約 3,582,909 件
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/31.html
ガンダムダブルエックス 正式名称:GX-9901-DX GUNDAM DX パイロット:ガロード・ラン(ノーマルスーツ)(ティファ・アディール同乗) コスト:3000 耐久力:700 盾:○ 変形:○(アシスト使用後は×) 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 DX専用バスターライフル 10 90 コスト3000相応のBR CS サテライトチャージ - - ストック最大3発。10秒に1ストック サブ射撃 ヘッドバルカン 60 5~47 レバー入力中はバルカン ブレストランチャー 109 レバーN時はブレストランチャー 特殊射撃 ツインサテライトキャノン 3 322 チャージ満タンで弾数1追加 変形射撃 拡散ビーム砲×2 1 128(80/1hit) ビームを2本同時に発射 変形格闘 赤外線ホーミングミサイル 12 90(43/1hit) ミサイルを6発発射 モビルアシスト Gファルコン 1 322 Gファルコンと合体→サテライトキャノンスーパーアーマー付加+レバー左右で振れる 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 斬り上げ→斬り下ろし→突き刺し→蹴飛ばし NNNN 187 派生 斬り払い NNN横 200 レバー左右で斬り払い方向変化 派生 後方サーベル出し NNN後 後方カウンター 派生 唐竹割り N前 135 横格闘 横薙ぎ→突き刺し→蹴飛ばし 横NN 168 派生 斬り払い 横N横 182 レバー左右で斬り払い方向変化 派生 後方サーベル出し 横N後 後方カウンター 特殊格闘 パンチコンボ 特NNN 193 派生 アッパー 特前 134 BD格闘 突進突き BD中前 88 発生早、強判定、高誘導と3拍子そろっている スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 GPアップ+ 戦闘後の獲得GPが大幅アップ 初期 - EXPアップ+ 戦闘後の獲得EXPが大幅アップ 8 - アーマー強化LV.3β 耐久力が200アップ 12 同タイトルMS パワー強化LV.3 攻撃力が大幅アップ 18 自機 D.O.M.E.の導き 瀕死時に攻撃力と防御力が激増 23 主人公機 【更新履歴】最新3件まで 22/09/28 武装説明追加 17/12/20 修正・コンボ追加 10/04/15 誤字訂正 解説 攻略 大火力特化万能機。 サテライトキャノンに特化したガンダムX(以下GX)。 ブースト性能はGXと同じで3000標準程度は持っている。 が、サテライトを除く射撃武装に一発ダウンを取れるものが無いので万能機としてはやや癖が強い。 代わりに、サテライトキャノンは発生高速化や着弾時の爆風追加、アシスト時のスーパーアーマー等のおかげで使いやすくなっている。 サテライトを最大3発(アシストを含めると4発)連続で撃てるため、ハマればとてつもない爆発力を発揮するロマン溢れる機体である。 格闘性能はGXディバイダーモードに近いものだが、ダメージ効率はGXサテライトモードより上。 GXとは違い、多段攻撃が多く、GXサテライトモードのように素早く迎撃する手段としては心もとない。 しかし、派生によってはND無しでも200以上のダメージを奪える。 また、威力は低いが良発生・強判定のBD格闘も備える。 この意外に高めな格闘性能を生かすことができれば、立ち回りに幅が生まれるだろう。 良くも悪くもサテライトが突き抜けているため、NEXT-PLUSモードでも射撃特化機体に分類されているが、上記の武装の特徴から見ると 素の性能はむしろ格闘機寄りの万能機といえる。 変形入力でGファルコンとドッキングし、武装ゲージが変形時のものに変わる。 この武装変化のおかげでチャージ中に変形した場合はリセットされてしまうため、注意が必要。 (ストックは問題無い。また一瞬だけの変形ならチャージはリセットされない。) 総合すると、やはりいかにサテライトを当てるかどうかが焦点となる機体。 とは言っても相手コンビは間違いなく警戒してくるため、そう簡単に直撃を決めることはできない。 むしろロックを集めやすい特性を生かして、どれだけ相方を動きやすくしてあげられるのかが大事とも言える。 サテライト以外の機体性能が並み以下なので、自分より高機動な相手をある程度捌ける腕を持っていないと辛い。 この機体は対CPU相手の場合非常に有利である。 CPU相手ならサテライトの起き攻めでどんな機体でも完封できるからである。 (但し、後述するGXと比べたサテライトの細さのために、ビームの間の上スレスレを抜けられやすいので、GX等と比較して 撃つタイミングが若干難しい) しかしサテライトキャノンが強力な武装なのは間違いない。 が、使い所を間違えば無用の長物になるので、撃つべき場面なのか被弾を抑える場面なのかをしっかり判断できるようにしたい。 小回りが利かないため、特に敵機が3機の面・エルメス戦・GコースFINAL-NEXT等ではなかなか撃たせてもらえない事も多々。 (ちなみにCPU戦スコアの全国ランキング1位は今のところウイングガンダムゼロではなく、 DXなので的確にサテライトを狙い撃てばランキング上位も夢ではない) 勝利ポーズが通常、格闘〆、特殊格闘〆、格闘射撃派生〆、特殊射撃〆、アシスト〆で変わり、なんと6種類も存在する。 射撃武器 ※変形時の武装は他機体の換装のように、変形してないとリロードされないので注意。 【メイン射撃】DX専用バスターライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト3000相応のBR。 足を止めずに撃てる射撃がBR以外にバルカンしかないため依存度が高い。 弾数は多いものの、弾数管理はしっかりと。 性能はGXと同等。発生が遅いというのはデマである。 【CS】サテライトチャージ [チャージ時間 10秒] ツインサテライトキャノンをチャージする。 最大3発まで溜められる。 3発充填していてもチャージゲージ(空)が無くなったりはしないが溜める事は不可能。 解説にあるように変形すると途中のチャージが無駄になってしまう。 その為変形を駆使して戦うならある程度サテライトを諦めなければならない。 ボタンを離したときのゲージの減少が前作Xよりも早いので注意。 ちなみにサブ・特射・アシスト中はサテライトチャージゲージが止まる。 【サブ射撃】バルカンorブレストランチャー [撃ち切りリロード][リロード 6秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.1][補正率 1発/99%] レバーNでブレストランチャー。 強制ダウンが取れ、銃口補正もそれなりなので自衛やダウン取りに使える。 情報が役に立つ場面は少ないと思われるが、14発でダウンせず、16発でダウンするのを確認。 しかし、1発ダウン値0.3とすると計算が合わない。どうやら、上下4つある砲口から大2・小2を違う間隔で連射しているらしい。 レバー入力有りで頭部バルカン。 ストライクと同じタイプ。死に損ないの始末にでも。 アラート鳴らしに使うとサテライトを警戒させられるが、サテライトを撃つチャンスも減るので注意。 全弾ヒットでよろけ。 数値は頭部バルカンの物。 どちらもメインからのキャンセル不可。 【特殊射撃】ツインサテライトキャノン [チャージリロード][手動リロード 10秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 10.0(0.25×20×2)][補正率 0%(96%×20×2)] 2門に増えたサテライトキャノン。GXより少し銃口補正が弱いがそれでもかなりの強誘導。 横幅はGXのものより広い模様だが、サテライト2本分というほど広くは無い。 GXのサテライトキャノンと異なり着弾点がツインバスターライフルのように爆発する。 ちなみに、爆風はウィングゼロのツインバスターライフルと違い、そこそこ威力が高い模様(爆風被ダメージ75を確認)。 その為建物や壁を背にした相手にはかなり当たり、意図的に建物に当てて爆風でごっそり持っていく事も出来る。 判定が1本毎に独立しており、片方が建物に当った場合はそこで片方分の爆風が発生する(ダメージが減る事は無い)。 但し、実戦であまり影響は無いものの、1本あたりの太さはGX比で約2/3~3/4程度と若干細いので、上下の範囲については劣っている。 射撃や格闘からキャンセルも可能だが、大して減らない。 だが直撃の威力は推して知るべし。当たり方次第で威力は変わるが300以上は確実に持っていく。 着弾点の爆発が敵僚機(味方も)を巻き込んだりすることもある。建物の前で使うとDXも爆風でダメージを受けるので注意。 なお、ストックがある場合にはBRズンダ中の暴発に注意。射撃ボタンからちゃんと指をはずすこと。 発射までの間はカメラアングルが専用の物に変わる為、周りの状況が掴めなくなる事に注意。 銃口補正がステップで切られた場合は頭だけが相手に向くようになるので、 直撃を狙う場合は自機と頭の動き方を見て発射するか否かを見極めよう。 カットが不安ならいっそのこと爆風だけ起こして去るのも有。 アーケード版とは違いCPUがこの武装を使用する頻度が激増している模様。 GコースEX8などでは超反応と相まって、放置しておくと危険。 GXの物との大きな違いとしてダウン値が高い点が挙げられる。 通常のMS相手だと意識する必要はないが、ボス機体に対してはGXだと直前に他の武装でダウン値を蓄積させていないと ダウンを取れないが、DXの場合は生当てでもほぼ確実にダウンを取れるため、ボス戦では非常に使いやすい。 (ビームが2本のため、2本分のダウン値が入っているためか?) どういう訳かアシストが残ってる間のみ緑ロックで格闘空振り→特射キャンセル可能。 多分バグ。 この時視点変更なしでサテが撃てるが、サテは機体正面にしか向かないので当たるはずも無いし威力的にも勿体無い。 一発丸々撃つとブーストを約8割消費する。ブースト管理に注意。 【変形射撃】Gファルコン 拡散ビーム砲×2 [常時リロード][リロード 3秒/2発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 10.0(5.0×2)][補正率 20%(60%×2)] 太目のビームを2本発射。ウイングゼロの変形射撃と大して変わらない。 拡散ビーム砲とあるが、V2ABのサブのような拡散はしない。 1hitでも強制ダウン。2hitならMAでも強制ダウンを奪える。 変形格闘もだが、Zガンダム変形サブと違って変形時に消費した弾数は通常時ではリロードされない事に注意。 【変形格闘】Gファルコン 赤外線ホーミングミサイル×6 [撃ち切りリロード][リロード 3秒/12発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1hit/2.0][補正率 1hit/70%] 赤外線ホーミングミサイルを6発発射。あまり広がらずまっすぐ飛んでいく。下方向には強い。 変形自体あまりしないので目立たないがハンパ無く誘導が強く、きっちりステップしないとよく食らう。 【アシスト】Gファルコン(合体ツインサテライトキャノン) [リロード無][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 10.0(0.25×20×2)][補正率 0%(96%×20×2)] Gファルコンと合体してサテライトをチャージ無しで撃てる。 発射中はスーパーアーマー化。レバー入れで僅かだが左右に振れる。 他機体のアシストと違ってNDでキャンセル出来る。撃つ前にNDすれば弾は減らない。 スーパーアーマーを利用して相手格闘に合わせて迎撃するという肉を切らせて骨を断つ戦法も可能。 格闘機が相手なら絶対にモノにしたい。 また、特射と違って弾数が1発のみでリロードもできないが、いつでも撃てるという点にも注目。 復帰時などの『ロックは外れてるがチャージが溜まってない』といった状況において頼りになる。 スーパーアーマーでカットされる可能性も低くなっている。 しかし、Zのハイメガなどの単発強制ダウンの武器には気をつけよう。 アシストというよりはDXの切り札的武装であり、使う際には必中を心掛けたい。 出来る限りは温存しておきたいが、瀕死状態になるまで持っていてもスーパーアーマーが活かせない。 チャンスがあれば、即発射の構えでいいだろう。 使うと復帰するまで変形ができなくなるが、ブースト速度がなぜか多少増加する。 この機動性向上は動作が重目なDXにとってかなりのメリットになるので、開幕直後に決めるチャンスがあったり、 スーパーアーマーなどもはや関係無い耐久力になったら早々にアシストを捨ててしまうのも有りである。 余談だが、BOSSストフリの常時覚醒状態にこちらの耐久力に余裕があれば、接近して格闘を誘ってからカウンターとして ぶっ放すと一瞬でケリがつく、チマチマ削るのが面倒な人は一度お試しを。 こちらも通常サテライトと同じく一発丸々撃つとブーストを約8割消費する。ブースト管理に注意。 格闘 主にハイパービームソードでの攻撃。抜刀・納刀の区別はない。 多段格闘が多くND無しでも大ダメージを与えられるが、BD格闘以外はほとんど動かず全般的にカット耐性が低い。 格闘の全ての段から射撃・特射派生が可能、特に射撃派生はどこからでも出せるうえにスタン属性のため、 カット避けや相方救援の時など格闘中断時の置き土産としてなかなか使える。 アシストの性質上、迎撃手段がほぼ格闘のみといっていいため用途に応じて使い分ける必要がある。 BD格闘以外は誘導や踏み込み性能が優秀とは言えないが、それなりの強さを持っているので格闘を封印するのはもったいない。 相手が格闘機でない限り積極的に使っていいだろう。 【通常格闘】 斬り上げ→斬り下ろし→突き刺し→蹴り飛ばしの4段格闘。 NDを絡めずに200以上のダメージを出せるので割と高威力だが、ほとんど動かないのでカット耐性は皆無。 おまけに伸びと誘導が悪く、特に上下にはほとんど誘導しないため、狙って当てるのは困難。 基本的には封印安定で構わないだろう。 1段目前派生で唐竹割りで地面まで落ちながら叩きつける。 フルヒットで強制ダウン。前派生後も射撃派生可。 多段ヒットなのでこれもあまりカット耐性は高くない為、NDするか射撃派生で早く終わらせたほうが無難。 空中ヒットだと高速で地面に急降下出来るのでカット耐性UP。 前派生で着地すると、着地硬直はNDでキャンセルできないので注意。 突き刺しから横と後派生が可能。 横派生はレバー左なら左斬り払い、レバー右なら右斬り払い。出し切りよりもダメージは伸びる。よく見ると切り払い時は両手でサーベルを持っている。 下方向吹っ飛びなので射撃派生はダウン追撃になりやすい。機体一機分高度があれば繋がる。 後派生は左手で後方ビームサーベル出し。一応カウンター技で、接触すると吹き飛ばす模様。射撃派生も可能。 下派生と射撃派生とダウンで長時間の拘束が可能。相方がタイマン向けだったりサテライトチャージしながらの格闘等、頭の片隅に覚えておこう。 突きのあと何も入力をしないor後ろ派生の場合は攻め継続ができる。 サーベルを引き抜く前に突きを途中でNDしてしまうとダウンしてしまうので注意。 逆に言えば刺した直後にNDすれば地表付近なら即ダウンさせられる。 派生は多いがどれもリスクの割りにリターンが少ないので横派生が一番オススメ。 通常格闘格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り下ろし 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┗3段目 突き刺し 136(64%) 60(-10%) 3.0 1.0 ダウン/立たせ ┃ ┣4段目 蹴飛ばし 187(54%) 80(-10%) 4.0 1.0 ダウン ┃ ┗横派生 斬り払い 200(54%) 100(-10%) 4.0 1.0 ダウン ┗前派生 唐竹割り 135(44%) 13×10(-4%×10) 5.1 0.34×10 ダウン 【横格闘】 横薙ぎ→突き刺し→蹴り飛ばしの3段格闘。 主力格闘その1。 発生や伸びは並で左右の誘導には優れるものの、上下の誘導や判定にやや不安がある。 初段以降の突き→蹴り飛ばしのモーションが通常格闘と同じなのでカット耐性は皆無。 初段の横薙ぎの範囲が非常に広く、後ろ約30度くらいまで当たり判定がある。 判定の広さを生かして先出しでも当てていけるが発生は遅いので過信は禁物。 横N とコンボを繋げる際に突き刺しモーションをちゃんと最後まで入れないと繋がらず途中でダウンしてしまう。 目安として突き刺したサーベルを引き抜く動作があるので、それを見てからNDすると安定する。 慣れてきたら感覚でNDのタイミングを覚えてしまおう。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き刺し 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 ダウン/立たせ ┣3段目 蹴飛ばし 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗横派生 斬り払い 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【特殊格闘】 左正拳→右正拳→左手刀→蹴り飛ばしの4段格闘。 主力格闘その2。 発生が早く、上下誘導や判定も優秀と、横格の弱点をカバーしているのがポイント。 出し切りはNDを絡めずとも高威力だが、N格同様カット耐性があまりよくないのでカットが来そうな状況なら特前派生を推奨。 この格闘には発生した時点での自分と相手の距離までしか伸びないという特徴があり、 この性質から自分から攻めるのにはあまり向かないが、反面迎撃に使う分には非常に優秀。 前派生で相手を高らかに打ち上げるアッパー。時間も出し切りに比べて短く特前射 最速BRで攻め継続。 BD切れの相手の着地寸前を拾うとブーストのほとんど無い状態で打ち上げられるため非常に強力な攻め継続となる。 攻め継続の必要がなければ特前射 ディレイBRか特前 上昇BRで追撃でダウンを取ろう。 判定は強いが一般的に強いと言われている判定の格闘には負ける。 あくまで強い方。打ち勝ちたいならBD格闘を。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 左正拳 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 右正拳 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┗3段目 チョップ 129(64%) 50(-10%) 3.0 1.0 よろけ ┃ ┗4段目 蹴飛ばし 193(44%) 100(-20%) 4.0 1.0 ダウン ┗前派生 アッパー 134(64%) 100(-20%) 2.0 0.3 ダウン 【BD格闘】 多段ヒットの突き刺し。全段ヒットで強制ダウン。 発生早、強判定、高誘導と3拍子そろった優秀な格闘で先出し最有力。 殆どの格闘を見てから潰せる発生と判定を持ち、 入力した時点で相手が赤ロックにいれば真上や真下にでも誘導して突き刺すことができる。 また近距離戦での自衛の要でもあり、咄嗟に出せるようになると一気に自衛力が上がる。 赤ロックぎりぎりから出すと、出し切りで敵の目の前まで伸びるほど異常に伸びも良い。 出し切りは低威力だが射撃派生から各種攻撃につなげてダメージを伸ばすことも出来る。 ただし条件がシビアで、相手が自分と同高度~機体半個分上でないとさっぱり安定しない上、出しきる前に射撃Cが必要となるので要練習。 慣れないうちはヒットする瞬間に射撃ボタンを連打するとよい。ただし先行入力になるとアウト。 他に注意点として、多段hit攻撃ゆえ破壊可能な障害物に刺さった場合は対象が壊れるまで長時間当たり続けるのでかなり隙を作ってしまう。本来のhit数より多くhitし続けるのだ。 刺さってしまったらNDで即キャンセルすること。刺さった時にブーストが尽きていた場合は死が見える。 特に壊れる建物の近くだと、敵に当たったのか建物に刺さっているのかがわかりにくいので、ブーストの残量は気にしておこう。 余談だがNEXT-PLUSモードで、破壊するとその場で消えるタイプの敵に対して これでフィニッシュすると、フィニッシュリプレイでかなり怪しい挙動をする。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突進突き 88(0%) 16×10(-10%×10) 5.0 0.5×10 ダウン 【射撃派生】 ビームサーベル投擲。 全ての格闘の何段目からでも派生できる。 スタン属性で、他の投擲系スタン武器と同様にしばらく体に刺さってるエフェクト有り。 射撃属性なのでアカツキやνのバリアには弾かれる。 蹴飛ばしからは若干のディレイをかけないと当たらないときがある。 最速でも当たる場合もあるが、基本はディレイをかけないと当たらないと思っていい。 格闘射撃派生 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 サーベル投擲 35(-30%) 0.5 スタン コンボ ( はNDでキャンセル) ※特前 BRは、前方ND後に垂直上昇し、近づいてから撃つ。 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 強制ダウン。基本 BR 特射 239 強制ダウン。意外と繋がるが、実用的ではない BR 横N横 206 強制ダウン。主力 BR 特前(→射) BR 209(194) 強制ダウン BR 特前(→射) BD格 188(191) 強制ダウン。相手を吹っ飛ばす。