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TBG-011B トライバーニングガンダム [部分編集] 第10弾 UNIT 10D/U VT165S 5-紫1 1枚制限 戦闘配備 [0]:改装[ビルドバーニング系] (戦闘フェイズ)[1]:「特徴:トライファイターズ」を持つ全ての自軍ユニットをリロールする。 (戦闘フェイズ)[1]:全ての自軍ユニットは、ターン終了時まで「強襲」を得る。「特徴:ライトニング系」「特徴:ウイニング系」を持つ自軍ユニットがいる場合、(さらに)このカードの上に+1/+1/+1コイン1個を乗せる。 ビルドバーニング系 ガンプラ トライファイターズ 専用「カミキ・セカイ」 紫-BF 宇宙 地球 [5][0][5] 戦闘フェイズの際、自身を含む「特徴:トライファイターズ」を持つ全ての自軍ユニットをリロールできる。また、戦闘フェイズの時に、全ての自軍ユニットは、ターンが終わるまで、強襲を得られつつ、「特徴:ライトニング系」「特徴:ウイニング系」を持つ自軍ユニットがいると、自身の上に戦闘力のパンプアップコインを1個乗せる事も出来る。 イラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。通常版、イラスト違いは共にHiroshiAyaragiである。ネグザレア版は、同弾のライトニングガンダムフルバーニアンとスターウイニングガンダムとは、パズルカードになっている。 「特徴:トライファイターズ」を持つユニット一覧(12現在) ライトニングガンダム《08》 ビルドバーニングガンダム《08》 ウイニングガンダム ビルドバーニングガンダム(次元覇王流疾風突き) ドム(セカイ機) パワードジムカーディガン《08》 ビルドバーニングガンダム(次元覇王流流星螺旋拳) ビルドバーニングガンダム(ウイニングナックル) ライトニングガンダム(ウイニングランチャー) ウイニングガンダム(変形形態) ライトニングガンダムフルバーニアン スターウイニングガンダム トライバーニングガンダム(バーニングバースト) カミキバーニングガンダム ライトニングZガンダム スターウイニングガンダム(リアルモード) ビルドバーニングガンダム(次元覇王流聖槍蹴り) 「特徴:ライトニング系」を持つユニット一覧(11現在) ライトニングガンダム ライトニングガンダム(ウイニングランチャー) ライトニングガンダムフルバーニアン ライトニングZガンダム 「特徴:ウイニング系」を持つユニット一覧(11現在) ウイニングガンダム ビルドバーニングガンダム(ウイニングナックル) ライトニングガンダム(ウイニングランチャー) ウイニングガンダム(変形形態) スターウイニングガンダム スターウイニングガンダム(リアルモード) [部分編集] 第12弾 UNIT 12E/U VT194R 5-紫1 ∞ [1]:改装[ビルドバーニング系] (>起動):このカードが場に出た場合、自軍本国の上のカード1枚を見て、その中にある「特徴:トライファイターズ」「特徴:レジェンド」を持つユニット1枚を、自軍配備エリアにロール状態で出す事ができる。 ビルドバーニング系 ガンプラ トライファイターズ レジェンド 専用「カミキ・セカイ」 紫-BF 宇宙 地球 [5][0][5] 上記と合わせて、もう三枚デッキに導入できるトラバー。 自身が場に出た際、自軍本国の上のカードを1枚見て、その中から「特徴:トライファイターズ」「特徴:レジェンド」を持つユニット1枚を、自軍配備エリアにロール状態で出撃が可能となる。 「特徴:トライファイターズ」を持つユニット一覧(12現在) ライトニングガンダム《08》 ビルドバーニングガンダム《08》 ウイニングガンダム ビルドバーニングガンダム(次元覇王流疾風突き) ドム(セカイ機) パワードジムカーディガン《08》 ビルドバーニングガンダム(次元覇王流流星螺旋拳) ビルドバーニングガンダム(ウイニングナックル) ライトニングガンダム(ウイニングランチャー) ウイニングガンダム(変形形態) ライトニングガンダムフルバーニアン トライバーニングガンダム スターウイニングガンダム トライバーニングガンダム(バーニングバースト) カミキバーニングガンダム ライトニングZガンダム スターウイニングガンダム(リアルモード) ビルドバーニングガンダム(次元覇王流聖槍蹴り) 「特徴:レジェンド」を持つユニット一覧(12現在) ガンダム(ラストシューティング) Zガンダム(ハイパー・メガ・ランチャー) 強化型ZZガンダム νガンダム《07/12》 ユニコーンガンダム(シールド・ファンネル) トランザムライザー ガンダム《12》 ガンダムEz8《12》 ガンダムNT-1 アレックス《12》 ガンダムMk-II《12》 Zガンダム&百式 ZZガンダム&Zガンダム ユニコーンガンダム《12》 ELSクアンタ ガンダム(アムロ・レイ初搭乗時) ガンダムMk-II&Zガンダム パーフェクトジオング ジオングヘッド サザビー《07/12》 ガンダム試作2号機サイサリス《07/12》 ノイエ・ジール《07/12》 ジオング《12》 アプサラスIII《12》 ザクII改(バーニィ機)《12》 モビルワーカーMW-01 01式 初期型 シャア専用ズゴック&アッガイ ゴトラタン《07》 ラフレシア ガンダム試作1号機フルバーニアン《07/12》 ガンダム試作3号機デンドロビウム《07/12》 ジ・O《07/12》 ガンダム試作1号機ゼフィランサス《12》 ガンダム試作3号機ステイメン《12》 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)《12》 サイコ・ガンダム《12》 ガブスレイ(ジェリド機&マウアー機) ゼク・ツヴァイ ガンダムMk-V《12》 ゴトラタン&リグ・コンティオ ディキトゥス&ディキトゥス ゴトラタン(メガ・ビーム・キャノン) ジ・O&キュベレイ シナンジュ《07》 Vガンダム《07》 V2アサルトガンダム《07》 V2アサルトバスターガンダム ガンダムF91 ガンダムF91(フェイス・オープン) キュベレイ《12》 キュベレイMk-II(プル機&プルツー機) クィン・マンサ《12》 クシャトリヤ《12》 ネオ・ジオング《12》 ビギナ・ギナ《12》 ガンダムF91(ヴェスバー) クロスボーン・ガンダムX1&クロスボーン・ガンダムX2 クロスボーン・ガンダムX1 フルクロス《12》 Vガンダム(ウッソ機&マーベット機) V2ガンダム《12》 ガンダムハルート(MA形態) ガンダムF91(ビームランチャー) Vガンダム&ガンイージ ∀ガンダム《07/12》 ゴッドガンダム(石破ラブラブ天驚拳) コロニーデビルガンダム ガンダムDX《07/12》 ガンダムDX(Gファルコン) シャイニングガンダム&マスターガンダム ゴッドガンダム&ノーベルガンダム ガンダムヴァサーゴ&ガンダムアシュタロン ガンダム・バルバトス(第4形態) ガンダム・バルバトス(第3形態) ガンダム・バルバトス(第2形態) ガンダム・バルバトス(動力源) マスターガンダム(石破天驚拳) ガンダム・バルバトス(第1形態) シャイニングガンダム&ゴッドガンダム ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) レジェンドガンダム ウイングガンダム《07》 ウイングガンダムゼロ(EW)《07/12》 トールギスIII ガンダムエピオン《07》 G-セルフ(大気圏用パック) G-セルフ(宇宙用バックパック)《07/12》 ウイングガンダム&トールギス ウイングガンダムゼロ《12》 ストライクガンダム&イージスガンダム フリーダムガンダム&ジャスティスガンダム ガンダムアストレイ レッドフレーム フォースインパルスガンダム(エクスカリバー) デスティニーガンダム《12》 インフィニットジャスティスガンダム《12》 ストライクフリーダムガンダム《12》 ストライクフリーダムガンダム(ハイマットモード) フリーダムガンダム(ハイマットモード)《SP》 ウイングガンダム&ガンダムデスサイズ スサノオ ビルドバーニングガンダム《07》 Ξガンダム《07/12》 Ex-Sガンダム《07/12》 ガンダムAGE-1 スパロー《12》 ガンダムAGE-2 ダブルバレット《12》 ガンダムAGE-FX《12》 リボーンズガンダム(トランザム) スタービルドストライクガンダム《12》 トライバーニングガンダム《12》 ペーネロペー《12/SP》 ガンダムエクシア&ガンダムデュナメス
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デビルガンダムとは、名状し難いガンダムのような何かである 概要 何故か野生化しているという設定が多く、あちこちに現れては災害をもたらしている。 原作における悪役キャラがほとんどキャラ崩壊を起こしている中では貴重な悪役ポジション。 簡単に死なない上に強いということでシリアス話での悪役に抜擢されやすい。 一方で、ドモンにあっさりやられて デビルガンダムヘッド(触手の先端にガンダム顔がついてるアレ)を喰われたり 人外居酒屋ざくれろの常連だったりするなど、シリアス以外での活躍も。 最近では首狩りマシーンと化したキオに狙われているとかいないとか。 元ネタ 機動武闘伝Gガンダム全編を通じて登場する存在。 本来はドモンの父、カッシュ博士が地球環境再生のために開発したアルティメットガンダムで 自己再生・自己増殖・自己進化の三大理論を有している。 関連項目 ドモン・カッシュ・ガンダム シュバルツ・ブルーダー/キョウジ・カッシュ ウルベ・イシカワ キオ・アスノ・ガンダム 主な登場エピソード ガンダム一家、南へ(前編) ガンダム一家、南へ(後編) コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ガンダムNT1”アレックス” 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 062 RX-78NT-1 図鑑:ガンダムNT1・アレックス生産:Gアレックス兵器:Gアレックス NT用ガンダムの開発 3500 出典:機動戦士ガンダム 0080ポケットの中の戦争 Height 18.0m Weight 40.0t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - 12 - 11 G-3ガンダム 地球連邦軍 NT研究機関設立プラン実行 ジオン公国軍 ルビコン計画の成功 開発前作中コメント RX-78を改修し、NT用MSを開発する。マグネット・コーティング技術や、全周囲モニター等の最新技術の採用により高性能MSを実現する。 開発期間 4 生産期間 2 資金 3600 資源 4800 資金(一機あたり) 3600 資源(一機あたり) 4800 移動 7 索敵 C 消費 25 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 180 割引 S2 耐久 340 運動 48 物資 170 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: 装甲強化(ガンダムNT1・FA)310/2760 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦 ジオン/上記の特殊条件参照 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 180 75 1-1 90ミリ ガトリング 60 70 1-1 Hバルカン 32 50 1-1 ビームサーベル 150 75 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ △ △ ○ ○ - △ ○ 移動 ○ △ △ ○ ○ - - ○ 寸評:地球連邦軍の高性能ガンダムで、G-3ガンダムの上位機体。プロトタイプガンダムに始まる初代ガンダム系列の最上位機体となる(地上に限るならガンダム・ピクシーという選択肢もある)。開発に必要なイベントや、本機の名称からサイコミュ搭載を想像するが、搭載されていない。ガンダムやプロトタイプガンダムと違って水中戦は全く出来ないので、その点だけは注意。一部が長引いている場合は本機の運動性48は突出しており、イメージ通りに最新ガンダムとして切り札になるだろう。二部に移行するとガンダム開発計画でゼフィランサスなどが出るが性能的には大差なく、無理に置き換えなくてもデラーズフリート編が終わるまでは本機のまま最前線で戦える。ティターンズでは序盤のパイロット用候補機の一つ。ヘイズル(強襲形態や最終形態)に比べると火力で劣るが、燃費で勝る事や開始直後から運用出来る事が利点。ヤザン辺りを乗せれば単機で運用しない限り戦果をあげてくれる事だろう。エゥーゴでも序盤にパイロットを乗せて隣接攻撃させれば量産機の損耗を抑える事ができる。コロニーの開放が終わる位まで(或いは百式が完成するまで)は十分通用するので、ガンダム奪取計画の実行を遅らせて、クワトロ達を乗せ続ける手もある。ただ、新規建造してもその後無人に近い状態になるのが難点。ジオン軍でもルビコン作戦を成功させることで入手することが出来る。技術10台までのエース機の耐久不安に悩まされるジオンにとってはありがたい機体となる…のだが、適宜技術投資をしていれば第二部の早い段階にアクシズ製の優秀な機体が開発できるようになるため、案外寿命は短かったりする。なお、ジオン第一部速攻ボーナスで貰える機体としても設定されているのだが、本作でのジオン第一部最速クリアは36Tであり、本機の獲得に必要となる35T未満を満たせないため、実際にボーナスで獲得することは不可能となっている。また、本機はアムロの隠し専用機である。アムロ搭乗時限界性能が+50され、230まで伸びる。ア・バオア・クーの解散後、もしくはWBベースイベントを途中で終わらせている場合には乗せられる機会があるので、ifを楽しみたい方は用意してあげるといい。 うんちく等:「ポケ戦」の主役機で、サイド6での調整後にアムロに届けられる予定だった機体。バーニィのザク改と交戦して損傷したため、結局アムロの元に届くことはなかった。G3ガンダムに続くガンダム4号機であるが、本機は純粋にRX-78-1から3に連なる機体ではなく、RX-78のデータを用いて地球のオーガスタ研究所で建造された機体である。肩部エアインテークやバックパック、胸部ダクト等の意匠は、後年開発されるジム・カスタムやジム・クゥエルなどのオーガスタ系の機体に引き継がれた。本機には全天周囲モニターやマグネットコーティングといった連邦軍の当時の最新技術が盛り込まれた(ただし、本機の全天周囲モニターは不完全であり、時系列上完全な全天周囲モニターが初めて搭載されたのはガンダム試作3号機である)。RX-78やジム系では、脚部のスラスターがふくらはぎに設置されていたが、本機ではジオン系MSに多い外向きに設置されているのも特徴である。本機を象徴する武装として前腕部に仕込まれたガトリング砲があるが、これは90㎜とマシンガン級の口径で(ザクを粉砕するガンダムの頭部バルカンが60㎜)、弾も装甲素材と同じルナ・チタニウム製という内臓火器としてはわりとぶっ飛んだ武器であり、1年戦争期のMSの大半が蜂の巣にされるような代物となっている。そんな物を不意打ちで近距離から撃ち込まれればどうなるかは推して知るべし。ぶっ飛んだ武器ではあるが同時に反動による照準ブレや整備性の悪さ等扱いも難しく、チョバムアーマー装備時には使用不可になるという欠点もある。意外な事に、本機のシールドとビームライフルは、設定画は存在するが、実は作品本編には未登場であった。これを汲んだのかどうかは不明だが、本シリーズにおいて旧作ではプロフィール画像ではシールドを持っているのにシステム上はシールドを持っていない扱いであった。本作ではちゃんとシールド持ち扱いなので安心しよう。ちなみに、2008年発売の「GUNDAM FIX FIGURATION」用に新規でハイパーバズーカが武装オプションとして追加されている。なお、ガンダム4号機については後付設定の混乱から諸説入り乱れており、現在はRX-78-4「ガンダム4号機」がRX-78直系とされているらしい。しかし、「ポケ戦」では明らかにアレックスが「ガンダム4号機」として意図されており、実際機体各所に「4」のマーキングが施されていた。ただ、前述のRX-78-4の初出は、この機体を有名にしたPS2ゲームではなく、アレックスより古いMSVである。つまり時系列的にはアレックスが割り込んだ、というのが正しい。最近はアレックスがガンダム4号機というのは、否定もされないが曖昧になっている…というのが実情のようである。原作で損傷した当機のその後については「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」で語られており、ルナツーにて放置されていた本機をオーガスタ研が修復した後、「ガンダム・トリスタン」となり、紆余曲折あってサナリィからブッホ・コンツェルンに貸与された。オプションとして巨大アームドベース「クレヴェナール」や、インコムや後のクロスボーン・バンガードで運用されるフィンノズルの試作型を搭載したフルアーマー装備「フェイルノート」を装備することができる。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 艦長キャラのレベルアップに大活躍 -- 名無しさん (2011-11-27 21 31 46) 艦長育成用候補の1つ。Gアーマーと比べ間接射撃はできず接近戦を挑むしかない分危険度は高いが火力もGアーマーより高い。デラーズ戦はもちろんアクシズ戦でもガザD程度なら相手にできる。