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エージェンツ・オブ・アトラス(Agents of Atlas) (チーム名、マーベル) 初出: 概要 1950年代にマーベルのヒーローチームがあったら...というところから生まれたチーム。 東洋人のジミー・ウーをリーダーとし、アトラス・コミックスのキャラクターを使うなどしている。 直近では東洋人のチームになった。 G-MEN 「WHAT IF !?」誌 Vol.1 #9で登場したヒーローチームで、「もしものアベンジャーズ」の一つ。 1950年代の(マーベルコミックスの前身である)アトラス・コミックスの時代に、アベンジャーズがあったら...という話で、当時のヒーローなどを集めたチーム。 リーダー ジミー・ウー(Jimmy Woo)イエロークローという悪の中国人に対するヒーロー。 FBIなどに所属。ぶっちゃけていうと東洋人の007。 モンゴル帝国に端を発するアトラス・ファウンデーションの総帥。この組織は、昔は世界征服を目的にしていたが、今は善良な組織になっている。 メンバー ビーナス(Venus)オリュンポス神族の美の女神。当時ゼウスがいなくなっていたので、オリュンポス神族のリーダーだった。金星(ビーナス)に移住したが、暇を持て余し地球に来た。 マーベルボーイ→ウラニアン(Marvel Boy) /ロバート・グレイソン(Robert Grayson)1950年代のヒーロー。後のウラニアン。 少年時代、父とともにナチスの迫害から天王星に逃れた。そこでエターナルズから手に入れたカンタム・バンドの力で戦う。 ゴリラマン(Gorilla-Man) / ケネス・ヘイル(Kenneth Hale)ホラー短編がオリジン。「死」を恐れていた冒険家が、「あるゴリラを殺せば永遠に生きられる」と聞き、そのゴリラを殺すが、冒険家は永遠に生きる代わりにゴリラになってしまう。 通常より頑健なゴリラの肉体と、人間の精神を持つ。 誰かに殺されたら、殺した相手がゴリラになるため、これをブラフに使っている。 ヒューマンロボット / M-11いくつかのオリジンがある。ホラーSFではロボットに命令を与えたが、ロボットは命令を遂行するまで動きを止めないため、地球を破壊してしまった。 3-Dマン(初代)(「WHAT IF!?」のみの参加)1950年代に活躍したヒーローとされているが、実は初出が1977年。 エージェンツ・オブ・アトラス "G-MEN"として初登場から28年後、正史世界に登場したG-MENを元にしたチーム。 「エージェンツ・オブ・アトラス」となったが、「アトラス」は、ジミー・ウーの組織アトラス・ファウンデーションと、マーベル・コミックスの前身であるアトラス・コミックをかけている。 リーダー:ジミー・ウー ほかのメンバーにより復活させられる。 メンバー ネイモラ(Aquaria Neptunia)新規加入。まだそれほど悪落ちしていないころの、ネイモアのいとこ。 ビーナス海魔サイレンが、自分を美の女神ビーナスと思ったもの。 ウラニアン(Uranian) /Robert Grayson事故でエターナルズの植民地が壊滅したため、発狂し「クルセイダー」と名乗りって、地球に来襲してファンタスティック・フォーと戦ったが、バンドのエネルギーが暴走して消滅した…が、それは偽者だった。 本物は天王星の原生生物とともに暮らしていたという後付け設定で復活。かつての盟友ジミー・ウーを救うため、数十年ぶりに地球に帰還する。 天王星の環境に順応しているため、地球では天王星の大気を詰めた宇宙服を着る必要がある。なお食事は口から摂らず、食道を裏返して摂るそうな。 ゴリラマン ヒューマンロボット 3-Dマン(二代目)(正史世界のみ、途中参加) ウォー・オブ・ザ・リールムズ以降 2019年の「ウォー・オブ・ザ・リールムズ」で、ジミー・ウーが集めた東洋系のヒーローチームが「エージェンツ・オブ・アトラス」を名乗る。 ジミー・ウーが総帥となっている「アトラス・ファウンデーション」という組織(実はモンゴル帝国の末梢)が集めた。 新規第一期のメンバーが全員韓国人の他、アマデウス・チョウ、シンディー・ムーン(シルク)というコリアン・アメリカン大集合という、ライターのグレッグ・パク(韓国系)の趣味丸出しである。 リーダー:ジミー・ウー メンバー オリジナルメンバー ネイモラ ビーナス ウラニアン ゴリラマン ヒューマン・ロボット / M-11 3-Dマン アジアチーム ブローン(Brawn):ハルクのパワーを持ったアマデウス・チョウ。韓国系アメリカ人 ミズ・マーベル(Ms. Marvel) / カマラ・カーン:パキスタン系アメリカ人 シルク(Silk) / シンディー・ムーン:韓国系アメリカ人 シャン・チー(Shang-Chi):中国人 韓国系メンバー クレセント(Crescent)テコンドー使いで熊の精霊イオを連れている。女性、お子ちゃま? イオ(Io)クレセントと行動を共にする熊の精霊。 ルナ・スノウ(Luna Snow)氷使い。 ホワイト・フォックス(White Fox)クミホ(九尾の狐)で、超感覚、爪、動物との会話の能力を見せている。 その他アジア人メンバー エアロ(Aero) / レイ・リン(Lei Ling)気を用いて風を操る。中国人 ジャイアントマン(Giant-Man) / ラズ・マルホトラ(Raz Malhotra)三代目ジャイアントマン。ピム粒子を用いて巨大化する。同性愛者。インド系アメリカ人 ウェーブ(Wave) / パール・パンガン(Pearl Pangan)水を操る能力。フィリピン人 ソードマスター(Sword Master) / リン・リー(Lin Lie)「魔剣フーシ(Fu Xi)」を使う。剣術、格闘術の使い手:中国人 ちなみにネイチャー・ガールはLin Li
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622 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 49 32 モニカ・クルシェフスキーの帰郷 & ジェンシーに乗ろう!! 設定 休日・隠居騎士世界 内容は384-387と前スレの“厄介なプライド” に関わる話で、モニカが「慣れていなかった」という発言をした後の出来事です。 ラウンズが出来ますが、アーニャとジノは出てきません。 太平洋上空を飛行する旅客機、日本製【大鷲:765型】がエンジンを唸らせて大気の海を突き進んでいた。 「はぁ・・・」 【大鷲:765型】の中でも豪華で、政府専用機としても知られる【タイプ:72‐IT】に溜息をついた張本人、モニカ・クルシェフスキーは居た。 なぜ彼女がこの旅客機に搭乗しているかというと、きちんとした理由がある。 まず先日に皇帝陛下から直々に呼び出しがあった。これ自体は半ば予想していたことであり、何ら驚くことではない。 駐在文官の代わりとしてやってきたジノ・ヴァインベルグに引き継ぎをし、さて行こうかという時に日本の政府高官から「私たちも行くので同行しませんか?」というので便乗することになったのだ。 が、これも溜息の原因ではない。 (嶋田さんに会えなくなるかもしれない・・・) その思いが原因だった。 そもそも事の発端は、【ジェンシー】に乗った後の取材だ。 下宿先である嶋田宅に帰宅して「モニカさんの事が載っていますよ」と渡された雑誌、週刊減退に載せられたその記事は、彼女にすさまじい衝撃を与えていた。 当初は泣きついて諌めてもらい、別会社の記者に『今回は自分も週刊誌に付いて勉強不足だった』と答えてその日は終わった。 が、事態が深刻になると理解したのは、翌日の仕事をしている最中だった。 なんといってもブリタニアは帝政国家、歴史も物を言うが名声等も重要視される。 そんな中、『ナイト・オブ・ラウンズの一人が、高麗の兵士より下だと認めた』という部分が(一スレ目865-869参照)問題となった。 あの時の自分は確かに『高麗軍の兵士はラウンズ以上の勇者です』とも、『高麗軍の兵士は私ですら乗りこなせないKMFを乗りこなしていますから』とも言ったが、けして『高麗の兵士はラウンズより強い』だとか、『高麗製KMFは強い』などと言ったつもりはない。 しかしあの記事を読んだ人間はどう思うだろうか?何も知らないような民間人ならまだいい。しかし、日本の“同盟国”である祖国ブリタニアはどうだろうか? その事実に行きついたモニカは、翌日から食欲不振・寝不足・ニアミスが多発し、とてもまともな精神ではいられなかった。 そして一週間前、本国からの呼び出しがあったのだ。 嶋田は心配そうに此方を気遣ってくれたが、自国の問題に彼を巻き込みたくなかったため、何も説明せずに出てきたのだ。 (嶋田さん。心配している・・・よね・・・) そんな状態で窓から見える空の情景を、うわの空で見つめていた。 暫くすると、一人の男性が近寄ってくる。 普段の彼女なら気が付くのだが、まだ外をボ~っと見しいて、接近する人物に全然気が付かない。 「もし・・・」 「・・・(ポ~)」 男性が声をかけたが、視線すら動かない。 「あー・・・クルシェフスキー卿?」 「・・・(ポッポ~)」 今度は少し強めに呼びかけてみたが、反応なし。 仕方ないと思い、今度は肩を揺する事にした。 「クルシェフスキー卿!」 