約 1,053,586 件
https://w.atwiki.jp/kos12/pages/22.html
◆ショウフクランド(略称:フクラン) 管理:87 ◆国王・国紹介 訪れる者に福をもたらす国。 七福陣という7人が国を治めている。 雪の多い気候でありながらも恵まれた豊かな国で、住人は日々の幸せに感謝し 「笑う門には福来る」を合い言葉に賑やかに暮らしている。 神社などのスピリチュアルスポットが多いため、各国からの参拝者も多い。 国王:七福陣 ◆フクラン補足説明 ショウフクランド ショウフクランド全体タグ フクラン・住人 ショウフクランドに住む住人用タグ。 フクラン・迷い人 現実世界からショウフクンランドに迷い込んだ人用タグ。 フクラン・参拝客 他の国からショウフクランドに訪れた人用タグ。 ◆補足 ショウフクランドは常に現実世界との扉を開いているので 住人・迷い人ともに行き来自由となっています。 また迷い人・他国の人がショウフクランドに移住・永住することも可能です。 ※移住された場合は、フクラン・住人にタグ変更をお願いします。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/49507.html
トウフコゾウ(豆腐小僧) 日本の民話に登場する妖怪。 竹やぶに現れる豆腐をのせた盆を持つ小僧。 この豆腐を食べると体にカビが生える。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/24699.html
リュウフアン(リュウ・フアン) 中国の特定の時間を司る精霊インヂャオ(イン・ヂャオ)の一。 その名は「一時間の監視者」の意。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/51875.html
ブタコウフク(部多降伏) チベット密教の一尊。 コンゴウシュ(金剛手)の一種とされる。 ブータダーマラの移入。 関連: ブータダーマラ (同一視)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/58290.html
シリョウフウ(死霊風) 日本の民話に登場する妖怪。 人を患わせる。 大分県に伝わる。
https://w.atwiki.jp/nofx/pages/35.html
Last Day 4月5日火曜日の明け前、カート・コベインは自分のベッドで目覚めていた。枕には、まだコートニーの香水の匂いが残っていた。彼が初めてこの香りを嗅いだのは、彼女がシルクとレースで出来たハート型の箱を送ってくれたわずか3年前のことだった。彼は彼女の身体がこの箱に触れたことを想像して、何時間も匂いを嗅いだものだった。しかしこの日の寝室では、彼女の匂いはヘロインを温めたときの不快な匂いと混ざっていた。これも、また彼を興奮させる匂いだった。 家の中は冷え切っていたので、彼は茶色のコーディロイのコートを羽織ったままの格好で眠った。屋外で段ボール箱の中に寝た日々を思えば、たいしたことはなかった。彼は着心地のいいハーフ・ジャパニーズ(*ボルチモアのパンク・バンド)のTシャツと、お気に入りのリーヴァイスを身につけていた。彼はベッドの端に座ると、コンヴァースのスニーカーのひもを締めた。彼の持っている履物は、この一足だけだった。 電源の入ったテレビからはMTVが流れていたが、音は消してあった。彼はステレオに向かうと、REMの『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』をかけ、スタイプの声がやさしい囁きに聞こえるように、ボリュームを下げた。後にコートニーは、ステレオにこのCDが入ったまま、電源が入っていることを発見する。彼はキャメル・ライトに火を点けると、胸の上にタイプ用紙サイズのノートと赤のボールペンを置いた状態でベッドに寝そべった。彼はノートの白いページを前にしばし放心していたが、それは書くことが思い浮かばなかったからではない。この日のための言葉をカートは、何週間も、何ヶ月も、何年も、何十年も頭の中で考えていたのだから。ただ、このタイプ用紙サイズの紙さえもが、とても小さく、限られた大きさに見えたのだ。 エクソダスにいる間に、カートは妻と娘に宛てて長い手紙を書いていた。その手紙をシアトルまで持ち帰り、香水の匂いの残った枕の下に隠した。「君のこと、愛しているからね」と彼は手紙に書いている。