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959 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/09(水) 22 16 30 ID ??? グレミーの場合「ルーさん」と丁寧に呼ぶから。 ジュドーに行かずに、グレミーとくっついて 「もうアンタ見てらんない!アタシが引っ張ってってあげるから!」 という展開の方がきっと幸せになれたと思うんだ。 スパロボでハマーンやプルが仲間になるのはもう定番だけど グレミーやマシュマーが報われる話はないんだよなあ……。 961 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/09(水) 22 55 38 ID ??? ジュドー「何やってんのグレミーwww ほぼ専用スレ持ってんのにここまで出張ってくるかねー」 グレミー「私からルーさんへの愛情はあんなちっぽけな器では足りんのだ! 足りんと言った!!」 ジュドー「お前はどこの警視正だよ… この世界は金髪癖っ毛は変態って相場が決まってんの?」 グレミー「どういう意味だ!」 グラハム「お邪魔だったかな?」 ジュドー「うわぁお約束すぎる登場!」 グレミー「ムッ!何だお前は!」 グラハム「グラハム・エーカー…ガンダム家の格納庫に魅了された男だ!! サテリコンを愛し、ついでにこのまちの安心と安全を守る勇猛果敢な警察官だ!」 ジュドー「まちを守るのはついでなの!?」 グレミー「よく分からんが私はお前を気に入ったぞ! 貴様と私、どちらが先にガンダム家を落とせるか勝負しろ!」 グラハム「望むところだと言わせてもらおう!」 グレミー「私が勝った暁には、ルーさんにプロポーズを…」 シャア「残された少年は長く因縁のあった少年に初めての友達ができたことを内心喜んだ」 ジュドー「人の心を勝手に読まないでください、クワ…シャアさん。 ところで何か御用ですか」 シャア「きみをつねりに来た。どうも誤解されてるようなのでな」 962 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/09(水) 23 41 14 ID ??? 959 マシュマー「君は何か勘違いしているな?私の幸せ、即ちハマーン様の幸せなのだ!!」 イリア(・・・・・・私はこの馬鹿男とハマーン様のどちらの幸せを望めば良いのだ?)
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【名前】 ソードブリンガー 【読み方】 そーどぶりんがー 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン 【分類】 アームズウェポン 【対応ロックシード】 金のリンゴロックシード禁断のリンゴロックシード 【使用者】 仮面ライダーマルス仮面ライダーイドゥン仮面ライダーバロン 【詳細】 剣型の専用武器。 仮面ライダーマルスゴールデンアームズ、仮面ライダーイドゥンリンゴアームズ、仮面ライダーバロンリンゴアームズが別々の作品にて使用をしている。 変身直後はアップルリフレクターという盾形武器の一部へと収納され、戦闘時には引き抜き使う。 長剣のサイズで振るい、金色のエネルギー刃を標的へ飛ばすことが可能。
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ストーリー攻略9 TOP ストーリー攻略 ストーリー攻略9 [#e2fbf656] ヤハーン湿地 [#gc1795a6] 出現モンスター [#d7d842e6] 採取 [#n898c36b] カルバド大草原 [#x8b6b5c2] 出現モンスター [#t0412cd1] 採取 [#n898c36b] カルバドの集落 [#d6406357] 狩人のパオ [#jcee7378] ダダマルダ山 [#xcc5c3e5] 出現モンスター [#c66dc771] 採取 [#n898c36b] カズチィチィ山 [#bf595f36] 出現モンスター [#kac5918e] 採取 [#n898c36b] カズチャ村 [#z8c755e1] 出現モンスター [#y8e8e19a] 宝箱 [#r60dba83] 狩人のパオ [#a80aa17c] カルバドの集落 [#t7c0afd7] BOSS [#u0b03f10] アシュバル地方 [#i58cbfcf] pgid へ戻る ヤハーン湿地 グビアナ砂漠から船で北へ進みヤハーン湿地へ。 更に北へ進みカルバド大草原へ。 出現モンスター リザードマン ガメゴン じごくのハサミ ブラックタヌー メダパニつむり ウドラー グール 採取 場 所 取れるアイテム 取れる数 再POP間隔 北東部 かがみ石 あやかしそう 北西部 緑のコケ カルバド大草原 平原の中央にあるカルバドの集落へ。 敵が割と強くなってくる。特に即死技を持っているアサシンエミューやばくだん岩には注意。また、アイアンクックはこちらが比較的高レベルでもしつこく追跡してくる。 出現モンスター アイアンクック 突げきホーン アサシンエミュー ビッグホーン ヒババンゴ おどるほうせき グール ばくだん岩 採取 場 所 取れるアイテム 取れる数 再POP間隔 集落から東 うまのふん 西のたき火跡 グビアナどうか カルバドの集落 族長ラボルチュに話しかける。 ラボルチュが息子ナムジンに魔物退治の命令をしたところで魔物が襲ってくる。 集落を出て、北にある狩人のパオへ。 武器屋で販売されているヴァルキリーソードは、ほのおのつるぎ、更にインフェルノソードに錬金できる。インフェルノソードは攻撃力がかなり高い上に、戦闘中に使用すると全体に炎攻撃ができ強力。 また、ウイングエッジはクレセントエッジに、カズチィチィ山でミスリルこうせきを入手すれば更にビクトリーエッジに錬金できる。 狩人のパオ ナムジンのところへ行く。 ナムジンを追いかけて、北の橋へ。 ダダマルダ山 橋を渡るとダダマルダ山地方に着く。 ダダマルダ山の墓のある場所(マップ西の洞くつ)に行く。 ナムジンの話を聞く。 はるか東の岩山のふもとにある魔物にほろぼされたカズチャ村を目指す。 出現モンスター ウドラー アイアンクック 突げきホーン アサシンエミュー ビッグホーン ばくだん岩 採取 場 所 取れるアイテム 取れる数 再POP間隔 墓の北方 まりょくの土 南部の木 かぜきりのはね カズチィチィ山 カズチィチィ山は北部の毒沼地帯と、南部の湖に分かれている。南部は素材アイテムの採集のみ。 ダダマルダ山から東に進み、カズチィチィ山北部へ。 さらに東に進み北へ行くと、カズチャ村に到着。 出現モンスター グール ばくだん岩 ヒババンゴ ストロングアニマル ヌボーン トロル(南部のみ) 採取 場 所 取れるアイテム 取れる数 再POP間隔 北部左下 ミスリルこうせき 北部右上の毒沼 どくどくヘドロ 南部左下 きよめの水 南部右上の花畑 めざめの花 ホワイトシールドを錬金していれば、ここで取れるミスリルこうせきでせいきしの盾、更にみかがみの盾に錬金できる。みかがみの盾は後に購入できるようになるが、購入できるのはクリア後でしかも高額。現時点では非常に能力が高いため、錬金して入手する価値はある。なお、まよけの聖印(せいきしの盾の錬金素材)の錬金素材であるきんのロザリオは、グビアナ地下水道に出現するがいこつ兵から入手できる。また、急がないのならエルシオン学院(ストーリー攻略10で解説)で赤宝箱から1つ入手できる。 カズチャ村 閉じた扉はパルが開けてくれる。 奥の地下の泉まで進み、アバキ草を手に入れる。 再び狩人のパオへ。 じごくのよろいやようじゅつしなど、全体攻撃を使うモンスターが多い。即死技を使うしにがみ兵と、HPと攻撃力が非常に高いトロルには特に注意。 出現モンスター じごくのよろい ようじゅつし ガオン しにがみ兵 トロル 宝箱 はげんのリング ヘパイトスのひだね ちいさなメダル スライムのかんむり 命の石 青い宝箱*4 あらくれマスク(さいごのカギ必要個所あり) 狩人のパオ ナムジンにアバキ草を渡し、集落に戻る。 