「(ビク!)うわひゃぃ!」 さすがに揺すられ、怒鳴る様に呼びかけられた事でようやく気が付いたものの、目を白黒させて淡々しながら男性を見た。 623 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 51 13 「大丈夫ですかな?」 「だ、大丈夫です。辻さん」 男性、辻正信は「ふむ」というと反対側の席に座った。 「何やら上の空でしたが?」 「そ、そうですか?」 モニカは努めて冷静に、それでいてほほ笑みを浮かべて答えたが、微妙にヒックついていた。 「まぁいいでしょう。プライベートな話はまた今度ということで・・・」 「よ、よろしくお願いします・・・」 なぜか、お辞儀してお願いしてしまう。そして目の前の人物が、なぜこの機に乗っているのか疑問に思った。 「あの・・・」 「私がなぜ、この機に乗っているかですかな?」 「え、ええ。そうです」 辻正信は多忙な人物だ。日本という国の金庫番であると同時に、夢幻界の重鎮の一人であり、政界でも無視できない影響力を持つ。 前総理である嶋田繁太郎ですら頭が上がらない、と言われるほどだ。 そんな彼も後継者を育てていて、仕事はもっぱら彼に任せていると聞いていたのだが・・・ 「清の対応について、ブリタニアで検討会議をするためです。」 「それなら彼でも対応できるのでは?」 「そうかもしれませんがね。色々とキナ臭くなってきたのですよ」 まぁ、その他諸々もありますがね。と言って話を切り上げると、傍を通りそうになったスチュワーデスにお茶を注文した。 「辛気臭い話はこれくらいにして、どうです?」 「どう・・・とは?」 「そろそろ昼食時です。一緒に食事でもいかがかなと思いましてな」 なるほど、備え付けの時計を見ればすでにお昼だ。自分がどれだけ心有らずだったかわかり、少し頬を染めた。 辻はニヤリと笑う。 「それとも・・・こんな怪しいおやじよりも、彼の方が良かったですかな?」 「ふぇぇぇぇぇ!そ、そんなことありません!!」 彼、と言われて思い浮かべるのはやっぱりあの人で、顔をさらに赤くした。 「はははは・・・そんな大声では、他の人物が来てしまいますよ」 「も、もう・・・」 そんなやり取りをしていると、スチュワーデスが紅茶とメニューを持ってきた。 二人はそれを受け取って何があるかを見る。 (政府専用機というだけはありますね・・・ん?) 文字しかないメニュー表を上から見ていくと、下に気になる文字の羅列が入った。 それは好物となった。 (ラ、ラーメン!しかも醤油味!!) 食い入るように見るモニカ嬢。 (ど、どうしよう。辻さんは私の趣味(各社カップラーメンを食べる事)を知っているけど・・・) 嶋田宅にいるときはあまり人目を気にせず食べられたが、ここは旅客機。他の人達がいる前でラウンズが「ラーメン下さい」なんて言えない。 泣く泣く諦めて、その上の“ヒラメのムニエル 北輝次郎のホワイトアスパラガス・ソースを添えて”を注文した。 そして辻は、 624 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 51 49 「“極上醤油ラーメン イベリコ豚のチャーシュのせ”を」 「!!??」 「わかりました」 驚愕に内心震わせながら辻を凝視する。何か言いたい、でも言えない・・・プライドと本能(ラーメン食べたい)が鬩ぎ合いただ硬直するのみ。 メニュー表を下げられた後も辻を凝視しつづけ、見られている辻本人は、そんな視線どこ吹く風とばかりに外の風景を楽しむ。 「うう・・・」 「くく・・・」 微妙に笑みを浮かべる彼が恨めしい。 睨みつけるモニカに辻は(ふむ、前も彼女のような子が居たら・・・萌え~)とか考えていた。 しばらくすると注文したメニューが運ばれてきて、その際「しばらくこの近くに人を寄せ付けないように」とスチュワーデスに言う。 「はい。心得ました」 彼女はそういうと、すぐ近くの内線を取りどこかに連絡をし、その場から離れた。 居なくなるのを確認すると、辻はちょっと落ち込む彼女の前の食事と自分のラーメンを取り換えた。 「え・・・」 「天下のラウンズが「ラーメン下さい」なんて言えませんからね」 先程のお詫びです。というとヒラメのムニエルを食べ始めた。 モニカは茫然としていたが、すぐに御礼を言うとラーメンを食べ始める。 (ラーメン美味しい。そういえば、あれから食べてなかったなぁ) 心の中で感謝しつつその味を楽しみ、久しぶりのラーメンを堪能した。 その後到着するまでモニカの表情は、まだ陰りは有ったがだいぶ良くなっていた。 ――――― ブリタニア・サンディエゴに到着後、すぐさま国内線に乗り換え移動。 ブリタニア帝都ペンドラゴン近くの空港に到着し、一行はホテルに宿泊。朝早く起きて二手に分かれた。 モニカは宮殿内の謁見の間へ、辻正信達の外交メンバーは政庁に向かった。 「ふぅ・・・久しぶりに来ると大きいわ」 宮殿内を歩くモニカはこんなにも此処は広かっただろうかと思った。 日本にいた時、彼女が良く行く国会議事堂は夢幻会の手でだいぶ機能的に作ってあり、そこまで広くなかったのだ。 だがブリタニアは見得というものと、国民に憧れを持ってもらうために豪華絢爛に作ってある。 「あ、Tレックス・・・」 そんな宮殿内を歩いていくと、通路の真ん中に巨大な骨格標本が、デーンと置いてあった。 最近始められた化石採掘の影響だろう。 シャルル皇帝陛下は意外と子供みたいな所があり、こういうモノはだい好物だ。以前は日本製の蒸気機関車があったように思う。 又買ったのかな?そう思いつつ回廊を歩いていく。 両側には様々な恐竜の骨格が並べられ、回廊を歩く者に対して威嚇しているようにも思える。 それらを視線だけで見つつ、モニカは目的地の場所まで行く。 「・・・っ」 そして目の前に巨大な扉が見えた。 皇帝陛下、そして皇族・貴族が今回多数集まっているであろう、謁見の間に到着したのだ。 一度大扉の前で立ち止まり、深呼吸をする。 625 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 52 57 (嶋田さん・・・私に勇気と奇跡をください!) 心の中で決意と祈りをささげ、モニカは大扉に向かった。 大扉は彼女が再び歩き出したのに合わせて開き始めた。 赤い絨毯が敷かれた道をモニカは歩く。 皇帝陛下が座る座前まで来ると、その場で跪いた。 「ナイト・オブ・ラウンズ・トゥエルブ、モニカ・クルシェフスキー。ただ今帰還しいたました」 ここまで来るさい、かなり奥の貴族たちが彼女を見てヒソヒソ話していた。 おそらく、記事に書かれた自分の不用意な発言に、侮蔑と嘲りが起こっているだろうと判断する。 その程度は先刻承知している。もはやあの失敗は無かったことなどできない。 覚悟はもうできている。実家の両親に迷惑を掛ける、思い人に会えなくなるかもしれない。 そう思うと覚悟揺らぎそうになるが、必死にこらえる。 「モニカよ。よく帰ってきた。面を上げよ・・・ィッッ」 ん?何か変だった。疑問に思ったが、陛下の命により顔を上げる。 「・・・へ?」 思わず間抜けな声が出たが、小さかったので誰の耳にも届かなかったのは幸いだった。 今までちゃんと見ていなかったシャルル・ジ・ブリタニア皇帝陛下の姿はおかしかった。 いや、全体像は変わらない。変わっているのは皇帝の首だった。 (なんで首にギブスをはめているの?) 何があったのだろうか?一週間前見た時には何ともなかった。 皇帝陛下の後ろに控える、ラウンズメンバーもなんだか痛々しかった。 ビスマルク・ヴァルトシュタインは顔中に包帯を巻いている。 ノネット・エニアグラムは足を負傷しているのか、時折顔をしかめる。 ドロテア・エルンストは腕を吊るし、ルキアーノ・ブラッドリーはいない。 予想外の姿に目を白黒させる。 襲撃があった!? ・・・それはない。あったらラウンズである自分にも連絡が来る。 事故にあった!? ・・・それもない。あったら報道機関がうるさくなる。 (何があったのかしら??) モニカが疑問で胸いっぱいにしていると、シャルルは痛そうにしつつも滔々と喋り始めた。 まずは労いから始まり、日本での活動を誉め、最近の国外(特に清)についてどう思うか?の質疑応答する。 ここまでは予想どおりなのだが、後半は横に逸れたり戻ったりとおかしい。 しかも、なかなか例の問題にいかない事ので、モニカは更に疑問を浮かべる。 それにどうも周りでヒソヒソ話している言葉が「クルシェフスキー卿はよく乗る気に・・・」とか、「あれは仕方ないだろう」とか、「皇帝の首は・・・」「何時もの事でしょ」などと自分に関する事もちらほら聞こえるが、どうも侮蔑や嘲りは聞こえてこない・・・ むしろラウンズメンバーも同情、勇者を見る目なのだ。いったいなんなんだろうか? 何が何だか分からなくなり、別の意味で心配になり始めた時・・・ 626 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 54 06 「モニカよ・・・そなたは日本において、一つ失敗しておったな」 「っ!・・・はい・・・」 とうとう本題が来た。回りのざわめきも小さくなる。 皇帝の声が、この広い謁見の間に良く響き渡る。 モニカは覚悟を決めて、次の言葉を待った。 「そなたの発言により、ラウンズの力は世界中に誤った認識を与えた。そうじゃな?ィッゥ…」 「は、そのとおりでございます。」 