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効果モンスター 星3/風属性/天使族/攻1300/守1200 「蝶の短剣-エルマ」が自分のフィールド上に存在する時のみ、 このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分の墓地の装備魔法カード1枚をこのカードに装備する事ができる。 12スレ目 657名も無き決闘者@無断転載禁止2016/07/01(金) 01 19 12.18ID S5ABUncj0 エルマさんには属性がやまほどある 現状、ラーバモスよりややマシな程度のカード。 蝶の短剣が禁止カードなので召喚ができない。出すことはできても効果が使えない。青天の霹靂すら使えないの三重苦。 よって、テキストはこうなる。 効果モンスター 星3/風属性/天使族/攻1300/守1200 このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができない。 なにかの間違いにしか思えないが、これが現実である。 どんなクズ・下位にも強引に評価できなくもないし、最悪SやXの素材にもなるが、エルマはそれすら絶望的。 そもそも、効果が発動できてもチョップマンやキックマンと同程度でしょぼく、出しにくいが効果が個性的なガーディアンの中で明らかに死んでいる。 このていたらくなので、もし蝶の短剣がエラッタで復帰してもそっぽ向かれるだろう。 ウェポンサモナーでサーチはできる利点もあるが、現状、盤上での使用感で強引に評価することは不可能に近い。 だが、アイドルカードとしての存在価値は非常に大きい。 まず、ガーディアンシリーズにはほかにエアトスとケーストがいる。 エアトスはクールだがデレるとかわいいお姉さん感があり、ケーストはあらあらうふふ系のお姉さんだと思われる。 ならば、エルマさんは熱血系さばさばお姉さんといったところだろう。 3人お姉さんがいれば3つの性格があるので、エルマさんは誰の劣化にもなっていない。 さらに、腹筋、なんか踊り子っぽい、ナイフ使い、雷使い、おそらく貧乳、ガーディアンなので霊体、アニメで悪堕ち……など、エルマさんには属性がやまほどある。 その中でもっともエルマさんをエルマさんたらしめる属性は――そう、不憫属性だ。 OCGのカード数あれど、エルマさんほどにかわいくて、不憫なカードは他に存在しない。 バブルマンネオや避雷針は不憫でもかわいくないし、霊使いやBMGはかわいいが通常召喚できるので不憫ではない。 あんまり不憫不憫と言うとエルマさんに悪いが、この「不憫すぎるアイドルカード」という個性は揺るがない。 次の不憫なアイドルカードが出ても、エルマさんのインパクトには勝てないし二番煎じだ。 もしかすると、蝶の短剣がエラッタで禁止解除されないのは、エルマさんの不憫属性をコンマイが消したくないからかもしれない…… 12スレ目 657名も無き決闘者@無断転載禁止2016/07/01(金) 01 19 12.18ID S5ABUncj0 自分は閃光の双剣のコストで相手に見せて存在しない蝶の短剣を連想させるくらいしか思いつかなかったよ 一応セットは出来るけど裏側でもじもじしてるエルマさんとか見たくないもんな 《蝶の短剣-エルマ》が禁止カードに指定されている2017年2月現在、召喚・反転召喚・特殊召喚することが不可能なモンスターとなっている。 通常召喚は可能なので、裏側守備表示でセットし、戦闘やカードの効果でリバースした場合は表側表示でフィールドに出すことはできるが、リバースではこのカードの効果は発動しないため、この方法で表側表示でフィールドに出したとしても意味はない。 それどころか、なまじ通常召喚が可能であるために似た境遇の《E・HERO バブルマン・ネオ》と違い、 《青天の霹靂》の恩恵を受けることさえもできず、同様の理由から《名推理》等で墓地を肥やすことにすら使えない。 効果をコピーして使おうにも、召喚時の誘発効果を発動できるようなタイミングでコピーできるようなカードは現在存在しない。よって現在のカードプールでは、このカードの効果を発動することは不可能である。 万が一今後そんなカードが登場したとしても、似た発動条件で同じ効果を持つ《凶悪犯-チョップマン》や《ザ・キックマン》を使った方が恐らく容易だろう。 《ウェポンサモナー》でサーチできる点を活かそうにも、ガーディアンには同じレベル・属性・種族を持ち召喚条件もない《ピクシーガーディアン》が存在するため、風属性や天使族のコストとしてもこのカードが優先されることもないだろう。 これではこのスレの歴戦の下位・クズスレ民が匙を投げてしまうのも仕方がないのかもしれない。 ではこのカードに価値はないのか? それは違う。 このカードは確かに召喚することも特殊召喚することも反転召喚することもできない、だがセットすることはできる。 つまり裏を返せばこのカードは《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》の効果を受けたモンスターのような「自分の意志で反転召喚することが出来ない裏側守備表示のモンスター」を単体で作り上げることができる唯一のカードなのである。 そしてこの「自分の意志で反転召喚することが出来ない裏側守備表示のモンスター」はシンクロ、エクシーズの素材にすることもできず、 それらの召喚法を軸にしたデッキではいない方がいいくらいの邪魔なモンスターでしかないため、《強制転移》などで相手の場に送り付ければ、相手のモンスターゾーンを一ヶ所使用不能にするのと同等の効果が得られる。 ここで重要になってくるのは、これがダストン等の本職のお邪魔モンスターたちと違い、裏側表示で存在し続けるという点である。 これは、最近流行中の十二獣デッキの《十二獣の会局》に処理されないという、十二獣が環境の上位に君臨し同時に多くのデッキに出張している現環境においては十分大きなメリットであるといえるだろう。 また同時に、相手の場に裏側守備表示のカードを要求する《ゴーストリック・ハウス》等の条件を満たすこともできるので、《ゴーストリック・サキュパス》などでモンスターゾーンを封鎖するタイプの【ゴーストリック】では十分に採用が考えられる。 他にも、対戦相手が対応する装備魔法カードを採用していない限り同様の運用ができる《ガーディアン・バオウ》等と共に相手の場を下級ガーディアンで埋め、 このカードを召喚条件や召喚のコストにできる《大天使クリスティア》や《ダーク・シムルグ》等と併用することでより強力なロックを目指すのもまた一興かもしれない。 13スレ目 392名も無き決闘者@無断転載禁止 (ワッチョイWW fa02-dhzD)2017/02/07(火) 06 44 36.68ID A+x2SLJN0 目の付け所に感心したわ リリースされるのだけはちょっと残念だな 融合シンクロエクシーズに使えない 会局・メタルフォーゼ・天空の虹彩のコストに使えない じゃあ自爆特攻すればいいはずなんだけどそれすらできない融合には使えるか 滅多にないだろうけど Tag:【アイドルカード】 【ガーディアン】 【ゴーストリック】 不憫属性 同情アド 正当評価 非ロリ貧乳属性
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r=ミ--_,,...- ァ 乂!/ ´ ` ...、__ γ' | r - ― ミ 、 \` . f从 、-、 r.、\ \ ' | | | ´ \\ |_ ,\ \ ゝ /´( 、-‐'′ ノ j l | ___ \ ftォ>\| \ Y´ /` { | ´ィ少 } }rY/⌒ _ / j从 乂 ゝ jノ γ'ノ ) 八 ⌒ 、_-=ァ / \ ′ '~´ _ _ノ 个 、 ´ / |从-―…‐-ァ__ , -、 ノ , -― ,xァ収! > -‐. ´ /| )` ,、丶` ⌒ア / ,、丶` メ 乂ソ | ≧x--Kニム / ゝ--' ,、丶` / ,; / }ニ',二二ニ/二>' /,rァ_, ..../ ) 、 / ゝ! /ノ二ヘ二二|ニ/ / / 〉 乂( , - 《 乂二二夊,、丶`'′ / / / ノ/ \ γ…| ih、- ``~;、、 / / / ../ \ { / ト __| |ニ ` -- _ / / / 彡 `、 ¦ \ \ト、ヽ ___ __,, > >'' / .....___ `、 ハ >テ、 ) }-、------ ‐ _ 彡  ̄  ̄ ̄¨¨ ー--== _ `, _,,....ノ } / > ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ``~;、、 __....__ y'´ j! ノ ,イj! `´\/ \ . _.,、丶` /´ /ニ',{ _ 、 '¨´/ / /二ニ乂 _ , ' ´ `i~;、...................... .. .. ( ;; / /二二ニ ハ `~ヽ __/| ¦ i``~;、、 ..... ;;,, ... ... , ′ /|二二二ニ ∧-‐''¨ __ |!- 、 _ |/--- ``~;、、 、_;;;; ,彡''' |/二二二ニ/ |-‐'' ¨ ___|! ` i´ `ー-- __ `/ ``ヽ、 .. ` ー-一′ |二二二二, ′ヽ-‐ ''¨ ヽ l / ∥ ヽtミ、 . ノ二二二ニ/ ハ_ ;, _ /|ー- ! |ヽ_ ′ ,′ ∧< .. , -―ミ 二二/ /_,,.... |! Y´ | _ ̄¨¨" ヽ ∧二\ .. ,丶` ∨ニ/,.. -‐ミ | ___| } |  ̄ ¨''' }=-ミ 乂_/ \ . /__ Y´ } | _i ̄ `` , -‐ ̄ ¨¨'' -{ )ミh、 `、\ \ . /-ァ,.、`ヽ / ⌒} / f 乂 ', ij / l_ \\ ヘ \, -、 . , ´ / ' /,-、 /,.' j!γj 丿 \ ', ' / ,、丶` Y f ヽ \\ \ / \ . /- '/// , ' 〃 / /( \ \ / ィi〔 ノ Y \ ヽ ヽ 八 , -‐ /``ヽ`' 〈 / / / / l! \ \ ,、丶` ィi〔/ 乂 ∨ `、`、 ヽ/ / \ Y `´/ / / | l! \ \,、丶` , ィi〔 j! /ヽ ∨ '、 '、 i / \ }!_彡 / / 斗 l!\ \ , ィi〔 j! /∧_ `、 ∨ ', ', 乂', ',-′/ / _ < j l! \ \ ィi〔 /j! / |∧|〕iト、 ∨ ', ', \ 人} j! j!