カルバドの集落 広場でナムジンと魔物が戦っている。 近くへ行くとイベント、そのまま BOSS呪幻師シャルマナと戦闘。 戦闘後、イベント発生。女神の果実を手に入れる。 ダダマルダ山にあるパルの墓へ行き、パルを成仏させる。 墓を調べると「ようせいのうでわ」が手に入る。 装備すると、MPが30も上がる。回復役か、MPの少ないキャラクターに装備させよう。 BOSS 名前 呪幻師シャルマナ 分類 あくま系 パラメータ HP 1562 MP 無限 攻撃力 140 守備力 150 すばやさ 95 攻撃方法 2回行動 ・通常攻撃 誰か1人がダメージを受け、受けたダメージに応じてMPを奪われる ・イオラ 全員が雷・爆発属性のダメージを受ける ・マヌーサ 全員に幻惑の状態異常を試行する ・マジックバリア 自身の攻撃呪文への耐性を1段階上昇させる ・突風 全員に1ターン休みの状態異常を試行する EXP 8200 ゴールド 2000G お宝(100%入手) せいれいせき 攻略目安 Lv25 弱点属性 炎、氷(125%)、光(150%) 耐性属性 風、雷(75%)、土(50%) <解説、攻略法> 魔術師だが攻撃力は高く、その上直接攻撃が杖でのものなので、MPも取られてしまう。 こちらの補助系は全般的に効きにくい上、マヌーサを使われると打撃も当たりにくくなってしまう。 マヌーサとマジックバリア、使われていない方(効果が切れている方)の隙を突いて攻撃していくといい。 マホカンタかミラーシールドが使えるのなら、迷わず使おう。 攻撃役はマヌーサ対策としてカズチャ村で拾えるはげんのリングを、回復役は突風の対策としてエルフのおまもり等を装備しておくといい(但し、エルフのおまもりはこの時点ではレシピ未入手)。 長期戦になるとその分不利になるので、できる限り早めにダメージを与えていきたいところ。 攻撃を最優先にし、回復は二の次でいいかも知れない。 アシュバル地方 カルバド大草原からヤハーン湿地を通って東へ進むと、アシュバル地方に到着する。 北にある橋を渡ってエルマニオン海岸へ。 pgid へ続く
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○地獄に住まう光の悪魔 トレミー tremi 種族:悪魔 能力:光線を操る程度の能力 容姿 外見は15才よりちょっと下、位。銀髪のツインテールに白衣。 設定 興味が出たものには全力で対応し、興味がないなら完全無視する、良くも悪くも一直線な性格。 昔見た「光線」というものに一目惚れし、その性格が災いして研究→実験→失敗を繰り返す。 そのうちに周りの悪魔からは嫌われ、地底の旧都に避難して研究を続けている。 旧都に来てからはさすがに反省した様で実験はしなくなったが、『いつか自分の力が使える時が来る』と日々研究している。 / 特性値 B / 種族 A / スキル C / 能力 D / +成長 シナリオ名 成長点 割り振り 備考 --- BCCD C/B/D/C 初期配布経験点 --- BCCD B/D/C/C 〃 --- BCCD B/D/C/C 〃 --- BCCD B/D/C/C 〃 --- BCCD B/D/C/C 〃 --- BCCD B/D/C/C 〃 特性値 cost 46/46 [初期値+成長値+種族補正] 身体 [ 3+0+0 ] = 3 耐久 [ 3+2+0 ] = 5 知性 [ 6+2+2 ] = 10 感覚 [ 6+2+0 ] = 8 意志 [ 6+1+1 ] = 8 HP 5x[4+2.4]+10 = 42 霊力 8x4+1 = 33 DP最大 [ 3+5+8 ]+10 = 26 DP回復 [ 10+8 ]/3 = 6 スキル cost 94/94 スキル名 レベル Cost ショット 1 1 ホーミング 9 35 弾幕 5 15 回避 9 35 抵抗 1 1 スキル名 レベル Cost 生活 1 1 幻想知識 1 1 自然知識 1 1 噂話 1 1 歴史 1 1 地域知識/幻想郷 1 1 特殊能力 cost 61/61 魔法 Lv5 Cost 50 戦闘系 目標値 消費霊力 シールド 16 4 ナパーム 16 5 バスター 25 15 ミサイル 16 5 レーザー 16 5 ワイドショット 18 7 幻覚系 目標値 消費霊力 イリュージョン 18 5/7 インビジビリティ 18 6 サイレンス 18 5 サウンド 18 5/7 ディスガイズ 16 4 ファンタズム 18 6 ミュート 20 8 精霊系 目標値 消費霊力 精霊:火 -- -- 精霊:光 -- -- 覚醒 効果参照 効果参照 広域効果 効果参照 効果参照 消滅 効果参照 効果参照 生成 効果参照 効果参照 偏向 効果参照 効果参照 特技 Cost 11 カスり範囲が大きい Cost 8 追加霊力 Cost 3 スペルカード 6/6 刻符 2 熱閃「シングルフィンガー」 ショット/魔法強化 展開型 判定値 +2/+3 ダメージ決定ダイス 6D/7D 解説:人差し指から光線を放つ。シンプルな技。応用が効くように作ってある 双閃「ツインフィンガー」 スペル/レーザー強化 展開型 判定値 +2/+3 ダメージ決定ダイス 10D/11D 解説:両手を最大限に用いて光線を放つ、シングルフィンガーの応用技。 拡散「ファンレイ」 スペル/バスター強化 消費型 判定値 +5 ダメージ決定ダイス 11D 解説:広範囲に光線を放つ。撃つとわりとつかれる。 爆閃「ハイフレア」 スペル/レーザー強化 消費型 判定値 +5 ダメージ決定ダイス 11D 解説:空の「メガフレア」を自分なりにアレンジ。全身全霊を込めたレーザーを放つ。 歪曲「エクトレイ」 ホーミング/魔法強化 消費型 判定値 +6 ダメージ決定ダイス 5D 解説:追尾性能を追い求め続けて早○年。ついに実現、曲がる光線。 陽炎「ミラージュレイ」 スペル/シールド拡大 消費型 解説:光の屈折等を利用し、擬似的なデコイを作成する。 戦闘関連 ショット(魔法) [命中]10+1 = 11 / [威力]10+5D バスター/ショット(魔法) [命中]10+5 = 15 / [威力]10+8D ホーミング(魔法) [命中]10+9+10 = 29 / [威力]10+3D ミサイル(魔法) [命中]10+9+10 = 29 / [威力]10+6D 弾幕(魔法) [威力]10 / [減少DP]4D 回避 8+9 = 17 近接目標(回避) 3+9+15 = 27 肉体抵抗 5+1 = 6 精神抵抗 8+1 = 9 所持品 金銭 10円 住居 地底・旧都在住 コネクション 公式キャラクター キャラクター名 関係 詳細 霊烏路 空 尊敬 地底をさまよっているうちに発見。そのエネルギー量に一目惚れした。 星熊 勇儀 畏怖 旧都住まいなため、何度も顔をあわせている。力押ししてくるので怖い。 古明地 さとり 尽力 空に遊ばれていたら知り合った。貴重な「まともに話してくれる人」なので大事にしたい。
