約 2,804,487 件
https://w.atwiki.jp/curlingtube/pages/121.html
[部分編集] プロローグ 解説は元セカンド@チーム・ホーマンのアリソン・クルヴィアズク。北欧に嫁いだため惜しまれつつ離脱した。(ベロニカ) アメリカのセカンドとサードは双子?たまに投げる順番入れ替えても誰もわかんねー!四つ子のカーリングチームとか見てみたい。(ベロニカ) 1E ヒット→ブランク(カルロス) 2E 先攻のカナダ、スチールの形で攻め続けるもスキップ1投目が長くなりポケットを作ってしまう。アメリカ、スキップ強くても大丈夫と思ったか、ドローがチップしてスルー。1点取らせ。(カルロス) 3E 4個2組の石が斜めにそれぞれくっついて、ハウス内にセンターガードを作っている状況。カナダ、サードがカマーに失敗。ヒットロール合戦に。(カルロス) 4E 先攻カナダ、スキップのラストロックで完璧なヒットロール。後攻アメリカはハウス内センターガードを回りこみ。ボタン上の石をわずかに押さなければワンが取れない。さて……。(カルロス) 5E 先攻アメリカがコーナーガードからヒットロールでセンターガードを作るも、後攻カナダはセンター戦勝負を避ける選択。5Eブランク→偶数E後攻という考えか。ヒットロールでセンター戦に持ち込みたいアメリカとの駆け引き。(カルロス) 6E 後攻カナダ、サード2投目の選択がよくわからなかった。ガードから半分見せてトップ4に置けばよいかと思ったが、超ロングコーナーガード(クウォーターガード?)の裏にカマー。あくまでセンター戦に付き合わないということなのか。アメリカの難しいヒットロールが決まれば危なかったが、結局後攻カナダ、2点取ったので正しい選択だったのだろう。誰か解説して。(カルロス) 7E ここまでゲームをコントロールしてきたカナダ先攻。このエンドで1点取らせれば予定通り。セカンド1投目はセンターガードで攻める。2投目はコーナーをピール。戦術がブレているのか、臨機応変なのか。センターにワンツー作られたところで、カナダスキップ1投目、ワンにフリーズを選択。ゼッタイ2点はやりたくない、予定通り1点取らせたい、らしい。アリソンはヒットして2点あげてもいいと言ったような(?)。それでも同点で8E後攻だもの。ここまで慎重にゲームを進めてきたカナダに初めて戦術的なほころびが見えたように思うエンド。(カルロス) 8E 7Eのモヤモヤの影響なのか、カナダにありえないミスが2投。ビッグエンドを逃してガッカリのアメリカも、勝負所でガードがホッグラインを超えないという痛恨のミス。スキップのヒットロールも自玉にジャムらせて出してしまうという大失敗。このへんがジュニアの故か。(カルロス) 9E 後攻アメリカ、ラストロックで、スチールされるか、1点確保かそれとも2点かの、アングルショット。アリソンは手前のガードを飛ばしたほうがいいと言ったような(?)(カルロス) 10E コメント(ハンドルネーム) エピローグ 映像がない3位決定戦は韓国が勝利。韓国おめ。ジュニアが着実に育って、選手層に厚みを増しているようでうらやましい。(カルロス)
https://w.atwiki.jp/curlingtube/pages/255.html
