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登録日:2021/04/06 (火) 18 56 27 更新日:2024/06/15 Sat 20 09 56NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 2022年にウルトラセブンを超えた作品 MBS TAKE ME HIGHER TBS V6 ※土曜夕方18時です。 ウルトラシリーズ ウルトラシリーズ最高傑作 ウルトラマンティガ クトゥルフ クトゥルフ神話 タイプチェンジ トラウマ トラウマ多し ネオフロンティアスペース パチンコ化 不朽の名作 光の巨人 全ウルトラマン大投票第一位 円谷プロ 右田昌万 名作 小中千昭 小中千昭の本気 平成3部作 平成ウルトラマン 星雲賞 特撮 神格化 輝けるものたちへ 長谷川圭一 長野博 \ウルトラマンティガ!/ 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) OP映像より ©円谷プロ キャラクターについては→「ウルトラマンティガ」を参照 ウルトラマンはさらに進化! 敵の特徴に合わせて3タイプに変身する超マルチ戦士! ●目次 ■概要 ■物語 ■エピソード ■主な登場人物 ■用語ネオフロンティアスペース メカニック ■余談 ■概要 『ウルトラマンティガ』とは、1996年に放送された平成ウルトラシリーズ第一作目。 初代『ウルトラマン』より30年、1980年に放送された『ウルトラマン80』以来16年ぶりとなるTVシリーズであり、当時としては革新的な要素が多数盛り込まれた意欲作である。 まず、主人公であるマドカ・ダイゴ役を演じたのは、1995年にデビューしたジャニーズの大型アイドルグループ・V6のメンバーである長野博。 主題歌もV6が手掛けており、ユーロビート界で有名なイタリアのミュージシャン、デイヴ・ロジャースがV6に提供した『TAKE ME HIGHER』がOPテーマとして使われた。 なお、V6の初期の代表曲はその殆どがデイヴ・ロジャースの手によるものであり、 この『TAKE ME HIGHER』もV6が歌ったバージョン(日本語詩)とデイヴ・ロジャース本人が歌ったバージョン(英詩)が存在する。 主演俳優がジャニーズのアイドル、しかも主題歌は今までのシリーズと雰囲気が大きく異なるタイアップ曲ということもあって当初は賛否両論を巻き起こしたが、 現在ではどちらもファンから高い評価を獲得している(何気に、歌詞の中には「ティガ」という言葉が出てくる)。 長野もウルトラシリーズには好意的な姿勢で接してくれており、特に好きなウルトラマンはウルトラマンエースであるとのこと。 本作を長野の代表作とするファンも多く、本人もダイゴ役であればまたウルトラシリーズに出るつもりらしい。 つるの剛士以降の後輩ウルトラ主演俳優にも優しく、「後輩でも長野くんと呼んで良い」と語るなど、見た目も中身もイケメンヒーローである。 これまでのシリーズのお約束を踏まえつつも、シリーズ初の女性隊長を起用したり、 従来のM78星雲の存在しない(*1)世界観(ネオフロンティアスペース)や、ウルトラマンのタイプチェンジ能力などは以後のシリーズ展開にも大きな影響を与えた。 各話完結スタイルに留まらない連続するストーリー展開も特徴の一つで、平成ウルトラシリーズの作品の中でも人気はかなり高い。 単純なSF作品として見ても非常に評価は高く、ウルトラシリーズ初となる星雲賞を受賞している。 (ちなみにウルトラマンガイアも星雲賞候補だったが同じシリーズの連続受賞はNGだったため受賞せず。2作目は24年後に放送されたウルトラマンZとなる) 第1話の予算がガタキリバコンボ4体分(4000万)という逸話からも分かるとおり、ブランクを埋めるための様々な試行錯誤がなされ、 当初は必ずしも順調とはいえなかったが、すぐに持ち直し、最終的には非常に完成度の高い作品に仕上がった。 当時はまだ珍しかったCGも積極的に導入されている。 スタッフは直近の円谷プロ作品だった『電光超人グリッドマン』参加者や実相寺昭雄率いるコダイグループ、 飯島敏宏が代表を務めていた木下プロダクション出身者、平成ガメラ3部作に参加していたメンバーが中心となっている。 当初は円谷プロ企画部の右田昌万がメインライター、木下プロの松原信吾がメイン監督としてスタートしたが、 後にサブとしての参加だった脚本の小中千昭や村石宏實監督らがメインスタッフとなって最終回も担当している。 また後に平成ウルトラシリーズのみならず、幅広く活躍する脚本家の長谷川圭一や太田愛も今作がデビュー作である。 後にウルトラマンレオのスーツアクターを務めた二家本辰巳も第3話から殺陣・擬闘の指導として参加し、混乱していた特撮現場を立て直している。 また、詳しくは後述するが、ウルトラマンと変身者が一体化するタイプながらウルトラマン側の意思が存在せず、 ウルトラマンの力だけを突然授かった主人公が悩みながら戦っていくというストーリー展開や、 『光』が劇中で特に重要なキーワードとして扱われているといった要素は歴代シリーズでも類を見ない特異なものであり、 それらの要素を引き継いだ後続作品の『ウルトラマンダイナ』と『ウルトラマンガイア』も含め、シリーズの中では異彩を放っている。 そのため、『ティガ』『ダイナ』『ガイア』をまとめて『平成三部作』と呼称するファンもいる(*2)。 2021年。遂に生誕25周年を迎え、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』が作られた。 ■物語 時代設定は2007~2010年。 地球から戦争が消え、地球平和連合TPCを中心に人類が宇宙進出を目指している時代である。 ある日、超古代文明からの滅亡への警告を収めたタイムカプセルが発見され、 同じくしてタイムカプセルの警告通りに謎の巨大生物「怪獣」が出現。 TPCの特捜チーム「GUTS」は「怪獣に対抗するにはティガの巨人を蘇らせること」というカプセルの忠告に従い、光のピラミッドとその内部に立つ巨人の石像を発見する。 しかし、石像を破壊するために現れた怪獣にGUTSは歯が立たず、主人公のマドカ・ダイゴ隊員も乗機を撃墜される。 だがその瞬間、ダイゴの肉体は光となってピラミッド内の石像と一体化、光の巨人ティガに変身して怪獣を撃退した。 そしてダイゴは、その巨人に『ウルトラマンティガ』と名をつけ、永い眠りから覚めた怪獣や宇宙からの侵略者などを相手にGUTSの仲間達と共に戦っていくことになるのだった。 超古代文明の滅亡について 遥かなる昔に、この星が生まれた。 やがて星は息づき、大いなる海と大いなる陸地が形作られた。 原初の生物が生まれようという時、遠い星々からこの新しい星へと移る種族が居た。 その種族はこの星で一度は文明を築くも、やがては滅亡した。 時を経て、他の星雲、他の彗星、今はなき星などから、この若い星に来る者たちがあった。 そして、暗黒の王たる存在がその眷属を供い到来した。 その星・地球で産まれた者、他の星から移った者たちすべてを隷属させる。 だがその王たる存在も、自らを祀らせる神殿の中で長い眠りについた。 巨大なる隕石が衝突し、ほぼ全ての生き物が死に絶えようかと言う年月が過ぎた。 それでも生き残っていたものはいた。 地下深くに逃げ延びた生き物の中には、より巨大なる軀へと進化を遂げたものもあった。 これまでに地球へ到来してきた種族の殆どと、全く異質な移民が辿り着いた。 彼らは既にして高い文化と知性を持っていた。 この星・地球の環境に彼らは適応し、自らの文明を築く。 しかし、神殿に眠る暗黒の王の影響はいまだに残っていた。 輝かしい知的な文明が栄えるのを忌む暗黒の王は、暗黒の星より従者を召喚した。 「黒の者」とその眷属は、地球人の輝かしい文明を暗黒の闇に封じ、地球人たちは正気を失って滅び始めた。 地球人は、自分たちの文明と種族がここで潰える運命を覚悟した。 しかし、「黒の者」の蹂躙を見咎める存在があった。 それは光であり、力。 地球人の中で勇気を失わない者たちが、遥かなるオリオンの星雲から届いた光と同化すると、巨大なる「光の戦士」へとその姿を変えた。 「黒の者」とその眷属は、光の戦士たちによって、神殿の奥底へと封じられた。 それを見届けると、「光の戦士」は石像となった。 地球は平和になったと思われたが、またも大きな地殻の変動が起きようとしていた。 地球人たちには既にして帰る星も無かったが、このままこの星に留まることも叶わず、地球から旅立たざるを得なかった。 そして、神殿のある大陸が海中へと没した。 知的な種族が上在の長い年月が流れたが、やがて新たなる地球人が進化を遂げ、文明を構築し始めた。 かつてこの星にいた地球人とは異なる新たな種族だが、しかし地球と言う星自体が先史の地球人の記憶を光として密かに彼らの中へ受け継がせていた。 かつてこの星を支配した暗黒にして巨大なる神々の存在は、人類の歴史の転機に影響を及ぼした。 暗黒の王に近しい種族が、新たなる地球人の中に入り込んでいく。 人間の意識や考えに近しいその種族は、やがて抽象的ではあるが悪魔という存在として、人類の中でひそやかに伝えられていく。 