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バード(黒)(新、新2)、ダンサー(褐色アナザー)(SQ4) 21歳(新)→22歳(SQ4)→24歳(新2)。フルネームはイリア・ファランドール。 明朗快活で陽気、バイタリティに満ちた女性。歌と人と自然を愛し、吟遊詩人や踊り子として各地を回り、芸の修行の旅をしている。 普段の言動は圧倒的ポジティブそのもので、能天気な印象を与えるが、芸の道の経験ゆえか人を見る目はそれなりに厳しいリアリストで、いざという時は肝っ玉の据わった様子を見せることも。 エトリア、タルシス、ハイ・ラガード、と3つの樹海で旅をするが、どのギルドにおいても基本的には賑やかし担当のお姉さんといったところ。女性メンバーと恋愛の話に花を咲かせたり、仲間にちょっかいをかけたりするのが好き。 持ち前の要領の良さで多彩に武器を操るフレキシブルな戦い方をするが、どこへ行っても前衛人員がひしめき合っているため、加入したすべてのギルドにおいて弓や銃使いとして後衛に落ち着いている。 エトリアの酒場で歌っていたところ、ギルドメンバーを探していたアンナから猛烈な勢いで口説かれ(本人談)、その勢いに負けたことと、年若いながらも彼女から「何かを感じた」ことから「ヘイゼルユニオン」の一員としてエトリアの世界樹へ足を踏み入れる。 よく通る声、ひたすら仲間を信じ歌でエールを送るその存在は樹海の浅層から最奥に至るまで、仲間の背中を力強く押す“風”であり続けた。 エトリアでの冒険を終えた後は西の街・タルシスへ赴き、踊る孔雀亭で踊り子として働いていた。孔雀亭の女主人のことを「姉さん」と呼んで慕っていた。髪と肌の色が似ているためよく間違われるが、実際の血縁関係はないとのこと。 そんな折、冒険者として依頼を探しに来たレイラ達ガンベレットの姿を見て興味を持ち、その冒険に同行させてほしいと申し出る。 属性攻撃で連携を取ることが多いアニーとは戦闘以外の場でも息ぴったりで、レイラの恋が発覚した際には2人ではしゃいでいた。 冒険が終わった後、セフリムの宿で行われたレイラとクラウスの結婚式では余興として祝福の舞を披露し、その場を大いに盛り上げた。 その後も気ままにあちこちを放浪するが、タルシスでの冒険の2年後に訪れたハイ・ラガード公国の棘魚亭にて「バンディリア」としてやって来ていたアンナやイヴ達と再会を果たした。 好きな樹海料理は火龍果杏仁、クルミ入りライ麦パン。 名前はPBW「無限のファンタジア」で自PCにつけていたもの。黒髪褐色の踊り子のお姉さんのイリヤというキャラクターだった。 ファランドールはビゼーのオペラの劇中曲から。イリアの由来はZZガンダムかもしれないし、fateかもしれない。
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どーもイリアです!! 剣士で頑張ってます━ヽ(゚`∀´゚)ノウヒョ ━... PC自体初心者なので、会話がズレると思いますがよろしく ( ^。^v)
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イリア ローマ神話に登場するアルバ市の王女。 ウェスタの巫女。 夫をアニオとする説も。 関連: ヌミトル (父) マルス (夫) ロムロス (息子) レムス (息子) 別名: イーリア イーリアー レア(4) レアシルウィア (レア・シルウィア) レーアシルウィア (レーア・シルウィア) レアシルヴィア (レア・シルヴィア) レアシルヴィ (レア・シルヴィ)
