約 2,976,183 件
https://w.atwiki.jp/actors/pages/18868.html
カーウィン・マシューズ カーキー・ハンター カーク・B・R・ウォーラー カーク・アセヴェド カーク・キャメロン カーク・ジェンキンス カーク・ダグラス カーク・ハメット カーク・ハリス カーク・フォッグ カーシャ・スムトニアック カージョル カースティン・ウォーレン カースティン・スペングマン カースティ・アリホ カースティ・アリー カースティ・アレイ カーステン・クレメンス カーステン・ノルガード カーステン・フランク カーステン・プラウト カーステン・ベイカー カーター・ウォン カーター・ワン カーチャ・リーマン カーティス・グラーン カーティス・ジャクソン カーティス・モーガン カーディス・オブライアン カートウッド・スミス カート・エリス カート・コバーン カート・ハノーバー カート・フュラー カート・マックス・ランテ カート・ラッセル カート・ロナルド・ピーターソン カーマイン・クレイグ カーマニ・グリフィン カーマン・リー カーメイン・シェー カーメン・アルジェンツィアノ カーメン・エレクトラ カーメン・ハート カーメン・マドリッド カーライル・フォレスター カーラ・カッソーラ カーラ・グギーノ カーラ・グリーン カーラ・ザムディオ カーラ・シグムンド カーラ・シャーフ カーラ・シーモア カーラ・ステイラー カーラ・セイモア カーラ・トーマス カーラ・ブオノ カーラ・ブランド カーリナ・アウフランク カーリン・カールソン カーリン・ボイド カーリー・アバース カーリー・シュローダー カーリー・ポープ カール=オーケ・エリクソン カール・アンソニー カール・アンソニー・ペイン カール・アーバン カール・ウェザース カール・ギアリー カール・コックス カール・サンディス カール・ジョンソン カール・デイビス カール・ハウマン カール・ハードマン カール・パオリ カール・マルコヴィクス カール・マルデン カール・ミカエル・フォーグラー カール・メルカッツ カール・モーナー カール・ユーン カール・ラガーフェルド カール・ラング カール・ランブリー カール・リー カール・ルイス カール・ン カーロイ・ゲステシ カーン・ジャンノーイ カー・スミス ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1074.html
ケンジはシャイシェンを手に入れるためスーヤンを人質にし、リーとカーターはエッフェル塔での死闘の中で、カーターは組織の一員らを全員一掃し、リーはケンジとの一騎打ちの中で落下防止用ネットまで落ちて、刀でネットが破け、地上に落下しそうになる中、リーはケンジを助けようとするが、ケンジは今まで犯した罪を償う形で自ら飛び降り自殺する。 エレベーターのケーブルに掴み登って上階に戻ったリーは、カーターと助け出したスーヤンと合流する。 カーター「リー!全員やっつけたからな!」 リー「スーヤン!」 スーヤン「大丈夫よ!」 スーヤンはリーに抱きつく。 リー「ここから逃げなきゃ!降りよう!」 リーはスーヤンを守るため下の階へ行くエレベーターに中に入れて逃がそうとする。 スーヤン「終わったんでしょ?」 リー「そう終わったよ」 リーがそれを言うとエレベーターのドアは閉まり下へ降りようとする、リーはスーヤンに伝言を伝える。 スーヤン「警察を呼べ」 スーヤンを逃がすと、リーは笑顔になり、カーターがやってくる。 カーター「大丈夫かい?」 リー「何とかな」 カーター「どうした?」 リー「おお!」 すると銃を持った組織の追手がケンジの敵討のためかエレベーターでやってきて、2人を射殺しようとする。 それに気づいたリーとカーターはとっさに逃走する中、リーはフランスの大きな旗、カーターは死角である鉄パイプの支柱に隠れる。 リーはその隙に追っ手に飛びかかり、別の追手が助けようとする中、カーターはその隙に背後から押さえつける、2人は追手を何とか振り払う中、カーターが国旗の布で追手が銃を取るのを防ぎひるませる中、大きな国旗が風にあおられた影響で手摺の外へ吹きとばされ、咄嗟にリーは国旗の布をつかむ。 リー「カーター!」 リーはカーターを助けようとするが加重で引きずられる。 リー「離すな!」 カーター「引っ張って!」 リー「やってる!」 カーター「黒人は飛べない!引っ張れ!頑張れ!」 カーターの呼び掛けにリーは力ずくで国旗の布を引っ張ってカーターを助けようとする。 カーター「早く助けて!絶対に離すな!」 なんとかカーターを助けたリーは疲れた顔で笑顔になり落ち着く。 カーター「ありがとう」 すると別の組織の追手が2人を狙って射撃し、リーは慌てるが持っていた国旗の布であることをに思いつきカーターの元へ向かう。 リー「カーター!離すな!」 カーター「駄目×3」 リーは国旗の布を持ちながら飛びおりて、さらに風にあおられた影響でパラシュート代わりになり、2人は何とか追手の射撃から逃れる。 