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私立蓼品宮学園。戦前より続く貴人御用達の学園であり、それは現在をもってもいまだ変わることは無い。 そのような学園であるので、当然の如く嗜みとして勉学ははじめとし各種芸能芸術を習得している学生も少なくは無く、特に芸術部と呼ばれる部活動の場においては各分野で大きな成績も残している。 そんな芸術部の中の一つ。美術部の部室……日も傾きかけ薄暗い室内に二つの影がある。 一つは芸術部顧問でもあるスヴェトラーナ・カミンスカヤ。もう一つは学園内でも珍しい男子生徒……扇野芳実(おうぎの・よしみ)だ。 身長も低く中世的な顔立ち。自己主張も無い最近の草食系といった感じではありますが、事、絵画に関しては部内随一の成績を残している彼。 【芳実】「す、すいません。部活も終わりなのに残って貰って……でも、これを見て欲しくって……」そんな彼に珍しく、どこか強い物の言い。 彼の隣のキャンバスに描いているのは紛れも無くスヴェトラーナ・カミンスカヤその人ではありますが、何時もとは何処か様子が違い……。それは見る人が見ればわかりますが、いわゆる退魔士の彼女の姿なのでした……。 ▽ 【すべ先生】 「いいのよ。それに――とてもよく描けているわ」そう呟く人影は彼と同じかそれ以上に小柄で。しかしクラスメイトでないのはその私服・・あつらえたサイズのブラウスとスカートのツーピースは子供服と言ってよく。 【すべ先生】 うらはらに流れるような灰色の髪と透き通るような肌と独特の瞳は移民も相応にいる市外でも珍しい妖精のようなおもざしで・・それはキャンバスに描かれた退魔士としての彼女と酷似していた。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「でもそうね――本当によく描けているわ。まるで”見てきたような”――」年齢に見合わないというべきか 容姿に合わないというべきか。法的には何も問題はないが彼女はこの学園の教師・・養護教諭でもあるが美術部の顧問でもある。 【芳実】「あ、ありがとうございます。スヴェトラーニャ先生。……――――そうです。僕、見たんです。この間、街で退魔士と一緒に化け物と戦う先生のこと……」なんとか喉を鳴らし必死に言葉を搾り出す。通常ジャマーで写真などは撮っても誰かわかりませんが……。 【すべ先生】 もっとも妖精の娘のような幼い彼女が裸婦のモデルになっていることと、教師が生徒の前で肌を晒すことのどちらが問題かはともかく・・。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「そう。それはとても貴重な経験をしたわね――」そう言うといつもの喜びというでもなく諧謔でもない不思議な微笑を湛えてペイントナイフを握り。腕を振り上げるとキャンバスへと―――。 ふわりと鼻を掠める甘い香り。夕焼けが薄っすらと銀髪を彩る景色に見蕩れる少年ではありましたが……。ぐっと拳を握って。 【すべ先生】 乾いた音がしてキャンバスに描かれた少女の顔の前にナイフが止まる「――ここね。この表情は少し違うわ」とこつこつと画布をつつく。 【芳実】「じゃっ……じゃあ、やっぱり先生はその……退魔士、なんですね……。僕は、これを次回の美術展へ出そうと思ってます」こつりとペイントナイフでキャンパスをつついての声をあえて聞かなかったかのように。自分の意見だけをずばりというのでした。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「あなた、この人にこんな顔をしていて欲しいの――?」すぐそばに絵に描いた彼女ではなく本物の・・せんせい、がいる。二十も半ばを過ぎているとも聞くが独特の少女臭まで・・香水にしてもそれは彼女によく似合っているが・・漂ってくる。なにか深みのある甘い香りが芳しい。 【芳実】「ぼ、僕はその……先生に……っ!」有利に話を進めようとのもくろみを他所に。ギクリと図星を突かれた言葉に詰まる。上手く書けたと思ったその絵も、ホンモノの前ではまるで霞んでしまい…。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「そう。なかなか勇気があるのね。でも挑戦というのは好きよ」それがはかなく及ばずとも、そこには挑むものの意思を感じる。少年が思い描いたような展開・・願望も期待していた応答もなく彼女は羽織った白衣を翻すと少年に背を向けて。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「どうしたの?――”ハトに豆鉄砲を撃たれた”ような顔よ」そう呟いていつもの・・モデルをしているときのテーブルに小さなお尻を乗せると脚を組む・・その姿は妙にさまになっている 【すべ先生】 彼女の全裸さえみたことはあっても・・二人きりでそのスカートの奥が伺え・・さらには普段から多感な少年たちの視線を吸い寄せるストッキングに包まれた細い脚はいやでも彼の目を捉えていく・・そして。いつしか・・またあの匂いがする。センセイがいつも漂わせている、あの甘くて深く飲み込まれそうな―――麝香とも違う女の かおり が―― 【すべ先生】 それは既に芳実少年の男の幹をいきらせて、鼓動を昂ぶらせ血が煮えたぎりそうなほど・・草食系などといっても牡には違いない彼の獣性と欲望を解放していく――。 【芳実】「そんな……先生がそんなだから、僕は……っ!」ただ座っているだけだというのに、その姿はそれだけで一枚の絵にもなってしまいそうな。既に少年の思い描いていた図は無く、吸い込まれるように白いキャンバスの前に座り……手を動かして。目は妙に血走り、先生の香りに哀れな程に…ズボンの前を大きく盛り上らせてしまっている。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「それとも”いいなりにしたい女が自分から脱いでくれないから”そんな顔をしているの・・?あまったれたсынок坊やね」そういうと脚を組み変えてそのスカートの奥の・・うっすらと茂みさえ覗けそうな、そう・・下着をつけていない 女のまたぐら・・というにはアンバランスな毛も生えていないヴァギナを 見せ付けて バビロンの淫婦もかくやという蕩けた笑みを浮かべた ▼ 【芳実】「くっ……っ! くそっ!」手は動くが震え定まらず、書きとめ一生キャンバスの中に留めておきたいその光景にはにつかわしく無いモノしか出来上がらない。苛立ちエンピツを投げると、もっとよくみて。もっとよく観察して……そういうように。前へと歩み出て。 切断されました. チャンネルに入りました. 【芳実】「ずっと、僕は先生の事を……先生だってそれをわかっているくせに、そうやっていつも挑発して……っ」ごくりと、喉を鳴らす。スカートを奥にチラリと覗くのは下着などではなく……まるで鼻先にまでそれの熱が、香りが伝わって着そうで自らの体裁も気にせず、少年は座り込みローアングルで少女を見上げて……その様はまるで主人に機嫌を伺う駄犬といったありさまだ。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「あら。”絵筆と粗末なものを握って自分を慰めるだけ”のsonny(坊や)に、女が犯せて?」くすりと、いっそ憎らしいほどに余裕を感じる落ち着いた声色と、綺麗な発音で卑猥な情婦のような言葉を紡ぎ、その脚を少年の――いきり勃った股間に伸ばし踏み躙るように押さえつけその根元を靴を脱いだ指の股で挟む。 【すべ先生】 見上げる少年の前で脚を動かして見せるたびに薄いストッキングに包まれた花びらはそよぐように蠢き、その足先は彼のへそまで反り返りそうなものを衣服越しにずり、ずりっと扱く。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「そう?―――こんな小さい女に発情するなんてこの国の男って変態ばかりなのね」そう言いながら少年が脚に触れようと、股間を覗こうととめだてはしない。 【芳実】「せ、せんせ……ッ!? んあッ、ん、ぐゥ……ッ!?」ズボンの中で反りあがった肉棒は足指での屈辱的な愛撫に今にも射精せんばかりにビクつき跳ねて。憎らしい程の余裕と言葉に男のプライドを傷つけられ……幼いとさえいえる美脚をぐいっと手で退け、似合わぬ乱暴な様でスベタ先生を押し倒す。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「――言わなかった?絵ばかり描いて頭の中でしか女を犯せない子供には―― 組み敷かれ、ブラに包まれた薄い胸元を晒しながら彼女は少年を見上げてゆっくり目を細めるとその手を彼の首にまわして。 【すべ先生】 ―――やさしく女の子をおしえてあげるわ。 【すべ先生】 そんな言葉が聞こえたのは少年の願望なのかどうか、いずれにせよ・・ 【芳実】「そこまで、そこまで言うんだったら僕だってもう……ッ!」片足を担ぐようにして、華奢な肩を押し倒せば片足を上げてスカートがまくれあがり。その奥もハッキリと見て取れる。少年の顔が興奮と苦悩に歪みますが…。 【すべ先生】 彼の唇は 年端も行かない幼女にしか見えない教師に塞がれて、ちいさなくちびるでついばまれその呼吸を奪われていき・・。勃起したものは彼女のすべらかな手で取り出され晒されて。 