BD格への繋ぎは最速で 特殊射撃始動 特殊射撃爆風(19hit) BR 270? 置き攻めや事故当たりした時に。アシストでも可。数値は爆風のみの物 N格闘始動 NNNN(→射) BR 236(228) 強制ダウン。BRへの繋ぎは最速で NN 横N横 217 強制ダウン。N自体が当てにくい NN 特前(→射) BR 221(207) 強制ダウン。相手を吹っ飛ばす N前(8hit)射 メイン 165 強制ダウン。前派生が2hit以下だと非強制ダウン。1hitでメイン二回だと151 N前(2hit)射 横NNN 160 強制ダウン。前派生が1hitでも160なので、最速前派生を意識。3hit以上すると横Nが全て入らない N NNN横 208 強制ダウン。カット耐性が低い N 横NN BR 229 強制ダウン。BRへの繋ぎは最速で N 横NN→射 202 強制ダウン。できれば↑で N 横N横(→射) 197(201) 強制ダウン。射撃派生はダウン追撃 N 特NNN 203 強制ダウン。カット耐性が低い N 特前(→射) BR 203(193) 強制ダウン。相手を吹っ飛ばせる N 特前(→射) BD格 178(181) 強制ダウン。相手を打ち上げる。BD格への繋ぎは最速で NNN横 BR 249(212) 高高度限定。強制ダウン。()内はダウン追撃時。繋ぎは横派生した方向に最速NDで 横格闘始動 横NN(→射) BR 225(221) 強制ダウン。主力。BRへの繋ぎは最速で 横NN(→射) BD格 199(201) 強制ダウン。相手を打ち上げる。BD格への繋ぎは最速で 横N 横N横 234 強制ダウン。基本 横N 特前(→射) BR 238(224) 強制ダウン。相手を吹っ飛ばせる 横N 特前(→射) BD格 214(218) 強制ダウン。相手を打ち上げる 横N横 BR 240(197) 高高度限定。強制ダウン。()内はダウン追撃時。繋ぎは横派生した方向に最速NDで 特殊格闘始動 特NNN(→射) BR 232(221) 強制ダウン。BRへの繋ぎは最速で 特NN 特前 209 強制ダウン。相手を打ち上げれるが、カット耐性が低い 特N 横N横 217 強制ダウン 特N 特前(→射) BR 221(207) 強制ダウン。相手を吹っ飛ばせる。BRへの繋ぎは最速で 特N 特前(→射) BD格 197(201) 強制ダウン。相手を打ち上げる 特前 BR 191 非強制ダウン。主力。繋ぎは最速で 特前→射 BR 187 攻め継続。BRへの繋ぎは最速で 特前→射 N前 178 強制ダウン。魅せコン。カット耐性もそれなり? 特前→射 横N横 194 強制ダウン。魅せコン。繋ぎは最速で 特前→射 特前 BD格 192 強制ダウン。相手をかなり高く打ち上げる 特前→射 特前→射 192 強制ダウン。半ネタコン、相手を吹っ飛ばす。カット耐性が低いので↑の方が良いか 特前(→射) BD格 170(169) 強制ダウン。相手を打ち上げる BD格闘始動 BD格(8hit)→射 メイン 117 強制ダウン。BD格闘が4hit以下だと非強制ダウン。1hitでメイン二回だと92 BD格(1hit)→射 NNN横 143 強制ダウン。BD格始動だと威力は全体的に低め BD格(1hit)→射 横NN(→射) BR 157(144) 強制ダウン。射撃派生を挟むほうが安定はする BD格(1hit)→射 特NNN 140 強制ダウン BD格(1hit)→射 特前(→射) BR 143(130) 強制ダウン BD格 BD格 99 MA戦のお供。一瞬で強制ダウン。距離を取りたい時に 戦術 サテライトは遠距離からでも非常に強いプレッシャーを与えられるので放置されることはまず無い。 機体の性質上ロックを集めやすいのでDXを狙う敵機を相方が闇討ちしてダメージをとっていくのが定石。 敵が相方の方を片追いし始めたらいよいよサテライトの出番。相方を巻き込んででもまとめてなぎ払ってやろう。 アシストのサテライトは格闘迎撃はもちろん、スーパーアーマーでカットを気にしない強引な着地取りも可能なので大切に使おう。 タイマンは基本的に避けたいが、その状況になった場合は格闘間合いの中程くらいまで近づく(近づき過ぎはNG)か、 素直に相方の方に逃げる方が無難だろう。BRの性能上中距離での射撃合戦が苦手なため、一般的な万能機の間合いでは動きづらいからだ。 近付き過ぎない程度に間合いを詰めれば、BD格の先出し&迎撃が機能しやすく、距離を離せば動きやすくなる。 ズンダ合戦になった場合、近めの距離でなければ、BRのヒットを確認してからでは追撃が間に合わないため、 赤ロックギリギリ~格闘間合い間際では連射せず単発でひるませて、その隙にこまめに距離の調整や着地を行なう方が良いだろう。 動きは重めなもののそこは腐ってもコスト3000。コスト2000の万能機よりはブースト量があるため、 コスト3000の高機動機が相手でもなければ着地取り合戦も出来なくはない。 アシスト使用後は機動力が上がるので、着地取り合戦を制した後にサテライトを決めるという流れに持ち込むチャンスが多少増えるかも。 ゲージの貯め方だが遠距離でこそこそと貯めていると相方に非常に負担がかかるので、前衛で立ち回りながら地道に少しずつ貯めていく。 とりあえずは前作X同様に開幕からチャージを始め、一発は撃てる様にしておくのがベスト。 その後もチャージを続けるかは、状況によって判断しよう。 相手が牽制してばかりならばチャージし、突っ込んで来た場合は一旦止めて迎撃に専念…というのが一般的。 溜めながらのNDズンタは通常と比べて操作がややこしくなるが練習して慣れるしかない。 また、あまりチャージに拘り過ぎるのも×。動きがぎこちなくなるし、何より指が辛い。 チャージしながらズンダや格闘を十分こなせてから、この機体の真価を発揮できるのだ。 ツインサテライトばかりに注目しがちだが、格闘も重要なダメージ源。 簡単なコンボでそこそこのダメージを稼げるし、始動となる横格も割と当て易い。 但し、総じてカット耐性が良くないのでヤバイと思ったらすぐに射撃派生して離脱しよう。 武装の関係により、DXの格闘は迎撃手段としても大きなウェイトを占める。特にBD格闘は守りの要。 威力が低いのでダメ勝ちは期待しにくいが、強制ダウンを奪えるので時間稼ぎに非常に有用。 当たり方にもよるが、はるか彼方にきりもみで吹っ飛ばすため、相手を長時間行動不能に出来る。 その隙に敵相方にサテライトするチャンスも生まれるので、最低限これだけは使いこなせる様にしたい。 サテライトが1発でも当てれば多少の不利くらいひっくり返せるので劣勢になっても焦らないことが重要。 一発逆転度の高さは全機体でも文句なしのトップ。最後の最後まで勝負を諦めない様に。 逆に言えばサテライトを当てないと勝ちは難しいどころかこの機体を使う意義を問われると思った方がよい。 僚機考察 前述の通り、常にサーチをもらい続けるDX。 そのため、相方はDXに気を取られている相手に闇討ちしやすくなる。 闇討ち性能、火力の高い格闘機と組むと面白い。 相方にサーチが集中してるのならば、相方ごとツインサテライトでぶっ飛ばしてやろう。 ただDXも1対1は苦手なため、擬似タイマン状態では辛い。 相方と連携を取って離れすぎないようにしたい。 またガンダムDXに2000機体2落ちを許せるほどの生存力はないため、先落ち必須。 しかし、相方格闘機や前線でロックを集めるならDX後落ちも考えられる。 この様な性質上、3000機体と組むのも十分選択肢に入る。 コスト3000 当然ながら、DXは後衛。 よって前線で暴れるのを得意とする機体と組むのが無難かつ強力。 相手からすれば、神経を磨り減る事間違いないだろう。 コスト2000 格闘機体を組んで2落ち作戦・・・といきたいが、先述の様にあまり現実的ではない。 相手を捕縛する武装を持つ機体だと、サテライトのチャンスが増える。 Zガンダム 安定。多彩な攻撃でDXの足りないものを補ってくれる万能機。与ダウンに優れているため、置き攻めサテライトや方追いサテライト等当てるチャンスも増える。Zの弾幕を避けながらDXのサテライトにも警戒しなければならないと、相手側は大変。DXが格闘を貰ってもDXごとダウンさせてくれれば寝ている間にチャージできる。幸いZは自衛もそこそこある。 アカツキ 安定。オオワシではCSによる援護が生き、シラヌイではドラバリアの援護とサテライトのチャンスを増やしてくれる。 ヴァーチェ ヴァーチェを狙えばサテライトが、DXを追えばGNバズーカ(CSも含めて)が容赦なく飛んでくるコンビ。 このコンビなら序盤のヴァーチェがダブルロックで頓死する危険性も少ない。 DXが前線でロックを集め、ヴァーチェは淡々と強制ダウンをとってゆく形を維持できるよう心がける。 擬似タイマンの形にされるとお互いの長所が封じられてしまうので、高い連携と位置取り能力が求められる。 やばいと思ったらすぐナドレ。 トライアル→即サテライトの協力攻撃は狙ってできるものではないがロマンは無限大。 マスターガンダム 闇討ちがメインのマスターにとってもダブルロックされやすいDXはありがたく、 帰山笑紅塵が決まったらツインサテライトで焼いてしまおう。 ガンダムヴァサーゴ マスターと比べると自衛迎撃がメインの機体なので放置されると少しつらいかもしれない? 弟がヒットしたらツインサテライトのチャンス。 コスト1000 どうしても1000側が狙われる上、DXは方追い状態の相方を助ける事の出来る性能が高くない。 従って、あまりオススメは出来ない組み合わせ。 ビギナ・ギナ サブ、アシストでいつでもツインサテライトのチャンスが作れるのが強み。 1000コスにしてはビギナにやや自衛力もあり、終始DXにべったり付けば片追いにもある程度対応出来る。 お互いに落とされた後再出撃の際は早急に合流する事を心がけよう。 VS.ガンダムDX対策 アシスト二回、通常一回と試合中に三回分はサテライトを用意していると思っておこう。 どれだけ距離が離れていても放置は厳禁である。 が、サテライトにさえ注意していれば基本性能は決して高いわけではないのでどうにもならないということはないはず。 ただし、一瞬でも注意を外した瞬間にツインサテライトということもあるので、 常に注意を怠らない方がいい(この機体に限ったことではないが…)。 ただし気にしすぎるのもDXの僚機次第ではよろしくない。 ツインサテライトの存在を警戒しすぎて敵僚機に闇討ちされては元も子もない。 ツインサテライトを活かせない状況が一番いいのだがそういう状況は1つは中距離射撃のズンダ合戦である。 DXはBRの弾数も少なくサテライトさえ取ってしまえばコスト3倍の1000万能機でしかない。 DXがチャージしながらズンダ合戦しているようならばどこかしら隙ができる。そこを突いていけばサテライトを諦めさせる事ができる。 基本万能機でありながら実は丁寧な射撃ズンダ戦を苦手としているのでその状況に持ち込むのが最良の策である。 無論持ち込めるかはDXの相方次第だが…。 もう1つは単発ダウン持ちである。 ヴァーチェやF91等、いるだけでサテライトはもちろんアシストすら出せなくなる。 DXがダウン中にチャージしていようが撃てなければ意味がないのだ。 ズンダ合戦もでき、単発ダウンも持っているZがオススメ。 尚、迂闊な接近戦はあまり良くない。 特格とBD格闘は迎撃としてはかなりの高性能なので、下手に突っ込むと呆気なくダウンさせられる。 アシストでごり押しサテライトを食らったら目も当てられない。 とにかく中距離を保つ様にすれば、3000機体の中でもかなり対処しやすい相手だろう。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/275.html
∀ガンダム∀(Turn A)Gundam 媒体 TVアニメ 話数 全50話 メディア展開 小説コミック劇場版(2部作) VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 ミリシャディアナ・カウンターギンガナム艦隊 VSシリーズ登場人物 ロラン・セアックギム・ギンガナムハリー・オードソシエ・ハイムコレン・ナンダーポゥ・エイジメシェー・クンメリーベル・ガジットスウェッソン・ステロディアナ・ソレル VSシリーズ登場機体 ∀ガンダムターンXカプルフラットマヒローヒップヘビーウォドムゴールドスモーシルバースモーボルジャーノンコレンカプルバンデットソレイユウィルゲム VSシリーズ使用BGM ターンAターンCENTURY COLORFinal shore~おお、再臨ありやと光軸のなぞるもの地よりはずめと VSシリーズ関連ステージ ゲンガナムマウンテンサイクル地下マニューピチ Gクロスオーバー 月光蝶 【あらすじ】 正暦2343年。 月市民(ムーンレィス)の少年ロラン・セアックは「地球帰還作戦」の潜入調査員として地球の北アメリア大陸に降下。 川に溺れている所をキエルとソシエのハイム姉妹に助けられ、使用人として雇われる。 地球に降下して2年後の夏至の夜。ロラン(理由あって2年遅れ)とソシエは成人式の儀式に参加。 しかし同じ時にムーンレィスの女王部隊「ディアナ・カウンター」が地球帰還作戦を開始。 その時、地響きと共に人々に崇められていた神像「ホワイトドール」が崩れ始め、中から謎のMS「∀ガンダム」が現れた、ロランはそれに搭乗し戦う事になる。 ターンエーの風が吹く… 【作品解説】 1999年にガンダム生誕20周年を記念して製作された、ガンダムシリーズの生みの親とも言える富野監督の作品。 ストーリーの内容も「戦争というものがどういうものか」から「兵器の存在」について語られている。 物語後半に「黒歴史」という要素が登場するが、後にこの言葉は「消し去りたい過去、恥ずべき過去」を表すスラングとして今ではすっかり定着している。 ちなみに「∀」とは集合論や論理学で使われる「全ての~」を意味する全称記号である。 黒歴史としてガンダム全てを肯定した上でガンダム全てを否定したこの作品のタイトル及び主役機の名前としてはこれ以上ピッタリなものは無いだろう。 また∀ガンダム側の勢力が歴史を葬り、ターンX側の勢力が歴史を続けようとした事を考えると、ターンさせてもXのままであるターンXも意味深な名前である気がしないでも無い。 更にターンXがギンガナム曰く∀の監視役であるという事と、∀とターンXが干渉している時のマークが∀とAを合わせたものになっている等、本当に上手い名前が付いていると言えるだろう。 当時のインタビュー等から見ても明らかな事だが、富野氏はこの作品で自分が生み出してしまったガンダム(と、富野氏が大嫌いなガンダムを神格化する人々「小説や映画を知らず、物語と言えばアニメばかりに没頭するオタク層」)をぶち壊したかった様である。 殆ど同様の内容の発言をしている事や、過去に何度かガンダムを潰そうとしていた(Ζと逆シャア)事からも潰したがっている事だけは確実と言える。 黒歴史という要素や月光蝶というぶっ飛んだシステムは「今度こそ何が何でもガンダム潰しを成功させる」という決意の表れなのかもしれない。 またこの作品を最後に「ガンダム」そのものを終えるつもりだった様だが、ここまでしたにも係わらず結局ガンダムは生き残ってしまった。 その為富野監督はSEED以降のガンダム作品には否定的な意見を述べている。 今までのガンダムとは打って変わって近代的でのどかな情景が多く、殆ど「ロボットが登場する世界名作劇場」といった趣が強い。 それに付いては冨野氏によれば「『普通の人』向けに作ったんです。オタク達には分からない世界観だと思います」という事である。 小説版は2種類あり両方とも独自の展開が多い。また片方は後に機動戦士ガンダムUCを執筆し多くのガンダム作品に関わる福井晴敏が手掛けており、彼の初めて書いたガンダム作品である。 シド・ミード氏がデザインしたメカニックもこれまでのガンダムシリーズとは一線を画したラインを持つものが多く、特に髭が特徴的な主役機「∀ガンダム」は賛否両論であった。 【VSシリーズ登場勢力】 ミリシャ アメリア大陸の軍事組織。主にグエン・サード・ラインフォードが指揮を執るイングレッサ・ミリシャとリリ・ボルジャーノを指揮官とするルジャーナ・ミリシャの2大勢力に分かれている。 最初は複葉機や装甲車を主力機としていたが、ムーン・レィスのモビルスーツには無力だった。後に機械人形を発掘し、それを戦力としている。 イングレッサは後に裏切ってギンガナム隊に付くことになる。 ディアナ・カウンター 地球帰還作戦の為に結成された月の市民の軍隊。なかなか上手くいかず強引に地球降下作戦を実行し強硬な手段にでる。平和的な解決を望むディアナにしびれを切らしクーデターを起こすも最終的にはディアナのカリスマ性により治まり、ミリシャとの共闘でギンガナム隊と戦う。 ディアナ個人を守る部隊としてディアナ親衛隊が存在しており、ディアナ・カウンターとは階級こそ同じだが指揮系統が別である。元々古くから仕えている人間で構成される少人数制のようだが、ほぼハリー・オードの個人軍と化している。 ギンガナム艦隊 2500年の間、月で演習を繰り返してきた私設軍隊。ディアナ・カウンターを創設して平和的な帰還作戦を考えるディアナに反発して暗殺を企てる。最終的にはグエン卿と組んで武力による地球侵攻を選ぶことになる。 【VSシリーズ関連BGM】 ターンAターン 前期OP、歌うのは西城秀樹、作詞は富野監督、作曲は多くのアニメ作品の作曲を担当している小林亜星である。 この収録の際のエピソードが富野監督のエッセイ「ターンエーの癒し」に書かれているのだが監督は西城秀樹の人間性を絶賛しているので興味のある方は是非読んで頂きたい。 CENTURY COLOR 後期OP、歌うのはRAY-GUNS。このバンド調べてみてもボーカルの浜口氏の事が少しわかるだけで詳細が全く分からない。 前期OPからの変わりように賛否の分かれる曲。OP映像では最後にターンXとバンデットが仲間の機体かの様に出てきており、「仲間に加わるのでは?」と勘違いする人がいたとかいないとか。 【VSシリーズ関連ステージ】 ゲンガナム 月都市の首都。宇宙世紀のグラナダに当たる。王宮である「白の宮殿」とコールドスリープしたムーンレィスと黒歴史が保管されている「冬の宮殿」が置かれている。 NEXTにおけるステージの1つ。背景には黒歴史のビジョンが映されている。確認されている映像は、ガンダムVSザク、アレックスVSザク改、ガンダムMk-II(白)、F91、ゴッドガンダム 風雲再起、ガンダムDX、陸戦型ガンダム、∀ガンダム マウンテンサイクル地下 マウンテンサイクルとは劇中で黒歴史の遺産が発掘される地域を指す言葉である。またその中でも特に危険な兵器(核など)が発掘される場所をロストマウンテンと呼んで出来るだけ近づかないようにしてきていた。 本編ではシド・ムンザというおじいちゃんが発掘家兼研究者として登場して多くの黒歴史の遺産を甦らしている。 NEXT PLUSのミッションモードのステージで登場。原作でコレンの乗るイーゲルと∀が戦った場所をイメージしたと思われる。ステージは狭くマグマで囲まれており、マグマに触れるとHPが-50でステージに戻される、変わった仕様になっている。 一部では片づけていない部屋や物置、転じて積プラのことマウンテンサイクルといったりしているようである。あくまで一部の界隈であり市民権は得てないがひょっとしたら将来的には黒歴史のように一般化する可能性も十分にありえるのがこの作品のすごいところである。この記事を見ている方も、もし自宅にマウンテンサイクルがあるのなら、たまにシド爺さんのように発掘作業をしてみてはいかがだろうか。 マニューピチ 南アメリアにあるマスドライバーのある都市。黒歴史時代の話が神話として残っており独特の王政を守っている土地である(服装を見ると何となく古代インカのような格好をしている)。ロランはそこのクワウトル王に核兵器を捨てるために宇宙に行きたいと話して協力を得ている。 EXVSから登場したステージ。ステージの3分の1くらいがマスドライバーのある坂道で構成されており、残りは建物がいくつかある普通の平地ステージという感じになっている。背景にはマスドライバーにセットされたウィルゲムがあり、FBから時間帯が日中から夕方に変更されている。 【VS.シリーズ関連Gクロスオーバー】 月光蝶 ∀ガンダムとターンXに搭載されているシステム。機体背部からナノマシンが散布されている姿が蝶の形に見える所からそう呼ばれている。このシステムにより全ての文明と歴史を砂にして破壊した。破壊された文明等は黒歴史と呼ばれている。 ちなみに全ての文明を砂にした時は世界全土が暗雲と雷に覆われた。つまりただ無機物を分解するだけで無く、出力全開の場合惑星の環境を丸ごと変えてしまう可能性すらある。 ガンガンにおける「∀ガンダム」枠のGCO。自機を支点として標的に向かって範囲がV字に広がっていく。範囲が限られており、安全エリアに入ればまず当たらないが直撃した時の威力はGCOトップクラス。ちなみに発動中はターンXが見える。 NEXTでは廃止されたが、ターンタイプのシステム・技として再現されている。∀ガンダムに搭載されているシステム。体力が200以下になると発動。発動すると目の色が変わり背中に翅が出現。この状態になると攻撃力がアップする(ゴッドやマスターの明鏡止水にほぼ同じ)。また盾を失いガードが出来なくなる。 ターンXの格闘CS。自機の後方に月光蝶の翅を出現させる。1機につき1回のみ。フルヒットさせれば威力はあるが発生が遅くカットされ易いと完全に魅せ技。また銃口補正が無い(出した時点でロック対象がどこにいようと背中が向いていた方向に出す)という特徴がある。これを利点と取るか欠点を取るかは人次第。魅せ技になるが… EXVS.の∀ガンダム、ターンXの覚醒技として登場。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 月に吠える(ノーマルコースAルートSTAGE1)…第1話サブタイトル 夜中の夜明け(ノーマルコースCルートSTAGE6)…第27話サブタイトル 地球光 (ノーマルコースBルートSTAGE9EX)…劇場版Iサブタイトル ボールの機械人形(ハードコースBルートSTAGE3)…おそらくカプルのこと。作中でも何度かボール形などと言われている。 ひげと翼(ハードコースAルートSTAGE7)…ひげは∀ガンダムのこと 貴様とあんたとお父様~ (ハードコースAルートSTAGE8)…ソシエが「お父様~」部分担当 ソシエの戦争(アナザーコースSTAGE8EX)…第19話サブタイトル