[部分編集] プロローグ JJが来てる。ドーンも来てる。敵味方に分かれてそれぞれ夫の応援。(カルロス) 1E ブランク(カルロス) 2E 後攻がセンターガードを次々と破壊した末にブランク。先攻スキップのラストロックはコーナーガード裏へのロール。惜しかった。(カルロス) 3E 後攻セカンド1投目、迷った末にハウスに掛かった敵の石を打ってハウスのコーナーにロール。しかしガードには隠れず先攻セカンドにヒットロールを許してしまう。後攻セカンドはランバックでこれを粉砕。以降の攻防は1投毎にアドバンテージが入れ替わるカーリングらしい展開。先攻ラストロックはコーナーの見えている石には構わずにセンターガード裏へ強気のカマー。(カルロス) 4E 先攻サードのヒットが石を出しきらずガードの裏へ押し込んでしまう。後攻ワンツーに対して、先攻ラストロックはランバックダブル。3失点の可能性も。(カルロス) 5E 先攻のランバックが後攻の石を次々と蹴散らす。(カルロス) 6E 先攻クーイーはどうしてもスチールが欲しい。しかしセンターガードの裏に3個の石を取られスチールの形にならない。ガードを切られたあと長考。このあと両軍とも長考の末、オープンな局面でヒットで石を減らしつつ配置を変えていく様が見られる。難しい。(カルロス) 7E どうしても2点以上が欲しい後攻クーイー。コーナーを切られたところで早めに4フットのワンツーをいじりに来るがうまくポケットを作れない。後攻スキップ1投目はフリーズでワンを取る。先攻にピールされれば1点取らされ、バックガードの先攻の石がハウスの端まで動いてしまえば後攻2点の可能性が残る。(カルロス) 8E 先攻クーイーのラストロックはヒットフリーズ。これが決まらなければ3失点もある。後攻マキュエンのラストロックはドローで1点取らされを選択せず、ランバックダブル狙い。このエンドで試合を決める気まんまん。(カルロス) 9E 先攻はラストロックで10時半と4時半にワンツー。後攻はボタンドローを選択せずヒット。ロールできれば1点。(カルロス) 10E パワーのある男子の試合で、「いかにダブルさせないか」逆に「次にダブルできる配置は」を学ぶ教科書のようなエンド。(カルロス) 11E 後攻はウィック2投成功。先攻はどうせ切られるセンターガードは置かず、コーナーガードの裏へドロー。後攻のヒットで手玉がボタンT奥にロールしたところで、今度はセンターガード。切られ続けても先攻ラストロックでフリーズするターゲットが出来たから、ということか。後攻もそれはわかっているから後攻スキップ1投目はガードを切らず、先に4フットにワンツーを作る作戦。(カルロス) エピローグ 最終エンドでウィック2発決められると先攻は絶対絶命だが、こういう手があるのねと思わせる戦術。それにしても凄まじい逆転劇。泣ける。(カルロス)
https://w.atwiki.jp/curlingtube/pages/362.html
[部分編集] プロローグ ジオブロックのため「Chrome+TouchVPN」推奨(ベロニカ) 藤澤は全勝で決勝進出。(カルロス) 1E 藤澤の1投目。英語解説は「フジサワはこんなギャンブルが好きです」これは中電時代から何度も見た光景。「序盤から、3点欲しくて1点しか取れない/2点取られたくなくて3点行かれる」スイスやスウェーデンのトップチームなら躊躇なく2点狙いでウィングに振っただろう。(カルロス) 2E コメント(ハンドルネーム) 3E コメント(ハンドルネーム) 4E 韓国スキップ1投目、藤澤のカマーをいやがったのか、後ろの日本の石を打ってワン・ツー・スリーを作らず、カマーでワンツーを作りつつ、藤澤のカマーの道を塞ぐ作戦に出る。藤澤は3点を見せられたほうが嫌だったと思うが。ラストロックはこのウェイトからするとダブルで3点を狙ったようだが、かなり厳しい。手玉を残す遅めのテイクで2点で十分だった。1エンドの藤澤と同様、MJ欲張りすぎ。(カルロス) 5E サード1投目の前にハウスの中に石がなくなった。ここで藤澤はブランクも考えるが、ウィックで残った石が多くブランクは無理と判断。もしこの同点後攻の5エンドの1投目から、1点アップ後攻の予選韓国戦5エンドと同じ戦い方をする余裕があれば、最終的に負けることはなかったろう。確かに予選もこの決勝も5エンドに3点取った。