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ガラハッド ガラハッド・アセテート(17) アルカナ不明 5月生まれ/O型/172cm/58kg 薄茶色の髪に深緑色の目の少年。バサルト軍の新米隊長。 元々ライの幼なじみであり、スウォルでも指折りの名家出身。武 術に関しては容姿からは想像できないくらい鍛えており、軍内で かなう者はいない。素手ならばカラスといい勝負もできる。 また、祖父が高名な学者であり学問に関しても深く精通している。 ただし普段は2,3本ねじが抜けている、のほほんとした少年で 幼少期はライに虐げられていた。 ◆◆◆◆◆
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登録日:2016/08/13 Sat 14 45 35 更新日:2024/04/02 Tue 00 40 54NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 TBS ウルトラシリーズ ウルトラマン タケダアワー 不朽の名作 伝説の始まり 何故かなかなか立たなかった項目 傑作 全ての始まり 全てはここから始まった 円谷プロ 初代ウルトラマン 原点 原点にして頂点 名作 特撮 神作 第一期ウルトラシリーズ 申し訳ないことをした、ハヤタ隊員、 その代わり、私の命を君にあげよう。 きみと一心同体になるのだ。 『ウルトラマン』は1966年(S.41年)7月17から1967年(S.42年)4月9日にかけてTBS系列で全39話が放送された空想特撮ドラマ。 タイトルでは『空想特撮シリーズ』と銘打たれている。 2021年。遂に生誕55周年を迎えた。 ●目次 【概要】ウルトラマン前夜祭 【解説】 【世界観】 【エピソード】 【国際警察機構】 【科学特捜隊】◆主要メンバー ◆その他の科学特捜隊員 【科学特捜隊の主な装備・専用機】 【シリーズ作品としてのウルトラマン(ウルトラシリーズ)】 【余談】●誕生過程 ●大人向けのドラマ ●「シュワッチ」は実は言ってない? ●音楽 ●ウルトラマンの歌 ●没エピソード ●その後のウルトラマンとハヤタ 【概要】 『ウルトラQ』に続く円谷プロ製作の『ウルトラ』を冠するテレビシリーズ第2作目。 後継作の『ウルトラセブン』と並び、第一期ウルトラシリーズを代表する作品。 本作のヒットが無ければ、後の ウルトラシリーズ はおろか、円谷プロも無かったかもしれない。 前作のコンセプトを引き継ぎつつも、放送局であったTBSの要求に従い『ウルトラQ』から大幅なパワーアップと路線変更を遂げた円谷初のカラー作品は、人類の味方として怪獣と戦う巨大ヒーローという強烈なエポックメイキングを提示し、文字通りに『ゴジラ』以来の特撮の歴史を変えた作品となった。 番組タイトルでもある巨大ヒーローについてはウルトラマンを、作品に関連した詳細な情報については各関連項目を参照。 “特撮の父”たる監修の円谷英二が繰り返し語ったとされる 「見終わって夢が残るものじゃなきゃダメだよ。汚ならしいもの、目を背けちゃいけない現実は別のリアリズム映画がやってくれる」 この言葉に従い生み出された奇跡の超人は、現実をも呑み込む“現代の寓話”として後に誕生する兄弟達と共に今日まで人々の心に生き続けているのである。 ウルトラマン前夜祭 初放送は1966年7月17日だが、 先週の7月10日には本作放送以前に杉並公会堂で1966年7月9日に行われたイベントの中継録画番組(VTR収録)のウルトラマン前夜祭が放送された。 当初、5月15日に放映が予定されていた『ウルトラQ』の「あけてくれ!」は、「怪獣が登場しないうえに内容が難解」という理由で、4月末頃に本放送見送りの処置が下された。 つまり、『ウルトラマン』の放送開始は7月10日に繰り上がることになったのである。 それにもかかわらず、3月中旬から始まった飯島俊宏監督の第一回制作分(放映上の2、3、5話)は1ヶ月以上かけて撮影、 放映第1話の特撮班は6月に入ってようやくクランクインという、とてつもなく遅れている撮影スケジュールを危惧したTBSプロデューサーの栫井巍が、1週間の時間稼ぎにと急遽企画したものがこの前夜祭だった。 ちなみに、「ウルトラ作戦第一号」の完成品フィルムがTBSに納品されたのは7月13日(*1)。 まさに栫井氏GJである。 最終スケジュール日程は、7月6日に技術スタッフの打ち合わせ、翌7日と8日にリハーサル、9日の午後1時より開演となった。 本番では演出用の豚が暴走したり、視界が悪いマスクのためにウルトラマンがつまずいてしまったりなどのトラブルが続出した。 また、アントラーのスーツが前後逆になるというミスも生じている。 そうした状況を恥じたTBSの担当ディレクター・実相寺昭雄は、独断で自身の名前のテロップを抜いてしまった。 その後、本番での数々のトラブルは編集で削除され、さらに完成していた第3話のハイライトシーンが加えられての放送となった。 その結果、『ウルトラマン前夜祭』は30.6%の高視聴率を得たため、実相寺はお咎めなしで済んだという。 カラー放送だったと伝えられるが、当時のマスターテープの現存が確認されていないため、詳細は不明。 現存する映像は『タケダアワー』のオープニングキャッチ、CM、提供画面、新番組予告を含むモノクロのキネコフィルムで、 『現代の主役 ウルトラQのおやじ』とのカップリングで1988年にビデオ化された。 その後、LD-BOX・DVD-BOX・BD-BOX等に特典映像として収録されている 【解説】 “M78星雲光の国”からやって来た身長40メートルの超人ウルトラマンの活躍する空想特撮ドラマにして、 後継作である『ウルトラセブン』と共に、以降の『ウルトラシリーズ』の礎を築き上げた……というか凡てのオリジナルとなった作品である。 『ウルトラQ』から更に進化した、カラー放送された“怪獣退治の専門家”(*2)の姿(*3)は瞬く間に子供達を虜にし、初回放送にて34%。平均で36%越え。 最高視聴率に到っては42.8%を記録する超人気番組となった。 当時の第一次怪獣ブームを牽引した。 ……尤も、その熱狂とは裏腹に製作している当人である円谷プロでは直ぐに製作費を回収する事が出来ずに資金難に喘ぎ続け、 結局は39話までで打ち切らざるを得なかったとの裏話もある。 以降『メビウス』らへんまで40年以上こんな感じの制作体制が続き、結果的に円谷プロ破産にまでつながったのはなんというか… こうした事情は後に少しずつ解消されていくようになるものの、 朝から晩までが費やされた撮影環境の悪さと、怒号すら飛び交った現場の思い出は苦笑混じりに当時の関係者から繰り返し繰り返し語られる程。 1エピソードを作るのにだいたい1月分の撮影を擁したとの証言もある辺り、同時進行による過密スケジュールを急ごしらえでよくも乗り切れたものである。 その興奮は放送終了後も収まらず、最初の再放送でも視聴率18%台を記録。 これ以降も四半世紀以上にも及ぶ各都道府県での再放送と、主人公であるウルトラマンの後継シリーズや他ジャンルへの客演により、 非常に幅広い層にまで浸透する知名度と支持を得る事となった。 作品単体としての評価は子供番組にこだわり過ぎた部分もある為か、マニア層からは『ウルトラセブン』程の支持を得てはいないものの、やはり以降のシリーズの殆ど“凡て”に先鞭を付けたと言える多彩な脚本は見返すことで新しい発見もある程である。 この他にも時代を先取りしすぎたした成田亨らによるウルトラマンや怪獣、秘密兵器のデザイン。 世界観に説得力を与える精緻なミニチュアや着ぐるみの数々。 そして、何よりも資金難に喘ぎながらも試行錯誤と職人芸により産み出された特撮演出の妙は半世紀を経た今も色褪せない魅力を伝えてくれる。 近年のシリーズと比較すれば流石にVFXなどがなかった当時の技術の限界を感じる部分はあるものの、 各話をしっかり見るとむしろ限られた技術を上手く活用して臨場感を出しており、昭和41年のドラマとしては非常にクオリティが高い。 DVDで発売する際には当時の最新技術により映像フィルムを長時間のデジタル修復作業を経て鮮明化と音声を追加してステレオ化されてデジタルリマスター化。 2012年には円谷プロとWOWOW共同企画でハイビジョンリマスター化して高画質で再放送され、さらにこのバーションを当時の雰囲気を残しつつレストアされ「HDリマスター2.0」としてブルーレイソフト化している。 現在の円谷プロが公式配信する初代ウルトラマンの本編の映像はこの「HDリマスター2.0」である。 シリーズが進行してからは円谷プロの思惑とは別の雑誌展開などで勝手に設定が固められたりした結果、不当に初代となる本作が貶められたような形になってしまっていた時期もあったが、 元祖にして最大の知名度を誇る“初代ウルトラマン”の名は今日でも唯一無二の輝きを放ち続けているのである。 【世界観】 時代設定についてであるが本放送当時の公式資料と、『週刊少年マガジン』1966年31号(8月7日号)でのグラビアページの時代設定は、「1975年頃」という記載がある。 しかしスタッフの認識は近未来という程度で明確な合意はなく、 第23話でジャミラの墓標に没年が1993年と記されていたり(*4)、 第26、27話は放送当時の現代(1966年)が描かれていたり、第39話で「1930年代から40年以上」との台詞があり、 全てをまとめるとウルトラマンは27年間も地球に滞在していることになってしまうのでその回限定だと思っていいだろう(*5)。 地球は未知の生物たる怪獣による災害や宇宙からの訪問者による接触を受けており、 それに科学特捜隊が所属する国際機関「国際科学警察機構」が対処している世界である。 一連のストーリー作品ではあるものの、時系列がハッキリとしていなかったり、 シナリオによって基本設定に食い違いが見受けられる等の矛盾も抱えているが、 これは前作『ウルトラQ』同様に『ウルトラマン』がオムニバス作品としての形態を引き継いでいる為であろう(*6)。 事実、ウルトラマンと怪獣達の活躍を描く事こそがシナリオの最優先課題であり、 この時点でのウルトラマンは自らの意思で地球に残ることを決意した善意の異邦人でしかなかったからである。 尚、前作である『ウルトラQ』とは何となく世界観が繋がっており、ラゴンやケムール人といった怪獣が本作にも登場。 科特隊もそれらについての情報を予め持っているという描写となっている(*7)。 【エピソード】 ※()は制作順 <>は制作NOと脚本NOが一致しない場合の脚本順 話数 タイトル 監督 特技監督 脚本 登場怪獣・宇宙人 備考・余談 1(5)<9> ウルトラ作戦第一号 円谷一 高野宏一 関沢新一、金城哲夫 宇宙怪獣ベムラー 2(1) 侵略者を撃て 飯島敏宏 的場徹 千束北男 宇宙忍者 バルタン星人 3(3) 科特隊出撃せよ 山田正弘 透明怪獣 ネロンガ 4(7)<4> 大爆発五秒前 野長瀬三摩地 高野宏一 南川龍 海底原人 ラゴン ウルトラQから初ゲスト出演 5(2) ミロガンダの秘密 飯島敏宏 的場徹 藤川佳介 怪奇植物 グリーンモンス 6(8)<5> 沿岸警備命令 野長瀬三摩地 高野宏一 山田正弘 海獣 ゲスラ ホシノ少年危機一髪 7(4)<6> バラージの青い石 高野宏一 南川龍、金城哲夫 磁力怪獣 アントラー 不思議の国とノアの神…ん? 8(6)<8> 怪獣無法地帯 円谷一 金城哲夫、上原正三 どくろ怪獣 レッドキング有翼怪獣 チャンドラー地底怪獣 マグラー友好珍獣 ピグモン怪奇植物 スフラン 9(9)<7> 電光石火作戦 野長瀬三摩地 山田正弘 ウラン怪獣 ガボラ 10(11)<10> 謎の恐竜基地 満田かずほ 金城哲夫 エリ巻怪獣 ジラース ウルトラマンvsゴ○ラ 11(10)<12> 宇宙から来た暴れん坊 宮谷達男 脳波怪獣 ギャンゴ 12(12)<11> ミイラの叫び 円谷一 藤川佳介 ミイラ怪人ミイラ人間ミイラ怪獣 ドドンゴ 13(13) オイルSOS 金城哲夫 油獣 ペスター 14(15) 真珠貝防衛指令 実相寺昭雄 佐々木守 汐吹き怪獣 ガマクジラ 15(14) 恐怖の宇宙線 二次元怪獣 ガヴァドン(A)二次元怪獣 ガヴァドン(B) 16(17) 科特隊宇宙へ 飯島敏宏 千束北男 宇宙忍者 バルタン星人(二代目) 17(16) 無限へのパスポート 藤川佳介 四次元怪獣 ブルトン アンバランスゾーンへの招待 18(19) 遊星から来た兄弟 野長瀬三摩地 南川龍、金城哲夫 凶悪宇宙人 ザラブ星人にせウルトラマン 19(18) 悪魔はふたたび 山田正弘、南川龍 赤色火焔怪獣 バニラ青色発泡怪獣 アボラス 20(20) 恐怖のルート87 樋口祐三 金城哲夫 高原竜 ヒドラ 伊豆シャボテン公園へgo 21(21) 噴煙突破せよ 海堂太郎 毒ガス怪獣 ケムラー 22(23) 地上破壊工作 実相寺昭雄 佐々木守 凶悪地底怪人 地底人地底怪獣 テレスドン 23(22) 故郷は地球 棲星怪獣 ジャミラ 屈指の鬱回 24(24) 海底科学基地 飯島敏宏 藤川佳介 深海怪獣 グビラ 25(25) 怪彗星ツイフォン 若槻文三 どくろ怪獣 レッドキング(二代目)彗星怪獣 ドラコ冷凍怪獣 ギガス 26(26) 怪獣殿下 円谷一 金城哲夫、若槻文三 古代怪獣 ゴモラ怪奇植物 スフランⅡ 27(27) 28(28) 人間標本5.6 野長瀬三摩地 山田正弘 三面怪人 ダダ ホラー回 29(29) 地底への挑戦 南川龍、金城哲夫 黄金怪獣 ゴルドン 30(31) まぼろしの雪山 樋口祐三 金城哲夫 伝説怪獣 ウー 31(30) 来たのは誰だ 海堂太郎 吸血植物 ケロニア 32(32) 果てしなき逆襲 鈴木俊継 藤川佳介 灼熱怪獣 ザンボラー 33(33) 禁じられた言葉 金城哲夫 悪質宇宙人 メフィラス星人宇宙忍者 バルタン星人(三代目)誘拐怪人 ケムール人(二代目)凶悪宇宙人 ザラブ星人(二代目)巨大フジ隊員 34(34) 空の贈り物 実相寺昭雄 佐々木守 メガトン怪獣 スカイドン ギャグ回。スプーン変身 35(35) 怪獣墓場 亡霊怪獣 シーボーズ 36(36) 射つな!アラシ 満田かずほ 山田正弘 変身怪獣 ザラガス 37(37) 小さな英雄 有川貞昌 金城哲夫 怪獣酋長 ジェロニモン彗星怪獣 ドラコ(再生)地底怪獣 テレスドン(再生)友好珍獣 ピグモン(再生) 最高視聴率回 38(38) 宇宙船救助命令 円谷一 上原正三 光熱怪獣 キーラ砂地獄怪獣 サイゴ 39(39) さらばウルトラマン 高野宏一 金城哲夫 宇宙恐竜 ゼットン変身怪人 ゼットン星人ゾフィー 【国際警察機構】 フランス・パリに本部を置く国際的な地球防衛機関。 後の『ウルトラシリーズ』に比べると宇宙人による侵略行為がまだまだ目立っていない時期なのか、宇宙に対する防衛や調査技術が未発達な点が垣間見える。 この、国際機関の日本(極東)支部が主人公の属するチームという設定は後の第二期『ウルトラシリーズ』にも引き継がれていく事になるが、 国際機関としての組織全体に目を向けた演出は『ウルトラセブン』を頂点として、以降は前線でのチームの活躍に絞った演出が多くなっていった。 本作『ウルトラマン』でも、他国の支部からのエージェントがゲストとして登場する回が見られる辺り、 第一期『ウルトラシリーズ』が純粋な特撮SFドラマを目指していた事がうかがえる描写となっている。 【科学特捜隊】 国際警察機構極東支部に属する、怪事件の調査と原因究明。 それらの事件が怪獣や宇宙人によるものだった場合には、その対処や排除をも受け持つ特殊部隊。 正式名称は「科学特別捜査隊(Science Special Seach Party)」 で、劇中では更なる略称の「科特隊」と呼ばれることもあるため子供には微妙にややこしい。 Something Search Peopleではない。そりゃ別のウルトラ作品だ 東京近郊にある特徴的な形状のビルディングは特に隠蔽されたりしていない反面、 あらゆる熱線や光線を遮断する強固な防御力を誇ると説明されている鉄壁の要塞でもあり、彼らの使用する専用機ジェットビートルの発進設備もある。 ムラマツキャップ以下の隊員達は常時この基地に駐留して、時には民間からも寄せられる怪事件の発生に備えているのである。 ◆主要メンバー ■ムラマツ隊長(演 小林昭二) 通称キャップ。 冷静沈着で決断力に優れた人格者。 おやっさんではない。 生真面目な性格だが、皮肉を利かせたツッコミが冴える場面もチラホラ。 ■ハヤタ(演 黒部進) 科特隊養成学校を首席で卒業したエリートで、単独でパトロールの任務に就いていることも多い。 科特隊では副隊長的な役割を果たす事も。 ■アラシ(演 石井伊吉)(*8) 怪力自慢で射撃の名手。 怪事件にも勇気を奮って突撃するが、それが仇となってしまう場面も。 スパイダーショットといえばアラシ隊員である。 ■イデ(演 二瓶正也) コミカルな三枚目に見えるが、実は科特隊を支える頭脳にして、劇中に登場した様々な新兵器や装備を生み出した“ある意味”最も危険な男。 感情表現が豊かな分だけ傷つきやすく、ナイーブな面も。 「ハヤタのやつはどこ行ったんだ?」 ■フジ・アキコ(演 桜井浩子) 科特隊唯一の女性メンバーで、主に通信担当だが1話にしてビートルを単独で操縦して現場に駆けつけた。 ホシノ少年と仲がよく、彼とともに出かけて思いもよらぬ事件の発端に巻き込まれたことも。 ■ホシノ・イサム(演 津沢彰秀) 科特隊に憧れる少年で、何故だか本部への出入りが許されている科特隊のマスコット。 フジ隊員と行動を共にする場面も少なくない。 後にブルトンの引き起こした事件(17話)での功績を認められ、正式に準隊員として迎え入れられるが、 役の津沢氏が負傷した都合で、番組中途で降板してしまった。 ■岩本博士(演 平田昭彦) ジェットビートルオキシジェンデストロイヤーの設計者。最終回では……。(*9) 詳細は科学特捜隊参照。 ◆その他の科学特捜隊員 各国の隊員が時折登場しては世界観の豊かさを印象付けていた。 ■ジム パリ本部所属。バラージの国の調査に同行する。(第7話) ■アンヌ・モーハイム パリ本部所属。特別任務の為にハヤタを迎えに来たが……?(第22話) ■アラン パリ本部所属。国際平和会議の妨害事件の調査の為にやって来た。(第23話) 本編後の彼の動向は、『メビウス』の小説版にて触れられている。 ■ゴトウ 20年振りの帰国を果たした南米ボリビア支部所属の隊員だがケロニアが入れ替わっている。本物の安否は劇中では不明だが脚本では熱病で死んだことになっている。(第31話) ■パティ(演 真里アンヌ) 休暇を満喫する為にやって来たインド支部所属の美人隊員。エスコート役を勝ち取る為にインチキまでするハヤタの意外な一面が。(第32話) 【科学特捜隊の主な装備・専用機】 ●装備 ■制服 身体にピッタリしたオレンジ色の防護服。 かなり薄いらしく、フォーマル服でもあるブレザー姿の時にも下に着込んでいる。(*10) ■ヘルメット バイザーは防弾。 頭に被ってるだけだが放射能防護機能も持つ。 ◆防毒マスク あらゆる毒ガスを防げるアタッチメント。 ■流星バッジ 科特隊のシンボルでもある超小型無線機。 OPの「胸に付けてるマークは流星」はこれのこと。 ■危険探知機 ネクタイピンとして付けられている。 放射線等を感知すると点滅する。 ■スーパーガン 科特隊の基本装備である小型光線銃。 掌に乗る大きさの拳銃サイズながら、怪獣に対しても十分な威力を発揮する時もある未来の武器。 5話ではグリーンモンスを巨大化させてしまったりもしたが。 アタッチメントにより、主にイデの開発した以下の特殊な効果を持った弾を発射する事も可能。 3人が集中して放ったトリプルショットは再生テレスドンを仕留めた実績もある。 特殊風船爆弾 ピグモン追跡に使用。 原子弾 バニラの目を潰した小型ミサイル。 UNG麻酔弾 ゴモラを眠らせて輸送するのに使用。 小型発信器 逃走したゴモラに撃ち込まれた。 スパーク8 光弾を連続発射する強力兵器。再生ドラコとジェロニモンを仕留めた。 無重力弾 岩本博士の新発明で、最終回での切り札となった。 ■スパイダーショット 主にアラシが携行していた大口径の光線銃で、光線や火炎といった8種類に及ぶ攻撃が可能。 水素注入器 スパイダーショット用の特殊弾。 スカイドンを浮き上がらせる為に使用した。 ■マルス133 イデの考案した新型光線銃で、理論上はスペシウム光線にも匹敵する威力を持つというトンデモ兵器。 ビートルの銃座に取り付ける事も可能で、バルタン星人も仕留められた。 ■QXガン イデ開発の怪獣を即コロ可能なトンデモ新兵器。 絶命させない限り強化復活を遂げてしまうザラガスに使用。退治に貢献する。 ■マッドバズーカ イデが開発した対ケムラー用新兵器。 ウルトラマンとの連携により見事に仕留める。 ■ニードルS80 Q星にイデが持ち込んだ新兵器。 スパイダーの約10倍の威力という触れ込みだったが、強敵キーラには通じず。 ■熱線銃機関砲 対ジャミラ戦で使用。 ■ナパーム手榴弾 多々良島で襲撃してきたマグラーを返り討ちにした。 ■バリア・マシン ドドンゴの怪光線を防いだ。 ■スペクトルα・β・γ線 隠蔽されたジャミラの宇宙船を発見する為に使用。 ※後継作では怪獣戦で成果を挙げられない事を怒られたりするチームもある中で、中々の戦績を納めているのは、 製作陣が初代にしてワンパターンを嫌ったこと等の理由から。(*11)後、つくづくイデが凄い。 ●専用メカ ■ジェットビートル ■小型(三角)ビートル 科学特捜隊の使用する専用機である「光のジェット」。 詳細は当該項目参照。 小型ビートルは途中から登場した垂直離着陸機能を持たない偵察用小型機。 ■特殊潜航艇S号 ビートルで空輸も可能な水中探査艇。 ■科特隊専用車 車種は1961年式のシボレー・コルベット。 ■地底戦車ベルシダー やっぱりイデが開発した新兵器。 ■白鳥 科特隊専用の宇宙船。 Q星に向かうのに使用された。 スペースタンク 白鳥に搭載されている惑星探査用の特殊車両。 SNKミサイルが装備されている辺りは科特隊の装備らしい。 Q星でサイゴを仕留める。 【シリーズ作品としてのウルトラマン(ウルトラシリーズ)】 先述の通り、1966年1月2日に放送開始された『ウルトラQ』の骨子を引き継ぐ番組として、同年7月17日に放送開始された『ウルトラマン』。 紆余曲折の末、『ウルトラマンA』以降は『ウルトラマン〇〇』という作品タイトルを継承し(*12)、ついには半世紀以上続く巨大コンテンツとなった。 そして「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」として本作が2013年にギネス世界記録に認定されるという快挙を成し遂げた。 シリーズの総称は「ウルトラシリーズ」が一般的であり、このアニヲタwiki(仮)でも「 ウルトラシリーズ 」のタグが使用されている。 しかし、『ウルトラマンメビウス』はウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品と銘打ってあり、『ウルトラマンオーブ』の告知もウルトラマンシリーズ50周年を飾る新ヒーローとなっており、公式名称は「ウルトラマンシリーズ」の方が正しいようだ。 公式HPでも作品一覧は「ウルトラマンシリーズ」となっている。 とは言え、ウルトラマンシリーズという名称であっても『ウルトラQ』は作品一覧に含まれている上、 『ウルトラQ』も『ウルトラマン』も1966年に誕生したため、ウルトラシリーズでもウルトラマンシリーズでも誕生周年の数え方に差は発生しない。 ウルトラシリーズとウルトラマンシリーズは表記揺れなだけで同一のものと見て良いだろう。 ただし、ウルトラセブンとウルトラマンセブンは全然別物だから気を付けろ。 長い歴史を持つコンテンツ故、公式、非公式問わずある程度の区分による呼び名がある。 また、その長い歴史の影に消え、日の目を見ることが無かった作品も当然存在する。 ■昭和ウルトラシリーズ 本作を含む昭和期の作品群の総称。 年代によって第一期、第二期、第三期等に分かれる。 詳細は個別項目参照。 ■平成ウルトラシリーズ 平成期の作品群の総称。 年代によって平成三部作、ハイコンセプトウルトラマン等に分かれる。 詳細は個別項目参照。 ■ニュージェネレーションヒーローズ 『ウルトラマンギンガ』から始まる作品群、及びそれらに登場するウルトラヒーローの総称。 詳細は個別項目参照。 ■海外ウルトラシリーズ 海外会社との合同作品や事業の海外展開等の総称。 詳細は個別項目参照。 ■ウルトラシリーズの没作品一覧 詳細は個別項目参照。 【余談】 ●誕生過程 番組のアイディアが固まるまでの仮題は『WOO』『科学特捜隊ベムラー』『レッドマン』…等。 元々は敵怪獣と戦う善玉怪獣というコンセプトを提示されていた為かフジテレビ用の企画であった『WOO』のコンセプトを流用する事(*13)から初めたが難航。 『科学特捜隊ベムラー』と『レッドマン』は企画的にはかなり『ウルトラマン』に近くなったものの、 前者はカラス天狗。後者は獣神。と、怪獣の概念から脱しきれない姿をしていたらしい(*14)。 こうして試行錯誤を繰り返す中で番組プロデューサーから出されたのが「メタリックな宇宙金属」の様なイメージであり、 これに対して彫刻家である成田亨が解答として示したのが「卵形の顔にギリシャ彫刻の様なアルカイックスマイル」の統合を目指して誕生したウルトラマンだったのである。 因みに、成田氏のイメージによれば銀色の肉体は鈍い銀ではなく、鏡面の様なイメージだったとか。 また、ウルトラマンのイメージは仏像。 特に弥勒菩薩像に似ているという説は昔から存在しており、仏像マニアとしても知られる漫画家のみうらじゅん氏らにより指摘されたそれらの噂を「特撮と怪獣」にて成田氏自身も認めているとの事。 文芸担当でもあった脚本家の金城哲夫がウルトラマン関連の副読本や雑誌記事で賛否を集めた大伴昌司との会話の中で、 怪獣をモンスターとしか捉えられない大伴氏に対して、日本的なカミである怪獣をウルトラマンが鎮魂しているという構図を説明しているが、 単なる“悪い怪獣vs正義のヒーロー”にはしようとしなかった円谷プロの願いを考えれば、同じくカミであるウルトラマンが仏像の様な姿に落ち着いていった事も当然だったのかもしれない。 何にしても、そうした経緯を経て生み出されたウルトラマンの姿の斬新性は半世紀を経ても色褪せぬどころか、 その姿を借りた兄弟達と共に現在でもヒーローとしての威光を失っていないのは御周知の通りである。 ●大人向けのドラマ ストーリー展開自体は子供向けだが、ドラマパートの演者は大人向けドラマと同じように演技している。 撮影現場でも芸歴の関係で演者達のリーダー的存在だったムラマツキャップ役の小林昭二氏が「子供に媚びない、大人の芝居をしよう」と提案したらしい。 子供向け番組でも大人向けの芝居をするという慣例はその後もシリーズの不文律として脈々と受け継がれている。 レギュラー出演者も主演やメインヒロイン枠は若手俳優になるが、中堅からベテラン俳優が隊長役などでストーリーに絡んでくることも多い。 出演俳優にとってはこの中堅やベテランが演技指導をしてくれるため、成長できる部分があるのだとか。 放送初期は音楽も含めて『ウルトラQ』の雰囲気が強く残っていたが、回が進むにつれて本作独自のムードが構築されていく。 作品を通して見ると、12話あたりからガラリとシリアスな雰囲気に変わっていくのがよく分かる。 ●「シュワッチ」は実は言ってない? ウルトラマンの掛け声と言えば、言わずと知れた「シュワッチ!」である。 これは文芸段階から確かに「シュワッチ!」なのだが、 実は文字の段階では様々に出された掛け声を纏めてアルファベットで書き起こした「SHWACH!」だった。 これを正確に「シュワッチ!」と日本語で初めて表現して見せたのは何と“ギャグ漫画の神様”赤塚不二夫。 代表作『天才バカボン』の第一話でバカボンのパパがウルトラマンの掛け声を「シュワッチ!」表記を使用したのが、 ウルトラマンの正しい叫びが国民に定着するキッカケとなったのだという。正に天才! ただし、ウルトラマン本人が明確に「シュワッチ!」と言ってるのは勝利後の飛び去るシーンのみ。 戦闘時は「ヘアッ」「シュワッ」などと叫んでいる。 ●音楽 前作『ウルトラQ』に続いて音楽を担当したのは宮内國郎氏。 アニヲタ的にはカオスアニメとして悪名高い『チャージマン研!』のキチガイレコードBGMが有名。 ウルトラQからの流用曲も多く、同じく氏が音楽を担当した東宝映画作品『ガス人間第一号』からもBGMが流用されており、 コミカルなシーンでは前者が、映画さながらのシリアスなシーンでは後者がよく用いられた(ジラース回のラストやザラガスなど)。 ウルトラマンの戦闘BGMとしては18話より使用された下記の「進め!ウルトラマン」をアレンジした「M-5」が有名だが、ベムラー戦などで使われた「戦い」という曲は、 元々制作上3話までに「ウルトラマンが戦うBGMが弱いなあ」という理由で急遽作られたもので、Mナンバーが不明という不思議な逸話がある。 初期でたった6回しか使われなかったためか、「進め!ウルトラマン」よりややマイナー気味なのが惜しまれるところである。 ●ウルトラマンの歌 OPはウルトラマンのことを歌った歌詞……かと思いきや、1番2番3番全て末尾以外は科学特捜隊のことが歌われているなどおかしくなっている。 ウルトラマンと科特隊が織りなすドラマなので、繋がりがおかしい点を除けば一応言ってること自体は別に間違っちゃいない。 それでも有名な曲であることには違いなく、近年では矛盾を気にせず、ウルトラマンを「怪獣退治の専門家」と評することさえもある。 なお「進め!ウルトラマン」という主題歌候補だった曲は最初から最後までウルトラマンの内容になっている。 また、『ギャラクシーレスキューフォースボイスドラマ』第22話「歌は魔法」では、 この曲は「地球でウルトラマンをイメージして作られた名曲」という設定になっており、どうやら光の国でも有名な模様。 ●没エピソード 映像化された以外にも没に終わってしまったエピソードが多々存在している。 これらの内、「サイボーグ恐竜」、「侵略基地を叩け」、 「怪獣用心棒」「リプロスが狙っている」は一峰大二の漫画版でエピソードが採用されており、 また劇場用脚本を想定していた『ジャイアント作戦』は川崎郷太の漫画版、並びに千束北男(*15)による小説版が後年刊行された。 ●その後のウルトラマンとハヤタ その人気故、後続シリーズでもちょっとした客演からがっつりメインまで、多くの作品に登場しているウルトラマンとハヤタ。 マルチバースによってその後のハヤタの歩みは様々だが、ウルトラマンは「宇宙警備隊の中でも凄腕として、怪獣退治や後進の育成に関わっている」とされることが大半。 以下、ハヤタの歩みをまとめる。 本編ラスト:ウルトラマンと分離。最終回には「ウルトラマンってなんです?」というハヤタの没台詞が存在し、これを信じるならば、ハヤタは分離してゾフィーに蘇生された際にウルトラマンと一体化していた時の記憶を失ったと思われる。『帰ってきた』~『メビウス』~『銀河伝説』『サーガ』:ハヤタ本人は不明だが、ウルトラマンが地球人態としてハヤタの姿を使用。宇宙警備隊員の他、一時地球にとどまった際は神戸空港の空港長を務めた。一説にはこの時には既に本来のハヤタは故人であるとも、歴代防衛チームの偉い人としてウルトラマンが地球にいられるよう各所に働きかけているとも(*16)。 『甦れ!ウルトラマン』:ゼットンに敗れた後もウルトラマンが地球に駐留するため、それまで通り科特隊員とウルトラマンを兼業。 『ULTRAMAN(漫画)』 :科特隊を辞め、日本国内閣の防衛大臣に。この宇宙においてもずっとウルトラマンの記憶を失っていたが、物語冒頭に記憶を取り戻している(*17)。 『ウルトラマン怪獣伝説 -40年目の真実-』:最終回以降も科特隊(本作の宇宙では地球防衛軍に改編された)に残り、そのまま引退(おそらく定年退職)。この宇宙では「ウルトラマンと融合していたころに科特隊員として経験した事件」は覚えていたが、肝心のウルトラマンの記憶はやはり忘れている。ある理由からウルトラマンに頼まれ事をされ、無意識のまま科特隊メンバーに召集をかける。そして…? 『ウルトラマン THE FIRST』:最終話でゼットンとの戦闘で死亡したウルトラマンと分離し、ゾフィーに授けられた命によって蘇生したが、記憶は失わなかった。 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』:最終回とはつながっていない宇宙。一介の自転車屋さんだが、後にいつもの宇宙同様ウルトラマンと一心同体となって戦う。 項目の変更は、我々wiki籠りの手で守り抜いていこう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] え?今までなかったのこの項目。 -- 名無しさん (2016-08-13 15 08 07) 昭和ウルトラは、作品自体の項目がないものがチラホラあったからねえ。 -- 名無しさん (2016-08-13 16 26 29) 伝説の始まり -- 名無しさん (2016-08-13 16 34 24) 円谷プロの果てしなきチャレンジ魂 -- 名無しさん (2016-08-13 18 33 34) うーん……ジャミラの回の某国のエゴは、汚ならしいもの、目を背けちゃいけない現実なのではないんだろうか…… -- 名無しさん (2016-08-13 19 17 48) ↑そもそも初代ゴジラ作った人が言ったことだしねえ(苦笑)。まあ、リアルな物でも寓話に収めるのを目指すのが大事って事かもしれない。 -- 名無しさん (2016-08-13 19 26 35) バルタン回とジラース回のコメ笑ったw -- 名無しさん (2016-08-13 20 30 42) ↑2 なるほどー……深い -- 名無しさん (2016-08-13 20 32 17) あらゆる熱線に耐えるといっていながら真っ向からぶち抜けるゼットンの強さが際立つな。回転万能説を覆したのもゼットンが最初だし。 -- 名無しさん (2016-08-14 10 56 45) ↑一兆度の光弾なのに、窓ガラスが割れるだけで済むんだぞ…… -- 名無しさん (2016-08-14 11 54 10) ↑あれは一兆度の火球とは別物だって聞いたよ、ウルトラマンを数発でダウンさせてたのは一兆度らしいけど -- 名無しさん (2016-08-14 20 51 49) 全39話なのにシチュエーションはシリーズ屈指。街や山中、海・湖みたいなポピュラーなものから宇宙やコンビナート、怪獣島、雪山、砂漠と色々揃っているのが当時の子供たちに支持された理由の一つかと。そのおかげてバリエーション豊かな怪獣が生まれた訳だし -- 名無しさん (2016-08-15 03 04 48) 元々は「あくまで主人公は防衛チームでウルトラマンはそれを助けてくれる存在」ってスタンスだったんだよね・・・・この頃はウルトラQ時代の余韻も残ってて。それはそうと話によって70年代だったり1993年だったり1966年だったり世界観が1話ごとにパラレル化してる気が・・・・(帰マン~メビウスの設定では1966年に固定されてるけど) -- 名無しさん (2016-08-17 07 48 22) ↑第一期ウルトラは世界観を描く物語で、第二期ウルトラ以降はウルトラマンを描く物語とスタンスが変わってるからね。結構設定とかを注意してくと第一期は独自に完結してたタイトルだったってのがよく解る。 -- 名無しさん (2016-08-17 08 00 59) ↑オムニバス形式で一部除いてストーリー繋がってない作風は近年ではマックスとかがそうかな? -- 名無しさん (2016-08-17 08 05 36) 「科特隊ってウルトラマンの前座じゃん」と言われる前にイデがウルトラマンによって侵されるアイデンティティに苦しみ、「ウルトラマンの力って正当化された暴力じゃん」と言われる前に非暴力の悪・メフィラス星人を出す。「視聴者にツッコミを入れられる前に作中で自らツッコむ」という描写が時々見られる。 -- 名無しさん (2017-02-08 00 41 03) ↑シリーズ化された後は平均的に面白い作品を目指してパターンを踏襲するのが世の常だけど、以外にも初代にあたる作品程そのパターンに収まらないんだよね。 -- 名無しさん (2017-02-10 12 10 54) Qとウルトラマン、セブンは放映した回と制作した順が違うんだよな -- 名無しさん (2017-02-28 11 18 41) 今日7月10日がウルトラマンの日であることを今日初めて知った -- 名無しさん (2017-07-10 09 34 49) 52回目の「ウルトラマンの日」、おめでとうございます。 -- 名無しさん (2017-07-10 10 43 15) ここでいうのもなんだけど楳図かずお氏がコミカライズを担当してたんだよな。ここでいうのもなんだけど、楳図氏の怪獣や宇宙人は確かに氏の怪奇性が現れててユニークなんだけど、怪獣たちよりもレギュラーキャラのイデのキャラクターデザインが一番怖かったwwwなんせ役者とは全く違う顔つきのポパイ風作画で、ものすんごいギョロ目なんだものwww -- 名無しさん (2018-03-15 02 04 51) 2021年7月10日、『ウルトラシリーズ』55周年の「ウルトラマンの日」おめでとう! -- 名無しさん (2021-07-10 06 43 52) 制作と放送が追い付いて打ち切りになっちゃったけど、今だったら初期の話を傑作選とかいう形で一か月ほど再放送して時間稼ぎできてれば2~3話くらい伸ばせたかもね。 -- 名無しさん (2021-11-27 14 16 49) 名前 コメント
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ウルトラマンA ウルトラマンエース 第二期ウルトラシリーズ。 主題歌 ウルトラマンエース 作詞 東京一 作曲 葵まさひこ 歌 ハニー・ナイツ、みすず児童合唱団 キャラクターソング ・ 挿入歌 『TACの歌』 作詞 東京一 作曲 冬木透 歌 ハニー・ナイツ、みすず児童合唱団 『TACのワンダバ一週間』 作詞 東京一 作曲 冬木透 歌 エース・メンネン・コール
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「僕は、ホヤホヤの先生。 君たちもホヤホヤの生徒。 お互いこの教室で、命懸けで頑張ろう。なっ!」 + 80のプロフィール プロフィール 身長:50m 体重:44000t 年齢:8000歳 飛行速度:マッハ9 + 担当俳優・声優 長谷川初範 掛け声、『80』『メビウス』『ベリアル銀河帝国』『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 小室正幸 『ウルトラマン物語』 郷里大輔 『ウルトラマングラフィティ』 須藤学 『超闘士激伝』 山本修(現・山本修夢) 『ウルトラ銀河伝説』 長谷川氏は『ガメラ 大怪獣空中決戦』においては佐竹一等陸佐を演じている。 山本氏は『ウルトラマンデッカー』でもメトロン星人ナイゲルの付き人として出演している。 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマン80』に登場するウルトラマン。 名前は80と書いて「エイティ」と読む。昭和ウルトラシリーズにおける最後のウルトラマンである。 矢的猛(演:長谷川初範氏)という地球人の姿になり、 桜ヶ丘中学校の教師として活動しつつ、防衛隊「UGM」の隊員も兼任し、 人間の心の闇=マイナスエネルギーによって誕生ないし強化した怪獣や侵略者と戦いを繰り広げた。 劇中では語られなかったが、80は当時宇宙警備隊のルーキーであり、 地球での活躍によってウルトラ兄弟入りが認められる「ウルトラ兄弟候補生」という設定だったとの事。 後年『ウルトラマンメビウス』において、晴れてウルトラ兄弟の一員と認められていた事が語られている。 必殺の「サクシウム光線」を筆頭に「ウルトラレイランス」「バックルビーム」などの多彩な光線の他、 アクロバティックな動きから繰り出されるスピーディーな格闘戦も80の持ち味の一つ。 初代マンから教わったという設定で「ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)」を使った事もある。 『FE3』を始めとする大半の媒体ではサクシウム光線が最強技とされているが、書籍などではバックルビームが最強とされる事もあり、 どちらが80の切り札なのかは資料によって諸説ある。 『FE3』ではバックルビームは弱必殺技として扱われていたが、 本編ではサクシウム光線にも耐えたホーやロボフォー、難敵ガモスへのトドメになったり、 『UGF』ではボス級であるルーゴサイトの切り札ゲネシスレクイエムに競り勝つ威力を見せている一方、 作中最強クラスのガルタン大王やザキラはサクシウム光線で倒されているため、どちらが優れているかは測定が難しい。 単純に考えるなら両方が面攻撃と点攻撃の切り札で、通用するかどうかは相手との相性次第と言った所だろうか? 本編ではわざと負けた一戦を除けば、何度も劣勢に立たされる事はあったものの、 様々な敵を相手に全戦全勝している唯一のウルトラマンである。 また、実は昭和のウルトラマンでは唯一変身バンクが2つ存在している。 矢的猛の姿でも中々の格闘術の使い手であり、人間サイズの宇宙人相手に大立ち回りを演じた他、 空手の黒帯を有しているという設定。(ただし担当科目は理科) 何気に初めて本編の途中で正体バレしたウルトラ戦士でもあり、第1話にして「地球の人はどうしてこんなノンビリなんですか?」と口を滑らせ、 速攻オオヤマキャップに「君はまるで宇宙人みたいだね」と疑われてしまう。 この時はどうにかごまかせたものの、最終回ではとっくに正体に気が付いていたオオヤマキャップから矢的へこれまでの感謝を述べられた後、 ウルトラマンへの依存心を断ち切ろうとするオオヤマキャップの決意が伝えられ、 あえて変身せずにUGMが単独でマーゴドンを倒す姿を見届ける。 そしてUGMメンバーに別れと励ましの言葉を送り、光の国へと帰っていった。 「さよならは終わりではなく、新しい思い出の始まりと言います。 じゃあ、みんな!元気で!!」 + 作品に関する逸話 1974年の『ウルトラマンレオ』をもってウルトラシリーズは一旦の休止となったが (この時期は特撮作品そのもののブームが下火になりつつあり、ゴジラシリーズや仮面ライダーシリーズも同じ道を辿っている)、 1979年に放映されたアニメ作品『ザ☆ウルトラマン』がエポックメイキング的作品として好評を博したため、 新たな実写ウルトラマンを作る運びとなり、本作の誕生に至った。 ウルトラシリーズのテレビ作品で唯一1980年代に放映されており、番組や主役ヒーロー名もそれに由来している。 当時は『熱中時代』や『3年B組金八先生(桜中学シリーズ)』等の「教師を主人公にした学園ドラマ」がブームだった事から (だだし『熱中時代』第2部は何故か世界観の異なる『相棒刑事編』だった(第3部は第1部の続編))、 TV局側からの要望もあって、ウルトラマン=先生という構図が誕生する事になった (ウルトラマンが教師になるという企画案自体は学園ドラマがブームになる前から存在していた)。 一見、作品を崩壊させかねない設定を、人間の負の気持ちから発生するマイナスエネルギーによって怪獣が現れるという設定を導き出し、 主人公は怪獣の出現の根本となる人間とその心に”教師として”対するという新機軸を生み出して、 過去作品に無いオリジナリティ溢れる魅力的な世界を構築した。 しかし30分一話完結と言う短い尺の中で、学園ドラマとヒーロー物を両立させるのは、やはり無理があったため (そもそも『熱中時代』も『金八先生』も1時間番組である)、 途中で従来通りの防衛隊メインの作風に変遷し、そこに「子どものゲストが登場して怪獣と絡む話」が中心になった (矢的が教師を辞めざるを得なくなるといった展開すら無く、唐突に「単なるUGMの一隊員」という体で進行する)。 監督は後年「中途半端になって、後悔の多い作品になった」と述懐している。 また、評価の低下に繋がったという記録こそないが、放送当時はPTA層が子供番組へ盛んに抗議を繰り返していた時期でもあり、 『80』もまたその標的となり、バッシングを受けた事も。 何にせよ、これらの迷走や状勢が原因でTBSと円谷の関係に亀裂が入ったらしく、 平成に入って『ウルトラマンG』や『ウルトラマンパワード』などの海外展開こそ続いたが、 日本において平成の『ウルトラマンティガ』放送まで長らくウルトラシリーズ特撮が作られる事は無かった。 その後ウルトラシリーズはアニメ作品『ウルトラマンキッズ(NHK教育放送)』や、 コミックボンボンの忍者漫画『ウルトラ忍法帖』、フィギュアシリーズ『ウルトラ怪獣擬人化計画』など、 等の特撮とはまた違った別口の魅力ある作品こそ数々生まれたものの、本筋の特撮は冬の時代が続くこととなる。 しかし、それはそれとして『スター・ウォーズ』に始まるSFブームの最中に製作された影響から、 SF描写やミニチュア操演ワーク、都市破壊演出は非常に評価が高く、 怪獣との戦闘も従来の怪獣プロレスから発展した、トランポリンアクションを用いた、 アクロバティックかつダイナミックな演出が用いられた。 登場怪獣もザンドリアス、サラマンドラ、ギマイラなどは現在でも人気が高く、 いざこざこそあったものの、決して駄作として扱われてはいない。 あと珍妙なサブタイトルが豊富な事でも有名。せめて最終回ぐらいは感動のフィナーレに相応しい題名に出来なかったのか? 従来と異なりウルトラ兄弟の客演は見られなかった(ウルトラの父がイメージで登場したり、過去作品の映像流用で初代やセブンが出た事はある)が、 作中終盤でウルトラの星の王女・ユリアンがレギュラーキャラとして登場。 初登場からしばらくは人間の姿だったが、第49話ではウルトラマンとしての姿を披露し、80と共闘した。 2020年4月より40周年記念企画として、Youtubeの円谷プロ公式チャンネルにて隔週配信がスタート。 各話2週間無料と余裕を持って配信され、これを機に80の活躍に改めて多くの視聴者が触れることになった。 + 客演での活躍 昭和のウルトラシリーズは放映の時期が纏まっている順に『Q』~『セブン』が第一期、『帰』~『レオ』が第二期、 『ザ☆ウルトラマン』と本作『ウルトラマン80』が第三期として扱われているが、 『ザ☆』がアニメ作品で世界観設定も異なるため、M78星雲のある世界を扱った実写シリーズでは、 実質的に『80』だけがポツンと離れた位置に置かれている。 また、最後発作品で80本人には他作品での露出がほとんど無かった事、前述のように作中でも客演などが乏しくシリーズ作品との繋がりが薄い事や、 直撃世代の発言力の低さなどから、シリーズ内で微妙に扱いが良くない傾向があった。 ウルトラシリーズのグッズ展開で主役戦士中80だけハブられる事はザラにあり、 関連書籍も『レオ』までの範囲しか扱っていないものがそれなりにあったほどである。 これ以降の作品が出身の設定を重視しなかったり全くの別世界の設定だったりで客演を行わなくなり、80は長らく省みられる事が少ないポジションであった。 しかし、M78シリーズの設定を引き継いだ『ウルトラマンメビウス』が放送され、本作にて80もウルトラ兄弟達と同様に客演を果たした。 第1話では地球へ向かおうとするメビウスをウルトラの父やレオ兄弟、ユリアンと共に見届ける。 そして第41話では… + マイナスエネルギーによって出現した怪獣ならば、私が倒す! 冒頭でロベルガー二世を追って再び地球に降り立ち、メビウスと協力してこれを討ち倒す。 折しも桜ヶ丘中学校は統廃合が決まっており、それを前にかつての教え子達が開くクラス会に出席して欲しいと80はメビウスから伝えられる。 別れも告げずに学校を去った件で負い目を感じていた80だが、桜ヶ丘中学校に出現したホーに苦戦するメビウスとGUYSに加勢。 バックルビームでホーを浄化した後、「矢的猛」としてかつての教え子達と再会する様子が描かれた。 このエピソード「思い出の先生」は消化不良に終わった教師編の…そして『ウルトラマン80』という作品のもう一つの最終回として、 当時の視聴者からも概ね好評を博している。 「メビウス、私は自分の言葉で謝ってみるよ。 大切な…私の生徒達だから。」 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、M78星雲光の国のプラズマスパークタワーにてジャック、エースと共に 悪のウルトラ戦士・ウルトラマンベリアルを迎え撃ったが敵わず、返り討ちにされてしまった。 映像作品で80が初めて明確に敗北したシーンでもある。 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 では、光の国を襲撃したダークロプスの残骸を解析し、 コアから発せられていたマイナスエネルギーについて宇宙警備隊本部の会議で解説していた。 『80』放送40周年の2020年にYouTubeで公開された『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では久方ぶりに戦闘シーンを見せる。 