約 1,475,646 件
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1004.html
墓無妖光(Hakanashi-Yoko) 年齢:17 学年:3年 性別:女 メイン:異能者 サブ:学徒 エクストラ:空想術士 追加サブ:- 種族:幻想種(怪異) 学園:星芒異能学園 素行:C 身長 172 体重:54 PL名:ペンネ 「姓は墓無! 名は妖光! 誰が呼んだか血まみれゲンガー!」 「照覧せよ括目せよ瞠若せよ! 御代は見ての御帰りよ!」 「ねぇ、知ってる? 友達の友達から聞いたんだけど」 「どうしようもなくなったときや、うちの生徒に危険が迫った時」 「鏡の中から真っ赤なマントの正義の味方が現れて、助けてくれるって――」 春の噂 外見 長くぼさぼさの髪を束ねることもなく風に靡かせる気風のよさそうな女性。「気軽にゲンガーさんと呼んでもいいのだぞ?」 高い背とそれに見合った豊満なスタイルを持つが、衣服の下にはいくつもの傷跡が残されている。自らの肉体を殊更に誇示することは無いが、恥じることもない。「私は私の身体に隠すべき場所など何一つ無い!」 左腕と右目が欠損しており、義手と義眼で見た目上は補っている。「ふふん、かっこいいだろう? 触りたければ触っても良いぞ?」 派手なマントと明色の服装が特徴的であり、何時会ったとしても同じ服装をしている。「どんなに遠くからでも一目瞭然で無ければな」 時代がかった大仰な言葉遣いで話し、その声は遠くまでも響くほどに明朗快活だ。「さあ、いざ聞かれぇい! 私は此処にいる! 血まみれゲンガーは此処にいる!」 人格 「ほう、ほうほうほうほう! 私の人格が気にかかると!」 「気持ちは嬉しいが、それを語ってしまっては味気が無いというもの。故にここは秘密、ということでどうだ?」 「む? いいと? だいたい分かった? ううむ、つまらぬ奴だなあ。もっと押しが強くなくては女の子にモテぬぞ?」 「ならば一言だけ付け加えさせてもらおう。弱きを助け悪を挫く。正義の味方、血まみれゲンガーとは私のことだ!」 /「もしくはそう在ることを望む血濡れの怪異」 来歴 昔、学園都市において一人の女性徒が、校内で血まみれの遺体で発見された。 女生徒は品行方正であり、素行もよろしく勉学優秀。やや内向的だが、模範学生であったことから話題となった。 必死の捜査にも関わらず、犯人は見つかることが無かった。そして事件は迷宮入りしたまま緩やかに記憶から消え去っていくかに思えた。 だが、ある生徒曰く。「学校で彼女の姿を見た」と。またある生徒曰く「全身血だらけで徘徊しているのを見た」と噂は広がっていった。 広がり続けた噂は学園側の必死の対策にも関わらず、いつしか学園の七不思議として数えられるようになった。 「鏡の中に微笑む女生徒」「今でも犯人を殺すために彷徨い続けている」「トイレの鏡に映る自分の顔が段々と変わっていく」 その怪異から、彼女は生まれた。 最初はちっぽけな存在だったが、矮小だからこそ人々の噂に左右されて少しずつ、少しずつ血濡れの怪異としての形を成して人に危害を/ 「そんなのは御免だ」 「人は、子供は、この世界は、望んでいるのだ。正義の味方を」 「だから私は此処にいる」 「怪物として/恐怖から生まれヒーロー/化け物として生きる」 「実に傑作/悲劇であり怪作/喜劇であり浪漫/愉悦であろう!」 "血まみれゲンガー"墓無妖光は、自らの生まれた意義を変えようとする怪異である。 幾度となく傷ついても、自分を悪なる化け物としないために、その信仰の意味を変え続ける。 「何、そう大したことでもないさ」 「ただ、そうさな。正義風を吹かすのが好きなだけだ」 能力 『鏡中の真実/対逆なる鏡像』(ミラーインミラージュ) 鏡から鏡へ移動する能力。目に見える範囲ならば、転移を繰り返すことで高速の移動も可能。 /鏡が無ければ瞬間移動も使えない 『血濡れの狩人/血望の獣』(ブラッドハウンド) 血を自在に操る能力。魔剣としての唯一たる形を持たず、戦いによって使い分けている。常に、脈動するように蠢くことからこの名を付けた。 /血の魔剣すら特定の形に固着できない 『千変万化/無形無像』(ドッペルゲンガー) 姿を変える能力。見たことがある相手ならばどんな相手でも真似ることができると豪語している。 /細部に難点あり。模倣は演技力 /自分自身すらも偽るのか 総合評価 ランク:C 才能無し。魔法使い同士の戦闘には不向き。 「……ま、分かってはいるさ。それでも、譲れないものはあるのだ」//ベッドの上。彼女の左腕は肘から先が存在しない 「仕方ないだろう? あの場で私がやらなければ誰がやる、というのだ」//右目がすっぽりと隠れるように、頭に包帯を巻いて 「くはは! むしろ名誉の負傷というものではないか! 恥じることも後悔することもありはしない!」//全身に擦り傷を残して 「この手この目この命。最後の一欠けまで世に生きる者達のために燃やし尽くす所存よ!」 /「……ま、誰ともこの手を繋げなくなったことは、惜しいやもしれぬな」 + 参加セッション + 友人関係 「ねぇ、知ってる? 友達の友達から聞いたんだけど」 「学校に悪人や犯罪者が現れた時」 「鏡の中から真っ赤な血まみれの怪物が現れて、殺しちゃうんだって――」 測定できない未来、もしくは過去
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/348.html
泉 アクセル(Izumi Axel) 年齢:16 性別:男性 レベル:7 メイン:魔道士/錬金術師 種族:転生体 参戦回数:4回 身長 176cm 体重:65kg 髪の色:金(黒) 瞳の色:青 PL名:あたろう 出自:古き血統 経験:鍛錬 コミュニティ:バリエル探求会 「やべえwwwwwどれぐらいヤバいかっていうとマジヤバいwwwwwww」 概要 外見 日本人の父と、ノルウェー人の母を持つ。 金髪碧眼で、比較的整った顔立ち。だが、染めているのであって地毛は黒い。 気分で染めなおすので、ツートンカラーだったり黒かったりプリン頭だったりと安定しない。 異国然とした風貌であるが、生まれも育ちも日本なので、寧ろ外国語の方が不得手。 学校では指定のブレザーを自由に着崩している。 派手な色合いの服を着ることが多い。 若者らしい格好、持ち物が多いが、古びた扇を常に持ち歩いている。 古くなった扇を自分でマジックアイテムに改造したものであり、 特殊なインクで術式を予め紙に描きこんでおくことにより、無声詠唱が可能な優れもの。 人格 天真爛漫で好奇心旺盛。 すこしお調子者の傾向はあるものの、 人懐っこく、いつも笑顔なので人には好かれやすい。 のだが、いつもニコニコへらへらと笑っているので軽薄な印象は否めない。 また、笑うと草が生えるので些か鬱陶しい。そして声がデカい。 戦闘中でも笑っているが、いつもの朗らかな様子と違い、笑みはどことなし挑戦的。 真剣なところでは草が消える。 軽いノリに似合わず割と勉強熱心。 俗にいう『アホかと思ったら意外と勉強できる』枠。 何かに夢中になると、寝食を忘れて没頭する面もある。 来歴 歴史ある能楽師の一家の生まれ。 母親の違う、年の離れた兄を2人持つ。三男坊であるため、家督や家元を継ぐ予定はない。 割と自由に魔術に傾倒しているが、前述のとおり、芸能に直接携わる訳ではないので 特に咎められることも煙たがられることもない。家族の仲はいたって普通。 ただし、古書やマジックアイテムは根こそぎ持って行く。 家は旧く、広い日本家屋。 敷地内に使っていない倉があり、そこを工房として占拠している。 + 中の神 北欧神話の嵐と戦争の神、オーディンの転生体。 転生体としての自覚は無い。 自覚こそないが、戦闘時の闘争心は軍神でもあるこの神から影響されているところがある。 多様な魔術の研究や、才ある詩歌に触れ、経験を積む目的で分霊を送り出したのだが、 なんかこの近辺、思ったより知り合いが多かった。 セッション関連 + 参加セッション 12/13 『麒麟学園』 「望みだろ」「笑えよ」 学園メインストーリーラスト。 本人は割と好戦的な筈なのだが、いささか控えめ。そうだね。メンツがもっと好戦的だったね。 朗らかに見えて意外と冷淡なのがこの男。 12/23 『サンタ狩り』 「一番!泉アクセル!探索行きまーすwwwwwwwwwwwww」 SANTAとTONAKAIの侵入を阻止せよ! 探索訳ではないがブレスを受けてフル回転。 真面目に不真面目。そんな男。MVP。 12/26 『ステンレスドーン Stainless Dawn~染みの無き時代~』 「出し切るだけ出し切ればいい」「そのまんまじゃアンタも先に進めない」 リレーセッション第2回。魔法を忌む新興宗教集団を探れ。 いつも通り時々真面目で時々不真面目。人と魔法とは。 いつの間にかなんだか女の子と悪くない感じになっていた男。MVP。 1/7 『チンピラ卓 第1回』 「それがアンタの意地(メンツ)か」「そーいうのは、粋だね」 チンピラ卓第1回。盗まれたバイクを探せ。 『報復する』の二つ名を持つ、そこはかとなくイキがるチンピラ度合。 危うきには自ら近寄らない。そんなちょっと小ズルい青春。 1/18 『巨大なる脅威襲撃!麒麟学園異変調査委員会よ立ち向かえ!』 「現時点で人類最強。」「古代怪獣にだって勝てるかもよ」 映画の世界、東峰市で巨大怪獣に立ち向かう。 どこまでも魔法使いであり、しかしながら普通の高校生。 みんなでわいわいと楽しんできました。 + コミュニティ・コネクション バリエル探求会 バイト先。(※研究成果) 簡単な研究の手伝いをしに行っている。 + 友人関係 ヴィエラ・ドラグ ちょっと変わってるけど、可愛い女の子だよねー。 その自信に違わない実力があるのはスゴイと思う。やっぱり。 森野 イズミ 後輩。……後輩?色々後輩らしくない感じはある。 控えめに見えて割と大雑把っていうか抜け目ないよね! 一歩引いた位置からのサポートは的確。いつもサンキュー。 進上拳児 先輩。パイセン。 男らしくて頼りになって、実力があって、それでいて女子力高いってそれなんて超人? その分、100%敵にまわしちゃダメな人。そうなることはないと思うけどね。 戦闘の方針 高速起動魔道強化から高めのダメージを重ねていく。 魔道博士取得で範囲攻撃、大火力を切り替えて使用する。 ダメージを出すことを目的としているはずが先にセレクトした属性は風。 その反面、回避、防御には不安が残る。 知力を犠牲に感知と敏捷を上げたのでそこでなんとかするしかねえ。 + [1/19時点習得スキル] 縁覚 隠蔽魔術 ■魔道士 マジックマスタリー コンセントレイト ライトニング ストームブリンガー 追加術式 オーバーロード ■錬金術師 魔道強化 高速付与 アルス・マグナ アルスヴィズ 魂の錬成 砲撃術式 ダイレクトサポート 工房 研究成果 多重起動 二重起動 星を追う者 魔道強化
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/910.html
館浜市 館浜市(たてはまし)は関東地方南部、神奈川県の太平洋沿いに位置する都市で通称学園都市と呼ばれている。 250万人前後の人口の約7割が学生で構成されており、日本で最も学生と学校の多い街だ。 知を集め、研究を行うことで外部に比べて大きく発展しているが、危険な技術も多く、保護のために都市全体を壁と結界が覆っている。 目次 1. 概要【学園都市について】 2. 地理2.1 地形【丘陵地が多いが、高低差は少ない】 2.2 気候【四季が明瞭、積雪は極少ない】 3 歴史3.1 学園都市成立【魔族の流入及びエイセル魔法学園と梧桐総合教育学園】 3.2 技術発展と悪用、都市結界計画【技術漏洩を防ぐ結界が張られる】 3.3 魔法電子ネットワーク成立【五大学園全ての共同制作】 3.4 平行世界戦争【富士山戦争への物資及び技術支援】 4 人口【現在は約250万人前後】 5 市政5.1 創設者【霧ヶ峰甚介について】 5.2 基本三理念【教育・共有・競争】 6 地域6.1 自然区【幻想境界と昔ながらの生活】 6.2 魔族街【異世界の様式を取り入れた古い街】 6.3 異界【異界地域と突発的な異界発生】 7 観光7.1 【魔族街の歴史】 7.2 【図書館島の叡智】 7.3 【第14学区のアミューズメント施設】 7.4 【第3学区の国際展示場】 8 経済【学園都市製品と外部】 9 教育9.1 学園序列【学園毎の競争と学園への支援について】 9.2 五大学園【学園序列上位五高】 9.3 マイナー学園【専門性や劣等】 9.4 奨学金【都市内の全生徒を対象とした奨学金制度】 10 種族交流10.1 魔族【観光地としての魔族街と貴族街としての魔族街】 10.2 幻想種【自然区で暮らす幻想種と街で暮らす幻想種】 10.3 平行世界人【技術交流と戦争の残り火】 11 宗教【魔法の存在と宗教的寛容】 12 文化12.1 食文化【地元料理と名物料理】 12.2 流行語【マイナー学園を表すスラング等】 12.3 住居【建築技術と土地事情】 13 交通【公共交通機関と個人の交通手段】 1. 概要【学園都市について】 館浜市(たてはまし)はあらゆる教育機関・研究組織の集合体であり、 学生が人口の7割を占める学生の街にして、外部より数十年進んだ最先端技術が研究・運用されている街。 また、その性質上住民のほとんどが魔法使いとなっており、世界一魔法使いの多い街とも言われている。 2. 地理 関東地方南部に位置する土地で海岸部のほとんどは埋立地となっている。 都市全体の面積は約400キロ平方メートルであり、神奈川県の中では最も広い都市となっている。 2.1 地形【丘陵地が多いが、高低差は少ない】 都市の西側は丘陵地帯が多くなっており、自然も多く残されている。 都市の東側、海沿いの地域はその半分ほどが埋立地であり、開発によって広げられた土地だ。 そのため第14学区の人工砂浜と離島を除けば、海水浴に使える場所も存在していない。 都市内の標高は最大でも約100mほどであり、高低差の少ない土地柄となっている。 ただし第17学区、異界地域に存在している幻境山は例外であり、この山の正確な標高は現在に至るまで測ることは出来ていない。 2.2 気候【四季が明瞭、積雪は極少ない】 本州のほぼ中央、太平洋岸に位置し、ケッペンの気候区分では温帯の温暖湿潤気候に属する。 気温の年較差は大きく、四季は明瞭。1日の寒暖の差は小さく、1年を通じて穏やかな気候である。 館浜では、梅雨時と秋雨・台風の時期に降水量が多い。 夏は名古屋以西の都市と比べると暑さが穏やかで、冬は晴れる日が多く、 積雪は南岸低気圧によるもので年1回程度だが、積もるときには比較的まとまる(10cm以上)ことが多い。 3 歴史 館浜市は元々1900年頃から始まっていた異世界の流入がしやすい土地であった。 1923年の関東大震災によって倒壊した梧桐総合教育学園は建て直しの際に魔術の研究及び対策本部として館浜市へと移転され、これが後の学園都市の前身となる。 1946年の魔族と幻想種が異世界より帰還、その一部は異界多発地域及び研究機関の存在する館浜市へと受け入れられた。 それから数年後、魔族と政府、学園の協力のもと、魔法の研究及び理解が進められた。同時に多くの魔族がその土地に根付き、魔法使いの多い土地へと変化。 この頃から智の収集及び次世代の教育のため、創設者である霧ヶ峰甚介と当時のエイセル魔法学園の魔王により教育機関への援助等が行われ始める。 その後日本政府も館浜市が魔法の研究に適した土地であると認め、この都市は学園都市となった。 3.1 学園都市成立【魔族の流入及びエイセル魔法学園と梧桐総合教育学園】 1946年の魔族と幻想種の帰還、この時に館浜市へと受け入れられた魔族の中心はエイセル魔法学園の一族だった。 その時当時の魔王と梧桐総合教育学園の理事長であった霧ヶ峰甚介が協力し、学園都市が成立。 その後、エイセル魔法学園は学園都市外部に学園を構えると同時に学園都市全体の運営へと関わるようになり、 梧桐総合教育学園は学園都市へと根ざし、学園都市内最大規模の学校となった。 3.2 技術発展と悪用、都市結界計画【技術漏洩を防ぐ結界が張られる】 叡智を集め研究を行うことで医療技術や建築技術等、人々の役に立つ技術を開発していった学園都市だが、 1960年にとある学園の教頭が国外勢力へと技術及び実験兵器を提供していたことが発覚、 技術の強奪を目論んだ国外勢力の学園都市への侵攻、後に図書館戦争と呼ばれる争いが起きた。 この戦いに勝利した後、技術の運用及び技術を守ることについて重く考え、都市全てを覆う結界と防壁を張ることとなった。 これにより技術に関連した人間の出入りを管理し、技術が漏洩した際に素早く対処、及び防衛が行えるようになる。 3.3 魔法電子ネットワーク成立【五大学園全ての共同制作】 2008年にWIMAの教授であったxxxxが魔法陣と結界を利用した魔法ネットワーク技術を確立させる。 この技術を元に五大学園全ての協力によって魔法電子ネットワーク、通称MagENet(メイジネット)が作り出される。 それと同時に魔法電子生徒手帳が学園の全ての生徒へと渡り、学園内での金銭のやり取りは現金から電子マネー『Magica』へと緩やかに変わっていった。 3.4 平行世界戦争【富士山戦争への物資及び技術支援】 2016年に起きた平行世界との戦争、学園都市は直接的な戦闘には大きく関わることはなかったが、 平行世界の技術の保護、及び人命救助のため平行世界人を積極的に受け入れる。 それと同時に都市から近い地域で行われたガイアとエデンの戦争である富士山戦争には、物資の支援と、 ココ・パンドラ=ピュラーを代表とした医療部隊を派遣し、戦争による犠牲者を減らすことに尽力した。 