「その事について、そなたはどうするのだ?」 「この身に変えても世界にラウンズの強さを示し、誤った認識を正してごらんにいれます」 「そうか・・・」 その答えを聞いたシャルルは目をつむり、考えるように顔を少し上に(痛そうに)向けてしばし沈黙する。 その間モニカは真剣なまなざしで(内心:痛いならやめればいいのに・・・と思ったことは秘密だ)シャルル・ジ・ブリタニアを見つめる。 皇帝はゆっくりと目を開いき、モニカの方に顔を向けた。 「それについては・・・あ~・・・もうよい・・・」 なんだか歯切れの悪い言い方に、一度は心からいなくなりかけた疑問が再び持ち上がる。 「友邦国である日本から、謝罪と御詫びが来ておるし。、自分達でも把握するために、あの紛い物についての調査も、こちらでも再調査を行った。それに、そなたはいままで余の“盾”としてあまり外に出しておらなかったからな。日本の重鎮と、深い交流を持ったそなたを外すことはできぬ。失敗は誰にでもある。」 あまりにも御咎めが軽いことに驚き、周りからも驚きの声が上がる。しかし「だが、」と言葉を発した事で、緩みかけた心を締め付ける。 「そなたは若いがラウンズである。余の騎士の一人であり、この国の騎士達の見本でもある。このような失態をした罰は与えねばならぬ」一度咳をし「明日、一度故郷に戻り謹慎せよ。そうじゃな・・・ひと月程度でよかろう。謹慎が解け次第、日本に戻り駐在武官として日本との友好のために尽力するのだ。よいな?ァッッ」 「はっ!寛大なご処置に感謝いたします!このモニカ・クルシェフスキー、日本との友好の懸け橋となるため誠心誠意鋭意努力してまいります!!」 ひと月の謹慎という軽い罰則に、動揺しつつも表情には出さず。深く頭を下げて感謝の意を捧げた。それに頷いた(痛そうに顔をしかめた)皇帝はゆっくりと息を吸った。 「では、下がるがよい」 ――――― 謁見の間から退出すると、歩きながらしかし急いで、ナイト・オブ・ラウンズが住まう建物に向かった。 そこは皇帝が住む場所に近く、ラウンズ全員分の部屋がある場所だ。 モニカはその場所にいるであろう人物を目的に急ぎ、そしてその人物は日本に行く前と同様に仕事をしていた。 「ファランクス特務総監、ただ今戻りました」 「ああ、おかえり」 そっけない態度だが、こちらを見るために挙げた顔はニヤリと笑う野性味があふれる笑顔だった。 「ベアトリスでいいというのに、クルシェフスキー卿はまじめだな」 627 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 54 39 手を止めて仕事を中断し、お茶を入れるために立ち上がる。 モニカが代わりにお茶を入れようとしたが、「疲れているだろうから休んでいるといい」と言われ、恐縮しつつそのまま席に座った。 しばらくすると、紅茶を入れてきたベアトリスがモニカの前に座った。 ベアトリス・ファランクスは元ナイト・オブ・ラウンズ・ツーだった事もあり、初めてラウンズとしてきた時にだいぶ御世話になった。 彼女は皇妃マリアンヌ・ヴィ・ブリタニアが鍛えた三人のうちの一人で、事故で負傷しなければ今でも軍部等において、ブイブイ言わせていただろう人物だ。 そんな頭が上がらない先輩と一緒にお茶を飲みながら、二人は久しぶりの会話を楽しんだ。 ユッタリとした時間が流れていく中、モニカは謁見の間での疑問をなかなか言い出せなかったが、思い切って聞いてみることにした。 「あの「陛下の事か」え・・・えっと、そうです」 「何か言いたげだったからな。帰ってきて早々聞きたがるのはそのぐらいだろう」 ベアトリスはそういうと紅茶を飲み干し、カップにもう一度紅茶を注いだ。 「謁見の間で見たのだろう?」 「そうです。陛下はどうされたのですか?それのほかの方々の負傷はいったい・・・」 「あ~・・・それはなぁ。クルシェフスキー卿が呼び出された翌々日の事だ」 ――――― 5日前 神聖ブリタニア帝国演習場にて、本国に待機しているラウンズが一堂に集まり。その場に置いてある機体を見物していた。 その機体は【ジェンシー】と呼ばれる機体で、ブリタニアが所有している【サザーランド】に酷似した機体だった。 「これが【サザーランド】のデッドコピー品のコピー品ねェ」 金髪の男性、ナイト・オブ・テンのルキアーノ・ブラッドリーは侮蔑がこもった目で、その機体を見上げていた。 「そうだ。小癪にも我が国の技術が盗まれ、作られた機体だ」 不機嫌さを隠さず言うのは、ナイト・オブ・フォーのドロテア・エルンスト。 「横流ししたのが、我が国の貴族というのも気に入らん」 「その貴族も御取り潰しになった。もう文句は言わなくてもいいだろう」 未だに怒っている彼女に対し、苦笑しているのはナイト・オブ・ナインのノネット・エニアグラムだ。 その横に黙って立つ偉丈夫、ナイト・オブ・ワンのビスマルク・ヴァルトシュタインがいた。 口元は笑っていても視線はまるで狩人のように鋭いルキアーノは、顔を向けず視線だけでビスマルクを見た。 「んで。陛下はどのようなご命令を?」 「うむ。モニカの一件は知っていよう」 その一言でその場にいた全員が察する。 (ようするに、汚名をそそげという事か) 確かにラウンズの評判が落ちては帝国の、ひいてはその人物を選んだ皇帝の能力を危ぶむことになる。幸いモニカは国民受けがいいラウンズだったので、国民は「高麗製だからでは?」と(週刊減退の)情報を鵜呑みにはしていない。 だが、反帝国主義にとっては良い叩き材料であることも間違いない。 納得する三人をみながら、ビスマルクは秘めた思いを顔に出さずにいた。 (朝の修練で素振りしていたら鞘が抜けて、たまたま歩いていた陛下に当たって入院、仕事漬けになった逆恨みなどとは言えんよなぁ) 628 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 55 13 思いっきり、道連れを望んでいた。 実は、日本からの高麗製KMFに関する報告書はビスマルクが持っているのだが、まだ全員に見せていなかった。 なので、病室に呼ばれた際に「ラウンズの汚名は全員でそそぐものです!」と力説し、ジノ以外を巻き込んだのだ。 (今更言えん・・・) 罪悪感が襲うが、普段からの鉄扉面の御蔭で誰にも悟られていない。 目の前で調整を行っていた作業員が離れ、代わりにとある人物が近づいてきた。 「どうもラウンズの皆さん。機体は準備万端です。どなたからお乗りになられますか?」 その人物はKGFを作る際に、テストパイロットを二人も病院送り(未だ入院中)にした装置を作った張本人だった。 ビスマルクの不安が大きくなる。 「大丈夫なのか?」 「ええ“大丈夫”です」 大丈夫という所をやたら強調して言う元KGF開発主任は、ヒヒヒヒと笑った。 ノネットやドロテアも二・三質問をしていたが、まどろっこしくなったのかルキアーノが前に出た。 「ここで愚痴愚痴言っても仕方がないだろうが、俺が乗るぞ。いいな」 「む・・・」 「そうだな。まぁ、ヤル気がある奴からの方がいいだろう」 一瞬ビスマルクが引き留めようとしたが、ノネットが同意してしまったので言葉はそのまま喉の奥に消えた。 ルキアーノは主任から起動キーを受け取ると、そのままウィンチを使って乗り込んだ。 (あれ?普通に起動するの?) 案外簡単に乗り込んだ彼の様子を見て、少し安心する。 乗り込んだ当のルキアーノは、計器類がまんま【サザーランド】と一緒なのに気付き、オリジナリティが無い・改善する気が無いなどと言いながら外部スピーカーを起動する。 『起動するぞ。離れていな』 とりあえず警告をして起動キーを差し込もうとした。 そして外から見ていた一同はサイドに移動し、これから起動するだろう【ジェンシー】を見つめていると、いきなり目の前が爆発した。 「「「はぁ?」」」 目の前で倒れる下半身、頭上を吹っ飛んで行った腕、頭はなぜか垂直に飛んでそのまま地面に落下した。 【ジェンシー】を見ていた視線が、目の前からゆっくりとコクピットが有った方に動き、そのまま先に移動する。 視線の先、遥か数十メートル先でルキアーノが乗っていたコクピットは有った。横倒しで・・・ 「え、衛生兵ぃ!!」 「いや、救護班だ!急げ!!」 事態をようやく飲み込んだノネットとドロテアが、慌てて後ろに控えていた衛生兵と救護班に怒鳴った。 同じように呆けていた彼らだが、怒鳴られると一気に動き始めてコクピットに取りつき、ハッチの強制開放を行い始めた。 しばらくして、ズタボロになったルキアーノが助け出され、そのまま病院に直行する事になり、その間映像解析をしていた主任が蒼褪める三人の前に立った。 「どうやら、起動と同時に脱出機構が働いたようですな」 「「「えぇ・・・」」」 「しかも途中でパラシュートが一つだけ中途半端に開いてブレーキに。その反動で、縦回転で五回回った後、バランスを崩して横向きになり、三回転がったところで停止したようです」 丁寧に説明してくれるのはいいのだが、主任の顔はすっごい笑顔だった。うぜぇ・・・ 「いやぁ。面白い機体ですな」 「「「どこがだ!」」」 叫んだあと、ノネットとドロテアはビスマルクに詰め寄る。 「ヴァルトシュタイン卿!貴方はこれの事を知っていたのでは!!」 「我々を巻き込んだのですか!!」 「う・・・」 睨まれたビスマルクは、あまりの怒気に一歩引いた。 その態度を肯定と受け取った二人は、更に怒気を上げる。 