カーター「助かんなかったら、お前を殺すからな!」 パラシュート代わりとなった国旗の布は組織の追手の一斉射撃でちぎれる。 カーター「神様!イエス様!おれたちを助けて!」 運がよく2人はエッフェル塔周辺のトロカデロ広場前の噴水に着地し、九死に一生を得て、。 リー「カーター、便秘が治ったみたいだ」 カーター「ああ、良かった」 リーとカーターの2人は噴水広場から出ると目の前には、組織指導者の名簿・シャイシェンことジャンビエーブがケンジの配下であるレイナード委員長によって人質にされていた。 レイナード「手を上げろ」 カーター「ジャンビエーブ!」 リー「あんた、国際法廷の委員長だろ!」 カーター「おれたちを撃ち殺すっていうのか!」 リー「しかも警官殺しだ」 レイナード「そうだ、そして君たちがこの子を撃つ、もちろん頭をな」 ジャンビエーブ「カーター!」 カーター「やめろ!」 レイナードが飛びかかろうとしたカーターを撃とうとした瞬間、突然とゆっくり歩きで噴水に落ちると同時に大量の血が流れる。 レイナードを射殺したのは道中の事件に巻き込まれ一緒に同行するようになり、二人の後を追ってきたタクシーの運転手であるジョージであった。 ジャンビエーブ「カーター」 ジャンビエーブはカーターにキスをし、リーはジョージの元へ行く。 リー「もう降ろせ」 リーはジョージに銃を下すように言う。 ジョージ「つけてきた、事件は解決」 ジョージがそれを言うと、サイレンの音が鳴り、パトカーと警察でやってくる。 カーター「よくやった」 カーターはジョージにお礼の言葉を言う。 共にやってきたレヴィ警視はカーターにキスし相棒のリーをキスしようとする中、カーターに呼びかけられる。 カーター「おい!ねえ!じゃあmあんたの奢りでデートするか!」 レヴィ「我々の手柄だ、ついに秘密組織を潰したんだからな」 リー「我々?」 カーター「あんた、何した!?」 リー「アナル検査か?嘘だろ?」 レヴィ「アメリカ人がフランス人は兄弟のように協力し合わねばならん、すれば不可能はない。トレビア~ン」 カーター「そうだな」 リー「協力は素晴らしい」 カーター「お前はそっち」 リー「僕はこっち」 2人がそれを言うと、同時にパンチをレヴィ警視に一発お見舞いをした後、ラッシュアワーシリーズのメインテーマ「カルフォルニア・ガールズ」が流れると共に2人は帰るような形でダンスをしながら道路を歩いたところで物語は終わる。 ※ここから本編終了後に続く劇場未公開シーンのエピローグ パリの空港の飛行場。 リーはカーターとともにリーが乗る小型飛行機へ向かう。 カーター「あれ、どうしたの?」 リー「ハン大使がね、お礼をしたいって。夕べ、無事に退院できたそうだ」 リーがハン大使の無事をカーターに言う。 カーター「ジョージが正しかった、事件解決」 リー「カーターこれでしばらく会えなくなる」 カーター「なら俺達、地球の裏側にいても、いつでも相棒だよな」 リー「相棒じゃない、兄弟だ」 カーター「シャンディ?」 リー「その通り」 2人は抱きつく。 カーター「元気でな」 リー「楽しかったよ」 リーはカーターにさよならの一言を言うと小型飛行機に乗る前に、カーターに再び一言いう。 リー「ああカーター、忘れてた。こいつ行き先は決まってないんだ」 カーター「家じゃねえの?」 リー「つまんないよ、フィジーとか、どう?」 カーター「フィジー!?」 すると飛行機の搭乗口からシークレットサービスのイザベラとシャイシェンであるジャンビエーブが顔を出す。 イザベラ「お二人さん、まだ乗らないの?」 ジャンビエーブ「ムーディが覚めちゃう」 カーターは笑顔になって、リーの所へと向かう。 カーター「やったなリー!乗ろう!イザベラ!ジャンビエーブ!」 リーとカーターは小型飛行機に乗ったところでフィジーへと旅立つところで物語が終わる。 {#center(){ (終) }
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1073.html
偽札を作りラスベガスへと輸入しカジノ「レッド・ドラゴン」で本物にすり替えようと目論んだ、香港マフィアのリッキー・タンはリーとカーターとの格闘の末に転落死する。 リーとカーターはタンの死を確認する。 カーター「やった!ナイスキックだ!」 リー「あれは事故だ」 カーター「ああ、そうさ、やつはタクシーに飛び乗った」 そんな中二人は後の気配に気づきタンの配下であるフー・リが爆弾を持って敵討ちとして道連れにしようとしていた。 カーター「何もってんだ?また爆弾かよ!?」 フー「逃がすもんか!」 カーター「いいか!今すぐ時限装置を切るんだ早く!」 リー「カーター、飛び降りろ!」 カーター「冗談じゃない!嫌だぞ!」 リー「速く飛び降りるんだ」 フー「どうせ死ぬならあなた達も道連れにしてやる!」 二人はあわてて爆発から逃れる中、運よくケーブル線にジャケットをひっかけて爆発から逃れて脱出し成功するが飾りとなる風船が邪魔で止まってしまう。 