4 人口【現在は約250万人前後】 館浜市の人口は250万人前後と言われているが正確な数はわかっていない。 というのも調査の難しい自然区と異界地域や、海底に住んでいる魔族も都市内に存在しているためだ。 また、学園の入口の前に捨て子が置き去りにされていることが多々あり、社会問題にもなっている。 5 市政 政府側の代表者として現在は館浜市長の星野ハム蔵がいるが、都市全体の方針決定等は円卓という組織にて決定される。 市長は円卓の代表者の一人となり、日本政府側の立場で会議に参加することとなる。 5.1 創設者【霧ヶ峰甚介について】 梧桐総合教育学園の理事長であった霧ヶ峰甚介、 教育共有競争の理念を説き、私財を使って学園都市の成立へと貢献した。 学園都市の大枠を作り上げ、1984年に病によってこの世を去った。 5.2 基本三理念【教育・共有・競争】 通称三協とも呼ばれる基本の三理念、教育、共有、競争。 教育は学校と学生を集め、より多くの優秀な人材を育成すること、 共有は集められた学校同士の知識や技術の交流により、より良い世界を作ること、 競争は学園序列等の制度により学校毎の奮闘を促し、個性や専門的技術の発展を促すこと、 この3つを全員で協力し作り上げていく、それをもって基本三理念である三協となった。 これらは代表的な例であり、その他にもその三理念を元とした制度がいくつも存在している。 6 地域 館浜市は現在21区の地域に分かれている。 それぞれの区の詳細については世界観の【都市MAP】を参照すること、 また、特殊な立場にある3つの地域については本項にて説明を行う。 6.1 自然区【幻想境界と昔ながらの生活】 第16学区である自然区は幻想の保護を目的とした自然保護区で、 いくつかの神と神主の協力により幻想境界と呼ばれる結界に守られている。 その内部では力を失った怪異であっても安全に生活することが出来、自然区内の人里に住む人間と知恵比べや勝負等をして穏やかに生活している。 その人里では寺小屋と呼ばれる小さな学校があり、都会の喧騒から離れて昔ながらの生活を送る人間や学生が生活をしている。 6.2 魔族街【異世界の様式を取り入れた古い街】 第5学区である魔族街には異世界から帰還した魔族が多く暮らしている。 その建物の様式は異世界の一部地域のものを使用しており、中世ヨーロッパの様式にも近似している。 また、魔族街の中にも貴族街と呼ばれる地域が存在しており、そこは一般人は立ち入ることが出来ず、どの時間帯であっても警備ゴーレムが巡回している。 6.3 異界【異界地域と突発的な異界発生】 館浜市は異世界が流入しやすい土地柄であり、異界が発生しやすくなっている。 廃棄された地域での突発的な異界発生が社会問題となっており、そのほとんどは定着せずに霧散するのだが、 異界地域と呼ばれる第17学区では幻想境界成立後に完全に定着し、幻境山を中心として魔獣や不可思議な現象が起きる危険地帯となった。 定期的に攻略隊が組まれるのだが、異界の中心点にはたどり着いたいまだに人間はおらず、非常に危険な地域として許可のない人間の立ち入りが禁止されている。 7 観光 館浜市は結界と壁に覆われた街であり、街の中には外部には未公開の技術が多い、 そのため館浜市の繁華街に訪れて歩くだけでも丸一日楽しむことが出来るとも言われている。 しかしながら、観光のために訪れる人間は歴史的に重要な物や、 第21学区の図書館島と呼ばれる叡智の殿堂、第14学区のアミューズメント施設を目的とすることが多いだろう。 7.1 【魔族街の歴史】 第5学区の中世ヨーロッパを思わせる魔族逹の街、 これらの建物の一部は異世界にあったものがそのまま落ちてきたという物も混ざっており、 歴史研究家や古い街、神秘的なものが好きな人間はこれを見に来る。 また、地元の魔族も一部を除きそれを歓迎し、魔族グッズや魔族まんじゅうと言った、 魔族街限定のものを売る等して利益を得ている。 7.2 【図書館島の叡智】 第21学区の図書館島は学園都市で発行されたあらゆる文書を集めている。 これの管理にはフェクス大蔵院が深く関わっており、 変質した結界によって異界化した地下禁書庫には目で見ることすら死の危険を持つ本が収められている。 一般公開エリアでは世界中の本があるのはもちろんのこと、学園都市内で発行された本のほとんどを見ることが出来る。 ただし、危険性な技術関係の本は一般公開されていないので、そういった技術を求めた人間のニーズには答えていない。 7.3 【第14学区のアミューズメント施設】 第14学区は安全性の確認が取れた技術を経費度外視で使用したアミューズメント施設だ。 その運営にはブラント財閥が大きく関わっており、あらゆる種族が楽しめる施設を実験的に投入している。 学園都市の建築技術を使うことで人気の無いアトラクション等は簡単に取り壊し、新しいアトラクションが導入されることになる。 アミューズメント施設は水族館、遊園地、ゲームセンター、ボーリング、冬でも寒くない海水浴等多岐に渡り、 休日は学園都市の学生から学園街の家族まで大勢が遊びに来て賑わいを見せている。 7.4 【第3学区の国際展示場】 第3学区には国際ホールや国際展示場があり、 そこでは学園都市の技術の紹介や人気アーティストのライブ等、様々なイベントを開催している。 全22学区中最も観光客が多いのはこのエリアであり、駅前区からのモノレールも通っている。 8 経済【学園都市製品と外部】 安全基準をクリアした学園都市製品の販売を主な産業としている。 館浜市では都市内で効率的な野菜や家畜などの生産ももちろん研究されているが、 人口の全てを養うには全く足りておらず、食料は学園都市外からの購入に頼っている。 9 教育 都市内での学校の設立や運営に対して支援金が払われる。 また、高い建築技術により学校の設立を非常に安価に行うことが出来るため、様々な分野の学校が設立されている。 この都市にいる生徒逹の大半は外部からの入学生であり、高校進学に合わせてこの街に来るという人間が多い。 学園序列上位の学校に入れなかったとしても、外よりも進んだ技術を有しているこの学園都市の生活は夢ある若者にとって魅力的なのだ。 9.1 学園序列【学園毎の競争と学園への支援について】 学園都市の三協の一つである競争の代表と言えるのが学園序列の制度。 年に2回の発表会や発表された論文、体育祭等多くの要素を元に学園に順位付けが行われ、 その序列が上位の学園ほど多くの支援を受けられるようになっている。 それは資金援助やカルム財団等からの派遣教師、学園都市政府開発施設の優先使用権等多岐に渡る。 都市内の学園はそれぞれの特色を高めることでより上位の序列に食い込むため日々努力をしている。 9.2 五大学園【学園序列上位五高】 学園序列において群を抜いているのは、 梧桐総合教育学園、WIMA、松門戦技高校、聖桜ヶ丘学院、星芒異能学園の5つだ。 これらが現在の学園都市を代表する学園と言っていいだろう。 1位から5位までの順位はまず間違いなくこの5つの学園から選ばれる。 ただし、どの学園がどの順位になるかは年毎に変わる。大体はその年に大きな成果を上げた学園が1位になるが その次の年にはまた別の学園が1位になる……といったように常に変動しているのだ。 これらの学園序列の1位になることに特に精力的なのは梧桐総合教育学園で、 他4つの学園から頭一つ抜ける機会を虎視眈々と狙っている。 9.3 マイナー学園【専門性や劣等】 学園都市内にあふれんばかりにある学園逹、それらはマイナー学園とも呼ばれている。 学園の規模や設備、教師の質や学べる内容の広さにおいて五大学園にはどうしても劣ってしまう。 それは学園序列の制度の弊害とも言えるもので、上位の得ているリードを覆すことが出来ないのだ。 しかしながら、マイナー学園の中には五大学園よりもより専門的な研究を行うことで、 その分野においては五大学園に勝るという学園も存在している。 専門的ではない、劣等とも言えるマイナー学園も存在しており、様々な生徒の受け皿ともなっている。 9.4 奨学金【都市内の全生徒を対象とした奨学金制度】 学園都市は外部から入学者を募っており、保護者が学費を払い、入学した学生は親元を離れて暮らす事になる。 そう言った生徒は寮やアパートで暮らすこととなり、親からの仕送りや奨学金、アルバイト等によってやりくりをしながら暮らすこととなる。 この都市では生徒は全員奨学金を受け取ることが出来る、その金額は成績や成果を元に決められるのだが、 多くの生徒は生活が出来る程度の金額しか受け取ることが出来ないため、遊ぶための資金としてアルバイトをする学生も少なくない。 10 種族交流 魔法使いや研究者を中心とした都市であるためか、 外部に比べても他種族を受け入れやすい環境にある。 その最たる例は魔族であり、彼らは異世界から帰還してからこの都市へと深く馴染んでいる。 種族間での摩擦は、多くの場合、魔族街に住んでいるカルム財団の高官が仲裁を行うようだ。 10.1 魔族【観光地としての魔族街と貴族街としての魔族街】 館浜市は魔族の帰還以来魔族との交流を続けてきた。 魔族街には異世界の魔族の家がそのまま使われているものもあり、歴史的に見ても貴重だ。 それらを見るために観光に来る人間に向けて魔族街の一部は外部の人間向けにカフェ等を開いて歓待している。 人間と魔族、それ以外の種族との交流はこれらの地域では上手くいっており、かなり仲良くやれていると言えるだろう。 しかしながら、そういった態度を快く思っていない魔族もいる。 貴族街と呼ばれる区画では一般人の立ち入りは基本的に禁じられており、一日中ゴーレム逹が警備を行っている。 証を持たずに立ち入った人間は殺される、まではいかなくても警備ゴーレムによって追い出されてしまうだろう。 10.2 幻想種【自然区で暮らす幻想種と街で暮らす幻想種】 人間の姿を上手く取れない者や、力の弱った幻想種は自然区で暮らしている事が多い。 ここは幻想境界によって、力を失いにくい地域になっている上、動物や本性の姿で過ごしていても咎める者はほとんどいない。 それは彼らにとって一つの楽園であるとも言えるだろう。 しかし、人間と交流することを求める者は自然区ではなく街で暮らすことを選ぶこともある。 彼らは大体においては人間の姿を取ることが出来、人間社会に溶け込みながら暮らしている。 学園都市の学者逹も幻想種の起こす現象や魔法に大きな関心を抱いており、少々問題のある存在であっても歓迎されることが多い。 10.3 平行世界人【技術交流と戦争の残り火】 2017年に平行世界のアストラル、マキナ、エデン、レプタイル、プレイライトが滅び、 平行世界人はこの世界であるガイアへと移住してきた。 その内レプタイルとエデンはほとんど滅んでいたため、学者たちは残念がったが、彼らを受け入れることは出来なかった。 学園都市は比較的平和に終わった常磐緑戦争や北の大地紛争、新世界戦争等から、 平行世界人逹を大勢受け入れ、新たな技術や知識を獲得することとなる。 この都市自体は戦争に巻き込まれていなかったこともあり、住民と平行世界人の関係性はそれほど悪くはないが、 異なる文化を持つ彼らとの文化摩擦は懸念されており、それに関する事故や事件も起きている。 11 宗教【魔法の存在と宗教的寛容】 学園都市において宗教は学問の一つとして受け入れられている。 この都市内には多くの宗教が存在しているが、住民たちは宗教的多様性の中で他の宗教を侵害しない。 それどころか、聖桜ヶ丘学院においては唯一神教である四文字の主神の教えを中心とした学校でありながら、 他宗教を積極的に受け入れ、それらの宗教を研究してすらいるのだ。 こういった寛容さ、貪欲さも学園都市ならではのものと言えるだろう。 神の奇跡の全てを魔法と理論によって解き明かそうとする動きもあるようだが、上手くいっていないようだ。 12 文化 学園都市にはあらゆる人種が集るため、文化は常に流動的である。 特に顕著なのが食文化や流行語で、常に流行り廃りが繰り返されている。 12.1 食文化【地元料理と名物料理】 全国から人を集めていることもあり、あらゆる料理を食べる事ができる。 そのため、この地域ならではの料理と言われても住民たちは首を傾げることになる。 そんな中だが地元らしい料理店としてはラーメンやサンマー麺等の麺類があげられることもある。 名物料理は魔族街にある魔族料理だろう、特に食べ歩きも出来る『肉魔ン』や『学園都市魔んじゅう』は 常に観光客から人気の料理だ。何の肉を使ってるかはわからないが非常に美味しい。 なお、最近の若者の間では学園都市内に9つの店舗を持つ『21Crepe』 通称トゥエンティーワンのクレープが人気となっている。 12.2 流行語【マイナー学園を表すスラング等】 学園序列において下位の学校は下位をもじって「貝」と呼ばれ、 「イモ貝(田舎者ばかりの学校)」や「ホラ貝(口先だけの奴ら)」等の派生語が生まれた。 そのためマイナー高校が多い地域である第9学区は「干潟」とも呼ばれている。 12.3 住居【建築技術と土地事情】 都市の建物は西洋から伝統的日本家屋にいたるまであらゆるものが建っている。 これは学園都市の高い建築技術により、建物を安価に建てることが出来るため お金さえあれば住民は好きな様式の家をすぐに手に入れられることが影響している。 しかし高い技術力があるとはいえ、土地は有限であるため、金を持っていない人間は、 安いアパートを借りる等で生活していることが多い。 どちらにしても、都市外に比べれば安く済むだろう。 13 交通【公共交通機関と個人の交通手段】 近未来的な交通機関が多く開発されていて、学園都市ではそれらがよく利用されている。 物理的なレールの無いモノレールや、フライトヴィークル、 利用料金は高価だが短距離転移装置なんてものもある。 しかしながらそれらは利用できる場所が限られていたり、利用料金が高かったり等で 多くの人間は16、17、22を除く19学区全てに通っている電車や、そこからのバスを利用している。 また、個人の交通手段としては魔法使いには魔法の箒が普及し始めているが、 魔法の箒自体が高価なこともあり、学生逹の多くは自電車や原チャリを利用している。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/317.html
年齢:18 性別:男性 身長 175cm 体重:67kg PL名:レン 俺は英雄になりたかったんだ。 誰にも認められる英雄になりたかったんだ。 何かを為せば、皆に認めて貰えると思った。皆に信じて貰えると思った。俺が皆の前を歩きたかったんだ。 でも現実は全然違う。俺の良かれと思ってきてやってきたことは英雄とかけ離れた忌み嫌われて然るべきものだけだった。 だから俺は、死んで当然だった。 だから、死んだんだ。 ……。生きてる皆、元気かなぁ。元気なら、いいなぁ。 + おまけ 学園戦争卓でのアフター 「俺達の夢と誇りは、死んでも終わらない」 鏡夜と呼ばれた黒い山犬の魔獣に殺害された、彼はその十数年後鏡夜を慕った山犬の最愛の親友に思いを継いで貰うことになった。 継ぐといえば、氏族名のレイドも、レイド・レウス=スタックから受け継がれた物。 昔の氏族名はシェイド。それを知る者は一部を除いてほとんど存在しない。 + 学園3版 「苦しいだろ?悲しいだろ?死ぬ選択肢を選びたくなるんだろ。でもな、選択肢は『生きる』から始まるんだぜ」 上原市にある村、白竜村出身の魔族。髪は元々緑だが、黒が好きなので黒に染めている。 かつて村の英雄と呼ばれたレイド・レウス=スタックという男に憧れ、自身の氏族名が『レイド』であることを活かし、人にレイドと呼ばせていたこともある。 が、『自分は英雄ではない』ということに気付いた。彼は『シャルル・キゼ=レイド』という一人の魔族である。 訳ありで高校3年でありながら学校を中退し、何故か任◯堂の有名な緑の勇者のコスプレをする羽目になりながら様々なことを知った。 それからしばらくして最大で3つの運命に巻き込まれる。 ルート1 → 何者かによって殺される ルート2 → 学校を卒業することができ、夢である小学校の教師になることができた。 ルート3 → 不可思議な事件によって殺される。20年立ったとしても、その事件は解決されていない。 どの運命も基本的にバッドエンドである。 「やかましいんだよ。どうせアンタはここで消えるんだ……(印を入れる) 現れろ、炎を纏いし黒き狼よ!ぶっ潰せ!!」 + 学園3版過去ページ 「辛いときこそ笑わなきゃ。心の底からな。わらって、俺達はどーんと前へ歩いていくんだよ」 白竜村育ちのタスマニアデビルの『ダニエル』をペットに持つ高校3年、ペット共に異界へ行くこともあるようだが、結構気まぐれで安全のためおいていくこともある。 学園に入った理由は豊崎忠治への復讐のため。一切それについて言及しないのは自分の復讐に他の人を巻き込みたくないから。 レイド一族というのは、シャルルの出身である白竜村の人達のこと。全員『レイド』の関係者であることに誇りを持っている。 特にキゼ家に関してはそれ以上に強い思いががある。 普段のシャルルは「俺」と言い、全員に対して呼び捨て(一部例外はある) 仮面をかぶった時の口調は「僕」で、「そうだね」とか優しい口調で話し何をされても笑顔を絶やすことはない。(キレたら別) 以前は緑髪をしてるが、これは父に言われてやったものである。シャルルはかなり快く思ってないので卒業したら黒髪で行くことにしてる。 むしろ在学中の3年間以外、髪は黒い。(でも緑は地毛) ちなみに契約しているのは鳳凰。 キゼ家は空想の一族であり、支援に特化している。闇魔法も得意としている。キゼ家の初代のシアン・キゼ=レイドは空想術の天才だった。 尤も時は流れ、シャルル・キゼ=レイドの祖父、フラスト・キゼ=レイドはある思惑から空想術を封印し、闇魔法のみを伝えた。 その結果シャルル自身も闇魔法を使っていたが、後に空想術を習得。 彼の持ち物に『虹の勾玉』というものがあるが、これ自身が空想術の『ヴォーテクス』の塊である。身につければ、ある特定の空想術を打ち破ることができるらしい。 + シャルルと豊崎零の関係 高校3年生の豊崎零という生徒がいたが、その正体はシャルルが変装した姿であった。 変装の理由は『豊崎忠治に意図的に近づき探りを入れるため』だ。なぜならシャルルは豊崎忠治に酷い憎しみを抱いており、彼を殺すため学園に入学しようとした。 だが豊崎忠治はシャルルに対し『入学したければ養子になれ』と言い、豊崎零としての姿を手に入れた。が、結局変装なので特に能力に変化があるわけではない。 むしろメイクがだるいだのなんだので3年間早着替えの特訓をしていたが一向に習得することはできなかった。 が、3年間の修行の末、ついに手に入れた。所でこの早着替えなんのために存在しているの? 3年間の間に様々な闇魔法を習得してきたが、他の者に劣る。シャルル自身はこの件について劣等感を感じている。実際彼は今学期まで間違いなく『才能のない魔導士』だった。 異変調査委員会は彼と委員長の清水相馬、カルラ・ナディア・サランドラ,紅葉裕也が初期のメンバーで、精々できることは『鳳凰に対する調査』のみ。 またシャルル自身の活動としては豊崎零の姿として豊崎の闇を探っていた。が、彼の努力は一切実ることはなかった。 + シャルルと異変調査委員会の関係 3年目、18歳となった彼は新学期に入り様々な生徒が異変調査委員会に所属し異界の調査やらなんやらするようになる。 最初にシャルル自身が思ったのが『これなら豊崎忠治と戦えるか!?』とか『同業者』ぐらいにしか思ってなかった。もっとも当時の彼もとても弱く、豊崎忠治には勝てなかっただろう。 初めての『同業者』との異界は彼自身に『同じ強さの者が共に強敵を倒す』ということや『個の力には限界がある』ということも気づくきっかけとなった。 その後どんどん打ち解けていき、最終的には自分の手料理を渡すほどまでの委員会との結びつきを手に入れる。 また、魔法使いとしてもどんどん強くなっていき、彼自身の魔法の才能のなさは、もしかすると『個の力の限界』というだけだったのかもしれない。 『七不思議事件』では、当時『1人で全て終わらせる』つもりだったが、豊崎零の姿でまさかのフルボッコを受けたので中断。 警察に連絡しろーだのなんだのは、1人ですべて背負う彼には衝撃的な言葉だった。 この時点から『全力で自分の正体がシャルルである、と隠すために意図的に辛い言葉を放っていた』一番つらかったのは本人の模様。特に自分への辛い言葉はかなりグサグサ来ていた。 かなりの豆腐メンタル。だが彼自身は弱音を口にすることはない。 『鳳凰討伐戦』では完全に仲間意識が芽生えており『依頼やってー』って言いに行ったらまさかのフルボッコで精神的な大ダメージを受ける。 それはそれとして『豊崎忠治を倒すには俺と青龍しかいない』と思い、青龍と共に戦うが敗北する。 そしてしばらくすると宇宙からなぜか宇宙へ行ってもらった生徒達が帰ってきてどうすんだこれといわれる。 この時シャルルは『鳳凰倒すのかよ大丈夫かよ。俺が依頼したのは調査までで、鳳凰行くの諦めろよ』と心の中で思ってた。 この時のシャルルの一番の失敗は『シャルル自身にそういう感情があるにも関わらず鳳凰倒しに行くことを提案』したこと。 もしもこの時シャルルに『退かせる』という感情があれば別の未来があったのかもしれない。 後、宇宙へ行く際仲間の安全のため色々立ち回ったら委員会の先生兼引率である天津川駿黒幕説かよと動揺する。 後元校長逮捕された後学園の地下へ行った時は、何故か自分の正体がばれてるで動揺。 それらしい言葉で取り繕いながら『あれ何でお前ら俺の正体わかったのアレ?おかしいなー』って思ってた。 来歴 白竜村で生まれ、ひっそりとした所にある木造の家で育った。 母のピトーは仕事で別居しており、祖母は死んでいるため父のグロリアスと祖父のフラストと共に生活していた。しかし、シャルルが園児になると2人が魔法使いの仕事があるため家を留守にする。 そこでグロリアスがピトーにシャルルの子育てを頼んだ。 ピトーの子育てはあまりにも酷く、逆らえば虐待。その傷はヒール等の魔法を使い治癒。シャルルがこの件を回りの人に相談すると、その人物が行方不明になった。 それ以来、外では一切そうであった様子を見せなかった。 小学校に上がると更に酷くなり、登校風呂排泄以外はシャルルを部屋に閉じこめ、常に勉強をさせていた。倒れたら栄養剤を用いて何度でも回復させる。睡眠は3時間しかもらえなかった。 3年になった頃にはピトーが病気で倒れ、変わりにグロリアスが帰ってきた。グロリアスの育児はピトーと打って変わって優しく、一緒に遊んだりキゼの振る舞いを教えたりしていた。 しかしそれでも常に明るいという仮面をかぶり続けていた。まるで何もなかったように。そして誰かの教えを乞うのを嫌い、キゼの振る舞いも一切しようとしなかった。 彼の好きな飲み物はカフェオレ。現在はあまり飲まない。 ちなみにカフェオレが好きになった理由はまだマシだった頃の豊崎忠治からカフェオレを貰い、美味しかったから。 祖父の名前はフラスト・ギゼ・レイド。6年前豊崎忠治と共に鳳凰を倒そうとし敗れた人物。 現在は死亡している。 ちなみにタスマニアデビルは喋らないし、乗ることもできない。決して馬のように使うことはできないのだ。 馬にのって楽に異界を突破しようなど言語両断である。なお自動車免許とヘリコプターの免許はなぜか持っている模様。 後、青龍との連携プレイならば普通に敵は倒すが、それはほぼ青龍がなんとかするからである。彼自身の能力はキャラシ通り。 しかも青龍が戦ってくれるのは学園付近+豊崎関連のみなので、割と頭痛い。協力してくれれば異界なんて楽勝なのに + 知人(NPC込み) 知人(PC) セリア ユニーク。シェイプシフトしてケモミミ生やして俺を弄るんじゃあない 佐々神 信頼してる。無口だけど俺よりよっぽど大人。お姉さんかな 真田 クソリプマンと見せかけた真面目な3年生。良い奴。 ケイ 俺を変えてくれた要因の1人。足を向けて寝れない。 知人(NPC) 青龍 昔からの友達。何かルー語たまにウザい。 白虎 昔からの友達。お前一番まともだよ。 玄武 昔からの友達。お前はいったい何なんだよ!!動けぇ!!動けよぉ!!地面の中からァ!! 朱雀 昔からの友達。耳が爆発するんで黙ってろ。 清水相馬 異変調査委員会委員長。辛いときも楽しい時も一緒にいた思い出がある! 紅葉裕也(3rd) 紅葉君。君、なんでNPC側にいるの?心臓病ってヘルカイザーかな まさか本当にNPCになるとは……。 烽煙の魔術師 山田ァ!!!! 麒麟 俺はお前になんと言われようと死ぬ気はないし、英雄でもない。 俺は俺だ。 鳳凰 契約した。焼き鳥かな。 + 本当に、昔の、話 白竜村の創始者の名前はレイド・レウス=スタック。彼は白竜と契約しており、忍びである。 ……が、シャルル・キゼ=レイドの祖先であるシアン・キゼ=レイドを庇い、異界内で死亡した。 その行いから白竜村の創始者であり、英雄と呼ばれるようになった。 白竜に関しては現在白竜村の守り神としているが……。 シアン・キゼ=レイドは空想術の天才であり、狡猾であった。 他者を平然と利用し、レイド・レウス=スタックを異界内で身代わりにさせ死亡させた。 その事実は誰にも知らされず、麒麟の力によって、何百年も眠る形で生きながらえたようだが、異変調査委員会の手により死亡した。 白竜村には黒水と白風という死霊がいる。彼らはレイド・レウス=スタックに仕えていたという。 何百年も先、シャルル・キゼ=レイドと愉快な仲間達の一員に加わったようだが。 「いつまでカフェオレネタ引っ張んだよ!!もういいからそういうの!!」
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/365.html
「首切り落せば皆仏だ。この星の人間も、異世界の人間も。その名を全て覚える必要も無いが、そこにいたという事実だけは忘れずにいるとしよう」 葉計 伴蔵(Habakari Hanzo) 年齢:17 性別:男性 レベル:5 メイン:戦士/侍 種族:妖精 消費経験点:290 参戦回数:0回 コミュニティ:十三家 部活:真・忍術部 身長 166cm 体重:? PL名:ぴゃー 「鍛えあげられた忍の精神を……舐めるな……(ドバドバ)」 概要 外見 マスクを装備した典型的な忍者。黙っていればイケメンタイプ。 人格 エロの権化である。特に色気のあるエロスが好き。おっぱいは無論ケツにも造詣は深い。 パーツのみならず髪型、衣装、仕草、他諸々の組み合わせによる相乗効果にも大いに興味がある。 常にシャッターチャンスを逃さないようカメラを各所に用意してある。 そんなエロスな割に自分はエロスじゃないと主張するし、いざ刺激的なシーンを目の当たりにしたり 誘惑されたりなんだりすると鼻血ブシャーする。いつの日か出血多量で死にそうな忍者であった。 来歴 影縫の里から見聞を広めるため、そして校長交代した麒麟学園の実地調査のため派遣された。 幼少期は暗殺術を教えこまれており、そのまま育てば冷酷無比な忍となるはずだった。 しかしそんな里の方針を良しとしなかった当時の副頭領が、頭領の目を盗み外へと連れ出し「日常」を仕込む。 なおムッツリスケベはその時に形成された人格の模様。 後に副頭領による里の改革が成され、そして伴蔵は街へ出る事となった。 +参加セッション +コミュニティ・コネクション 十三家 影縫の里はお抱えの忍を排出している。 真・忍術部 まっとうに忍びを研究する一方で裏にはRRR(リア充は 楽には死なさん 煉獄に落としてやる)団という存在も確認されている。 +友人関係 瞠矢 葵 なんというエロス……此程の女がいるとは、委員会侮り難し……(ボタボタ) 備考欄 ・極めし者:撮影
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1351.html
前編オープニング 繰り返される、エデンからの神格・眷属による襲撃。 指揮権は青龍隊に移り、八十葉凍羽、白井千奈津、涼白などの副隊長が指揮を執っていた。 防衛線を構築する隊員と、破られそうな場所を援護する遊撃隊員とに別れ、イツビ組はエデンからの襲撃に対抗する。 前編ミドル 浅間桜子の運転する車に乗り、ラグナ、ハルちゃん、葛間鋭馳、森篠マキナの五人は第七遊撃隊として急遽編成。 オペレータの指示に従いながら、PCたちは戦場を駆け回る。 神格を倒して相手の戦線を混乱させ、指揮官を打倒し、他の遊撃隊とも協力して戦線を有利な状態に運ぶ。 前編クライマックス しかし、エデン側も戦力を再び増強。 大量の50m級巨大神格を投入し、戦線を一気に制圧しにかかる。 イツビ組も"粉雪"部隊という謎の部隊を準備していたが、到着までに多少の時間がかかる模様。 PCたちは協力して遅滞戦術を行い、周囲の隊員たちも合わせて撤退に成功するものの……拠点に到着した途端、敵の大技を受け止めた浅間桜子が力尽き、死亡する。 前編エンディング 時間を稼ぎ、空から一条の光が射す。 それはイツビ組の"粉雪"部隊――エデンの神格・眷属たちを元いた場所へ送還させる兵器を持った部隊の攻撃であった。 かするだけで全て送還させるその兵器は強力で、あれだけ溢れかえっていた化物たちをほぼ全て処理することに成功する。 しかし、防衛線はまだ終わらない。 駆逐がほぼ終わった段階で、外洋に巨大な魔力反応。 4000m級の、超巨大神格の出現である。 その大きさと、保有する魔力量により"粉雪"部隊の兵器では送還が効かない。 超巨大神格を弱らせた上で、より大出力の兵器をブチ当てなければ。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1561.html
ようこそ!オタクっ娘同好会へ! ここはマビノギオン魔法学園のオタ女子たちが思い思いに集まるための同好会だよ。 (実は非公認のメンバーも含めれば余裕で部活に昇格できるけど部活にするとめんどくさいから部活にしないよ) だいたい週1~2ぐらいで集まってお菓子食べたりアニメ鑑賞会したりしてるだけ、あとはTwitterとDiscodeとLINEでやり取りしてるだけ、 まあゆるい集まりなので会メンバーでもそうでなくても遊びに来たらいいんじゃないかなって メンバー 花園小梅 白石三珠 ストレイ・キャット +同好会NPC ■ストレイ・キャット 「へー、ふーん……ま、面白そうじゃないけど見てあげなくもないわね」 「また推しが死んだあああああああ!?」 女性 身長155cm ジェネラスカップ5年生 あだ名[猫ちゃん、スーちゃん] アニメで推しキャラができるたびに推しキャラが死ぬ。 なんかもう私が好きになるキャラが死にそうなキャラなんじゃなくて私が好きになるから死ぬ気がしてきた。 躁鬱が非常に激しく感情豊か、割りとツンデレ アイコン:黒猫(俺の妹がこんなに可愛いわけがない) なんか色々したログ ここでなんか色々したログが残ってるよ。 comment置いておくからその時どう参加したのかとか書くといいんじゃないかなって 同じ議題に複数回投稿もOKです。 一応、【どう参加したか】を書くための場所なのでcommentで会話しすぎないようには注意されたし アニメ鑑賞会 みんなで自分の好きなアニメを持ち寄って鑑賞会を開いたログ。 推しアニメとか推しキャラとか「推しキャラがなんかみんな死ぬんだけど」とか語ってるやつ。 名前 コメント 同人誌交換 買ったり描いたりした奴の交換。 建前上は一応R-18不可になってるけど守られてるとは言ってない。 名前 コメント お菓子回(たまにケーキを買って盛り上がる日もある) 世間で言う女子会なんだけど一昨年ぐらいのメンバーが「あたしら言うほど女子力ないし女子力求めてないよね」「うん」 というやり取りの末にお菓子会だかお菓子回だかになった背景がある。 すごいケーキを持って来てたり手作りお菓子だったりを持ち込んでワイワイしてるだけ 名前 コメント 追加はどんどんしてね 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/1824.html
770 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2006/01/31(火) 15 36 09 ID SKp/QEG+ ロベスピエーール な 恩 弱 罪 / __ノ な 断 大 ら .恵 者 な (_ __,、-イ`ァ-、..._ 、) い じ .罪 ぬ を き 〉7 | i y / _, - ゙ニユ-、ヽ て .人 ! ほ 不 人 人 ヽ i__,r v__二二ミニ-゙ヽノ 恩 に ど 幸 々 /- ァ- ´  ̄}ミミヾトトミハ ̄} 赦 は こ .な ト、ソ _, - ´ ´ ヾヽヾ、ニヽy ヽ は さ .人 .| }´ ̄ト、ノ i _,∠゙`ヾノリ ヽ-し _ ね に Y, ァ==、,==y ´ `!==ト、}ノノ三三}}}⌒) i. そ !r} l} |7ヽ_ ノ ゙1- ニノノノノノ /っ‐、 ., -- | l lニト、__ノl ,..  ̄ ,r{_jソフト ̄ Y -っ 〉ニi ヽy_,r ` / | _ノ´ト、_  ̄j _j ゙l_ ,ヽ、 _ _、,_, -、 { l ト、ヾヾヾ`! /Y-、 ,r ´ ̄ _, -ヽ , i-- ´ニ ヽ | | | , ,ヾヾ`! レ ,ト、ヾヾヾ ヽ ,}r--  ̄´ j /i | , ,ヾヾ! | ! , ヾ ゙y ヽ --‐ //゙ ,- 、 , , ヾ ゞゾ-、__,、_ |! , ヾヽj , { _,r /// l l ト、 ヾ三ミミ| ii ii . l| ヾ Y二ニヽ-‐=ァィ´ ニノイi l ソ/ ー-、三_j ii ii l| ,>-ヶ,-、三彡/;‐==j ,. ,ヾ/- ´1ii iiァ{ii ii // ,y =‐ヽ/ 7´ , -、 ヽヾ_イji゙l| ii ii ii ii i _,- ∠, -ァ 1ト/ _ヽ} i i゙ ,r , - 〉7./7` ー-- 、i__ii_ _,- `ヾ i ii !! , ヾ〕 ヽ リ´ < {/// / /7/7 /7 , i iヽヾ ヾ ii ! 〉゙´〈 二二イ、 〉-, ヽ, ヽト、j.//// // イi l i ii ト、 , , Y´ヾヾ , ゙ー-、,‐ i i7-、ヽ、___, / /゙ // // /iiii ../i ii ii , , , ,ヾヾ\ ‐-、__ , - | | ヽ、___, - / // // /iiii i .l | ii ii 7 , , , , ` ヽ 7 j | | ヽ / // // /ii iiiii 32 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:05/02/06(日) 13 01 20 ID n4orFwiA / ̄ ̄ ̄ ̄\ | /, ─-.| -──--、、 | ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | / l ヽ ミ | | | | | .,l .| _ 、 /ヽ / ヽ ̄ ̄ .| | 童 | - |-─-、 ,ヽ/ ̄ ─ヽ\_ミ( 丿 .| 私 | 貞 |/ /┘ 丶-ノ( ┘ |/ ̄ |ミゝ___ | は | だ |\ |ト. ノ| | ゝ ノノ ヽ |ミ/ | |ミ| | | | .|  ̄ | | |  ̄ ̄ ) / |ミ| | | | | ( , _) ノ / /ミ| | | > | .ゝ-/ イ イ ̄ ヽヽ|.< \____/ | ,.====...、 | | _├ \____ _── | /── ̄ ̄ | |  ̄ ̄ | ハ | iiヽ | | |iiヽ | iiiiiiiiヽ ヽ /| |iiiヽ | iiiiiiiiiiiiiii| ヽ___..,イ | |iiiiiヽ 238 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 02 42 17 ID KjBn6QGW サン=ジュスト . ,、 /lヽ` 、 . / .l. \. ..`....、 /.. . ...l.. . \.. . ...` ..、 . /.. .. ... .l.. .. ..\__/ . \__.. -‐l .. . . / l .. / . l / / | | やさしいルイおじさんを | どうするつもりです | \____ __ |/ ,,;ゞー-..,,,_ ,.ゞ" "ヽ, ,,ソ ゞ r;/ r "i, ヽ, i"ヽ /ノ ;; _ヾゝ\ ヾノ、 l ..l ヾ i" rtテ l iヾ iヾ, ミ、 r-lーl, /"i r "r"l _ _、 ツ ソ r‐ i; l--i_iヽ/,ソ; ヽ,l __、 /ハ ゞ r‐i l... l .. ../ ヽi ;l\ ヽ-- / ハヽ l"ヽ"\ \ l / /~丶 ヽ__ /l-、 ヾ ヽ,"\ ` ) /ヽ__ゞ/,;ヽ ...`ー-"/l ) l l;、 /`ヽ.ヾ_` )"i /,;;,,;;,,;;;;;,ヽ,./" ヽ、 l,,;;, ヽ ヘ /\ ..`ヽ/"`ヽ. ;;;;;;/\ l/ i ..l,l ;;;;,, lヾ,,__ /;;;;;;;;;;;l ..... /;;;;/ ... / i .l . \;;;;;;;;;;,," ー ;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;\__,,..r "/,,,;;;;;;;;;;;;;l .i l .....\;;;;;;;;,,;;;;,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;,\;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 .l l. ......ヽ、_;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. ../;;;;;;;;;;;;;;;;,,,\;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ l /;;;;;;;;;;;;//;;;;;;; 239 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 02 43 49 ID KjBn6QGW ロベスピエール ___,,,_ 彡ミ ミミヾ ヽ Y i r/ 彡,,,三 ミ ミミ, /_ | _ ,彡ミ ミ; " "" " " . " ミ ミ /ヽ/ |/ ,彡彡,,; " .............. ...... .... . ヾ ミ, _/ |__,,l 彡彡; ".. _ .. __ .. ヾミミ 彡三ミミ, .. .../;;;,,,"ヽ l l./;;;;,,"ヽ ..ミ彡三ミミ;, 彡;;;;;;;;;;;;;Yミ/"l;;;;;;;",,;;;;;;l===l;;;;;;;,,,,, ;;;;l‐-ミY;;;;;;;;;;;;ミ ミ;;;;;;;;;;;;;彡/"ヽ;;;;;;;;;;;_/ l ヽ;;;;;;;;;;_/ ーミミ;;;;;;;;;;;彡 ___ ヾミミミ彡;  ̄ ̄ .. l  ̄ ̄ ミミミミ彡 _|_|_ l | l l ヽ;;;l . r ".. .. .."ヽ . l ,/,l | | | | l l ∂ l ... .. `ーニ ニ- .. .. l∂/ ,;l / | . 、| ヽ、ヽ.... l ... ____ .. l .....,/ \__,, l .; rT_|__|__|_Tヽ, . l、._/ r-―/ ヽ " ̄.............. ̄" / ̄r^ヽ /∧ii, l、ヽヽ .. // //"ヘ . /,i iiii, ii, l \ \ .. / / . l liiiiii;,ヽ /,i iiiiiiii, ii, l " ヽ\ ..............// " . l liiiiiiiii;,ヽ /,i iiiiiiiiiii iii, l "i " ー―― " / .. l liiiiiiiiiiii;, \ /,i ,;iiiiiiiiiiiiii ,iii l. l ;;;;;;;;; / ... l liiiiiiiiiiiiiiii;,ヽ\ //,iiiiiiiiiiiiiiiiii ii l .... l,,,... ;;;;; / ... l liiiiiiiiiiiiiiiiii;,,ヽ ヽー-、 ‐ " l l l l lii;,;; ;iiil _ii l_,,,..-―lー-;_,..,,_/-―-,,__ l liiiii "// //" ー--,, _,,- "l l, l l _l_l__/i, l" l . i l ヽ_;;;" -,/,,_// // // ヾ l_l_-‐ l l l l l" ..... ヽ l./ ...... ヽ // //ヽ,_// //
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1831.html
図書聖堂 マナコード:■読書 (基本描写) 聖堂と呼ばれるだけあって神聖で厳かなデザインをした建物だが、この場所は宗教に縁が無い。 部屋も廊下も、壁面が全て本棚となっており、背表紙に目を通すだけですら一日を潰せてしまいそうなほど。 妖精が騒ぐセレスティアの中でも、この場所は比較的静かだ。 概要 次元旅団の拠点の置かれたセレスティアで最大の建造物。 十字教の施設のような外観をしているが、関連性は現状見当たらない。 セレスティアは歴史の管理が杜撰なこともあり、この世界の過去の多くは謎に満ちている。 この街が、そしてこの建物がどのようにしてできたのか。どんな目的があって建てられたのか。 それは謎のままだ。 この図書聖堂も、ゴーレムに管理されながら所有者を持たずに長い年月放置されていた。 セレスティア次元を発見した遥か過去のPT(パラレルトラベラーズ)は、街や世界の情報を得るべくこの場所にある蔵書に挑んだ。 彼らの指示の下ゴーレムたちは働き、調査地であるこの場所は徐々に拠点としての側面を持つようになる。 こうしてPTの居城が次元旅団へと引き継がれ、今の図書聖堂の形が完成した。 広々としたエントランスからまっすぐ礼拝堂に続く1階。 元書斎だった部屋の数々に住人の生活が根差している2階より上の階。 街で一番高い所から、街を一望できる緑に溢れた最上階。 そして、訪れるたびに地形が変わる果ての無い地下。 それがセレスティアの図書聖堂だ。 関連PC・NPC 名前 分類 概要 作成者 マリー NPC 物知りな住人。 GM エル NPC 世話焼きな住人。 GM イナバP NPC おしゃべりなゴーレム。 GM・あたい 内部施設 図書聖堂エントランス ゲートルーム 居住区域 寝不足食堂 礼拝堂 屋上バルコニー 地下区域調査施設 地下区域 エントランス マナコード:■司法 (基本描写) 図書聖堂の玄関口。とは言っても図書館ではないので司書がいるわけでも無い。 広い空間に、本棚でできた柱が何本も高い天井に伸びている。 誰かが持ち込んだと思われる小テーブルと椅子があり、本を読みながら人を待つのには最適。 大型の木製掲示板にはゴーレムの規則性が記されている。 概要(施設一覧と同一) 図書聖堂の入口から広々と広がる1階部分。奥は礼拝堂となっている。 セレスティアに住む「人間」の情報源になっている。 ゴーレムに関して統計的に調べられた行動規範が記された看板が立てられており、この次元の実質的法典となっている。 ゲートルーム マナコード:■研究機関 (基本描写) 図書聖堂の中で唯一本棚が存在しない部屋。 ガイアの時城市次元旅団本部と繋がっており、向こうからこちらに来る者こちらから向こうへ行く者で行き交う。 