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmaxiboost/pages/187.html
ユニコーンモードの解説はユニコーンガンダムへ 正式名称:RX-0 UNICORN GUNDAM [DESTROY MODE] パイロット:バナージ・リンクス コスト:3000 耐久力:780 変形:× 換装:○(ユニコーンモード) 射撃 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ガトリングガン 30 射撃CS ビーム・マグナム - 130 新武装。足を止めてマグナムを両手撃ち。 サブ射撃 ビーム・トンファー【ビーム射出】 ∞ 70 派生 亡霊は暗黒に帰れ! サブNN 239 特殊射撃 ジェガンD型 呼出 2 ユニコーンモードと同様 特殊格闘 残留思念侵食 1 60 スタン属性のオーラを放つ相手の一部サイコミュ武器を停止させる 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 斬り→斬り→回転斬り→斬り上げ→X字斬り NNNNN 252 高威力5段・特殊ダウン 前格闘 突き→突き→突き 前NN 196 伸びに乏しいが動作は短い 横格闘 逆×字斬り→×字斬り→斬り上げ 横NN 199 回り込みに優れる 後格闘 斬り上げ 後 92 サブ・特格・特射にキャンセル可能 BD格闘 斬り抜け BD中前 86 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 ガンダム! 俺に力を貸せ…! 3ボタン同時押し ユニコーンモードと同様 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ガトリングガン 【射撃CS】ビーム・マグナム 【サブ射撃】ビーム・トンファー【ビーム射出】 【サブ射撃格闘派生】ハイパー・ビーム・トンファー 【特殊射撃】ジェガンD型 呼出 【特殊格闘】残留思念侵食 格闘【通常格闘】斬り→斬り→斬り→斬り上げ→X字斬り 【前格闘】突き→突き→突き 【横格闘】逆×字斬り→×字斬り→斬り上げ 【後格闘】斬り上げ 【BD格闘】斬り抜け バーストアタック「ガンダム! 俺に力を貸せ…!」 コンボ 戦術 オーバードライブ考察 僚機考察 外部リンク 【更新履歴】新着3件 00/00/00 新規作成 解説 攻略 特殊OS「NT-Dシステム」を起動させ、機体を「デストロイモード」へと“変身”させたユニコーンガンダムの真の姿。 各部装甲を展開し、ガンダムフェイスを露見させる。 今作では手早くダウンの奪える射撃CSが追加された。 主力のBD格闘は突進速度が大きく減速しており往年の差し込み能力はないものの、射撃武装の底上げによりカバーできている。 アップデートによる射撃CSの強化で中距離射撃戦の択が増え、近接戦でのリターンも若干強化され、遂にメインの性能も前作並みに戻った。 とはいえ、時限換装らしい、ずば抜けた一手というものがこれといってなく、この形態でも無理な攻めは一切できない。 全体的な指数はユニコーンモードよりも上の為、 いかにこの形態で荒らしつつダメを取るかという使い手の腕の見せ所である。 持続時間も「長めだが、長いとは言えない」為、テンポ良く攻めて、無理せずに引き下がるという事を頭に入れておきたい。 前作からの変更点 共通 耐久値増加(700→750 ※3000平均以下の数値なので、相対的には低下) 特射のリロード時間延長(7秒/1発→8秒/1発) デストロイモード BD速度低下、旋回性能低下 メインの誘導、弾速及び集弾性低下 射CS追加 特格がステップキャンセル不可能に変更 BD格闘の突進速度、伸びが著しく低下 2014/7/23 アップデート詳細 デストロイモード 射CSの威力上昇 100→130 ヒットでダウン状態に 補正向上 サブ格闘派生の1段目がダウン状態になりにくくなった 3段目のダメージ上昇 120→140 2015/1/27 アップデート詳細 デストロイモード メインのリロード時間短縮。(-0.5秒) 射CSの発生速度向上、慣性が乗るように サブの攻撃判定拡大 サブ格闘派生のダメージ上昇(合計226→239) 特格の補正率良化 N格のダメージ上昇(合計240→252) 横格初段のダウン値減少 前格初段のダウン値減少 BD格の追従性能向上 2015/7/22 アップデート詳細 共通 耐久値上昇(750→780) EXゲージ増加率低下 特射のリロード時間を短縮(-1秒) デストロイモード 機動力向上 メインの弾速、誘導の向上、弾数増加(20発→30発) N格の発生速度、追従性能の向上 横格の発生速度の向上 後格→サブのキャンセルルート追加 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ガトリングガン [撃ち切りリロード 4.5秒/30発][属性 ビーム][特殊よろけ3発][ダウン値 0.3][補正率 -5%] どちらか片方の手のビーム・ガトリングを5~10連射する。 稼働初期は前作と比べ誘導と弾速が悪化するという大幅な弱体化を食らってしまっていた。 が、2015/7/22のアップデートで遂に弾速、誘導共に前作並みに戻り、更に弾数増加のおまけまで貰った。 再びこれをメインに立ち回ることも可能になり、CSも絡めることで多彩な攻め手を作れるようになっている。 BD格闘で取れない近距離の甘めの着地はこれでとっていくといい。 【射撃CS】ビーム・マグナム [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 70%] 「狙えユニコーン!」 今作の追加武装。覚醒技最終段のモーションでビームマグナムを一発撃つ。 遂にNT-Dでもマグナムが撃てるようになった。当初こそ明らかに使いづらい武装だったのが、 2014/7/23のアップデートによって威力が上昇、ダウンを奪えるようになった上で何故か補正率も緩和され、 更に2015/1/27のアップデートで発生も向上し、慣性も乗るようになった。 総合的に足が止まること以外の稼働当初に挙げられた欠点が全て改善され、デストロイの主力武装となった。 内容としては実質的に、覚醒技の最終段がいつでも撃てるようになった武装と考えていい。 デストロイ唯一の単発ダウン射撃であり、覚醒技同様に誘導も強烈。 コンボの〆として無駄なブーストを消費せずに追撃 中距離から持ち前の誘導を活かして着地取り 特格からのキャンセルで迎撃 と、強化されたおかげで活用の機会が非常に多くなった。 アップデートでガトリングが往年の輝きを取り戻したため、より一層使い分け、棲み分けをはっきりとしよう。 【サブ射撃】ビーム・トンファー【ビーム射出】 [弾数無限][属性 ブーメラン][弱スタン][ダウン値 0.5][補正率 -30%] ビーム・サーベルを回転させて投擲する。弱スタンで赤ロックより少し短い程度の射程限界がある。 誘導は極めて弱く発生も並み程度だが、弾速は速く銃口補正も良い。 メイン及びN格3~4段目、横格2段目、後格、BD格からキャンセル可能でキャンセル補正はかからない。 無誘導で生当てが難しいことから、主にキャンセルで繋ぐ使い方になる。 前作での修正によりブーメラン属性に変更され、ABCマントを貫通するようになった。 2015/1/27のアップデートでビームの判定もやや大きくなり、少しこぼしにくくなっている。 弾数は無限だが、投げたサーベルがステージ上に存在すると連続で撃てない。 ヒットした後、少しの間サーベルが相手機体に刺さったまま残るので、連射は不可能。 ダウン値が低く、また弱スタン属性であることから、攻め継続の一手として極めて優秀である。 【サブ射撃格闘派生】ハイパー・ビーム・トンファー 「亡霊は暗黒に帰れ!」 サブ射撃ヒット後に格闘を入力すると派生する。サブが射撃バリア等に防がれた場合は派生しない。 接近して両腕のビーム・トンファーを相手に突き刺し、そのままビーム刃部分を最大出力で伸ばし巨大化させる。 巨大化したサーベル先端の刺された敵機体は上空で爆発する。 原作小説でのシナンジュとの最終決戦の決め技の再現。 赤ロックギリで生当てして派生すると間に合わない。 派生までが長く、突き刺してからも動きに乏しく、大きく上昇するとはいってもカット耐性に優れているとは言いがたい。 ブースト切れの時のコンボパーツ。 Fドラ中はサブを出してから格闘連打していると普通の格闘が出てしまう。派生を出すならサブのヒット確認から入力する事。 途中で掴み属性が入るにもかかわらずなぜかボス相手に出しきることが可能。 その場合、虚空に向かってサーベルを巨大化させるシュールな光景が見られる。 サブ射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 サブ射撃 ビームサーベル投擲 70(70%) 70(-30%) 0.5(0.5) 弱スタン ┗格闘派生 斬り上げ 165(50%) 37(-5%)×4 1.3(0.2×4) ダウン ┗派生2段目 串刺し 170(49%) 10(-1%) 1.3(0.0) 掴み ┗派生3段目 爆発 239(--%) 140(--%) 5.5↑(--) 強制ダウン 【特殊射撃】ジェガンD型 呼出 [常時リロード 7秒/1発][クールタイム 1秒][属性 アシスト+ビーム][強よろけ][ダウン値 1*2×3][補正率 -10*2%×3] 基本的にユニコーンモードと同様で弾数も共有。 こちらは後格からキャンセルでき、メイン、特格へキャンセルが可能。アメキャンに対応しているのも同様。 格闘を当てに行きたいNT-Dユニコーンが先着地手段を持っていることは通常時とは意味合いが異なってくる。 前作の様にBD格闘でむりやり距離を稼ぎながらアメキャンという訳にはいかないので、 今作ではユニコーンモード同様、相手の隙を伺いながら慎重に立ち回っていく必要がある。 また、ユニコーンモード時と違ってアメキャンへの受付時間が短いので注意。油断するとキャンセルできない。 【特殊格闘】残留思念侵食 [撃ち切りリロード 1.5秒/1発][属性 ビーム/スタン][ダウン値 2.0][補正率 -20%] 「なんとかする!」 掌を突き出し、前方に赤いオーラ「サイコ・フィールド」を放ち敵機をスタンさせる。 NT-D発動時と同様のオールレンジ武装を拘束させる効果がある。 前作と異なり、取りあえず出せばサイコミュジャック出来るのではなく、こちらは範囲が狭めな模様。 本来、キュべレイなどの「プレッシャー」などと同種の技のはずだが、このゲームではなぜかビーム属性。 虹ステが不可能になった都合上、要であった特格 特射→メインの行動ができなくなり、NT-Dユニコーンの自衛力が大きく弱体化している。 とはいえ相変わらず射程が長く当たり判定が残り続けるという武装単体の強さは健在。 2015/1/27のアップデートで補正率が20%と大幅に良化し、コンボの起点として非常に使いやすくなった。 流石に近距離でBD硬直をさらすのは危険だが、最後の足掻きには依然として有効。 格闘 かち合いに強いタイプではないがリーチや威力に優れる。 今作ではBD格闘の速度が落ちている為、他の格闘の伸びの悪さを露呈しがちに。 サブによる攻め継続、BD格〆による打ち上げなど、コンボの自由度も高いままだが、 前作で用いられたメインからの追撃だけでなく、得意の奇襲性までもが奪われかけている。 【通常格闘】斬り→斬り→斬り→斬り上げ→X字斬り ビーム・トンファーで滅多斬りにする。途中で背中から抜いたサーベルも加わり計4本による斬撃となる。 最後のX字斬りは多段ヒットで視点変更は最終段のみなのでロック変えはできる。 動作時間がやや長く、カット耐性は期待できないので状況に応じて切り上げてBD格なりアメキャンなりでカバーしていきたい。 ダメージは優秀なのでコンボ用として、特にBD格からの繋ぎに積極的に使うことになる。 覚醒時は動作の高速化のせいか4段目が1hitしかしない。 アップデートで4段目のダメージが上がり、発生、追従性が上がった。 1~2段目から前、後、横格に派生でき、3~4段目からはサブキャンセルが可能。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目┃ 1hit 斬り 45(90%) 45(-10%) 1.0(1.0) よろけ 2hit 斬り 81(80%) 40(-10%) 1.7(0.7) よろけ ┗2段目 ┃ 1hit 斬り 113(72%) 40(-8%) 1.8(0.1) よろけ 2hit 斬り 142(64%) 40(-8%) 2.0(0.2) よろけ ┗3段目 ┃ 1hit 回転斬り 169(58%) 42(-6%) 2.25(0.25) 膝つきよろけ? 2hit 回転斬り 194(52%) 42(-6%) 2.5(0.25) 膝つきよろけ ┗4段目 斬り上げ 217(46%) 22(-3%)×2 2.9(0.2×2) ダウン ┗5段目 X字斬り 252(34%) 20(-3%)×4 4.1(0.3×4) 特殊ダウン 【前格闘】突き→突き→突き ビーム・トンファーでの3連続の突き攻撃。 判定は決して悪くないが、伸びがほとんどなく、 直進する格闘としてはBD格があるので初段として使うことはない。 横格よりも早く終わることがメリット。 2015/1/27のアップデートで初段のダウン値が減少した。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 82(80%) 43(-10%)×2 (×2) よろけ ┗2段目 突き 146(65%) 28(-5%)×3 (0.1×3) ダウン ┗3段目 突き 196(53%) 20(-3%)×4 (0.25×4) ダウン 【横格闘】逆×字斬り→×字斬り→斬り上げ 腕を交差させたまま接近して斬り刻む。 EP3においてアンジェロのギラ・ズールを攻撃したシーンの再現と思われる主力格闘。 サーベルのリーチが長めでよく伸び、回り込みも良好。 2段目からサブへキャンセル可能。 BD格の動きが直接的で、また高低差などでスカッたりするので、そのカバーとして使うことになる。 アップデートで発生は向上したが、判定は大したことないので、相手が強い格闘を持っているなら先出しは慎重に。 相手も振ってくるようなら特格を置くと良いと思われる。 アップデートで初段のダウン値が減少し、発生が向上した。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 逆X字斬り 80(80%) 42(-10%)×2 1.7(0.85×2) ダウン ┗2段目 X字斬り 141(64%) 20(-4%)×4 2.1(0.1×4) ダウン ┗3段目 斬り上げ 199(52%) 90(-12%) 3.1(1.0) 特殊ダウン 【後格闘】斬り上げ 右腕のビーム・トンファーで左下から斬り上げる。地味に多段ヒット。 特格・特射・サブに直接キャンセル可能。 EXVSシリーズに移行してからずっと存在意義を問われ続けてきた格闘で、 後格闘に求められている能力はBD格闘の方が上。 悲惨な状況の中、ようやく今作でも修正が入りサブにキャンセルができるようになった。 高火力のサブ派生に繋げられ、アメキャンに持ち込む事もできるようになったので、活用の幅は広がっている。 純粋に格闘としてでは、N格闘1~2段目からのキャンセルルートを活かしてコンボ時間を短縮する使い方が主になる。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 92(82%) 48(-9%)×2 1.7(0.85×2) 半回転ダウン 【BD格闘】斬り抜け 受身不可ダウンの斬り抜け。敵機は回転しながら打ち上がる。 今作でも多段ヒットで、ヒットから覚醒技はユニコーンの切り札。 マキシブーストに移行するに当たって大きく弱体化した武装の一つ。 神速と呼ばれていた突進速度は見る影もなく、伸びも半分程度に短縮されてしまった。 これで近中距離から着地を刺したり、移動用に使ったりということはほぼ不可能になった。 闇討ちにも誘導は相変わらずのため使いにくい。とはいえ近距離で差し込みには使えるため、なんとか当てていきたいところである。 2015/1/27のアップデートで伸びは前作並みになったが、突進速度は相変わらず。 とはいえ覚醒中ならCSからでも繋がるようになる等、使い勝手は以前に比べれば大幅に向上した。 吹き飛ばしのベクトルも前作と同様。こちらは高度を変えず、相手を真上に打ち上げる。 この為、格闘で追撃を入れるには機体一機分程上昇する必要がある。 虹ステから上昇で素早く追撃に移れるし、虹ステしなくてもBD格闘終了から少し上昇すれば次の格闘に繋がる。 追撃によってその後の赤ロック移行へ必要な行動が変わる。 基本的には5ヒット86ダメージだが、敵との位置関係などによってヒット数がばらつくことも。 覚醒時はBD格闘は6hitになるが、モーション高速化の影響でカス当たりする可能性も高くなる。 カス当たり自体はダメージを逆に伸ばすチャンスでもある。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 86(85%) 18(-3%)×5 1.5(0.3×5) 特殊ダウン バーストアタック 「ガンダム! 俺に力を貸せ…!」 ユニコーンモードと同様。 詳しくはそちらを参照のこと。 デストロイモード中に使用した場合、NT-Dのゲージが再度100まで回復し、モード継続となる。 その他の武装は回復しないが、デストロイモード維持の効果は高く、ゲージギリギリで使えばかなりの長時間NT-Dを発動できる。 前作同様、デストロイモードBD格闘からコンボを繋げられる。 前作より少し遅めに入力しても大丈夫になり、繋ぎに若干猶予ができた。 デストロイモードと覚醒効果で赤ロック距離はかなりの長さになっているので、遠距離から誘導を活かしての生当ても不可能ではない。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 横NN サブは最速前ステサブだが難易度が高め。 BD格 (横)NNはBD格フルヒット後、後ろステからそのまま横格やBD格ヒット中横ステ横格など、色々方法はあるので各自模索すること。 威力 備考 メイン始動 メイン(10Hit) 120 メイン単発連射。非強制ダウン メイン(17Hit) 159 メイン(5Hit)→サブ≫メイン(10Hit) 172 メイン(5Hit)→特格 メイン(5Hit) 142 メイン(10Hit)→特格 150 メイン(数Hit)→サブ≫BD格 147 追撃可 メイン(3Hit)≫NNN≫BD格→サブ 248 メイン(3Hit)≫NNNNN 233 メイン(3Hit)≫BD格闘 (横)NN サブ 241 攻め継続 メイン(5Hit)≫NNN≫BD格 219 メイン(5Hit)≫NNNNN 216 メイン(5Hit)≫BD格闘→サブ→格闘派生 218 メイン(5Hit)≫BD格闘→サブ 175 高高度攻め継続 サブ始動 サブ≫BD格 NNNNN 216 サブ≫BD格 NNNN→サブ 221 サブ≫BD格 横NN 216 サブ≫NNNNN 206 受身不可ダウン サブ≫NNN≫BD格→サブ 213 BD格闘のhit数次第では攻め継続。フルヒットの場合ダウン N格始動 N→後→特射 185 素早くダウンを取りつつアメキャンで着地可能 NN→後→特射 222 NNN→サブ→格闘派生 266 カット耐性はあまりない NNNN→サブ→格闘派生 284 同上 NNN 横NN 271 NN→横NN 250 オバヒでも可能なコンボ NNNNN→CS 297 高威力 NNNNN≫BD格 265 打ち上げ 前格始動 前N 前NN 245 割と早めに終わる 前N 横NN 258 上より若干ダメージが高いが長い 横格始動 横 横 横 191 素早く200近いダメージ、最後を後格にすると打ち上げダウン 横 N→後 198 素早く〆つつ打ち上げダウン 横 横NN 229 虹合戦時などに。できれば他のコンボをしたいところ 横 横NN≫BD格 235 アプデで追撃可能に。ダメ微増 横N 横NN 249 横始動の安定択。若干長い 横N NNN 247 攻め継続 横NN≫BD格→CS 292 横NN≫BD格→サブ 269 横NN≫BD格 特格 266 こちらも比較的高ダメだが↑でいい 横N→サブ→格闘派生 238 オバヒ時に 横 横≫BD格 195 カット耐性○+打ち上げダウン 横N 横N≫BD格 230 ↑に比べダメージは上がるが時間がかかる 後格始動 後→特射→メイン 165 BD格始動 BD格→CS 197 高高度打ち上げダウン BD格→サブ→格闘派生 253 動作は長いがオバヒでも可能なコンボ BD格 NNNNN 274 動作長め BD格 NNNN→CS 302 動作長め BD格 NNN≫BD格 270 ↑より短時間かつ高ダメ打ち上げダウンだがBG消費多め BD格 N→後 214 短時間かつBG消費少なめ BD格 NN→後 248 同上 BD格 NNN 後 276 BD格 NNN 244 攻め継続 BD格 NN 特射→メイン 193 アメキャンでさっさと降りる BD格 前NN≫BD格 253 横格に比べれば早い BD格 横 横≫BD格 215 カット耐性良好 BD格 横N≫BD格 243 BD格 横NN≫BD格 255 最後のBD格はフルヒットしない BD格 横NN サブ 266 BD格 横NN→CS 297 BD格 NNN→サブ→格闘派生 278 斬り上げ時点でダウン BD格 NNNN→サブ→格闘派生 288 同上 BD格 NNNN→サブ 283 修正後の主力コンボ。高高度攻め継続&高火力。カット耐性は悪い。 