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機動戦士VガンダムMobile Suit Victory Gundam 媒体 TVアニメ 話数 全50話 メディア展開 小説コミックゲーム VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 リガ・ミリティアザンスカール帝国軍(ベスパ) VSシリーズ登場人物 ウッソ・エヴィンカテジナ・ルースファラ・グリフォンハロクロノクル・アシャーマーベット・フィンガーハットジュンコ・ジェンコマヘリア・メリルケイト・ブッシュペギー・リー VSシリーズ登場機体 V2ガンダムゲドラフヴィクトリーガンダムザンネックガンブラスターゾロガンイージゾロアットVガンダムヘキサゴトラタンリグ・コンティオジャベリンリグ・シャッコーシャッコーアドラステア VSシリーズ使用BGM STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜Don't Stop! Carry On!WINNERS FOREVER-勝利者よ-夏に春の祭典を!戦闘行為 VSシリーズ関連ステージ 渓谷エンジェル・ハイロゥ Gクロスオーバー 巨大ローラー作戦 【あらすじ】 宇宙世紀0153年。 度重なる戦争により地球連邦政府は形骸となっており、各サイドにて独立や紛争が頻繁に起る、「宇宙戦国時代」に突入した。 その中でサイド2はザンスカール帝国と名乗り、女王マリアの救済と慰謝による「マリア主義」と、反勢力に対してのギロチン粛清による恐怖政治による地球圏支配を始めた。 地球に住む不法居住者の少年、ウッソ・エヴィンはパラグライダーで飛行中に偶然、帝国軍ヴェスパの将校クロノクル・アシャーが乗るMS・シャッコーに遭遇する。なりゆきでクロノクルからシャッコーを奪ったウッソは、これでヴェスパのMSゾロと戦闘し見事撃破する。その腕前をゲリラ組織・リガ・ミリティアの老人たちに見込まれたウッソは、新型MS「ヴィクトリーガンダム」のパイロットとして帝国と戦うことになる。 【作品解説】 「機動戦士ガンダムF91」からさらに時代設定を変え、登場キャラクターも一新して作られたTVシリーズ第4弾。 現在のところ、宇宙世紀の時系列の最後に位置づけられる映像作品である(G-SAVIOURを除く)。 シリーズ史上最年少となる主人公のウッソ・エヴィンをはじめ、ZZ以上に小さな子供のキャラクターが多く活躍するのが特徴。 これは、当初の構想ではテレビアニメの原点に戻り、「子供向けの楽しいロボットアニメ」を意識して作られたためである。 しかし物語中盤から、当時各地で民族紛争・宗教問題が頻発していた時代背景の影響を受けてか、非常に複雑かつ重厚なストーリーが展開されることになる。 それが次第にエスカレートするにつれ、伝説となったウッソの母の死亡シーン、ギロチンによる処刑、シュラク隊の全滅をはじめ登場人物の度重なる戦死など、ガンダムシリーズでも屈指の悲惨かつ陰惨な場面が次々に生まれた。 なかでもゲームにも登場するカテジナ・ルースやファラ・グリフォンなど、狂気にとらわれた人物描写も多く見られ、作品を取り巻く空気の「暗さ」は他作品とは一線を越えている(特にファラは強化されたり、酸素欠乏症などから精神異常をきたしている)。 制作当時、富野監督とサンライズ上層部が作品や会社運営に関して大きく対立しており(*1)、様々な戦艦やMSがスポンサーの強制的な要望によって登場し演出された。 結果としてこのような作風になってしまったことに監督の富野自身も納得していないのか、初めてDVD化された際には「このDVDは、見られたものではないので買ってはいけません!!」とまでコメントしている。 このためか小説ではバイク戦艦などは登場しない。またV2ガンダムのデザインが気に入らず、違うモビルスーツに変更されている。 その暗さゆえ賛否両論ある作品ではあるが、戦争の悲惨な実態をもっとも現実的に描いていること、親子や赤ん坊を通した富野作品特有の希望の持てるエピソードなど高く評価するファンも多い。 しかし話の難解さ、昆虫やバイクをモチーフとしたアクの強いメカデザインは本来ターゲットであったはずの低年齢層には受け入れられず、商業的にはいまひとつ振るわなかった。 これを受けて、真に低年齢層向けの作品として作られたのが、次回作「機動武闘伝Gガンダム」である。 富野監督はこの作品が終わった後、一種の鬱状態に陥り、最も酷い時期であったOVA「ガーゼィの翼」、 後にリハビリとなったと公言している有料放送の「ブレンパワード」を経て、「∀ガンダム」放送に至るまでガンダムシリーズから離れることになる。 商業的に大失敗したためか宇宙世紀の映像作品の中では歴史上の最終章にもかかわらず、ガンダムvsガンダムやガンダム無双2に出るまでアクション系ガンダムゲームに全く出ず、スーパーロボット大戦での参戦率も非常に低い生粋の不遇作品。 EXVSシリーズになってからも追加参戦はほとんど無くゲドラフが2015年に追加されて以降は全くない状態である。しかもゲドラフはNEXTからの復帰組であり、Vガンダムヘキサがコンパチ組である事を考えると純粋な新キャラはEXVSの家庭版DLCであるゴトラタンまで遡ることに…この間に放送されていた「AGE」や「鉄血」にプレイアブル数が負ける有様である。 また同時にプラモ化もかなりの不遇作品であり、ザンスカール帝国のMSは放送中に発売されたもの位であり、ほぼプラモ化されていない。 【VSシリーズ登場勢力】 リガ・ミリティア 主人公ウッソが所属するレジスタンス組織。「神聖軍事同盟」という意味を持つが直訳するとただの軍事同盟らしい。レジスタンス組織としてザンスカールの地球侵攻や恐怖政治に抵抗している。 ザンスカール帝国軍/ベスパ 宇宙世紀149年に建国したコロニー国家でマリア主義の信者や信奉者が中心になっているので宗教国家でもある。ギロチンを使った恐怖政治や新たな秩序を打ち立てるための地球侵攻をしたりしている。 そんなザンスカール帝国の国軍がベスパであり、元々はコロニーに駐留していた地球連邦軍やサナリィを接収して出来た軍隊である。 EXVSシリーズの公式サイトでは同じカテジナの搭乗機でもゲドラフは「ザンスカール帝国軍」、ゴトラタンは「ベスパ」と何故か別々に表記されている。 【VSシリーズ使用BGM】 STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜 前期OP、アップテンポでカラオケで歌えば盛り上がる曲(当然その場に居る皆が知ってる前提にはなるが)。 歌っているのは川添智久。彼は有名なバンド「LINDBERG」のベースである。コーラスにはアニソンで有名な田村直美が参加している。 こんな明るくアップテンポなのに、本編の内容はあれなので一部ではOP詐欺とも言われている。 Don't Stop! Carry On! 後期OPの曲、歌っているのは諸岡ケンジ(RD名義で発表している)。作詞は「F91」の主題歌も担当している西脇唯である。 こちらも前期OPと同じく明るめの曲調ではあるのだが、歌詞の暗さがメロディで隠しきれておらず、終盤に向けて加速していく物語にはよく似合っている。 WINNERS FOREVER-勝利者よ- 前期ED、4人組バンドinfixが歌う(infixは途中で2人脱退したりしたが現在は4人組に戻ったそうだ)。 この曲、元々は「仮面ライダーZO」の主題歌として作られたが没になり、それを富野監督が発見して歌詞を変えてEDに採用されたという特殊な経緯を持つ曲である。本来は「Riders Forever」というタイトルだったそうだ。 VSシリーズではFBのプレミアムエディションで採用されただけだが、重厚で戦闘BGMにも合うと思うのでまた採用して欲しい1曲である。 夏に春の祭典を! 劇中でもよく使われたVガンダムを代表するBGM。 このBGMに限った話ではないが、VガンダムのBGMはフルオーケストラで演奏されているため、非常に聴きごたえがある。 【VSシリーズ関連ステージ】 渓谷 背景にはアドラステアがあり、もう一方にはダムがあるステージ。本編36話「母よ大地にかえれ」の舞台となったステージと考えられている。ちなみにこの回は有名な「母さんです」の回である。 NEXT PLUSから登場した追加ステージ。渓谷の名のとおりに、谷と丘と谷となっていて、ジャンプ力の無い機体は辛いステージになっている。 エンジェル・ハイロゥ ザンスカール帝国の建造した、サイコミュ兵器。エンジェル(天使)ハイロゥ(光輪)の名のとおり、巨大な5重のリングが取り囲んで回転しており、中心部には「キールーム」と言われる部屋がある。リングの中にはサイキッカー2万人が冷凍睡眠状態で収納されていて彼らの力を使い、強力なサイコウェーブを出すことが可能である。 最大限に効果が発揮されれば全ての地球人が眠りに就き、人類を退行させる事が可能となっている。 徐々に地球に降下していったが、最後はシャクティの戦争を終わらせたいという祈りに反応して、分解しながら地球外に上がっていった。まさにサブタイトルの通り「天使たちの昇天」である。 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』にて、エンジェル・コールと併用した恐るべき人類抹殺計画があった事が判明した他、『DUST』の時代でも残骸が回収出来ないままデブリとして漂っており、限られたルートでしか地球に行けないという問題も発生している。 EXVSから追加されたステージ。リングの一部で戦う様なステージになっていて、ステージの中にもう一つステージがあるような構造になっている。中のもう一つのステージは浮き沈みしており若干安定感は欠くステージである。 【本シリーズ関連Gクロスオーバー】 巨大ローラー作戦 『Vガンダム』枠におけるGCOのひとつ。戦艦アドラステアが戦場を横切っていく。ガンダム界やアニメ界でも非常に珍しいバイク型の変形可能な戦艦。ゲームに登場する以外に、人間で言えば開脚の様な感じで車輪を開くと空も飛べる。モトラッド艦隊の旗艦であり、実際に地球クリーン作戦の一環でタンピコ等を地ならしした。同型艦にラステオがある。 富野監督が作品に対して納得いかない原因の一つであり、アドラステア誕生秘話はこうなっている。製作が始まった頃になって、僕(富野監督)は生まれて初めてバンダイ本社に呼びつけられて、その役員から直に「戦艦を出せ」と言われました。「本当に戦艦を地上でも浮かせて飛ばすというのなら、バイクだって空飛んでいいんでしょう?」と言ったら、「飛ばしてよ」と言われ、「本当ですね」という話になりました。 NEXTでは登場しなかったが、PSP版では追加ステージ「渓谷」の背景で姿を見ることができる。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 天使の輪の上で(ノーマルコースCルートSTAGE3)…第49話サブタイトル 光の翼の歌(ノーマルコースAルートSTAGE7)…第39話サブタイトル STAND UP TO THE VICTORY(ノーマルコースDルートSTAGE8EX)…前期オープニングテーマ『STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜』より 白いモビルスーツ(ノーマルコースCルートSTAGE9EX)…第1話サブタイトル 「ガンダムタイプじゃない!」(ハードコースBルートSTAGE1)…劇中のクロノクル・アシャーのセリフより ニュータイプな子供(ハードコースBルートSTAGE9EX)…ウッソはニュータイプの子供 母のガンダム(アナザーコースSTAGE2)…第30話サブタイトル