Chapter1では惑星カノンにて公務をしていたユリアン達を襲ったルーゴサイト(『R/B』のラスボス怪獣)を相手に歴戦の戦士として相手取った。 一度ルーゴサイトを退却させた後、ウルトラマンネオスとウルトラセブン21とともに討伐隊を組み交戦する。 カノンでの戦い以上に実力を発揮するルーゴサイトと突如現れたギマイラに苦戦させられるも、コスモスとジャスティスの救援により態勢を立て直す。 その後ギマイラを撃破し、ウルトラ戦士5人の同時光線でルーゴサイトも撃破する。 その後、一連の事件の裏で糸を引くアブソリュートタルタロスの不意打ちを受けるも、 コスモスとジャスティスが融合したレジェンドによりタルタロスが退却、事なきを得る。 光の国に戻った後はゾフィーにタルタロスについてコスモスから得た情報を含め報告を行った。 Chapter2ラストではウルトラの父からゼロへの精鋭部隊結成の任務を与える場にゾフィーらと共に居合わせていた。 この時、80だけマントを羽織っていなかった(ゼロはレオから貰ったマントを任務受領時に身につけた)。 ユリアンも前述の公務でマントを身につけていたのに…。 ちなみに昭和シリーズ出身の兄弟ではアストラもマントを持っていないため、80だけが貰っていないというわけではない。 Chapter3では公務へ向かうユリアンと共に乗っていた宇宙船をゼットン軍団に襲撃される。 脱出後は比較的早いタイミングで光の国へ救援要請のウルトラサインを出し、メビウス達が救援に駆け付けた。 光の国から駆け付けたメンバーとゼロを中心としたウルトラリーグのメンバーの活躍によりゼットン軍団を退ける事は出来たものの、 タルタロスに隙を突かれてユリアンを連れ去られてしまうという、ベリアル戦以上に辛い敗北を味わう事になった。 続く『運命の衝突』ではプロローグのみの登場で、光の国に帰還してゾフィーに「全て私の責任です」と謝罪。 ユリアンの救出はアンドロメロスが選定したユリアン王女レスキュー隊に託すことになった。 なお、(世界観の違うジョーニアスを除けば)昭和ウルトラマンの中で、 唯一ニュージェネレーションヒーローズ達が力を借りた事が無いウルトラマンでもある。 その一方で、ボイスドラマではタイガ(タロウの息子)やゼット(自称ゼロの弟子)といった宇宙警備隊の若手世代達が、 80から勉強を教わったというエピソードを語っている。 ウルトラの星でも教師(と言うよりは教官?)になったのだろう。直接力を貸す事だけが、後進の手助けではないのである。 なお、これらの客演においても上記した代役だったのを除けば、矢的を演じた長谷川氏が80の声を担当している。 + ゲームにおける活躍 『Fighting Evolution3』にて隠しキャラとして登場。 出現条件がとんでもないくらい手間がかかる事で有名。 隠しキャラなので当然パッケージや取扱説明書には出ていない…のだが、 後者において80の防衛隊であるUGMの兵器・シルバーガルが記載されているというネタバレをかまされていたりする。 ウルトラ戦士では珍しい反撃必殺技持ち。 また、他のキャラにも言えるが、47話で一度しか使用されていない飛鳥文化アタックダイナマイトボールなどマニアックな技も採用されている。 MUGENにおけるウルトラマン80 海外製のものが2体確認されている。 80のMUGEN入りにより、昭和の実写作品の主役ウルトラマンは全てMUGENに参戦する事となった。 + Sans-UA氏製作 Sans-UA氏製作 Bilibili動画で活動している製作者により公開されたキャラ。 他の中華圏のウルトラキャラの製作者と同様に、 bakisimu氏のウルトラマンジャックを参考に調整版のスピリッツシステムが搭載されている。 「ムーンサルトキック」や「ウルトラレイランス」など、 大半の技が『Fighting Evolution3』を参考に作られているが、 他にもバリアで相手の攻撃を跳ね返す技なども存在する。 ちなみにdefファイル以外の綴りが何故か「Aultraman」となっているので注意。 AIもデフォルトで搭載されている。 + Dennyfh氏製作 Dennyfh氏製作 MUGEN1.0以降専用。 上記と同じくBilibili動画で活動している製作者によるもので、現在はBlackCat氏により代理公開中。 ドットが非常に秀逸でヌルヌル動くだけでなく、 「ウルトラ高周波」や「ハンドアップ光線」に「ダイナマイトボール」等、知名度が高くないレア技も余すことなく搭載されており、 原作愛に溢れたキャラとなっている。 AIは非常に強力なものがデフォルトで搭載済み。 攻撃を回避する当身技を巧みに使って相手を翻弄しつつ、強力な光線技を叩き込んでくる。 また、ガード不能で持続が長く、1回ヒットすれば相手をロックするダイナマイトボールもかなりの脅威。 参考動画 「愛しているから、愛されたい。 愛されなければ腹が立つ。 …でも、本当の愛ってそんなちっぽけなものなのか? 人のお返しを期待する愛なんて…偽物じゃないかな?」 出場大会 「[大会] [ウルトラマン80]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー KING OF FIGHTERS X
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ウルトラマンダイナ スーパーコンボカード EX第8弾・NEO-GL第2弾 U-011・N507 ソルジェント光線:900~4300 NEO第2弾 ウルトラマンダイナ(グリッターバージョン) 備考 ウルトラマンティガに続いて登場した平成ウルトラマンシリーズの第二のウルトラマン。 ティガの世界と共有しており、(劇場版を除けば)ティガが消滅してから七年後に登場している。 ティガと同様に光線技の得意なバランス型のフラッシュ、超能力を得意とするミラクル、肉弾戦に強いストロングタイプにチェンジ可能である。 第2弾の筐体上部のPOPにて、 エンペラ星人(技)のコンボマークになっていたので登場が予想されていた。 バトルナイザーでワロガ(アームズショット)を出した際に、ダイナのコンボマークが出現したので登場は確定した。 排出分では、グローカービショップの最上級カードのコンボマークで初登場となる。 ティガが基本形態であるマルチタイプで登場したのと同様、こちらも基本形態のフラッシュタイプで参戦。 必殺技はソルジェント光線。 EXではリーフラッシャーの変身音がならなかったが、NEOでは変身音を付けて登場するようになった。 余談だが、設定上一回の戦いでティガのように三タイプ同時にはにはなれないようだ。 つまり、フラッシュ⇔ミラクル、フラッシュ⇔ストロング、つまりミラクル⇔ストロングにはなれないと言う事。 しかし、FE3ではそれも可能になっている。 EX第8弾にてスーパーコンボカードとして登場。 またSRグローカービショップを持っていれば、同じくEX第8弾にて登場したバルタン星人(ベーシカル)、 ワロガ、リュグローと併せてコンボで呼び出す事も可能。 レアリティの低いカードが多いのでウルトラ戦士としては比較的コンボに必要なカードを揃え易いが、 全ての怪獣がアグレッシブタイプなので狙って発動させにくいのが難点か。 NEO第2弾のスーパーコンボカードでは、グリッターとなり「すごい光」の属性が付与された。 アーマードダークネスやギガキマイラなどの強敵に効果絶大だ。 スロットの動きも扱いやすいので大きな威力を出し易く、普通の怪獣相手にも頼りになるが、 EXゼットンやアントラー等、光属性攻撃に耐性を持つ怪獣も増えつつあるので要注意。 2008年公開の劇場版「超ウルトラ8兄弟」にも登場。 そして、今冬公開の『ウルトラ銀河伝説』にも助っ人として登場する! なんとTV版、グランスフィアの闇に飲まれたあのアスカ本人らしく、スーパーガッツの隊員服も着ている。 それに合わせてNEO-GL第2弾において再びスーパーコンボが収録されることとなった。 RRでスキャンした時のステータスについてはウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)の項を参照。
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登録日:2012/04/02 Mon 23 57 01 更新日:2024/03/19 Tue 01 40 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 F計画 ウルトラシリーズ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラマン ウルトラマンダイナ ウルトラマンティガ ウルトラマンネクサス ウルトラ怪獣 ダークヒーロー 一覧項目 円谷プロ 力に溺れた者達 帰ってくれウルトラマン 平成ウルトラマン 悪トラマン 悪役 長谷川圭一 闇の巨人 闇の巨人、または悪のウルトラマンとは、長いウルトラマンシリーズの歴史の中で何度か登場する偽ウルトラマン、もしくは似せのウルトラマンのカテゴリーの一つ。 ●目次 【概要】 【一覧】■ネオフロンティアスペース◆闇の巨人 ◆F計画 ■『ウルトラマンネクサス』の世界◆ウルティノイド ■M78ワールド ■アナザースペース ■『ウルトラマンギンガ』の宇宙 ■『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の宇宙◆闇の巨人 ◆影の巨人 ■外伝作品に登場する悪のウルトラマン 【概要】 ウルトラマンの姿や能力をコピーしたロボットや生命体(いわゆるにせウルトラマン)とは異なり、オリジナルとして存在する闇のウルトラマンを指す。 昭和シリーズには(漫画作品や変身できない悪のウルトラ族を除き)このようなキャラクターは登場しておらず、シリーズとしては比較的新しいジャンルでもある。 「ヒーローVSヒーロー」という構図が本格的に取り入れられた平成仮面ライダーシリーズの影響があると思われがちだが、実際はこっちが先である。 先に断っておくが、人身事故の類は除外する。 【一覧】 ■ネオフロンティアスペース ◆闇の巨人 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』に登場。 かつて超古代文明を破壊し、超古代の戦士達を数多く葬り、世界を滅ぼした4体の巨人。 『ウルトラマンティガ』TV本編には後述のイーヴィルティガが登場しているが、あちらが変身者の影響で暴走した「光の巨人」であるのに対し、こちらは闇の力を用いる「闇の巨人」であるという差異がある。 カラータイマーの色は通常時は青。 元々は超古代の闇の危機を救った光の力によって変身した「光の巨人」であったが、心に潜む「闇」により闇の巨人へと変貌した。 しかし、ユザレと彼女の誘いに応じて再度「光の巨人」へと転じたウルトラマンティガにより、3人の巨人はルルイエに3000万年もの間、封印されることとなった。 剛力戦士ダーラム ティガ パワータイプに相当する屈強な肉体に鎧を纏った巨人。 パワフルな格闘戦を得意とする。 俊敏戦士ヒュドラ ティガ スカイタイプに相当する細身で鎧を纏った巨人。スピーディーな空中殺法が得意。 愛憎戦士カミーラ 闇の巨人のサブリーダー。 ダーラム、ヒュドラを超える闇の力を持ち、氷の技を繰り出す。 古代のティガダークとは恋人同士であり、封印されてなお彼に愛情を向けている。 ティガダーク 闇の巨人のリーダー格である最強戦士。 ティガのかつての姿であり、その姿は全体的に黒く染まっている。相手の攻撃を自分の力に転化する力を持つ。 カミーラ達と共に破壊の限りを尽くしていたが、ユザレの説得で考えを改め、光の巨人の姿を取り戻してかつての仲間と敵対。 彼らを倒しきる事は出来なかったが、ルルイエに封印する事には成功し、世界の滅亡を救った。 その後は戦闘用の肉体を石像として光のピラミッドに封じ、その肉体と融合できる因子を一部の人間達に仕込んだ後、光(魂)となった自身は同じように戦闘用の肉体と分離した仲間達と共に宇宙へと帰っていった。 前述の通り、元々は他の3人同様光の巨人だったが、心の闇に支配されて一時的に闇に堕ちたとされている。 つまり、「光→闇(ここまで古代)→光→闇→光」と意外とめんどくさい道を歩んでいるウルトラ戦士だったりする。 なお、『THE FINAL ODYSSEY』でティガダークへと変身したマドカ・ダイゴは心が「光」のままだったため、ティガダークの闇の力を上手く扱えず、劇中では闇の巨人達との戦いで苦戦を強いられていたが、 リーダーだけあって本来のティガダークは他の3人とは一線を画す実力者であり、もしもティガダークの力を十全に扱えたのであれば、苦戦する事はなかったと思われる。 ◆F計画 ウルトラマンの力を地球防衛の兵器に使用とした計画。ティガの復活の頃から計画が進められ、闇の巨人復活を機に一度凍結される。 しかしタカ派勢力により再始動し、『ウルトラマンダイナ』の時代で遂に完成したものの、エネルギーの制御ができず最終的に失敗に終わった。 あまり項目に関係ないようであるが、上記の闇の巨人復活の原因であったり、後述のダークザギの誕生経緯に近しいものがある等、無関係とは言えない繋がりがある。 光の本質を見誤った計画の行き着く先は破滅……ザギか超古代文明の闇の巨人であるのだろう。 イーヴィルティガ かつて超古代文明を守っていた光の巨人の一人。精神はティガ同様、宇宙に去っていったと思われる。 残された石像(肉体)を発見した科学者マサキ・ケイゴが同化した事で復活するも、彼の心が力に飲まれてしまい、ただ暴れるだけの存在になってしまった。 テレビシリーズで初となる悪に堕ちたウルトラマンであり、変身者であるマサキもウルトラマンの力を悪事に利用した数少ない地球人でもある。 上記の通り厳密にはティガとは別人であり、イーヴィルティガという名前も便宜上「ティガによく似た悪の存在だから」という意味合いでつけられたようなものである。 ちなみにウルトラシリーズ全体において、悪の地球人が変身する純粋なウルトラマンは今のところ登場していない。 テラノイド/ゼルガノイド 破壊された巨人像やイーヴィルティガなどを基に、人類を守る兵器として誕生した人造ウルトラマン。 ウルトラマンダイナと同等の力を持つが、人の心を持たないため、動作は機械的。 エネルギー切れで機能停止したところをスフィアに憑依されてしまい、ゼルガノイドへと変貌を遂げてしまった。 ■『ウルトラマンネクサス』の世界 ◆ウルティノイド 一連の元凶であるダークザギと、彼が駒として利用する闇の巨人の総称。カラータイマーの色は黒。 あらゆる方法でウルトラマンネクサスと視聴者を追い込んでいく。 ダークザギ 始まりのウルティノイド。 ある異星文明が生み出した人造ウルトラマンであり、明確なデザイン元を持つため、本来はにせウルトラマンに相当する存在だが、 自我を持って暴走し、独自の進化の果てに闇の巨人に成り果てた。 ダークファウスト 地球で最初に現れた闇の巨人。 ダークメフィスト 2番目に現れた闇の巨人。 ダークメフィスト・ツヴァイ 3番目に現れた闇の巨人。 ■M78ワールド ウルトラマンベリアル M78星雲・光の国で生まれた暗黒のウルトラ戦士。 かつて光の存在として活躍した実力者だったが、様々な要因が重なった末に闇に堕ちて現在に至る。 ちなみににせウルトラマン系列(ウルトラマンシャドーやカオスウルトラマンを含む)以外の悪のウルトラマンで唯一名前に「ウルトラマン」とついていたためか、 シリーズ初かつ唯一の悪のウルトラマンとされていたが、トレギアの登場により唯一ではなくなった。 ウルトラマントレギア ベリアルと同じく光の国で生まれた悪のウルトラマンにして、ウルトラマンタロウの元親友。 光と闇の真理を探求した結果、闇に堕ちたとされている。 「光も闇も等しく虚無」と語るが、タロウの光に隠しきれないコンプレックスを垣間見せる。 ウルトラセブン(平成ウルトラセブンシリーズ) 親友フルハシ・シゲルに「地球人より地球の事が好きな大馬鹿野郎」と言わしめたウルトラ戦士。 人類が先住知的生命体ノンマルトから地球を奪い取った侵略者であるという事実を知ってもなお、「大馬鹿」故にノンマルトを押しのけんとする人類の味方を続け、重罪人となった。 悪のウルトラマンとしては珍しく闇に堕ちたわけではなく、自分の信念に従って戦っていたら結果的に悪の道に進んでいたという、一風変わった存在。 