神殿に眠る「黒の者やその眷属、そして最も強大な旧支配者たる神は、いずれ再びこの星を支配しようとするだろう。 その日までに、人類は備えておかねばならない。 (『小説 ウルトラマンティガ 輝けるものたちへ』プロローグ「大いなる黒き者の序詞(無吊祭祀書)より。 ちなみに映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の劇場パンフレットで明かされた超古代の設定では…… ■エピソード 話数 タイトル 登場怪獣・宇宙人 脚本 監督 特技監督 第1話 光を継ぐもの 超古代竜 メルバ超古代怪獣 ゴルザ 右田昌万 松原信吾 高野宏一 第2話 石の神話 岩石怪獣 ガクマα岩石怪獣 ガクマβ 第3話 悪魔の預言 炎魔人 キリエル人炎魔戦士 キリエロイド 小中千昭 村石宏實 神澤信一 第4話 サ・ヨ・ナ・ラ地球 複合怪獣 リガトロン 宮沢秀則 第5話 怪獣が出てきた日 ゾンビ怪獣 シーリザー 小中千昭 川崎郷太 北浦嗣巳 第6話 セカンド・コンタクト 空中棲息生物 クリッター変形怪獣 ガゾート 第7話 地球に降りてきた男 悪質宇宙人 レギュラン星人 宮沢秀則 岡田寧 高野宏一 第8話 ハロウィンの夜に 異次元人 ギランボ 右田昌万 村石宏實 第9話 怪獣を待つ少女 宇宙人少女 サキ守護怪獣 マキーナ 小中千昭 松原信吾 北浦嗣巳 第10話 閉ざされた遊園地 バリヤー怪獣 ガギ 川上英幸 第11話 闇へのレクイエム 異形進化怪獣 エボリュウ 武上純希 神澤信一 第12話 深海からのSOS 深海怪獣 レイロンス 兒玉宣久 第13話 人間採集 誘拐宇宙人 レイビーク星人 河崎実村石宏實 村石宏實 第14話 放たれた標的 サラルシア極悪ハンター宇宙人 ムザン星人 中崎一嘉村石宏實 第15話 幻の疾走 空中棲息生物 クリッター変形怪獣 ガゾートII 武上純希円谷一夫(原案) 高野宏一川崎郷太 第16話 よみがえる鬼神 二面鬼 宿那鬼 川上英幸 第17話 赤と青の戦い 赤色昼型宇宙人 スタンデル星人レドル青色夜型宇宙人 スタンデル星人アボルバス 宮沢秀則神澤信一 冬木椴 神澤信一 第18話 ゴルザの逆襲 超古代怪獣 ゴルザ(強化) 右田昌万 第19話 GUTSよ宙(そら)へ(前・後編) 機械人形 ゴブニュ(ヴァハ)機械人形 ゴブニュ(ギガ)機械人形 ゴブニュ(オグマ)炎魔人 キリエル人 小中千昭 村石宏實 第20話 第21話 出番だデバン! 魔神 エノメナマスコット小怪獣 デバン 太田愛 北浦嗣巳 第22話 霧が来る 寄生怪獣 マグニア 長谷川圭一 第23話 恐竜たちの星 ナーガ恐竜人類 アダム恐竜人類 イブ恐竜兵器 ウェポナイザー1号恐竜兵器 ウェポナイザー2号 武上純希 岡田寧 大岡新一 第24話 行け! 怪獣探険隊 強酸怪獣 リトマルス 平野靖士 第25話 悪魔の審判 炎魔人 キリエル人炎魔戦士 キリエロイドII 小中千昭 村石宏實 第26話 虹の怪獣魔境 剛力怪獣 シルバゴンバリヤー怪獣 ガギII 右田昌万 第27話 オビコを見た! 影法師妖怪 オビコ 太田愛 川崎郷太 第28話 うたかたの… 空中棲息生物 クリッター甲獣 ジョバリエ 川崎郷太 第29話 青い夜の記憶 クルス・マヤ侵略宇宙人 ナターン星人 長谷川圭一 原田昌樹 大岡新一 第30話 怪獣動物園 変異怪獣 キングモーラット 斎藤和典 第31話 襲われたGUTS基地 人工生命体 ビザーモ 川上英幸 北浦嗣巳 第32話 ゼルダポイントの攻防 怪鳥 シーラ 太田愛 第33話 吸血都市 美しき夜の種族吸血魔獣 キュラノス 長谷川圭一 村石宏實 第34話 南の涯てまで 生体兵器 小型デシモニア生体兵器 デシモニア 小中千昭 第35話 眠りの乙女 超(スーパー)宇宙人 デシモ星系人生体兵器 小型デシモニア宇宙鋼鉄竜 グワーム 石井てるよし 大岡新一 第36話 時空をこえた微笑 超力怪獣 ゴルドラス 右田昌万長谷川圭一 第37話 花 謀略宇宙人 マノン星人 薩川昭夫 実相寺昭雄 服部光則 第38話 蜃気楼の怪獣 蜃気楼怪獣 ファルドン奇獣 デスモン 大西信介 川崎郷太 第39話 拝啓ウルトラマン様 超古代怪獣 ガルラ 長谷川圭一 第40話 夢 夢幻怪獣 バクゴン 薩川昭夫 実相寺昭雄 服部光則 第41話 宇宙からの友 パラサイト宇宙人 イルド 太田愛 北浦嗣巳 第42話 少女が消えた街 バイオコンピューター カレンE-90仮想生命体 バーチャル・レイビーク星人仮想生命体 バーチャル・ムザン星人メカ生命体 ファイバス 長谷川圭一 第43話 地の鮫 地中鮫 ゲオザーク 小中千昭 村石宏實 第44話 影を継ぐもの イーヴィルティガ超古代狛犬怪獣 ガーディー 第45話 永遠の命 超古代人 テラ超古代人 ヌーク超古代植物 ギジェラ 右田昌万 松原信吾 大岡新一 第46話 いざ鎌倉! 虹色怪獣 タラバン 第47話 闇にさようなら 異形進化怪獣 メタモルガ 長谷川圭一 石井てるよし 佐川和夫 第48話 月からの逃亡者 エイリアン メンジュラ 右田昌万 第49話 ウルトラの星 宇宙恐竜 ヤナカーギー宇宙魔人 チャリジャ 上原正三 原田昌樹満田かずほ 北浦嗣巳高野宏一 第50話 もっと高く!~Take Me Higher!~ 超古代尖兵怪獣 ゾイガー 小中千昭 原田昌樹 北浦嗣巳 第51話 暗黒の支配者 超古代尖兵怪獣 ゾイガー炎魔人 キリエル人邪神 ガタノゾーア 小中千昭長谷川圭一右田昌万 村石宏實 神澤信一 第52話 輝けるものたちへ 劇場版『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』 ■主な登場人物 特捜チーム GUTSマドカ・ダイゴ隊員 イルマ・メグミ隊長 ムナカタ・セイイチ副隊長 ヤナセ・レナ隊員 シンジョウ・テツオ隊員 ホリイ・マサミ隊員 ヤズミ・ジュン隊員 TPC(創設期)の関連人物 ウルトラマンティガ ■用語 ネオフロンティアスペース 地球平和連合TPC(創設期)サワイ・ソウイチロウ ヨシオカ・テツジ ヤオ・ナバン メカニック ガッツウイング1号ガッツウイング1号のバリエーション ガッツウイング2号 ガッツウイングEX-J マキシマ・オーバードライブ アートデッセイ号 ■余談 ◇ラスボスを始め、「クトゥルフ神話」をモチーフにした怪獣が登場したのは本作が初めて。 なお、『ウルトラQ』には「クトゥルフ神話」の「ダゴン」によく似た半魚人の怪獣「ラゴン」が登場している。 また、『80』にも「ダゴン」がモチーフと思われる蛸型の怪獣「ダロン」が登場しているが、設定にまでクトゥルフ神話を絡めたのは恐らく『ティガ』が初めてだろう。 他にも、ティガはオリオンの星雲から来たと上記にあるが、現実のM78星雲もオリオン座の方角にある他、 クトゥルフ神話の旧神・「星の戦士」が来たのもオリオン座の方角であり、この星の戦士はウルトラマンとの共通点がえらく多い事で有名。 とはいえ、ウルトラマンがM78星雲出身なのはそもそも誤植が原因で、星の戦士云々は単なる偶然に過ぎないのだが ◇本作に参加した小中はクトゥルフ神話、長谷川圭一はスティーブン・キングを愛好しているだけあってか、他のシリーズ作品に比べてホラー要素が強い話が多い。 第3話、第4話、第6話、第8話、第9話、第11話、第22話、第25話、第27話、第31話、第33話、第35話、第37話、第41話。 ◇本作以降、ある回で登場したゲストや設定が後の回に見せ場付きで再登場するケースが度々見られるようになり、再登場回には更に別のエピソードの設定が展開に絡んでくる場合もある。 本作の場合、「サ・ヨ・ナ・ラ地球」「闇へのレクイエム」「霧が来る」の3エピソードの展開が収束した「闇にさようなら」や、 クリッター絡みで続き物の「セカンド・コンタクト」「幻の疾走」「うたかたの……」、 そして、過去に登場したゲスト達が各々の役割を持って集まった最終章三部作が例として挙げられる。 ◇第1話の怪獣ゴルザはティガと叫んでいる。 ◇「TAKE ME HIGHER」に押されがちだが、エンディングテーマ「Brave Love, TIGA」もかなりノリノリな曲。 何と俳優の岸谷五朗プロデュースで爆風スランプのサンプラザ中野・バーベQ和佐田が制作。 歌も爆風スランプ・岸谷の他、岸谷の相方・寺脇康文、元(当時)TM NETWORKの宇都宮隆・木根尚登、西村雅彦(現・西村まさ彦)、ホンジャマカ等が参加していた(イベント『AAA』の参加者から先発)。 ただ、OP・ED共にウルトラ御用達のコロムビアではなかったため、版権が微妙にややこしくなり、 「Brave Love, TIGA」は2000年以降、「TAKE ME HIGHER」は2002年以降になるまでウルトラ系ベストアルバムにオリジナル版が収録されなかった。 また、海外版主題歌として「目覚めよウルトラマンティガ」という曲も存在する(曲自体は日本語)。 こちらはボイジャーが歌っており、「TAKE ME HIGHER」に比べると「ウルトラマンティガ」という単語も普通に登場するなど、オーソドックスなヒーローソングとなっている。 海外独自のローカライズ主題歌は香港版も有名で(香港でのタイトルは「超人迪加」)、 現地のOPテーマ「超人的主題曲」はまるで70年代の頃の特ソンのような曲調をしていることから日本ではしばしばネタにされるが、 当時の香港で子ども時代を過ごした者にとっては圧倒的な知名度を誇るれっきとした国民的テーマソングである(*3)。 ◇オープニング映像は3回変わっており、第1期が点滅する背景と動いて止まる映像を多用した『マン』〜『A』をモダナイズしたもの、 第2期が基地内のライドメカや発進シーンを映した『タロウ』『レオ』を彷彿とさせるもの、第3期は第2期の一部シーンを新規影像に差し替えたものとなっている。 ◇何故かゲスト出演者に「声優経験」のある人が複数おり、第7話に池田秀一、第16話に郷田ほづみ(と彼の相方の一人平光琢也)、 第23話に『風の谷のナウシカ』でアスベル役を演じた松田洋治、第27話に郷田の相方でもある赤星昇一郎、第32・40話にムスカ大佐……じゃなかった寺田農と揃っている。 ◇映像技術的に過渡期だった時代の中で、なんとかして最善の映像美を実現すべく、フィルムとビデオを併用し、更にCG合成なども加えたという事もあって、実はマスターテープの状態がかなりカオス。 デジタルリマスターに定評のある円谷プロダクションでも、本作はどんな風にリマスターすべきなのか、相当な悩みの種となったらしい(同じような問題を起こした作品は本作だけには限らないが…)。 ◇本作がテレビ放送されたのは1996年から。 これは、ゴジラが大往生を遂げてガメラが復活した翌年のことである。 また、モスラが新たに生まれた年でもあり、ティガとモスラはある意味同期である。 ◇本作は長らくインターネット配信が一切行われていなかった。これに関しては主演の長野が所属芸能人の出演作品の肖像権に厳しいジャニーズ事務所に所属している都合上、ネット配信が難しい為だと考えられている。 一時期は再放送でもダイゴの映るシーンは流れていたのだが、『ウルトラマン列伝』がYouTubeでの配信も行うようになった為か、ダイゴの映るシーンだけ不自然にカットされるように。 同じ理由で主題歌の『take me higher』も流す事ができず、該当箇所をBGMに差し替えられている。 これは再放送枠がクロニクルシリーズになっても変わらず、YouTube配信や『ウルトラマンZ』の人気爆発により、 『Z』及び『平成三部作』をメインとした再放送番組『ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ』も特撮ファン以外からも視聴されるようになるが、 『ティガ』本編を見たことがなく、上記の事情も知らない視聴者からすれば、『マドカ・ダイゴ』はやたらと名前を呼ばれるのに画面には一切写らない謎の人物であり、 「『マドカ・ダイゴ』って結局誰なんだよ…」的な反応を示す視聴者がかなり多かった模様。 また、長野は次回作『ダイナ』の最終章にも出演している為、その煽りを喰らってダイナもインターネット配信不可、もしくは第49話で配信打ち止めとなっていた。 一方でバンダイ主導で制作した『真骨彫S.H.Figuarts ウルトラマンティガ』のCMでは長野本人が出演しており、2021年3月以降の配信時にCMが流れている。 その後、25周年を迎え関連作である『トリガー』が放送中の2021年9月になり、TSUBURAYA IMAGINATION限定という形でようやくインターネット配信が解禁された。 やはり円谷側にも本作を配信できないもどかしさは相応にあったようで、配信開始を伝えるCMでは「待望の!」と銘打ち、 冒頭に「ダイゴ、おかえり」の場面を選び、本編と同じ二又一成氏の新規ナレーションを付けるなど、中々気合の入ったものを製作している。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タイプチェンジのシーン全部CGだからね。予算の概念が壊れる。…ていうか今まで項目なかったのか -- 名無しさん (2021-04-06 19 25 27) 無かったというかもともとごっちゃだったのを分けたパターンでは -- 名無しさん (2021-04-06 19 49 49) この調子でコスモス(作品)も -- 名無しさん (2021-04-06 20 33 09) ライドメカもデザイン含め凄い力入ってたと思う -- 名無しさん (2021-04-06 20 52 17) 名作なのにそんな理由でよりにもよって主演がカットて -- 名無しさん (2021-04-06 22 43 00) 第一話って何でそんなにお金かかったのかな?(無知で知らないので・・・) -- 名無しさん (2021-04-06 22 47 52) ジャニーズもいい加減そういうの時代遅れだって気付かないもんかねぇ -- 名無しさん (2021-04-06 22 49 15) ↑タッキーが副社長になって以降は若干緩くなったが、それでもジャニー一族がうるさいからなぁ… -- 名無しさん (2021-04-06 23 05 00) まだネット配信が始まってなかった最初期のウルトラマン列伝でティガのエピソードを丸々1話放送する回が多かったのは「地上波限定のうちしかできないことを」という意図があったんじゃないかと邪推してしまう。ある意味ダイゴ以上にデリケートなヤズミの主役回(時空をこえた微笑)も選ばれてたし… -- 名無しさん (2021-04-06 23 25 22) 多分この作品がネット配信できるようになるにはジャニー一族が完全に経営から離れるか、長野さんが退所した後しかないような気がする。 -- 名無しさん (2021-04-07 09 14 10) 当時の事情はよく知らんが、ジャニーズ起用、有名俳優による応援歌(ED)とか特別編みたいなノリだけどTVシリーズでもあるとか特殊な気がする。予算といい復活第一作ということで気合い入ってたのかな。内容も程よくシリアスで所々ファンタジーでバランスがいいと思うな改めて。 -- 名無しさん (2021-04-07 10 42 20) 結構荒削りな1話からすぐに改善されてティガらしさが出ていく、長野さんが出れないのなら各隊員に焦点を当てた話にしようとか -- 名無しさん (2021-04-07 10 49 40) ティガ列伝はティガ=ダイゴがバレないようにTPCの検閲が入ってるんだと解釈した -- 名無しさん (2021-04-07 12 00 43) 長野くんが腕折っちゃった時はすぐにそれを作品に練り込むスタッフ凄いわ -- 名無しさん (2021-04-08 21 05 48) 今思うとマスコットや地球人の味方やれそうな宇宙人ってティガ時代には出ていなかったんだよな ガタノが怖いってのもあったんだろうけど -- 名無しさん (2021-06-13 20 12 30) デバンでは駄目だったのだろうか -- 名無しさん (2021-07-24 10 35 44) 2021年9月7日、『ウルトラマンティガ』25周年おめでとう! -- 名無しさん (2021-09-07 06 27 35) 長かった…本当に長かった! -- 名無しさん (2021-09-07 18 53 03) 本当に蘇るときが来るとはな -- 名無しさん (2021-09-07 19 07 59) ウルトラサブスクでの独占配信とはいえ遂に初のネット配信開始か。 -- 名無しさん (2021-09-07 19 33 11) おかえり、ダイゴ……! -- 名無しさん (2021-09-07 21 14 48) 3月でスタンダード会員も全話解禁されたから最終三部作一気見しちゃったよ。トリガーの最終回を見た後だとより一層感慨深い。 -- 名無しさん (2022-03-05 18 13 43) 歌詞転載で凍結となった項目がいくつかあるようなので歌詞と分かる場所を除去しました -- 名無しさん (2024-06-01 21 23 14) まだあった -- 名無しさん (2024-06-01 21 28 48) テレビ放送当時は配信に関しての契約とかないだろうから再契約等に時間がかかったんだろうなぁとも。肖像権はタレントを守るものなんで慎重にやるだろうからね。 -- 名無しさん (2024-06-12 16 22 02) 名前 コメント
