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【ヒーローズオペレーション】キャラの追跡表 羽田シンク 4 NO. タイトル 作者 009 二次裏の宇宙少年 しんく 040 激突!仮面ライダー対魔弾闘士 すばる 041 限りなく遠い世界 はやて 071 狙われたビーファイター!? すばる 079 放送までのTimelimit はやて 切札疾風 4 NO. タイトル 作者 008 愛する人を取り戻すため はやて 035 積み木 すばる 059 崩落 の ステージ しんく 068 ギガロの脅威/KとYの気づかぬ再会 はやて 藤宮炎 6 NO. タイトル 作者 000 モンスターズ・オペレーション すばる 010 罪と罰 すばる 046 それは正夢ですか? はやて 051 温泉ウォーアイニー すばる 074 よみがえる記憶 はやて 078 Discovery(前編)Discovery(後編) すばる 津軽兄 3 NO. タイトル 作者 004 狂気の沙汰ほど面白い すばる 030 理性のない獣 はやて 48 狂気に変わりゆく三銃使未来、それぞれ すばる レンストリーダーKEN 3 NO. タイトル 作者 001 。笑 はやて 037 ぶつかり合う二人。笑 すばる 057 笑と画策 はやて びぶりお将軍 1 NO. タイトル 作者 030 理性のない獣 はやて reionikusu 2 NO. タイトル 作者 012 青少年なんちゃら法 すばる 48 未来、それぞれ すばる アルホンダ・エルリック 2 NO. タイトル 作者 005 No work, no pay.(働かざるもの食うべからず) しんく 047 等価交換 すばる ハヤブサのシン 3 NO. タイトル 作者 013 人の自由を奪う 種アンチを倒せ はやて 048 三銃使未来、それぞれ すばる 061 能力を縛る輪 はやて
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【オペレーションルール】 [ 本部、支部 共通 ] 1:必ず参加する。 →オペレーションは参加不参加問わず報酬が貰えます。フリーライドを認めては正直者が馬鹿を見る結果になりかねません。 そのため、オペレーションは必ず参加し、全力を尽くすこと、これがスタートラインとなります。 不参加は最大のタブーでキックの最大の要因となります。 ただ、仕事や用事でどうしても参加できないことはあると思います。 その際は、不参加になってしまうことをログで宣言しておきましょう。そうすればノープロブレムです。 また、全壊した場合も、参加したくても出来なくなるので、ノーカウントです。 2:ユニットは原則投入する。 →オペレーションは全力を尽くすこと。は上記した通りです。「原則」とあるのは、 ユニット投入も不要という指示が出る場合もありえるからです。 3:作戦は必ず見る。 →てんでばらばらに攻撃してはオペレーションは成り立ちません。 作戦があってこそ一体となってオペレーションが行えます。 作戦はリーダーオフィサーが書きます。作戦は必ず見てください。とはいえ、作戦は絶対的なものではありません。 リーダーが寝ているうちに戦局が進み作戦が古いものになっている、ということも多々あります。 また、自分のユニットからすればもっと良い戦術があるんだぜー、ということもあると思います。 その場合は、自己のベストと思う戦いをしてくださって結構です。 ただ、作戦に反した行動をする場合は、一言、その意図を述べるようにしてください。 作戦違背でノーコメントの場合も不参加に準じた扱いを受けます。 4:攻撃後は一言(仮) →せっかく攻撃したのだから、感想を述べると盛り上がると思います。 「ミスりましたすいません・・・」「フレアがミスタッチで・・・」「我ながらGJ過ぎる!」 など、 色々感想あると思います、是非一言述べてから落ちましょう。10秒もかかりません。 また、反省を述べればおそらくどこかしらからアドバイスや慰めの言葉が出るでしょう。 それを踏まえて次回リベンジ!を繰り返せば、一ヶ月後にはエースとなっていること間違いなしです。 仮ルールなので、これに違反しても何もありません。印象が悪くなるかもしれませんが・・・w [ 本部 ] インテル週25個 →本部をチョークポイントメインで活動できるようにするため、インテルノルマを設けます。 週25個は基本的に放置してなければこなせる量です。土曜日の夜10時くらいの時点で判断します。 当然週25個も厳しいくらいに忙しい時期はあるでしょうから、その際は言ってくれれば対応します(一時期ノルマを猶予したり支部に避難するなり)。 当面、「無断で」インテルノルマをこなさなかった人のうち、下位1名を除名対象としたいと思います。 [ 支部 ]
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オペレーション・スピットブレイク 「『オペレーション・スピットブレイク』発動だ。頭を潰したほうが戦いは早く終わるのでね。」(ラウ) プラントの地球軍封殺作戦のコードネーム。 宇宙から大規模な降下部隊を直接的に地球連合軍の拠点へ降下させ、攻撃・制圧するという強襲作戦。 攻撃目標は地球軍のパナマ基地のマスドライバーであった。 開戦当初よりザフト軍は地球軍のマスドライバーのほとんどを制圧しており 最後に残るパナマ基地を抑えることで、地球軍の兵力を完全に地上に封じ込め さらには、地球軍の宇宙拠点(月面、アルテミス)への補給を遮断することが可能になるとして、パナマ基地攻略を目標としてオペレーション・スピットブレイクは立案、可決された。 しかしパナマ基地の攻略という計画は表向きのもので、実際には地球連合軍最高司令部が存在するアラスカを強襲することが真の目的であった。 こうした「スピットブレイクの真の目標」については作戦に参加するザフト軍人はおろか作戦を可決した評議会議員の多くも知らず、パトリック・ザラら評議会議員の一握りの者が知るのみだった。 オペレーション・スピットブレイクがC.E.71年5月5日に発動されると、同時に全軍に対し攻撃目標の変更が通達され、パナマ攻撃のために集結していた部隊はその進路をアラスカへと変更した。 ザフト軍はこの作戦に降下部隊及び地上部隊の大半を注ぎ込み、アラスカ基地の防衛線を次々と突破して中心部へと迫った。 作戦にはジン、シグーで編成された降下部隊とディン、グーン、バクゥといった地上戦力が一同に集結。 また、ラウは指揮官用ディン、イザークはデュエルASでそれぞれ参加した。 しかしスピットブレイクの真の目標はラウにより事前に地球連合軍上層部に漏れており、地球連合軍側は アラスカ基地の地下に大量破壊兵器「サイクロプス」を設置、侵攻してきたザフト軍が基地の中枢に 迫ったところで起動させザフトの攻撃部隊の大半を消滅させた。 このとき地球連合軍上層部は密かにアラスカを脱出しており、基地に残っていたユーラシア連邦を主力とする防衛部隊 (一部にはアークエンジェルの様に不必要ないし邪魔者として切り捨てられた部隊も居た)には事情は知らされていなかった。 このサイクロプスによって地球連合軍の防衛部隊ともどもザフト軍は地上における戦力の大半を失った。 この戦力喪失により、ザフトは地上で戦線を維持することが難しくなり、以後は地球連合軍によるプラント本国攻撃にそなえ宇宙戦力の増強に力を入れることになる。 またユーラシア連邦のアラスカ防衛部隊も壊滅したことから、ユーラシア連邦は地球連合内での発言力を喪失。以後地球連合軍は大西洋連邦の思うままに運用されることとなる。 なお、サイクロプス起動直前にキラ・ヤマトの駆るモビルスーツフリーダムガンダムが、脱出しようとしていたアークエンジェルの前に舞い降り、その脱出を援護した。このときキラからアラスカ基地の自爆が交戦中の地球連合、ザフト両軍に知らされ、その警告により少数のザフト部隊はアラスカからの脱出に成功している。 この時、イザークはキラの駆るフリーダムと交戦。原作ではキラが勝利したが 本作のアラスカに出現するCPUではイザークのほうが明らかに強いような気が…。
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SDコマンドガンダム G-ARMS オペレーションガンダム 【えすでぃーこまんどがんだむ じーあーむず おぺれーしょんがんだむ】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ メディア 1MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 発売日 1991年5月18日 定価 3,480円 判定 なし ポイント コマンド戦記唯一のゲーム化「乗り換え」など本来のG-ARMSの世界観とは違う SDガンダムシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 総評 余談 概要 SDガンダム作品の『SDコマンド戦記』シリーズの最初期にあたる『G-ARMS』を基にしたアクションゲーム。 『SDコマンド戦記』は、映画『コマンドー』を元にしたSDVキャラ「コマンドガンダム」に設定を肉付けして世界観が広がっていき、米国ドラマ『コンバット』などのミリタリー作品や近未来サイエンスフィクションを意識した設定を取り入れた作品。 その後コマンド戦記はG-ARMSからガンダムフォース、SUPER G-ARMS、グレートパンクラチオンと続いていくがゲーム化は本作のみとなっている。 特徴 基本は『ゼルダ』的な斜め見下ろし視点のアクションゲーム。 フロア移動によって基地での補給回数が復活するため、逐一回復に戻れば死ぬことはなかなかない。 フィールドに敵は必ず二機配置され、倒すと補充されてくる。こちらは近接武器(Aボタン)と遠距離武器(Bボタン)を使い分けて戦い、「破壊効果ポイント」をステージ開始前デモで提示された分稼ぐとマップクリアとなる。 敵味方共に、POWがなくなると「脱出カプセル」になって短時間無敵になる。無敵が解けた後一発でも攻撃が当たると完全に撃破されたことになるのだが、プレイヤー側は基地に戻った際に他のキャラがいれば「脱出カプセル」の状態から完全回復した状態で復帰可能。「脱出カプセル」状態出ない場合も、「補給」として体力を完全回復させることが出来る。ただし、プレイヤーが基地に入ると敵が無傷の状態で再配置される点には注意。 各基地には予備機体配置 上記のとおり補給に使う基地だが、そこには別の機体も置かれていることがある。攻撃力や射撃武器の挙動、移動速度がそれぞれで異なるため出来れば使い分けたい。 2P対戦モードあり。敵であるザタリオン軍が操作可能になる。 評価点 コマンドガンダムを初めとするコマンド戦記オリジナル機体を堪能できるほぼ唯一のゲーム 繰り返しになるがコマンド戦記はゲーム化の機会に恵まれず、さらに設定上Gジェネなどへの出演も厳しいためファンにとっては貴重な一本である。 例外として、2014年末に『ガンダムトライエイジ』にコマンドガンダムが参戦している。 各話のカットインはかなり気合が入っている 最初の主人公となるグリーンベレーガンダムを初め、ビジュアルは悪くない。 プレイヤー側のキャラクターのステージ配分自体はうまくできている ステージ1ではまず、本作トップクラスの高性能キャラであるグリーンベレーガンダムがステージ1限定で配置されている。ステージ1の難度を適度に下げる役割と、ステージ2以降の難度を相対的に適度に上げる役割を果たしている。 ステージ2では水陸両用のキャラが多数揃い、乗り換えのゲームバランス上の重要性の説得力が増している。 ステージ3・ステージ4は直前のステージ2から択一の分岐。どちらのステージもプレイヤー側には一長一短が激しい、中堅程度の性能のキャラや貧弱な性能のキャラばかりが揃っておりプレイヤーの腕が試される。 ステージ3・ステージ4はクリア後、どちらもステージ5に進む。 最後のステージとなるステージ5にて、満を持して主人公コマンドガンダムと、ザタリオン側の有力キャラであるブラッディザクが登場。敵味方の最強キャラ同士のぶつかり合いという熱い人選で、本作における戦いが締めくくられる。 図鑑要素 賛否両論点 フォントにひらがなが存在しない為、ステージ間のデモのテキストはカタカナと英語、そして英文。詩的で非常に渋い表現が特徴的だが、単純に読みにくいという難点もある。 91年という時代のGBソフトに求めるには酷かもしれないが…。 機体を選べず、攻略情報なしではどこの基地へ行けば何に乗れるのかはノーヒント。 機体はステージ毎、基地毎に完全に固定されているので攻略パターンを作れば対応は可能。ただし、パターンが完成するまでは「最弱キャラのジムアーミーではつらいから基地に入ったが、基地にいるキャラがまたジムアーミー」ということもザラ。 脱出カプセルの存在について コマンド戦記のMSは(当時のSDガンダム全般がそうだが(*1))「命の宿ったMS」であり、パイロットの存在が語られることはまずない。そのため「乗り換え」「脱出」というものがいまひとつ世界観とかみ合わない。 原作でコア部分だけ身体から脱出したり他人の身体に乗り換えたりできるのは、宿敵である悪の機械生命体フューラー・ザタリオンだけ。 シナリオデモ等では「コマンドガンダム」「グリーンベレーガンダム」と元の設定どおりキャラの名前で呼ばれている。前述した通りの本作独自設定の中で「乗り換え」や「脱出」を行っているパイロットがどうなのか、それとも「脱出カプセル」という本作独自設定上のMS族なのか、といった説明も一切無いため詳細は不明。 全体的なボリューム不足 ステージは全5、機体は敵味方合わせて18体。ザタリオン軍側の敵キャラにコメディ担当の「にせガンダム」がいないのは雰囲気に合わないためだろうが、ガンパンツァーなどシリアスな雰囲気の人気キャラも残念ながら未登場。 なお、「にせガンダム」は通信対戦時の通信待機画面で「チョット マッテネ」というメッセージとともに一枚絵が表示される。 総評 コマンド戦記ファンにとっては数少ない関連作品として喜ばれるかも知れないが、そうでない人にはかなり微妙。 また脱出ポッドの無敵時間が長めでゲームオーバーになりにくい反面、敵をなかなか倒しきれないという問題もある。 その辺に目をつぶって楽しもうという気概の方がいれば、一度遊んでみるのもよいだろう。 また、非常に早い段階での「ガンダムに乗り込んで戦うアクション」というジャンルに乗り出している事も評価点ではなかろうか。 余談 全長などのプロフィールはリアルタイプ換算した場合の数値で、SDキャラとしての身長は1/10という設定。
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パイロットアビリティ 流星に偽装した5機のMSを駆りOZに対して戦いを挑んだ5人の少年達。 射撃、格闘値アップ。レベルを上げる事で効果上昇 支援なしでの戦闘時に全武装で与えるダメージ+10% Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 LvMAX 上昇値 3 4 5 6 7 8 10 12 15 18 必要AP - 60 60 70 70 80 80 90 90 100 習得キャラ 習得Lv ヒイロ・ユイ Lv4 デュオ・マックスウェル Lv4 トロワ・バートン Lv4 カトル・ラバーバ・ウィナー Lv4 張五飛 Lv4
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ガンダムバトルオペレーション NEXT(ダウンロード、オンライン専用ソフト) 公式サイト http //bon.ggame.jp/jp/ 機種 プレイステーション4 発売日 2015年未定 定価 DL版:基本無料+アイテム課金 ジャンル チームバトルアクション 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 B.B.スタジオ オフラインプレイ人数 オフラインプレイ不可 多人数プレイ要素 対戦 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 デモプレイ動画
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モンスターズ・オペレーション ──このバトルロワイアルは、夢を壊す帝王ビッグ・バンの提供でお送りします── 昔、ある町に小さな玩具売りをする青年がいた。 彼の発案した玩具は好評を得て、やがて「発明家」としても名を残すことになる。 言うならば、この物語は彼の作った玩具。 その結果が悲劇であれ、喜劇であれ、玩具は楽しむものである。 彼はその過程を楽しんでもいたし、時に不満足そうに見ているときもあった。 玩具は必ずしも動かしたいようには動かない。 その可動範囲に限りがあるとおり、性能に限界がある。 また、ガチャポンからカードがランダムに排出されるように、運にも関わりがある。 必ずしも使い手の動かしたいようには動かない。 彼は「人間」という玩具の「自分の動きたいように動く」という性質をたいへん厄介に思っていた。 玩具の持つ不確定性は、時に売り手に利益も与えるし、不利益も与える。 彼は基本的に、売り手であった彼はその不利益に憤り、必要以上に利益を求めようとする性格であった。 批判を受けるような商法を利益を得続けた。 そして、ある日、とんでもない玩具を作り出した────。 ★ ★ ★ ★ ★ 「朝なのダ! 起きるのダ! ジリリリリリリリリリリ……」 ハ●太郎の目覚まし時計が鳴る音がした。 昔、俺──藤宮炎──が持っていたやつだ。朝7時にセットしたのに夜7時に鳴ってブン投げた記憶がある。録音機能もついてた。 身体を覆う掛け布団の感覚も、身体を押す敷布団の感覚もない。体育の時間に学校の体育館に寝転がったときのような感覚だった。 辺りを見回すと、自分と同じように人々がけだるそうに身体を起こし始めていた。あれだけ大きな音で目覚まし時計が鳴ったのだから厭そうに起きるのも仕方がない。 それにしても、ここにいるのは────知らない人たちだ。見たことのない人たちだ。 ここも見たことのない場所だし、見れば、鎧(?)を被った人間もいるし、仮面を被った人間もいる。 異様な雰囲気を感じるに、寝起きといえど時間はかからなかった。 「さて、我が 《 ビッグ・バン 》 の実験に選抜された100人のラッキーマンの皆さん。よく眠れましたか?」 体育館というからには、俺達がいるここが床で、目の前にはステージがあった。 その声は、そのステージから聞こえるものだった。 ★ ★ ★ ★ ★ 「さて、諸君には色々聞きたいこともあると思うが、まずは私の説明を聞いていただこう」 ビッグバンはステージから見下ろせる人間──その数100人を前に、これから何をしようというのか、その野望の説明を開始する。 豪奢な椅子にもたれながら彼らを見下ろしていると、正真正銘────彼らは、玩具なんだと思わせる。 このビッグバンを前に、おそらくは文句を言いたげなやつが過半数はいる。こちらを睨んでいる人間は、訝しげな視線も含めるなら見事全員である。 それでも、ビッグバンの立つステージには、見えない壁があるということを彼らは知らないだろう。 「まずは簡潔に本題を話そう。私の名はビッグバン。諸君らには、私の玩具となって、最後の一人になるまで《殺し合い》をしてもらう!」 直球。あまりにも直球に。 ビッグバンは、ざわつく人々を前に、何の躊躇もなくストレートに目的を話した。 あらゆる人物の口から批判が起こるが、皮肉にもその批判が、他の批判と交じって耳に入らないのが愉快であった。 前方にいた、扇要という男はステージに乗り出そうとしたが、その身体が特殊な電磁波によって弾かれ、宙に浮いた。彼の知り合いと思しき女性が近寄って心配すると、彼はすぐに頭を抑えて立ち上がる。 もはや、彼に闘争心はなかった。 そこにいる誰もが、その電磁波は簡単には打ち破れないものだと悟る。 その時、一人の男が周囲を気押しながら前にしゃしゃり出てきた。 金髪、ヘビ柄ジャケット、そして────どこか楽しそうな笑み。 参加者の誰かが、彼を「浅倉!」と呼んだ。 「何か用かね? 浅倉威クン」 「いや、簡単なことを聞きたい。……その殺し合いは、いつ始まるんだよ?」 誰もが先延ばしにしたいと思っているその出来事について、早く始まれと期待せんばかりの笑みで言った浅倉に、体育館はざわついた。 「まあ、待ってくれ。ほんの数分待ってもらえばいい。まずは《武器》の説明、《禁止エリア》の説明、《首輪》の説明がいる」 「なんだ? それは……」 その時、浅倉もはっとした。あまりに軽量で、ネックレスはおろか、肩に羽毛が乗ったような感覚だったが、首に何かがある。 ……首輪、とはこれのことか。誰もが気付いた。 「まあ、彼のように殺し合いをしたくてたまらない人間もいる。だが、言ったとおり説明を聞かなければ死ぬ確率が高まるだけだ。居眠りするほどの長話ではない。まあ、聞かずに死ぬのも自由だが……」 それから、静寂の時間とともに改めてビッグバンは口を開いた。 「殺し合いのルール。これは単純だ。これから転送される場所で、参加者を見つけ次第殺害してもらえればいい。 三日分の食料ほか、サバイバル用品はこちらで全員に支給する。これは全員共通だ。しかし、武器が同じでは面白味がない。そこで、武器はそれぞれ違うものを支給することにした。 弱い武器、強い武器、医療用品、防具、あるいは二つ揃って初めて意味を成すものもある──そこは運に身を任せていただこう」 「禁止エリアについては────まあ、その名のとおり入ってはいけないエリアだ。 入ったが最後、無残にもその命を散らす羽目になる。最初は禁止エリアはないが、時間が経つにつれこちらが伝える。 その手段は、転送先に点在しているスピーカーからの6時間おきの放送だ。それまでに出た死者の数や諸連絡はこの放送によって伝える」 「そして、残った首輪の話だが────」 ここで、ビッグバンは妙な間をおいた。 そして、ニヤリと笑った。 「これは先ほど、真っ先に私に逆らった愚か者を例にして教えてやろう……扇要っ!!」 名指しされた扇は固唾を呑み、険しい表情で前に出てきた。 いやな予感はしているが、こういう場合、強気に出る必要もある。場合によっては、関係ない人が傷つく場合があるだろう。 「俺に用か……ビッグバン」 「簡単なことだ。その首輪は爆弾になっている」 「……やっぱりか」 「外そうとしても爆発する。先ほど言った禁止エリアに入ってもだ。対ショック性で、たとえ人外のものであれ、この殺し合いの覇者とならん限りは絶対に外れることはない」 「クソッ!」 「だが、そんなことを言われても実感が沸かないだろう。羽のように軽いからな。だから、それを証明しようというのだ、お前の身体で!!」 ビッグバンが手元にあった何かの装置のボタンを押した。 そのテレビやエアコンのリモコンのような装置だろう。明らかにそれは参加者側に向けられていた。 (南無三……っ!) バァンッッッッ!!! 羽毛のような軽さとは裏腹に、発された音は鼓膜に今だに余韻を残させていた。 血が体育館の床を、赤く染めた。汚れた、というより……ビッグバンにはその血の海が綺麗な情景に見えただろう。 死を覚悟し、呆然としていた扇の前に赤い髪の少女が駆け寄った。 「扇さんっ!」 「嘘、……お、俺、生きてるぞ!?」 その体育館で起きた一つの死は扇のものではなかった。 ──いや、ある意味では扇の半身は引き裂かれたようなものだ。 綺麗な銀色の髪が舞っている。 扇が顔を上げたとき、目の前に転がっていた首は、扇のよく知る褐色の美女のものだった。 このとき、扇の中で何かがプツン、と切れた。 自分の周りに99人もの人間が見つめ、その中にはまだ年端もいかない女の子もいるというのに、一人の男が心の底から絶叫し、泣いた。 そんな扇の赤い顔とは真逆に、その顔を笑みでゆがめながら、ビッグバンが語りかける。 「扇、キミにチャンスをやろう。これはここにいる誰にとっても朗報だ。今から言うことを、よく聞け」 「この殺し合いの覇者には、私の生涯をかけて作り上げた最強最大の玩具を受け渡そう。 クックックッ……いや、これだけでは納得してはもらえないか。しっかり話しておこう。 その玩具は、殺し合い覇者の《 限 定 品 》だ。それに相応するだけの力を持つ────そう、言うなら、全ての望みを叶える玩具!! 諸君らはその玩具に導かれてここに来たのだ!!」 一部の参加者は、既に自分たちが特殊な力でここにやって来たことを察していた。 自分が簡単に意識を失い、こんなところに監禁されるということも信じていないからだ。 それだけの自信を持つ参加者もいる──無論、首輪がある以上、彼の前では玩具なのだが。 「叶える願いは自由! 死者の蘇生、不老不死、帝王の権利、億万長者! 今失った、ヴィレッタという女──いや、君は千草と呼んでいたな。彼女の命も例外ではない。 或いは、日本。君が日本を取り戻すために戦った話を私はよく聞いている。日本を手に入れることも難ではない」 「さて、もう必要な説明は全て終えた。喜べ、浅倉。──────遂に、開幕だ」 浅倉の笑みとともに、体育館から全ての参加者がいなくなった。 【ヴィレッタ・ヌゥ@コードギアス 反逆のルルーシュ 死亡】 【BATTLE ROYALE START】 投下順 001 。笑 時系列順 001 。笑 初登場 ビッグバン 初登場 藤宮炎 010 罪と罰 初登場 浅倉威 010 罪と罰 初登場 扇要 005 No work, no pay.(働かざるもの食うべからず) 初登場 紅月カレン
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P.20 配備フェイズ オペレーションのプレイ オペレーションには、通常のオペレーションとセットカードであるオペレーションの2種類があります。 img オペレーションのプレイをプレイする場合、以下のルールに従ってプレイします。 「カードのプレイ」に従ってプレイします。 「プレイされたカード」になると、「場に出る効果」を発生します。 「場に出る効果」が解決されると、リロール状態で自軍配備エリアに出ます。 自軍配備フェイズにしかプレイできません。 1ターン中に、プレイヤーごとに1枚しかプレイできません。 セットカードであるオペレーションをプレイをプレイする場合、更に以下のルールが追加されます。 「対象」として、オペレーションを「セット」するカードを指定します。1枚のカードに何枚でもセットでき、自軍、敵軍カードどちらにもセットできます。 「場に出る効果」が解決されると、自軍配備エリアではなく、指定したカードにセットされます。 リロール/ロール状態は、セットしたカードに合わせます。 キャラクターのプレイ オペレーションのプレイ セット
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ガンダムバトルオペレーション NEXT(ダウンロード、オンライン専用ソフト) 公式サイト http //bon.ggame.jp/jp/ 機種 プレイステーション3 発売日 2015年未定 定価 DL版:基本無料+アイテム課金 ジャンル チームバトルアクション 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 B.B.スタジオ オフラインプレイ人数 オフラインプレイ不可 多人数プレイ要素 対戦 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 デモプレイ動画
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オペレーション・ウロボロス 開戦当初、ザフトが行った作戦。 C.E.70年3月15日、プラント評議会で可決され、4月1日発動した。 第一次ビクトリア攻防戦の失敗を考え、「地上での支援戦力を得るための軍事拠点を確保」や「宇宙港を制圧し地球連合軍を地上に封じ込める」などが盛り込まれた。 そして発動と共に地球全土にニュートロンジャマーが撃ち込まれた。 地中深くに埋め込まれたニュートロンジャマーの影響から以後ザフト、地球連合軍の双方は核の使用が不可能となる。また、戦場においても戦艦が必要に応じて発動するので核兵器の使えない限定戦争になっている。そしてその副産物として電波妨害を引き起こし、長距離通信が不可能になったりレーダーも錯乱されてしまい、こちらもいろいろな被害を出すことになる。モビルスーツを有するザフトが戦争の主導権を握ることとなった(なお、この影響で原子力発電も不可能になっているため、地球全土で深刻なエネルギー不足が問題になっているという点も、ザフト有利の戦局を生み出した一端といえるだろう)。 オペレーション・スピットブレイクはこれの最終段階。 ちなみにウロボロスとは神話に出てくる蛇。地球のマスドライバーを並べると蛇のように見えることから付けられた名前である。