なお、これは『平成ウルトラセブン』での話であり、『ウルトラマンメビウス』など「正史」の世界では正義の味方を続けている。 とはいえ、『ウルトラマンレオ』において地球とウルトラの星が衝突しそうになった際、苦渋の決断としてウルトラの星を爆破する決意を一度は固めるなど(*1)、他の戦士と比べても地球への愛情は強く描写されている。 ■アナザースペース カイザーベリアル 前述のベリアルが別次元のアナザースペースに漂着し、皇帝となった姿。 ベリアル銀河帝国軍と呼ばれる強大な戦力を率いる。 ■『ウルトラマンギンガ』の宇宙 ウルトラマンダーク(SD)、ウルトラセブンダーク(SD) ダークダミースパークによってダークライブされたウルトラマンとセブンの闇に変化した姿。 立場的には前述のイーヴィルティガポジション。 ネオフロンティアスペースのウルトラマンと同じく、ウルトラマンでさえも立場上は道具であったために人の心の闇で誕生した。 ウルトラマンのケンカ殺法とスタイリッシュ八つ裂き光輪がなかなかかっこいい。 ■『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の宇宙 ◆闇の巨人 「闇の一族」と呼ばれる種族に属する巨人達。 宇宙を闇の世界に創り変える事を目的に、それを可能とする高エネルギー体「エタニティコア」を狙って超古代の地球を侵略していた。 妖麗戦士カルミラ 闇の巨人のリーダー格。 氷で出来たバトン「カルミラバトン」や鞭「カルミラウィップ」を武器とする闇の巨人の紅一点。 剛力闘士ダーゴン 屈強な肉体を誇る闘士。 闇に属し、ウルトラマントリガーや地球人と敵対しているものの、正々堂々とした戦いを好み、 護るべきものを持つ地球人の強さを認めて時には怪獣から庇うなど、悪とは言い切れない側面も持つ。 俊敏策士ヒュドラム スピードと策略を得意とする策士。 常に敬語口調で喋るが、本性は同胞を含めた他者を見下し、いたぶる事を好む粗暴な性格。 闇黒勇士トリガーダーク 闇の巨人のサブリーダーにしてトリガーのかつての姿。 寡黙な性格かつカルミラに従順で、3人からも一目置かれていた。 未来から訪れた自身に芽生えた光から誕生した存在=マナカ ケンゴと邂逅した事で心に光が芽生え、闇の巨人を離反。 残された闇はリシュリア星人イグニスに継承され、正義のために使われている。 ◆影の巨人 イーヴィルトリガー 超古代人ザビルがトリガーの光をエンシェントスパークレンスにコピーして変身した、もう一人のトリガー。 ■外伝作品に登場する悪のウルトラマン ウルトラマンジャック 漫画『ウルトラ兄弟物語』のエピソードの一つ「ウルトラ一族の大反乱」に登場するウルトラの父の兄。帰マンとは別人。 ウルトラマンキングが自分ではなく弟を大隊長に推薦した事で宇宙警備隊を離脱、「新宇宙警備隊」を結成するのだが…… サンダーアロー 同じく『ウルトラ兄弟物語』に編入された、漫画版『ウルトラマン80』を出典とする悪のウルトラマン。 光の国を追放された身、怪獣軍団を率いるなどといった設定から、「後のベリアルの元ネタでは」という指摘がある。 W87星人 同じく『ウルトラ兄弟物語』の「ウルトラ大戦争」の敵。 厳密にいえばウルトラの星ことM78星に数億年前に存在した双子星の兄弟種族だが、やがてM78星と対立し、悪として追放された。 黒い体にウルトラ戦士と同等の姿と能力、反プラズマバリヤーなどのプラズマエネルギーを無力化する技術を持つが、 唯一W87星人にはない合体技「ウルトラピラミッド」からの「グレートM87」光線で一掃され、生き残ったセブン似の最強の男もセブンとの一騎打ちに敗れ、開放されたネオバトルシップのプラズマ超破壊砲で母艦を破壊されて滅亡した。 ウルトラダークキラー 『ぱちんこウルトラマンタロウ 戦え!!ウルトラ6兄弟』に登場。 ウルトラ兄弟によって倒された怪獣や宇宙人の怨念から生み出された闇の超人。 それ自体はジャンボキング以来の定番である合体怪獣ではお馴染みの出自だが、ヤプールやジュダといった悪役の手駒というパターンの多い合体怪獣と異なり、自我も知性も有するあたり頭一つ抜ける存在。 闇堕ちではなく闇から生まれた純粋な悪のウルトラマンは史上初となる。 体色は灰色に近く、カラータイマーを始めとした各部位は紫色に禍々しく輝いている。 プロテクターやウルトラホーン、そして両腕にあるアイスラッガーは肥大化しており、ダークキラーの暗黒の体を外骨格として覆っている。 ウルトラ兄弟の技と同威力の技を持ち、身長53mのタロウよりも大きい66mの巨人で、パワー面でも彼を圧倒するチート戦士。 ウルトラマンゼロが主役の『ぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ!若き最強戦士』にて復活。 ゼロのラッシュを余裕で受ける強さを見せるも、「ゼロツインシュート」との撃ち合いに負けて撃破される。 しかしその後、第二形態のダークキラーマイトとダークキラーシャドウという2体に分裂して復活。 巧みなコンビネーションでゼロを追い込むも、ギリギリのところで攻撃を躱され、「ワイドゼロショット」を受けてまとめて撃破された。 ところがこれで終わりではなく、最終形態ダークキラーデルタとなってゼロに最後の勝負を挑む。 圧倒的な力でゼロを追い詰めるも、「ファイナルウルティメイトゼロ」を受けて爆散した。 だがその後すぐに復活、ゼロは絶体絶命の状態に追い込まれるも、ダイナとウルトラマンコスモスが増援として現れゼロと融合。 ウルトラマンサーガには及ばず、今度こそ完全撃破された。 その後スーツが作られ、2017年のウルトラマンフェスティバルに登場。 そして2019年の『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』で念願(?)の映像媒体にも登場した。 ウルトラマンレオダーク、アストラダーク 『ウルトラマンレジェンドステージ 第二部』に登場したレオ兄弟の偽者で、赤く光る眼以外は本物と同一の姿。 ナックル星人グレイが地球へ向かうゼロを足止めするためにダークスパークの力で召喚した。「テレビにも劇場スペシャルにも出てこなかった私のオリジナルよ」 師匠達の姿をした相手に戸惑うゼロを苦戦させるも、ベリアルが「自分以外の奴がゼロをいたぶるのが気に入らない」とゼロに加勢した事で逆転された。 光の国のウルトラマン達 小説『ウルトラマンデュアル』に登場するウルトラマン達。 彼らは他者から生命を奪う強大な能力を行使し、宇宙の覇権を握ろうと侵略を繰り返しており、不死の存在である宇宙警備隊「不落の翼」と長い戦いを繰り広げていた。 しかし、戦い続ける中で劣勢にも屈することなく正義を貫く「不落の翼」に感化されていき、やがて継承戦へと趣きを変えた戦いに勝利し、宇宙警備隊の座を引き継いでいる。 ウルトラセイントティア 上述の経緯から、『デュアル』の世界のウルトラマンは戒めとして「生命を奪う能力」を放棄し戦士として進化しており、 原種の能力を保つ者は「万が一、戦士が悪に堕ちるようなことがあった場合」にしか能力を行使してはならない抑止力のような存在なのだが、 彼女はサラマンドラから生命を奪ってしまい、その咎に地球の領土を侵略した罪(*2)、宇宙人に対して暴力を働いた罪(*3)を併せて有罪となり、光の国から追放された。 ブリッジ ティアの兄で、彼女の追放に反対して有罪となり、幽閉された。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダークキラーの設定が面白い。倒された怪獣や宇宙人の目線から見たウルトラマンはマジでこんな悪魔じみたイメージに映るんだろうなwエースに切り刻まれた超獣とか特に恨んでそう(なんたってあのヤプール由来だし)w -- 名無しさん (2013-09-24 01 48 23) 悪のウルトラマンがラスボスの作品って、ゼアスやネクサス以外で他に何あるよ? -- 名無しさん (2013-09-24 11 43 56) まっ映画ではべリアルも含まれてるけど -- 名無しさん (2013-09-24 11 46 12) ティガも完結篇は同族が相手だね。あとメビウスのラスボスのエンペラ星人のデザインコンセプトは暗黒のウルトラマン。 -- 名無しさん (2013-09-24 12 23 59) そういえば力を得た経緯に関わるのが闇か光かの違いだったね>エンペラとウルトラ -- 名無しさん (2013-10-22 07 09 49) 平成セブンのウルトラセブンは、地球人が好きすぎて悪の道に墜ちたって見ることもできるが、アリかな? -- 名無しさん (2013-11-01 22 35 28) ガイアセイバーのウルトラキラーはどうだろう?正体はダメ長男 -- 名無しさん (2013-11-02 00 33 07) 平成セブン、ちょっと毛色の変わった悪トラマンということで追記してみました。ウルトラキラーは詳しい人にお任せします。 -- 名無しさん (2013-11-02 19 13 10) ダークキラーって地味にウルトラキラー参考にしてる?なんだか模様や角がそれっぽいw -- 名無しさん (2013-11-17 20 35 08) ダークルギエル入りはあるかな -- 名無しさん (2013-11-24 18 59 01) 正史の世界では著名なエリート戦士として活躍しながら子宝にも恵まれたのに、こっちのセブンは人類への愛で人生を棒に振っちゃったんだよね。「こんな醜い地球人なんか見捨てて、自分の幸せも守ってよ」と言いたくなる。 -- 名無しさん (2013-11-27 23 14 30) 平成セブンの説明がイマイチ分かりにくいんだが、具体的に何したん? -- 名無しさん (2013-11-27 23 19 46) ちゃんと平成セブンて書こうね。見てないやつもいるから -- 名無しさん (2013-11-27 23 31 42) ↑x1~2掻い摘んで追記してみました。それにしても、なんか浮いてるな平成セブンの項目。 -- 名無しさん (2013-11-27 23 49 00) F計画については二度あることは三度ある……と考えなかったのか -- (2014-01-11 03 09 48) ↑三度目の正直と考えたんだな、たぶん -- 名無しさん (2014-01-11 08 08 31) ウルトラマンギンガのウルトラマンダークとかセブンダークは含める? 中身は別人だけど、体は本物。 -- 名無しさん (2014-01-15 17 29 16) ↑どうだろう。スパークドールズの特性上立場的には道具のようなものだが、ティガダークみたいなもんだしね -- 名無しさん (2014-01-15 18 09 15) うーん、イーヴィルティガを含めるならウルトラマンシャドーも項目に追加していいんじゃないかな? あっちは見た目が似ているだけで「にせウルトラ」系列ではないし。 -- 名無しさん (2014-01-15 18 32 04) ↑でもあっちは対ゼアス用だったはずだし、向こうでいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-01-15 18 35 26) シャドーはゼアスを模したロボットじゃなかったっけ。 -- 名無しさん (2014-01-15 19 12 48) ↑俺の記憶が正しければ、対ゼアス用に作られたってだけで特にそういう設定は無かったはず。にせウルトラ恒例の成り済まし作戦も無かったし。 -- 名無しさん (2014-01-15 19 20 19) ウルトラマンシャドーはレディベンゼン星人が造ったロボットだよ。 -- 名無しさん (2014-01-15 19 59 13) ↑今の話題にはそこら辺は関係ないかな。シャドーは偽ウルトラマンのほうの分類でいいんじゃない?コピーとは明言されてないけど -- 名無しさん (2014-01-15 20 01 29) ガイストとカオスロイドは追加可能? -- 名無しさん (2014-02-03 21 27 25) アダマトロン・・・ -- 名無しさん (2014-02-05 14 41 01) カオスロイドは、にせウルトラマンの方にある -- 名無しさん (2014-02-05 16 19 35) ガイストとダークキラーは実は設定被り -- 名無しさん (2014-03-15 23 01 56) タロウ教官はとんでもない勘違いしてしまったな。まぁ知らなかったなら仕方ないけど。 -- DCD (2014-03-15 23 30 40) ベリアルとカイザーベリアルを分けて書くんなら、カイザーダークネスやゼロダークネスも書いちゃえばいいのに -- 名無しさん (2014-08-30 03 51 12) てか本当にティガって忙しいなw闇に染まったり光に戻ったり。 -- 名無しさん (2015-03-02 23 22 28) ルギエルはどうなんだろうなぁ。L字光線の一つでもあればまだ考慮の余地はあるんだろうが -- 名無しさん (2015-06-20 21 14 42) ↑ある意味ギンガの悪の部分が肥大化して分離した結果産み出された存在だけど ウルトラマンかと言ったら微妙だよね -- 名無しさん (2015-06-25 09 55 31) ティガダークはいかにも悪でございって人相のワル仲間と違って、色が黒い以外は普通のティガと変わんないのが逆に恐い。どんな人柄だったんだろうw? -- 名無しさん (2015-11-04 17 43 03) ↑それこそ「仮面ライダークウガ」のダグバの様に笑顔で淡々と相手を倒して行く感じの性格かも...... -- 名無しさん (2016-01-09 04 37 06) 漫画だとW87星雲人とかダーク・ゴッドとかいるらしいよ>昭和シリーズにはこのようなキャラクターは登場しておらず -- 名無しさん (2016-01-10 21 39 11) あれ?平成のライダー対ライダーより前からウルトラマン対ウルトラマンしてたから記述間違えてないか? -- 名無しさん (2016-01-20 21 42 05) ↑イーヴィル、テラノイド、アグル、闇の巨人たちはアギト以前だから確かにその通りだね。というかウルトラマン同士の戦いという構図は、ウルトラマンの行動を人間に完全に委ねるという形にした以上絶対避けては通れない宿命だったのかもね。 -- 名無しさん (2016-01-20 22 40 07) 平成のライダー対ライダーはアギトじゃなくBLACK対シャドームーンだろ?「仮面ライダーの定義」は横に置いといて少なくとも偽ライダーじゃない同仕様なんだから -- 名無しさん (2016-08-22 10 15 06) ↑ Blackは昭和だから、平成のライダー対ライダーはアギトであってるよ -- 名無しさん (2016-08-22 13 01 35) Blackとアギトの間にはまだ真対改造兵士も、ZO対ドラスもいるよ -- 名無しさん (2016-08-22 14 17 07) ダーラムに「闇の力を半端にしか使えぬ哀れな奴」とか言われているからやっぱ闇全開だったころのダークはあんなもんじゃないんだろうな -- 名無しさん (2016-12-19 23 19 30) 今年のウルフェスのライブステージでは意外な悪トラマンが出てきたよ。 -- 名無しさん (2017-07-26 15 27 23) カイザーベリアルは基本的に怪獣扱いでウルトラマン扱いはされないんだが -- 名無しさん (2017-07-26 20 41 13) セブンはレオでも地球の為に故郷爆破する覚悟決めるし地球人好き過ぎるよね -- 名無しさん (2017-08-03 14 34 33) ウルトティノイドとウルトラダークキラーは正確には悪のウルトラマンというよりも、ウルトラマンシャドーやカオスウルトラマンのようなウルトラマンを模した怪獣といった方が近い。ゼルガノイドは素にしたのが本物なので微妙。闇の巨人、カイザーベリアル、ダークルギエルは元ウルトラマンの怪獣といったところか -- 名無しさん (2017-08-14 10 54 39) スーパーヒーロー作戦の超神ゼストもある意味これだと思う -- 名無しさん (2018-05-31 09 56 23) ティガの人生マジ反復横とび -- 名無しさん (2018-10-03 16 58 16) ケン、タロウと二代に渡って親友に闇堕ちさせている親子… -- 名無しさん (2019-07-03 00 55 29) 今のところ凶悪犯の地球人が変身するウルトラマンがいないよね。 -- 名無しさん (2021-07-14 23 21 35) オーブダークもこれに入るのかな? -- 名無しさん (2021-08-03 21 31 55) トリガーの闇の巨人達は闇の一族って言ってるし最初から闇側みたいね -- 名無しさん (2021-10-10 03 53 16) アブソリューティアンはこのカテゴリに入るんかな。出自的にはウルトラマンと同類だけど -- 名無しさん (2022-01-08 05 50 17) ↑3 オーブダークやダークネス軍団ら「変身アイテム」系はにせウルトラマンのページにいるね。ギンガのスパークドールズだけなぜかこっちいるけど -- 名無しさん (2022-01-08 09 18 23) ↑SDは偽物じゃなくて本人じゃん -- 名無しさん (2022-03-02 10 10 26) 敵が主人公と同等の力を持つからこそ、主人公のヒーロー性が際立つ -- 名無しさん (2022-11-03 19 22 28) ゾーフィ -- 名無しさん (2023-11-14 18 50 43) ↑途中送信スマン ゾーフィは…地球にとっては害悪だけどあれは違うかな -- 名無しさん (2023-11-14 18 51 19) もしかして:DCユニバース -- 名無しさん (2024-03-19 01 40 38) 名前 コメント