カーター「助かったぜ」 カーターがそれを言うのもつかの間、加重でケーブル線のワイヤーがちぎれて二人は落下しターザンのように動く中、ケーブル線は看板に絡まり二人はトラックの音に気づき、リーはとっさにカーターの体を蹴とばして二人はトラックの激突を回避しなんと道路におりて九死に一生を得るも束の間、またトラックに気付き二人は再びとっさに寝転んで轢かれるのをよけた。 リー「こんな目に会うためにはるばるロスに来たんじゃない!」 しかまたトラックに気付き二人は再び咄嗟に再び寝ころんで轢かれるのをよける。 かわってアメリカの空港。 そこではリー警部がスターリング捜査官とイザベラ・モリーナと話し合っていた。 スターリング「リー警部、悔しいがシークレットサービスは君に大きな借りができてしまった」 イザベラは笑顔になる。 スターリング「ありがとう」 リー「こちらこそ」 スターリング「先に行ってるよ」 イザベラ「私からもお礼を言うわ」 イザベラはリーにキスをする。 リー「君との仕事は楽しかった」 リー警部は空港を回る中、カーター刑事の声を耳にし再開する。 カーター「聞いてたぞ、やあ色男。キスされちゃってさあ。振り向かずに歩き去ったところが渋く決まったぜ」 リー「だろ?慣れたもんさ」 カーター「彼女はどこへ?」 リー「ニューヨークへ帰るそうだ」 カーター「ゲートは向こうか?。俺はあっちだ、これでお別れだな」 リー「そうだな」 リー警部とカーター刑事はお別れの挨拶としてハイタッチする。 リー「じゃあなカーター」 カーター「元気でなリー」 二人が離れ離れになると、とっさにリー警部が何か思い出しカーターに何かを言う。 リー「あっ、カーター!」 カーター「何?どうした?」 カーターは再びリーの所へ戻る。 リー「持っていってほしいものがあるんだ」 リーがカーターに受け渡したのは父の形見である警察手帳であった。 カーター「これ親父さんのバッチだろ?こんな大事なものもらえない! リー「いや、やっと吹っ切れた」 カーター「ありがとな。そうだおれも渡すものがあるんだ」 カーターが取り出したのは1万ドルの現金であり、リー警部はそれを取る。 リー「何だこれ!?」 カーター「1万ドルさ、今朝カジノで稼いできたんだ、付きまくってるんだよ俺」 リー「もらえないよ」 カーター「遠慮するなよ、まだあるから。たまには楽しめよ」 リー「いや、受け取れない」 カーター「枷を外して、思いっきり飛ばなきゃだめだ、何かやりたいことあるだろ?考えてみろよ?」 リー警部は考えの末にほかの旅行客を見て決断する。 リー「一度、マディソン・スクエア・ガーデンへ行きたい、ニックスの試合が見たいんだ」 カーター「ニューヨークか!?」 リー「ファーストクラスで」 カーター「プラザに泊まろう!」 リー「民衆も味見しようぜ」 カーター「いいぞじゃあ!」 リー「どうだ?付き合うか?」 カーター「当然だろ?何回いってもいい」 リーとカーターはスケジュールが決まるとダンスしながらニューヨーク行きの飛行機のゲートへと向かった所で物語は終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1107.html
カナダ人夫婦に養子である黒人の少年レズラは中古の本が売り出しのセールで無実の罪で終身刑となったボクサーのルービン・カーターの書いた「TheSixteenth Round(*1)」という本を偶然にも見つけたのを機に、レズラとその家族は最初にカーターと直接面会した後、手紙や電話などでメッセージを伝え、その後、レズラを筆頭とする家族らはカーターのいるアメリカに移住し、様々な証拠を見つけた末に連邦裁判所の裁判で隠蔽されていた様々な不正が暴かれ、カーターは無実を勝ち取り、レズラの家族と参加者は歓喜する。 判事「これにて閉廷!」 レズラ「ルービン、やった自由だよ!信じられる!」 レズラはカーターに抱きつく。 サム「おめでとうルービンやったな!」 一方でカーターが収監されていた刑務所。 看守 「ルービン・カーターは釈放された!」 囚人らはカーターの無実に一斉に歓喜し、クラッカー代わりに新聞紙などの紙を投げつける。 一方で連邦裁判所ではカーターが無実になったのを機に多くのマスコミが集まる中、カーターは空を見上げる。 キャスター「カーターさん!×2。これからもハリケーンの名を使いますか?」 カーター「私はいつもハリケーンだ。ハリケーンは美しいから」 変わってカーターの試合の白黒映像が映る。 ナレーター『信じられません!観客はまるでハリケーンのように熱狂しています!だれもが期待していた勝利を見事手にしたのです!』 カーターが勝利したシーンに変わって、カーターがチャンピオンベルトを手にする場面となる。 レズラ「1994年。ルービー・ハリケーン・カーターは世界ミドル級のチャンピオンベルトを世界ボクシング評議会より授与された。現役選手以外に与えられたのは、これが初めてである」 (終)
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/902.html