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ワイバーンストライク テージャス ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) かげろう - ウイングドラゴン パワー8000 / シールド5000 / ☆1 【永】【(V)/(R)】:このユニットは、このユニットと同じ縦列の後列にいる相手のユニットをバトル相手のユニットに選べる。 クレステッドデッキで収録されたグレード2のかげろう。 本来ならアタックできない後列のユニットへのアタックが可能なユニット。対象と同じ縦列でなければならない点は少々厳しいが、ノーコストで後列に干渉できる貴重な手段となる。かげろうなので、後列の除去を徹底するための選択肢としても意味を持つ。 パワー8000と低い数値だが、後列のグレード1以下のユニットが相手ならシールド10000を要求する程度は難しくないだろう。リアガードサークルにスペリオルコールされたファーストヴァンガードはパワーも低く狙い目なので、積極的に狙っていきたい。 また、ワイバーンストライク ジャランのブーストでパワー18000ラインに達する。前列のユニットをアタックするのであれば大した数値では無いが、ブースト要員であるグレード1以下のユニットの最高値がパワー8000である為、シールド15000ガード要求できることはそれなりにメリットがある。 また、退却効果による対処が難しいストームライダー ディアマンテスやストームライダー ライサンダー、スタンプ・ラッコのようなカードの対抗策として有用となる。 アニメでは第1話(VS先導アイチ)で櫂トシキが使用。ワイバーンストライク ジャランのブーストを受けて攻撃に参加したが、次のターンでブラスター・ブレードの能力によって退却した。 第16話では黒沢ヒカルが使用。同様にワイバーンストライク ジャランのブースト、および能力を活用して後列のふろうがるを退却させ、先導アイチのリアガードを0枚にまで減らした。次のターンはダメージ5の状態でのアタックだったが、真理の騎士 ゴードンのエスペシャルインターセプトに阻まれている。 アニメ独自のイラストがあるカードの一つ。クレステッド収録のものはアニメ版仕様である。第1話で使用されたものはアニメ版仕様だったが、黒沢が使用したものは帝国の暴竜以降のイラストになっている。 関連カード ワイバーンストライク ジャラン ユニット設定 特殊訓練を受けたサイボーグワイバーンと鉄の鎧を身にまとう竜騎士。 戦闘機に追随するスピードと、魔法で強化された銃火器による砲撃は、領域を侵した者を漏れなく撃ち落とす。 FAQ 該当するQ Aはありません
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ソーマブリンガー 【そーまぶりんがー】 ジャンル 協力アクションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 任天堂 開発元 モノリスソフト 発売日 2008年2月28日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人(シングルプレイ時)2~3人(マルチプレイ時) セーブデータ 8個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント ハクスラアクションそつなく遊べる佳作ゲーDSに珍しくセーブデータ8つ 概要 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 ニンテンドーDSで発売されたアクションRPGのオリジナルタイトル。 Act.0(プロローグ)からAct.6までの章立てのストーリーとなっており、主人公とNPCの仲間二人(最大三人パーティ)でダンジョンを進み、ボスを倒すことで各Actをクリアしていく。 キャラ名や作中の用語はドイツ語風に統一されている。 『ゼノギアス』などゼノシリーズを手掛ける高橋哲哉が初めてプロデューサーを務めた作品でもある。 そのためゼノシリーズに一部近い部分も見受けられる。 BGMは高橋作品としては『ゼノサーガ エピソードI』以来となる光田康典が起用されている。 ゲームシステムはPCで人気を博した「Diablo2」がベースであり、携帯機に向けて、複雑さを排しアレンジした形となっている。 特徴 ストーリー ソーマというエネルギーが全てをつかさどる世界で、近年出現した謎の生命体ビジターに人々は脅かされていた。そのビジターを討伐するために設立された軍事組織ファズルフ。彼らは調査に訪れた森の奥で記憶をなくした少女と出会う。 ゲーム進行 ゲーム開始時、プレイヤーは7人(+1人)のキャラクターの中から一人を選び、更に6つのクラスから一つを選択する。 このキャラクターとクラスはあとから変更することはできない。 ヒロインの「イデア」は2周目以降のみ選択可能。 ファズルフという部隊を中心にストーリーが展開されるが、選んだキャラクターによって見られる場面が異なるということはなく、全員同じストーリーが見られる。 最初は難易度ノーマルから始まり、ラスボスを倒しクリアすると、次の難易度エキスパートが選択できるようになる。 エキスパートをクリアすると、最高難易度のマスターを選択できるようになる。ストーリー進行は難易度毎に保存されるため、新しい難易度では一から進めなくてはならない。 マップには進行上にソーマゲートと呼ばれるものが設置してあり、一度触れて登録すれば、その機械を使用することにより、別のソーマゲートに移動できる。 敵が出現する通常のマップの他、敵の出現しない拠点となる町にもソーマゲートは存在する。 マップにはほこらがランダムで存在し、触れることによって、HP回復や一時的な取得経験値上昇、アビリティLvupなどの恩恵を受けられる。 ストーリー進行とは別にサブクエストが存在し、受注し解決することにより報酬を得られる。装備がもらえたり、中には最大HPを上げたりするものもある。 難易度毎にそれぞれ1回しか報酬は得られない。 キャラクター要素 6つの個性的なクラスがある。 バトラス:接近攻撃を得意とし打たれ強い戦士タイプ。 コーアス:槍や盾の扱いができる上に光魔法でサポートもできる聖騎士タイプ。 ダークス:相手を状態異常にすることに長け、攻撃力の高い両手武器を得意とする暗黒騎士タイプ。 ガンナス:弓と銃を扱いトラップで敵の動きをコントロールするアーチャータイプ。 カンプス:パンチやキックや棒などでの連続攻撃を得意とする格闘家タイプ。 ソーマス:4つの属性の魔法を操れる魔法使いタイプ。 Lvupすると、ステータスを上げるキャラクターポイント(CP)と、アビリティを上げるアビリティポイント(AP)が得られる。 ステータスは腕力、魔力、体力、器用さの4つがあり、CPの分だけ振り分けることができる。振り直しはできない。 アビリティはクラス毎に異なる。APを振り分けることにより、アビリティが使用できるようになる。一つのアビリティはLv20まで上げることができ、Lvを上げると性能がよくなる。こちらはCPと異なり、ゲーム中にいつでも振り直すことが可能である。 アイテム 装備にランダムで特殊能力が付与され、ノーマル(能力なし)<マジック<レジェンダリ<レリックの順に、付与される能力数が増えていく。能力数が多いほど、付与される能力も強いものが付く。 装備が同じ名前で同じ形状でも、拾う難易度によって強さが異なる。当然高い難易度で拾った物の方が強い。 上記のランダムで能力が付与される装備とは別に、固定の能力と固定の名称を持つエンシェントアイテムというものもある。 全ての装備にはソケット(穴)が1つ空いており、オーブと呼ばれる宝石を装着することにより、装備に特殊効果を付与することができる。 また、装備からオーブをはずして、装備オーブ共に再利用することもできる。同じオーブを合成することにより、オーブの能力を上昇させることもできる。基本的な効果のオーブは店で購入できるが、モンスタードロップや設置宝箱からしか手に入らないレアオーブも存在する。 町には倉庫があり、持ちきれないアイテムなどはダンジョンにいても倉庫に送ることもできる。引き出すことは町でしかできない。 戦闘 ABXYのそれぞれのボタンに通常攻撃やアビリティを割り振り、使いたいアビリティに応じてボタンを押して戦う。 Rボタンで別のアビリティの組み合わせに切り替えることもできる。Lボタンでアイテムパレットに切り替え、アビリティと同じようにABXYでアイテムを使用できる。 属性耐性が設定されており、装備などでこの耐性を上げることにより受けるダメージを抑えることができる。 難易度が上がるとこの耐性にペナルティが発生し、より高い耐性が必要となる。 モンスターにより弱点属性があり、弱点を突くことにより、より大きなダメージを与えることができる。 モンスターの中には特別な種類がいる。 キャプテン:通常と同じグラフィックだが、少し強化されている。 レジェンド:専用のグラフィックと能力を持ち、特定の場所でランダムに現れる。 エピック:専用のグラフィックと能力を持ち、特定の場所で必ず現れ、大型で桁外れの強さを持つ(ストーリーボスより強い場合もあるが、倒さなくてもよい)。 