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登録日:2017/08/25 Fri 01 00 46 更新日:2024/06/25 Tue 20 54 06NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 GEEDの証 ※土曜朝9時です。 ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンキング ウルトラマンジード ウルトラマンゼロ ウルトラマンベリアル シリアス回多め ジーッとしててもドーにもならねぇ! テレビ東京 ニュージェネレーションヒーローズ リトルスター 三浦有為子 乙一 伊藤良一 円谷プロ 冨田卓 名作 坂本浩一 安達寛高 川井憲次 市野龍一 平成ウルトラシリーズ 平成ウルトラマン 感動のラスト 根本歳三 武居正能 池田遼 涙腺崩壊 濱田龍臣 爆裂戦記ドンシャイン 特撮 田口清隆 神BGM 稀にギスギスシーンあり 融合 親子 運命 遺伝子 鬱トラマン 運命───覚悟を決めろ。 『ウルトラマンジード』とは円谷プロダクションの特撮番組。2017年7月8日から2017年12月23日まで全25話で放送された。 放送終了後にYouTubeでは終了直後から最新話が1週間、ニコニコ動画では3日遅れで水曜日から金曜日までの3日間、見逃し配信が行われた。 そして、本編終了後の2018年3月10日より、劇場作品『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』が全国の劇場で上映された。 概要 主役はウルトラマンベリアルの息子・ウルトラマンジードであり、同時にベリアルとゼロの物語でもある。 そのため放送するまでの間『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』というベリアルとゼロの因縁を紹介していた。 というよりは『ゼロTHE CHRONICLE』の続編が本作と言うべきか。 同時に彼らに関する細かい説明は一切なく物語が進んでいくのも(電ホビで語られているように)特徴的か。 この作品が初見でも問題ないが、世界観を深く理解するには最低でも『ゼロTHE CHRONICLE』分の物語を知っている必要がある。 俳優・声優陣インタビューで語られているように各小ネタも理解するならさらに最低でも『ウルトラセブン』の視聴がいるが。 メイン監督はベリアルとゼロのデビュー作『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の監督を務めた坂本浩一氏が担当する。 坂本氏は16年の9月にオファーがあったと言い、引き受けた後に監督する作品がゼロとベリアルの話だと聞いたという。 かつての岡村と宮迫のネタを目の前で経験した監督には何か運命があるかもしれない。 他の監督は『ウルトラマンオーブ』から続投の市野龍一、武居正能、冨田卓、田口清隆と本作で初監督となる伊藤良一、池田遼の合計7名の監督が参加している。 シリーズ構成は『GOTH リストカット事件』等で有名な乙一氏が担当。本編の脚本では本名である安達寛高名義で掲載されている。 乙一氏本人は「『オーブ』の事をTwitterで言及したことが円谷プロからオファーがあった理由だろう」「『ウルトラマンX』から本格的にシリーズを子供と一緒に見始めた特撮初心者なため、引き受けるのが心配だった」と明かしている。 他の脚本は10人以上いた『X』や『オーブ』と異なり乙一氏中心の少数精鋭で、 三浦有為子(シリーズ構成協力)、柳井祥緒、森江美咲、根元歳三、勝冶京子、足木淳一郎の合計7名となっている。 また乙一氏が主人公とヒロインを書くうえで念頭に置いているのが『涼宮ハルヒの憂鬱』であり、SOS団のような主人公と周りの女の子を意識していた様子。 物語を書く上での対象年齢は自身の子供と同じ小学1年生だが、同時に自身がリスペクトしている小林泰三氏や山本弘氏に叱られないような作品にすることを心掛けているという。 特に「当初の予定ではジードのラスボスは小林氏リスペクトで『アルファオメガ』という名前にするはずだった」とハイパーホビーのインタビューで答えている。 なお、シリーズ構成と言っても設定全部を乙一氏が考えている訳ではなく、円谷プロが元々考えている設定に乙一氏の発案した設定が組み込まれたとのこと。 また乙一氏は設定を序盤に全部バラしてバラエティーに富んだ話をしたかったらしいが、他の監督が設定は終盤まで隠す派だったため、隠す路線で行く事になったという。 音楽は『ウルトラマンネクサス』や実写映画版『DEATH NOTE』前後編2部作、『機動戦士ガンダム00』などを手掛けた川井憲次氏が担当する。 放送後に『仮面ライダービルド』においても音楽担当が発表され、蓜島邦明氏、佐橋俊彦氏に次ぐ3人目のウルトラ・ライダー両方の作品の楽曲を同時に手掛ける人物となった。 ビルッとしてても、ドーにもならねぇ! なお、今作における作中作として特撮番組『爆裂戦記ドンシャイン』がある。 スタッフのお遊びかとも思いきや、主人公の動機や本編にも大きく関わっている。 バンダイビジュアルからリリースされたBlu-ray BOX1では、『ジード』第1話で一部だけテレビで流れたドンシャイン本編が映像特典として収録されるので、気になる方は要チェック! あらすじ 朝倉リクは、ウルトラマンベリアルの遺伝子を受け継ぐ者。 巨大怪獣スカルゴモラの襲撃を逃れた朝倉リクと相棒のペガは、地下500mに位置する謎の秘密基地を発見する。 基地の報告管理システム・レムから「ジードライザー」と「ウルトラカプセル」を与えられたリクは、 幼い頃から憧れていたヒーローになるために、ウルトラマンジードにフュージョンライズする! (公式より引用) 登場人物 ちなみに登場人物の名前は乙一氏がSF作家から名付けていることが坂本監督に明言されている(視聴者からは朝倉リクの由来が明言された時点で他もそうだと推測していた)。 また、主要人物の下の名前は原則としてカタカナで表記されるが、漢字表記は設定されており、名刺や宛名が映る場面で漢字表記を見ることができる。 朝倉リク 演:濱田龍臣 本作の主人公。19歳のフリーター。漢字で「陸」と書く。 「99%以上の確率でベリアルの息子」という、歴代ウルトラマンの中でも異彩を放つ出生を持つが、 当人は赤ん坊の頃に天文台に捨てられ、地球人の一家に拾い、育てられたために自分は地球人と思い込んでおり、 ベリアルの息子であることどころか、そもそも自分が宇宙人であることも知らずに育った。 ポジティブで明るい性格の持ち主だが、幼少期に見たヒーロー番組「爆裂戦記ドンシャイン」に憧れてヒーローを志したり、 掃除機を買いに行ったはずがゲーム機を買ってくるなど、19歳にしては子供っぽいところが多々ある。ライハには頭が上がらない。 モアから受け継いだ「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」が口癖で、ウルトラマンとしての自らの姿に「ウルトラマンジード」と名付けた。 鳥羽ライハ 演:山本千尋 リクとペガのオカン本作のヒロインその1。漢字で「來葉」と書く。 怪獣が人間に戻ったところを殺すために、腰帯剣と呼ばれるようなペラペラの剣(暗器の一種)を普段から持ち歩く謎の女性。間違っても魔戒法師ではない。 2話の時点でジードの正体を知り、リクとは協力関係に。その縁でレムが管理する秘密基地「星雲荘」に住み込むようになった。 生身での戦闘能力が高く、大体の宇宙人に勝利したり重火器では倒せないバリスレイダーを剣だけで次々と撃破するなど地球人離れしている。 武術に優れていることからリクを鍛え上げている他、私生活でも叱ったり心配したりと、まるで母親のような接し方をしている。 メタ的に言うと演者が武術太極拳のジュニア選手権優勝経験者で、腰帯剣を使ったアクションが得意であることによるもの。 6年前、光瀬山麓に現れたスカルゴモラに両親を殺されており(*1)、この事件がジード世界における初の怪獣被害とされている。 この件もあり当初はなかなか過激な性格も見せていたが、徐々に本来の優しい性格に戻っていく。 ペガッサ星人ペガ CV:潘めぐみ 本作のヒロインその2。ペガッサ星の男の子。こう見えても十代後半。 リクの家に住み込んでいる少年で、セブンの頃のペガッサ星人に比べ全体的に幼い造形になっている。 創作物の定番、造花の内職をしている他、それ以外にもなかなか多芸であるらしく、 1話ではアイスクリーム販売の冷凍庫を直し(実はどこも故障してなかったんだけどね)、6話ではネイティブが書いたであろうスペイン語を和訳していた。 伏井出の講演会の際には彼なりに「ボクも小説を書いて大ヒット作家になれないかな?」と考えるなど、 ジーっとしていないといけないなりに熱心に家計を支えている。 レム CV:三森すずこ 本作のヒロインその3。 星雲荘の報告管理システムのAIであり、リクに基地の所有権を譲渡した。 必要があれば偵察機『ユートム』を飛ばして情報収集してくれる他、変身前・後を問わず、リクを情報面でサポートしてくれる。 怪獣娘放送開始時にかぷせるがーるずの二人が氏のラジオにゲストに来たことがあったのだが、まさかこの布石だったとは……。 AIなので声は常に冷静沈着で、丁寧だが感情が見えないキャラ…であったが、リクたちとの交流を通して「人間らしさ」を獲得しており、 冗談を言ったり、秘密基地に出入りする面々と実体をもって接したいと考えるようになり、システムAIから進化(?)しつつある。 愛崎モア 演:長谷川眞優 本作のヒロインその4。名前の漢字表記は「萌亜」。 リクの幼なじみのお姉さんで、かなりドジな性格だが内に秘めた正義感は強く、いざとなると勇敢な一面も見せる。 ニコニコ生命保険のセールスをしているとリクには伝えているが、本当はAIBのエージェントをしている。 リクとは昔からドンシャインごっこをする仲で、「ジーッとしてても、ドーにもならない」という言葉をリクに伝えるなど、人格形成にかなり影響を与えている。 また、リクに対して昔から異性として好意を抱いていた節があるが、リクがそういう事柄に鈍いこともあり、まったく気付かれていない。 ライハとは当初はお互い険悪な雰囲気だったが、中盤からは良好になった。 伊賀栗レイト 演:小澤雄太 ゼロと一体化する事になった平凡なサラリーマン。30歳。妻子持ちで、家族を愛する優しいパパでもある。名前の漢字表記は「令人」。 普段は気弱な性格だが、事故に遭いそうになった子供を自らの危険も顧みず助けようとするなど、ただ気弱なだけではない人物で、 偶然その場面を見たゼロに気に入られて半ば強引に一体化されたが、なんだかんだで上手く付き合っている様子。 ちなみにそのシーンは『帰ってきたウルトラマン』のオマージュとなっている。 シャドー星人ゼナ 演:岩田栄慶/CV:浅沼晋太郎 AIBの上級エージェントでモアの先輩的存在。 特殊な装置を使い地球人に擬態しており、その際は「瀬名日出樹」を名乗りニコニコ生命保険のセールスマンとして活動する。 表情筋がないため常に無表情なのが難点だが、地球の治安を守るその姿勢は本物。会話する際はテレパシーを介し、口が開かれることは基本的にない。(*2) シャドー星人が凶悪な宇宙ゲリラとして悪名高いためか、親父がひどく世話になったゼロからはかなり警戒されていた。 ちなみにトークショーによれば、方向音痴かつ小動物好きな一面があるらしい。実際、本編でもそれらしき描写が見られる。 演じる岩田氏はジードのスーツアクターも担当しており、生身でもキレッキレのアクションが見られる。 また、モア役の長谷川氏と『ジード』放送終了後に結婚したことを公表している。 他のAIB職員としてはネリル星人、サーペント星人、グローザ星系人(人間体)、ペダン星人(レイオニクスハンター)、ゼラン星人、ドーブル星人、セミ女等が登場している。 久米ハルヲ 演:水野直 リクがバイトしている駄菓子屋『銀河マーケット』の店長。 スカルゴモラの襲撃で店を踏み潰されながらも移動販売でラムネ等を売りさばく気風のいいおやっさん。 伏井出ケイのファンであり、彼の著作「コズモクロニクル」が愛読書。 伏井出ケイ 演:渡辺邦斗 本作のメイン悪役。 普段はSF小説家として活動し、ファンも多く存在するが、 裏では怪獣カプセルを使いベリアル融合獣にフュージョンライズする冷酷で獰猛な謎の男。 リトルスターを追っているらしいが、その目的は不明。 その正体はストルム星人。 石刈アリエ 演:小林涼子 新進気鋭の女性ノンフィクションライター。 ふとしたことから記憶喪失のケイを介抱したことから彼女の運命が狂い始める。 最初は好奇心と小さな善意から彼の無実を証明しようとしたが、ケイが記憶を取り戻しジードと交戦したことから 次第に彼の秘められた狂気と闇に飲み込まれていき……。 と思っていた時期が自分たちにもありました 登場ウルトラマン ウルトラマンジード 朝倉リクがジードライザーとウルトラカプセルを使うことで変身するウルトラマン。 設定的にはジードがリク本来の姿なので、変身というよりセブンのように「元の姿に戻る」という方が正しい…と思われていたが、 作品中盤に明かされた設定上そちらにも厳密には当てはまらない、かなり異色のウルトラマン。 父親譲りの目つきの悪さが特徴的な他、変身時のウルトラカプセルの組み合わせ次第で様々な形態を取る。詳しくは個別で。 ウルトラマンゼロ CV:宮野真守 光の国でヒカリが作ったウルトラカプセルの行方を追って、ジードの世界の地球に来た。 偶然見かけたレイトの勇気を気に入って一体化し、ベリアルを髣髴とさせる見た目のジードを警戒していたが、彼本人との接触を通じてジードをウルトラマンと認め、 まだ人間としてもウルトラマンとしても未熟なジードを見守り、手助けする先輩ポジションに収まった。要は『レオ』本編の親父のようなポジションである。変身できるけど。 ただし、第1話冒頭で負った傷のため2分間しか活動できなくなっており、ウルティメイトイージスが壊れて従来のタイプチェンジも不可能と大幅に弱体化している。十分強いけど。 第8話にてウルトラマンヒカリからニュージェネレーションカプセルを得て、ウルトラマンゼロ ビヨンドへとネオフュージョンライズ(いわゆる強化変身)するようになる。 だが、傷が癒えたわけではないため本調子ではない(*3)。 ウルトラマンベリアル CV:小野友樹 かつて超時空消滅爆弾で舞台となる地球がある宇宙ごと消滅させようとした悪のウルトラマン。 クライシス・インパクトと呼ばれている事件以降、消息不明だったが第16話にてついに復活してしまう。。 ウルトラマンヒカリ CV:難波圭一 第1話の回想シーンで初登場。 かつての戦いの最中でウルトラカプセルを開発した。 その後、第8話でゼロのピンチに地球へ訪れ、各種アイテム一式を彼に手渡した。 ちなみに第8話の放送日は担当声優である難波圭一氏の誕生日かつ還暦の日だった。 最終回では光の国からジードの戦いを見守っていた。 ウルトラセブン CV:森次晃嗣 クライシス・インパクトの際の回想シーンで登場。 