しかし内容は全く異なる。この5エンドで藤澤は流れを手放しつつある。(カルロス) 6E コメント(ハンドルネーム) 7E 1点アップの後攻藤澤、さすがにここは1投目からブランク狙いのコーナードロー。しかし2投目にまたウィック。必要ない。結局、ウィックでコーナーに残ったガードが2点スチられの発火点となる。(カルロス) 8E コメント(ハンドルネーム) 9E 日テレ解説の両角は「韓国はこのエンドをブランクでもいいのでは」とアナに振られて曖昧な回答をしている。たぶんトイレに行っていてリードの投石を見てなかったのだろう。正しくは「韓国は1投目コーナードローでブランク狙いを図ったが、スルーしてしまったので、2投目やむを得ずカマーしてこの展開になっている」(カルロス) 10E タイムアウトでのJDの指示も意図もよくわからなかった。藤澤も1投目を納得しないまま中途半端な気持ちで投げてしまったのではないか。しかしラストロックのミスは責められない。あれはしょうがない。(カルロス) エピローグ いちいちゲームを難しくしている。藤澤はたくさん点を取って勝ちたいのかもしれないが、カーリングに得失点差とかないのだから、10エンド終わって1点勝ってればそれで十分。戦術の拙さゆえに、自分たちより投げるのがヘタなチームに負けた試合。(カルロス)
https://w.atwiki.jp/curlingtube/pages/407.html
[部分編集] プロローグ 予想外の好調ぶりを見せている両チーム。中国は快進撃。イエンチはECCで示した実力を世界で証明できるか。(カルロス) 1E 先攻ドイツはセンターガード。後攻中国はコーナードローだが浅くなる。セカンドでもコーナードローでワンツー。ドイツのスルーがあり、逆サイドにコーナードローでワンツースリーを狙うも、まさかのホッグラインオーバー。しかしコーナードローでハウスを広く使って得点したいチームのようだ。(カルロス) 2E 比較的慎重かと思われた中国だが2点取っても1投目からセンターガード。前を完全に塞がれたイエンチ1投目は目の覚めるようなダブルテイク。しかし中国も完璧なカマーでワン、もしくはワンツー。イエンチはもうひとつアングルに使える石がある。このイエンチ2発は必見!(カルロス) 3E 玉突きでワンを打ち出せる局面で中国がガードに当てるミス。同じラインを使われないようにガードするかと思われたが、先攻ドイツはワンツーを作りに来た。やっぱり次の一発でヤラれてしまった。これはドイツは選択ミス。イエンチ1投目はヒットロールで内側にロールしたいが、間違いなく後ろでジャムる。ノーズヒットを選択したようだ。中国はノーズステイだとダブルのチャンスが残ってしまう。内側に少しロールしたい。(カルロス) 4E イエンチのラストロック。強く叩けばほぼダブルになって複数点もあったのだろうか。ちょっとわからない。(カルロス) 5E ブランク(カルロス) 6E コーナー裏に置いた石を守るガードを置く、外すの展開から、後攻中国サード1投目で早くもガードを諦め、センターガード裏にワンツーを作りにくる。いくらなんでも早すぎる。(カルロス) 7E 後攻中国のスプリットがきれいに決まって、ドイツの奥のワンは風前の灯火。なぜかドイツは見えている石を打たずにガードからわずかにのぞく石を打つ。見えてる石からヒットロールをかけるとワンにジャムるためと思われるが、ノーズヒットでよいと思う。その後中国のドローがスルーしてピンチは脱出したが。(カルロス) 8E イエンチ1投目またしても難しいダブルを決めて中国の虎の子のワンを追い出した。中国も負けじとワンを取り返す。イエンチのラストロックはかなり難しいソフトウェイトのテイクアウト。(カルロス) 9E 中央に石が溜まる展開。先攻中国ラストロックはわずかに見えるワンの石を4フットから追い出すテイク。