溜息をつき、呆れたように首を振ったノネットは、じろりと睨みつける。 629 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 55 49 「妙にソワソワしていると思っていたら、これが原因とは・・・見損ないました」 「し、仕方あるまい・・・「ナイト・オブ・ワンともあろう貴公が、いいわけですか」うぐぅ・・・」 ドロテアもノネットに続いて罵る。 「付き合いきれません。帰ります」 「エニアグラム卿待ってくれ。頼む・・・」 「私も帰ります」 「エルンスト卿まで・・・一人はさみしいではないか」 「「もう、ルキアーノが仲間入りしたでしょう」」 落ち込むビスマルクを尻目に、言うだけ言って帰ろうとする二人だが、その前に主任が立ちふさがった。 「いや、もうちょっといて下さい」 「なんだ、いくらあなたでも私達を引き留める事などできませんよ」 眉間にしわを寄せているノネットの言葉に、ドロテアも頷く。しかし主任の笑顔は崩れない。 主任はその笑顔のまま、懐から一枚の紙を取り出した。 「エニアグラム卿、エルンスト卿、これをご覧ください」 二人は訝しむが、とりあえず取り出された紙を見るとだんだん顔が蒼褪めていくのがわかった。 ドロテアは間違いがないか奪うように手にとってもう一度読み始め、ノネットは冷や汗をダラダラ流しながら主任に詰め寄った。 「え、あの・・・こ、これは!」 「そうです。“皇帝陛下”の直筆の命令書です」 何度も読み返していたドロテアは主任の断言に、この世の終わりのような表情を浮かべてへたり込んだ。 「・・・間違いない。陛下のサインまである」 「どうしてあなたが!!」 「どうしてって・・・それはですね」 主任は楽しそうに言った。その顔はまさしく・・・ 「面白そうだからですよ。皇帝陛下も楽しみにしていますよ。ラウンズの活躍を♪」 悪魔のような、微笑みだった。 ――――― 三人の前に【ジェンシー】が三機並んでいる。当初「一機しかないようだが直すのか?」とビスマルクが聞いてみたのだが、「大丈夫です。皆さんの分はちゃんとにあります」そう言って主任は軽く手をたたくと、近くのガレージから【ジェンシー】が三人分運ばれてきた。 三人が更に絶望したのは言うまでもない。 とりあえず視線をお互いに向けあい、無言の会話が開始された。 ビ(さて、だれがどれに乗る?) ノ(その前に、巻き込んだ張本人なのですから御自分が選んでは?) ド(そうだな) ビ(うぐぐ・・・そう言われると反論できん。が!) ド(が?) ビ(エニアグラム卿はマリアンヌ様の直弟子だろう。ここで怖気づいたというのが伝わったらどうなるか) ノ(!!!) ド(うわぁ・・・) ノ(そ、それを持ち出しますか!!) ビ(私はどうせ笑われるだけだ。それならいつも通り・・・) ノ(ぐぬぬぬぬ・・・) ド(大人げないですよ・・・) そんな会話を視線でしていたら、三人の前に主任が手を出してきた。手には棒が三本握られている。 「さぁ。お選びください」 「「「え?」」」 「いやな事は、サッサと終わらせた方がよろしいですよ?」ニコニコ (*1)) 渋々と三人は一緒に、籤の棒に手を伸ばし一気に引き抜いた。そして他の二人に見せないように後ろを向いてみる。 「当たりだ!」「「は、外れ・・・」」 よっしゃぁ!とガッツポーズをとったのはノネットで、他二名はOTL状態となった。 「そんなばかな」 「これは・・・悪夢だ」 落ち込む二人を楽しそうにノネットは見下ろした。 「ふふふ。どうやら運は私に味方したようですね」 勝利宣言をして、その場から離れようとした彼女の肩を主任がいきなり掴んだ。 「じゃ。行きましょうか」 「え?当たりじゃないのか??」 「ええ、当たったから乗るのですよ」 「!!??」 天国から地獄に突き落とされたノネットは脱力してしまい、そんな彼女を主任はいい笑顔で引きずっていき、【ジェンシー】の横に持って行った。 630 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 56 43 「どうぞ」 「・・・コレ?(【ジェンシー】を指差す)」 片言になって聞いてみる。 「ええ、そうです」 「・・・ノルノ?(自分を指差す)」 もう一度聞いてみる。 「乗って下さい」ウェヒヒヒ 「・・・ハイ(諦めた)」 もう逃げられなかった。 一度深く息を吸って吐き出し、目の前の異物を見る。 そして心の中で決意を固めようとする。 (マリアンヌ様・・・はだめだ。コーネリア、ベアトリス、私に勇気を!!) 思い切ってウィンチを握りしめ、スイッチを押した。 瞬間、目の前の光景が変わり、体に重力が感じられない。 なんとなく下を見る。 下を見ると皆が此方を見上げている。 ようやく状況がわかった。ウィンチのスイッチを押したら猛スピードで巻き上げられて、そのまま跳ね飛んでしまったのだと・・・ (ああ、今自分は飛んでいるのか・・・って!) このままでは地面に激突してしまう。ならばどうするか・・・ 高さ、おおよそ十メートル。体勢、逆さま。着地予想場所は・・・ (【ジェンシー】のコクピット真上か、ちょうどいい!) それなら高さは大体5メートル半ぐらいだ。落下の勢いもそうでないだろうし、衝撃さえ殺しさえすれば!! 体を捻って体制を整え、そのまま体を何時でも着地できるようにしている間にコクピットは近づいてきた。 (勝負!) まずは足から着地、屈むように足を曲げて後ろに倒れ込む。次に腰から落ちないよう両手で叩いて横向きに体制を変える。 ノネットはここまで反応出来て、事態を冷静に対処できる自分を褒めたかった。このまま転がれば助かる! しかし神様は無情だった。【ジェンシー】が後ろ向きに傾いたのだ。 いきなり傾いたことで目測を誤り、背中を強打する。 「うげ!」 とても女性が出す声ではないが、ノネットの体は再び宙に舞った。 突然起きたハプニングに対応できなかった為、体制を今度は整える事が出来ずに落下する。 幸いにして足から再び着地できたが今度は片足であり、そのまま捻ってしまった。 「はぐぅ!」 そしてドベシャァ・・・と、倒れた。腰も強打したようだ。 ナイト・オブ・ナインのノネット・エニアグラム・・・リタイア。 「「・・・」」 目の前で、先程と同じように運ばれていくノネットを見て、二人はすっかり青くなった顔を見合わせる。 「二人で一緒に乗ろう」 「ええ、恨みっこなしで」 足取り重く二人は残された二機に近づき恐る恐るウィンチで上がる(傾いた【ジェンシー】は直すのがめんどいので、解体されることになった)。 問題なくたどりつけてホッとするが、今度は問題の起動だ。 これまた慎重に、震える手を落ち着かせながら差し込む。 いままでこんなに緊張感が伴う事があっただろうか?二人はないと断言できる自信を、変な所から持ってきつつ起動させた。 「「・・・ハァァァァァ・・・」」 安全に起動できたことに安堵し、今度は機体を動かし始めた。 その動きはまるで、初めてKMFに搭乗した新兵の様にぎこちなく、ちんたら動いていた。 「あのぉ・・・もうちょっと、激しく動いてみてください」 (*2) 主任がつまらなそうにしているのが、どこか楽しそうな雰囲気に二人はすっごいムカついた。 二人の気苦労なんて知りません、という感じに主任は色々と指示を出す。 何回かおかしい故障も発生した。故障は以下の通り。 〇モニカの時同様スラッシュハーケンが戻ってこない。 〇右腕を上げるようにしたはずなのに左腕が上がる。 〇ファクトスフィアを起動させたら自分以外敵だった。というか画面真っ赤。 〇スタントンファを構えさせたら両方とも飛んで行った 〇時折ガタガタ揺れる。 などなどあったが、機体は正常であった。 「くそ!」 631 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 57 16 理不尽な出来事が沢山起きて、流石にイラついてきたドロテアの操縦はだんだん荒っぽいモノになっていった。 『エルンスト卿。落ち着け』 「これが落ち着いていられますか!!こんな、こんな事とても他の騎士や、皇族方に見せられない!」 『そ、それはそうだが・・・』 「テストメニューは終わりました。先に帰ります」 『ああ・・・』 茶番にも劣る喜劇に、もう付き合いきれないドロテアは勢いよくペダルを踏んだ。 〔バキッ!〕 「え・・・」 異音が足元からしたので覗いてみる。ペダルがある。足を離してみるとペダルが戻らない。 機体は急加速を開始した。 「おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 『え、エルンスト卿!ブレーキだ!!』 「りょ、了解!」 パニックになりそうだったがそこはナイト・オブ・ラウンズ、体はしっかりと反応する。機体は反応してくれないが・・・ 「ブレーキ不能ゥぅぅ!!」 『なんだとぉ!』 もういやだ。帰って寝るんだ。その事だけを考えてドロテアは機体を動かした。 急加速した機体から逃げるように整備員達が逃げ惑う。その人の合間を滑るように進み、飛んで避ける。 何時も以上の切れを見せて機体を動かす彼女に、ビスマルクは「人って追いつめられると凄いんだなぁ」と感心した。 人を避けきると、すかさず目的の場所に向かう。 向かう場所は演習場にあるプールだ。流石にKMFと言えど、水の中では行動が不自由になる。その間に脱出するのだ。 