約 587,458 件
https://w.atwiki.jp/satou/pages/544.html
名無しのラマ(ラップしてたラマ)は公開オナニーします
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/30.html
とある夜のこと。「ん…はぁ…」「?」 学園都市第七学区・常盤台中学学生寮。 机の上のパソコンに向かい、風紀委員の事務処理をしていた白井は、真横から聞こえてきたため息に、キーボードをたたく手をとめた。「お姉さま? どうかなさいましたか?」 問いながら、美琴の方を見る白井。 彼女の隣では、同じようにパソコンで何かレポートをまとめている美琴の姿があった。「えっ、あっ、な、なに!?」「え、いえ…なんだか苦しそうなため息が聞こえたので、ちょっと気になりまして」 やけに慌てた仕草でこちらを見る美琴。には定評のある白井の様子に軽く首をかしげた。「あ、や、大丈夫よ? ぜんぜん、そんな…」「でも…」「ほんとにっ、うん、大丈夫。ちょっとだけ、暑くって」「暑い、ですの? ヒーターの温度は…いつもどおりですけれど」「ああ、ううん。ちょっと今日、少し厚着してるから…」 美琴がぎこちない笑顔を浮かべた。 頬が赤く、瞳も潤んでいる。「なんだかお顔が赤いようですし…風邪でも召されたのでは?」 よくよく見れば顔が赤いだけではなく、呼吸も少し乱れ、なんだかけだるそうな仕草が目に付いた。「風邪っていうか、その…うん、ちょっとだけ、体調不良でさ」 着込んでるのもそのせいなの、と弱々しく笑う美琴。 紅色の頬で汗の浮いた彼女の姿は艶やかだが、流石に体調不良の相手に飛び掛るほど白井は非常識ではない。「まぁ…それならばもうお休みになられたほうがよいのではありませんか? 風邪はなり掛けが大切ですし…」 むしろ美琴を敬愛しているがゆえ、白井は本当に心配そうに眉根を詰めた。「あ、うん。そうしたいんだけど…この前の実験のレポート、ちょっと急いでて、さ。なんとか今日中にケリつけたくて…ごめんね、心配かけて」 うつっちゃうかも、とも言葉を追加。「そんな、水臭いことを言わないでくださいまし。わたくしの方こそお姉さまの体調不良に気がつかなくて…」「あはは、いいわよそんなこと。体調不良にしたって、昼くらい、からだし・・・っ!?」 美琴が不意に、ぴん、と背筋を伸ばした。 「っ・・・っ・・・っ・・・」 そしてキーボードの手前に置いた手をぎゅっと握り締め、眉根を寄せる。「えっ、お、お姉さま!?」 白井は突然の彼女の様子に、らしくなくおろおろとしてしまう。 美琴がいままで体調不良をここまで表に出したことなど、なかったからだ。 だが白井が戸惑うのも無理もない。 本当に美琴が体調不良であるのなら、こんなことにはならないのだ。 「―――っ、ご、ごめん黒子。やっぱり、ちょっと体調、悪い、みたい」 ぎゅっ、と握った右手を胸元に当て、やけに荒い息を吐いた。頬は先ほどよりも赤くなり、吐く息は空調の効いた室内でなお、熱くなっている。「あっ、し、しっかりしてくださいお姉さま! 今日はもう休んでくださいまし」「う、ううん。それだとレポートが―――っ! っ、っ!」「そんなご様子で何が書けると言うんですか! こんなに震えて、このままじゃ本当に倒れてしまいますの!」「で、でも…」 なおもキーボードを打とうとする美琴を、白井は「だめですの!」と手を伸ばした。 パソコンを瞬間移動。白井の私物が入った鍵付きロッカーの中に転送し、取り出せないようにする。 これでもう、レポートをしようとしても不可能だ。「黒子…」「申し訳ありませんが、パソコンは明日までロッカーの中にいてもらうことにします。…お姉さまの責任感は尊敬いたしますけれど、もう少しご自分を大事にしてくださいまし。さ、もうベッドでお休みくださいませ」「……」 そこまで言われても、白井は困ったように眉根を詰めて、動かない。「お姉さま?」 そんな彼女の様子に、白井は首をかしげた。 御坂美琴という人物は、優秀だ。 引くべきところは引くことを知っているし、逆にどんな無茶なことでもひいてはいけないところは絶対に引かないという、駆け引きを知っている人間だ。 無理と無茶の線引きができない人間ではないのである。 そんな彼女が、自分の体調を考慮できないわけがない。「…その、レポートの締め切りも、今日明日というわけではないのでしょう?」「それはっ、その、そうなんだけど…」と、美琴。 