あわよくばスチールという選択だと思う。しかし9エンドである。スチールせずとも、1点取らせで最高、2点取られても1点ビハインドで10エンド後攻は悪くない。1点取らせのフリーズで良かったのではないか。ドイツはタイムアウトの末、複数点を諦めたが、形がもう少し違っていれば3点ねらいもあったと思う。(カルロス) 10E イエンチ1投目のガードがわずかにズレた。中国がテイクしコーナーにワン。イエンチ2投目で完璧に隠れればスチールで勝利だが。(カルロス) エピローグ 2エンドのイエンチはすごい。しかし中国のガードがきっちりハマっていたら2発目のランバックはなかった。ほんのわずかに違いが4点分の差になってしまうというカーリングのおそろしさ。日本戦でも見られたが、中国はやや攻め急ぐ傾向があるようだ。6エンドはいかにも不味い。(カルロス) タグ:W 松
https://w.atwiki.jp/curlingtube/pages/366.html
[部分編集] プロローグ 昨シーズンを通じて平昌五輪までデュポン姉妹のカーリングには感銘を受けた。今シーズンも同じメンバーで帰ってきてくれてうれしい限り。(カルロス) 解説はローナ・マーティンか?(ベロニカ) 1E ブランク(カルロス) 2E デンマークのセカンド1投目でバック8の石を守るガードをハウス内に指示。石はハウス外でガードになってしまうのだが、当初指示した位置がワンを守るラインからはズレた位置を示していることに注意を向けるべきだろう。(カルロス) 3E セカンドとサードの連続ミスでチャンスを潰してしまうデンマーク。特にサード2投目でジャムった石がデンマークの石をバックガードにして強いスリーになってしまったのが痛い。ドイツは2方向からのタップのうち外側をガードで塞ぐ。デュポン1投目のタップに失敗。ドイツは同じ道を塞げばスチールだがガードがズレてしまう。(カルロス) 4E デンマークのラストロックはクリスマスツリー。2エンドに続き、イエンチの絶妙なドローが窮地を救う。(カルロス) 5E 後攻デンマーク、セカンド2投目でガードのピールに失敗するばかりか絶好の位置にあったワンを飛ばしてしまう。一転ドイツにスチールの大チャンスが訪れる。デュポンのラストロックはスチール阻止にこだわらず、1点スチに抑えるディフェンシブな選択。(カルロス) 6E 先攻ドイツ、2投目のセンターガードが超ロングになってしまい後攻にチャンス到来。ドイツはコーナーの石を叩かず、センターにカマーするもこれもハウス奥へのミス。デンマークはカマーを選択せず、ウィングへのツーを選択。ドイツのサード1投目で反対側のコーナーガードの裏までナイスロールで挽回。デンマークはそれを隠しているガードをスプリット。ところが2投目でドイツのワンとデンマークのツーをもろとも打ち出してしまう痛恨のミス。ハウスに残っているのはドイツの石のみ。スキップ1投目もT上にカマーのAプランに対してバック8でかろうじてワン。イエンチのラストロックはスチール狙いのカマー。これは疑問。超ロングガードのため打たれて手玉を残されれば2失点。1点アップのドイツは奥のワンを殺しにフリーズで1点取らせが正解だろう。(カルロス) 7E 必見のエンド。後攻のドイツはズレたセンターガード裏にカマー。定石ならガードと反対サイドにコーナードローだろう。先攻デンマークはサードの段階で3個がT奥とはいえワンからフォーまで見せられる大ピンチ。サード2投目でタイムアウト。ボタンにカマーで放り込めれば解決だがハウス内のガードをかわせなければビッグエンド必至。結局コーナー気味のガードを外しつつハウス内のセンターガードの色を入れ替えた。これが絶妙の選択だった。これでドイツはタップする石がなくなり、やむを得ずカマーするも失敗。デュポン1投目でタップ。