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ガンダムビルドファイターズGundam Build Fighters 媒体 TV 話数 全25話 メディア展開 TVアニメコミックス小説 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON VSシリーズ登場勢力 イオリ模型聖鳳学園ガンプラ心形流イタリアアメリカ VSシリーズ登場機体 ビルドストライクガンダム(フルパッケージ)スタービルドストライクガンダムザクアメイジングガンダムX魔王ウイングガンダムフェニーチェ戦国アストレイ頑駄無 VSシリーズ登場人物 イオリ・セイレイジユウキ・タツヤヤサカ・マオリカルド・フェリーニニルス・ニールセンアイラ・ユルキアイネン VSシリーズ使用BGM ニブンノイチwimp ft. Lil' Fang(from FAKY)build-fightGUNDAM BUILD-FIGHTERS紅の彗星~通常のフラメンコの3倍の情熱~メイジン~通常のフラメンコの6倍の情熱~ VSシリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 時は近未来。 アニメ作品「機動戦士ガンダム」のプラスチックモデル ――通称「ガンプラ」が1980年代に一大ブーム面とを巻き起こしてから早幾年。 今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。 その人気を牽引しているのが、「ガンプラバトル」の存在である。 仮想空間のCGなどではなく、制作したガンプラそのものを操作して戦うという、 画期的なバトルシステムの登場により、その人気は拡大、 毎年、ガンプラバトル世界大会が開催されるまでに至っている。 本編の主人公、イオリ・セイも、ガンプラを愛し、ガンプラバトル世界大会への出場を夢見る、若きガンプラビルダー(製作者)である。 模型店の一人息子ということもあり、高いガンプラ制作能力を持つ彼だが、 バトルの操縦には疎く、大会に出場しても初戦敗退を続けていた。 そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ謎の少年レイジと出会い、コンビを組んで世界大会に臨む! 【作品解説】 2013年10月から、2014年3月まで放送されたガンダムのテレビシリーズ。全25話。 歴代ガンダムシリーズのテレビアニメ作品の15作目にあたり、ガンダムのTVシリーズとしては、SDガンダム三国伝以来のテレビ東京系列での放送であり、テレビ東京系初のSD以外のガンダムである。 本作はガンプラビルダーズと同様にガンダムのプラモデル、通称「ガンプラ」を題材にした作品であり、近未来(およそ2030年代)を舞台に「プラモ狂四郎」や「プラモウォーズ」などと同じくガンプラを用いたホビーバトルが展開される内容となっている。 ガンプラの出来がバトルの勝敗を左右する同系作品のスタンスを取り込み、戦争ではなくガンプラが戦うライトなストーリー作りで低年齢層にも受け入れやすく、それでいて歴代ガンダムをはじめ勇者シリーズなどの様々なサンライズアニメの(細かすぎて分からないような)オマージュで古参ファンも唸らせ、テンポよく進むストーリーが好評を得て大きなヒットとなった。 また、主人公が2人存在し、一人はガンプラを作り、もう一人はガンプラを戦わせるというコンセプトを採っており、ガンダムとしては珍しいバディ(相棒)物となっている。 本作は「オールガンダム」を合言葉に作品の垣根を越え、SDガンダムを含むあらゆる形態のガンプラが登場する。 そのため、Sガンダム(ガンダム・センチネル)、Gセイバー(G-SAVIOUR)、エクストリームガンダム(機動戦士ガンダム EXTREME VS.)など数多の『アニメ初登場』機が画面にカメオ出演している(*1)。 一方でMBS・TBS等の他放送局が一部権利を有する関係からか劇場版機動戦士ガンダム00や機動戦士ガンダムAGEなどに登場するモビルスーツの参戦は叶わなかった(これは公開・放映から間がないことが大きな原因のようで、実際「機動戦士ガンダム00」2nd seasonのMSは最終回で権利が切れたため重要なポジションで参戦を果たしている。また、以降の作品や後述の外伝作品はこの限りではない)。 外伝作品にホビージャパンの「ガンダムビルドファイターズ炎」、電撃ホビーの「ガンダムビルドファイターズD(ドキュメント)」、コロコロコミックの「ガンダムビルドファイターズ プラモダイバー キット&ビルト」、ガンダムエースの「ガンダムビルドファイターズA(アメイジング)シリーズ」がある。 また、2014年10月に続編ガンダムビルドファイターズトライ、世界観を一新したガンダムビルドダイバーズがテレビ東京系列で放送されている。 2017年8月25日に、本作の最終回から一年後を描いた新作OVA「GMの逆襲」が配信。「トライ」とのつじつま合わせのようなシーンも挿入されている。 同様に様々なガンプラとシチュエーションで織り成すドリームマッチ「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」も8月4日から配信されている。 本シリーズへの参戦は「マキシブーストON」からで、機体はビルドストライクのみ(ガンダムゲーム30周年記念の機体「ホットスクランブルガンダム」と3代目メイジンも参戦したが)だったが、次回作「EXVS2」ではザクアメイジング、X魔王、フェニーチェと一気に増えることとなった。 というのも、ホットスクランブルガンダム参戦までエクバとテレ東間での権利関係が存在しておらず、MBONで漫画からメイジン=ユウキ・タツヤの参戦が決まり、同時に声優はアニメ版と同じ佐藤氏となったことでようやくテレ東の名前が入るようになった…という面倒な経緯があったため。 EXVS2以降は機体が常設されるようになったため、テレ東の名前はロゴタイトルから消えている。 家庭版「MBON」にもザクアメイジングが参戦することとなり、出撃ムービーも用意された。 【VSシリーズ登場勢力】 イオリ模型 イオリ・セイの実家。イオリ・タケシが国際ガンプラバトル公式審判員の仕事でほとんどいないので妻のリン子と息子のセイが切り盛りしている。 聖鳳学園 ユウキ・タツヤが生徒会長と模型部部長を務める学校。セイの母校でもあるが、タツヤは高等部でセイは中等部。 7年後の「トライ」の時と違い部員も多く隆盛を極めていた。この頃に登場したのは模型部のみで、トライの頃にはバトルを重視するガンプラバトル部とバトルを重視しない模型部に分かれており、模型部の方はそれなりの規模があった様だがガンプラバトル部の方が廃れていた。 ガンプラ心形流 正確にはガンプラ心形流造型術。造型術はガンプラ制作技術が極限まで高まったものたちが生み出した奥義を体系化したもので、茶道や華道のようにいくつか流派がありガンプラ心形流はそのひとつ…と設定だけ書くと児童漫画雑誌の感じがするのだがその認識で間違いではない。トライの頃にもその名は相変わらず轟いていた。 開祖は珍庵で、本編クライマックスに旧知の仲のラルさんと組んで無双の活躍をしている。 イタリア リカルド・フェリーニの出身国。 ヨーロッパにおける古代文化発祥の地の一つで正式名称は「イタリア共和国」。 アメリカ ニルス・ニールセンの出身国。 北アメリカに位置する連邦共和製国家で正式名称は「アメリカ合衆国」。 【VSシリーズ採用BGM】 ニブンノイチ 前期OP。キャラクターやこれから出てくる機体が影になって登場などお手本のようなOP。歌詞も「二人なら不可能なんてない」などセイとレイジを表すような歌詞となっている。 ちなみにアーティストのBACK-ONはしばらくビルドシリーズとガンダムブレイカーシリーズのOPを担当することに。 wimp ft. Lil' Fang(from FAKY) 後期OP、歌手は BACK-ON Lil' Fang (from FAKY)。こちらでは多くの機体が激戦を繰り広げるOPとなっている。「マキシブーストON」ではこちらが採用されているが、「EXVS2」までに参戦した機体でこの曲まで戦っているのは2機しかいない。 余談だが、カラオケの「DAM」の新しめの機種では両OPのフル、全OPとEDのTVサイズが映像付きで入っている。歌詞はニブンノイチほど世界観ガッツリではないが、最終回で真意が分かるようになっている。 build-fight 劇伴。メインキャラたちの白熱したバトル…というよりバトルの開始時やダイジェストでライバル達や色んなガンプラが戦っている印象を受ける。英語のボーカルがあるためか、原曲が使われている。 GUNDAM BUILD-FIGHTERS 劇伴にしてメインBGM。第1クールではここぞの場面で使われ、「セリフやSEを邪魔しない神曲」と評する人も。 本シリーズ中では序盤がカットされたバージョンが使われている。 紅の彗星 ~通常のフラメンコの3倍の情熱~ 前期劇伴。こんなんでも正式名称である ユウキ・タツヤのテーマ曲。特徴的なイントロとあわせて、第6話での激闘の前半BGMとして聞き覚えのある人は多いのでは。 メイジン 〜通常のフラメンコの6倍の情熱〜 後期劇伴。やっぱり正式名称である 「紅の彗星」の『劇場版風アレンジ』(作者コメントより)。ベース曲と比べて重厚感のある仕上がりとなっている。
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ガンダムAGE-1 ノーマルガンダムAGE-1 NORMAL 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1 全高 18.0m 重量 43.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ビームダガードッズライフルシールド 特殊装備 AGEシステム ガンダムAGE-1 タイタスガンダムAGE-1 TITUS 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1T 全高 17.6m 重量 62.5t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ビームニーキックビームショルダータックルビームラリアット ガンダムAGE-1 スパローガンダムAGE-1 SPALLOW 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1S 全高 18.7m 重量 33.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ニードルガンシグルブレイド 【設定(ノーマル)】 アスノ家の末裔であるフリット・アスノが、地球連邦軍と共に来たるべきUEへの反攻に向けてノーラのアリンストン基地で建造した自己進化機能搭載汎用型MS。 ガンダムの名称はアスノ家を含むMS鍛冶の間で伝承されている、かつて戦争を終わらせたという救世主「ガンダム」から由来しており、姿形もアスノ家の屋敷に飾られていた救世主の肖像画を参考にしている。 開発にはアスノ家で代々研究成果を記録してきたメモリーユニット兼高性能量子コンピュータでもあるAGEデバイスが活用され、銀の杯条約によって失われた技術の一部が再現されており、ヴェイガンMSのビームバルカンをものともしない装甲、ヴェイガンMSの装甲を貫くビームダガー、胴体の「Gコア」に四肢となる各種「Gウェア」を換装する事による戦場への多様性など、その性能は当時の地球連邦軍主力機ジェノアスを遥かに上回る。 また、フリットはガンダムと並行してガンダム、AGEデバイス、AGEビルダーからなるAGEシステムを開発。 その基本概念は生物の進化を機械として取り入れる事にあり、中枢部をガンダムに搭載して戦闘データを収集蓄積し、状況や地形に適した新装備を提案させ、専用の成形機であるAGEビルダー(簡単に言えば巨大な3Dプリンター)によって作り上げた新しい武装やGウェアを使用する事で、ガンダムを発展・進化させることができる。 AGEシステムを基幹としてガンダムは運用されるため、ガンダムの起動にはAGEデバイスをコクピットの専用コンソールにセットする必要がある。 その性能、運用の柔軟性は連邦軍にも高く評価され、A.G.140年代には同様の武装とGウェアによる換装システムを取り入れた量産型と言える「RGE-G1100 アデル」が戦場に幅広く普及していった他、次世代機であるガンダムAGE-2の開発に繋がった。 また、アンバット攻防戦後には予備パーツから2号機が新造され、アデルの雛形となった他、AGEシステムに頼らない強化プランであるジャケットシステムの試験台となった。 