「フランシスも愛している。本当にごめん。俺を追わないでくれ。ごめんね、ごめんね、ごめんね。」彼は「ごめんね」を何度も繰り返し、1枚全部をこの言葉で埋めた。そして、「俺はあっちにいるから。君を守るから。行き先はわからないけど、もうここにはいられない」と手紙は続く。 コートニーとフランシスに宛てたその手紙でさえ書くのは楽ではなかったが、次の第2の書状も同じくらい大切で、言葉は慎重に選ばなければならないとわかっていた。カートは、この手紙を子供時代の想像上の友人、「ボッダ」に宛てて、慎重に、定規も使わずにまっすぐ、小さな文字で書いた。すべての言葉が明確で読み易いよう、入念に作文した。陽はまだ差していなかったので、MTVの画面が灯り代わりだった。 無気力で幼稚なぼやき屋になる方がましだと思っている、長年の経験を積んだベテランの大バカ者として言わせてもらう。この手紙はわかり易いはずだ。こんなに長い間、パンク・ロックの基礎としての警告があんなに発せられていたのに。独立精神とかコミュニティーへの信奉といった価値観とでも言うべきものを知って以来、その警告はまさに真実だということが証明されてきたのだ。音楽を聴き、作り、読書をし、自分でなにかを書くことの興奮を、俺は何年も感じていない。こういうことに対して、言葉に出来ないくらい罪の意識を感じている。例えば、バックステージにいるとき、客電が消え、観衆の熱狂的な叫び声が聞こえ始めても、俺は感動出来ないんだ。観客の愛情と崇拝を愛し、楽しんでいるように見えたフレディ・マーキュリーのようにはね。そういう彼を俺は心から尊敬し、羨ましく思う。つまりこういうことだ―俺にはみんなを騙すことは出来ない。君たちの誰ひとりとして。君たちにとっても、俺にとっても、それってフェアじゃないよね。俺に考えられる最悪の罪は、自分は100%楽しんでるふりをして、人をはぐらかすことなんだ。時々、ステージに出る前にタイムカードを押すべきじゃないかって感じることがある。俺はこの状況に感謝しようと力の限り努力したし、実際に感謝してるんだ。信じて欲しい。でも、十分にではないんだ。俺が―俺たちが大勢の人を感動させ楽しませてきたという事実に、ちゃんと感謝してはいる。俺は、失ってみて初めてそのありがたみがわかるという、ナルシストに違いない。センシティブすぎるんだ。子供の頃持っていた情熱を取り戻すために、少し無感覚になる必要がある。最近の3回のツアーでは、俺の個人的な知り合いやファンに対して、もっと感謝出来るようになっていた。だけどそれでも、フラストレーションを、罪悪感を、あらゆる人間への感情移入をを取り払えないんだ。誰にでも良さはある。とにかく俺は人を愛しすぎるんだ。だから死ぬほど悲しくなるんだ。俺は悲しくて、少し感じ易くて、感謝したり楽しんだりすることの出来ない、魚座の人間なんだよ!どうしてただ楽しめないんだろう?わからない。俺には野心と共感に溢れる女神のような妻と、昔の自分にそっくりの娘がいる。娘は愛と喜びに満ち溢れている。誰もが彼女にはいい人で、傷つけるようなことはしないから、あの娘は会う人誰にでもキスをする。それを見て、俺は身体を動かせないくらいの恐怖に襲われる。フランシスが俺のような惨めで自己破壊的な死神ロッカーになったらどうしようと思って。俺はいい人生を送っていた、とてもいい人生を―感謝しているよ。でも7歳のときから、俺はすべての人間を嫌悪するようになった。みんないとも簡単に群れ合って、共感し合うように思えたから。共感!多分俺が人を愛しすぎ、思いやりがあるからだと思う。これまで何年にもわたる君たちからの手紙と気遣いに、俺の焼けるような吐き気を起こしそうな胃の底から感謝するよ。俺はあまりに突飛で気分屋だ!もう情熱が失せてしまったんだ。だから覚えていてくれ、だんだん消えていくくらいなら、一気に燃え尽きた方がましだ。 ペンを置いたとき、ページはあと2インチほど残してすべて埋まっていた。この下書きを書く間に、彼はタバコを3本吸った。言葉は容易に出てきたわけではなく、スペルの間違いや途中で終わっている文章もあった。彼の過去の日記帳に綴られた手紙のように、今回は20回も書きなおしをする時間はなかった。外は明るくなりつつあった。彼は世間が起き出す前に行動を起こさなくてはいけなかった。手紙の最後に、彼は「平和、愛、思いやり。カート・コベイン」と書いた。名前はサインではなく、活字体で書いた。「思いやり」という単語には、下線が二本引いてあった。この手紙の中で、彼はこの言葉を5回使っている。