フスカータ フスカータとはピュアリィ類に属する種族のひとつ。 概要 フスカータは猿の姿をしたピュアリィ。 猿を擬人化の女性型しかいないタイプだろうか。 シナリオに登場したのは子供だけで、親は現在のところ登場していない。 めったに姿を見せないピュアリィなので人間に姿を見られない奥地に生息しているのかもしれない。 ちなみに、フスカータはニホンザルの学名「マカカ フスカータ フスカータ」からだと思われる。 登場シナリオ ラッドシティ編シナリオ“まんじゅうくすねちゃ、お仕置きよ” 関連項目 ピュアリィ類 生態系
https://w.atwiki.jp/singing/pages/375.html
YouTube 比較 https //yomogi.5ch.net/test/read.cgi/net/1441877039/115-117 ウォルピスカーターと赤ティン比較 発声 まず、ウォルピスも赤ティンもハイラリ発声なのであまり良くはない。 ウォルピスは天然ミドル(本人談)で普通のミドルより発声が悪く、戯曲ではhiF#の高い音をファルセットなしで張り上げて出しているように、発声が悪い。他にもバレリーコの最高音のhiD#も天然ミドルで出しているせいか少し苦しそうだと感じた。 それに対し赤ティンは普通のミドルで、チェストとミドルとファルセットの区別を付けていて、腹式が出来ている普通の発声。更にhihi域の高音の発声はウォルピスより赤ティンの方が上回る。 よってウォルピス≦赤ティンと判断。 音感 赤ティンはミドルからヘッドへのアップテンポ時の喚声点の処理が下手で、よくピッチを外すが、ウォルピスもミドルからファルセットへの喚声点の処理が下手なので大差なし。 ただウォルピスはバレリーコなどを聴く限り、リズム難の曲はピッチの動きがフラフラになりがちと感じた。 あとシャングリラの最高音が出せてないのと、サビなどでピッチがずれている。試しにすぃと比べても、すぃの方が最高音が出せてるし、サビなどのピッチが正確。 よってウォルピス<赤ティンと判断。 リズム感 昔の赤ティンはバラード系ではそこそこ歌えてたが、アップテンポな曲(放課後ストライドなど)ではリズムが崩れがちだった。だが最近は言葉のいらない約束などを聴く限りリズム感が昔より改善されたのがみてとれる。しかしそれでもリズム感には少し難がある。 ウォルピスもリズムが良いとは言い切れないが、アザレアではがなりを利かせた歌い方をしていて、HATED JOHNや皆殺しのマジックではなかなかのリズム感を発揮していた。 よってウォルピス>赤ティンと判断。 難曲 ウォルピスはHATED JOHNや皆殺しのマジックや想像フォレストなど 赤ティンはチルレコ原キーやじっぷすの曲原キーなど 両者ハイラリ発声なので判断が微妙だが、hihi域を上手く歌いこなせる赤ティンが上と判断。 よってウォルピス<赤ティン テクニック 両者とも、こぶししゃくりビブラート巻き舌ファルセットヘッドホイッスルグロウルコーラスワークなどができ、大差なしと判断。 よってウォルピス=赤ティンと判断。 表現力 両者とも一本調子なので=。 よってウォルピス=赤ティンと判断。 したがって 総合 ウォルピス≦赤ティン 声域 ウォルピスはmid1A~hihiC# 赤ティンはlowG~hihiG(スーパーヘッド) あと高音も低音もウォルピスより赤ティンの方が安定していたので、ウォルピス<赤ティンと判断 議論 https //yomogi.5ch.net/test/read.cgi/net/1441877039/133 不等号には影響ないけど一応指摘しておくと、 ウォルピスはヘッド使ってる 質が良くないのはスーパーヘッド 音感項目の上二行は発声項目に入るよ
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1071.html
リー警部とジェームズ・カーター刑事は中国博の会場で誘拐されてC-4爆弾を巻かれたハン領事の娘・スーヤンを見つけて保護し同僚のジョンソンの手によって爆弾は外され、ジュン・タオの部下であるサンはカーターに射殺され、リー警部は身代金を持って逃げようとした黒幕ジュン・タオの正体であるトーマス・グリフィン警視長を命懸けで追い詰め格闘の末、グリフィンは落下して死亡するが、リーは太い棒に掴まり続けたままでもはや体力が満身創痍で自分がどうにもならない中、カーターが咄嗟に装飾となる大きな布を動かして落下寸前のリーを受け止めるとリーは滑り台のように滑って大きな布を持ったカーターにぶつかる。 リー「どうもありがとう」 リーはカーターにキスをする。 カーター「何すんだ!気持ち悪い!」 カーター刑事は抱きついたリー警部を振り払う。 リー「ほんのお礼の気持ち…」 カーター「玉が潰れるところだったんだぞ!」 その後、警官隊と救急隊がやってきてジュン・タオの部下が次々と逮捕される中、ハン領事は娘・スーヤンの心配を機にリー警部と会う。 