」 続く
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[概要] 就職に不利となる学問を専攻した事により難関とされる大学を卒業しても就職できずニートになる者の事 [目次] 1、語源 2、定義 3、分類 4、現状 5、問題点 6、対策 7、関連リンク 1、語源 社会から求められず就職に不利となる学問を専攻した事により 難関とされる大学を卒業しても就職できずニートになる者の事であり 「独りよがりな学問」を自慰行為である「オナニー」という言葉に重ね 「オナニー」+「ニート」=「オナニート」と合わせて生まれた これに該当していた一部の学生が呼び始めた事が語源 2、定義 ニートの定義に該当している者もしくはその危機感を抱いている者 過去もしくは現在において実学(実際に適用できる学問)でない学問を専攻する事 この2つが該当している者である 「危機感を抱いている」というのは曖昧な定義であるが 就学中であっても就職に不利である事を理解した上で 専攻している者はこれに該当するものとされる また就職に不利であるかの定められた基準はなく 俗語である為、この定義は常に変動する可能性がある 3、分類 [オナニートに分類される専攻学科とは] 人文科学(宗教学、哲学、文学、考古学、人類学、民俗学など) 社会科学(法学、政治学、行政学、経済学、社会学など) 自然科学(理学、物理学、科学、地学、天文学など) 生命科学の中における一部(生物学、生化学、生物情報科学など) 等、虚学と言われる 実践的でない空理空論があげられている 虚学に含まれない、 虚学と対立語にある「実学」にはこのようなものがある 医学 法律学 経営学 工学 4、現状 5、問題点 6、対策 7、関連リンク
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スレ21より。 958名前:1/2投稿日:2007/04/20(金) 14 36 20 弟がエネ夫だったよorz 弟夫婦に子供が生まれたと母より連絡あり。そりゃめでたい、是非姪の顔を拝みたいと思った のだが、このスレを前から読んでいた俺はぐっと我慢。お嫁さんに迷惑をかけてはいけない、 と思ってお祝いの手紙をしたためて、出産祝いとしてお金を包んで弟に送るだけにした。 それから数週間後、弟から電話があった。 「子供連れて嫁が家出した。そっちに行ってないか?」 と弟。俺クルッポー。子供が生まれてまだ一ヶ月ぐらいしかたってないのに? 何が起こった? 嫁さんの携帯にかけても番号拒否にされているらしく繋がらない。非通知でかけても電話を取ら ない。嫁さんのご両親はもう他界されていて兄弟も居ないから実家に帰ってるということはあり えないとうことで、手当たり次第嫁さんの友達やらに電話をかけていて、俺のところにも連絡が きたらしい。弟めっちゃ動揺しているし電話の後ろで母の泣き声やら父の怒鳴り声やらも聞こえ る。とりあえず心当たりがない、と答えで電話を切った。 少し考えて、俺の携帯から嫁さんの携帯にかけてみた。そしたら出た。お久しぶりです、と電話 の向こうで意外と元気そうな声。何かあったのかい? 弟が何かした? と聞いてみると ・うちの実家の近くに家を構えたけど毎日のように母が突撃&電話してくること。 ・1年間ぐらいしたら父&母が孫のをせっついてくるようになった。仕事もやめるように口うるさ く言うようになった。 ・仕事先に「嫁を辞めさせてくれ」と電話するうちの母。 ・妊娠したら手のひらを返したように褒め称え、女の子だとわかると溜息混じりに、「貴女は本 当に何をしてもだめな子ね」となじる父&母。 ・出産のため入院になったら当然のごとく毎日突撃。陣痛室(だっけか?)にまで突撃。あろう ことか生まれた子供を一番最初に抱っこ。 ・ヘロヘロになって帰宅したら半紙に片手に父が「これがその子の名前だから。息子と嫁と相談 して決めた」と笑う父。 ・これからのことに文句を言っても弟は「うちの両親の顔を立ててくれ」と全 ス ル ー。名 前に関しても「両親が決めてくれた名前だし、いい子に育つよ」とむしろ大賛成の構え。 これらのことに我慢の限界が来て、離れたところに部屋を借りて家出したそうだ。 959名前:2/2投稿日:2007/04/20(金) 14 36 56 もうね。聞いてて涙が出そうになった。俺は一人離れたところに暮らしていて実家にもほとんど 帰ってなかったから近況が入ってこなかったとはいえ、こんな酷い目にあってるとは思わなかっ た。お嫁さんに謝ったよ。とにかく謝ったよ。今すぐ目の前に行って土下座したくなった。電話 の向こうで恐縮する嫁さん。しばらくそんな応酬。すると話は俺が送ったお祝いの話になった。 お手紙ありがとうございます、と電話の向こうでうれしそうな嫁さん。だけど微妙に話が合わな い。落ち着いてお互いの話を照合すると、なんと嫁さん俺がお金を包んだって知らなかったらし い。旦那に手紙だけ見せられてお金の話なんてチリほども知らなかったと。 もうね、これで俺もブチ切れましたよ。お嫁さんに 「君の全面的な味方だから。援助は惜しまない。何か困ったことがあったらなんでも協力する」 と言った。最初は恐縮してたが当面は嫁さんと実家のパイプ役として働くことになった。 嫁さんのために精一杯動いてやろうと思う。嫁さん、本当にごめんなさいorz 966名前:958投稿日:2007/04/20(金) 14 44 24 彼女居ない暦=年齢の純粋培養独身ですorz だけど子供は大好き。姪っ子が出来て超嬉しい。 今度の休みに実家に帰る予定。話(言い訳?)を聞きがてら殴ってこようと思う。 972名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/20(金) 14 47 58 958 結婚してください 984名前:958投稿日:2007/04/20(金) 14 52 27 うむ。ほんとは明日出発しようと思ったが今夜のうちに移動するか。善は急げだ。 俺の実家訪問は嫁さんからお願いでもある。向こうの様子を見てきてほしい、と。少しでも反省の色が見られるなら 話し合いに臨むそうな。でももし反省の色が見られないなら弁護士を立てて本格的に話を進めると。 >兄と嫁がデキてる >958の携帯取られちゃうかもしれないから うむ、この辺は細心の注意を払おう。 >972 28のキモオタでよければ スレ22へ。 21名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/20(金) 15 17 16 キモヲタにそ知らぬ振りをして様子を覗うなどという気の利いたことが出来るのだろうか? ヨメと連絡を取っていたのをすぐに見破られる→関係を疑われる →ヨメが出ていったのはおまえのせいかー、ヨメを何処に隠した白状せー と話をこじらせるに5000ロリペド 22名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/20(金) 15 19 27 21は外道。キモオタが若い女に頼られてのぼせ上がって暴走するのが心配 176名前:前958投稿日:2007/04/20(金) 22 16 54 こんばんは。遅くなりました! これより実家に向けて出発しようと思います。ヨ○バシに寄ってICレコーダーも買ってきました。 皆さんの忠告を参考に、嫁さんと通じていることも悟られないように慎重に言葉を選んでいきたいと思います。 俺としてはこれ以上嫁さんに負担をかけたくないの願わくば弟が改心して居ることを願うが……無理だよなぁorz 無理なら無理ですんなりと話が通るように出来るだけ便宜を図ってやりたい。義理とは言え可愛い妹+可愛い 姪っ子ですので。 ちなみに俺は鉄オタでも軍オタでもロリオタでもアニオタでもなくクラオタです。 177名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/20(金) 22 19 19 クラオタ・・・? クララオタ? クラシックオタ? クラリネットオタ? 178名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/20(金) 22 19 56 蔵オタ?w 179名前:前958投稿日:2007/04/20(金) 22 20 10 失礼…… クラオタ=クラシック音楽オタク、です。 180名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/20(金) 22 21 12 ねぇねぇ。トリップだけでも適当に付けてよ。 182名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/20(金) 22 21 39 176 結婚してください。(当方、市民オケのフルート吹き、性別オンナw) 188名前:キモオタ◆WBRXcNtpf.投稿日:2007/04/20(金) 22 27 56 トリップってつけたことないんですけどこれでいいのかな? 現在着替えつつ身支度中。実家まで車で2時間程度なのでそれほど大した距離でもないが。 皆さんからのアドバイスをまとめると ・録音すること ・嫁さんと通じていることは悟られないようにすること ・嫁さんとデキてると思わせないようにすること ・何より嫁さんの味方でいること ですな。まぁ、責任重大だが頑張ってこようと思う。 182 市民オケのトランペット付記でよければいつでもウェルカム 196名前:キモオタ@12345678投稿日:2007/04/20(金) 22 46 22 ちらほらと意見が出ているが、暴走しないように気をつける。クールになる。 正直言うとね、 22の言うとおり若い女に頼られてのぼせ上がっているのかもしれない。 モテない28年間の人生で女性に頼られるのなんて初めてだしね。 俺はただのキモオタだから純粋な善意のみじゃ行動できない。恐らく、心のどこかには下心が あるからこうやってアクティブに行動できるんだと思う。あわよくばこれをきっかけに嫁さんの友 達を紹介して貰える、もしかしたら嫁さんにやらせてもらえる、とかね。ふと、考えてしまう自分 も居る。考えるたびに死にたくなるほど自己嫌悪だけど。 だけど、それだけのためにこうやって動いている訳じゃない、と自信を持って言える。俺はそこ まで腐っていないって言える。正義感から来るのか責任感からか怒りからかわからないけど。 こんな俺に嫁さんに手を差し伸べる権利があるかどうかはわからないけど、嫁さんは俺に救い を求めてくれた。せめてその信頼には精一杯答えたい。 すまん。何が言いたいのかよくわからなくなってきた。感情グチャグチャ。 とにかく、行ってくる。帰ってきたらレポートをまた提出する。 197名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/20(金) 22 46 55 キモオタさん、今後ずっと関わるつもりならオケ仲間のしっかり者の女性にでも バイトを持ちかけでみない?彼女のふり要員で。 いつもじゃなくても、弟の前だけでもちらっと顔を見せて彼女の意見でもある、 って印象付けておくとか。 なんで兄がこんなに弟嫁に好意的なんだ?となったら弟嫁さんに不利にもめそうで。 で、コトが片付いたらあんな両親がいるなんて、と言って振られた、とか オチをつけておく。 199名前:キモオタ◆WBRXcNtpf.投稿日:2007/04/20(金) 22 48 18 ぎゃー! #じゃなくて@にしちまったー! 203名前:キモオタ◆RYJnY4VaGM投稿日:2007/04/20(金) 22 52 20 トホホ、締まらないなぁ。トリップ変更しました……すみません。 しかもテストがてら超単純なトリップつけたことまでバレてらorz 197 彼女の不利要員か……おれ、団内だとキモキャラで通ってるからなぁ。協力してくれる人いるかなぁorz とにかく、改めて行ってくる。 混乱させてしまい申し訳ない。 230名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/20(金) 23 53 59 とりあえず弟嫁に連絡して 1 今からキモオタ氏が自宅に帰るまでの間キモオタ氏携帯を着拒してもらう 2 その間弟嫁からもかけてこないよう依頼 3 弟嫁からの着信履歴、弟嫁への発信履歴を消去 4 念のためロックをかけとく で、知らんぷりして実家へ行けばいいのではないか? トリップが単純だったために愉快犯(ニセモノ)出現。