この回想シーンで登場したウルトラ戦士ではゼロと並んで唯一喋っており、森次氏が演じている。 最終回では弟子のレオとともにジードの戦いを見守っていた。 ウルトラマンキング CV:檜山修之 クライシス・インパクトによって崩壊する宇宙を自身自身と一体化させるというビックリな方法で修復した。 そのため、キングの意思は宇宙全体に散らばって音信不通になっていたが、ジードの戦いと心を見て「若きウルトラマン」として認めている。 また、ライハはリトルスターを介してキングの声を聞くことができるようになり、第17話にてライハをリクの精神世界に送り届けた。 最終回にて無事復活し、宇宙が修復されたことを伝えると、ウルトラの父とともに帰っていった。 ウルトラマン ウルトラマンレオ クライシス・インパクトの際の回想シーンで登場。 最終回ではジードの戦いを見守っていた。 ゾフィー ウルトラマンジャック ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ アストラ ウルトラマン80 ウルトラマンメビウス クライシス・インパクトの際の回想シーンで登場したウルトラ戦士。 ウルトラの父(ウルトラマンケン) CV:西岡徳馬 ウルトラの母(ウルトラウーマンマリー) 第24話、光の国で復活したベリアルの波動を感じ取った。 最終回ではウルトラの父がジード、ゼロのピンチにサイドスペースに降臨。ちなみに放送日はメビウスの時の降臨時と同日。ついでに声優もメビウス客演時と同じ。 ジードたちが体制を整えるまでの時間稼ぎとして、アトロシアスとなったベリアル相手にフォースフィールドを張りながら20時間(*4)に渡って戦ったが、 パワーアップした宿敵に苦戦を強いられながらも、フィールドを維持しつつ長時間戦ったにも関わらずカラータイマーは終始青のままであるなど、 銀河伝説の時と同様歴戦の勇士としての力を見せた。 そして、ベリアルに引導を渡したジードをキング同様に「若きウルトラマン」と認め、「将来が楽しみ」と称賛した。 ウルトラマンコスモス 最終回にて登場し、遊星ジュランからジードの戦いを見守っていた。 どうやら今でも春野ムサシの近くにいるようだ。 ちなみにM78ワールド以外のウルトラマンではニュージェネレーションカプセルメンバーを除いて本作唯一の登場となる。 本作オリジナル怪獣 スカルゴモラ サンダーキラー ペダニウムゼットン キメラベロス キングギャラクトロン 詳しくはベリアル融合獣の項目、および各個別項目へ。 宇宙植物ルグス 第4話でフック星人が持ちこんだ、地球に持ち込み禁止の宇宙植物。 パッと見では先っぽが変な形をした観葉植物で、その先端に少しでも触ると催眠花粉を吹き出してくる。 その催眠力は超強力で、人間くらいの大きさの生き物はすぐに眠ってしまい、遥かに大きい怪獣サイズでも動きを封じてしまうほど。 小珍獣ルナー 売れないお笑い芸人の新井タカシに『モコ』と名付けられた小さな怪獣。 ふわふわの毛玉のような体に、子供のように愛らしいつぶらな瞳をもつが、食事には外見に似合わない牙を出す。トコモンかお前は。 モコはリトルスターを宿していた個体のため、ヒーリング能力を持っており、タカシはこれを利用して金儲けをしていた。 お腹を空かしていたところを助けてくれたタカシにひどく懐いている。 タカシも自分を見捨てないモコのことを非常に大切にしていて、一度モアに無理矢理モコを没収された時は意地を張って悪態をついていたものの、 アーストロンに襲われそうになったモコを体を張って守るなど、2人には確かな信頼関係がある模様。 最終的にはいくら保護しても何度もタカシの元に帰って来てしまうため、AIBの監視付きでタカシと共に暮らすようになった。 ゾベタイ星人ナビア 他人の心を読む能力を持つため、AIBに協力している宇宙人。自身では『サトコ』と名乗る。 地球に飛来したザンドリアスに対処する一方で、地球人の彼氏探しに没頭する。 母星では誰も嘘をつかないので嘘をつく地球人に幻滅するが、モアとリクの会話を聞いて、相手を思いやるために必要な嘘を理解する。 ドーブル星人 第11話でさらっと登場した宇宙人。バグバズンブルードみたいな顔をしている。AIBの職員。 劇場版でも別個体がさらっと出てきた。 時空破壊神ゼガン シャドー星人クルトが異次元から呼び出した、「時空破壊神」の異名を冠するシャドー星の最終兵器。 水生生物のキメラみたいな風貌と、胸のカラータイマーのような水晶体が特徴の巨大怪獣。 詳しくはシャドー星人の項目を参照。 ウルトラマンベリアル アトロシアス ベリアル最恐最悪の姿にして本作のラスボス。 詳しくは個別項目を参照。 アイテム ジードライザー ウルトラカプセルホルダー ベルト ジードクロー ウルトゼロアイNEO キングソード ウルトラカプセル 各エピソード 連続性の強い物語であるため前後編が多く、単発の話も多くが前後の話と強く繋がっている。 また、それぞれ第1話~第4話、第24話と第25話は未公開シーンを追加して1本化したディレクターズカット版も製作されており、タイトルも「運命の始まり」「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」となっている(いずれもBlu-ray BOXに収録)。 エンディング後には歴代ウルトラヒーロー&怪獣を紹介するミニコーナー「リクのカプセルナビ」が放送される。 話数 タイトル 登場怪獣・宇宙人 脚本 監督 絵コンテ 0話 ウルトラマンジード放送直前スペシャル 地底怪獣 テレスドン 足木淳一郎 村上祐介 なし 1話 秘密基地へようこそ ウルトラマンベリアルベリアル融合獣 スカルゴモラ 安達寛高 坂本浩一 2話 怪獣を斬る少女 ベリアル融合獣 スカルゴモラダダ820号 3話 サラリーマンゼロ ダークロプスゼロ 4話 星人を追う仕事 宇宙怪獣 エレキングピット星人トリィ=ティプ宇宙植物 ルグスフック星人 5話 あいかた 小珍獣 ルナー海獣 サメクジラ(幼獣)凶暴怪獣 アーストロンベリアル融合獣 サンダーキラー 三浦有為子 市野龍一 なかの★陽 6話 僕が僕であること ベリアル融合獣 サンダーキラー 7話 サクリファイス シビルジャッジメンター ギャラクトロン 柳井祥緒 武居正能 林谷和樹 8話 運命を越えて行け 9話 誓いの剣 暴君怪獣 タイラントベリアル融合獣 スカルゴモラ 三浦有為子 冨田卓 市川智茂 10話 ココロヨメマス だだっ子怪獣 ザンドリアスサトコ(ゾベタイ星人ナビア) 森江美咲 11話 ジードアイデンティティー ベリアル融合獣 ペダニウムゼットンウルトラマンベリアル宇宙帝王 バド星人ネリル星人グローザ星系人サーペント星人ペダン星人ゼラン星人ドーブル星人 安達寛高 田口清隆 酒井豊 12話 僕の名前 13話 レストア・メモリーズ 総集編 足木淳一郎 池田遼 なし 14話 シャドーの影 シャドー星人 クルト時空破壊神 ゼガンクカラッチ星人ゼラン星人 根元歳三 市野龍一 西川伸司 15話 戦いの子 16話 世界の終わりがはじまる日 ゴドラ星人ゴドー=ウィンゴドラ星人ピット星人トリィ=ティプ(人間体の姿のみ)セミ女ウルトラマンベリアルベリアル融合獣 キメラベロス 安達寛高 坂本浩一 17話 キングの奇跡!変えるぜ!運命!! 18話 夢を継ぐ者 三面怪人 ダダ116号帝国機兵 レギオノイド ダダ・カスタマイズ閻魔獣 ザイゴーグベリアル融合獣 サンダーキラー 柳井祥緒 伊藤良一 岩崎龍介 19話 奪われた星雲荘 レム人間態電子幻像 レム2ロボット怪獣 メカゴモラ 勝治京子 20話 午前10時の怪鳥 再生怪獣 ギエロン星獣レキューム人 三浦有為子 冨田卓 なかの★陽 21話 ペガ、家出する 深海怪獣 グビラベリアル融合獣 ペダニウムゼットン 森江美咲 22話 奪還 ベリアル融合獣 キングギャラクトロンネリル星人グローザ星系人サーペント星人 三浦有為子 武居正能 林谷和樹 23話 ストルムの光 ベリアル融合獣 ペダニウムゼットン・エボルドウルトラマンベリアルウルトラマンベリアル アトロシアス 川石テツヤ 24話 キボウノカケラ ウルトラマンベリアルウルトラマンベリアル アトロシアスウルトラマンベリアル アーリースタイルストルム星人 伏井出ケイ時空破壊神 ゼガンリドリアスグローザ星系人サーペント星人ネリル星人究極生命体 レイブラッド星人亡霊魔導士 レイバトス(回想)ダークネスファイブ(回想)ピット星人トリィ=ティプ(回想) 安達寛高 坂本浩一 25話 GEEDの証 話数 タイトル メイン怪獣・宇宙人 宇宙人街の宇宙人 脚本 監督 絵コンテ 劇場版 『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 クシア人 アイル・サデルーナ、ブラン・サデルーナ獅子聖獣 グクルシーサーアンドロイド兵 バリスレイダーシビルジャッジメンター ギャラクトロンシビルジャッジメンター ギャラクトロンMK2ラストジャッジメンター ギルバリス夢幻魔人ジャグラス ジャグラー伏井出ケイ(回想)ウルトラマンべリアル(回想) ジャキ星人アーロンマージャー星人ガルメス人鉄牛星人ブルック宇宙野人ラワーン人殺戮宇宙人ヒュプナス暗黒星人シャプレー星人ドーブル星人ナックル星人剛力怪人イダラーダ植物宇宙人ルフル宇宙鬼ゲマハ星人魔界人マグドム宇宙帝王バド星人侵略宇宙人ノルヴァー星雲人誘拐怪人ケムール人昆虫宇宙人クカラッチ星人 根本歳三安達寛高(脚本協力) 坂本浩一 余談 主演の濱田龍臣氏は子役出身であり、16歳にして既に芸歴約10年というキャリアの持ち主。過去には『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』でナオ役で出演している。弱冠16歳で主役に抜擢されたのは10年の蓄積あってのものだろう。また、幼稚園児の頃に将来の夢として「ウルトラマンになること」を掲げ、実際にウルトラマン役となった、シリーズファン出身の俳優である。とはいえ、「嬉しかった一方でかなり焦った」とも語っている。 坂本監督は本作を「光の国の世界観を踏襲している」「ウルトラマンメビウス以来久々のM78星雲出身のウルトラマンがメインの作品」とインタビューで語っていたが、ゼロが次元を超えてやって来ている、これまでほとんど怪獣が出現していないなどM78ワールドとは別の宇宙であると思われる描写が多々見られた。後にに『ウルトラマン全戦士超ファイル(増補改訂版)』にて、明確にM78ワールドと別舞台であることが明言されたため、坂本監督の言葉の意味は「M78ワールドの面子・設定が密接に絡む世界観」ということになると思われる。 乙一氏が『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』の外伝小説『The Book』の執筆を担当していたことと、かつての作品で主人公を勤めたキャラクターの宿敵の息子という設定から、『ジョジョ』第5部『黄金の風』の主人公ジョルノ・ジョバァーナっぽいという視聴者もいる。ウルトラの父ことウルトラマンケンをジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)、ゼロを空条承太郎とすれば関係性も近いといえるかもしれない。また、偶然ではあるが、後に放映された『黄金の風』のTVアニメ版の前期オープニング「Fighting gold」には「希望の欠片たち」というフレーズがある。 第1話のオープニングにおいて森次晃嗣氏と三森すずこ氏が同じ画面にクレジットされているが、森次氏の誕生日と、三森氏が演じた某スクールアイドルの誕生日はどちらも3月15日である。 久米ハルオ役の水野直氏は後に2018年の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に怪人(の人間態と声)役で出演したが、その際にアドリブで「ジーッとしてても…。とおっ!」と本作のキメ台詞を(言いかけだが)放っている。水野氏の所属事務所いわく東映側は円谷プロからきちんと許可を得ているとのこと。 愛崎モア役の長谷川眞優氏とシャドー星人ゼナ役の岩田栄慶氏は番組放送開始から2年後の2019年7月10日(ウルトラマンの日(*5))に結婚を発表した。ウルトラシリーズでの共演者が結婚したのは『ガイア』に出演した高野八誠氏と石田裕加里氏に次いで2組目となる。 僕は、暗闇の中で気が付いた。 ひとりじゃないことを。 僕には仲間がいたから。 そしてわかった。運命は変えられる。自分の力で。 果てしない運命を越えて、未来はある。 辛いことがあっても、立ち上がり、抗う。 そういう力が僕達にはあるんだ。 合言葉は…… 「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」 追記・修正は覚悟を決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジーとしてもドーにもならねえ! -- 名無しさん (2017-08-25 08 37 44) 良くも悪くも特殊な立ち位置だったゼロがようやく良い意味で「普通のウルトラマン」に近づいた印象。まさか2号ポジションになるとは予想外だったけど -- 名無しさん (2017-08-25 16 06 12) ゼロから数えたらちょうど6人だし来年の映画でニュージェネレーション全員集合 ウルトラ6兄弟と共演とかしないかな。ちょうどタロウ45周年でもあるし -- 名無しさん (2017-08-25 16 47 39) タイトルこそウルトラマンジードだが、実質的にはジードとゼロでダブル主人公だな。 -- 名無しさん (2017-08-25 17 49 44) 作成乙。ギンガS、Xといい、オーブといい、最近の超面白え・・・。明日の放送をぶっちゃけ後日談である劇場版を先に見ちゃったエグゼイドより楽しみにしている俺がいる -- 名無しさん (2017-08-25 21 02 10) 伏井出先生の解説は無しか。やっぱり出来るとしたら個別になるよなぁ。にしても「さようなら、ウルトラマンゼロぁははぁ~はぁ~」を正確に文字化出来る気がしない・・・。 -- 名無しさん (2017-08-25 21 05 23) 先生はコズモクロニクルも含めてかなり立場的に濃いからねぇ…個別項目は必須なキャラでしょう。 -- 名無しさん (2017-08-25 21 09 22) フクイデワールドは明日のゼロビヨンドでどう反応するか気になるな。ジャグジャグのサンダーブレスター初登場時の発狂には勝てそうにはないかもしれんが -- 名無しさん (2017-08-25 21 33 43) モコ一匹閉じ込めておけないAIBって…と思ったけど、ゼナ先輩がモアのおっちょこちょいを逆手にとってわざと彼女に世話させる事で、「何度も脱走する」状況を作り出してタカシと一緒に居られるよう仕向けた…とかどうだろう -- 名無しさん (2017-08-25 21 44 05) リクが守るべきものを探す話、レイトがヒーローになる話。って感じかな。そしてヒカリさん有能(ついでに世界の裏側の事情も教えてほしかったけど)。 -- 名無しさん (2017-08-26 09 37 42) ヒカリは戦わないのかって思ったけど、光の玉小さかったし、アイテムと一緒にメッセージ飛ばした程度だったのかな -- 名無しさん (2017-08-26 14 11 57) まあ、帰りマンのときのセブンみたいな感じだったのかな -- 名無しさん (2017-08-26 15 13 46) いやあ、8話は控えめに言って傑作だった。個人的にはオーブ17話に匹敵する。 -- 名無しさん (2017-08-26 16 22 25) ようやくギャラクトロン倒した次回予告でタイラントとか修羅すぎませんかね -- 名無しさん (2017-08-26 18 38 45) ↑折角弱体化してたゼロが(また)強化しちゃったんだから仕方ない。 -- 名無しさん (2017-08-28 20 51 19) 既にopが二番に切り替わるのが楽しみ。たぶん○○○の力を手にしてからになるんだと思うけど、「ここからはネクストステージ」「宿命を塗り替えることが使命 絆を繋げて」・・・的も強力なのが出てきそうだし、楽しみ過ぎる。 -- 名無しさん (2017-09-01 18 48 09) ライハの過去が明らかになったか。リトルスターはどうなったのか、誰が止めたのかが気になるな -- 名無しさん (2017-09-04 00 57 39) ↑ライハのリトルスターなら消えてたかと。止めてた人物は気になるね。