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ウルトラマンティガ(マルチタイプ) バトルカード RR第2弾 2-028 ゼペリオン光線 3100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ガイアと一緒に戦ったことがあるぞ。 RR第3弾 3-009 ティガスライサー 2100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ガッツウィング2号と一緒に平和を守るんだ。 RR第4弾 4-016 スーパーレア グリッターゼペリオン光線 3900 タイリョク 1200 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト ダイナと同じタイプチェンジ能力を持っているぞ。 RR第6弾 6-015 レア ゼペリオン光線 3100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト メビウスとは信頼し合っているので、相性がとてもいい。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード スーパーコンボカード U-010・P-094ウルトラマンティガ NP012マドカ・ダイゴ N114ウルトラマンティガ(グリッターバージョン) ゼペリオン光線 3100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.2.1.1 じゃんけんアイコン グー W連続必殺技 グリッターゼペリオン光線 技カード 205ヘルズキング N501ディノゾールリバース NE29シラリー NS10キングゴルドラス ゼペリオン光線 3100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.2.1.1 じゃんけんアイコン グー W連続必殺技 グリッターゼペリオン光線 備考 ウルトラマンティガの基本形態。 ティガ自体はスーパーコンボカードとして既に参戦していたが、 ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)やウルトラマンガイア(スプリーム・ヴァージョン)同様、 RR第1弾からマルチタイプの表記が与えられた。 第1弾時点ではまだマルチタイプのバトルカード化はされていないが、技カード及びスーパーコンボカードのスキャンにより使用可能だ。 必殺技はもちろんゼペリオン光線。また、ガタノゾーアを倒したグリッターゼペリオン光線も確認されている。 そして、ついに第2弾でカード化された。 必殺技はやはりゼペリオン光線。 グリッターゼペリオン光線の事があるとは言え、威力がパワータイプのゼペリオン光線より劣るのが気になるが、 性能自体はじゃんけん属性がチョキな事以外はスーパーコンボカードなどのものとほとんど変わらない。 また、相性ヒントではウルトラマンガイアと組ませるように指定してあるが、 実は同弾のゴモラとの相性も凄く良く、組ませるとRR第1弾のレイモンのものと同様の効果を得る事が出来る。 ちなみにRRでN114(グリッターバージョン)のスーパーコンボをスキャンしても、他のスーパーコンボと同じ通常のマルチタイプで登場する。能力も変わらない。
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ウルトラマンティガ(スカイタイプ) バトルカード RR第1弾 1-010 スーパーレア ランバルト光弾 3700 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.2.1.4.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ウルトラヒーローと同じ正義の心をもった戦士だ。 1-011 ティガフリーザー 2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.2.1.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ガッツウイング2号と協力して怪獣を倒したこともあるぞ。 RR第2弾 2-014 ティガ・スカイキック 2300 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.1.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト ガッツウイング2号は共に戦う心強い味方だ。 備考 ウルトラマンティガが紫色にタイプチェンジをした姿で、 素早さの能力を向上させたタイプである。 空中戦や高速で相手を攻めるスタイルが得意だが、 反面、攻撃力がやや低下している。 そんなティガのタイプチェンジした形態が、RR第1弾でついに参戦する事となった。 収録技はキリエロイドを氷漬けにしたあの「ティガフリーザー」と、メルバのトドメを刺した「ランバルト光弾」が収録される。
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ウルトラマンティガ(パワータイプ) バトルカード RR第2弾 2-004 スーパーレア ゼペリオン光線 3900 タイリョク 1200 ルーレット(時計回りに) 5.3.3.1.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 宇宙の平和を守るウルトラヒーローの一員だ。 2-005 デラシウム光流 2900 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.1.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト ティガのピラミッドから復活したんだ。 RR第3弾 3-010 レア スパークナックル 2300 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.1.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ガイアの危機を救って一緒に戦ったんだ。 備考 ウルトラマンティガが赤色にタイプチェンジした姿で、名前の通りパワーが向上した形態。 怪力を用いた力強い戦いが得意だが、その反面素早さが低下している。 スカイタイプに引き続き、この形態も参戦が決定。 収録技はお馴染みの「デラシウム光流」だが、それ以外になんと「ゼペリオン光線」が登場。 パワータイプがゼペリオン光線を使用出来るのは余り知られていない設定なので、非常にマニアックな選択だ。
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ウルトラマンティガ(グリッターバージョン) NEO第2弾 N113(グリッターバージョン) ゼぺリオン光線(すごい光):1500~4500 備考 N113のカードではグリッターバージョンとなり、技に”すごい光”の属性が付与された。 光属性が弱点の相手に喰らわせると絶大な効果を発揮し、一撃で粉砕することも可能だ。 ちなみに、「超ウルトラ8兄弟」の劇中では金色に輝くもののサイズは通常のままなので、テレビシリーズ最終回や映画「Final Odyssey」で登場したグリッターティガとは異なる。 RRでスキャンした時のステータスについてはウルトラマンティガ(マルチタイプ)の項を参照。
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長野さんは「超ウルトラ8兄弟」の時V6のメンバーに自慢しに行ったそうだ -- 名無しさん (2013-08-30 17 00 53) オビコ回が印象深いな。最後ティガの光線にわざと当たるオビコとか。 -- 名無しさん (2013-12-17 19 29 02) ↑2 長野さんに限らず、ウルトラ主人公を担当した俳優さんってみんな役に凄い思い入れがあるみたいだし、そういうのってなんかいいよな。 -- 名無しさん (2013-12-17 20 10 56) そういやギンガに出て来たティガは誰なんだ?魂は宇宙、肉体は消えてるし…。 -- 名無しさん (2013-12-26 03 04 15) ↑パラレル設定でウルトラ兄弟みたいな光の国の戦士なのかもしれない。 -- 名無しさん (2013-12-27 09 53 46) そういえばティガの名シーンが付属されたポテチがあったよね? -- 名無しさん (2013-12-28 09 15 48) 2000年ぐらいにあったね。カード集めようと大量に食ったよ -- 名無しさん (2013-12-28 19 27 41) 全話まで収録されなかったけどな、ポテチ。ラッキーカードで貰えるアルバムにしてもカード全部収納できないという欠陥ぶり。 -- 名無しさん (2013-12-28 20 12 14) 「長野君ならクトゥルフ神話も倒せるわけか?」「ごめん、無理っぽいわ」「何でよ?」「わたし『いのっち』のファンだもん」 -- 名無しさん (2013-12-28 20 26 18) ↑↑思いだしたらポテチが食べたくなってきた。夜中なのに… -- 名無しさん (2013-12-28 23 50 26) セブン以降では珍しい等身大バトルを見せてくれたな。 -- 名無しさん (2014-01-09 16 13 30) ↑ティガにはセブンリスペクトもあるからな -- 名無しさん (2014-01-09 16 22 29) 放送当時保育園生で、物凄く好きだった。また見ようかなあ。 -- 名無しさん (2014-01-12 21 37 37) 今も昔も俺の心のヒーロー。初めてリアルタイムで見たウルトラマンだからかなぁ -- 名無しさん (2014-01-14 23 25 08) 主題歌が歌えなければ息子が口を聞いてくれないとか言う父親続出したとか -- 名無しさん (2014-01-15 00 57 02) ティガとセブンは特に好きだな。 SFとしての特撮の意図を守ってるからエピソードによる切り口も多彩だし。 -- 名無しさん (2014-01-20 07 44 15) おそらく平成ウルトラで敵撃破最速記録保持者(ナターン星人) -- 名無しさん (2014-01-20 12 24 42) ↑14 マルチバース設定があるじゃないですか。 -- ビギナー (2014-01-20 19 32 02) ↑2 ネタに出来ない位ナチュラルに弱いんだよなぁ…ナターン星人… -- 名無しさん (2014-01-21 22 48 06) しかも唯一の怒りで増幅された高出力ゼぺリオン光線で葬られてるからな。ナターン星人って -- 名無しさん (2014-01-22 17 09 01) そういえば何気に宇宙人と戦った回数ってセブンに次いで多いんだよな。これもクトゥルフ神話の影響だろうか -- 名無しさん (2014-03-06 01 13 49) ↑レオも多かったしどっちかっていうとセブンリスペクトの影響かも。 -- 名無しさん (2014-03-06 09 12 44) 一番「光」を基本概念にしたウルトラマンじゃないか? -- 名無しさん (2014-04-14 17 30 02) ↑それはファイナルオデッセイや8兄弟による後付けイメージだと思う。無いとは言わないが光と闇の闘争を明言してるエピソードなんか少ないぜえ。 -- 名無しさん (2014-04-14 17 37 30) ↑ティガ本編よりはダイナ ガイアあたりで意識され始めたって感じだったな。個人的にはだけど。 -- 名無しさん (2014-04-14 18 49 49) 今となってはキャラ差し替えのトレス風にオリジナルにストーリーを考えている自分を創り出した憎い(笑)名作www -- 名無しさん (2014-05-24 13 10 07) ↑5個人的にはネクサスが「光」のイメージが強い。対となる闇の存在の印象が強かったからだろうが… -- 名無しさん (2014-05-26 20 08 24) 今のところ、変身者が一番多いウルトラマンか?ダイゴ、ツバサ、アムイ、ヒカルと4人いるよね。 -- 名無しさん (2014-06-05 20 41 16) いや、それプラス僕がティガだ私がティガよ僕がティガになってる思い出したあれは夢じゃなかったでもう不特定多数が変身してるから -- 名無しさん (2014-06-05 20 43 37) ↑逆に一番少ないのはアストラ(0人)だと思う。 -- 名無しさん (2014-06-05 21 03 23) ↑ゼノンさん -- 名無しさん (2014-06-05 21 06 03) 祝・Blu-rayBOX発売。この調子でシリーズ全てのBlu-ray化を -- 名無しさん (2014-06-08 23 59 03) 外伝はツバサの扱いが酷過ぎて泣ける。最後まで不完全な変身しか出来ないわ、アムイにおいしい所全部持っていかれるわ、主人公というより主人公(笑)状態だった。 -- 名無しさん (2014-06-12 09 34 38) ↑6 あと一応古代にティガに変身してた人間も入れるべきかな -- 名無しさん (2014-06-12 10 13 25) ダイゴが出しにくいならツバサ出して欲しいな…またティガが主役の映画が見たい -- 名無しさん (2014-06-18 13 10 09) 何度見てもナターン星人戦はマジギレしてるってのが良く分かる、そりゃあんな勢いでやる訳だ -- 名無しさん (2014-07-13 11 02 00) ネーミングセンスが素晴らしい。今後、ティガを越えるような奇跡のネーミングを期待したいな。 -- 名無しさん (2014-07-17 11 11 29) ↑個人的にはガイアとネクサスを -- 名無しさん (2014-07-17 11 20 11) ミス。個人的にはガイアとネクサスのネーミングを推したい。 -- 名無しさん (2014-07-17 11 20 44) カラオケでED曲を歌ったが映像にゴブニュ、シルバゴン、キリエロイドⅡが出てきて満足でした。 -- 名無しさん (2014-07-25 19 02 02) 設定上オリジナルの出演が完全に絶たれているウルトラマンの一人だよね。 -- 名無しさん (2014-08-17 07 58 27) ↑一応初代マンは登場してるけど、元々まったく新しいウルトラマンを目的に作られた作品だからね -- 名無しさん (2014-08-17 08 11 13) それで過去作や設定に縛られずに自由に話を展開できたから英断だよねえ -- 名無しさん (2014-08-17 08 15 25) FE3でティガ使って気付いたんだけどマルチタイプがどこから見ても紫赤銀入ってて隙のない美しいデザインだな・・・。 -- 名無しさん (2014-08-17 09 25 18) アニメーターの羽山淳一さんも全てのラインが破綻なく繋がっていて素晴らしいと評していたな。絵描きさんの目線で見ても説得力を持った美しさのあるデザインは中々無いらしい -- 名無しさん (2014-09-13 20 47 10) ↑そして海老川兼武しも絶賛しててAGE-1の換装含めたぶぶんはティガがモチーフに為ってると明言している -- 名無しさん (2014-09-13 21 11 37) ティガは美しすぎて一番好きなウルトラマンからはいつも外れてしまう。そういう芸術品的な美しさがあると思ってる -- 名無しさん (2014-09-13 21 17 14) キャラとしてのティガの項目は無いんだな。意外や意外。 -- 名無しさん (2014-09-24 13 54 40) ↑この項目の説明でキャラクターとしてのティガの説明も完成されてるんですよね。新しく作るとしても、殆どここに書いてあることと同じ内容になると思う。ほぼ必殺技の説明に終始してしまうんじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-09-27 10 19 13) 個人的には「蜃気楼の怪獣」が一番面白い。隊長の葛藤やファンドンの異様な雰囲気が印象的 -- 名無しさん (2014-09-30 11 56 48) 僕はオビコ、メンジュラ、タラバンの回が好きだな。 -- 名無しさん (2014-09-30 13 07 07) ティガの予算云々ってCGの技術が未熟だった中盤までじゃないっけ -- 名無しさん (2014-09-30 13 13 13) もっと高くのラストでレナは「お帰りなさい」って呟いてるのか? -- 名無しさん (2014-10-04 23 09 12) 初代との共演はマジで感動した -- 名無しさん (2014-10-09 20 45 49) パワー、スカイ出たな!やったな! -- 名無しさん (2015-01-13 22 30 12) ジャニーズってのが気に入らないけど まあ何だかんだ言って良い平成ウルトラマンだったな -- 名無しさん (2015-02-07 23 30 42) SDティガはダイゴ関係ないのかな。 -- 名無しさん (2015-02-21 20 09 23) ↑大怪獣バトルの主人公の一人が邪神を倒した後もティガが活躍してる世界出身のがいるらしいからそんな世界のティガなんじゃない?てかギンガに出てくるM78世界のウルトラマンもQからゼロの正史?世界じゃなくてウルトラマン物語の世界出身っていう説が濃厚だし。 -- 名無しさん (2015-03-13 21 05 08) 最近メディアへの露出が増えてきたな。ティガ・ダイナ世界の続きの世界観の新作も作ってほしい(サーガで少しは触れられてたけど)。 -- 名無しさん (2015-03-13 21 25 54) 三部作のウルトラマンでフュージョンしたりしないかな?なんかすごいウルトラマンが生まれそう -- 名無しさん (2015-03-13 23 04 48) ペンライトで復活して投げまくった挙げ句にブラックホールに吸い込む反物質の使い手ですね -- 名無しさん (2015-03-13 23 40 08) 結局ティガ本人の魂はどこに行ったんだろう?新しい体でも創って穏やかに暮らしてるといいな。あとティガ本人はどのくらい強いのか気になる。 -- 名無しさん (2015-03-27 21 02 33) ウルトラ10勇士のティガは、ネオフロンティアスペースでタイガがいなくなった後にダイゴが再びウルトラマンに変身した姿なのかな?声は残念ながら長野博さんじゃなかったけど。 -- 名無しさん (2015-03-29 18 07 18) トルネードもブラストも風っぽい名前だから、どっちが風=スカイタイプに相当するのか時々ごっちゃになるww -- 名無しさん (2015-06-04 10 56 01) 祝う -- 名無しさん (2015-12-22 23 28 14) 間違えた。祝!ウルトラマンX客演 -- 名無しさん (2015-12-22 23 28 53) ウルトラマンという存在を初めて知ったのがティガだった。今でも別格に好き -- 名無しさん (2016-01-03 14 24 28) エックスに出てくるティガは全くの別個体っぽいけど、 -- 名無しさん (2016-01-19 13 12 05) 映画では空中戦するみたいだけど、スカイタイプでるかなぁ。パワータイプは確定してるし、出してくれそうな気もするけど。 -- 名無しさん (2016-02-04 02 40 09) 不屈の名作 -- 名無しさん (2016-03-01 21 05 59) 新ウルトラマン列伝でティガの良さを再確認できた -- 名無しさん (2016-03-05 12 16 44) やっぱりティガは最高だなぁ。