トリップ変更。 301名前:キモオタ◆RYJnY4VaGM投稿日:2007/04/21(土) 10 33 45 最悪の展開に・・・・・ 325名前:キモオタ◆RYJnY4VaGM投稿日:2007/04/21(土) 10 53 18 あれ? 今書き込みしているキモオタは俺じゃないぞ? 現在話を聞いてきて、近くの漫画喫茶でレポートまとめ中なのだが。 トリップばれたのか? 335名前:キモオタ◆RYJnY4VaGM投稿日:2007/04/21(土) 10 55 07 ど、どうしましょう? トリップ変えたほうがいいですかね? 337名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/21(土) 10 55 31 325 トリップどんだけ簡単なんだよw 348名前:キモオタ◆RYJnY4VaGM投稿日:2007/04/21(土) 10 56 45 337 ぶっちゃけていうと「testtest」簡単すぎだよねorz トリップ変えました。 386名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 11 17 30 あぅ、なんだか俺のせいで混乱を引き起こしてしまってる。 えっと、俺が本物です。トリップも変えました。 好きな作曲家はチャイコフスキー、好きな指揮者はバルビローリとショルティ、使ってるトランペットはback。 これで証明になるかなぁ 395名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 11 27 49 連投しちゃった…すみません。まだ出先なので携帯から簡単な報告だけします。 ・弟も両親もテンプレ通りの対応。 ・弟は両親に責任があるとキレてる ・俺の出産祝は親父の車の車検代に… また夜に報告します 398名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 11 32 24 ちなみに、録音はばっちりしたが…正直嫁さんには聞かせたくない内容だよ… 419名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 11 48 46 うぅ、今度は分かりにくいトリップにしたけど不安だなぁ。 ちなみに俺が送ったお祝い金。弟夫婦の名前で送り、弟が受け取ったのだが、何故かそれを弟嫁さんじゃなく両親に報告。 親父が車検代に使いたいと言い出す。弟同意する…もうワケワカメ 427名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 11 54 43 弟は、嫁は出産で疲れてるからまず両親に相談しなくちゃ、と思ったらしい。 思考回路が理解できません… すみません、ちょっとゴタゴタしてるのであとは今夜詳しく報告します。 では、後程 590名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 22 30 48 はい、10年トランペットやってるのにBackとBachを間違えたキモオタです。ただいま帰りました。 いまからまとめるので少々お待ちください。それまでの間、いくつか質問があったことについて解答しますので それでも読んでいてくださいな。 実家の家族構成……父、母、俺、弟。 父 還暦間近のサラリーマン。小さくだが先祖伝来の農地を使って農業もやっている。 家だの長男だの、幼少の頃よりウンザリするほど俺に言い含めてきた。 まだ働いており、かなり上の役職についていて、金を持っているはずなのだが、金にならないくせに無駄に 農地の塗り直しをし、農機具に金をかけ、植林にまで手を出す始末。役職と生活ぶりが比例していない。 俺や弟に「育ててきてやったんだ」と恩着せがましく言って同居だの農業のための援助をせびってくる。 母 亭主関白の親父に全く逆らえず、みょーに子供に媚を売ってくる母親。考え方はすっかり親父に洗脳され ている。そのくせ口癖は「こんな家に嫁がなきゃ良かった」 俺から見れば矛盾の塊。 俺 28歳。キモオタ。長男。実家から2時間ほど離れたところに一人住まい。中堅会社のサラリーマン。 親父と母に辟易して家を継げ、と言ってくる声を無視して離れたところに就職&住居を構える。 ちなみにお祝い金は3ナンバーの車を車検に出せるぐらい包みました。 弟 26歳。専門卒のエンジニア。俺と違い親父の言うことには比較的素直に従って手伝いも率先してやってい たし、母に対しても「母さんはかわいそうだ」とかなりやさしく接している。昔は仲が良かったが、高校時代ぐ らいから考えがビミョーに合わなくなってきた。それでも嫌っていたわけではなかったのだが…… 嫁 27歳のSE。現在産休中。弟とは高校時代からの付き合いだとか。詳しくは知らないがおっとりとした子とい う印象が強い。いままでそれほど積極的な交流があったわけではないが、昔からピアノをやっていてクラシ ックの話題で盛り上がってそこまで仲が悪いわけではなかったと思う。 姪 生まれてまだ一月程度。名前は嫁さんの必死の抵抗で、旦那と以前は成していた名前に決めたらしい。 610名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 23 18 14 昨夜、あれから出発した。高速使って2時間程度。途中のパーキングでトイレがてらスレチェック。 数々のアドバイスに感動。特に 230のアドバイスは助かった。慌てて嫁さんに電話。遅くにごめん なさい。で、明日の夜7時まで俺の番号を着信拒否にしておいてくれ、と伝える。で、こちらからかけ る間でこちらにもかけないようにも言い含める。嫁さん了承。俺も着信履歴と発信履歴を消去する。 これで一安心。 で、実家到着。2時間ほど会話。また、翌朝に家族全員で会話。その一連の流れは以下の通り。 俺「いったい何事よ? 嫁さん出ていっちゃったんだって?」 弟「うん、書置きだけ残して(顔面蒼白)あと、預金通帳もなくなってた」 父「まったくなんて女だ! 子供に加えて金まで! アイツは泥棒あqwせdrftgyふじこ」 母「(半泣)これだから片親で育った子はあwせdrftgyふじこ」 嫁さんのお母さんは早くに亡くなって成人するまでお父さんに育てられたとか。この時点で俺キレか け。だが、必死に耐える。 俺「預金通帳って、誰のだ? 弟名義のやつか? 名義が違うなら引き出せないだろ?」 弟「いや、嫁の通帳。独身時代に貯めたお金とか言ってた」 父「嫁の物は夫のものだと言うのに! あの泥棒女めっ! だいたい女の癖に金を溜め込むとはなん て陰険なあqwせdrftgyふじこ。いまだに自分の名義にしておくとはふじこふじこ」 自分のものを持っていって何で泥棒? とりあえず心の中で突っ込む。 俺「で、何か心当たりはあるのか?」 弟「いや、名前をお父さんとお母さんに考えて貰ったんだけど、言ってなかったから嫁が怒っちゃって」 おーわずかだが自覚はあったか。っていうかそれだけじゃねーよ。 613名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 23 19 03 弟「お父さんとお母さんのせいで! 嫁と名前考えたのに俺たちがつけるって言い出すから!」 父「お前も俺が考えた名前に賛成しただろ! 大体キモオタ家の子孫なのだから俺がしっかりと考えて やらなきゃならんだろ!」 弟「そりゃ、そうだけどさぁ……。でも、それでもやっぱりお父さんとお母さんのせいだぞ!」 ………………………………………………………………………………プチ(何かが切れた音) てめぇらの血は何色だー! ……って、俺と同じ血だよなorz 弟! お前その説明で納得するのかよ! っていうか「お父さんとお母さんのせい」ってお前いくつ だよ! 危うく殴りかけた。マジで。同時に情けなくて涙が出そうだった。まぁ、後は醜い言い争い&嫁への 罵詈雑言。大分ヒートアップしてきたので俺が諌める。腸は煮えくり返っていたけど 俺「まぁ、俺はろくに実家にも帰ってないし、よくわかんないけど。俺がした事といっちゃあ出産祝い 贈っただけだしな」 諌めながら、なんでもない話題のように聞きたかったことに話をシフトしてみる。ちょと脈略なかっ たかもしれないが。 弟「あー、届いてるよ。ありがとう」 俺「いや、別にいいよそれぐらい。で、何かに使ったのか? チャイルドシートとか服とかか?」 弟「いや、お父さんの車がもうすぐ車検だからそれに使おうかと思って」 俺「はっ?(素で呆れの声が出た) 出産祝いだぞ? 嫁さんいいって言ったのか?」 弟「いや、嫁は出産で疲れてるからさ。相談するのも悪いからお父さんとお母さんに相談したら車検代 に使いたいって」 ……これは本当に俺の弟か? 火星だか冥王星だかこりん星かわからんが、宇宙人じゃないのか? 俺「……なんで出産祝いが親父の車検代に化けるんだよ。おかしいだろ(思わず本音こぼれる)」 父「何が悪いって言うんだ! 大体お前は勝手なことばかりして俺に言うことをふじこふじこ」 質問に答えてくれない上に途中から俺への罵詈雑言へシフトしていく。うん、駄目だこいつら。 614名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 23 20 33 内容として主なところはこんな感じです……。いや、もう情けない。本当に。 殴らず怒らず、何とかワケワカメな態度をとれたと思う。相当感情抑えるのに苦労したけど ちなみに警察には届けていない模様。その話題に触れると世間体がどうだとかとゴニョゴニョ。 そのリアクションにも心から呆れる。 明日嫁さんに今日の報告をする予定だが……気が重いよ。 615名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/21(土) 23 20 53 さすがにネタかしら、と思ってしまいます。 616名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 23 22 07 615 テンプレどおりに答えるなら ネタであるならどんだけいいかorz 624名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 23 27 07 方言を標準語に直しているため話し方が微妙に嘘臭くなっているのはご容赦をorz 631名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/21(土) 23 30 02 616 キモオタ氏、乙。 しばらくは、ヲチで行こう。 弟と両親に、余計な「意見」と「質問」なしだよ。 ちなみに、俺の爺さんは、サンクト・ペテルブルグ音楽院に留学してる。 652名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/21(土) 23 45 12 631のおじいさんウラヤマシス。もっと早くから音楽を初めて音楽家になりたかったよ。 それはそれとして。 録音はバッチリです。当然許可は取ってないのでほとんど盗聴ですけどね。 まぁ、あまりの酷さに聞かせるのを躊躇するってのはありますが、まぁ、明日会ってみて判断します。 ……なんていうかね、まぁ、父&母がああいう人間(あそこまで酷いとは思ってなかったが)っていうの はわかってたからさ。弟が結婚するときに言ったのよ。嫁さんをしっかり守ってやれって。で、俺は余り 実家に寄り付かなかったけど、時たま帰るときは聞いてたんだ。嫁さんのこと大切にしているか? 泣 かせてないか? って。そのいずれの問いにも弟はこう答えるんだよ。 「大丈夫。俺は嫁が一番大切だから絶対に守ってるよ」 「大丈夫。嫁はちゃんと俺が幸せにしているから」 ……その言葉をふと思い出したよ。なんと言うか、本当に、情けない 663名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/04/21(土) 23 53 04 キモオタ氏の両親と弟は「完全に自分(達)のもの」と思っていた嫁が反抗して 頭に血が上った状態なんだろう 完全に自分の支配下にあると思っていた人間に裏切られて すぐに冷静に反省なんか出来ないだろうよ キモオタ氏が出来ることは弟に 「何故出て行ったのか心当たりはないのか?