AGE作品内での地球連邦軍MSの祖とも言える機体だが、最も驚くべき事はAGEシステムを抜き取られてガンダムAGE-1 フラットへ改修されつつも50年は現役で使用されていること。 しかもパイロットも変わらず、同様の例は名言されていないがZZ ジュドー(本人とは明言されていないが)くらい。 とはいえ後年では部品のほとんどがアデルの改良型であるアデルマークIIのものへと置き換えられており、原形をとどめた部品は頭部などの高価で換えが効きにくい一部のセンサー類だけとされている。 【設定(タイタス)】 コロニー・ファーデーンにてドッズライフルを受け付けない重装甲と圧倒的パワーを誇る敵の新型が出現。 この新型MSバクトに対抗するため、AGEシステムが開発したタイタスウェアを装備した姿である。 プロレスラー然とした太い手足を持ち、両肩に新たに増設されたジェネレーターから圧倒的なパワーを発揮する。 手首、肩、膝からビームを発振する磁気旋光システムを持ち、圧倒的パワーから繰り出される質量と高出力ビームの二段構えの攻撃は並みのMSでは耐えられない。 装甲も頑丈で、多少の攻撃ではびくともしない。 磁気旋光システムを最大稼働させることで全身をビームで包み、敵に突撃するという戦法も終盤で使用している。 機体に大きな負荷がかかるため通常では使用されないが、この最大稼働の有用性をAGEシステムが評価したのか、後にシステムが開発したガンダムAGE-FXはこの最大稼働に酷似したモードを付与されている。 【設定(スパロー)】 タイタスの弱点はパワーと引き換えに機動力を犠牲にしたことにあり、高機動MSであるゼダスには後れを取ってしまう結果となった。 この点を踏まえてAGEシステムは忍者のごとき俊敏な動きを可能にするスパローウェアを開発した。 その手足は極限まで軽量化され、各所にバーニアを設置することにより目にもとまらぬ速さで敵を翻弄する。 武装は全て実体のものとなっているが、これは隠密性を重視した結果である。 弱点として、タイタスとは対照的に打たれ弱くなっている。 手にするシグルブレイドはタイタスの格闘技にも匹敵する破壊力をほこるが、スパローぐらいの加速性がないと切れ味が出ないだけでなく、摩耗が速く整備性に問題を抱えている。 青年フリット編では、扱いがかなり困難になってしまったものの、この弱点を解消した発展型のウェア「レイザー」が登場する。 【武装(ノーマル)】 ビームダガー 両腰部に1基ずつをマウントしている近接戦闘用のビーム兵器。 投擲武装としても使用可能な他、出力を調節することでビームサーベルとしても使用できる。 ドッズライフル AGEシステムがガフランとの戦闘データを基に作り出した武装。 ビームをドリル状に回転させることで貫通力を高めている。 シールド 実体式の防御兵装。 ビームローリングランサー ゲーム版でAGEシステムにより最初に生み出された武器。アニメシーンもある。 風車にビームが付いたような見た目だが、データ不足により火力不足ではあった。 通称「ビーム芝刈り機」。 【武装(タイタス)】 ビームニーキック 膝部に3本のビームスパイクを内蔵している。 ビームショルダータックル 両肩に4本のビームスパイクを内蔵している。 ビームラリアット 前腕部からリング状のビームを発生させる。 岩 そこらへんに落ちている岩。 本編未使用のスタッフ悪乗りの本シリーズオリジナル武装……というわけではなく「ガンダムトライエイジ」で使用するのが出展。 【武装(スパロー)】 ニードルガン 両膝に1門ずつ内蔵されている。 威力は低く、不意打ちや牽制に用いられる。 シグルブレイド 実体式の高周波ブレード。 切れ味は抜群だが、磨耗が激しいため短時間しか運用できない欠点がある。 【原作での活躍】 A.G.115、フリット・アスノが中心となり、コロニー・ノーラの連邦軍アリンストン基地にて建造されていた。 最終調整を残すところまで完成した矢先、アンノウン・エネミー(UE)の襲撃を受ける。 迎撃に出たMS隊が壊滅、ガンダムのテストパイロット、ラーガン・ドレイスも負傷してしまう中フリットは自分がガンダムを動かすことを決意。 ビームダガー滅多刺しでUEのMSガフランを撃破する。これが人類の対UE初勝利となった。 その後、ノーラに駐留していた新造戦艦ディーヴァにAGEシステムと共に搬入され、行く先々に現れるUEと交戦していく。 激戦が繰り返される中、UEのMSに致命傷を与えることができるドッズライフルの開発、重装甲を持つバクトに対しては圧倒的パワーを持つタイタス、高機動のゼダスに対しては高速戦闘を展開できるスパローをシステムが提案、環境に応じた進化をガンダムにもたらしていく。 フリット編のクライマックスである要塞アンバットの戦いでガンダムはスパローウェア、タイタスウェアを立て続けに失うも「敵の親玉」ギーラ・ゾイのデファースを打ち破る。 その後もフリットと共に数多の戦場で戦っていく。 小説版ではタイタスの活躍シーンが大幅に増しているほか、金色のビームコーティングをしたノーマル「ゴールドアロー」が登場した。 【搭乗者】 フリット・アスノ CV. 豊永 利行 スペースコロニー「ノーラ」に住む少年。 A.G.101、「天使の落日事件」が起きた日にモビルスーツ鍛冶の名門アスノ家に生まれる。 幼いころ、自宅に飾られていた肖像画に描かれた戦士「救世主ガンダム」について執事から聞かされ、強いあこがれを抱く。この「救世主」という言葉はフリットにとっては生涯を通しての目標となっていく。 その後、UEの襲撃を受け天涯孤独の身になるが、アスノ家の才能とAGEデバイスの有用性に目を付けた連邦軍の高官ヘンドリック・ブルーザーに引き取られ、彼のもとでMS開発に従事することとなる。 幼いながらもその才能を開花させたフリットは独自の進化システムを組み込んだMS「ガンダムAGE-1」を完成させる。 そしてUE襲撃時のトラブルから自らガンダムに乗り込み、熾烈な戦いの道を歩んでいく。 基本的には明るく正義感の非常に強い少年だがその分我も強く、周囲とはたまに衝突することも。 戦友ウルフ・エニアクルにはその直情的な性格を利用され、よくからかわれている。 一方で、その我の強い性格の危うさをコロニー・ミンスリーの支配者アルザック・バーミングスに指摘されていたが、彼の懸念は後に現実のものとなってしまうことに。 大切な人達を目の前で失いつつも救世主となるために戦うフリットであったが、アンバット攻略戦において、かつて心を通わせた友人ユリン・ルシェルとあまりにも悲劇的な再会を果たす。 敵の駒として利用されていたユリンは最終的にフリットをかばい、その命を散らしてしまう。 UEの正体が人間であったことに衝撃を覚え、その人間とも思わない所業にフリットは激しい憎悪を燃やし、同時に少女一人救えなかった自らの未熟さを悔やむ。 最終的にUE討伐艦隊はUE=ヴェイガンの巣であったアンバットを制圧、フリットは改めて救世主になることを誓った。 後にフリットは連邦軍に正式に志願し、アーシュランス戦役等で大きな戦果を挙げ順調に昇進していくこととなる。 このころに幼馴染であるエミリー・アモンドと結婚することになり、後に二児(アセム、ユノア)を儲ける。 この前後の描写はPSP版ゲームで描写されており、「青年フリット編」と言われている。 ファンからは青年フリットが一番落ち着いている時期と言われているが、フリット曰く「周りを顧みずヴェイガンの殲滅に向けて突っ走っていた時期」と回想している。 【原作名台詞】 「僕の作るガンダムは、人類の平和を脅かす悪と戦う戦士なんです。だから、人類を守る救世主なんです!」「人類」を守るというのがポイント。発言者は嶋村侑氏演じる幼年期のフリットであるが、ゲームでは豊永利行氏演じる少年フリットからこの台詞を聞くことができる。 「違う!あれはモビルスーツなんかじゃない!あの時と同じだ。ただ破壊を繰り返す…!ヤツらはモンスターなんだ!」敵がモビルスーツ=人が乗る機械であることを否定する第1話のフリット。 「このままじゃ、みんな死ぬ。敵はそういうやつらなんだ。だから…だから戦わなきゃいけないんだ!」ノーラに襲撃したUEをAGE-1で食い止めようとするフリットを止めるバルガス。しかしフリットはこう叫びその覚悟を受け取ったバルガスの許可の元ガンダムに乗り込む。もう大切な人を失わないために。 「さあ行こうガンダム、僕たちがみんなを救うんだ!」アスノ家の長男はなぜか皆初陣でガンダムに話しかける癖を持っている。 「救世主になんていう、すごい存在にはなれないかもしれないけど、僕はあいつらを放っておけない…ガンダムを使ってみんなを助けたいんだ。」トルディア行きのチケットを渡し共に避難しようと誘うエミリー。しかしフリットは自分の決意を伝えトルディアへの避難を断った。 「また戦いが人を悲しませる…!」ザラムとエウバの戦闘を止めるために戦おうとするイワーク。戦いが戦いを呼ぶ姿を見てこうつぶやきガンダムで争いを止めに行こうとする。 「大人も子供も関係ない、生き残るんですよ!何があっても!」無茶な戦闘をするイワークを止めたセリフ。多くの人を失ったフリットだからこそ言えるセリフだろう。 「命は…おもちゃじゃないんだぞ!」覚醒でおなじみ、豊永氏の熱演が光る名台詞。ちなみにこのシーン、豊永氏の希望により読み合わせもない一発収録(基本アニメの収録だと台本の読み合わせや試し撮りなどは行う) 「お前たちは人間じゃない!どんな姿をしていようと人間じゃない!罪のない人たちを巻き込んで!母さんだって、ユリンだって、お前たちが殺したんだ!」アンバット攻略戦、敵司令官ギーラ・ゾイに対して。後もヴェイガンに対する憎しみは増大していき、「殲滅も辞さず」の強硬姿勢を持つことに…… 「自分の過ちを認めて、他人の過ちを許して、戦争を終わらせることが僕の勝利条件じゃなかったのか、フリット・アスノ!僕は、僕が、救世主になることをあきらめるなんて、決して許さないぞ!」小説版におけるフリット屈指の名言の一つ。理不尽に命を奪われる悲しみを散々味わったはずなのに、本懐を失いヴェイガンにいるというだけで民間人も関係なく殲滅しようとする未来のフリットを、少年のフリットが許すはずもなかった。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MB 満を持して参戦。コストは2000。 同じく「進化」をキーワードとするエクストリームガンダム(type-レオス)と同様に、戦闘中にゲージをためて進化していく変則的な換装機として登場。ノーマル→タイタスorスパローへの進化は一方通行で、進化した状態でバーストアタックを出す(ヒット・ガード・空振り問わず)とタイタス スパローの換装ゲージがMAXの状態でノーマルになる。 ノーマルは射撃と格闘の両方をこなすことができ、特格長押しでタイタス進化ゲージ、特射長押しでスパロー進化ゲージをためることができる。 ドッズライフルを使用するメインサブをヒットでタイタスゲージが、サーベル投擲や格闘ヒットでスパローゲージが貯まる。 基本的には射撃寄り万能機ではあるが格闘が発生に難のあるN格、咄嗟に出せないBD格、何とも言えない前格で、横、後はサーベル投げと戦闘力は高くないのでさっさと換装したいところ。 タイタスは格闘特化型。攻撃力が高く、迎撃に適しており自衛向きの形態。リミッター解除でリーチ・火力のさらなる強化も可能。ただしリミッター解除中は耐久値が徐々に減る。プロレスラーな体格ゆえか、タイタスの象徴たるビームラリアット以外にVSシリーズの迷武装・スクリューパイルドライバーも使いこなす。 また、射撃武装はないが、ゲーム出典(トライエイジ)の岩投げが射撃扱いで使える。また、武装アシストでデスペラードを召喚する。 スパローはスピード重視型で、高い機動力と踏み込みの長い各種格闘によるヒット アウェイを得意とする。基本的には攻めに特化した形態。また、武装アシストでGエグゼスを召喚する。 特に特格の連続攻撃(通称「デシル切り」)はかなりの速さを誇り、慣れないと細切れにされてしまう。 バーストアタックはランプバースト。名前はゲーム(*1)出典技。 スパローで切り裂きタイタスでかちあげノーマルで真上に照射……と換装を繰り返しながら相手に乱舞攻撃を仕掛け、最後はノーマルに換装する。