映画での活躍も期待できる。 -- 名無しさん (2016-03-06 10 32 13) TAKE ME HIGHERも良いけど、目覚めよウルトラマンティガも良いよね。 -- 名無しさん (2016-03-10 17 28 16) 劇場版Xのティガは本当に凄い -- 名無しさん (2016-03-13 13 21 21) 映画ティガ良かったな。スカイ・パワーちゃんと変身するし。登場シーン格好良すぎ -- 名無しさん (2016-03-13 13 27 28) また長野さんのティガ(とダイゴ)見たいなぁ -- 名無しさん (2016-03-13 14 55 43) 長野さんはジャニーズの予定さえ入らなければダイゴやってくれるはずだから・・・ -- 名無しさん (2016-03-13 17 42 04) 今映画見たけど、ティガの登場シーンで目からウルトラ水流が… -- 名無しさん (2016-03-15 16 00 57) 癖のあるダイナ、とりあえず見せるだけってイメージが強いゼロに比べて、タイプの使い分けをフルに使いこなしてるウルトラマンかな -- 名無しさん (2016-03-15 17 38 30) 地味に映画4作連続登場のティガ兄さん(しかも全部ギンガも一緒に)。でも劇場SP1ではSD、劇場SP2では電脳、10勇士では多分ダイゴ本人(の可能性)、XではX世界のティガと全部別人なのがある意味凄い -- 名無しさん (2016-03-15 20 03 20) 何気にスカイタイプの劇場版初登場はうれしかった。 -- 名無しさん (2016-03-15 20 04 49) 本来スカイはネクサス並みの空中戦をさせたかったが、技術などの面で不可能だったからパワーとかに比べて活躍が少なかったって話を聞いたことが有る。 -- 名無しさん (2016-03-25 12 51 42) ↑Xではその代わりだと言わんばかりにギュンギュン飛んでくれたな。 -- 名無しさん (2016-07-31 11 10 03) 長野博のスケジュールの問題のせいで、ダイゴ本人がアスカのように頻繁に出られないという事情もあるけど、やっぱりThe Final Odysseyを最後にダイゴはもうティガではなくなったと思うとそれで自然なのかなとも思う。逆にそのおかげでティガはティガという単体の神性を持ったキャラとして独立できたと思う。変身者を問わず、世界のピンチに姿を現す的な。 -- 名無しさん (2016-08-09 11 03 30) ↑それでも長野さんはティガへの愛着は強いし、また出たいと思ってるかも知れないよ。プロフィールから「ウルトラマンティガ」の9文字が消された時はブチギレて入れ直させたくらいだし -- 名無しさん (2016-09-23 23 08 43) 平成三部作の中でもティガの人気は飛び抜けてるイメージがあるなぁ。16年間の沈黙を破ってTVでその姿を見た時は感動したものだ -- 名無しさん (2016-10-20 20 51 30) ウルトラシリーズ復活に伴い、様々なシリーズが終了していった。 -- 名無しさん (2016-11-01 19 50 25) ティガで主演を務めた長野博さんがご結婚されました。おめでとうございます。平成三部作+コスモスの変身者の中で長野さんだけなかなかそういう話を聞かないなあと思っていた時期もありましたがよかったよかった。 -- 名無しさん (2016-11-29 23 05 57) この項目に書かれてる闇の巨人らや超古代文明崩壊の解説って公式設定? 非公式の考察のような気がするんだけど -- 名無しさん (2016-11-30 01 02 55) ↑確か映画のパンフレットだったかと -- 名無しさん (2016-11-30 06 48 14) パワータイプってダイナストロングと違って力でごり押しだけじゃなくて姿を消す相手を捕えたり泡で動きを止めたり意外と起用に戦えるんだよね -- 名無しさん (2016-11-30 09 26 40) ティガ(とか)の世界観ってある意味レオとかの設定を発展させたかのようにも思えるな。「光の国のウルトラマンじゃない」ってとこから始まるのが特に(また違うならごめん・・) -- 名無しさん (2017-03-28 10 18 35) 何故かGAIJINさんたちの間で、あらゆるものを萌え擬人化する「Japanizing Beam」の使い手に。……ティガ自身が受ける日が来たりするのだろうか -- 名無しさん (2017-04-04 19 15 29) Mステ9/18日のV6メドレーでTake me Higherが流れたなあ -- 名無しさん (2017-09-18 21 17 15) 地球星警備団を覚えている人はどれだけいるか -- 名無しさん (2017-11-04 14 54 28) ジャニーズの映像作品のネット配信も、だいぶ解禁されたみたいだしティガとダイナのネット配信もしてほしいなあ。 -- 名無しさん (2019-10-29 03 43 40) ゼットでフォームチェンジの一つで、三部作全部の力を使ったフォームが出るようで何より。 -- 名無しさん (2020-04-18 17 47 00) どっからティガの力持ってきたんだろうか -- 名無しさん (2020-11-28 12 15 08) アイエエエエ!ティガ!?ティガナンデ!?(クロニクルの予告ポスターでゼットと並ぶティガを見て) -- 名無しさん (2020-11-28 14 28 52) ジャニーズの体制も変わってきたから緩んだのかな、どうあれティガに動きがあるのは嬉しい -- 名無しさん (2020-11-29 11 43 14) ヒーローズオデッセイ、ポスターとか周年を考えるとやりそうなのは… 第1話、第49話、最終章3部作、TFO(5週連続)、超ウルトラ8兄弟(5週連続)…これだけで半分以上になってしまった上光の星の戦士たちや超時空の大決戦とかもティガの活躍シーンメインのまとめもありそうだからゼットの割合が少なくなりかねん… -- 名無しさん (2020-11-29 11 57 50) 「ウルトラマンティガ」の名前を提案したのはダイゴ本人だったっけ?「巨人、巨人と言い続けるのはいかがなものか」って言われて名前を決めたはず -- 名無しさん (2020-12-05 21 54 27) 長野くんのティガもいいけど、光は受け継がれるんだからダイゴのような志をもった新しい人でも良い -- 名無しさん (2020-12-18 07 11 04) ↑Xの映画でレナそっくりの母親の子供が変身したのもそういうことだからな>光が受け継がれる -- 名無しさん (2021-01-07 19 10 37) 最初のOP映像は初代OPのオマージュにも見えるな(出てきたティガが黒くなって影みたいになったり) -- 名無しさん (2021-01-07 19 12 05) …ヒーローズオデッセイ1話でダイゴの声すら出てこないのを見るに劇場版の映像使う場合は掛け声が差し替えられる可能性あるのか? SEと言い張りきれれば大丈夫か? -- 名無しさん (2021-01-09 15 02 57) [ -- 名無しさん (2021-01-09 15 38 23) 「マドカ」は概念になるものよ -- 名無しさん (2021-01-09 15 38 44) 再放送は許されるけど配信は引っかかるというのがよく分かる -- 名無しさん (2021-01-09 16 54 45) 平成ガメラとは時に良きパートナー、時にライバル、みたいな感じの複雑な関係になりそう。最後は悲しい結末になるかもしれんが -- 名無しさん (2021-01-09 21 45 05) 世間的に長野君がティガやってた事知らない人多いんじゃ・・・ -- 名無しさん (2021-02-14 17 52 12) シルエットでも隠しきれないカッコ良さ…と言うかcoming soonってことはやはり新作はティガ関連…? -- 名無しさん (2021-04-01 20 07 17) 作品の概要が長くなってきたので、ウルトラマンティガ(作品)に独立させようと思うのですが、いかがでしょうか? -- 名無しさん (2021-04-01 22 15 52) ↑独立は良いと思うけど、他のウルトラマン(特に平成以降の作品)に合わせる形で「ウルトラマンティガ(登場キャラクター)」ってティガ本人の方を独立させた方が良いかも知れない。(こっちはこっちで他ページのリンクを修正する手間が生まれちゃうけど) -- 名無しさん (2021-04-03 17 55 27) ↑とりあえず、明日ウルトラマンティガ(作品)の方で立ててみようと思います。 -- 名無しさん (2021-04-05 23 39 21) ついに並び立ったな、壮観だった -- 名無しさん (2021-11-27 12 48 44) スカイタイプVS -- 名無しさん (2021-11-27 13 15 26) ミス。トリガースカイタイプVSヒュドラムの時もだけど、超速バトルはやっぱ最高 -- 名無しさん (2021-11-27 13 16 15) トリガーに出たのってダイナの映画に出たのと同じほぼ原理かな -- 名無しさん (2021-11-27 17 11 11) ド直球過ぎてびっくりしたわ。かっこよかった! -- 名無しさん (2021-11-27 18 15 55) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-05-24 22 32 16) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-10-05 13 15 43 ちなみに長野氏は2021.1月のトニセンのラジオにて『いつでも(円谷からの)オファーを待ってます』と発言している。またティガに変身するところを見たいなぁ -- (名無しさん) 2023-08-24 13 49 04 事務所の都合で~ってなってるけど、逆にあの事務所はかなり協力的だったよと超8の監督が言ってたな。 -- (名無しさん) 2024-02-07 11 24 09