名前は結局自分達の思い通りに出来たんだろう そのほかに思い当たらないなら、思い当たらないことそのものが問題ではないのか?」 という意味の反省というかクールダウンを促すことだと思う 冷静になれば多少は違う考えも出てくるかもよ 678名前:キモオタ◆HfQsWUgTpE投稿日:2007/04/22(日) 00 13 08 皆さん、暖かいレスをありがとう。凄い救われます。 本当に今日は疲れました、肉体的にも精神的にも……。申し訳ありませんがそろそろ休ませて貰います。 明日は嫁さんと会う予定だし。 俺が実際会って思うに、正直更生は無理かなぁ、と思う。父&母が散々嫁の悪口言ってるのにちっとも庇わ ない。どこが守っているのかと小一時間問い詰めたい。 ……一度サシで話をしてみたい、とは思うが俺には弟をマトモにする自信はないorz とりあえず明日のためにアランフェス協奏曲でも聴きながら今日はもう寝ます。本当にありがとうございまし た。明日も波乱の予感…… (スレ23) キモオタ氏どうなったんだろうかと住人たちがwktkし始めた頃・・・ 155 名前:キモオタ ◆HfQsWUgTpE [sage]投稿日:2007/04/22(日) 22 33 01 すまん、帰ってきてはいる。レポートまとめてた&トメスキーさんの報告があったから静観してたよ 163 名前:キモオタ ◆HfQsWUgTpE [sage]投稿日:2007/04/22(日) 23 12 25 本日の朝から出発。うっかり寝坊してしまい出発報告をするのを忘れてしまいますた。 で、弟嫁さんの家まで言ってきた。最初は向こうがこっちに来る、と言っていたがそれは悪いのでこちらから出向くことに。 で、弟嫁さんの家に到着。嫁さんが前に会ったときよりやせてる&疲れた顔しているので胸が詰まった。 以降4時間ほど会話をする。とはいえ、途中、姪が泣き出したり、授乳タイムのため車の中で待機してたり、弟嫁さんが泣いちゃって話にならなかったり、昼食を作って振舞ってたりしたので実質話をしていた時間は2時間もないのだが。ただ、やはり長居をしすぎたと反省。 以下、弟嫁さんとの会話をまとめたものです。 俺「……様子を伺ってきたけどね、まぁ、あまりいい報告は出来ないんだ」 弟嫁「……(顔伏せてる)」 俺「反省の色が見られるなら、とは言ってたけど、反省はしていなかった。父も母も怒り狂ってて弟もそれに付き従う感じだった」 さて、問題はここから。スレでもかなりたくさんの意見をいただき議論の的にもなっていた 「録音を弟嫁さんに聞かせるか?」 & 「弟に説得を試みるか?」 この二つですが、俺も散々悩んで以下のように決めた。 俺「……ここに、弟とウチの両親の会話を録音したデータのCDがあるんだ。一部始終を録音してある。ただ、正直あまり聞かないほうがいいと思う。きっとショックが大きいから」CD差し出す 弟嫁「(受け取って)…………すみません」 164 名前:キモオタ ◆HfQsWUgTpE [sage]投稿日:2007/04/22(日) 23 13 12 俺「もし、これから本格的に話を進めようと思うのならそのCDは武器になると思う。どう扱おうか弟嫁さんに任せるよ。両親もさることながら、弟も君に三行半を突きつけられて当たり前の諸行をしているんだから」 俺「ただ、弟を弁護するわけじゃないんだけど、弟は結局両親に縛られてるだけ、って言うところもあるんだ。昨日会話してても両親に同意しているだけだったし。いや、その時点で庇わなくちゃいけないんだから大馬鹿やろうだけど。だけど、もしかしたら目を覚まさせることができるかもしれない。 だから、弟嫁さんがよければ俺から弟にはなしてみようと思う。お前が一番大切にしなくちゃいけないものはなにか、お前が弟嫁さんをどれだけ傷つけてきたか、何を一番大切にしなくちゃいけないのか、お前の立場はなんなんだ、とかね」 はい、録音失敗したorしなかったって言う嘘がつけなかった 結局、いくら少しとはいえ、弟側に立ってしまった 俺のバーカバーカ! 何が弟嫁さんの味方で居るだバーカバーカ! 激甘の大馬鹿野郎ですorz 俺「……まだ、弟と夫婦で居たいと思う気持ちがあるのならば、俺が説得を試みる。もちろん迷惑なら構わない。これで離婚する意思を固めたんだったらそれでも構わない。そうなったも俺は援助を惜しまない。どうしようと、俺は弟嫁さんの味方だから」 嫁さん、途中から泣き始める。俺動揺。気の利いたこと話せない。これぞ彼女居ない暦=年齢のクオリティ……orz って言うか慰めるのは俺の仕事じゃないだろうよ弟よ。こんな狭いアパートで嫁さん泣かせてんじゃねぇよ…… 弟嫁ごめんなさい、ほんとうにごめんなさい。お義兄さんには本当に心配して貰って」 そんな感じで謝りっぱなし。しばらく話にならない。落ち着こうと思って昼食を作って弟嫁さんに振舞ったら、人にご飯作って貰うなんて久しぶりです、とか言ってまた泣く。 まぁ、結局結論は出ず、また後日連絡するってことに落ち着いた。弟嫁さんがどう返事するかで俺のこれからが変わって来る。これで仕事が終わりか、はたまたもう一波乱か。 簡単ですが、報告はこんな感じです。 170 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2007/04/22(日) 23 19 56 キモオタさん ご苦労様でした。 「エネ夫の兄」として弟嫁さんに対する支援としてはベストだったんじゃないかな。 肉親の気持ちや立場として、全く弟の肩を持たない訳にもいかんかっただろう。 しかし、料理もお出来になるんですね。 ますます惚れそう~。何で彼女が出来なかったんだろう。 171 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2007/04/22(日) 23 20 29 >キモオタ氏 いやいや、見事な行動だと思うよ。 あなたの立場で取れる行動の中でベストでしょう。 グッジョブ&乙!! 204 名前:キモオタ ◆HfQsWUgTpE [sage]投稿日:2007/04/22(日) 23 41 20 皆さん、温かいお言葉ありがとうございます。 先ほど書き忘れましたが、俺が送ったお祝いの件を話したら、泣きながら「馬鹿、情けない」と呆れておりました。 まぁ、まさか義父の車検代に化けてたとは思いもしなかったんだろうなぁ。 ちなみに昼メシは鰆の照り焼き、出汁巻き卵、ほうれん草のおひたし、と俺のレパートリーの中でそれほど重くなクヘルシーなものをチョイスしてみた。だけどビミョーに面倒なものを多く選んじまって後悔したけどね! 産後の女性にこういうものを食わせてよかったのか少し心配だったが。 弟嫁さんは亡くなった親父さんの都合で何回か転校しているせいか友人が少ないそうな。会社でもSEって言う職業がら女性も少ないしね……。いろいろ苦労しているっぽい。できる限りのことをしてあげたいのだが……。 ちなみに俺は爆笑問題の田中とアンガールズの田中を足して2で割ったような顔だ(後輩談) そりゃ彼女できねぇよorz 209 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2007/04/22(日) 23 47 53 料理上手で、このスレも見ていてだったら結婚向きでしょ。 キモオタさんと結婚したら(親と当然絶縁で)幸せになれそうだ。 顔じゃないよ!中身だよ!!自身持て!!!! 210 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2007/04/22(日) 23 48 21 204 >産後の女性にこういうものを食わせてよかったのか少し心配だったが。 母乳育児の人にはうれしい献立だったと思うよ。GJだ。 >爆笑問題の田中とアンガールズの田中を足して2で割ったような顔 うちの旦那はキャイーンの天野と鶴瓶を足しっぱなしにしたような顔だがw結婚してるから大丈夫、 あなたがいろんな意味でストライクゾーンど真ん中だっていう女性はきっと現れるさ。 213 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2007/04/22(日) 23 49 49 弟はどんなルックスなんだろう 222 名前:キモオタ ◆HfQsWUgTpE [sage]投稿日:2007/04/23(月) 00 05 26 俺と違って童顔で華奢だなぁ。テレビ見ないので芸能人で誰が似てるかはわからん。 弟は昔から結構モテてたなぁ。バレンタインデーに弟宛に「好きです!」って言う電話が かかってきたり、宅配でチョコが届いたことも何回かあった。何回か弟の彼女の送迎を やらされたが3人ぐらい違う女性にお目にかかったよ。そのたびに 「弟さんとぜんぜん似てませんね」 って言われてるよorz 俺より遥かに経験豊富なのに、こういう当たり前のことに気付けないのが不思議だ。 昔から「素直」だの「天然」だの言われていた弟だが。 ちなみに料理は大学のときに先輩に料理できるとモテると言わあqswでfrgtyふじこ そこまで上手いわけじゃないが凝り性なのでいろいろ試し、今の俺に至る。 なんかもういろいろ駄目だorz 225 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 00 08 03 キモオタさんは、ネット恋愛みたいな方がいいのかもなー。 ほら、昔の文通から始まる交際みたいなのw 231 名前:キモオタ ◆HfQsWUgTpE [sage]投稿日:2007/04/23(月) 00 11 34 えっと、話がそれてしまいました。失礼しました。 とりあえず報告できることは以上です。以後は何か進展があり次第報告、と言う形を取らせていただきます。 皆さんの数々の意見、アドバイスには大変助かっております。心よりお礼を言わせていただきます。 ありがとうございました。 (スレ25) 201 名前:キモオタ ◆HfQsWUgTpE [sage]投稿日:2007/05/02(水) 00 24 43 お久しぶりです。キモオタです。あの後急遽遠方の出張だのなんだので急激に忙しくなりご無沙汰しておりました。 今も会社をコソーリと抜け出し漫画喫茶から書き込みをしております。ですので、あれからのことを簡単にご報告させていただきます。 奥さんに報告をして二日ほどは特に何事もなく過ぎておりましたが、唐突に弟から電話がかかってきました。 弟「兄さん、嫁はそっちに……」 俺「来てる訳ないだろ。なんだ? まだ嫁さんから連絡がないのか?」 弟「うん……」 かなり憔悴している声。ここまで沈んだ声を出す弟は初めてのような気がした。それと同時に思い出す。今なら弟から直接話を聞けると。 俺「しかし、本当に心当たりないのか? 子供生まれてまだ1ヵ月程度だってのに家を出るなんて相当だぞ」 弟「やっぱり名前の件なのかなぁ……」 俺「いや、それも大層なもんだと思うが、結局名前は嫁さんの思い通りになったんだろ? もちろん怒って当然だとは思うが他に心当たりはないのか?」 この辺りのやり取りは住人のアドバイスを参考にさせていただきました。ありがとうございました。 弟「いや、前々からお母さんやお父さんと折り合いは良くなかったみたいだけど……」 俺「……いや、気付いてたんならフォローしてやれよ? 何かしてやったのか?」 弟「当たり前だろ! 嫁はどうも悩みやすくて気を使いやすいみたいだから、そんなに悩むことじゃないよ、大したことじゃないよ、って励ましてたよ」 事情を知っている俺はちょっとピキッ。だけどグッと我慢。 202 名前:キモオタ ◆HfQsWUgTpE [sage]投稿日:2007/05/02(水) 00 26 29 俺「そうか……ならいいけどよ。で、どーすんだ?」 弟「……とりあえず、もう少し心当たりにも連絡してみる。最悪の場合は……その、警察にも言おうかな、って。お父さんは反対しているけど」 二人の話でも結局「お父さん」ときますた。……こいつはorz そんな感じで電話を切る。そして折り返し弟嫁さんに電話をする。そして、弟と話をした内容、そしてもしかしたら警察に通報するかもしれない、と言うことを嫁さんに伝えた。 嫁「そうですか……。わかりました。近日中に連絡を取って話をしようと思います」 俺「直接合って話をするのかい?」 嫁「えぇ、弟さんと二人で。でも、それを最後にするつもりです。