BD格(2HIT) NNN→サブ→格闘派生 281 BD格(1HIT) NNN→サブ→格闘派生突き刺しまで BD格 276↑ BD格≫BD格→サブ→格闘派生 277 拘束用 BD格 (横)NN≫BD格 (横)NN 317(計算上最大値) BD格フルhit直後に後ろ虹を踏む感覚で。虹後は即横入力で入るはず 特格始動 特格≫メイン(10Hit) 135 特格を置いて命中したら 特格→CS 164 今作の新しい拒否手段 特格≫N→後 177 特格≫NN→後 206 特格≫NNN→サブ 225 ダメ重視 特格≫NNNN→サブ 238 更なるダメ重視 特格≫NNNN→CS 253 ↑より伸ばしたければ 特格≫NNN≫BD格 214 打ち上げ 特格≫NNNNN 225 時間の割に伸びない↑推奨 特格≫横NN 206 ↑よりは速い 特格≫横N≫BD格 194 同上 特格≫後→特射 161 アメキャン着地コン 特格≫BD格→CS 209 特格≫BD格 124 放置用 特格≫BD格→サブ 170 攻め継コン 特格≫BD格≫BD格 176 覚醒中 横NN≫横NN 繋ぎは前BDで安定。主力 BD格 NNNNN≫BD格 BD格 NNN≫BD格 BD格 NNN→サブ→格闘派生 横 覚醒技 BD格 覚醒技 繋ぎはBD格闘hit中に右ステ即入力。切り札。 特格 覚醒技 今作は最後のBMまで入る。ゲージ回復をしたい時にでも 戦術 ユニコーンの換装形態ともいえるデストロイ。 今作ではCSの追加により幾分か射撃戦の安定感が増した。 格闘戦に関してもBD格闘の弱体化以外は据え置き。 この形態に求められるのは「高度な状況判断能力」である。 特に今作ではドライブによって一気にダメを取れる機体が増えており、ダメージレースで優位に立つためにはこの形態で確実にダメを取る必要がある。 今切り込むべきか否かという判断はもちろん、コンボの選択も非常に重要。 どちらの敵を狙うべきか、そもそもデストロイの使用タイミングはどうか等。 これらを徹底して初めてコスト3000の仕事ができるといえる。 相手に時限換装持ちがいるなら相手の生時にデストロイをぶつける できるだけ低コを狙う 無理に格闘にこだわらない 体力次第ではデストロイを封印する(むやみに切り込んで落とされるのを防ぐ) 格闘コンボの火力重視かカット耐性重視かを選択する etc… 上記はあくまでも基本。 状況や敵機によって十分変化しうる。 オーバードライブ考察 デストロイに関してだけでいえばFドラがおすすめ。 しかしユニコーンモードのことも考えるとやはりSドラ安定か。 Fドライブ BD格闘が往年の力を取り戻す。 格闘コンボも300越えのダメを叩き出せるように。 しかし、ドライブ発動の体力は250以下。 この状況で切り込めるかどうかといったところ。 限りなく250に体力が近ければ十分暴れられる。 しかし体力次第では格闘を振りに行けないということも。 そもそもドライブの発動とデストロイの発動を上手く合せるのが難しい。 しかし、発動タイミングの調整さえ対処できれば、かなり魅力的なドライブ。 Sドライブ デストロイでの恩恵は少ないかと思いきや、意外と恩恵はある。 メインのリロはもちろん、CSのチャージ速度も向上。 さらに普段はできない特格からのステップができるようになるのは大きい。 しかし、やはりユニコーンモードで使ってこそのSドライブ。 できればデストロイ中は発動は避けたい。 僚機考察 外部リンク したらば掲示板 - ユニコーンガンダム part.1 したらば掲示板 - ユニコーンガンダム part.2 したらば掲示板 - ユニコーンガンダム part.3
https://w.atwiki.jp/niseweb_exvs/pages/72.html
ユニコーンモード デストロイモード 正式名称:RX-0 UNICORN GUNDAM パイロット:バナージ・リンクス コスト:3000 耐久力:700 変形:× 換装:△ 覚醒技:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームガトリング 20 15~120 10連射可能なガトリング。4ヒットでよろけ サブ射撃 ビームサーベル【投擲】 - 70 サーベルを真っ直ぐ投擲する。スタン属性 特殊射撃 ジェガンD型 呼出 4 23~112 2機のジェガンがBRを3連射する 特殊格闘 サイコミュジャック 1 60 前方にスタン属性の靄を放つ 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 横薙ぎ→横薙ぎ→袈裟斬り→斬り上げ→X字斬り NNNNN 240 前格闘 肘打ち→突き→突き 前NN 196 横格闘 開き斬り→X字斬り→斬り上げ 横NN 199 後格闘 斬り上げ 後 92 BD格闘 斬り抜け BD中前 86 サブ射撃格闘派生 派生 斬り上げ→突き刺し 爆発 サブNN 216 覚醒技 名称 威力 備考 ガンダム! 俺に力を貸せ・・・! 336 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビームガトリング [撃ち切りリロード 5秒/20発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 3.0(0.3×10)][補正率 50%(-5%×10)] 10連射可能なビームガトリング。4ヒットでよろけ。 【サブ射撃】ビームサーベル【投擲】 [弾数無限][属性 ビーム][スタン][ダウン値 0.5][補正率 70%] ビームサーベルを真っ直ぐ投擲する。射程限界があり、赤ロックの2/3程度の距離で弾が消滅する。 銃口補正が強く弾速も速いが、発生は並で誘導が皆無なので当てづらい。 スタン属性でヒット後に格闘入力で専用の格闘に派生する。 弾数表示はないが、投げたサーベルがステージ上に存在する場合は空撃ちになる。 また、他機体のサーベル投擲系の武装と違いビーム属性。ABCマントに防がれる点に注意。 サブ射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 サブ射撃 サーベル投擲 70(70%) 70(-30%) 0.5(0.5) スタン ┗格闘派生 斬り上げ 152(50%) 32(-5%)×4 1.7(0.3×4) ダウン ┗2段目(1hit) 突き刺し 157(49%) 10(-1%) 1.7(0.0) 掴み ┗2段目(2hit) 爆発 216(--%) 120(--%) 5.5↑(-) ダウン 【特殊射撃】ジェガンD型 呼出 [リロードなし][属性 アシスト+ビーム][よろけ][ダウン値 1.0×2×3][補正率 90%×2×3] 【特殊格闘】サイコミュジャック [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 ビーム][スタン][ダウン値 2.0][補正率 70%] 右腕を突き出して赤い靄を前方に放つ。虹ステ可能。 発生が早くBDCしてもわずかな間は判定が持続し、その範囲も大きめなので引っ掛けやすい。 虹ステ可能なこともあり、至近距離の迎撃で非常に強力で近距離の要。 反面、弾速がかなり遅い上に射程限界があり、赤ロックの半分程度で判定が消滅する。 ダウン値・補正率ともにキツく、格闘で追撃してもダメージは伸びづらいので ヒット後はBD格に繋げたり、長いスタン時間を活かして片追いに持っていきたい。 なお、ファンネルジャック効果があるが、NT-D発動時と違って対象ロックしている相手のみ。 加えて射出→包囲する類のファンネルは自機に射出されたものにしか効果がない。 格闘 【通常格闘】横薙ぎ×2→横薙ぎ×2→袈裟斬り×2→斬り上げ→X字斬り 二刀流で横薙ぎ→横薙ぎ→四刀流で袈裟斬り→斬り上げ→X字斬りの5段格闘。3段目から視点変更あり。 1~2段目から各種格闘にキャンセル可能。 3~4段目からサブにキャンセル可能。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 横薙ぎ 45(90%) 45(-10%) 1.0(1.0) よろけ 1段目(2hit) 横薙ぎ 81(80%) 40(-10%) 1.7(0.7) よろけ ┗2段目(1hit) 横薙ぎ 113(72%) 40(-8%) 1.8(0.1) よろけ 2段目(2hit) 横薙ぎ 142(64%) 40(-8%) 2.0(0.2) よろけ ┗3段目(1hit) 袈裟斬り 169(58%) 42(-6%) 2.2(0.2) 膝突きよろけ 3段目(2hit) 袈裟斬り 194(52%) 42(-6%) 2.5(0.3) よろけ ┗4段目 斬り上げ 205(46%) 10(-3%)×2 2.9(0.2×2) ダウン ┗5段目 X字斬り 240(34%) 20(-3%)×4 4.1(0.3×4) 特殊ダウン 【前格闘】肘打ち→突き→突き 左腕で肘打ち→右腕で突き→左腕を伸ばして突く3段格闘。3段目に視点変更あり。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 肘打ち 82(80%) 43(-10%)×2 2.0(1.0×2) よろけ ┗2段目 突き 146(65%) 28(-5%)×3 2.3(0.1×3) ダウン ┗3段目 突き 196(53%) 20(-3%)×4 3.3(0.25×4) ダウン 【横格闘】開き斬り→X字斬り→斬り上げ 腕を交差させて開き斬り→X字斬り→右腕で斬り上げる3段格闘。2段目から視点変更あり。 2段目からサブにキャンセル可能。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 開き斬り 80(80%) 42(-10%)×2 1.8(0.9×2) ダウン ┗2段目 X字斬り 141(64%) 20(-4%)×4 2.2(0.1×4) ダウン ┗3段目 斬り上げ 199(52%) 90(-12%) 3.2(1.0) 特殊ダウン 【後格闘】斬り上げ 右腕のトンファーで斬り上げる1段格闘。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 92(82%) 48(-9%)×2 2.0(1.0×2) ダウン 【BD格闘】斬り抜け 右腕のトンファーですれ違いざまに斬りつける。受身不可ダウンで高く打ち上げる。 神速の踏込速度を誇り、伸びもかなり優秀。闇討ちに向く本機の主力格闘。 ダメージの割りに補正値・ダウン値ともに緩いのでダメージを伸ばしやすくリターンも見込める。 突進速度を活かした移動からコンボの始動、〆に使って打ち上げてからの片追いなど用途は広い。 根元からヒットすれば高いダメージが見込めるが、真っ直ぐ突っ込むため見られている時は潰されやすい。 また、速すぎる踏込速度と弱めな誘導が相まってカス当たりしやすく、高度差がある場合はより顕著になる。 とにかくヒット数が安定しないのでコンボに組み込む場合はダメージ・ダウン値計算が難しい。 覚醒中は最大ヒット数が6に増え、フルヒットで108ダメージになる BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 86(85%) 18(-3%)×5 1.5(0.3×5) 特殊ダウン バーストアタック ガンダム! 俺に力を貸せ・・・! 覚醒技 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 ガトリング 120(76%) 10(-2%)×12 .(.×12) よろけ ┗2段目 バズーカ(弾頭) 176(66%) 70(-10%) .(.) ┗3段目 バズーカ(爆風) 197(56%) 30(-10%) .(.) 炎上スタン ┗4段目 バズーカ(弾頭) 239(46%) 70(-10%) .(.) ┗5段目 バズーカ(爆風) 254(36%) 30(-10%) .(.) 炎上スタン ┗6段目 バズーカ(弾頭) 281(26%) 70(-10%) .(.) ┗7段目 バズーカ(爆風) 290(16%) 30(-10%) .(.) 炎上スタン ┗8段目 バズーカ(弾頭) 314(10%) 70(-10%)×2 .(.×2) ┗9段目 バズーカ(爆風) 322(10%) 30(-10%)×2 .(.×2) 炎上スタン ┗10段目 シールド投擲 326(10%) 30(-10%) .(0.09) 膝突きよろけ ┗11段目 シールド投擲 330(10%) 10(-5%)×2 .(0.09×2) 膝突きよろけ ┗12段目 爆風 341(10%) 100(-%) .(1.35) ダウン ┗13段目 マグナム 351(10%) 90(-10%) .(0.9) よろけ コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 覚醒中 備考 メイン始動 メイン(5hit)≫BD格→サブNN 218 239 暗黒帰し 特殊格闘始動 特≫NNNNN 189 204 非推奨 特≫横NN 184 192 主力 特≫横N≫BD格 172 188 特≫BD格(≫BD格) 120(166) 137(183) N格闘始動 NNN→サブNN 266 283 暗黒帰し。N格始動主力。オバヒでも繋がる NNN NNN 270 295 威力重視。コンボ時間が長い。覚醒中は5段目まで入る NNN 横NN 271 288 NNN 横N≫BD格 259 281 NNN≫BD格( 特) 238(261) 259(281) NNN 特 226 239 放置コン 横格闘始動 横≫BD格( 特) 149(188) 170(210) カット耐性重視 横 横NN 229 241 主力 横 横N≫BD格) 219 244 横N→サブNN 240 254 暗黒帰し。オバヒでも繋がる 横N NNNN 251 272 覚醒中は5段目まで入る 横N 横NN 249 263 基本コンボ 横N 横N≫BD格 234 256 横N≫BD格( 特) 195(225) 196(229) 横NN≫BD格( 特) 243(266) 256(280) 主力。BD格の繋ぎは前BDC、覚醒時は左BDC推奨 BD格闘始動 BD格→サブNN 253 275 暗黒帰し。サブのタイミングがシビア BD格 NNNNN 265 295 威力重視 BD格 NNN→サブN 278 304 威力重視。格闘派生は初段で強制ダウン BD格 横NN(≫BD格) 248(255) 271(284) BD格 横N≫BD格 244 273 BD格の繋ぎは左BDC推奨 覚醒中限定 横 横NN≫BD格 --- 254 主力 横N NNN→サブN --- 281 威力重視。格闘派生は初段で強制ダウン 横N 横NN≫BD格 --- 267 横NN≫横NN --- 292 繋ぎは最速前BDC 外部リンク したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.12 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.11 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.10 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.9 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.8 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.7 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.6 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.5 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.4 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.3 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.2 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/111.html
【更新履歴】最新3件まで 10/03/03 一部コンボダメージを再検証 09/11/05 容量問題解決のため作成 こちらはコンボ、立ち回り、VS.ガンダムX対策 等のページ。 武装解説 等はガンダムXへ。 コンボ サテライト 威力 備考 BR BR 153 攻め継続 BR BR→サブ(2Hit) 158 弾の節約と素早くダウンを取りたい時に BR BR BR 189 基本コンボその1。弾の節約や振り向き撃ち防止には↓の2つを推奨 BR BR 空Nor空横orBD格 185 基本コンボその2 BR 空Nor空横orBD格 146 基本コンボその3 BR アシスト BR 168~172 強制ダウン。余程BRに困窮していなければアシストの無駄 BR アシスト(4)→サブ 154 強制ダウン。同上 サブ(3HIT~) BR BR 186~207 強制ダウン。サブのHIT数が多いとBR1発でダウンも アシスト始動 アシスト(4)→BR BR 166 補正がきつくダメージが伸びない アシスト(4)→BR 空Nor空横orBD格 163 これか↓で十分 アシスト→BR→サブ 143 すばやくきりもみダウンがとれる アシスト→サテライト 199 余程ダメージが欲しい場合で無いとサテライトの無駄 アシスト→地NN BR 189 最速前NDで安定。強制ダウン 地N格始動 地NN BR 200 最速前NDで安定。狙う機会は無い 地NN BR BR 240 最速前NDで安定。威力は魅力的だが狙う機会は無い 地NN BR 空Nor空横orBD格 235 壁際or受身狩り。同上 空Nor空横orBD格始動 空Nor空横orBD格×2 147 壁際or受身狩り 空Nor空横orBD格 BR 155 壁際or受身狩り 空Nor空横orBD格 BR BR 204 ↑をBRで追撃した場合 空Nor空横orBD格×5 272 壁際限定。5回目を代わりにBRで275。実用性は言うまでもない ディバイダー 威力 備考 メイン→前サブ 132 メイン出し切りより安定してダウンを取れる。隙間を抜けて外れることもあるので、心配なら↓を メイン→BZ 128 ブースト消費が多いのが嫌なら↑を メイン CS 154 CSCなら133ダメージ メイン 横N 156 メインが至近距離で当たった場合 アシスト始動 アシスト→メイン 137 強制ダウン。何もしないよりはこれ アシスト→サブ 165~167 手早くダウンを取りたい時 アシスト→CS 155~158 中距離で有効。手早くダウンを取りたい時 アシスト→BZ CS 160 中距離で有効。基本は↑で十分 アシスト→BZ BZ 161 中距離で有効。CSを溜め忘れた時に アシスト→ハモブレ 148 攻め継続 アシスト→ハモブレ CS 188 強制ダウン アシスト→ハモブレ BZ 178 CSを溜め忘れた時に アシスト→ハモブレ 横N 190 大きく吹き飛ばす アシスト→NN CS 170 強制ダウン アシスト→横N サブ 195 アシストが当たったらこれで BZ始動 BZ BZ 168 基本コンボ。手早く終わり打上げる BZ メイン ~160 基本コンボ2。BZ切れのときに BZ CS 178 BZ入力からチャージで十分間に合う BZ 横 メイン 147?~160? ダウン追撃か受身狩りでダメ変動。強制ダウン。よく動くのでカット耐性良好。 BZ 前サブ 190 高火力。ハモニカ砲の隙間を抜けて外れることもあるが、リターンが大きいので狙う価値はある BZ(爆風) BZ BZ 176 狙ってできるコンボではない。爆風のみ当たること自体がそう多くない ハモブレ始動 ハモブレ BZ 193 基本コンボ3。赤ロックダウン、任意で追撃可能。 ハモブレ BZ BZ 225 基本コンボ4。強制ダウン。 ハモブレ BZ CS 235 相手をBZで打ち上げた時のみ安定、キリモミ吹き飛び。 ハモブレ BZ 各種格闘1段 215 BZが格闘間合いで入った場合、強制ダウン。 ハモブレ BZ 換装 BR 229 STモードに移行したい場合に。強制ダウン。 ハモブレ NNNN 240~249 ハモニカ砲からの格闘コンボ。強制ダウン。ハモニカブレードはCPUの起き攻めには高確率で当たってくれる ハモブレ NNNN(1hit) CS 259 ハモニカ砲からの格闘コンボ。強制ダウン。↑のダメup版。CSCだと250ダメ。 ハモブレ NN 横N 240~247 ↑よりは動くのでカット耐性がやや良くなる。 ハモブレ 換装 サテライト 309 ハモニカ砲からの換装コンボ ハモブレ 横N 214 ↓の〆サブを外してしまった場合の参考ダメージ。 ハモブレ 横N サブ 267~283 ブレードから格闘へは多少ディレイを掛けないと〆サブのリロードが間に合わない。サブの当たり方によりダメージ変化。DV時無条件デスコン。 ハモブレ N 横N サブ 271 ↑よりダメージは落ちるものの、〆サブのためにディレイを掛けずに入れられる。 ハモブレ 横N ハモブレ( CS) 273(302) 相手が横N後受身を取った時限定、CSで〆なければ攻め継続。 ハモブレ 換装 BR BR 226 ハモブレのあたり方次第でBRが3回入る。 N格始動 NN CS 181 N格始動の主力コンボその1。CSCだと137ダメージ NN 横N サブ 234(243) N格始動の主力コンボその2。()内はサブが2本当たった場合。 NNN→ハモブレ→… 143~184 ハモニカブレード後は攻め継続、任意で各種格闘が入る。3段目のhit数によりダメージ変化。 NNNN(1hit)→ハモブレ→… 200 ハモニカブレード後は攻め継続。カットの危険は増すが↑よりコンボが安定しやすい。 NNNN(1hit) CS 226 強制ダウン。