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雷鳴妖精イスカンダ レア 自然 3 1000 スノーフェアリー/ヴェノムキュート ■シンパシー:スノーフェアリー (F)稲妻よりも速く飛べる。友達が呼んでいるから。 作者:まじまん 展開力にかけては随一の力を持つかもしれない3マナのヴェノムキュート。 基本的にスノーフェアリーは軽いので、3ターン目にはもうシンパシーの有効範囲にある事が期待できる。 評価
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「ふむ、ではこうしよう征服王よ。 我はこの地より西へ、汝は東へ侵攻するのだ」 「なるほど、地球は丸いのだったな。 それぞれ反対の方向へ進めばいずれ合い間見える時がくるということか」 「その時は世界中の国が我々のどちらかに属していることになる。 より効率的に征服事業を進めた方が有利になる、というわけだ」 「面白い、余と貴様の王道を競うにはもってこいの勝負だ。 『征服合戦』といこうではないか!」 「ではな、征服王。次は永遠の天(テングリ)のもとで―――」 「ああ、蹂躙王。最果ての海(オケアノス)で―――」 「「―――また会おう!!」」 「ふん、雑種共が。この全宇宙全ての支配者たる我を差し置いて何が『征服合戦』か! 全てが欲しくばまずこの我の許可を得よ!!」 征服王「あの時は勢いで言ってしまったのだが 地図を見ると東は地球の半分近くを占める太平洋ではないか! これは一杯食わされてしまった しかしこの程度で我が覇道はくじけんぞ! このまま北上して凍りついたベーリング海を渡り アラスカカナダアメリカ合衆国を制して 南米を征服するとしよう。さあウェイバーよ 行くぞ!」 ウェイバー「まだ防寒着を買っていな ウワァァァ!」 フィン「ククク、バカ共め。そのような遊興に浸っておるから こうやって寝首をかかれることになるのだ・・・背中ががら空きだわぁ!!」 イスカ・テムジン「「たわけ! 逆に征服してくれるわ!」」 フィン「アーーーーーーーーーーーー」
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/921.html
「ふむ、ではこうしよう征服王よ。 我はこの地より西へ、汝は東へ侵攻するのだ」 「なるほど、地球は丸いのだったな。 それぞれ反対の方向へ進めばいずれ合い間見える時がくるということか」 「その時は世界中の国が我々のどちらかに属していることになる。 より効率的に征服事業を進めた方が有利になる、というわけだ」 「面白い、余と貴様の王道を競うにはもってこいの勝負だ。 『征服合戦』といこうではないか!」 「ではな、征服王。次は永遠の天(テングリ)のもとで―――」 「ああ、蹂躙王。最果ての海(オケアノス)で―――」 「「―――また会おう!!」」 「ふん、雑種共が。この全宇宙全ての支配者たる我を差し置いて何が『征服合戦』か! 全てが欲しくばまずこの我の許可を得よ!!」 征服王「あの時は勢いで言ってしまったのだが 地図を見ると東は地球の半分近くを占める太平洋ではないか! これは一杯食わされてしまった しかしこの程度で我が覇道はくじけんぞ! このまま北上して凍りついたベーリング海を渡り アラスカカナダアメリカ合衆国を制して 南米を征服するとしよう。さあウェイバーよ 行くぞ!」 ウェイバー「まだ防寒着を買っていな ウワァァァ!」 フィン「ククク、バカ共め。そのような遊興に浸っておるから こうやって寝首をかかれることになるのだ・・・背中ががら空きだわぁ!!」 イスカ・テムジン「「たわけ! 逆に征服してくれるわ!」」 フィン「アーーーーーーーーーーーー」
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カンダハーラ 登録日:2010/04/14 Wed 21 53 投稿先:オリオン系統人類スレNo.1 更新日:2013/09/23 Mon 17 34 00 ▽タグ一覧 オリオン系統人属 ザイオス大系統人属 ヒューマノイド ミゼアン銀河系 版権モチーフ 種族 開発者 種族名 カンダハーラ 所属銀河 ミゼアン銀河系 主活動惑星 惑星クサンドロ 所属大系統種 ザイオス大系統人属 所属中系統種 オリオン系統人属 知性水準 開発者 平均体格 身長1.7m 平均寿命 450年 平均出力 Gex3.1 その他特殊 メインページリンク こちら 種族の特色 ミゼアン銀河系に現れた数少ないオリオン系統人類で、出身惑星はクサンドロ。 女性は長髪、男性は短髪と文化的にはっきり区別があるが、ほっそりした顔つきの個体が多いのが一つの特徴。 能力スペック的にはアナリアンあたりとさして差はないが、技術力は極めて高い。ただ、あまり軍事向け開発は得意ではないようだ。 さらに、惑星は超物質も産出しており、資源惑星として豊かになっていた。 しかし、もはや既に惑星自体が年老いてしまっている上、資源の掘り過ぎが追い打ちをかけ、地殻からして既に空洞化。