約 2,424,119 件
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/203.html
100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW e920-t7mH)[sage] 投稿日:2017/10/29(日) 00 18 18.35 ID jv2Gk6rc0 [1/7] アライさん「なのだー(四足歩行)」ドタドタ 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1b12-haA8)[sage] 投稿日:2017/10/29(日) 00 36 47.41 ID aOnY5ibv0 [1/6] 100 さて、このアライさんなぜ四足歩行なのか? 答えは単純明快、狭い屋根裏を這い回っているからである。 つまり、身動きがとりにくいところにいるわけで…… アライさん「のだっ!?」ドスッ ……このように背後を取れば投げナイフで簡単に駆除できるのである。 ただし、狭さのせいで身動きが取れないのはこちらも同じなのでアライさんとの位置関係、他のアライさんがいないかなど 十分な警戒をした上で駆除活動をすることが望ましい。 アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/45716.html
ぷらいどおぶざそうる【登録タグ VOCALOID 寄辺 なき 幻奏楽団キリギリス 曲 語部 もどき 調 ひびき 鏡音レン】 作詞:語部 もどき(幻奏楽団キリギリス) 作曲:調 ひびき(幻奏楽団キリギリス) 編曲:寄辺 なき(幻奏楽団キリギリス) 唄:鏡音レン 歌詞 (動画概要欄より転載) 時代は省エネ 負けるくらいならもういいって? だけど人生それで楽しいか? もっとやりたいことがあったんじゃないのか? 汗をかくのは恥か? 足掻くのは嫌いか? 一度の痛みでへこたれんなよ 傷付くことを恐れんな 戦いから逃げんな 微温湯の中で飼い慣らされて小さく纏まってるだけなのに お高くとまってお洒落だ洗練だってへらへら笑ってる それがプライドか? 前向けよ 諦めんな 最後までやりきれ 綺麗にやろうとすんな 泥臭くてもいいだろ 後ろ向くな 本気出せよ 最初から飛ばせ そんなんで終わんなよ まだやること何もやってないだろ 勝てば官軍 負ければ賊軍の現実 だけど人生それだけなのか? もっと言いたいことがあるんじゃないのか? 本当の力は強さはそんなもんじゃないよな 今までやって来た自分を信じろよ 涙を怒りを悔しさを忘れんな がむしゃらになれ 多少強引でも行く時は行けよ カッコ悪い真似はしたくないって熱くもならずに へらへら笑ってる それがプライドか? 前向けよ 諦めんな 最後までやりきれ 綺麗にやろうとすんな 泥臭くてもいいだろ 後ろ向くな 本気出せよ 最初から飛ばせ そんなんで終わんなよ まだやること何もやってないだろ 舐めんな まだやれる 闘志燃やせ 這い上がる覚悟はできてんだろ 誇り高くあれ 輝いてみせろ 不屈の魂よ それがプライドだ 前向けよ 諦めんな 最後までやりきれ 綺麗にやろうとすんな 泥臭くてもいいだろ 後ろ向くな 本気出せよ 最初から飛ばせ そんなんで終わんなよ まだやること何もやってないだろ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1188.html
【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディエンド 【名前】 カメンライド ガイ 【よみがな】 かめんらいど がい 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 仮面ライダーディエンドが仮面ライダーガイを実体化させコントロール 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 仮面ライダーディエンドが所持しているカメンライドのカードの1枚。 ディエンドがライダーカードホルダーの中からカードを取り出し、次元転換解放機を内蔵しているディエンドライバーに挿入する事で「仮面ライダーガイ」のライダーカードに封じられているエネルギーを2次元(平面)からを3次元(立体)に解放。意思を持たないガイのコントロールする事が可能になる。 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場ライダー カメンライド 仮面ライダー 仮面ライダーガイ 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーライア 仮面ライダー王蛇 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
https://w.atwiki.jp/puzzlederby/pages/1119.html
ホースデータ 降臨馬 ガチャ馬 ドロップ馬 イベント限定 マリアライト(メス) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 地 - バランス 芝 S☆5 20 レベル スピード スタミナ 根性 適性(重/芝/ダート) 距離/ベスト 1 273 410 137 普通/得意/苦手 1,800m~2,500m/2,200m 75 1229 1638 478 スキル バランスのフリーダム(1ターンの間、バランスタイプのスピード1.8倍、5秒の間、自由にブロックを移動できる)/- Lスキル 地の一閃(地属性の馬のスピードと勝負根性が1.5倍)/- 進化素材1段階 宝塚記念 優勝カップ(地) 優勝カップ(地) 優勝盾(地) 進化素材2段階 宝塚記念 宝塚記念 エリザベス女王杯 エリザベス女王杯 優勝盾(地) 入手方法 イベント限定 マリアライト(メス) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 天 - バランス 芝 L☆6 27 レベル スピード スタミナ 根性 適性(重/芝/ダート) 距離/ベスト 1 465 698 233 普通/得意/苦手 1,800m~2,500m/2,200m 99 2093 2790 814 スキル バランスのフリーダム(1ターンの間、バランスタイプのスピード1.8倍、5秒の間、自由にブロックを移動できる)/- Lスキル マリアの祝福(バランスタイプと芝タイプの全能力2.7倍、チームに5属性存在する時、さらに全能力1.2倍)/- 進化素材1段階 宝塚記念 宝塚記念 エリザベス女王杯 エリザベス女王杯 優勝盾(天) 進化素材2段階 宝塚記念 宝塚記念 エリザベス女王杯 レジェンド像 レジェンド像 入手方法 イベント限定ガチャ マリアライト(メス) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 水 地 スピード 芝 SL★8 80 レベル スピード スタミナ 根性 適性(芝/ダート/重) 距離/ベスト 1 1742 1162 290 〇/×/〇 1,800m~2,500m/2,200m 99 8712 3485 871 スキル キリングライト(3ターンの間、敵の最大スタミナの15%分で追加、アタック(全体) ) Lスキル 【極】マリアのご加護【効果1】スピード・芝タイプの全能力が5.2倍になる。【効果2】回復を含む3属性以上の同時アタックでチーム全体のスピードが2倍になる。【効果3】コンボ計算の最後に1コンボ加算する ★6進化素材 宝塚記念 宝塚記念 宝塚記念 レジェンドホース像 レジェンドホース像 ★7進化素材 レジェンドホース像 レジェンドホース像 レジェンドホース像 超レジェンドホース像 超レジェンドホース像 ★8進化素材 超レジェンドホース像 進化の蹄鉄(水) 進化の蹄鉄(地) 超進化の蹄鉄 超進化の蹄鉄 入手方法 宝塚記念アンケートガチャなど マリアライト(メス) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 水 地 スピード 芝 SL+★8 92 レベル スピード スタミナ 根性 適性(芝/ダート/重) 距離/ベスト 1 1901 1267 317 〇/×/〇 1,800m~2,500m/2,200m 99 9504 3802 950 スキル キリングライト(3ターンの間、敵の最大スタミナの15%分で追加、アタック(全体) ) Lスキル 【極+】マリアのご加護【効果1】スピード・芝タイプの全能力が5.7倍になる。【効果2】回復を含む3属性以上の同時アタックでチーム全体のスピードが3倍になる。【効果3】コンボ計算の最後に1コンボ加算する ★8+進化素材 超進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 入手方法 宝塚記念アンケートガチャなど マリアライト(メス) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 水 地 スピード 芝 UL★8 135 レベル スピード スタミナ 根性 適性(芝/ダート/重) 距離/ベスト 1 2812 924 396 〇/×/〇 1,800m~2,500m/2,200m 99 14058 2772 1188 スキル キリングライト(3ターンの間、敵の最大スタミナの15%分で追加、アタック(全体) ) Lスキル 【究極】マリアのご加護【効果1】スピード・芝タイプの全能力が6倍になる。【効果2】回復を含む3属性以上の同時アタックでチーム全体のスピードが6倍になる。【効果3】コンボ計算の最後に2コンボ加算する UL進化素材 極進化の蹄鉄(水) 極進化の蹄鉄(水) 極進化の蹄鉄(地) 極進化の蹄鉄(地) 極進化の蹄鉄 入手方法 ポイントアップガチャなど