全速力で演習場を突っ切っていく【ジェンシー】に、整備員達と主任、ビスマルクは茫然と見送った。 結果から言えば彼女は無事だった。プールが後1メートルという所で急ブレーキがかかり、頭から突っ込み、コクピットが外れて気絶することになったけれども。 走り去るドロテア機を呆然と見送り、ユックリと元の場所に期待を収めたビスマルクは感無量の境地にたった。 なんだろうかこの気持ちは・・・そう、晴れやかに空を見上げる青年のような・・・ ああ、世界はこんなにもすばらしい!! 「ふふふ」 『なんですか?どうしましたか?』 通信機から主任の声が聞こえるが無視だ。もうちょっと味わっていたい。 「やり遂げた時のこの昂揚感。達成感は何物にも代えられん」 『ええ、そうでしょうね』 外野が煩いが、スルーする。うむ、うまいギャグだ。 「この熱い胸の内を『ええ、熱いでしょう。駆動機関が異常な熱量を持ち始めていますから』・・・なに?」 慌てて起動スイッチを見ると外れている。にもかかわらず駆動音は止まらない。 すかさず脱出装置を起動させるが反応しない。今度は開閉装置を起動させると、半分だけ開いたので躊躇なくそこから這い出た。 ラウンズらしくない?そんなことはどうでもいい・・・今は逃げるのだ! 「ぬぉぉぉぉぉぉ!!」 転がる様に地面に着地をして、全力疾走する。 ガリアの剣という鉄塊を振るうくらい筋力があるビスマルクは、もちろん脚力もある。 前後に振るう腕は美しい角度と軌跡を描き、大地を踏みしめる足は脈動感と瞬発力を見せていて、今この瞬間ビスマルクは風になった。 もっとも・・・ 走り出した5秒後に【ジェンシー】は大爆発をし、衝撃波で顔面スライディングすることになるのだが・・・ ――――― 632 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 57 46 事の真相を聞いたモニカは呆れるやら、悲しめばいいのやら、同志が出来たことに喜べばいいのやら・・・わからなかった。 「この事件・・・騒動は国が発行している新聞の一面に載ってな。すでに国民全てが周知していると思っていい」 「あぅぅ・・・」 あまりの羞恥心にサッサと日本に帰りたくなる。 だが、それは真面目な彼女には無理だった。 すっかり冷え切った紅茶を飲み干し、ベアトリスは立ち上がると執務席に座った。 「まぁそういう事だから気にするな」 「そうは言われましても・・・」 「一応罰は受けたのだろう。それでいいと思うぞ?」 いちいち気にするな。そういわれてはモニカも引き下がらず負えない。しかし、良い人であるモニカは、まだどこか気に病んでいるようだった。 その様子を見て、内心で溜息をつく。 (もっとも。無茶を言った陛下も、マリアンヌ様にお仕置きされたのだがな・・・) 苦笑しつつも仕事を再開する。 「話はここまでだ。とりあえず、少し書類を手伝ってくれ」 「はい、わかりました」 モニカは日本での生活を、ベアトリスはブリタニアであった珍事を話ながら仕事に励んだ。 633 :影響を受ける人:2013/02/19(火) 20 59 30 というわけで“モニカ・クルシェフスキーの帰郷 & ジェンシーに乗ろう!!”でした。 この話を思いついたのは“ラウンズメンバー全員をジェンシーに乗せて、ドタバタコメディをしてみたい”という妄想があったからです。 そして、以前スレで貴族の話がありましたが、彼女の不用意な発言で国の威信が傷ついたのでは?と思ったのが骨子となり、この話が出来上がったのです。 本当は前に作ったKGFの話くらいを想定していたのですが・・・長くなりました。 長すぎて、目が痛いやら、指が痛いやら・・・ 途中更新されていた休日様や、他の方々のSSが無ければ心の潤いなく、挫折していたかもしれません。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。 ベアトリス・ファランクスの存在は承知していましたが、口調等がわからなかったのでACFAのセレン・ヘイズ姐さんをモデルにしました。如何でしょうか? モニカさんのラーメン大好きは、限られた人しか知らないと思うのです。国の顔の一つですしね・・・ 予定・宇宙の奴が進んでいないよ・・・
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登録日:2015/12/03 Thu 18 45 44 更新日:2024/05/17 Fri 15 23 09NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 14年秋ドラマ 15年夏ドラマ 16年夏ドラマ 17年夏ドラマ 18年夏ドラマ 19年秋ドラマ 21年冬ドラマ Disney+ Earth_199999 MARVEL MCU S.H.I.E.L.D. WOWOW アベンジャーズ ウルトラQ エージェント・オブ・シールド スピンオフ ドラマ ニック・フューリー フィル・コールソン マーベル・シネマティック・ユニバース 主人公 常人版アベンジャーズ 日本テレビ 海外ドラマ 『エージェント・オブ・シールド(Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.)』とは、米国の海外ドラマ。 マーベルコミック原作の映画『アベンジャーズ』のその後を世界を描いたドラマであり、同作に登場したフィル・コールソンを主役に据えたスピンオフ作品。 マーベル・シネマティック・ユニバースとは世界観を共有しており、映画各作品とのサイドストーリーとしても展開している。 シーズン1の終盤、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の一連の事件が本作にも大きな影響を与えたりと、 放送時期の映画と連動したエピソードも制作されている。 2013年9月24日からアメリカのABC(放送局)で放送されており、2020年までに計シーズン7が放送。 同年放送のシーズン7を持って、シリーズもストーリーも完結した。 のちに日本でもシーズン1がWOWOWで放送、CS放送のDlifeでも放送された。 現在はディズニーの動画サブスクサービス「ディズニープラス」で全シーズンが配信されている。 2016年にはシーズン4のサイドストーリーとしてミニシリーズ『エージェント・オブ・シールド:スリングショット』がABC.comで配信された。(日本ではWOWWOWで放送)同作に関してはディズニープラスでの配信がされていない。(その代わりにYoutubeで無料配信はされているが吹替や字幕は無いため違う意味で視聴の敷居は高い。) 【ストーリー】 全世界を震撼させた「アベンジャーズの戦い」。戦いの終結後、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.はより一層世界の監視を強め、宇宙からの侵略者や超人達から一般市民を守るために活動していた。 S.H.I.E.L.D.の捜査官グラント・ウォードは、ある日、新チームに招聘される。 そこは死んだはずのフィル・コールソンをリーダーとする精鋭部隊だった。他のメンバーは技師のフィッツと生物科学者のシモンズ、輸送担当のメリンダ・メイ。 特殊工作員として活躍していたウォードはチームの一員になることに難色を示すが、つかみどころのないコールソンに、のらりくらりと絡め取られ、全世界で起こる事件の調査解決に向かう。 そして、明らかになるS.H.I.E.L.D.という組織の本当の実態と陰謀、本当の敵と迫りくる強大な影、さらに強力な超人やエイリアン...果たして彼らは、ヒーローたちの影に隠れながら、地球を、未来を救うことができるのか...? 【登場人物】 フィル・コールソン (演:クラーク・グレッグ/吹替え:村治学) 主人公。 チームを率いるリーダーであり、S.H.I.E.L.D.長官に最も信頼される敏腕エージェント。 「アベンジャーズの戦い」で死亡したと思われていたが、奇跡的に一命を取り留め、S.H.I.E.L.D.に復帰する。 任務では基本的に人命を尊重しており、警察の手に負えない超人でも説得あるいは連行で対象者を保護・拘束して事件を解決するようにしている。(*1) ちなみに彼の復活に関しては、ヒーロー達にはトップシークレット扱いなために秘匿されている。 タヒチはいいところ。 スカイ (演:クロエ・ベネット/吹替え:渋谷はるか) 経歴が謎に包まれている天才ハッカーで事実上のもう一人の主人公。 自分の生い立ちや両親を知るためがきっかけでハッカーとなり、ライジング・タイドという組織に属していたが、成り行きでS.H.I.E.L.D.のメンバーと行動を共にしていくことになり、様々な事件を経て成長していく。 とあるエピソードでは、ハッキング仲間とベッドインして下着姿を披露するというサービスシーンがあった。 ブラック・ウィドウよろしくシーズンごとに髪型や化粧がガラリと変わっている。 + ネタバレ 本名は「デイジー・ジョンソン」。両親は医師のカルビン・ザボと、クリー人が人類を改造して作った能力者(インヒューマンズ)の一人にしてそのリーダー的存在であるジャーイン。 シーズン2において経歴が明らかになり、プエルトリコの地下に作られていたクリー人の実験施設の跡へ入った時にテリジェン・クリスタルによって、振動を操るインヒューマンズに覚醒。