CSCなら202ダメ。 NNNN(1hit)→サブ 203 強制ダウン。サブは縦でも横でも変わらず。 NNNN(1hit)→( )BZ 197(214) 強制ダウン。 NNN→( )BZ 137~179(174~201) 強制ダウン。3段目のHIT数によりダメージ変動 NNN 横N 196~222 強制ダウン。3段目のNDのタイミングによりダメージ変動。3段目のHIT数が少ないと強制ダウンしないので注意。格闘のみコンボでは一番ダメージがでかい NNN 横N サブ 211~252 強制ダウン。3段目のHIT数が少ないことを条件に成立。横N直当てが難しい際に使う3段目のHIT数とサブの当たり方でダメージ変動。壁際や障害物や段差があるとサブが外れる威力が下がる主要因はサブの当たり方が悪い事 NNN BD格(2HIT) 169~203 強制ダウン。3段目のNDのタイミングによりダメージ変動。BD格2段目は外れて相手の上方に行き易い。これよりはNNN 横Nを推奨。 横格始動 横N サブ 244 お手軽かつ高威力で強制ダウン。NDは少しディレイをかけ、ND後はブーストボタンを離して落下しつつ撃つこと。壁際ではスカる。 横 横N サブ 218~238 ↑より威力が下がる。GXが画面端に向いている時に向き調整に使う程度。 横N ハモブレ BZ ~255 シビアだが最速前サブで拾うことができる。相手が受身を取った場合、攻め継続。 横 NNN CS 199~214(164~195) CSを溜めたまま横格がHITした時にどうぞ。()内はCSCのダメージ。 BD格始動 BD格 BZ( BZ) 168(195) BD格後のBZは最速で BD格 BZ→( )CS 184(200) BD格が当たる前にずらし押しでチャージ。ブースト消費量がかなり多いが吹き飛ばす。CSが一本hitだと179(191) 戦術 前述の通りサテライト(以後ST)モードとディバイダー(同DV)モードでかなり性格が変わる。 大雑把に言ってしまうと中遠距離に強い万能BR機としてのST。近中距離遊撃機としてのDV。 その両方を臨機応変に上手く使わない限り、ただの劣化万能機にもなりかねないので注意。 開幕後と復帰後は、サテライトキャノンのチャージが完了するまでSTモードで立ち回りたい。 だが、このモードのときは近~中距離で頼れる射撃がBRとアシストしかない。他機体以上に相手の硬直を丁寧に取っていこう。 格闘はどれも単発ダウンでダメージを稼ぎにくいため、ダウン取りと割り切って迎撃やBRからの繋ぎで使いたい。 チャージが完了したら、相手の編成や相方に応じてSTとDVを使い分けるといいだろう。 相手からのロックが外れたらサテライトキャノン発射のチャンス。相手の硬直を狙い撃とう。 レーダー、アラート、時には相方の画面もチェックし、発射中に反撃を受けないように。ND分のブーストも残しておこう。 撃った後はSTモードで再チャージを待つか、諦めてDVモードに換装するかは戦況を判断して決めよう。 DVモードは打って変わって射撃バリエーションが増え、格闘も多段構成となる。 選択肢は増えるが、BDが地走タイプでメイン射撃がBMGと、他の機体に比べて非常に癖が強い。 地走に慣れていないなら、地走中にジャンプするなどして空中戦を展開してもいいだろう。 格闘のリターンがSTモードから大幅に増えているので、確定場面では狙っていこう。 両形態で唯一共通して使えるアシストは使用回数が3回しかないので、丁寧に使っていこう。 どちらで主軸に使うかは好みで。 僚機考察 ディバイダーがあるがサテライトは万能機なのでわりといろいろな機体と組めるだろう。 3000 ガンダムDX、ガンダムX Xが前で囮、DXが後で援護の形になるだろう。 X同士はどちらが先に落ちるかは要相談。 サテライトキャノンが四方八方から飛んでくるのは相手には恐怖だろう。 もちろん組み合わせ上、双方に技量が求められる玄人向けのコンビ。 2000 ガンダムヴァサーゴ ヴァサーゴの豊富な武装で相手を撹乱、弟で捕縛した相手にXがサテライトを撃つ。 野良でも組めるし、相性はいい方。 1000 ビギナギナ サテライトで一撃逆転できるGXにロックが集中しても、鬼誘導のアシストでカットできるため、安心して組める。 VS.ガンダムX対策 まめにロックを変えるなどして、GXの形態は常に確認しておくこと。 STモードは言わずもがなサテライトキャノンに要注意。 喰らってしまえば、それこそ戦況がひっくり返るほどの大ダメージを受けるので放置は厳禁。 それ以外は他の万能機と同じく、丁寧に相手の硬直を取っていくとよいだろう。 無理に攻めると3000コスト相応のBRと、迎撃能力が高いアシスト・各種格闘で切り返される。 それにさえ注意すれば、近~中距離では大ダメージの選択肢が少ないためそうそうダメージ負けはしないはず。 DVモードでも、基本的にはSTモードと同じく万能機の対処でよいだろう。 近~中距離での対応力とリターン、射撃での迎撃能力がSTモードよりも上がっているため、STモード以上に丁寧に攻めたい。 この機体特有のハモニカブレードによる攻撃が一番厄介か。 機動力は3000平均クラス程度なので、V2やフリーダムのようにスピードで主導権を握られることはまずない。落ち着いて削っていこう。 武装解説 等はガンダムXへ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.5 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.4 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.3 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.1
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/54.html
正式名称:WD-M01(SYSTEM-∀99) ∀GUNDAM パイロット:ロラン・セアック コスト:3000 耐久力:750 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ガンダムハンマー 1 75~168 射撃CS 核ミサイル【投擲】 1 350 サブ射撃 ミサイル 6 108 移動撃ち可能なミサイル 特殊射撃 ビームライフル【連射】 6 60~126 足を止めてBRを3連射 モビルアシスト フラット 5 40~76 ビームを2連射する 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 サーベル回転 NN 183 派生 腹部ビームキャノン N射 214 やったぜフラン砲 地上横格闘 挟み斬り→開き斬り 横 140 空中通常格闘 突き→突き→回転斬り NNN 182 派生 腹部ビームキャノン N射NN射 186216 やったぜフラン砲 空中横格闘 斬り上げ→側転斬り 横N 187 BD格闘 サーベル回転突撃 BD中前 104 特殊格闘 ハンマー振り回し 特 175 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ガンダムハンマー [戻りリロード 0秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 3.0(1.0×3)][補正率 25%(-25%×3)] フルヒットすれば2000コストのBRズンダ並のダメージ+ダウンが奪える。 【射撃CS】核ミサイル【投擲】 [チャージ時間 3秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 .][補正率 %] 「全員へ! 核を使います!」 【サブ射撃】ミサイル [撃ち切りリロード 6秒/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] 胸部のマルチパーパスサイロからミサイルを発射する。 レバー入力で自機の向いている方向に、レバーNで相手に向き直りつつミサイルを撃つ。 ホールド入力で最大6連射可能。どちらも足が止めずに撃てるので隙が少ない。 弾頭80ダメージ、爆風40ダメージ。 【特殊射撃】ビームライフル【連射】 [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0×3][補正率 70%×3] 【アシスト】フラット [呼出回数 5回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(-10%×2)] 前作のヒップヘビーからフラットに変更された。 ジョゼフの駆る赤いフラット(ハイヒール)が自機の右側に出現し、BRを2連射する。 格闘 【地上通常格闘】サーベル回転 右のサーベルをプロペラのように回転→続けて左のサーベルも回転させる2段格闘。 原作25話でウォドムのミサイルを防いだシーンの再現。正面に射撃バリア判定がある。 地上通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 サーベル回転 103(70%) 8(-2%)×15 1.5 0.1×15 よろけ ┗2段目 サーベル回転 183(22%) 14(-4%)×12 5.1 0.3×12 よろけ 【地上横格闘】挟み斬り→開き斬り 膝を曲げて滑るように接近し、二刀流で挟のように開き斬る1段格闘。 原作25話でウォドムの脚部を斬り落としたシーンの再現。 地上横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 挟み斬り 56(84%) 15(-4%)×4 1.8 0.45×4 よろけ 開き斬り 140(74%) 100(-10%) 2.1 0.3 ダウン 【空中通常格闘】突き→突き→回転斬り 右突き→左突き→1回転して斬り払う3段格闘。3段目に視点変更あり。 空中通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 回転斬り 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【空中横格闘】斬り上げ→側転斬り 右のサーベルで斬り上げ→機体を横にして二刀流で回転斬りの2段4ヒット格闘。 2段目は原作31話でカプルと協力してアルマイヤーの船体を斬り刻んだシーンの再現。 空中横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 側転斬り 114(72%) 40(-6%)×2 2.3 0.3×2 よろけ 186(62%) 100(-10%) 5.3 3.0 よろけ 【BD格闘】サーベル回転突撃 両手のサーベルをプロペラのように回転させつつ突撃する。 原作45話でターンXに向かっていったシーンの再現。 地上N格と似ているが射撃バリアはない。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転突撃 104(20%) 20(-10%)×8 5.4 0.7×8 よろけ 【特殊格闘】ハンマー振り回し 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 振り回し 50(90%) 50(-10%) 1.7 1.7 よろけ 振り回し 95(80%) 50(-10%) 3.4 1.7 よろけ 振り回し 175(70%) 100(-10%) 7.9 4.5 ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 月光蝶 備考 BR始動 特射×3 126 151 特射出し切り。1000コストのBRズンダ以下 特射×1~2 メイン 161~132 193~158 ダメージ底上げ 特射×1 空横N 177 213 距離が近ければ アシスト始動 アシスト×2 メイン 199 239 非強制ダウン アシスト×2 メイン 154 184 非強制ダウン アシスト×2 空横 メイン 203 244 アシスト×2 空横N 216 260 N格闘始動 空NN メイン 219 262 カット耐性重視 空NN 空横N 235 283 空NNN メイン 260 312 要高度。繋ぎは最速前ND。メインがダウン追撃の場合194233 横格闘始動 地横 メイン 250 300 地横 空横N 267 320 空横 空NNN 197 237 非強制ダウン 空横 空NNN メイン 260 280 要高度。繋ぎは最速前ND。メインがダウン追撃の場合206247 空横 空横N 200 240 空横N(2) メイン 220 264 カット耐性重視 空横N(2) 空NNN 236 283 空横N(2) 空横N 237 284 特殊格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.1 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.2 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.3 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.4 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.5 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.6
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/36.html
こちらはガンダムMk-IIの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムMk-II対策、等はガンダムMk-II(対策)へ。 正式名称:RX-178 GUNDAM Mk-II パイロット:エマ・シーン コスト:2000 耐久力:560 盾:○(BR、BZ時のみ) 変形:△(スーパーガンダム時のみ) 換装:○ ガンダムMk-II 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃1 ビーム・ライフル 5 80 ビームライフル。手動リロード 射撃2 ハイパー・バズーカ 6 103 3連射可能、敵機の目の前で散弾になる。手動リロード 射撃3 ロングライフル 2 120 強誘導の太ビーム。常時リロード サブ射撃 バルカン 50 48 全弾HITでよろけ。発生がとてつもなく早くリロード時間も短い 特殊射撃 武装切替 - - レバー横でBZorBR。レバーNでスーパーガンダムに換装 特殊格闘 リロード - - BR、バズーカをリロード 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 斬りつけ→薙ぎ払い NN 134 前作地上通常格闘 派生 縦回転斬り N前 163 地上横格闘 斬りつけ→薙ぎ払い 横N 134 前作地上ステップ格闘 派生 縦回転斬り 横前 163 空中通常格闘 切り上げ→薙ぎ払い NN 134 前作空中通常格闘 派生 縦回転斬り N前 163 空中横格闘 切り上げ 横 80 前作空中横格闘 BD格闘 切り上げ BD中前 80 空横格闘と同じ性能 LR時特殊格闘 二刀流 特 141 LRモードのみ可能。乱舞 スーパーガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ロングライフル 2 120 強誘導の太ビーム。常時リロード。ホバー中に使うと照射(20~148) 格闘 ミサイル 4 70 弾数が減った。サブミサ不可 サブ射撃 バルカン 50 48 全弾(10発)HITでよろけ、通常時と同性能 特殊格闘 空中ホバーモード - - 空中ホバーモード 特殊射撃 Gディフェンサーパージ - - ガンダムMk-IIに換装 変形射撃 ロングライフル (2) 120 曲げ撃ち可能。 変形格闘 ミサイル (4) 130 二発ずつ発射する。ボタン押しっぱで連射可能 変形特殊射撃 Gディフェンサー射出 - 72 Gディフェンサーを前方に射出。射出後、LRモードになる。 共通 名称 弾数 威力 備考 モビルアシスト リック・ディアス(黒) 2 67 2体が自機に追随し、射撃にあわせてBZを撃つ。高性能 【更新履歴】最新3件まで 09/08/12 コンボデータ、格闘詳細データ追加 09/04/15 ダメージデータ追加 09/04/09 BZに追記 機体解説 武装切り替えによって様々な射撃を使い分けることができる機体。 コンセプト自体はストライクに近いが、こちらはあくまで射撃中心に戦っていく機体。 大きく分けると、照射が強力なスーパーガンダムモードと扱いやすいそれ以外のモードという感じ。 どのモードでも総じて弾幕性能が高い。 格闘は出の速さや伸びの悪さなどからもっぱら迎撃用。 武装を使い分けてダウンとブーストを奪い、相方の一撃を支援するような戦術がメイン。 ビームライフルモード、バズーカモード BRは内部硬直が他機体と変わらなくなった為、前作の様に射撃ボタン連打でのBRコンボは出来なくなった。 BZは3連射可能、前作と違い敵機の目の前で散弾に変化する。 最大の特徴は、どちらも手動でリロードできる点で、弾切れを気にせず立ち回れるのは心強い反面、 他機体の武装のリロード時間が速くなった本作では、手動リロードの手間が気になる。 機動力は2000万能機中では低い部類なものの、ゲームスピード上昇のおかげで前作の様な重さは気にならなくなった。 NDがあるおかげで格闘も強気で振って行けるようなった。 リロードとアシストを混ぜれば強力な弾幕を展開できる。 しかし機動力などを考えると、BRズンダなどで強制ダウンを取りやすいと言っても、1 2は厳しいと思われる。 それにいくら凄い弾幕を張れても、適当に撃っては当たりはしない。 バラまきながらも着地などはしっかりと狙うようにしないとならない。 ちなみにBRとBZは、途中で換装しても弾数は回復しない。 例えばBR残弾1でBZに換えて、再びBRにしても1のままであるので注意しよう。 スーパーガンダム(SG)モード 背中のシールド判定が削除され、ミサイルは弾数が減少した。 ホバーモードの時にロングライフルを使うと照射するようになった。 ウイングゼロの通常射撃と同程度の照射時間で、照射中も移動可能(着弾点は固定)。 前作では即BDは地上ホバーで、空中BDだと可変してしまったが、今回は地上ホバーはなくなり普通のBDとなった。 可変ならではの曲げ撃ち等はいいがBDの方が優秀。 相変わらずGディフェンサー装着時にコアファイターが特攻する。 ロングライフル(LR)モード Gディフェンサーのシールド判定が削除されたため、SGモード中に変形特射でのみLRモードとなる。 SGモードより赤ロック距離が短い(BR・BZモードと同じ)ため遠距離戦には不向き。 今回からSGモードも普通の空中BDになったためLRモードの個性が減ってしまった。 ガンダムMk-II 射撃武器 【メイン射撃1】ビーム・ライフル [手動(or撃ち切り手動)リロード/5発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] [発生:][硬直:][キャンセル→] コスト2000相応のBR。発生は早め。 前作では射撃硬直が妙に短かったが、今作では他機体と同じ硬直となったので、NDを挟んで連射する必要がある。 特格の手動リロードによる継続的な弾幕が強力であるが、弾数自体は5発しかないので、隙を見て積極的にリロードする運用が大切。 下の射角がやや狭い。 【メイン射撃2】ハイパー・バズーカ [手動(or撃ち切り手動)リロード/6発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作とは違い、発射後、敵機の目の前で拡散する様になった。3連射可能。 この特性のため、こちらに向かって近寄ってくる敵機以外には弾頭が直撃しなくなった。 アシストとNDのおかげで中距離ではものすごい弾幕が張れるが、中距離ではカス当たりが多くダウンしない上に、そもそもBRの方が優秀なため、削り以外に使用用途は薄い。 だが、体力が残り少ない敵機にとどめを刺すには最適。バルカンを強化したもの程度に考えてもらうといい。 サザビーのCSと違い、かすっただけではよろけないため注意。百式のバズーカとは全く性能が違う。 サイコガンダム戦では、サイコ側の攻撃を回避しつつ、適当な距離からこれを撃っているだけで勝てる。 【メイン射撃3】ロングライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] スーパーガンダム時と同性能。弾数2、弾の大きさは太め。射撃時に足が止まるためND推奨。 リロードは早くないが、当たればダウンを取れるので弾数回復の時間は取れる。 一発強制ダウン。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/50発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] アラートや耐久力わずかな相手の削りに。 【特殊射撃】武装切替え [発生:][硬直:][キャンセル→] MK-IIモード…レバーN上下+特射→SG、レバー左右+特射→BR/BZ入れ替え SG/LRモード…特射→MK-II(SGになる前の状態に戻る) BRとBZ間の換装ならば足は止まらない。 MK-II⇔SG/LRの換装は止まる為ND推奨。 なおLRモードはSG形態と同じ扱いのため、LR状態で特射入力をするとMK-II形態に移行する。LR→SGは不可能。 【特殊格闘】リロード [発生:][硬直:][キャンセル→] BR・BZをリロード。空中でもリロード可能 BDやステップしながらでも使える上、動作も早いので隙を狙われる心配はほとんどない。 