彼はもう一行、「フランシスとコートニーへ。俺は君たちの祭壇にいるからね」と付け加え、紙とペンをコートの左ポケットに入れた。ステレオからは、”マン・オン・ザ・ムーン”について歌うスタイプの声が流れていた。カートは、アンディ・カウフマンが昔から大好きだった。中学時代、彼が『タクシー』のラトゥカの真似をすると、モンテサノの友人たちは大笑いしたものだ。 彼はベッドから立ち上がり、クローゼットに入ると、壁の板を取り外した。この秘密の押入れには、ベージュのナイロン製のガン・ケースとショットガンの弾丸の箱とトム・ムーアの葉巻の箱が隠されていた。板を元に戻して、弾丸をポケットに入れ、葉巻の箱を掴むと、彼は重いショットガンを左腕で抱きかかえた。そして廊下のクローゼットから、タオルを2枚取り出した。彼が使うことはなかったが、これを必要とする人が出てくるはずだった。これも思いやりだ。そして彼はゆっくりと、広い19段の階段を下りた。数フィート先にはキャリの部屋があったが、カートは誰にも自分の姿を見られたくはなかった。彼はアルバムやビデオの構想を練るときと同じように、今回のこともすべて緻密に計画していた。大量の血が流れる凄惨な状況が予測されたが、家の中を汚したくはなかった。自分のようにフランシスが悪夢にうなされることがないように、ここを呪われた家にしたくないというのが一番の理由だった。 台所に入るとき通り過ぎたドアの脇の柱には、フランシスの成長ぶりを記録しようとコートニーと一緒につけ始めた娘の身長が記してあった。柱の傷はまだ一箇所だけ、床から31インチの場所に鉛筆で一本線とフランシスの名前が書かれていた。今後増えていくであろう線を、彼はもう見ることはない。それでも自分がいない方が、娘は幸福な人生を歩めると彼は確信していた。 カートは1万ドルもしたトラウルソンのステンレス冷蔵庫から、ショットガンを落とさないように気をつけながら、バークのルート・ビアの缶を取り出した。後からおかしな組合せだと思われるであろう品々―ルート・ビア、タオル、箱入りのヘロイン、ショットガン―を抱えて、カートは裏庭に通じる扉を開き、小さな中庭を通り抜けた。夜は明けつつあり、霧が地面近くまで覆っていた。アバディーンの朝は、大抵こんな感じだった。じっとりと、湿気でじめじめした感じだ。アバディーンを見ることは、もうないだろう。「思い出して丘」の貯水塔に上ることもないだろう。夢に見たグレイズ・ハーバー群の農場を買うこともないだろう。寝場所欲しさに患者の家族のふりをして、病院の待合室で目を覚ますこともないだろう。母に会うことも、妹や父に会うことも、妻や娘に会うこともないだろう。彼は温室まで20秒ほど歩き、木の階段を登って後部のフランス戸を開けた。床はリノリウム材だ。後始末するにも楽だろう。これも思いやりだ。 彼は表のドアの方を向き、ワンルームの温室の床に腰を下ろした。家の裏の木にでも登らない限り、ここは誰からも見えない。まさか木に登っている人はいないだろう。ちゃんと死にきれずに植物人間になるような、苦痛を増すだけの失敗は避けたかった。ふたりのおじと、曽祖父も同じ道を歩んだのだ。彼らに出来たのならば、自分にも出来るはずだ。グレイズ・ハーバー時代に、自分は「自殺遺伝子」があるのだと友人たちに冗談を言っていたではないか。これ以上病院に行くことも、白衣姿の医者にごちゃごちゃ詮索されるのも、痛むお腹に内視鏡を突っ込まれるのも御免だった。そういうことはもうたくさんだった。腹痛もたくさんだった。もう、こりごりだ。偉大な映画監督のように、彼はすべてを詳細にわたって計画し、この場面のリハーサルを監督としても俳優としても行った。これまでにも偶然にせよ、意図的にせよ、ローマ事件を始めとして今回のためのリハーサルは何度も行われてきたのだ。決して消えない痛みの唯一の治療法として、彼はこのアイディアをずっと心の奥底に秘めていた。切望からの解放など、どうでもよかった。彼はただ痛みから解放されたかったのだ。 しばらくの間、彼はこういったことを考えて座っていた。その間、キャメル・ライトを5本吸い、ルート・ビアも何口かすすった。 ポケットから手紙を取り出した。まだ少し余白がある。リノリウムの床に紙を広げた。今度は大きめの字で書かなければいけなかった。床の表面のせいで、字はさっきほどきれいには書けなかった。それでもなんとかもう少し書き加えることが出来た。「コートニー、どうか生き続けてくれ、フランシスのために、俺がいなければもっと幸福になるあの娘の人生のために。