以後は弁護士を通して話をしようと思います」 俺「そっか……。やっぱり、離婚するって決めたんだ」 嫁「……ごめんなさい」 謝らないでくれようorz 俺が謝りたいぐらいだ。とにかく、それを聞いてスレ住人にアドバイスに従って調べた離婚に伴う費用やら弁護士の手配やら調停やら手続きやら……忙しくて大したことは調べられなかったが、調べた限りの情報を嫁さんにプレゼント。やっぱり向こうで泣き出す嫁さん。相変わらず慰められない年齢=彼女居ない暦。 とにかく、俺は最後まで君の味方だから。もし何か協力して欲しいことがあったら遠慮なく言って欲しい。それと、話し合いの場にはICレコーダーを忘れないで、と言うことを伝えて電話を切った。どうやら、俺の弟再教育計画は必要なくなったみたいなので、俺の仕事は恐らくここまでかもしれない。 その数日後、弟から連絡があった。嫁から連絡があった。近いうちに話をすることになった、と。その話し合いの日取り が5月3日。……せめて、最後ぐらいは弟嫁の望む形で収束することを願う。 203 名前:キモオタ ◆HfQsWUgTpE [sage]投稿日:2007/05/02(水) 00 29 49 とりあえず報告することは以上です。 ちなみに全く関係ない話ですが、まとめサイトを覗いてみると俺の話の載っていてビックリしますた。 管理人様、ありがとうございました。 (その後いかがですか?より) 488 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/10(木) 23 09 00 お久しぶりです、キモオタです。 あれからいろいろあったのですが、出張でしばらく遠方に居たので遅くなってしまいました。 なにやらネタ認定とか受けていましたが、それを見たとき正直報告使用かどうか迷いました。 ですが、信じて親身にアドバイスをくれたたくさんの人たちのためにも、報告をしたいと思います。 前回の書き込みの後、スレ内容を見る。あぁ、確かにあの両親だったら二人の話し合いの場に突撃しかねん、と素直に納得。キモオタが押さえていろ! と言う意見がちらほらあり、そうしたかったのだが、あいにくあの時期は超激務だった。5月3日も翌日からの出張のため雑務が山のようにあって当然のように出勤していた。GWは全て出張で潰れる予定だったのでどうしても仕事を先送りにすることもできなかった。仕方ないのであらかじめ弟に釘を刺すだけにとどめておくことにした。 俺「いいか? 二人きりって言う約束なんだろ? 間違っても親を連れてくなよ!?」 ってなことをこんこんと言い聞かせる。わかったと電話の向こうで返事をする弟。 だが、甘かった。後から考えると激甘だった。 何故両親に直接釘を刺さなかったのか? 何故もっと弟に強く言わなかったのか? 後から凄く後悔。 弟には弟嫁さんがどれほど辛いのか、どれだけ傷ついているのか、それを言い聞かせてもっと強く釘を指すことが出来た。両親にも言おうと思えば言えた。 そう、結局俺は自己保身を考えてしまった。強く釘を刺せば、結局嫁さんから相談を受けていたことがバレてしまう。両親に言えば口うるさい両親と向き合わなくてはならない。 結局忙しさにかまけて逃げてしまった。ベストを尽くせなかった。……それで、ああいう結末になってしまった。 489 :名無しさん@HOME:2007/05/10(木) 23 09 26 キモオタ氏wktk 490 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/10(木) 23 10 03 運命の5月3日。 正直俺は翌日からの出張で頭がいっぱいだった。弟嫁さんには「何かあったら連絡して」とは言っておいたが余りのあわただしさに正直頭から抜けていた。 そんなこんなで昼過ぎになり、ほぼ徹夜でまとめた書類が完成し、一息ついて同僚と駄弁っていたとき、連絡があった。弟嫁さんからの着信。その瞬間、背筋にいやな汗がにじんだ気がした。 俺「もしもし?」 嫁「あっ、お義兄さん……」 電話の向こうで半泣きの弟嫁さん。額からも汗が噴出したような気がした。 嫁「むこう、お義父さんとお義母さんが来てて……話にならなくて。いま、トイレから電話してます」 電話の向こうではすすり泣く声。 嫁「……助けてください」 か細い声で、嫁さんが言った。こうやってはっきりと助けてほしいと言われるのは初めてだった。 俺は同僚に急用が出来たと頭を下げ、慌てて会社を飛び出した。会社の車に飛び乗り、慌てて話し合 いを行っている喫茶店に向かった。制限速度を30~40キロはオーバーしてたと思う。40分ほど 車を運転し、コインパーキングに車を止めて、喫茶店に向かうと、そこに居たのは……馬鹿両親と馬 鹿弟。そして泣いている弟嫁さん。 491 :名無しさん@HOME:2007/05/10(木) 23 10 33 支援 492 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/10(木) 23 10 35 はい、お恥ずかしい話、ブッチ切れちゃいました。父の胸倉掴んでかなり口汚い言葉で罵った。母は悲鳴上げて泣き出す。動揺する弟。周りのお客騒然。はい、完璧に頭に血が上ってましたorz 結局店を追い出される。そりゃそうだ。 で、店の外でふじこる父。 父「何でお前がここに居る! どう言うつもりだ! 親に向かってふじこふじこ」 俺「ざけんなクソジジイ! 弟嫁さんを苦しめておいて能書き垂れるな老害がっ! 大体、弟と弟嫁のことに何しゃしゃり出てるんだよボケジジイが!」 店の外でもこんなやり取り。何を言ってもふじこる父。泣く母。クルッポーで何も言わない弟。 んで、父。言うに事欠いて弟嫁さんに向かって次のセリフ。 父「キモオタに何を吹き込んだ! この雌犬!」 ブチっときました。 完璧に切れました。気がついたら父を2回ほどぶん殴ってました。何も言う気にならず、ただ手が出ました。 ……はい、すんません。はい、超DQです。 ぽかーんとする親父、泣く母を無理やり引きずって実家に連れて帰ることに。最後に 俺「いつまでも親の機嫌伺ってないでちったぁ自分で考えろ馬鹿野郎!」 と弟に吐き捨てて二人を残し両親を実家に強制連行。 493 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/10(木) 23 11 32 実家に着くと先ほどにも増してふじこる親父。こんなのキモオタじゃない、と泣く母。そんな二人に いままでのことを話す。こちらから弟嫁に連絡を取ったこと、話を聞いて弟嫁の味方になろうと考えたこと、全て自分の意思であること。 そしたらブチ切れ親父。 父「あんな雌犬の味方をするとは! お前は長男としての自覚がないのか!」 と口汚く罵る。いや、弟嫁さんの味方をするのと長男であることに因果関係ないし、と心の中でつっこむ。で、最後の締めに 父「出て行け! お前とは縁を切る! 家も田んぼも山もやらん! 二度と顔を見せるな」 とまぁ、絶縁宣言は入りますた。上等だ、とこちらもメンチを切って玄関に飾られている額縁入りの我が家の家紋を破壊して帰ってきました。 ほんと、我ながらDQだorz あれから実家より連絡はない。弟嫁さんから連絡が着たが、やはり二人きりで話してもとてもじゃないがやり直す気にはならないようだ。で、正式に弁護士に依頼して今後はそちらで話を進めていくらしいです。 とりあえず、簡単ですがこんなところです。……あぁ、俺って最悪orz 516 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/10(木) 23 24 57 うん、正直弟も殴ってやろうと思った。 だけど、ね。やっぱり嫁さんの前でそれはできなかった。一応、まだ夫だしね。 変なところで冷静になっちゃったよ。 話はそれるが、以前弟嫁さんの家に行ったとき、姪を抱っこさせて貰ったのよ。俺は高校から 引越しやら運送やらのバイトをしていてそこそこの力はあるつもりだ。ここだけの話、金が無い 社会人2年目になってもこっそりやってたぐらいだったから体力は落ちてないとは思っている。 だけど、赤ちゃんって不思議だね。軽いけど、重いの。 10キロもない、セメント袋や冷蔵庫やら大型のテレビやら……もっともっと重いものを運んだこ とがあるのに、すげぇ重いの。抱いてて、怖くて、緊張したよ。月並みだが命の重さってのがわ かった気がする。 弟は何も思わなかったのだろうか? 結局アイツの優先順位は両親のご機嫌を伺うことだった。 自分の子供を抱いたときに何も思わなかったのだろうか? 両親の機嫌なんかより大切なものが 出来たってわからなかったのだろうか。 俺には理解できない。 524 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/10(木) 23 35 21 ちなみに今回、姪は叔母に預けたそうな。頼れる人が殆ど折らず、最後の手段として疎遠だった 叔母に頼んだら快く引き受けて貰ったそうな。彼女に頼れる人が出来てよかった。 ちなみに何故俺だけこうなったか、と言われても何故かはわからない。 自分がマトモ……とは思わないが、やはり父と母を見て育ったから「ああはなるものか!」と小さ い頃から思ってたからだろうか。 弟は、結構放置されて育ってきたからやはり今でも両親の気を引きたいのだろうか。 あぁ、わからん。 533 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/10(木) 23 52 09 弟が両親を連れてった理由ですか? 至極単純です。 「お父さんとお母さんが行きたいと言ったから」 馬鹿ですorz もうできることは殆どなくなってしまった。今後できることと言ったら、突撃して きた連中を〆るぐらいか。 今後とも気をつけるように、引き続き力になる、とは伝えてあるが。 俺じゃもうお役ゴメンになるのが一番なのだがなぁ。平和に終わって欲しいよ。 536 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/10(木) 23 56 50 失礼、最後に……。 報告ではなく自分語りになってしまうが 父に絶縁宣言をくらい、せいせいしていた。身軽になった気がした。 それは確かに事実。 でも、ね。不思議なもので。 数日たって、ふと気付く。自分がいま一人ぼっちであると言うこと。 弟嫁さんはこれから第2のスタートを切ろうとしている。 家族は俺を見限った。 そう考えると、何故だろう。 俺が成人式の日に一緒に酒を飲みながら嬉しそうに笑う父。 病気がちだった幼い日にどんなに夜遅くであろうと病院に連れてってくれた母。 一緒に遊び、なんだかんだで仲が悪くなかった弟。 それまでは反吐が出そうなことばかりだったのに、今は心の中で駄々っ子のよ うにそんな思い出が繰り返し出てくる。 結局俺は何にもなくなっちまったなー、と考えると不思議と寂しい、と思ってしま う。確執スレでもあるように、自分もDQ家族と縁が切れるとせいせいする、と思っ ていたのに……。甘っちょろいなぁ、俺 もちろん、弟嫁さんに力を貸したことを後悔はしていない。 ただ、エネ夫が本当にこの世から居なくなることを願う。皆幸せであってほしいよ。 539 :名無しさん@HOME:2007/05/10(木) 23 58 36 536 自分から絶縁を言うヤツは何も無かったような顔をして近づいてくる と祖父ちゃんの遺言です 540 :名無しさん@HOME:2007/05/10(木) 23 59 53 536 家族が俺を見限ったんじゃなくて、俺が家族から巣立ったと 考えたほうがいいかも。 541 :名無しさん@HOME:2007/05/11(金) 00 00 57 536 大丈夫。 キモヲタ氏なら素敵な家族ができるよ。 私を嫁にもらってほしいくらいだ。オヴァだけど。orz 542 :名無しさん@HOME:2007/05/11(金) 00 01 49 536 残念だけど人は変わってしまう事もあるからね… キモオタ氏のような人なら、きっといい人に巡り会えて 素敵な家庭が築けると思います キモオタ氏に幸あれ!! (その後いかがですか?) 717:キモオタ◆HfQsWUgTpE :2007/05/13(日) 23 07 31 こんばんは、キモオタです。 あれから多少進展(?)があったので報告させて貰います。 本日、父から電話がありました。