ビジターという寄生生物がおり、このビジターがモンスターに寄生すると、そのモンスターはパワーアップする。 その他 ゲーム内の特殊な用語は、用語集のようなもので解説を見ることができる。 途中でゲームを中断しても、次に何をすればいいか分かるように、クエストログで確認できる。 もう一度見たいイベントを、イベントビューワで見ることができる。 イベントはオプションで設定すれば、任意のタイミングでスキップできるようになる。 評価点 クリア後の「EXダンジョン」の存在や町のクエスト、レアアイテム集めなどやり込み要素が多めに設定されている。 いわゆる絶対の最強装備というものがなく、耐性や移動速度、攻撃速度にも上限があるため、様々な装備の組み合わせを敵に合わせて考えることができる。 ただしもちろん汎用性が高く、多くのプレイヤーが選択する強い装備は存在する。 ABXYのそれぞれのボタンに通常攻撃やアビリティを割り振るという、シンプルでとっつきやすい戦闘システム。手軽に手堅く遊べる。 また、DSのゲームでありがちな、「取ってつけたようなタッチペンを使った操作」もなく、ボタン操作のみでストレスフリーでプレイできる。 公式にて「協力アクションRPG」と銘打たれている通り、ワイヤレス通信を使ったマルチプレイが可能である。 これによる協力プレイはある程度の戦略性を求められるためやりごたえがあり、また不要なアイテムのトレードを行えるなど「マルチプレイこそが本番」という声も。 キャラクターは武器や魔法など得意分野が異なる6種類の「クラス(職業)」を設定できる。 またステータスや技・魔法などのアビリティに自由にポイントを割り振ることができるため、多彩なキャラカスタムが可能。 マルチプレイも可能であるため、それぞれ非常に個性的なキャラクターを持ち寄ってプレイできる。 光田康典が手がけたBGMの評価は高い。 「ring」「脅威の呼び声」など印象に残るものも多く、光田氏がDSの音楽性能を研究して作り出したというだけあり、非常に音質も良い。 グラフィックもDSなりのポリゴンではあるが比較的好評。 アイテム取得時にボタン一つで倉庫に送れたり、倉庫を開いている間にもアイテムを売却できたりと、かゆいところに手が届く操作性。 セーブデータが8つあり(DSのRPGソフトとしては破格)、キャラクターの数と同じだけあるため、全てのキャラクターを育てることが可能。 ただしその場合クラスは6つであるため、いくつかは同じクラスを選択することになってしまう。 問題点 ARPGとして見た場合、戦闘のアクション面には欠点が目立つ。 全体的に味方のモーションが重く通常攻撃にも隙が存在し、基本的にこちらが攻撃する時は敵の攻撃を食らうことが前提になるため立ち止まっての殴り合いに終始しがち。敵によっては空振りを誘うこともできるが、大型モンスターの場合、攻撃判定がかなり広くそれも難しい。 一応、アビリティの組み合わせなど工夫できる点もあるが、色々考えて工夫した結果またゴリ押しに行き着いたという人が多かった。 敵の旋回性能が高く、敵にターゲティングされている場合は走り回って背後を取ることはできない。 敵の攻撃判定がグラフィックと合っておらず妙に広く、避けたと思ったら食らっていたということが多い。このため見切りが困難で従来のARPGのようなヒットアンドアウェイ戦法が取りにくい。 上記のことから、アクションRPGというより「シームレスのコマンドRPG」や「クリックゲーオンラインゲーム」に近い。 ただ上記にもあるように、マルチプレイならポジション取りなどはある程度考える必要はでてくる。 「ブレイク」という相手を吹き飛ばして一定時間無防備状態にするシステムがボス戦や高難易度では敵の方が有利なシステムになってしまっている。 体力を上げたり防具などでブレイク確率を下げることはできるが、上記のように攻撃を避けること自体が困難なこともあって確実に回避する手段はほぼ存在しない。 難易度の高いボス戦ともなると後衛キャラなどは一撃でブレイクされ追撃で簡単に死んでしまうこともある。 シングルプレイの場合はNPCを2体連れて行けるが、SP(MP)が無限、HPは自動回復と至れり尽せり。 そのため、特に序盤は、プレイヤーキャラが何もしなくても敵を倒せてしまう場面も多い。ただし、部隊編成でNPCを外して1人のみで行動することが可能な他、中盤以降はNPCが敵にやられて退場してしまうことも出てくるようになるのでそこまで問題ではない。 ダンジョンがやたら広い割に移動速度が遅い。 装備のオプションやアイテムに移動速度を上げるものがあるが、始めから移動速度を早くするかダッシュ機能といったものを搭載してほしいとする声もあった。 レアハントを重視したゲームシステムなのに、共有倉庫がないため、別のキャラクターにアイテムを移動するには、もう一つソフトとDSが必要になる。2008年発売でこれは不便。 アイテムが大量に手に入るが、NPCの装備変更はできないため、ほとんどの装備アイテムが換金以外に存在価値がない。 また、すぐにアイテム欄がいっぱいになり、倉庫もそれほど多くしまえないため、店で売ったりして整理しなければならず面倒。(但し、ドロップアイテムは取捨選択が可能) ちなみにその店も扱っている装備アイテムが微妙なものしか無く、たまに回復アイテムを補充する以外は単なる下取り屋である。 クリア後周回プレイが可能だが、プレイヤーキャラを変更した場合はアイテムや所持金を持ち越せず、ストーリーやイベントは一切変化しない。 そのため2周目以降をプレイしようという意欲が湧きにくい。(但し、同じキャラで周回プレイをした場合は、アイテムや所持金は引き継がれる。)イベントをスキップ可能なのは幸いだが。 「CP消失」「ダーク効果持続」「二刀又は格闘武器使用時に、女性キャラのみ右手を使った攻撃が両手の攻撃力で計算される」等のゲームバランスに関わるものを始めとして、そこそこの数のバグが存在する。 幸い「CP消失」「ダーク効果持続」の2つの重大なバグについては注意すれば普通に回避可能。 賛否両論点 ストーリー面 今作のストーリーは高橋氏の妻である嵯峨空哉(高橋香)が担当している。 嵯峨氏は嘗ては夫と共に『ゼノギアス』や『ゼノサーガ エピソードI』のシナリオに携わっており、本作もゼノサーガシリーズなどのように独自用語が多く、ラスボスやソーマというエネルギーの設定など一部ゼノシリーズに近い設定も見受けられる。 「モノリスらしい」「伏線が秀逸」などの意見もあれば「ゼノのような意外性がない」「印象が薄い」といった意見の両方が見られる。超展開があったりと完成度が低いわけではないため、好みの問題といったところか。 キャラクターの個性がやや空回りしている部分がある。 メイン主人公の「ヴェルト」は熱血な性格が空回り気味である。また「何でイデアと惹かれあうのか」といった疑問をもつものもいた。 どのキャラクターを選んでもストーリーは全く同じ。 一つのキャラクターで全てのストーリーシーンを見られるため、ストーリー補完のために全キャラクターをプレイする必要がないとも言える。 しかし物語は「ヴェルト」を中心に話が進むため、自分が選んだキャラクターがあまり活躍しないと「せっかく主人公に選んだのに」と不満を抱く可能性が高い。 その他 HPが0になっても経験値ロストがあるだけで、それほどデメリットがない。 ボス戦においてもこれは同じで、故に行き詰まるということがない。幾らか戦略を練ることも可能だが、上記の通り死んでもデメリットがほとんどないため、基本的にゴリ押し出来てしまい、戦略性に重きを置くプレイヤーには物足りない。ただし、ゲームが下手なプレイヤーや初心者の救済にはなっている。 自由度の高いキャラカスタムは概ね好意的に評価されているが、それができるのはプレイヤーキャラのみで、同伴するNPC2体についてはほとんどカスタマイズ出来ない。 同じキャラクターでの周回プレイではアイテムやお金のみならず、キャラクターのステータス、スキルポイントなども引き継がれ、難易度の変更が可能となり、サブシナリオも追加されるが、別キャラや別職種で2周目をしたい場合、セーブデータは別途新規作成され、これらの特典がなくなる。 