配置は3スタック目で -- 名無しさん (2012-05-16 21 16 09) 技術レベルにもよるが、アクシズ相手ではいい指揮官機がないため(gpシリーズはあまり変わらず、マークvは遠く、ゼクは指揮官機としては)、アレックスが結局使われてしまうことも -- 名無しさん (2013-03-03 23 18 53) 艦長キャラ育成機体としてはメガライダーとの2択が悩ましい -- 名無しさん (2013-12-07 11 49 57) ジオン第一部35ターン未満クリア報酬なのだがルビコン計画でプラン奪取可能なので有難味が少ない。 -- 名無しさん (2014-01-15 11 46 14) 技術投資最大で最速でイベント条件となるG3ガンダムを開発した場合、この機体が手に入るのは36T目。同じターンにプロト・ゼロも加入するのでビグ・ザム狙いでないのならばこの機体の完成を待ってもいい。ビグ・ザムは諜報部が持ってきてくれる可能性もあるし。 -- 名無しさん (2014-01-22 08 13 13) ルビコン計画でプラン奪取した場合敵性技術11というのが壁になる 情報部への投資をケチらないのはもちろん、カオスルートを歩んで技術士官買収を繰り返すのがおすすめ -- 名無しさん (2014-03-22 11 29 51) 系譜と違ってシールドも付いたし宇宙ではケンプファーよりアレックスの方が優位になった感が。 -- 名無しさん (2014-11-02 22 08 48) どうもCPU的には雑魚扱いらしく(おそらく耐久と建造に必要な資源で判断していると思われる)、無人で運用してると盾持ち運動48の本機を本当に落とす気があるのか疑わしいような温い攻撃しかしてこない。そのため最後まで壁に使えたりする。 -- 名無しさん (2014-11-13 11 40 11) 「単機編成のジェガン」とでも思っておけば終盤生き残ってても誰か乗せて揚げていいと思うw -- 名無しさん (2016-06-05 19 14 42) 今更だけど技術がALL14になってもNT機関設立が出てこないのでおかしいと思ったら、 ポケットの中の戦争のプランと第08MS小隊イベントは諜報部能力が足りてないと出てこない模様。 -- 名無しさん (2017-02-24 06 56 21) ↑連邦1部のNT研究機関はオデッサ制圧後ジオンがフラナガン機関を設立したことを察知した後に諜報が一定以上(恐らく半分より上)あることがトリガー、この条件は系譜の頃から変わってない -- 名無しさん (2017-02-24 18 34 37) 連邦二部以降でアレックスに代わる指揮官機ってなんだろう?上で言われてるようにMk-Ⅴは遠すぎるし。アクシズと戦うとトップエースを乗せててもボコボコにされかねない。 -- 名無しさん (2017-06-25 19 19 29) バイアランじゃね? -- 名無しさん (2017-06-26 02 26 04) ↑連邦と言えばガンダム系が強いという変な固定概念があって、ノーチェックだった。バイアランか、使ってみます。ありがとう。 -- 名無しさん (2017-06-26 10 47 51) あれは出てくる順番がオカシイんだよ、技術レベル的にティタ→アクシズの順番で出すべきなのにいきなりズサブの大群とか初見殺しだよ、あれのせいでネモが出てくる頃にはジムⅢが出来てるなんておかしなバランスに -- 名無しさん (2017-07-15 04 56 31) ↑*4 バイアランより少し後だけど宇宙ならボリノークサマーンもいい感じ -- 名無しさん (2017-09-18 23 33 19) ↑アレックスに代わる指揮官機は何かって質問した者です。ボリノークサマーンって単なる索敵機だと思ってたけど改めてスペックみたら相当優秀ですね。地上はバイアラン、宇宙はボリノークサマーンが正解かな。 -- 名無しさん (2018-03-04 00 30 18) マーキングの4だが、陸海空宇宙軍でそれぞれ新型ガンダムを開発するG-4計画という後付け設定も存在する。ピクシー、水中型ガンダム、GT-FOUR、NT-1がG-4計画の機体とされる。 -- 名無しさん (2018-04-08 06 43 46) マークvは遠くryと書いたけどバイアランもそうだしメッサーラ、あるいはデンドロ使うのもありよね -- 名無しさん (2018-05-20 02 24 34) 指揮官機にデンドロはさすがにエアプすぎるだろ… -- 名無しさん (2018-12-02 13 30 47) 技術レベル次第だが、連邦第二部の対アクシズ戦で複数デンドロビウムを運用するのはおすすめだぞ。NT1と秤にかけたらGP03は選択肢に入る、そういう意味のコメントだろ?有能なコメだと思うがねー?どっちがエアプなんだか -- 名無しさん (2018-12-02 13 59 32) ↑いやバイアランやメッサーラと同列で並べてる時点でそう思われてもしゃーないと思うぞ、そういう意図でデンドロ並べるならワンクッションおいた方が解りやすい(スタック出来ないけどとか)。まあ単にステイメンと書き間違えた可能性も無くはないけど -- 名無しさん (2018-12-03 11 14 55) いやステイメンは宇宙でしか使えないし、紙装甲過ぎてNT-1と大して変わらんでしょ。それならガーベラの方が分かる気がする。デンドロは砲撃機だからそもそも用途が違っててNT-1の後継にはなり得ないかなあ -- 名無しさん (2018-12-03 12 18 15) ステイメンは火力こそ増してるけどあの紙装甲がなぁ…アレックスでいいやってなるのは割と自然なこと。デンドロビウムは対エースにこそならないものの、多数対多数での砲撃オンリーに徹すればバイアランよりは長く活躍出来る余地があるし個人的に結構好き。アクシズからは単機じゃなくて複数同時運用が必要になってくるけど…。デラーズ→ティターンズ→アクシズならば活躍の時期も伸びたろう実に不遇の機体 -- 名無しさん (2018-12-03 20 11 31) 4についてはややこしいが、4号機ではなく2号零戦みたいに4号ガンダムと言う意味だと脳内補完している。Z3号もそういう意味のようだし。 -- 名無しさん (2018-12-18 08 55 56) エゥーゴ編で1ターン目に本機を3機生産し、クワトロ達に配備すると初戦を楽に通過出来る。ジムⅡ2スタック程度の戦力が相手なら問題なく殲滅可能。但し耐久は時代水準的には低い方(運動はあるが)なので、調子に乗って孤立させると墜ちるので注意。森適正があるので型落ちだらけのジャブロー戦、南米制圧戦等でも十分活躍できるだろう。尤もその頃にはmk=Ⅱや百式、下手すればZもあるので御役御免だとは思うが… -- 名無しさん (2019-05-06 12 39 51) 初代ガンダムのテレビアニメで1話目にRX78-1から同型の4号機までおなじ施設搬入されていたという設定があり、アムロがブライトさんにRX78-2以外の同型のガンダムをホワイトベースに配備してと言うが載せられなかったと言うテレビアニメのRX78-4同型は、1話目の施設で埋まっている所を発見されてアムロレイの発案と再設計により改良されてRX78-4(NT1)アレックスとして、改良されるのがポケットの戦争のNT1の設定なので、RX78-2と同型だったRX78-4だった頃の(NT1)の建造日が一年戦争より前でもおかしくは、ないのです。RX78-シリーズは、開発者はアムロの父親のティム・レイですから、(アニメ雑誌ニュータイプの付録にNT-1のアニメのデザイナーの公式設定としてRX-78-4号機でありアムロ専用機あるNT1という(メカ・デザイナー)の人の話が載っていたから、その話をここに書いてしまいました。ガンダムの反応がアムロより遅い事の問題を解決する為にRX-78-2と同型の4号機を(アムロの発案で再設計と改良をして(アレックスNT1)にしたという) -- 渡部 (2019-06-13 12 22 54) クレヴェナールといいデンドロやネオジオングといい、MSと合体するタイプのMAはなぜ中枢となるMSの上半身をむき出しのまま合体させるのだろうか? せめて胴体くらいはMAの装甲で覆えばいいのに。 -- 名無しさん (2019-07-08 17 03 10) トリスタンはアレックスよりは軽量化されているとはいえ推力も大幅に下がっているが、スピードはどっちが上なのだろうか? -- 名無しさん (2019-12-27 16 46 46) 運動性が48と相当優秀なはずだが数値よりも全然使えない。ガンダムよりは確かに強いが、多少強くなった程度。これならバイアランのほうが良い -- 名無しさん (2020-02-09 19 33 50) ↑開発レベルがMS22のバイアランと比べてどうすんの? -- 名無しさん (2020-02-11 21 48 58) まぁ連邦1部で開発を頑張ってもアレックスの上の機体は事実上バイアランまで存在しないからだと思うが -- 名無しさん (2020-02-11 23 32 22) 連邦は序盤こそガンダムで優位に立てるもののZ計画が条件付きなせいでアクシズ戦のエース機 -- 名無しさん (2020-02-12 01 37 32) 不在に苦しむ。メッサーラやバイアラン、ボリノークサマーン辺りのティターンズ機で凌ぐ他ない。 -- 名無しさん (2020-02-12 01 39 16) 運動性48と序盤ガンダム系でも相当強いはずだがその強さは感じない。クワトロあたりに乗せても良さそうだが正直新規開発するほどのメリットが見込めないのでパワードジムで良い。盾あり耐久340運動性48はそんなにもろくないはずなのだが・・ -- 名無しさん (2020-04-05 11 49 26) デラーズ編で宇宙制圧を急いでるとプロト・ゼロが乗って立ちはだかる。特別エリアでなければ燃料切れを狙って捕虜にしてしまおう。 -- 名無しさん (2020-04-25 13 30 17) 連邦編でアムロに渡したいなら若干投資額を増やして早急にG-3を配備する必要がある。0080イベントでも前後するので注意。 -- 名無しさん (2020-04-25 14 28 31) 前はアレックスにNT乗せると限界+50って設定されてたんだけど…その設定が生きてたらアムロ乗せると限界+100の280って化け物じみた限界値になるんだが…どうなの? -- 名無しさん (2020-04-25 14 43 06) 専用機の+50の後、追加の+50はどこから来たんだソレ。これにサイコミュは無いぞ。 -- 名無しさん (2020-04-25 16 56 15) 前作だとアレックスにNT乗せると限界が+50されたんですよ。今作はどうかな?って話です。 -- 名無しさん (2020-04-25 18 00 31) 2部でのデラフリ戦におけるエース。アクシズでも量産機ならギリギリ通用する。ガンダムからも改造できるが、G-3、サンプル、FA分離で3機はできるはず。あまり作りすぎないように。 -- 名無しさん (2020-05-04 12 42 40) ジオン第一部速攻プレイの目安。NTパイロットはともかく、OTタイプなら格闘とジョニーの反応以外は受け止めてくれる。そのジョニーでさえ専用ジョニザクよりも限界込みで運動で勝てる。ケンプは尖ってるが安定感は明らかにこちらが上。35T以内にクリアできないならせめてMAやゲルググギャン専用機を開発してからクリアしたいところ。流石に90T発動のルビコン計画の時期には他に優秀な機体が生産できるはず -- 名無しさん (2020-06-17 14 26 03) ↑7↑8、ニコ動のデラーズザク縛りプレイでアレックスinランクBプロトゼロ(疲労ゼロ)の組み合わせで遭遇していたけど、ヴァルヴァロinケリィとスキウレザクの間接射撃であっさり瀕死に追い詰めた場面があった。対戦カード的に簡単に当てられる相手ではないはずなのだが…実は運動48は言うほど大したことがない? -- 名無しさん (2020-06-19 17 13 17) ↑同世代での戦闘で単騎運用するには絶対安全ラインではない(ララァ エルメスだって似たような運動性だがボールの攻撃でも少々当たる。アムロでランクA以上とかなら話は別だが、ランクCのゼロではそこそこ当たる)し、あれはスキウレ側が優れている例かと。 -- 名無しさん (2020-06-19 17 45 26) ↑ヴァルヴァロならプラズマリーダーが有るからな。あれ回避不能じゃ無かったっけ? -- 名無しさん (2020-06-19 19 45 04) 正直アレックスの方が強力なのはわかるけど、実弾、水中可能なガンダムのままでもいいかな、とは思う。特にMCイベ後は。 -- 名無しさん (2020-06-19 19 57 47) エゥ開幕に一機作るか迷うな クワトロの能力がかなり活きるし、生存性もバッチリ高まる。アダム達に与えてもいい。ただ2Tかかるのと速攻にはちょっと合わない、任務行きになるから…悩ましい -- 名無しさん (2020-07-15 09 57 25) ジムカスやパワジムだと確実に損耗が出る状況でも余裕で生き残ってくれるので、補充のストレスを感じたくないなら迷わず生産してよいのでは。最序盤以後もマラサイ程度までなら壁として十分通用する -- 名無しさん (2020-08-08 17 19 43) 系譜で見せかけだったシールドをちゃんと使ってくれるようになったがサイコミュは失った。エゥーゴ序盤百式ができるまで耐え凌ぐことはできる程度の性能。 -- 名無しさん (2020-08-08 20 39 27) ジオンでのクリア35Tは不可能なので欲しければルビコン計画を待つこと。どのみちアクシズ相手には前衛運用は厳しいので連邦にしてもジオンにしても活躍時期は短い。 -- 名無しさん (2020-09-02 10 42 31) RX78系列を一部で何機造ったかによるが、10機以内ならGアーマー合体分とバストライナー分以外は全機これにしてもいいと思う -- 名無しさん (2020-09-16 10 23 07) 2部のデラフリ相手ならプロトでも十分に戦えるし、無理に改造せずその資金資源で新規生産するなり開発するなりした方が良くないか?どうせアクシズ相手にはほぼ足手纏いになってしまうし。 -- 名無しさん (2020-12-17 18 05 25) やはり一番輝くのは連邦1部をじっくり進めている場合ということでしょう 同世代のジオン単機MSのエース格がゲルググ・ギャンなのを考えると凄まじい性能と言うしかない -- 名無しさん (2021-04-19 01 57 35) 以前はガンダムタイプは最終的に全部こいつにしてたけど、艦長育成に力入れるようになったらGアーマーばっかになっちゃった。技術12あたりから出てきて20台前半までは使える息の長い機体ではあるんだけどね -- 名無しさん (2021-04-19 11 01 24) 開発時期が微妙に遅いのと速攻プレイと噛み合わないのが難点。性能自体は良いと思うけど1部のプロガンみたいに無双は出来ないから運用には注意が必要。もし活躍させるならエゥーゴの序盤とテムレイ軍かと。ただ個人的にはアレックスを活躍させるよりも、同時期に開発される競合機体FAの砲撃で蹴散らした方が圧倒的に楽だと思う。 -- 名無しさん (2021-04-19 12 44 58) ケンプを瞬殺したガトリングガンはもう少し威力を上げても良かったような気がする。ぶっちゃけ150あってもいいくらい -- 名無しさん (2022-01-21 12 32 49) ドヒキョーが弱いのは同感だけど、それだけそのまま強くしたら強すぎるし、その場合ガンキャノンみたいにビームライフルがショボくなるとかかな -- 名無しさん (2022-01-21 13 29 38) G-3からあんまり強くなった気がしないんだよなぁ -- 名無しさん (2022-05-02 02 18 14) 回避能力に限れば技術レベルが倍近いボリノーク・サマーンを超える。よく考えると凄い。 -- 名無しさん (2022-05-02 21 24 22) 対アクシズでも全然消耗しないのと勿体無い精神で対ティターンズまで余裕で生き残ってる…このままだと逆シャアまで使いそう -- 名無しさん (2022-07-20 16 20 56) 連邦系のパイロットでこいつのスペックをバッチリ引き出すには大体ニュータイプになるのでサイコミュがなくてもNT用というのは意外としっくり来る。 -- 名無しさん (2022-09-25 09 42 04) プラン強奪無しでは改造の裏技で連邦系キャラの最終搭乗機になるのは今さら言うまでもないがスペック的にはジェガンやギラドーガ1機分くらい。さすがにその辺の世代相手だと後列にいてもキツいか? -- 名無しさん (2022-10-01 21 08 07) ↑艦長育成にアレックスは有名だが、わざわざ使わなくとも自分はコアブ2でも十分。艦船にいつでも出撃できるよう常備しておくとハイエナしやすくてOK。耐久と運動以外コアブ2が融通が効くし、よほどのことがない限り落とされる心配はない、でも逆シャアの時代はわからん(逆シャア時代スタートの連邦系勢力がないため、そもそも必要性がない)。むしろ格闘があるアレックスだと運が悪いと最後列で反撃にあい落とされる心配があると思う。エゥーゴは上位航空機があるため余裕があれば順次移行してる(gディフェンサーなど間接持ちは安全に攻撃できる)。 -- 名無しさん (2022-10-02 00 20 38) ジオン2部とかグリプス期の機体と戦うと運動性は十分なんだけどパワー不足感は大分感じる。技術レベル的には仕方ないけども -- 名無しさん (2023-02-26 20 40 06) 1年戦争ユニット縛りスペシャルモードで主力にしてます。あとはジムコマ宇&地&水Gで。そうでもしないと育ち切ったアムロをこれに乗せる機会がない。ピクシーでもいいけど。 -- 名無しさん (2023-02-26 21 43 24) 1部のガンダム気分で2部で出したら返り討ちに遭うんだが -- 名無しさん (2023-03-10 21 54 21) ガルバルディβが2部の前衛主力、攪乱幕併用ならパワードジム、間接主体ならジムキャノンⅡと量産機が強い時期。アレックスは一線級とは言えなくなるので、敵が少なければガルバルディβをサポートにして、多ければアレックスは中衛に回すべきでしょうな。 -- 名無しさん (2023-03-10 22 20 40) この時点でグスタフ・カールと同じ運動。 -- 名無しさん (2023-04-21 22 50 49) 230%まで性能を引き出せるアムロを乗せれば運動110まで伸びるので正に無敵!…かと思いきや囲まれると案外あっさり落ちる。 -- 名無しさん (2023-08-22 21 30 32) ジオン2部序盤、サイド1やソロモンを攻めるには役立つ。でもバウやガルスJが上がってきたらお役御免 -- 名無しさん (2023-12-07 13 46 54) 連邦だと、出て来た時は運動がオーバースペック気味だが、その後使う期間の長さが問題。実際問題次の主力にするにはGPシリーズはこれとあまり差が無い割に高く、バイアランはMSレベルで8以上の差なのに空中戦が出来ない場所では格闘で簡単に沈む。ジ・OかMk-5が来るまでは量産機をうまく使ってしのぐしかない。なので逆シャアまでこれが存在し続ける事もザラ。そういった事情から能力不足を感じる人も多いと思われ -- 名無しさん (2023-12-29 15 34 55) 運動性は上がってるけど火力と耐久がガンダムとあんま変わらん上登場時期ジオンはゲルググやガルバルディ生産してくるんで相対的に弱い -- 名無しさん (2024-01-03 17 19 44) 射撃は兎も角、ビームサーベルの火力は渋すぎるとは思うよ。ガルバルディαと互角で量産型のギャンに負けてるし、ガンダムにあった隠しビームサーベルが無くなってる。その分運動上がってるから文句は言いにくいけどね。耐久に関しては渋いのは連邦もジオンも同じなので気にしても仕方ない最悪フルアーマーにするのも手 -- 名無しさん (2024-01-04 08 45 22) こいつが開発できるまでひたすらジャブローに引きこもり、こいつをパイロットの分だけ生産すれば他の機体を一切生産しなくても一部のクリアが可能。一部時点でのこいつがオーバースペックの塊みたいな機体なのは間違いない -- 名無しさん (2024-01-20 05 09 41) 名前 コメント