だがやはり椅子から立とうとしない。 白井は、はぁ、とため息をついて、「わかりました」 とだけ言った。「……?」 どこかぼんやりとした瞳でこちらを見てくる美琴の前で携帯電話を取り出し、登録してある番号を呼び出す。 耳に押し当てて、コール音が響く。相手が取るまでほんの2コール。「ごめんあそばせ、白井ですの。いまお電話よろしいですか? ええ、はい、そうです。…よくわかりましたね。…やっぱり、夕方には、でしたの。それで、口喧嘩になって、ですか」 ちらり、と美琴を見る白井。「はい、はい、わかりました。いま変わりますの」 そして、ぽん、と美琴に自分の携帯電話を手渡した。「え・・・」 待ち受け画面に表示されているのは『通話中』の文字と、「んっ……」 こくり、と唾を飲み込む美琴。 通話相手の名前には『上条当麻様』とあった。 『美琴か?』 耳に当てた受話器から、聞きなれた声が響く。「と、とうま・・・」 はぁ、と自分でも熱く感じる吐息とともに、美琴は相手を呼んだ。 目の前にいる白井は、わざとらしくため息をついたあと「飲み物と、医務室にお薬をとってきますの」と席を立とうとしている。 ここは二人部屋で、医務室で薬をもらうにはそれなりに手続きがある。彼女が出て行けば、しばらく室内には美琴一人だ。「あ、黒子・・・」 咄嗟に通話口を押さえて白井に呼びかけるが、彼女はそれが聞こえないふりをして出て行ってしまった。 出入り口のドアを閉める直前、唇が「きちんと仲直りしてくださいましね」と描いているのが見えた。 そして、パタン、とドアが閉まる。「・・・・・・」 『白井のやつ、出て行ったのか?』「アンタ、黒子になにを・・・?」『いや、別に? ただちょっと、美琴は夕方から体調不良で休めって言った俺と喧嘩しちゃって意地張ってるかも、って言っただけさ』 まぁ電話があったときはかなり肝が冷えたけどうまい言い訳だったろ? とも追加。 楽しむような口調。だがその裏には、いたずらが成功した子供のような響きがあった。 確かに、そういう風に言えば、白井は美琴が謝りやすいように席を空けるだろう。実際、あけてしまっている。「で、でも、これはアンタがやれって…」『そうだ。俺がやってくれって頼んだ』 電話越しの上条は、一旦言葉を切り、『でも、承諾したのは、美琴だよな?』 と、言った。 (ああ……) 美琴にはわかる。 電話の向こうで、上条が笑みを浮かべていることが。 そしていま、なぜ上条が電話を変わってもらえるように仕向けたのかも、美琴にはわかってしまっていた。『・・・じゃあ、美琴?』 上条の声が僅かに低くなる。「ああ・・・はい」 ぞくり、とその声が背筋を駆け上り、美琴はぶるっ、と身を震わせた。 寒いのではない。 暑いのではない。 ただ、与えられるであろう、快楽の予感を想像して。『ドアを向いて、スカートをめくりあげるんだ』『白井が帰ってきたら、下着の代わりにローターをつけた美琴の姿が、見えるようにな』 「は、はい……」 自然と敬語で返事をしながら、美琴はゆらりと立ち上がった。その拍子に、粘質の液体が、つつっ、と太ももの内側をつたっていく。 美琴の右手指が、スカートの前側をつまんだ。 ―――どくん、どくん、と心臓がうるさい。 そしてゆっくりと、裏地を見せるように、持ち上げていく。 ―――吐きだす息が熱い。 右手の位置が、胸元にまで上がる。 ―――ジー…、とスカートに遮られていた微かな音が、室内に響き始める。 そして、ついにスカートの最下ラインが、股間よりも上に至った。もしもいまドアが開けば、見えてしまうだろう。 ―――振動する楕円形をくわえ込み、艶かしく濡れそぼった、その秘密の場所が。「はぁ…はぁ…」 左手で白井の携帯電話を耳にあてたまま、右手でスカートをつまんだまま、美琴はドアを見つめ続ける。 もしいま、ドアが開いたら 黒子がこんな私を見たら こんな、いやらしいところを見られたら…… 耳に聞こえるのは、自分の鼓動と、荒い息。そして、『………』 電話越しの、かみ殺したような小さな笑いの雰囲気。 彼がやめろと言うまで、これは続くのだ。そして、彼には白井が戻ってくるタイミングなどわかりはしない。「あぁぁ……」 想像が現実になる恐怖と、しかしそれに拮抗する興奮が美琴の身体を駆け巡り、その腰が円を描くように揺れ始めた。 とぷっ、と新たに溢れ出した蜜がローターの糸に絡みつき、そして重力に引かれ、床に落ちる。 寮室の絨毯にポタリとひとつ、淫らな染みができた。