おいおい、絶縁じゃなかったのかよ? と思いながらも電話を取る。 開口一番「何で俺たちに詫びの電話を入れないんだ!」とひたすら罵詈雑言。 自分の心がとたんに冷えていく感じを受けましたよ……。でその後の父の言ったこと。 会話形式でまとめる気力が萎える内容なので簡潔に箇条書きで……。 ・弟はあれからふさぎ込んでしまった。 ・こうやって話をこじらせたのはお前のせいだ。お前が弟嫁に話をつけて来い。 ・弟嫁と俺が頭を下げるなら許して「あげる」。 ・ただ、どうしても分かれたいと言うのなら慰謝料と親権をよこせ。 ・上手く話をまとめられず慰謝料払う羽目になったらお前が払え! ……だってさorz もう泣きたくなって、いや実際に泣いてしまったかもしれん。 「知るかボケッ!」と叫んで電話を叩ききった。それから何度も着信やメールが入ったが全て無視した。 テンプレ&スレ住人の予想通りの行動だね、父よorz 719 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/13(日) 23 12 52 ちなみに上記で質問があった出産祝いの件なんだが…… 以前両親に会ったときに「そんなことに使うなら返せよ」と言ってみたのだが、とーぜん返してくれない。 もうめんどくさくなってスルーした。 で、今日はちょっと弟嫁さんに会いに行ってたのよ。向こうがお礼を言いたいってことだったから。 まぁ、弟嫁さんに会ったといっても世間話程度のことが殆どだったから取り立てて報告することはないの だが、改めて出産祝いを包んで弟嫁さんに渡しておいた。向こうは拒否ったけど無理矢理押し付けてきた よ。 財布的にはちょいと痛いがどーしてもしたいことだったから。まぁ、もうこれぐらいしかできることがない、と 言うのもあったからね。 これから弟嫁さんには極力連絡を取らないようにするつもり。向こうからの要請があったら力になるけどね。 やっぱり元旦那の親族がウロチョロしてるのはよろしくないだろうと言うアドバイスを頂いてたし、自分もそう 思ったから。もちろん、ちょっと寂しいけどねぇ……。 720 :名無しさん@HOME:2007/05/13(日) 23 13 15 キモヲタ、携帯変えるか着信拒否しといて弟嫁にはいい弁護士紹介して あとは手を引いた方がいいよ ここから先は弟と嫁たちの領域だ・・・ ところでキモオタ、年上はどこまでストライクゾーンだ?w 721 :名無しさん@HOME:2007/05/13(日) 23 13 50 おつ。テンプレ通りだね。まともな人間がつらい思いするって、いやなもんだ。 現住所及び職場に突撃されるかも試練し、根回し準備だ。 722 :名無しさん@HOME:2007/05/13(日) 23 14 48 うん、もうこれ以上は連絡とったり密にしない方がいいと思う キモヲタにも火の粉降りかかってくるるから、あとは当事者にまかせれ お疲れでした 723 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/13(日) 23 15 50 あぁ、補足だがどうやら嫁さんはもう弁護士を立てたそうな。行動が早いなぁと感心したよ。 両親や弟から結構着信が入っているけど全て着信拒否にしてあるそうな。 「以後は弁護士さんを通してください」 と一言断ってから。 720 +5~7歳ぐらいまでだったら…… 728 :キモオタ◆HfQsWUgTpE:2007/05/13(日) 23 26 34 正直、昨日までは結構迷ったり凹んだりしてたんだ。このまま絶縁、ってことでいいのかって。 でも、今日のこれで吹っ切れた。携帯は実家関連のもの全て着信拒否にした。いっそ携帯を変 えてしまうか、と考え中。それと、近いうちに引越しも考えている。 悲しいけど、許せなくなったよ。どうしても。結局、俺にはあの人たちはもうどうしようもない。 ほんとに一人になるが、しょうがない。
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722 :キモオタと彼女 6話:2012/07/24(火) 01 17 11 ID OV9LLRP [1/3] 激動の日曜日が終わり、憂鬱な月曜日でござる。 2つの意味で。 昨日の今日で朝比奈さんと顔を合わすのは、気まずいでござる。 ヌゥフォ 流石に会社内で昨日の事を朝比奈さんから切り出してくるとは思えないし、もしかしたら昨日の出来事は白昼夢という可能性もあるでござる。ヌホホ デイドリーム こういう時は、普段通りに振る舞うのが一番でござるな。 オゥフ 今日は何事もありませんように! どうやら、拙者の心配事は杞憂に終わったでござるな。 ヌホホ 朝比奈さんは、いつも通り凛としているし拙者に対する態度はいつも通りでござる。 やっぱり、リアルは「昨日は助けてくれてありがとう。 抱いて!」等とエロゲー展開はないでござるよな。 オゥフ これで、落ち着いて便所飯に行けるでござる。 朝、コンビニで買った菓子パンを数個持ち、部署を出て男子トイレに入ろうとした時に肩を軽く叩かれたでござる。 …まさかね。 まさか後ろを振り向いたら、朝比奈さんだというそんな十週打ち切りラブコメ漫画みたいな展開には…。 「あっ、あのねっ! 昨日のお礼も兼ねてお弁当作ってきたの! だっ、だから…あの…その…一緒にお弁当とかどうかな~?なんてっ、ねっ? どうかな?」 …まさかの予想が当たったでござる…。 さっきまでの朝比奈さんは、どこへいったのやら。 昨日の喫茶店の時と同じように顔を赤らめながら、目線はどこか忙しなくまるで好きな男に手作り弁当を作ってきたかのような態度でござるが…。 まぁ、それはないな。 朝比奈さんは拙者みたいなのと一緒に居るのが恥ずかしくてしょうがないんだけど、昨日一応助けてもらったのもあるからお礼はしておこうって感じでござろう。 この現場を他の社員に見られると、色々とマズい気が…。 この場はさっさとお弁当だけ貰ってまた他の男子トイレに行くでござる。 「あっ、あのっ、はい、ありがとうっぅ、ございます、はい。」 「ううん、気にしなくて大丈夫! じゃあ、どこで食べよっか?」 …えっ? …いやいや、それは駄目でしょ。 723 :キモオタと彼女 6話:2012/07/24(火) 01 18 41 ID OV9LLRP. [2/3] 只でさえ、日頃から朝比奈さんに残業を手伝ってもらい、他の社員達から「なんで朝比奈とあのキモデブが一緒にいるんだよ。 あり得ねよなぁ~。」 便所飯をしている時に聞いちゃったんだよなぁ…。 拙者はまだしも朝比奈さんに迷惑がかかるのは避けたいから、ここは丁重にお断りをしようそうしよう。 「っぅふ、あっ、あのですね…。」 「それじゃ行こっか! 良い場所知ってるんだ~♪」 オゥフ 聞く耳を持ち合わせてござらんか。 それにしても、同年代の女性になすがままに引っ張られる拙者の情けなさに泣けてくるでござるよ。 ヌゥフ そして、朝比奈さんに連れてきてもらった場所が…。 「資料室…ですか…?」 「うん! ここなら誰も来ないし、ゆっくり出来るしねー。」 まぁ、確かに資料室なら薄暗く少し埃っぽいし、昼休み時間わざわざ人が来ることはないだろう。 というか、朝比奈さんがここで昼食をとっているというのが信じられないでござる…。 朝比奈さんは他の同僚と一緒にオサレなカフェーで昼食をとっているイメージがあったんでござるが…。 まさか、こんな所で朝比奈さんが1人寂しく昼食を食べているとは思いもよらなかったでござる。 というか、朝比奈さん昨日の日曜日から何かキャラが変わっている気がするでござるが、気にしたら負けだよな、うん。 「じゃあ、食べよっか!」 「あっ、はい。」 弁当を開けてみると、拙者の好物だけが入っていて驚きでござる。 こんな偶然あるもんだなぁ。 よし、この豚肉の生姜焼きを一口…。 うん、肉らしい肉で美味しいでござる。 某五郎ちゃんのようなコメントしか出てこないでござるが、本当に美味しい。 今まで食べてきた豚肉とは違うような味がするでござるよ。 「その豚肉はね、イベリコ豚を使ったんだよ! 美味しい?」 イベッ、イベリコ豚? 拙者には一体どういう肉なのかさっぱりわからんでござるよ。 ヌホホ その後も、朝比奈さんの手作り弁当に舌鼓を打ちつつ、会話もぽつりぽつりしていたら昼食時間があっという間に終わったでござる。 「きょ、今日はわざわざありがとうございました! ウップ」 「いえいえ、お粗末様でした~♪」 …本当にどうしたんだろうか。 724 :キモオタと彼女 6話:2012/07/24(火) 01 21 26 ID OV9LLRP.[3/3] キャラが全然違う…。 もしかして、拙者が日曜日の件を他の同僚に言いふらすと思っているから、ここまで拙者に対して無理に拙者に接してきてくれているんではないでござろうか…。 だとしたら、朝比奈さんは心配性でござるな。 ヌフ そんな気は毛頭ないし、日曜日の事は墓まで持っていくつもりでござるよ。 ヌゥフホホ まぁ、こんな日はきっと今日だけだと思うし、あんま気にせず…。 「あっ、あのさっ! もし、貴方が良ければなんだけどさ…これから毎日貴方の為にお弁当作ってきてもいいかな…?」 今日は、拙者の予想を裏切る展開が多いでござるな…。 「い、ぃやっ、あの、さすがにそれは申し訳ないといいますか、はいっ…」 「迷惑…かな…?」 なっ、何故そこで涙目になるんでござるかぁぁぁぁ!? あんなに美味しい弁当なら毎日食べたいでござるが、朝比奈さんの負担になるし、何より他の人達から朝比奈さんが拙者に弁当を作ってきているという噂が流れたら色々とあばばばばば……。 ここは、男らしく断ろう! そうした方がお互いの為でござるしな。 ヌホホ 「オッ、お気持ちはウッ! 嬉しいんですが、やはり遠り…」 「………」 はわわわわっ、なっ、泣かしてしもうた…。 えーいっ! こうなりゃヤケだ! 「あのっ! あさ、朝比奈さんの負担にならないなら、たまに作って欲しいです! ハイッ」 「……ほんと?」 「…あいっ! 何なら毎日食べたいですよ! えぇ!」 「じゃあ、これから毎日作ってくるね!」 …明日からどうやって昼食時間を乗りきろうかと考えると胃が痛くなってきたでござる…。 本当に…どうしてこうなった。
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[概要] ニートであり不労収入で生計を立てている者の事。 [目次] 1、語源 2、定義 3、分類 4、現状 5、問題点 6、対策 7、関連リンク 1、語源 2005年5月2日放送のテレビ東京系「給与明細」という深夜番組で、 親の遺産を元手に株式投資で生計を立てる 矢野(下の名前は公表されていない)当時27歳を 「ネオニート」と紹介したのが語源 2、定義 ニートの定義に該当している 就労、自営業、行政手当等以外による不労収入で生計を立てている この2つに該当する者である また俗語である為その定義は日々変化する可能性がある 3、分類 不労収入の方法として 株式投資 アフィリエイト オークション ポイント課金サービス がある 4、現状 [メリット] 家に居ながら雇われずに収入を得る事ができる 起業し会社にするのと違い元手が必要ないものもある また税金がかからず、各種費用がとられない 5、問題点 [デメリット] 将来性に問題あり 6、対策 7、関連リンク