乱舞技という点はPSP版と同じだが「換装せずに範囲内の敵に乱舞を仕掛ける技」と本シリーズ用のアレンジがされている。 発動するだけでどちらの換装ゲージも最大になるので、復帰時など緑ロックであえて空振るという選択肢もある…というよりノーマルが貧弱なため、換装のためだけに使わざるを得ないことも。 ちなみにタイタス部分のかちあげはシャッターこじ開け部分の再現なのか磁気穿孔システムが展開している。 アセムのAGE-2でもウルフのアシストはあるがスパローのウルフのみ声が収録されている。 EXVS.F 本作でVSシリーズ(本作は外伝的なものだが)家庭版に初参戦。 開幕からスパロー、タイタスになる事が出来る上、逆にノーマルに戻ることも出来るようになった。 結果的に大幅に強化され、本作の格闘機の中ではかなり使い勝手がよくなった。 とはいえタイタスはサブの巨大岩投げがCSになったのでさらに使う場面が減るかも。 EXVS.MBON フォースよろしくいつでも換装可能になった。さらにノーマルにもちゃんとした格闘がついた。 これまでのタイタスのリミッター解除とスパローのニードルガンはCSに移行した。 これで覚醒を自由に使えるようになったので、だいぶ立ち回りに幅が増えた。これまでがおかしかっただけかもしれないが。 GVS. 追加参戦作品として2017年9月のDLCに緊急追加。最初から入れておけよと思ったファンは多いだろう。 タイタスとスパローのアシストはシステム面の理由で削除されているが、それを補う形で格闘面で強化されている。 特にタイタスのリミッター解除は変更され、スーパーアーマー+伸びの良さを誇る+そこからこれまでのリミッター解除状態仕様の各格闘にキャンセル可能な突進攻撃というタイタスの評価を大きく変える武装となった。 とはいえスパローのデシル斬りの性能の高さ、ピョン格がブーストダイブとの相性がいいことから高い評価を得ている。 EXVS.2 GVSの仕様を輸入した。 スパローはウルフが帰ってきたがイワークさんはファーデーンに帰ったまま。 アップデートでフリットのグラフィックが新規のものに。 EXVS.2 XB スパローの特格がオーバーヒート時に初動や速度が落ちる、格闘の補正が悪化とスパロー単体で見ると大きく弱体化。 一方でノーマルと特にタイタスが強化され、全ての形態を使いこなす必要がさらに増した。 EXVS.2 OB ノーマルのサブにアシストが追加され、ウルフのGエグゼスとラーガンのジェノアスが援護してくれるように。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ノーマル ライフルを手に決めポーズ。ドッズライフルを受け取ったシーンの再現。 タイタス (通常時)機体の各部のビームを展開しながらポーズ。OPのポーズの再現。 (アシスト使用時)デスペラードと一緒にポーズ。たまにイワークさんが喋る。 スパロー (通常時)シグルブレイドを逆手に持ちポーズ。初登場回の決めポーズの再現。 (アシスト使用時)Gエグゼスと一緒にポーズ。こちらもたまにウルフが喋る。 敗北ポーズ ノーマル形態でメインスラスターから煙を吹き、各部が損傷した状態でうつ伏せに浮いている。 元ネタはキオ編でAGE-3が鹵獲された際取り戻そうとしてダメージを受けた際の姿。最もその時はAGE-1フラットだが。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ シバ・ツカサに雇われたマスダイバーの一人が使用するガンプラとしてタイタスが登場。 HGのガンプラではそのままでは持てない(拳が握り拳のみでノーマルと拳の大きさも異なるため)ドッズライフルを使用した他、ブレイクデカールにより肩が巨大化した。 余談だが、シバに雇われたマスダイバー3人はトリニティ3兄弟の格好をしており、タイタスを使用していたのは小太りでモヒカンの男だが、ネーナ・トリニティの衣装(腹部が露出している)を着用しており、多くの視聴者の腹筋にビームラリアットを喰らわせた。 有志連合との決着後はまっとうなプレイヤーとしてGBNをプレイしていくと謝罪兼報告に行ったのだが、服装はそのままだった。……ひょっとして気に入ったのだろうか? ガンダムビルドダイバーズRe RISE クジョウ・キョウヤの新たな機体として本機を基にした『ガンダムTRYAGEマグナム』が登場。 前作のAGE‐2マグナムのような激闘こそはしなかったが短い出番でもそれぞれ激戦を繰り広げるヒロト達を不意打ちとはいえ一瞬で横から全員撃墜するなど作中トップクラスの実力を見せた。 GBNでのアルスとの最終決戦において必殺技「TRYAGEシステム」によって呼び出されたタイタスの拳によってアルスコアガンダムを旗艦ごと地面へと叩き落した。 この時の演出はまんまアーケードカードゲーム『ガンダムトライエイジ』のバースト成功シーンで視聴者からは「1人だけトライエイジをプレイしている」「いきなり別ゲームを始める男」「まじめにやれ(やってる)チャンプ」ともっぱらの評判だった。 ビルドメタバース 展示機体としてトライエイジガンダムが登場。 最終話でGBNのチャンピオンであるクジョウ・キョウヤの機体としても登場。 相変わらずの実力を発揮した。 SDガンダムGジェネレーション 『3D』で初参戦。丁度AGEが放送中だった事もあり宣伝も兼ねてか、本作の実質的な主人公として活躍。最後には救世主を騙るあの存在との対決が実現する。 その後『OVER WORLD』で本格参戦。格闘寄りのストライクといった感じの換装機となっている。 フリット編終了後なので台詞とカットインが原作寄りになった他、特別戦闘デモではアナザー代表として、宇宙世紀代表のアムロのガンダムとの対決が実現した。 余談だが、宇宙要塞アンバット内部のグラフィックがアニメのキャプチャの流用(右上にうっすらと放送局のテロップが写っている)である事が一時話題になった。 ガンダムトライエイジ 「AGE」の名を持つアーケードカードゲームで、AGE放送と同時期に稼働開始しアニメ放送に合わせて連動されているなどトライエイジの顔役ともいえる機体だった。 少年フリットのカードの中にはユリンとの2人セットのものもある。 同作最後のIf機体として「トライエイジガンダム」が登場。見た目は上記の「TRYAGEマグナム」の色違い。 設定としては最終回後のAGE-1をアスノ家の戦闘データをもとに改修した……というものになっており、カードを通して武装を召喚できる。 ちなみにアイカメラなどの色はグランサ、ダークハウンドと同じ黄色。 他のif機体と異なり専用パイロット補正を受けられる正規パイロット扱いのキャラは存在しない。(*2) ちなみに発表されたPVは逆シャアの特報をパロディしているため、同機にはバルカンはないが頭部からバルカンを撃っている。 ガンダムアーセナルベース トライエイジとゲーム性やシステムは異なるが魂を受け継ぐアーケードカードゲーム。 ガンダムAGEの参戦は稼働してしばらく後になるが、トライエイジとの連動キャンペーンとしてAGE-1ノーマルのカードが先行配布されることとなった。 ガンプラ HG、MG、AGで立体化。 HGは非常にクオリティが高く、10年以上経っても最高峰の一つと数えられるほど色分け、可動ともに評価が高い。 ノーマルには胸のAマークを隠せる白いパーツがついており、それを装着するとカメラの色以外フラットの再現が可能に。ちなみにグランサにも同様のパーツが付いているが、付けると胸の装甲がうまくはまらないので注意。 トライエイジガンダムはプレミアムバンダイ限定販売。 ビルドメタバースで戦闘するのが明らかとなるYouTubeで2、3話公開前に再販が決まったがあっという間に売り切れ多くのなん民を生み出している。 【余談】 機動戦士ガンダムAGEと同時期に放送されていたTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(*3)の主人公「鹿目まどか」のアクションフィギュア「figma」(*4)にHGの手足を付け替えるという現象がなぜか流行った。 妙に色合いがマッチしているのも酷いところ。 「まどかタイタス」「ほむらスパロー」(*5)で検索するとすぐ引っかかる。
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/57.html
こちらはゴッドガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ゴッドガンダム対策、等はゴッドガンダム(対策)へ。 正式名称:GF13-017NJII GOD GUNDAM 通称:ゴッド、神 パイロット:ドモン・カッシュ コスト:3000 耐久力:750 ガード:× 変形:× 換装:× 地走型BD(ジャンプ可) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ゴッドスラッシュ - 50 一定距離を飛ぶと消える。 射撃CS 石破天驚拳 3 174 押し続けで3段階チャージできる。 211 248 射撃CS(明鏡止水時) 石破天驚ゴッドフィンガー 3 258~290 命中→掴み→ヒートエンド。掴みからヒートエンドまで少し時間がある。 297~335 337~356 サブ射撃 バルカン(歩き、空中、BD中) 50 5~48 移動時はバルカン。 マシンキャノン(静止、振向撃ち) 50 15~128 静止時はマシンキャノン。 居合い時派生 射派生 ゴッドスラッシュ連射 特射→射 50→85→105 5発連射可能 格派生 ゴッドスラッシュタイフーン 特射→N 92~185 連打でヒット数増加 モビルアシスト ガンダムマックスター 7 80 着地取り、カット、コンボに組み込んでダメUP 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 2段フック→右ボディブロー→足払い→後ろ回し蹴り→ハイキック NNNNN 242 (任意段)→抜き胴 N(任意段)前 103~225 (任意段)→鉄山靠 N(任意段)横 173~271 (任意段)→斬り上げ N(任意段)後 103~225 地上横格闘 左アッパー→右アッパー→左アッパー 横NN 213 HIT時にエフェクトが入り若干硬直が増えた。横派生削除。 (任意段)→抜き胴 横(任意段)前 92~147 (任意段)→斬り上げ 横(任意段)後 92~147 空中通常格闘 肘打ち→裏拳→正拳→百烈拳 NNNN(任意段) 182~241 百烈拳のHIT数でダメージが変わる。格闘ボタン連打で威力UP。 (任意段)→抜き胴 N(任意段)前 92~177 (任意段)→脳天斬り N(任意段)横 92~177 (任意段)→飯綱落とし N(任意段)後 101~184 空中横格闘 蹴り×2→殴り→百烈脚 横NN 147~206 百烈脚のHIT数でダメージが変わる。格闘ボタン連打で威力UP。横派生削除。 (任意段)→抜き胴 横(任意段)前 100~162 (任意段)→飯綱落とし 横(任意段)後 108~170 格闘CS 超級覇王電影弾 格CS 201 HIT中もブーストが減る。 BD格闘 飛び蹴り→蹴り→蹴り BD中前NN 150 前作BD格闘、発生が遅くなり突進速度も低下。 特殊格闘 爆熱ゴッドフィンガー 特 114~194 掴みダメージ50。掴み中は格闘連打でダメージアップ。 ぶん投げ 特前 122~202 ヒートエンド 特後 170~250 格闘カウンターヒートエンド 特→相手格闘 150 特殊 名称 入力 威力 備考 特殊射撃 居合い構え 特射 - 空中不可。構え中は歩きしか出来ない。 後格闘 分身殺法ゴッドシャドー 後 - 自機の身代わりを2体展開、押しっぱなしで4体まで出る。 【更新履歴】最新3件まで 10/02/09 派生に追記 09/06/29 誤情報を修正 09/05/27 コンボ追加 機体解説 コスト3000の格闘機MF(モビルファイター)。 近距離特化機体であるゴッドは先落ちを要求される3000の立ち回りと非常に相性が良い。 赤ロック距離は非常に短いが、いくつかの射撃武装も備える。 格闘コンボによるダメージが高い。 システムの変更上弱体化はしたが、ゴッド自体はむしろ強化されてる部分もある。 