同じ職種でもステータスやスキルポイントの割り当て次第で異なる戦闘スタイルを取ることができる点がこのゲームの良さだが、レベルアップ時に割り当てるステータスポイントは2周目開始時にも再割り当て出来ない。 そのため、2周目以降も大幅な戦闘スタイルの変更ができずマンネリ感が拭えない。それをしたければ別のセーブデータを作ることになるが、それでは周回特典がほぼ無くなる。 このゲームは他のゲームでよく見られる「特定の敵が特定のアイテムを落とす」という仕様ではなく、たとえ雑魚キャラであっても確率でアイテムに色々なオプションが付く仕様なのだが、それが故にリアルラック次第でゲームの難易度が大きく下がる。 マルチプレイがゲームの戦略性を高めると評価点にあるが、ゲーム自体がWi-Fiに対応しておらず、販売本数もあまり奮わなかったためそれを体験できたプレイヤーは少数に留まってしまった。 シングルプレイとなるとNPCのカスタマイズ性の低さが足を引っ張る。難易度ノーマル(1周目)なら特に不便は感じないが、周回するにつれ敵の攻撃力とNPCの耐性の差が開いていき、(たとえ前衛職でも)敵の攻撃に耐えられなくなっていく。 難易度マスターともなるともはや囮人形が2つあるだけのソロプレイと言った方が近く、ソロプレイが苦手なクラス(攻撃に特化しており属性・ブレイク耐性が絶望的なカンプスや、チャージの長い魔法しか攻撃手段の無いソーマスなど)はかなりの苦戦を強いられる。 逆に防御力・ブレイク耐性をアビリティで高められ、両手剣などの攻撃力の高い武器を扱えるバトラスは難易度マスターでも難なく進められるなど、周回を重ねていくとクラスごとにプレイ難易度が変わってきてしまう。オンラインのマルチプレイ、あるいはゲーム途中でのクラス変更が可能ならそのあたりの問題は解消されていたはずなので実に惜しい。 総評 アクション性の弱さは、聖剣伝説のようなゲームを期待したARPGファンからは落胆の声もあがったが、「それなりに面白い」「悪くはない」という感想が示す通り致命的な欠点はなく普通に遊べる無難な出来のゲームである。 上述の通りARPGというよりいわゆるクリックゲーオンラインゲームに近いため、それらのゲームに馴染みの深いユーザーからの評価は比較的高い。 またネトゲのシングルプレイを延々やり込むという人にはオススメ。 余談 『ゼノギアス』の高橋氏がプロデュースを行っていることもあってか、アメリカ(北米)において「ローカライズが期待されるゲームベスト10」に選ばれている。 本作のノウハウは同社の『ゼノブレイド』へと活かされる事となる。 一方、本作自体は「マイナス点を改善すれば良ゲーになる」という声もあり続編が期待されているが、現在も続編の制作は特に発表されていない。 Diablo2について このゲームを語るに当たっては、『Diablo2』は避けて通れない。 ネットのレビューなどを見ると、「よくあるオンラインゲームをそのままオフラインにした感じ」と言ったようなものがあるが、多くのオンラインゲーム(特にラグナロクオンラインを初めとした韓国産のもの)は、2000年に発売され、2001年に拡張版が発売されたDiablo2の影響を受けており、そういった印象を受けるのは当然である。 + Diablo2との比較 本ゲームにおいては、「Diablo系」という括りのレベルではなく、ほぼDiablo2を模倣し、複雑さを排したゲームシステムとなっている。ブレイクシステム以外のほぼ全ての基本システムはDiablo2を踏襲している。 Act仕立てのストーリー、マップに点在するほこらとソーマゲート、装備の穴に装着し能力を強化するオーブ、同じオーブを合成して作る上位オーブ、3つの難易度と難易度毎の同じクエストとストーリー、一度選んだら変更できないクラス、徐々に回復するポーションと同時にHPとSPを一瞬で回復するポーション、特殊能力のついたマジックとたくさんついたレジェンダリとレリック、固定効果がついたエンシャントアイテム、簡単な指示ができる同行NPC、少し強い通常モンスターキャプテン、特殊な強いモンスターレジェンド、各難易度で一度だけクエストで得られる最大HP上昇薬、店にランダムで並ぶマジックアイテム、4つのステータス(腕力、魔力、体力、器用さ)、同じ見た目で強さが3種類あるベースアイテム、上限のある属性耐性と難易度上昇に合わせて増える耐性ペナルティ。 アビリティについて。全く同じ効果や非常に似た効果がほとんどを占める。 バトラス:Barbarian の Warcries 系、Combat Masteries 系、Combat Skills 系 と Amazon の一部と Paladin の一部。 コーアス:Paladin の Combat Skills 系 と Necromancer の一部と Barbarian の一部。 ダークス:Necromancer の Curses 系 と Paladin の Auras 系 と Druid の一部。 ガンナス:Amazon の Bow and Crossbow Skills 系、Passive and Magic Skills 系の一部と Assassin の Traps 系。 カンプス:Assassin の Martial Arts 系、Shadow Disciplines 系 と Druid の一部。 ソーマス:Sorceress の Cold Spells 系、Lightning Spells 系、Fire Spells 系 と Druid の一部。 発売当時は2chのソーマブリンガースレに、「ソーマブリンガーはDiablo2の劣化コピー」と煽る荒らしも少なくなかった。 Diablo2のシステムや用語をそのまま、あからさまに持ってきているものが少なくないため(武器を持って回転しながら突っ込むワールウィンド、受けた物理ダメージを相手に反射するアイアンメイデンなど)、パクリというよりは、オマージュやリスペクトと言った方が正しいだろう。 Diablo2を携帯ゲーム機でシンプルな形でプレイできるようにアレンジした本ゲームは、ボタン操作であることを考えると動かしやすい操作性の良さなど、他の同時期の携帯ゲーム機のハクスラと比べるとかなり完成度が高いと言える。 人気を博したDiablo2を模倣したため基本のゲームシステムの完成度は高いが、模倣したがための弊害もあり、「2周目なのにキャラもクラスも変えられないし、ストーリーも変わらない」「ダメージが表示されない」「キャラクター間で移動できる共有倉庫がない」「マップが無駄に広い」「アクションゲームなのに、被弾前提の戦闘システム」「手元に溢れるゴミアイテム」「延々とモンスターを狩り続ける作業感」「特殊アイテム(エンシャントアイテム)をコンプリートするには小さすぎる倉庫容量」「攻撃速度、移動速度が遅い序盤がストレス」「運が悪いといつになっても強くなれないランダムドロップ」「最高難易度における強ボスにおいて、耐性を上限まで上げていることが前提の戦闘バランス」「Diablo2のギャンブルに代わるシステムがないため、貯まる一方の使い道のない金」などが、不満点として目立った。これらは全てDiablo2の特徴でもある。