ラストロックはトップ12でガードの予定が長くなったが、ビッグエンドのピンチからスチールにカムバック。(カルロス) 8E 後攻ドイツはコーナーガードを置かず、センターガード裏にカマー。7エンドに続き謎の選択。(カルロス) 9E 後攻デュポンはコーナードローを選択せず、センターガード裏にカマー。しかしサード1投目まででほぼきれいに掃除しブランクへ。(カルロス) 10E 後半アイスが滑っていたが両チームとも最後まで修正できなかった。(カルロス) エピローグ 完全にデンマークが支配していたゲームだが、悲しいかな投石技術が伴わない。プレッシャーを受け続けたイエンチが再三のナイスドローで拾ったゲーム。勝った気はしないだろう。デュポンは美しい戦術を披露して感動的ですらあった。(カルロス)
https://w.atwiki.jp/curlingtube/pages/196.html
[部分編集] プロローグ 2016/4/19 に NHK-BS1 で放送されたダイジェストは好企画。スキップ両角をスタジオによんで、試合映像とともに戦術意図を確認する。こういう番組を女子でもやってほしい。ていうか全ゲームやれw(カルロス) NHKの放送があってもYouTubeで見られるのはありがたい。(ベロニカ) 1E 先攻日本、1投目からセンターガードを置いて積極的に攻める姿勢も、セカンド1投目がスルーとなり、複数失点のピンチ。サード2投目DTOが出切らずピンチが広がる。これがAプランだったのか、ヒットロールしてワンをバックガードにして手玉を残すのがAプランだったのかは、スタジオ解説で触れて欲しかったところ。両角は1エンドから積極的に攻めると決めていたと言うが、セカンドのミスの時点から切り替えるべきだったのでは。攻め続けて傷口を広げるパターンとなった。(カルロス) 2E 後攻日本、センターガードを溜めてしまい苦しい状況を、サード1投目のDTOで挽回。アメリカのラストロック、コーナーの石へのフリーズが完璧に決まり、1点取らされの形もあらら……。こういうドローは直前のアメリカのラストロックと同じラインを投げるか、ボタンドローを投げるかの選択だが、センターライン沿いのほうがワンになる距離が長く取れる。でも現場では前者の選択が多いですね。(カルロス) 3E 後攻日本、サード1投目、コーナーガードを置いても切られるので、切り換えてトップ4の敵の石をガードにして裏に回りこむ作戦。男子ではよく見る選択。当然ランバックで打たれるも、T奥にポケットができる。ポケットができることを予想してのサード第1投だったのかを両角に聞いて欲しかった。(カルロス) 4E コメント(ハンドルネーム) 5E まだ2点リードのアメリカは定石どおりリード2投をハウスに入れる。日本はコーナーガードの裏を攻める。アメリカはガードを切る安全策。3エンドと同じパターン。日本スキップ1投目で完璧なレイズダブル。両角「これを難しいと言っているとこのレベルでは勝てないから普通の顔してますけど(実は)結構うれしい」(カルロス) 6E コメント(ハンドルネーム) 7E スキップ1投目の選択は、ガード裏か、あるいは外か、どちらにヒットロールするか。両角曰く、確実に2点で外を選択と。(カルロス) 8E 同点に追いつき先攻の日本は偶数エンドで当然スチール狙い。日本スキップ1投目が完璧に決まればスチールもあったが先手を取れなかった。(カルロス) 9E 1点を追いかけて後攻の日本の1投目、センターガード裏にカマー。それを見てWCTVの解説は多くのチームがここはブランク狙いなのにそれとは異なると解説しているような。ブランク狙いならコーナードローか。しかしサード2投目でDTOに成功し、最終的にはブランクに成功。ダイジェスト放送ではこのエンドがカットされ、両角のスタジオ解説がなかったのが残念。