確かに近距離で強引にヒットさせるBD格闘とアシスト、特殊な空中ステップを用いた上からの攻め、射撃バリア付きでブースト消費無しのゴッドフィンガー、といったあたりに大きな弱体調整を受けた。 しかしNDシステムによって、メイン始動格闘コンボをはじめとして多彩な格闘コンボが可能となっている。 高い機動力は健在。 地走タイプの地上BDは速度こそ若干遅いが、持続は最高クラス。 地上BD終了時に独特の滑り硬直がある。滑り硬直は各種行動でキャンセル可能。 ブーストボタンを1回押すと、他機体とは異なる特殊なジャンプ。 レバーNで垂直ジャンプ、レバー入力で任意の方向へ放物線を描く斜めジャンプ。 初動が優秀で、任意の行動可能となるタイミングも早い。 地上BDから任意の方向へ動きを止めずにジャンプ可能で、その際は速度と飛距離が向上する。 他機体のようなブーストボタンホールドによるジャンプ上昇を続けることはできない。 垂直ジャンプ連発による高飛びや、垂直ジャンプと斜めジャンプを組み合わせて高度と距離を稼ぐことは可能。 また、NDと違って、ジャンプは進行方向によるブースト消費量変動を受けないことも強み。(方向問わず6連発程度は可能) ジャンプボタンを押し続けた場合、高度があるとジャンプ→降下→ジャンプを繰り返す。(若干高度は下がっていく) 空中BDは地上BDよりも更に速度が遅く、持続も短い。さらに前作と違い地上に落下しなくなった。 そのため、前作同様、空中BD(ND)中に接地すると連続的に地上BDに移行できるが、前作のような着地寸前に残りわずかのブースト量から空中BD(ND)をほとんど見せずに行うことは難しくなっている。 空中ステップは他機体と同じ仕様に変更。 格闘は前作同様に地上と空中が存在する。 全体的に優秀な突進速度&距離や誘導は健在。 初段のダウン値と硬直が増加。 ゴッドフィンガー、超級覇王電影弾でブーストを消費するようになった。 地上横格1段目など一部の格闘のヒットストップが長くなって、視覚的に格闘の演出が強調された。 GFで格闘をキャンセルすることも可能。ただし抜刀中はキャンセルできない。 アシストがマックスターに変更されて前作とは少し違う特性となっている。 特射構え中か特射射撃派生で勝利すると専用のポーズ。 【ハイパーモード/明鏡止水】 耐久力200以下で発動し、機体が金色に輝いて背部に光輪が出現。 通常の根性補正に上乗せされる形で攻撃補正が加わる。 発動直後で約+25%、根性補正が最大になると+40%増加する。(※連勝補正、残戦力補正を除く) 射撃CSの性能が変化。 【ブースト関連のテクニック】 滑りモーション時、ブーストゲージが残っていて、かつND受付可能時間ならばND可能。 滑りモーションはブースト消費無しで移動しているため、地上ND→受付可能時間ギリギリまで滑る→地上NDを繰り返すことでブースト効率が向上する。 滑り時のND受付可能時間や滑り速度は機体によって違う。(GXディバイダーは、滑りのほぼ全体が受付可能時間) 着地硬直無しで空中から地上BDに移行するには下記の流れが比較的容易。 地上BD→ジャンプ(ブーストボタンホールド)→着地直前にレバー入力でBD。 ブースト消費が多くなるが、移動速度は非常に優秀。 ズサキャンと呼ばれるブースト回復テクニックも可能。 地上BD中もしくは滑り硬直中に移動が止まる武装を使用→ステップ(ブーストゲージを使い切る) 成功するとブースト切れにもかかわらずND可能でブーストゲージが全回復する。 使用する武装は、納刀(詳細は格闘項目にて)やアシストが代表的。 上記を組み合わせることで、ほとんど止まらずに高速移動を続けられる。 しかし入力タイミングなどがシビアで地形などの影響も受けやすいため相当な練習が必要。 射撃武器 【メイン射撃】ゴッドスラッシュ [弾数無限][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 2][補正率 70%] 前作とほぼ同様の性能だが、ダメが単発50に低下。 使用すると抜刀状態になる。 地上では足を止めて撃ち、空中で撃つと真上に少し跳ねながら撃つ。空中ではブースト消費アリ。 弾数無限で発生と弾速が良好だが、誘導は皆無。地上では上方向への射角が狭いので注意。 使用すると抜刀状態になる。 地上で使ってもNDで隙を消せる為、今作では地上での使用も視野に入れられる。 NDで乱射が可能でかなりの牽制力になるが、段差があると無力なので基本は平坦な所で使用。 空中では、跳ね上がり動作によって着地ズラシや射撃回避にも使える。 NDCを用いた連射、近距離ヒット時にNDCから格闘が繋がるので、リターンは向上している。 一応建物上から地上撃ちしても下に撃つ。 【射撃CS】石破天驚拳 [チャージ時間 ??秒][属性 射撃][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 巨大な赤色の拳を放つ。 3段階チャージが可能、1段階上がる事に威力と拳の大きさも大きくなる。 当たり判定のある建物に当たると、多段HITしながら建物を壊して進んでいく。 建物に当たっている間はその位置にあり続けるため、置いておく使い方もできる。 前作よりチャージ時間が短くなった模様。(1段階約4秒) 今作はこれすらもシールドで防げる。 【射撃CS】石破天驚ゴッドフィンガー(明鏡止水時限定) [チャージ時間 ??秒][属性 射撃][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 相手1機のみに対し、命中→掴み→ヒートエンドの3hit攻撃で、命中してもヒートエンドがでるまで時間差がある。 掴んでいる相手に別の攻撃が当たると掴んだ相手を手放す。くれぐれも注意。 しかし敵機に当たった後ゴッドが落とされてもヒートエンドする。 破壊可能な建物に当たった場合はノーマル時と違い、1ヒットした後建物をそのまま貫通する。 建物の裏から闇討ち気味に撃つと結構当たる。 相手を掴んでヒートエンドする攻撃なためか、MA等掴めない相手にはにはまともなダメージが入らない。 【サブ射撃】バルカン (静止時、振り向き撃ち時)マシンキャノン [撃ち切りリロード][リロード ??秒/50発][属性 実弾][10発よろけ][ダウン値 1発0.1][補正率 %] 歩き、ステップ、空中時、BD時など動いている時は頭部バルカンを撃つ。バルカンとしては射角が広い。 最大10発連射で、10ヒットでヨロケ。距離次第でヨロケにメインや格闘で追撃可能。 牽制として有用で、接近しながらバルカンを撒きヨロケへの追撃、回避直後の硬直取り、飛ばせて着地取りといった攻めを狙いやすい。 バクステ潰しの選択肢として最もローリスク。 また、倒し損ねた敵へのトドメにも有用。 しかしゴッドシャドーや連射の関係上NDと相性が悪く今作のゲームスピードから使い難い。 [撃ち切りリロード][リロード ??秒/50発][属性 実弾][10発よろけ][ダウン値 0.1][補正率 %] 静止時と振り向き撃ち時に撃つとマシンキャノンになる。歩きに移行できないので注意。 マシンキャノン時には最大30連射。50発でダウンする。 バルカンよりも弾が大きい、誘導も多少ある。 が、隙もバルカンより大きく、弾の連射速度、弾速から正直迎撃に使うのも難しい。というよりほぼ無理。 一応ズサキャンに使える。 振り向き撃ちしない状態でブレーキ中はバルカンが出る。 ちなみにマシンキャノン時は納刀する。 【特殊射撃時射撃】ゴッドスラッシュ連射 [リロード無][属性 射撃][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 居合構え中に射撃でメイン。最大で5連射可能。通常時メインよりも射角が広く、1発の硬直がやや小さい。 一応建物上から撃っても下に撃つ。 しかし特射という前動作と地上限定と制限があるため使い難い。 【特殊射撃時格闘】ゴッドスラッシュタイフーン [リロード無][属性 射撃][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 居合構え中に格闘ボタンでゴッドスラッシュタイフーン発動。射撃属性。 自分中心に範囲の狭い竜巻が発生し、連打した回数だけ発生時間とヒット数が延びる。全段ヒットで強制ダウン。 回転中はブーストを消費し続ける。 2機まとめて巻き込むことも可能。2機まとめて襲い掛かられたときにでも。 単体で見れば真上、真下にも判定があり、射撃判定と迎撃にはなかなかの高性能だが、 こちらも特射という前動作と地上限定と制限があるため使い難い。 CPU戦では、相手の起き上がりに置いておくと高確率で当たり、外れても真上に移動する為安全と、割と高性能を誇る。 下手すればタイフーン連打→強制ダウン→起き上がりにタイフーンという無限ループも出来てしまう。 【アシスト】ガンダムマックスター [リロード無][属性 射撃][ダウン][ダウン値 0.5][補正率 80%] ガンダムマックスターがバーニングパンチを1発放つ。ヒット効果は打ち上げダウン。 発生・弾速・射角に優れるが、誘導と銃口補正は弱め。 格闘迎撃や至近距離で強引に当てに行くのには使いにくくなったが、近~中距離での硬直取りにはより使いやすくなった。 NDシステムにより格闘で追撃可能な間合いも広くなっているため、迂闊な着地はこれできっちり取ろう。 補正率が良好なので、格闘追撃すれば射撃始動としてはトップクラスのダメージを見込める。 コンボの途中に組み込んで使うことも可能で、カット耐性と威力の上昇が見込める。 抱え落ちしてしまう傾向があるならば、使ってみるのもよいだろう。 格闘 メイン射撃を使用後、誘導範囲外で格闘入力を行うと足を止めて納刀動作を行う。(他機体の抜刀と逆) この動作は地上・空中問わず硬直が短く、地上にいるときはズサキャンのコマンドとして最適。 ただ、誘導範囲内でこれをやろうとすると格闘が暴発して相手に突進することになる。 相手との距離は常に注意し、サーチ換えしてより遠くにいる敵相方をロックしてからするなど工夫しよう。 空中で格闘後落下すると慣性が残っているのかやや落下速度が遅く、少し経つと普段の落下速度に戻る。 格闘の派生入力に変更があり、横格闘では横派生ができなくなった。 【地上通常格闘】 通常格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段1hit目 右フック 30 95% 1.7 30[-5%] 1.7 よろけ 1段2hit目 左フック 59 88% 2 30[-7%] 0.3 よろけ ┗2段目 右ボディ 103 78% 2.1 50[-10%] 0.1 よろけ ┗3段目 脚払い 142 68% 2.2 50[-10%] 0.1 よろけ ┗4段目 上段蹴り 196 58% 2.3 80[-10%] 0.1 ダウン ┗5段目 上段回し蹴り 243 48% 2.4 80[-10%] 0.1 ダウン 前作と同じ。最終段で画面揺れのエフェクト。 任意段でゴッドフィンガーにキャンセル可能。しかし地上なので当たらない。 前作同様、デンプシーには射撃避けの効果。派生も健在 NDなしでNDコンボクラスのダメージを稼げる。 【地上横格闘】 横格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 左アッパー 50 84% 1.7 50[-16%] 1.7 よろけ ┗2段1hit目 右アッパー 92 74% 2 50[-10%] 0.3 よろけ ┗2段2hit目 右アッパー 115 64% 2.2 30[-10%] 0.2 よろけ ┗3段1hit目 左アッパー 134 54% 2.5 30[-10%] 0.3 ダウン ┗3段2hit目 左アッパー 165 44% 2.8 40[-10%] 0.3 ダウン ┗3段3hit目 左アッパー 193 34% 3.0 55[-10%] 0.2 ダウン ┗3段4hit目 左アッパー 213 24% 3.2 60[-16%] 0.2 ダウン 前作と同じだが、横派生ができなくなっている。 各アッパーの初段に画面揺れのエフェクト。 2段目から補正が厳しい模様なので、NDCで地上N格闘に繋ぐべき。 