ハン「大丈夫か?」 リー「平気です?」 ハン「きみのおかげだよ。」 リー「友情の勝利です」 スーヤン「パパ!」 すると娘・スーヤンに気付いた父であるハン領事はスーヤンを抱きつく。 ハン「スーヤン!。ほら、お礼は?」 スーヤンは拳をリーの腹に突く。 スーヤン「来るのが遅いわ」 リー「ほら、これは君のだろ?」 リーは金色のネックレスをスーヤンに首に再びかける。 スーヤン「先生!」 リー警部はスーヤンを抱っこする。 変わってアメリカの空港。 そこではカーター刑事がスチュワーデスに話しをしていた。 カーター「おれと一緒に旅をしないか?同じ飛行機に乗れよ、どうせ裸なんだろ?おれは相変わらず剣豪広めようとしてるんだ」 カーターがスチュワーデスと話す中、ディール警部とラス捜査官がやってくる。 ディール「カーター」 カーター「いったい何しに来たんだよ?俺は休暇なんだ」 ラス「いいから聞け、私たちは君のゆうべの活躍をたたえに来たんだ、旅に戻ったらFBIのバッチが待ってるからね」 カーター「マジか!?」 ディール「ああ」 カーター「どうせ冗談だろ?」 ラス「いやー」 カーター「何と言ったらいいか、うれしくて泣きそうだよ」 ディール警部とラス捜査官は笑う。 カーター「そうだおれにいい考えがある。あんたたち二人はバッチを外して、ケツの穴に突っ込め!しっかり奥までな!。おれはロス市警でいい」 カーターはFBIになるのを拒否し、香港行きの飛行機に乗り込む準備をする。 ディール「くそ」 飛行機内。 カーター「ここがファーストクラスか、たいしてる」 フライトアテンダント「ジャケットを預かりします」 カーター「ジャケット?こいつを頼む」 カーターは荷物をフライトアテンダントに渡すとリーのいる座席へと行く。 カーター「じゃあどうも。よお、リー!元気か!」 リー「ああ」 そんな中、スチュワーデスがピーナッツを持ってくる。 スチュワーデス「よろしければピーナッツを」 カーター「シェシェニー、ニーハーメイ」 スチュワーデス「シェーシェーニー」 リー「中国語をしゃべれないって行ったろ!?」 カーター「おれはそんなこと言ってない、思い込みだ。おれを香港に行かせてくれるなんて、ほんとにいい人だぜ。俺5年ぶりなんだ」 リー「どんな所か案内するよ、私にまかせとけ」 カーター「まあ、女の子を紹介してくれ。この女の子にワイルドな男を教えてやる、いや休みは2週間あるんだ。飛行時間は?」 リー「15時間だ」 カーター「そんなに時間がかかるのか!?15時間を何すんだよ!?」 カーターが寝ようとする中、リー警部がカルフォルニア・ガールズを歌い出す。 カーター「勘弁してくれよ!スチュワーデス!席を変えてくれ!ねえ!」 リー「ほら、聞けよ!」 最後に映画のタイトルが出たところで物語は終わる。 RUSH HOUR(文字:赤 背景:黒) (終)
https://w.atwiki.jp/nobuejiputo/pages/9.html
ツタンカーメン ツタンカーメンの正式名は、トゥット・アンク・アメン。アメン神の名が入っているでしょ。 このファラオは墓に残された財宝で有名です。この黄金のマスクは見たことあると思います。 この時期の王族の墓は王家の谷というところに集中しているのですが、ほとんどすべて長い歳月のあいだに盗掘されている。19世紀からヨーロッパ人による発掘が始まりますが完全な形の王墓が見つかったことはなかった。 ところがツタンカーメンの墓だけは盗掘されていなかったのです。 盗掘されなかった理由の一つはツタンカーメンがその名も知られていないほど無名の王だったこと。8歳から18歳くらいまで在位しただけの少年王で、格別な業績もなかった。だからその墓もすごく小さい。泥棒が見逃すほど小さいのです。 もう一つは、ツタンカーメンのあとの時代にラムセス6世という偉大なファラオがいて、その大規模な墓がツタンカーメンの墓のすぐ横につくられるのですが、その工事の人夫小屋がツタンカーメンの墓の上に造られたのです。そのため、ツタンカーメンの墓は隠れてしまった。やがて、年月とともに存在も忘れられてしまった。 発掘したのはカーターというイギリス人です。イギリス貴族のカーナボン卿という人が出資者になって王家の谷の発掘をした。発掘するためにはエジプト政府の許可がいるんだけれど、それまで発掘権を持っていたアメリカの学者がもう王家の谷には何もないと判断して、発掘権を返上したために許可がもらえたのです。 カーター自身はツタンカーメンの墓があるはずだと確信して発掘を開始するんですが5年間全く成果なし。パトロンのカーナボン卿は大金持ちなんですが、さすがに資金がつづかなくなって発掘打ち切りを決意した最後の年、1922年ついに王墓へ通じる階段を発見しました。 カーターが墓室をふさぐ扉を開けるのですがその時の情景は有名。 カーターは早く墓の扉を開けたくて仕方がないんだけど、出資者の到着を待ちます。カーナボン卿の到着を待って扉の前まで進みます。有毒ガスが充満しているといけないので、まず扉の隅に小さな穴をあけてカーターはロウソクをかざして中をのぞき込みます。 