愛してる、愛してる」。最後の言葉は、他のどの部分よりも大きな文字で書かれていた。そして余白はなくなった。彼は手紙を鉢植え用の土の上に乗せ、ペンをその真中から突き刺した。杭のように土に刺さったペンが、手紙を宙に浮かせていた。 彼は、ソフト・ナイロンのケースからショットガンを取り出し、小さな男の子が教会から帰ってきて、日曜礼拝用の一張羅をしまうように、丁寧にケースを折りたたんだ。ジャケットを脱いでケースの上に重ね、さらにその上に2枚のタオルを置いた。ああ、なんという思いやりだろう。彼はドラッグを温熱器にかけるために、流しの水道水を少し取ってくると、また腰を下ろした。25発入りの弾丸の箱を開けると、三つだけ取り出し弾倉に詰めた。そしてレミントン銃の装置を動かして一発を装填すると、安全装置を外した。 そして最後のキャメル・ライトを吸い、バークをすすった。建物の外では、曇った一日が始まろうとしていた。ちょうど27年1ヶ月と16日前、彼がこの世に誕生した日と同じような一日が始まるところだった。彼は日記帳に、自分がこの世に生まれた瞬間を描写した事がある。「最初に記憶しているのは、薄いアクア・グリーン色のタイルの床と、俺の足首を強く握っていた手。この手の力強さで、もう羊水の中ではないのだ、もうあそこには戻れないのだとはっきり自覚した。蹴ったり、のけぞったりして、穴の中に戻ろうとしたけれど、俺は母親のヴァギナの中からぶら下がったまま、医者に捕まえられていた。まるで医者にいたずらされている気分で、液体や血が蒸発して、皮膚が張ってくるのを感じた。実際には、酸素が俺を消費し、もう穴には戻れないことを示す殺菌の臭いがして、二度と繰り返されることのない恐怖が訪れた。これで楽になれると思い、俺なりの物事の対処方法がこのときを最初に始まったのだ。つまり、俺は泣かなかった」 彼は葉巻の箱から100ドル相当のメキシカン・ブラック・タール・ヘロインの入ったビニール袋を取り出した。これは大変な量だ。彼はその半分にあたる、指先ほどの量をスプーンに取った。丁寧に慣れた手つきでヘロインと注射器を準備すると、彼は肘の少し上の、「K」のタトゥー近くに注射を打った。道具を箱に収めると、途端に身体が宙に浮き上がるような感覚に襲われた。ジャイナ教は、30の天国と7つの地獄があり、そのすべては私たちの人生の中で層を成していると説いている。彼に運があるならば、これは7番目の最後の地獄となるはずだ。道具箱をどけると、ますます速く浮き始め、呼吸が遅くなる感じがした。急がなければならない。すべての行動がだらけ始め、なにを見てもアクア・グリーンの色合いに縁取られている。彼は重いショットガンを握ると、口を開け、上あごに当てた。大きな音がすることはわかっている。そして、彼は逝ってしまった・・・。
https://w.atwiki.jp/menefee/
テレビの執着 上の子はテレビへの執着が本当にすごいんです。 何をしていても見たいテレビの時間になればどんなに遊んでいても中止してテレビを見ます。 そして・・・途中で寝る。 私がテレビを変えて見てるとだいたい起きるのですが、起きた瞬間に大泣きでアレーと言います。 チャンネルを変えるまで絶対に泣き止まないので困りものです。 きっともう少し大きくなったら落ち着くのかもしれませんが・・・おかげで我が家のテレビはいつもNHKがかかっています。 http //www.snoperi.com/
https://w.atwiki.jp/pusakuro/pages/644.html
シッポウフグ 波浮港 -5m
https://w.atwiki.jp/gods/pages/16341.html
メンカウラー エジプト第4王朝の王。 その名は「ラーの魂の如く永遠なり」の意。 ピラミッドを建築した。 バウフラーと同一視する説もある。 関連: カフラー (父) カメレルネブチイッセイ (カメレルネブチ1世、母) カメレルネブチニセイ (カメレルネブチ2世、妹、妻) クエンラー (息子) シェプスセスカフ (息子) ケンタカウエスイッセイ (ケンタカウエス1世、娘) セケムラー (息子) 別名: ミュケリノス ミケリヌス ミケリンウス カイケト メンケレス
https://w.atwiki.jp/gods/pages/91320.html
チョウフツホ(趙仏保) 中国帝王の系譜に登場する人物。 関連: キソウ(3) (徽宗、父) キヒサイシ (貴妃崔氏、母)