大陸がボコっと沈んでもおかしくないような危険状態になっている。 過酷な惑星環境を住める環境にするテラフォーミングは可能でも、既に地殻自体がおかしくなってしまったのをどうにかするテラフォーミングは監視者技術でも容易ではない(というか、テクトラクタを作った方が早い)ため、多くのカンダハーラは惑星を脱出し、アトラス・テクトラクタ(AT)やミゼルゲイト・テクトラクタなどにうつっている。 軍事主義勢力であるジェルミアンが統治する惑星ジェルマーズと同じ太陽系にあるが、こちらも既に老いた星である。 個体設定 個体名 性別 プロフィール アシェスタ・サーサ ♀ アトラス連合との連絡議員で、住処を失いつつあるカンダハーラの受け入れ探しに熱心。(ネタ元:「宇宙戦艦ヤマト」スターシャ) オルディッシュ・メーパシグ ♀ サドシェロア地区に住む病弱な少女。家族も既におらず、他人を激しく拒絶していたが、マクリーン・パムラやエニエット・コルリフネ等と知り合って立ち直った。(ネタ元:「ローゼンメイデン」柿崎めぐ) ファーサック・イニファーン ♀ サドシェロア地区近辺で活動する、宝石を用いた魔術を用いる腕の良い退魔師。ファーサック・リセスプルは種族が違うが義妹。(ネタ元「Fate」遠坂凛) デザイン・プロフィール:モチーフ元、というよりほとんど設定をそのまま持ってきたのだが、宇宙戦艦ヤマトの「イスカンダル」が由来である。ミゼアン銀河系は元がマゼラン星雲であるし、地球人と交配する描写もあることから、オリオン系統人類としてみた。 名の由来は、「イスカンダル」がアレクサンドロス大王の異名であることから、アレクサンドロスの別名であるカンダハルをもじったもの。 ジェルミアンは元ネタが同じくガミラス人だが、実は先にネタがあったのはカンダハーラの方である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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登録日:2019/04/02 Tue 02 04 30 更新日:2022/01/03 Mon 13 44 45NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アグニ アニヲタ悪魔シリーズ アニヲタ神様シリーズ インド神話 カルティケーヤ シヴァ スカンダ 仏教 俊足 孔雀 御馳走 昴 次男 軍神 道教 韋駄天 ■スカンダ 『スカンダ(Skanda)』はインド神話に登場してくるアシュラマンの2倍の6つの頭と12本の腕というインパクトのある美少年姿の軍神。 故に、クマーラ(Kumāra)=少年という呼び名もある。 孔雀をシンボルとすることで知られており、孔雀は彼の乗り物(ヴァーハナ)でもあるという。 他の有名な異名にカルティケーヤ(Kārttikeya)があり、これは昴星団の系譜(子)を指す。 この神性を指す名称としては上記の三つの何れかが用いられることが多いが、スカンダとカルティケーヤに関しては後述の様に別々の出自を語られてしまっている上に更に別の出自に関わる神話まである。 他に特に知られた異名は、ムルガン(美少年)、シャンムガ(六つの頭)等。 現在では大神シヴァのファミリーの次男として扱われる有力な神格であるが、これについては後述の様に様々な経緯があり、養子であったり実子であったりする。 長男のガネーシャとは血縁関係が無い場合が多いのだが、共に父神の軍勢を受け持つ優秀な指揮官であるとされる。 仏教では、俊足の神として名高い韋駄天として知られ、実際の地位以上の高名を獲得しているが、実は韋駄天=スカンダが俊足設定なのは東洋のみである。 以下に、それぞれの出自に関わる神話。 【スカンダ】 大叙事詩『マハーバーラタ』によれは、火神アグニの子である。 昔、火神に想いを寄せるスヴァーハー(*1)という娘が居た。 彼女は、火神が聖仙の七人の美しい妻達に懸想していながら自制していたのを知り、火神と自らとの想いを叶える為に貞淑で知られる一人を除く、七人の妻の内の六人に化けて順に火神と交わり、火神の精を含んだ愛液をアシュベーダ山の黄金の穴に六度に渡って注ぎ、更に母なるガンジス川の水を同じく注いだ(産湯か?)。 すると、そこから六面十二臂の少年神スカンダが誕生したのである。 火神の六回分の精を受けて誕生したスカンダは生後四日にして非常に強大な気を放ち、何事かと様子を見に来た神々の王にして神軍の最高指揮官であるインドラと争いが起こった。 しかし、スカンダは尋常では無い程に強く、何とインドラばかりかインドラが援軍として呼び寄せた神軍をも打ち破ってしまった。 余りのスカンダの強さに感服したインドラは神軍の最高指揮官の任をスカンダに譲ったという。 …この様に、本来はスカンダはアグニの子であったのだが、余りに強大なスカンダの信仰を取り入れたかったシヴァ派が、後にスカンダ信仰を自分達の派閥に取り入れることになった。 この場合、アグニとスヴァーハーが交わった時にそれぞれにシヴァとパールヴァティーが宿っていたと解釈される。 中々に強引だが、メタ的な意味で言うとヴェーダ=バラモン時代は単独の神性としても信仰されていたアグニは、ヒンドゥーに至る頃には単なる神々に供犠を捧げる為の炎という認識の方が定着していた為に、神性としてのアグニの属性毎に、より強い信仰を持つシヴァの神話に組み入れ、序でにスカンダを有力な神格としての姿のままで地位を残せた、とも取れる。 シヴァとパールヴァティーの子とされてからは、上記の強引に実子とした神話があんまりだと思われたのか、養子扱いの神話もある。 …一方、養子の場合だと元は六つ子であったスカンダだったが、母性溢れるパールヴァティーは六つ子を見た時から母親モード全開となり、妊娠してもいないのに母乳が溢れ出した。 そして、六つ子を抱き締めた所、余りに愛しくて力が入りすぎてしまい、六つ子が合体して一人のスカンダになった…という微笑ましい神話も作られている。…いいね?虐待じゃボケェ 【カルティケーヤ】 カルティケーヤとはクリッティカー(krttika)に結び付くものの意であり、前述の様にクリッティカーとは昴星団を指す。 この場合のカルティケーヤは、大神シヴァと、正妻のパールヴァティーの妹であるガンジス川の化身のガンガー女神(*2)の息子であるとされており、多くの妃が存在するものの、凡てパールヴァティーの化身(変身や異名)として扱われるシヴァにとっては唯一の不倫と云える。同じ下半身自慢でも何処ぞの最高神とはエラい違いである。 ただし、出自はともかくとして結局はパールヴァティーの息子として扱われているため、この場合のガンガーもパールヴァティーの化身として扱われているか養子縁組扱いだと思われる。 上記のスカンダの誕生譚に於いても、ガンジス川の水が重要な役割を果たしているので姉夫婦と敵対する部分も無いのだが。 ともあれ、こうして誕生したカルティケーヤは昴星団の化身である六人のクリッティカー女神を乳母として育ち、同時に六人から乳を貰っていたので遂には六面になったという説明がされている。 この、クリッティカーはスカンダの神話に於ける聖仙の七人の妻達の名前ともされている為、カルティケーヤはスカンダの異名としても成立するのである。 また、カルティケーヤはクリッティカーの義子であることから星の支配者としての属性も持ち、ゲラハ(惑星)の主という位階を授かっているという。 孔雀はスカンダ(カルティケーヤ)のシンボルであると共に乗り物(ヴァーハナ)でもあるが、その固有名詞はパラヴァニであり、これは年月を顕す。 そして、天空を孔雀に乗って駆けるカルティケーヤの姿が十二ヶ月の星の運行に喩えられたのである。 スカンダ(カルティケーヤ)は、後述のアスラターラカ討伐の神話にも絡めて語られているが、ターラカとは“星”を指す名であるという。 この他としては、カルティケーヤは女性蔑視的な視点に根付いた女人禁制の信仰を持つとされている。 カルティケーヤは元来、疫病を運ぶ役割を持ち、産褥熱や小児への疾病の元凶であるともされていたらしく、これが女人禁制の理由ともなったようである。 一方、スカンダは二人もの妻を持っているともされており、片方は因縁あるインドラの娘のデーヴァーセナー。 片方は人間から神の妻となったヴァリである。 尚、デーヴァーセナー(神々の軍勢)とは、前述の神話でスカンダがインドラより譲り受けた神軍のことを指すため、何らかの混同や比喩を含む名なのかもしれない。 【ターラカジット】 スカンダは強大な魔神ターラカの神話にも絡めて伝えられる。 “星”の名を持つ女アスラのターラカは例の如く苦行に励んでブラフマーからチートコード(祝福)を受け取った。 そのコード内容とは、シヴァの子以外には負けないというもの。 何しろ、当時のシヴァは妻のサティーを喪ったばかりで落ち込んでいた頃で、新しいパートナーを探す気も見せずに苦行に明け暮れていたからである。 転生したサティーはパールヴァティーとなり、今回もシヴァを慕ったのだが、苦行三昧となったシヴァは存在に気づくことすらなかった。 そこで、苦慮した神々は元凶ブラフマーに解決法を仰ぎ、手にした矢で射いたものに愛欲を起こさせる力を持つカーマ神を派遣した。 途中、カーマとお付きが地上に降りてきた影響でそこら中の人々がズコバコしまくるというトラブルはあったものの、修行場に到着したカーマは矢を瞑想中のシヴァを射た。 これによって、瞑想から覚ますことに成功はしたものの、目覚めたシヴァは怒りのままに第三の目から放つ光によってカーマを灼き尽くしてしまったという。 しかし、この尊い犠牲によりパールヴァティーに気付いたシヴァは、早速パールヴァティーと床に入り、これによってスカンダが誕生。 スカンダはターラカの支配を打ち破ったという。 この神話は『クマーラ・サンバヴァ』に語られており、ターラカを倒したスカンダは「ターラカジット(ターラカを降した者)」の名を受けたと云う。 この様に、この神話ではシヴァ夫婦の実子となっておりややこしい。 ターラカが“星”を意味することから、天の理の正常化を示した神話であるとも分析される。 【韋駄天】 仏教では四天王配下の三十二将の首位に置かれており、その内の増長天配下の八将の一つに数えられる。 インドと同じく大自在天(シヴァ)の子である。 梵名は前述の様にスカンダであり、塞建陀や建陀天、等と訳されていたものが違陀天と誤植され、音の共通から道教の韋将軍(*3)信仰と習合したことにより韋駄天と定着した。 中国でも人気が高く、伽藍の守護者として布袋尊と並べられていたという。 韋将軍との習合から、剣を携えた若い甲冑姿の武将の姿で描かれており、俊足の神としての韋駄天のイメージは此方の姿である。 インド神話では、既に紹介したように武力に関する神話はあるものの、特に俊足であるとするような説明はされていない(*4)のだが、風の様に走る捷疾鬼が仏舎利を盗んだ時に追いかけて捕まえた、とする説話から、それに負けない位に足が速いという設定が半ば公式化していったらしい。 この説話が生まれた元になったのは『涅槃経』にて帝釈天(インドラ)が仏の荼毘所によって二牙(歯)を得るが、二捷疾羅刹により片方を奪われた、とする話からで、これを韋駄天が取り戻した、ということらしい。 仏(釈尊)の弟子になった後に、仏の為に方々を回って食べ物を集めた、とまで語られるようになり、御馳走とは、この俗信から広がった言葉であるらしい。(*5) また、カルティケーヤの項にある様にインドでは元来は小児に病魔を運ぶとされていたものが、反対に小児から病魔を避ける神となっており、病気避けの信仰も受ける。 【鳩摩羅天】 仏教では鳩摩羅天としても名前が伝わる。 此方は本来のインド神話に近く、六面で孔雀に乗った姿で描かれている。 東洋では中国で付けられた韋駄天のイメージの方が広まった為か“韋駄天の別名である”という以上の認識が広がらず、姿が曼陀羅内に描かれる程度で止まってしまっている。 【種字・真言】 ■ク ■オン イダテイタ モコテイタ ソワカ 追記修正は走り込みしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 某ペルソナ漫画でグリーミーズの成れの果てとか言われてたな。 -- 名無しさん (2019-04-05 16 35 19) ロード・オブ・ザ・リング1作目では「馳夫(Strider)」が韋駄天と略されてたな。DVDで修正されたけど。 -- 名無しさん (2019-04-05 21 49 00) 名前の由来だかモチーフだかがアレクサンドロス大王って説もあるんだっけか -- 名無しさん (2019-04-05 22 03 23) ↑イスカンダル(アレクサンドロス)に由来すると発表した学者がいたが、サンスクリット語の方が古い言葉なんで「無いわー」と判断されとるらしい。 -- 名無しさん (2019-04-05 22 07 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/skygaleon/pages/287.html
番号:A175 レアリティ:★★★ コスト:4 属性:無 分類:男性 識別:A175 配置:全て ステータス LV 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 HP 110 112 114 116 118 121 123 125 127 132 AT 40 40 41 42 43 44 44 45 46 48 AG 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 カード説明 シヴァとパールヴァティの息子であり、勇敢な軍神。インドラですら歯が立たず、神軍の指揮を取るようになった。戦争のことばかり考えていて女性を嫌い、自らの宮殿には女性を近づかせなかったと言われている。 行動 特技:全軍突撃(ゲージ:3) 味方全員のHPをAT分減らし、味方全体のATをAT分アップする(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 範囲 ■■■ ■■■ ■■■ 効果2属性:無 効果2範囲:絶対 範囲 ■■■ ■■■ ■■■ 前列:確かなる突撃 範囲内の敵に35のダメージ(黒)を与える 発動確率:100% 効果1属性:黒 効果1範囲:絶対 範囲 クリティカル率 効果係数 ■□□ 60% ×1.0 ■□□ 30% ×1.2 ■□□ 10% ×1.5 中列:迅速の指揮 範囲内の味方のAGをAT×0.5アップする(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:相対 範囲 クリティカル率 効果係数 □■□ 100% ×0.5 □●□ □■□ 後列:後方からの指揮 範囲内の味方のATをAT×0.5アップする(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:相対 範囲 クリティカル率 効果係数 □■□ 60% ×0.5 ■○■ 30% ×0.6 □■□ 10% ×0.75 考察 無属性ながら黒属性の攻撃、それも固定ダメージ技を持つ珍しいカード。UCカルティケーヤから錬金できる。 能力的には錬金前のほぼ単純上位互換となっているので強く見える。 ちなみにスカンダは日本(というか仏教)では足の速い神様(仏?)、韋駄天として知られる。 特技:味方の全体HP減少+全体強化 背水というか特攻のような効果。HP減少は攻撃扱いではないため、最低でも1残るのでご安心を。 RジャンヌダルクやRラーマのように属性の限定が無く、攻撃面だけなら優秀。 これを使った【スカンダ威光】は第3弾環境でよく使われたデッキである。 特技狙いでないデッキで発動してしまうと、HP減少が大きなデメリットとなる。 そのためこのカードをフルアタックに投入するなら、できるだけ4色使いが望ましいといえる。 前列:黒属性の固定ダメージ前列薙ぎ払い ATをいくら減少されてもダメージが減らないため、特にSRサタンに対して有効。 もっとも、現在では対サタンには他に有効な手がたくさんあるのだが。 そうでなくとも威力は35と大きめなので、普通にフルアタとして使える。 中列:自身を含む左右加速 スカンダ自身のAGが中程度なので、使うならR麒麟等と併用しなければ無駄になりやすい。 効果量は多めで2ターン継続するが、範囲が微妙なのが難点。 後列:自身を含まない十字強化 自身には効果が無い十字鼓舞。これも効果量が多め。 SRアテナ等の全体攻撃持ちを強化する際に使える他、Rウシル等と併用すれば多重強化が楽しめる。 関連ページ 【第3弾】神秘のインダス 中級錬金術3 UCカルティケーヤ白オーブ×2 SRドゥルガー&スカンダ SRシヴァ SRパールヴァティ
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【元ネタ】史実 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ジェルジ・カストリオティ 【性別】男性 【身長・体重】208cm・99kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 Bランクは、一国の指導者でない者としては破格であると言える。 軍略:C 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 【宝具】 『護傑は屈せず(スカンデルベグ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 ジェルジ・カストリオティが相性の良い剣を作るため、材料集めから完成までの全工程に立ち会ったという剣。 敵と相対した時、ジェルジ・カストリオティのステータスで相手より劣っている部分があった場合、その部分のステータスを1ランク上昇させる。 ただし、魔力・宝具は除く。 乱戦の場合、複数人が対象となるが上昇するのは1ランクまで。 この宝具はジェルジ・カストリオティの魔力と極限まで同調している為、ほとんど魔力を消費せずに使用できる。 【解説】 オスマン帝国に対して反旗を翻した、アルバニアの民族的英雄。 スカンデルベグとは、アレクサンダー大王にちなんで付けられた名である。 彼の父がオスマン帝国に臣従したので、イスラムに改宗させられスルタンに仕えることとなる。 オスマン帝国の将軍として功績をあげ、北部アルバニアの、元々父の領土であった地方に封じられる。 オスマン朝からはかなり信頼されていたようだが、その信頼は裏切られることとなる。 表向きはオスマン帝国の将軍であったが、アルバニアの統治をはじめてすぐの時期から周囲の豪族たちやヴェネツィア、ナポリなどに根回しを行い蜂起の下準備を始めていた。 1443年、スカンデルベグはオスマン軍を離脱、イスラムからキリスト教に再改宗し、オスマン帝国に対し独立を宣言。 即座に差し向けられた三万の兵を六千で破る。 その後も連年やってくるオスマン軍をスカンデルベグはゲリラ戦法で撃破し続ける。 しかしアルバニアにとって状況は好転しない。 対オスマンの主力であったハンガリーが破れ、コンスタンティノープルも落城しビザンツ帝国が滅亡する。 スカンデルベグはオスマンに対し攻勢に出ようとしたが、副将や甥の寝返りにより大敗し兵は半減する。 大打撃であった。しかしその後もオスマン軍を打ち破り、一時の和平を結ぶことに成功する。 オスマン帝国にとっては恐るべき男であったのだ。その後、休戦が終わり幾度か進入してきたオスマン軍をことごとく撃退するも、戦略的状況は不利になる一方であった。ほぼ孤立無援の状況である。 1466年、ビザンツを滅ぼしたスルタン「征服者」メフメト二世が16万の兵を率いてアルバニアに遠征してくる。 ここに至り窮したスカンデルベグは自らローマに渡って援軍を乞うが断られる。 絶望したスカンデルベグは「まずローマと戦うべきであった」という言葉を残しアルバニアに戻った。 援軍の可能性もなくなったアルバニア軍であったが、五倍のオスマン帝国軍に大勝利を収める。 その後夏になって再びメフメト二世がやってくるがそれもしのぎ切った。 その後体制再編成の会議のためアルバニア諸侯を召集するが、会議が始まる前に病没。訃報を聞いたメフメト二世は驚喜したという。 彼の死後およそ十年でアルバニアはオスマン帝国の占領下となる。 現在アルバニアの首都ティラナの中央にはスカンデルベグ広場があり、彼の像が立っている。 ZEROのイスカンダルのような、かっこいいおっさんのイメージ。 名前もイスカンダルから採られてるし。
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見た目 ステータス スキル 特性 進化 スカンダ 属性 レア コスト 種族 性格 風 SL 68 (??) 魔人 無謀 ※コストの()は絆度MAX値 ステータス 初期値 未MAX 覚MAX HP 88 475 ?? AP 63 105 ?? 攻撃力 41 221 ?? 防御力 26 140 ?? 賢さ 51 275 ?? ガッツ 51 275 ?? すばやさ 40 216 ?? 移動力 普通 取得可能スキル 使用部位 牙 ○ 体当たり ○ 雄叫び ○ 爪 ○ 絞め技 ○ 仙術 - 角 ○ 息 ○ 魔術 ○ 蹴り ○ 眼力 ○ 機械 - しっぽ - 羽ばたき - その他 ○ スキル ひっかき ひっかき 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 無 近 物理 - 50×2 敵単 0(0) 詳細 なし 使用部位:爪 ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 クリティカル率+4% 肥料 生産肥料数 10 入手場所 所持するモンスター ちびサーベルタイガー ちびレオ ちびフリカムイ ちびサムパーティ ちびロック ちびシャックス ヤングサーベルタイガー ヤングレオ ヤングフリカムイ ヤングサムパーティ ヤングロック ヤングシャックス 石猿 ちびブルードラゴン ちびリントヴルム ちびヴィーヴル サーベルタイガー レオ 八獣王・テスカトリポカSR フリカムイ サムパーティ コカトリス ロック シャックス 八獣王・フレースヴェルグSR 大猿 八獣王・孫悟空SR 八獣王・アナンタSR ヤングブルードラゴン ヤングリントヴルム 八獣王・グレンデルSR マンティコア 鵺 ライガー レオキング 八獣王・テスカトリポカL ベンヌ ネヴァン ジャターユ 真・ジャターユ シームルグ グリンカムビ ヴクブカキシュ 孫悟空 テュポーン 八獣王・アナンタL ブルードラゴン リントヴルム 火車 パズズ フラウロス 真・フラウロス 白虎 テスカトリポカ 雷獣 バステト ランダ 八獣王・テスカトリポカSL フギン ムニン フレースヴェルグ ジズ スパルナ 真・スパルナ ズー ヌガニ・ヴァツ ヴィゾーヴニル スカンダ 斉天大聖 アナンタ イルルヤンカシュ 八獣王・アナンタSL メリュジーヌ アンフィスバエナ ゲオルギウス ファフニール グレンデル ドゥン キニチ・アハウ スリーピングライオン デネブ ガルーダ ニヌルタ ベルゼブブ ヨルムンガンド セルピヌス ジャバウォック 備考 Last Update 2018-01-22 16 43 06 (Mon) 天翔け 天翔け 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 風 近 特殊 - 135 敵単 ??(5) 詳細 攻の代わりに早を参照HP消費(小)自身が素早さ↑(中)化 期間 2 使用部位:体当たり ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 行動速度+11% 肥料 生産肥料数 ?? 入手場所 所持するモンスター 天狐 スカンダ 空狐 ホーヴヴァルプニル 備考 Last Update 2018-01-18 16 33 49 (Thu) ラン・フロム・ホライゾン ラン・フロム・ホライゾン 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 風 遠 特殊 - 405 敵単 ??(8) 詳細 攻の代わりに早を参照HP消費(小) 発動が早い 使用部位:? ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 行動速度+11% 肥料 生産肥料数 ?? 