【すべ先生】 ストッキング一枚を隔てて勃起したチンポも上の口同様に 女教師のやや潤んだようなヴァギナにキッスして脈打っている 【芳実】「ン――――っ、はっ、あッ」少年の味わう初めてのキス。柔らかな唇にのうみそが鷲掴みされてしまったかのように思考が停止して……。答えようとしますがそれは酷く不恰好で不器用なものにしかならず、いつしか任せるがままに……。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「――ん、僕だってもう・・なに?レイプは犯罪よ、sonny。」そう言いながら腰をくねらせて少年の挿入をいなしながら、彼の腰に脚を絡ませて捉えて行く・・また、あの香りがして・・少年のものは今にも放ちそうなほど猛っていく。おかしい・・彼女を前にして淫らな姿を見ているとはいえこんな、痛いほど・・弾けてずる剥けそうなほど勃起したことはいままでないのに▼ ズボンから開放された肉棒がつん、とストッキング越しで柔らかで熱をもった恥丘へと密着させられると、ゾクンと大きく跳ね腰が動くけれど……まるで見当違いで。ずっ、ずるっ! ストッキングの上から素股でもしているかのように、秘裂の上を這い回ります。 【芳実】「……っ、坊やとかいうのはもう……僕だって男なんです! なのに先生はいつもそんな風にからかって……っ、く、くそ……ン゛ゥゥっ!?」擦っているだけでも快楽は尋常ではなく勃起はキツく、パンパンに腫れあがって……。今にも射精してしまうような 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「でもこれなら合意ね―――と思ったけれど」じぶんから腰を絡ませ股を摺り寄せながら彼女は経験の浅い少年の竿を弄び。そっと絡ませた手をほどくと芳実の胸元をはだけ・・滑らかな指が彼の胸を、少年の乳首をなぞり愛撫する 有様ですが、焦れば焦るほど彼の目的からは遠ざかり…。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「”まるで床に種付けしそうに暴れてるわ”、かわいらしいのね」そういうときゅ、っと脚を腰に絡めて挿入さえ封じたまま・・股間の柔らかい丘でにゅる、にゅると彼の竿を刺激しながらその少年の二プルがそそけ立つほど刺激して・・ちゅ、っとその胸元にキスを繰り返しまさぐる・・未熟な彼には知る由もない性感マッサージめいたてつきは 挿入もしていない彼の精巣をも刺激して 射精を促す 【芳実】「……合意って……はっあッ!?」胸をはだけられなでられる指が思いの他に冷たく。自らの乳首が尖ってしまうのを押さえられもせずに……ぎゅっと唇を噛み締めますが快楽にそれも戦慄いていて。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「ええ、女の子への欲情を発散できないかわいそうなボクが 性犯罪者にならないように――という配慮よ」プライドを切り刻むような言葉を浴びせながら、その瞳は少年の煩悶する姿に愉悦を覚えたかのように揺らめき。凍てついたように冷たい肌はわずかにだが上気していく 【芳実】「せん、せ……―――――あッ、あッ……うあ゛っ、あぁ……ッ」腰を固定されれば肉棒が完全に密着し、太腿と恥丘に包み込まれて……そのままでも何時爆発してもおかしくない程に肉棒は脈動し、睾丸までもズキズキと疼き張ってしまっていて。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「”彼を誘ったのはわたしなんです”・・ドラマみたいね。一度言ってみたいわ」そう言いながらうっすらとルージュを塗っているくちびるで、彼の胸に、首筋にキスマークをつけて・・。最後に、彼のまぶたを舐めるようにあさましく舌を伸ばすさまを見せ付けて・・嗤った。その瞳はたがいのぶざまで哀れな姿を蔑むようでもあり、年端もいかない肉体の女を求める子供、を愛でるようでもあり・・。 スベタ先生の物の言いに男の矜持を酷く傷つけられながらも、油断をしてしまえばその甘ったるい誘惑に頭のてっぺんまでも飲み込まれてしまいそうな……。まるで甘やかされているかのような感覚まで覚えて。肌を通し伝わる鼓動の音が安心さえも誘います。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「ほら――”出しちゃいなさい”、わたしにぶちまけたかったんでしょう?」そう言うとふいに彼女の股間が・・少年の袋を揉みつぶすようにぐりぐりと押し付けられた 【芳実】「ぼっ、僕はそんな……こんなこと、いえる訳がないですし……ッ!? そっちはァッ!? ングッ、クッ、ゥゥゥゥゥゥ―――――!?!?」ルージュの後を筋肉も脂肪も無い胸板に残されながら……後頭部をハンマーで小突かれているような感覚に目を回していると。ギュムッ! 今までは急所でしかありえなかった睾丸への責めは性感マッサージ染みた愛撫で全身を昂ぶらせた少年には強烈過ぎて。ドビュルドビュルドブッ!! 股の間の肉棒がポンプして あしの指が伸び上がりツンのめって……全身で撃っているかのような、大きな絶頂射精を迎えてしまう。 【芳実】「――――はっ、かはっ、はっ、はぁ……――――ッ」荒く呼吸をし…強すぎる刺激に少年の身も心も散々に乱れ、じっとりと肌に汗が浮かんでしまいますね。 【すべ先生】 びゅぶ、びゅぢゅぶっ・・!!と咳き込むような精通の痛みを伴う激しい感覚ののちに、スヴェトラーナのお腹と胸はおろかその顔にまで温かい精液が浴びせられて湯気さえ立ち昇り。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「やればできる子だったんじゃあない――と、言うべきなのかしら」ちゅる・・と鼻先から滴る精液をちいさなくちで舐めとるしぐさとその言葉はひどくアンバランスで。 【すべ先生】 ゆっくりと脚を解くとテーブルの上で立ち上がり・・その精液で汚されたストッキングの股布を少年の顔に押し付けるようにして、彼の頭を抱いて。「それじゃあおかえしよ。おもらしsonny…」顔を押さえつけられた彼からは伺えないその表情は幼子を抱く母のようだったが・・。 【芳実】「ッ、ふ、ン―――……せ、先生は、こんなことばかりしてるんですか……?」年頃の男の子らしく、ナイーブな風に。オトナの女というにもあまり刺激的で慣れた風なスベタ先生にあらぬ想像を働かせたり、しながらも肉棒は硬さを失ってはおらず。こんな所も年頃だった。 【すべ先生】 精液で汚れふやけたように熱を帯びている彼女のヴァギナからはより濃い雌の、あまい匂いがして そして・・・彼女のそこにおしつけられた芳実の口に。 【すべ先生】 ぴゅ・・・ぴゅるる・・・っ、ぷしゅ・・ッ!! 【すべ先生】 潮のような、塩味を感じるそれが彼女の尿だとは注がれていく彼の味覚が感じたことで 芳実の頭は憧れている女性が己におしっこ・・を飲ませているなどとは到底追いつかない・・ 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「こういうときはお口はこう使うものよ――ほら”女の股を嘗め回したくて絵ばかり描いて妄想していたんでしょう”?」おのぞみどおりよ、と・・微笑みながら彼の頭を撫でて、飲尿を強いる 【芳実】「あ、先生――――……っ!」目の前に広がる毛一つない。彫刻か美術品かと思ってしまうほどのそれに暫し見蕩れ…。近づくそれを受け止めて。顔中に広がる体温と芳しい牝の香り……続いて降りかかる暖かな雨が何であるかなど問題にならぬほどにこうふんし、舌を垂らし舐め、鼻を埋めて臭いを嗅ぐようだ。 【芳実】「せん……せいのッ、はあッ、んっ、ん゛――――ッ」犬に命じるように。そして命じられるままに顔中を汚しながらクンニして尿を舐めとって。想像の中のそれよりもずっと官能的で芳しいそこに夢中で武者ぶりつく…。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「いい子ね、それじゃあ――」けんめいに女のまたぐらを舐めおしっこを飲み干す少年の頭を撫でて、しばしその姿を眺めるとゆっくり身を離して。「ほら、こうしたかったんでしょう」どうぞ、とでも言うようにいつしかほつれていくストッキング越しにその花弁を、その下の蕾を晒しながら脚を広げてお尻を摺り寄せ・・彼のものを手に取りやさしく導くと。 【すべ先生】 ぞぶり・・とでも言うような抵抗とともに食いちぎられそうな感触で彼を包み込んでいく・・広げた脚も少年のお尻に絡みその手も彼の背中に回り絡み付いて、ようやく彼の望みは叶うかに思えた、が・・ 【芳実】「はっ、あぁ――――……ッ」そっと手ですくうように。クンニだけでも痛々しいほどに勃起したそれ赤い肉色の割れ目へと導かれていって・・・・。 【すべ先生】 彼の鉄のようにがちがちに反り返ったペニスは 女の動きだけでそこに突き刺さるほどで・・そう、ココア色の蕾・・アナル、陰門へと 彼の竿は飲み込まれ抜けようもないほど噛み止められていく 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「お友達に自慢できるわね――童貞をセンセイのお尻で食べられました、なんて――」一生ものよ、と嫣然と笑いながら、膣内よりも激しく絡みつききつく締め付けるそこは瞬く間に少年の怒張を更なる射精へと導いていった 【芳実】「おし――――ッくはッ、ンッ、あ゛っ、あぁぁぁぁ――――ッ!」