当初は両腕の骨が砕けるなど力を制御できていなかったが、衝撃波で相手を吹っ飛ばしたり高所へジャンプしたり、徐々に制御できるようになっていく。 シーズン4では訳あって独自に自警団活動を行っており世間では「クェイク」という名前で呼ばれるようになっている。 グラント・ウォード (演:ブレット・ダルトン/吹替え:花輪英司) 諜報・爆薬・格闘のプロフェッショナル。 元秘密工作員で、いかなる時も冷静沈着、有能なエージェント。 周囲からも頼られる一方で、チームプレーが苦手であり、当初は一癖も二癖もあるS.H.I.E.L.D.のメンバーとは反りが合わなかったが、次第に打ち解けていく。 しかし、その正体は... + ネタバレ 実は数十年前からS.H.I.E.L.D.を乗っ取っていたヒドラの工作員の一人でありシーズン1終盤で正体を表しコールソンたちと敵対する。 メリンダ・メイ (演:ミンナ・ウェン/吹替え:沢海陽子) 戦闘・操縦のプロである寡黙な東洋系の美女。 コールソンとは旧知の仲であり、敵地の中でたった一人で戦い生き残った過去から「騎兵」と称される。 ちなみに見た目は30代であるが、演じる女優は何と本作に出演した時点で50代! 某中国人ファイターではない。 レオ・フィッツ (演:イアン・デ・カステッカー/吹替え:落合佑介) 兵器技術のエキスパート。 シールドメンバーが使用する様々な機器の開発を担当しており、シモンズとはシールド・アカデミー時代からの友人。 二人での分析調査能力はずば抜けている。 ジェマ・シモンズ (演:エリザベス・ヘンストリッジ/吹替え:宮下ともみ) 医学・生物化学のエキスパート。 シールド・アカデミーを優秀な成績で卒業した天才科学者であり、リーダーのコールソンも信頼する若き実力者。 フィッツと仲がいい。 アントニー・トリプレット (演:B・J・ブリット/吹替え:名村幸太朗) S.H.I.E.L.D.エージェントの一人。もともとは別チームのメンバーだったがシーズン2からはコールソンのチームに加わる。 実直かつ善良な人物で、コールソンも「S.H.I.E.L.D.の理念に最も近い人物」と後に評したほど。 祖父はハウリング・コマンダーズのメンバーの一人、ゲイブ・ジョーンズ。この祖父が残した兵器の数々(多分スターク社製)は今でもちゃんと作動する優れもの。 アルフォンソ・“マック”・マッケンジー (演:ヘンリー・シモンズ/吹替え:間宮康弘) シーズン2から登場するS.H.I.E.L.Dエージェントでメカニックを担当。 真面目かつ気さくな性格であり、とある理由で脳に障害を患っていたフィッツをサポートしたりした。判断力にも優れておりそうしたことからコールソンからもかなり信頼されており、シーズン3では長官代理に任命されたほど。 コールソンの愛車「ローラ」を気に入っており、いつか触らせてもらおうと思っている。 息抜きでPlayStation4でゲームをしていることも。 エレナ・“ヨーヨー”・ロドリゲス (演: ナタリア・コルドバ=バックリー/吹替:相田さやか) シーズン3から登場しS.H.I.E.L.D.に加わった能力者。 高速で移動することが可能であり相手に大きな隙を作ることが可能。とあるエピソードではこの能力を使って(実質的に)周囲の時間の流れをスローにするという離れ技を披露している。 ただしクイックシルバーの高速移動とは少々趣が異なり、『高速移動を止めると必ず始点の位置に戻ってくる』という特性がある。また移動できる距離も短い。 この元の場所に戻ってくる様子からマックから“ヨーヨー”というあだ名(兼コードネーム)がつけられた。 そのマックとは次第に親密な関係になっていく。 『スリングショット』では主人公を務めた。 ランス・ハンター (演:ニック・ブラッド/吹替:滝知史) シーズン2と3に登場したエージェント。 腕はいいが少々不真面目かつ直情型な性格であり、時に暴走してメンバーたちを困らせることも。 お金にシビアな面もあるがいつ死ぬかもわからない現場で働く者としては至極真っ当だし、なんだかんだ義理人情や友情も持ち合わせている人間臭い男である。 ちなみに彼を雇うように推薦したのは元嫁のボビーで、そのことを知った瞬間は愕然としていた。 以降、ボビーとはひたすら皮肉合戦を繰り返している。仲良くケンカしな。 バーバラ・"ボビー"・モース (演:エイドリアンヌ・パリッキ/吹替:林真理花) シーズン2と3に登場した金髪セクシー美女エージェント。コミック読者には「モッキンバード」の名前でマンシング誕生にも関わったことでおなじみのキャラ。 某盲目弁護士のように両手に持ったバトンと高い身体能力を用いて戦う。 人当たりが良いがその反面、組織や任務の為なら仲間も売ることも辞さない一面も。 実はハンターの元嫁で当初彼との関係はぎくしゃくしていたが最終的にはヨリを戻している。(コミックではハンターとは無関係であったがドラマの影響か否かドラマ放映後に描かれたコミックでは二人がバディとして描かれるようになっている) ……と思ってたらまた別れたことが後にハンターの口から語られる。このケンカップルはこれだから。 彼女とハンターを主役にしたスピンオフ『Most Wanted』も企画されていたがお蔵入りしている。 ニック・フューリー (演:サミュエル・L・ジャクソン/吹替え:竹中直人) これまた説明不要のS.H.I.E.L.D.長官。 コールソンの生存を知る数少ない人物であり、シーズン1の第2話・第22話のゲストとして登場。 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』での一連の事件により表舞台から退く決意を固め、コールソンを新たな長官に任命した。 日本でもあらかじめ登場が告知されていたが、竹中直人が吹き替えを続投する事は、WOWOWでの吹き替え版初放送まで伏せられていた。 マリア・ヒル (演:コビー・スマルダーズ/吹替え:本田貴子) 映画でおなじみフューリーの副官。シーズン1の第1話・第20話のゲストとして登場。シーズン2でも第19話において登場しウォードをコールソンのチームに引き入れたりロキの杖の行方についてコールソンと話し合った。 ジョン・ギャレット (演:ビル・パクストン/吹替え:中村秀利) S.H.I.E.L.D.の高レベル・エージェントで軍事専門家。かつてはコールソンの相棒だったらしい。 自信家な男だが実際能力は高い。 + ネタバレ 実は彼もヒドラの工作員で、シーズン1における黒幕の一人。『クレアボヤント(※透視能力者の意)』の名を使い、裏で暗躍していた。 中の人はアニヲタ的に言うと「メーン」を連呼している彼を演じた人。 グレン・タルボット (演:エイドリアン・パスダー/吹替え:水野龍司) アメリカ空軍大佐(後に准将になる)。ステレオタイプな鬼軍曹然とした人物でありコールソンとは犬猿の仲でS.H.I.E.L.D.とも当初は対立していたが後に和解し協力し合う関係になる。 いかんせん、「S.H.I.E.L.D.は信用ならない」との考えから当初は足並みが揃わなかったが、ウィンター・ソルジャー事件のやらかしを考えれば信用されないのも無理はないし、コールソンもその点を承知の上で何とか協力しようと試みていたのだがとにかくいらん横槍(主にヒドラの)が入って関係性はなかなか進まなかった。 また、本人は軍人としては(多少、物言いが過激なところはあれど)まともで、妻子への愛情も深い良き父親である。(*2) + その後…… デイジーの偽者に頭を撃たれ、奇跡的に助かったもののやはり脳に損傷を負ってしまう。心配する妻子に対し、ヒドラ党員は言葉巧みに彼を連れ出し、洗脳を施す。 コールソンが再会した時には(一見すると落ち着いているように見えるが)感情的・精神的に不安定な状態となっており、さらにグラヴィトニウムを取り込むことに成功し、重力を操るヴィラン『グラビトン』となってしまった。 本来のグラビトンであるフランクリン・ホールもちゃんといて、「グラヴィトニウムに取り込まれるもまだ生きている」というそれっぽいフラグも立てていたのだが、タルボットに取り込まれたことで完全に消滅してしまった。 ちなみに中の人はアニメ『アイアンマン』でトニー・スターク/アイアンマンの声優を務めていたりもする。 マイク・ピーターソン (演:J・オーガスト・リチャーズ/吹替え:佐藤美一) シーズン1第1話で初登場。超人を作るムカデ計画に実験台として参加し「アイアンマン3」に登場したエクストリミスや超人血清を元に作られたセンチピード血清によって力を得た能力者。コールソンたちの頼れる助ッ人として度々登場・活躍する。 本人の意思とは裏腹にどんどんサイボーグ化していき、人間辞めてるレベルのパワーを得てしまうことに。 エリック・ケーニグ (演:パットン・オズワルト/吹替え:嶋田翔平) シーズン1で初登場。カナダの雪山の奥にあるフューリーの秘密のS.H.I.E.L.D.基地「プロヴィデンス」にニューヨーク決戦以降ずっと一人駐在しているエージェント。 フレンドリーな性格でほとんどは弟と「コール・オブ・デューティー」のオンラインプレイをしたりして過ごしている。 メインキャラではないが度々彼の姉弟が登場している。 ジェフリー・メイス (演:ジェイソン・オマラ/日本語吹替:てらそままさき) シーズン4からS.H.I.E.L.D.の新しい長官として登場した人物。三代目キャプテン・アメリカが基となっている。 