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スパロボKの主人公ミスト・レックスを語るスレ のことですよ! 特徴として ・基本的にみんな丁寧語で話す ・たまに真面目に考察する ・いろんなネタをミストさん風に話す ・スレの勢いを上げるためには何でも利用する ・ある意味どこよりも煽りに強く弱いスレである ・バチーン! ミストスレの歴史 1スレ…2009年2月8日記念すべき「スパロボKの主人公ミスト・レックスを語るスレ」が立つ 1-150辺り―ミストさんはどんな主人公なのだろうか?と予想で盛り上がる 150-1001―アトリーム人の全貌が判明しアンチスレと化す 2-10スレ…ミストさんの台詞を集めて駄目ッぷりを叩き続ける 10-15スレ…何時の間にかミストさん語録を使って会話する文化が根付く アトリームかるたが作られ始めたのもこの辺 15-20スレ…18スレ目ぐらいでカルタが完成。替え歌などの改変コピペ流行る。 ミストスレの勢いを自覚し、他スレライバル視がこの辺りから始まる。 20-40スレ…アトリーム語で雑談するスレと化す。 スレ=故郷、1001=滅亡の概念がこの辺りで確立。 ミスト改変AA増加、「誰かまとめろよ」といい続けながら スレ内に毎回同じAAが貼られる光景が続く 32スレ目くらいでロボゲ板スパロボキャラスレトップのアラゼオスレを抜く 40-50スレ…何時の間にかAAまとめブログが出来る。 過去ログとテンプレが多くなり過ぎてスレ立てが面倒という愚痴が多発。 そんなわけで、ミストスレの誰かがwikiを作った。 50-60スレ…語ることも少なくなり、大規模規制などがあってスレの勢いガタ落ち。 三日に1スレどころか1週間に1スレという事も。 60-75スレ…携帯規制が終わり、夏休みなどの要因もあり勢いが盛り返す。 ミスト改変AAが一番作られていた時期か。 69スレ目で砂漠の虎スレを抜く 75-90スレ…1日1スレ、多いときは1日2スレと勢いは最高潮だが、 その実態はBEの自分語りとエロ画像クレクレ 貼り貼りが 8割を占め、中身の無さも最高潮。 91-110スレ…他のかるたの作成始まる。 住民の書き込みが減り、勢いも多少落ち着く。 99スレ目でハニワスレを抜く 100スレ目に約1年8ヶ月でたどり着く 110スレ目でアイビススレを抜く、この時点でスパロボキャラスレトップになる ちなみにこの日は11月11日で寺田Pの誕生日でもあった。 111-120スレ…111スレ目に11月11日に到達。 L発売で伸びるかと思いきやこれといって伸びず 一部では記憶喪失になる人が続出した。 121-130スレ…暴徒もほとんどいなくなり雑談だけが続く それでも一定の勢いがあり2,3日で一つの故郷が滅ぶ。 131-160スレ…ミストスレ初となるスレ番ミスや故郷乱立が起こるが大きな混乱はなく 冷静に対処する。その結果削除依頼を出すことなく故郷を滅ぼす。 161-180スレ…話題は無いのに勢いだけはある状態が続く。 K発売2周年記念宴会も大して盛り上がらなかった。 181-200スレ…200スレ目に約2年2ヶ月でたどり着く。 100スレ目から見ると6ヶ月で100スレ消費するという驚異的スピードである。 201-220スレ…AA暴徒によって3スレ連続容量落ちになるなどの出来事もあったが これといって対処しようともせずいつも通り平常運転のミストスレだった 221-407スレ…勢いが上がったり落ちたりで安定しないが分類暴徒やかく語りきによって 伸び続け、ついに当時401スレ目だったK本スレを追い抜く しかし407スレ目を最後に2chを撤退、本スレをしたらばに移転した 408-469スレ…真の故郷と信じていたしたらばはディストピアだった 2chではかく語りきによってスレが維持され続けしたらばの潔癖に 辟易した逃亡者達が恥知らずにも2chに帰還しはじめる 現在ではどちらが本スレなのやら… ミストスレの勢い 2009年 1~27スレ 2010年 27~132スレ 2011年 132~377スレ よくある間違い 1.呼び方 × 杏奈ちゃん × 甲児君 ○ 杏奈さん ○ 兜さん 2.クリスタルハートについて よく「ダイヤ君でもクリスタルハート起動できるならミストさんいらないんじゃ…?」 なんてことを言う人がたまにいますが、ダイヤ君じゃ起動させることはできても使うことはできません 元々ミストさんはクリスタルハートを使う素質がありダイヤ君と比べてエネルギー変換効率が全然違うのです。 3.楽しい宴会 「一騎君達には辛い宴会になってしまったわね…」 「総士君がいなくなってしまったからな。」 この上記の台詞は今のところゲーム本編で確認できておらず捏造台詞説が濃厚である。 4.アトリームの暴徒発生の原因 アトリームに暴徒が出てきたのはアトリーム滅亡の少し前の出来事であり その原因はイディクスが住人の『欠片』を目覚めさせたせいであると言われている。 よくアトリームの政治が悪いという人がいるがそんなことはないのである。 この設定を詳しく知りたい人はK攻略本を新品で買おう! 実はシェルディアルートで隊長を助けた時に少しだけ話が聞ける。 つまり、みんな私しか選ばなかったって事よね?よろしい…ふふっ 5.スパロボKは糞ゲー? 神ゲーです。 スパロボKは糞ゲーなんて声をよく耳にしますが、その多くはろくにプレイもせず他人の評価で語っていることがあります。 何も考えずに又聞きの内容でKを叩いて気付かずにWやLの悪口を言うのは止そう! しかし実際は今でも多くの検証や考察が行われるほど深い作品となっており、みんなに愛されています。 それでもやはり疑う人もいるでしょう。 そういう方は一度新品でスパロボKを買ってみてください、そして実際にプレイしてみてください、損はさせません。
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トラトーリョ メダロット一覧 ⇒ た行 - S サイボーグクロちゃん/マタタビ型メダロット(CKC) 登場作品 S トラトーリョ 機体概要 機体説明メダロットS 登場人物としてのトラトーリョメダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットSと漫画「サイボーグクロちゃん」とのコラボとして登場したメダロット。 モチーフはクロちゃんがフジ井家の飼い猫になる以前に世話になっていた生身の野良猫、マタタビである。 メカニカルデザインはブラックキッドとミーアーミーを手掛けたtyuga氏。 デザインラインも頭部と胴体は作中のマタタビそのままで、四肢がロボットらしくマッシヴにされている。 戦闘アニメ以外では武器を持っていないブラックキッドやミーアーミーとは異なり、武器は右腕にチェーンソーを付け、左腕にはマタタビ愛用のすてるすブーメランを握っている。 名前の由来は虎柄の毛並みと、作中でクロちゃん達のせいで壊れたフジ井邸を建てなおすシーンにちなんだ棟梁から。 機体説明 メダロットS メダロットS×サイボーグクロちゃんコラボ第2弾の開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 技は既存のものばかりではあるが、破壊力を重視したものが非常に多く、見た目そのままの物騒な装備に相応しい。 頭部パーツはパワーハンマー。 威力値が比較的高く、パワーハンマーの中では高めの冷却値が魅力。 それでも全体的には低い部類のため、パーツ強化チップやメダロッター、同じチームのメダロットの技で補うと良い。 右腕パーツは2号機Sから引き続き、かつコラボメダロットとして実装のディザスター。 男性型としては初でもある。 技選定とパーツ名は先述のとおり、作中で使用したチェーンソーから。 頭部と右腕はヘヴィパーツに該当する。 左腕パーツはハイドブロー、技の設定そのままに遠距離からの投擲を行うものと思われる。 技選定とパーツ名はこちらも先述のとおり、すてるすブーメランから、某特撮ヒーローに掛けたからではない。 さらにいえば、パーツ名と異なりステルスの効果は付与されない。 奇しくも、コラボ開始の前週に実装されたビシャモクベーラに引き続き、左腕パーツにハイドブロー実装と相なった。 脚部特性はブラッドステイン。 破壊効果を持つ技と相まって相乗効果が見込める。 ヘヴィリミットは頭部と脚部を支えられる2。 高めの格対値に対して射対値は平均的で、全体的な性能自体は標準的。 頭部と右腕使用時に回避防御不能のペナルティを負うため、それを突かれると非常に弱いのが欠点。 ハイドブローでダメージの貫通を抑えながら戦うのが良いだろう。 また、ミーアーミーとチームを組ませると、頭部の成功値の低さを補うことが出来るので試してみるとよいだろう。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのトラトーリョ メダロットS 「サイボーグクロちゃん」コラボイベント第2弾「史上最強猫の逆襲!?ロボトルファイト!」にて登場。 カズヤ少年とホシノを勧誘しようとしていた、世界征服を企むネコ科・イヌ科メダロットの組織の用心棒として姿を現す。 