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1114.html
113: 名無しさん (バックシ 27ad-3ae9) :2019/05/08(水) 18 34 20 ID cGVd1c7.MM 工場のお兄さん「アライちゃん達は飼い主が決まりました。」 アライちゃん1「のぉ?やったのりゃ!(≧▽≦)」シッポフリフリ アライちゃん2「うゅ!?おにいしゃんとおわかれはやのりゃぁ!」ビェェェェン アライちゃん3「あらいしゃんのてんしのだんしゅをみしぇればかいぬししゃんもめりょめりょなのりゃ!」コスリコスリ アライちゃん4「のりゃ!のりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ 工場のお兄さん「じゃあこの箱に入ってねー!」 アライちゃん1「わかったのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん2「さよにゃりゃぁぁぁ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3「うゆぅ!くらいけどがまんしゅるのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん4「おねーしゃんたちがはこしゃんにはいったのりゃ!おいかけるのりゃ!(≧▽≦)」ヨチヨチヨチヨチ パタンッ アライちゃん1「のぉ!?いりぐちがしまったのりゃ!」 アライちゃん2「くらいのりゃぁぁぁ!」ジタバタビェェェェン アライちゃん3「ゆれてるのりゃ!きっとかいぬししゃんのところにつれていかれるのりゃ。」ドキドキ アライちゃん4「のりゃ!のりゃ!(≧▽≦)」 注意、これはアライちゃん達のハッピーエンド作品です。アライちゃんハッピーエンドが苦手な方はご注意ください。 アライちゃん1「どんなかいぬししゃんなのかにゃぁ?」ワクワク アライちゃん2「あらいしゃんたちはおにいしゃんのいいちゅけちゃぁぁんとまもったのりゃ!きっとしゅてきなかいぬししゃんなのりゃ」ニコニコ アライちゃん3「のーりゃ♪のーりゃ♪のりゃ!?かべにあたったのりゃ!」ビェェェン アライちゃん4「まだちゅかないのりゃ?」アタマカシゲ アライちゃん達は新しい飼い主の元に着くのを今か今かと楽しみにしていました。アライちゃん達はこの日の為に言いつけを守ってきたのですから当然です。 しばらくして箱の揺れが止まり、子供達の笑い声と、隙間から美味しそうなにおいがしてくるようになりました。 アライちゃん1「ひとしゃんのこえなのりゃ!かいぬししゃんへのあいしゃちゅのれんしゅーをするのりゃ!」ワッチェワッチェ アライちゃん2「うゆー?ちゅいたのりゃ?」オメメコシコシ アライちゃん3「しっぽのだんしゅのじゅんびなのりゃ!」クシクシ アライちゃん4「のりゃーのりゃー!」(≧▽≦) パカッ! ついに蓋が開かれると、アライちゃん達の乗ってきた箱はテーブルの上におかれ、子供達が嬉しそうに中を覗いていました。 アライちゃん達は嬉しい飼い主との初対面に、可愛らしく挨拶をします。 アライちゃん1「かいぬししゃん!かあいいかあいいあらいしゃんなのりゃ!」シッポフリフリ アライちゃん2「こどもしゃんなのりゃ!なでてほしいのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3「ちっぽのだんしゅー♪」シッポフリフリ アライちゃん4「のりゃー♪のりゃー♪」ヨチヨチヨチヨチ 子供1「うぉぉぉぉ!アライちゃんだぁぁぁぁぁ!」 子供2「キャァァァァァシャベッタァァァァァァァ!?」 子供3「うわ、キッメェ!」 子供達はアライちゃんに大興奮。 興奮覚めやまぬまま、子供のひとりが『付属品』から一つとりだした。 子供1「最初はこれかな……おーいアライちゃん!一匹こいよ!そこのぷくぷくしたの!お前だよ。」 アライちゃん3「うゆ?かいぬししゃぁぁん!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3は嬉しそうに近づき、子供1に持ち上げられた。 アライちゃん3「のりゃ!のりゃ!かいぬししゃんにだっこされたのりゃ!」シッポフリフリ そのまま、子供1はアライちゃんを アライちゃん3「うゆ?かいぬししゃんどうしたのりゃ?」ペロペロ 付属品に突き刺した。 アライちゃん3「いじゃぃぃぃぃぃ!きゅるるる!!」ジタバタ 付属品は、4つの車輪が着いたシャーシにいくつもの刺がついており、そこにアライちゃんを突き刺して固定する仕組みである。 子供1「アライちゃんカー!レティーゴー!」 子供1はそのままアライちゃん3カーを勢いよく走らせる。 アライちゃん3「ぴぎぃぃぃぃぃ!やめるのりゃぁぁぁぁ!かいぬししゃんどうしちぇぇぇぇぇ!」ジタバタドクドク 子供1「さあ、かっ飛べぇ!」 アライちゃん3「の゛ぉぉぉぉぉぉぉん!」ビューン アライちゃん3カーは勢いよく手放され、慣性で猛スピードで机の上を走り……。 アライちゃん3「ぎぃゆぇぇぇぇぇ!!」バキィ アライちゃん達が運ばれてきた箱に顔面からぶつかった。 子供1「うわやっべ!まだいきてるよな!」 アライちゃん3「ひ……ぴぃ……」ピクピク かろうじていきてるようだ。 アライちゃん1「い、いもうとぎぁぁぁぁぁぴぃぃぃぃぃ!」 アライちゃん2「かいぬししゃん!?どうしてそんなことするのりゃぁ!!」ジタバタ アライちゃん4「に、にげるのりゃぁ!」ヨチヨチヨチヨチ 続くのです! 114: 名無しさん (バックシ 27ad-3ae9) :2019/05/08(水) 19 55 38 ID cGVd1c7.MM アライちゃん4は逃げようとするも。 アライちゃん4「ぴぃ!たかいのりぁ!!」 まだ手のひらサイズのアライちゃん達にはテーブルは余りにも高く、逃げ出せない。 子供3「じゃあ俺はこいつで遊ぶぅー!」ガサゴソ 子供3がとりだした付属品は、向かい合うパンチングマシーンの胴体部分がない、パンチングの腕だけのおもちゃだ。そこに、 アライちゃん1「いやなのりゃぁぁぁ!」ジタバタ アライちゃん2「かいぬししゃんやめるのりゃぁぁぁぁ!」ブンブン 子供3「うるせぇよ暴れんな!」ギュー アライちゃん1「いちゃいいちゃいやめてぇぇぇ!」 アライちゃん2「ぐぎゅぅぅぅぅぅ!」 子供3がアライちゃん達を握って弱らせると、空っぽだった胴体部分にアライちゃん達をセットした。 アライちゃん1「やめちぇなのりやぁ……いちゃいのやなのりゃぁ……」ポロポロ アライちゃん2「うゅぅ……かいぬししゃん……かあいいあらいしゃんをいじめちゃだめなのりゃぁ……」ポロポロ 子供1、3「「レディースゴー!」」 子供1と3が向かい合うと、アライちゃん達の後ろから伸びるパンチングをうごかし、お互いに一歩も引かないラッシュを繰り出す。 アライちゃん1「びぇ!ぐぇぇ!ぐぎぃぃぃ!ぎゅるるるる!」 アライちゃん2「ぴぃ!のぉ!えぇん!やめじぇ!」 子供達が繰り出すプラスチックのパンチングは相手アライちゃんめがけてはなたれ、腹や胸、目、口、鼻はぐしゃっと勢いよく潰れる。 アライちゃん1「ふへぇ……ぎじぃ……じびぇ……。」 アライちゃん2「やめぇ……のりぁ……ぎぁ……」 やがてアライちゃん達がズタボロになり、お腹の皮がペロリとめくれたころ。 アライちゃん1「のぎぁぁぁぁ!」 アライちゃん1が拘束ごと後ろに倒れ、設置されていた剣山に飛び込んだ。 アライちゃん1「いじゃぃぃぃぃぃぃ!だじゅげでぇぇぇぇぇぇぇ!」ジタバタドッタンバッタン アライちゃん2「ぴぃぃぃぃぃ!おねーしゃんがぁぁぁぁぁ!ぴぃ?」 アライちゃん2も姉を心配し暴れたせいで、後ろに倒れる アライちゃん2「ぎゅるるるるるのぎぃぇぇぇぇぇ!どっでぇぇぇぇ!」ジタバタジョワー 余りの激痛に小便を漏らし、大事な人様の机を汚した。 子供1「んだよこいつら、二人とも落ちやがった!」 子供3「ガイジかよぉ!」 アライちゃん1「がいじじゃないのりゃぁぁぁ!!」 アライちゃん2「がいじいわにゃいでぇぇぇぇ!」 しらけた子供達はアライちゃん1、2を剣山に放置し、テレビゲームで遊び始めた。 アライちゃん1「たしゅけてぇぇぇぇ!ぴぃぃぃぃ!」 アライちゃん2「のぉぉぉおおぉぉぉぉん!のぉぉぉおおぉぉぉぉん!」 一方アライちゃん4は…… 子供2「アライちゃんは髪がキレイですねぇ。」 アライちゃん4「おねーしゃんもキレイキレイなのりやぁー」シッポフリフリモフモフ 子供2とお嬢様ごっこであそんでいた。ピカピカの服に身を包むシンデレラアライちゃんはシンデレラのお城で子供2と夢の舞踏会ごっこだ。姉達が地獄をみていると言うのに、この害獣は忘れてしまったとでもいうのだろうか? アライちゃん4「おねーしゃんおねーしゃん!」 子供2「なぁに?」 アライちゃん4「おやつがほしいのりゃ!」 子供2「だめよ!おやつなんて食べたらうんちをだすのよ!あなたはそんなことしないの!」 アライちゃん4「うゆぅ?あらいしゃんはいっぱいたべていっぱいうんうんしゅりゅのりゃ?」クビカシゲ 子供2「いい?あなたはシンデレラなの?そんな汚いことしなくても大丈夫なのよ?」 アライちゃん4「わかったのりゃ!」ピカピカガイジガオ 子供2「さあシンデレラ、魔法のお色直しよ!」 アライちゃん4「へんしんなのりゃぁぁぁー」スポーン アライちゃん4は勢いよくドレスを脱ぐ、だが ビリビリィ アライちゃん4「のぉぉん!どれしゅがちゅめでやぶれたのりゃー!」 アライちゃんの爪がひっかかり、ドレスが破れてしまった。 115: 名無しさん (バックシ 27ad-3ae9) :2019/05/08(水) 19 56 47 ID cGVd1c7.MM 子供2「…………」 アライちゃん4「うゆぅ……もっちゃいにゃいのりゃ……でもおねーしゃんがちゅぎもってきてくれりゅのりゃ!」シッポフリフリ 子供2「ダメじゃない……」 アライちゃん4「のりゃ?」 子供2はアライちゃんを強く鷲掴みにし。 アライちゃん4「いじゃいのりゃぁぁ」ギギギギ 付属品から、『アライちゃんトゲ抜き』をとりだし。アライちゃんの右手人差し指から小指までを切り落とした。 パチン アライちゃん4「ぎゃぴぃぃぃぃぃぃぃいちゃいのりやぁぁぁぁぁ!」ジタバタ アライちゃん4は指の付け根をさすりながら血を止めようと治癒力を高めている。 子供2「シンデレラはドレスを破いたりしないの、一度のチャンスを逃したりしないのよ。」 左手指 パチン アライちゃん4「やめでぇぇぇぇぇ!」 右足首 パチン アライちゃん4「ぎゅるるるるる!」 左足首 パチン アライちゃん4「ぴぃぃぃぃぃぃ!」 子供2はアライちゃんの傷口を高温の金属を押し当て止血し アライちゃん4「のぎぁぁぁぁ!」ジュゥー 再びお色直しを実行した、アライちゃん4はオレンジ色のドレスを身を包み、右耳には蝶々のリボンが安全ピンで止められている。 アライちゃん4は先程とは違いお人形のように静かに座り、まるでシンデレラのようだ。 アライちゃん4「なんじぇ……ごんなごど……ぴぃ……」ヒックヒックポロポロ 子供2「泣かないでシンデレラ、貴方に涙は似合わない……。」 アライちゃん4は子供2の慈愛に満ちた声が、逆に恐怖でしかなかった。 「ジカンダヨ!ジカンダヨ!ハヤクタベルンダヨ!」 ラッキービースト型の時計が終了を知らせ、子供達はアライちゃん達をまた元の箱に放り投げた。 アライちゃん1「いじゃ!」 アライちゃん2「びぇぇぇ!」 アライちゃん3「のりぁ……」 アライちゃん4「いやなのりやぁ!」 子供1が付属品からバーベキューソースをとりだすと、アライちゃん3をとりだした。 アライちゃん3「やべ……いやじゃ……じにだぐないのりゃ……」 アライちゃん3をソースにディップし アライちゃん3「ごぼぼぼぼ」 アライちゃん3を頭から 子供1「あむ!」 アライちゃん3「ぎょぐっ!」ぐちゃぁ! 食べた。 116: 名無しさん (バックシ 27ad-3ae9) :2019/05/08(水) 19 57 31 ID cGVd1c7.MM アライちゃん1「ひ……なんなのりゃ……」 アライちゃん2「ひぃぃ!かいぬししゃん!それはあらいしゃんなのりゃぁぁぁぁ!」 アライちゃん4「のぉぉぉぉぉん!のぉぉぉぉぉん!」ヨジヨジ もぐもぐもぐごくん! 子供1はアライちゃん3をすべてたべおわり、満足そうにしている。 子供2「あたしは一番上の子!」 子供3「俺はその下たべるわ!」 アライちゃん1「やめちぇぇぇぇぇ!あらいしゃんはごはんじゃないのりゃぁぁぁぁ!」 アライちゃん2「ぴぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!きゅるるる!」ジタバタ ガブッ アライちゃん1「じびぇ!」 クチャ アライちゃん2「びじぁ!」 アライちゃん4「お、おねーしゃんたちがぁ……のぉぉぉん!のぉぉぉん!」 アライちゃん4はシンデレラ服のまま箱の中で泣いている。 子供2「…………。」 子供2「ねぇ?二人とも……このアライちゃんだけは食べないでくれる?」 子供1、3「??」 子供2「この子はきっとシンデレラの素質があるの。だからお願い!」 子供1「よくわかんないけど、お前がそこまでいうなら……」 子供3「俺ももうまんぷく!」ポンポン 子供2「さあ……シンデレラ……帰りましょ……?」 アライちゃん4「のぉぉぉぉぉん!のぉぉぉぉぉん!」 子供2はアライちゃん4を部屋に連れ帰った。 夜 アライちゃん4「おねーしゃ……みじゅ……ほしいのりゃ……」 アライちゃん4はおもちゃのお城の椅子に座らされたまま。放置されてしまっていた。 食料は愚か水も与えられず。衰弱の一途だ。 子供2「ZZZ」 子供2はアライちゃん4をお城にしまったまま、お城ごとおもちゃ箱へ入れていた。 子供2は何も忘れているわけではない。 お人形はたべたり飲んだりしない。それだけのことなのだ。 こどもは与えられたおもちゃを与えられたままに遊び、成長していく。それだけのことなのだ。 アライちゃん4「おか……しゃ……どこ……。」 アライちゃん4は、まだ一度も見たことがない母親を呼ぶ。 アライちゃん4「おか……おね……ひゃ……の……」ガクン 朝は、まだまだ明けることはない。 コバエさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1465.html
「こんなのに負けるなんて知らなかったもん…ショキ…」 【名前】 アズキアライ 【読み方】 あずきあらい 【声/俳優】 粟津號 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【登場話】 第1話「忍者でござる」第3話「アメリカン忍者」第4話「妖怪ポリスマン」 【所属】 妖怪軍団 【分類】 妖怪 【妖怪モチーフ】 小豆洗い 【その他のモチーフ】 ゴミ缶、ゴミ箱 【詳細】 妖怪の1人。人間態は無数のほくろがある顔の男。 400年前に隠流の巻物四巻を盗んだ。 現代では警察署長に化け、飛鳥警察署を掌握し、カクレンジャーを逮捕した。 バケツに吸い込む技は「忍法幻ゴミ缶」。変化能力も持つが、ボールになったところをイエローにバットで打たれる。 その直後、妖怪エネルギーの落雷を浴びて巨大化する。 「忍法・ゴミ缶バキューム」で獣将達をゴミ缶の中に吸い込み、更に「忍法・ボイラーボイラー」によって出現させた焚き火でゴミ缶の中の5体を丸焼きにしようとするが、隠流奥義ビッグバンによって脱出されてしまい、5体が忍者合体を遂げた無敵将軍に刀で斬り掛かる。 最期は火炎将軍剣を受け爆散し、梵字の形になったまま昇天していく妖怪エネルギーも消え去った(上記の台詞はその際のもの)。 オボログルマの生息地あたりに住んでいる妖怪達(カッパ、ロクロクビ、オボログルマ)のボス。 それ以外にも、拠点としている妖怪酒場にはドロタボウ、シロウネリ、ケウケゲン、アミキリが来客していた。 「小豆洗い」は夜中に川で小豆を洗う妖怪らしく、その音を人間が聞いて近付くと川に落ちて死んでしまう。 【余談】 第34話では過去にスナカケババアと結婚していた事が明かされた。 第36話での回想によると、1000年ほど前に酷似した妖怪がニンジャマンに斬られていたが、同一人物かは不明。
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/56.html
496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 00 25 41.70 ID YH7Yehgk0 [1/8] アライちゃん「のだー」ヨチヨチ アライちゃん「このすれにはいっぱいひとしゃんがいるのだー」ノダー アライちゃん「みんなあらいしゃんがすきなのだー」ヨチヨチ アライちゃん「あそんでほしいのだー」ヨチヨチ 499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 00 30 24.78 ID YH7Yehgk0 [2/8] アライちゃん「ひとしゃんがいるのだーあそんでほしいのだー」ヨチヨチ(近寄る) 501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 00 34 28.35 ID FnFBjYfw0 [2/10] 499 優しい手つきで一匹ずつ虫かごに入れてシャワーにさらしたい すぐに溺死なんてさせない 仏なら心地よいシャワーの中で、体温が低下していって徐々に苦しみを感じながら死んでもらう 503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 00 38 09.95 ID wiKXIO9+0 [2/3] 501 実際近付かれたらそんな冷静な考え方は出来ないと思うよ 504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 00 39 50.47 ID YH7Yehgk0 [3/8] 501 アライちゃん「ひとしゃんなにをするのだ?」 ガチャ アライちゃん「ここはあらいちゃんのおうちなのだ?」 持ち上げてシャワー室へ アライちゃん「おさんぽなのだ、たーのしーのだー♪」 ジャー アライちゃん「のだ?」 ジャー バシャー アライちゃん「のだ? のだぁぁぁ! あついのだ!」 アライちゃん「やめてほしいのだ・・・・げほっげほっ」 アライちゃん「くるしいのだ・・・・うぅ」バタバタ アライちゃん「だして!だしてほしいのだぁ! げほっげほっ」ガシャガシャ 506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 00 45 45.40 ID YH7Yehgk0 [4/8] アライちゃん「のだぁ・・・・のだぁ・・・げほっ」 アライちゃん「やめうのだ・・・・アライしゃんしんじゃうのだ」ヨロヨロ シャワーを止める アライちゃん「あぅ・・・・・げほっげほっ」 アライちゃん「の・・・・のだぁ」ヨチ・・・ヨチ アライちゃん「ひどいのだ・・・・あらいしゃんわるくないのだ」 ジャー 心地よいシャワーをあてる 507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 00 46 47.65 ID FnFBjYfw0 [3/10] やめうのだでクッソ殺意が芽生えた 508 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 00 54 35.79 ID i6/m5+z20 [1/2] ヨチヨチほんとキモい 踏み殺したい 509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 00 54 37.40 ID YH7Yehgk0 [5/8] アライちゃん「のだ? のだぁ・・・・きもちいのだぁ」ノダー アライちゃん「ちょっとつめたくなったのだ」ノダー アライちゃん「のだぁ」 アライちゃん「さむいのだ もうおみずをあらいしゃんにかけないでほしいのだ」 ジャー アライちゃん「やめてほしいのだ さむいのだ」 ジャー アライちゃん「さむいのだ にげるのだ」ヨチヨチヨチヨチ ジャー(シャワーで執拗にアライちゃんを追いかける) アライちゃん「うぅ・・・さむいのだ」 アライちゃん「にげられないのだ」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん「ひとしゃん あらいしゃんおうちからでたいのだ」 アライちゃん「ここからだしてほしいのだ」 ジャー アライちゃん「うぅ・・・さむいのだぁ」 アライちゃん「だしてほしいのだ だしてほしいのだ」ガシャガシャ 510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 01 00 17.83 ID YH7Yehgk0 [6/8] アライちゃん「あかないのだ・・・」 アライちゃん「ままがいっていたのだ うごくとあたたかいのだ」 アライちゃん「うごくのだー」ヨチヨチヨチヨチ ジャー アライちゃん「さむいのだぁ」(動いてもシャワーが常にかかり続ける) アライちゃん「おみずがあるからあらうのだー」 アライちゃん「ノダー」コスコスコスコス (ハエガイジムーブ) アライちゃん「ナノダー」コスコスコスコス (ハエガイジムーブ) ジャー アライちゃん「さむいのだ くるしいのだ・・・」ハエガイジムーブ アライちゃん「はぁ・・・・はぁ・・・・」コス・・・コス・・・・ 513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 01 11 30.70 ID YH7Yehgk0 [7/8] アライちゃん「はぁ・・・・はぁ・・・・」コスリ・・・ アライちゃん「なんだかあつくなってきたのだ」 アライちゃん「けがわがあついのだ・・・・」 アライちゃん「おててがうごかないのだ・・・・」 アライちゃん「の・・あ・・・・」スゥースゥー アライちゃん「・・・・・」 アライちゃん「」シーン アライちゃんがくたばったのを確認してシャワー室から立ち去る ガラッ! アライさん「ふはははは、ここは暖かそうなのだ!」 アライさん「ちびがいなくなったし、ここを拠点にしてさがすのだぁ!」 アライさん「? あれはなんなのだ?」 515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 01 57 00.92 ID l69fm2FA0 [1/4] アラ虐支援 URL http //i.imgur.com/sj6dFyp.png http //i.imgur.com/fLuWD6e.png 水の表現は難しくてぱぱっとはできなかったのだ 531 名前:アライさんあそんでほしいのだ[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 10 18 33.95 ID LSexB/vp0 [4/13] アライちゃん「」 アライさん「あ、あれは・・・・アライさんの、アライさんの」 アライさん「大変なのだ! 早く行くのだ!」 アライさん「お尻がつっかえて入れないのだ・・・・・のだ!」スポッ アライさん「入れたのだぁ」ボテッ アライさん「どうしたのだ? 起きるのだ! アライさんが来たのだ」 アライちゃん「」 アライさん「なんでアライさんを無視するのだ、起きるのだ!」 アライさん「お寝坊さんはいけないんだぞ! アライさんの言うことをきくのだぁ!」 アライさん「? なんかいい匂いがするのだぁ」 アライさん「ちびが動かないのだ、このかごを開けてみるのだ」 アライさん「開かないのだ、これじゃ食べられないのだぁ」 アライさん「・・・あっ」 アライさん「そうだったのだ、ちび早く起きるのだ!」 アライさん「なんでアライさんの言うことを聞けないのだぁ」 533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 11 00 42.08 ID xBC4q1f30 [4/5] 食欲と理性の狭間で揺れる感じが良いね 536 名前:アライさんあそんでほしいのだ[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 11 16 44.38 ID LSexB/vp0 [5/13] アライさん「お寝坊さんなんてもう知らないのだ!」 アライさん「アライさんはおうちに帰るのだ!」 アライさん「あれ? 開かないのだ」 アライさん「さっき入った窓は・・・・届かないのだ」 アライさん「どうすれば・・・・? これはなんなのだ?」 シャンプー&ボディソープ アライさん「?」おしてみる アライさん「たのしいのだ、もっと出すのだ」 アライさん「ふはははは、そろそろ脱出するのだ」 ズルッ アライさん「あっ・・・・・」 ゴッ! アライさん「の! ・・・・・」 アライさん「」ピクピク アライさん「」 end コバエさんの画像へ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/164.html
343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 19 59 19.28 ID sjF7Q24z0 [4/8] 324 アライさん「お家についたのだ。三角屋根のお部屋まで登るのだぁ!」ヨジヨジ アライちゃん1「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ アライちゃん2「きょーそーなのだ!」ヨジヨジヨジヨジ アライちゃん3「おうちしゅきしゅきなのだー」ヨジヨジヨジヨジ アライちゃん4「まいほーむなのだぁ」ヨジヨジヨジヨジ アライちゃん5「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ アライちゃん6「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ アライちゃん7「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ アライちゃん8「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ ……見てくれよ、この警戒心なんて欠片もない阿呆なアライさん共の顔を。 最近じゃまず自分が巣の安全を確かめた上でガキ共を帰して周囲を警戒しながら殿を務める母親アライさんが主流だってのに。 ホント、昔に比べるとアライさん退治も楽じゃない。 などと嘆きつつ、取り出だしましたるは交響楽団のある意味花形、シンバルでござい。 昔はこれをジャンジャン鳴らしてアライさんを驚かせて追い立てて、仕掛けた罠に追い詰めて一網打尽なんてこともしたもんだ。 思い出に浸りつつ耳栓を詰めれば準備は完了、大きく手を広げて…… 『ジャァアァアァアアァァアァアァアァアァアアアアアンン!!!!』 アライさん「のだっ!?」ビクゥッ アライちゃん1「のだぁっ!?」ビクゥッ アライちゃん's「「「「「「「「のだぁぁぁ~~~~~……のだぁっ!!」」」」」」」」ヒューーーー ベチャチャッ アライさんの聴力は人間よりも優れている。 そんな敏感な聴覚を突然爆音で刺激してやれば、当然驚いて硬直してしまうわけで。 成獣のアライさんは驚きつつも落ちなかったが、アライちゃん共はびっくりして全部落ちたようだ。 アライちゃん2「いちゃいのだぁああああ!!」ビェェェン アライちゃん3「あたまうったのだぁぁぁん!!」ビェェェン アライちゃん's「「「「「「「「のだぁぁぁぁあああん!!!!」」」」」」」」ビェェェエェェ まったく、シンバル以上のうるささである。 しかし悲しいかな、あの程度の高さではアライちゃんは墜落死しないようだ。 だが、まだ手はある 344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 20 03 00.51 ID sjF7Q24z0 [5/8] アライさん「ああ、チビたち!大丈夫なのか!?」 落ちたアライちゃん共を見下ろすアライさんの顔面目がけ…… アライさん「のだぁ!?まぶしいのっ…… だぁぁああああああっ!!?」ポロッ ヒューーーー 俺の手に握られているのは人間でも裸眼で長時間直視することは危険とされる強力ライトである。 その突然の強力な光の余りのまぶしさに、アライさんは立てていた爪を思わずはずしてその目を覆う。 結果、アライさんは高所から落下し…… アライさん「のだぁぁあっ!!」グチャァッ アライちゃん1「のびゃっ!?」グチャッ アライちゃん3「のばぁっ!?」ブチャッ アライちゃん4「のぶぁっ!?」ゴシャッ 愛するチビ共の上に落下し、その華奢な身体を自らの重みで押し潰すのである。 アライさん「のだっ!チビ達!どうしたのだぁっ!!」キョロキョロ 聴力だけでなく、夜行性ゆえに暗闇でもわずかな光があれば見通せるアライさんの優れた視力。 その余りに優れた視力はただでさえ強力なライトの影響をもろに受け逆に自らの網膜を焼いてしまうのだ。 ちなみにこのライトも夜間のアライさん駆除に用いられた目つぶしである。 アライさん「チビ達ぃっ!どこなのだぁっ!!」キョロキョロ アライちゃん2「いちゃい……のだっ……」ゼヒィゼヒィ アライちゃん7「いちゃいのだぁああああああ!!!」ビェェェン アライちゃん8「のだぁああああああん!!!」ビェェェ どうやらアライさん潰しはパーフェクトではなかったようだ。 何匹かは声を出せるくらいには元気らしい。 残りは即死か、声も出せないくらいには重症なんだろう。 345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 21 36 35.00 ID sjF7Q24z0 [6/8] アライさん「のだぁ、見えないのだぁ…… チビ、チビィ……!」サワサワ アライちゃん2「おかーしゃ…… ありゃいしゃ…は……」ゼヒィゼヒィ アライちゃん8「おかーしゃんふじゃけてないでアリャイしゃんをなえなえすゆのだぁ!!」ビェェェ アライちゃん7「いちゃいのだぁ…… いちゃいのだぁああああ!!!」ビェェェン さて、アライさんには鋭敏な五感だけでなく驚異的な回復能力も備わっている。 このままでは何とか生き延びたアライちゃんと感動の再会となってしまうだろう。 それじゃあ面白くない。 日用品にして最強の武器、かの東郷デューク氏の窮地をも救ったシャベルを手にアライさん共に近づく。 アライさん「うぅーん…… ぼんやり見えてきたのだ……」コスリコスリ マズイ、急がねば。 一番声の大きいまだまだ元気なアライちゃんの背中に狙いを定め…… アライちゃん8「おかーしゃん、はやくいちばんかわいーアライしゃんをなえなえすゆのぁあああ゛あ゛あ゛あ゛!!!」ザクッ アライさん「のだっ!チビ!何があったのだ!!?」ビクゥッ 真っ二つになったアライちゃんの最後の悲鳴を聞いてアライさんが周囲を手当たり次第にまさぐる。 これは楽しいことになりそうだ。 虫の息のアライちゃんとまだ元気なアライちゃんを鷲掴み、虫の息の方をアライさんの耳もとに持って行ってやる。 アライちゃん2「うぅ…… おかーしゃ……」ピクピク アライさん「のだ!チビ、大丈夫なのか!?」キョロキョロ アライさんを虫の息の方に集中させるために、元気な方のアライちゃんの喉を押し潰し声を出させないようにする。 アライちゃん7「か、は……」ジタバタバタ そして、虫の息のアライちゃんをゆっくりと握り潰していく…… アライちゃん2「や、やめゆの、ぁぁ……」ギュゥゥゥウ アライさん「のだっ!?あ、アライさんが何かしてしまってるのか!!?」キョロキョロ アライちゃん2「かひゅっ……」ブラーン アライさん「チビ?チビィィイイ!!!まさか、アライさんが……?」 一時的な失明とチビ共の泣き声でパニックになって自分が何をしているのかよくわかっていないアライさん。 きっと俺の手の中で息絶えたアライちゃんを自分が殺してしまったと感じているのだろう。 アライさん「あ、ああ…… 嘘だ、嘘なのだ!きっと目が見えるようになったらかわいいチビ達がそこにいるのだ……」コスリコスリ そろそろアライさんの視力は完全に回復するだろう。 そうなる前に最後のアライちゃんの喉を開放し声を出せるようにしてやる。 347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 21 56 49.24 ID sjF7Q24z0 [7/8] アライちゃん7「けほっ、げほぉっ…… お、おかーしゃ、おかぁしゃぁあぁああん!!」ビェェェン アライさん「チビ!チビなのだな!?そこにいるのだな!」コスコスコス アライちゃん7「おがぁじゃぁあぁあぁあああんっ!!!」ビェェェン かわいいチビを求めて宙を切るアライさんの手にそっとアライちゃんの身体を触れさせてやる。 アライさん「つかまえたのだ!」ガシッ しっかりとチビをその手に捕まえたアライさん、その目には光が戻り出していた。 アライちゃん7「こわかったのだぁああっ!おかーしゃぁあぁんっ!!」ビェェェ アライさん「もうすぐアライさんの目が見えるようになるのだ!そうしたらお前を怖がらせてたなにかをお母さんがぶっとばしてやるのだ!!」 させるかよ。 ポケットから取り出したペンチで最後のアライちゃんの首を挟み…… アライちゃん7「ぺぎぃっ!?」ガクン ビクビクビクゥッ アライさん「のだっ!?どうしたのだチビ!チビィッ!?……ちび?」ポカーン 視力が回復したようだ。 その目に映っているのは首の骨が折れ、自分の手の中で死んでいるアライちゃんの姿だろう。 アライさん「ど、どどどどうしたのだチビ!さっきまでアライさんのことを呼んでいたのだ!返事をするのだ!」ユサユサユサ アライちゃんだったもの「――――」ブラブラブラ チビを起こそうと必死に腕を振るアライさんの動きに合わせて、アライちゃんだったものの頭がブランブランと揺れる。 やがて、その首は…… アライさん「の…だ……」 アライさんの手の中でちぎれて落ちた。 アライさん「う、あ、あぁ…… そ、そうなのだ、他のチビは……」キョロキョロ 首のないアライちゃんを掴んだままキョロキョロと周りを見渡すアライさん。 しかし、どれだけ探しても生きているアライちゃんはいない。 いないのだ。 アライさん「だ、誰がこんなひどいことを…… したのだ……」 「アライさんがやったんだよ?俺、全部見てたし」 アライさん「そ、そんなはずないのだ!アライさんがかわいいチビ達を殺すはずないのだ!!」 「何言ってるの?さっきその手の中の子、自分で殺してたじゃん。その前の子も」 アライさん「違うのだ!アライさんはそんなことしてないのだ!!」 半狂乱になって騒ぐアライさんは、俺と会話している異常事態に気が付いていない。 348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 22 14 55.93 ID sjF7Q24z0 [8/8] アライさん「アライさんが、アライさんがそんなこと…… そんなこと!!」 「何言ってるの。そこに転がってるアライちゃん達を潰した感触、まだ残ってるでしょ?」 アライさん「い、いや、違うのだ…… アライさんは落ちただけなのだ。チビ達は元気なのだ……」 「違うよ、全部アライさんが殺したんだよ」 アライさん「あ、ああ…… ああ!のだぁあああああああああああ!!!!」コスコスコスコスコスコス 「思い出したでしょ?全部アライさんがやったこと、アライさんが自分でかわいいおチビちゃんたちを殺したんだよ」 アライさん「のだぁああああ!チビ、チビィィイイイ!!!!」ビェェェン アライちゃんの死骸を掻き抱いて泣きじゃくるアライさん。 最近の生き汚いアライさんは自分の子が死んでいるのを見るなり自分の身を案じてその場から一目散に逃げるというのに。 アライさん「のだぁ、のだぁあぁああああん!!!」ビェェェン その無防備な背後に立ち、俺はシャベルを大きく振りかぶり…… アライさん「チビィ、ごめんなさいなのだ!アライさんが、アライさんがばかぁべしっ!!?」ザクッ アライさんの頭部をホームラン打ちし、頭蓋骨ごとその脳を砕いた。 アライさん「―――――」ドタッバタッジタタバタッビグンビグンッビグンビグンッ それにしても、久々に自分への子供の強い愛情を持ったアライさんを見た気がする。 近頃は自分の子供を囮にして自分が生き延びようとするアライさんがほとんどだというのに。 子どもへの愛情なんて欠片もない、血も涙もないアライさんばかりだ。 ……いや、子供への愛情を忘れた奴ばかりなのは人間も同じか。 そんなことを考えながら俺はアライさん家族の死骸処理を始めるのだった…… 353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Sr45-FB59)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 23 30 59.52 ID nV73Chtwr ……いや、子供への愛情を忘れた奴ばかりなのは人間も同じか。 そんなことを考えながら俺はアライさん家族の死骸処理を始めるのだった…… その後、アライさんの死体を埋め終わって 一服しようとした瞬間。 ゴシャッ 頭に強い衝撃を受け俺はその場に倒れた… アライさん2「やったのだ!人間を仕留めたのだ!」 アライしゃん「おかーしゃんすごいのだ!きょうのばんめしなのだ!」 迂闊だった、アライさんを仕留めた充実感に満足して 他のアライさんがいることに気づかなかった… 頭を殴られ体に力が入らない… アライさん2「あとはこの液体をかけて…」 バシャバシャ 何かの液体をかけられるが鼻が血に濡れて匂いがわからない。 アライさん2「燃やすのだー!!」 シュッ、ボワアアアアアッ!! ぐわぁ、あ、熱い…このゴミクズハエガイジは ガソリンか何かで俺を焼いて食うつもりらしい…転がって火を消さねば…まだ、頭を打たれたショックで体が動かな…このあと実家の母親に電話する…助けてお母さ…熱いよ… 意識が遠のきそのまま俺は帰らぬ人となった… アライしゃん「すごいのだ!やきにくなのだー!」クネクネ アライさん2「上手に焼けたのだ!持ち帰って他のチビ達と食べるだー!!」コスリコスリ そして、アラ虐は帰らぬ人となりました。 アライさんのような卑劣な巨悪を絶対に許してはならない! 369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 416f-fL/h)[sage] 投稿日:2017/10/18(水) 01 49 39.27 ID nekir0g50 353 アライさん2「さぁ、いただくのだ!」コスリコスリ アライしゃん「いただくのだー」コスリコスリ アライちゃん1「のだー」ヨチヨチヨチ アライちゃん2「のあー」ヨチヨチヨチ アライさんたちを殺した男を焼いて食べようとしたその時、 アライしゃん「いただくのだぁ・・・」ゴブシャ!! アライしゃんの頭部が吹っ飛んだ。続いて、 アライちゃん1「ビギャッ」ボォンッ! アライちゃん2「ギビャッ」バシュッ! アライちゃん1、2も続いて頭部を爆砕した。 アライさん2「あ、ああああぁ・・・ち、ちびいいいいいっ!!」 突然の出来事に頭が整理が付かずに狼狽するアライさん2。 アライさん2「何なのだ・・・一体何なのだぁっ!?どうしてちびたちが・・・かわいそうなのだ!!」 アライさん2「誰なのだ!ちびたちを殺したやつは・・・アライさんは絶対に許せなぃ・・・」 アライさん2が喋りきる直前のことだった。 アライさん2「」ギョボォン!! アライさん2が木っ端微塵に吹き飛ばされ、ミンチより酷い状態と化した。 アライしゃん「」バタッ、バタバタッ!ビクビクン!! アライちゃん1「」ビクビクビクッ!! アライちゃん2「」ビクン!ビクン! アライさん2の周辺に子供たちのゴキガイジムーブの動きに蠢く。 アライさん2親子は晩餐を楽しむ前にハンターの遠方からの狙撃によって、仲良く射殺された 人を殺し、更には焼いて殺すハエガイジどもは1匹残らず殺すべきである。 終わり 370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Sr45-FB59)[sage] 投稿日:2017/10/18(水) 02 09 45.45 ID Lca+U+mDr [1/2] 369 アライさん2に殺されたと思っていた男も 意識を失っていただけ、ハンターに病院まで 送ってもらい助かりましたとさ。 しかし全身火傷。 【アライさんの生活】シリーズへ戻る アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/489.html
458 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 20 50 27.60 ID kUI8EdjnO ~ブドウ農場~ ブドウ農家「ああああああああああああああああ!!!!!またオラのブドウが盗まれとる!!!!」 収穫間近だったブドウの木。 見るも無惨にブドウの果実はもぎ取られ、食われていた。 何者の仕業だろうか? それはもちろん… ブドウ農家「クッソ…。まだ熟れてないブドウは一口かじられて房ごと捨てられとる…うっ…」 ブドウ農家「こんな下品な食い方するのは…アライさんしかいねえ!!!」 ブドウ農家「一週間前の台風で、たくさんブドウが飛んでったのに…またこんなことに…」シクシク ブドウ農家「今日という今日はもう許さん。プロの駆除業者を呼んで駆除してもらおう!」ピポパ ブドウ農家「あの~、もしもし。駆除の依頼なんですが…」 459 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 21 01 34.73 ID kUI8EdjnO …その夜… アライさん「ふははははー!今日もブドウを食べに行くのだぁ!」ドタドタ アライちゃん1「なのだ~」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん2「なのだ~」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3「のりゃ!のりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん4「うぅ~!ぶどーたべゆのしゅきしゅきなのりゃあ!」ヨチヨチヨチヨチ ブドウ農家が大事に育てたブドウを、今夜も盗もうとするアライさん一家。 アライさん「今日はいつもと違う道を探検するのだ!」ドタドタ アライちゃん1「おしゃんぽたのちーのだ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん2「れつごーなのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3「ぶっどー♪ぶっどー♪ありゃいしゃんのぶっどぉ♪」ヨチヨチシッポフリフリ アライちゃん「ぶっどぉ♪ぶっどー♪おいちーぶっどぉ♪」ヨチヨチシッポフリフリ 461 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 21 06 27.75 ID kUI8EdjnO アライさん「ん?くんくん…この匂いは…」ピタッ クンクン アライちゃん1「なんかいーにおいがすゆのだぁ!」クンクン アライちゃん2「おかーしゃん!いってみたいのりゃ!」シッポフリフリフリフリフリフリ アライちゃん3「いーにおいなのりゃ!たべゆのだ!」シッポブンブンブンブンブンブン アライちゃん4「おかーしゃ!いくのりゃ!いくのりゃ!」シッポパタパタパタパタパタパタ 尻尾をブンブンと振りながら、未知なる匂いの元へ行きたがるアライちゃん達。 アライさん「よーし!アライさんにお任せなのだぁ!未知なる食べ物を探すのだぁ!」ヨツンバイ クンカクンカ アライさんは四つん這いになって、地面のにおいを嗅ぎながら進む。 アライちゃん1「のりゃ~!」ヨチヨチクンカクンカ アライちゃん2「のりゃ~!」ヨチヨチクンカクンカ アライちゃん3「のりゃ~!」ヨチヨチクンカクンカ アライちゃん4「いーにおいすゆのだ!たべゆのだ~!」ヨチヨチクンカクンカ 462 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 21 13 30.59 ID kUI8EdjnO そして、においの元へ辿り着いた。 アライさん「これなのだ!」 たくさんの落ちたブドウ「」ホワアアアァアァアァン …それは、草の上に落ちたたくさんのブドウであった。 ブドウはとても良い香りを放っている。 アライちゃん1「ぶどーさんなのりゃ?」チョンチョン アライちゃん2「こんないーのおいのぶどーさんはじめてなのりゃぁ!」シッポフリフリ アライちゃん3「おかーしゃ!いますぐたべゆのだ!」シッポフリフリ アライちゃん4「おいしそーなのりゃ!たべゆのだー!あむっ、もぐもぐ…」ヒョイパク アライさん4が、落ちたブドウを食べた。 463 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 21 17 06.41 ID kUI8EdjnO アライちゃん4「おいちーのりゃぁ!」 アライさん「アライさんも食べるのだ!はむっ、もぐもぐ…」クッチャクッチャ アライさん達は、ブドウを皮ごと食べた。 アライちゃん1「もぐもぐ…」クッチャクッチャ アライちゃん2「もぐもぐ…」クッチャクッチャ アライちゃん3「もぐもぐ…」クッチャクッチャ アライちゃん4「もぐもぐ…」クッチャクッチャ アライさん一家「おいしいのだぁ!!!」シッポブンブン アライさん一家は、いつもよりも美味しいブドウの発見に大はしゃぎであった。 466 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 21 28 09.99 ID kUI8EdjnO このブドウは、一週間前に台風で飛ばされたブドウである。 一週間前のものだというのに、妙にみずみずしさが残っている。 それでいて腐敗しておらず、いい香りを放っていた。 …一体なぜだろうか? アライさん「たくさんあるのだ!もっと食べるのだ!はぐっ、くっちゃくっちゃ…あ~ほんと美味しいのだぁ~…」クッチャクッチャ アライちゃん1「んふふひー、なんかたのちーきぶんになってきたのりゃ♪」クッチャクッチャ アライちゃん2「くっちゃ♪くっちゃ♪もっぐ♪もっぐ♪」クッチャクッチャ アライちゃん3「もぐもぐ、ぶっどぉ♪ぶっどぉ♪ありゃいしゃんのぶっどぉ♪もぐもぐ」クッチャクッチャ アライちゃん4「うぇひ~いーきぶんなのりゃ~♪」モグモグ アライさん「うまひのだ~♪もぐもぐ…」クッチャクッチャ 何故かアライさん一家は妙なテンションになりつつある。 468 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 21 37 37.06 ID kUI8EdjnO …数分後… アライさん「あーはははは!そ~れ、ポールダンスなのだぁ~♪」グルグルヨタヨタ アライさんは細い木に絡まり、グルグルヨタヨタとおぼつかない足取りで回っている。 アライちゃん1「おどりならありゃいしゃんもとくいなのりゃ~♪だんす♪だんす♪しっぽふりだんす♪」シッポフリフリ アライちゃん2「おちりふりふり、おしりのだんしゅなのりゃあ!うふ~ん♪あは~ん♪」ケツフリフリ アライちゃん3「ごろごろ~ごろごろ~♪うえへへめがまわゆのりゃ~♪」ゴロンゴロン アライちゃん4「きもちい~のりゃ~♪」フラフラ …アライさん一家は、完全に酔っぱらっていた。 実は先程アライさん一家が食べた山盛りのブドウは、なんと偶然にも酵母によって発酵し、果汁が天然のワインとなっていたのだ。 470 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 21 43 59.70 ID kUI8EdjnO アライさん「あれ~、アライさん達、何しに巣から出てきたのだ~?」ヨタヨタ アライちゃん1「わすれたのだ~」フラフラ アライちゃん2「なんだっけ?」フラフラ アライちゃん3「いなかいっぱいでねむいのりゃ~」ウトウト アライちゃん4「あらいしゃん、ここでおねむすゆのだ~」ポテッ アライさん「うへへ~、アライさんも寝るのだ~…くかー…」グガー アライちゃん1「のだぁ…のだぁ…」zzz アライちゃん2「すぴ~…くか~…」zzz アライちゃん3「のあぁ…のあぁ…」zzz アライちゃん4「ぴぃ~…ぴぃ~…」zzz アライさん一家は、森の真ん中で寝てしまった。 474 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 21 51 42.59 ID kUI8EdjnO …翌朝… アライさん「…ふわ~」ムクッ アライちゃん1「のだぁ~…」パチッ アライちゃん2「あれ…おひさまでてゆのだ…」パチッ アライちゃん3「あさにおきちゃったのだ…ていうかもうねゆのだ!」ウトウト アライちゃん4「ねりゃりぇないのだ~!」シッポブンブン アライさん達は夜行性。 フレンズは気分次第で人間と同じ生活リズムにすることも可能であるが、 獣として生きている野良アライさん達は、夕方起きて朝寝る生活を好むのである。 アライさん「うーん…でも、夜までどうするのだ?昼は悪い人間達が食べ物探しの邪魔するのだ…」 アライちゃん1「むしできないきょあくなのだ…」 アライちゃん2「ぶどーがまだのこってゆのだぁ!」シッポブンブン 昨日の発酵ブドウは、辺りを探すとまだ落ちているようだ。 アライちゃん3「くんくん、こっちにもあゆのだ!」クンカクンカヨチヨチ アライちゃん4「たべたいのだ~!」シッポフリフリ アライさん「よーし!また美味しいブドウ食べるのだ!」 アライちゃん1~4「たべゆのだー!」 アライさん一家は、まだ辺りに散らばっている発酵ブドウを探し回り、食べた。 475 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 21 58 24.72 ID kUI8EdjnO アライさん達は、発酵ブドウを食いに食いまくり… アライさん「ふがー…ふがー…」zzz アライちゃん1「ぴっぴっぴー♪ぴっぴっぴー♪ぴっぴっぴっぴっぴっぴー♪」ピョンピョン アライちゃん2「のりゃりゃりゃりゃー♪のりゃ、のりゃりゃりゃりゃー♪」クルクル アライちゃん3「ののののーあ!ふんふふーん♪ののののーあ!」シッポフリフリ アライちゃん4「うえへへ~、みんなでおうたうたうの、たのちぃのりゃ~♪」キャッキャッ アライさん「う~ん…チビ達が楽しそうなのだぁ~…こっちの道を探検して正解だったのだぁ~…」フラフラ 昼間っから酔っぱらい、ドンチャン騒ぎするアライさん一家。 歌って踊って実に楽しそうである。 476 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 22 02 46.44 ID kUI8EdjnO その時。 アライさん一家に、空から何かが近付いてきた。 ?「キュロロロー!」バッサバッサ ?「ピィピィー!」バッサバッサ ?「ピチクリー!」バッサバッサ ?「キュエー!」バッサバッサ アライさん「…ん~?なんだ、鳥の声がきこえるのだ~…」 アライちゃん1「ぴっぴぴー♪」ピョンピョン アライちゃん2「のりゃ!のりゃ!」クルクル アライちゃん3「ののののーあ!」シッポフリフリ アライちゃん4「ららららー♪ららららー♪」キャッキャッ 477 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/25(水) 22 09 43.77 ID kUI8EdjnO なんと、近付いてきたのは… 親鷹「キュロロロー!」バッサバッサ 鷹1「ピィピィー!」バッサバッサ 鷹2「ピチクリー!」バッサバッサ 鷹3「キュロロロー!」バッサバッサ …大きな鷹一羽と、小さな鷹三羽であった。 鷹たちは、アライちゃんへ近付くと、強靭な足で… アライちゃん1「ぴぃっ?」ガシィ アライちゃん2「のりゃ?」ガシィ アライちゃん3「のぁ?」ガシィ アライちゃん4「のだぁ?」ガシィ …アライちゃん達を一瞬で捕まえ… アライさん「…!?」 鷹たち「「「「キュロロロー!」」」」バッサバッサ アライちゃん1~4「「「「わーい!おしょらとんでゆのりゃぁ~♪たのちーのりゃあ♪」」」」キャッキャッ アライさん「ち…ちびぃぃぃ!?ちびをぉ…うっぷ…返すのだぁ…オエエエエエ」フラフラヨタヨタ ゲボゲボ …アライちゃん達を掴んだまま、空へ飛び去っていった。 鷹とアライと葡萄の甘露その2 パート10へ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/302.html
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 19 53 34.82 ID TXWVfqSbO 食通の友人は、アライちゃん6をタッパーへ閉じ込めた。 タッパーの中のアライちゃん6は、じたばたと暴れまわっている。 アライちゃん6「…!…!」ジタバタ 食通の友人「その前に、舞台に相応しい衣装へ着替えてきます」 食通の友人は一度厨房へ引っ込むと、透明なレインコートを着て戻ってきた。 食通の友人「まずは、ステージをセッティングしましょう!」 そう言うと、食通の友人は店内の広いスペースへ透明なビニールシートを敷いた。 ビニールシートはとても清潔そうである。 食通の友人「えー、お客様。汚れる可能性があるので、離れてご覧ください」 大臣「わかったのです」スッ 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 19 59 10.70 ID TXWVfqSbO 食通の友人が着ている透明なレインコートの下は、いかにもシェフらしい服装。いわゆるコックコートである。 清潔感のあるエプロンに、『食獲者』の刺繍が縫い付けてある。 食通の友人「さて、それでは。早速…」 タッパーの中のアライちゃん6は、酸欠のせいで喉を押さえてもがき苦しんでいる。 食通の友人「ショーの主役の登場です!」ポイッ 食通の友人は、タッパーの蓋を空けると、アライちゃん6をビニールシートの中央へ投げた。 アライちゃん6「のあぁっ!」ペタン アライちゃん6「はーはーはーはーはーはーはーはーはーはーはーはー」ゼェハァ 窒息寸前だったアライちゃん6は、息を切らせて空気を吸い込み、吐いている。 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 05 18.59 ID TXWVfqSbO 食通の友人「空気は美味しいかい?」スッ 食通の友人は、ハンマーを抱え上げている。 アライちゃん6「ぜぇはぁ、ぜぇはぁ!」ハァハァ 食通の友人「おーい、無視すんなよ!」ブンッ 食通の友人は、ハンマーをアライちゃん6の右脚に叩きつけた。 アライちゃん6「のぎゃあああぁっ!」ブヂャッ 凄まじい音だ。 アライちゃん6の脚が、床とハンマーに挟まれ、潰れる音。 潰れた脚から血溜まりが広がる。 アライちゃん6「あぎゃああああぁあああ!のぁ、のあぁぁぁ!あらいしゃんのあんよがあああああ!いぢゃいのらあぁぁ!おがーしゃん!おがーーしゃあああああんっ!」ジタバタ 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 11 43.28 ID TXWVfqSbO アライちゃん6は、潰れた右脚を押さえて、ビニールシートの上をごろごろと転がっている。 転がり回った跡には、血が太い線を引いている。 食通の友人「押さえつけてっと」ガシッ 食通の友人は、アライちゃん6の頭を床へ押し付ける。 アライちゃん6「いぢゃいぃいぃいいぃぃ!ああああああ!いぎゃああああああああ!」ジタバタ 食通の友人「右脚から手を離しな、おちびちゃん」 アライちゃん6「ひどしゃん!あらいしゃんにひどいことするのやめるのらあぁぁ!」ビエエエエン 食通の友人「離さないと、次は…お手々ごといっちゃうぜ!おらァ!」ドゴオォ 再び、アライちゃん6の右脚へハンマーを叩きつける。 アライちゃん6「ぎびゃああああああああああああああああ!」ドチャアッ 今度は、右脚を押さえる両手ごとハンマーと床に挟まれた。 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 14 23.72 ID TXWVfqSbO アライちゃん6「ああああああ!