入手場所 所持するモンスター スカンダ 備考 Last Update 2017-10-27 16 55 51 (Fri) 砂かけ 砂かけ 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 風 - - - - 敵単 5(3) 詳細 暗闇(中)化 期間 2 付与 50% 使用部位:蹴り ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 暗闇付与率+5.00% 肥料 生産肥料数 10 入手場所 所持するモンスター あつゆ バイコーン スカンダ 備考 Last Update 2017-10-27 16 56 54 (Fri) 耳元で叫ぶ 耳元で叫ぶ 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 無 - - - - 敵単 3(3) 詳細 封印化 期間 3 付与 28% 使用部位:雄叫び ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 封印付与率+5.00% 肥料 生産肥料数 10 入手場所 所持するモンスター シャックス バンダースナッチ キュウキ 真・キュウキ スカンダ 備考 Last Update 2017-10-27 16 57 58 (Fri) クラウチング クラウチング 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 無 - - - - 自身 7(7) 詳細 素早さ↑(大)化 期間 2 使用部位:その他 ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 素早さ↑効果+5.00% 肥料 生産肥料数 15 入手場所 所持するモンスター サーベルタイガー バンダースナッチ スカンダ 備考 Last Update 2017-10-27 16 58 26 (Fri) ※★はロックされているスキル(未確認) 特性 切り込み隊長★ 切り込み隊長 詳細 ターン最初に行動した時与ダメージ15%↑悪性状態付与率17%↑ LvUP情報 与ダメージ1.50%↑ 悪性状態付与率1.70%↑ 肥料情報 生産肥料数 10 入手場所 所持するモンスター 赤兎 ロシナンテ スカンダ 備考 Last Update 2017-10-27 16 58 43 (Fri) ※★はロックされている特性 モンスター進化 シヴァ シヴァ 進化素材 真・進化のレリック×? ウルトラレジェンドのルーン×1 魔人神の像×? 暗黒神のエレメンタル×? 未確認×? 必要ゴールド 1,000,000 G シヴァの詳細 進化ツリー N R SR L SL UL 入手方法 孫悟空を進化 Last Update 2017-10-27 16 50 03 (Fri) 見た目 ステータス スキル 特性 進化
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【元ネタ】アレクサンドロス・ロマンス 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】カンダケ 【性別】女性 【身長・体重】177cm・66kg 【属性】中立・悪 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:A+ ライダーは幻獣クラスであるスフィンクスを乗りこなす事が可能。 ただし、竜種は該当しない。 【固有スキル】 黄金律(富&体):B 二種の黄金律が複合した特殊スキル。 女神と見紛う魅力的な美貌と、希少な宝石を所有し数百頭以上ものスフィンクスを飼い慣らせる財力を併せ持つ。 策謀看破:A 直接的な戦闘ではなく、戦術・戦略レベルにおける作戦行動を見抜く洞察力。 その精度はスキルランクと入手した情報量に応じて変動する。 カリスマ:B- メロエの伝説的な女王として後世の人々を惹きつけるカリスマを持つ。 【宝具】 『空想の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・キャンディス)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:10〜100 最大捕捉:1000人 ライダーが所有していたという女王セミラミスの空中庭園。 真名解放と共に「空中を浮遊する大要塞」として顕現する。 しかしライダーが「空想上での持ち主」である為かその強度は低く、長時間維持する事は不可能。 したがって基本的にその攻撃兵装を使用し、短期戦で決着をつけるのが望ましい。 『空想の獅身獣(スフィンクス・オブ・キャンディス)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2〜40 最大捕捉:200人 本来はエジプト神話に伝わる王家の守護聖獣であり、神獣ランクの存在。 ライダーの宝具としては幻獣ランクの存在であり、ファラオたちが従えるソレよりかは能力が低下している。 それでも尚宝具としては強力であり、巨体に似合わぬスピードで動き空中を疾走する。 またこの宝具は複数体召喚可能であり、一部を他者に譲渡する事が可能である。 【解説】 アレクサンドロス・ロマンスに登場するエチオピアのメロエの女王。 カンダケという名はメロエの王妃や皇太后の称号とも。 女神の如き美しい魅力に溢れた女性であり、セミラミスの宮殿、空中庭園を所持していたとされる。 またアレクサンドロス(イスカンダル)王に貴重な宝石の他、スフィンクス200頭を贈呈したとも。 カンダケとその宮殿に興味を持ったアレクサンドロスは、挨拶に向かった。 ただし身分を偽りあくまでもアレクサンドロスの使者として。 しかしカンダケは事前にアレクサンドロスの顔を調べさせ、似顔絵を用意していた。 アレクサンドロスは驚愕するも、カンダケはその秘密を守る事を了承した。 その後アレクサンドロスは争おうとするカンダケの息子たちを和解させ、 カンダケからアレクサンドロスが自分の息子であれば彼を通してあらゆる種族を征服できただろうと賞賛された。
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【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】ヘファイスティオン 【性別】男性 【身長・体重】235cm・135kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷D 魔力D 幸運B 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:A+ 騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。 【保有スキル】 神性:C 神霊適性を持つかどうか。 イスカンダルによって半神として祭り上げられたために神霊適正を得ている。 王の寵臣:A 王器を持つ者に取り入り、親密な関係を築くスキル。 生前、王者だった者に対する魅了効果として機能するが、対象者以外の反感を買うこともある。 対魔力で回避可能。 【宝具】 『我もまた征服王なり(アル・イスカンダル)』 ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 自らの真名をイスカンダルに偽装する宝具。 また、イスカンダルが持つスキルを、1ランク落とした上で自身のものとすることが可能となる。 ただし、この宝具で取得したスキルを複数同時に発動することはできない。 『遥かなる最果ての門(ヴィア・アエテール)』 ランク:A++ 種別:対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 『覇王の翼輪(グリフォンズ・ホイール)』の大気圏突入、及び大気圏離脱形態。 対流圏から外気圏にまで上昇し、再び対流圏へと突入。 膨大な運動エネルギーを攻撃に転用し、敵ごと目標地点を吹き飛ばす。 いわば、戦車を弾頭に見立てた運動エネルギー爆撃。 その破壊力は核弾頭にも匹敵するが、魔力による防壁を以ってしても戦車にかかる負荷は殺しきれず、 LUC判定に失敗すると戦車は騎乗者ごと爆発四散する。 また、その性質上、発動には大気圏を行き帰りする時間が必要な上、照準に関しても甘くならざるを得ない。 【Weapon】 【覇王の翼輪(グリフォンズ・ホイール)】 アレクサンドロス・ロマンスに語られる、16頭のグリフォンが牽く戦車。 伝承では彼の主イスカンダルが騎乗し、空を飛んで天国の一歩手前まで赴いたところを天使に止められたという。 グリフォンは竜を起源とする幻獣であり、その戦闘能力は竜種にも劣らない。 その上、戦車自体が魔力による防壁を張る能力を持ち、鉄壁の守りを誇る。 彼が保有していた戦車がイスカンダルの逸話として吸収されたのか、 それともイスカンダルと勘違いされた逸話が故に、イスカンダルが保有する戦車を宝具として獲得したのか。 どちらなのかは定かではない。 【解説】 征服王イスカンダル(アレクサンドロス)の家臣にして、同い年の親友。 クラテロスが王の友と評されたのに対し、ヘファイステイオンはアレクサンドロスの友と評された。 また、イスカンダルとは肉体関係もあったという。 ペルシア王家の皇太后シシュガンビスが、イスカンダルより上背のあるヘファイスティオンをイスカンダルと勘違いして跪いた際に、 「この男(ヘファイスティオン)もまたアレクサンドロスなのだから」と笑って咎めなかったという逸話が有名。 イスカンダルとの親密な関係を表す逸話は数多くあるが、 一方で東征で頭角を現すのはかなり遅く、能力・声望も低かったと言われる。 (別働隊を率いて軍功を挙げているが、クレイトスの補佐あってこそのものともされる) また、前述した『王の友』クラテロスや、家臣エウメネスとは険悪な関係であり、 イスカンダルの母親オリュンピアスからも脅迫の手紙を受け取るなど、家中でも孤立に近い状態にあったと思われる。 しかしながらイスカンダルからの寵愛は絶大で、 その親密な関係の故に高貴な立場に引き立てられ、地位はキリアルケス(帝国宰相に相当する)にまで上った。 だが、キリアルケスに任命された同年秋、病に倒れ帰らぬ人となる。 イスカンダルの嘆きは深く、巨万の富を投じてヘファイスティオンを半神に祭り上げたという。