個人的にはかつてヒカリを止められなかったキングの爺さんのリベンジを希望する -- 名無しさん (2017-09-04 01 01 44) 次回は朝倉リクゥ!来るか? -- 名無しさん (2017-09-09 13 06 28) 「決められた自分のストーリー」。そして二番が「ここからはネクストステージ」。本当の戦いはここからだ! -- 名無しさん (2017-09-16 16 49 18) ジードの情報が出たときに、じゃあ次々回作あたりでにせウルトラマンとして誕生した存在が人々とのかかわりによって本物になっていく…って作品が見たいなぁ、とか言っていたら…まさかのジードがそれ枠だったとは…ッ -- 名無しさん (2017-09-16 17 50 52) ネリル星人はともかく、ペダン星人にサーペント星人がモブとはいえ味方陣営ってのに少し驚き。一昔前の作品でも、マスクだけなら何とか残ってる怪獣・宇宙人ってどれくらいなのかちょっと気になった -- 名無しさん (2017-09-16 21 16 58) ゼットン星人方式はマスクが残ってれば直して使える、ないしアトラク用を撮影用に改造して出せると旧作からゲストで登場させる場合には便利な方法だよね -- 名無しさん (2017-09-16 21 19 16) restoreとmemoryでレムか、次回サブタイ -- 名無しさん (2017-09-23 13 11 44) まさかのダークネス一本足打法 -- 名無しさん (2017-10-01 23 17 15) レムも寂しさのような感情を持ったのだろうか -- 名無しさん (2017-10-04 17 01 44) ゼガンは胸にカラータイマーがあるせいかベリアル融合獣のボツ案(ラゴラス+レイキュバス)を流用したように見える。 -- 名無しさん (2017-10-14 11 20 04) 次回は閣下降臨か。去年はママだったけど、今年はパパが来るのか -- 名無しさん (2017-10-14 13 03 52) ↑2 ベリアル融合獣だったかはともかく、本作のテーマが融合でもあるから、ゼガンも融合要素を取り入れてるんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-10-15 21 39 19) ライハにあるリトルスターはやはりキングか?ジャック、エース、タロウのカプセルもついに出るか -- 名無しさん (2017-10-21 09 39 08) いい最終回だった -- 名無しさん (2017-10-28 11 20 13) ↑そしてネクストステージへ -- 名無しさん (2017-10-28 11 21 59) もしかしてケイのベリアルへの祈りが邪悪なリトルスターをベリアルに与えるとかなんだろうか -- 名無しさん (2017-10-28 13 27 15) 次回は劇場版エックスの敵・・・敵も味方もチートだらけだよなあ・・・。 -- 名無しさん (2017-10-28 16 21 28) 石刈はヒルカワポジっぽいなぁ でもあっちと比べると悪人っぽさはないし、終盤自分のせいで人々に被害が及んで猛省イベはありそう -- 名無しさん (2017-11-09 21 47 23) ↑中立性と善意を持ってるから、ヒルカワとは比べるのはかわいそうだが、良かれと思って路線にはなるか。それとも正気を保てずルートか…… -- 名無しさん (2017-11-09 21 51 00) 石刈アリエはホラー作家としての乙一作品から現れたようなキャラっぽいけどなあ…名前の由来は「フランケンシュタイン」のメアリー・シェリーらしいが、彼女の理不尽なまでの不幸な出来事のつるべ打ちから石刈アリエも踏み込み過ぎて破滅する…ってパターンもありえるかも -- 名無しさん (2017-11-09 22 42 15) オーブのトラウマ怪獣ギャラクトロン(しかも2体)、映画Xのラスボス・ザイゴーグ、まだなお強キャラポジションのタイラント。前作のオーブもそうだったけど毎度毎度怪獣が強すぎる。 -- 名無しさん (2017-11-11 11 56 33) 何だかんだ目的は完全に達成されちゃってるのが…。今回の戦いはついでの嫌がらせみたいなもんだろうし -- 名無しさん (2017-11-11 12 27 40) アリエさん、そこから一線越えると戻れなくなるよ -- 名無しさん (2017-11-11 14 30 53) レキューム人の名前をクレジットで見て凄く驚いた。マスクだけとはいえ残ってたんだなぁ…… -- 名無しさん (2017-11-18 09 44 37) ↑劇場版オーブにも出てたのに何を今更 -- 名無しさん (2017-11-18 12 30 32) ネリル星人が登場したしコスモスの宇宙人が出てもよかったよね。スレイユ星人とかミゲロン星人なんかは人間と同じ姿だから予算もかからなくて済みそうだと思ったけど -- 名無しさん (2017-12-02 04 13 37) アリエさん、自業自得の末路やったなぁ ヒルカワと違って利他愛はあったけど、愛を向ける相手がその全てを捧げるのはべリアルだけだったのが運のつき -- 名無しさん (2017-12-02 15 28 11) 映画のキャスト欄に小野友樹も宮迫博之もいないという事は、やっぱりベリアル陛下は… -- 名無しさん (2017-12-02 22 14 09) キャラクター名は乙一さんがSF作家さんの名前をもじってつけてるって坂本監督が明言してくれたね。 -- 名無しさん (2017-12-06 12 36 48) 坂本監督のインタビューはそういうことかー! -- 名無しさん (2017-12-09 09 51 03) 明日最終回だから1話から見直しているけれど、やっぱ1話すごくいいなぁ… -- 名無しさん (2017-12-22 23 45 50) いろいろ説明不足だと思ってたら最終回で一気にピースがはまっていってなんともいえない快感 -- 名無しさん (2017-12-23 10 52 34) 精神世界の描写は17話でベリアルが抱き寄せたのに対して、今回はリクがやるという対比でいい感じ。残された謎はクライシス・インパクトの詳細だけど、この辺りは今後明かされるかな -- 名無しさん (2017-12-23 12 34 29) オーブTHEchronicleでウルトラファイトジードみたいなのやるのかなぁ -- 名無しさん (2017-12-23 14 50 01) 改めて見ると、劇場版やメビウスに匹敵するほど客演が豪華な作品になったなぁ -- 名無しさん (2017-12-25 21 01 01) さて、次回作はどんなものになるか。 -- 名無しさん (2017-12-28 11 02 58) 結局冒頭のシャイニングウルトラマンゼロのカプセルは何だったんだ? -- 名無しさん (2017-12-29 01 40 25) ↑カプセルの一例として登場させる際に、金のウルトラカプセルキャンペーンで配布予定だったシャイニングウルトラマンゼロを出したのでは? -- 名無しさん (2017-12-29 02 24 02) ウルトラマンのあの姿はプラズマスパークエネルギーの影響うんぬんからするに、リクのあの姿は一番プリミティブなM78星雲の宇宙人の姿ということになる。模造品のはずが最も原初のM78星雲の宇宙人の姿に近い、という設定から生まれた不思議 -- 名無しさん (2018-01-12 23 40 53) ↑ベリアル陛下の人間体自体は扱い的にはあの人になってしまうわけだけど、ある意味ではリクの姿がベリアル陛下の人間だった場合の可能性なんだよね -- 名無しさん (2018-01-12 23 54 21) リクの寿命ってどうなるんだろう。あくまで模造品だから地球人基準なのか、模造品でもウルトラマンだから何万年もの時を過ごすのか・・・ -- 名無しさん (2018-01-14 03 34 40) ペガとレムのキャラソン、結構良かったよ -- 名無しさん (2018-01-16 23 41 46) ゼロに限界は無いから数年すればビヨンドを超える形態が出るんかな -- 名無しさん (2018-01-31 21 34 53) 何万年も後はリクもジードオリジンにでもなってるんだろうか? -- 名無しさん (2018-03-05 20 44 06) まあ落ち込んだり悩んだり色々あったけど、ベリアルの息子だからって理由で安易な闇堕ちさせられずに光の道を歩んでいけてよかったと思う -- 名無しさん (2018-03-15 17 20 55) ニュージェネでは一番好きな作品だから個人的に作品が嫌いな人達の声がデカ過ぎる所為で平和に語れないの悲しい、平成ウルトラシリーズの項目のジードの欄もやけに淡々としてるし...............数年したら落ち着くだろうか............ -- 名無しさん (2018-10-01 18 04 37) 偽物云々の話だしジードがどこかチャイヨーっぽいデザインなのにも理由ありそう -- 名無しさん (2018-10-11 02 37 19) もうベリアルは出ないんだろな -- 名無しさん (2019-01-09 19 41 51) ↑まぁベリアル出したらジードの最期が台無しになるしね -- 名無しさん (2019-12-28 18 25 33) アースとプリンセス -- 名無しさん (2020-08-04 12 55 10) ジードパパ -- 名無しさん (2020-10-06 22 24 38) レム…親子揃って好意を抱いた存在を重ねられている(ように見える)という… -- 名無しさん (2020-12-14 22 57 27) 祝:スピンオフ! -- 名無しさん (2021-12-13 21 04 25) 名前 コメント
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【検索用 うるとらふらねっと 登録タグ NexTone管理曲 SHIN-ICHI SATAKE VOCALOID う 初音ミク 曲 殿堂入り 電ポルP】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:電ポルP 作曲:電ポルP 編曲:電ポルP サムネデザイン:SHIN-ICHI SATAKE 唄:初音ミク 曲紹介 銀河に飛ばす、僕の天体。 曲名:『ウルトラプラネット』 電ポルP の32作目。 CD 『Youthfull』 収録曲。 歌詞 立体の夢 いっぱい空に浮かんで 球体の闇 いったい何処に連れて行くのか 狂う度 「間違いは他人の中」と 言い聞かす僕に君は夜空の光を拓く ウルトラプラネット 今も僕だけに見える星 いつかの遠い夢も 忘れずに生きていけそうだよ 銀河に飛ばす僕の天体 だんだんと闇 ゆっくり口を開けて ぞんざいに僕 どんどん食べられてく独り 繰り返す虚しい愛の貪(むさぼ)りを 苛(さいな)まれ現在(いま)は想う程に遠く遠く ウルトラプラネット どうか見下ろしてばかりいないで 僕に語ってくれよ そうやって稚(いとけな)く僕は生きる 銀河に溶ける僕の天体 光を放ち続けて幾星霜 絶望希望の幾重奏 僕は知らず君の上辺ばかりで 神様に仕立て上げた でも消え去った消え去った 僕は君の前から消え去ったのだ 君だって君だって 僕を蔑ろにして嘲笑(わら)ってたろう この身 叫んでみても 詰まる所またこの丘に立ち夜空を仰ぐ 震える両手 呼んでる どうしようもなく 痛い 傷だらけで遠のいて その時瞬いた ウルトラプラネット 今も僕だけに見える星 いつかの遠い夢も 忘れずに生きていけそうだよ 見上げる夜空 どこまでも行け 銀河に飛ばす僕の天体 コメント 追加乙! -- 名無しさん (2014-04-21 21 21 45) 聞き入る。。。 -- 名無しさん (2014-04-22 07 05 19) サビと,光を放ち続けて からの盛り上がりがやばい! -- 名無しさん (2014-04-25 07 33 59) なんで有名にならないのか -- るん。 (2014-04-25 19 50 09) 電ポルさん大好きです -- 名無しさん (2014-05-01 17 02 33) もっと伸びろおおおおおおおお‼ #65038;‼ #65038; -- なの (2014-05-03 20 18 44) さすがとしか言いようがない。 -- ありあ (2014-05-04 12 54 01) すごく綺麗な歌、もっと伸びて欲しい! -- 名無しさん (2014-05-17 16 21 17) Cメロのたたみかけが凄くて鳥肌立った!宇宙の爆発って感じする -- 名無しさん (2014-07-10 04 16 14) 美しい。感動して涙でそうになった。音もきれいだし。うっとりするっていうのはこのことか…。 -- 名無しさん (2014-09-07 05 24 32) 好き -- 名無しさん (2014-09-23 21 42 10) サビがめっちゃ好き!意味深な歌詞も好きだ -- 名無しさん (2014-12-10 20 00 38) 相见恨晚 好好听 -- 名無しさん (2016-12-10 15 08 28) 3 00~が滅茶苦茶すこ -- ちま (2019-10-11 18 42 03) 名前 コメント
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「行くぜ、ギンガ!!」 情報 価格:4,104円 発売日:2014年06月??日 商品全高:約160mm 付属品 本体 交換用手首 交換用カラータイマー 必殺技エフェクト×2 キャラクター概要 ウルトラマンギンガの主役ウルトラ戦士であり、 必殺技の属性によって全身のクリスタルパーツの色が変化する特徴を持っている。 普段は水色に輝いているが、「ギンガサンダーボルト」を放つ際は黄色に、 「ギンガファイヤーボール」を放つ際は赤に、「ギンガセイバー」を使用する際は白に、 「ギンガコンフォート」を放つ際は緑色に、「ギンガスラッシュ」を放つ際は紫色に、 「ギンガクロスシュート」を放つ際は青に、「ギンガサンシャイン」を放つ際は桃色に、 「ギンガエスペシャリー」を放つ際は虹色にそれぞれ輝く。 普段は選ばれし者である礼堂ヒカルと融合しているが、 ギンガ自身の意思も存在するので時折ヒカルに話しかける事がある。 謎が多いウルトラマンで、ギンガスパークの力で出現し、 遥か未来からやって来たという事以外は現時点で不明である。 商品解説 イベント展示されていたギンガが一般販売として商品化が決定した。 5月には関連の深いウルトラマンタロウが再販されるので、この機会に揃えてみるのも良いかもしれない。 良い点 ギンガらしいアクションを再現しやすい広い可動域、特に下半身。 ギンガクロスシュートの造形が良く、塗装も綺麗。 クリスタルの見栄えが良い。また、今後の展開を見越してかクリスタルが着脱式。 悪い点 恐らくパーツ構成の都合上で、目が今までのようなクリアではなく黄色ベタ塗りとなっている。 ギンガセイバーが必殺技時の造形だが使用時の白く発光するクリスタルが付属しない。 ギンガセイバーの先端が必殺技時の再現のため丸くなっており純粋な剣として扱えない。 ややクリスタルがポロリしやすい 前腕ロールの無い事や造形の都合が重なりギンガクロスシュートのポーズが完全再現できない。
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【作品名】ウルトラマンレオ+ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンレオ 【属性】宇宙警備隊隊員 元獅子座L77星王子 【殺人数】18人 【長所】スパルタ特訓で無茶苦茶強くなった 【短所】自分も弟子もその弟子も師匠みたいなスパルタ野郎になった 【備考】 『レオ』本編でツルク星人1人、カーリー星人1人、ケットル星人1人、フリップ星人1人、アトラー星人1人、ウルフ星人1人、ボーズ星人1人、 ノースサタン星人1人、パラダイ星人2人、マグマ星人1人、バーミン星人1人、ババルウ星人1人、星人ブニョ1人を殺害 更にプレッシャー星人1人をウルトラマンキングとの同時攻撃で爆殺 弟アストラとの合体技でアクマニヤ星人1人とアトランタ星人1人を殺害 『メビウス』にてメビウスとの同時攻撃でリフレクト星人1人を殺害 以上で合計18人 なおアンタレスやバットンなど人語を解する怪獣でも種族不明な連中はカウントから外させてもらった vol.1