ところが、カーターは無言のまま。うしろにいたカーナボン卿がたまりかねて聞く。 「何か見えるかね?」 やっとの事でカーターは答えます。 「はい、すばらしいものが…」 ロウソクの明かりで光り輝く黄金の遺物が部屋いっぱいに詰まっていたのです。 一番有名な黄金のマスクは、ツタンカーメンのミイラの上にかぶせてあったものです。ミイラは四重の厨子、石棺、三重の人形棺の中に入れられていた。一番内側の人形棺は黄金製。そのほかにもアマルナ芸術の影響もあるのか、芸術性の高い遺宝が2000点も発見された。 これでも王墓の中では異例に小さいものだというから、普通の王墓にはどれだけの財宝があったか想像もできない。 さて、ツタンカーメン自身のことですが、かれはイクナートンの息子(* 以前は腹違いの弟と書いていました)らしい。ミイラをレントゲンにかけたりして調べるんですよ。 イクナートンが32歳で病死したあと王位につくのですが、エジプトの王位は、王の血統を継ぐ娘を妻にすることによって正統なものとされます。ツタンカーメンはイクナートンの娘アンケセナーメンを妻にして王になりました。アンケセナーメンはツタンカーメンより何歳か年上ですが、一緒に育てられた幼なじみで仲良しだったらしい。たぶん愛情があったんじゃないかな。遺宝の中に少年王ツタンカーメンと若い妻アンケセナーメンが仲睦まじく描かれている玉座も残されています。 この若妻アンケセナーメンですが実は2回目の結婚だった。一人目の夫は誰だったかというと実の父イクナートンです。ややこしい話でしょ。イクナートンはアメン神官団との対立の中で自分の王位を強化するために、王の娘、自分の娘なんだけどね、を妻に加えたのでしょう。 父であり夫であるイクナートンが死んで、彼女は幼なじみのツタンカーメンの妻になったんだ。 ツタンカーメンは即位の時わずか8歳の少年ですから実際の政治はたぶんしていない。そこで、アメン神官団が力を盛り返して、イクナートンの宗教改革をすべてつぶして元に戻してしまいました。 政治を取り仕切っていたのが三人のファラオに仕えてきた老大臣アイと将軍ホレンヘブです。 ここからはどんどん想像の世界に入っていくのですが、ツタンカーメンの死因です。かれのミイラをレントゲンにかけたところ頭蓋後方に穴が発見されました。 調査した医者は「棍棒または剣のつかで頭部を打たれたことがもとでできたらしい」といっている。他殺の可能性があるということだね。宮廷の奥深くで権力闘争おこなわれていたとしたら、さあ、犯人は誰か。 ツタンカーメンのミイラは太ももが異常に細い。3ミリしか大腿部の肉がない。ひょっとしたら歩行困難な障害があったのかもしれない。自由に歩けないツタンカーメンのうしろに近づいて頭を剣のつかでゴンと打った者がいるとしたら。 少ない状況証拠の中で犯人を特定するとしたら、ツタンカーメンの死によって最も得をした者。それは大臣アイでしょう。 ツタンカーメンの死後ファラオとなったのはかれだったのです。アンケセナーメンの3人目の夫として。 ツタンカーメンの棺の部屋の隣の部屋からは6ヶ月と7ヶ月位の胎児のミイラ2体が見つかっています。かれの子どもだとしたら、母親は…アンケセナーメンでしょう。早産だったのか、中絶だったのか。ひょっとして次の王位をねらう実力者に中絶を強制されたのか。想像はふくらみます。 夫ツタンカーメンを殺し、自分の子どもを中絶させた男と結婚をしなければならないとは。アイが犯人でないにしても何十歳も年上の老人の妻にならなければいけなかったアンケセナーメンはどんな気持ちだったでしょうね。 実はカーターがツタンカーメンの石棺の蓋を開けたとき、金箔張りの人形棺の額の上に小さな花輪が置いてありました。すっかりドライフラワーになってるんだけどね。カーターは、ツタンカーメンの遺物のなかで、黄金や宝石でできた多くの副葬品よりもこの花輪が一番胸を打ったと言っています。 愛する夫を失ったアンケセナーメンが最後の蓋を閉める前にそっと置いたのかも知れませんね。 (*付記 2005年におこなわれたツタンカーメンのミイラのCTスキャン調査では、死の直前に足にひどい骨折をしていることがわかりましたが、頭部には異常は発見されませんでした。結局、死因については不明です。上記のロマンチックな物語は今や妄想になってしまいました。) さて、その後も新王国は対外活動に積極的でシリア方面で外交活動を続けています。 覚えておいて欲しいのが前1285年、カデシュの戦い。新王国とヒッタイトとの戦です。これがなぜ大事かというと、ヒッタイトは史上はじめて鉄器を製作、利用した国です。エジプトは青銅器です。だから、鉄器対青銅器の大合戦、というわけです。結果はヒッタイトの勝利に終わったらしい。 この戦いの記録が、エジプトでも、ヒッタイトのあった小アジアでも出土しているという点でも有名です。 これ以後、エジプトは「海の民」というよくわからん人々の侵入をうけて徐々に国力を落とし、前671年にはアッシリアという国に占領されます。 その後、一時復活する時期もあるのですが、とりあえずここまでで一段落です。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1075.html