https://w.atwiki.jp/hakugyokurou-souko/pages/22.html
21 21 (Vax) おはよう 21 22 (Vax) もうバイトの時間だ 21 22 (Vax) まだたばこすってねえ 21 22 (Vax) 俺FEZでねかま 21 23 (Vax) がちねかま 21 24 (Vax) えっ? 21 24 (Vax) あのゲーム夜中にやるもんじゃないよ 21 24 (Vax) 正しい 21 24 (Vax) 基本的に夜中はぬいてるか本読んでるかの二択 21 25 (Vax) 俺の精力はとどまることを知らない 21 25 (Vax) 毎日3回はかたい 21 26 (Vax) 髭薄いし大丈夫なんじゃね 21 27 (Vax) 枯れてない? 21 27 (Vax) 逆に考えるんだ 21 27 (Vax) 俺なんかオナ禁1日で大分気持ちいいぞ 21 28 (Vax) 旅行から帰ってきたときはやばい 21 28 (Vax) えっ? 21 28 (Vax) 2週間とか怖い 21 29 (Vax) 3日飯抜く方が楽だろ 21 29 (Vax) 精神科 21 29 (Vax) えっ? 21 29 (Vax) 普通に考えようぜ 21 29 (Vax) 毎日3回じゃないんだぜ 21 29 (Vax) 仮に1日15回したとしよう 21 30 (Vax) 飯食う時間ねーぞ 21 30 (Vax) ですよね 21 30 (Vax) 朝だちとかないんで 21 31 (Vax) 僕寝る前ちゃんとトイレいく人間なんで 21 31 (Vax) 朝たちしない 21 31 (Vax) そもそも賢者タイムなんて存在しないよ 21 32 (Vax) それ無意識に抜いてんじゃね 21 32 (Vax) だよね 21 32 (Vax) 1発だしたら 21 32 (Vax) もう1発、だよね 21 32 (Vax) 5分とか・・・ 21 33 (Vax) まじで 21 33 (Vax) どういう悲鳴あげんの 21 34 (Vax) え、たつよ? 21 34 (Vax) え、たつでしょ? 21 34 (Vax) 普通にどんだけやってもたつけどなぁ 21 34 (Vax) ただ10回超えた辺りで 21 34 (Vax) 玉が痛くなる 21 35 (Vax) でもたつよ? 21 35 (Vax) 1回目から出す量調整してたら 21 35 (Vax) 出る 21 35 (Vax) いかに出さずに果てるか 21 35 (Vax) これ大事 21 35 (Vax) え、そうでしょ? 21 36 (Vax) 僕別に出さなくていいし・・・ 21 36 (Vax) 疲れてるときはさっさと出して終わるわ 21 36 (Vax) デート前にぬくと 21 37 (Vax) 昔から遅漏な僕はやばい 21 37 (Vax) 出るもんなくても立つ僕はどうしたらいいの 21 37 (Vax) ローションとか完備してるでしょ? 21 38 (Vax) なに、きみたち、オナニーなめてんの? 21 38 (Vax) 精子を出すという行為は人間にはとても大切なものなんだぞ 21 39 (Vax) 理解したなら 21 39 (Vax) 日付が変わる前に5発はぬいてこい 21 39 (Vax) 早漏なころもには可能なはず 21 40 (Vax) ばいと
https://w.atwiki.jp/eroh/pages/13.html
高校生女子の質問 イケメン俳優もオナニーしてるのでしょうか? してたとしたらイメージ崩れました AIによる回答 えーっと、それは個人的な行動なので、一概には言えませんが、もしかしたらしているかもしれませんね。でも、そういうことを考えると、イメージが崩れる方もいらっしゃるかもしれませんね…。でも、イケメン俳優であっても、普通の人と同じように性欲を持っているのは当然のことですよね。😅
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/110.html