弾数0の際に射撃ボタンを押す事によってもリロードされるが、この場合足が止まるため注意。 リロード中にNDしてしまうとリロードされない。 なおかつ、特格→即射撃が出来るのでNDする必要はない。 【アシスト】リック・ディアス(黒) [リロード無][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] 出た瞬間にバズーカを各機1発ずつ、合計2発発射。 その後自機に追随し、Mk-IIがメイン射撃を行うと一緒にBZを撃つ。 またアシストが存在中にアシスト入力を行うとMk-IIがアシストを呼ぶ動作をし、リックディアスのみがBZを撃つ。 NDで硬直を消し、射撃→NDと繰り返せばクロスも簡単に狙える。 アクティブ・クロークや、MEPEなどで追われた場合にアシストを使うと、うまく迎撃できる。 良い意味でも悪い意味でもMk-IIの生命線であり、少なくとも使わずに終わったり、出すだけ出してなにもしない、なんて言う事だけは回避しよう。 使用中は実質メイン射撃の命中率と自衛力と攻撃力全て上がり、そういう意味ではV2ABに匹敵するほどの性能を持つ。 なるべくBRモードで使用し、攻め継続と強制ダウンの2択をうまく判断して有効に活用していきたい。 ちなみにリック・ディアスは射撃ボタンに反応して攻撃してくれているので、弾数が0の時に射撃ボタンでリロードを行うと、ちゃんと攻撃してくれる。 格闘 全体的にモーションが短く、援護機の格闘(迎撃用)としては理想的。 発生も早く、特に横格闘は硬直が非常に短いのが特徴。 発生は早いが格闘を振りに行く速度が早くないので、まさに迎撃用という感じである。 なお本機には抜刀・納刀状態の区別がない。 【通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と同様のモーションで、前派生も健在。前派生は縦に3回転して切りつける。 空中で当てると3回転目の切り下ろしで急速落下するのでカット耐性は高いと思われる。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生(1HIT) 回転斬り 58(83%) 10(-1%) 1.8 0.1 よろけ ┗前派生(2HIT) 回転斬り 66(82%) 10(-1%) 1.9 0.1 ダウン ┗前派生(3HIT) 回転斬り 163(72%) 120(-10%) 2.0~2.2? 0.1~0.3? ダウン 【地上横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と同様のモーション、前派生は健在 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生(1HIT) 回転斬り 58(83%) 10(-1%) 1.8 0.1 よろけ ┗前派生(2HIT) 回転斬り 66(82%) 10(-1%) 1.9 0.1 ダウン ┗前派生(3HIT) 回転斬り 163(72%) 120(-10%) 2.0~2.2? 0.1~0.3? ダウン 【空中通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 右手で右下から切り上げ 左手で斬り下ろしの2段技。伸びが優秀。 こちらも前派生あり。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生(1HIT) 回転斬り 58(83%) 10(-1%) 1.8 0.1 よろけ ┗前派生(2HIT) 回転斬り 66(82%) 10(-1%) 1.9 0.1 ダウン ┗前派生(3HIT) 回転斬り 163(72%) 120(-10%) 2.0~2.2? 0.1~0.3? ダウン 【空中横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 左手で左下から切上げ。単発技。 前方吹き飛ばしに変更されてしまい、壁際でなければ格闘コンボはまず不可能。 ただし前NDBRをすると地上ダウンになる前に安定して入る。が、受身もされやすくなる。 ロングライフル形態時の場合も前方吹き飛ばしのためキャンセル特格が当たらなくなっている。 ダウン値は1.7ではなく、1。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 80(90%) 80(-10%) 1.0? 1.0? ダウン 【特殊格闘(ロングライフル時)】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作同様に二刀流。よく伸び、よく誘導する。 各種格闘からキャンセルできるが、吹っ飛び方向が変更されたため全くもって繋がらず、意味が無くなっている。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目(1HIT) 斬り上げ 40(84%) 40(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗1段目(2HIT) 斬り上げ 61(80%) 25(-4%) 2.0 0.3 ダウン ┗2段目 クロス叩きつけ 141(70%?) 100(-10%?) 3.0 3.0 ダウン 【BD格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 横格とおなじモーションなのでおそらく同性能。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 80(90%) 80(-10%) 1.0? 1.0? ダウン 【格闘前派生】 地上格闘、空中通常格闘から派生可能な回転3連斬り。ダウン値は要検証だがかなり低い模様。 3HIT目で叩きつける為、地上付近ではきりもみでなくともほぼダウンが取れる。 動作時間は長くないが、殆ど動かないのでカット耐性は低い。 空中では自身も落下しながら切り下ろす スーパーガンダム 【メイン射撃】ロングライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム/照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 太ビーム。強制ダウン 使い勝手はZのハイメガに近い。 ホバーモード中に使うとウイングゼロのような照射系ビームになる。 撃っている最中に追加でミサイルが撃てる。 こちらはボタンを押しっぱなしにしても連射してくれず任意に連打することが出来る。 通常のミサイルの弾道より低いがNDすることがほとんどなのでやる機会はなさそう。 ・足止め照射ビーム(通称 ゲロビバグ) ホバー中メイン射撃時にタイミング良くジャンプボタン、もしくはサーチボタンを押すことで強誘導の照射ビームに変質することが確認されている。 参考動画:http //www.nicovideo.jp/watch/sm6787583、[要検証] 強誘導というより、撃ってる最中に銃口補正がかかり続けている模様。 そのためかビームが曲がっているように見える。 この時、足が止まるので、バグではなく仕様。 ちなみに、緑ロック時でもちゃんと銃口補正がかかるが、ビームの照射時間の関係上、命中しても雀の涙程度のダメージしか与えられない。(ダウンは奪えるが…) 慣れれば中距離からかなりの精度でメインを当てられるようになる技であるが、ホバーモードを挟まなければならない上に、照射中は足を止めることとなるので、隙がとても大きいという欠点もある。 この技に頼り過ぎて、気がつけば敵機に接近され、換装する間もなく倒されるようなことは避けるように。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/50発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] BR、BZモードと特に差異はない。 【格闘】ミサイル [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/4発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 発生・硬直がとても短く、格闘ボタンを押しっ放しにすることで連射が可能。 振り向き撃ちになることは絶対にないため、あらゆる状況から撒き散らすことが可能。 ダメージがやや低く弾速も遅いが、誘導は強く発射後の硬直をNDすることでヒット確認からメインへと繋ぎ、ダメージ向上が図れる。 【特殊格闘】ホバーモード ブーストゲージを消費しながらその場からの並行移動が可能になり、常にサーチしてる相手の方を向いている。 空中ホバー中もジャンプボタンで高くあがることは可能(もちろんブースト消費が早くなる)。 また、ホバー中にステップ入力するとその方向に加速できる(こちらもブースト消費が早くなる)。 ホバー中の状態でメインを撃つとウイングゼロのような無硬直ビームになる。 【特殊射撃】Gディフェンサーパージ Gディフェンサーをその場でパージしてMk-IIに戻る。 装備と残弾はGディフェンサー装着前のまま。 パージしても弾が無い、となると目も当てられないのでSGになる前にリロードしておこう。 【変形特殊射撃】Gディフェンサー射出 ロック中の敵機に向けてGディフェンサーを射出し(攻撃判定有り)、LRモードに移行する。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムMk-II対策 等はガンダムMk-II(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムMK-IIスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/166.html
ガンダムDXGUNDAM DOUBLE X 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GX-9901-DX 全高 17.0m 重量 7.8t 所属 フリーデン 武装 ヘッドバルカンマシンキャノンブレストランチャーDX専用バスターライフルハイパービームソードツインサテライトキャノンロケットランチャーガンツインビームソードビームジャベリンG-ハンマーGビットディフェンスプレート 特殊装備 サテライトシステムMK-IIフラッシュシステム 搭乗者 ガロード・ランティファ・アディール 【設定】 新地球連邦軍がガンダムX2号機(*1)のデータを元に開発した新型モビルスーツ。 勘違いされる事が多いが移植しているのは2号機のフラッシュステム及びサテライトシステム関連のみで機体そのものは新造である。 最新技術によりGXから基本性能が大幅に向上しており、戦後に開発されたMSの中では最も強力な機体の一つ。 MS単体としては究極的な火力を持ち、2号機からのシステム移植によりGビットの運用機能も引き続き可能となっている。 両腕、両足にエネルギーラジエータープレートを装着して冷却効率を向上し、エネルギー容量の拡大とリフレクターの大型化によって出力を飛躍的に向上させたサテライトシステムMk-IIを装備しており、これによって得られたエネルギーを一挙に開放する「ツインサテライトキャノン」はサテライトキャノンの数倍以上の威力を誇る。 そのため、ガンダムXにも増してMS単体として考えられないほどの攻撃力(特に超長距離砲撃による戦略的な観点で)を持つ。 それはコロニーは愚か地上の基地一個分を丸々吹っ飛ばす、人工島とは言えども島一つを吹っ飛ばすなど歴代砲撃系武装と比較してもトップクラスの破壊力と射程を誇る。 基本武装はライフル・ソード等、オーソドックスであるが、それぞれがMSの携行武装としては当時最強クラスの物を装備している。また、オプション武装も豊富に用意されている。 機体自体の出力・装甲・機動性も飛躍的に向上し、重装甲と高機動と併せ持つ。そのパワーはエックスやガンダムXディバイダーの時には身動きすら出来なかったガンダムアシュタロンのアトミックシザースを拘束された状態から強引に引き千切って脱出して見せる程。 脚部各所にも機動性向上の為のスラスターが増設され、白兵戦でも極めて優れた運動性を発揮する等、MS単体としての戦闘力も大幅に強化されている。 Gファルコンとの合体機能も搭載されており、合体することにより機動性の大幅な向上と中・遠距離武装の充実による対MS戦能力が強化される。 またオプションの増設Eパックによりツインサテライトキャノンを最大出力かつ月無しで発射可能となる。 なお、DXは「ダブルエックス(Double X)」と読む。 【武装】 ヘッドバルカン 頭部に2基が内蔵されている機銃。 主に牽制やミサイルの迎撃に用いられる。 マシンキャノン 肩部に2基設置された中型ガトリング砲。 コルレル戦等で使用しているにも関わらず文字設定では未記載。 ブレストランチャーの一部に含める資料もあるが設定上ブレストランチャーは胸部下2門のみなので誤りである。 ブレストランチャー 胸部インテーク下に2門を内蔵している大口径ガトリング砲。 これのみで一般MSを撃墜破壊可能な程の威力がある。 前述の肩部マシンキャノンを含める資料もある。 DX専用バスターライフル 本機専用に開発された高出力のビーム兵器。 専用バスターライフルと銘打っているが、実際はフリーデンのメカニックのキッド・サルサミルが調達をした武装である。 純正武装ではないがゾンダーエプタでの調整時に同形状のライフルを装備しているのでDXからデータを得て作成されたと思われる。 シンプルな作りとなっており、長銃身による高い収束率と信頼性を持つ。 破壊力も高く標準的なビームライフルの数倍の威力を発揮する。 オプション武装を除くと中・遠距離射撃戦用の唯一の武装であるが故に相手によく狙われ破壊されたりはたき落とされたり等使用不能にさせられる事が多かった。 ハイパービームソード 腰部の左右サイドスカートに1基ずつ、計2基を装備した大型のビームソード。 ガンダムX同様サテライトシステムからエネルギー供給を受ける。 新型サテライトシステムの恩恵により非常に高出力で本機の対MS戦の要ともいえる武器で、MS用手持ち武装としては当時最強の武装の一つ。 単純に白兵戦での斬り合いで使うのみならず、アベル・バウアーのビットMS軍団と戦った際にはティファのNT能力から本体を発見し、意表を突いたソードの投擲で撃破する場面もあった。 ツインサテライトキャノン 本機の象徴的武装である戦略級兵器。 前述のサテライトシステムMk-IIによりGXのサテライトキャノンの数倍以上の威力を叩き出す大出力長距離用ビーム砲。 その威力は本機を開発した人工島、ゾンダーエプタを1発で文字通り消滅、新連邦の航空基地を1発で破壊、センサーの探知圏外距離からコロニーレーザーを1発で破壊、サテライトキャノン同士の激突で3000㎞以上ある月の3分の1近い規模の大爆発が起きる等々、MS単機の武装としては規格外の破壊力を持つ。 そしてエネルギー容量の増大により連射が可能になったのも大きな特徴で、本編ではコロニーレーザーに脅しの2発(内一発は外壁を意図的に掠らせるというこの種の兵器では驚異的な精度の砲撃を行っている)と破壊のために1発の計3発を一度のチャージで発射している。 弱点は位置確認用の月からの照準用レーザーが非常に目立つ事と受信が完了するまで動けない事(*2)。 だが、本機はラジエタープレートからの排熱がエネルギーフィールドのような役割を果たし敵を寄せ付けない為、敵MSが近くにいる場面でもお構いなしに発射するシーンがある。 尤も本来は超長距離からの戦略砲撃用兵器なのでVSシリーズの様な対MS戦でわざわざ使うような武装では無いが。 ディフィンスプレート キッド・サルサミルが調達した専用シールド。 こちらもライフル同様にゾンダーエプタでDXが装備しているのでデータを参考に作成されたと考えられる。小型で強靭であり、取り回しに優れている。 正規軍の武装でなければ傷一つ付ける事の出来ない強度を誇るが、DX入手以降は主に正規軍ばかりと戦うので破壊されたり腕ごと斬り落とされる、腕部マウントや手から弾き落とされる等使用不能な状況に陥る事が多かった。 【武装(設定)】 実は劇中で使用していないオプション装備が豊富にあり、VSシリーズ含め最近の各種ゲームでは使用できる機会が増えてきた。 アニメ本編でも使用を予期された設定画が存在するが、短縮の影響で格納庫内に一部が映される程度に終わってしまった。 Gビット GX2号機のシステムを移植している為、本機もGビットの指揮・連携機能を有している。 VSシリーズでは2体しか随伴しないが本来は本体+Gビット12機の計13機で運用する。 G-ハンマー 鉄球部にブースターが付いておりワイヤーで手持ち部分と繋がっている近接打撃武器。ブースターにより投擲後もコントロール可能。 地上や宇宙は勿論、水中戦でも威力を発揮する。 元ネタはガンダムのハイパー・ハンマー。 ビームジャベリン 先端からビームの穂先を形成する槍型ビーム兵器。 リーチが長く、敵の間合いの外からの攻撃が可能。 元ネタはガンダムのビーム・ジャベリン。 ロケットランチャーガン 大型のロケット弾体を銃型のランチャーで撃ち出す武装。 大型弾頭のため携行弾数は限られるが凄まじい破壊力を持つ。 ツインビームソード グリップ両端からビーム刃を形成する双頭刃型のビーム兵器。 出力はハイパービームソードをも凌駕する。 現状はゲームでも使用されていないが、ハンマーやジャベリンの例を見るにそのうち使用可能となるかもしれない。 【原作の活躍】 新連邦の力の象徴となるべくしてゾンダーエプタで開発された機体であったが、フリーデンのクルーによって奪取された。 後に反新連邦の戦いに投入され、更には宇宙革命軍に対しても駆け引きの末コロニーレーザーを破壊した事を始めとして介入する事となり、両陣営に捉われず戦争を終結に導く為にガロード・ランと共に戦場を駆け抜けた。 最終的に月面でのフロスト兄弟とのサテライトキャノンの打ち合いで大破、放棄されている。 ブリトヴァ戦で破壊された専用バスターライフルの代わりに腕を斬られたガンダムエアマスターバーストのバスターライフルを使用したり、ラスヴェート戦で破損されたバックパックスラスターの代替としてGXDVからディバイダーを受け取って(あくまで推進機能のみで武器としては使用していない)使用したこともある。 なお、アニメガンダム作品では初めての『敵から奪った後期主役機』。 これ以外では「機動戦士ガンダムSEED」のフリーダムガンダムのみである。 余談ではあるが本機は奪取時や第8次宇宙戦争時のフロスト兄弟戦など、MFばりに徒手空拳で戦う事も多く、VSシリーズ内では特殊格闘等で再現されている。 【パイロット説明】 ガロード・ラン CV:高木渉 「炎のモビルスーツ乗り」を自称するバルチャーの少年。 ニュータイプの登場する作品では珍しく特殊能力を持たない主人公だがMSの操縦センスや順応性は高く、ジャミル・ニート等から天才的と評される程でビット撃ち落とし、ライフルで至近距離に迫るミサイル群を一瞬で全て破壊する、高機動MSのスラスター部を狙撃する等、その技術は凄まじい。 歴代ガンダム主人公のなかでは明るい性格でバイタリティもトップクラスだろう。 原作開始時は何でも屋とMSハントで生計を立てていたが、あるとき「ティファ・アディールという少女を救出して欲しい」という依頼を受けた時から彼の人生は大きく変わり始める。 ティファに一目惚れし、かなり早い段階でプロポーズとも取れる発言までしていた。 そんな彼の戦う目的は「ティファを守るため、救うため」であり、悩み、挫けそうになってもそのスタンスは最初から最後まで変わらず、誰にアプローチされてもその想いは揺らぐことは無かった。 「惚れた一人の少女の為に戦い続ける」姿勢はファンの間でも高い評価を得ており、NHKで行われたガンダム総選挙キャラクター部門ではティファと近い順位(間にプルがいたが)となっていることもその証の一つだろう。 シリーズでの戦闘中のセリフにもティファに対する愛情が溢れ出ている。 原作の最後はティファと一緒に世界中を回る旅に出ている。 本シリーズではバイタリティがある、ガンダムを売ろうと画策した、そしてジャンク屋などの共通点があるジュドー・アーシタと特に仲が良い。 しかし、似たタイプであるロウとの掛け合いは無かった。 なお、名前の由来は「我が道を行く」(我(が)道(road)走(run))である。 その真っ直ぐなキャラクターは作中人物やファンだけでなく声優陣にも評価されており、高木渉氏にとって特に思い入れの深いキャラらしい。 ガンダムXの縁もあってか高木氏が俳優として大河ドラマに出演される際にSNSをしていなかったためティファ役のかない氏に代わりに発表してもらうというファンにとっては思わずニッコリしていしまいそうなエピソードも。 【原作名台詞】 「戦争だ、連邦だ、ニュータイプだ…産まれる前のゴタゴタにこっちを巻き込んで引っ掻き回す…それがアンタ達の言う大人なんだろ!?」(第23話)新連邦に捕まった後、カトックに対して。 『スーパーロボット大戦α外伝』では、連邦がない代わりに「黒歴史」の一節が入れられて、ギンガナムに対して声付きで発言する。 「DX起動!」(第24話)第24話サブタイトル。DXの初起動シーン。 「撃つしか、ないのか…」(第28話)第28話サブタイトル。新連邦の部隊に追い詰められてなお、サテライトキャノンの使用に抵抗を感じながら。 「月が見えた!」(第34話)第34話サブタイトル。 ガロード「俺は貴様らを認めない! そんな勝手な理由が、あるもんかぁー!!誰だって辛いことや悲しい事を抱えて生きているんだ! そんな勝手な理由でぇ、世界を滅ぼされてたまるかぁっ!!」オルバ「貴様などに分かるか! 僕らのこの苦しみが!!」ガロード「分かってたまるかぁー!!」シャギア「世界が我らを黙殺するから、我らは世界を滅ぼすのだ!!」(第38話)「自分達の力が認められなかった」という理由で世界を滅ぼそうとするフロスト兄弟に対して。逆境にも屈せず、荒んだ世界やニュータイプ達の苦悩を目の当たりにし成長したガロードが兄弟の理屈を認めるはずがなかった。