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あ ! 野 生 の キ モ ヲ タ が 現 れ た 1 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 43 07.06 ID 5rUyQEUp0 くっせ! 2 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 43 41.43 ID wPZbNyCk0 強制的にマスターボール使用 3 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 43 07.06 ID 5rUyQEUp0 ゴーリキーのあなをほる! 4 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 43 41.43 ID wPZbNyCk0 レッドは石を投げた! 「フヒッ……フヒー!!」 キモオタは怒っている! 5 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 48 05.23 ID 7uP3p25XO 吹いたwwwwwwwwww 6 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 49 42.66 ID vWr5hHoI0 おや・・・?キモヲタのようすが・・・・? おめでとう!キモヲタはニートにしんかした! 7 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 50 02.46 ID 9HzAs0Rz0 レッドはエサを投げた! 「フヒッ……フヒー!!」 キモオタは喜んでいる! 9 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 51 37.20 ID 8V1nuqNO0 キモオタ たいちょう:1,6メートル たいじゅう:87キログラム 11 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 52 26.03 ID quahTZN80 レッドはパンティーをなげた! 「グヒヒwwwwwサーセンwwwww」 キモヲタは大喜びしている! 12 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 52 47.65 ID VE9x4YizO キモヲタに長門の人形を投げた。 キモヲタは人形を抱えて逃げていった。 13 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 52 50.88 ID FZmuthJU0 きもすwwww 14 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 52 55.63 ID GP/p8YhAO アキバシティのショップにいったら変なものしか売ってなかった 15 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 53 18.53 ID /ZDr40NfO キモオタ 特性 あくしゅう 技 のしかかり どくガス 16 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 54 15.56 ID xCsN0zt00 これはwwwww良wwwwスレwwwwwww 17 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 54 28.03 ID u+nHibW3O DQNのほえる! キモオタは逃げ出した! 18 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 54 30.69 ID NZLRhhNm0 ピッピフィギュアをちらつかせる 19 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 55 33.23 ID 8V1nuqNO0 キモオタは こんらんしている! キモオタは くうきをよめず じぶんを こうげきした! 20 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 55 41.11 ID a3m/r1nk0 ようじょ が しょうぶ を しかけてきた!! いけ!!キモヲタ!! あいて の ようじょ は にげだした けいさつ が あらわれた!!!!! 21 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 55 50.26 ID aIlnpD9/0 むしよけスプレー シルバースプレー ゴールドスプレー オタよけスプレー 22 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 57 28.75 ID JasSelz6O おれのキモオタのとくせいが「ひどうてい」なんだけど これってかなりレアじゃね? 23 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 57 38.13 ID Ge6A/dp3O キモヲタの攻撃 キモヲタは壁にブツブツ言って動かない 24 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 58 38.41 ID UuSpkuTNO 吹いたwwwww 25 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 59 58.35 ID k+J5+NfhO キモオタのひきこもる あいてのこうげきはあたらない キモオタはへやにこもってでてこない 26 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 43 07.06 ID 5rUyQEUp0 あっ!やせいの ふじょし があらわれた! ふじょし の たいしゅう こうげき!! レッドはにげだした 27 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 43 41.43 ID wPZbNyCk0 そだてや ざんねんながらキモオタにはあいてがいなくてタマゴができないみたいじゃ・・・ 30 :名無しさん :2006/05/01(月) 10 43 07.06 ID 5rUyQEUp0 27 吹いたwwwwwwwwwww
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324 :キモオタと彼女 3話:2010/05/20(木) 19 35 17 ID XJ/aH5+N 今日は、日曜日・・・。 会社からの束縛もない自由な日・・・。 テンション上がってきたでござる。 ウヒフフフウッフ。 オゥフ、拙者としたことが取り乱してしまったでござる。 さぁてと、出掛けるでござるか。 ふぅ、秋葉に着いたでござる。 とりあえず、1週間分の秀吉の新作同人誌(保存用、鑑賞用、実用、消費用)を買いに行くでござる。 秀吉はめんこいでござるからなぁ。 ・・・拙者もう辛抱たまらんでござる!! 早く、店に行かなければ! ヌゥフ。 ふぅ、良かった。 ちょうど、四冊残っていたでござる。 拙者と同じく戦利品を手に入れた紳士の方々は、ご満悦の様子…。 ンフ、近くのメイド喫茶で拝見するでござる。 紳士御用達の書店を出たいでござるが…。 何故か、入り口に人が集まっているでござるな。 一体、何でござろう? しかし、拙者が店の入り口に行くと走って行く音が聞こえ、外に出た時は誰もいなく人だかりも消えていった。 …? 一体何でござったのか。 詳細は存じ挙げぬが、今の拙者には関係ないでござるな! 早く、ひっでっよしーにメイドっさんーでござるー。 うぅ、何回来ても慣れないなぁ。 この秋葉原って所…。 私の何が珍しいのか、 通行人の人達が、驚いたような顔で私を見てくる。 この視線には毎回耐えれなかった。 そのおかげで、彼を尾行するたびに途中で見失っちゃうんだよなぁ。 でも、その日彼を一目見たらその日はとても満たされたような気持ちになる。 でも、今日の目標は彼と仲良くなること! それが、第一目標だ。 なので、今日はいつもより100メートルの距離を保ち、彼の様子を見てみよう。 あ、やっぱりいつもの本屋さんに入っていった。 彼の好きなジャンルはいわゆる萌系っていうのかな。 可愛い女の子達が出てくるジャンルが多かった。 私は、彼の家に入った事が無く(当たり前だが)彼の趣味を知る事が出来たのは、この尾行の賜物といってもいいだろう。 一度、買って自宅で見て見たが…。 破り捨ててしまった。 彼を誘惑するな彼に色目を使うな私の彼を奪うな私の大切な人を汚すな…… 気付いた時には、その本は燃やしていた。 彼は、こういった女の子が好きなのだろうか…。 325 :キモオタと彼女 3話:2010/05/20(木) 19 39 02 ID XJ/aH5+N なら、わ、私なんて彼に無理な仕事を押し付けたり、残業をさせ毎日彼の事を怒っている…。 私なんて嫌われて当然なのかな? そんなの、嫌…。 彼にだけは、嫌われたくない。 絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌……。 頭が痛い…。 やはり、彼が私以外の女を好きになっているのは、辛いし苦しい。 どうすれば、彼は私に振り向いてくれるのだろうか。 とにかく、今は尾行あるのみ! 彼はいつも同じ店に入って現実には、いない女の子を求めている…。 そんな奴らより私を見てよ…。 私だけを見つめて欲しい…。 はぁ…。 …ボソボソ。 ? 男の人達が私の方を見て囁いている。 一体何だろう? そう思っているうちに男の集団が私の所にやってきた。 ちょ、ちょっと入り口にこんな大勢で集まらないでよ。 彼に気付かれちゃうでしょ。 「あ、あ、あのですね…。」 「何でしょうか?」 彼以外の男の人に話掛けられるのは、あいかわず気分が悪くなる。 「しゃ、し、写真をと、とらせ…、とらせて貰ってもよろしいでしょうか?」 「嫌です。」 さてと、彼にどうやって声をかけようか…。 「ま、ま待ってくださぃ。 貴女ほど寧々さん似て…ブッホッ!!」 あんまり、五月蝿いもんだからハイキックをかましてやった。 周りにいた男達が騒ぎ立てると、店内にいた彼も外の異変に気付いたのか、出口にやってくるじゃないの。 あぁ、もう! 彼の姿を3時間23分42秒しか見つめていないじゃないの! はぁ、後で彼を見つけるしかなぁ。 …また、後で会いましょうね…。 数十分後…。 「お待たせ致しました、ご主人様。 お紅茶でございます。」 「オッフ、あああありがとうございますで御座る。」 拙者が今来ているメイドカフェ「クロスウェア」は、拙者の行き着けでござる。 特に、拙者のお勧めのメイドさん、藍那(あいな)ちゃんは拙者の理想とも言える方でござる。 身長は、小柄で目はパッチリしていて鼻筋は綺麗で唇は少し厚く、なかなかそそられるものがあるでござる。 声も、拙者の大好きな声優の方に似ていて声を聞くだけで癒やされでござる。 グゥフフ 326 :キモオタと彼女 3話:2010/05/20(木) 19 42 58 ID XJ/aH5+N それに、彼女の良いところは顔だけではなく、性格がとてもいいという事でござる。 最近のメイドさん達は、イケメンなオタクが増えてきた事によって、そちらの方を優先するようになってきたでござる。 拙者みたいなのは蔑ろにされがちになってきているでござる。 しかし、彼女は分け隔てなく拙者みたいな者にも、他のメイドさんみたくいい加減な接客ではなく、丁寧で上品な接客をしてくれるでござる。 正に、メイドさんの鏡とも言えるような方でござる。 「? どうかされました?」 オゥフ、如何でござるな。 目線がずっと彼女の方に向いていてしまったでござる。 彼女も、表面には出さないだけで内心は嫌がっているかもしれないでござるな。 よし、女の人と二言も話せて満足でござる。 さて、秀吉の同人誌の続きでも読むでござる。 「…あ、あの、お客様がご迷惑でなければ、お話しませんか?」 「い、いや、そんな毎回毎回自分の所にい、いつもらのも、わ、悪いです。」 ちなみにこの会話は、拙者がお店に来る度に話す内容でござる。 メイドカフェに来ておきながら、メイドさんと話さないというのは矛盾していると思うでござるが、拙者は可愛い子を見れれば充分でござるからなぁ。 「せ、…じ、自分にわ、わざわざ気を使わなくてもいいですよ? ま、漫画もありますから…。」 上手く、言葉に出来ないでござるなぁ。 やはり、女の人とは恥ずかしいでござる。 「そ、そうですか…。」 先ほどの元気は無くなり、一気に彼女は落ち込んでしまったでござる。 や、やはり彼女の悲しんでいる顔をみるのは辛いでござる。 彼女には、悲しんでは欲しくないので結局会話をする。 これも、いつも通りでござる。 「じ、じゃあ迷惑でなければ、今季のアニメについてでも話しませんか?」 それを聞いた彼女は、また打って変わって元気になったでござる。 「ほ、本当ですか。 私、ご主人様とお話出来て嬉しいです。」 …すごく、恥ずかしいでござるが、彼女の喜ぶ顔をみていると拙者も嬉しくなってくるでござる。 そして、彼女と3時間近く、アニメの事について話していたでござる。 帰り際にも、彼女は悲しそうな顔をしていたでござる。 327 :キモオタと彼女 3話:2010/05/20(木) 19 44 03 ID XJ/aH5+N 本当にメイドの鏡みたいだなと思いつつ、帰ろうとしたら、これもいつも通りの彼女の言葉。 「…写真、一緒に撮りませんか?」 帰り際には、拙者も開き直ってすぐにOKを出し、千円を払って写真を撮ったでござる。 ち、ち、近いでござる!! 彼女の匂いやら、右腕に伝わる彼女の感触…。 これだけは、耐えられないでござる。 写真を撮り終わると、挨拶もそこそこに急いで出口に早歩きで帰った。 後ろからは、藍那ちゃんの「また、来て下さいね~。……。」と聞こえたでござる。 後の言葉は、聞こえなかったでござるが、まぁ気にしても仕方ないでござるな。 さてと、まだ時間あるでござるし、どうするでござるか…。 A まだ、秋葉に残る。 B 家に残る。