元はジャーナリストだったがウィーンで起きた国連会議のテロ事件に巻き込まれた際に女性を庇うように救助したところを激写され、そこから愛国者として注目が集まるようになり、此度S.H.I.E.L.D.の新長官となった。 とはいえ新参者ゆえ、善人ではあるがいささか空回り気味。 彼もまたインヒューマンであり、キャップのように(いわゆるスーパーパワーはないが)人間が人間でいられる限界ギリギリの身体能力を持つ。 + しかし…… しかし実際のところはごく普通の感性を持ったごく普通の人。 救助の一件もつまずいて転んだだけで、女性のことも見えていなかったが、その誤解を訂正しても「謙遜しているだけ」ととられてしまい、あれよあれよという間に祭り上げられてしまった。 インヒューマンであるというのも全くの嘘で、実際は彼専用に調整された超人血清もどきで限定的に得られたパワーでしかない。 周りを騙し続けているような現状に後ろめたさを覚えている、がそれでも周りの期待に応えなければ……と一人悩んでいたことをコールソンに打ち明けてからは他のメンバーとも態度が軟化していった。 “色々と誤解されている人”という点ではこの人が近いだろうか。真相を話した時はコールソンも「ハッタリが上手い」と(いい意味で)評価した。 ロビー・レイエス/ゴーストライダー (演:ガブリエル・ルナ/日本語吹替:桐本拓哉) シーズン4第1話で初登場。アメコミにおける四代目ゴーストライダーを基にした人物で、このシーズンにおけるいわゆる助っ人キャラ。 過去に交通事故で死の瀬戸際に陥った時に先代ゴーストライダー(*3)に助けられ、そして先代(の中の復讐の精霊)と契約を交わしたことでゴーストライダーとなった。 その筋力や生命力の高さは本家アベンジャーズのサーファー君や緑色の大男と比べても何ら遜色が無いレベルで、更に物理的な力が通用しない霊的存在に対しても問題なしと来てる。 そしてこれらのパワーは別にあの炎のドクロ頭に変身しなくても行使可能である。(*4) ちなみに彼の中の復讐の精霊は先代から引き継ぐ形(*5)で乗り移っており、劇中ではロビーの身体を離れて別の人物にも乗り移っている。 ディーク・ショウ (演:ジェフ・ウォード/日本語吹替:星野貴紀) シーズン5から登場するシールドが2091年の未来に来た先で出会ったスカベンジャー。 シールドに地球の崩壊とクリー人の支配によって変わり果てた未来の惨状を説明し、彼らの現代への帰還と未来の人類を支配するクリー人カサイアスの打倒を手助けする。 シールドが過去へと戻った際のアクシデントで現代へと飛ばされ直後にシールドと合流、共に地球崩壊の危機に立ち向かう。 最初は荒れた人間社会で生きてきた故にちょい悪でややささくれ立った性格をしていたが、現代に来てからは元いた時代と縁が切れたことや夢に見たかつての地球の文明を体験したためか性格も丸くなりネタキャラ化。、時代間の文化の違い故に良くも悪くも浮世離れした言動をとるなどシリアスな展開の多い本作における癒し要員になっていく。 + 実は... 実はフィッツとシモンズの孫であり、このことが発覚してからは二人を「じいじ」「ばあば」と呼んで馴れ馴れしく接するように。フィッツからは元々性格が合わないこともあってウザがられていた。 【余談】 MCUとの繋がりはシーズン1では映画の裏側を描いたスタイルであったがシーズン2、3は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の出来事が少し語られる程度であり、シーズン4以降は放送年に公開された映画に関連する要素が出てくるくらい(*6)になって完全に独自のストーリーを辿って行った。映画とドラマの関わりが薄くなった件に関しては、マーベル・テレビジョンの指揮を務めていたアイザック・パルムッターが、人種やジェンダーなどの認識を巡ってケヴィン・ファイギと根深い確執を抱えている事情や、それに対するディズニーの介入によってマーベル・スタジオがディズニー直属の映画部門として再編され、テレビジョンとは管轄が別々となった事も一因となっている。 基本的に放送年=舞台年であるが、2019年放映のシーズン6とその直後の出来事であるシーズン7は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』及び『アベンジャーズ/エンドゲーム』の影響が一切無い。これは上記二作の内容が関係者以外は一切シークレットであり、ドラマの制作事情を抜きにしても本作のスタッフにも内容が殆ど伝わってなかったのが理由である。 これに関してファンの間ではシーズン6以降はMCUとは異なるタイムラインであると解釈する人が多く、エグゼクティブ・プロデューサーのジェフ・ベルとジェド・ウェドンやマーベル・テレビジョンのジェフ・ローブもMCUのタイムラインには従わないとする発言をしている(*7)。 しかしその一方で「都合の悪い点を回避できる最も簡単な方法は『インフィニティ・ウォー』の前に舞台を設定することだった」という趣旨の言葉を語る一幕もあり、公式の正式な設定も為されることはなく現状としては視聴者の解釈次第な状態となっている。 本筋から枝分かれした「もしも……」の世界程度に考えておくのがいいのだろう。8年後問題のようにTVAのミスとして扱われる可能性もあるかもしれないが。 ウォード「どうでもいいアニヲタ民のために項目を追記・修正?」 コールソン「どうでもいいアニヲタ民など一人もいない」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウォードの裏切りには本当にびっくりした。シーズン2だとすっかり憎たらしくなってる… -- 名無しさん (2015-12-03 20 00 17) ↑スカイ達には完全に見捨てられてるし(当たり前だけど)、ラストで自分でやったことがとんでもない裏目に出た挙げ句逆ギレ。終盤戦で株価を上げたかと思ったら上げた株価を暴落させにきたしな。やっぱりトドメ刺さないとこいつは止まらないな。 -- 名無しさん (2015-12-04 00 30 49) メイの中の人50代ってマジか…知らなかった -- 名無しさん (2015-12-04 01 03 56) いやさぁ、メイをババァなんて馬鹿にしてたさ。…がね?いや味わい深かったって感動したぁ… -- ウォード (2015-12-04 01 18 21) 初期はウォードが主人公っぽかった分、終盤でヒドラと分かった時は滅茶苦茶驚いたわ。 -- 名無しさん (2015-12-05 03 28 17) フィッツシモンズがとても可愛い。 -- 名無しさん (2015-12-16 21 27 02) コミコンか何かのイベントでドラマの面子が来た時に、ウォード役の人がちゃっかりヒドラtシャツ着てきてたのがサイコーだった。 -- 名無しさん (2016-01-05 21 51 05) メイの女優さん50代とか…魔女だな -- 名無しさん (2016-04-10 22 19 04) そしてAOSの正直なトレイラーでまさかの見つめ合いのテーマがw -- 名無しさん (2016-04-15 00 50 13) モノリスから救うために死線をくぐって助けたけどシモンズは他の男と出来ていたとかフィッツは泣いていい -- 名無しさん (2016-09-02 12 06 49) 露骨なヒドラネタはうんざりした -- 名無しさん (2016-11-09 06 18 24) ソコヴィア協定の話が出ると聞いてヘルムート・ジモも出ないかと期待してたんだけどな・・・ -- 名無しさん (2017-03-24 20 53 08) ゴーストライダーが出演したってマジ…? -- 名無しさん (2017-03-31 23 16 12) メイの人ってERの1stシーズンにインターンで出てたんだな。幼くて吃驚した -- 名無しさん (2017-07-29 01 54 29) シーズン4超面白かった。シーズンを経ることに面白くなっていく -- 名無しさん (2017-10-26 00 13 54) この紹介だとまるでウォードが主人公みたいだなw -- 名無しさん (2017-10-26 02 00 40) vikutoria -- 名無しさん (2018-03-16 00 07 33) コールソンはクリー人の血で復活、複製体と来て次はLMDか -- 名無しさん (2019-10-14 04 21 05) 名前 コメント
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レジェンドページ(Legend Pages)とは、プロポーザルページやプロポーザルリストとして作られた項目が、本来の目的を果たして最高の形で削除予定ページとなった珠玉の作品である。 レジェンドページ一覧CRまさのり ひろがるスカイ!エンディングキュアリスト INTERNET YAMERO 睡魔(マサ寝坊の楽曲) 力技のシスター ネットミームかるたおよびその関連ページ レジェンドページ一覧 CRまさのり 2022/11/26に空きページ化 移行先:ウソペディア 初となるレジェンドページ入りした項目 ひろがるスカイ!エンディングキュアリスト 2023/05/31に削除予定ページ化 移行先:ピクシブ百科事典の『ひろがるスカイ!プリキュア』の項目内にあるリスト プロポーザルリストで初となるレジェンドページ指定された項目 INTERNET YAMERO 2023/07/03に削除予定ページ化 移行先:ニコニコ大百科やピクシブ百科事典など ニコニコ大百科のページが割と充実していたのでメインはそっち、ただどのみちレジェンドページに指定できる要件を満たした 睡魔(マサ寝坊の楽曲) 2024/09/01に削除予定ページになる方針 移行先:Wikipediaのフィッシャーズ項目内 大きな記載ではないもののある程度まとまった移植ではあり、残りの1年で何か起きるかもしれないと考え、あえて1年というロングスパンで削除予定ページにする方針とした 同時にレジェンドページとしての指定が行われたが、完全な移植とは言えないということもあって編集可能な状態という特殊な状況としている(それでも2024/07/01でページ編集は完了とする方針としている) 力技のシスター 2024/01/13に削除予定ページ化 移行先:ピクシブ百科事典 ネットミームかるたおよびその関連ページ 20--/--/--に削除予定ページになる予定 移行先:https //w.atwiki.jp/ggrsisterswiki/ パロディ版についても移行する予定ではあるが、それとは別のネットミーム元ネタかるたやネットのおもちゃでカルタをやってみたについてはどうするべきか検討している
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名前 ドロップする敵 効果 石つぶて サイモペイン 敵単体にダメージ 手裏剣改 ウィングクリスタル 手裏剣投げを使用(範囲,1hit) サファイアーの火炎 フレイムシャピアー ファイアアロウを使用(単体,2hit)※ファイヤーアローではない フルイドウィンキィの手袋 フルイドウィンキィ アイスミサイルを使用(単体,1hit) 炎の糸玉 エマージェンシーアレネ イグニッションを使用(効果;発火) ゴーレムの石 ストーンゴレームjr ギガボルトを使用(単体?,1hit)
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LV5:登場デュエリスト:E・HERO グロー・ネオス ネオスビート。LV5最強のデュエリストである。 何回も何回も出て来るネオスに如何にして対抗するかが鍵。除去手段を豊富に入れても足りない事が多い程なので、除去を引くまでの時間稼ぎも頭に入れ、攻守揃ったデッキで勝負しよう。 伏せカード除去が少ないのでロックデッキと言う手も有るが、その場合グロー・ネオスに除去される危険があるのでやはり注意が必要。 注意すべき伏せカードは「心鎮壷」2枚、「ミラーフォース」、「炸裂装甲」、「砂塵の大竜巻」。 上級 3枚 E・HERO ネオス ×3 下級 10枚 E・HERO エアーマン ×3 シャインエンジェル ×3 N・グロー・モス ×3 メタモルポット 魔法 22枚 E-エマージェンシーコール ×3 古のルール ×3 O-オーバーソウル ×3 おろかな埋葬 ×2 サイクロン 増援 ×2 テラ・フォーミング ×2 天使の施し ネオスペース ×3 早すぎた埋葬 ライトニング・ボルテックス 罠 7枚 砂塵の大竜巻 心鎮壺 ×2 聖なるバリア-ミラーフォース- ヒーロー見参 炸裂装甲 リビングデッドの呼び声 融合 3枚 E・HERO グロー・ネオス ×3 計42枚
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術・技:マリー・エージェント デスティニー(オリジナル) デスティニー(リメイク) TOWなりきりダンジョン2 TOWなりきりダンジョン3 レイズ デスティニー(オリジナル) 術・技名 分類 備考 猛襲剣 タイプA 体当たりから敵を斬り上げて攻撃する技。ダウン効果 魔神剣・改 タイプA 魔神剣の改良版で、唯一の弱点部分だった上空の敵に対処できる。射程は無限 獅子戦吼 タイプA 勇ましいボイス獅子!戦吼オォ!! 剛・魔神剣 タイプA 魔神剣・改の強力版。当たると50%の確率で敵を気絶させることが出来る。TOSと違い遠距離まで届く 烈・魔神剣 タイプA 10%の確率で敵を麻痺させることが出来る 剛雷剣 タイプA 前方の敵を二回斬る。縦斬り 陽炎 タイプB ウッドロウと同性能 斬! タイプC 剛雷剣→猛襲剣と繋げた後、浮いた相手を一刀両断する奥義 上へ 術・技:マリー・エージェント(TOD)を編集 デスティニー(リメイク) 術・技名 分類 消費CC 備考 猛襲剣 剣技 2 魔神剣・改 剣技 2 射程は短くなった(途中で消える) 疾刀蹴 剣技 2 瞬迅狼牙 剣技 2 獅子戦吼 剣技 3 吹き飛ばし、ダウン効果獅子戦吼ォ↑↑ 剛・魔神剣 剣技 3 旋鳳衝 剣技 2 空中発動可能 崩槌鐘 剣技 3 ロニより放り投げる高さは低い 烈・魔神剣 剣技 3 獅子王滅砕 剣技 4 割破爆走撃 剣技 3 ロニから逆輸入 剛雷剣 術剣技 2 空中発動可能オリジナル版と違い横向きに斬っており、速い 陽炎 術剣技 2 空中発動可能ウッドロウと違い落下中は鋼体付与 真・剛雷剣 術剣技 3 空中で発動すると剛雷剣になる 爆神狂刹 術剣技 4 森羅爆砕 BC BG1 斬! BC BG2 オリジナル版とほぼ同じモーション レインティブ・オリオン 隠しBC BG2 条件:100HIT以上コンボ継続中操作キャラのBCを○+×で発動 サバイヴィング・ホリン 隠しBC BG2 条件:100Hit以上コンボ継続中+レインティブ・オリオンがその戦闘中発動している セレスティアル・アース 隠しBC BG2 条件:100Hit以上コンボ継続中+サバイヴィング・ホリンがその戦闘中発動している 上へ 術・技:マリー・エージェント(TOD-R)を編集 TOWなりきりダンジョン2 術・技名 分類 LV 消費TP 属性 備考 まじんけん・かい とくぎ 15 4 - もうしゅうけん とくぎ 15 4 - ごうらいけん とくぎ 15 8 雷 ごう・まじんけん とくぎ 17 15 - れつ・まじんけん とくぎ 20 20 - ししせんこう とくぎ 22 20 - かげろう とくぎ 27 32 - ざん! とくぎ 36 60 - TOWなりきりダンジョン3 術・技名 分類 LV 消費TP 属性 備考 もうしゅうけん とくぎ まじんけん・かい とくぎ ごうらいけん とくぎ ごう・まじんけん とくぎ ししせんこう とくぎ れつ・まじんけん とくぎ かげろう とくぎ ざん! とくぎ レイズ 術・技名 分類 武器・魔鏡 備考 襲熊爪 術技 ミスリルアックス 本作で新たに習得 旋鳳衝 術技 バトルアックス 猛襲剣 術技 ポールアックス 爆神狂刹 術技 ガノ 剛・魔神剣 術技 ガイアアックス 連続発動で烈・魔神剣に変化 瞬刃狼牙 術技 タンギ 獅子戦吼 鏡装 勇ましき戦士 マリー ランダムで発音変化・威力上昇秘技→獅子王滅砕 剛雷剣 裏鏡装 記憶のない女戦士 マリー 秘技→真・剛雷剣 神空割砕陣 BST鏡装 感謝のしるし マリー 本作で新たに習得秘技→神空割殺撃 森羅爆砕 報酬魔鏡 ファンダリアの女戦士 剛刃狼牙・斬! 通常魔鏡 雪の記憶 祝打・幸槌鐘 季節魔鏡 大切なものに囲まれて 上へ 術・技:マリー・エージェント(TOtR)を編集
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遊城十代:恩師への思い モンスターカード E・HERO クレイマン ×2 E・HERO スパークマン ×2 E・HERO フェザーマン ×2 E・HERO バブルマン ×2 E・HERO ワイルドマン ×3 サイバーポッド メタモルポッド 融合呪印生物-地 融合呪印生物-光 融合呪印生物-闇 魔法カード R-ライトジャスティス ×2 E-エマージェンシーコール ×3 大嵐 強欲な壺 サイクロン 増援 ×2 フュージョン・ウェポン ×2 フージョン・ゲート ×3 ブラック・ホール ミラクル・フュージョン 罠カード 神の宣告 ×2 激流葬 ドレインシールド ×2 奈落の落とし穴 ×2 炸裂装甲 ×2 融合デッキ E・HERO サンダー・ジャイアント ×3 E・HERO セイラーマン ×3 E・HERO テンペスター ×3 E・HERO ネクロイド・シャーマン ×3 E・HERO マッドボールマン ×3 E・HERO ワイルド・ウィングマン ×3 計42+18枚
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イモージェン・ハープ C 闇文明 (4) クリーチャー:ガーゴイル/不死樹王国 4000 ■<フシギバース>[闇(4)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇(4)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇(4)]より少なくならない) ■このクリーチャーがバトルゾーンからマナゾーンに置かれた時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 作者:wha +関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント