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分類 トレーナー名(カナ記入) 年齢 性別 住所 身長 身長(サブ) ギャンブラー カシロー 20 男 ハーバー 170 ギャンブラー カシワギ 23 男 ヤマト 179 ギャンブラー きのと 18 女 ハーバー 150ちょい ギャンブラー キラー 20 女 ハーバー 170 ギャンブラー ジェイク 37 男 オリエン 187 ギャンブラー シオン 27 女 オリエン 165 ギャンブラー シノノメ 27 男 ヤマト 181 ギャンブラー ジャック 24 女 ハーバー 167 ギャンブラー シュウ 25 男 ハーバー 175 ギャンブラー ツクノ 24 女 ハーバー 170 ギャンブラー トリネコ 40 男 ヤマト 176 ギャンブラー ナナ 18 女 オリエン ギャンブラー ロン 24 女 ハーバー 168 0916**13名
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登録日 2010/02/04(木) 13 29 09 更新日:2024/04/15 Mon 21 46 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 HG化決定 MS Ζガンダム イカ イカデビル エイ ガンダム クモの巣 ティターンズ ハイパーボイル ハンブラビ バイオセンサー ヒトデ フルブースト復活参戦 ヤザン ヤザン・ゲーブル ヤザン隊 三体一組 可変機 名機 地球連邦軍 変形 得体の知れない力 機動戦士Ζガンダム 永野護 法典←それはハンムラビ 海ヘビ 狩り 目には目を歯には歯を 鬼畜 鬼畜御用達 お前もその仲間に入れてやるってんだよ! ハンブラビとは、『機動戦士Ζガンダム』にて登場した可変(モビルスーツMS)。 ▽目次 ◆概要 ◆武装追加装備 ◆劇中の活躍●得体の知れない力? ◆ゲームでの活躍 ◆立体化 ◆余談 ◆概要 型式 RX-139 頭頂高 19.9m 本体重量 34.6t 全備重量 56.9t 出力 1,540kw 総推力 59,800kg 所属 ティターンズ 武装 背部ビームライフル×2 腕部収納ビームサーベル×2 腕部クロー×2 背部テールランス 海ヘビ 搭乗者 ヤザン・ゲーブル ダンケル・クーバー ラムサス・ハサ 他 ティターンズが開発した試作可変MS。 ガブスレイと同じく厳密には地球連邦が開発した機体である。 開発にはパプテマス・シロッコが関わっており、同時期に開発されたガブスレイは兄弟機に当たる。 通常のMSと比べると特異な外見をしており、頭と胴体が同化していてなんと首が無い。連邦の機体としては結構珍しい。 そのため索敵能力を高めるために5つものモノアイを搭載しており、非常に高い索敵能力を誇る。 兄弟機のガブスレイと比べるとスペックはさほど高くなく、実はマラサイと同程度だったりする。 しかし、推力こそ劣るものの内蔵ロケットモーターの燃焼効率が非常に良好で、長時間の高機動戦闘が可能。 武装はビームサーベル、クロー、ウミヘビ(携行用電撃ワイヤー)など白兵戦による対MS戦を重視したものとなっており、火力は無いが戦闘能力は非常に高い (フェダーインライフルは正式装備ではなかったりする)。 MA形態への変形は「足を背中側に折り畳んで乗っけるだけ」という単純なもの。 同時代の他の可変機よりも可変機構が単純なため(むしろZやガブスレイがおかしい)、整備性にも優れており、整備兵からの評価は高かったとか。 量産性にも優れていたらしいが結局量産はされず、試作機の生産のみに留まっている…… ◆武装 背部ビームライフル 本機のメインウェポンである、背部に2門装備されたビーム兵器。出力は2.6MW。 基本的にはMA形態で使われるが、肩部に移動することでMS形態でも使用可能。 手持ち武器でもないのに「ライフル」表記なのは、コスト削減を目的にビームライフルの機構を採用したため…らしい。 ビームサーベル 両前腕に1基づつ収納。出力は0.5MW。収納した状態でビームガンとしても運用可能。 腕部クロー 折りたたみ式の鈎爪で、前腕部に装備されている。 MA形態時にはランディング・ギアとしても機能する。 背部テールランス MA形態時にはスタビライザーとしても機能する刺突兵器。 第34話でレコアのメタスに対して緊急に使用されたのみ。 海ヘビ 本機(というよりもヤザン隊)の代名詞とも呼べる、携行用電撃ワイヤー。 バーニアでワイヤーを飛ばして、敵MSを拘束してから高圧電流で電子機器とパイロットを攻撃する。 グフのヒートロッドの発展型とも言える武器である。 派生型として3機でワイヤー・ネットを展開して、拘束した敵MSに電流を流す「クモの巣」が存在する(武器というよりも戦法に近いか)。 腕部ビーム砲 両腕に内蔵されており、マニピュレーター基部から発射する。 第38話でリック・ディアスをこれで撃墜した他、第49話でZガンダムから逃げる際に使用した。 実は設定には存在しない武装だが、ゲーム作品ではいくらか採用されている。 追加装備 本来は手持ちビームライフルを持たない当機だが、劇中では他機の各種ビームライフルを用いる描写がある。 連邦軍の規格であれば運用できる模様。 フェダーインライフル 銃身の長い高出力ビームライフル。本来はガブスレイ用装備。 劇中ではヤザン機が使用。 ビームライフル ラムサス機とダンケル機は、ハイザックやマラサイ用のものを使用。 また『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』では、デビルズ・ネスト所属機がアッシマーの大型ビームライフルを2丁装備していた。 3連装ミサイルポッド、ビーム・ジャベリン デビルズ・ネスト所属機が装備。ミサイルポッドはクローと換装する形で装備している。 ◆劇中の活躍 『Ζ』では、お馴染みヤザン隊のMSとして大暴れする。 前述の通りスペック自体は余り高くないのだが、ヤザン隊の高い技量と連携によって多数の機体を撃墜している。 スーパーガンダムによってダンケル、ラムサス機が撃墜され、残ったヤザン機も不可思議な力を発揮したΖガンダムの巨大ビームサーベルに両断され撃墜されるも、ヤザンは脱出した。 尚、劇中ではウェイブライダー形態のΖガンダムに追いついている描写があった。 ●得体の知れない力? 本編で本機についてヤザンとシロッコの間で意味深な会話がなされている。 「気に入らんな」「得体の知れない力を感じる」との感想を述べたヤザンに対して、 シロッコは「大尉のその感じ方は素敵だ」「君の可能性を感じさせるのだよ」と答えた。 この「得体の知れない力」「可能性」が具体的に何を意味するかは本編や関連書籍等では明言されていない。 ただ、後にヤザンはレコアとの戦闘中にNT能力に目覚めかけ、モビルスーツ越しに彼女の姿を見ていながら、 「幻に俺が騙されるものか!」と完全な覚醒を拒否するような反応を見せている。 小説版では「バイオセンサーが搭載されているため、数値以上の高い能力を発揮する」との設定もあり、 この設定が原作でも有効であるならば、シロッコはヤザンのNT能力覚醒に期待していたとも考えられる。 もっとも、その可能性は他ならぬヤザンの意志によって絶たれたわけだが。 ◆ゲームでの活躍 エゥーゴvsティターンズシリーズ 『無印』 コスト300の可変機として登場。 メイン射撃を腕部ビーム砲と海ヘビから選択できる。サブ射撃は背部ビーム砲、変形中の射撃はこちらのみ撃てる。 基本的な運用方法はガブスレイと変わらない。コスト275とダブル可変機コンビを組み、圧倒的な機動力を武器に片追いを仕掛けていくのが基本戦術となる。 ただ、機体性能としては射撃中心のガブスレイに対してハンブラビはやや格闘寄りとなり、 火力が飛びぬけて高いわけではないが、突進距離の長さやかち合いの強さで扱いやすい格闘を持ち、さらにSDKや着地ずらしの手段も豊富でトリッキーな動きができる。 ハンブラビの変形は全可変機中持続最低速度最高というピーキーな変形だが、これが格闘寄りという特徴とマッチしていたのも大きい。 前述の通りメイン射撃サブ射撃それぞれにビームを持つため、最低限の射撃戦や可変機の強みである闇討ち射撃などの基本も十分にこなせる。 ただし、射撃はあくまで最低限度のものしかないので過信は禁物。要所要所で格闘を当てなければジリ貧になるし、そもそも劣化ガブスレイにしかならない。 なお、ガブスレイと比べてコストが10低いがこのコスト差が不利に働くことはほぼないので問題ない。 逆に10差のおかげでコスト295のガンダムMk-2と組むこともできるが、ぶっちゃけた話ギャプラン・アッシマー>ガンダムMk-2という力関係なので、有利に働くこともない。 また、これまですべて腕部ビーム砲装備前提で話してきたことからも察してもらえるだろうが、実用面を考えればメイン射撃は腕部ビーム砲選択が大前提。 海ヘビはハンブラビを象徴する武装だがはっきり言ってネタの域を出ない。 アンカー系武装のはしりということで一見近距離で強そうに思えるが、この時期はまだ銃口補正が貧弱で通常の射撃以上に硬直をしっかり狙わないとまるで当たらず、その割に火力もイマイチ伸びないという残念武装であった。 『DX』 295にコストダウンして続投。 原作通りの3機編隊は無理でもせめて2機コンビを組みたいという声が強くそれを受けての変更だったと思われるが、結果から見ればこれが運のつき。 コストダウンに合わせ性能も下方修正が行われたが、まず火力源として地味に重宝していたサブ射撃の威力が約2/3にまで激減してしまう。 メイン射撃を下回るような貧弱な威力であり、こればかり使っていると確実にダメージレースで負ける。 変形中の速度も低下、代わりに持続は伸びたが、前述の通り格闘寄りということを考えるとあまりありがたい変更ではない。 さらにコマンド入力の優先順位が変わり、空中ダッシュ中に特殊格闘を入力しても空中ダッシュ格闘が出るようになってしまい、強判定で振りやすい特殊格闘をとっさに出し辛くなったのも地味な痛手。 その他細かい弱体化が積み重なり一線からは転落。腐っても可変機なので下位機体とまではいかないものの、中堅あたりという微妙なポジションで落ち着いてしまった。 ハンブラビ同士で組むととにかく火力が不足するため、せっかくのコストダウンにもかかわらず「結局ギャプランやアッシマーと組んだ方が強いのでは?」などと一時期囁かれたこともあるような始末だった。 余談だが、前作ですら大概酷かった海ヘビはまさかのさらなる弱体化。 海ヘビ自体は(恐らく)特に変わっていないが、覚醒の仕様変更により海ヘビを当てると相手に大量の覚醒ゲージを献上してしまうようになった。 その量は平均的な耐久のコンビでも覚醒2回発動が視野に入るほど。 ギレンの野望シリーズ ティターンズ系で開発可能 ジオンの系譜では単機編成で、イベント不要で開発出来る高性能機体なのでパイロットを乗せるのに具合がいいが、シロッコがいる場合にやや早く開発出来るガブスレイに性能が近く更には射撃武器が一種類しかない為受けに回ると意外に脆く、人によってはあまり使わないことも。 無印版アクシズの驚異ではなんと3機編成。性能とコストの高い、高級量産機であった。 従って原作通りヤザン・ダンケル・ラムサスをハンブラビに乗せて小隊を組むとハンブラビが9機という気持ち悪い状況に… 脅威Vや新ギレンでは再び単機編成になったが、脅威vだと射撃武器が一種類しかなく宇宙でしか使用できず、更には盾もないためZガンダムやバウに比べると大幅に見劣りする・・・というかそれらよりも早い時期に出来きコストがほぼ同じなハンマ・ハンマと比べても射撃戦で遅れをとりやすい(向こうは地上でも使用でき盾で防御が出来、射撃が複数種類ある)。 ガンダムバトルシリーズ ガンダムバトルクロニクルから登場。 一般的なビームと狙撃ビームを併せ持つ。しかも狙撃がフェダーインライフルor肩のキャノン二発発射という鬼畜。 そして代名詞のウミヘビもしっかり装備。ヒットするとスタン状態になり追撃可能。 しかもダウン中の相手にヒットさせると無理矢理起こしてスタン状態に。 これを利用して 格闘→ウミヘビで起こす→BD格闘→格闘→ウミヘビで起こす→BD格闘…… なんてこともできる。 やっぱり鬼畜。 機動戦士ガンダム Extreme vs.シリーズ 初出は機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST。2012年7月24日にガンダムMk-Ⅱとの機体先行リリース対決で勝利し参戦。コストは2000。 通常時はビームガンや単発ダウンのビームカノンなど平凡な武装だが、本機の真価は変形中にある。 変形自体の燃費が良く移動距離が長いというのもあるが、側転しながら連射するビームカノンにより相手に強引な着地取りやダウン取りを狙える生命線として機能するようになる。 基本的には通常形態でブーストを吹かすより、変形をして遊撃するというのが本機の立ち回りであろう。 また、特殊射撃のダンケル&ラムサス機呼出コマンドのアシスト技だが、時限制の追従アシストとなっており発動中はビームガンを連動射撃してくれる。 この追従アシストによる連動射撃の弾幕は攻めにも守りにも大きく貢献し、発動中のみ使用できるクモの巣は魅せ技一歩手前の性能だが奇襲性の高さなどから狙える時には使っておきたい武装として重宝された。 一方で格闘は迎撃性能に長ける横格闘が飛び抜けて優秀であり、むしろ他の格闘に出番がないほど。後格闘でウミヘビも出せるがほぼコンボ専用で、ウミヘビを交えたコンボでようやく人並み程度の火力になる。というかウミヘビを交えないとコンボ火力が相当低い。 射撃武器も威力が高いものはなく、まっすぐな射撃で変則技に欠けるという欠点も抱える。 なのでダメージレースに負けやすく、回避性能の高さが祟って相方への負担増に繋がり「自分は落ちていないのに相方が狙われ続けて負けた」という展開も十分にありうる。 総じて自衛力の高さと変形による機動力の高さで丁寧な立ち回りはできるが、逆転性と爆発力に欠けるため積極的に自己主張をしなくてはならないというのがシリーズ通しての評価か。FULL BOOSTにおいては2000コストの中でも高い評価を得ていたが、火力や弾性能のインフレの進む後続作では欠点も目立ち、平均くらいの評価に落ち着いていた。 久しく登場し続けていたのだが、機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは遂にコストが格上げされ2500になった。 色々な変更点があるが、ダンケルとラムサス両名のハンブラビが常時追従型のアシストに変更いたのが最も分かりやすく強力な変更点だろう。前作までと同じく射撃連動で攻撃してくれるのは相変わらずだが、特殊射撃に移設されたフェダー・イン・ライフルも時間差で照射してくれる。 また、突進力があり不意打ちで強い変形格闘の追加や、射撃CSにはパラス・アテネ呼出の追加に加え、格闘CSにクモの巣が移設されるなどされている。 とはいえコストアップにふさわしい著しい強化というほどでもなく、機体性能のインフレにはやや取り残され気味だったが、後のアップデートによる武装強化や新武装追加により高い自衛力と奇襲性を兼ね備えた性能となり、2500コストでも上位の評価を受けるようになった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでは、射撃CSがパラス・アテネ呼出からマラサイ呼出に変更になったのに加え、クモの巣が弾数制になりN特殊格闘(変形中前特殊格闘)にコマンド変更されたのが大きな変更点か。特にクモの巣はワンボタンで出せるSA付き・広範囲の突進武装と分かりやすい強みがあり、相手からは最も警戒される武装へと躍進した。 スーパーロボット大戦シリーズ 昔のシリーズから登場。デビュー当時頃はステージによってMS形態だったりMA形態だったりするザコとして量産される役どころだった。 しかしヤザンの立場が効いてきたのか、『F完』のたまげた強化を皮切りに、『第2次α』以降ではボス機体として出現するケースが増えた。 ハードが進むにつれて変形機能はユニット性能からオミットされ、戦闘シーンではMA形態が標準でMS形態は戦闘アニメで披露するといういいとこどり仕様に。 『F完』の最終話付近に登場するバージョンではまさかのMAP兵器版海ヘビを装備し、 防御力が息していないバランス・ただでさえ高いヤザンのステータスや2回行動と相まって自軍の主力を焼かれたプレイヤーも数多い。 『Z』ではネームド専用機体として登場し、劇中で披露した海ヘビによる合体攻撃「クモの巣」(劇場版ではハイパー・ボイル)を披露、 機体にダメージを与えつつ、原作さながらにこちらのパイロットを行動不能にさせてくるので、連携を速やかに断ってやるべきボス敵となった。 『V』ではヤザン(とジェリド)と共に遂に自軍入り。なんと「クモの巣」が召喚攻撃になり、パイロット指定なしで使用可能に。 ラムサスとダンケルとバレンスタインとカワセの存在に言及されないのに、クモの巣を使うとどこからともなくハンブラビ2機が飛来してくるのがシュールである。 まぁ、もしかしたら未出撃パイロットが搭乗、スタンバイして飛来しているかもしれないので想像の余地を愉しむところだろう。 何気に戦闘セリフで複数のキャラの「召喚・同時攻撃系武装の特殊セリフ」の堪能に使える。 SDガンダムGジェネレーションシリーズ 性能は中程度。作品によってはヤザン隊3人がハンブラビ3機で支援攻撃をすると特殊連携が発生するものもある。 『OVERWORLD』以前では海ヘビが電撃属性(自機の攻撃力・相手の防御力に関わらず固定ダメージを与える)だったため使い勝手が悪かったが、 『GENESIS』では電撃属性の廃止に伴い、特殊属性+ENダメージに変更されたため相手の防御アビリティに関わらず安定したダメージを与えられるように。ただし代償としてそれまで武装にあった腕部クローが廃された。 機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 600コストの強襲機として実装。 簡易的な変形機構の再現としてスキル「変形機構最適化制御」により変形中のスラスター消費が少なく長時間飛行できる。 武装はガブスレイと共用のフェダーインライフルの他にビームサーベル、ウミヘビ、フェダーイン付属サーベル、変形時専用の背部ビームがそろっている。 3種の格闘兵装によりよろけハメが簡単で、相性有利な支援機はもちろん、不利な汎用機相手でも高い格闘火力で大ダメージを与えられる。 加えて射撃も性能が高く、近づけない状況でも支援機を削ることができる。 弱点は耐久の低さで、油断してるとあっという間に撃墜される。 変形を活かした離脱戦法などトリッキーな戦い方で支援機を倒すのがこの機体の肝である。 SDガンダムワールド ガチャポン戦士3 英雄戦記 まさかの「はんむらび」の誤表記をくらう。 説明書に機体名のミスの件が記載されている為、修正できない段階でミスに気付いた模様。 ◆立体化 放映当時のガンプラ旧キットは、1/144が発売。 武器は一切付属しておらず可動もイマイチだが、プロポーションは悪くなく、変形機構は再現されている。 下記のHGUCが出るまでは改修に挑戦するモデラーも多かった。 2012年8月、念願のHGUC版が発売。 シャープな造形に加えて、色分けも良好。合わせ目はやや多いが組み立てやすい優秀なキット。旧キットに比べれば合わせ目も減少し処理もしやすくなっているので、挑戦してみる価値はある。 更に武装は海ヘビ、フェダーイン・ライフル、ビームサーベル(刀身部はクリアイエロー)が付属。付属するリード線を使用する事で海ヘビ射出状態も再現できる。 