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バスターガンダムBUSTER GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X103 全高 18.86m 重量 84.2t 所属 ザフト軍 武装 220mm径6連装ミサイルポッド350mmガンランチャー94mm高エネルギー収束火線ライフル対装甲散弾砲超高インパルス長射程狙撃ライフル 搭乗者 ディアッカ・エルスマン 【設定】 地球連合軍が開発したモビルスーツ。 初期型GAT-Xシリーズの一機で、左右の腰に装備した大型火器による遠距離支援射撃を得意とする。 反面接近戦用の装備や盾は一切持たないため、接近戦に持ち込まれたり、そもそも射撃を避けてしまうすばしっこい相手には分が悪い。 高出力の火器を持つ一方で電力容量を増やせなかったため、94mm高エネルギー収束火線ライフルには本体とは独立したジェネレーターを搭載している。 ライフルとランチャーは連結の際、前後の入れ替えで別用途の火器として使用可能。 しかし、どちらも銃身部分への負担が大きいため連続での使用は好ましくない。 なお、「バスター」とは「破壊者」の英訳である。 本機の量産機としてバスターダガー、再建造された本機を改修した機体としてヴェルデバスターが存在する。 【武装】 220mm径6連装ミサイルポッド 両肩に1基ずつ装備されたミサイルポッド。 本機の近接戦闘能力の低さを補う為に搭載され、発射した隙に後方へ退避する戦い方を想定している。 350mmガンランチャー 右腰アームに接続されるレールガン。 散弾による複数目標への攻撃など「面」の破壊に特化している。 通常の質量弾頭の他、徹甲弾や粘着榴弾なども射出可能。 94mm高エネルギー収束火線ライフル 左腰アームに接続される大型ビームライフル。 他の初期型GAT-Xシリーズのビームライフルより大口径かつ高出力となっている。 対装甲散弾砲 ガンランチャーを前に、収束火線ライフルを後ろに連結する事で広域制圧に長けた対装甲散弾砲となり、密集した敵や高速移動する機体に対して効果を発揮する。 超高インパルス長射程狙撃ライフル 収束火線ライフルを前に、ガンランチャーを後ろに連結する事で威力と射程に長けた超高インパルス長射程狙撃ライフルとなり、遠距離の敵に対して効果を発揮する。 【原作の活躍】 ザフト軍クルーゼ隊のディアッカ・エルスマンに強奪され、それ以降は専用機として活躍。 イージスガンダム、デュエルガンダム、ブリッツガンダムと共にチームを組み、アークエンジェルに幾度も襲いかかった。 オーブ近海でムウ・ラ・フラガのスカイグラスパーに撃墜されアークエンジェルにパイロットと共に捕獲される。 その後修復され、オーブ戦にてアークエンジェルに加勢し、共に行動をすることになる。 最終決戦まで三隻同盟の貴重な戦力として参戦するが、プロヴィデンスガンダムの攻撃で戦闘不能に陥る(*1)。 戦後はデュエルと共に地球連合軍に返還・修復された後に博物館に展示されている(*2)。 劇場版『SEEDFREEDOM』でまさかの再登場。 地球軍に返還されて展示されていたという説もあるが、廃棄された本機をクライン派が入手・ユーリ・アマルフィやエザリア・ジュール主導で試験用に改修された「ライトニングバスターガンダム」となった。 コックピットはザクウォーリアと同じ仕様にされており、動力は核エンジンとなっている。 デュエルブリッツ共々、ボアズ跡地に秘匿されていたところから出撃。 ミーティアでミレニアム一行を援護しつつ、ジャガンナートの反乱軍を殲滅。 その後は武装を消耗したルナマリアのインパルスにミーティアを譲り、合流したイザーク・アスランの懐かしい3人組でレクイエムに突入するインパルスとデスティニーを援護した。 【搭乗者】 ディアッカ・エルスマン CV:笹沼 晃 ザフト軍のクルーゼ隊に所属するエリートパイロット。 イザーク・ジュールと同じくナチュラルを見下している。 『狡猾で残忍な性格』とされているが、ムウ・ラ・フラガが乗っているとはいえMAのメビウス・ゼロにいつまでも手こずったり、砂漠に降りた結果転んで尻餅をつく、うっかり発言が元で殺されそうになるなど劇中の活躍を見る限りではとてもそうは見えず、むしろ『迂闊で残念』などと言われている。 その妙な憎めなさもあってか、好き嫌いが多いキャラクターの多いSEEDシリーズにおいて比較的安定して人気が高い(彼の口癖「グゥレイトォ!」も人気の要因の1つである)。 趣味は日本舞踊なのだが劇中どころか公式に展開される様々なメディアでも全く触れられず、半ば死に設定となっている。 後述のゲームで一度触れられたくらい。 砲撃戦主体のバスターガンダムを強奪し、その専任パイロットとなったはいいが、肝心のディアッカ本人が「高火力・長射程武器による後方支援」という機体コンセプトを理解せず、序盤はイザークと一緒に仲良く敵陣に突撃していく光景が多い(中盤辺りからはしっかり性能を活かして援護している)。 中盤辺りでムウのスカイグラスパーに撃墜され捕虜としてアークエンジェルに捕らわれた際、泣き崩れるミリアリア・ハウをからかうつもりで言った冗談がまさかの図星で殺されそうになる。 その直後フレイ・アルスターにも殺されかけるがミリアリアが庇って助けた(弾は外れたので二人とも無傷)。 これがきっかけとなり、コーディネーターもナチュラルも同じ人間だという事、戦争というものがどういうことかを思い知り、捕虜のためやることも無いことから物思いに耽っていた。 アークエンジェルが連合を抜けたため捕虜として確保する必要がなくなりオーブ防衛戦で釈放(実質放り出された)がアークエンジェルの戦闘を見てミリアリアのことを思い出し、オーブ軍のMS格納庫で修復されたバスターを(勝手に)受領しオーブ側戦力として参戦、そのまま三隻同盟に所属しムウと共にアークエンジェルを守る為に戦うようになる。 ミリアリアとは後にいい感じになり彼女のことを不器用ながら思いやるようになった、そしてめでたく劇中後にディアッカが告白して付き合うことになる。 この時期になるとバスターの性能を完全に生かし切っており、三隻同盟ではMS、戦艦を撃墜しかなりの戦果を挙げており、プロヴィデンスと交戦した際に初見のドラグーンを避けられないことを察しミサイルを全発射し大破するも誘爆を防ぐといった優れた判断力を見せつけた。 戦後はザフトに復隊するも、除隊から再入隊扱いになったため緑服に降格となった。 HDリマスター化記念の人気投票では中盤までトップだったが、惜しくも主人公2人に追いぬかれてしまったが、彼の人気を再確認する結果となった。 同リマスターだとオーブ戦でパーフェクトストライクとの見事な連携を披露した。 ボンボン版ではスカイグラスパーではなく水中に潜んでいたキラのランチャーストライクのアグニでグゥルごと脚部を消し飛ばされて戦闘不能になり、ゴッドフリートにロックされて投降しし捕虜にされた。 その後は原作通り三隻同盟に加入し、イザークと再会し対話しているところで終戦を迎えた。 DESTENYではレクイエム中継コロニー破壊作戦でちょろっと登場。 『SEED FREEDOM』でも引き続きイザークの部下として登場。ジャガンナートがクーデターを企てていたことは掴んでいたようで、動き出したことをイザークに伝えた。 その後はボアズ跡地に移動し、秘匿されていたライトニングバスターで出撃。コクピット周りはザクの方がいいようだが、相変わらずバスターそのものへの愛着は強い模様。 ミレニアム一行を援護しつつ、説得にまるで応じないジャガンナートに見切りを付けるようイザークに進言。 クーデター艦隊を殲滅した後、ミーティアをルナマリアに譲り自身もレクイエム破壊を支援した。 【原作名台詞】 「グゥレイトォ!」ディアッカの代名詞…なのだが実際はそんなに言ってなかったりする。しかし、かの有名な「アムロ、行きまーす!」も一度しか言っていない(おまけにその時ガンダムに乗っていない)ので、よくあることだろう。 SEED劇中では序盤でハルバートン提督率いる第8艦隊と交戦する際に「グゥレイト! 数だけは多いぜ!」と言う。 「ばっかみたい、なに泣いてんの?泣きたいのはこっちだっつーのそれとも何か、バカで情けないナチュラルの彼氏でも死んだか?(笑)」負け惜しみの冗談のつもりがまさかのビンゴ、この発言により逆上したミリアリア、そしてフレイに殺されかけるが、ミリアリアの行動が彼が戦争や戦ってる相手について考えるきっかけになった。 「チッ…!ビンゴだったとはな…」独房でその発言を悔いている時に。学習したのかこれ以降軽はずみな発言はかなり減るようになる。 「とっととそこから下がれよ、アークエンジェル!」ここからSEED最終話までがディアッカ栄光の時。 ディアッカ「おいおっさん!」ムウ「おっさんじゃない!」ムウに向かって言った台詞、ちなみに当時のムウは28歳、20代終盤とは言えまだ20代である…。ちなみにこの後、再度おっさんと言いかけて訂正する。割と律儀である。 後に『SEED FREEDOM』にて、シンとムウがこの時と同じやり取りをしている。さすがのムウも32歳、15歳差のシン相手なら…うーん。 「…嫌だね。俺はバスターが気に入っているんだ。あんなもんにはお前が乗れよ。」アスランから「プラントから戻らなかったらジャスティスを頼む」と言われた際のツンデレめいた返答。「俺はバスターが…」のところは小説版で追加された。もし一度でも乗って戦闘していればディアッカがジャスティスに乗るゲームがあったかもしれない。 同小説版ではバスターが気に入っていたのは本当のようで、戦後解体されないか気になってもいたらしい。 「忘れてねぇよ…」『SEED FREEDOM』より。2度の大戦で喪われた者達への哀悼は、当然ディアッカも忘れていなかった。しかし、ジャガンナートがやろうとしていることはその繰り返しであることも、当然理解していた。 【その他名台詞】 「じゃ、俺は得意の日舞でも披露するぜ!」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』にて極度のリラックス状態になるという敵の罠にかかったイベントで彼が発した台詞。下手したら彼のファンにすら忘れられていた趣味設定を思い出させてくれるかなり貴重な発言。全く知らないファンからはかつてのバーニィ=ザクマニアのようなスパロボの捏造・悪ノリではないかと邪推される程。 「この世の中には損得勘定じゃ計れないものがあるのさ…。それを俺は見つけちまったんでね!そういうわけでやらせてもらうぜ、元隊長さんよ!」ゲーム『スーパーロボット大戦W』から、クルーゼとの戦闘前台詞より。同作ではミリアリアの恋人のトールの生存ルートがあり、そっちのルートだと意味合いがかなり変わってくる。 【VS.シリーズの活躍】 「連合 VS. Z.A.F.T.」シリーズ コスト450で参戦した、格闘を持たない純射撃機。 格闘を持たない射撃機という事で接近戦に弱いと思われがちだが、実は本機の真骨頂は接近戦。 格闘の「ガンランチャー(通称「炒飯」)」と格闘CSの「対装甲散弾砲(通称「大盛り炒飯」)」による格闘機真っ青の接近戦は、今までのVS.シリーズにおける射撃機の常識を根底から覆した(但し後にも先にもここまで近接射撃に特化したのは本機のみ)。 特にBR接射 大盛り炒飯のコンボは射撃特化機にのみ備わるCSC補正無視能力により、命中率と時間火力を高いレベルで両立している。 欠点としては遠距離用の武装が「超高インパルスライフル(照射系の射撃CS。通称「グゥレイトォ!」)」しか無く、各攻撃の隙が大きく機動力も低い為、中距離以遠ではミサイルを撒く事と着地狩りグゥレイトォ!以外は殆ど何も出来ない事である(この点でも本機は射撃機としては常識外の存在であった)。 またCSを多用しなければならない性質上、かなりの慣れと、何よりプレイヤーの指の耐久力が求められる扱い難い機体でもあった。 したがって、格闘機を捌く技術と重めの機体を近距離戦で的確に扱う技術を求められるある種玄人向けの機体、常時格闘CSを貯めていたら迎撃の要であるガンランチャーが使用不能となり、BRと特射のミサイルだけになるのでチャージするかしないかの判断力も求められる。 尚、無印の本機に限り「クイックグゥレイトォ!(通称「QG」)」というテクニックが存在する(地上でセカンドインパクトをする事で銃口補正が異常な事になり、グゥレイトォ!がステップ、盾、障害物、発射前に潰す以外では必中になる。何と通常は銃口補正がかからないはずのミラコロ中のブリッツ(ガンガンシリーズにおけるM.E.P.E.中のF91やハイパージャマー中のデスサイズと同じ)にも当たる)。 ※クイックグゥレイトォ!はCS持ちの全機体が使えるが、使って意味があるのは本機とガナーザクのみであった。 ちなみに格闘で出る射撃の通称が「炒飯」や「大盛り炒飯」になっているが、これはあくまで二次創作「ディアッカと俺の関係」で作られた「ディアッカの作る炒飯が美味い」という一文が大受けして広まった結果であり、原作のディアッカと炒飯は全く関係が無い。 ガンダムVS.ガンダム イージスガンダムのモビルアシスト。ウイングガンダムゼロのヴァイエイトに近い性能で超高インパルス長射程狙撃ライフルで多段ヒットの照射ビームを撃つ。回数は少ないが、1000コスどころか全アシスト中でもその使い勝手はまさにグゥレイトなアシスト。 ガンダムVS.ガンダムNEXT デュエルガンダムアサルトシュラウドのアシストに変更された。性能はほぼ同じ。 家庭用ではミッションモードにてNPCとしても登場。 モーションは連ザから流用されたようでゲロビも撃ってくるがNPCのためモデリングは粗い。 EXVS.FB デュエルのアシストなのは変わらずだが、直線的ゲロビだけでなく曲げ撃ちゲロビ、対装甲散弾砲(大盛炒飯)に加え追従アシストが追加された。 追従中は赤ロックの敵を追従するように動き、メインか特格入力でライフル、サブ入力でミサイルを発射するほか、特射を使うとその場から撃つようになっている。 覚醒技でも出てくるがフェイズシフトダウンしておりデュエルが武器を使用する名シーンの再現になっている。 貴重な落下テク、追従中にゲロビを撃つことで視覚外から不意を付けるなど中々優秀な性能でデュエルの強さの半分以上を担っている。 参戦が発表される前に発売されたGジェネでカガリとともに久々に声が付いたので期待されたが、残念ながら声はつかなかった。 同じくアシストでもアウルやヨハンは他に兼役がいない上、一言二言くらいしか台詞がないのにもかかわらず声が付いているのに…(*3) デュエル本体があまりに弱く、イザークもキャラ崩壊もしているため「バスターが本体でデュエルがコスト1000消費する謎アシスト」とまで言われたり、そもそも追従中は移動中も同じポーズでふよふよ浮いているため「ディアッカ・ELSマン」などネタ扱いされた。 EXVS.MB デュエルの特格がパージアタックになったが、特射で攻撃の後から一定時間追従し、追従中は特射が撃ち放題と、さらにグゥレイトな使い勝手になった。Sドライブだとさらにリロードが高速化し回転率も上がる。 ただし声はつかず、おまけにニコルも参戦したためザラ隊で一人だけ声がないという悲劇が起きた。 その後、ディアッカと同じくなかなか声付きの作品に出れないカガリもプレイアブルで参戦したが、何故か連ザ1,2の使いまわしということに…それならディアッカも声を付けられたのではないのだろうか。 EXVS.MBON オールスターシリーズに移行してからというもの参戦の兆しもなく、更に隊長と同期皆参戦済みという苦渋を舐めながらも、アシストとして影に日向に仲間達の勝利を支え続けたバスター ディアッカがついに2017年6月に復活参戦。コストは相方と同じ最低コストである1500。(結果Xナンバーではイージスだけ参戦しておらず、かつてのアルトロンorサンドロックの悲劇が再来することとなった) 武装構成は両CS以外は全て一新されており、メインがガナーザクのような単発ダウンのビーム、サブ射撃はヒルドルブのように格闘で4種類の弾丸(3連射可能なBRに小盛炒飯、AP弾、機雷)を切り替えることが可能となっている。機雷なんて撃てたっけ…?