かつてはブラックキッドと共にロボトルをしていた、彼も認める手練のメダロット。 その後、強い敵を探す修行の旅に出ると言って姿を消し、用心棒としてブラックキッドと再会。 ところが、実際のところはオイルやお楽しみのメンテナンスに負けて従っていただけだった。 この様をして、ブラックキッドは「世界一快楽に溺れやすいメダロット」と皮肉っていた。 コレの元ネタは、原作にてマタタビがとある事情からTVで人気を博し、贅沢な暮らしに慣れて太りに太ってしまったエピソードである。 その直後に現れたゲハチャビンから、同じメダロット組織を壊滅させるためにアジトに向かっていったミーアーミーを助けてほしいと懇願される。 この時、アラセからオイルをもらっていたことから渋々ミーアーミーを助けるために同行する。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 ロボトりまくり!サイボーグクロちゃんコラボメダロット ブラックキッド うちまくり!破壊の貴公子 ミーアーミー きりまくり!ニャンニャンアーミー トラトーリョ こわしまくり!隻眼の猫大工 ゲハチャビン たくらみまくり!マッドサイエンティスト キャットダンガー あばれまくり!歩く火薬庫 ネコ科メダロットボーイズ ツインテキャット 猫又の六代目火炎オスネコ ブラックキッド うちまくり!破壊の貴公子 ミーアーミー きりまくり!ニャンニャンアーミー イヴィルレックス 荒くれ者の王、キングチーター トラトーリョ こわしまくり!隻眼の猫大工 メダロット界の大工さん オヤカタエクセル サンダーノコギリDADADA!大工の棟梁 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS 名称:トラトーリョ (パーツ性別:男) アルバム 「CKC」と名付けられた、謎のデータをもとに開発されたメダロット。隻眼のトラネコのような姿が特徴。圧倒的な力で敵をねじ伏せるのを得意とする。左腕の鋭いブーメランで素早く斬りつけ、右手の凶悪なチェーンソーで完膚なきまでに破壊する。 ※ステータスはLv90時のものです。 頭部:セキガンダイク(CKC02) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル 技 3699 526 1758 509 537 5 ○ かくとう パワーハンマー 右腕 かくしチェンソー(CKC02) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 3049 1249 990 813 665 ○ かくとう ディザスター 左腕 すてるすブメラン(CKC02) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 2949 1180 1007 787 699 - かくとう ハイドブロー 脚部 セッシャー(CKC02) 装甲 射対 格対 回避 充冷 タイプ Hvリミット 脚部特性 3499 784 1208 1071 784 二脚 2 ブラッドステイン 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー C D B B A S B A C D S ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ た行 - S
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登録日:2015/03/12 Thu 13 04 38 更新日:2021/02/26 Fri 22 56 12 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-20 アンコモン エンドブリンガー・ドラグーン ティラノ・ドレイク デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス 不死鳥編 自壊 触れられれば灰になる 触れれば灰に出来る 闇文明 馬場菜緒 触れられた者は灰燼と帰す。 しかし触れられれば灰燼と化す。 概要 エンドブリンガー・ドラグーンとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-20「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」にて収録。レアリティはアンコモン。 フレーバーテキストをそのまま再現したクリーチャーであり、かなり珍しい能力を持つ。 スペック エンドブリンガー・ドラグーン UC 闇文明 (3) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 2000 このクリーチャーがクリーチャーを攻撃する時、そのクリーチャーを破壊する。(バトルは行われない) このクリーチャーが攻撃された時、このクリーチャーを破壊する。(バトルは行われない) 現在でもあまり見かけないような複雑で面白い能力を持っている。 エンドブリンガーは、攻撃宣言をしてエンドブリンガーをタップしたタイミングで、対象のクリーチャーを破壊してしまう。 そして、本来なら行われるはずのバトルは行われない。 なので、相手がエンドブリンガーよりパワーが大きくても、スレイヤーを持っていても関係ない。 しかし、相手から攻撃を受ける場合も同様。 相手クリーチャーに攻撃宣言された時点で、エンドブリンガーは破壊されてしまう。 バトルは行われないので、エンドブリンガーよりパワーが小さくても関係ない。 少し複雑な効果を持つクリーチャーである以上、処理に関するルールも複雑になる。 面倒なルール上の設定について まず、このクリーチャーの能力はアタックトリガーと同様のタイミングで誘発する。 バトルゾーンにブロッカーがいてもブロック宣言は行えない。 ニンジャ・ストライクの場合は、アタックトリガーと同様のタイミングで出せるので起動することはできる。 ただし、ニンジャ・ストライクでこのクリーチャーを除外してもあまり意味が無いことが多い。 何故ならバトルゾーンから除外されても、このクリーチャーの破壊能力は既に解決し終わっているので止められないのである。 そして能力の性質上、能力が誘発してクリーチャーが破壊された場合、アタックトリガーのタイミングで攻撃目標が消えることとなる。 それ以降のカードの能力による処理(ブロックされなかった時~とかの効果)はされない。 例えば《怪魔城 ポチョムキン》などは「ブロックされなかった時」のタイミングが来ないので、効果を使えない。 しかし、《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》などの破壊されても場に留まるクリーチャーは別。 このような場に留まれるクリーチャーに対して能力が誘発しても攻撃目標が消えないので、この場合は処理が行われる。 そしてバトルを行わないので、バトルに関する効果持ちのカードも意味が無い。 このクリーチャーの能力でクリーチャーを破壊しても、それは「バトルに勝った」わけではないのだ。 よって《無限掌》などは意味がないので勘違いしないように注意。 このように複雑な効果ではあるが、どんなクリーチャーでも破壊できるこの効果は強烈。 このクリーチャーで対象を破壊しても、バトルで破壊する訳ではない。 よって、相手のスレイヤー持ちを安全に撃破することが出来るし、『バトルに絶対勝つ』クリーチャーでも破壊できる。 《死神術士デスマーチ》のような、バトル時に効果を起こすクリーチャーも無意味にできる。 そしてバトルを置き換えてしまうあの《恐気の覚醒者ランブル・レクター》も破壊できる。 現在のところ、ランブルを攻撃しても破壊されない数少ないクリーチャーと言える点は大きい。 このような点から、大型クリーチャーなどには大きい脅威となるため、相手の攻撃を心理的に防げる役割も働けるだろう。 上述でも述べたが、仮に相手が大型クリーチャーを守れるブロッカーを用意していても、エンドブリンガーには意味を成さない。 