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【作品名】ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 【ジャンル】ゲーム 【名前】ウルトラマンダイナ 【属性】宇宙人 【大きさ】45mの成人男性並み 【攻撃力】殴り蹴りは一発が高さ50mのビルを一撃で粉々にする威力 ビーム:45m程の成人男性並みの大きさの怪獣を粉々にする 射程200m、弾速はそれを一瞬、一発撃てる 【防御力】30m程度の爆発をくらっても無傷 高さ50mのビルを一撃で粉々にする攻撃に30発は耐えられる 【素早さ】大きさ相応の鍛えた成人男性並み 【短所】3分経つと戦闘不能になる 参戦 vol.129 158 vol.139 305格無しさん2023/03/26(日) 23 01 46.76ID 24cu6y/H ウルトラマンダイナ(ティガ ダイナ)再考察 50mビル破壊攻防で制限時間もあるからジャイアント芹沢博士から勝てない ○ポプ子(漫画) ビーム勝ち ○ゴジラ(怪獣大乱闘アドバンス) ビーム勝ち ×上条当麻withテムジン 攻撃当たらず時間切れ負け ○山田キキ ビーム勝ち ○大百足 ビーム勝ち ○ウルトラセブン(UF) 同じ大きさのビルと生物ならビルの方が強いかな打撃勝ち ×戦場ヶ原ひたぎ 流石に大きすぎる ×榛原舞美 攻撃通じず時間切れ負け 巨大生物の壁以降はひたぎよりデカいやつのオンパレードで勝てない ウルトラマン(PS2)再考察 再考察理由はゲーム版ダイナと同じ ○ウルトラマンダイナ 弾速と威力の差で有利 ×戦場ヶ原ひたぎ 流石に大きすぎる ×榛原舞美 攻撃通じず時間切れ負け 巨大生物の壁以降勝てないのも同じ 戦場ヶ原ひたぎ>ウルトラマン(PS2)>ウルトマンダイナ(ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ)>ウルトラセブン(UF) 177 格無しさん 2020/10/09 01 19 49 ウルトラマンダイナ 50mビル破壊で大きさ相応の鍛えた人並みであり ウルトラマンとはビームの攻撃力以外は完全に互角 ビームの威力分で劣るので、ウルトラマンのすぐ下
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作品情報 作品形式 小説 作者 小中千昭 出版社 早川書房 初版発行日 2019/6/20 特撮番組『ウルトラマンティガ』のストーリーを再構築した小説作品。 クトゥルフ神話要素 原典の『ティガ』自体が最終話はクトゥルフ神話要素を含んでいる。 小説独自の要素としては『無名祭祀書』からの引用とする文章から物語が始まる。同著者のクトゥルフ神話要素のある小説『深淵を歩くもの』の要素が絡んでくる。 ラヴクラフトについて言及され、超古代遺跡の通称「ルルイエ」は彼の著書からの引用とされる。
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「光になれるさ、レナだって!」 情報 価格:3,360円 発売日:2011年04月23日 商品全高:約160mm 付属品 通常手首×6(開き手×2、手刀×4) ハンドスラッシュ用エフェクトパーツ付き手首×1 ランバルト光弾エフェクトパーツ付き手首×1 ティガ・フリーザーエフェクトパーツ付き手首×1 交換用カラータイマー(赤)×1 ガッツウイング(スノーホワイト):初回先着購入特典 キャラクター概要 ウルトラマンティガがスピードを強化した紫色の体にチェンジした姿。 パワーは落ちるが、その分身軽な動きが可能になり素早い攻撃で敵を追い詰める事が出来る。 また、空中戦も他のタイプより得意になったようだ。 主な必殺技はランバルト光弾。 商品解説 ティガのタイプチェンジが初登場。 本体の基本仕様はマルチタイプと同一で、専用のエフェクトパーツと彩色で差別化されている。 良い点 専用のエフェクトパーツが綺麗に作られている。 悪い点 本体はマルチタイプから塗装以外の変更がなく、悪い点もそのまま。
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輝けるものたちへガタノゾーア ゾイガー 登場 石に戻ってしまったウルトラマンティガは、もう二度と光となることはできないのか?ダイゴ、目覚めよ! 邪神ガタノゾーアに敗れ去ったウルトラマンティガは石像と化し、南太平洋の海底へと沈んだ。 メトロポリスの地下に避難している人々。 GUTS隊長のイルマの息子、トモキもいる。 人々「ウルトラマンが負けた……」「ティガが負けた……」「もうお終いだ……」 トモキ「そんなの、ウソだ!」 月面基地のハヤテ・シン隊長のガロワ飛行艇が、火の海と化したメトロポリス上空を行く。 ハヤテ「くそぉ、なんてザマだ!」 焼け野原と化したニューヨーク。 黒人の男の子2人。 1人はティガの人形を手にしている。 「ティガ……!」 「ウルトラマンは死んだんだってさ」 「そんなの、信じないもん!」 アラスカで。 手製のティガ人形を手にしている女の子に、父親が声をかける。 「カチュア。ウルトラマンは、もう死んだんだ!」 「……死んでない。ウルトラマンは、死んでないもの」 アートデッセイ号のGUTS一同。 ヤズミ「ヤオ博士の造ったマキシマオーバードライブの力で、光のエネルギーを石像に照射したらどうかと思うんです」 ヤオ「単に、物理的な光の粒子を当てればいいというものではないだろう」 レナ「私たちにできることをしなきゃいけないんです。じゃないと、ダイゴは……」 レナの脳裏に、誰かの声が響く。 謎の声「そうだ、あきらめてはいけない」 サワイ「石像はまだ、解明されていなかったからな」 ヤズミ「いえ、石像を光によって変換するメカニズムを解明した人間が、1人だけいます。悔しいけど……」 ムナカタ「マサキ・ケイゴか……」 かつてダイゴの力を奪って自らウルトラマンになろうとした男、マサキ・ケイゴはGUTSの施設に留置されている。 マサキが、鉄格子の窓から、街の惨状を見上げる。 マサキ「夢の通りだ」 ハヤテのもとにレナ同様、謎の声が届く。 謎の声「あなたの飛行機に乗せてくれませんか?」 ハヤテ「誰だ?」 謎の声「あなたの頭に直接話しかけています。僕を連れて行って欲しいのです」 ハヤテ「何だと?」 シンジョウとホリイ、両隊員の乗った潜航艇ドルファー202は、海底から浮上できずにいる。 シンジョウ「青空の海に、上がりてぇよなぁ……」 ホリイ「そうや、絶対にな!」 ホリイが、花嫁のミチルの写真を見つめる。 シンジョウ「マユミ、どうしたかな……」 マサキの留置されている施設。 「マサキ、面会だ!」 面会者はシンジョウの妹マユミと、タンゴ・ユウジ博士。 マユミ「あなたの知識を、あなたの知恵を貸して下さい」 マサキ「僕のしようとしていたことは、間違いじゃなかった」 タンゴ「マサキさん、しっかりしてください! 償えるチャンスじゃないですか!?」 マサキ「闇が覆う世界を、光で照らし、導く者が必要だった」 マユミ「それは、あなたじゃなりません!」 マサキ「……ハハハハ! ハハハハハ! 確かに、君は正しい」 レナが、真っ暗な海を見つめる。 レナ「ダイゴ、生きているよね? 私、まだ話したいこといっぱいあるんだから……」 ダイゴは海底のティガの石像の中で、クリスタル状の結晶体の中に閉じ込められ、身動きできずにいる。 レナの声「もうすぐ迎えに行くからね……」 ダイゴ「レ、レナ……」 不敵な笑い声が響く。 かつて救世主を名乗った精神生命体、キリエル人たちの姿。 キリエル人「キリエル人は、あれが復活する前に愚かな人間たちを救ってやることができたのだ!」 ダイゴ「貴様たちに従えば良かったって言うのか!?」 キリエル人「もう遅いわ、キリエルの神々はこの星を見捨てたの」「私は言ったはずだ、この星の守護神になるなど、君にはおこがましいと。ハハハハ!」 ダイゴ「く、くそぉ……!」 アートデッセイ号のGUTS一同のもとに、ハヤテが現れる。 ハヤテ「よぉ」 イルマ「ハヤテ!?」 ハヤテ「とんだ落ち武者どもだな」 ヨシオカ「そんな言い方はないだろ」 ハヤテ「ほかの奴らは?」 ヤズミ「ホリイさんとシンジョウさんは、ドルファーで怪獣のいる海に」 ハヤテ「ダイゴは?」 