【空中通常格闘】 通常格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 肘打ち 50 84% 1.7 50[-16%] 1.7 よろけ ┗2段目 裏拳 101 74% 2.0 60[-10%] 0.3 よろけ ┗3段目 正拳 145 64% 2.1 60[-10%] 0.1 よろけ ┗4段目 百烈拳 241 40% 3.3 15×12[-2%] 0.1×12 ダウン 前作と同じ。一部派生入力に変更あり。 発生、判定、突進速度&距離、誘導が優秀。 また派生やダメージも優秀。 百烈拳までフルヒットさせた場合NDクラスのダメージを稼げる。 ダウン値は最初だけ高くその後がとても小さい。 N NNNN12段 NN NNNN9段 NNN NNNN8段 で強制ダウン 相手が地上だと百烈拳が10ヒットしかしないことが多い。 【空中横格闘】 横格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段1hit目 蹴り上げ 30 92% 1.5 30[-8%] 1.5 よろけ 1段2hit目 蹴り上げ 58 84% 1.7 30[-8%] 0.2 よろけ ┗2段目 殴り 125 74% 2 80[-10%] 0.3 よろけ ┗3段目 百烈脚 206 58% 2.8 15×8[-2%] 0.1×8 ダウン 前作の空中ステ格。一部派生入力に変更あり+横派生削除。 発生、突進速度&距離、誘導が優秀。 回り込み性能が落ちた。 通常格闘よりもダメージが低いが補正値もゆるく動作も速く終わるためコンボの始動としては優秀。 ゴッドフィンガーに繋げ易いのも特徴。 【特殊格闘】爆熱ゴッドフィンガー 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 累計ダウン値 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 掴み ゴッドフィンガー 50(80%) 1.0 50(80%) 1.0 捕縛 ┗格闘追加入力 追加入力 58-130(80%) 1.0 10×10(100%) 0 ダウン? ┗N 爆発 114-194(?) 2.0 80(?) 1.0 ダウン ┗前派生 投げ 122-202(?) 2.0 90(?) 1.0 ダウン ┗後派生 ヒートエンド 170-250(40%) 2.0 150(60%) 1.0 打ち上げダウン 格闘カウンター ヒートエンド 150(60%) 1.0 150(60%) 1.0 打ち上げダウン 前作との違いは射撃防御判定消滅、ブースト消費発生。 強誘導や突進距離と速度は健在。 また赤ロック時のホールド入力による移動(ブーストは消費する、格闘CSは溜まらない)、ヒット時の前派生と後派生、格闘カウンター、2段ゴッドフィンガー(空振り時、再誘導する2段目派生(やり方は後述))は健在。 そして、格闘キャンセルで出せる様になった。ただし抜刀中は不可。 しかし特定の格闘をキャンセルした場合を除いて、連続ヒットしにくい。 ヒートエンドは追加ダメが低下している。(最大で+120の模様) 他のフィンガー系と比べると発生が遅いためやや慣れが必要。射撃防御もなくなったためただ出せばいいわけではなくなった。 が、強誘導や優れた突進速度を持つので、背を向けて逃げる相手を追いかけたりなど、まだまだ利用価値はある。 ホーミングや2段目のことを考えてもブーストを大きく消費する上、射撃で潰されやすい。 手を突き出して突進してる時に前にステップするともう一度左腕でGFを出す。再誘導もし、一応緑ロックでも2段目は出せる。 しかし2段目GFも相手の着地時にあわないと大抵射撃で潰されるが、アシストから受け身をとった場合2段目の誘導で拾える。 相変わらず前派生のカット耐性とHEの瞬間火力は優秀。 前派生のダメージは少ないがやたら前へと移動するため、方追いや分断を形勢しやすい。 フィンガー系のカットに弱いという弱点をかなり高いレベルで克服している。 HEは即派生で即170ダメと火力が売り。時間効率がよい。これできりもみダウンが奪えるとダウン時間が稼げる。 ただし、HEは補正がきついため追撃のダメージはあまり伸びない。 格闘カウンター判定があるため、格闘潰しにはベスト。 ただしカウンター判定は正面付近のみで、側面や背面からの格闘はカウンターできないので要注意。 ちなみに格闘カウンターには負ける。 構えた瞬間はブースト消費しないので、はったりとして有効。 味方のカットなど実質格闘でしかカットできないゴッドはGFで巻き込まれないようにするとgood。 この格闘を使えないとゴッドではプレッシャーを与えにくいのでなんとしても使いこなすべき。 なお、HE派生のときGFとHEは別の判定なのでロック合わせた敵にHEする。 エクシアのトランザムサーチ変え格闘などより基本的に狙いどころは無いが、覚えておいても損はない。 というより、サーチ変えしてHEが不発に終わらないよう注意するため覚えておいた方がいい。 【格闘CS】超級覇王電影弾 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 誘導、攻撃判定の大きさ、突進距離など前作同様に優秀。 ただし発生は若干遅い。 この格闘もダウン値が上がった模様。 あいかわらず使い所に困る上にヒット中までブースト消費するようになったため出番がない。 ブーストがないときのGFからのキャンセルくらいか? ちなみに実弾属性は破壊する模様。(爆風はくらう) 【BD格闘】 横格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 跳び蹴り 40 84% 1.7 40[-16%] 1.7 ダウン ┗2段目 蹴り 91 74% 2.0 60[-10%] 0.3 ダウン ┗3段目 蹴り 150 64% 3.0 80[-10%] 1.0 ダウン 見るからに発生が大きく弱体化。ダウン値は高い。 あいかわらず判定、範囲は優秀なのだが、その致命的なまでの発生の遅さと突進速度、突進距離のなさがかなりネック。 コンボパーツとしてはともかく、直接当てにいくメリットはほとんど無い。 BD格闘2~3段目でもブースト消費がある。 また初段空振り時も2段目以降が出ない。ボタン受付時間が短く、2,3段目が出しにくいことも。 BD格闘1段目と2段目からゴッドフィンガーにつなぐ事も可能。 そのため、ダメージを稼ぎたい時のコンボパーツとしては優秀。 格闘派生 前派生、抜刀時以外はGFC可能。 【前派生】 [ダメージ 50][ダウン値 1.0][補正率 -20%] 地上、空中共通。 抜き胴。 ヒット効果は打ち上げダウン。 動作中の突進速度&距離が優秀。 横N 横N→前、横→前 NNNN(2Hit)で強制ダウンのため、ダウン値は1.0。 【横派生】 [ダメージ 130][ダウン値 1][補正率 ?%] 地上 前作鉄山靠。ハードヒット。 相変わらずダメージは優秀なので、コンボの締めに。 横格では派生できないので注意。 一応GFCも可能、抜刀時は不可。 空中 [ダメージ 50][ダウン値 1.0][補正率 -20%] 前作後派生の脳天斬り。 ヒット時は地面に叩きつける。高高度で当てると受け身可能。自機の硬直が長いのでさっさとND推奨。 各種格闘から即派生即NDで唯一一瞬にして確定ダウンを奪える。 片追いで真価を発揮するゴッドにとってこれは非常に重要であるため必ず覚えておこう。 この派生のおかげで乱戦は非常に得意。 ブースト回復したいときにも結構重宝する。 横格では派生できないので注意。 GFC可能、抜刀時不可。 【後派生】 地上 [ダメージ 50][ダウン値 0.2未満][補正率 -30%] 前作と同様。打ち上げダウン。ダウン値が非常に低い。 ブーストボタンを追加入力することで垂直ジャンプを行い、格闘ボタン追加入力で空中通常格闘に繋げることができる。 ゴッドフィンガーキャンセルも可能だが、やはり抜刀時では不可能。 空中 [ダメージ 60][ダウン値 1.0][補正率 -20%] 前作横派生の飯綱落とし。 地面に叩きつけて打ち上げダウン。 やはり空中派生の中ではダメージが高いが、雀の涙程。 補正はそれなりに掛かっている。 地面に足が着くと着地扱いになるが、着地しなければジャンプなどの行動が可能。 自機よりも敵機の方が機体サイズが大きいと行動終了と共に着地することができず終了→着地と着地硬直をさらす。 落下中にNDCすることでコンボをつなぐことも可能。意味はないが。 GFC可能だが抜刀時は不可。 落下後最速でNDするとぎりぎり格闘が間に合う。 特殊 【特殊射撃】居合い構え 地上時限定 居合いの構えを取り、解除するまで歩き移動限定になる。 前作のステップ移動では無くなったので注意(歩きなので誘導も切れない) ジャンプ、BD、ND、特射などで解除。 射撃、格闘で前述の専用のモーション。サブでマシンキャノン、CS、格闘CSはそのまま出せる。 専用の動作はそこそこ優秀なのだが地上限定かつ特射という前動作を行わなければならないためイマイチ使い勝手が悪い。 【後格闘】ゴッドシャドー 前作とほぼ同様で、射撃バリア判定のある分身を2体ずつ、最大4体まで出現させる。 分身の配置も前作同様、通常は前に、BD時・ND時は後方に配置される。 自身が攻撃行動をとるか時間経過、ダメージを受けることによってシャドーは消える。特射や納刀では消えない。 イメージ的にはヴィクトリーのアシストだが、 攻撃すると消える事を考えると廉価ミラージュコロイド(ハイパージャマー)といった方が近いかもしれない。 シャドーが消えなくても何度でもつかえるため何度も展開ししつこく追いかけて硬直に格闘を決めるといった使い方が有効。 といっても展開するまでが長く、敵の目の前で何度もやると余裕で狩られるため注意。 展開中はブースト消費しないため、滞空手段としても使える。 前動作がゴッドフィンガーとほぼ同じなため、相手がモーションを見て勘違いし、ステップをさせるなんてことも可能。 ただし爆風のある攻撃の場合射撃自体は防げても爆風は残るのでそのまま進むと食らってしまうので注意 さらに非常に視界が悪くなる点も要注意。 コンボ、立ち回り、VS.ゴッドガンダム対策 等はゴッドガンダム(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.1 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.2 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.3 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.4 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.5 非公式掲示板 - ゴッドガンダムスレ part.6
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RX-78-2 ガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 19100 430 M 12000 110 22 22 21 6 B - B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 60mmバルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ハイパーハンマー 5000 24 0 1~2 格闘 60% 5% ビームライフル 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ハイパーバズーカ 4500 22 0 3~5 射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 Lv 開発元 8 コア・ファイター 5 ガンダム(ベーシック) 5 ガンキャノン 5 ガンダムEz8 4 ピクシー 3 フルアーマーガンダム 3 アレックス 3 RX-81スタンダードアーマー 3 真武者頑駄無 2 G-3ガンダム 2 パーフェクト・ガンダム 2 ガンダム4号機 2 ガンダム5号機 2 ガンダム6号機 2 ガンダム7号機 2 フルアーマーガンダム7号機 2 ガンダム試作1号機 2 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 2 ∀ガンダム 設計元 設計元A 設計元B コア・ファイター 0ガンダムリボーンズガンダム0ガンダム(実戦配備型)ジェノアスジェノアスカスタム 開発先 Lv 開発先 2 陸戦型ガンダム 3 フルアーマーガンダム 3 G-3ガンダム 4 ガンダム試作1号機 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 B2ウィルゲム離陸 オーバーインパクト 備考 登場作品『機動戦士ガンダム』 本機に限らないが、ハイパーハンマーが本作では射程5から射程1~2に変更された。その煽りを受けてか、ビームジャベリンがなくなっている。 ビームと実弾それぞれの射撃と格闘武器を有しているため、格闘・射撃どちらかに偏ったパイロットでも敵の防御アビリティをかわして攻撃しやすい。 実は初期生産可能なコア・ファイターと、A6やCORE1で捕獲可能なジェノアスの掛け合わせですぐに生産登録ができる。これができれば後はたくさん作って次々に開発を進めていけば宇宙世紀のガンダム系があっという間に埋まる。純粋にコア・ファイターをレベル上げする方が早いかもしれないが、キャピタル節約や打たれ弱さが心配ならこれも手。 発展性に富むことは変わりないため育てて損はない。宇宙世紀外へも到達できるため以前より強化されたとも言える。陸戦型はBD2号機やピクシーになる。ただしバルバドロのシークレットで2機捕獲可能。 フルアーマーからはパーフェクト経由でパーフェクト・ジオングかフォーエバーガンダムに。 G-3からはG04かG05からガンダム7号機を経てMk-II、またはアレックスからネティクス等。 試作1号機からはGPシリーズはもちろん、試作0号機経由でR・ジャジャ、そしてゲーマルクへ発展可能。しかし1号機がA2で捕獲できるためわざわざ開発する旨みは少ないか。
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→ガンダム・キマリストルーパー →ガンダム・キマリスヴィダール シリーズ未参戦のため折りたたみ 登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 型式番号 ASW-G-66 全高 19.3m 重量 31.7t 所属 ギャラルホルンボードウィン家 搭乗者 ガエリオ・ボードウィン先代ボードウィン家当主 武装 グングニールコンバットナイフスラッシュディスク 追加装備 高機動ブースター 【設定】 厄祭戦末期に建造された72機のガンダム・フレームの内の一機で序列66番目の悪魔の名を持つMS。 かつてボードウィン家の先祖が搭乗しており、終戦後は式典用として扱われていたが、次第に忘れ去られ実家で埃を被っていたところを、ガンダム・バルバトスに対抗するためにガエリオ・ボードウィンによって300年ぶりに実戦配備された。 西洋の騎士の甲冑を思わせるような機体で、脚部に収納されたメインスラスターを展開、一点に集中した推力が生み出す超加速とランスを用いた一撃離脱の突撃戦法を得意とする。 頭部のセンサーと、(厄祭戦時に搭載されていた)阿頼耶識の相乗効果により、ミリ単位の軌道修正から繰り出される突撃は、MSと言うよりも追尾機能付きの砲弾とも言えるほどで、現代でも最新鋭機であるグレイズを真っ二つにしてしまう程の破壊力を生み出す。 しかし、突撃戦法に特化している代償として、苦手な相手・戦術には対抗手段が乏しいという両極端さを持っている。 特に足を止めた状態での接近戦は、分厚い装甲の代償として関節の可動範囲が狭いことと主兵装のランスの攻撃範囲の内側という事もあり、大の苦手。 【武装説明】 グングニール 120mm砲を内蔵したランス(騎兵槍)タイプの武器でキマリスの主兵装。 名前の由来は北欧神話の神・オーディンが持つ槍から。 コンバットナイフ 折り畳み式の大型ナイフ。 どちらかというと懐に潜り込まれた時などランスが使えない時に使われる予備武器。 スラッシュディスク 肩部分に内蔵された手裏剣型の射出兵装。 主に接近戦の牽制に使われる。MSのフレームにも使用される希少金属を使用しているため、ナノラミネートアーマーが施された装甲も切り裂くことが可能。 【原作での活躍】 機体設定の通り300年ぶりにガエリオによって持ち出される。 17話で初登場。当初はドルトコロニーでの虐殺行為に怒りを覚え出撃しなかったが、ガンダム・バルバトスが出てきたのを見て出撃、バルバトスと交戦する。しかしバルバトスに突き出されたグレイズ(友軍機)を轢き殺してしまったり、グシオン・リベイクとのコンビネーションに苦戦し、アインがいなければ撃墜されそうになっていた。 19話では、追加装備のブースターでバルバトスを翻弄するが、相手も対キマリス仕様といえる「第五形態」だったため、グングニールを受け止められ投げ返されたが、再びアインによって何とか撃墜を免れる。 その後は装備を換装してガンダム・キマリストルーパーになる。 【ゲーム内での活躍】 EXVSMB-ON 2016年12月下旬にキマリストルーパーとして参戦したが、素のキマリスとしては参戦せず。 詳細はガンダム・キマリストルーパーの項を参照。 EXVS2 キマリストルーパーが引き続き参戦。 更にガンダム・キマリスヴィダールが参戦するも、素のキマリスは未だに参戦していない。
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763 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/25(水) 22 21 00 ID ??? 刹那「お前はまだガンダムが嫌いなのか?」 ルイス「うーん…別に今はそんなに…ネーナに乗せてもらったりするし」 刹那「ダメだな歯切れが悪い。よし、強化特訓だ」 ルイス「へ?」 刹那「みんな来てくれ」 グラハム「待ちかねたぞ少年!」 ニナ「この子ね、今回ガンダムを学びたいって言うのは」 ルイス「え…?言ってない…」 ルセット「いい心がけだわ」 コウ「こうやってどんどんガンダムの輪が拡がっていくのはいいよな」 テム「そうだぞ!今から見る映像にはガンダムが写りまくってもう凄いんだからな!」 刹那「今回は映像作品だけじゃなく小説やゲームまで揃えた。時間はいくらでもあるから安心しろ」 ルイス「ちょっと待ってよ…!夏休みあと1週間しかないのにぃーー……」 ルー「連れてかれた…」 ルナマリア「迂闊な言動は身を滅ぼすわね」 ネーナ「南無~」 ファ「いいから助けてきなさい」
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こちらは解禁関連のアップデート情報をまとめている。 主にVS.モバイルのURLを直接編集して判明した情報をベースに作成している。 機体一覧 解禁機体のコスト内訳 参戦作品 プレイヤーナビ 機体一覧 VS.モバイルの機体リストのURL末尾を直接編集して判明 基本的に作品順に整列しているため、未解禁枠は直前の機体の作品から解禁される。 No. (URL末尾) 作品名 機体 備考 01 機動戦士ガンダム ガンダム 02 シャア専用ゲルググ 03 アッガイ 04 ジオング 05 ギャン 06 未解禁 Gアーマー 07 機動戦士Zガンダム Zガンダム 08 百式 09 メッサーラ 10 ジ・O 11 ガンダムMk-II 2012年10月23日解禁 12 ハンブラビ 2012年7月26日解禁 13 機動戦士ガンダムZZ フルアーマーZZガンダム 14 キュベレイMk-II 15 キュベレイ 16 機動戦士ガンダムF91 ガンダムF91 17 ベルガ・ギロス 18 機動戦士Vガンダム V2ガンダム 19 ガンイージ 20 ゴトラタン 21 ヴィクトリーガンダム 22 機動新世紀ガンダムX ガンダムDX 23 ガンダムヴァサーゴ・CB 24 ガンダムXディバイダー 2012年9月25日解禁 25 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ガンダムEz8 26 グフ・カスタム 27 ∀ガンダム ∀ガンダム 28 ターンX 29 ゴールドスモー 30 カプル&コレンカプル 2013年6月25日解禁 31 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 アレックス 32 ザク改 33 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ガンダム試作1号機Fb 34 ガンダム試作2号機 35 ガーベラ・テトラ 2013年8月27日解禁 36 機動戦士ガンダム00 ガンダムエクシア 37 ダブルオーガンダム 38 スサノオ 39 ケルディムガンダム 40 アルケーガンダム 41 ガンダムデュナメス 42 ガンダムスローネドライ 43 リボーンズガンダム 2012年5月29日解禁 44 アリオスガンダム 2013年1月29日解禁 45 機動戦士ガンダムUC ユニコーンガンダム 46 クシャトリヤ 47 シナンジュ 48 デルタプラス 49 バンシィ 2012年4月26日解禁 50 ローゼン・ズール 2013年3月26日解禁 51 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ウイングガンダムゼロ(EW版) 52 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) 53 トールギスIII 54 ガンダムデスサイズヘル(EW版) 55 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム 56 サザビー 57 機動武闘伝Gガンダム ゴッドガンダム 58 ドラゴンガンダム 59 マスターガンダム 60 ガンダムシュピーゲル 2012年8月28日解禁 61 機動戦士ガンダムSEED ストライクガンダム 62 フォビドゥンガンダム 63 プロヴィデンスガンダム 64 ラゴゥ 65 フリーダムガンダム 66 デュエルガンダムAS 2012年9月25日解禁 67 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ストライクフリーダムガンダム 68 ∞ジャスティスガンダム 69 デスティニーガンダム 70 ガナーザクウォーリア 71 インパルスガンダム 72 ガイアガンダム 2013年5月28日解禁 73 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY アストレイレッドフレーム 74 アストレイブルーフレームセカンドL 75 アストレイゴールドフレーム天 2013年2月26日解禁 76 機動戦士クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダムX1改 77 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス 78 クロスボーン・ガンダムX2改 79 クロスボーン・ガンダムX3 2013年7月23日解禁 80 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ブルーディスティニー1号機 81 イフリート改 2012年6月26日解禁 82 機動戦士ガンダム MS IGLOO ヅダ 83 ヒルドルブ 84 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン Hi-νガンダム 85 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- ダブルオークアンタ 86 ラファエルガンダム 87 新機動戦記ガンダムW ウイングガンダムゼロ 2012年12月18日解禁 88 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ストライクノワール 89 スターゲイザー 90 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム 2012年11月26日解禁 91 ガンダム・センチネル機動戦士ガンダムAGE機動戦士ガンダム カタナ 未解禁 ストライカー・カスタムSガンダム(またはEx-Sガンダム)ガンダムAGE-1不明 92 93 94 95 ガンダムEXA エクストリームガンダム エクリプス-F 2012年7月26日解禁 96 エクストリームガンダム ゼノン-F 97 エクストリームガンダム アイオス-F 2012年10月23日解禁 ** 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ガンダム試作3号機 2013年1月29日解禁 ** 機動戦士ガンダムZZ ザクIII改 2013年2月26日解禁 解禁機体のコスト内訳 VSファイトのコスト順カード枚数からの憶測 この憶測が判明したのは2012年10月だったが、稼働初期から逆算すると計24機が以下のコストに振り分けられる。 3000:3機 2500:7機 2000:9機 1000:5機 追加機体:現状2機 コスト 機体 3000 リボーンズガンダム Ξガンダム ウイングガンダムゼロ 2500 バンシィ エクリプス-F ガンダムXディバイダー アイオス-F クロスボーン・ガンダムX3 未解禁 未解禁 2000 ハンブラビ ガンダムシュピーゲル ガンダムMk-II アストレイゴールドフレーム天 ローゼン・ズール ガイアガンダム カプル&コレンカプル ガーベラ・テトラ 未解禁 1000 イフリート改 デュエルガンダムAS アリオスガンダム 未解禁 未解禁 追加機体 ガンダム試作3号機 ザクIII改 参戦作品 VS.モバイルのBGMリストのURL末尾を直接編集して判明 尚、整列順はTVアニメ⇒TVア二メと同タイトルのOVA・劇場版⇒OVA・外伝の作品公開順であると思われる。(但しUCだけ定義から外れる) No.26~29の整列順は現在確認出来ないため暫定で割り振り No. (URL末尾) 作品名 01 機動戦士ガンダム 02 機動戦士Zガンダム 03 機動戦士ガンダムZZ 04 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 05 機動戦士ガンダムF91 06 機動戦士Vガンダム 07 機動武闘伝Gガンダム 08 新機動戦記ガンダムW 09 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 10 機動新世紀ガンダムX 11 ∀ガンダム 12 機動戦士ガンダムSEED 13 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 14 機動戦士ガンダム00 15 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 16 機動戦士ガンダムUC 17 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 18 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 19 機動戦士ガンダム第08MS小隊 20 機動戦士ガンダム MS IGLOO 21 機動戦士クロスボーン・ガンダム 22 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 23 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン 24 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 25 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 26 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 27 ガンダム・センチネル 28 機動戦士ガンダムAGE 29 機動戦士ガンダム カタナ 30 ガンダムEXA プレイヤーナビ VS.モバイルのプレイヤーナビリストのURL末尾を直接編集して判明 尚、整列順は機体一覧と同様の作品名順である No.35~36は記載されている作品の何れかから解禁と思われる。 ※上記の作品にあてはまらないルナマリア・ホークのナビ参戦が予定されていることから、機体と同様に新規枠が増設されている可能性がある。 No. (URL末尾) 作品名 キャラ名 備考 01 機動戦士ガンダム 未解禁 フラウ・ボゥ(前作) 02 ララァ・スン 03 ギレン・ザビ 04 機動戦士Zガンダム 未解禁 ファ・ユイリィ(前作) 05 機動戦士ガンダムZZ ハマーン・カーン 2012年10月23日解禁 06 エルピー・プル 2012年11月26日解禁 07 機動戦士ガンダムF91 セシリー・フェアチャイルド 2013年7月23日解禁 08 機動戦士Vガンダム カテジナ・ルース 09 機動新世紀ガンダムX ティファ・アディール 2012年9月25日解禁 10 機動戦士ガンダム第08MS小隊 アイナ・サハリン 11 ∀ガンダム 未解禁 ソシエ・ハイム(前作) 12 ディアナ・ソレル 13 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 未解禁 アルフレッド・イズルハ(前作) 14 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 未解禁 サウス・バニング(前作) 15 シーマ・ガラハウ 2013年8月27日解禁 16 機動戦士ガンダム00 フェルト・グレイス 17 スメラギ・李・ノリエガ 18 ネーナ・トリニティ 19 ソーマ・ピーリス 2012年11月26日解禁 20 ミレイナ・ヴァスティ 2012年12月18日解禁 21 機動戦士ガンダムUC スベロア・ジンネマン 2013年3月26日解禁 22 ミコット・バーチ 23 オードリー・バーン 2012年4月26日解禁 24 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz リリーナ・ドーリアン 25 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 未解禁 クェス・パラヤ(前作) 26 機動武闘伝Gガンダム 未解禁 レイン・ミカムラ(前作) 27 未解禁 ストーカー(前作) 28 機動戦士ガンダムSEED ミリアリア・ハウ 29 ラクス・クライン 30 フレイ・アルスター 31 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ミーア・キャンベル 32 メイリン・ホーク 2013年8月6日解禁 33 機動戦士クロスボーン・ガンダム 未解禁 ベルナデット・ブリエット(前作) 34 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY モーリン・キタムラ 35 機動戦士ガンダム MS IGLOO機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-新機動戦記ガンダムW機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイガンダム・センチネル機動戦士ガンダムAGE機動戦士ガンダム カタナ 未解禁 36 未解禁 37 ガンダムEXA セシア・アウェア 38 (特定タイトル無) ハロ ** 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ルナマリア・ホーク 2013年6月25日解禁
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665 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/18(日) 01 23 22 ID ??? ファ「カミーユ、早く行かないと遅れるわよ」 カミーユ「もう、今行くところだったんだよ……」 フォウ「カミーユー!」 ロザミィ「お兄ちゃん、おはよう!一緒に学校行こう!」 カミーユ「ああ、おはよう二人とも」 刹那「……………………」 刹那脳 ファ:非ガンダム フォウ:ガンダム ロザミィ:ガンダム 刹那「カミーユ兄さん、話が」 カミーユ「言いたい事はもう分かったから口に出すな。命に関わるぞ」 ファ「ふうん?」
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ジェガンブラストマスターJEGAN BLAST MASTER 登場作品 ガンダムビルドダイバーズ 型式番号 RGM-89BM 全高 19.8tm 重量 38.4t 所属 ビルドダイバーズ 武装 ビームライフルビームソード対艦ビーム砲シグマシスキャノンGNキャノンカリドゥス複相ビーム砲ハイメガキャノンツインサテライトキャノン 操縦者 ユッキー 【設定】 ジェガンをベースに作成したガンプラ。 以前に作成したジムIIIビームマスターが宇宙世紀の設定に考慮した物であったのに対して、本機はあらゆるガンダム作品の高火力砲を備えている。 高い火力を持つ反面、エネルギーの消耗も激しくなっており、バトル中のエネルギー管理が必要となっている。 【武装】 ビームライフル 両腰部に装備されたビーム兵器。 G-セルフ(アサルトパック)の物を使用している。 ビームソード 近接戦闘用ビーム兵器。 小型のビームピストルとしても機能する。 対艦ビーム砲 両肩の可動式ビーム砲。 シグマシスキャノン フロントアーマーの左右に内蔵されているビーム砲。 元はガンダムAGE-3 フォートレスの装備。 GNキャノン 両脚部に内蔵されたセラヴィーガンダムのビーム砲。 ホバーとしても機能する。 カリドゥス複相ビーム砲 腹部の大出力ビーム砲。 ストライクフリーダムガンダムの物を参考にしている。 ハイメガキャノン 頭部の大出力ビーム砲。 ZZガンダムに由来した装備。 ツインサテライトキャノン ガンダムXのサテライトキャノン2基を備えている。 サテライトシステムによるマイクロウェーブ供給によって使用できる他、チャージに時間がかかるがサテライトシステム無しでも使用可能。 【原作の活躍】 【操縦者】 ユッキー CV:藤原 夏海 ビルドダイバーズのメンバー。リアルネームは「ヒダカ・ユキオ」。 リクとモモカの同級生で、丸眼鏡がトレードマークの一番の親友。 ガンダムシリーズのアニメが大好きで、用語やメカ、キャラクターをはじめとするその知識量はある先輩キャラ並みに富んでおり、リアルタイムで宇宙世紀から現時点作品最終話まで見終えた大人顔負けのレベルである。 普段は運動音痴でちょっと地味な少年だが、ガンプラビルダーとしての技術力も確かで模型雑誌の情報にGBNのイベントや多種の機能面、前身であるGBDも認知しており、プレイする事も許されなかったリクにとって頼りがいのある相棒であるが、我が路を行き、一方しか見ておらず、時にはサラやモモが行う突飛な奇行を止める為にフォローやツッコミ担当もこなしてしまう。 だが、とんでもない凡ミスをしでかし、その対応策も忘れるなどはごく普通の中学生と変わりない。そして当然の如く泳げない。 ダイバーとしての姿は緑を基調とした武器工房職人風の服装に、トレードマークの丸眼鏡を掛けた現実の姿に近い。脱ぐと現代風ストレッチ素材のシャツとパンツである。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB ガンダムダブルオースカイの特殊射撃で呼び出される。 ツインサテライトキャノンによるゲロビ、サーベル二刀流による突撃、ビームピストルによる弾幕と覚醒時一回目はフルバーストとなる。 ゲームバランスの都合でビームの太さや火力はだいぶ抑えられている。