ただ、逆を言えばこのクリーチャーは相手の攻撃には脆い。 パワーに関係なく相手を狩れるという事は、逆にパワーなどに関係なく狩られることもあるという事でもあり、単純にエンドブリンガーより小さいクリーチャーにも撃破されるという弱点がある。 また、エンドブリンガーのパワーが低いので除去呪文などで吹き飛ばされることも多々。 とは言え、相手がパワー2000のエンドブリンガーよりもパワーの低い小型クリーチャーしか出してこないという状況は少ない。 エンドブリンガーの性質上、少なくともクリーチャーを一体でも撃破できれば最低限の役割は果たせるだろう。 除去呪文で破壊されることもあるが、逆にエンドブリンガーのような小型に除去呪文を消費させたと考えれば良い。 場合によっては、場に残しておきたいティラノ・ドレイクの囮要員としての役割も出来ないわけでも無い。 このことから、ティラノ・ドレイクデッキには大型クリーチャーへの対策カードとしての投入が検討できるだろう。 またティラノ・ドレイクデッキだけでは無く、タップ&デストロイを戦略とする光文明デッキとも非常に相性が良い。 ティラノ・ドレイクに縛られずとも働けるクリーチャーであるとも言える。 相性の良いカード ラプトル・ドラグーン R 火文明 (5) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 4000 自分のブレイブ・スピリットが1体でもバトルゾーンにある時、自分のティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリットは攻撃されない。 特定条件下で、ティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリットが攻撃されなくなる。 エンドブリンガーとは抜群の相性を誇り、攻撃されると脆いエンドブリンガーの弱点を消してしまう。 そうすれば、毎ターン相手クリーチャーを破壊できる状態となり、相手は容易に攻撃が出来なくなる。 相手から見れば、エンドブリンガーを除去呪文などで消すしかなくなるのだ。 疾風のスウザ C 火文明 (2) クリーチャー:ブレイブ・スピリット 1000 バトルゾーンにある自分のティラノ・ドレイクはすべて「スピードアタッカー」を得る。 ティラノ・ドレイクをスピードアタッカーにしてくれる頼もしいやつ。 スウザがいれば、エンドブリンガーを即座にタップされているクリーチャーに突撃させられる。 マナカーブ的にも綺麗に繋がれるので、かなり相性が良い。 両者ともに軽いので、終盤でもまとめて出しやすい点も評価点。 関連カード ドルドブリンガー・ドラグーン C 火文明 (6) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 4000 S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 新章以降のシリーズで定番となっていた旧種族の低レアのパロディカードであり、なんとエンドブリンガーが元ネタのクリーチャー。 エンドブリンガーの「エン→円」と解釈し、こちらは「ドル」にしたのだろう。 相手クリーチャーを除去する性質こそエンドブリンガーと共通しているが、こちらは火文明の上に除去能力はエンドブリンガーは行なわないバトル誘発である。 インフレが激しい双極篇時期のカードと考えると力不足気味な部分はあるが、まともな新規カードがなかなか来ないティラノ・ドレイクの種族デッキには十分入るスペック。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-07 第7弾「超神星爆誕 -GATE OF DISASTER-」にて収録。特に本家からスペックの調整はなくそのまま輸入された。 性能が変わっていないのでゲーム的に語る点は特にないが、ボイスの存在から女性型ティラノ・ドレイクだったことが判明した。 「アタシに触れる覚悟はある?」などと強気な姿勢を見せているが、破壊される時は「触っちゃダメ……!」などと言い出す。設定がちゃんと反映されている反応だが、何かあざとい。 補足 エンドブリンガーは上記でも記載したように、ランブルは破壊できるが《神羅スカル・ムーン》は破壊出来ず、それどころか、スカル・ムーンの効果でエンドブリンガーの方が一方的に焼かれる。一方でスカル・ムーンはエンドブリンガーが一方的に破壊できるランブルが天敵となるため、まるでジャンケンの様な図式が完成する。…まあ、エンドブリンガーは攻撃時限定でしかランブルを倒せないし、環境に出るレベルで活躍した経験があったのはランブルくらいだったのだが。 カードイラストではグレートメカオーと見られるクリーチャーを破壊している姿が描かれているが、これは不死鳥編背景ストーリーにてティラノ・ドレイクとグレートメカオーの戦争が起こっていたため、その際の戦場における場面だとみられる。調子が良さそうなエンドブリンガーではあるが、背景ストーリーではティラノ・ドレイクの敗北に終わった事と触れられれば灰になる性質を考えるとその末路には不安が残る。 追記・修正した項目は良項目と帰す。しかし追記・修正しなければクソ項目と化す。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 微妙 -- 名無しさん (2019-03-30 20 01 38) 名前 コメント
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グレミー・トト [部分編集] エキスパンション第1弾 CHARACTER 01A/CH RD007U 3-赤1 (常時)[赤2毎]:敵軍ユニット1枚のプレイを無効にし、そのユニットを敵軍配備エリアにロール状態で出す。 (注:「プレイされて場に出る」等の条件を持つ効果は起動しない) 男性 子供 NT 赤-ZZ [2][1][2] 敵軍ユニットの展開を遅延させられるキャラ。 プレイを無効にして場に出す、という事で一見すると意味が無い様に見えるが、戦闘配備やリゼル等の「プレイされて場に出た場合」に起動する効果を持つユニットには大きな効果をもたらす。 「ロール状態で場に出す」事で戦闘配備を実質無効にしたり、「プレイ」という手順を踏まずに(グレミーの効果で)場に出す事で、起動効果を打ち消す事が出来る。 共有も無力化できる為、ガンダムAGE-1 ノーマル《第1弾》に効果的。 [赤2]が支払えればタイミングは問われないので、ガンダムエクシア等にも有効。 キャラクターとして見ても、3国力として十分な戦闘修正を持つ上にNTである。 キュベレイに乗せてサイコミュを活かすも良し、専用機のバウの防御力が下がる欠点を補ったりと、乗り手を選ばない点も良好。 [部分編集] エキスパンション第4弾 CHARACTER 04B/CH RD042R 3-赤1 (>起動):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍手札、自軍ハンガー、自軍配備エリアにある、このカード以外のカードX枚を廃棄できる。その場合、カードX枚を引く。Xの上限は3とする。 男性 子供 NT 赤-ZZ [2][1][2] 自軍カードを最大3枚まで廃棄して、ドローに変換する事ができるキャラ。 単純に不要な手札をドローで変換させる事が主目的になるが、場やハンガーのカードを廃棄する事に意義を見出すのであれば、その活用方法は拡がる。 例えばキュベレイMk-II(プルツー機)の様に、プレイ時に効果を発揮するが1枚制限を持つユニットを再展開する為の布石としたり、自軍ハンガーに移った敵軍カードを廃棄してアドバンテージを稼いだりと、様々な状況でカードを入れ替える事ができる。 キャラとしての性能は国力相応で、EX01の自身と変化ない。 そちらは(後にジ・O&シロッコ等でタイミングとコストの互換となる効果を持たれたとはいえ)相手に干渉する効果を持つキャラ。 こちらは特に相手のカードに触れる事はない為、採用する場合はどちらにすべきかを明確にしたい。