ゲームではサテライトキャノンで相手を焼き払うときに使われるセリフのため、「ガロードのほうが世界を滅ぼそうとしているのではないか」と疑問に思われることも… 「俺はただ、ティファを守りたいと思っただけで、特別な力なんて無いし…」(第39話)ガロードがティファの予見した悲観的な未来をことごとく変えるというNT能力を超える結果を何度も作った例を挙げ、想いの力とそれを行動に移す勇気こそ未来を創る力だとNTに固執する指導者達に示した。また、ジャミルに対しても「どんな未来もそれを現実にする意思と行動が無ければ無意味だ」と諭し、彼の心の重石を取り払った。 「過ちは繰り返させない!」(第39話)ガロードが最後のサテライトキャノンを撃つ時に言ったセリフ。カトックが死に際に言った「過ちは繰り返すな」が物語後半のガロードの戦いの理念になっている。 「ああ、よく知ってるよ。ニュータイプの事なら…」(エピローグ)赤い二連星の二人に「ニュータイプを知っているか?」と聞かれて、笑顔で返した。 ちなみに赤い二連星とは、言うまでもなく黒い三連星のパロディで、ニュータイプを騙る細身の男(もちろんニュータイプではない)と彼を見世物として売り込む太った男の二人組。第1話で登場し、あっさり退場したと思われたが最終話でまさかの再登場を果たした。 ティファ・アディール CV:かないみか アフターウォーにおける唯一の地球で生まれたニュータイプの少女。 その力は宇宙世紀のものと違い、未来予知や高いレベルの精神感応等、超能力のレベルまで達している。 その特殊性や戦後におけるNTの不足により、色々な企業や組織から狙われ続け、実験材料として扱われた経験から心を閉ざし、口数も少なくほぼ無表情で感情の起伏に乏しかった。 そんな中、ジャミルとの出会いによりその行動理念に答えNT探しの旅に協力する中、同い年のガロードと出会う事となる。 ガロードやフリーデンクルーと共に旅をする中、少しずつではあるが心を開くようになり、表情も豊かになっていった。 一時期はガロードの目が世界に向いた事により寂しさを覚えるが、戦争を止めるために宇宙に上がる前日についにガロードと正式に相思相愛の仲になる。 月での最終決戦ではガロードと共にD.O.M.E.へ入り、D.O.M.E.の意思を汲み取り、双方の指導者とジャミル・ニートやランスロー・ダーウェルを呼び寄せNTの真実を聴く、そこでNTではなく一人の少女としてガロードと共に歩む道を決める。 戦後はガロードと共に始まりの街から世界を見て回る旅に出た。 【原作名台詞】 私を見て(第29話) 私は、ガロードと一緒にいます。(第38話)戦いが終わった後どうするつもりか聞かれてこの答え。終盤では照れたり隠したりすることも無くなっている。 守ってあげたい、みんなの未来を(同上) 大丈夫。ガロードと一緒だから(同上) 【ゲーム内での活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT 2次解禁で新たに使用が可能になった。コストはガンダムXと同じ3000。 感覚的には換装削除と引き換えに、サテライトキャノンに特化したGXと言った所。格闘性能も万能機相応といった感じだが、BD格闘は発生が早く、誘導性も高いので格闘の迎撃手段として非常に優秀。 目玉とも言えるツインサテライトキャノンは、無印のGXと同様に手動チャージ式だが3発まで補充可能。反面、無印GXよりチャージの減少速度が早く、チャージ中はNDしながらのBRが非常に難しい。また、VSシリーズ的なゲーム仕様上、二門のビームが独立して発射される(本編では基本的に超遠距離の戦略砲撃を行う為か二門のビームを一軸に合成した形でしか発射したことは無い)形式になっている(EXVS以降も変更は無い)。 更にアシストもGファルコンと合体してのサテライト。 こちらはチャージも必要なく、武装のサテライトよりも補正が良い上、スーパーアーマーまで付くので強力。 だが回数が1回しかないので使いどころをよく考えなければならない。この1回限りの仕様はおそらくGファルコンがTV本編の素Gファルコンである事とプラモ版の増設Eパックに拠るツインサテキャ発射可能と言う設定を考慮しての解釈であろう。 一応、これのおかげで武装と合わせてサテライト4連射という荒業も可能。 しかし、ゲージを最大まで手動で貯め続けなければならない為、前作からガンダムXを愛用していた人には気にならないかもしれないが、今作から触り始めた人には厳しいかもしれない。 EXVS. 格闘モーションの変更やソード投擲がサブに配置される等、前作と比べて大幅に変更が加えられた。 基本的な能力の向上に加えてツインサテライトキャノンが 自動リロード式で2発ストック可能 銃口補正 弾速強化 覚醒中はGファルコンと合体でのサテライトキャノンになりスーパーアーマー あらゆる面での性能が強化 と大きく強化された。 また、変形も実用的になっておりMS形態に頼らずともそこそこ戦えるようになっている。 覚醒技はGビットとのサテライトキャノン。 Gビットの銃口補正は大したことはないが、本体は相手の横移動に追いつく銃口補正を持ちやはりスーパーアーマー。 とはいえ覚醒技なのでキャンセル不可能ということもあり覚醒自体が強力なDXでは少し狙いどころが難しいか。 覚醒時のサテライトキャノンの性能から覚醒との相性がいい機体が多いコスト3000の中でもトップクラスの親和性を誇る。 DXが覚醒したらどちらかが常に目を向けておかないと耐久値が一瞬で300以上吹っ飛ぶハメになる。 コスオバでの復帰直後に即蒸発なんて事態も。 ただし爆発力の代償か、足回りや武装等の基本性能は至って普通。 攻撃手段が弾数のあまり多くないBRに頼る割合が大きいので、丁寧に当てていきたい。 EXVS.FB サブ射撃がアシスト召喚に変更になり、ソード投擲は射撃CSに移行。 レバーの入れ方で、ガンダムエアマスターバーストかガンダムレオパルドデストロイを呼び出せる。 また、変形時の旋回性能や格闘の伸びなど各所の強化により元々悪くはないスペックが底上げされた。 その結果、システムとの噛み合わせの良さも相まって3000でも屈指の安定性を誇る機体に変貌。 前作で「サテライトを当てなければ勝てない」だったのが、「サテライトを当てれば勝ったも同然」と言われるまで強化された。 30入門としても強く推奨されており、したらばでも「この機体に乗って学べないものは無い」とまで言わしめた逸品。 EXVS.MB 原作未使用(上記のように格納庫で一瞬映っていただけ)のビームジャベリンやGハンマーが追加された。 特に格闘特格派生のGハンマーは、アップデートを重ねた結果格闘機クラスの超火力を叩き出すようになった。 サテライトという強みも健在で、全機体でも屈指の爆発力とプレッシャーを獲得した。 一方でオーバードライブの追加に伴い、DXと同等かそれ以上の爆発力を持った機体も続出しているので、本質は万能機であることを理解して立ち回っていきたい。 ただ、前作までの主力武装だった変形サブが大きく弱体化したので、前作から引き続き使用するプレイヤーは立ち回りを変える必要があるので注意したい。 本作で強化されたハンマーの振り回す様からハンマー派生をジュリアナ(バブル時代のディスコのお立ち台で派手な団扇を振り回す様)と呼ぶプレイヤーも。 MBON CSがFBのビームソード投擲に戻りジャベリンは後格闘に移動。BD格闘が新規モーションに変わった他、メインからの変形派生や特格アシスト展開からのメインキャンセルなどFBとMBを融合した上で更にテコ入れされた性能になっている。 システム的にMBより動きやすく機体性能も評価の高いFBを上回るが根本的な問題は殆ど変わっていないので相変わらず丁寧な立ち回りが必要である。 また、ジャミル機のDVのアシストとしてもDXが登場。 通常時は突撃突きとBR3射、覚醒時にツインサテライトキャノンを発射する。 EXVS2 EXVS2XB サテライトキャノンの保持が1発になりスパアマも消えた代わりに発生などが強化。 R覚醒との相性が良いという珍しい機体だったが、攻めも受けも強い環境では目立たずに終わった。 EXVS2OB 後特射に赤ロ無限で曲げ撃ち可能なサテライトキャノンが追加。ついでにGファルコンも援護してくれる。原作の宇宙革命軍恐喝事件ティファ救出作戦が元ネタだろう。 緑ロック補正の登場でゲロビ全般が弱体化したなかで、強制赤ロかつ曲げ撃ち可能ということもあって命中率も火力も非常に強力。前作で曲げられなくなったヴァサーゴが泣いている 射撃前派生の急速変形もオバヒで出せる点が自衛力強化として機能しており、しばらくぶりに環境入りを果たしている。 その後2回の下方修正で、740と過剰クラスだった耐久値が標準レベルまで低下、急速変形周りの機動力が落とされたことで環境からは身を引いた。 【勝利・敗北ポーズ】 NEXT 勝利ポーズが非常に多い。 勝利ポーズ 変形中および通常時 ライフルを前へ構え、シールドも構える。 格闘時 ビームソードを構える。 特殊格闘時 ファイティングポーズ。武器は持っていない。 格闘射撃派生時 右手にライフル、左手に逆手でビームソードを持ち、カメラに対し背を向けている。 ツインサテライト時 サテライトキャノンを展開している。 モビルアシスト使用時 ドッキングしたまま、サテライトキャノンを展開している。 敗北ポーズ 呆然と立っている。ちなみに上を少し向いている。 EXVS. 勝利ポーズ 通常時 ライフルを前に構える。 特射で勝利 サテライトキャノンを展開している。 敗北ポーズ 中破状態で宙に浮いている。 原作最終話のヴァサーゴ、アシュタロンとの相打ちと思われる。 EXVS.FB、EXVS.MB 勝利ポーズ 通常時 ライフルを前に構える。 格闘で勝利 右手でサーベルを振るう。 特射で勝利 サテライトキャノンを展開している。 敗北ポーズ 前作と同じ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 7話の第7回ガンプラバトル選手権第3ブロック日本代表予選決勝戦で黄金に塗装された機体が登場。使用者はジャミル・ニートのそっくりさん(*3)で軍団の魔術師の異名を持つカトウ。セイ曰く大会常連のベテランらしい。 薄緑に塗装された12機のGXビットをチームメイト2人に操作させるという包囲戦術を見せたが、レイジのビルドガンダムMk-IIに全てのビットを瞬く間に破壊され、ビットに頼りすぎて本体はハイパービームソード以外何も装備していない舐めプ仕様も仇となり、慌ててツインサテライトキャノンを展開しようとするも間に合わずビームライフルMk-IIで撃墜された。 スーパーロボット大戦 Xの世界観が戦後荒廃した作品なので出演作はそう多くないが良く∀と共演している。 サテライトキャノンはスーパーロボットを超える攻撃力を持ち非常に強力。その代わりにゲームバランスのためか2,3ターンほどチャージを要する(*4)、夜間の月が出ている間しかチャージができない、サテライトキャノンのMAP兵器版は中心に隙間があると原作設定的には首をかしげる再現がされていることも(*5)。 Gファルコンとの合体も可能で、初参戦のα外伝ではガロードがガッツという強力な特殊技能を持っている事も重なり最強クラスのユニットとして活躍。その後のスーパーロボット大戦Rでも最強っぷりを見せつけスーパーロボット大戦Zでも男主人公編の主力となるなど活躍を続けていた。一方でGファルコンとの合体やGビットを没収された第二次スーパーロボット大戦Z破界篇のように使い勝手が悪い事も。 「第三次Z」では出撃時に既にチャージ完了、月が届かないところでも他作品の戦艦からエネルギー供給を受けることでどこでも撃てるようになり、中心の隙間もなくなった。更にMAP兵器版のツインサテライトキャノンが攻撃力・範囲共に最強のMAP兵器であり毎ターンMAP兵器で敵陣を殲滅するMAP兵器無双マシーンと化した。 作品によってはGビットも使用可能で、「R」ではGビットとともにサテライトキャノンを発射する地球がどうにかなってしまいそうな武装も。 ストーリー的にもガロードとティファ両者目立つ立場にいることも多い。 ガンダム無双 「3」より登場。技の一つにウイングゼロのようにローリングしながらのツインサテライトキャノンという敵味方関係なく周囲がチリ一つ残らず消滅しそうな恐ろしい使い方をすることも。 Another Century's Episodeシリーズ 「3」「ポータブル」に参戦。 武装スペック自体は十分だが、ACE2よりマップが広く敵が多いため範囲攻撃やマルチロック武器が重要になる3において、DXは範囲攻撃がチャージ時間の長大なサテライトキャノンしかないため敵殲滅にかなり苦労する。サテライトキャノンも原作再現で本当にチャージ時間が長いがそれに釣り合った威力とは言い難く、対エース・対人戦ではチャージ中に落とされる危険もあるなどかなり扱いにくい機体。 強化を進めるとGファルコンと合体できるようなり使い勝手が良くなるのでここからが本番といったところ。 また選択ルートによっては入手できないためかムービーにも出てこない。 ポータブルではGファルコンが削除されてしまった。 ガンダムウォー 原作で1度見せたスラスターが故障したため代わりにディバイダーを受け取った形態がカードになっている。 ガンダムブレイカー 『2』のDLCのトリを飾る形で初登場。 各パーツが非常に高性能で、旧キットに付属していたハンマーやジャベリン等も実装されている。 ツインサテライトキャノンは発射までが遅いものの、使用している間は無敵で必ずパーツアウトさせるので、敵の大群に放てば瞬く間にパーツをバラバラにして撃破することができる。 他にもDXが入手できる追加ステージでは、GXビットを再現したミキシング機体が登場する。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/893.html
アルトロンガンダムALTRON GUNDAM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01S2 全高 16.4m 重量 7.5t 所属 無し 武装 バルカン砲ビームキャノンツインビームトライデントドラゴンハングアルトロンシールド 搭乗者 張五飛 【設定】 OZ月面基地に拘束されていた5人のガンダム開発者たちが、同基地に鹵獲されたシェンロンガンダムを密かに修復・強化した機体。 彼等が開発したガンダムは基本的に地上戦仕様の機体であったため、改修は宇宙戦に対応した強化が主となっている。 本機の場合は、背部左右にスラスター内蔵の可動翼ランダムバインダー、両脛は前面が鉤爪のような意匠になると共にサブスラスターが追加され、宇宙空間での機動性が高められた。 武装は、アルトロン(二頭龍)の名の由来となった両腕の改良型ドラゴンハング、ビームグレイブに代わり装備されたツインビームトライデント、背部の2連装ビームキャノンが装備され、格闘機であった原型機の長所を伸ばしつつ、弱点であった射撃能力も補ったものとなっている。 元来高い格闘性能をはじめ、機体性能を全てを強化され、デュオ・マックスウェルが驚嘆した、ゼロシステム搭載MSにも、真っ向勝負を挑めるほど。 外見面では機体色をシェンロンのブルーからグリーンに変更。 ファイティングサイトは円形から六角形状になり、頭部や脛に鬣や牙の意匠を取り入れるなど、より龍のイメージを色濃く反映されたデザインとなった。 余談だが、本来の機体名とは別に、普段は「ナタク(哪吒)」の愛称で呼ばれている。 これは本機をかばって死亡した五飛の妻・竜妹蘭(自称 ナタク)の影響からである。 五飛は本機に妹蘭の魂が宿っているとしていた。 ファイティングサイト 胸部と両肩部に搭載されている本機独自のシステム。 格闘戦時に相手の正確な位置や動き、弱点等を瞬時に計測する。 機能的には改修前と同様であるが、レンズ面が改良され、夜間や宇宙空間でも、より精密に機能するようになった。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル170 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル130 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル120 【武装】 バルカン砲 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。改修前と同様に、主に牽制に使用される。 ビームキャノン バックパックに伸縮可能なフレームを介して装備されている2連装ビームキャノン。 ヴァイエイトのビームキャノンの技術を応用し小型化した兵装で、出力・射程ともに優秀な性能を発揮する。 銃身部はドラゴンハングと同様の多関節アームで接続されており、多方向への発砲が可能。 これにより死角がなくなった他、両腕が塞がっていても攻撃可能となっている。 ツインビームトライデント グリップの両端から三叉のビーム刃を発振する接近戦用のビーム兵装。片側のみ発振することも可能。 複数の敵機に対応するための兵装であり、メリクリウスのクラッシュシールドの技術を応用し、ビームの粒子を加速・増幅させることで破壊力を格段に向上させている。非使用時には柄が短縮され、ランダムバインダーのラッチにマウントされる。 ドラゴンハング 両腕部に装備されている龍頭型のガンダニュウム合金製クロー。 延伸腕部による攻撃方法は変わらないが、両腕に装備されたことで攻撃範囲が拡大されている。 また、破壊力はそのままに小型化され、使用時にマニピュレータが格納されない方式に変更されている。 火炎放射器 クロー両脇に2基ずつ内蔵されている火炎放射器。 火力が強化されており、4基合わせて放つ「ツインドラゴンハングファイヤー」は改修前の10倍の威力を誇る。 アルトロンシールド カラーリングこそ異なるが、シェンロンシールドと同一のガンダニュウム合金製の円形シールド。 左腕のドラゴンハング化に伴い、設置位置が左肩に変更されている。 【原作の活躍】 OZ技師長ツバロフとレディ・アンの対立による月面基地の混乱に乗じ、脱獄した五飛が搭乗。 この時点での機体の完成度は70~80パーセント程度だが同じく脱出したデュオ・マックスウェル駆るガンダムデスサイズヘルとともに、迎撃に投入された新型MD(モビルドール)ビルゴを圧倒する。 基地脱出後は故郷のL5コロニーに帰還。 現地にて最終調整が行われた。 リーブラ攻防戦においてはトレーズ・クシュリナーダ駆るトールギスIIを撃破。 最後は地球へ落下するリーブラの破片を破壊するべく、ガンダムエピオンとの戦闘で紛失したツインバスターライフルをヒイロ・ユイのウイングゼロの元に送り届ける。 小説版では戦後、平和の象徴として、L5コロニーに祀られる。総集編作品『オペレーション・メテオ』では戦争終結直後、MO-IIでGチーム全員が休息を取るが五飛は一足先にアルトロンと共にMO-IIを後にする。 【搭乗者】 張 五飛(チャン・ウーフェイ) CV:石野 竜三 直情的な性格で常に己の信念のまま行動するため、時に自分勝手と受け取られることもある孤高の少年。 力に対する拘りが強く、悪を憎むと共に、弱い者が戦おうとする事も嫌う。 その性格ゆえ他のガンダムパイロットと行動を共にする事は少なく、ゼクス、ノインからの2度にわたる共闘の誘いも拒否するなど、作中では単独行動が殆どである。 戦いにおいては普段の直情的な言動とは対照的に冷徹と言ってよいほどの沈着さを持ち、卑怯と揶揄されるような作戦を行ったり、5人のガンダムパイロットの中でただ一人OZの罠を見抜くなど、高い戦術眼をも兼ね備えている。 その一方で、トレーズの挑発に乗って白兵戦を挑み、敗れた後は一時的に戦意を喪失してしまう等、直情的・繊細的な一面も持つ。 名前の由来は三国志の張飛と数字の五。 【原作名台詞】 「オレは五飛。逃げも隠れもしない。この戦い、すぐにケリをつける!」劇中での第一声。五飛を象徴する台詞の一つ。 「女!聞こえているか、女!」「子どもだと思って気を抜いたお前がつまらん兵士だということだ」「弱い者と女をオレは殺さない!」甘さを捨てられないなら戦場に出るなとノインに対して釘を刺す五飛。しかし、ノインにとっては屈辱以外の何物でもなかった。 妻・妹蘭が命を落とした経緯を踏まえると五飛なりの女性に対する優しさと厳しさとも取れる。 「貴様ら、まだ無意味な戦いに飽き足りないのか」「わかっているのか? 貴様たちはまんまとOZの罠に乗せられたのだぞ」「連合の広報回線を開いてみろ!貴様たちは連合の平和論者を一掃してしまったんだ」「すべてはOZの企みだった。踊らされたのだ、トレーズ・クシュリナーダの手の中で」「それでもオレはOZと戦う!たとえ一人であろうともな……」ヒイロがノベンタの乗るシャトルを撃墜した後に現れて真実を告げる五飛。OZのオペレーション・デイブレイクの真の目的がノベンタを始めとする連合内部の穏健派の抹殺である事と、それを裏で仕組んでいるトレーズの存在をこの時点で把握していたのは五飛ただ一人だった。彼の洞察力の高さが垣間見える一幕。 「オレは負けたんだ、自分よりも強い相手に」「オレは、自分よりも弱い者しか相手に出来ない卑怯者だ」「オレにはナタクで戦う資格はない…...」トレーズとの決闘に敗れた五飛は掲げていた正義が揺らぎ、心が追い詰められていた。 五飛が本当に弱くて卑怯ならば自責の念に囚われることもないはず。五飛の生真面目さ、純粋さが現れている一幕。 「ナタク、オレはお前に乗る資格はない!だが今は、オレに力を貸してくれ...!」妹蘭の正義のためではなく、自分の正義のために力を欲した瞬間。 人の命を弄ぶ戦争を、狂った時代を終わらせるため、五飛はついに再起した。 「正義は…正義はオレが決める!!」竜老子は、死の間際に最後の教えを託した。「五飛が悪を倒すのではなく、五飛が倒したものが悪になる」と。それは即ち正義と悪の判断に責任を持てということ。自分の正義は他人や組織に依存するものではなく、自分で判断するしかないのだ。 宇宙の行く末を五飛一人で背負わせたとも、五飛の正義を信じているとも解釈できる。 妹蘭から受け継いだ正義ではなく、五飛自身の正義のための戦いが始まった。 