<一部項目の凡例> 〇=良い/有る、 △=一部良い/一部ある、少しある ×=悪い/無い -=未評価/未確認 タイトル 声優 再生時間 最短再生時間 セルフ ☆評価 催眠 マゾ 癒し 性行為 耳舐め 公開年月日 公開先 タイトル 作者 声優 特色 再生時間 最短再生時間 ☆評価 催眠 セルフ 双子 マゾ 癒し 性行為 耳舐め 2023年12月29日 DLsite お布団もんすたー(exパート オホ声えっちパート付き) 暗中模索 みもりあいの セックス催眠+シチュボイス 1 59 55 1 42 49 4.82 〇 - - - 〇 〇 - 2023年12月23日 DLsite ブラックサンタの悪い子ドール化洗脳 紳士の教養 分倍河原シホ,野上菜月 前後編2本入り,乳首責め 前編 1 18 09,後編 42 31 4.64 〇 - 〇 〇 - - - 2023年12月23日 DLsite ぼっちな地味っ娘 催眠淫紋でわからせ ~魔法少女のオシゴト~ しりあるひぷの 乙倉ゅい,琴音有波 TS 1 17 21 1 17 21 4.76 〇 - 〇 - - - - 2023年02月23日 DLsite ダウナークールで意地悪なゲーマー彼女の前立腺レベルあっぷ調教 Hypno Story 架月らみゅ アネロスとの併用可能。乳首責め+PC筋 1 49 39 1 37 49 4.81 〇 - - - - - - 2023年02月10日 DLsite 牛娘TSふれあい物語 百合虎魂 餅梨あむ 女体化&牛娘化で搾乳プレイ 2 26 47 1 55 56 4.63 〇 - - - - 〇 - 2023年02月06日 DLsite あなたも女体化できる 初心者用 しりあるヒプノ 陽向葵ゅか 女体化で百合えっち(女体化初心者向け) 1 37 23 1 37 23 4.8 〇 - - - 〇 - - 2023年02月04日 DLSite 催眠強制寸止めオナニー 狐屋本舗 川乃瀬由羽 メトロノームに合わせたセルフオナサポ催眠 2 12 26 2 12 26 4.55 ー 〇 - 〇 - - - 2023年2月1日 DLsite あやしい看護師さんによる×××マゾ絶頂体験 紳士の教養 逢坂成美 マゾ治験焦らし看護プレイ 1 35 49 1 35 49 4.75 〇 ー ー ー ー ー 〇 2023年01月31日 DLsite 意地悪ナースのキツーい濃密潮吹き治療 Hypno Story 架月らみゅ セルフローションガーゼ責め 1 28 38 1 28 38 4.71 〇 〇 - 〇 - - 〇 2023年1月8日 DLsite メスガキサキュバスの双子癒らし催眠 Si-A 陽向葵ゅか,秋山はるる 双子癒し 1 27 14 1 27 14 4.7 〇 〇 〇 - 〇 - 〇 2023年1月8日 DLsite 異世界夢魔のマルチ搾精中毒エンド催眠 F・A・S 陽向葵ゅか,逢坂成美,野上菜月,そらまめ。 4作品同梱パック 3 26 39 1 09 11 4.78 〇 △ 〇 - - - △
https://w.atwiki.jp/onanie-mirareta/
やぁよくキタ。 とりあえずバーボンでも飲んで落ち着いていこうぜ。 ここはカズマが立てた「オナニー見られたwwwwwwww死にてぇwwwwww」のスレのマトメサイトなんだ。 ゆっくりしていってくれ。 スレを読んでいるうちにどんどん悲しくかって来るだろうが、それは間違っていない 僕たちはカズマに色々学んだ。その中で一番大きい事は 「前戯もなしに本番へ入らないこと」 カズマは身体を張ってそれを教えてくれた。 カズマに感謝しようじゃないか。 それじゃぁ皆今日も1日VIPQuality! [PR] 健康 ------
https://w.atwiki.jp/chupa2/pages/79.html
262 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 14 42 ID ??? オナニーの人の作品に影響されて三次創作を行っている者です。 前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました。待たせてしまって申し訳ない。 エロいと言ってくれた人、どうもありがとう。この板では最高の褒め言葉です。 ひょんなことから健二君が佳主馬きゅんのナニを チュッパチュッパしちゃうお話の続きを投下します……が、その前に。 前回のラスト部分、会話が足りないと思ったので加筆しました。 http //www21.atwiki.jp/swars/pages/79.htmlの一番下から 4行分戻ったところから始めます。 