どういうゲームプランだったのか。(カルロス) 10E アメリカ、タイムアウト後のサード2投目は、両角によれば日本のツーの石にコーナーフリーズされるほうがイヤだったとのこと。アメリカのスキップ1投目のDTOも手玉が後ろに下がったのでそれほど怖くなかったと。両角のラストロックはバックガードがあるので強めでもOKとの意識がどこかにあって投げてしまったよくあるミスか。「強い感覚は全然なかった」と両角。WCTVの解説も予想できなかったまさかの結末。(カルロス) エピローグ スタジオ解説アナウンサーは田中秀樹。NHKのアナはここ数年でカーリング理解が飛躍的に向上したように思う。プロモーションテイクアウトとか言うし。(カルロス) 両角は試合のビデオを見返すことはほとんどないんだとか。トップカーラーはそういうもんかもね。(ベロニカ)
https://w.atwiki.jp/kayak/pages/176.html
Sculling 体の真横辺りでパドルを前後に往復させて、艇を横に移動させる漕ぎ方。 その際、ブレードの角度を変えて、常にパワーフェイスで水をキャッチする。また、体をできるだけ横に向ける、軸手は額の前に固定、軸手も同時にこねる、艇をフラットに保つなどがポイント。 原理は飛行機の翼やヘリのローターと同じ。 フォワードストロークやスウィープストロークとは、ブレードの使い方が異なる。この2つが「櫂」(かい)で、スカーリングは和船の「櫓」(ろ)に通じる。そもそも「Scull」という単語は「櫓」という意味。
https://w.atwiki.jp/curlingtube/pages/369.html
[部分編集] プロローグ 5ロックルール採用により戦術が激変している。ディフェンシブなヨーロッパ型の典型、スイスとスウェーデンがこの決勝でその象徴的な試合を披露した。(カルロス) 1E 先攻スウェーデンが1投目からセンターガード。その裏に石が溜まる展開からセカンドでガード破壊。サードのティリンゾーニがノーズで手玉を残すのに失敗。一気に先攻の流れかと思いきや、2投目のトリプル狙いがダブルで挽回。ハッセルボリの見事なヒットロール。(カルロス) 2E スイスがなんと序盤からダブルセンターガード。スウェーデンは1投目コーナードロー。ティリンゾーニが玉突きダブルで敵の石をすべて打ち出したところで、マクマナスが絶妙のヒットロール。(カルロス) 3E 先攻スウェーデン1投目センターガード。(カルロス) 4E 先攻スウェーデン1投目センターガード。しかもダブルセンターガードを狙うもミス。続くセカンドでもコーナーの後攻の石に構わずセンターガード裏にドロー。かなり攻撃的な選択。(カルロス) 5E 先攻スイス1投目センターガード。どうしてもここで先行しておきたいスウェーデンは、センターガード裏でもかまわず、ハッセルボリの2投で2点を強気に狙いに行く。(カルロス) 6E 先攻スウェーデン1投目センターガード。しかもダブルにする。スイスのセカンドが見事なダブルランバック。(カルロス) 7E 先攻スイス1投目センターガード。しかし残り3投でコーナー裏に3つ見せられる展開に。コーナーフリーズに失敗すれば後攻のビッグエンド。(カルロス) 8E 先攻スウェーデン1投目センターガード。そしてもちろんダブルセンターガードに。しかしスウェーデンはタイムアウトでスイスにブランクさせようと相談。一方、スイスもサード1投目ヒットロール狙いは、どうしても2点ではなくブランクも見ながらの戦いと思われた。スウェーデンはドローでワンツーを作らず、コーナーガードを切る。両軍の思惑が合致してブランクかと思いきや、スイスはなんと1点を取りに来た。これは驚いた。であれば、なぜサードの段階でカマーを選択して2点狙いに行かなかったのか。