RUSH HOUR3(文字:赤(2:黄色)背景:灰色) ロサンゼルスの都市のとある交差点。 ある事情で交通係となっていたリーの相棒であるカーターはヘッドフォンで音楽を聴きダンスをしながら交通整理をしていた。 だがよそ見をしていたのか、車が衝突する事故が発生しドライバーらがもめ事になり事故現場へと向かうカーター。 カーター「何やってんだよ!誰が行けって行ってたの!ばっかじゃねえの!ユーが悪い!」 車が衝突する事故が発生しドライバーらにカーターが注意する中、交通整理を続けなかったのか他の乗用車が衝突する事故が発生する。 カーター「ああ!くそ!おれを無視しやがって!」 カーターは衝突事故による怒りの買った一言を言う中、偶然にも衝突事故に巻き込まれた女性ドライバーに目をつける。 カーター「お嬢さんたち、将来のビンテージ、ボコっちゃった?免許証と車両登録証、OK?ねえ!」 カーターらは衝突事故起こしたドライバーらに免許証と車両登録証を提示するように言う。 一方で警備車両率いて国際刑事法廷に出席するハン大使の警護の依頼を受けたリー警部が専用車両に乗っていた。 リー「10分で着く合図は表で上げろ」 ハン「リーうれしいよ、君が付いていてくれると安心するからな」 リー「これが仕事ですから、ハン大使」 ハン「今日はしっかり頼む、歴史的な日となる」 また一方でカーター刑事は違反した女性ドライバー含め乗用した女性に手錠をかけていた。 マーシャ「こんなの酷いわ、あたしを誰だと思ってるの!?うちはロデオドライブを半分するのよ!」 カーター「じゃあ、僕のこと知ってる?ロス市警のジェームズ・カーターだうちはスラム街の半分を持っている!」 ゾーイ「弁護士呼んで」 カーター「じゃあビリー隊長と呼んでやる、重量オーバーじゃんか、腹筋もらった方がいいぞ」 ゾーイ「ホルモンのせいなの」 カーター「んなもん食うなよ!」 マーシャ「ちょっと注意とかだけで勘弁してくれない?」 カーター「考えてもいいチャイニーズ好き?」 一方でハン大使の警護をしていたリー警部は携帯の着信音に気付き電話をする。 リー「失礼します。カーター」 リー警部に電話をするカーター刑事。 カーター「リー、今夜上げとけ、中国人のちっちゃいソーセージで遊びたいギャルがいるんだ」 リー「いま忙しい、ハン大使の防衛をしている」 カーター「信じて、特上の握り寿司だぞ、食おうぜ」 リー「悪いけど切るから」 カーター「まだ怒ってんのかよ?どうせイザベラのことを根に持ってんだろ?」 リー「その話はよせ」 カーター「3年も経ってんだぞ、ウジウジすんな」 リー「なんだと!?僕は真剣だったんだ」 カーター「おれたち友達だろ?今夜付き合え、ムンシャオ奢るから」 長話の苛立ちにリーは携帯の電源を切る。 カーター「リー!」 リー「母からでした」 リーは嘘をついてハン大使に言う。 国際刑事法廷。 そこでは数多くの人々が集まっており、その中で怪しげな男が高層ビルの屋上から何かの準備をしていた。 代わって国際刑事法廷のシンポジウム会場ではレイナード委員長が組織犯罪に対する演説をしていた。 レイナード「現在100ヶ国に凶悪系犯罪組織のメンバーが50万人以上います、彼はその辺で強請りや集りをするチンピラとは違います、ビジネスマンであり強奪やドラッグにセックス、人身売買により 500億ドルの帝国を築き上げました。このままではこの世界に平和が飲み込まれてしまう、その前にその首落とさねばここに国際刑事法廷の院長として委任するハン大使に世界に世界最大の犯罪組織との戦いの指揮を取ってもらいたい」 政府などの参加者らは拍手をする。 議員「ハン大使?」 レイナード「君ならできるよ」 ハン「そう思います」 代わってハン大使が演説をする。 ハン「レイナード委員長、そして皆さん」 一方で高層ビルの屋上にいた男がライフルを用意し狙撃の準備をしていた。 ハン「中国系犯罪組織はすべてが秘密です、だれが組織のリーダーなのか、誰にもわからないのです。500年間、一度もわかっていません、しかし本日、私はある秘密を握ってここに来ました。この会場の皆さんがあっと驚くような情報を公開します。長年の努力の結果、ついにシャイシェンの居所を突き止めました」 参加者らはざわざわと静かに騒ぐ。 中国代表「あのハン大使、シャイシェンなど存在しない」 アメリカ代表「すいませんシャイシェンって誰なのです?」 ハン大使「お言葉ですが…わたくしは」 すると警護をしていたリー警部は何らかに気づき、狙撃手の男はハン大使に狙って射撃をすると同時に会場は大きな騒ぎとなる。 リー「みんな伏せて!」 各国代表らは伏せ、リーは狙撃されたハン大使を確認する中、ハン大使の意識はなかった。 レイナード「救急車だ!早く誰か手配を!」 リー「大使を頼む!」 