ゾブゾブとセピアの窄みへと飲み込まれていく。少年の知識の上で異常な性交だとわかっているが、キツい締め付けで生まれる快楽がそれをどこかへと吹き飛ばして……。絡みつき、腸内で捻られ扱かれ……動こうと意識的なものではなく、強すぎる快楽による反射で腰が跳ねロデオするかのように先生を揺らすのでしたね。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「”いいのよ”。・・もっとみっともなく腰を振って、女の穴で吐き出してよがるために――」けだものみたいになって、と彼自身の精液で穢れた身体でそのピストンのたびに腰が浮くほど抉られながらお尻を震わせて背を逸らし・・童貞だった彼にはたとえようもないほど快美で腰が蕩けそうな激しい肛門性交を繰り返して・・冷たい肌にもようやく朱が刺すほどに肌を晒してそのロデオに揺さぶられながら乗りこなすように身をよじり・・。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「おしっこを飲んだ女のしりあなで――孕ませられないとわかっているザーメンを吐き出してしまうと・・・いいわ」そんな少年を見下ろすように嗤う彼女の顔はひどく冷たく同時に・・歪んでいく彼のおもざしに昂ぶっているかのようで。絡めた脚は彼の腰をクラッチしてより深い交合を促して・・細い腕は彼のお尻をまさぐり、手袋をした指先はその硬く閉じたアナルを抉り、苛んでいく――。はじめてづくしの責めにもはや少年は精液を吐き出すために遮二無二暴れる荒馬のようで。 【芳実】「……ッ、ヒッ、ングッ、先生ッ、センセ――――ッ!」手のひらでスベタ先生の腰を掴み、腰の動きと合わせて…とはいってもガムシャラに。圧倒的な快楽にいつ射精を迎えてもおかしくないが動かなければ、恐らくもっと早くに達してしまうでしょう。動かずとも甘やかすように絡み締め付ける暖かな肛膣にマドロミ蕩けてしまう……見上げれば仄かに妖精の肌も赤く染まり、視覚からさえも興奮と快楽をさそってくるようなのでした。 【すべ先生】 妖精・・しかしその妖精の放つ香りは若者を誑かし、あるいは妖精境へと連れ去るたぐいのものだ。そうとわかっていても既に・・彼女に魅了されていくことはもはや留めようもないぐらい手遅れで。 【芳実】「……ッ!! ッ、そ……クソッ、クソぉ……ッ―――――~~~~~~ッッッ!!!?」見下し、プライドを逆撫でする言葉と視線。ですがまるでそれに後押しされるかのように奥から、尿道をコジ開き性液が昇り……ゴボッ!ドブッドブドブドブドビュゥッ!! 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「それとも――”きみが思っていたような女ではなくて”、残念――?」わたしをどんな女だと思っていたのかは興味があるわ、と薄く笑って。「ん・・そうよ、そう――君みたいな子供では・・わたしの穴に射精するだけで精一杯ですものね ぐいっ! ブリッジするように腰を一際高く持上げるとそこで……激しく肉棒を暴れさせながら妖精のケツ穴へとザーメンを注ぎ込み……脳裏が真っ白に染まっていく。 【すべ先生】 かすかに眉を潜めちいさなしりあなには濃厚で熱過ぎる大量の精液を受け止めて身をよじり・・わななくように背を逸らしながら、彼女は微笑む 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「ほら――”思ったようにしてみなさい”。わたしを――犯したかったんでしょう」と足をほどき、手を離すと・・彼が尻を掴んでくるのに身を委ね、より荒々しくむさぼれるようにお尻を掲げて這い蹲り。 【すべ先生】 浅ましい姿を見せ付けるようにしながら、その白い背中を晒して肩越しに微笑む顔は―――十代の前半にしか見えないその小さな女を妖婦のように魅せていた 【芳実】「ッ、ふう゛っ、うおッ、おぉぉぉぉ―――――っっ!」イノシシのように鼻息も荒く。真っ白になり何も考えられなくなった頭で猛然と腰を突き動かす。尻肉に指を埋め、若さにまかせて……強い締め付けがただピストンしているだけで尿道の残りのザーメンを搾り出し、孕ませる卵もないというに次々に睾丸が新鮮な精子を作り出していって……。まるで獣。しかし、その上に跨る先生の微笑みはどこか余裕を崩さず、みえざる手綱で縛り付けられているよう でもあります。 ……しかし、少年はその中であってそれを何処か。心地よく思ってしまう自分を自覚するのでありました。 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「は、あ―――っ。いっぱい、出るものね・・・」細い腹に浮き上がるほどのそれをくわえ込みながら、彼が射精するたびにヴァギナを見せ付けるように広げながらその手を導いて・・すでに直腸が溢れるほど精液漬けになってお腹の奥が暖まってくるような感覚とともに・・彼女はようやく鈍く達していくような感覚をもはやその機能もあるかわからない子宮から感じる。 【すべ先生】 実験、と一言で括れはしないような行為の積み重ねとその身に投与された薬物の影響で彼女の抱えた障害は発達のみならず多岐に及んでいる・・性交による神経の解放が鈍いのもそのひとつだ 【すべ先生】 放たれた精液でどろどろのアナルは潤滑を得て滑らかに出入りするようになりやや萎えてきた彼のものも時折抜けそうになるが・・ヴェトラーナからすればようやくウオーミングアップが終わったところだ 【すべ先生】 【スヴェトラーナ】「いいわ――それじゃあ、君の大好きな―――」身をひねると向き合うような姿勢で赤く充血し始めたラヴィアを広げて見せつけて。キャンバスに描かれた自身の肖像を横名に「顔を見ながら、しましょう」 【すべ先生】 その肖像の、己とは思えないような柔らかい微笑みをよそに――けだものとなった彼の欲望・・自分に向けられたそれを受け止めるように、手を伸ばし抱き上げられていく。 【すべ先生】 程なく彼は倒れるだろうがそれまではもう少し――この冷たい身体をぬるく弛ませていく熱を感じていてもよい と言うようにくすりと笑いながら、彼の吐き出す情熱を身体の奥で感じて――― 【芳実】「フッ、あ゛ぁッ……せん、せ……ッ」肖像画と違わぬ。妄想の産物だとさえ思ったその微笑に抱かれて……。自分でもどうにもならない衝動に突き動かされるままに……。 後日の美術展において入賞した彼の描いた絵は少し変えられ、退魔士のそれでは無いですがスヴェトラーナ先生の微笑みが描かれていて……。 裏切りのイシュタルCC 【先生とぼく】
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無UR インフェルノシュターヘル インフェルノシュターヘル MAX Lv 85 性別不明 必要統率 149 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 15280(41255) 17460(42202) 16590(40089) 49330(123546) LvMAX時能力(純正品) 61110(87085) 58200(82942) 55290(78789) 174600(248816) 純正継承値 +25975 +24742 +23499 スキル 狂獄ノ招来敵 秩 AT -45%初期 ☆ MAX --- 売却価格 34440マーニ 入手経路 討伐イベント『暗縛のインフェルニア』 召喚セリフ 図鑑テキスト今、救済の扉を開かん…!共に深い絶望と痛みの怨嗟を唱えよ……!その感情も記憶もワタシが全て受け入れ許そう。お前はこの腕に抱かれ、自らの狂気に苛まれながら、新たなる厄災となり、ワタシの力となるのだ……! レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル 忘却の傀儡 45 20 敵 秩 AT -10% 初期 ☆ レア 幽閉の傀儡 55 29 敵 秩 AT -15% 初期 ☆ Sレア 呪念の機甲兵 65 47 敵 秩 AT -20% 初期 ☆ Uレア 暗縛のシュターヘル 75 79 敵 秩 AT -30% 初期 ☆ レジェンド インフェルノシュターヘル 85 149 敵 秩 AT -45% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) インフェルノシュターヘル 統率149 HP61,110 AT58,200 DF55,290です (2013-06-28 01 59 14) 今、救済の扉を開かん…!共に深い絶望と痛みの怨嗟を唱えよ……!その感情も記憶もワタシが全て受け入れ許そう。お前はこの腕に抱かれ、自らの狂気に苛まれながら、新たなる厄災となり、ワタシの力となるのだ……! (2013-06-28 11 40 58) ↑図鑑テキストです。 (2013-06-28 11 41 11) ありがとうございます。ここまで反映いたしました。---中の人 アイアンドーテーがお前らの為に降臨されました。 (2013-06-28 21 44 52) 売却価格は34440マーニでした。 (2013-07-01 12 29 24) いい絵だ (2013-07-16 16 36 22) コメント
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CC_Iris 春日第一高校。比較的成績が優秀な者が多い高校ではありますが別段進学校という程でもないそこなのですが、今朝はなにやら教室がざわめいていて……。 CC_Iris 【アイリス】「(……どうしたんだろ、落ち着かないって感じで……少し楽しそう……?)」席に座り静々と一限目の教科の準備を始めるクラス委員長でもある白蓮院アイリスはそんな風に。そうすると彼女の様子に気づいたのか、クラスメイトが机に寄ってきて……。 CC_Iris 【クラスメイト】「おはよ、白蓮院さん! ……ね、聞いた? 今日ねークラスに転校生が来るって」ゴシップ好きの新聞部員の少女だ。……どちらかというと、話たくって仕方ないから。といった風です。 CC_Iris 【アイリス】「おはようございます。……転校生……? 変わった時期に、なんですね」目を丸くして。なるほどそれで……そんな風に小さく頷き。そんなアイリスの様子にさらに身体を前にズズイと突き出す彼女は続けざまに……。 CC_Iris 【クラスメイト】「そうそう! そーなんだよ! それで、今朝その転校生をチラっとみたって子の話だともう、すっごい美人らしくって! 遠目だったらしいけどスタイル抜群でそりゃもお……っ!」 CC_Iris エキサイティングっぷりに内心少し困った風ですね。放っておくとこちらの椅子が倒されかねない勢いで前へ前へ……両手を見せるようなジェスチャーで押しトドメ。 CC_Iris 【アイリス】「ぁ、あ———……あの、それなら、皆さんが噂するのもわかりますね———……でも、そろそろホームルームの時間で……」興味が無いと言えば嘘ですが……この熱気溢れる彼らの視線を一身に受ける美少女?転校生に内心同情もあって。 CC_Iris 【アイリス】「(……でも、そんなに綺麗な子ならこういうのも慣れてるかも……ですね)」等、考えていたら不意に廊下に響く足をを聞いて。 CC_Iris ガラガラガラッ! 扉が鳴り、瞬間にシーン……と教室が沈む。入って来るのはよく見慣れた妖しく浮いた髪を七三分けにピッチリ固めた担任教師……。そしてその後ろには。 CC_Iris 【アイリス】「起立、気をつけ————(……わぁ……)」思わず、見入りため息が漏れる。他の生徒たちも身な一様といった感じですね。 CC_Iris 楚々とした顔立ちに、長い絹髪。目を引くのはその不思議に煌く髪の色か……制服の上からでもハッキリとその大きさを主張して止まない魔乳に、人形の様に括れた柳腰。ヒップも実に女性的な曲線で……なかなかお目にかかれないような、美少女の体現がそこにあったといいます。 CC_Iris 【アイリス】「———れ、礼、着席っ!」少し間延びをした挨拶。ざざざっ、と一斉に生徒達が席につきますが、教師の前だというのにひそひそ話がはじまって…。 CC_Iris 【教師】「あ———こらこら。ホームルームの前に今日からこのクラスの一員になる————っておい! 静かに静かに!」バンバン!と大きく教台に出席簿を叩きつけて、あやうい感じで髪が浮き上がる。……暫く見回すと、改めて喉を鳴らし。 CC_Iris 【教師】「……よし、その様子じゃあもうわかってるだろうが……転校生の周防美由君だ。今日からこのクラスで君達と同じく学んで貰う事になる。それじゃ、自己紹介を」チラリと視線で前に出るように促して。しかし教師であってもいやらし系の視線にならざるをえないほどでありましたね。 CC_Iris ▽ CC_meu 【ミューリエル】「………その、周防 美由(すおう みゆ)です………——————」クラス中の注目が集まるまま、教師に促されるように自己紹介を強いられる美由……ミューリエル。他校の制服に比べると圧倒的にコンサバティブで、言ってしまえば地味な黒セーラー服を学校指定の制服としている一高の制服を着ていてもなお、その美貌とセーラー服の胸部を押し上げている規格外のバストは見る者の視線を惹き付けて CC_meu 止みません。思わず男女問わず大きな溜息が溢れてしまったかも知れません…。 CC_meu 【ミューリエル】「………——————よろしく、おねがいします。」校則通りのスカート丈。アクセサリーらしい物と言えば頭に申し訳程度に巻かれた黒いカチューシャリボンと、同じく細いチョーカーだけ。そんな彼女の自己紹介を皆が食い入るように見入ってくるのですが、しばし逡巡した後に……一言だけ挨拶すると、小さく頭を下げて先生の方を見ます。 CC_meu ▽ CC_Iris 【教師】「———あ、ああ。教科書は確か配布されていたな。もし抜けがあったりわからない事はクラスの皆に聞くように。校内の案内なんかは……白蓮院。クラス委員長だしお前に頼む。周防をよろしくな」ガーネットを埋め込んだような瞳を向けられると、教師といえど一瞬固まってしまいますね。ともあれそのような風に一人の生徒を指名して……。 CC_Iris 【アイリス】「(周防さんか……なんだか不思議な感じの……)っ、あ、はい!」そんな風に考えていたらばの指名に、らしくないあせりの様子をみせて。彼女の全体ではなく、その瞳をあわせるように視線を向け慣れた感じの微笑みを向けるのでしたね。 CC_Iris 「……ちょっとクール系?」「でもすごい美人だよねー。なんか冷たそうだけどそれもかっこよかったり?」「やっべーなあの身体さ……」「話しに聞いてた以上じゃん? なんかいい匂いとかしそうだわ」「ばかおめー変態かよ……でもあの髪をこう……」 CC_Iris やがてホームルームが始まってからもそんな声が途切れることは無く。やがて諦めた教師が退席するまで……。席は御あつらえされたように、真ん中に程近い所……アイリスからは二席前、といった感じですね。 CC_Iris 【アイリス】「周防さん? さっきも先生に言われたけど……クラス委員の白蓮院アイリスです。何かわからないことがあったら聞いてくださいね」どうせ一限目の教師が来るには暫く在るだろうと。席を立って彼女の隣へ。ふわりと香る体臭に同じ少女ながら……少し変な気分になりそうでもあったりなかったり。もちろん笑顔で上手く隠してしまうカンジですが。 CC_Iris ▽ CC_meu 【ミューリエル】「……はい、受け取ってます……——————(白蓮院……?)」教師の問いかけに小さく頷いて肯定します。伏し目がち……と言うかややジト目で無表情な上に、特徴的過ぎる銀髪の超ロングヘア。やや目隠れ気味の前髪に眼鏡と、教師であってもあまりに俗世離れした雰囲気のミューリエルと面と向かって話すのは難しいのか、あるいはその凶悪極まりないボディラインが目の毒なのか。チラ見しては目を逸ら CC_meu す教師の視線に逆に恥ずかしくなってしまって俯いてしまうミューリエル。『白蓮院』と言う名前を出されて、クラス委員のアイリスを案内係に指名されるに至り、ようやく顔を上げてガーネットを溶かし込んだような紅玉色の瞳をアイリスさんに向けて、僅かに首を傾げるのでした。 CC_meu 【ミューリエル】「はい、わかりました……」自分の席を指定されると、そこへ向かいます。特に意識した仕草と言う訳ではないですが、学校指定の黒革の学生鞄を躯の前で両手で持つと両腕の間から、下から覗き込むと大きな空間が空く程にセーラー服を派手に押し上げているバストがむぎゅりと寄せ上げられて。コツ、コツと席に向かって歩く数歩さえメートルオーバーKカップバストが重たげに弾んで、クラス中の好奇の目を CC_meu これでもかと集中させてしまいます。 CC_meu 【ミューリエル】「……あ、ぁの……———えっと……」先程担任に名前を呼ばれた少女……白蓮院アイリス。見るからに明るく利発そうな金髪の美少女。全体的に殺風景な身じろぎのミューリエルとは正反対で、いかにも育ちの良さを感じさせそうな『令嬢』然とした少女に名前を呼ばれて、挨拶を返そうとするも上手く出来なくって。傍目から見ると彼女のクールビューティと相俟ってもの凄く『無愛想』な風に見えてしまった CC_meu かも知れません。 CC_meu 【ミューリエル】「……その、宜しく……おねがい、します……」一言挨拶を返すミューリエル。意図的になのか、無意識になのか、近づいてくる白蓮院さんを無視するように自分の席に着席すると、自分の鞄の中身を机の引き出しにしまい始めます。凄まじい量感を誇るバストが気の机にのしっと乗せられて、黒い制服に包まれた肉果がひしゃげる光景は凄まじい迫力なのです…! CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「はい、ぁ———うん。これからよろしくね」自身もかなりスタイルは良い方……と、自負しないまでも言われていますが、目の前の彼女はその一回り上をいっている気がしますね。歩くだけでも誘惑するような媚乳は男女問わず、もう嫉妬すら浮かばないレベルで……。と、思っていれば自分を素通りするように席へと着いた美由さんで。 CC_Iris 【アイリス】「(……クール……なのかな? でも何か……)」拒絶ではありませんが、何か壁を作るような仕草。ですがどこか胸にひっかかるようなものをカンジてしまって……。【アイリス】「あ、よかったら休み時間に案内でも———」 CC_Iris 「周防さんっ!」