英語実況も首をかしげる選択。試合後のインタビューでもこの選択に質問がでた。(カルロス) 9E 先攻スイス1投目センターガード。後攻スウェーデンはここで初めてウィック狙い。しかも手玉をコーナーに入れるというおまけ付き。理想的なブランクの流れ。ハウスに石がなくなればもちろんコーナーガード切り。(カルロス) 10E 先攻スイス1投目は当然センターガード。PACCで男子日本は同じ状況でダブルセンターガードを置いた。先攻1点リードはあってないものとの戦い方で、5ロックではこれが正解と思われた。しかしスイスはダブルセンターガードを置かなかった。スウェーデンのセカンド2投目は少し悩むがセンターガード切り。いざとなれば9時からのヒットロールがあるので、これが正解だと思う。直後にスイスがタイムアウト。センターガードを置き直してもあまり意味がないと観念したのか中をいじりに来た。T前に石を2つ置いておくという選択。コレしかなかったかなとも思う。スウェーデンはワンの石を諦め、やはりT前に石を残す選択。スイスがこれを切ってハウス内を自玉だらけにするが、マクマナスが絶妙のヒットフリーズ。スイスがこれを外した結果、コーナー裏にワンを取れるスペースが出来、ハッセルボリの2投で2点の形が出来上がった。(カルロス) エピローグ 結局すべてのエンドで先攻1投目がセンターガード。この両軍の対戦で昨シーズンまでならありえない展開。おそらく1投目をハウスに入れれば、→ヒットロール→ヒット→コーナーガード(そして先攻はコレをピールできない)という後攻パターンの流れが見えているからだろう。ならば先攻はリスク覚悟でセンター戦に引き込んでしまえ、後攻に5ロックの利点を使わせるなと。5ロックの導入で両軍とも腹をくくったのだろう。これまでのようなテイクショット主体のディフェンシブなカーリングではカナダに勝てないと。ハッセルボリがプリッツに代えてカナダ人コーチを迎えたというのも象徴的。(カルロス)
https://w.atwiki.jp/ika-channel/pages/33.html
概要 運用 対策 概要 インク消費70%(スプボムやキューバンと同じ) 溜めなし飛距離は、7.1本。最長まで溜めると…後で調べる。 ちょっとでも床に接してれば下に落ちません。 塗りが多め。 スプリンクラーを通過(爆破じゃなくて)で壊せる。 運用 2連投してよく塗りよくかく乱する。インク効率アップ(サブ)を35以上積めば2連投できます。 サブ性能を積んでスピードアップしてかく乱する。サブ性能を積むと飛距離が伸びます。爆発までの時間は変わらないので速度が向上します。 10くらいじゃいまいち実感できないかもしれません。20くらい積むと目に見えて速いと思えるかも。 カーリングについて行って一気に進む乗ったり乗らなかったりフェイントを織り交ぜてばれないように。 イカニンジャとの相性が良いかもしれません。 参照 ギアパワー考察/インク効率アップ(サブ) ギアパワー考察/サブ性能アップ 対策
https://w.atwiki.jp/curlingtube/pages/386.html
[部分編集] プロローグ 韓国は今回もミンジ。メガネ先輩は例の騒動もあって今季は休養なのか。(カルロス) 1E 先攻SWEは1投目センターガードの予定がハウスにかかってしまう。後攻韓国はそれをヒットするが、ノーズでステイしてセンターガードになる。その裏の攻防。SWEセカンド2投目はセンターガードを置き直す選択もあったように思うが、敵の石がふたつハウスに入り、かつワンは韓国なので、前の石からワンの石を押しに来た。曲がりきらずに失敗。ガードがない状態で中の石の配置のいじりあいが楽しい展開。途中SWEがワンを取るが周りが韓国の石だらけで、いまさらセンターガードで守りきれるはずもない。先攻がミスると後攻にビッグエンドの形。