「フン、命のやり取りを人形に頼れば人間は堕落する」MDに対しての認識はトレーズと全く同じ。 彼らが似た者同士だとわかる一幕。 「寝返るヤツを、オレは信用しない!!」OZの部隊長から一転、OZに戦いを挑む身になったゼクスは、『敵の敵は味方理論』で五飛を仲間に引き入れようとする。 しかし、大義名分ではなく個人の正義で戦う五飛はゼクスの提案を一蹴した。 OZを裏切るくらいなら組織に属さず初めから独りで戦え、それが出来ない者に背中を預ける気はない、ということなのかもしれない。 「この宇宙に戦いを望む者、邪悪な意志を持つ者は、全てこのオレが消し去る!」「オレはオレの正義を貫くだけだ」五飛は「戦いを引き起こす者」は例えコロニー勢力だろうと等しく悪であり、それらを倒すことが自分の正義であると結論付ける。 「武器を捨てろ!」「すべての武器を捨てろ!」「弱い者が武器を持てば、己の心に負けて暴走する!弱い者は戦うな!!」五飛の言う強さとは心の強さ。命のやり取りの重みを理解できない者は戦場に出るな、と説く五飛。 五飛にとって、武器は自分の正義を表現する手段なのかもしれない。 「女の考えそうなことだな。オレはオレの道を往く、誰の指図も受けない」ノインは五飛に対し、『サンクキングダムの理想を守るために力を貸してほしい』と申し出る。 結局、五飛は賛同はしなかったが一方で否定もしなかった。完全平和主義もまた正しい道の一つだと認めたのかもしれない。しかし、五飛は組織に属して善悪の判断を他人に委ねることを良しとせず、孤独な戦いを選ぶのだった。 「くっそぉぉぉっ!! 今度は勝ち逃げか…!!」自分の戦争のために犠牲になった人々を全て記憶し、犠牲を無意味にしないために全ての責任を負って悪として討たれたトレーズ。 そんなトレーズの覚悟に呑まれてしまった五飛。勝負の軍配は五飛に上がるが、結果的にトレーズの思惑通りに事が運んでしまった。 結末に納得がいかなかった五飛は涙を流し、後には… 【その他名台詞】 「“完全平和”などこの時代には弱者のたわごとにすぎん 女の考えそうなことだ」「なっ……」「お……俺は……」ゲーム『スーパーロボット大戦64』にて、完全平和主義の話題の際に、女性蔑視発言とも取れる言動をした事で女性陣からバッシングを受けて動揺してしまった一幕。 後のシリーズで偶に見かける女の敵イベントの先駆け…かもしれない。五飛にとっては不名誉だが。 「ズール皇帝こそが正義だ! ズール皇帝に逆らうような悪は俺が倒す!」ゲーム『スーパーロボット大戦64』で言い放ったスパロボ史上屈指の迷言。『六神合体ゴッドマーズ』(*1)のラスボス「ズール皇帝」に洗脳されているだけだが、周囲の反応やその後は何事もなかったかのように仲間に戻る結末も相まって、今でもファンの間で語り継がれる迷場面。シナリオライターが同じ『D』でもズール皇帝と共演するが、ライターも流石に思うところがあったのか今度は「貴様ほどの悪は見たことがない」と敵視しており、各作品の主役や同作品の因縁深いキャラでもないのに戦闘前会話までいる。 【関連人物】 竜 妹蘭(ロン・メイラン) CV:現状無し 竜紫鈴の孫娘で五飛の許婚相手だが、本人達の意思と反しての結婚であった事から五飛とはそりが合わなかった。 一族最強を自認し、自らを「ナタク」と名乗っていたが、五飛との一騎討ちに敗れる。 居住コロニーに連合軍が攻撃を仕掛けてきた際、乗機であるトールギス始龍を駆って出撃するも、トールギスの常軌を逸した出力によって生じた加重負荷に耐えきれず苦戦を強いられる。 シェンロンガンダムに搭乗し駆けつけた五飛によって何とか窮地は脱したものの、過度の負担によって消耗した彼女の身体は手の施しようのない状態であり、自身が気に入りの場所としていた花園の中で五飛に看取られながら息を引き取る。 彼女の死がきっかけで、五飛は学者の道を捨て、正義のための戦いに身を投じる決意をするのだった。 以後、五飛は一貫して自身の搭乗機であるシェンロンガンダム及びアルトロンガンダムに妻の魂が宿っているとし、「ナタク」と称した。 なお、五飛がオペレーション・メテオに反対していたのは彼女のお気に入りの花園(妹蘭の死後、五飛の手で墓が作られた)を失いたくなかったためである。 しかし、このコロニーが後に自爆した事によってそれらも失われてしまった。 『Endless Waltz』の最後で五飛が訪れた場所は竜一族の故郷であり、そこでアルトロンガンダムを自爆させる事で、亡き妻の安らかな眠りを願った。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB EXVS.MBに合わせて8/6にDLCとして家庭版で解禁。 EXVS.MB 7/29のアップデートで参戦。コストは2500。 武装は概ねNEXT PLUSのガンダムナタク、ではなくドラゴンガンダムを踏襲しており、サブにビームキャノン、格闘射撃派生に火炎放射が追加されている。ナタクの頃の超性能メインは足が止まるようになり流石に落ち着いた性能になっているが代わりに使い易いピョン格である後格闘や振り向き撃ちがなく足の止まらない2連装ビームキャノン、スタンダードなブメのツインビームトライデント【投擲】と、中~近距離で使い易い武装を揃えており、2500格闘機の中でもバランスが良い仕上がりになっている。 正に「EXVSシリーズ向けにチューンナップされたナタク」といったところ。 ただし、覚醒技の特に最後は全く動かないので注意。 覚醒技最終段のトライデント突き刺しは原作でトレーズのトールギスIIに行ったもので、さらにトレーズのトールギスIIが参戦したので原作再現が可能になった。 前述したとおり、隙が大きいのであまりする機会はないだろうが… ガンダムVS.ガンダムから実に6年余り、遂にナタクもアーケードに参上し、ヒイロたち五人のガンダムパイロットが揃うこととなった。 後にサンドロック改、有料会員限定のエキストラ機体としてデスサイズヘルとヘビーアームズ改も参戦することとなり、これで名実共にTV版後期5体のガンダムが揃うこととなった。 今作でも様々なキャラクターに正義について聞いたりしているが、残念ながらNEXTのようにマリーダさんと言い合いはしなかった。代わりにアレンビーとの掛け合いが多い。 EXVS.MBON 引き続き参戦。サブが5発になり常時リロードとなり、また特射へのキャンセルルートが追加され、安定感が増したが、相変わらず近づかないと何もできないという弱点は相変わらず。 EXVS.2 XB ゼノン-Fのような薙ぎ払いのレバー入れ射撃CSが追加された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ツインビームトライデントを振り回してポーズ。 覚醒時 左腕のドラゴンハングを縮めてポーズ。 敗北ポーズ W勢お馴染み棒立ち状態で自爆。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ 本機をベースにしたガンプラ「ジーエンアルトロンガンダム」が登場。 両肩に虎と狼を模したアーマーを付けており、格闘戦に特化している。 スーパーロボット大戦 基本的にEW版と異なり敵としては登場しないが、『64』と『第2次Z再世篇』では敵として登場する機会がある。 『F完結編』では他のパイロットが本機に搭乗すると五飛が二度と出撃できなくなるバグがある。 ロストヒーローズ アシストキャラクターとして登場。 他のアシストキャラクターたちがストーリー本編に登場しているのに対して彼はサブイベントでしか登場せず、アシストとして仲間になるのは物語終盤となる。 その分、アシスト効果は敵全体にプレッシャー(*2)を与えるという強力なものになっている。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/301.html
アルトロンガンダム(EW版)ALTRON GUNDAM (Endless Waltz Ver.) 登場作品 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 型式番号 XXXG-01S2 全高 16.4m 重量 7.5t 所属 マリーメイア軍 武装 バルカン砲ツインビームトライデントドラゴンハング 搭乗者 張五飛 【設定】 OVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』用にカトキハジメによってデザインリファインされたアルトロンガンダム。 テレビシリーズとデザインが異なるが、設定上は同一の機体である。 OVA公開当時に発売されたプラモデルなどの商標名や関連ゲームにおける名称は、テレビ版と区別できるように『アルトロンガンダムカスタム』もしくは『ガンダムナタク』と呼称されていたが、リデザインされた同一機ではなく改良機と誤解を招くことから、徐々に『アルトロンガンダム(EW版)』という名称表記へと移行していった。 ドラゴンハングの形状が変更され、ビームキャノンやランダムバインダー、シールド、脛部スラスターが削除されたことで、よりスマートな外観に変更されている。 『敗栄』では、映像版で省略されたランダムバインダーとビームキャノンがバックパック装備『フーティエ(胡蝶)』として復活した。 【武装】 バルカン砲 頭部の2門を内蔵している機関砲。 ツインビームトライデント ビームグレイブに代わり装備された格闘ビーム兵器。 その名の通り柄の両端から三又槍(トライデント)状のビーム刃を形成する。 更にメリクリウスのクラッシュシールドの粒子加速技術を応用することで、ビーム刃自体の出力も大幅に向上している。 EW版ではトライデントを三又から一本のビームに切り替え可能としている。 非使用時はバックパックにマウントされる。 ドラゴンハング 両腕部に装備されているガンダニュウム合金製の大型クロー。 EW版ではより大型化し、開閉方向も上下から左右に変更されている。 シールドとしての役割も果たす。 火炎放射器がオミットされたがTV版よりもリーチは長くなっている。 【武装(その他)】 2連装ビームキャノン 『敗栄』に登場。 シェンロンの射撃能力の低さを補うべく装備された、背部の龍尾状連装ビーム砲。 ヴァイエイトのビームキャノンの技術が用いられており、出力・射程ともに優秀な性能を発揮する。 銃身部はドラゴンハングと同様の多関節アームで接続されており、背面など多方向への発砲が可能。 映像版EWでは省略されたが、『敗栄』ではランダムバインダー部分も含めた「フーティエ(胡蝶)」という名称の追加装備として新たにデザインされている。 『敗栄』では、撤去されたドラゴンハングファイヤーを補うための装備という位置づけ。 バックパック 映像版EWで使用。 地上での高速飛行用にプロペラントが増設されており、内部には減速用のパラシュートを装備している。 地球降下時に使用された。 【原作の活躍】 『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』 OZ技師長ツバロフとレディ・アンの対立による月面基地の混乱に乗じ、脱獄した五飛が搭乗。 この時点での機体の完成度は70~80パーセント程度だが同じく脱出したデュオ・マックスウェルの駆るガンダムデスサイズヘル(EW版)とともに、迎撃に投入された新型MD(モビルドール)ビルゴを圧倒する。 基地脱出後は五飛の故郷であるL5コロニーに運び込まれ、現地にて最終調整が行われる。 リーブラ攻防戦においてはトレーズ・クシュリナーダが駆るトールギスIIを撃破。 最後は地球へ落下するリーブラの破片を破壊するべく、ガンダムエピオンとの戦闘で紛失したツインバスターライフルをヒイロの元に送り届けた。 『Endless_Waltz』 X18999コロニーにてヒイロの乗るリーオーと交戦。 その後、宇宙でヒイロのウイングガンダムゼロ(EW版)と激闘を繰り広げながら大気圏に突入し、地球に降下。 五飛が考えを改めた後はドロシー・カタロニアに促され抗議行動に踏み切った民衆と共にブリュッセルに姿を見せ、民衆とともにマリーメイア軍を武力行使することなく追いつめる。 反乱終結後、五飛は揚子江付近(小説版によると竜一族の故郷)で本機を自爆させ、亡き妻の安らかな眠りを願う。 【搭乗者】 張五飛 CV:石野 竜三 直情的な性格で常に己の信念のまま行動する少年。 力に対する拘りが強く、悪を憎むと共に、弱い者が戦おうとする事も嫌っている。 トレーズ・クシュリナーダとの決闘から1年後、戦士として生きる道を失った事や大戦後与えられた平和を享受するだけの市民への強い嫌悪と拭いきれないトレーズへの敗北感から、自ら悪となり正義を確かめる事を思い立ち、アルトロンガンダムと共にマリーメイア軍に参加(*1)。 トロワが同じく新教聖歌隊に潜入した際には、デキムを庇う形で彼の前に立ち塞がり、更にその後、ヒイロとコロニーX-18999内部、及び衛星軌道上と2度に亘って対決する。 しかしヒイロに再び悲劇を繰り返すのかと問われ、自分の行いはかつてモビルドールで世界を蹂躙したOZと変わらないことを悟る。 ブリュッセルにて自らの意志で立ち上がった人々を背後から見届け、ようやくトレーズに対する葛藤に決着をつける。 その後、他のガンダムパイロット達とは異なり竜一族の故郷でアルトロンガンダムを自爆させ、機体に宿る妹蘭の魂の安らかな眠りを願うと共に、その場に現われたサリィ・ポォの誘いに応じてプリベンターに所属する事になった。 【原作名台詞】 「貴様らは正しいのか!?」「貴様らは、正しいのかと聞いている!」潜入したヒイロとデュオの前に立ち塞がる五飛。 ヒイロたちは何を以って今の世界を守ろうとするのか?彼らの正義を確かめるべく、双頭竜が牙を剥く。 「さぁ地球よ、オレに本当の正義を見せてみろ!」武力を封印して平和になった世界は今再び、武力によって支配されようとしている。この困難に世界はどう対処するのか?五飛はそれが知りたかった。 完全平和主義は、力なき正義は無力なのだろうか? 「オレは、犠牲の上に成り立つ平和という名の正義が本当に正しいか確かめたいだけだ!」「そのために、オレは悪になる!」「人類は変わらなかった。倒すべき敵を倒しても地球は何も変わらなかったんだ!」『武力を否定する今の世界は本当に正しいのか確かめたい』。それが五飛のマリーメイヤ軍に加担した真意だった。つまり、今の地球が武力に屈するような世界なら滅んでしまえ、ということかもしれない。 自らが悪になって世界を試すという手段は、奇しくもかつてのトレーズと同じだった。トレーズの理想を継いでいるとも、否定しようとしているとも取れる。 「オレは、兵器として扱われた人間たちの代弁者だ!」「オレは貴様を含む、すべての兵士のために戦っている!」「オレと貴様はこうして戦っている!戦っている時こそ、貴様もオレも充実しているのではないのか!?」「オレと貴様は同類だ!戦場でしか、己の存在意義を見出すことが出来んのだ!!」五飛はかつて戦争を軽んじていただけに、妹蘭の正義、トレーズの思想、ブローデンの夢と、色々なものを背負ってしまったことで戦いに対する捉え方が非常に重いものになっていた。 同じく兵士の道でしか生きられないヒイロにはそんな自分の考えが理解できるはずだと訴える五飛。 しかし、当のヒイロは…。 「違ぁうッ!オレは今でも、ヤツと戦っている!!」"ヤツ"とは勿論トレーズのこと。 トレーズの思想を否定し命まで奪ったにもかかわらず、世界はまた戦争への道を歩み始めている。五飛はあの対決から1年が経っても今の世界にトレーズの死に釣り合うだけの価値を見出せていなかったのだ。 「オレはリリーナ・ピースクラフトを認めない!兵器を捨て、兵士を封印すれば平和という考えは間違っている!」「それが戦う者の魂の拠り所となる!」トレーズの「(戦争の犠牲になった)彼らは決して無駄死になどしていない」という発言を踏まえた、五飛なりの今の世界に対する見識。 『戦った者たちを切り捨てる』という部分に最も反発していることが分かる。だが、弱者の肩入れをして戦いを始めてもかつての悲劇の繰り返しになるとヒイロは反論する。 『過去の戦争の犠牲を無意味にしないために』というニュアンスはどちらも同じだけに、ヒイロも五飛も一歩も譲らない。 「あれが…また繰り返されるというのか……」最後にヒイロは、未来で起こりうる犠牲について問うた。 言い返せず呆然とする五飛の脳裏に、故郷のL5コロニーが自爆した場面がフラッシュバックする。 「戦いは兵士で決するものではないのだ。これでオレも戦いを捨てることができる…。フッ、さらばだトレーズ」本当の意味でトレーズとの決着がついた瞬間。 勝ち目のない戦いを続けるガンダムたちの姿を見て立ち上がった民衆は、平和のための戦いを始めた。 これこそがトレーズの愛した人の在り方であり、ヒイロの望んだ兵士の必要のない世界だった。 自分たちの意思で正義と悪を判断し、武器に頼らない民衆には、OZやロームフェラ財団のような支配者は必要ない。トレーズやミリアルドのような存在に縋ることもない。それを理解した五飛はようやく微笑む。 望む決着を付けられなくても、逃げずに悩み続けて結論を出せるところが五飛の本当の強さなのだろう。 「ナタク…安らかに眠ってくれ」全てが終わった後、共に戦った愛機を自爆させる五飛。 妻が命を懸けて守った機体を、妻の一族の故郷で眠らせる五飛なりのけじめ。 【その他名台詞】 「心配するな、ブローデン。オレが人類の脅威になってやる」「BATTLEFIELD OF PACIFIST」より。EWへの動向へ繋がることを示唆する重要な場面。 五飛が接触したトレーズ派の旧OZの士官であるブローデンは、人類の可能性を信じて変革を目指す男だった。彼の夢に共感した五飛はやがて本気で協力するようになる。 作中終盤、ブローデンは部下の裏切りに遭い命を落とすが、五飛は彼の遺志を継いで『人類を試す事』を決意する。 「…甘えるな! 自ら死を選ぶなど逃げにすぎん…! 貴様も男ならば最後まで戦い抜き、己の信念を貫き通してみろ…!」ゲーム『スーパーロボット大戦L』より。 共演作品の『鉄のラインバレル(TVアニメ版)』(*2)「中島宗美」への説得。同作における「ナタクのファクター」の象徴とも言える場面。実はスパロボで全くの無関係の作品キャラ同士が「説得」するイベントはこれが初めてだったりする。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS 以前からWのガンダムで一人だけハブられてると同情の念を買っていたが、ウイングガンダムゼロ(EW版)と共に堂々参戦。 多くのプレイヤーが嬉しさの涙を流した(*3)。 ゲーム内ではコスト2000の格闘機体という位置づけだが中距離戦も可能。 特にメイン射撃であるドラゴンハングは格闘機にあるまじき誘導・威力で、更には弾切れも実質無い(伸びた腕が帰ってくるまでその腕が射出できない)という高性能。 ビームトライデントをブーメランのように投げつけるサブ射撃や、アシストのサーペントのマシンガンによる援護も強力。 各種格闘は言わずもがなで、強力なものが揃っており同コストの中ではトップクラスといえる。 中途半端な距離ではハングに喰われ、不用意な撤退はトライデント、近距離ではアシストを絡めた格闘が飛んでくると敵にすると中々厄介である。 余談だが、パイロットの五飛は戦闘中もたびたび正義を口にする。 様々な人間がいるガンガンでは馬鹿にされることも少なくなかったり。 特にマリーダには彼女が原作で使ったそのままの言葉で完全に言い負かされてしまった。 EXVSシリーズ ガンダムデスサイズヘル(EW版)のアシストとして登場。 クロスボーン・ガンダムX1改のアシストと同じ突進系でツインビームトライデントを振り回しながら近づいて連続突きを叩き込む。 拘束時間が長いので相手を動かして格闘への布石にしたり、コンボの〆に使い相手を運びつつ片追いに持っていく等使い方は幅広い。 尚、原作では五飛とデュオは敵対している筈なのに、何故アルトロンがデスサイズヘルのアシストとして採用されているのかは不明である。 時期に目をつぶればFBのヒルドルブよりはマシ(*4)だが… EXVS.2 デスサイズヘルのアシストがウイングゼロとヘビーアームズ改に変更された為、リストラされた。 原作で敵対していたからおかしかった…というよりも基盤変更により新しくモデリングを用意しなければならなくなり、手間を省くためリストラされたのだと思われる。 同じような立場にセラヴィーガンダム、ペズ・バタラなどがいる。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ツインビームトライデントを振り回す。 両腕のドラゴンハングを展開した状態でトドメ ドラゴンハングを展開する。EWのエンディングの再現。 敗北ポーズ 通常時 膝をつき、orzのポーズになる。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 五飛といえばスパロボ等で毎度当たり前のように敵陣営にいたり(*5)、役に立たない性能(*6)と攻略本でいわれるような、W勢の中でかなり不遇な扱い(当時はニュータイプ以外のモビルスーツ乗りはだいたいそんなことを言われがちだったが)であったが、近年の作品では本来の切れ者な一面や妹蘭の夫であった点、歴戦の猛者としての面がクローズアップされ、昔の鬱憤を晴らすような活躍を見せてくれるようになった。 特に上記の『L』で共演した『鉄のラインバレル(TVアニメ版)』は「正義」がテーマになっており、彼が加入していた「加藤機関」(*7)首領「加藤久嵩」にトレーズのような精神を感じ同志として見守る立ち位置におり、その上同僚で上記の説得する相手は「妻を亡くしたことで正義に絶望した男」という五飛の対のような設定をしているなどあまりにも作品の世界観に馴染んでいることから「ナタクのファクター」と呼ばれ一部のwikiでは記事が作られ、動画サイトなどでは「五飛いないの?」「今回は原作漫画版だから」などネタにされてしまうことに。 それ以降はある程度(昔がひどすぎたのだが)扱いが良い傾向にあり、スパロボのW勢で一番注目されるキャラといっても過言ではない。 それ故に逆に「五飛を出すたびにクロスオーバーを期待されているため悩みどころになっている」とスパロボの偉い人がコメントしていた。 *