ハン大使を狙撃した犯人の人影に気付いたリー警部はとっさにガラスを目の前へと行き人影を確認し、外を出たリーは会場が混乱の最中、狙撃手を追いかける。 一方でカーター刑事は二人の女性であるマーシャとゾーイの違反切符を切る中、突然の無線に気づく。 カーター「これは今夜返す」 警察無線『国際刑事法廷で狙撃事件がありました中国大使が撃たれました』 カーター「中国大使だって!」 カーターは咄嗟に女性二人の乗っていた車を運転しようとする。 カーター「そこをどいてくれ、早く!×2」 カーターは車で急行する中、リーは狙撃手追いかける中、それと思われる男を見つけ全速全身で追いかける中、その男はガードレールを乗り越え別のガードレールに掴まりほかの道路へと逃走する中、その男はゴミ収集車の込を投げつけて車の交通を渋滞にしリーをかく乱させる。 一方でカーターは交通違反したマーシャとゾーイの車を借りてハン大使を狙撃した犯人を追う中、リー警部に気づく。 カーター「リーだ!。あいつどこに行くんだ!」 カーターはとっさに車を止め逆走する。 カーター「ロス市警だぞ!さっさとどきやがれ!ユー達切符切ってるやるからな!」 カーターはリー警部の行方を追いその道路へと入る一方、リーは狙撃主を追っており、命の犠牲にする覚悟で道路の橋から飛び降りコンクリートをつかんで飛び降り追いかける中、カーターはリーに気づく。 カーター「リー!俺も行く!」 狙撃主はシャッターのある入り口に目をつけて閉めるボタンを押して、撒こうとする中、リー警部はスライディングでぎりぎりと中に入り狙撃主を追い続ける。 リー「動くな!」 リーは袋のネズミとなった狙撃主に拳銃を向ける。 ケンジ「やあ、リー」 狙撃主は素顔を晒すと、リーは突然と唖然する。 リー「動くなケンジ」 ケンジ「何を待ってんだ、やれ撃って見ろ」 リーがケンジと何らかの関係で撃てない中、ケンジは拳銃を出す。 ケンジ「これなら撃てるな」 リー「銃を下ろせ!撃つぞ!」 リーはケンジを撃つのにためらう。 ケンジ「わかりきってるぜ、お前には撃てない」 リー「ケンジ!」 リーは逃げるケンジに向かって拳銃を撃ち、威嚇すると、ケンジは振り向いてリーに拳銃を向ける。 ケンジ「なあ、わざと外しただろう」 そんな中、リーを追ってきたカーターが自動車とともにやってきて、ケンジは車に向かって弾丸を放ち、リーは車の衝突で向かってくるごみ箱につぶされるのをとっさに避けると、ケンジはそのすきに上へと逃げる。 カーター「リー!大丈夫か!轢くとこだったぞ!早く言えよ!」 リーはカーターが来たのに落ち着く。 カーター「今夜の特上の寿司を紹介する、マーシャとゾーイ、トロはお前の」
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1072.html
RUSH HOUR 2 香港。 アメリカ領事館。 とある金髪の女性がファイルを持って、エレベーターに乗ってある場所へ行った後、ある施設にいた女性にファイルを渡す。 女性事務員「ご苦労さま」 金髪の女性がアメリカ領事館を出る中、突然とアメリカ領事館のビルは爆発する。 金髪の女性「警察を呼ぶことね」 夜の繁華街。 休暇中のカーターとリーが歌をうたいながら車でトライブをしていた。 カーター「ビーチボーイ最高!」 リー「いいねビーチボーイ!」 カーター「おいおい元気にしてる?」 カーター刑事はドライブをしていた二人の女性に気づき中国で話すと自動車に乗ってた二人の女性は去る中、カーターは音楽を止める。 リー「おい×3、僕のCDだ!君が言ってたんたぞ人様のものにさわるなって!」 カーター「さっきの子達に逃げられたのはあの曲のせいだ!」 リー「逃げたのは君のせいだ カーター「おれは飲みに行こうっていっただけだぞ」 リー「いや君は素っ裸になって生贄にしようって言った」 カーター「いやになって?」 リー「弁償しろよなビーチボーイズのベスト盤」 カーター「生意気な口聞くなよ、香港に来てみっか、仕事だ。いい仕事をさせてやるって香港まで来てやったぜ俺は休暇中なの、群衆を味見したいの!」 リー「腹がへったのか?」 カーター「違う、食べたいのは料理じゃなくて女の子をお近づきにないたいの。早いところ女の子を紹介してくれよ」 するとリー警部の携帯の着信音が鳴る。 リー「はい」 チン警視「アメリカ領事館で爆弾テロだ」 リー「なんだって」 チン警視「アメリカ人の通訳が二人死んだ」 リー「それで目ぼしは?」 チン警視「おそらくリッキー・タンの仕業だ。やつら一味は今夜クラブに集まるらしい、だが嫌なら君がこの事件を担当しなくてもいい」 リー「いえ、お任せを、それではまた」 カーター「なんだよ、おれが休暇中なのに早々また引き受けたんじゃないだろうな?」 リー「違うよ、警視がぼくたちを招いてくれたんだうクラブのパーティーに」 カーター「嘘じゃないだろうな?。もし嘘だったらチンの辞退まで蹴とばしてやる。おれは本気だぞ万国まで吹っ飛ばす!パーティーだな!」 リー「もちろんだ!」 カーター「それじゃ食いだすとしようか!」