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転入生はキモオタ 作詞/白水こなた ◆WmYm9W3ExM (語り) 俺ってさぁ、わりと怒りっぽいんだよね たとえばふつうに貸した漫画とか折り目ついただけでむかついちゃうタイプ(笑) まぁそんな俺だけどさ、けっこういいとこあるんだぜ? セリフ「どうもはじめまして!田中です。 えっと趣味は漫画とアニメで最近はネトゲにもはまっています。特技は声優あてです」 男「(うわっ、なにこいつ超オタじゃん…きも)」 女「(ひくわ~なにあの手袋…かっこいいと思ってるのかな…) あらぶる波にまけるなー 君は最強だ!無敵だ! がんばれ全国のオタども 男「ねえねえ田中くん、なんか部活はいんないの?」 田中「ふ…バーローww部活やってたら家でゲームする時間が短くなるだろうが」 女「ねえ田中くん、その手袋とサングラスださいよ? 田中「ふ…だまれメスブタ三次元にゃ萌えねえんだよ…」 あらぶる波にまけるなー 君は最強だ!無敵だ! がんばれ全国のオタども 男「田中くんって前の学校で彼女とかいたの?」 田中「ふ…俺にはたくさんの嫁がいる… それだけで十分だぜ…」
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833 名前:きもかず最後 1[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 05 17 ID ???. ………昨日の晩。みんなが寝静まった頃、僕はパソコンに表示されている写真をただ眺めていた。 普通、こんなサイトに通う人間はこの写真に写された少年をオカズに自慰に耽るモノなんだろうけど。 画面をスクロールさせながら、目的の画像を探す。 「……ぁ、これ」 画像をクリックして拡大させる。 そこには、少年がお尻をこちらに突きだしながら、自らの指でお尻の穴を拡張している写真だった。 「…………」 きれいなピンク色をしているソレは少年自身によって拡げられ、男性のモノをココに入れて、と誘っている。 僕と同い年くらいの男の子が、こんな事、出来るんだ。 「……………ん」 恐る恐る、自分の右手をズボンの中に入れ、お尻を撫でてみる。今日、男の人にべとべとに汚されたところ。 女の子みたいにふくよかで丸みを帯びているものとは違う、肉付きの少ない薄い尻。 「…もしも、明日、襲われたら…」 こく、と喉を鳴らし、想像してみる。 自分が、この少年達と同じ様に犯されている姿を。 羞恥に顔を歪ませながら、汗を流し、よがる僕の姿を。 「あんな変態に、僕が……」 震える指を、お尻の割れ目に這わせていく。 自分でも、とっても恥ずかしい事をしているって理解してるけど。 だけど。 「………っ」 指先で、お尻の穴を触ってみる。 固くすぼめられているココに、大人の陰茎を挿入してしまうなんて。 「…駄目、やっぱり入んない…」 くっ、と中指の間接を折り曲げて挿れてみようとするけど、固くて入れる事が出来ない。 元々、そんな事のために使う器官じゃない。分かってはいるけれど、目の前の写真の中の少年達を見れば当然の様に男の反り上がった生々しいモノを受け入れている。 「…気持ちいいのかな……」 痛そう、というのが正直な感想だった。 「……やり方とか、やっぱりあるの、かな?」 ネットで検索。うろ覚えの単語をかちゃかちゃと打ち込み、目当ての情報の書かれたページを探してみる。 834 名前:きもかず最後 2[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 08 13 ID ??? それが、昨日の僕の行動。 思った以上にうまくいかなくて、結局またお風呂に入って色々と試してみたりした。 やっぱり最初は痛くて、挿れた指を動かす事にさえ躊躇していたんだけど。 「………………」 今日。ここに来る前に、お尻の穴を出来るだけ、自分の力でほぐしておいた。 トイレにこもって。声を漏らさない様にしながら。 ……変態のモノを受け入れる事が出来る様に。 「………はぁ…」 変なアソビ、覚えちゃったなぁ。 多分、同級生の誰もがまだ経験してはいない性的な事。 ……僕だけが、今のクラスの誰よりも「大人」なんだ。 「…………ねぇ、楽しい?」 醜態をさらす男に声をかければ、ふが?と短パンを顔に押し付けたままこっちを振り向く。 「僕が目の前にいるっていうのにさ、…結局オナニーしかしないの?」 ずっと思っていた事を口にしたら、男が明らかに戸惑いの表情を浮かべる。 「だ…だって…カ、カズマきゅん傷付けるの嫌だからさ……」 「っは、それがあんなに僕に遠慮無く精子ぶっかけた人の言う台詞ゥ?」 「ぅう…」 なじってやれば、顔を俯むかせ擦っていた手を止める。 「…何してんの?さっさとイケば?」 「…………」 「僕があんなにまでしてあげたんだからさぁ…、一発くらい出しときなよ?」 「………は、はい」 止めていた手をまた動かし始める。俯いたまま、言われた通りにシゴく。 「……アンタ見てるとイライラするよ」 びく、と男が肩を振るわせた。 「子供に手ぇ出したくせに、警察怖がるとことかさ……」 …とりあえず男の近くにあった、薄汚れた木製の椅子に腰掛ける。 835 名前:きもかず最後 3[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 11 35 ID ??? 「アンタまだ童貞でしょ?そりゃそうだよね、アンタみたいな人、女の人が好きになるはずないもん」 頬杖をついて、男の恥態を見下ろし、足を軽く広げて、男に股関を見せ付けてやる。 「…僕の事探してたんだよね?まだ子供ならアンタにもヤれるって思っていたワケ?ほんと、人間の屑。最低だよ」 尚更荒い息を繰り返す男を見て。…子供の僕になじられて、更に性的興奮が高まっているんだと確信した。 「そんな様子じゃ、アンタ苛められてきたんでしょ?友達もいなさそうだし、バーチャルの世界にのめり込んでるみたいだし」 うぅぅ、と男が呻く声が漏れる。歯を食いしばり、眉根を寄せ、本当に悲しそうな顔をしている。 「………僕が相手してあげなかったら、ずっと寂しいままだったんでしょ」 ぎっ、と背中を背もたれに預け、足を椅子の上にかける。 「…いいよ、イッて。僕の服、汚してくれても構わないから」 「…………っはぁ、あぅ…」 すっちゃすっちゃすっちゃ。 男の陰部を擦る音が、聞こえてくる。 匂いを嗅いでいた短パンを、今度は反り勃った陰茎にあて、そのまま上下に擦る。 「……気持ちいい?」 「はいっ、うっ、ぁあ、」 「良かった」 ふ、と笑ってみせれば。 男の目が、大きく見開いた。 涙が一筋、零れていく。 「イクッ…………!!」 びくびくびく。 836 名前:きもかず最後 4[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 12 58 ID ??? ぽたぽたと、白い斑点を床に作っていく。 汚れてしまったけど、どうせ誰も住んでいない家だ。僕たち以外誰も来ない。 ………そして、勢いよく放った精液は僕の足も汚してる。 「………舐めて」 「っはい…」 足を差し出し、男に舐め取らせる。 ぺろぺろと音を立てて、いとおしそうに自ら放った精液を舐めとっていく。 椅子に座っている僕と、跪いてる男。 …王と下僕の関係を、表しているみたいだ。「…はい、もういいよ」 すっ、と足を引いて、椅子から立ち上がる。何事か、とポカンとしている男の膝の上に跨がり、するりと腕を男の首に回す。 「カ、カズマくん?」 「…男同士だから、カウントはしないからね」 何の事、と男が口にする前に。 ちゅ、と青臭い味が残る男の唇に僕の唇を重ねた。 「………………!!」 お互い初めての事だから、慣れたキスなんて出来ないけど。 荒れてかさかさになってる唇に潤いを与える様に、男の乾いた唇にぴちゃぴちゃと舌を這わせながら、更に唇に吸い付いてみる。 「……ん、くちゅ…」 目を閉じて、舌で味わう。男の鼻息が顔に掛かってくすぐったい。 男の上唇をはむ、と唇で挟んでみたら、男の舌が伸びてきた。 「…………ん…」 もう一度、唇同士を合わせる。顎を軽く開き、舌を伸ばして絡ませる。 「んぅ…ちゅ、くちゅっ…」 「ふ…む、んむっ………」 まるで、恋人同士だ。 ううん、最初からこんな事、恋人同士でしかしちゃいけないのに。 ぷは、と息苦しくなって、唇を離す。つぅ、と透明な糸がお互いの舌を結んでいる。 「カ、カズマきゅん、カズマきゅん」 「…はっ、………なに?」 「カ、カズマきゅんは……ぼ、僕の事、好きになってくれるんですか?」 「…………………」 少し、考えたけど。 「…ちょっとだけ。」 ほんの、ちょっとだけ。 大好きってワケじゃないけど。 恋人には、なれないけれど。 でも、僕の、正直な気持ちだった。 837 名前:きもかず最後 5[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 15 02 ID ??? 絡めていた腕を解き、体を離す。 見れば男は顔を真っ赤にして呆然としていた。 「ふふっ」 本当に面白いなぁ。 ゆっくりと上半身を倒し、男の下腹部へ顔を近づける。 「………って、カ、カズマきゅん!!」 「…何焦ってんの?」 ぺと、と固さを取り戻し始めたソレに頬をくっ付けてみせる。 「キスだけでこんなに興奮するんだもん、ほんと、恥ずかしい人だよね……」 今度は僕から、ご褒美。 亀頭だけを、小さな口にぱくんと含んで、舌をくるくる動かして、刺激する。 「ひゃぅ!」 男がびくんびくん、と腰を痙攣させて全身で喜んでる。 「んん……」 口に先端を含んだまま唾液をとろ、と陰茎にたっぷり垂らす。顎を開いて口いっぱいに頬張り、頭を上下に動かしてヌルヌルと刺激していく。 「んむ…ちゅぷ、ちゅぷっ…」 足れてきた前髪を指で耳に掛けて、男のモノをしゃぶるの集中する。 かぷかぷと唇だけで先端をくわえてみたり、舌先で鈴口をぐりぐりしたり。 「カ、カズマきゅぅん!出しちゃうよ、カズマきゅんのお口に出しちゃうよぉ!!」 「っ…まだ、駄目」 ぎゅっ、と指で根本を締め上げる。 男が声にならない悲鳴をあげた。 汚れた唇を舌で舐めとりながら、顔をあげる。 「…んー、もうちょっと濡れた方が痛くないかな……」 「…へぁ…?」 体を離し、四つん這いの格好で、持ってきた鞄に近付いていく。 ゴソゴソと荷物の中を探り、目的のものを探す。 「あった。コレ」 838 名前:きもかず最後 6[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 17 15 ID ??? 可愛らしい、パステルピンクのパッケージに、淡い紫でロゴが書かれている。 「…そ、それは?」 「ベビーローション」 多分、口にいれても害は無いはず。 母さんが持ってきたものを拝借したヤツなんだけど。 たら、と適度な量を手のひらに垂らして、人肌の温度に温める。 「……うーん、ちょっとサラサラしすぎかな」 再び、キモオタの上に跨がった。肩をぐいっ、と掴んでどさっ、と押し倒す。 「ひっ」 丁度そこにはカーペットが合って、頭を置いても痛くないはず。 押し倒したキモオタに跨がったまま。 キモオタの目の前で。 「…………んっ」 つぷ、とローションで濡れた指でお尻の穴を優しく撫でてみる。 「カズマきゅん……」 「さんつけてって、言ってるでしょ…?」 ゆっくり、ゆっくりと固い筋肉を揉みほぐしていく。 「…は、ん…」 気付けば僕のモノも軽く立ち上がっていた。自然と腰が揺れ、ふるふると震えるソレにキモオタの手が伸ばされた。 「あっ…馬鹿…」 やわやわとキモオタの丸めた手のひらが僕のをしごく。 指先を柔らかくなったお尻の穴にくち、と押し広げながら挿れてみる。 「……ん、んぅ……」 前から後ろから、快感を与えられて、頭が沸騰しそう。 くちくちと指を動かして少しずつ、慣らしていく。 「……は、最初はあんなに痛かった、のに…」 今は、大分楽になった。 違和感は拭えないけれど、それでも何もしないよりは全然抵抗が違うんだろう。 「……ほら、ねぇ、お兄さん…僕とセックス出来るよ…」 「……うぁ…あ、で、でも…」 「僕がいいって、んっ、言ってるんだよ?」 「こ、心の準備がまだなんですが…」 くす、とつい笑みがこぼれてしまう。 ………何を今更。 「お兄さん。お兄さんは僕の下僕でしょ」 「う…はい……」 「だから、お兄さん。お兄さんがもう、僕以外の人間にひれ伏さない様に」 いっぱい、気持ち良くしてあげる。 839 名前:きもかず最後 7[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 19 08 ID ??? ぐち、と柔らかくなった肛門に指を入れ、左右に拡げる。 「………いける」 すっ、と持っていたローションを直にキモオタの陰茎にたらたらと垂らす。 「ヒャアッ!!」 「すぐに良くなるから…」 片手でまたヌルヌルと陰茎をしごいてやり、ローションを温めてあげる。 「…ね、挿れるけど、最初の内は動いちゃ駄目だからね…?」 コクコクと頷く男。 いよいよだ、と覚悟し、男の陰茎を持って安定させ、ゆっくりと腰を落とす。 ぴと、みちっ… 「…っあ………」 異物感に身体が震える。先端もまだ埋まりきれてないのに、圧迫された入り口がじくじくと熱を持ってる。 「だ、大丈夫?カズマきゅんっ」 「………っ黙って…」 徐々に体重をかけていき、支えた陰茎をお尻が飲み込んでいく。 「……ふっ、うぅ、っん…」 決して大きいとは言えない男のモノでも、やっぱりお尻に入れると痛みは、ある。 耐える様に口を結んで目をぎゅっと瞑り、集中する。 ぬー…と粘膜の内側を男の固くて熱いモノが押し広げて入ってくるのを感じながら、僕はカタカタと体を振るわした。 「ぁぁ…僕今カズマくんのお尻にちんぽ入れてる…た、たまんないよぉ…」 「………やぁっ……」 ぞくぞくと鳥肌が立つ。体を抱え込みたいのを我慢する。陰茎をすっぽりと包んだお尻をついにぺた、と男の体に付ける事が出来た。 ハァハァと、お互いに荒い息を繰り返し、痛みと快楽に必死で堪える。 「あぁ…カズマきゅんのケツマンコ気持ちいいよぉ!……っねえ動いていいっ!?たまんないんだお願いだよぉっ」 「やっ…まだ駄目だってばぁっ……」 僕の忠告を無視して。男にどん、と下から腰を突き上げられた。 「ぁうっ!!」 腰がおおきく仰け反らし、僕は短く悲鳴をあげた。 「……っ馬鹿!!まだ駄目だって言ってんだろ!」 「き、気持ちいいんだもん!」 「お腹苦しいんだから、慣れるまで待ってって言ってんの!」 840 名前:きもかず最後 8[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 20 58 ID ??? 「が、我慢なんか出来ないよぉっ…」 またとん、と軽く腰を打ち付けてきた。 ひぅ、と息を呑む。 「カズマきゅんの中でおちんぽきゅうきゅう締め付けられてんのにっ!」 「…ぁ…や…」 「お腹ん中でおちんぽびくびくしてんの分かるよね?ピストンしたいんだよう!パンパンさせてよっ!!」 「駄目っ…駄目ぇ…」 「い、イケないのはカズマきゅんのやらしいお尻なんだからねっ!!」 「…っやだぁぁ!!」 ぱんっ、ぱんっ!ぱんっ!! 変態の腰が僕のお尻とぶつかって、激しく音を立てる。 「や、めっ!!馬鹿っ…!」 「気持ちいいっ!良すぎるよぉっ!」 にっちゅにっちゅくっちゅくっちゅ。 結合した部分から濡れた音が聞こえる。 「ぁぁぁぁっ、やぁぁぁっ……」 生理的な涙がぼろぼろとこぼれる。 僕はか細い悲鳴をあげながら、キモオタの為すがままになっていた。 細い腰を掴まれ、激しいピストンを繰り返される度に電流が走る様な快感を伴う。 ぺちぺちと勃起した小さなペニスがお腹にぶつかって透明な汁を撒き散らす。 「でっ!!出るっ!カズマきゅんの中にぃっ、ちんぽみるく出しちゃうよぉっ…」 「ぅぁぁぁ……」 きゅうううう。 僕のお尻が陰茎を一際強く締め付けた時。 どぷ、と変態の精液が放たれた。 「はぁっ…あぁぁ……」 がし、とキモオタに腰を押さえ付けられた。ぐったりとした僕の体を両腕に抱えながら、男の精を最後の一滴まで、僕のお腹に注ぎ込まれる。 中は駄目って、言ってなかったけどさ。 …………最低。 真っ白になった頭の中で、ぼんやり思った。 841 名前:きもかず最後 9[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 23 06 ID ??? ……何分たった頃だろう。しばらく体を休ませてから、強すぎた快感に気絶している馬鹿を蹴り起こした。 「ぎゃんっ!!」 「……ちょっと、僕まだイってないんだけど」 「う、あぅ」 「さっさと口にいれてしゃぶって。…また蹴り飛ばすよ」 「ひゃ、ひゃい……」 ぱく。 恐る恐る陰茎を口に入れられた瞬間。 がしっ。 「…下手くそ」 「う?…ぅむむー!!」 頭の髪を引っ付かんで、ぐいぐいと無理矢理頭を動かして口の中で奉仕させる。 唾液と先走りでぐちゃぐちゃになった口の中からだらだらと両方が混ざった液体がこぼれる。 「んむっ、んぅ!!ンンンーッ!!」 「………っあ…」 とぷっ。 男の喉に、射精した。 「……ふぅ。」 「ぇほっ、げぼっ……」 たまらず吐き出す変態を、無感情に見つめる僕。 「…ごめん、汚しちゃったね。キレイにしてあげよっか?」 「……えぅ…はい…」 「はい、どうぞ」 …びちゃっびちゃびちゃびちゃっ。 しゅわわわ…。 ペットボトルに入ってた飲みかけのコーラを逆さにして、ぶっかけてやった。 「………え?」 何が起きたか分からず、ぽかんとコーラまみれになってる変態。 「ぷっ………くくっ、あははははは!!」 843 名前:きもかず最後 10[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 03 17 09 ID ??? 堪えきれなくて、お腹を抱えて大声を出して笑う。 「あーあ、冗談だよごめん。裏口にまだ水が通ってる水道があるから、勝手に洗えば?」 「…え、あの………」 ポイ、と着ていた体操着を投げ捨て、持ってきてたウェットティッシュで体を拭く。 粗方綺麗にした後、着替えた服を持ってきて男の目の前で着替える。 ……お腹の中のは、変態が目覚める前にこの家のトイレで全部出してきた。 「…じゃ、僕疲れたから帰るね」 「えっ、カ、カズマきゅん」 「…また、『きゅん』付けしたね。もういいよ、アンタはクビ。」 「ク、クビ!?」 「だって言うこと聞かないんだもん。本当だったら死刑にしちゃいたいくらいだよ」 「そ、そんなぁ…も、もう一度チャンスを…」 「言い方が駄目。今度僕に近付いたら警察呼ぶからね」 「カッ、カズマさまぁっ!!」 「だーめっ!」 ケラケラ笑いながら、廃屋を後にする。 …いい退屈しのぎにはなったよ。 運動してお腹が減ったから。 いつものみんなと、ご飯を食べよう。 夕方の夏の匂いのする風を浴びながら、僕は家に向かって歩いていった。 おしまい。
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368 :名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 17 39 28 ID bFjzOE9u はぁ、彼を完璧に見失っちゃったよ。 あの人達が、私に話掛けなければ彼をもっとみれていたのに…。 …いや、違う…。 今日の目的は、彼と仲良くなること。 確かに、彼を見つめるだけでも私は幸せな気持ちになれる。 でも、それじゃ駄目なんだ。 現状に満足しては、駄目だ。 彼みたいな素敵な人を見たら、他の女も黙っていられるはずがない。 ここ2年間は、彼女がいる気配はないし、他の女の子と出歩いているのも見たことはない。 彼が女性と関わりがあるといったら、メイドカフェぐらいかな。 …そんな所に行かなくても、私が貴方専用のメイドになって一生尽くすのに…。 どんな恥ずかしい事でも、貴方だけになら出来るから…。 でも、いずれ彼の前に私以外の女が現れて、彼が私以外の女と歩いているとき、私は耐えられるの? …ううん、絶対無理…。 じゃあ、どうすればいい? 決まっている。 彼と付き合い、結婚し、近寄る女共を排除すればいい。 簡単なことよ。 でも、彼の前に立つと素直になれなく、つい乱暴口調になってしまう…。 何で、私こんな素直になれないんだろう。 成長しないなぁ、私。 はぁ。 「ねぇねぇ、お姉さん暇? なら俺達と遊ばねえ?」 キッカケが欲しい…。 彼と仲良くなれるようなキッカケが…。 370 :キモオタと彼女 4話:2010/06/17(木) 17 51 17 ID bFjzOE9u 「マジ、シカト? あり得ねぇんっすけど。」 同じ趣味を共有する? 却下。 彼が他の女を見てるのを許すなんて有り得ない。 彼は、私だけ見つめていればいいの。 「おい、マジキレっぞ。 オ…。」 パァン! さっきから、雑音が聞こえていたのでウザかったから、やっと消えたわ。 ん~、どうやって彼を…。 「おい、てめぇこら何すんだこら。」 倒れた4人中の1人は、痙攣でピクピクしている…脆すぎるわ。 「おい!大丈夫か!てめぇ…覚悟できてんのか!」 …本当うるさいなぁ。 まぁ、いいや。 憂さ晴らしに付き合って貰おうかしら。 「ツレの鼻が折れてんぞ! どうしてく…。」 まだ、しゃべり続けている雑音の懐に入り込み、素速く片方の脚に体重を乗せ、もう片方の脚で顎を蹴り上げた。 コキン。 何だか、小気味の良い音が聞こえた。 漫画でしか見たことのないような足蹴を見て、驚きを隠せないのか呆然としていた。 「あ、有り得…。」 台詞を言う前に、私の回し蹴りで、雑音の元の台詞は飛んでいってしまった。 彼の声以外は、聞きたくないわ。 ふぅ、やっと雑音が消えたわ。 「…ひ、ひぁ!」 あぁ、もう一匹いたの。 唯でさえ、彼を見失ってイライラしているのに、これ以上雑音が入ると半殺しじゃ済まないわよ? 「おいおい、どうしだんだ。 こりゃ。」 「ひ、永(ひさし)!」 また、増えた。 しかも数人も。 いい加減にしないと、半殺しだけじゃ済まないわよ? 「女の割には結構やるな。 だが、俺はコイツらみたいに油断しねぇぜ?」 「……。」 「無視かよ。 まぁ、いいや。」 そういうと、そいつは私の周りを囲い、逃げられないような形をとった。 逃げる気は、さらさらないんだけどね。 っていっても、この人数はちょっとキツいわね…。 全く、警察は何をやってんのよ。 そこら辺の歩いている奴等も見てみぬふりだ。 さっきまでは、私の事をジロジロ見ていた奴もいたが、助けに入ることもしないし、警察も呼ばない。 それは、そうね。 一時の感情で私を助け、後でコイツ等に返り討ちにされたくないからだろう。 自分の事さえ、良ければ良い人間しかいないんだろうなぁ。 世の中って。 まぁ、彼は違うんだけどね。 そういえば、彼に助けて貰った時もこんな…。 「やれ。」 371 :キモオタと彼女 4話:2010/06/17(木) 17 54 12 ID bFjzOE9u 私が、回想に浸っていると、永という男が合図を出した刹那、襲いかかって来た。 私は、覚悟を決めた。 相手のリーダー格は、喧嘩慣れしているし、私もタダじゃ済まないだろう。 …私が傷物になっても、彼は受け入れてくれるかな? 「ゃゃ、ゃめろッフブッ!!」 後ろから、私が望んでいた声が聞こえた気がした。 ドゥフ。 駅の近くにある大人のオモチャ屋さんに着いたで御座る。 ドゥフフ、彼女達の事を考えるとムラムラしてしまって、拙者一服してしまったでござるよ。 さて、そろそろ買いに… 「お、おい!大丈夫か!?」 オゥフ、拙者が最も苦手とするヤンキーの方々でござるよ。 しかも、後ろ姿を見るからに女性が絡まれているでござる。 …助けに行くでござるか。 見知らぬ人とは言え、困っている人を助けない訳にはいかないでござる。 ドゥフフ。 い、い、今行くでござるー!!