欠点は「上半身と股関節の可動域が微妙」「モノアイ可動無し」「フェダーインライフルが持たせ辛い」など。 ◆余談 MS形態のモデルはヒトデ、MA形態のモデルはエイとされているが、イカにも見えるためファンからの通称はイカデビル。 劇中のカラーリングは青だったが、本来設定されていたカラーリングは赤色である。 VS.シリーズの鹵獲カラーで再現されている。 ちなみに元々の名前はメタス(目、多数)だったが「主人公側の機体じゃない」との理由で現在の名称と立場になった。 ハイパー追記・修正を喰らえぇい!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エゥーゴ側のハンブラビにクワトロ乗せてたのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2015-10-25 23 06 46) 足とバックパックのバーニアが使えなくなる謎の変形 -- 名無しさん (2016-01-19 20 59 04) でも一応、前脛に格納式のスラスターっぽいのがついてる -- 名無しさん (2016-01-19 21 42 29) 劇中後半での登場にもかかわらずスペックは前半の機体並みだけど妙に強いという。ヤザン隊による戦術面での優位とかが大きいのかな。 -- 名無しさん (2016-06-26 16 49 40) HGUCの説明書によると変形の主目的は機体の運動特性を変化させること。 -- 名無しさん (2016-10-29 00 44 31) ようするに他の機体のように高機動形態への移行ではなく大掛かりなAMBACのようなもの。両方の形態の特性を生かしつつ戦闘に変形を混ぜながら戦うなんてヤザン隊くらいしかできなかったため量産見送りに・・・ -- 名無しさん (2016-10-29 00 48 57) ハンブラ-Bの機体名に草 -- 名無しさん (2017-09-11 18 37 55) ↑長谷川先生には失礼だけど、そのネーミングセンスが、いかにも長谷川先生って感じでいいww -- 名無しさん (2019-04-27 18 07 36) EXでも使えるけどパンチ力に欠ける -- 名無しさん (2019-04-27 18 33 32) HGの股関節めちゃめちゃもろぉい…ブンドドしてたら2日で逝った… -- 名無しさん (2020-03-10 23 15 03) 第三次スパロボだとなぜかレズンが乗ってきてた(前のステージではちゃんと専用ギラ・ドーガに乗ってたのに)青けりゃいいのか? -- 名無しさん (2020-04-23 13 46 38) いやこのハンブラビ…どうやって飛んでるの? アポジモーター満載って訳でもなく、目立つスラスターがMA形態の脛位しか見当たらないんじゃが…? -- 名無しさん (2020-10-22 17 14 14) ↑デザイナーの永野が故意にスラスターや武装を設定してなかったらしい。手持ち火器に流用のフェダーインライフルを持たされてたのもそういう理由かも -- 名無しさん (2021-03-28 09 57 55) うーん。ハンブラBのことも載せていいような気がするが。 -- 名無しさん (2021-09-30 10 30 02) ゲーム作品では強弱の差以外にも、宇宙専用だったり、地上でも問題無く運用できたり、地上でも運用はできるけど適性は低かったり、と作品ごとで地上での扱いが異なる機体 -- 名無しさん (2022-01-17 18 18 38) エゥティタで海ヘビ使って相手を拘束びりびりやるのが好きだった。でもあれくっそ弱かったんだな道理で誰もゲーセンで使ってないわけだ。まあ家庭用で沢山楽しんだからいいか。 -- 名無しさん (2023-03-17 14 27 05) Zガンダムの量産に苦慮するくらいならこれ量産すればいいじゃんと一瞬思ったけど、系列機が皆無だからゼロから量産ライン作ることになるし、構造が独特すぎて他MSからの技術的フィードバックも受けづらいな -- 名無しさん (2024-04-15 21 46 58) 名前 コメント
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飲み会で使うタンブラーのカスタムが痛いこと。 主にいちごのすさまじい画像編集能力カスタムを指す。 おかわりさんの嫁タンブラーもこれに属すると思われる。 ノイ?くんは基本美少女ながら、不意に真夏の夜の○夢と化す。
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ヨンウンブウォングン キンブンコンの別名。
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ギャンブラー 色 画像 レベル 攻撃力 HP 速度 能力 青 4 3 4 普通 ■使用効果 自分の手札の左から3枚を裏向きにして相手に選ばせる(相手から色は分かる)それが種族を持つ場合、自分の戦場に出すそうでない場合、相手の戦場に出す 一か一かのイカサマ賭博師。 自身の手札からカードを相手に選ばせ、それが種族を持ったカードだった場合に自分の戦場に出すことができる。 ステータスの高いドラゴンや植物を直接戦場に送ることができれば、大きなアドバンテージを得られるだろう。 一方で種族持ちカードでなかった場合は相手の戦場に出てしまい、多くの場合相手を利する結果になってしまう。 ギャンブラーの効果でアタッカーを呼ぶ場合戦場を空けねばならないので、外すとほとんどにおいてライフを失うことになる。 低コストでファッティ召喚を狙う効果であり、感触はサモナーに近い。 しかし待機所のお膳立てが不要な一方で手札の条件は厳しく、使い勝手はやや異なる。 なお、戦場に既にアタッカーがいて出せない場合は、効果自体が発動せずカードは破壊されない。 ギャンブルの対象となるのは手札の左から3枚のカード。 手札の左側を3枚とも種族持ちカードにし、戦場を空にした状態でギャンブラーを使い、100%当たりのイカサマギャンブル……というのが基本的な流れになる。 カードコマンダーの手札処理の都合上、初手にあったカードが左側に残る傾向が強い。 このため、初手に種族持ちカードが多くあるなら、少し手札調整してやれば2枚くらいはたやすく集めることができる。 人魚運び屋などで調整してやれば、2~3ターンで対象カードを全て種族持ちにすることも狙っていける。 使いやすい低レベルカードも擬似的な手札調整として使える。左3枚に来たら使ってしまえばいいのだ。 手札事故覚悟で大型のドラゴンや世界樹を大量に積むのも面白いが、少々不安定すぎる。 レベル3の狼男やナーガ、レベル4の苔男やケンタウロスリーダーなど、ある程度そのままで出しやすいカードも積むべきだろう。 ギャンブラーデッキには手札から捌けやすい煙も相性がよく、レベル4のカードを入れやすいのも嬉しいところ。 また補助にもケンタウロスやバフォメットといったステータスの高い種族持ちカードを多めに採用するといいだろう。 相手の戦場にアタッカーを送ることで、戦場ロックのような結果になることもある。 イニありで煙や弱小アタッカーが相手の戦場に行くと、ゴブパラやケルベロス、ネクロマンサーなどの効果を潰すことができる。 堕天使を突然押し付けられると相手は動きにくくなるだろう。 ただしあくまでギャンブルを外した時のフレーバー的なもので、実際にそれを戦術に組み込めるかは微妙。 アタッカーを相手に与えるというのは本質的には不利になりやすい行為であることに変わりはない。 確実性の低さ、相手アタッカーが戦場にいないシーン自体の珍しさなど、それ以外にも問題は多い。 ギャンブラーを含むデッキを構築する場合、ある程度種族持ちを多くした配分はほぼ必須となる。 ver0.47の時点で種族持ちカードの数は ドラゴン族が赤4種、他各3種の計13種。 獣人族が緑6種、黒4種、他各2種の計14種。 植物族が緑7種、黒1種の合計8種。 人魚族は青のみで6種。 ゴブリン族も赤のみで7種。 ここにデーモンを加えて、合計49種である。 中でもステータスの高いカードが多いドラゴン族、植物族を中心に、獣人族や人魚族の補助を多く採用するといいだろう。 ゴブリン族を出すことはあまりないかもしれない。 色ごとに見ると、ギャンブラーと同色である青には優秀な人魚族サポートが多い。 人魚兵長を除いて戦闘能力は高くないのでメインに据えるのは少々辛いが、ある程度優先的に投入しよう。 特に手札調整の得意な人魚運び屋は必須級。 赤には竜使いと赤ドラゴンがいる。ドラゴン族中心のデッキにするといいだろう。 黒には2体の超大型ドラゴンと優秀な獣人族、更に魔界樹とデーモンがいる。 狼男や魔界樹で奇襲したり、カオスドラゴンや黒ドラゴンをデメリットを無視で召喚したり……。 同じく低コストでファッティ召喚を狙うサモナーを入れるという手もあるだろう。 緑は大本命。植物族にも獣人族にも強力なカードが揃っている。 エメラルドドラゴンがいるのでドラゴン族を軸にするのもアリ。 大型クリーチャー多めの構成にするならゴリラや卵を一緒に入れるのもいい。 速攻を仕掛けようとすると、レベル4という微妙な重さがネックになる。 2ターン目から使うには煙が必須。 手札から捌けやすい煙はギャンブラーと好相性なので、大量に積んでみてもいいかもしれない。 他のレベル4カードも2ターン目に出せるし、コストの高いカードが多ければ単純に魔力増加が嬉しい。 煙竜とも直接的なシナジーがある。ただし効果やコンボ主体の煙竜はギャンブラーと仲が悪いので注意。 相手に選ぶカードの色を見せるという、非常に珍しい効果を持つ。 カオスドラゴンと黒ドラゴンを擁する黒はかなり選ばれづらい。 もちろんそこを逆手に取って、左3枚に種族持ちがいてもそれが黒ならギャンブラーを使う……といった考え方もできる。 このへんのブラフやミスリードはまさにギャンブルそのもの。 もちろん巨大アンコウなどで手札を見られていた場合、この手の引っ掛けは成立しない。 手札を覗かれて勝てるほどギャンブルは甘くないのだ。 ちなみにデーモンは黒として扱われる模様。あまりギャンブラーデッキに投入されることはないが。 ギャンブルカードではあるが意外と素直な効果で、使うタイミングさえ見極められれば扱いやすい。 変化が少ない左3枚のカードを参照する方式は、手札が多くなりがちな青とはマッチした仕様と言える。 一方で初手の状況やギャンブラーの引きは運によるところが大きく、それに依存していてはなかなか勝率は上がらない。 デッキ構築を工夫しても3枚とも種族持ちにできないことはあり、確率2/3を外したときのことも考えなくてはならない。 また、手札を準備してもイニ無しだと相手のハンデスやヒトデで崩される可能性もあり油断禁物。 イニ有りの場合もギャンブラーで戦場に出るターンは補助等が一切ないのでバーンやバウンスをモロに喰らうことになる。 攻撃力の高い先攻アタッカーなどが相手だと出せたところでどうしようもなくギャンブルにすらなってない、なんてこともある。 仮に相手の戦場にアタッカーを送る結果になったとしてもリカバーが利くような動き方をするのは最低限。 ギャンブラー自身のステータスはレベルを考えると低めだが、本人を戦わせることも時には必要である。 関連項目 ドラゴン族関連 戦場に出る(出せる)関連 歴史 + ギャンブラーの歴史 ギャンブラーの歴史 0.41 初登場。レベル3でステータスは3/3、色見せ効果も存在しなかった。 当時はまだ出せるカードはドラゴン族限定だったが、それでもかなりの強さ。 レベル3だったのがとにかく強力で、2ターン目に戦場カオスドラゴンなんてこともそれなりにあった。 待機所を経由しないこともあって、その奇襲性能・速攻性能は最高クラス。 Ver0.41ではドラゴン族が大きく躍進したが、その一端を担ったのがこのギャンブラーであることは間違いないだろう。 0.43 レベル上昇、色見せ効果追加。 ついてにさりげなくHPも上昇した。嘘喰いでも読んだのだろうか。 レベル上昇による影響は甚大で、ギャンブラーデッキは環境上位から大きく後退した。 しかし色見せ効果による駆け引きが生まれ、よりギャンブラーらしい効果になったとも言える。 また、レベル4になったことでアイスドラゴンとの相性も向上した。 0.46 ドラゴン族以外でも種族持ちなら出せるように。 植物や獣人と組めるようになったことで構築の幅が大きく広がった。 意見所 名前 コメント 自分の戦場に1体か相手の戦場に1体かってことでしょ 表現がウマいかは別として -- 名無しさん (2015-05-15 14 38 04) イカサマで結果が決まってるから、ということでは -- 名無しさん (2015-05-14 00 16 18) 一か八か、じゃないの? -- 名無しさん (2015-05-02 22 05 10)
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【作品名】機動戦士Ζガンダム A New Translation シリーズ 【ジャンル】アニメ映画 【共通設定】U.Cのビーム兵器は亜光速という設定 【素早さ】反応は15mほどからビーム兵器を発射後に回避できるジェリド(初期)以上 移動速度はマッハ20以上で移動できるアーガマ以上(機動戦士Zガンダム大百科「ケイブンシャ」より) 【備考】環境ルールで宇宙空間状態で戦闘開始 【名前】ハンブラビ 【属性】金玉握りとMS 【大きさ】19.9m 【攻撃力】腕部ビーム砲:200m級戦艦を二発で破壊するビーム兵器 射程は数百m 海ヘビ:ワイヤーを伸ばして相手に巻き付かせ人間なら即死する高圧電流を流す ワイヤーの速度はカミーユ(マッハ440000)でも避けられない 射程は100mほど 【防御力】40m破壊級の攻撃に数回耐えられる 【素早さ】カミーユと同程度の反応と戦闘速度(マッハ440000) 移動速度は共通設定並 【特殊能力】宇宙空間戦闘可能 半径10kmの熱反応を感知するセンサー 【長所】機体のデザイナーは三大カタカナ(ryのナカツ 【短所】ZZではギャグキャラ 【戦法】機械ならビーム砲、人なら海ヘビ vol.5 411 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/05(水) 18 00 25 ID y4A8+nR7 ハンブラビ考察 ○クロスボーン 一方的に攻撃して勝ち ×ゼータファイナル ハルマゲドンファイヤー負け ×ゼオライマー メイオウ負け ○ベクター ビーム勝ち △リックドム~ダンガイオー 倒せない倒されない ○ブラウ~ロボットくん ビーム勝ち △キュベレイ 倒せない倒されない ×F-91~ガンダムキラー アトミックボム負け ○ウイングゼロ ビーム勝ち △スレード~マジンカイザー 倒せない倒されない ×ネームレス 消滅負け △Zガンダム 倒せない倒されない ×マジンカイザー Z負け 小型キュベレイ=ハンブラビ>ロボットくん
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ハンブラビHAMBRABI 登場作品 機動戦士Zガンダム 型式番号 RX-139 全高 19.9m 重量 34.6t 所属 ティターンズ 武装 クローテール・ランスビーム・ライフルビーム・サーベルフェダーイン・ライフル海ヘビクモの巣 搭乗者 ヤザン・ゲーブルラムサス・ハサダンケル・クーパー 【設定】 ティターンズの可変型モビルスーツ。 ゼダンの門の工廠(13)で9番目に開発され、設計にはパプテマス・シロッコも関与している。 推力や火力などはグリプス戦役後半のMSの中では見劣りするが、燃費効率に優れる上に変形機構が単純で整備性が良いため、現場での評価は高かった。 中距離での射撃戦は元より、近接においても高い強襲能力があり、モノアイが5つと多いので索敵にも優れる。 額面的スペックにおいてはマラサイに劣っているが、これらの事情により十分な性能を備えていたと言える。 「全て平均点以上で可変MS特有の機動性も備え、燃費も良い」という利便性の高い機体に仕上がっているものの、乗りこなすには高い技能と戦闘センスが必要とされ、生産は数機のみで終わった為、RX(試作機)ナンバーとなった。 【武装】 クロー 両腕部に備え付けられた鉤爪。 両形態で使用可能で、MA形態時にはランディング・ギアとしても機能する。 テール・ランス 腰から尻にかけて存在する名称通り尻尾のような構造体。 MA形態時は後方に伸ばされ、スタビライザーとして機能する。 先端が鋭利で、股下から伸ばしてメタスの装甲を貫いたりした。 ビーム・ライフル 背面に沿った形で2基装備されてるがMS形態で肩口までせり出して来たりする。 こちらもその状態の明確な機構の設定は存在しないようだが、これはデザイナーがデザイン「画のみ」を提出した事による。 どちらかというと「ビーム・キャノン」と呼ばれる物だが、ビーム・ライフル用の規格品を使用している為に、こう呼ばれている。 ビーム・サーベル 両腕部に装備される近接戦闘用のビーム兵器。 収納時にはビーム・ガンとしても使用可能。 フェダーイン・ライフル 長銃身の高出力ビーム・ライフル。 ガブスレイに装備されている物と同一。 海ヘビ 手持ち式の電撃兵器。 敵機にワイヤーを巻き付け拘束、高圧電流を流し電子機器とパイロットにダメージを与える。 クモの巣 海ヘビと同様の電撃兵器。 3機がかりでクモの巣状のワイヤーを展開し、3機分の高圧電流を流す。 【原作の活躍】 フォン・ブラウンに潜入したサラ・ザビアロフがテストを兼ねて搭乗。 ヤザン隊に配備されてからはその真価を発揮して、何度もアーガマ隊を追いつめる。 撃墜数も多く、メタスやリック・ディアス、ラーディッシュなどを落とし、多くのエゥーゴ兵を闇に葬った(*1)。 ダンケル、ラムサスはエマのスーパーガンダムに撃破され、ヤザンは"覚醒"したZガンダムのサーベルで一刀両断される。 【搭乗者】 ヤザン・ゲーブル CV:大塚 芳忠 ティターンズのモビルスーツパイロット。 27歳で階級は大尉。 ティターンズの理念などに大した関心はなく、ただ好きな"戦い"ができるから軍人をやっている野獣のような男。 そういった"趣味・性分としての戦争"を、カミーユからは「遊びで戦争をやっている」などと批判されたこともある。 一方で、ティターンズの毒ガスなどの"フィジカルな戦闘"に関係ない露骨な殺戮行為は嫌っている。 面倒見の良い一面もあり、副官のダンケル、ラムサスなどからは慕われ、ゲモン・バジャックにも「意外と優しい」などとも言われている。 緊張する部下の股間を鷲掴みにして驚かせるとともに緊張を紛らわさせることがあった。 その一方で反りの合わなかった上官であるジャマイカン・ダニンガンを謀殺するなど決して人間性として優れているという訳ではない。 また、正反対ともいえるタイプのシロッコとは意気投合し、彼のことを「面白い男」と評しており、シロッコもまたヤザンにハンブラビを与えるなど重用していた。 しかし凶暴な性格は性分なようで、子供の頃は自分を欲望に忠実な人間として育てた親を憎み、荒んだ生活を送っていたらしい。 戦闘を楽しむだけあって、グリプス戦役の強豪たちの中でも特に卓越した操縦技術と戦術眼を持つ。 エゥーゴのエース格であるレコアやエマを完全に下手に見、クワトロ相手にさえ戦いを優位に進め(*2)、カミーユのZガンダムにもバイオ・センサー発動までは一貫して優位に戦っていた。 更にはオールドタイプには操縦が難しいとされるギャプランも操縦していたところを考えると体力面も相当高いと思われる(*3)。 【原作名台詞】 「2対1ではッ!」初登場でギャプランに乗っている時、孤立したコロニー内でレコアのZとエマのMk-IIに挟撃された時の台詞。このあと逃走するが、引き際を知っているとも言える。 「まだ子供の間合いだな」カミーユのZと初タイマン時に。ギャプランでZを圧倒するヤザンに対してカミーユは「強い!」と2度叫ぶ。 「このマシーンの弱点を知っているのか!?」同じ戦闘で。ギャプランの死角(*4)を見つけたカミーユに対して。 「戦場では、ビビった者が死ぬんだ。覚えておけ!」出撃前に緊張している部下に対して。 「ここは戦場だからな…」なにかと反りの合わなかった上官ジャマイカンを、エマのスーパーガンダムを巧みに誘導して戦死させたあと。 「お前もその仲間に入れてやるってんだよォ!!」"覚醒"する直前のカミーユの「人がいっぱい死んだんだぞ!?」に対して。Zにおける最後の威勢のいいセリフ。 ラムサス・ハサ CV:森 しん ヤザンの部下でハンブラビ隊の一員。 明るい性格の男 ダンケル・クーパー CV:菊池 正美 ヤザンの部下でハンブラビ隊の一員。 無口な男だが、信頼するヤザンの命とあらば軍規を破ることも厭わない。 【VS.シリーズの活躍】 エゥーゴVS.ティターンズ コスト300の可変MS。 射撃武器はメインが腕部ビーム砲or海ヘビの選択式、サブに背部ビーム砲を備える。 BD・変形は速度が速く持続が短め、射撃はやや貧相、強力な格闘と近接寄りの機体。 この機体最大の持ち味は、サーチ変え格闘などを活かした、着地ずらしや着地硬直軽減といったトリッキーな動きである。 この機体が本気で回避に徹すると容易には捕えられない。 海ヘビはVS.シリーズ初の捕縛武装であり、「高威力だがカット耐性皆無」というロマンあふれる武装となっている。 エゥーゴVS.ティターンズDX ラムサスとダンケルがパイロット選択可能になった関係からコストが295に変更。 これにより、ハンブラビ同士で組んでも1回ずつ落ちても大丈夫となった。 EXVS.FB 7月の全国大会「第1回リリース機体決定戦」の出場馬として登場。 競う相手は同じく『Ζガンダム』に登場するガンダムMk-II。 そのガンダムMk-IIに勝利し、7月24日のアップデートにて追加された。 照射ビーム、アシスト、海ヘビなどの武装を備えた射撃寄り万能機。 特殊格闘による急速変形や横回転しながらビームを撃つ変形サブを絡めた機動性はなかなかの物で一撃離脱がやりやすく回避力は高い。 反面、全体的な火力が低く決定打に欠けがち。覚醒技はラムサス、ダンケルを呼び出しての3機による海ヘビで拘束→ビーム砲で爆破。 中の人がアルフ・カムラ役(*5)を担当していた事もあり、相方がBD1号機だとわざわざ解説してくれる。 EXVS.MB アシストのダンケル ラムサスが、サブにも連動して援護してくれるようになった。 EXVS.2XB コストが2500に昇格。随伴アシストが時限ではなく永続となり、高い機動力と時差式ゲロビにより自前で火力を稼げるようになった。 同じく昇格したF91はかなりの魔改造を受けたが本機はコンセプトや武装は概ね続投している。 なお、トライアドバトルではいつものようにダンケル、ラムサス操縦のハンブラビも登場し3機のハンブラビが勢揃い…かと思いきやそれぞれ2機の永続アシストを従えているので合計9機のハンブラビに囲まれるという凄まじい絵面になった。 【勝利・敗北時ポーズ】 勝利ポーズ 通常時:フェダーイン・ライフルを構える。 覚醒中:ダンケル機、ラムサス機と一緒に収納形態の海ヘビを片手にポーズ。 敗北ポーズ 空中に漂い爆散、脱出ポッドが勢いよく飛び出しどこかへ消えてゆく。 本編の退場シーンの再現。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 3話の第7回ガンプラバトル選手権第3ブロック日本代表予選1回戦で登場。 ビルドストライクガンダムのフルパッケージの初の対戦相手となり、火器を乱射したが最大出力のビームライフルで撃墜された。 ガンダムビルドダイバーズ GPD全盛期にナナセ・コウイチやシバ・ツカサとチームを組んでいた仲間の一人が使用していたガンプラとして登場。 スーパーロボット大戦 ヤザンが原作でも生き延びていた事を反映してか、原作終了後の設定でも彼の愛機として登場する機会が多い。 『V』ではヤザンがジェリドと共に自軍に加入する。 クモの巣を使うとハンブラビが2体出てくるが、ラムサスとダンケルは登場しない上にヤザン以外でも使用できる。 一体誰が搭乗しているのだろうか… ヤザンは『第3次α』ではブルーコスモスの生体CPU3人組の面倒を見たり、『X-Ω』の期間限定シナリオでは経歴抹消されたコウについていろいろと察しながら深入りしないなど面倒見のいい面が出ることが増えてきている。 どういった訳かラカンとはコンビを組む事が多い。 また、カテジナやフロスト兄弟のように原作では生き延びたが、スパロボで死ぬ事があった人物の一人でもある。 【余談】 元々は目(モノアイ)が多数あることからメタス(目、多数)と呼ばれており、ファ・ユイリィが乗る予定だったが、見た目が敵役っぽすぎたのでティターンズ側の設定になってメタスは新規に起こされたという経緯がある。 ヤザンはオールドタイプの中でも最強格と言われており、他のガンダムゲームではガトー、ヤザン、ラカン、ノリスの順に強いことが多い。 なお、ギレンの野望アクシズの脅威Vでは戦闘能力に関してはガトーと総合数値が同数でオールドタイプで1位という、最強OT議論の影響をうかがわせる(*6)。 一年戦争からグリプス戦役終盤までの時間帯で描かれた外伝マンガなどでは登場頻度が非常に高い。 また、近年の作品「ジョニー・ライデンの帰還」では「ヴァースキ」と名を変えて登場し、知的で部下に対して面倒見がいい姿を見せた。 劇場版をもとにしたコミックではバスクとカツを撃墜している。 よく同じ戦闘狂のサーシェスとギンガナムが引き合いに出されるが、ヤザンは2名に比べると部下を大切にするシーンが印象強い。
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川越高校吹奏楽部の演奏会の2部の司会をする おなじみのキャラクター。 エクレアという弟子がいる。 2012年1月現在は自分探しの旅に出ており、 同月のウィンターコンサートはエクレアが司会を務めた。 なお、モンブランもエクレアもビジュアルは同じ。 2012年6月、2代目モンブランの手袋を授かり、自分探しの旅から帰還した。