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親:ゆき 名前イリア 所属 保守派 年齢 19歳 髪色 黄色 一人称 私 身長 163cm 眼色 桃色 二人称 あなた 体重 42kg 異能 空間移動 三人称 彼/彼女 性別 女 状態 なんとなく所属している 「さーて!パイ焼けた!…投げよ」 「お願いです!!!クビだけはぁぁっ!」 ■性格 見習いメイド。まだまだ遊び心がたっぷり。 何度かクビになっているのでいつクビになるか不安になっている。 主のために工夫を施しているがそれが仇となる。 ■好きなもの パイ。 唯一うまく作れる料理 ■嫌いなもの 掃除 なぜか片付ける前より酷くなっている。 主様 髪の毛渡すのでクビだけは…お願いです… 「主様!!今日はどのお召し物を!」 ロータスさん 恋人さん 「手…繋ぎません…??」
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名前: イリア 職業: 召喚士 種族: (…わからないの…) 性別: 女です 特徴: …ひとりがスキ… 性格: 恥ずかしがり、でも芯は大胆 風貌: 長い黒髪、黒い瞳 使用武器: 風の儀仗 備考: 旅先の占い師から言われたわ… 生まれた時の忘れ物…世界の果てにあると…
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イリア 初期生体装甲:ブラッタ アビリティ 無し 初期ステータス レベル16 HP 60 LIFT 16 STR 16(18) DEX 8(25) DEF 6(15) CON 60(88) CC 5(15) MOB 5(28) 初期装備 ショックガン サイクロンガン Bフラッシュガン 所持ライセンス 空き ×4 ライセンスポイント C級 B級 A級 工作 215 415 815 索敵 240 440 840 爆破工作 255 455 855 情報処理 245 445 845 射撃 240 440 840 精神感応 260 460 860 医療 250 450 850 白兵 260 460 860 サバイバル 210 410 810 何とも既視感のあるステータスなのは、直前で雇用できるヴィンスとほとんど変わらないからである。こちらはアビリティがない代わりにライセンス枠が倍の4枠になっているが、進んで使うほど強くない。the工作員といった感じだが、ここまでストーリーが進むと既に強力な支援型がスタメンにいる為、見た目が好みとかいう理由でもない限り使うことはない。
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浅川 イリア あさかわ いりあ 浅川 イリアデータ システムデータ 容姿に関する設定 性格 設定 データ 名前:浅川 イリア(アサカワ イリア) 芸名:淡笠 アイリ(アワカサ アイリ) 年齢:16歳 性別:女 身長:167cm 体重:47kg スリーサイズ:B84/W49/H78 髪:黒 肌:白色 瞳:右/黒、左/金 誕生日:2月16日 所属クラブ等:生徒会長 クラス: 1人称:私 システムデータ スタイル:◎カリスマ・●フェイト・ハイランダー 容姿に関する設定 腰まであるストレートの髪はビロードの様、普段はポニーテールでまとめられている。 瞳は大きく吸い込まれそうな感じ。また、よくみると、左の瞳孔が少し小さく猫っぽい。 非常に魅力的な瞳であるが、あまり優しい目付きをすることはなく、不思議かつ少し怖い。 背はスラリと高く、モデルのため当然ではあるがスタイルがいい。また、姿勢もいいので、 非常に脚が長く感じる。 ご存知我らが生徒会長、浅川イリアさんの登場だー!かくいう私もeye sとしてばっちり投票しましたとも! 先代生徒会長のいかつい安定感もよかったけど、やっぱかわいい子がいいわね。 さて、生来のミーハー心はおいといて、顔もスタイルもいいとかどんだけ勝ち組だよ! ……って、やっかみの声もあまりあがらないのが彼女のすごいところかな。 ところで我々新聞部は学業・外見ともに非の打ち所のない彼女の意外な弱点を……はっ、異様な気配が……本日はこの辺で!(新聞部調べ) 性格 ツンデレ…ではなく、むしろツンツンとも言える。いつも不機嫌そうな顔をしているが怒っているわけではない。毒舌でもあるが別に攻撃的なわけでもない。芸能界で過ごしてきたにも関わらず、実は彼女は人づきあいがあまり得意ではない。誠実ではあるが誠実に見えず、優しくしたくとも優しい顔をすることができない、不器用なタイプである。 ただ、その不器用さを隠すことについては非常にうまい。 設定 内閣府所属の父、浅川恭司と、母アリア・アサカワの双子の妹として生まれる。兄ヘリオ(ヘリオス…太陽)とイリア(イリス…月)は二卵性の双子であるため、顔立ちは似ているが、瞳の色や髪の色が違う。 母アリアは自分に似たヘリオを可愛がり、幼い時からモデルとしてデビューさせたが、双子という話題作りために、イリアについても乳児モデルとしてデビューする。 可愛らしい双子は脚光を浴び、幼児になるとヘリオよりイリアの方に人気が集まったことで、母アリアは小学生進級とともに子供達の芸能活動を休止させた。 そして、ヘリオの才能を伸ばすべく留学を含め、様々な習い事をさせるが、どれについても、おまけで一緒にやっているイリアの方が優秀であった。 やがて、小学生の高学年になると、芸能事務所の要望で、イリアは淡笠あいりという芸名で芸能活動に復帰する。 しかし、ヘリオは復帰しなかったこともあり、イリアの芸能活動を反対した母は、イリアを庇う父と険悪になり離婚。母は兄だけを連れて出ていく。イリアはショックを受けるが、父や所属事務所の説得により芸能活動を続ける。 イリアが中学生になると、人気が大ブレイクし。国民的美少女となり、さまざまなメディアで取り上げられた。 彼女は特にどんな制服でもファッショナブルに着こなすため、彼女を信奉する女子学生が増え、彼女のような格好を「eye’s」といわれる様な社会現象を起こす。 多忙な父のかわりに保護者になってくれたのは、父方の親類である花園家であった。特に従姉妹の花園さやかとは固い友情で結ばれ心の傷を癒していった。 しかし、花園家の経営する花園高校に進学した5月に事件は起こった。 世に言う花園高校消失事件である。イリアはそこで怪異に巻き込まれ、花園家の人間とさやかを失うが、時坂かなめを始め、十数人の学生や教師をまとめ、脱出し、花園サバイバーと呼ばれるが、高校は休校となってしまった。 ただこの事件がきっかけになり、また以前から連絡をつけていた兄ヘリオとイリアの努力で、両親が復縁をすることになった。 しかし、再会を祝う家族旅行に行った際に大規模な交通事故に巻き込まれ、両親は死亡し、兄は脳死状態、そしてイリアも左目を失明し、様々な臓器も損傷し、危篤状態であった。 イリアの事務所はヘリオの瞳及び臓器を移植することを勝手に判断し、イリアは奇跡的に一命を取り留める。家族の死で打ちひしがれたイリアを励ましたのは、かつての花園の同志、中川清兵衛や時坂かなめであった。そして再び芸能界に復帰するも、左右の瞳の色は違うため、非常に奇妙に映ったが、意外にもそれがまた人気を博し、「eye’s」左右色違いのカラーコンタクトをつけるのが流行りになった。 しかし、再復帰の半年後に、自分の臓器等の移植の経過を知り、事務所の判断に憤りを感じたイリアは事務所を出て芸能界を辞めた。 その頃、花園高校の再開が不可能が決まり、また行き先を失ってしまったイリアは、遠縁の相楽慎一郎と、同じ花園サバイバーである中川清兵衛と時坂かなめの誘いで、高天原高校に転校する。 セーバーについても簡単に了承、またその絶対的なカリスマ性で生徒会長に選ばれ、学園のトラブルを、その才能とカリスマで解決している。 こんな完璧とも言えるイリアであるが、料理の腕は致命的であり、黒い目玉焼きを作ることができる特異な才能を持っている。 また、意外なことにゲームマニアでもある。得意なのはレースゲームとシューティング。特にシューティングについては、弾幕ゲームと言われるコアなものが気に入っている。苦手なのはスポーツゲームや格闘ゲーム。最近はハンターゲームに嵌まり、生徒会室でひたすら狩りをしている。 狩り仲間は中川清兵衛と時坂かなめ、相楽慎一郎はもちろん、1年の建速つかさ、笠原絵里などもいる。 ちなみに、引退した今でも、未だにeye’sの勢いは止まらず、むしろ増え続けている。それはイリアのカリスマ性もさることながら、イリアの観察力と記憶力にもある。 彼女は1度会ったファンやスタッフのことは忘れない。また、イベントですれ違っただけのファンの事も覚えて、握手会等で声をかける。また、ファンレター等にもまめに返事を出す。 そのため、「愛想のないアイドル」、「笑わないモデル」と言われながらも、愛され続け、復帰を熱望されている。
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イリア 封印の剣に登場する森がちな雪国。エレブ大陸の北部に位置する。天馬の産地。~ 湿度が保たれるので、冬は視界が零になるほどの猛吹雪がしばしば吹き荒れる。~ というか、天馬がいるというのに、猛吹雪の中、平気でシューターが置かれている。~ いらぬ小競り合いも多いのかも知れない。~ 故郷の守備につく者もいるが、ここの兵は基本的に各地での雇用がメインである。~ 生産性に乏しい土地柄のため、交易が何よりの生命線となっているからだ。~ その主力を担っているのが機動力に長じる天馬騎士団、次いで傭兵騎士団である。~ 未熟なうちは男だろうが女だろうが傭兵として修行に出される。~ 決して契約を翻さないのが彼らの掟とされ、各地で高い信用を得ている。~ 結果的に国民には商売人が多く、柔軟さと辛抱が求められるついでに、女の立場が少しだけ強い。~ 中々ダイナミックである。~ 封印本編ではベルンに制圧されており、傭兵騎士団長の故郷エデッサが駐屯軍の本部とされていた。~ 寒いだけあって高山には氷竜の神殿が存在し、信仰の場を提供している。~ 神秘性も高いこの舞台で、秘密の店の一つや二つあっても良いものだが、~ その期待はあっさりスルーされてしまった。代わりにドーピングアイテムが幾つか手に入るので良しと出来るか。~
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【検索用 いりあ 登録タグ CeVIO RAID い ぬゆり みず希 シグレ 中村リョーマ 可不 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ぬゆり 作曲:ぬゆり 編曲:ぬゆり イラスト:RAID(HP) ギターソロ:シグレ(Twitter) マスタリング:中村涼真 Special Thanks:みず希(Twitter) 唄:可不 曲紹介 曲名:『イリア』 ぬゆり氏初の可不オリジナル曲。 歌詞 ねぇどうして 在るべき解を持って 認めようとしないのだろうか 修正はまだこれから大渋滞 誰か誰か来てよ 辟易するほどここには何にも無い 認めたくなくてただ縋っている 引き返すには遅すぎるから ってまだ何も成せない 正面切ったって損よ この位置は誰も譲れない ずるくたっても良い 暴いてよ真相 求めるな刑を お粗末な感傷に浸れよ 中身は伽藍堂 それでもご愛嬌 憎くとも最高 踊らせて 好きになった 愛してるんだ もう何か呆れて声も出ない 乾ききった口が息を呑む 平常心だって心に言い聞かせる だるいだるい終わり 感覚がないからそれを言い訳に 君に酷いことしても痛まない 自覚するならばやらなきゃいい それがそれが出来ない 暴いたってそれで何もない 裏の裏側が見えるだけで 正面切ったって損よ この位置は誰も譲れない ずるくたっても良い ゆるやかに死亡 恐れるな生を 強かな衝動に任せよ 明らかに多忙 時には理性を それ以外本能突き刺せよ 暴いてよ真相 求めるな刑を お粗末な感傷に浸れよ 中身は伽藍堂 それでもご愛嬌 憎くても最高 踊らせて 好きになった 愛してるんだ ああ コメント 作成お疲れ様です‼︎ -- マキシマイザー (2023-07-07 21 18 00) ぬゆりが可不使うのなんか新鮮だな -- 名無しさん (2023-07-13 20 10 55) 名前 コメント
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【僕とイリア 1】 イリア 「ねえ、あんたってさ」 ルカ 「何?」 イリア 「友達いないんだって?」 ルカ 「直球だね…。 深く傷ついたよ」 イリア 「ふ~ん」 ルカ 「どうせ、「納得」って 思ってるんでしょ?」 イリア 「いや、別に?」 ルカ 「もう、いいよ~。 そんな心にも無い事言わなくてさ いいんだ、僕がアスラだってわかっただけで、今は幸せなんだもの」 イリア 「それで満足なワケ?」 ルカ 「うん。 だって憧れだったんだ。 夢がかなっちゃった!」 イリア 「小さい夢ね」 ルカ 「とんでもない! これはすっごい事なんだよ? 前世という壮大な縁が、 イナンナと僕を巡り会わせたんだ! なんてロマンチックなんだろう…」 イリア 「あ、そ」 ルカ 「…なんだよ。 イナンナなのに冷たいなぁ」 【僕とイリア 2】 ルカ 「イリアの出身地、サニア村って、 東部だよね」 イリア 「そーよ。 それがどーかしたの?」 ルカ 「ダイムノベルで読んだ事があるよ! 銃を頼りに毎日を生き抜くタフな 人達ばっかりなんでしょ?」 イリア 「実際はそんな派手な生活じゃないって! 馬や牛をおっかけてばっかりよ? ま、乗馬は趣味だから楽しいっちゃあ 楽しいんだけど」 ルカ 「乗馬が趣味なの? いいなあ!」 イリア 「でしょ? でね…」 ルカ 「僕の趣味は本を読む事なんだけど、 最近面白い本が見つからなくてさ それで、あまり読んだ事がなかった ダイムノベルを手にとってみたら、 東部のガンマンの話があったんだ」 イリア 「まあ、おかげで東部の暮らしが 人々に理解されて来たんだけどねぇ。 ちょっと前まで偏見が…」 ルカ 「やっぱり本はいいよね。 行った事もない土地の人と、 その土地のお話が出来るんだもの」 イリア 「そ、そうね。 それで…」 ルカ 「銃もカッコイイよね! イリアの銃ってシングルアクションって いう機構なのかな? それとも…」 イリア 「ちょ、ちょっとストップ!」 ルカ 「え…と、どうしたの?」 イリア 「あんたね、人の話も聞きなさいよ。 あたしが喋ってるでしょ?」 ルカ 「…ご、ごめん その…、実は…、緊張してて、 話さなきゃ話さなきゃって 焦ってたんだ」 イリア 「緊張しなくたっていいのに。 ヘンなヤツ…」 ルカ 「仕方ないだろ? キミみたいなカワイイ子と、 話した経験無いんだからさぁ …なんてね。 こんな事、本人を前にして言えないよなぁ」 【僕とイリア 3】 ルカ 「………」 イリア 「何ぼーっとしてんのよ!」 ルカ 「え? ああ、何?」 イリア 「何でもないけど、それが何か?」 ルカ (じゃあ、話掛けなければ いいじゃないか…) イリア 「ふ~んだ、どうせあの女の事でも 考えてんでしょ?」 ルカ 「ち、違うよ! 別にチトセの事なんて、そんな…」 イリア 「あたし、 チトセなんて言ってないじゃん! やっぱり、あの女の事考えたのね?」 ルカ 「誘導尋問なんてズルいよ! 第一、僕が何考えてようと、 勝手じゃないか!」 イリア 「ちょっとちょっと! そんなに怒らないでよ。 からかっただけじゃん?」 ルカ 「………」 イリア 「あらあらムクれちゃってぇ~。 ほらぁ♪ 機嫌直しなさいよぉ!」 ルカ 「………」 イリア 「やっば…。 ちょっとやりすぎたかな…?」 【僕とイリア 4】 ルカ 「あのさ、イリア…」 イリア 「どーしたの?」 ルカ 「…ごめんね?」 イリア 「え? なんで? 何を謝ってんのよっ」 ルカ 「ほら、この前…。 僕、チトセの事考えてるって からかわれたでしょ?」 イリア 「あ、ああ、そんな事あったねぇ」 ルカ 「その時の事を謝ってるんだ」 イリア 「ん~? んー…。 ゴメン、なんで謝られてんのか サッパリわかんない」 ルカ 「だって僕、腹を立てて 無視したりしたでしょ?」 ルカ 「その態度でイリアを 怒らせたんじゃないかと思ってさ…」 イリア 「えー、つまり、あたしにからかわれて 怒った事を謝ってつってワケ?」 ルカ 「…うん」 イリア 「はあ~…、あんたってホント…、 なんていうか…」 イリア 「バカ?」 ルカ 「謝ってるじゃないか…。 なんでそんな事言うの?」 イリア 「あ~のね! あんたをからかって 怒らせたのはあたしの方じゃん! あんたはね、怒っていいの!」 ルカ 「だって、僕なんか…、 からかわれて当然だし…、 人に怒ったりする資格も無いし…」 イリア 「あんた…、筋金入りの卑屈野郎ねっ!」 イリア 「わかったわかった! 謝罪、受け取っとくけど…、 あたしの謝罪も受け取ってよね」 ルカ 「え…? なぜ…?」 イリア 「だって、 あたしがからかったからでしょ?」 ルカ 「違うよ! 僕が君に怒ったりしたから…」 イリア 「あ~~~~、もうっ!」 イリア 「いい? あんたは悪くない! 今回はあたしが悪いの! わかった?」 ルカ 「わ…、わかったよ…。 ごめん、イリア…」 イリア 「…わかってないっ」 【僕とイリア 5】 イリア 「ルカー」 ルカ 「あ…、うん…」 イリア 「どしたの? あんた。 なんか緊張してるっぽいけど」 ルカ 「あ、いや…、チトセの前で、その…」 イリア 「な~によっ! またあの眉無し前髪パッツン女の事 考えてたワケ?」 ルカ 「ち、違うってば!」 「チトセの前で、僕スゴイ事を 言っちゃったよね?」 イリア 「ああ、あたしを守るってヤツ?」 ルカ 「ゴメン…」 イリア 「はぁ? また何謝ってんのよっ」 ルカ 「だって僕が守るなんて、 おこがましいよね。 君の迷惑を考えずにさ…」 イリア 「お、おこがましいって何よっ! 迷惑ってどういう意味よっ!」 ルカ 「だって、僕なんか、 君の役に立ってるかどうかも 疑わしいのに、大きな事言っちゃったし」 イリア 「はぁ? 何言ってんのかサッパリ わかんないんだけど?」 ルカ 「あ、いや…、だったらいいや。 でも、気持ちに嘘は無いつもりだよ?」 「迷惑かもしれないけど、 それだけはわかって欲しくて…。 ははは…、じゃ…」 イリア 「あの言葉、嬉しかったのに…。 何よ、アイツ!」 【僕とイリア 6】 イリア 「ねぇ、ルカ。 あんたさぁ…」 ルカ 「何?」 イリア 「………」 「あ~、やっぱいいわぁ。 ゴメン、なんでもない」 ルカ 「そういうの、逆に気になるけど…。 じゃあ、まあ、いいや」 イリア 「違うでしょ! ソコはキチンと追求するトコロ!」 ルカ 「じゃあ、 最初っから言えばいいじゃないか」 イリア 「「あたしは言いたくなかったけど あんたに無理矢理言わされた」って 構図が必要なのよ」 「あんたが不愉快に思う内容かも しれないんだもん」 ルカ 「…まあ、一応聞くけどさぁ」 イリア 「あんたね、自分を卑下しすぎ」 ルカ 「そんな事ないよ。 僕なんて…、 人に迷惑かけてばっかだし…」 イリア 「ほら、ソレ! あんた、頭良いし、育ちもいいし、 顔だって結構マシじゃない?」 ルカ 「そ、そんな事無いよ。 僕なんか…」 イリア 「そんな事あるの! あんたの卑屈な態度に、 こっちは困ってんだからね!」 ルカ 「どういう事?」 イリア 「人の好意は受け取りなさいよ! 「僕なんて…」とか言われたら、 好意を拒否ってるって思うじゃん!」 ルカ 「僕なんて人に迷惑かけるだけだし…。 好意とか、そんなの…、 もったいないよ…」 イリア 「あたしはあんたと 仲良くなりたいのっ! 対等な関係でいたいのっ!」 ルカ 「………!!」 イリア 「と、とにかく! あんた、卑屈禁止ね。 もっとあたしに 図々しくしてもいいんだから」 ルカ 「そ、そんな事、とても…」 イリア 「するの! しなさい! しないといけないの!」 「そーいうのが友達ってもんよっ」 ルカ 「でも、迷惑かけちゃうし…」 イリア 「あたしだって迷惑かけるじゃん!」 「だから! あたしのかける三分の一ぐらいなら あんたは迷惑かけていいの!」 ルカ 「そういう…ものかな?」 イリア 「そーいうもんなの! わかった?」 ルカ 「わかったよ」 イリア 「よーし!」 ルカ 「卑屈禁止…か。 人に迷惑かけていいだなんて、 考えもしなかったよ」 【僕とイリア 7】 ルカ 「ねえねえ、この前言ってたけど、 僕にかける三分の一ぐらいは 君に迷惑かけてオッケーだったよね?」 イリア 「さあ、そんな事言ったっけ?」 ルカ 「えーっ! そこでトボけられたら 話が進まないんだけど…」 イリア 「憶えてないなぁ?」 ルカ 「言ったよ! 対等な関係でいたいって!」 イリア 「どーだったかなぁ?」 ルカ 「…ずるい。 そんなの…、ヒドいよ…」 イリア 「あわわわ! 嘘! ウソよ! 言った言った! あんたの言う通りだって!」 ルカ 「…グス」 「具体的にはどの程度まで 迷惑かけていいの?」 イリア 「そ~ねぇ。 なんせあたしのかける迷惑の 五分の一程度でしょ?」 「貸せる額なら10ガルド。 遅刻は3分までで、 約束のドタキャンは不可って感じ?」 ルカ 「本当に対等なの、僕? それに分母が増えてるし…」 【僕とイリア 8】 イリア 「あ、そうだ! ルカ、あんた、 火山で刺された傷の治りはどうよ?」 ルカ 「おかげ様で痛みはほとんどないよ。 傷跡はかなり生々しいけどさ」 イリア 「見たい☆」 ルカ 「え?」 イリア 「見せてよ…、っつーか見せろ!」 ルカ 「ええっ! 今? ここで?」 イリア 「とーぜんでしょ! ハイ、さっさと脱ぐ!」 ルカ 「………」 イリア 「うっわ! スゴいじゃん」 ルカ 「………」 イリア 「へぇ~、こうなってんだぁ~」 ルカ 「も、もういいだろ!」 イリア 「………」 「あたし、絶対接近戦しない!」 ルカ 「…何だか僕に失礼な発言だなぁ」 【僕とイリア 9】 イリア 「あんたの夢、 なんて言ってたっけ?」 ルカ 「医者か、 父さんの跡を継ぐ事だよ」 イリア 「んじゃあ、こうしない? もしあんたが医者になったら、 あたしの建てる学校の保険医になってよ」 「もちろん、保健室は 超ゴージャスに作ってあげるからさ」 ルカ 「いいね、それ」 「でも、医者にならず、 父さんの跡を継ぐかもしれないよ?」 イリア 「そうなったら、学校に資金援助してよ。 アレでしょ? 右に左にお金を 動かす事が出来んでしょ? 指先一つで」 ルカ 「出来ないよ! そんな事」 「でも、イリアの援助が出来るのなら 何らかの形で関わりたいな」 イリア 「なかなか嬉しい事 言ってくれるじゃん!」 「そーまで言うなら、存分に 援助させてあげるからね」 ルカ 「それで、援助に見返りあるの?」 イリア 「じゃ、期待してるから♪」 ルカ 「あの…、見返り…は?」