と思う人が大多数だろうが、(一応)設定では撃てることになっている。 1500コストでは貴重な常時ゲロビ持ちで、支援性能は光るものがあるのだが、これまでと違って常時使用できる発生の早い武装がなく、落下テクも一切ないのもあり自衛力、機動力に関しては低め。 同じようなメイン射撃を持つガナーザク、エクセリアと比べて格闘がない代わりにミサイルやサブによる弾幕形成能力は結構ある。 参戦前から言われていたが、射撃を無効にできる武装持ち、リボーンズのフィンファングのような移動を強要させる武装、∀のハンマーなど苦手な機体はかなりある。 一方ディアッカの台詞は豊富で、同じ時代のSEEDのキャラは勿論、後輩のシンをはじめとしたDESTINY、他作品のキャラにも特殊台詞がある上、相方のおかっぱのようにキャラがおかしいなんてこともないようなので、その点は恵まれている。勿論、先に参戦したカガリと異なりボイスは新録。心なしか勝利リザルト時のグゥレイト!のテンションが高め。 アップデートにて各種武装のテコ入れ、ダウン中の武装換装が可能になるなど調整され、自衛力こそ難があるものの低コスト砲撃機(当てはまる機体はほぼいないが)としてはかなりのグゥレイトな機体になったと言える。何、援護どころか全機落としても構わんのだろう? しかし、いくら攻撃力は高くなったとはいえ自衛力は殆ど据え置きで機体は硝子なので、高コストと組んで先落ちするのは最悪の状況のひとつなのであくまで狡猾に支援役に徹しよう。 XBにて稼働開始時にコマンド配置が変更されたがアップデートでこれまでの配置に戻ったためXBでやりこんでいた人がMS時の操作感を取り戻すために家庭版で練習する人がいたとか。 GVS. 本作ではストライカーの登場によりアシストが殆どリストラされてしまい、本作での出番はデュエルの覚醒技だけである。 と思いきやDLCとして参戦が決定。 全機共通の仕様「ブーストダイブ」にて念願の落下テクの入手、コストもストライクや他のザラ隊2人と並ぶ中コストに格上げ、最大の天敵のフルセイバーは未参戦、他の機体の(武装による)落下テク削除など環境的に追い風が吹いている。 さらに、3on3も実装されており、デュエル、ブリッツと仲良くザラ隊メンバーでも、フリーダム、おっさんのパーフェクトストライクの三隻同盟チームでも戦うこともできるようになった。 やったぜディアッカ!今日は日本舞踊でフィーバーだ! とはいえアーケードと同時参戦なのでコストが上がった割りに大きな強化点があまりなく、E覚などの逃げる手段が減り、結果あんまり状況は変わっていなかった。どこか残念なのがなんともディアッカらしい。 ちなみに、同作はDESTINYもいないので当時唯一のアスラン機である∞ジャスティスもリストラされており、今度はアスランだけいないというまさかの事態に。どこまでいってもアスランはネタ要員なのだろうか… と思ったらやっぱりDLCで参戦した。 EXVS.2 多くの機体がGVSでの武装を輸入、もしくはGVS仕様になっているなか、GVSと武装構成は一緒なので変化はなかった。 それどころかサブ3のAP弾の弾速低下や4の機雷の仕様変更、武装から別の武装にキャンセルした際に全機一律の補正がかかるようになり火力の低下を受けるということになってしまった。 しかし、機動力を大幅に上昇し足の止まる射撃武装をステップでキャンセルできるM覚、相方に覚醒ゲージを与え、弾数を回復させるL覚醒というバスターに新しい風を与えてくれる覚醒が登場した。これにより強引に相手のいやらしい場所に移動し射撃をねじ込むということも出来るようになった。 …なのだがすべての武装で足が止まるという欠点は変わらない上、存在そのものがインチキめいた強さのHi-ν、いかれた射撃と逃げ性能を併せ持つライトニング、メインサブばらまくだけで攻撃する暇がなくなるウイニングをはじめとしてインフレも加速したため、あまりつらいのは変わっていない。むしろ悪化してるような… おまけに1500コストにバスターと同じ単発ダウンメインでほぼ常時ゲロビを撃てる上、覚醒中はゲロビに爆風付き、下りテクもありさらに格闘機も食える凶悪な格闘持ち、ダメ押しの包囲ゲロビ2セットのGルシファーという機体も現れた。 ガナーザクやエクセリアなどの似たようなメインを持つ機体は順当に強化されたのもつらい。 まだ機雷に二種類の散弾、パイロットがディアッカなどバスター特有の強みはあるのでクソき…相方との連携、相手の機体性能や弾数やブーストの把握し、常に適切な状況判断が求められるなどかなりのプレイヤースキルを要求されるが是非乗りこなして「機体の性能で勝敗が決まるわけではない」ことを証明してほしいところ。 2020年7月のアップデートにて各種武装の強化、サブ2の炒飯がお代わりの2連射可能に、特格からNならサブのライフルと炒飯、右なら炒飯、左ならライフルへのキャンセルルート追加などのかなり嬉しい強化を得ることとなった。 一方でサブの状態管理、武装を適切に回す必要がさらに高まるなど職人機体としての色も濃くなった。 EXVS.2XB 特殊格闘にアシストとしてデュエルが追加された。ミサイル→レールガン攻撃とビームサーベルによる突撃の2種類の挙動を持つ。 アシスト追加に伴い、一斉射撃が特射に、ミサイルが格闘CSに変更。 大盛炒飯がレバー入れ射撃CSに変更されたため、溜めを保持しながら武装切替が可能になった。 今作でM覚醒から火力補正と青ステが消えた為、覚醒の選択肢も狭まっている。 相変わらず自衛の押し付けが蔓延っており、やっぱりきつい。 2022年8月のアップデートにて強化だけではなく基本的なコマンドが前作基準に戻ることに。 なら最初から変えるんじゃないよ……と思った使い手は多いだろう。 アシストのデュエルは下特射に移行。モーションは一つになりミサイルから突撃してパージアタックするようになった。 さらに、新武装が追加されるリフレッシュ対象になりSEED版ドダイことグゥルに乗る変形が追加され、変形時は足を止めて炒飯とライフル連射するメイン、グゥルからミサイル発射、足を止めずに特射のミサイルを撃つ、、イザーク呼び出し、百式のようにグゥル射出、通常時と同じ両CSなどの武装に変化する。格闘にタックルが追加されたため、本シリーズではじめて格闘ができるようになった。 武装が増えたことでできることが広がったがあくまでバスターは低コストの砲撃機。SEED序盤のように相手に突っ込んだり単独で相手と向き合うのは避けてSEED後半のように僚機との連携を常に意識しつつ戦おう。 それから一か月後のアップデートでディアッカのグラフィックが新規のものになった。 おっさんのパーフェクトストライクのアシストにもいたがアップデートにてまさかのコマンド消滅。 ディアッカの卒業+調整が微妙という二重苦に多くのおっさんは涙を流すことに。 OB 特格がすべてのサブにキャンセル可能になる、赤ロックが伸びる、横サブがレバーを入れた方向の扇状に飛んでいくようになるなどの変更を受けた。 前作でやれることが滅茶苦茶増えたので初乗りでは戸惑うかもしれないが通常時は概ねMBONから共通なので家庭版で練習できるという点も本機の利点の一つであるだろう。 そして前作アプデで卒業したパーフェクトストライクのアシストとしても帰還。 アメキャン対応+メイン2連射に加え、攻撃後すぐに帰るため回転率も上々となかなかにグゥレイトなアシスト。 【勝利、敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 長射程狙撃ライフルを構える。GVS.以降は少し動きが変わった。 覚醒時(GVS.以降) ライフルとランチャーを連射した後散弾砲に連結して発射。 デュエル呼び出し時(XBアプデで追加) ライフルを撃ちデュエルと共にポーズ。 敗北ポーズ 頭部、右腕がなくフェイズシフトダウンした状態で漂っている。原作最終回でプロヴィデンスの攻撃を受けた状態の再現。 XBではフェイズシフトがダウンするところが見られる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第5ピリオドの玉入れで登場。 敗北した赤組の一員として俯いていた。 SDガンダム G GENERATION 至近距離には手も足も出ないが、豊富な射撃武装を持っており、射程が長い。 また、相棒の「アサルト」シュラウドと設計させるとV2アサルトバスターガンダムが出来るというネタがあった。 ディアッカは『WARS』ではボイスが無く、パイロットとしてすら登場せず、オーブ攻防戦やヤキン・ドゥーエ戦でも全く登場しなかった。 なお、声優が同じダコスタにはボイスが入っている。 次回作の『WORLD』ではパイロットとして登場するようになったが、相変わらずボイスが入っていない。 なお、中の人は本作で初めて声が付いた影のカリストを担当しており、特定の武装を使わせるとディアッカの名台詞を言うことがあった。 笹沼氏は普通に声優活動を続けており、上記のように笹沼氏が演じているダコスタやカリスト兄弟は声の収録をされているので何故ディアッカ(と似たような状況にあったカガリ)だけ声がなかったのか、詳細は謎である(*4)。 だが、『OVER WORLD』以降では遂にボイスが付くようになった。 スーパーロボット大戦 参戦回数は多くないが、毎度ディアッカと噛みあう優秀な射撃機体として一定の地位を得ている。 DESTINYの世界観となっている『L』ではデュエルとともにザフトに保管された隠し機体として登場し、DESTINY時代のディアッカは勿論、多くのパイロットに乗せる事が出来た。 入手時の会話でも言われていたが旧式になっているため「W」で持っていたMAP兵器はなくなり、基礎性能こそ新型に劣るものの、優秀な攻撃性能とディアッカとの相性は抜群なため兄弟機のストライクやデュエルと異なり、同作で共演したトールギスIII同様時代遅れの機体ではない活躍が見込める。 それ以外の作品でもディアッカ自身もオーブ戦が早まることも多く味方入りが結構早い。 その人柄もあって部隊にもすぐに馴染むなどストーリー面でも扱いはいい。 戦闘面でも射撃戦のエキスパートとして大活躍が見込める。 …が、DESTINYだと立場が立場なので出番が短く、それどころかNPC扱いの作品も多い。 『L』だとシンにキラの人となりを話し和解(ステラ救出に手を貸してくれるのでアニメと異なり因縁はないが)のサポートをする、条件次第で愛機バスターの参戦、ミリアリアとの会話(オープンチャンネルで弱音を吐いたのを突っ込まれただけだが)など短い出番で美味しい役どころをもらっている。 ちなみに、初参戦した3αでは没データとしてフリーダムorジャスティスに乗り換えたときの台詞と専用カットイン(マルチロック時のやつ)があったのだが没に。 同作だとミーティアが換装扱いなのでもし乗れたらキラの立場が危うかったかもしれない。 『CC』だと原作と異なり捕虜にならずにニコルと共にジュール隊に参加、そしてDESTENYに移行するのだが、グラフィックの都合上緑服になっている。なんでさ… 機動戦士ガンダムALIVE 特務隊の駆るMSとして敵として登場。SEEDと違い5機とも同じ所属。 ガンランチャーには散弾ではなく徹甲弾となっている。 パイロットは特務隊5人の紅一点、ローザ。最初はシャイニングを駆る味方、道明寺烈とロマンスがある予定だったがボンボン休載によりカットされた。 【余談】 ガンダムSEED放送当時、本機のガンプラの売れ行きが良くなかったため、その打開策としてディアッカと本機が三隻同盟に加わる事になった。 もしも本機のガンプラが売れていたらディアッカの運命も変わっていたかもしれないだろう。 ちなみにガンプラの出来は、2000年代初頭に出た商品なので現行のガンプラより色分けの甘さや合わせ目などの粗は目立つが、股関節と脚部は可変機でもないのに当時としては珍しい軸接続+大腿ロールが可能な構造で意外に可動域が広く、ランチャー連結ギミックも差し替えパーツ無しで再現可能と中々の名作キットとなっている。
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武装解説についてはフリーダムガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR→( )サブ 130(170) 非強制ダウン。素早くダウンを奪える BR BR→( )サブ 173(193) BRの節約に BR NNN 206 近距離の基本。主力 BR NN前 210 ダメージ微増し BR NN後 198 打ち上げダウン BR 横前 BR 218 主力 BR 横後 後 198 BR 後 BR 194 主力。BRの繋ぎはND後に上昇撃ち アシスト始動 アシスト(1~3hit) BR BR 202,193,207 アシスト1ヒットだと攻め継続。2ヒット以上で強制ダウン アシスト(1~3hit) NNN BR 249,254,255 アシスト(1~3hit) 横前 BR 216,228,236 1ヒット時は非強制ダウン N格闘始動 NN 横前 BR 248 NN 横後 後 225 NNN BR 240 主力。素早く終わる。繋ぎは最速前NDで安定 NNN BD格→( )サブ 240(265) 高威力。繋ぎは全て最速 NNN BD格 後 253 弾の節約に NN後 横前 239 NN後 横後 230 打ち上げダウン NN後 後 BR 252 高威力。BRの繋ぎはND直後に上昇撃ち NN後 後前 235 横格闘始動 横 横前 BR 212 横 横後 後 188 横前 BR 200 非強制ダウン。主力。BRの繋ぎは前ND 横前 BR BR 240 高威力。繋ぎは全て最速前ND。BRの消費が激しい 横後 横前 BR 241 高威力 横後 横後 192 打ち上げダウン。よく動く 横後 後 BR 218 カット耐性は高いが、ブースト消費・操作難度の割りに低威力 横後 後前 197 BD格闘始動 BD格 横前 BR 212 特殊格闘始動 特 NNN BR 240 特 NNN BD格 221 特 横前 BR 212 S.E.E.D.時限定 NNN 後 BR 277 NNN 後前 258 横前 横前 BR 272 横前 横後 後 251 戦術 僚機考察 コスト3000 コスト2000 ストライクガンダム コスト1000 VS.対策 武装解説についてはフリーダムガンダムへ 外部リンク 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.7 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.6 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.5 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.4 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.3 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.2 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.1
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ウイングガンダムゼロWING GUNDAM ZERO 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-00W0 全高 16.7m 重量 8.0t 所属 無し 武装 マシンキャノンビームサーベルツインバスターライフルウイングシールド 特殊装備 ゼロシステム 搭乗者 ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェルトロワ・バートンカトル・ラバーバ・ウィナー張五飛ゼクス・マーキストラント・クラーク 【設定】 トールギスをも上回る高性能を追求し、トールギスを開発した6人の科学者が実用性やコストを度外視して設計した可変試作型MS。 のちにOZを出奔した科学者たちがそれぞれ開発した5機のガンダムの原型機でもある。 ガンダニュウム合金を本格的に採用した初のMSであり、圧倒的な耐衝撃性と耐熱性を獲得している。 「ガンダム」のコードネームはこのガンダニュウム合金に由来している。 その機体性能はフレームのみで推力・機動性・運動性・飛行能力など全ての基本性能は当時最高水準のトールギス数機分に匹敵する。 特筆すべきは、トールギス複数機分の基本性能を持たせた上で更に冗長した人間には操縦できないという欠点を克服とすべく、パイロット自身の能力を機体に追従させる新型インターフェイス「ゼロシステム」を採用している点である。 加えて、主武装にコロニーをも破壊可能な威力を持つ「ツインバスターライフル」の採用したことで、単機での制圧戦や一撃離脱戦法を可能とした。 しかし、ゼロシステムにはパイロットの身体と精神に深刻な障害を与えるという問題があり、機体自体の破壊係数の高さもあって科学者たちは実機を製造することなく設計データを封印した(当時彼らが所属していた地球圏統一連合が急速な軍事化を推し進め、彼らの故郷である各コロニー自治政府に圧力を強めていたという背景もあった)。 それから15年後のA.C.195年、自身を裏切ったコロニー勢力に憤慨したカトルが、当時の開発スタッフであるH教授が残した設計図をもとに製造する。なお、本機を元にして5人の科学者それぞれがガンダムを開発するが、そのうちドクターJの開発したウイングガンダムが最も本機のコンセプトを強く反映している。 作中ではカトル・ラバーバ・ウィナーをはじめとする多くの主要人物たちによって乗り継がれ、最終的に主人公・ヒイロ・ユイの搭乗機となる。 ゼロシステム コックピット内部に搭載されたMS用のブレインマシンインターフェース。 正式名称は「Zoning and Emotional Range Omitted System」(直訳すると「領域化および情動域欠落化装置」)。 各種センサーから得た膨大なデータを演算処理し、状況の推移に応じた最適な対処方法を強制的にパイロットの脳内に直接伝達する。 