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Gambler ギャンブラーは何事も賭けで事を解決します。例え破産しようとも。 ギャンブラーの鉄則は一日一賭。ギャンブラー自身の所持金が0だろうと、この鉄則を破ってはなりません。 所持金0の時にギャンブルをする際には、自動的に金融機関のウィンドウが開き、強制的に借金するよう勧められます。この世界では借金をする際に利子はつきません。 ギャンブル時の最低賭け金は1万G、最高賭け金は30万Gです。(地位が上がるにつれて最低賭け金と最高賭け金の額が上がっていきます。) ギャンブラーになるにはギャンブル街のアルバーノへ行き、ルッチというNPCにギャンブルで一度でも勝つ事が出来るとギャンブラーになれる資格を得られます。 収入 ギャンブラーの収入は安定していません。一発屋なので借金地獄に追い込まれる可能性もあります。 ギャンブラーの地位は以下の通りです。 夢見るギャンブラー ━━━━━━━━ | 光を見たギャンブラー ⇔ 運悪なギャンブラー 才能あるギャンブラー ⇔ 後が無いギャンブラー ルッチ 借金地獄 敗北者
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エンブラ とは、【ファイアーエムブレム ヒーローズ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール エンブラ 他言語 Embla (英語) 性別 女 種族 【神】 所属 エンブラ帝国 声優 丹下桜 デザイン コザキユースケ 初登場 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 エンブラ帝国を築いた【神】である【竜】。 嫉妬深く陰湿な性格で、身勝手な【人間】達を嫌って世界を閉ざそうとした。 作品別 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 神階英雄版 称号 武器 移動 声優 イラスト 閉神 赤の獣 飛行系 丹下桜 コザキユースケ HP 攻撃 速さ 守備 魔防 41 43 44 31 24 武器 補助 奥義 絶闇の翼爪 なし 竜裂 A B C 攻撃速さの激突4 絶対化身・敏捷3 すべてが閉じた世界 神階属性 神階効果 闇 HP+5、魔防+5防衛部隊特別枠 実装日 ★ 入手 分類 2022/11/30 5 伝承英雄召喚神階英雄召喚 神階英雄 戦貨の連戦+「神にあらざるもの」で名前だけ登場。 第6部で眷属の【エルム】が登場してから本格的に話に絡み、第6部8章でようやく降臨。【ヴェロニカ】、【レティシア】、【ブルーノ】を巧みに操って一行を苦しめる。 敵としても登場し、ブルーノや【アスク】の犠牲を乗り越えてようやく討伐した。 味方としては2022/10/30開催の伝承英雄 神階英雄召喚イベント「伝承神階英雄召喚 (ヴェロニカ エンブラ)」で実装。エルムよりも早く実装された。 専用武器「絶闇の翼爪」は、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中ALL+5、攻撃・速さ・守備が、自身を中心とした縦3列と横3列以内にいる敵の数×3だけ減少(最大9)、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、かつ、自身を中心とした縦3列と横3列以内に敵が2体以上いる時、戦闘中、敵の絶対追撃を無効、敵の奥義発動カウント変動量-1。 専用Cスキル「すべてが閉じた世界」は、ターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列以内にいる敵に【護られ不可】と【暗闇】を付与。【護られ不可】は護り手で護られなくなってしまう状態異常で、【暗闇】は自分以外の味方のスキル効果を無効化にしてしまう状態異常。 ターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列以内に敵がいる時、自分の【不利な状態異常】を解除、自部下に【回避】を付与。(ターン開始時に受けた不利な状態異常は解除されない) いよいよ実装された護り手のアンチスキル持ちのキャラとなっている。 正月比翼英雄版 称号 武器 移動 声優 イラスト 神々の新春 無の魔道 歩行系 黒田崇矢with 丹下桜 西木あれく 実装日 ★ 入手 分類 2023/01/01 5 超英雄召喚 超英雄 2023/01/01の超英雄召喚イベント「神々の新年」で実装。比翼相手はアスク。詳しくは【アスク】のページを参照。 花嫁版 称号 武器 移動 声優 イラスト 心閉ざす花嫁 無の獣 飛行系 丹下桜 ∀ir HP 攻撃 速さ 守備 魔防 40 45 47 35 22 武器 補助 奥義 閉ざす花嫁のブーケ なし 竜穿 A B C 攻撃速さの野性4 絶対化身・強襲4 すべてを鎖す世界 実装日 ★ 入手 分類 2024/05/20 5 超英雄召喚 超英雄 2024/05/20開催の超英雄召喚イベント「未来の花嫁たち」で実装。 専用武器「閉ざす花嫁のブーケ」は、【再移動(残り+1)】を発動可能。 ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、自分と後述の対象それぞれについて、奥義発動カウントが「最大値」なら、奥義発動カウント-2、「最大値-1」なら、奥義発動カウント-1(対象は、自軍内に支援を結んでいる相手がいる時は、周囲2マス以内にいる支援相手、自軍内に支援を結んでいる相手がいない時は、周囲2マス以内にいる最も速さが高い味方)。 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、全ステが自分を中心とした縦3列と横3列にいる敵の数×3+5だけ増加(最大14)、与えるダメージ+速さの20%(範囲奥義を除く)、受けるダメージ-速さの20%(範囲奥義を除く)。 専用Cスキル「すべてを鎖す世界」は、ターン開始時、自分を中心とした縦3列と横3列の敵に【護られ不可】、【暗闇】を付与。 ターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列に敵がいる時、自分に【回避】を付与、自分の【不利な状態異常】を解除(同ターン開始時に受けた不利な状態異常は解除されない)。 化身状態なら、戦闘中、ALL+4、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効。 関連キャラクター 【エルム】 【ヴェロニカ】 【アスク】 コメント 名前 全てのコメントを見る?