う゛ぁ゛ああああああ!おてて!おててがあああああああ!!」ゴロンゴロン アライちゃん6の右手からは、おびただしい出血が見てとれる。 左手の方は、右脚を床側から押さえ付けていたため、比較的軽傷のようだ。 大臣「す…すごい迫力なのです…」 大臣は驚いているためか、気持ち若干体がシュッと細くなっている。 彼女の動物としての特性だろうか。 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 18 05.72 ID TXWVfqSbO 食通の友人「ほーら、次いくぞ」グイッ 再びハンマーを振り上げる。 アライちゃん6「ひっひひひとしゃんおねがいなのだもういたいのやなのだあんよがいたいのだおててもいたいたおのだおねがいやめりゅのらもういたいのやなのらああぁぁ!」ウルウル アライちゃん6は仰向けになり、命乞いをしている。 食通の友人「アライよっとぉ!」ドグシャ 再び右脚へ、ハンマーを振り下ろした。 アライちゃん6「うぎぃっひぃぃいいぃいぃぃ!!」ブヂイィ とうとう、右脚は切断されてしまった。 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 20 03.66 ID TXWVfqSbO 食通の友人「よっし、右脚ゲッツ!」 アライちゃん6「ぎひ…ぁ…ぅぇ…ぁ…」ピクピク あまりの激痛に、失神しているアライちゃん6。 食通の友人「余所見してんじゃねーよ!」ドゴオォ 次は、左脚へハンマーを叩きつけた。 アライちゃん6「の゛ぎゃああああああああああああ!!!!!」ビビグンッ 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 21 43.64 ID TXWVfqSbO 食通の友人「せい!」ドグシャ アライちゃん6「いぎゃああぁ!」ブチャア 食通の友人「でやあぁ!」ドゴォ アライちゃん6「ひぎぃいいーーーーっ!」ブシュウゥ 左脚も切断された。 アライちゃん6「……ぅ…ぁ…」ピクピク 血を失いすぎたためか。 反応が鈍くなっている。 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 24 04.20 ID TXWVfqSbO 食通の友人「左腕ェ!」ドガァ アライちゃん6「ぎひっ…!」 食通の友人「右腕ェ!」ドゴォ アライちゃん6「あぎゃっ…!」 食通の友人「さらに左腕!」ガンッ アライちゃん6「びぎっ…!」 食通の友人「ぶっつぶれろォ!右腕エェ!」グシャアアァ アライちゃん6「あがあぁっ…!」 右腕と左腕もまっ平らに潰れ、胴体から千切れてしまった。 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 25 40.30 ID TXWVfqSbO 大臣「な…なんなのですかこれは?わけがわからないのです…本当に料理風景なのですか???」 アラフライの時のような、『料理らしさ』が全く感じられない、凄惨な虐待現場。 ビニールシートは血塗れであり、食通の友人のレインコートも返り血で真っ赤である。 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 31 00.20 ID TXWVfqSbO 食通の友人「そろそろ…楽にしてやるよ!」ブンッ アライちゃん6の下腹に、ハンマーが叩きつけられた。 アライちゃん6「ごぶぅっ…!」 アライちゃん6は吐血した。 食通の友人「どれ、まだ生きてるか?」 アライちゃん6「……ぉ…か…しゃ…」 食通の友人「はい!お腹と背中が!ペッタンコォ!」ブンッ 再び下腹へハンマーが振り下ろされる。 アライちゃん6「」ベヂョォ 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 33 43.72 ID TXWVfqSbO 食通の友人「最後に一つだけ、願い事を聞いてやるよ。何がいい?」 アライちゃん6「…ぅ…じ…に…だぐ…な…」 食通の友人「ハイ時間切れえェェェーーーッ!」ブンッ 次に食通の友人がハンマーを振り下ろしたのは… アライちゃん6の頭だ。 アライちゃん6「」ブゴヂャァッ 耳を塞ぎたくなるほど、生々しい音だった。 頭蓋骨が砕けてへこみ、脳が潰れた音。 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 37 33.20 ID TXWVfqSbO アライちゃん6「」ビグンッビビグンッガクッガググッビグググッ 手足を失い、鼻から上が潰れてもなお、アライちゃん6の首から下は痙攣する。 食通の友人「ヒャハ!こんな状態でもゴキガイジムーブはできるんだなあぁ!」 食通の友人「最後の…仕上げだ!」ブンッ アライちゃん6の下腹へハンマーを叩きつける。 アライちゃん6「」グシャアアァ 下腹も潰れて引きちぎれた。 胸部からは潰れた内臓がこぼれ出ている。 アライちゃん6の痙攣は止まった。 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 39 09.04 ID TXWVfqSbO 食通の友人「さーて、全身くまなく潰しましょうね」ブンッ 何度も何度も、残ったアライちゃんの胴体へハンマーが叩きつけられる。 そして。 ビニールシートの上には、血溜まりと、 原形をとどめない肉片がばかりが散乱していた。 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 41 04.30 ID TXWVfqSbO 食通の友人「さーて、ここまで細かくしましたらっと」ガサガサ 食通の友人は、ビニールシートの上の肉片を一ヶ所に集める。 食通の友人「これをザルに入れて、血をよくきります」ボドボド 流し台に乗ったザルの上に、肉片が落ちていく。 血は排水口へ流れ落ちていく。 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 46 23.01 ID TXWVfqSbO 食通の友人「そしてボロボロの毛皮を取り除きます」ズルズル 肉片の中から、アライちゃん6の千切れた服を取り除いていく。 食通の友人「あとはこれを、フードプロセッサーで粉砕して」ポチッ ガガガガと音が鳴り、アライちゃん6の肉片は粉砕されていく。 食通の友人「細かく切り刻みましたね」ガチャ フードプロセッサーから出されたアライちゃん6の肉片は、挽き肉となっていた。 ただし、眼球や歯、骨の欠片が端々から突き出ている。 食通の友人「パン粉とみじん切りの玉ねぎ、そして卵と胡椒と混ぜてよーく練ります」ネリネリ 大臣「おお、やっと料理らしくなったのです」 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 50 52.95 ID TXWVfqSbO 食通の友人「あとは、これをフライパンでよーく焼きましょう」カチッ フライパンをコンロで加熱する。 サラダ油がばちばちと跳ねる。 食通の友人「よーくこねて」コネコネ 玉ねぎ等とよく混ぜられ、こねられたアライちゃん6の肉片は、細長い棒状に固められた。 その大きさは、ちょうどアライちゃん一匹分くらいだ。 食通の友人「焼きましょう~」ボトッ フライパンに肉塊が落とされる。 じゅわあと音が鳴り、肉の焼けるいい匂いがたちこめる。 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20 55 55.19 ID TXWVfqSbO 食通の友人「さーて、焼き上がりました!」 食通の友人は、焼けた肉塊をフライパンから取り出し、皿に乗せる。 食通の友人「最後に特性ソースをかけて……」トローリ 焼けた肉塊に、デミグラスソースをベースに調合された特製ソースがかけられる。 食通の友人「完成です!名付けて…」 食通の友人「アライちゃんバーグ!」 皿の上にあるのは、ホカホカのビッグサイズハンバーグだ。 肉も、骨も、歯も爪も、内臓も。 血液と毛皮以外の、アライちゃん6一匹まるごとが、このハンバーグに詰まっているのだ。 大臣「な…」 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 21 00 46.98 ID TXWVfqSbO 衝撃的な光景であった。 先程まで生きていたアライちゃん6が、目の前で叩き潰され、惨殺された。 そして全身の肉片を、骨も歯も内臓も、全部まるごと固めて焼いて、 はいどうぞ料理ですよと、皿に盛って出された。 それを見た大臣は… 大臣「なんですかこれは!!!!!食べて大丈夫なのですか!!!!!?」 …人としてごく当たり前の感想を言った。 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 21 01 15.24 ID TXWVfqSbO 続きはあとで 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 21 27 28.49 ID C0vaoUwTo 仔だから良く叩けば骨は場合によっちゃ行けるだろうが爪と歯はどうなんだ……?食えるのか? 歯とかそれこそ歯が立たない気がするが……。 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 22 04 37.38 ID Ve92WD6g0 大臣が割りと普通の反応でワロタ 大臣とアライちゃんバーグ その4 パート1へ戻る