「すっごいスタイルいいよね———あ、美由ちゃんって読んでもいい?」「ね、前はどこの学校だったの?」「あ、よかったら私達がガッコ案内したげよっか? 食堂とかでもおいしいのがね————」 CC_Iris と、続けようとしたアイリスかた横入りするように。クラスメイト達が美由さんの席を取り囲んで。まるで有名人が転校してきたかぐらいの扱いですね。一見して不躾な質問も多いカンジですが……。 CC_Iris ▽ CC_meu 【ミューリエル】「……ぁ、の……そ…っ! の? ……ぁ、あの……———その、前の学校は……あの、その……———っ…」アイリスの申し出にどう答えていいか判らないままに逡巡していたら、教師がいないのをいい事に周囲から一気に質問責めにされるミューリエル。元々『普段』人と話すのが苦手…と言うか、どちらかと言うとコミュニケーション障害なレベルで他人と接するのが下手くそなせいもあって、しどろもどろ CC_meu になってしまって受け答えする事も出来ずに、まるでクラスメイトを拒絶するかのように俯いてしまうのです。 CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「その、皆さんそろそろ先生も来ちゃいますから……」助け舟を出すようにそう皆に言いますが、少し不服そうで……俯く美由さんの様子にもあまり気づいていなさそう。 CC_Iris 「あ、うーん……そうだね。それじゃまたね美由ちゃん!」「白蓮院さんも忙しいだろうし、案内とかも私達やったげるから〜」「うんうん!」 そんな風に勝手な事をいって。ある意味でアイリスにクギを指す様に繰り返し……。 CC_Iris 【アイリス】「え、でも……うん、じゃあ周防さんをお願いしますね。……周防さん、何か困った事があったらなんでも言ってくださいね」半ばお仕事を奪われるように。それでも最低限は…と囁いておくのでしたね。 CC_Iris ▽ CC_meu 【ミューリエル】「……ぁ、あの…っ ……(は、はい……)……」クラスメイトに促されるようにミューリエルから引き剥がされるアイリス。最初に話しかけてくれた彼女にまだお礼も言えてないうちに、クラスメイトと言う名の濁流に押し流されて行く彼女に何とかお礼を言おうと口を動かすのですが、小さすぎるその声は彼女に届いた……いや、気付かれていたでしょうか。 CC_meu 【ミューリエル】「…………———っ…」そうこうしている間に一時限目の鐘がスピーカーから鳴り響いて、皆が元通り自分の席に戻って行って。チャイムが鳴るだけで波が引くように自分の席に着席する辺りは流石に最優秀学校である一高生徒ならでは、でしょうか。いよいよもって周防美由……ミューリエル・W・スオウの第二の人生が本格的にスタートするのでした。 CC_meu ▽ CC_Iris CC_Iris それから一週間が過ぎて……。 CC_Iris CC_Iris 「ありがと、助かったよ〜〜〜っ! ぁーこれで無事次も新聞だせるわぁ……」新聞部の部室でそんなふうな大きな声が響きますね。続いてガラガラと、部室の扉が開いて出てきたのはアイリスで……。 CC_Iris 【アイリス】「いいよ、これくらい……でも記事はもう少し大人しくした方がいいかなと思うけど……」少し困り顔で。一高の校風にあらざる記事で教師から睨まれるクラスメイトのその手伝いを今までしていたのでした。内心、いいのかなと思いながら頼まれると断れないのは彼女の性ですね。 CC_Iris 「いいんだよ。私の記事はその……エンターテインメイトだしさー。スポ記事っぽいって言われちゃうけど……。その意味だと今週はやられたなー……絶対あの転校生でいい記事かける! ってぇ。思ってたんだけど……」ふう、と。何か聞き捨てならない事を呟いて。 CC_Iris 【アイリス】「……転校生って……周防さんの事? CC_Iris 「うん———……最初はもう学校のアイドル的なー? そういうの期待してたんだけどなんかツンケンしてるっていうかさ……いい噂ないんだよね、何誘っても乗ってこないとか、すぐに黙りこくって睨んでくるとかって……ああ、」 CC_Iris 「白蓮はそういうの話すグループじゃないもんねぇ……なんかこう、顔もスタイルもバツグンじゃない? なんか女の嫉妬混じりーみたいな噂もあって———」えっぐいよねぇって。こっちもそんな風です。 CC_Iris 【アイリス】「……うん、初耳でした……。その、休み時間とかお昼とか教室にいない事が多いから、あの子達と一緒だって……」さすがに、任されておきながらって罪悪感もありショックを隠せない様子ですね。 CC_Iris 「ああー三日目にはもう別グループっていうか半ばシカトみたいな……あいや、シカトっていうか恐がってるみたいな感じかなぁ……?」 CC_Iris 【アイリス】「そんなっ! ……そんな事……」ぎゅっと、スカートの裾を握って俯いてしまいます。「(そんな風には、見えないよ。なんだか寂しそうで……何でも言ってなんて自分でいって、全然気が回ってなくって……)」ぐるぐる自問気味で。 CC_Iris 「ああ、いや。白蓮が気にするこっちゃないって……。なんか周防さん奪ったみたいにした手前、あの子らも言い出せないんでしょ? えーと……」少し気まずいという風に身体を揺らすと、不意に机に肘があたって……一枚の記事がアイリスの目の前に滑り込んできますね。 CC_Iris 「あ、ああ———! あのさそれそれ! しってる? ここの旧校舎のあのでっかいプラネタリウムの設備。元天文部のヤツさ。……なーんかあそこから放課後、女がすすり泣くような声がぁーって……」これ幸いと、目の前にずずいとつきつけ。 CC_Iris 「推敲中なんだけど、なーんかインパクトたりないから……よかったらなんか現地取材とかさ! してくれないかな? 時間あるときでいいから〜〜〜」パンッと顔の前で手を合わせ拝む様子。その様に少し顔を綻ばせて……。 CC_Iris 【アイリス】「……うん、そうですね……でも、これってますます新聞に載せる内容じゃないですね……」記事に目を這わせ安い三文記事も今は少し気休めにはなって。「(……周防さんのことはゆっくり考えよう。みんなと一緒かもしれないけど、謝って話してみて……)」 CC_Iris そんな風に。時計に目を這わすと部室をでて。散歩気分に旧校舎へと足を運ぶのでしたね。 CC_Iris ▽ CC_meu 【???】「———……♪ ——————……♪♪」春日第一高校旧校舎。まだ三恵市が出来て間もない頃に急ごしらえで作られた学び舎であり、現在校舎として主に用いられている新校舎に比べていかにも即席工法で建築されている事がアイリスの目にも判るでしょうか。一部の専門教室と文化系の一部の部活が部室を構えているくらいで、現在は半分以上が放置状態の旧校舎の廊下にはうっすらと埃が積もっていて。……そんな旧校舎の奥、半地下になっているプラネタリム室……かつては天文部の部室としても使われていた放棄教室から、女性の声が響いているのでした。 CC_meu 【???】「ふんふん……———♪ ふん……ふんふふ……———♪」放課後、既に日は傾いていても、廊下の照明が点く時間ではなく。廊下の窓は北向きで、しかも比較的高層の新校舎によって日が遮られた旧校舎の廊下は埃っぽく、じめじめとしているのです。 CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「(時間がある時って……結局今なんですよね。思ったより早く終わっちゃったし……)」既に授業で使われる事もないもない旧校舎。サボりにくる者であっても日の当たりが悪く照明も劣化し薄暗いソコへと入るものは少ないでしょう。……しかし、その声は入り口に立ったアイリスの耳にしかと届いてしまうのでしたね。 CC_Iris 【アイリス】「—————っっ!?(……か、風で校舎が軋んで……そんな訳ないですね。これ、人の声、でも呻きじゃなくってこれ……)……歌声……?」ギィィ……あんなに気味悪がっていた校舎へと、無意識に歩を進めていきます。まるで誘われるようでもあって……。 CC_Iris 【アイリス】「こっち、こっちって……たしか天文部の……」ギシ、ギシ、ギシ……。大ホール。古く動かないプラネタリウムが設置されているというそこの前へと来たアイリスは……恐る恐るというよりも、その歌を邪魔しないように。ゆっくりと扉を開いていったのでした。 CC_Iris ▽ CC_meu 【???】「ふーふふんふんーふふんふん———…♪ ふん……———ふふん、ふん、ふふふん…———♪」薄暗い廊下を進めば、それは紛れも無く女性の歌声だとアイリスにも判ります。二度ほど廊下を直角に折れ曲がると、目的の旧天文部室……プラネタリウム室に辿り着きます。切れ掛かった非常灯が明滅するだけの廊下の奥、プラネタリウム室の防音扉は立て付けも悪く半開きになっていて……誰もいない筈の向こうからは、『少女』の物とハッキリ判る歌声と淡いプラネタリウムの……———数年前に錆び付き故障して、既に動かなくなってしまった筈のスターライトが覗いているのです。 CC_meu 【???】「……——————♪ ……っ!? …………」アイリスが黴臭い空気のプラネタリウム室に足を踏み入れると、その気配に気付いたのか歌声がピタッと止まって。それと同時に何故か稼働していたプラネタリウムが機能を停止して、ドーム状の天蓋に映し出されていたほのかな星空が消え失せて漆黒の闇と重苦しい沈黙ががプラネタリウムを包むのでした。 CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「(動いてる……壊れてるって聞いてたのに……)」使うモノもいない、分解するにもお金のかかる厄介物のはずのプラネタリウム。しかし目の前で稼動し星空を室内いっぱいに映し出していて……歌声と重なり酷く幻想的に見えてしまいましたが……。 CC_Iris 【アイリス】「あっ」突然それらが停止。照明もついていないそこに暗闇のカーテンが下りて……。しかし歌声は止むも、息を呑んだ明らかな人の気配をカンジましたね。 CC_Iris 【アイリス】「……そ、その、お邪魔してごめんなさい! こんな、まさか人が本当にいるとは思わなくって……っ」自分のせいで、と少し焦って。コツコツと靴を鳴らしプラネタリウムの主へと近づきますね。 CC_Iris ▽ CC_meu 【???】「…………——————っ」声の主がここに居るのは明らかですが、こう暗くては中々見つけられないかも知れません。息を呑んで縮こまっているような、まるで猛禽に巣穴を荒らされて縮こまる小動物のような、そんな気配でしょうか。 CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「(く、暗いです……初めて入ったしどんなところかもちょっと……っ)あっ!」がたっ、がたたっ! 初めから部屋にいたならまだしも目が慣れていないアイリスが自由に動ける訳もなく……埃を巻き上げ転倒してしまって。 CC_Iris 【アイリス】「けふ、けほっ!(ひ、酷い埃……大分放置されてたみたい……)」という事は、ここの主も最近ここに来たのかなとか考えて花の刺繍のハンカチを鼻にあて。少し痛むまんまるな桃尻を撫でながら……。 CC_Iris ▽ CC_meu 【???】「…………——————っ!? …っ………………——————…… … ……くしゅっ!」暗がりに足を取られて床に転んだアイリスの巨尻がドタンっ!と大きな音を立てて、それを聞きつけた『何者』かが声を上げそうになって、あわてて声を飲み込み殺します。照明を落とされている為にアイリスがそれを察知する事は出来ないのですが、座席や擂り鉢状になっているフロアから捲き上げられた埃がぶわっと舞い上がって。……息を殺していた『彼女』も舞い上がる埃を吸い込んでしまったのか、おもわず小さなクシャミをしてしまいます。例え小さく可愛らしいクシャミであっても、退魔士として訓練を受けているアイリスの鋭敏な聴覚からは逃れる事など出来ないでしょう。 CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「……(いたましたっ)」少し目が慣れてきたのもあって。くしゃみの方向に目を向けるとうすぼんやりとした人影が浮き出るように見えてきて……。そろそろと転ばぬように。しかし足早に近づくと……丸まって可愛らしいクシャミを堪える背中をぎゅっと抱き締めて。 CC_Iris 【アイリス】「捕まえましたよっ! ……あの、さっきの歌とか、プラネタリウムとかが綺麗で……邪魔するとか、先生に報告するとかそんなのでは————あ、あれ……?」ぐにゅっ!! その小さな背中に自身の乳房を押し付けつつ……回した腕はその大きさ凌駕するド級の大きさと柔らかさのマシュマロの感触をアイリスに使えますね。ぶるぶると震える背中はおびえる小動物といった風で……。 CC_Iris 【アイリス】「……この香り……」ふいに鼻をつく、埃と黴とはまったく別の香り。それは最近嗅いだ覚えのある感じのもので……恐る恐るという風に。抱きついた相手の背中を目を凝らし確認しようとするのでしたね。 CC_Iris ▽ CC_meu 【???】「…ぁ、ぁ……———っ!? 〜〜〜〜〜っ……」部屋の隅で膝を抱いて小さく丸まっている『ソレ』を抱き留められると、『ソレ』はぴくんっ!と跳ねて。きゅーっと横一文字に結ばれた口からは何の言葉も漏れては来なくとも、密着した背中越しに激しい動悸が伝わってきます。間近で見ればその特徴のある容姿に見覚えが有る事に気付くでしょう。くるぶしの辺りまで伸びた、どこか浮世離れした幻想的な印象すら覚えさせてしまう白銀の超ロングヘア。差し伸ばした両手にズシリと感じられる桁外れの容積、量感の柔らかな肉果の感触。……そして、鼻腔をくすぐる甘く蕩けるようなフレグランス。 CC_meu 【ミューリエル】「……あ、あの……っ、その……———手、離して……ください……っ…」背後から聞こえる声、それは転入初日に何かと自分に気を揉んでくれた『白蓮院』さんの声。……———そして、一高一年屈指の巨乳っぷりを誇るこの少女は……噂の渦中の少女、周防美由その人でした…。 CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「す、周防、さん……っ!?」渦中の。アイリスの胸中を埋めていたその人こそが小動物の正体なのだとようやく気づいて……目を見開いて唇をぱくぱくとさせ。「……ごっ、ごめんなさいその、私……周防さんの事……え、ええっと……」それこそ一晩かけて考えようとしていた言葉がこんなに咄嗟にでるはずもなく、何か場違いに抱きついたことでなく、クラスでのことを謝ろうとしてしまってあわあわとなってしまいます。 CC_Iris 【アイリス】「(手? 手って私————〜〜〜〜っっ!?!?)」ばっと、そのマシュマロの正体に手を離し後ろへと飛びずさって……どすんと尻餅を着き倒れてしまいますね。勢い良く、目尻には涙まで浮かぶほど……。ふわりっ。広がる白銀の毛先が顔をかすめてそのキメ細やかさを伝えますね。 CC_Iris 【アイリス】「ごめんなさい、これもその……(あ、謝ってばっかりです私……!) ……その、まさか周防さんだとは、思わなくって……」どくんどくんと心臓が早鐘を打つ。パニックのせいか息も上がってしまいたわんだ乳房が上下に大きく揺らされる。紅昂した頬も合わせて、何か発情したような風でもあって……自分も落ち着かせるため、胸に手を置いて浅く深呼吸をして。 CC_Iris ▽ CC_meu 【ミューリエル】「……びゃ、びゃびゃ…っ、白蓮院、さん……—————— です、か?」いきなり自分の名前……正確には社会生活を送る為にイシュタル本部によって与えられた偽名であり、未だにその名前で呼ばれる事に違和感を拭い切れないのですが……を背後の少女に呼ばれて、ちょっとした恐慌状態になってしまいます。表情自体は何時もと同じようなクールビューティを貼付けたような無表情なのですが、紅玉の瞳はフワフワと踊ってしまって。 自分の名前を呼んでくれた少女……始めて声を掛けてくれた少女。そして、その事に未だ礼を言えないまま一週間を無為に過ごしてしまった事を悔やんでいて、その声を忘れた事など無かったのですぐ声の主の正体に気付いたのでした。 CC_meu 【ミューリエル】「………あ、あの……——————そ、その……別に、気にしないで……」ふに、ふにっと何度かその感触を確認するかのように、アイリスの指が深くめり込んだKカップ規格外バストを抱くようにして座り込んだまま振り返って。セーラー服ですらその凄まじいボリュームと触感はアイリスさんの指先に染み付いたように離れないかも知れません。そして触った感触は明らかにノーブラのそれで……! CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「う、うん……(す、すっごく、柔らかかったな……)」むしろ触られる側の事が多かったが……これはなるほど、といわざるをえない感触。むしろ制服以外の生地の感触が無く……。「ブラ、つけてない————じゃ、じゃなくって! ……周防さん、まず……ごめんなさいっ! 私頼ってだなんていったクセに、全然気にかけてなくって……」半ば奪うように。美由さんの白魚のような細い指を両手で握って。ずいっとおしりが痛いのも忘れて身体を前にして顔を近づけます。そうしないと見えないせいもありますが……両の乳房が近づきふれあい、柔らかな感触を伝え合って。 CC_Iris 【アイリス】「……でも、でも……こんなところで何をしてたんですか……? ここ、たしか鍵も掛かってるハズなのに……」ふいにそんな事を思い出して。しかし真っ赤な頬で見つめてくる娘さんです。 CC_Iris ▽ CC_meu 【ミューリエル】「……ぁっ、その…それ、は……——————」オープンバストのブラしか持ってなかったから……体育の時間とか凄いユサユサ揺れて、みんなに凄い目で視られてしまう……と言うべきか言わざるべきか、そんな事を考えているうちに指を取られて謝罪されてしまって。一瞬なんで謝られているのか理解出来ずに眼鏡の下の瞳を白黒させてしまいます。 CC_meu 【ミューリエル】「……え、えっと……その、謝る事なんて……どっちかって言うと、私の方が謝らないと……いけないのに……」困ったような表情を浮かべるミューリエル。と言っても僅かに眉が困り眉になって、申し訳なさそうな口元になるだけの微妙すぎる変化。……しかし、がばっ!と令嬢然とした清楚な顔が目前に迫り真摯な瞳を向けられてしまうと、ぽぉ…っと頬が赤く染まって行く様をこれ見よがしに見せ付けてしまいます。2枚のセーラー服越しに互いの豊乳が擦れ合って、その奥の鼓動をトクン、トクン…!と伝え合います。 CC_meu 【ミューリエル】「ぁ、え…っと……———そ、その……それは……」何でこんな所に居たのか、と聞かれていよいよ進退窮まった感じで俯いてしまうミューリエル。なにやらよほど恥ずかしい理由なのか、耳朶まで真っ赤にして黙りこくってしまいます。明るい光の下ならばうっすらと冷や汗をかいているのも判ったかも知れません。 CC_meu ▽ CC_Iris 一見しては、何も変わらない無表情……しかしこんなにも近くで見詰め合えば……。 CC_Iris 【アイリス】「(……あ、眉尻が下がって……口元もなんだか……)」一度そうと判ってしまえば、逆に判りやすいほどに表情が読み取れてしまいます。やはり、皆がいうようなことはなくて中身は普通の女の子なんだと……頬が染まり少し瞳が潤む様は清楚なお姫様のようでさえありますね。 CC_Iris 【アイリス】「その、言いにくいことならいいです……けど、私は……周防さんと、仲良く、友達になりたいです。だから……」もっと知り合いたいという風に。お互いの鼓動がシンクロして、目の前の少女しかみえなくなってしまいますね。クラスではみたことのない、他人がしらない周防美由の本当の顔がこれなのだなと思うと、何か嬉しくなってしまって……。 CC_Iris ▽ CC_meu 【ミューリエル】「……そ、その……———……」目前で興味深そうに迫ってくる美少女……アイリス。育ちの良さを感じさせる柔らかい物腰、整った目鼻立ち、自分とは正反対の社交性。心遣いが眩しすぎて目が眩んでしまいそうな錯覚すら覚えてしまって。そんな彼女の瞳で見つめられてしまうと、逆らう事が出来なくなってしまって。……観念したような表情……と言っても、俯いていた視線を上げただけの無表情なのだが。 CC_meu 恐る恐る上目遣いでアイリスを見ると、ボソ、ボソ…と小声で話し始めるミューリエル。「わ、笑わないで……聞いてくれます、か…?」 CC_meu 【ミューリエル】「……———わ、私 人とお話しするの、凄く苦手で……恥ずかしくて……『同年代』の『女の子』と話した事、殆ど無くって……———それで、他の人と、上手く話せなくて…みんなに、迷惑かけちゃうから……先生にお願いして、私だけの天文部にしてもらって……———その、いつも放課後は一人で、ここに居たんです……」 CC_meu 【ミューリエル】「は、恥ずかしい…ですよね…… いい歳して、人の目を見て話せないとか……一人じゃないと、落ち着かない……とか……」何度も何度もどもりながら、ようやく事情の説明を終えるミューリエル。あまりに恥ずかしいのかいつの間にかうっすら涙すら浮かんでしまって、聞いてくれたアイリスに自重気味な笑顔を向けるのです。 CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「……笑う訳ありません、周防さんのお話ですもの……」ぎゅっと、表情を見るにそうとうに恥かしくって……無理をして、それでも話してくれたのでしょう。感極まって手に力が入って、全身の毛が逆立つような感覚まで……。 CC_Iris 【アイリス】「……それじゃ、目を閉じますね」こつんとおでこをくっつけて。自分は眼を閉じ話しやすいように。「その、それなら……私がいても落ち着けないかもしれないですけど……でも、時々だけこうやってお話させて貰えませんか? ……プラネタリウムも、歌もステキでしたから……」片手を離すと赤い頬に手をやって。目を瞑ったまま安心させるように笑顔になって。 CC_Iris ▽ CC_meu 【ミューリエル】「……そ、その……そう言う訳じゃ……———」アイリスの凄い包容力に、思わず甘えてしまいそうになって。学校に転入すると言う時は自分は10年余分に生きているから余裕だ、なんて思っていた頃が懐かしくて。頬を撫でられるとしなやかなその手に撓垂れ掛るように甘えてしまいます。 CC_meu 【ミューリエル】「…あ、そうだ……———折角だから、プラネタリウム……見て行きませんか…?」おでこ同士が触れ合うと、互いの眼鏡が軽く衝突して。静かな室内に澄んだ音が響きます。 沈黙とアイリスの呼気の齎す緊張に耐え切れなくなったミューリエルが、慌てて話題を変えて。 CC_meu 【ミューリエル】「凄く、奇麗なんですよ……———」すぅ…と息を吸い込むと、微かにPW力を高めて機能停止したプラネタリウムに流し込む。式神を呼び出す要領で機械を作動させると、鈍い音と共にプラネタリウムが起動します。淡い光が真っ暗な天蓋に放たれて初春の夜空が描きだされます。……一般人(だと思っている)彼女相手なら、PW力を使ってもバレないだろうと判断して。当然の違法行為なのですが……! CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「あ、はい……さっきもチラッと見えてただけ……だったんですけど。……でもそれって壊れてるって聞い、て———」ぞわりと、カモフラージャで隠れた魔鎧が蠢く感触に少し顔色を変えて。「(あ、あれ……? お、おかしいですね……?)」少し目をぱちくらせながら、プラネタリウムと美由さんを見比べて。 CC_Iris 【アイリス】「それと、えっと……よ、よかったら……」そう思いながらも顔を上げて。燐光に照らされる美由さんの横顔が酷く幻想的に見えますね……白銀の髪が光を吸収して仄かに輝いているようにも見えて。少し言葉に詰まりましたが、意を決して。 CC_Iris 【アイリス】「わ、私の事はその……アイリスって、名前で呼んで頂いていいので……周防さんのこと、名前で呼んでいい……ですか……っ!?」耳まで真っ赤にして……必要以上に立ち入らぬようにして生きてきたアイリスにはなかなかの決断でもありましたね。 CC_Iris ————PiPiPiPi ……しかしその答えを邪魔するかのように、アイリスの携帯に、退魔士にしか判らぬ緊急の呼び出し音が……いや。それに被さるようにもう一つ。 CC_Iris ▽ CC_meu 【ミューリエル】「………!……(そう言えばこれ壊れてるって事になってたんだっけ……)……そ、その、直してもらったんです……———」慌てて目を逸らして取り繕うミューリエル。あまりにも怪しい、怪しすぎるのです。作り物の星明かりで照らし出される銀髪は彼女の身じろぎに釣られるようにふわり、ふわりと舞い上がって恐ろしく幻想的な光景なのです。 CC_meu 【ミューリエル】「……あ、あのっ……私の顔……へ、変……ですか…?」ふと自分の顔を見るアイリスの視線に気付いて、小首をかしげて訪ねてみて。無表情でどちらかと言うとクール系美少女な彼女がふと見せる童女の仕草を思わせる動きはとても可愛らしく、アイリスの瞳を惹き付けてしまうかも知れません。 CC_meu 【ミューリエル】「名前、ですか……それじゃ、アイリス…さん、で…… 私の事は……ミュー…『美由』で、いいです……『美由』と呼んで下さい……」一瞬何かを言いかけて慌てて言い直すミューリエル。何やら怪訝な物を感じさせてしまうかも知れませんが、そんな疑問を打ち消すようにプラネタリウム室に鳴り響く携帯端末のアラーム。複数の端末が同時に呼び出し音を奏でて、耳障りな狂想曲を鳴り響かせるのです。 CC_meu ▽ CC_Iris 【アイリス】「あ、ありがとう……! その、恥かしい話ですけど、私家族以外に名前って……美由さんそのアラーム……」動かないはずのプラネタリウム、魔鎧の胎動……色んなものが繋がってきて。 CC_Iris 【アイリス】「……たしか、もうすぐバスが出るはずですから……美由さん、いきましょう!」冷静を取り繕っているだけで頭の中はパニックで……だからか、珍しく強引な風に、美由さんの手を取り、引いて……。 CC_meu 【ミューリエル】「……それって、アイリスさん……も……———退魔士、なの?」退魔士の端末にしか登録されていないアラーム。擬似的なPW波を発生させる事により聴覚が機能しない環境下でも退魔士にのみ知覚出来る呼び出し音は彼女の呟きを肯定していて。 CC_meu 【ミューリエル】「ハ、ハイ……———っ!」……———手を引かれるなんて、何年振りだろうか。彼女には珍しく口元を僅かに綻ばせてちょっとだけ大きな声で返事をして。……掴まれた手を無意識に握り返すのでした。 CC_meu ▽ CC_Iris そうして、二人のもう一つの日常が始まるのでした。 CC_Iris CC_Iris CC_Iris CC_Iris 裏切りのイシュタル CC CC_Iris 【星空の出逢い】 CC_Iris CC_Iris CC_Iris CC_Iris 閉幕となります。ありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/bookcrossing_jp/pages/14.html
現在使われているハッシュタグです。どんどん使ってください。 こんなハッシュタグはどう?ってのがあれば教えてください~ ブッククロッサー以外でも使えるハッシュタグがたくさんあるといいですね! #bookcrossing / #bookcrossing_jp 世界中のブッククロッサーに向かってつぶやきます。よく使われているハッシュタグです。 #6冊6国6大陸 少し変わった読書チャレンジがしてみたい!そんなブッククロッサーの間で使われています。 詳しくはメニューの読書関連アイデアからどうぞ。 もちろんブッククロッサーじゃなくても使用可なので、広めて流行らせてしまいましょう。 チャレンジにエントリーしたい方は思い立った日につぶやいてください。 #日本縦断2013 6冊6国6大陸は海外作品だからちょっと…という人におすすめなリーディングチャレンジ! 本で日本全国旅しちゃおう! #今週の本 / #今週末の本 さて、今何を読んでいますか?シェアしてください、気に入った本があれば紹介してください! #最初の一文 / #最後の一文 作者の個性がひかる一文をシェアしてみよう。 気になる一文を見かけたら、ツイートした人に本について聞いてみるといいかも! #スナップゲーム ワイルド・リリースをゲーム感覚で! 詳しくはメニューのリリースアイデアからどうぞ。 #桜 / #桜リリース / #桜リリース・チャレンジ 2012年3月26日から4月22日までの期間限定リリース・チャレンジです。 タイトルに桜、sakura、春、spring、チェリーブラッサム(ズ)、cherry blossomsの言葉が 含まれた作品をリリースしてください。詳しくはメニューのリリースアイデアからどうぞ。 #引用文 引用文クイズゲームです。 詳しくはメニューの読書関連アイデアからどうぞ。 #読書の秋 期間限定リリース・チャレンジ!詳しくはメニューのリリースアイデアからどうぞ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/83556.html
イシュトヴァーンゴセイ(イシュトヴァーン5世) ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 ハンガリー王。 関連: エルジェーベト(3)? (妻) アンナ(18) (娘)
https://w.atwiki.jp/ffxi_drk/pages/377.html
金策 コンシュタット高地での金策 素材 Ram族(大羊)をひたすら追いかけまわす。約12分でPOPでポイントは2箇所。 倒せば大量の素材が手に入るのでスケジュール管理を的確にやるとウマウマです。 あとNM(Rampaging Ram)かHNM(SteelFleece Baldarich)の大羊もPOPするので戦闘に入る前に強さを確認しておこう。 エレ 雷エレがPOP。雷エレは広範囲にPOPするのでサポ狩や獣でサーチをしよう。 NM StaryMary 出現場所:コンシュタット高地(F-6〜F-9) 「メリーのミルク」や「メリーのホルン」をドロップ。 「メリーのミルク」はサンドリアのクエストで必要なアイテム(単発のみで5000Gの報酬) 「メリーのホルン」はララバイ+1の効果なので詩人としては必要なアイテム。 Rampaging Ram 出現場所:コンシュタット高地(G-7〜I-8) 帯クエストに必要な角をドロップするNM。モンクでクエを受けてたらついでに狩りましょう 帯のクエを受けていたら取っておこう。 SteelFleece Baldarich 出現場所:コンシュタット高地(G-7〜I-8) 強いので手を出す前に気をつけましょう。 ドロップ品は、バイキングシールド。ラテーヌ高原にいるNMと一緒です。
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粛清者シュタルガルト 5マナ パワー3500 光文明 ソルト・ルーパー ブロッカー このクリーチャーは相手プレイヤーに攻撃できない。 パワー2000以下の相手クリーチャーは、シールドをブレイクできない。
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《極(きょく)東(とう)の剣(けん)士(し) カイシュウ》 極東の剣士 カイシュウ UC 水文明 (4) クリーチャー:イデオル/サムライ 3000 ■ 侍流ジェネレート ■ このクリーチャーが出た時、自分の水のエレメントの数以下のコストを持つ自分のクロスギアを1枚、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。 作者:天機(カードリスト:天機) 概要 クロスギアを扱うことに長けたカード。 《アクア・ツバメガエシ》の上位互換。 関連 カードリスト:天機 DMAN-01 「召喚編 第1弾 邪凶獣の侵攻」 イデオル 評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) 名前 コメント
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プレイヤー名:国紫 プロフィール 名前:光森・柚(みつもり・ゆず) 性別:女 /年齢:16 /身長:156cm /体重:44kg /3size:85(E)/56/88 容姿・設定 黒いボブカットに真っ黒な目の純粋日本人少女。 いつもはにかむような笑みを浮かべており、友達の数も少なく生活を過ごしている。 得意な科目も特には無し。逆に苦手な科目も特には無し。運動もそれなりにできるが、部活メンバーには及ばない。 ごく一般的で平均的な才能をもち、それでいて意志の弱いいわゆる『すぐやる課』のように使い走りさせられることもある。 …実はマルチに何でもできる。だが、目立ちたくない性格のためにあえて平均ラインを狙って取得している。 部活には所属していない。というのも、母親が早くに亡くなってしまい、家族で女が自分のみであるため。 父親も仕事で忙しく、兄達や弟も料理が苦手であるために家事を取り仕切る役目となっているからだ。 そのことで友達と遊ぶ時間も取れないときもあるが、それでも自分の大切な役目だと頑張っている。 なお、初体験の相手は父親。母が亡くなり、命日付近に酒に浸る癖のついた父親が、酔った勢いで母親とうり二つに成長した娘を強姦。 柚は動揺してしまったのと、父親の表情のせいで抵抗もできずに一晩中犯され、初日に絶頂を覚えるまでになってしまった。 抵抗しなかったことが原因か、はたまた別の要因があったのか、今でも父親との性行為を行う日が週に1度はある。 最近ではそれを知った兄達や弟にも体を奪われており… 父親:光森・槐(えんじゅ) 長男(長兄):柾(まさき) 次男(次兄):椢(くぬぎ) 三男(末弟):柳(やなぎ) データ レベル 1 EXP 0 性格属性 光(清楚、可憐、純真、無垢) ペルソナ スレイブ 部活動 帰宅部 スキル 龍気1・魔術1・性戯1 カラー ホワイト 【体育】3 【国社】3 【数理】3 【保健】3 〈気品〉20 〈性感〉5 〈人脈〉0 〈誘惑〉0 〈PW容量〉50 〈アタック〉6 〈意志力〉3 〈バリア〉42 〈アーマー〉45 〈PP上限〉14+1 〈術法数〉8 武具 種別 容量 アタック バリア アーマー その他 シスターローブ 防具 10 -4 35 45 PP上限 +1 才能:運動全般 装具 5 +2 0 【体育】一般判定ダイスを1つ1d6に 才能:文学少女 装具 5 0 +4 【国社】一般判定ダイスを1つ1d6に 才能:数字管理 装具 5 0 +4 【数理】一般判定ダイスを1つ1d6に 才能:人付き合い 装具 5 +2 0 【保健】一般判定ダイスを1つ1d6に 文武両道 装具 20 +6 +4 一般判定ダイスを1つ1d6に 合計 50 6 42 45 一般術法 必要スキル PP 行動 射程 対象 効果 気息 なし 0 能動 0 自身 PP3減少。 自慰 なし 3 能動 0 自身 シード +1。 歩行 なし 0 能動 0 自身 隣接エリアに移動。 意志の力 なし 0 特殊 0 自身 コスト シード 1。ダイス振りなおし。1判定1回。 囮 なし 0 回避 2 単体 コスト シード 2。『支援』。戦闘不能時のみ使用可能。攻撃を肩代わり。1セッション1回。 龍気術法 必要スキル PP 行動 射程 対象 効果 龍吼 龍気1 1 補助 0 自身 一般判定:3D6【体育】。成功すると PP -3。[屈服]解除。 龍吼EX 魔術1 1 能動 2 単体 コスト シード 2。 PP -5。全BS解除。 魔術術法 必要スキル PP 行動 射程 対象 効果 重散弾 魔術1 1 補助 0 自身 ターン内の[単体]攻撃を[範囲]化。 飛翔 魔術1 2 回避 0 自身 回避判定:1D6+2D10【数理】。 性戯術法 必要スキル PP 行動 射程 対象 効果 我慢 性戯1 1 防御 0 自身 ダメージ減少:【保健】+ 意志力 。バリア破壊時はさらに+2。 分析 性戯1 1 補助 0 自身 攻撃判定ダイスを1個1d6に。ダメージ+6。命中時、対象の【防御】値公開。 複合術法 必要スキル PP 行動 射程 対象 効果 黒龍砲 龍気1・魔術1 3 能動 2 単体 ダメージ:3D10【体育】。[内氣1]ごとにダメージ+2。[詠唱]消費でダメージ+10。 呼吸法 龍気1・性戯1 0 能動 0 自身 一般判定:3D10【保険】。成功すると[内氣]+1。 PP -2。 シード +1。 獲得心・肉障 効果 使いそうな特別活動名 シード 気品 性感 人脈 誘惑 その他 セッション経歴