保管庫のほうは……時間がある時にアカウント取って 自ら手入れしても差し支え無いでしょうか? それでは始めます。(スレ移行に伴い、テンプレ修正+αしました) ~注意事項~ (1)この作品は、『オナニー指導』 http //www21.atwiki.jp/swars/pages/62.html http //www21.atwiki.jp/swars/pages/66.html http //www21.atwiki.jp/swars/pages/68.html http //www21.atwiki.jp/swars/pages/72.html に影響を受けて作られた三次創作です。 尚、http //www21.atwiki.jp/swars/pages/72.htmlのうち、レス番640の終わりからの 分岐ストーリーとなります。 掲載にあたって快諾を下さった作者様に多謝! (2)この作品はBL要素を含んでおります。苦手な方はスルーをお願いします。 (3)等角フォントでの表示を推奨します。(全角40文字で改行、禁則処理あり) 前回掲載分→http //www21.atwiki.jp/swars/pages/79.html ※今回は前回ラスト部分を補筆してからのスタートとなります。予めご了承ください。 263 名前:健二の献身的な後始末 前回ラスト補筆分[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 15 41 ID ??? 「ところでさ……これ、どうにかしてくれる?」 「……へ?」 僕は佳主馬くんの言っていることがすぐには理解できず、目をしばたたいた。そして思 わず、こう問い返した。 「どうにか……って?」 「だからこれだよ、これ」 佳主馬くんは少し恥ずかしそうに、勃起したままの自分のペニスを指差した。 「まだ最後まで、イッてない……」 佳主馬くんの瞳が潤んでいる……その瞳にあるものは抗議なのか、それとも哀願なのか。 僕は頭の中で今の彼の状態を察していながらも、確認を取るかのように佳主馬くんに訊 いてみた。 「気持ち、良かったのかい?」 「……うん」 顔をますます赤らめながら、佳主馬くんは答えた。そして飼い犬がエサのお預けを喰 らって飼い主に許しを請おうとするかのように、こう言った。 「だからお願い……続けてよ」 僕は今更ながら気が付いた。 僕達はもう、後戻りできない境地に達してしまったという事に……。 264 名前:健二の献身的な後始末 1/3[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 16 24 ID ??? 僕は佳主馬くんの汚れたペニスを綺麗にする為に口を使って掃除したつもりでいた。し かしその行為は客観的に見ればフェラチオという如何わしい行為であることは、演繹法を 用いるまでもなく明らかだった。 禁じられた扉――それは陣内家の納戸の引き戸のことだった。そして今僕達が居るのは ……そう、禁じられた扉の向こう側だ。 迷子になるほど広い陣内家の屋敷の中で、外部からの視線を完全にシャットアウト出来 る唯一の空間。秘め事を行うにはうってつけの場所だ。更に言えば、今この屋敷には僕と 佳主馬くんの他に誰も居ない。だからこそ、ここまで大胆に振舞うことが出来たのかもし れない。後になって振り返ると、つくづくそう思う。 佳主馬くんはすっかり目覚めたばかりの快楽の虜になっていた。その様子は僕にもよく 解る。僕だってオナニーの気持ちよさを覚えたばかりの頃は毎日のように行為に耽って、 勉学が疎かになりかけた時があったのだから。 第一、佳主馬くんをこんな状態にしたのは何の断りも無しに事を運んだ僕だ。全ての責 任は、この僕にある。まだ全てを成し遂げた訳じゃないんだ。ここで佳主馬くんの要求を 聞き入れなかったら、それこそ中途半端だ。お互いに気まずいわだかまりが残ってしまう。 それに……佳主馬くんに「お願い」なんて言われて、僕が断れる訳が無いじゃないか。 僕は「これも介抱のうちか」と自分自身に言い聞かせ、今一度腹を括った。 そして再び佳主馬くんのペニスを咥えようと立て膝の状態から再び正座して頭を前に屈 めようとしたが、佳主馬くんの右手に精液がべったり付いたままなのに気付いた。 「佳主馬くん……ちょっと右手を貸してくれる?」 「え? あ、うん……」 佳主馬くんがそろそろと右手を差し出してきた。僕は佳主馬くんの細い右腕を両手で掴 み取って自分の顔の前まで引き寄せると、右手に付着した精液を綺麗に舐め取ってあげた。 「あはは……くすぐったい。お兄さん、まるで犬みたい」 佳主馬くんがこそばゆそうに身を捩じらせながらそう言った。「犬みたい」と言われて、 僕は一瞬ピタリと動きを止めた。 犬か……思い返してみれば、僕はさっきから佳主馬くんの言いなりだ。下の毛を佳主馬 くんに見せたのも、さらにその下まで見せたのも、そこから更にオナニーの仕方を教える 羽目になったのは僕の失言が元だったんだけど、どうしてどこかで思い留まることが出来 なかったのだろう。 そして今、僕はまた佳主馬くんに促されるままフェラチオしようというのだ。今の僕は まさしく、君の犬だよ…… こんな風に考えていくと、だんだん自己嫌悪の念がこみ上げてくる。そんな自分を叱咤 激励しながらも右手に付いた精液を舐め取るのを終えると、僕は佳主馬くんに意思を確認 するかのように尋ねた。 「それじゃあ佳主馬くん、いくよ……?」 「ん……」 そう言うと佳主馬くんは両手を後ろに回し、「さあ、早くしてよ」と言わんばかりに腰 を前の方に突き出してきた。 265 名前:健二の献身的な後始末 2/3[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 17 05 ID ??? 僕は再び両腕を佳主馬くんの臀部へ回して、両手で尻の肉を掴んだ。今度は無理矢理押 さえつけるのではなく、優しく包み込むような感じで。 佳主馬くんの全身も汗ばんでいたようだ。今度はしっとりとした感覚が手のひらに伝 わってきた。 僕はさっきまで咥えていた佳主馬くんのペニスを、もう一度頬張った。今度は精液で汚 れたのを綺麗にする為じゃない。佳主馬くんを気持ちよくする為に。 ペニスに付いた精液を舐め取った時みたいにすればいいのかな? 先刻の動作を思い出しながら、舌を這わせていった。僕だって男だ、触ると気持ちいい 場所はだいたい判る。裏筋を執拗に攻めてみたり、カリ首の根元に舌を入れてみたり…… 僕が舌を動かす度に「はぁ……ふぅ……」と切なそうな声が佳主馬くんの口から漏れて くる。 鈴口に舌先を沈めてみた。これはかなり効いたようで、普段はやや儚い雰囲気を持った クールな声質の佳主馬くんの声が1オクターブ以上跳ね上がった。 「はうんっ!」 佳主馬くんが小刻みに身体を震わせた。お尻の肉がキュウッと引き締まっていく。 よし、いい感じだ。もっと、もっとこう…… 僕は悪友の佐久間につられて学校の物理室のパソコンでこっそり観たアダルト動画サイ トの映像を思い出しながら、佳主馬くんに更なる快楽を与えようと次の行動に出た。 顎の筋肉に力を籠めて、口を窄めたまま頭を前後に動かす。口を使って佳主馬くんのペ ニスをしごいた。 「あ、あ、はあぁ……」 佳主馬くんの甘く切ない声が部屋中に響き渡る。 「気持ちいい……それ、気持ちいいよぉ!」 何だろう。僕は何だか今、ものすごく聴いてはいけないものを聴いてるような気がする。 変声期を迎える前の少年の嬌声――そんなものを想像したことは一度も無かったし、ま た想像しようと思ってみたことも無い。しかし、そんな僕の想像の埒(らち)外にあった ものは、否応なしに僕の性的興奮を高めていった。 アダルト動画サイトのものとは比べ物にならない。録音物と生で聴く肉声の違いでは説 明できないほど強力なものを、佳主馬くんの喘ぎ声は秘めていた。 触れてもいないのに、僕の股間も追い詰められていく。さっき出したばかりなのにもう 一度射精したい衝動に駆られて右手を自分のペニスに伸ばそうとしたのだが、 「ダメだよ……お兄さんは自分の、触っちゃらめぇ……僕のお尻、いくらでも触っててい いからぁ……」 あろう事か、佳主馬くんに制止を求められた。 これは一体、どういうつもりだ?君はここでまた僕に焦らしプレイをかまそうというの かい?こちとら、君の喘ぎ声を聴いてるだけでもイキそうなのに……そっちがそのつもり なら! 僕は気合を入れて、ピストンの速度を速めた。 「あっ、あっ、はああああんっ! んふぅ!」 佳主馬くんの甘美な声が、より一層強くなっていく。声につられて、僕の口を使った愛 撫も激しさを増していく。唾液が佳主馬くんのペニスを伝わり、玉袋の裏まで濡らして いった。 「ああっ、頭に何か来る、何か来るよおぉ!」 限界が近いようだ。舌先で亀頭に刺激を与えながらも、ペニスを咥える口に更に力を籠 めて、キツツキが木の幹を穿つように激しく頭を前後に動かした。そして同時に、佳主馬 くんの臀部を優しくさすった。 「はあ、ああっ……う、あ、いや、あああぁあぁあぁん!!」 髪の毛に水滴が零れ落ちる感触がした。泣いているのだろうか?少し気になったが、僕 はもう貪るように佳主馬くんのペニスをしゃぶるのを止められない。 「ああ、また何か出る、何か出るよぉ……あ、あ、ああああぁあぁあぁぁぁぁっ!!」 僕の口の中で、佳主馬くんのペニスが爆ぜた。 ビュクビュクと力強く脈を打って、精液を僕の口の中に吐き出した。 さっき精通を迎えたばかりなのか、佳主馬くんのペニスからが2度目に解き放たれた精 液は更に量が少なく、臭いも味も殆どしなかった。その事も僕にとっては幸いだったのだ が、何よりこれが正真正銘佳主馬くんのものだと思うと、美味しくない筈の精液も苦くて 甘いシロップのようにさえ思えた。 それと同時に、最初に自分が飲み込んだのはやはり自分の精液であったことを思い知ら され、少し憂鬱な気分になった。 266 名前:健二の献身的な後始末 3/3[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 17 39 ID ??? ひととおり射精を終えると、佳主馬くんは力なく僕の肩に崩れ落ちてきた。よっぽど気 持ち良かったのだろう。僕は射精の余韻にすっかり浸ったままの佳主馬くんを肩に担いだ 状態で立て膝から胡坐(あぐら)をかいてその場に座り直し、優しく背中を擦りながら佳 主馬くんが回復するのを待った。 締め切った納戸の中は既に二人の体の熱気と汗の蒸気、そして雄臭いにおいで充満して おり、先程までの二人の行為の激しさを物語っているかのようだ。布越しに肌が触れ合う 部分が、あっという間に湿り気を帯びていく。 5分位経っただろうか、佳主馬くんがようやく僕に預けていた上体を起こした……と 思ったら、次の瞬間には僕が納戸の床面に仰向けになって倒れていた。 え……何、何?一体何が起こったというんだ?僕はどうして、床に倒れているんだ? 思考が追いつかないまま頭をもたげると、だらしなく開いた股間越しに佳主馬くんの顔 が見えた。えーと、さっきまで胡坐をかいて座っていた僕を押し倒したのは……この状況 じゃ佳主馬くんしかいないよね。 でも佳主馬くん、いきなり僕を押し倒して、いったい君は何をするつもりなんだ? 僕にはこれから先何が起きるのか、全く予測できなかった。そして何も判らないという 不安が、僕に嫌な予感を掻き立てさせていった。
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1138.html
元スレURL あなた「しずくちゃんの自転車を盗んでオナニーに使っちゃった」 概要 あたおかのオーナニー タグ ^あなた ^桜坂しずく ^短編 ^カオス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4740.html
戻る ネタ切れ・・・惜しかった -- (名無しさん) 2010-06-24 15 56 24 惜しい! -- (名無しさん) 2010-07-18 02 14 50 おっきした -- (真・けいおん厨) 2010-09-24 21 59 19 いいところで…orz -- (ムギビジョン) 2010-12-13 06 17 05 最後パシャって、撮ったのか。 -- (通りすがり) 2010-12-13 06 59 06 惜しいなぁ -- (涙) 2011-11-17 08 46 17 ここからが良い所なのに… -- (じゅわ〜) 2012-03-13 17 40 57 ちんぽから白い涙が -- (勃起太郎) 2012-12-19 16 41 58 俺も、毎日オナニーするよ -- (ポリゴン) 2012-12-21 11 53 29 俺はこのサイトをおかずにしてるけどなっ笑っ -- (律とsexしたいや) 2013-10-16 18 33 55 ネタ切れって…(-.-;) -- (通り越し) 2013-10-17 13 43 26 あらあら -- (名無しさん) 2013-10-18 18 39 57
https://w.atwiki.jp/twitterenjou/pages/6.html
あ