_,< >/;;;\ | \ `~´ / j{ / /;;;∧\ 〕iト、 } } 名前:ライダー(フラグメンツ)/真名:オジマンディアス 性別:男 原作:Fate/Prototype 一人称:余 二人称: 口調:尊大 AA:TYPE-MOON作品/Fate/00 英霊/Ⅳライダー/・クラス:ライダー.mlt 「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」に登場するライダーのサーヴァント。 ちなみに真名は即位名のギリシャ語訳。 歴史的には誕生名(とはいえギリシャ語読みだが)準拠で「ラムセス2世」とも。 台詞例:「絶望による死を許す」(*1)「よいぞ、多少はやるか」(*2)等。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 凡骨王ギルガメッシュ 遊戯王 アカデミアのペンデュラム寮首席リンク次元出身者を快く思っていない 常 まとめ 予備予備2 あんこ 完結 コンピューター様、情報更新は義務です!! オリジナル 初代コンピュータ様のアドナイ・Ω 準 まとめ 完結 モルガンと往く人理修復 Fate/Grand Order 本人役、初登場はハロウィンイベント第6章後に加入する 準 まとめ 予備 あんこ 渋谷はハサンとトップアイドルを目指すようです アイドルマスターシンデレラガールズFate 建設設計事務所所長、渋谷凛のファンになったが…? 脇 まとめ エター ディエゴ・ブランドーがグランドオーダーに挑むようです Fate/Grand Order 本人役。第1部第5章と第6章の間、空の境界編で意外な初登場を果たす 脇 まとめ 予備 あんこ 第1.5部完 デジモンテイマー・エクスペリメンツ・レイン デジモンテイマーズlain ファラオモン役 脇 まとめ 安価 あんこ完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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■アメリカ・カナダ・キューバ関連年表 西暦 歴史上での出来事 ヘタリア内での出来事 対応漫画 1492年 コロンブスが新大陸に上陸 1638年 ニュースウェーデン設立 ちびアメリカ、フィンランドに発見される 新大陸アメリカ争奪合戦 1655年 ニュースウェーデン、オランダに組み込まれる スウェーデンとフィンランド、オランダに追い出される 新大陸アメリカ争奪合戦 ちびアメリカ、イギリスやフランスに発見される 新大陸アメリカ争奪合戦 17世紀~18世紀 北米植民地戦争(1689~1697:ウィリアム王戦争)(1702~1713:アン女王戦争)(1713~1763あたり?) 英仏によるアメリカの取り合い西ぼこってる英を発見するちび米アメリカとカナダの出会い?※1 新大陸アメリカ争奪合戦イギリス大好き飛び越せ!カナダさん 1740~1748年 オーストリア継承戦争(1744~1748:ジョージ王戦争) オーストリア継承戦争 1751~1753年 自由の鐘製作される 4巻・百年ごとの贈り物 1754~1763年 フレンチ・インディアン戦争(七年戦争) ヘタレ3七年戦争 1763年 カナダ全土、英領に アメリカ急成長 日記漫画6・長年の疑問日記漫画6・make a British food味覚補足マンガアメリカとイギリス3巻・イギリス、昔の夢を見る 1773年12月16日 ボストン茶会事件 1775~1783年 アメリカ独立戦争 倉庫掃除 1776年7月4日 アメリカ独立宣言 倉庫掃除 1783年9月3日 パリ条約 1812~1815年 米英戦争 1836年 アラモの戦い 1845年 テキサス併合 アメリカ、めがねGET(推測) 1846~1848年 米墨戦争 1853年1854年 黒船来航日米和親条約締結 アメリカ、日本と出会う 黒船キタヨーオランダさんマンガ 1861~1865年 南北戦争 1865~1890年代 西部開拓時代 1867年7月1日 自治領カナダ誕生 1868~1912年 日本の文明開化 日本で明治時代にクリスマス普及 アメリカとクリスマス日本と文明開化の足音 1884年1886年 自由の女神を贈られる自由の女神完成 フランスから自由の女神プレゼント 自由の女神のお話 1896年 第1回オリンピック フランスとオリンピュアロマン 1898年 米西戦争 beisei.gif 1902年5月20日 キューバ独立 1914~1918年 WW1(1917:アメリカ参戦) WW1後 アメリカ、リトアニアを預かる 出稼ぎリトアニアその1~2日記漫画6・make a British food倉庫掃除 1929年10月24日~ 世界恐慌 出稼ぎリトアニアその3 1931年12月11日 ウェストミンスター憲章発表(カナダ独立) 1939~1945年 WW2(1941:アメリカ参戦) ヘタレ1~5アメリカ流に相手のヤル気をそいでみる冬将軍イギリス最強計画アフリカ戦線~星に願掛け中華ミニ反乱日記漫画2・アメリカと世界地図日記漫画3・イギリス最後の願い日記漫画8・お得意技ですから俺達も遭難しています各国のポスターヴァレンティーノ連合の疑問まんが味覚補足マンガアメリカとバッファローさん1巻・Power Ranger Allied Forces1巻・せっかくの感動が台無し1巻・in the World3巻・イギリス、昔の夢を見る3巻・イタリアから出られない3巻・UNITED STATES of HETALIA 2 1945~1989年 冷戦 アメリカ流に相手のヤル気をそいでみる 1947年7月 ロズウェル事件 出稼ぎに登場する宇宙人は先輩 とつげき☆となりのロズウェル事件 1960頃~1975年 ベトナム戦争 1962年 キューバ危機 1975年 第1回サミット開催(G6) 1976年 カナダがサミットに加わる(G7) 1976年 「200周年記念の鐘」贈呈される イギリスから誕生祝いの贈り物 4巻・百年ごとの贈り物 1980年代 ミステリーサークル現象 1巻・宇宙人とフォトショップ 1986年6月 オーストリア大統領選挙 日記漫画9・ひねくれ貴族 1995年 ケベック独立投票 飛び越せ!カナダさん 1998年 ロシアがサミットに加わる(G8) 2007年 エストニアサイトハッキング事件 ロシアとエストニアのゆるやかなけんか 2009年3月 第2回WBC開催 カナダさんWBCにて4巻・キューバさんのWBC 2009年7月 第35回サミット開催 G8メンバーについて考えようぜ! 他 現代 アメリカ人君がみた日本人の特徴日記漫画5・スイスのように日記漫画7・もうそろそろ日記漫画8・お前は俺のかも日記漫画8・アメリカ君の発想力中国とシナティちゃん日本菓子がんばる!お誕生日おめでとう!雨の日高性能頭の中ものぞける双眼鏡アメリカの幽霊事情シーランド君です!世界の中心で会議を開く飛び越せ!カナダさんアメリカ人が春大好きなわけめりーはろうぃーん日記漫画11・カナディアンタイム2007年クリスマス2008年エイプリルフールまとめ2009年エイプリルフール2009年クリスマスバックログねこちゃんとクリスマス!2010-20112011年エイプリルフール1巻・Meeting of the World1巻・ゴーストホテル4巻・À bientôt!(また会いましょう)4巻・アメリカ人と暮らしてるとよくあることCD・ヘタリアファンタジア ※1 カナダの一部地域は1763年以前に英領として認められているので出会いの時期が正確にいつかは不明 時期不明 イギリスの卵スーパーサイズユー!イギリスとアメリカンちの幽霊運命共同国ゆるい漫画郡日記漫画1・風邪っぴき日記漫画1・連合戦隊ふぉーしーず日記漫画2・アメリカ英語とイギリス英語1巻・素晴らしきカナダ紀行 ※推測で当てはめているところもあります。正確ではありません。 ※連合話だけどネタが現代だったりする話などは時期不明に分類されています。 参考:ヘタリア年表 nenpyo.html ヘタリア漫画 Wikipedia 等
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機械仕掛けのインディアン(1) 連弩兵団が征く! [#s86a8c9a] 連弩隊突貫せよ [#i2ecc31e] ルネッサンスは暗中模索 [#ha059af2] 賽は投げられていた [#yb2ff459] 次回予告 [#l981d729] 戦争中の癒しコーナー [#r8c947b0] コメント [#w615c09c] 連弩兵団が征く! 連弩隊突貫せよ 250 BC おまちかねのガンジー戦。 早速上海南のカミュロドュラム・略して馬都市を攻略開始。 守備隊は弓2ガリア1槍1。 連弩兵ならはじめから70%を超えた勝率を持ち、さらに副次ダメージで勝率が増していく。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rendo1.jpg) 全勝で占領。守備隊を残して主力は上海に撤退。カタパルトの完成を待つ。 速攻の後は待ちの手。しばらくはナポレオンにがんばってもらう。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「果報は座って待て」 175 BC 道教が創始される。創始したのはビスマルクと後に判明。 150 BC ガンジー宣戦から5ターンが経過。初戦の回復が完了したところで、東進を開始! 侵攻軍第一陣は連弩8槍3カタパ2の編成。さらに後詰めが続々と中国本土から送られてくる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rendo2.jpg) 連弩兵は歩兵弓兵に対しては優位だが、騎兵の相手はちょっと苦手。そのため槍を多めに混ぜておく。 連弩量産体制は緩めず、完成したものから順次前線に投入する。 75 BC トロサ攻略開始。カタパルトで都市防御を破壊しつつ、後続部隊を吸収する。 50 BC サンコーレ、ハギア・ソフィア大聖堂が異国で建設される。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (bunmei.jpg) 25 AD ついに西暦に到達してしまった。カタパルト隊がようやく都市防御を完全破壊。 その間にガンジーも数を揃えてきた。だがそれは中国も同じこと。連弩隊突貫! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「新世紀おめでとう!死ね!」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rendo3.jpg) ダンがあってもトロサは平地。 そして平地のガリア戦士はただの剣士である。連弩兵の格好のカモだ。 副次損害能力によって、連弩兵スタックは数値以上の戦闘力を持つ。 カタパルトの援護無しに、二戦目からすでに勝率90%(!)を誇る。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (syouritu.jpg) 戦闘ログが緑で埋まる。予想以上の大戦果だ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rendo4.jpg) トロサ攻略で大将軍が誕生。衛生連弩兵を作成。 連弩兵団の回復はガンジー首都の都市防御を破壊する時間に行うこととし、休みむ間もなく進軍を再開させる。 50 AD トロサ大勝利に浮かれている頃、上海北のガンジー都市からチャリオット急襲。 労働者3体スタック(中国の全労働力)を拉致される凡ミスを犯す。 こらっ!上海防衛部隊は何をやっていた! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「急にチャリオットが来たので…(QCK)」 同年ナポレオン・ガンジー講和。少しはガンジーの寿命が伸びたか? 同年ブーディカがガンジーに再侵攻。もちろんそんなことは無かったのでした。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「蛮族まじうざすぎです」 100 AD ガンジー首都ビブラクテに肉薄。後は消化試合か。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「いや、そんなことは無い!あれを見ろ!」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nagayumi.jpg) げぇっ、ダン長弓兵! 四面楚歌の状況でも技術を確実に進めて来るのが天帝AIの恐ろしさだ。 しかも首都ビブラクテは丘都市。これは激しい戦になるぞ…。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「てめぇらのダンパワーと俺達の連弩力、どっちが上か試してやろうじゃねぇか!」 150 AD ようやく工学が研究完了。少しは進軍が早くなる。カエサル以外には独占状態。 工学はAIがこぞって研究する技術であるため、交換機会を逃すとあっというまに陳腐化してしまう。 ここは即刻交換してしまおう。官吏と文学と世界地図を入手した。 官僚制と宗教の組織化を採用。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 この時点での世界地図。中国が初期拡張を控えた結果、カエサルの領土が肥大化している。 次の技術は…どうしよう?馬も手に入ったのでとりあえずギルドに進んでみる。 175 AD ビブラクテに突貫。 多少の損害には目をつぶり、カタパルトと連弩兵を突っ込ませる。 連弩兵3体とカタパルト2体の犠牲を払ってビブラクテ攻略!存外消耗は少なかった。 斧兵剣士と違い、突っ込ませただけ確実にダメージになる連弩兵ならば、長弓も簡単には無双できないということだ。 ブーディカ軍も1都市を攻略し優勢に戦争を進めている。速やかに最終目標の仏教聖都へ軍を進める。 225 AD カエサルからリンカーンとの通商停止要求。今は従っておく。 250 AD ビスマルクのヴァチカン宮殿が完成。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (vatikan.jpg) ブーディカとは対ガンジーの共闘効果で関係が早くも友好に達している。 ここはビスマルクに投票しておこう。ビスマルクとは取引フリーな関係を築いておきたい。 275 AD 大預言者誕生。もうやることは無いので北京に定住させる。 ナポレオンがガンジーに再宣戦。オーバーキル状態になってきた。 300 AD 仏教聖都ヴィエンヌ攻略戦。防衛隊は長弓2斧1槍1。ガンジーはビブラクテ戦で戦力が尽きた様子だ。 こちらは戦力を出し惜しむ段階ではないので、防御破壊もそこそこに攻撃開始。 連弩2体の犠牲を払ってヴィエンヌを攻略した。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (viennu.jpg) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「目標達成じゃな。賠償金を毟り取って終戦としよう」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wahei.jpg) ガンジーから法律を分捕って和平。600年の長きに渡った大戦争が終結した。連弩R大成功である。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (senka1.jpg) ガンジーは大陸に1都市と諸島地域に2都市を残すのみとなった。 ナポレオンかブーディカのどちらかに遠からず降伏するであろう。 戦利品の品定め。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (biburakute.jpg) 元首都ビブクラテ。教官2人定住済みなので生産都市に改造する。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (viennu2.jpg) 仏教聖都ヴィエンヌ。すでに+14Gの集金力。ハゲ1人定住でなんとかハンマーも出る。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 その他2つ。トロサのポテンシャルは高いが、文化圧力で機能不全。馬都市は将来性無し。 世界遺産の類は大菩提寺のみ。アカデミーも無し。 う~む、連弩R成功はいいが、思ったより戦利品がしょぼいぞ…。 ルネッサンスは暗中模索 350年の時点での技術状況。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (350teku.jpg) あまり遅れてはいなかった。というより他が遅い。 外交状況 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kankei.jpg) ヒンズー教同盟は磐石。 リンカーンが何を思ってか仏教に改宗しており、顰蹙を買っている。 リンカーンを餌として、ブーディカ・カエサルに二虎競食の計をしかるのが理想。 さて、仏教聖都を奪ったことにより、中国の金銭収入は大幅に上昇した。 ビブクラテの生産力も中々のものであり、軍事力の確保も何とかなる。 しかし、聖都の収入をビーカーに変換する研究都市、 草原一面に小屋スパムされたような都市の確保に失敗している。 そのため、中盤の研究力の確保が新たな課題として持ち上がる。 中国本土北の大草原地帯をカエサルから返してもらうのが手っ取り早いが、カエサルはすでに13都市所有。 生産力ならブーディカ以上だ。 うかつに虎の尾を踏めば、天帝名物ヘルスタックで即座に滅亡しかねない。 ここは手持ちのカードで何とかするしかないだろう。 とにかくしばらくは外交よりも内政タイム。 狂犬コンビは死に体のガンジーに向けて過剰な兵力をぶつけている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (overkill.jpg) (半死人には明らかにオーバーキルなナポレオンスタック) ガンジーが降伏しなければ外交干渉も行えないのだ。 終戦後は組織宗教を生かしてヒンズー教と仏教を各地に広める。 海沿いの立地が多いのでヴァチカンハンマーボーナスは貴重。 上海の都市経営を生産都市から研究都市へとシフトチェンジし、小屋スパムを開始。 北京にモアイ像等を建て終わったら遷都する。 広州では民族叙事詩の建設を開始。奴隷のハンマー溢れを積極的に利用していく。2、3ターンに一回くらいのペースで奴隷をこき使う。 ヴィエンヌは市場と雑貨商を最優先で建てていく。 450 AD ギルド取得。次は紙へ。哲学をビスマルクが独占しているため、自由主義が狙えるかもしれない。 そのビスマルクとギルドと音楽の交換を行う。 上海北のガンジー都市がナポレオンに落とされる。これでカンジーは大陸から駆逐された。 580 AD 紙を取得。次は教育。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (580teku.jpg) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「これ本当に天帝かよ…」 未だに紙が寡占状態とは驚き。 戦争屋が揃って軍事技術に走った結果だろう。研究対象が同じでは、技術交換は出来ないのだ。 他の分野を走るべきガンジーは既に半死人で、リンカーンは孤立状態。 その結果さらに技術交換が滞り、ますます技術が停滞していく。願ったりかなったりの展開である。 ナポレオンが一緒にガンジーをボコろうぜ!と言ってきた。 いいですとも!兵士を派遣するつもりは無論無し。 ガンジーは離れ小島に居座っており、かなり長い間共闘ボーナスをつけられそうだ。 640 AD カエサル領を偵察中の斥候が主力軍を発見。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (stack.jpg) どうやら完全にリンカーンをロックオンしているようだ。 この情報、中国にとって大きな意味を持つ。 カエサル主力軍の位置は大陸の北端。そして中国との国境は南端。 つまり、一度カエサルがリンカーンへ侵攻すれば、中国方面へ軍を向けるのは非常に困難ということだ。 中国国境沿いの都市の防御は反面極端に薄い。 来るべきXデーに備え、内政に励む傍ら、軍備も少しずつ強化していく。 700 AD 教皇庁決議。議題は中国とガンジーの戦争停止。すげぇどうでもいい内容である。 どちらでもいいが、旧ガンジー領の幸福に余裕が無いので「はい」に投票してみた。 翌ターン可決。 740 AD ナポレオンに音楽と紙を出して光学を入手。クジラが解禁された。 820 AD 広州で民族叙事詩建設完了。奴隷の溢れハンマーを入れまくった結果がこれ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (dorei.jpg) 群島プレイに慣れるとこれくらいは当然のように思えるから困る。 ちなみに、他の都市では既に奴隷の使用は控えている。中世以降の奴隷生産はあまり効率のいいものではない。 工業化時代以降まで奴隷制を引っ張るのは群島だけにしよう。 860 AD 教育取得。ブーディカ以外には寡占状態。自由主義に進むため哲学に進む。 ビスマルクは独占の哲学をいまだに秘匿している。 900 AD 外交勝利の決議案。ナポレオンに投票して関係を友好に押し上げる。 920 AD ブーディカからガンジー叩きのお誘い。もうガンジーは好感度稼ぎのための哀れな当て馬でしかない。承諾。 940 AD ナポレオンから教育と火薬の取引。 大科学者誕生。機械SSを行っているため、自由主義につぎ込むのは不可能。上海にアカデミー建設。 960 AD 哲学取得。自由主義へ。 1010 AD カエサルがヒンズー教に改宗。リンカーンがこの星唯一の異教徒となった。 1030 AD ビスマルクがカエサルの自発的属国となる。前ターンのヒンズー改宗が決め手になったか。 カエサルの巧みな外交術が光る。上手く中国の動きをけん制してくる。 1040 AD リンカーンが最初に自由主義を獲得! 2ターン差で競り負け。 パカル社長の時とは違い、今回は自由主義ボーナスを本気で当てにしていたので、プレイ中の精神的ダメージは大きかった。 この時の技術状況。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1040teku.jpg) だんだん差が開きだしている。このままではまずい。 ナポレオンがガンジーと和平。 1050 AD 自由主義を取得。ブーディカに自由主義と金を渡して経済学を入手。 自由市場を採用。すこしでもGNPを上げたい。 研究は活版印刷へ。 外交勝利決議案。カエサルに投票して関係ボーナスを稼ぐ。しばらくは従順な国として振舞っておく。 1060 AD ナポレオンに自由主義と経済学を渡してリンカーンに攻め込ませる。 この宣戦依頼の真の目的は、カエサルを釣り出すことにある。 北のカエサル主力軍がリンカーンに攻め入った時こそ勝機。息を殺してひたすらその時を待つ。 1080 AD ビスマルクから化学を入手。 カエサル領にカノン砲が現れだした。こちらの主力は騎士、マスケット、連弩兵の中世混合部隊である。 はたして勝ち目はあるのか。 1090 AD ガンジーがようやくブーディカに降伏。 これでブーディカとナポレオンの仲に楔が打ち込まれた。 1110 AD ビブラクテで英雄叙事詩完成。 心はすでにカエサルとの戦争準備体制だが、実際に兵士を生産しているのはここと北京の2都市のみ。 1130 AD 活版印刷取得。上海に遷都。 遷都前 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mae.jpg) 遷都後 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ato.jpg) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「活版印刷のコインアップも考えるとほとんど変わらんのぅ…」 確かに現時点ではその通り。しかし上海には北京にはない将来性がある。 大学が建って小屋が成長していけばマシになるはず。 研究は科学的手法に向かう。科学者が次のターンで生まれるのを見越してのこと。 1140 AD 大科学者誕生。科学的手法に投入。 1170 AD ユリウス・カエサルついに動く!カエサル、ビスマルクがリンカーンに宣戦布告! カエサルにとっても、そして中国にとってもここが勝機である。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「まだだ…まだ兵は動かすな」 カエサル主力軍をリンカーン領に向かわせるため、1ターン待つ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (zensen.jpg) 国境に配備された中世混合部隊にも緊張が走る。 賽は投げられていた 1180 AD 機は熟した。兵士は集めた。後は結果を出すだけである。 では座牛皇帝陛下、宣戦布告文書の宣言を。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「カエサル!貴様の都市借用期限はとっくに過ぎている!よって実力でこれを奪回することをここに宣言する!」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「俺達の時代はまだまだ終わっちゃいねぇんだ!やってやるぜ!」 カエサル・ビスマルク連合に宣戦布告! ビスマルクとの友好関係にヒビが入るのは残念だが仕方ない。後悔は勝ってからすれば良い。 東西の拠点から連弩兵団と騎士団がカエサル領に侵入。国境都市テーベに奇襲をかける。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yosouzu1.jpg) 1190 AD もはやこの年代となると城を備えているのは当たり前である。 トレブ5、カタパ2程度の攻城兵器数では1ターンに30%しか都市防御を削れない。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「城防御けずりきれませ~ん!」 現在の戦術目標は奇襲による速攻。ちまちま防御を削る暇など無い。 だから、行け!連弩隊! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「文化防御70%?そんなの関係ねぇ!」 堅牢な防御を誇るテーベだが、数が違う。ただちに攻略・占領。 一旦テーベで敵の遊撃隊を引き受け、カノン製造と同時に再侵攻だ。 経済学をリンカーンに売り払い、戦時中の研究資金を確保し、鋼鉄に向かう。 1210 AD カノン部隊がテーベに襲来。駐留部隊に打撃を与え、長槍2体が壊滅! 国境西のファルサロス攻略に向かっていた騎士と象を呼び戻し、対攻城兵器昇進をつけて対応。 傷ついたカノン相手なら騎士でも互角以上に戦える。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kisi1.jpg) 戦術で近代軍と渡り合う歴戦の古兵達… これだ!俺が望んでいたのはこの光景だったんだ!(`;ω;´) ガンジーが共通規格を持っていたので適当に交換。 ナポレオンからはリンカーンから貰った金と科学的手法で鋼鉄を入手。 トレブシェットをカノン砲にアップグレードし、テーベ防衛に当たらせる。中世軍相手のカノンの防衛力は意外に侮れない。 ファルサロスは中国の文化圧力で防御が整っていない。トレブをぶつけて連弩兵団で破壊。 大将軍誕生。首都で待機。研究は共産主義へ向かう。ライフリングは無くてもいけそうだ。 1220 AD 手負いのカノン部隊がテーベに再度攻撃をかける。無敗でこれを退け、追撃。 後は傷を癒しつつカノン砲の増産を待つ。カノンさえ揃えば、中世軍も再び輝きを取り戻す。 よくある平和的プレイと違い、今回は長時間かけてじわじわ軍を整えてきたため 徴兵のような無理をしなくても既に頭数が揃っている。 アップグレード資金があれば即座にカエサル領への侵攻が可能だ。 ガンジー戦終結の日から、この瞬間に向けて中国はずっと牙を研いでいのだ。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「800年前にすでに賽はふられていたのだよ。カエサル君」 リンカーンから天文学を入手。敵の敵は味方である。ただし期間限定の。 1230 AD 領内に散発的に侵入してくる騎士を長槍で掃討。このような展開を予想して長槍は多めに作っていた。 ビスマルクがカエサルから独立。素早い見切りである。今はまだ交渉不能の状態。 リンカーンがナポレオンと講和。外交的な意味でナポレオンの果たした役割は大きかった。 続いてカエサルに攻め込んでもらう。対価は共通規格。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (naporeon.jpg) 中国の背中はアンタに任せるぜ! ガンジーに鋼鉄を渡し、ナショナリズムとアップグレード資金を調達。 何から何まで本当に役に立つ奴だ。 この年北京に銀が沸く。幸福に余裕がでるのは嬉しいが、生産拠点のハンマーが減るのは困り者。 1250 AD カノン砲が揃い、テーベ駐留部隊の回復も完了。 今こそカエサルに連弩隊の恐ろしさを知らしめる時だ。新生連弩兵団出撃! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yosouzu2.jpg) カノン7騎士2マスケ1象1連弩兵11長槍2トレブ2。彩り華やかな混成部隊だ。 カエサルが自由の女神を完成させた模様。余裕だなオイ。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「我々もなめられたものだ」 いずれ女神様をお迎えに上がりましょう。 この頃中国国内のスパイ活動が非常に活発化する。毎ターンどこかで何かが爆発するので労働者の管理が忙しい。 戦争の片手間だとなおさら。資源破壊はともかく、育った村の破壊はすごく困る。 1270 AD 大技術者誕生。建てたい遺産も残っていないし、今更定住はもったいないし、黄金期を使うにはまだ早い。 ちょうどオックスフォード解禁と同時に出てきたので、ここはオックスフォードに突っ込むことにする。 ビスマルクと講和。宣戦による-3と味方に宣戦の-3で合計-6が付いてしまい関係修復は絶望的。 1280 AD コリンス攻略開始。守備隊はメイス2長弓象長槍剣士が1体ずつ。 カノンによる砲撃で城壁は一瞬でガレキの山に。とどめは次ターンで刺す。 1290 AD 都市襲撃2の付いたカノンの勝率は95%以上。特に言うこともなく連弩兵で占領。 1330 AD 共産主義取得。3番目の到着で大スパイのゲットはならず。次は生物学へ。 ガンジーに共産主義を出して憲法を取得。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (naporeon2.jpg) カエサル副首都スパルタに到着。カノンで防御を吹き飛ばした後 なぜか攻城兵器だけを先行させてきているナポレオン部隊に一番槍の誉れを譲ってあげる。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「どうぞどうぞ」 1340 AD スパルタ攻略戦開始。ナポレオン軍の突撃によって手負いになった防衛軍をさらにカノンでタコ殴り。 胸甲騎兵・飛行船が現れだしたが時既に遅し。問題なく占領。 1350 AD スパルタ防衛戦と野戦の結果大将軍誕生。首都で待機させておく。 侵攻軍は最終目的であるクノッソスへ。 ナポレオンから共産主義と企業を交換。 1360 AD コリンス周辺にカエサル主力軍到着! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (stack2.jpg) 騎士と胸甲騎兵を中心とした40体近いデススタックだ。リンカーン戦の傷こそ癒えていないが、その制圧力は脅威である。 カエサル領本土からも続々と新造の胸甲騎兵が迫っている。悠長に構えている暇は無いようだ。 終戦後のスパルタ周辺の文化圏を考えると、クノッソスの占領は絶対に譲れない。 コリンスを奪回される前にクノッソスを攻略する! スパルタ駐留軍を二分して対応だ。 1370 AD 大芸術家誕生。素晴らしいタイミングで芸術家が生まれてくれた。もちろん黄金期に消費するつもりだ。 コリンスに表れた敵主力スタックは回復を優先しているのか立ち止まったまま。 この隙にクノッソスを占領させてもらう。 1380 AD カエサル軍はコリンスを攻める構えを見せておいてスパルタに軍を進めてきた。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「フェイントは見事だ。あと1ターン早ければスパルタを放棄せねばならなかった」 クノッソス攻略開始。防衛軍はマスケ3弩兵1長弓1。 カノンの数が足りないので防御度が削りきれないが、そこは数の差でねじ伏せる。 連弩兵で血路を開き、騎士が残存兵を討伐する。 中世軍の華麗なコンビネーションに涙が止まらない。クノッソス攻略・占領! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「さてカエサル君。都市返却の延滞料金を払ってもらいますよ」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kaesaru.jpg) カエサルから雀の涙ほどの賠償金を受け取り戦争終結。 陸では連戦連勝だったが、海は防衛すら放棄していた。ようやく魚が開放される。 5都市を攻略し、4都市を中国に編入した。当初の予想以上の戦果であった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (senka2.jpg) 今回の戦争の主役はカノンであったが、その他の中世軍も自分の持ち味を生かして活躍してくれた。 特に騎士の機動力は攻防供に役立ち、連弩兵に次ぐ存在感を見せ付けた。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「まぁ相手がライフルや騎兵隊ならこうもいかんがな」 ひとまずカエサルをへこませた所で次回に続く! 次回予告 念願の草原地帯を手に入れた座牛皇帝。その先に待つ未来は栄光か?それとも一転絶望か? 決裂するヒンズー同盟。陳腐化していく連弩隊。果てのない宣戦スパイラル… 混迷を深めるシド星に一つの奇跡が舞い降りた! 次回最終回「デウス・エクス・マキナ」 来週もお楽しみに 戦争中の癒しコーナー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (jagur.jpg) カエサル領に向かう微笑ましいジャガー戦士(笑)達 機械仕掛けのインディアン(3) コメント #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「感想突っ込みアドバイスなんでも下さい」 Tyariotto…な、Tだろwww -- サだのCだのの恥ずかしいミスをこっそり修正。読者に突っ込まれる前に修正できて本当に良かった。 -- 筆者 リンカーンは本当に自由主義速いよね。哲学教育にかなり素早く向かってくる -- 天帝群島パカルの人だったのか・・・流石だ -- 参考にさせていただいております。ところで「ガンジー戦集結」→終結ですね。 -- ↑修正しました -- 筆者 二虎競]食の計では? -- 誤字が多いですねぇw 修正+微調整しました -- 筆者 魔剣爻 -- 丘都市ダン長弓兵…なんて禍々しい響きのユニットだ -- 名前
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テイルズ オブ レジェンディア 【ているず おぶ れじぇんでぃあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ固有ジャンル名 絆が伝説を紡ぎだすRPG) 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 ナムコ(チーム・メルフェス) 発売日 2005年8月25日 定価 7,140円 プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 the Best 2006年6月8日/2,800円 判定 良作 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 評価点 批判されがちな点 問題点 総評 余談 シリーズでの扱われ方 概要 テイルズ オブ シリーズの1作。略称は『TOL』『レジェンディア』。 キャラクターデザインに従来のシリーズを担当していたいのまたむつみ氏や藤島康介氏に代わり、アニメーターでもある中澤一登氏を起用。開発はナムコ・テイルズスタジオではなく自社開発(鉄拳シリーズやソウルシリーズのスタッフから編成されたプロジェクトチーム「チーム・メルフェス」が担当)で、音楽も椎名豪作曲・新日本フィルハーモニー交響楽団演奏と、これまでとは毛色の違う作品。 評価点 ストーリー ストーリーは「メインシナリオ」と「キャラクタークエスト」の2つに分けられる。 メインシナリオの前半では主人公セネルとその妹シャーリィが1つの島かとも思えるほどの巨大な船「遺跡船」にやってきたところから始まり、「メルネス」という伝説の存在とされるシャーリィをめぐって物語が展開する。後半ではセネル達「陸の民」とシャーリィ達「水の民」の対立が描かれる。ここまでのストーリーは「よくある普通のRPG」と評価されるが、本番はこの後に始まるキャラクタークエストであり、こちらに感動したという人が多い。 メインシナリオがセネルとシャーリィを中心に描いていたのに対し、キャラクタークエストではその他のパーティキャラクター6人に焦点が当てられ、「なぜ彼らが遺跡船にやってきたのか」が描かれる。いずれも本作のキーワードである「絆」を描いており、愛する者への想い、別れ、真の絆とは何かなどが声優の演技、壮大なBGM、美麗な3Dグラフィック、アニメーションという様々な演出によって彩られ、ストーリーの盛り上がりを一層強くしている。 作中におけるコメディ描写の多さや、登場人物たちが歌って踊るミュージカルのようなシーンなど、独特の雰囲気も醸し出している。 キャラクター 本作の「スキット」(キャラ同士の雑談などが見られる機能)は「フリースキット」「イベントスキット」の2つに分けられている。今までのスキットに当たるのは「フリースキット」の方だが、これがシリーズの中でもかなり少ないためにキャラの内面や意外な一面などを見ることができず、メインシナリオでもあまりキャラについては描かれない。しかし本作ではその役割をキャラクタークエストに集約させており、キャラクタークエストに入るとそれまで明かされなかったそのキャラについての過去などが描かれ、メインシナリオでの行動などの伏線がこちらで解き明かされる。これにより深くキャラの心情を知ることができ、魅力的に思えるようになっている。 これまでのシリーズにはあまり見られなかった「同時に同じセリフを言う」という演出が本作では多く行われている。物語当初にも出てくるため「なぜ会ったばかりなのにそんなに仲がいいのか」と思うこともあるが、後半になるにつれてその連帯感はむしろ普通のものだと思えるようになっていき、ストーリーの進行によって強くなっていくパーティキャラクターの絆を感じることができる。 戦闘 3Dグラフィックであるものの、バトルシステムは従来の2D戦闘で行われる。 『テイルズ オブ デスティニー2』『テイルズ オブ リバース』と、特殊な仕様の戦闘が多かったシリーズだが、本作では『テイルズ オブ エターニア』を少し改良したシンプルなシステムに戻っており、新システムも分かり易い物が多い為、それらの戦闘を難しいと感じていた者やシリーズ未経験者にも簡単にプレイ出来るよう配慮されている。 本作では敵のHPが常に敵の上に表示されるようになった。これによっていちいち敵のステータスを確認するという面倒な作業が軽減されている。敵の後ろに回り込める「パッシングスルー」という新アクションも搭載され、これらは後の一部の作品にも受け継がれている。 敵が大技を出す時はHPアイコンが変化し、味方がボイスでも注意喚起してくれる。 本作独自のシステム「クライマックスモード」は、戦闘での様々な行動によって貯まるゲージを消費し、一定時間相手の動きを止めるというもの。この状態で発動できる「クライマックスコンボ」というものもあり、これによって敵1体に大きなダメージを与えることが出来る。ボスにも有効であり、味方の状態異常が回復する効果もあるため、ピンチから一発逆転を狙うこともできる。 主人公・セネルが使用できる「投げ技」。これは通常は攻撃が通らないダウン中の敵に高いダメージを与えるというシステム。投げた敵がほかの敵にあたるとその敵もダウンするため、並みいる敵を次々に投げ飛ばしていくという爽快感が味わえる。 アーツ(従来の「技」)系のキャラが使用できる「我流奥義」。覚えた技の使用回数を50回にすると手に入る「極意」を組合わせることで使用できるようになる技で、特定の種族の敵に大ダメージを与えることができる。またセネルは投げ技、クロエはカウンター技と、キャラクターごとにどのような技か異なっているのも特徴である。 シリーズで初めてモーションキャプチャーが導入され、これによってキャラの人間らしい動作が多くなっている。また、敵モンスターもよく見ると面白い動きをしていることがあり、この無駄とも言える作り込みを評価する声も多い。 BGM 先述したように本作のBGMは椎名豪が担当しており、一部のBGMは新日本フィルハーモニー交響楽団が演奏している。前作までは桜庭統・田村信二によるロックを基調とした激しい曲が多いが、本作ではオーケストラを使用、落ち着きのある曲や華やかな曲、架空言語を用いたシリーズ初のボーカルコーラス曲、高い評価を得た挿入歌など、それまでのイメージを覆している。特にボーカル曲である「鳥は鳴き、僕は歌う」は高評価を得ている。また、1つの旋律を複数の曲に使用するという手法をとっている。 このBGMは非常に高く評価され、海外ではオーケストラで演奏されている他、日本でも2009年の「PRESS START」(日本のゲームミュージックの祭典)にて、『マリオ』などの有名シリーズや、音楽面で高い評価を得た『ペルソナ4』などが並ぶ中、本作のBGMが選ばれている。また、本作のサウンドトラックは多くの曲が未収録だったため、後に発売されたドラマCDには一部の未収録曲(ブックレットによると、ユーザーからの要望が高かった曲)が収録されている。 のちの『テイルズ オブ バーサス』製作の際に、本作を担当した椎名豪氏が既存のテイルズシリーズのBGMのリメイクverを手掛けたことでもその能力が窺えるであろう。 サウンドトラックではほとんどの曲が生オーケストラに変わっており、 良い意味 でゲームの音楽とは思えない出来栄えになっている。 グラフィック グラフィックは2D風の3DCGであり、ポリゴンの質は同じく3D作品の『テイルズ オブ シンフォニア』より鮮やかになっている。その温かみや色使いなど、上記のBGMも相まって、幻想的な雰囲気を表現するのに一役買っている。また、『シンフォニア』では3Dでの再現が難しいとされていたために見送られたマント(*1)を本作では再現できており、技術力の向上がうかがえる。 ただし、前述通りあくまで「2D表現を踏襲した3Dグラフィック」。3D空間を使ったカメラアングルの変化等がないため、イベント等の演出・臨場感等においては『シンフォニア』と比較すると劣る。 これをカバーするためか、今回は重要なイベントシーンでは「スキット」と同じ2Dアニメの立ち絵による会話を挿入し、各キャラクターの細かい表情や感情の機微を表現している。 フィールドのキャラモデルは『シンフォニア』と比べると頭身が一回り低く、また顔の表情等は固定ではあるが、会話時の身振り手振りに加えて「首をかしげる」「地団太を踏む」「他キャラの頭を叩く・抱きつく」など、よく動く。 ドット絵という制約上、『デスティニー2』『リバース』等と比べるとイベントでのキャラ表現が3DCGで豊かになったと言える。 酷評されることが多い術エフェクトも、派手さはないものの細部まで作りこまれており、シャーリィの術は花びらが舞うなど、独特の演出がなされている。 批判されがちな点 概要に書いたように本作は今までのシリーズと多くの部分が異なっている。キャラクターデザイン・作曲者の変更など、歴代作品をプレイしてきたユーザーにはそれがとっつきづらさと映り、批判をされやすい。特にキャラクターデザインの変更においては、キャラクター情報が公開された後のユーザーの評判はかなり賛否両論に分かれてしまった。ただしこれらの点はテイルズ オブ シリーズにおいて絶対的に定められていた要素ではなく、要はプレイヤーの好みの問題である。普遍的に「問題である」と認められる、いわゆるクソゲー要素とは違うので注意。ただ、後述の戦闘システムに関しては擁護のしようがない。 戦闘システム 戦闘システムは良く言えばシンプル、悪く言えば単純に退化、劣化。 また、従来の必殺技であった秘奥義がなかったり、シリーズ伝統の術が首を傾げるような性能になっていたり…と、作品全体のゲーム性を損なうほどではないが、「テイルズ オブ シリーズとしてそれはどうよ」という声は上がっている。 更に、主人公であるセネルに関しては、下手に特技を使っても敵の当たり判定のせいで全く当たらない事がかなり多く、「それよりも通常攻撃を連発していた方が余程強い」という意見もあり、その為にひたすらに通常攻撃を連発する戦いが多くなりがちで、その時のボイスである「ふっはっくらえ!」(*2)は多くのプレイヤーの脳裏にこびり付く事になってしまった。 それ故に「セネルの秘奥義は『ふっはっくらえ!』だろ?」と言われてしまう事も。 余談になるが、そんな有様のため、『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー』に登場した際の攻撃ボイスが「ふっはっせい!」になってしまっていた事を、「バンナムは解ってない」と惜しむ声もそれなりにあったとか無かったとか…。 没ボイスに秘奥義らしきものは存在しており、後に設定段階では存在していたことが明らかとなった。『レディアント マイソロジー3』ではこれらの没秘奥義が実装されることとなった。 また、技のエフェクトはかなり地味。グラフィック自体はPS2相応なのだが、演出面ではファミコンレベルのクオリティである。 特に、シリーズ通してファンにはおなじみの上級魔術『インディグネイション』が、本作では下級呪文と見紛うくらいに地味なため、ファンからも「あれは『ライトニング』(*3)だ」と言われてしまっている。 クライマックスコンボの演出も、適当に味方全員が画面上に並んで一発ずつ殴るだけ…とやっつけ感すら漂う地味具合。もちろん派手ならいいというものでもないが、それでもやはり適度という物はある。 寄り道・やり込み要素は少なめ あくまで「テイルズ オブ シリーズとしては」という話だが、本作がシナリオ重視と言われる所以でもある。 登場モンスターの種類が基本的にコンパチで構成されている関係からか、シリーズおなじみのモンスター図鑑が存在しない。 もっとも、同年にリリースされていた『アビス』でもモンスター図鑑が未実装であった。その後にリリースされた『テンペスト』では逆にコレクター図鑑が実装されておらず、『リメイク版デスティニー』でようやくモンスター・コレクター両実装され伝統通りに戻った。 問題点 戦闘システムの詰めの甘さ 魔法専門キャラ(本作ではブレス系と呼称)がウィル・ノーマ・グリューネ・シャーリィと4人もいるのに、それぞれの(戦闘要員としての)個性化もなされていない。使える魔法はどれも似たり寄ったりであり、運用に差は出ない。 ウィルは敵味方の防御力の増減、味方一人のHPと状態異常の回復、ノーマは敵味方の攻撃力の増減、味方全体のHPと戦闘不能の回復と、最低限の個性化がなされてはいる程度。 また、後半に加入するグリューネとシャーリィ、両者とも使える魔法は11種だが、これは序盤に加入するウィルとノーマ(23種、21種)の半分。グリューネは属性が偏りすぎていて柔軟性に乏しく、シャーリィは先の二者の使い回し魔法ばかり。更に悪いことに、ウィルとノーマは全属性の攻撃魔法と回復・補助魔法を使えてしまうのである。 一応、シャーリィに関しては彼女が使う爪術は全て古代呪文という扱いであり、威力が非常に高く、一部のエフェクトが異なるという特徴がある。しかしTPの消耗もべらぼうに高い為、半ばTP消費を軽減する装飾品が必要になっている。 敵が全体的に硬い。 ガードを多用してくる敵は特に厄介。敵のガードは一定の打撃を当てれば崩せるのだが、かなり固く、崩した後でもまたガードしてくるのでダメージが異常に通りにくい。そのため全体的に戦闘のテンポが悪く苦痛になることも。 また敵の呪文の詠唱を阻止するのも2、3発殴ったぐらいでは止められなくなっているので、従来より敵の詠唱妨害が困難に。 対策としてハメが横行。と言うか本作ではハメ対策が特に無いので、やたら多い体力をハメで削る作業になりがち。 面倒な性能を持つ敵も多い。 こちらの抵抗も無視して無理矢理突進してくる敵や、こちらが攻撃しても好き勝手動き回る敵、拘束時間のやたら長い攻撃を放ってくる敵、こちらの攻撃が届き難い、飛行する敵等々。 特に飛行系の敵は微妙に高い位置を飛んでいるため、こちらの対空攻撃・ジャンプ攻撃のリーチの乏しさ・使い勝手の悪さも手伝って、一度逃がしてしまうとかなり止めづらい。リーチの短いジェイなどで特に顕著。 これらの敵は種類も決して少なくなく、しかも後半になるとそれらが複数でパーティを組んで出現するようになるため、終盤ともなるとむしろまともなパーティのほうが少なくなってくる。 操作性の不便さ 必殺技がよく暴発する。これは先行入力の猶予が非常に長く、また一度入力したコマンドはキャンセルできないために起こってしまう現象。少しの連打で無駄に必殺技を連発してしまいがちになる。 特に特技→奥義と連繋する際には無意識で連打してしまうものなので、従来のプレイヤーも慣れるのに苦労することに。 必殺技以外にもジャンプ(↑)やパッシングスルー(↓)が暴発しやすい。↑+○で対空技が出したいのにジャンプしたり、↓+○で下段攻撃をしようと思ったらあらぬ方向に走っていってしまったりともどかしい。 振り返り等の小回りも利きにくいためそれで位置が入れ替わるとかなりめんどくさい。 と言うか振り返りに限らず移動関連は全体的に操作性が悪い。変な場所でつっかえる事もしょっちゅうあるため、非常にイライラさせられる。 その割に、敵の攻撃を食らった際にいちいち自動で振り向いたりするため、振り返り操作を挟まなくてはならない状況はかなり多く、相当テンポが悪い。 接触判定も妙に甘く、ちょっとした事ですぐ相手をすり抜けたり、位置が入れ替わったりする。突進技で突っ込んでもすり抜けてしまって全く当たらない事もしばしばある。 味方AIが馬鹿。特に後衛キャラは敵との距離に余裕があるにも拘らず後ろに回りこんで反対側に逃げようとしたり、逆に目の前に敵がいるのに詠唱しようとしたりなどでかなりイライラさせられる。 状態異常の魔法陣に自分から突っ込んだり、警戒マーカーが出ているにも拘らず防御を解いたりと防御も甘い。 回復に対する反応も甘く、体力が低い味方が居るにも拘らずウロウロ走り回ったり、攻撃魔法の詠唱を始めた挙句、倒れた後でやっと回復(もちろん無効)なんてこともある始末。体力の低い味方1人に対して複数人で回復にかかり、別の体力の低い味方が死亡する事も多い。 PS版『デスティニー』から戦闘中のマルチプレイが当たり前にできていたシリーズだったのだが、なぜか本作ではマルチプレイが廃止。これは単純に劣化なためマルチプレイ派のユーザーに批判された。 クライマックスモードは爪術発動時の暗転中も容赦無くゲージが減っていく。そのため暗転効果のある技(中級以上の魔法等)の多い魔法使い系のメンバーとはいまいち噛み合っていない。 敵HPが表示されるようになった…のはいいのだが、警戒マーカーの出現位置が被っているため見づらい。HP表示の上に「!」マークが丁度重なるため、6時方向と12時方向付近のHPバーはほぼ見えない。 本作のブレス系の術は、レベルアップで魔導書を入手し、スカルプチャと言う魔物が種族ごとに持っているドロップアイテムを集めることで使用可能になる 必要なスカルプチャの種類と数は術ごとに決められているのだが、倒した時にドロップするかは完全に運であるため、場合によっては魔導書があるのに術が使えない状態がしばらく続いてしまう。 それ自体は時間を掛ければ解決できるので些細な問題なのだが(*4)、唯一の例外はグリューネのゴッドプレスという術で、この術は第2部のボス限定の種族のスカルプチャを結構な数要求してくる。 幸いドロップ数はそれなりに多く戦う機会もそれなりにあるのだが、全て倒すとその周では再戦できないため、運悪く1周目で数が揃わなかった場合には2周目の第2部にならないと使用出来ない、という状況にもなり得る。(*5) 「格闘ゲームの経験のあるスタッフによる新しい要素を!」と編成された製作チームだったのに、売りにしていた肝心の格闘システムはシリーズファンからは低評価という悲しい現実。 だが、今作で本格的に搭載された投げ技システムの仕様は、格ゲー経験のあるメルフェスが作ったからこそというのも否めない。 フィールドマップの問題 街やダンジョンから出た際や戦闘終了後に画面が表示されたまま数秒間操作を受け付けない硬直時間が必ずある(*6)。 エンカウント率が高めなこともあり、戦闘終了→硬直→動き出す→エンカウント→戦闘終了→硬直…というループに陥りやすくテンポが非常に悪い。 なぜこういう仕様なのか、ロードの体感時間を短くさせる為という説もあるが不明。 一応補足しておくが、先頭終了後に硬直があるのはフィールドマップ上だけであり、ダンジョンでの戦闘後は不自然な硬直はない。 使いまわしについて 敵キャラは雑魚・ボス共に色違いの敵が非常に多く、ボスキャラとして出た魔物はごく一部の例外を除き、その後雑魚キャラとして何度も出てくると見て差し支えない。 第1部で廻ったダンジョンを第2部で再度探索させられる。2部において新規で廻る場所はあまりない。(*7) 上にある通り戦闘で出てくる相手も使いまわしが多いので、同じダンジョン同じ敵とそろうとマンネリ化を招きやすい。 イベント毎のパーティの解散・再集合の処理 このゲームではイベント等で特定キャラがパーティを離れたり合流するたびに「○○と別れた!」「○○が仲間に入った!」といったシステムメッセージが表示されるのだが、特に終盤のキャラクタークエストでは「イベントを終えて町に戻る→パーティ一時解散→再集合」の流れがたびたび発生する(*8)。このたびに、上記のメッセージが表示され、ややテンポが悪い。 特に合流する際は「(キャラ名)が仲間に入った!」のメッセージが出入りした全員分、つまり最大で7回も表示され、その回数だけボタンを押す必要がある。またキャラクターの出入りがあった際は戦闘参加メンバーがリセットされ、操作キャラも主人公であるセネルに毎回戻ってしまうため、それらを変更していた際は再度設定しなおす必要がある。そこまで大きな手間ではないものの、それなりの頻度で起きるため、少々面倒くさい。 ヒロイン・シャーリィについて 何かと描写を端折っているような部分が多く、展開に説明が不足がち。 + 具体的な指摘(ネタバレ含) シャーリィは主人公セネルの義妹であり、セネルに恋心を抱いているが、セネルの好意は自分ではなく姉のステラに向けられているために身を引いている。という設定。 そして本編中、紛争に巻き込まれた結果ステラは死亡。その後色々あって告白するのだが、姉の死亡から告白までの時間経過が分かりにくい形で描写されているため、「姉が死んだ直後に告白した」と解釈してしまうユーザーが多数発生する事態に。 また、その後メルネスに覚醒しセネル達の敵となった際に、セネルとシャーリィ姉妹間の個人的な隠し事を陸の民と水の民全体の問題に置き換えて世界を滅ぼそうとするなど、精神的に不安定な描かれ方をしている。 これらの展開もあって、「姉の死後にセネルに告白して玉砕したからって世界を滅ぼそうとした酷い女」と受け取ってしまうプレイヤーも多く、シャーリィに対し「酢飯」(*9)という蔑称がつけられた事もあった。 一応、時間経過の問題については、よく見ると相応に時間が経過してはいる事は分かる。(ただしその期間を長いと思うか短いと思うかはプレイヤー次第。) また、それ以前に迫害を受けていたり、常に追われる身であったことなどから精神をすり減らしていたり、近しい人間が種族感のゴタゴタに巻き込まれて相次いで殺されるなど、シャーリィにも精神の安定を失って致し方ない事情はある。 また、キャラクタークエストにおいてもシャーリィの微妙さが指摘される。 シャーリィはパーティキャラだが、ストーリーの都合上、パーティに編入するのはキャラクタークエストになってからである。キャラクタークエストではシャーリィの友情めいた発言が多いのだが、あまり一緒にいる事が無かったシャーリィがそのような事を言っても台詞の一つ一つが浮いてしまっている。 シャーリィはメインストーリー以後は水の民の外交官として働いているので、それらを通じて成長したのではないか等と推測できる要素もある。 本作のシナリオ担当は2人おり、この2人がそれぞれメインシナリオとキャラクタークエストを担当し、この2人の意思疎通ができなかったためにこのような事態になってしまったと推測されているが、この2人がどちらを担当したのか、2人とも両方にかかわったのにこうなってしまったのかは明かされておらず、真偽は不明。スタッフの事情はどうあれ、上記のようにメインシナリオでは不安定さ・弱さを見せていた彼女が、キャラクタークエストではそこから成長する過程も描写されないままいきなり「悩む仲間を諭して癒す聖女的ヒロイン」というお決まりの位置付けになってしまったことには違和感がぬぐえない。 総評 キャラクターデザインとBGMの変更、初代頃のレベル(エフェクト等に限って言えばSFC版の『テイルズ オブ ファンタジア』以上に地味なのもある始末)に戻ってしまった戦闘システムはシリーズのファンに衝撃を与え、「いつもと違う」という理由で過剰に叩かれてしまうことも多く、現在でもクソゲー、あるいは良作扱いと評価は割れている。 しかし、その魅力的なキャラクター、シナリオに魅せられた人間は確かに多いのも事実。 戦闘システムを始めとした数々の没設定や、遺跡船ではなく大陸を旅する幻の「エクストラシーズン」(第三部)の存在から、戦闘システムのみを改良したリメイクを望む声は頻繁にされている。 後にシリーズのプロデューサー・吉積信(本作にはかかわっていない)が語ったところによると、本作は『エターニア』のスタッフが『エターニア』のすぐ後にメルフェスを結成、開発を始めたらしく、ところどころに初期作の作風を残しているのはそのためとされる。 本作を一言で表すならば、「戦闘とシャーリィだけが問題のテイルズ」と言える。シャーリィはともかく(他のテイルズ オブ シリーズにも問題のあるキャラは多い)、テイルズ オブ シリーズにおける戦闘システムの単純化は致命的であり、また調整ミスも目立つため、この部分が大きく本作の評価を下げてしまっているのも事実ではある。 あるいは戦闘(と使い回し)の問題さえなければ良作だった惜しいゲーム、と言う評価もある。 余談 不運にも今作の1ヶ月前には藤島氏がキャラクターイラストを担当したテイルズスタジオ製作の『テイルズ オブ ジ アビス』が発表されており、いわゆる正統派のテイルズという見方をされた『アビス』の方に注目が集まってしまった。そのため今作はかなり影の薄い作品として扱われる事になってしまった。この事はファンの間で「夏の惨劇」と言われている。 かつて『ソード オブ レジェンディア』という本作と似た名前のWii用ゲームソフトが発表されていた。こちらは後に発売中止となっている。 シリーズでの扱われ方 結論から言うと結構ネタ系で扱われることが多い。 『レディアント マイソロジー』…セネルのみ参戦。セネルはベースとなる格闘家の性能が凄く高いため強キャラに。けど秘奥義無し。 『レディアント マイソロジー2』…セネルとクロエが参戦。参加してはいるもののセネルは主人公なのに秘奥義が使えず、装甲も弱いというトホホな始末(ベースとなる格闘家の大幅弱体化のため)。通常攻撃が一番強いのは原作準拠と突っ込まれている。なお、一般的に最近のテイルズ オブ シリーズにおいては実装されなかった技のかけ声のデータが残される場合が多く、今作でも例外ではない(サウンドテストで視聴可能)。そのデータの中に秘奥義と思しき技(のかけ声)がある。…使えよ。なぜか髪型がパーマにされてしまっている。『1』では原作通りストレートだったのに…。クロエは良くも悪くも普通の性能である。 『テイルズ オブ バーサス』…セネルのみ参戦。『レジェンディア』発売から4年経ちやっと秘奥義が使えるように(この時点ですでに公式のスキットでネタになっている)。名称は「万物神追撃」で、原作での最強の投げ技。肝心の性能は、というと、投げ技のため敵一人にしか効かないのだが、どれだけHPや物理防御を上げたセッティングにしていても対象を即撃破、あるいは瀕死かという尖りすぎの怪性能(注 『バーサス』ではある程度ステータスをプレイヤーが調整できる)。ストーリーでの扱いは酷い面が多すぎると突っ込まれている。詳しくは該当項目にて。 『レディアント マイソロジー3』…マイソロ2のセネルとクロエに加え、シャーリィ、ウィル、ノーマ、ジェイ、ミミー、ホタテ三兄弟が参戦、パーティキャラに没となった秘奥義追加など、本作でようやく他シリーズと対等となった。だが、セネルの秘奥義はターゲットとしている敵が秘奥義発動直後に倒されると攻撃が空振り、そのままフリーズするというバグが発覚。フリーズ率は100%を誇り、解決策は未だ無し。「(PSPごと)沈め!」といわれることも。尚、本編で批判されやすいシャーリィだが、こちらでは(それなりに)いい方向に改善されている。 『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』…セネルとクロエの他に本作の敵キャラであるシュヴァルツが参戦。技は少なめだがシュヴァルツも使用可能。 本作のとある名場面にて発したセネルの台詞が、本作発売と同時期に放送されていた某アニメの台詞と一致しており、さらに発言者の担当声優まで同じであったことがしばしばネタにされたりする。収録や開発時期の関係上、一方のスタッフがもう一方のパロディ目的で組み込んだとは考えられないため、偶然の一致と思われる(当時の反応はこちらの掲示板などを参照)。 しかも、双方ともシスコン疑惑がかかっている面でも同じ。 その他、ネタ要素はこちら(テイルズオブ用語辞典ネタページ)でフォローされているのでヒマな人は見てみるとよい。
https://w.atwiki.jp/mistchronicle_lobi/pages/217.html
貪欲者 アンディ ☆4 地属性 弓使い ユニット詳細 +貪欲者 アンディの画像 [部分編集] 攻撃特性 防御特性 +進化によるステータスの変化 連鎖 奥義 アクア G1 10 80 71 G2 10 76 67 G3 10 76 67 G4 10 72 64 G5 9 72 64 G6 9 72(開戦時65) 64 G7 9 68(開戦時62) 60 G8 8 68(開戦時62) 60 ※ アクア列はルーン・アクアの装備効果発動時の数値 伝記 [部分編集] ゴブリン族の中でも最も優秀な機械発明家。 知識と技術に対する欲望の大きさから、「貪欲者」と呼ばれている。 奇特な性格のため群れから離れているが、技術を活かしてゴブリン族を繁栄させたいと考えている。 その目的の為には、アンディは魔人たちの勢力に入ることも厭わなかった。 出生地のストーリー「砂の民の工房」 +1.貪欲者 [部分編集] ギラギラと太陽が照りつける、ある日の砂漠ーー アリン達は喉の渇きと戦いながら、 砂漠の中を歩き続けていたーー アリン 「クッ…何でオレ達はこんなところに…」 クレブ 「マスターが砂漠に何かあると言い出して、 こんなところに無理やり連れ出したのですゾ!」 アリン 「クレブ君…暗いと不平を言うよりも、 すすんであかりをつけましょう、だぞ… それより君の頭のやかんが沸騰している… その水を…飲ませてくれたまえ」 クレブ 「ダメですゾ!この中に入っているのは水ではありません!」 アリン 「チッ……ん?あれは何だ?」 遠くに砂丘に多くの人や魔物が倒れている… 戦場だったようで、 多くの者がここで命を落とした様子ーー アリン 「ここで…一体何が起きたんだ…?」 クレブ 「マスター!ゴーレムが出ましたゾ! 我々は完全に包囲されている!」 …… アンタ達がこの者達を殺したのか? 兵器を持ったゴブリンが、 倒されたゴーレムの中から出て来るーー アンディ 「答えろ、アンタ達がやったのか?」 アリン 「もちろん違うぞ! オレ達は砂漠で迷っていた旅人、 この悲惨な状況もいま発見したばかりだ」 アンディ 「嘘をつくな! 常識ある旅人が、何の準備もなく砂漠に入ってくるか!」 クレブ 「残念ながら!マスターには常識などないのですゾ!」 倒したゴーレムをみて、 アリン達は驚くべきことに気づくーー アリン 「おおっ!? このゴーレム達、内部は機械で動いてたのか!!」 クレブ 「マスター!これはメカというものですゾ!」 アリン 「すごいな!! アンタが作ったのか?博士と呼ばせてもらおう」 アンディ 「俺は博士ではない、アンディだ! ゴブリン族の中で、最も技術を追求している男だ」 アリン 「そうかアンディ博士、 とにかくメカを作るなんてすごいな! 教えてもらいたいことがたくさんあるぞ!」 アンディ 「俺のロマンを理解してくれる者が、 悪人なわけはないな… どうやら誤解だったようだ、申し訳ない」 アリン 「メカだメカ!すげえ! こいつ…動くぞ!」 +2.貪欲者Ⅱ [部分編集] メカゴーレムに夢中のアリンに向かって アンディは話を続けるーー アンディ 「今、砂漠では多くの種族間の争いが起きている… 我がゴブリン族も巻き込まれているようで、 離れてひとりで暮らしている俺としても、 この問題は見過ごせない…」 アリンは珍しい機械に目を奪われているようで、 アンディの話があまり耳に入ってない様子ーー アリン 「博士、このメカの動力源は何だ? 魔力ではないようだけど」 アンディ 「なかなかいい所に気が付くじゃないか 世の中、魔法に頼ってばかりでは発展しない 結局重要なのは科学技術… このメカは石油というもので動いているのだ!」 アンディがアリンに熱弁をふるっていると 遠くからメカゴーレムが吹っ飛ばされてくるーー シフォン 「なんなのよこれ?いきなり襲い掛かってきたわよ? 魔法じゃないのに動いてるし、気持ち悪い!」 アリン 「シフォン!?」 アンディ 「お嬢さん! 俺の血と汗の結晶を気持ち悪いとは何事か! ちょっと反省してもらわねばなるまい」 アリン 「博士!ちょっと待ってくれ それはウチの妹なんだ、落ち着いてくれ」 シフォン 「ちょっと!勝手に紹介しないでよ! バカ兄の妹だなんて、何よりも恥ずかしいんだから!」 アリン 「お黙りなさい!博士はメカを作れる偉大な技術者だぞ メカだぞメカ!メカメカ!」 シフォン 「だから何なのよ?ただの機械じゃない」 アリン 「コラッ!これ以上博士を怒らせるな!」 シフォン 「男達ってどうして、そんなに機械人形が好きなの? ぜんぜん理解できないわ、 魔法少女の方が断然いいじゃない」 アリン 「ばかやろう! 魔法少女も捨てがたいが、 シフォンはメカのカッコよさを全然わかってない!」 シフォン 「バカにバカって言われた! こんな屈辱ってある?」 チョコ 「キュ〜、キュ〜 (シフォン様、 これはきっと男のロマンってやつだね〜)」 アンディ 「俺の傑作が… 真祖の力の前では一撃でやられてしまうのか…」 シフォン 「ん?何でワタシが真祖だって知ってるのよ!?」 アンディ 「俺が開発した魔力探知器で測ったのだ 君の魔力の波動が、 以前に工房を訪ねて来た真祖の夫婦と似ていたからな」 アリン 「えっ、なんだって!? 詳しく説明してくれ!」 +3.貪欲者Ⅲ [部分編集] シフォン 「そこのゴブリン!正直に話しなさい! パパとママに会ったことがあるの? 今はどこにいるの?」 アリン 「シフォン、落ち着け…もっと丁寧に…」 シフォン 「うるさいわね! せっかく手がかりが掴めそうなのに、 これが落ち着いてられると思う?」 アンディ 「…君の質問に答える前に、ひとつ聞きたい 君達真祖のような高位の種族は… この戦場の悲惨な状況を見て何を感じる?」 シフォン 「他人のことなんてワタシには関係ないわよ!」 アリン 「コラ!シフォン!」 アンディ 「…我らゴブリン族は昔から差別を受けてきた それを見返したくて科学技術の研究に魂を注ぎ、 魔人族の傘下にもくだった… 生まれつき優位な種族に、一矢報いてやる!」 アリン 「シフォン、どうしてお前はいつもそうなんだ!? 相手の立場に立って考えることができなければ、 理解し合うことなんてできないんだぞ!」 シフォン 「何よ!お説教なんて聞きたくない! パパとママを探すのに必死なんだから、 他のことなんて考えてられないわよ!」 アリン 「だからって、他の種族を ないがしろにしていいわけじゃないんだぞ… うわっ!危ない!先に博士を止めないと!」 アンディのメカゴーレムの大軍を戦闘不能にし、 ようやく話ができる状態になったーー アンディ 「アンタ達もこの悲惨な状況の原因を知らないのか…」 アリン 「ああ、オレ達は邪神に対抗する手掛かりを探してた 遠くから煙が上がってるのは見えたけど、 ここに着いた時にはもうこの惨状になってた……」 シフォン 「フン、パパ達の行方を知らないなら 早くそう言いなさいよ! パパ達が魔力探知器を借りて何をするっていうの? 全然意味がわかんない!チョコ、行こ!」 チョコ 「キュ〜」 アリン 「博士、気にしないでくれ! アンタの開発したメカは、きっと近い将来活躍する! そしてオレはパイロットになって、 「そこっ!」とか言いながら敵を撃ち落としたい」 アリン 「フッ、やはりアンタはよくわかってくれているな これが、若さか」 入手場所 [部分編集] 備考 [部分編集]
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同盟名:LDグランディア同盟 所属ギルド:Legitimate Defenser,グランディア 特記 恐らく構成人数と戦力では瀞鈴館に匹敵する同盟。 総合面を含めて考えるなら鯖最大の勢力ではないだろうか? 私的考察 (2007/11/26現在確認) 2007/11/25より始動した大同盟、主にルイーナ・ブリトニアを中心に活動していると思われる。 名前はAve同盟と同じく勝手に命名しました、何方か良い案はないものでしょうか。
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デビル・コメディアン 通常罠 コイントスで裏表を当てる。 当たりは相手の墓地のカードを全てゲームから除外する。 ハズレは相手の墓地のカードの枚数分、 自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。 イラストを見ててムカついてくるカードの一つである。 このカードが初めて出たのは第2期の「蘇りし魂」のパック。 その頃は墓地を肥やす=自分を不利にする という意味が強かったためか、相手の墓地を消し去るという効果はすさまじいものがある。 今ではハズレてもさほど痛みはない。 というより、この墓地肥やしは数ある墓地肥やしと比較しても(即効性がないとは言え)かなり優秀な部類に入る。 当然、相手の墓地を消し去る能力は相手のデッキ次第ではそれだけで勝負を決定的にしてしまうこともあるだろう。 が、どちらにせよ「(狙ってる効果が)成功すれば」という取らぬ狸の皮算用の域を出ていない。 セカンド・チャンスなら75%の成功率を得られるとは言え、それでは汎用性がなさ過ぎる。 よって、このカードを使うデッキにおいては「どう転んでもOK」という構築が推奨される(かつての「現世と冥界の逆転1kill」がその最もたるものである)。 もっとも、相手の墓地を消し去る能力は9割方は不利にはならないが。 結果、このカードがカード・ガンナーなどに勝る点は ブラフになる 蘇生妨害が出来る(かもしれない) 爆発的な墓地肥やしが出来る(といいよね) と言ったところだろう。 決して弱いカードではないことを心の奥に留めておこう。 投入が考えられるデッキ サイバー・ダーク どちらかというとハズレを狙いたいデッキ。 多くのドラゴンを落とし、またサイバー・ダークシリーズを落とすことでサイバー・ダーク・インパクト! を成功させやすくなる。 恐竜族・岩石族 生存本能→ディノインフィニティ もしくは メガロックドラゴン→ロストガーディアン のコンボを決めるための墓地肥やしに役に立つ エクゾディア・ネクロス …言わなくても分かるな? もちろん、セカンド・チャンスが入り墓地肥やしがプラスに働くデッキならメインで入れても活躍してくれるだろう。 凡骨を極める諸兄には是非。
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ガーディアンズの活躍により、ロナンは敗れ去った。 (終)
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基本情報 名前 オブシディアンスタッフ 分類 杖 Grade 32 属性 水5 磨き上げた黒曜石の杖。 入手方法 素材1 素材2 通常生産 レシピ 1-2-9 N 黒曜石x2 シラカバの枝x3 性能 評価 攻 撃 命 中 行 動 水 売却価格 1 29 10 -5 4 1616 2 30 10 -6 5 1632 3 31 10 -6 5 1648 4 32 11 -6 5 1664 5 33 11 -6 5 1680 6 35 12 -6 5 1696 7 38 13 -7 6 1712 8 40 13 -7 6 1728 9 43 14 -8 7 1744 10 50 17 -9 8 1760