センターガードがないとどうしてもこうなる。スキップ1投目は両軍ナイスショットの応酬。(カルロス) 2E 2点リードで韓国は定石通り1投目ハウスへ。後攻SWE2投で完璧にセットアップしたところで、5投目は韓国ハウス内でガード、6投目でコーナーガードを切りつつセンターガードへロール。素晴らしい。このガードがのちのち効いてくる。韓国サード1投目は奥の石からのヒットロール狙いだが、高い石からのAプラン:ダブル、Bプラン:ヒットロールをなぜ選択しなかったのか謎。ミンジ2投はテイク、ドローともに見事。ハッセルボリのラストロックでわずかに2点のチャンスがあるが決まるか。(カルロス) 3E 先攻SWE1投目は当然センターガード。韓国は1投目その裏へ、2投目コーナードローと堅実な戦術。SWEはそれには構わずセンターに石を置き続ける。韓国セカンドはガードを切りつつ、コーナーガードをまた作った。両軍サードのドローが長くなったところで、先攻にスチールのチャンス到来だがハッセルボリも長い。後攻のロールが決まると先攻は厳しいが、ここで韓国も痛いミス。ミンジのラストロックは2Eも投げたショット。(カルロス) 4E 先攻韓国は2投目でセンターガード。5ロックではこの点差でも有りだと思う。SWEはセンターガードの裏に付き合う。韓国のドローが長くなったところで、コーナーガード裏にも入れる。韓国セカンド2投のミスで完全に後手に回ったところで、SWEはフリーズの選択。このあたりが以前とは違う。昨シーズンまでならこの段階で韓国のワンを動かしてセンター付近の石を散らしに来ただろう。決まらなかったフリーズを突いてダブル、ヒットロールを完璧に決めた韓国が挽回してきた。ハッセルボリのラストロックはミスれば2点スチもあるプレッシャードロー。(カルロス) 5E 後攻韓国はコーナードローで来るかと思ったがコーナーガード。解説もハウス内の予定だったはずとコメント。先攻SWEはダブルセンターガード。韓国リード2投目はしっかり決めてきた。SWEはアグネスがピリッとしない。韓国は白に入れるつもりがT奥になるという痛いミス。すぐに切り替えてスイープで更に後ろまで下げるべきだった。ここらへんはまだ若い。そのポケットを突いたマクマヌスで挽回。(カルロス) 6E SWEはダブルセンターガード。韓国は1投目カマー。韓国セカンドが見事な破壊。ここでSWEはガードを置き直さず、ハウス内へ。1Eと同じ流れ。ミンジの見事なヒットロール。(カルロス) 7E 先攻韓国は2投ハウス内。3投目でセンターガード。SWEソフィアがまさかのホッグラインミス。ミンジ1投目で右からワンを動かせる形を作った。SWEはそこへフリーズの予定がBプランでガードになってしまったようだ。ミンジ2投目は4フットを守るガードで1点取らせ狙い。(カルロス) 8E 2点スチールが必要なSWEはリード2投目コーナーガードという奇策。(カルロス) エピローグ チーム・ミンジ素晴らしい。見るたびに良くなっている。19歳とまだ若いだけに伸び盛りか。戦術も堅実。メガネ先輩もノンビリしていられない。もちろん日本も。次の冬季五輪も東アジアだし、東アジアのカーリングが欧州、カナダと肩を並べるレベルまで上がるといいな。SWEが1Eと6Eで見せた「ガードしない、しかしテイクで石も減らさない先攻」戦術は疑問。平昌五輪準決勝韓国日本戦1Eと同様、たいてい失敗する。しかしハッセルボリは、4エンドの積極策といい8エンドの奇策といい、モデルチェンジのための試行錯誤段階か。この試合はアグネスがブレーキ。これまでとは一番違うことをやらされるポジションかと。(カルロス) カナダ女子が全敗では大会が盛り上がらない。グランドファイナルは5月北京。全日本の結果によらず藤澤で決まっているようだ。(ベロニカ) タグ:W 松