さらに、脳内の生体作用を操作し、MSの機動により発生する加重や衝撃の脳内伝達情報を鈍化もしくは欺くことで、人間の限界を超えた状況下での機体制御を可能にしている。 しかし、ゼロシステムが提示する行動とは基本的に単機での勝利を目的としたもので、時には味方やパイロット自身の犠牲という非人道的な行動を強制し、パイロットに多大な精神的負荷をかける。 そのため、このシステムを使いこなすには、自身の感情をコントロールし、かつシステムの命令を押さえ込むだけの強靭な精神力が要求される。 本機のコックピットもゼロシステムに対応した構造を有し、コンソールには周囲の敵を立体的に捕捉可能な球状の3次元レーダーディスプレイ、複数の機体を判別するサブモニターとデータディスプレイが設置されている(メインモニターは、後継の5機とは異なり全天周囲モニターが採用されたが、実際に周囲の風景を映した描写は少なく、ターゲットマーカーだけを表示させて周囲の風景はブラックアウトさせた状態で運用する場面が多かった)。 ゼロシステム発動時は、メインモニター全体が黄色く発光する。 システムが予測・選択した行動をパイロットに強制するという特徴から、作中ではウイングゼロがパイロットの進むべき指針を見せるという描写がされている。 ヒイロ以外の4人のガンダムパイロットおよびゼクス・マーキスもこの機体に搭乗しシステムを体験、各々の未来を垣間見る。 また、カトルは一度だけガンダムサンドロック改にシステムのコピーを搭載し、広域の集団戦闘における戦況分析と把握のためのサポートシステムとして利用した。 ネオバード形態 主に敵拠点までの移動に用いられる高速巡航形態。 各部バーニアのベクトルを集中させることで大推力を発生させ、トールギスをも上回る加速性能を発揮する。 変形は背部の翼型カバーを水平に展開させ、頭部・下半身を180度回転、両膝・肩アーマーを折り畳み、足首収納と同時に土踏まずのゼロバーニアを露出、フロントスカートとサイドアーマーを副翼状に起立させたあと、ウイングシールドとツインバスターライフルを背部ジョイントに接続して完了する。 劇中では当形態で初登場し、資源小惑星の管制官からはシャトルと誤認される。 最終回では、地球に突入しつつあるリーブラの破片を大気圏に突入しながらツインバスターライフルで破壊し、当形態に変形して重力圏を離脱する。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル150 ウエポンズアビリティ レベル150 スピードアビリティ レベル160 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル140 【武装】 マシンキャノン 両肩に内蔵された4連式大型機関砲。 装甲の脆弱化を防ぐためにバレルを回転させて銃身を露出する方式を採用している。 ビームサーベル 両肩部に内蔵される接近戦用のビーム兵装。 ビーム表面に形成される電離層により、出力が高く水中でも威力が減衰しない。 ツインバスターライフル 2挺のライフルを平行連結した2連装型バスターライフル。 その威力はウイングガンダムのバスターライフルの2倍以上に達する。 ウイングガンダムのバスターライフルはカートリッジ方式を採用したことで最大出力で3発のみの射撃に制限されているが、ツインバスターライフルの場合は機体ジェネレーターから直接供給する方式が採用され、最大出力ではスペースコロニーを一撃で破壊可能なほどの威力を誇る。 2挺に分割して別方向へ同時射撃を行ったり、連射も可能。 機体全長近い長砲身ゆえに取り回しは通常のビームライフルより劣るため、強敵との戦いでは叩き落されたり絡め取られ使用不能に陥る場面もある。 バードモードでも使用可能で、ネオバード形態時には、分割した状態でシールドの左右に固定される。 テレビアニメ劇中では、MS形態時にシールドの先端に取り付けて携行・射撃を行う場面がある。 なお、TV版とEW版が同時に登場する作品では差別化のためにTV版は連結状態で片手持ち、EW版は分離状態で両手2挺持ちとして表現されることが多い。 ローリングバスターライフル 分割したツインバスターライフルを左右一直線に構え、自機を中心に左右方向に高威力かつ巨大なビームを照射したまま、自機を360度回転させることで自機を中心に射線上の対象をなぎ払う攻撃...の名称。 名称自体はゲーム作品でつけられたもので、劇中で呼ばれることはない。 なお、使用したのはカトル、トラント、ゼクスの3人のみ。 スーパーロボット大戦シリーズではよくMAP兵器に採用される。 ウイングシールド 戦艦の主砲を防ぐ特殊ビームコーティングが施された、ガンダニュウム合金製の実体盾。 先端部には伸縮機構が採用されており、防弾面積を増やしたり、リーオーの頭部程度なら破壊可能な接近戦用武器として機能する。 さらに、受けた熱を瞬時に逃がす放熱機構も兼ねている。 変形時には機首となる。 【原作の活躍】 父親の死を目の当たりにしたカトルが、家族を死に追いやったコロニーの人々と宇宙に存在する武器を憎悪し、ウィナー家の資産を投じて製造する。 しかし、搭乗したカトルはゼロシステムに精神を侵され、資源衛星一基、武装コロニー一基を次々と消滅させてしまう。 その後、メリクリウスに乗るヒイロとヴァイエイトに乗るトロワ・バートンと交戦し、最終的にヴァイエイトを全壊させる。 仲間を殺したショックでカトルは正気を取り戻し(トロワは奇跡的に生きていた)、ヒイロとともにOZに拘束される。 その際、ウイングゼロもOZに接収され、ヒイロをテストパイロットにして稼働実験が行われるが、戦いの目的を見出せていなかったヒイロもゼロシステムに呑まれ暴走。 基地施設やビルゴを破壊して回った末、ヒイロは昏倒し機体を放棄。 直後、メリクリウスの自爆に巻き込まれるがその大爆発に曝されても全くの無傷だった。 その後、機体を回収したOZの技術士官トラント・クラークによって稼働実験が行われるが、やがてゼロシステムによって暴走したトラントはデュオ・マックスウェルが搭乗するガンダムデスサイズヘルとの戦いで自滅し、機体はそのまま宇宙を漂流する。 のちに機体を発見したOZ部隊によって爆破処理されようとするが、その現場をゼクスが急襲する。 ゼクスは大破したトールギスを放棄し、無人である本機に乗り込み自身の乗機とした。 その後、サンクキングダムへと降下し、ヒイロが搭乗するガンダムエピオンと交戦するが、ゼロシステムの相互干渉によるエラーで2機とも行動不能になる。 機体から降りた二人は互いの機体を交換し、再びヒイロが搭乗することになった。 ヒイロの手に渡った本機はピースミリオンを拠点としたGチームで活動し、ゼクス率いるホワイトファングと戦っていく。 最終決戦ではゼクスが搭乗するエピオンとの激闘の末に勝利。地球へ落下するリーブラの破片を先行し、大気圏に背中から突入する体勢でツインバスターライフルを発射・消滅に成功。 ボンボン版では、エピオンを含むガンダム6機分のエネルギーを集中したツインバスターライフルの砲撃でリーブラそのものを破壊する。 小説版では戦後、平和の象徴として、L4コロニーに祀られる。 MSよりも人間関係をメインにしたガンダムWらしく、主人公であるヒイロに巡ってくるまでに他のガンダムパイロット全員+ゼクス+上記の兵士等と様々なキャラが搭乗しているという特殊な経緯を持っている。 その後は他のガンダムと共に太陽に破棄される予定であったが、バートンの反乱により最後の戦場へ飛び立つ。 【搭乗者】 カトル・ラバーバ・ウィナー CV:折笠 愛 ガンダムサンドロックのパイロットであり、資産家ウィナー家の一人息子。 地球圏を掌握したOZが次なる目標としてコロニーを取り込むことを知らせるため、他のガンダムパイロットたちにシンガポール基地から宇宙に上がることを提案。 デュオと五飛を先に宇宙に上げ、自身もサンドロックを自爆で失いながらOZの追撃を振り切って辛くも中立のコロニーに漂着する。 その後、実家に戻り父と再会するも、カトルが行ったオペレーション・メテオを無益なことと断じる父とまたも対立する。 OZに取り込まれつつあるコロニーの人々がガンダムを敵と見なしているのを感じながらも、再び戦う決意を固めるカトル。 一方カトルの父は、ウィナー家所有の資源衛星をOZの兵器開発のために利用させることを断固拒否していたため、コロニー政府の中で孤立していた。 OZの圧力のなすがままに議会とコロニー市民はウィナーの排除を迫り、ついにカトルは目の前で父親を失うことになる。 家族を奪われた深い悲しみ、支配され操られていることも気付かず保身ばかりを考える身勝手なコロニーの人々への冷たい怒りと共に、カトルは封印されていた禁断のモビルスーツ、ウイングガンダムゼロを完成させてしまう。 ゼロシステムに支配された彼は、OZの資源衛星とコロニーを立て続けに破壊し、それを迎え撃つトロワ、ヒイロと激突する。 憎悪の化身となったカトルは圧倒的な強さでトロワとヒイロを追い詰めるが、トロワの捨て身の説得によって正気を取り戻し、ゼロシステムから解放される。 その後ヒイロや5人の科学者と共にOZに拘束され、実験としてゼロに搭乗させられ暴走したヒイロを止め、メリクリウスをゼロと共に自爆させた後、ヒイロと共に地球に降下するのだった。 【原作名台詞】 「誰もわかってくれないんだね、優しい人の涙を…これでコロニーは満足なんだ…あなた達は満足なんだ!!」「僕は決して忘れない…そして、決して忘れさせないよ…この日のことを! フフフフフ…ハハハハハ…! アハハハハハハハ…!!」コロニーがOZと同調、卑劣な裏切りにより家族を目の前で奪われたカトルの心は荒む。 怒りと絶望で心が荒んだ彼の手により、禁断のMS「ウイングガンダムゼロ」が誕生する… 「怖いんだね? 死ぬのが…だったら、戦わなければいいんだよ!」ゼロシステムに取り込まれたカトルの精神状態を端的に表した台詞。 暴走してもなお、他人を気遣う優しさが残っている。 「おかしいなあ…涙が流れている…ひとつも悲しくないのに…」そして、ツインバスターライフルでコロニーを消滅させる。しかし、その目からは涙が流れており、本心では決してコロニーの破壊は望んでいなかった事、まだ本来の優しさが残っていた事が窺える。 「駄ァ目なんだよ! それ以上僕に近づかないで!!」トロワのヴァイエイトが接触した際に。ツインバスターライフルを発射するが、トロワは避けなかった。 【その他名台詞】 「目の前で家族を殺されたボクの気持ちがキミになんかわかるものかァ!!」ボンボン版にて、ヒイロのメリクリウスに向けて、怒りを込めてツインバスターライフルを発射する。 トラント・クラーク CV:中 博史 ツバロフ技師長の部下のOZ技術士官の特尉。名前はフランス語の30 (trente トラント)に由来する。 ツバロフ(OZ財団派)配下の技術士官。 「特尉」と呼ばれているが正確な階級は不明。 鹵獲されたウイングガンダムゼロの機体の特殊性に興味を持ち、ツバロフからの破壊任務を無視して独断で研究を始めてしまう。 それを知り、憤慨したツバロフが差し向けたOZの追撃部隊に対しウイングゼロに搭乗して応戦するが、最終的にゼロシステムに取り込まれてしまった。ガンダムデスサイズヘルの攻撃でウイングゼロごと飛ばされた後の末路は不明。 漫画版ではヒルデの幼馴染として登場し、肉体に過度の負荷を与えるゼロシステムに心身共に破壊されながらもシステムへの執着を深めていった。ヒルデ曰く「昔はとても優しかった」のこと。最終的にはゼロシステムに耐えきれず死亡した(トラントの死を知ったデュオは涙を流した)。 『敗栄』では、プロトゼロの自爆に巻き込まれて死亡した。 後に彼の実兄としてリーオー及びエアリーズを開発し、宇宙要塞バルジを設計したセイス・クラークがFrozen Teardropのトレーズ・ファイルに登場した。 大きな実績を残した兄に対して思うものがあったのかもしれない。 【原作名台詞】 「私はただの技術士官で終わるつもりはない。このガンダムのシステムさえ解明出来れば、ツバロフ特佐のモビルドールも時代遅れの無用の長物となる。新しいOZには新しいシステムが必要だ。その為ならどんなことでも私は行う」デュオとヒルデへの脅迫と共に自らの野望を語るトラント。 「広がっていく…私の意識が広がっていくぞ! もう少しで、全てが見える! もう少しだ! ハハハハハハハハハ!」味方のはずのOZのリーオー部隊を殲滅しながら。もはや上記の野望のためなのかも疑わしい程ゼロシステムに囚われていた。 デュオ・マックスウェル CV:関 俊彦 ガンダムデスサイズ及びガンダムデスサイズヘルのパイロットであり、ハッキングやセキュリティ破りを得意とする工作員の少年。 五飛とともにOZの月基地から脱出した後は、コロニーでヒルデと共にジャンク屋を営む傍ら、OZ宇宙軍への妨害を続けていた。 部品調達と調整を兼ねてデスサイズヘルでゲリラ的な攻撃を繰り返していたが、ゼロシステムに魅入られたOZの技術将校トラント特尉に発見され、ウイングガンダムゼロのゼロシステムの実験に協力させられる。 システムに圧倒されたデュオは、まともな人間の扱える代物ではないと戦慄を覚え、その性能に憑りつかれて暴走するトラントを撃退する。 なお、『敗栄』では、ウイングゼロ(プロトゼロ)に搭乗する展開はオミットされた。 【原作名台詞】 「なんてことを...オレはなんてことを...!」「こ、こんなこと...人間に出来るもんか...」大量のデスサイズヘルに取り囲まれる幻影を見せられ、さらに自身の乗るウイングゼロのツインバスターライフルでコロニーを破壊し、その余波でヒルデが蒸発する未来を見せつけられるデュオ。 MDトーラスを破壊したことで正気に戻るデュオだが、ゼロシステムの恐ろしさに戦慄する。 この時の体験が、デュオの後の行動指針に影響を与えることになる。 「人間にそんなこと出来やしないぜ。もしできる奴がいるとしたら、そいつは人間を超えた存在だ」ゼロシステムに取り込まれ、限界を超えたトラントはこと切れた。 ゼロシステムの恐ろしさにデュオは改めて戦慄を覚える。 ゼクス・マーキス CV:子安 武人 元OZスペシャルズの部隊長で、アニメ前半は主にトールギスを駆り、ガンダムパイロットと幾度も戦う。 しかし、次第に彼らの生き方に影響され、自身の在り方に疑問を持ち、南極での決闘後、ロームフェラ財団の調査隊に捕らえられる。 トレーズからの赦免を蹴る形でOZから差し向けられた刺客の部隊を振り切り、ハワードの助力を得て宇宙に上がることに成功。 サンクキングダム親善大使ミリアルド・ピースクラフトを名乗り、コロニーに和平と非武装化を説き続ける一方、戦場ではゼクス・マーキスとして仮面を被り2つの顔を使い分けることになる。 そんな中、トールギスで戦い続けることに限界を感じていたゼクスはOZがウイングゼロを解体しようとする現場にトールギスで突入し、機体の強奪を試みる。 激しい集中砲火に晒されたトールギスは中破し、トーラス数奇を道連れに自爆するもゼクスは無人のウイングセロに乗り込み、そのまま奪取に成功する。 以降、ウイングゼロはゼクスがガンダムエピオンと交換するまでの搭乗機となった。 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 幼少期から工作員としての英才教育を叩きこまれ、ドクターJの下でウイングガンダムのパイロットとしての訓練を積み、AC195年、OZ殲滅のためウイングガンダムで地球に降下する。 降下直前、彼に直接指令を与えるドクターJにOZへの復讐の意味もこめて、指導者「ヒイロ・ユイ」の名をコードネームとして与えられる。 常人を遥かに凌ぐ身体能力を持ち、銃弾を避け、鉄格子を素手で折り曲げ、分厚い鉄骨を素手で折り、反応速度はスーパーコンピュータでも計測不能。 ウイングガンダムの自爆に巻き込まれても、致命傷を負いながらも生還するなど、その能力の高さは多岐に渡る。 更には、搭乗者の精神を崩壊させる危険性すらある「ゼロシステム」さえも使いこなす強靭な精神力も併せ持つ。 ゼクスと機体を交換してサンクキングダムを去った後も、単独でOZに戦いを挑み続けていたが、リリーナがロームフェラ財団の代表に就任したことを聞き、彼女が財団の傀儡として利用されるだけだと判断し暗殺を試みる。 財団の議事堂に潜入しリリーナに銃口を向けるが、彼女の地球と宇宙の和解という理想が財団全体の支持をも受ける本物であると確認し、殺すことを止めリリーナに期待を寄せた。 その後、ヘビーアームズを回収したサリィ・ポゥと共に宇宙に上がり、最初に再会した張五飛と共にピースミリオンに合流、他のガンダムパイロット達と共にゼクスが率いるホワイトファングと戦う。 この頃になると、これまで通りの冷徹な言動の中にも他者を気遣う優しさが窺え、情勢全体を見極めて行動する柔軟さも見られるようになる(リーブラに軟禁されたリリーナを救出するため単身潜入し、そこでも彼女への思いやりや尊敬が感じられるような言葉を向けている)。 そしてゼクスとトレーズを倒して戦争を終わらせることが自分がリリーナにしてやれる唯一のことだという言葉を残して、ゼクスとの最終決戦に挑む。 ヒイロとゼクスの戦闘は世界中に中継され、人々に戦争の虚しさを伝えた。 最後は地球に落下するリーブラの破片を狙撃、これを撃破し、地球を核の冬から守るのだった。 【原作名台詞】 「お前を殺す」ヒイロの代名詞。 しかしこのセリフを言われたキャラは、実は誰一人として死んでいない(*1)。なお、一時期のゲーム作品ではクルーゼを始め最終的に死ぬ人物にも言っていたことがあるが、近年では死亡する相手には言わないシーンが増えている。 「感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ」ヒイロは名前も身元も不明だった幼少期にアディン・ロウという男に拾われ、生きる術を教え込まれ共にゲリラ活動を行っていたが、8歳のときにアディンと死別する。 彼から教えられた「感情のままに生きること」は以後、ヒイロの行動原理となる。 「命なんて安いものだ…特にオレのはな」最終決戦に向かう前にリリーナに放った一言。 しかし、この台詞には続きがあった。 「ゼクス、強者などどこにもいない!人類すべてが弱者なんだ!オレもお前も弱者なんだ!」「地球という強者がコロニーという弱者を生み出した」と論じたゼクスに対しての反論。 ゼクスの考える平和も、結局は地球連合やOZが実現しようとした『強者が与えるだけの一時の平和』でしかない。同時に、弱者のために一人で多くの業を背負うつもりでいるゼクスもその実、強がっているだけの弱者の一人でしかない。 平和は誰か一人が考えて与えるものではなく、弱者である一人ひとりが考えて勝ち取っていくものであるという作品のテーマが込められた台詞。 「オレは…...オレは…オレは…...オレは死なないいいッ!!」地球に降下するリーブラを狙撃する際の叫び。 命が安いものだと知ってもなお、ヒイロは生きることを選んだ。自分の命を顧みなかった彼が、自分の命に対して初めて責任を持った重要なシーンである。 自爆しても生きていたので視聴者からは「死ねない」なのでは?と野暮なツッコミがあったとか。 張五飛 CV:石野 竜三 シェンロンガンダム及びアルトロンガンダムのパイロット。 月基地脱出後はアルトロンガンダムの調整も兼ねて故郷のL5コロニーに戻ったが、OZの襲撃に際し出撃した直後に一族がコロニーごと自爆、戦闘には勝利するが悲惨な結果となる。 このコロニーの自爆で五飛がオペレーション・メテオに反対してまで守ろうとした妹蘭の墓も失われてしまった。 その後は竜老子の遺言に従い、最後まで孤独な戦いを貫こうと単独でOZ、ホワイトファング双方を相手に攻撃を繰り返すが、度重なる連戦でアルトロンは中破し、戦闘不能状態に陥ってしまう。 身動きが取れなくなったところをヒイロ・ユイとサリィ・ポォの乗るシャトルに拾われ、ウイングゼロに乗ることをヒイロに薦められる。 その際ゼロシステムが見せたビジョンから他のガンダムパイロットとともに戦ったほうが良いと判断し、以後ピースミリオンで行動を共にすることとなる。 なお、『敗栄』では、ウイングゼロ(プロトゼロ)に搭乗する展開はオミットされた。 【その他名台詞】 「オレは独りでも戦える!死ぬまで独りで戦い抜いてみせる!」ゼロシステムが見せる提案を拒否し、あくまで一人で戦い続ける道を選ぼうとする五飛。 そんな五飛に、ゼロシステムは更なるビジョンを見せる。 「違う!!オレの望みは決闘だ!」ゼロシステムは、倒すべき敵として五飛にトレーズとゼクスの姿を見せた。 初めから二人を倒すべき悪と認識している五飛だが、トレーズとだけは正々堂々とした決闘での決着を望んでいた。 「そ、それがオレの未来か...」「あいつら...やはりあいつらと道が同じになるのか」ゼロシステムは、トレーズとの決闘を望むのならば他のガンダムパイロットたちと行動を共にすべきだと提案する。 決闘の結末まで見せないのがなんとも意地悪い。 「ミリアルド・ピースクラフトとトレーズクシュリナーダ、あの二人は倒す。それがオレの正義だ!」進むべき未来が見えた五飛は、サリィの提案を受け入れてピースミリオンへの合流を選択。 アルトロンはハワードの手によって修理を受けることになる。 トロワ・バートン CV:中原 茂 ガンダムヘビーアームズ及びガンダムヘビーアームズ改のパイロット。 物語中盤、OZに捕らえられたガンダム製造技師達が開発したヴァイエイトのテストパイロットになり、ヒイロと共にウイングゼロでコロニーを破壊して回るカトルを迎え撃つ。 死闘の最中、ヒイロを庇ってウイングゼロのツインバスターライフルの直撃を受けるが、機体が爆発寸前にも関わらずカトルに語りかけ続け、正気を取り戻させることに成功する。 ヴァイエイトが爆散した後、宇宙空間を漂っていたところを救助され、とあるコロニーでキャスリンと再会するが、記憶喪失となっていた。 そのままキャスリンの弟としてサーカス団で働くが、記憶を失ったトロワは戦争の影に怯える大人しい少年になっていた。 デュオやカトルが会いに来た際には、キャスリンがもうトロワを戦争には行かせまいと彼らを追い払っていたが、サーカス団のあるコロニーが戦争に巻き込まれた時、キャスリンを守るためにカトルと共に再び戦場に戻る。 身体に染み付いたMS操縦技術だけで戦い続けるが、キャスリンのいるコロニーがOZに占拠された際、独断でウイングゼロに搭乗して出撃。 ゼロシステムに取り込まれかけるがカトルの呼びかけで正気を取り戻し、システムが見せたイメージによって記憶も取り戻した。 完全復活した後は、宇宙用に改造されたヘビーアームズ改で戦い抜く。 なお、『敗栄』では記憶を取り戻すまでの展開が異なるため、ウイングゼロ(プロトゼロ)に搭乗する展開はオミットされた。 【VS.シリーズの活躍】 他媒体での不遇さを一切感じさせない、多くの作品で一定以上の地位を持つ機体として登場している。 ガンダムVS.ガンダム 3000GPで唯一変形可能な万能機体。 4種類もの照射系兵器を備え、射撃の瞬間火力と与ダウン力は他の追随を許さない。 射撃バリアやシールドを貫通し、スーパーアーマーの敵もダウンさせることができるほど。 ただ、4種類とも独特の癖があるため、使用には若干の慣れを要する。 リロードや硬直も長いため、近距離ではコスト相応の格闘も使っていく事が重要である。 なお、VSシリーズではWのガンダムパイロット4人は強化人間扱いされている。 幼い頃から兵士としての特殊な訓練を受けてきたからなのだろうか(*2)。 ガンダムVS.ガンダム NEXT 難点であった射撃のリロードの遅さや硬直がシステムにより改善され、積極的に狙うことができるようになった。 残念ながら照射系は全て射撃バリア(とシールド)で防がれるようになったが、 距離次第ではバリアを剥がしながらそのままダメージも与えられる。 家庭版の追加機体を含めても単純に考えたらほぼ最強の座はまだ誰にも譲っていない? ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS メインから特射にキャンセルすると特射が発射される少しの時間メインの射程が特射と同じになるバグがあり、実質狙撃が可能になっている。 また、とあるミッションでは原作最終話の再現で射撃武装の弾数がない状態(バスターライフルが飛んでいったため)でエピオンとの一騎打ちをする…というものがあるのだが、アシストや射撃CSは普通に使えるので原作再現にこだわって格闘戦のみで戦おうとしなければ敵ではない。 EW版が参戦したが台詞はほぼ本機と同じだが、一部台詞は新録のようだ。 EXVS. TV版ガンダムW枠が消滅し、本機に限らず他のW勢の機体もEWシリーズに取って代わられた。 そのためTV仕様のゼロはリストラされ、EW版のみが参戦している。 EXVS.FB 2012年12月18日に追加され、TV版Wシリーズが一作品ぶりに復活した。 コストは3000。バスターライフルやマシンキャノンによる各種射撃と特徴的な格闘、ネオバード形態への変形機構、射撃CSによる武装の強化、M.E.P.E.のような時限式の誘導切り効果を付与する「ゼロシステム」を格闘CSに備えた格闘寄り万能機。耐久力はV2と並び、3000としては低めの620。ゼロ同様誘導を切る武装を持つF91の耐久設定を鑑みると妥当であろう。 最終回の序盤や後期未完成OPの再現で常時左手にツインバスターライフルを持ち、右手にビームサーベルを持つ。 そのためかメイン射撃は前々作やEW版と異なり、一般的なBRと仕様がほぼ同じでズンダが可能。 この機体の目玉である射撃CSは試作2号機のサーベル・チャージやスサノオの入魂ような武装強化 武装切り替え。 発動中はバスターライフルの銃口に黄色い炎が揺らめき、メインがEW版のような照射となり、特射のロリバスの火線と威力が強化される。 サブのマシンキャノンは射角が狭いが移動撃ち可能で、強めの銃口補生がかかり続ける性質や判定の太さが優秀であり、特に対格闘において強力な近接択となっている。見た目は異様にばらけ、ショットガンのようである。 (余談だが、1形態で移動撃ち可能な射撃を3種持つ機体はゼロとヒルドルブ、そして続編でコストアップしたアリオスのみである) また、格闘寄り万能機というだけあって格闘は高性能。 各種格闘は射CS中メインからキャンセル可能であり、特に前格はアルケーガンダムの前格のようにダウンした敵を拾い上げすることができるため相性が抜群。また、CS中メインで敵を動かして格闘Cで取るという事もできる。 横格や変格も水準以上で、揃うべきものが揃っているといえよう。 良好な基本性能に加え射撃格闘ともに隙がなく、ゼロシステムによりいざというときの生存力も高いが、赤ロックが短く遠距離から差し込める武装がリロードの長い特射のみなので、同コストの射撃機と比べると後衛能力が低いのが弱点といえば弱点か。 以上のように強力な性能を持つため、2度の弱体化を受けながらも解禁以来常に環境トップに君臨している。 全国大会でもガンダムMk-IIとともに圧倒的な使用率を誇り、実況の某氏にも度々ネタにされていた。(ただし優勝はリボ・ジオングのペア) 一方でライバル機もNEXT以来の復活参戦。こちらも相変わらずの超玄人仕様で、(タイマンならまだしも)ゼロとの直接対決はもはやいじめ。 「何故だ、何故にこうも…」 台詞に関してはかなり豊富で、第二次スパロボZプレイヤーならにやりとしそうな刹那の「ガンダム」に対しての台詞や、リボンズやネーナ、ハサウェイと掛け合い台詞が多い。 そしてマリーダ(クシャトリヤ)とも掛け合いがあるが、やたらと仲が良く、敵味方問わず親密で豊富な掛け合いをする。 PS3版のDLCにて、カトルが搭乗したバージョンが追加された。コストは2500。 目立った変更点は射撃CSが消えたこと、特射が強化されたこと、覚醒技がロリバス強化版になったこと。 MBとは比べ物にならないくらい優秀だがいまいち派手さに欠ける機体であるが、ミッションモードでは闇討ち気味のロリバスや覚醒技が恐い機体となっている。 プレイヤーが使う分にはヒイロ機の劣化。覚醒技もキャンセルできないので下手すると隙をさらすだけになる。 EXVS.MB 流石に強力すぎたのか、ゼロシステムは1出撃に一回しか使えなくなり、火力も下方修正を受けたが、依然として高性能なのは変わらない。 カトル機もエクストラ機体枠で参戦している。 ただ、家庭版同様ゼロの象徴ともいえる射撃CSが消えており、その上ロリバス以外はヒイロの劣化である上、オリジナル同様ゼロシステムも一度きりであるので、特有の強みが薄く厳しい状態にある。 おまけにヒイロ機の下方修正のついでに全く悪さをしていないカトル機も同様の修正をされてしまい、泣きっ面に蜂ということに。ぶっちゃけドライブの有無を考えたとしても家庭版の方がゼロシステムのリロードにより性能が高いと言えることに。 おまけにコストが本機よりも下なのに本機よりも性能の高い僕のサンドロックの参戦によりカトルを使えるといった利点もなくなった(おまけにサンドロックの方が他のキャラとの掛け合い台詞なども豊富)であり、かなり厳しい状態にあると言ってもいいだろう。 ちなみに同じW勢との掛け合い台詞はこっちの方が多い。 EXVS.MBON ローリングバスターライフルの射程が落ちた代わりに、レバーNにNEXTのようなツインバスターライフル(照射)が追加された上に誘導切りの変形解除を得るなど新たな強みを手に入れた。 カトルの方は、メインが一発増えた代わりにオリジナル同様ローリングバスターライフルの射程の短縮、変形時の移動力低下など弱体化を受けた。他のエクストラ機体同様オリジナルのような追加武装はない。 しかし、元の機体性能が優秀なため、足回りはまあ悪くないし、オリジナル同様メインの幅が広いのでひっかけやすく、Sドラ中の連射性能はなかなかに厄介…だが他はお察しください。 GVS 当初はEXVS.シリーズに比べて台詞が新録されたくらいでほぼ変わらなかったが、アップデートで他のガンダムパイロットやミリアルドにパイロット変更が可能になった。 EXVS.2 GVSの仕様に加えて、アップデートにて新武装を数多く追加。 変形解除からの狙撃、強襲性能の高い変形中に銃口補正が強力かつ強よろけのバルカンを連射しながらの急速接近、真下に変形解除などかなりの強化を受けた。 さらに今作より再びゼロシステムがリロードするようになり、エピオンと並んで環境トップになった。Wファンにはたまらないだろう。 エピオンが最後らへんで弱体を受けたがゼロは最後までノータッチなので「変形解除で逃げた」と言われたこともあったとか。 GVSのおかげで新録台詞が増えており、TV版後半の台詞が追加された。 EXVS.2 XB 案の定弱体化。特格関連のブースト消費量とツイバスの慣性削除、変形バルカンのよろけ度合いが大きな弱体化ポイント。 とはいえ基本コマンドに大きな変更はなく、誘導切りを始めとした「体幹の強さで読み勝つ」コンセプトが継続したのは幸い。 この手のお仕置き機体としては珍しく共通の耐久増加を受けられたため、従来のような打たれ弱い感はかなり薄れている。相手低コストを圧迫する分にはまだまだ十分強い。 EXVS.2 OB 前作では環境から退くという屈辱を受けたが、EXVS2で同じく大暴れし前作ではほどほどの下方を受けたトールギスⅢともども大幅に強化された。数作品毎に環境トップになる機体の異名は伊達ではない。 まず射撃CSが2段階チャージとなり2段階時LV2ではこれまでより強化され、メインは機体一機分の大きさの移動ゲロビに、特射のツインバスターライフル照射は前作の後覚醒技並みに、特にローリングバスターライフルはフェイント不可なほどの爆速発生、太さ、高弾速すべてを併せ持つ超兵装となった。 LV2特射の追加で後覚醒はなくなり、ローリングバスターライフルの開幕使用は不可になったが、それ以外は耐久含め強化か据え置きという超厚待遇。 その後のアプデでロリバスの火力減とLv2の発生低下を受けたが、発生についてはスローでもわからないレベルで大きな痛手ではなかった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利ポーズ エレガント立ち。 NEXTではエピオンと同じく胸部センサーが光る。 敗北ポーズ 自爆。 NEXTではエフェクトが派手になった。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB、MB) 勝利ポーズ 通常時 ローリングバスターライフルの構えを取る。 ゼロシステム発動中 右腕でライフルを掲げて、センサーを輝かせる。エレガント。 ちなみに、カトルがコロニーを破壊させる時の再現である。 覚醒技で勝利 右腕でライフルを持ち上げてから正面に向けて構える。 敗北ポーズ 自爆。 NEXTと同じ感じだが爆風の色が違い、ライフルやシールドを持っていない。 EW版とモーションを共有しているのか、完全に同じ挙動で爆発する。 【勝利・敗北ポーズ】(カトル搭乗) 勝利ポーズはローリングバスターライフルポーズのみ、敗北は共通。 【その他の活躍】 本シリーズでの大活躍に比べて他の作品などでの扱いはかなり不遇。 スパロボやGジェネなどではEWと同時参戦だとEW版の前座や下位互換扱いされることが多く、そもそも本機はスパロボに参戦機会に恵まれない(EWの方がストーリーも短くキャラも少ないので扱いやすいのが大きいだろうが)、ガンプラなどでもEW版の方が優先されており(HGAWでは本機の方が先に出たが)、MGに至っては「敗者たちの栄光」より追加された本機そっくりの「ウイングガンダムプロトゼロ(*3)」という非常にややこしい事になっており、それによりMG、その次に1/100、そしてHGの順番で優先して参戦させていた「ガンダムブレイカー2」では参戦できなかった。 一方で「トライエイジ」ではEW版ゼロよりも先に参戦している、HGACでもEW版より先に発売される(*4)、など、近年扱いは良くなっているといえるかも。 もしかしたらVSシリーズのTV版ゼロが強いのはその他の作品で不遇な分強いのかもしれない。 ガンダムブレイカーバトローグ 宇宙空間での戦闘を想定した本機を基に、重力下における空中戦を重視したガンプラ「ウイングガンダムスカイゼロ」が登場。 フォウ・ムラサメを基にしたAIパイロットが操縦する。 SDガンダム GGENERATION 基本性能は高いが、やはりというかEW版の前座扱いであることが殆ど。 EW版の地形適正が高いことや、武装面があまり変わっていない事も拍車をかけている。攻撃演出もEW版に比べシンプル。 『OVERWORLD』においてようやくEW版と同格といえる性能(*5)になった。TV版最終話のリーブラ狙撃を意識した攻撃演出は一見の価値あり。 また、第一作ではヒイロが強化人間だったのは有名な話でファンネルも使えたが、第二作の『ZERO』からは普通のオールドタイプになり、その後のシリーズでも覚醒武装の威力や射程が変動する覚醒値は0のままとなっている。 スーパーロボット大戦 上記にもあるようにEWと同時に参戦している場合はEW版の前座扱いをされている。 そうでない作品は『D』、『OE』、『第2次Z再世篇』くらい。 『第2次Z再世篇』においてはEWが参戦していないので後期主役機扱いされており、性能もEW版含めても歴代屈指の性能をしており(*6)、さらにストーリー上でも原作再現も多く、ダブルオーライザーの兄弟機という設定もありクロスオーバー面でも大きく活躍をした。戦闘アニメも非常に出来がいい。 前作『破界篇』に引き続きヒイロは刹那とは相棒のような関係になっているが、沙慈からリリーナの手紙を破いた件に触れられ、女性陣から責められるという場面も。 なお次回作『第3次Z』ではEW版に代わりいなくなった。 シンが一瞬だけ違和感を感じていたが誰も反応せず、それ以降触れられることはなかった。 参戦できなかった理由は大人の事情、そしてPSPからPS3に移行し、HD対応で全機体の作画しなおしによる作業量の問題及び予算の問題があったものだと思われる(*7)。 ガンダムブレイカー 上記の理由で「ガンダムブレイカー2」ではMG、1/100、HGの順に優先度があるのかMGで出ていたプロトゼロに参戦枠をとられ参戦は叶わなかった。放送当時に1/100キットはあったのに… 「モバイル」でようやく参戦。胴体パーツにはスパロボやGジェネみたいな演出付きのスキル「コロニーブレイク」があり、相手を一閃した後背景が宇宙になり、決めポーズ(EXVSシリーズ覚醒時勝利ポーズ)からツインバスターライフルで攻撃。その後コロニーが消滅する演出が入る。 ガンダム無双 1作目より登場。シナリオによっては東方不敗から無理やり石破天驚拳を伝授される。 Gジェネでヒイロにゴッドフィンガーを使用するとこの作品を彷彿とさせる発言をする。 30th GUNDAM PERFECT MISSION ガンダム30周年を記念して作られた1st~00までの主役機(NEXTPLUSに参戦した作品)がジャングルから宇宙までガンダムのコアファイターを送り届けるために援護するPV。 迫りくる隕石?をGX、EW版ゼロと共にツインバスターライフル×2、サテライトキャノンで破壊した。 現在でも珍しいであろうTV版とEW版が映像で共に動く作品。
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html2プラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 コストオーバー時の残り耐久力 コスト3000 耐久力 残り5000 残り4000 残り3000 シールド νガンダム 650 440 220 実態 V2ガンダム 650 440 220 ビームシールド ゴッドガンダム 750 500 250 ウイングガンダムゼロ 700 470 240 実態 ガンダムX 750 500 250 特殊実体 ∀ガンダム 750 500 250 実態 フリーダムガンダム 550 270 190 実態 コスト3000 耐久力 残り5000 残り4000 残り3000 シールド ガンダム 600 600 600 300 実態 ガンダム試作2号機 600 600 600 300 実態 ガンダム試作3号機 600 600 600 300 格闘時に実態あり ガンダムMk-II 600 600 600 300 スーパーガンダム時のみ Zガンダム 600 600 600 300 実体 ZZガンダム 620 620 620 310 左右2枚+背中 サザビー 600 600 600 300 実態 ガンダムF91 500 500 500 250 ビームシールド マスターガンダム 650 650 650 325 ガンダムヘビーアームズ改 600 600 600 300 ガンダムヴァサーゴ 600 600 600 300 ストライクガンダム 600 600 600 300 エール&ソードストライク時のみ インパルスガンダム 580 580 580 290 実態 コスト3000 耐久力 残り5000 残り4000 残り3000 シールド ガンタンク 350 350 350 350 シャア専用ザク 350 350 350 350 ドム 350 350 350 350 陸戦型ガンダム 350 350 350 350 実態 グフ・カスタム 350 350 350 350 実態 アレックス 250 250 250 250 チョバムアーマー(+250) ザク改 350 350 350 350 キュベレイMk-II 350 350 350 350 ビギナ・ギナ 350 350 350 350 ビームシールド(オートガード) ヴィクトリーガンダム 350 350 350 350 ビームシールド カプル 350 350 350 350 イージスガンダム 350 350 350 350 実態
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RX-93 νガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 46600 705 L 14840 165 30 30 30 7 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4000 18 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ビームライフル 1300×3 20 0 2~4 BEAM射撃 65 10 ニューハイパーバズーカ 4500 20 0 3~5 射撃 75 5 フィンファンネル 3800 20 30 2~9 覚醒 30 5 水中× アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 防御時受けるダメージ30%軽減。 サイコフレーム 覚醒値+15 Iフィールド 貫通BEAMを除くBEAM射撃系を無効化。貫通BEAMダメージ半減 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 4 500 Ξガンダム 3 1470 νガンダムHWS 3 1800 Hi-νガンダム 5 2160 量産型νガンダム 4 2400 ユニコーンガンダム 4 2550 ペーネロペー 10 4050 νガンダム(ベーシック) 設計元 設計元A 設計元B リ・ガズィ サザビーナイチンゲール 開発先 Lv EXP 機体 3 1410 量産型νガンダム 4 2115 νガンダムHWS 5 2820 サザビー 7 4230 Hi-νガンダム 備考 伊達じゃないガンダム。パラメータ、武装威力、アビリティどれをとっても高水準。 空中適性がないのは残念だが、サイコフレームの効果で強化されるフィンファンネルが優秀。 開発先はνガンダムHWSでは防御アビリティや火器が充実する。またΞガンダムへと開発可能。Hi-νガンダムはバルカンのオミットなどがあるが、ほぼ純粋な武装強化型。こちらからはユニコーンガンダムが開発できる。
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こちらはガンダムエピオンの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムエピオン対策、等はガンダムエピオン(対策)へ。 正式名称:OZ-13MS GUNDAM EPYON パイロット:ミリアルド・ピースクラフト コスト:3000 耐久力:750 ガード:○ 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ヒートロッド - 20 Nで捕縛 60 左右で薙ぎ払い 60 前で叩きつけ 変形射撃 ヒートロッド - 1HIT50 2hit99 尻尾のようなヒートロッドを左右に振る サブ射撃 ヒートロッド【打ち上げ】 - 20 相手を打ち上げる。格闘からキャンセルで出した場合、特殊な派生になる。 特殊射撃 ホーミングダッシュ - - 残像を残しながら一定距離を相手に向って高速移動 モビルアシスト ビルゴII 5 - 相手の射撃に対応して射撃無効化バリアを展開する 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 切り払い NN 78 切り払い2段 前格闘 突き 前 30 突き1段 横格闘 切り払い 横横 85 切り払い2段 後格闘 回転切り 後 30 切り下ろし1段 特殊格闘 切り抜け 特 110 Hitすると相手はスタンし、その後爆発で追加ダメージ。他の格闘からキャンセルで出した場合、特殊な派生になる。 変形通常格闘 突進 変形中N 97 多段ヒット 変形特殊格闘 組みつき投げ 変形中特 57 【更新履歴】最新3件まで 11/12/05 前格闘、特殊格闘について記述追加 09/08/17 特格の欄に小ネタ追加 09/07/25 N特派生のダウン値追加等 機体解説 VS.シリーズ史上初、射撃武器と武装ゲージを一切持たない、その潔さゆえに苦労することになる純格闘機。 従来の格闘機の例に漏れず高い耐久力を持ち、速度と持続を兼ね備えたブーストで機動面も優秀。 ただしアシストを含め射撃属性及び中距離以遠に対応した技が存在せず、多くの機体が射撃 NDで弾幕を張れる今作において、本機はかなり厳しい立場にあると言える。 また本機の特徴として格闘と射撃を連ザのラッシュ覚醒のように組み合わせることが可能。 故にこの機体は格闘コンボにNDを挟む必要がない。もちろんND有りのコンボもできる。 それを前提としているためか格闘全般がダメージ、ダウン値ともにかなり低めに設定されている。 だがほとんどの格闘は動きが少ないため、考えなしに格闘を振っているだけではカットに非常に弱いうえにダメージも稼げない。 格闘機専門の高い立ち回り技術と格闘コンボの入力精度を要求される玄人機体である。 赤ロック距離はとても短い。(エクシア、クローク解除状態の死神と同距離) が、元より格闘武装しかないエピオンにとってそれは短所ではなく、むしろ特格(サーチ替え時のアシ特含む)が相手の方に行かなくなる関係上、利点とすら言える。 戦術 基本的にやれることは高機動による相手の撹乱と、鞭とサーベルで相手を切り刻むことだけ。 よって立ち回りでカバーしなければならない部分が非常に大きい。 格闘機という前線での立ち回りが強要されるが、先落ちが望ましい3000コストの性質とは良い相性。 しかし、射撃武装が無いというのは立ち回りでどうこうできない部分も多く、カウンターやチョバムには泣かされることになる。 また本作はNDによる高機動と連続射撃等が殆どの機体でも可能なため、ただ接近するだけでもかなりの苦労を強いられる。 接近できたとしても今回の大半の機体は優秀な近接迎撃手段を持っている上、エピオンの格闘は判定や突進速度に難がある為、何も出来ない事すらある。 一応エピオンにも鞭という優秀な迎撃手段はあるものの、エピオンに自ら攻め込んでくる人はそうは居ないだろう。 その為、攻撃の多くは闇討ちに頼る事となり、チャンスを忍耐強く待ち続けながら前線で後落ちしない範囲で粘り続ける事となる。 NDを挟まないコンボであれば離脱用のブーストゲージを残しやすく、その分接近用に割けるブーストゲージが多かったり、基本的なブースト量が多くNDを連発できる等の強みもあるので、何とか相手に張り付き逃げる余裕を与えずに落したい。 なお攻撃の殆どがダウン属性であるため、コンボ中の取り落としが致命的な上、地形の影響を非常に受けやすい。 ちなみに密かな長所として格闘の出が早い上に全てが単発ダウン属性であり、HDがあることから、吹き飛んだ相手を格闘で拾うという事に関してはこの機体の右に出る機体は無い。 相方によってはここに格闘を叩き込む事も頭の片隅に入れておこう。 アシストのビルゴIIは相手の射撃を防いでくれるため、格闘中のカットが怖いエピオンとは相性がいい。 ロックしている敵からの射撃に反応する性質上、カットを防ぐ目的の場合はサーチ変え格闘を行う必要がある。 格闘中はNDしない限りロックを変えても同じ敵を斬り続けるので、NDを用いずにコンボが組めるエピオンはサーチ変え格闘テク必須。 ただし、追従型でもエピオンの機動性についてこれるわけはないので、呼び出すタイミングや呼び出した後の動きに気をつけたい。 全体的に劣る部分がかなり多いが、挙げられる大きな長所として、生存能力にある。具体的に言えば、 鞭による迎撃能力、アシストのビルゴ、圧倒的な機動性(特にブースト持続は格闘機としてはかなり長い)という点。 それなのにあまり生存できない場合の理由の多くは、突っ込み過ぎて迎撃されまくっている。コレが大抵。 格闘の伸びやHDで闇討ちには向くものの、判定や突進速度は微妙な為、迎撃しやすいからである。 また、それとは逆に存在アピールが出来ずに相方がタコ殴りに遭い負けるというパターンもよくある。 結果としては、生存力を活かしつつも相方を守りつつ動きやすい環境を作っていく、 つまりはトールギスとは全く逆の相方ゲーを展開するのが一つの理想になる。 武装解説 【メイン射撃】ヒートロッド [威力:N20 前60 横60][ダウン値:N1.0、前&横0.7][属性:格闘] その場で足を止めて放つヒートロッドによる攻撃。 レバーNで相手を捕縛後引き寄せ、前で叩きつけを、横で入力方向からなぎ払いを行う。 叩きつける前とは違い、横は吹き飛ばす軌道のため受身が可能。 なおヒートロッド系は全て格闘判定で扱われ、カウンターで取られチョバムに当たるとよろけてしまう。 入力方向による変化もあるため第2の格闘という認識で問題ない。 射程が短いのは悩み所だが、横と前には前方に誘導のような性能がある。 射程内に敵がいる状態で振り始めて、振っている途中でND等の誘導を切らない移動手段で射程外に逃げられた場合、ヒートロッドが射程以上に伸びて叩いてくれる。 どの程度伸びるかは不明で、射程ギリギリからNDで逃げ出したガンダムを叩けるのは確認できた。 レバーNは銃口補正と発生が遅く、射程も引き寄せ武装としては短い部類。 他機体の武装と同じ感覚で使うと全く届かないだろう。 強判定の格闘を迎撃する等、どうしても射程が必要な場合に使用する。具体的には、マスターの空中横格闘への迎撃。 レバー前は射程が長めだが、横方向に弱く使える場面が少ない。 下記のレバー横が上下にも有効であるため直のこと出番が減る。 レバー横は最も使用頻度が高いと思われる。入力方向の反対側に範囲が広い。 横入力でも上下の銃口補正は素晴らしく、赤ロックなら真上でも真下でも叩いてくれる(前も同様の性質を持つ)。 吹っ飛んだ敵をNDで追うと追撃可能で、ダウン復帰すれば受け身狩りが確定。 広い攻撃範囲を利用し、百式やMk-2等の追従型のアシストを一掃したり、起き攻め狙いの照射系アシストを破壊したりと使い方は多岐に亘る。 また今作はダウン時から復帰後の無敵時間が減少しているので、相手の起き上がりを見てからタイミングを計って振ると当たることもある。 エクシアのトランザム状態や運命の特格など、格闘の判定が強い相手に対抗できる武器の1つ。 射程こそ短いものの、この機体が相手に近付かずに攻撃出来る武装はこれだけなので、上手く格闘と使い分けよう。 【変形メイン射撃】ヒートロッド [威力:1HIT50 2HIT99][ダウン値:0.1+0.1] 尻尾のようなヒートロッドを左右に振る2Hit技。 変形N格闘からキャンセルで出すことが可能。 意外と後方広範囲をカバーしており、後方からのバズーカ程度なら撃ち落としたりできる。 【サブ射撃】ヒートロッド "打ち上げ" [威力:20][ダウン値:1] ヒートロッドで相手を打ち上げる。僅かに上昇するもののその場から殆ど動かない。 ヒット後はNDやHDから追撃出来る。NDは横方向を推奨。HDはディレイを掛けた方が良い。 前方範囲の短さが目立つものの下方向に強く、ヒートロッドとしては発生速度も優秀。 また他の格闘機と比べても尚優秀と言える強力な判定を持つ。 格闘判定で攻めてくる相手に対してのカウンターとして有効。 迎撃目的の選択肢としてはこれの他に横メインがあるが、 サブ射は範囲では圧倒的に劣るものの発生で勝り、コンボに繋ぐことができるという大きなリターンもある。 どちらを使うかは適時選択していこう。 当然の事だが、反応できるなら素直にステップで避けて反撃するのが良い。 実は下方向の射程は長めで、発生の早さを生かして上から奇襲出来たりする。 格闘をキャンセルして出した場合に限り、レバー入力によって変化する。 詳しくは格闘の項目後のサブ派生で。 【特殊射撃】ホーミングダッシュ [属性 -][ダウン値 -] 以下HD。 一定距離(約5機体分程度)相手に向かって残像を残しながら高速移動する。 相手が上や下にいても赤ロックで発動していたらしっかり追尾する。 レバー前、N、後で、それぞれ敵の上、敵に真っ直ぐ、敵の下に向かう。 ブーストゲージを1/4ほど消費する。ダッシュ中はNDキャンセル不可。 最後の硬直(止まる動作)はNDキャンセル可能。 相手へ向かっての直線移動なので相手の射撃に当たってしまう。当然アシストもついて来れない。 格闘からキャンセル可能で格闘でキャンセル可能。 なおブーストゲージが無くても使うことができるが、その際の移動量は通常よりも大きく減少する。 これは欠点とは限らず、コンボに使う場合は短い移動量の方が繋げ易い場合もある。 使いどころとしては格闘間合い外からの強襲、サブ射や横サブ射派生で上に打ち上げた敵機への接近。 前者は着地取りに使える他、距離やブースト残量にもよるが相手が真上、真下にいる時でも問答無用で急接近できるので闇討ち、不意打ちに有効。 無論リスクが大きいので程々に。 後者はNDでの代用が効かない面(NDには上昇効果が無いため、高度変化にやや弱く追撃が外れやすい)があり、HDだと高度の補正もしてくれるので追撃が非常に入れやすい。 またND以上の速度で移動できる点も注目したい。 コンボ中に敵を落とした時もHDから格闘を入力することで、NDでは無理な位置からでも無理やり追いついて格闘を繋げることができる。 但しこれでコンボを繋げると終わった時のブーストは大抵0になってるので注意も必要。 ちなみに移動距離以内に敵がいる場合、余分な距離分を高速で相手の真上にむかって移動する。ただし、レバー後は除く。 上手く使えば相手の攻撃をかわして反撃できる。 ただしかなり近づかなければ相手の真上に移動しないので安定はしない。相手が格闘に来た時に使うと効果的か?要検証。 【アシスト】ビルゴII 呼び出した後、自機を追従するタイプ。 ロック対象の射撃に反応して射撃攻撃を無効化するプラネイトディフェンサー(以下PD)を展開。 1回のアシストにつき展開できるPDは3回までで、展開後のPDはその場に固定される。 アシストを呼び出した直後にはPDを展開できず、またPD展開直後にも連続して展開できない。 ビームライフルやバズーカ等大抵の射撃には反応するが、頭部バルカン等の一部攻撃には反応しない。 逆に反応しさえすれば短時間とはいえ照射系ビームもしっかりと防いでくれる。 それがサテライトだろうがGNバズーカだろうが関係ないが、ビルゴごと吹き飛ばされることは間々ある。 PDには効果時間が存在し、効果切れのタイミングは消滅よりもやや早いため注意が必要。 耐久力の存在については不明だが、あったとしても相当高いものと思われる。 他機体のアシストと比べビルゴ本体の耐久力も非常に高く、数発程度の攻撃なら余裕で耐える。 このためビルゴに敵の格闘が当たり、ヒットストップやロック外しが発生することで脱出できることもある。 