一同「……」 イルマは、スクリーンに映ったティガの石像を示す。 イルマ「あれがダイゴ隊員なのよ、ハヤテ」 ハヤテ「あいつがティガ?」 ムナカタ「しかし、どうしてここが?」 ハヤテ「あぁ、変な奴に道案内してもらって来た。こいつらを連れて来た。入れ!」 マサキとタンゴ。 一同「マサキ・ケイゴだ!」「よくこんなに早く……」 ヤオ「君が、熊本の洞窟で組み立てたマシン──」 マサキ「光遺伝子コンバーター?」 ヤオ「その原理を知りたい。石像になったティガを甦らせたいんだ。エネルギーユニットはあるんだ」 タンゴ「そんなユニット、あったんですか!?」 ヤオ「あるじゃないか! 我々の足元に」 マサキのいた施設を出るマユミと、かつてティガを敵視した超能力者、キリノ・マキオ。 レナやハヤテのもとに届いた声は、キリノのテレパシーであった。 マユミ「すてきな力を持ってるんですね」 キリノ「自分の力をそう思えるようになったのは、つい最近のことです。それじゃ」 マユミ「あの、どちらへ行かれるんですか?」 キリノ「僕にはまだやることが、僕にしかできないことがあるんです」 海底のシンジョウとホリイ。 シンジョウ「この闇が…… 人間を終わらせちまうのかよ?」 ホリイ「闇なんてな、どんな人間の心の中にだってあるもんや。けどな、人の心には闇ばっかやなくて、光だってあんねん」 シンジョウ「……名言だな。誰からパクった?」 ホリイ「ほっとけ」 2人もとに、キリノの声が届く。 キリノの声「あきらめるな、まだ終わったわけじゃない」 シンジョウ「天使か?」 ホリイ「アホ。誰や?」 キリノの声「ダイゴくんから心の光をもらった者、ということにしといてくれ。いいか? もうすぐそこへ、ある物が運ばれてくる。それを受け取ってオペレーションするんだ」 ホリイ「何をオペレーションしたらええねん?」 キリノの声「石像になってしまったティガに、光を与える物だと思う」 GUTS隊員たちのもとでは、アートデッセイ号のエンジンユニットであるマキシマオーバードライブに、マサキの光遺伝子コンバーターを組み合せたユニットが完成している。 ヤオ「君のひらめきは素晴しいものだ」 マサキ「僕も一緒に行っていいかな? 光遺伝子コンバーターの動作は、僕もただ一度しか確認したことがない。この目で調整をしたいんだ!」 イルマ「このユニットは、人が乗れるようになってはいないの」 タンゴ「あの…… あ、すみません。僕が言えるようなことじゃないのは全然わかってるんですけど…… マサキさんは間違っていた。だけど、マサキさんなりに人類の行く末を案じていたんです。だから!」 レナ「いいですよ。一緒に行きましょう。やれることをやるしかないんです、私たち!」 イルマ「総監。では、向かいます」 サワイ「……頼む」 イルマ「GUTS、出動!」 一同「了解!」 マキシマユニットを積み込んだガッツウィングとハヤテのガロワ飛行艇が飛び立つ。 やがて2機が、ガタノゾーアのいる南太平洋の海へと差しかかる。 レナ「見えました! あれが、あれが闇の支配者!?」 ヤズミ「マサキさん、間もなく到着しますよ!」 マサキ「あぁ」 マサキはマキシマユニットの機器の隙間で、必死に調整を続けている。 イルマ「β機、発進するわ」 レナ「了解」 ムナカタ「自分が、替りたかったです」 イルマ「私だってたまには、前に出たいわよ」 ハヤテ「足手まといになんなよ」 ガッツウイングEX-Jから、イルマの乗ったβ機が分離。 ハヤテと共に、ガタノゾーアを銃撃する。 ハヤテ「くれてやるぜ!」 ガタノゾーアの尖兵、超古代尖兵怪獣ゾイガーが飛来する。 イルマたちとの空中戦となる。 ハヤテ「舐めやがって!」 ヤズミ「マキシマユニット、投下します」 ムナカタ「よし。マサキ、頼むぞ!」 空中戦の最中、ガッツウイングEX-Jからマキシマユニットが海へ投下される。 イルマ「ハヤテ、翼の付け根をねらうのよ!」 ハヤテ「ご教授に感謝するぜ」 ゾイガーが、イルマたちの攻撃で翼にダメージを負って、海へ突き落される。 さらに2機の連続攻撃を浴び、ゾイガーが倒れ、海に没する。 海底では、シンジョウたちのドルファーの目の前に、マキシマユニットが投下される。 ホリイ「来た! ほんまに来よった」 シンジョウ「夢じゃなかったんだ……」 キリノの声「そのユニットの中に、マサキという男がいる。マニュアルで操作するそうだ。ドルファーで、ユニットの照射角度をティガに向けてくれ」 キリノが海を見つめる。 キリノ「ダイゴくん、君にだけは僕の声が届かない…… でも、生きていると信じているよ。また光になってくれ!」 ドルファーからマニピュレーターが、マキシマユニットへと伸びてゆく。 シンジョウ「しっかりキャッチしてくれよ」 ホリイ「任せなさい! ──掴んだ!」 シンジョウ「行くぞ」 ドルファーがマキシマユニットを運び、海中のティガの石像のもとを目指す。 シンジョウ「ティガの石像が見えたぜ!」 ホリイ「シンジョウ、もうちょっと右や。──よっしゃ、その角度を維持してくれ」 マサキ「これだ……! この波形だ! 甦ってくれ、ティガ!」 マキシマユニットから放たれた光が、ティガのカラータイマーへと注がれる。 ホリイ「よっしゃあ!」 レナ「ダイゴ、目を覚まして。私たちの光だよ」 石像の中のダイゴに光が届き始め、意識朦朧としていたダイゴが、うっすらと目を覚ます。 ムナカタ「まずい、邪神が暴れ出した!」 ガタノゾーアが、海面から漏れる光を見て、暴れ出す。 海が激しく波打ち、ドルファーがそれに巻きこまれて制御を失う。 マサキ「光よぉ……!」 ついにマキシマユニットがドルファーから切り離されてしまい、ティガに照射されていた光は消えてゆく。 ダイゴ「どうしたんだ!?」 シンジョウ「くそぉ!」 レナ「光が消えてく!?」 メトロポリス地下の避難所に、テレビのニュースが流れる。 『救出作戦は失敗の模様です。もう私たちは、滅びるしか道はないのでしょう。みなさん、さようなら……』 人々が悲嘆の声を漏らす。 トモキが突如、立ち上がる。 トモキ「ティガ!」 続いて子供たちも叫ぶ。 子供たち「ティガ!!」 アラスカ。 父親の目の前で、ティガの人形を手にしていた女の子が光に包まれる。 アメリカ。 黒人の男の子たちが光に包まれ、光の粒子と化して空へ昇ってゆく。 日本では避難所の子供たちが、そしてトモキが力強く拳を天に掲げ、彼らもまた光と化す。 世界中から無数の光の粒子が次々に立ち昇り、空を駆け、南太平洋の海へと注がれてゆく。 レナ「光が……!? 光が、いっぱい!」 無数の光が、海底のティガの石像へと注がれてゆく。 ティガの中のダイゴの目の前に、まばゆい光が溢れ、光の中から世界中の子供たちが駆けて来る。 子供たち「ティガ──!!」「ティガ──!!」 ダイゴ「これが……! これが光なんだ!!」 黄金色の光が立ち昇り、ついにティガが復活し、凛々しく立ち上がる。 ヤズミ「ティガが! ダイゴさんが甦った!!」 レナ「ダイゴ!!」 ガタノゾーアと同等の巨体まで巨大化したティガが、ガタノゾーアに挑む。 ティガの中にあふれる黄金の光の中には、光と化してティガと一体化した世界中の子供たち。 子供たちが拳や蹴りを振るうや、ティガのパンチ、キックが次々にガタノゾーアに炸裂する。 子供たち「僕がティガだ!」「私がティガよ!」 トモキ「僕が、ティガになってる!!」 光の中に、レナの姿もある。 レナ「私も…… ティガの中に!」 ティガが、子供たちが大きく両手を広げ、必殺光線の構えをとる。 必殺のゼペリオン光線が炸裂。ガタノゾーアの巨体が火を吹く。 そしてとどめのタイマーフラッシュが炸裂──! ガタノゾーアが断末魔の叫びとともに大爆発し、最期を遂げる。 空を埋め尽くしていた暗雲が晴れ、青空が広がり、太陽の光が差し込む。 勝利を収めたティガが空を仰ぎ、その巨体が光の粒子と化して消えてゆく。 マサキが無事救出されて、アートデッセイ号に帰還する。 タンゴ「マサキさん!」 サワイ「無事だったか……」 ヨシオカ「勝ったな」 サワイ「人類、すべての勝利だよ」 ハヤテ「まだまだ人間の知らない世界がある。これからですよ、総監。俺たちには、やるべきことがいっぱいある」 アートデッセイ号の甲板に立つダイゴのもとに、GUTS隊員たちが駆け寄る。 一同「ダイゴ!」「ダイゴさん!」 レナ「ダイゴ!」 レナが真っ先に飛び出して、ダイゴに抱きつく。 ダイゴも、固くレナを抱きしめる。 ダイゴ「レナの声…… 聞こえたよ」 懐から変身アイテム・スパークレンスを取り出すと、それはすでに石の塊と化している。 レナの手の中でスパークレンスが風化して砂となり、風に飛ばされて消えてゆく。 レナ「もう、ウルトラマンにはなれないのね……」 ダイゴ「人間はみんな、自分自身の力で光になれるんだ。レナもなれただろう?」 レナは目を潤ませ、頷く。 シンジョウ「よぉし! みんな、記念写真を撮りましょう!」 一同「やったぁ!」「記念すべき歴史の1ページや!」 列をなす一同に、シンジョウがカメラを向ける。 シンジョウ「はい、もっと寄って! ちゃんと寄って。ヤズミ、ちょっと来い。おいで」 シンジョウはヤズミにカメラを託し、自分は一同に加わる。 シンジョウ「はぁい、よろしく!」 ヤズミ「まったく、いつもこれだよなぁ。じゃあ、いきますよ! 1+1は?」 一同「2──っ!!」 パシャッ! (終)