PTで且つ旅団のメンバーである者の数はそう多くなく、常に人が行き交うような場所ではない。 ……のだが、彼らに憧れを抱いた妖精たちがよくこの部屋で出待ちしている。 概要(施設一覧と同一) セレスティア次元とガイアを結ぶトーチホールが設置された部屋。 部屋とホールの管理はマリーがしている。 この部屋のおかげで、図書聖堂の住人はガイア在住の団員よりも出勤時間が短いまでもある。 居住区域 マナコード:■リラックス (基本描写) 本棚が続く廊下で、配達か清掃業務中のゴーレムとすれ違う。 まるでアパートのように、部屋ごとにそれぞれの住人の日常が並んでいる。 生活空間と呼ぶにはそこは少し静かで、部屋の奥では多くの者が読書に勤しんでいるのだろうか。 柔らかなカーペットを踏む音が聞こえるくらいだが、どこかほっとした静けさがそこにあった。 概要(施設一覧と同一) 図書聖堂の2階以上のエリアを総称してこう呼ぶが、昔はただの書斎が広がるだけで人が住むような場所ではなかった。 大昔のPT立ちが生活用品を徐々に(無断で)持ち込み、今の形となった。 どの部屋にも壁一面の本棚があり、そこに自分好みの蔵書を並べるのが一種のトレンドだ。 聖堂内のゴーレムたちはさながらホテルマンで、住人の要望を快く叶えてくれる。 寝不足食堂 マナコード:■おしゃべり (基本描写) 『いらっしゃいませ。御注文はお決まりですか?』 いざ決めて券売機のボタンを押したというのに、そんな声が聞こえてくるのだから思わず首を傾げてしまう。 そんな、茶目っ気にかかった一見さんを話のつまみにしながら今日もここは人々で賑わっている。 いつ訪れようと誰かが話のタネや料理に舌鼓を打っている姿は、『寝不足』と呼ばれるに相応しいだろう。 スパイスと出汁の刺激的な香りにほんのり混ざる油の臭いは、ここが永い間親しまれ続けていることを雄弁に物語っていた。 概要(施設一覧と同一) ゴーレムによって運営される図書聖堂併設の食堂。 24時間年中無休がウリであり、人や妖精の溜まり場と化している。 食券機のボタンをどれでもいいので押すと、券が出る代わりにオーダーを聞かれる画期的なシステムが導入されている。 このガイアに於ける食券システムとドライブスルーを組み合わせた全く意味のない技術は当然ここだけのものだ。 + イナバPのおすすめ イナバPのおすすめ 「おすすめ……とは言っても、私は食べれないんですけれどね。ハハハハ」 ※寝不足食堂は自由オーダー制のため、ここに記載されていないメニューも多くございます。 品物の描写はご自由にしていただいて構いません。 お飲み物 drink エクレセントコーヒー Excellentとつけるとハイソ感が増すとのことでしたが、誤った名称で定着してしまいました。実はただのブレンドコーヒーですが、長年磨き抜かれた味わいは見事です。 曙抹茶 深い甘みと品のある苦みのバランスが人間の方にとても人気です。妖精の皆様は苦いと言って避けていますが…。 アルゴノーツワイン ノンアルコールです。一昔前にセレスティアで興された劇団で使われていた小道具ですね。ほんの少しの酸味がクセになるぶどうジュースです。 お食事 food アンゴルモアステーキ定食 恐怖の大王の名がついてる通り、とてもボリューミーな定食です。小さな身体の妖精も食欲は旺盛で、軽く召し上がってしまいます。 カマンベールチーズフォンデュ 濃厚なチーズをふんだんに使った逸品です。チーズそのものが持つコクと甘さで食事が進みます。 クラブクラブサンド クラブサンドにはもともと蟹が入っていないのですが、それが好評いただけなかったようで蟹入りクラブサンドをご用意させていただきました。 甘味 dessert トロールフレンチトースト(ハニー) もともと柔らかい食感が売りの「とろ~りフレンチトースト」と言う名前だったのですが、かっこいい方が良いと今の名称になりました。トロールは入っておりません。 妖精の森シュークリーム マリー様お気に入りの一品です。ガイア北国のとある菓子店の一品をモデルにしたものですね。 空標ブランデーケーキ セレスティアの"雲"から得た天然水より醸造されたブランデーを用いたパウンドケーキです。風味の豊かな味わいが幅広い層に人気ですね。 礼拝堂 マナコード:■アート (基本描写) 重い鉄扉を押し退ければ、彩り豊かな七色の暖かい光に出迎えられる。 荘厳な空気に流石の妖精も不思議と意識がしゃんとするのか、ここは図書聖堂でもひときわ静かな場所だ。 人間たちは己の信じる神に、妖精たちは降り注ぐ光や水、風たちに。 信仰は違えど、明日もいい日になりますように。と捧げる祈りは皆変わることはない。 概要(施設一覧と同一) セレスティアの四季折々を描いた鮮やかなステンドグラスが一際目を引く区画。 礼拝堂という呼び方は妖精たちが名付けたものではなく、余所からやって来た信仰心の篤い人々が勝手に呼び始めたもの。 元々何かしら信じるものがあった旅人たちが祈りを捧げる場所としてよく利用している。 妖精たちはといえばこれといって拝む神などいないので、周りの人間を真似して差し込む光やガラスの落とした影などを拝んでいる。 屋上バルコニー マナコード:■園芸 (基本描写) 古い本の空気から解放された人々を労うように、ふわりと新緑と花の薫りが吹き抜けた。 中央市街を一望できるこのバルコニーに添えられた緑は、庭師によって毎日その姿を鮮やかに整えられている。 独創性と芸術性の高い妖精たちの格好の好奇心の的でもあるここは、同じ姿を見せることがない。 さながら屋上と眼下の景色を合わせた巨大な芸術作品のようだ、とも喩えられる程の見晴らしの美しさを誇っている。 概要(施設一覧と同一) 図書聖堂の屋上に設けられた広いバルコニー。 手入れのよく行き届いた観葉植物が多く飾られている。 謎の魔法植物を持ち込んで植えようとしたり斬新な盆栽や生け花を作ろうとする妖精と、庭師ゴーレムの戦争が名物。 地下区域調査施設 マナコード:■研究機関 (基本描写) 図書聖堂内、地下区域への入り口 その周辺に簡易な天幕が張られ、辺りを少なくはない人数がせわしなく動いている 天幕の一部は消耗品の取り扱い施設や、救護所となっているようだ 概要(施設一覧と同一) セレスティア地下区域を調査するために次元旅団によって設置された施設 しかし調査の度内容が変化するため進捗は思わしくない様だ それでも得られたデータを記録し次の調査に生かせないか 日々研究は続けられている 地下区域 マナコード:■宗教 (基本描写) 足元には硬い石畳の感触がある。 歩みを進める度にかつんかつんと乾いた音が静かな地下の空間に広がり、壁に張り巡らされた本棚に吸収されて響くことなくすぐに静寂が戻る。 ここに訪れたのが初めてだろうとそうでなかろうと、この区画に見覚えはないだろう。 まるでこの迷宮は、生きているかのようだ。 概要(施設一覧と同一) セレスティアの最大の謎にして、数少ない危険。 深層に進めば進むほど、来るたびに変化する迷宮、出自の不明な魔物、 まるで異なる文化圏を訪れたように変わる景色、侵入者を地上に追い返そうとするゴーレムが待っている。 この次元の謎を解き明かそうと、勇んでダンジョンに挑戦する者もいる。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1367.html
東條治三郎(とうじょう じさぶろう) 年齢:53 性別:男 制作者:GM 種族:混血 外見イメージ:キング・ブラッドレイ(鋼の錬金術師) 「学を積み重ねる、というのは一つの”手段”で”道程”だ。その先に求める【浪漫】。それこそを私に示したまえ」 概要 ルミナスコインの寮監。 嘗てはランデルに籍を置いた事もある武人であり、刀一つだけでなく知慧を持つ文武両道の人。 普段は温厚で篤実な人物。個の強い寮監達のまとめ役。 時に年長として先を示し生徒たちを見守る様から、周りに父や祖父のように慕われている。 反面、戦地においては冷徹かつ厳粛に振る舞う。 これは自身の実力を理解した上で、自ら陣頭に立つ事態の肝要さを知らしめる為でもある。 趣味はドライブと剣客小説集め。 若い頃は詩も吟じた事があるようだが、現在の嫁に見せた所さんざんに酷評されたらしい。 コネクション 【集中】[精神]の判定に+2される。 彼に備わる慧眼はいかなる災禍にも動じぬ魂を築いた。 関係キャラクター 名前 関係性 マーブル・フエル=アストライア 同じ寮監。「上に立つ者として気負っているのは分かるが、もう少し肩の力を抜いた方が良いのではないかね?」 ルチル 同じ寮監。「慈悲深き淑女、と言うべきかね。見るたび誂われているようだが、彼女が集める信頼は確かなものだ」 比良坂 同じ寮監。「彼ほどわかりやすい男もいないと思うがね、私は。あれで中々巧みな男だよ」 グライダル 学園関係者。「いやはや、彼の引き出しの広さには頭が下がる。で、お勧めの剣客小説はどれかな?」