射撃武装の無いエピオンにとって、相手の射撃を無効化してくれる頼れる相棒。 しかしこのアシストを使う上で最も意識しなければならないのは「ビルゴIIとエピオンの速度差」である。 いくら高い防御性能があるとはいえ、展開位置がエピオンの遥か後方ではPDもその役目を果たすことはできない。 ブースト切れ直前に呼び出す、アシストが働きやすい方向に動くといった様に上手く使っていく必要がある。 最も有効な使い方は独自のコンボとサーチ替えを利用した、相手僚機からの射撃によるカットへの防御目的の運用である。 格闘や一部射撃によるカットは防げないものの、サーチ替えによって相手僚機の動きが見えていればそれらにも対応した行動を取ることもできる。 追いに不向きであることや格闘中のカットを防げるという点から、短所を補うのではなく長所を伸ばすアシストと言える。 なおPDを展開するのは相手が射撃をした時である。 そのため、自由落下中や慣性ジャンプ中にある程度誘導する射撃兵器を撃たれた場合、展開位置から飛び出てしまい着地地点では無防備になってしまうことが多い。 又、遠距離赤ロックから射撃を撃たれた場合にもPD展開が早過ぎて着弾時には既に効果時間後で射撃素通りという事もある。 前線に出る事を意識し過ぎてビルゴの展開を疎かにするプレイヤーが多いが、他の機体のアシスト以上に勿体無いので、なるべく使い切る癖をつけよう。 『モビルドールも使い方次第』である。上手く扱おう。 小ネタとしてビルゴが要る時にアシストを呼ぼうとすると、こちらをサーチしている敵のビルゴやメリクリウスが反応してPDを出す。 3回やればすぐに消滅させる事が出来るので暇なら消してしまうのもいいだろう。 格闘 ごく微量だが特格以外の格闘でもコンボ中ブーストを消費するのでゲージ残量には注意。 全体的に判定や突進速度、攻撃範囲が致命的に弱く、格闘機の格闘としては失格LVとすら言える。 【通常格闘】 [威力:30+50][ダウン値:0.5+0.7] 斬り→返し斬り2段。1段目、2段目ともにダウン属性。 発生、判定に優れ、積極的に狙える。横も前も後も判定が弱いのに、何故かNだけ強いという仕様。 ただし強いのはあくまで真正面からかち合った場合だけで、あまりの誘導の弱さと攻撃範囲の狭さから、上から斬りかかられた場合はほぼ負ける。 ヒットしてから敵が落下するのが早く、注意していないと地形や入力の遅れが原因でコンボを失敗することがある。 注意点として画面端で使うと2段目が空振りする事が多々ある事、前方が少しでも上り坂になっていれば確実にダウン追い討ちになる事が挙げられる。 ヒットストップは短く初段連打に組み込むと素早く終わるが素早い操作が要求される。 【前格闘】 [威力:30][ダウン値:0.5] 「突き」1段。 誘導・伸び距離・伸び速度は一応格闘機並だが、上下の移動に関しては若干弱い。 また密着する位の近距離でないと「突き」を出してくれないため、闇討ちでないと当てづらい。 上記の性能から敵機の後出し格闘に負ける事も多い。 「突き」が出てしまえばかなりの強判定でデスティニーの特格に相打ちとなる事もある。 初段の中で唯一敵機を上に浮かせることができるため、斜面でのコンボ材料としては適任。 しかし敵機は上方だけでなく前方にも吹き飛んでしまうので、コンボに繋げるには他格闘で早めに拾うか、NDや特射を挟む必要がある。 またヒットすると他初段に比べ敵機の受身不能時間が長いので、ヒット確認がしやすい。 前→ND→前→ND・・・という方法で初段連打の代用や、敵の運搬などをするコンボも存在する。 NDはディレイを掛けるか斜め前方向に行うかしないと、届かなかったり潜り込んだりで失敗する。 【横格闘】 [威力:30+15×4][ダウン値:0.5+0.4×4] 斬り払いから回転して多段ヒットする斬り払いを行う2段。2段目は他の機体のように横→Nでは出ない。 1段目、2段目ともにダウン属性。ちなみにヒットしないと2段目が出ない。 この機体に限らないが、回り込みがあることが利点。Nと並んで主力の格闘だが、判定は弱い。 密着時の発生は(特格を除く)他の格闘と変わりないが、回り込む分相手に当たるのが遅い。 相手に格闘で暴れられると、判定の弱さも相まって負ける恐れが大きい。 なお、左右の入力で発生するものは別扱いで認識されており、右横格→左横格というコンボも成立する。 左右で性能も僅かながら差があり、コンボ中に敵との間合いが開くと右格では拾えない事がある。 2HIT目が多段HITでHit確認から別の格闘に繋げられるので慣れないうちは使ってみるのもいいだろう。 N格闘と同じく初段のヒットストップが短い。よって、N格と横格だけで最速でコンボすると非常に早い。 【後格闘】 [威力:30][ダウン値:0.5] 縦回転して斬り下ろす1段技。 上下の範囲は少し広めだが、左右の範囲が狭く、判定が弱い。利点より欠点が目立つ為、立ち回りにおいては封印しても問題ない。 反面、コンボ中は重要。次の格闘に繋げる際に敵に密着するという特徴がある。 前格闘と同じくヒットストップが長い。なので前後ループを素早く行えば、その場から一切動かない。 真下に吹き飛ばす為、コンボに繋げるには何らかの格闘で早めに拾う必要がある。 余談だがCOMの初段連打は前後ループである。 【特殊格闘】 [威力:60+60][ダウン値:0.7+1.0] ビームソードを抜刀術よろしく構えた後、水平に展開しながら切り抜ける。 ヒットすると相手をスタンさせ、決めポーズ後に爆発による追加ダメージ。 実際は爆発はさせず、ポーズ前にNDして初段コンボに繋げる方が隙・ダメージ的に優秀でヒット確認も容易。 ちなみに、決めポーズ前にスタン中の相手が別攻撃を受けた場合は爆発しない。 決めポーズを中止しスタンした相手を放置するとそのままダウンする。 自機左方向に非常に広い攻撃判定を持ち、同方向のステップを狩る事もある。 誘導に関しては左右はいまいちだが、上下は優秀。かなりの角度でも登っていく。 発生や突進速度は並だが、伸び・判定等総合で評価するとエピオンの格闘中、もっとも高性能といえる。 初段格闘中に直接特格を入力すると後述の特格派生になってしまうが、 特射→特格と入力することで生特格がNDなしで出せ、さらにこの 特射→特格 はアシスト入力で簡素化できる。 このように、初段格闘中にアシスト入力で特格を出す事を以後「アシスト特格/アシ特」と言う。 スタン後また特格を出すと、特格の攻撃判定がなくなるまでスタンが持続する。 これを利用して特格ヒット後、NDサーチ変え特格で長時間スタンさせつつ敵相方に向かうことができる。 ただし伸ばせるのは1回だけ。 2回目の特格を敵相方に当て、決めポーズをとると両方とも爆発する。 小ネタだが上記を利用して、エピオンの特格でスタン⇒相方ゲロビ発射準備⇒スタン伸ばし⇒ビームHIT、が理論上可能。 百式の特射なら銃口補正が切れる前にスタンさせれば確実に成功、その他のビームはスタンしてからゲロビ入力で可能。 実用性が低く、直前の相方との相談が必要なのでギャラリーを沸かせる以外は忘れていいだろう。 対人戦では発生の遅さからコンボ途中に組み込む位しか使い道が無いが、CPU戦ではかなり使い道がある。 地走系、特にMFは(エピオンに射撃が無いためか)真っ直ぐ爆走してくるのが殆どなので、格闘間合いに入る手前あたりで出しておくと勝手に引っかかる事が多い。 ただしCPUレベルが高いCコースあたりだとカウンターを的確に合わせてくる(特にシュピーゲル)ので要注意。 MFでなくともタイミングをあわせれば横鞭同様起き攻めに使えたりもする。 【変形通常格闘】 [威力:97][ダウン値:] 変形状態で機体を赤く発光させ突進する多段Hit技。 かなりの強判定を持っている模様。 エピオンの特格に負けた。 マスターの空横と相打ち。 【変形特殊格闘】 [威力:57][ダウン値:0.1+0.7] 前特格派生の様に敵機に組み付いて上昇した後、斜め上前方へ投げ捨てながらヒートロッドで攻撃する。 サマーソルトと言えば伝わり易いか。 前特格派生より上昇しないが、使用してもBDゲージを全消費することはなく。NDCで追撃可。 サブ射派生 サブ射派生はすべての格闘からレバー入力によってどの派生でも出すことができる。 【格闘→Nサブ射派生】 [威力:20][ダウン値:1] サブ射撃単発の打ち上げと同じものが出る。 【格闘→前サブ射派生】 [威力:30+27?×any][ダウン値:0.5+0.4×any] 前進しながらの突き。 追加入力でダウンするまで連続で突きが入る。 かなりの距離を移動する上、一度入れば壁際でもまず落とさないほど誘導する。 そのためそこそこのカット耐性がある。 【格闘→横サブ射派生】 [威力:40+40][ダウン値:1+1] 回し蹴りから後ろ回し蹴りを放つ2段。 リーチが非常に短いので最速でもスカることがしばしば。 相手を浮かせる様に飛ばすので追撃可能だが、NDでは高度が変わらないため後格闘以外の追撃は外れることが多い。 特射キャンセルで接近すれば安定して追撃可能。 【格闘→後サブ射派生】 [威力:70][ダウン値:1.5] 下段から∞字を描くように少しずつ前に進みながら連続で斬りつける。 ダウン値は1段で1.5。一度入力すると2回斬るのでダウン値調整の際には注意。 ダメージ、ダウン値ともに高く、短時間でダメージとダウンを奪いたい時に重宝する。 特格派生 サブ射派生と違って、N、前、横、後格からそれぞれ専用のものが出る。 派生した瞬間にBDゲージを全て消費するため、NDによる途中キャンセルは不可能。 非常に派手で長い攻撃モーションがあるが、良く動くためモーション中にカットされることは稀。 だが、発動前の溜め動作や終了後の決めポーズの隙が大きいため、そこを攻撃される危険性が高い。 【通常or横格→特格派生】 [威力:95][ダウン値:2.2] ヒートロッドでスタンさせ、剣を水平に構えて溜めた後、高速で前後に斬り抜け続け爆破。 見た目はやたら格好いいが、通常の特格よりもダメージが低い。 締めが生特格に似ており非常にカットされやすい。 ダウン値詳細は「鞭0.1→居合0.1×4→スタン居合0.7→爆発1」 記載ダメージは「N特-30」のもので鞭・居合×5・爆発それぞれにダメージがある。 注意点として画面端で決めてしまうと、前後左右に斬り抜ける際にステージのラインに軌道をずらされてしまう為、全段Hitしない事が多い。 アシスト入力の特格と比較すると劣る点が多く、封印しても問題ない。 …が当てると敵が長時間完全に止まる点を利用して相方の強力な単発射撃(ガンダムCS等)で撃ち抜いて貰う、という事も出来る。 【前格→特格派生】 [威力:84][ダウン値:1.1] ヒートロッドでスタンさせて溜めた後、変形して相手を掴みイズナ落とし。 掴み部分にもダメージがあり、ここで撃破した場合は投げに移行しない。 また、ヒートロッドで撃破した場合とスタン中の敵に何らかの攻撃が入って吹き飛んだ場合も変形して突進するだけになる。 イズナ中に何らかの理由で敵が外れた場合は自分一人でイズナを続ける。 モーションはゴッド、シュピーゲルのイズナに比べて非常に長い。 落下時の爆発にもダメージ判定があり、落下地点周辺にいる相手を巻き込む。爆発のみの威力は60ほど。 ダウン値詳細は「鞭0.1→掴み0→叩きつけ爆発1」 記載ダメージは「前特-30」のもので鞭・掴み・叩きつけ爆発それぞれにダメージがある。 ヒートロッドのリーチが長いためコンボでは安定しやすく、上下に激しく動くので動作中にはカットされにくいが叩き付け直前はカットされやすい上、ゲロビの的でもある。 そのうえ着地後の決めポーズ中の硬直が非常に長く、相手がダウン後最速で起き上がった場合は反撃が確定するので注意。 最速で盾が間に合わないことも多いので、これで確実に撃破できる、(特に2on2においては)勝利が確定するとき以外は封印すべし。 前ループ→後特のコンボ中、後が出ずにこれが出るパターンが多いので注意。 上手く着地地点で自分だけ段差の下に行ければ、射角の問題で回避が間に合う事もある。 後は決めポーズを取る直前に段差から足を踏み外してずり落ちれば完全に隙は無くなるが実行するのは無理だろう。 【後格→特格派生】 [威力:30+10?+10?*4+15?*(2+any)+30?][ダウン値:0.1+0.1*4+0.1+(2+any)+0+0.7] ヒートロッドでスタンさせ、剣を縦に構えて溜めた後、縦に回転しながらめった斬り。 後格闘のダウン軌道とヒートロッドの範囲の関係で他の派生とは違い少しディレイ(後格とかぶせ気味に入力)が必要(空中では最速でも命中)。 ダウン値詳細は「鞭0.1→初段回転切り0.1×4→連続回転切り0.1×any→スタン0→叩きつけ0.7」 この派生は地面に着くまでヒットし続けるという性質を持つ。 これを利用してサブ射撃や前格等で高度を稼ぎつつコンボを繋げると、状況次第では300超のダメージが出る。 ただし着地時に発生する最終段の威力が最も高く、ダウン値の溜まり具合と高度の稼ぎ方によっては最終段前に相手がダウンしてしまいダメージが伸びないこともある。 尚、斬りが壁に当たるとその瞬間に敵を落してしまい隙だらけになる。 1機体分以上の高度で相手がダウンすると反撃が確定するので注意。 接地状態では4回斬る為、[ヒートロッド→初段回転斬り→連続回転斬り→接地で長時間スタンの回転斬り→トドメ]の構成の模様 又、僅かではあるが通常の格闘と同じように、HITした斬りの次の斬りに誘導がかかる模様。 サイコガンダム等の相手にフルヒットすると、連続回転斬りで高度を下げないまま回り続けた後無敵状態になった敵をすり抜けて地面に落ちていく。 ただし回る回数には限界がある模様で、限界まで回ると突如ピタッと止まってしまう。 (後→特派生のみでこうなるまで回って322ダメージ確認、主にデビルガンダムで見れる) 上手く段差等で相手だけを地表に引っ掛ける事が出来れば↑と同じ現象が起きるが、回転中はどう見ても隙だらけ 敵強制ダウン後は自分だけ回り続けて落ちていく為、前派生以上に隙が大きい為自分も大怪我をする事になるだろう。 (↑この状態はサイコでやると良くわかるが、相手のナナメ下から斬り続ける為坂道程度の高低差では起きる事は無い。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムエピオン対策 等はガンダムエピオン(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.11 非公式掲示板 - 【初心者】ガンダムエピオン初段10段目【お断り】 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.9 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.8 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.7 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.6 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.5 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.4 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.3 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.2 非公式掲示板 - ガンダムエピオン
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開発Lv. 2 必要機体 プロトタイプガンダム 開発資金 75000 開発時間 12時間 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 1 200 2940 600 4 16 全方位 対単体 陸 無差別 20秒間、自分の攻撃力が60%アップする。 2 200 2958 603 4 16 3 400 2975 606 4 16 4 420 2993 609 4 16 5 630 3011 612 4 16 6 630 3028 615 4 16 7 840 3046 618 4 16 8 840 3063 621 4 16 9 1050 3081 624 4 16 10 1050 3099 627 4 16 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 11 1270 全方位 対単体 陸 無差別 20秒間、自分の攻撃力が60%アップする。 12 1540 3134 633 4 16 13 1760 3152 636 4 16 14 1760 3169 639 4 16 15 2070 3187 642 4 16 16 2070 17 2160 3222 648 4 16 18 2400 3240 651 4 16 19 2500 3258 654 4 16 20 2600 3275 657 4 16 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 21 3293 660 4 16 全方位 対単体 陸 無差別 20秒間、自分の攻撃力が60%アップする。 22 3310 663 4 16 23 3328 666 4 16 24 3346 669 4 16 25 3363 672 4 16 26 3381 675 4 16 27 3399 678 4 16 28 3416 681 4 16 29 3434 684 4 16 30 5440 3452 687 4 16 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 31 5950 32 6480 33 6840 34 7400 35 8360 36 37 38 39 40 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST