約 3,588,697 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4440.html
アーマード・コア フォーミュラフロント 機種:PSP,PS2 作曲者:齋藤司、南亜矢子、松本大祐、衛藤英幸、高田征典 発売元:フロム・ソフトウェア 発売年:2004(PSP)、2005(PS2) 概要 アーマード・コアシリーズの外伝的作品。 従来のアクションではなく、AIを設定してAC同士を戦わせるシミュレーションゲームとなっている。 BGMも従来のものと比べて爽やかなテクノ系のBGMが多い。 サントラはPS2版の予約特典に付属しているが、一部しか入っていない。 2018年11月1日発売のサントラボックスに全曲収録された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Fake Facer 齋藤司 オープニング(PSP) Isaku-No.373 南亜矢子 戦闘曲 Point 齋藤司 Tyro 高田征典 Inject the Right Tracks 松本大祐 AI行動設定画面 Prebattle 齋藤司 Deep in Mind 松本大祐 Fairypiece FROMSOFTWARE Breaking 衛藤英幸 Symmetric Architecture 松本大祐 Smooth Lure 南亜矢子 Capturenet 松本大祐 Ravenfish FROMSOFTWARE Bughouse 衛藤英幸 Opposition FROMSOFTWARE Forkroad Bias 衛藤英幸 Convex Hull 南亜矢子 Alpha-Shaped Formula FROMSOFTWARE Fever 南亜矢子 Fake Facer PS2 Mix 齋藤司 オープニング(PS2) e.p. FROMSOFTWARE Scholarhead 衛藤英幸 Diagonal Signal FROMSOFTWARE Session 南亜矢子 Skewer FROMSOFTWARE Prebattle Final 衛藤英幸 AP 10% 戦闘曲 Theory of Fascination 南亜矢子 Fake Fever 齋藤司 エンディング Adjust Rise 衛藤英幸 Scrape Moment 齋藤司 Flows 衛藤英幸 Record 齋藤司 Fake Facer International Zugzwang 衛藤英幸 The Smotherer サウンドトラック ARMORED CORE FORMULA FRONT Historic FF ARMORED CORE ORIGINAL SOUNDTRACK 20th ANNIVERSARY BOX ディスク10に収録。
https://w.atwiki.jp/armoredcorerta/pages/25.html
PSP プレイヤー タイム 動画 備考 スケじゃん 38 32 niconico youtube PSPint版 PS2 プレイヤー タイム 動画 備考 べ~た 1 52 51 niconico(1 2) 全GP優勝
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11094.html
今日 - 合計 - アーマード・コア2 アナザーエイジの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時24分50秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2223.html
アーマード・コア ナインブレイカー 【あーまーど・こあ ないんぶれいかー】 ジャンル カスタマイズメカアクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売・開発元 フロム・ソフトウェア 発売日 2004年10月28日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1人~4人 レーティング CERO 全年齢対象 判定 シリーズファンから不評 ポイント 2004年クソゲーオブザイヤー次点 トレーニングをこなしていくゲームナインボール…のそっくりさん後に対戦バランスは再評価「NICE JOKE」 クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 アーマード・コアシリーズ アーマード・コアとは? ゲーム概要 問題点 トレーニング レプリカナインボール アリーナ その他 評価点―良質の対戦バランス― 総評 求めるものは、「最強」と言う名の称号―。 アーマード・コアとは? 様々なパーツを組み替えて作り上げた自分だけのオリジナルロボット(アーマード・コア=AC)を乗りこなす傭兵「レイヴン」となり、企業からの依頼(ミッション)を引き受けたり他のレイヴンと戦ったりして報酬を稼ぎ、機体を強化していく3Dアクションシューティング、それが『アーマード・コア』シリーズ。コントローラーの全ボタンを使用するために操作が非常に難しいこと・パーツに関する情報量が多すぎることなどから、人を選ぶ高難度のアクションゲームであると言える。 そして前作『ネクサス』から半年後、新作品として本作が発表された。「ナインブレイカー」とは、初代『アーマード・コア』で登場したラスボス的機体「ナインボール」を制すものという意味をこめた名称である(ちなみにシリーズ四作目の『アーマード・コア2』では、「アリーナトップを打倒した新チャンプに与えられる称号」と定義されている)。 だが、発表されたゲーム内容は「技術向上を図るトレーニングと、ランカー自動生成システムを搭載したアリーナ。ミッションなし」というもの、そしてその上での「価格約7,000円のフルプライス」。いかにもやっつけ感が漂うその内容に、レイヴン達は一様に不安を募らせていった。 ゲーム概要 トレーニング・・・全30項目×5段階の計150種類の訓練項目を収録。攻撃・防御・移動・特殊状況下・総合訓練のカテゴリごとに、様々なトレーニングメニューをこなしていく。クリア評価は「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の三段階。パーツコンプリートには全ミッションでのゴールド評価が求められる。 今作のセールスポイントの一つとして、最終トレーニングにはNB仕様にリメイクされた「ナインボール」が登場する。 アリーナ・・・用意されたランカーACを倒し、ランク1位を目指す。今作ではシステムが過去作品とやや異なっている。30位に入るまではランダムに生成される「自動生成ランカー」と戦い、その後は、自分の持ちポイントによってあらかじめ作成されているランカーとの対戦カードが組まれる。トレーニングである程度ポイントを稼がないと対戦できない。 自動作成機能はこちらから選定ACの条件を指定できる。 「電撃プレイステーション」紙上で募集されたユーザー考案アセンブル(機体構成)のランカーACが7機参戦している。 対戦・・・お馴染みの通信対戦機能も搭載。 パーツ・・・既存パーツの性能を調整、更に26種類の新規パーツを追加。なお、所持金の概念が無い今作には「ショップ」は存在せず、プレイヤーはゲーム開始からかなりのパーツを所持しており、不足分はトレーニングやアリーナの褒章パーツとして入手していくこととなる。 問題点 ユーザーから最も多く言われる不満点は「ミッションが存在しないこと」である。とはいっても「NBにはミッションはない」と発売前から宣伝されており、やっている事はミッションとほぼ変わらないため「そういうゲームだから」と言う事ができるだろう。では、そのトレーニングと、アリーナの問題点を挙げていこう。 トレーニング トレーニングというよりは「特殊なミッション」といった内容であり、シチュエーションが局所的すぎて実戦で役に立つのか疑問なものも多い。 移動するだけのACに狙いを定め続けてロック精度を向上させる「LOCK-ON SKILL」やAC戦における回避技術を向上させる「DEFENSE SINGLE」など役に立ちそうなトレーニングもあるが、恐ろしく高熱量の部屋でひたすらミサイルを避け続ける「HEAT RESISTING」や光る足場を飛び移り続ける「DEXTERITY」、ランダムに動く相手との距離を一定で保ち続けなければいけない「PROPER DISTANCE」、ロックオン不可能な上にレーダーも使用不可能な状況で敵を撃破し続ける「NO LOCKON+RADAR」など多くは実戦では殆ど役に立ちそうもない局所的なトレーニングばかり。 当然の事だが、トレーニングの効果はプレイする側の意識や、何を練習するかによって変わってくる。確固とした狙いを持ってプレイした場合と、「なんでもいいからクリアできればいいや」という適当プレイをした場合では、大きな差が出てくる。よって一概に「このトレーニングは無意味」という風に断定はできない。だがプレイヤー側が自主的にそういった事をしなければならないというのであれば、従来のミッションをプレイしているのと何ら変わりない。そもそも本シリーズにこういったトレーニングが必要なのか、という疑問も出てくる。技術を向上させたければ従来のミッション・アリーナでも十分だからである。 本当にプレイヤーに腕を磨いてもらいたいのなら、テストモードにおいて敵の耐久力・移動速度・攻撃種類や、ステージを自由選択できるようにした方が遥かに有用であろう。 一つのトレーニングに五つのレベルが用意されているのだが、難易度の差はあれど内容の変化に乏しいため飽きやすい。従来のミッションやアリーナに近いトレーニングが用意されている「OVERALL」などはやりがいがあるものの、そこにたどり着く前に投げてしまいやすい。 レベルが上がると難しいトレーニングになっていくものの、その内容が「障害物で移動が阻害される」「敵が熱量の高い攻撃をしてくる」など安易で底意地の悪い調整ばかり。障害物だらけのフィールドでグレネードを撃たれる中、敵との距離をひたすら維持するトレーニングに何の意味があるというのか。 ゴールド評価(他シリーズでのSランクに当たるもの)の取得条件がシビア。 クリアするだけならさほどの障害にはならないが、隠しパーツを揃えるためには全てのトレーニングでゴールドを取得しなければならない。「上級距離維持」Lv.5は多くのレイヴンを発狂させた。 ちなみにこの「Sランク取得で隠しパーツ入手」という要素は『3』で登場して以降、たびたび批判されているにもかかわらず、全く修正されていない。Sランクの条件が公開されない事、条件がプレイヤーの腕とあまり関係ない事も問題で『条件を知っていれば初心者でも簡単に取れるが、知らないと腕利きのプレイヤーでも全く取れない』といった事態が頻出する(もちろん本作でも)。スタッフは「プレイヤーのモチベーションを保つため」といった事を口にしているが、そういう事はゲーム部分でやるべきで、ゲーム性と関係ないところでのプレイ時間引き延ばしは作品を貶める行為ではないだろうか。 トレーニングに失敗すると情けない効果音と共に現れる「NICE JOKE」の八文字も不評(クリアするとクリアランクに対応したごく短いムービーが流れる)。一部で「スタッフが本気でプレイヤーを馬鹿にしているように感じる」と批判された。おまけにスキップ不能。 レプリカナインボール 本作の特徴として「ナインボールの復活」というキーワードを欠かすことはできない。しかし実際に登場するのは「旧作のナインボールをモチーフにしたアレンジ機」。フォルムは似ているが、細部や武器の性能は別物であり、これには主に旧作ファンから賛否両論の声が上がった。だが決してカッコ悪いわけではなく、後にACシリーズを扱うプラモデルシリーズ「ヴァリアブルインフィニティ」のラインナップにも選ばれている。 武装も変わっており、パルスライフルがリニアライフルに、小型ミサイルがマイクロミサイルに変わっている。 古参のレイヴンからは、「登場時のBGMが『9』じゃない」という不満の声もある。旧作ではナインボール(ハスラーワン)にはテーマソングとも言える曲『9』が存在し、かつて『AA』でナインボールが再登場した際もこの『9』が流れていただけに、アレンジされた機体と相まって一部のファンは落胆した。 そもそも「なぜ世界観の違うN系にナインボールが出てくる?」という意見も少なくない。KOTYの選評ではこの違和感をガンダムシリーズに例えられ『機動戦士ガンダムSEED -逆襲のシャア-』と表現された。 先程も挙げた『AA』の場合はPS三部作と時間軸を共有している(通称「地球暦シリーズ」)ので違和感はあまり無かった。またナインボールという単語は『AA』作中で出てこず、「正体不明機」「未確認機」などの呼称である。 好意的に解釈すれば同じくガンダムシリーズの「ハロ」のようなスターシステムと見ることもできる(*1)。だがやっぱりPS三部作をプレイ済みのレイヴンは違和感を持つ方が多いだろうが。 ちなみに、本作のナインボールの構成パーツは、頭部以外全て過去作(3~NX)のOP機体から流用されている。武装が変わっているのも、ハイエンドCGを作る手間を省いたためと邪推されることも。 余談だが、本作のOP映像の中にこのナインボールがほんの一瞬だけ登場している(海外版では少し長めに映っている)。ゲーム中の機体とはカラーリングが一部異なっているが。 アリーナ アリーナにおけるステージは前作に続き基本ランダム選択。「軽量機体で出撃したが、狭いステージが選択されてしまい持ち味を殺される」などの事態が頻発する。 戦闘ごとにポイントが増減する仕様のため、負けた際にその場で再戦が出来ない。同じ相手と戦うにもいちいち条件を検索する必要があり面倒くさい。 敵ランカー達の解説は『NX』と同じくあっさりしたもの。 ゲーム内での情報の少なさを補完するためか、ゲーム情報サイト「ジーパラ」とのタイアップで様々なレイヴンの過去話が披露された(*2)。しかし『SL』以前の作品に比べ、レイヴン一人ひとりの個性が弱いのは否めない。 またタイアップに書かれている設定とゲーム内の設定・性能が食い違っているレイヴンもおり、ランカー「スタークス」はゲーム中では男なのにタイアップでは「彼女」と呼ばれていたり、タイアップでは強化人間になったことを匂わせているのに反して作中では真人間だったりする。 これ以前の作品と違い、ミッションで共闘・あるいは敵対関係になることがないのでゲーム内で人となりを知ったり、予想したりすることがほとんど不可能なので思い入れがわきにくい。いくら訓練されたフロム脳の持ち主であっても、推察の材料なくして脳内補完は不可能である。 強いランカーと弱いランカーの実力差が激しく、特に電撃PS企画のランカー達が強すぎる。 代々CPUの強弱については賛否両論あったため、このへんは難しいところである。 強さの「質」に関しても問題で、本作において強いランカーの多くは火力によるゴリ押しや強化人間(*3)の恩恵に頼った強さなため戦っていてつまらない・理不尽という批判が強い。 ランカーの機体は全体的に強パーツ中心で組まれており、見た目も戦法も似たり寄ったりのものが多い。特に、「電池」と呼ばれる代表的な強パーツ「JIREN」(*4)は30機中14機と半分近くものACが装備している。 ランカーのロジックは前作からはある程度改善されたものの依然として単調で、「強化人間の恩恵や機動性を利用したトップアタック」「ありったけの火力・熱量をぶつけてゴリ押し」など、AIの馬鹿さを強化人間の恩恵か火力で補っているランカーが多い。トップランカー「イツァム・ナー」の戦術もACシリーズ恒例の「強化人間の恩恵を利用したトップアタックからのラッシュ攻撃」であり、ある程度慣れたプレイヤーであれば、距離を取りながらの射撃で簡単に対処可能である。 ちなみにこの「イツァム・ナー」、瞬間火力こそ優れているもののAIが非常にお粗末であり、「壁を背にして戦う」「領域ギリギリで戦う」といった対策をするだけで一気に動きが悪くなる。キャノンによるゴリ押しなどはしないものの、典型的な強化人間の性能頼りのランカーである。 「ECMでかく乱しつつ上空から攻撃を仕掛けてくるスタークス」や、「こちらの機体の機動力が高いと武器をパージして対抗してくるABYSS」など賢い動きを見せるランカーもいるが、そういった個性的な動きを見せるランカーは30人のランカー中、ほんの一握りいるかいないかといった所。 一応「敵ランカーの(装備や強化人間に頼った)ゴリ押し」は今に始まったことではない(*5)。が、今作は仮にもアリーナをメインに据えた作品であり、過去作においては『SL』のフォグシャドウのような「強力なパーツや強化人間の恩恵に頼らない、実力とロマンを兼ね備えたランカー」が存在したことから「昔できていたことがなぜできなくなったのか」と批判の対象になった。 各ランカーの順位もちぐはぐで、熱量と火力での一方的なゴリ押しというシステムを最大限に利用した戦術を駆使し、手慣れたプレイヤーでさえステージによっては苦戦を強いる強さを持つランカーが最下位近辺である30位近くに2人もいる一方で、逆に上位陣は中途半端なアセンブルや真人間が多く、思考ロジックに欠陥があるランカーも目立つ。総じて、ランカーの順位選定基準には疑問が残る。 タンクに重火器をこれでもかと搭載したいわゆる『ガチタン』系アセンブルなのに中途半端に機動力を重視しておりどっちつかずになっている上、真人間でレーダーも持っておらず、オーバードブーストでエネルギーを食うためかプラズマキャノンが飾りになっているランク2位の「ウォーロード」や、機動力は高く接近戦は確かに強いが「軽量機体に脆弱な武器腕」という構成のせいで総APが7000を切る脆さで、距離を取って撃ち合えば大したことがないランク4位「丁(ひのと)」、総火力・瞬間火力・機動力のすべてに劣るという三重苦を抱えており搭載武装もちぐはぐなランク8位「オルトリンデ」、それぞれ企業と専属契約を結んでいるという設定で構成パーツが対応する企業の製品に偏っており、武装のラインナップもちぐはぐな「ブルブル」「ディーバ」(*6)などはそのいい例であり、順位に説得力がない。 「ホバーブースト(*7)で滞空し、相手の上をとって攻撃する」というコンセプトなのだが、AIがアホでホバーブーストと機体のブーストを同時に吹かして一瞬でチャージング状態になってしまう悪癖がある上、武器が弾数が少ないスナイパーライフル2丁しかなく最悪こちらを殺しきれない可能性のある「リッチ・スティッチ(*8)」など、下位ランカーにしてもお粗末なランカーもいる。 先述した電撃PS企画の上位ランカーたちの機体は個性に富んだ面白いものも多いが、一部の機体は前作で猛威を振るったガチのアセンブルで構成されており、正攻法での勝利が難しくなっている。 特にPS企画レイヴン最上位の「万字丸」は"クレホバ・軽グレ・マガスナ・ガトマシ"という『NX』で強機体のテンプレとされた構成であり(*9)、CPU特有の鬼のような操作技術とロック精度が噛み合って異常な強さになってしまっている。 総弾数が少ないことや、エネルギーパックが切れると動きが悪くなることから、遠距離戦や長期戦に弱いという欠点があるが、上述のステージ選択不可の仕様により弱点を突くのは難しい。ランクこそ6位だが、本作最強のACと言っても過言ではない。 万字丸ほどではないが、旋回能力の高い四脚に瞬間火力の高い武器を組み合わせて張り付きから火力と熱量でハメ殺すスタイルの「吉々利々」も強敵。一度捕まれば、マシンガンとグレネードで逃げるチャンスももらえずに焼き殺される。 その一方で、なぜ優秀賞に選ばれたのか疑問を抱くような機体も多い。特にフロート部門優秀賞の「ポーコ・ア・ポーコ」は、機体評価オールSランクのみを狙ったいわゆるネタ機体。まともな戦闘など望めないむちゃくちゃな機体構成で、下位とはいえランカーに取り上げる理由が見当たらない。 名前だけの自動生成 自動生成じゃない。あらかじめ用意された数十種の機体が、名前・機体色を変えて登場する。 自動生成感を出そうとしたのか、はたまた本当に無作為抽出で組み上げたのかは定かではないが、極端な重量過多・出力不足寸前・ブーストするだけで熱暴走して勝手に自滅・明らかにAC1機を撃破するだけの火力がない等の欠陥ACがかなりの数混じっている。 用意された機体の数も少なく、同じ機体が頻繁に登場する。絞り込み検索をすると顕著である。 加えてAIに関しては動きの良さ順にA、B、Cと分けられているものの、最上級のAクラスでも動きが酷いと言われている上記固定ランカー勢と同等以下。 機体もAIもお粗末な結果、「機動力も防御力も死んでいる四脚がまっすぐ向かってくるが追いつけない」、「機動力重視のフロートのはずが地形に引っかかり勝手に熱暴走し動けない状態でダメージを受けている」「当たらない距離からEN兵器を撃ちまくりENが枯渇したただの的になっている重量ニ脚」などが頻発。大袈裟でなくほぼ動かない的を攻撃するだけになることも珍しくない。 前述のステージ選択不可かつ似たような超閉所が大半という仕様や熱システムと相まって、最早アリーナモードとしての体をなしていない。おそらく多くのACシリーズのテストモードの方が遥かにまとも、といえばどれだけ酷いかが伝わるだろう。しかしアリーナで上位に挑戦する為にはポイントを稼がねばならず、結構な回数この作業をこなす必要に迫られる。 ごく稀に強力なACが出現することもあるが、この自動生成システムのせいもあり狙って出現させるのは非常に面倒である。 ポイントが貯まらないと何度も模擬戦を強いられる。負けるとポイントが減算される仕様も地味ながらうっとうしい。 その他 今作の追加パーツ 「シリーズの伝統」といえばそれまでだが、今作の追加パーツも使える武器と使えない武器の差が激しい。 ミサイルの弾道に僅かに角度がつくがそれ以外は性能の差がなく、それでいて既存の垂直ミサイルから消費ENと重量は上がっている垂直ミサイル「CR-WB03MV」、「マガジンリロードになった代わりに連射力が向上した」という触れ込みだが肝心の射撃レートは既存のリニアキャノンと殆ど変わらず威力も低く、トドメとばかりにカテゴリ最重量のリニアキャノン「CR-WB03LGL2」、威力は非常に高いが重量・消費EN・発射時の消費ENなど装備の負荷が腕武器の中では最高クラスに重くリスクにリターンがまるで釣り合っていないデュアルプラズマライフル「WH12PL-ETTIN」、単発の威力はパルスライフル以下なのに消費ENがレーザーライフル並みで数発連射するだけで一瞬でENが枯渇する上、弾速・集弾率も微妙なエネルギーマシンガン「WH10-SILKY」など、まともに調整をしたか怪しい武器がちらほらある。 特にSILKYは例に挙げた他の弱武器が「使おうと思えば使える」レベルの弱さなのに対し、ENは食う・当たらない・連射できないのでスペック通りの火力は出せないとどこをとっても弱く、ユーザーからも「ここまで弱いと救いようがない」と評される産廃っぷり。だがこの弱さに反してトップランカー「イツァム・ナー」が装備しており、この弱さを皮肉って「強化人間専用武器」「ハンデ武器」と言われることも。 ちなみにイツァム・ナーは強化人間のジェネレーター強化補正を受けているのだが、その強化人間の恩恵をもってしてもSILKYをフルに連射することは出来ない。 逆に、武器重量が最軽量クラスで格納可能、威力もライフル並みにあり「弱点は総火力と射程だけ」と言われる程の威力重視型のハンドガン「CR-WH01HP」、総火力は壊滅的だが異常な瞬間火力を誇り、装備負荷も軽く格納もできるパルスライフル「WH11PU-PERYTON」、装備負荷こそ重いものの威力・弾速・反動・ロック速度のバランスが良く、その性能の高さから「神バズーカ」を縮めて「神バズ」と呼ばれ恐れられた「CR-WH05BP」など、逆の意味で調整不足を疑う武器も多い。特に「CR-WH01HP」と神バズはその異常な性能から、各地の大会で禁止or制限の措置が取られたほど。 コンバートバグ シリーズではお馴染みとなっている、直系作からのデータコンバート(引き継ぎ)。今作では『NX』からのコンバートが可能なのだが、それを行ってしまうと新規追加パーツの一つが永久に手に入らなくなるバグが存在する。性能的にあってもなくてもどうでもいいパーツなのが救い。 これは、本作で最初から所持するパーツのうち、引き継いだ『NX』のデータで所持していなかったパーツは消滅してしまうためである。そのため、『NX』で所持していないパーツなどがあるデータで引き継いだ場合、それらのパーツも手に入れられなくなる可能性がある。 レイヴンポイントの溜まり方 トレーニングのみではなくアリーナ戦でもたまるため、どちらか片方しか進めなくても最高の称号は取れてしまう。両方やらなきゃいけなかったらそれはそれで面倒だが……。 ランキングバグ 破壊した壁の数と、進んだマップの距離がポイント化される「破壊力プログラム」LV5のランク1位が、バグによりとんでもない記録をたたき出している。 マップの全長が3990mであるにもかかわらず、5974m進んだことになっている。当然、このポイントは記録に加算されている。 幸い、ゴールド評価を取るだけなら影響はないが、ランク1位を塗り替えるとなるとかなり厳しい記録になってくる。 評価点―良質の対戦バランス― 結局2004年度KOTYに次点入りしてしまった本作ではあったが、他プレイヤーとの対戦をメインとする「対戦派」のシリーズファンの間では、徐々に『NB』の評価は好転していった。一部の強パーツに制限を掛ければ、『NB』はなかなかに良好な対戦バランスを持った作品であることが判明したためである(強パーツに制限をかけるのはシリーズ通じての対人戦の慣例である)。 優れた脚部パーツバランス N系の中では最も選択肢が広い。今作ではそれまで「趣味パーツ」と見られていたフロート型の立場が向上。弱すぎた軽量二脚も僅かだが性能が引き上げられるなど、それなりのバランス調整がなされている。 どの脚部でも活躍できるようになっている…というのはさすがに言い過ぎだが(*10)、フロート脚部に関しては対戦でもまともに使えるカテゴリとして機能しており選択肢に数えられる。独特のブースト操作に習熟する必要はあるものの、「回避に重きを置いて滑るように射撃戦で戦う」という本来のコンセプトを存分に活かせる。 前作ネクサスでもフロートは使われたが極端に性能の突出した1パーツのみであり、どちらかといえばスペックによるゴリ押しの意味が強かった。他作では極端に低い装甲と積載能力に回避能力が見合っておらず、水上ミッションで限定的に使う程度だった。フロート脚部が真っ当に対戦や強敵CPU相手に使える仕様になっているのは事実上アーマード・コアシリーズ中でも本作だけである。 機動力の微上昇 ブースト出力の上昇、コアの耐熱温度上昇などによりアセンブルの幅が広がっている。熱量も緩和。 『NX』より弱体化したOBコアが再び使用されるようになるなど、結構な影響があった。 良質なBGM 星野康太氏の音楽は相変わらず好評で、特にメイン画面BGMは高い評価を受けている。 2006年に限定発売された『ARMORED CORE -MACHINE SIDE BOX-』に付属するベストサウンドトラックCDに、本作のオープニングデモ曲・ガレージ曲が収録されている。当然入手は困難。 オープニングデモ曲が無料でダウンロードが可能になった。2010/7/22までの期間限定だが、再配布はokとのこと。 総評 フルプライスの内容として見れば駄作扱いされても仕方の無い出来である。 前情報、そして一人プレイの評価の低さから本作を購入するものは少なかったため、長所である対戦バランスの良さも生きることは少なかった。 ACファンの間では、本作を「ネクサスの追加(対戦用)ディスク」と見なす意見が主流である。 本作発売に前後して「月刊アーマード・コア」というフリーペーパーがゲーム販売店で無料配布され、フロム公式ページでも「NOUTEN」が開設され、本作と連動した企画「ランキングオンライン」が同年度の冬まで実施され、ある程度の盛り上がりを見せた。随所でスタッフの新しい試みが見て取れた時期であり、本作もある意味、そうした新境地を探ろうとするフロム・ソフトウェアの苦悩を表わしたものであったのだと言えよう。
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/347.html
アーマード・コアⅤ 拡張武装セット1(Armored Core Ⅴ Expansion Arms Set 1) 【あーまーど・こあふぁいぶ かくちょうぶそうせっといち】 情報 作品名 アーマード・コアⅤ カテゴリ スーパーロボット超合金 定価 2,940円 発売日 2012年06月29日 再販日 商品全高 約160mm 特設ページ「スーパーロボット超合金 アーマード・コア スペシャルページ」 セット内容 オーバード・ウェポン「グラインドブレード」、補助台座 商品画像 アイテムデータ 攻撃力:91258 衝撃力:2158 駆動時間:30 チャージ容量:182354 重量:1146 消費EN:1298 本来AC用のものではない規格外の兵器「オーバード・ウェポン」の1つで、 攻撃時に炎の軌跡を地面に刻みながら吶喊していくことからフロム・ソフトウェア社内では「デロリアン」と呼称されていた。 正式名称は「対警備組織規格外六連超振動突撃剣」で、シティの独裁政治に対抗するレジスタンス組織が製造したという設定。 6基のチェーンソーが装着された超大型近接攻撃武器であり、起動するとブレードユニットを右腕に装着後に左腕をパージし、露出した左腕ジョイント部に制御・エネルギー供給用のアームを接続する。 6基のチェーンソーを円形に並べ、ドリルのように回転させて突撃し、近距離の敵を一瞬で粉砕する。 左腕をパージする為、使用後の戦闘には大きな支障を来すことから、リスクの高さはオーバードウェポンの中でも1・2を争う。 商品解説 UCR-10/Aと同時発売された拡張パーツ。 接続はUCR-10/Aの背部を介して行う。 左腕を外して挟み込むラッチは本当に挟み込むだけで保持用のギミックはないので本体から外れやすく、右腕用も同様なのでストレスがたまりやすい。 また、大方の予想通り右側にかなり重量が傾くので自立させるには付属のスタンドが必須。 ブレードの伸縮未再現、設定と異なるカバー形状といった問題もあり、遊べば遊ぶほどに欠点が浮き彫りになる商品といえる。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 UCR-10/A ハングドマン コメント アイテムデータに追記・商品解説にヴェンデッタに関する記述削除。(ヴェンデッタとUCR-10/Aは色や付属する武器が異なる為) -- 名無しさん (2013-04-05 09 36 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/52.html
勇騎旋竜アーマード・レイザー UC 火文明 (5) クリーチャー:ヒューマノイド/ボルケーノ・ドラゴン 5000+ K・ソウル ■G・ゼロ―バトルゾーンにサイキック・クリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■パワーアタッカー+2000 ■W・ブレイカー 作者:赤烏 フレーバーテキスト MG-01 「FIRST」次元の力を感じる! 俺様、参上!! ---勇騎旋竜アーマード・レイザー 収録 MG-01 「FIRST」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3654.html
アーマード・コア ヴァーディクトデイ 機種:PS3, 360 作曲者:星野康太、北村友香 発売元:フロム・ソフトウェア 発売年:2013年 概要 「アーマード・コア」シリーズの15作目。『アーマード・コアV』の直接的な続編にあたる。 作曲はシリーズおなじみの星野康太氏と若手の北村友香氏の2人が担当。 基本は『ACV』の重厚なイメージを踏襲しつつも、ユニークな三大勢力のテーマや過去作BGMのアレンジなども含まれており多彩。 なお、2013年11月29日に配信されたDLC「BGMセット1」を購入すると、ストーリーのメインミッション10ステージと三大勢力のテーマBGMを変更出来る。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 V For Two 星野康太 チュートリアル勢力戦 Year of Verdict War 星野康太 ブリーフィングストーリー 07「GRAVITY」後半ストーリー 08「VENDETTA」後半 One Day 星野康太 ゲーム開始画面作戦ファイル Dirty Worker 星野康太 ストーリー 01「DIRTY WORKER」サブミッション 第9回937位2013年280位 Trickster 北村友香 ストーリー 02「TRICKSTER」サブミッション Smasher 星野康太 サブミッション A Photograph of the Cutll 星野康太 ワールドマップ(無所属時) Sirius Executives 星野康太 ワールドマップ(シリウス所属時) HIGH FEVER (sweetest thing) 星野康太 勢力戦ステージ(AGRIA/M42、UNDER TOWER G710)※初代ACのHigh Feverのアレンジ Flag Is Raised 北村友香 チーム/プレイヤー情報 Enemy In Sight 星野康太北村友香 勢力戦マッチング時 Jumbling 北村友香 サブミッション Blue Magnoria 星野康太 ストーリー 05「SECRET GAME」 Demolition 星野康太 サブミッション Forgive an Angel 星野康太 ストーリー 09「FORGIVE AN ANGEL」前半サブミッション The Perfect Rose 星野康太 ガレージ 2013年280位 Peek a Boo 星野康太 ストーリー 04「PEEKABOO」特別出撃「To-605A・To-605D・To-605S」戦サブミッション The Mother Will Comes Again 星野康太北村友香 特別出撃「SPIRIT CLASS MOVING FORTRESS」戦※ACfAのSpilit of Motherwillのアレンジ Push a Button 北村友香 勢力戦ピンチ時 Connected 北村友香 ゲーム初期設定 Prologue 星野康太 ストーリーミッションプロローグ Rusting Steel 星野康太 ストーリー 03「RUSTING STEEL」サブミッション Venide 星野康太 ワールドマップ(ヴェニデ所属時) Programing Is Uncontrolled 星野康太 サブミッション04-1UNACオペレーションカスタム Scavengers 星野康太 サブミッション特別出撃「SCAVENGER・PREDATOR・HUNTER」戦※ACVのMech Dinosaurのアレンジ Shutter 北村友香 サブミッション Death Count 北村友香 ハードコアモード STAIN (A perfect day) 星野康太 特別出撃「EXUSIA」戦サブミッション※ACVのStainのアレンジ Lay Down the Law 北村友香 サブミッション05-6前半 Time I Test 北村友香 ACテスト On the Land of Barking Smell 星野康太 ストーリー 06「BLUE MAGNOLIA」前半サブミッション Ever Green Family 星野康太 ワールドマップ(EGF所属時) 第8回999位 Device 星野康太 ストーリー 06「BLUE MAGNOLIA」後半特別出撃「LiV」戦サブミッション Gravity 星野康太 ストーリー 07「GRAVITY」前半ストーリー 09「FORGIVE AN ANGEL」後半特別出撃「GREY LOTUS」戦 Mechanized Memories 星野康太 ストーリー 10「MECHANIZED MEMORIES」特別出撃「N-WGIX/v」戦※ACfAのRememberのアレンジ 第8回49位第9回40位第10回75位第11回113位第12回88位第13回83位第14回109位第15回250位第16回395位第17回218位2013年18位歴代145位第3回ゲームソング58位第2回ラストバトル276位アレンジ176位 Vendetta 星野康太 ストーリー 08「VENDETTA」前半ストーリー 09「FORGIVE AN ANGEL」中盤サブミッション Close the Hatch 星野康太 リザルト画面 DIRTY WORKER feat. FATMAN 星野康太 ストーリー 01「DIRTY WORKER」(BGM切替時)※サントラに収録歌:秋元羊介 DLC追加曲(サントラ未収録) Why Don't You Come Down (ACVD DLC Edition) 星野康太 ストーリー 02「TRICKSTER」(BGM切替時)※ACVの同曲のアレンジ RUSTING STEEL (Against the Duststorm Mix) 星野康太 ストーリー 03「RUSTING STEEL」(BGM切替時)※通常版のアレンジ Insurance Money (Good People Mix) 星野康太 ストーリー 04「PEEKABOO」(BGM切替時)※ACPPの同曲のアレンジ Artificial Line (ACVD DLC Edition) 星野康太 ストーリー 05「SECRET GAME」(BGM切替時)※AC3SLの同曲のアレンジ Vanishing 星野康太 ストーリー 06「BLUE MAGNOLIA」(BGM切替時)※ACVのPVで使用された曲歌:FreQuency 5point5 (The Beautiful Mix) 星野康太 ストーリー 07「GRAVITY」(BGM切替時)ストーリー 09「FORGIVE AN ANGEL」後半(BGM切替時)※ACLRの同曲のアレンジ 9 (King of No.9 Edition) 星野康太 ストーリー 08「VENDETTA」(BGM切替時)※ACMoAの同曲のアレンジ Day After Day 星野康太 ストーリー 09「FORGIVE AN ANGEL」前半(BGM切替時)※本作のPVで使用された曲歌:FreQuency 第8回31位第9回25位第10回18位第11回30位第12回32位第13回19位第14回34位第15回43位第16回73位第17回61位2013年23位歴代55位第3回ゲームソング17位 Cosmos new version 星野康太 ストーリー 10「MECHANIZED MEMORIES」(BGM切替時)※ACfAのCosmosのアレンジ歌:吉田真理 第8回424位第9回154位第10回105位第11回199位第12回504位第13回528位第14回877位第15回551位第17回592位2013年126位第2回ラストバトル318位 Sirius type2 星野康太 ワールドマップ(シリウス所属、BGM切替時) Venide type2 星野康太 ワールドマップ(ヴェニデ所属、BGM切替時) EGF type2 星野康太 ワールドマップ(EGF所属、BGM切替時) 第8回771位2013年247位 サウンドトラック ARMORED CORE VERDICT DAY ORIGINAL SOUNDTRACK Day After Day ARMORED CORE VERDICT DAY プロモーション映像 第2弾 【予告編】
https://w.atwiki.jp/wiki7_sayori/pages/99.html
制作者:クリスマスツリー 温泉好き同盟が所有する兵器群。 『竜の心臓』と呼ばれる「感情を力に変える」コアユニットが使われており、 理論上、破壊されない限り半永久的に稼動し続けるエネルギーと、 搭乗者の感情を受けて自己進化、自己再生、自己最適化しつづける能力を備えている強力な兵器。 しかし、機体には自我があり、その自我に認められて初めてADの搭乗者となることができる。 また、量産型のファイタードラグーンが存在しているが、 こちらは竜の心臓が搭載されていないので、誰でも搭乗可能である。 ADに認められた人間は“調律師”と呼ばれ、基本的に若い女性である。 現在のAD: ○アーマード・ドラグーン(ユニットクラス表記:AD) バハームド零式(バハームドシリーズの一号機) バハームド三式(バハームドシリーズの四号機) ○ファイタードラグーン(ユニットクラス表記:FD) バハムート(バハームドシリーズの量産型)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54837.html
登録日:2023/08/29 Tue 22 16 44 更新日:2024/04/13 Sat 16 34 36 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アビス・レボリューション アーマード アーマード・サムライ クロスギア サムライ デュエル・マスターズ 光文明の種族 命駆強襲 火文明の種族 種族 脱不遇 装備品 命 駆 強 襲 アーマード・サムライとは、TCG「デュエル・マスターズ」の種族である。 ●目次 概要でござる 背景ストーリーでの活躍 代表的なカードクリーチャー クロスギア メディアでの活躍 余談 概要でござる 特殊種族のひとつで、アビス・レボリューションから登場。 収録パックのDM23-EX1「大感謝祭 ビクトリーBEST」では、旧来の特殊種族にアビス・レボリューションから登場した種族カテゴリを組み合わせた新種族が実装されており、アーマード・サムライは光と火の多色を担当している。 特徴としては、これまで上手く活かせていたとは言えなかったクロスギアとの連携の徹底的強化が挙げられる。 サムライ種族を持つ点を活かしてメクレイドによる踏み倒しに対応させたり、エレメント除去という形で今後更に強力なクロスギアが増えても、既存のカードだけでも対応しやすい土壌づくりがこの弾の新規カードだけでなされている。 基本的にはパワーアップ前のサムライと同様、前のめりでビートダウンに向けたデッキを構築することになる。 この点は色構成といいキーカードといいデュエプレで一時期活躍した【白赤サムライ】を彷彿とさせる。 ただし、2022年までのサムライ及びクロスギアは火水自然の3色を中心に強化されていたため、アーマード・サムライは既存のサムライ、クロスギア戦術とはそこまで噛み合いが良くない点には注意。 サムライサポートが多く所属している火文明はともかく、元々サムライよりもナイト推しだった光文明はサムライカード自体少ないため現在の【白赤サムライ】ではアーマード・サムライのみを採用し既存のサムライは採用されない事がザラにある。 この辺りは今後のカードプールの増加に期待しよう。 背景ストーリーでの活躍 舞台はドラゴン・サーガの世界、後に第1回『デュエル・マスターズ』として語られることになる武道大会において、サムライはウェーブストライカーに苦戦を強いられていた。 仲間意識が強いサムライでも、圧倒的な一体感を誇るウェーブストライカーには敵わなかったのだ。 苦戦を聞いたミロクは、このままでは魔導具のデータが取れないと不満に思い、介入を決意する。 話を聞いてやってきたミロクの姉《戦術の天才 マロク》の指導のもと、侍流ジェネレートを超えたクロスギアでの戦い方を身につけた。 サムライたちが「命」をかけて、「駆」けつけ、「強襲」する… その名も「命駆強襲(メクレイド)」!! それまでの戦いではサイキック・クロスギアに頼りがちで、どちらかと言うと個人個人の力を重視していたサムライ達だったが、これを機に改めて仲間との絆で戦うことを思い出したのであった。 代表的なカード クリーチャー ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」 VIC 火文明 (4) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 6000 侍流ジェネレート(このクリーチャーが出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい) W・ブレイカー このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 あの《ボルメテウス・武者・ドラゴン》がシークレット版をイメージした青い鎧で帰って来た。 火力効果は相変わらずスーサイドだが、それまでの焼却ではなくブレイク扱いになった為手札補充や暴発にも使えるようになった。 《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》 を参考にしたのかcipでも使えるようになっており、コストが引き下げられたのも相まって非常に使いやすくなっている。 また、《アクア・ツバメガエシ》に次ぐ4コストの最軽量侍流ジェネレート保持者でもあり、後述のアーマード・サムライクロスギアを出すのはもちろん、既存のサムライクロスギアを展開する際にも重宝できる。 唯一の弱点であるSAを自前で持っていない点も、ちゃっかり「ボルメテウス・武者・ドラゴン」の名称サポートを受けられる点と侍流ジェネレートによってカバーでき、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》や《スカイ・ジェット》等でSAを付与すれば良い。 総じて、ビクトリーレアへの格上げも納得の強化が施されたと言えるだろう。 ボルシャック・大和・ドラゴン「開眼」 VR 火文明 (4) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 5000+ スピードアタッカー パワード・ブレイカー 攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にあるサムライ1枚につき+1000する。 自分の名前に《武者》とあるカードの効果によって相手のクリーチャーが破壊された時、相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 《ボルシャック・大和・ドラゴン》もパワーアップして再登場。 パンプアップがサムライを対象としたものに変更されており、火力もかなり大きな変更がなされている。 エレメント除去やカード指定除去が充実した昨今とはいえ、クロスギアが除去される事はあまりなく、前者の能力については若干不安感が残る。 コスト減によってサムライメクレイド5に対応した為、SAによる打点補強に使うのがいいだろう。 後者の能力は破壊さえ出来れば《ミサイル・バーストG》の如く拡大した範囲の火力を放てるようになったが、置換効果でなくなった為除去耐性を持つクリーチャーに対し不安が残る。 少しややこしいが、《竜装ムシャ・レジェンド》などでこのクリーチャーに《武者》の名前を追加すると、自身の効果による破壊でさらに効果を発動できるので、パワー12000以下の相手クリーチャーを一掃することができる。 その場合でも、最初の一回はこのクリーチャー以外の《武者》クリーチャーの効果による破壊をしなければならない。 ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」 SR 光/火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 6000 G・ストライク W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の火のエレメントの数以下のコストの相手のエレメントを1つ選び、破壊する。その後、自分の光のエレメント1つにつき、カードを1枚引いてもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札から、自分の手札の枚数以下のコストを持つ進化ではない、サムライまたはアーマードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。 進化クリーチャーのはずの《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》 が通常クリーチャーとしてリメイク。 攻撃時にパワーアップ前を彷彿とさせる踏み倒しが可能となっており、手札さえあれば《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》なども出せる。 ロマン気味ではあるが、狙わなくとも適当に状況に合わせたサムライやアーマードを使うだけで活躍できるだろう。 cipもメタ除去と手札補充を兼ね備えており、攻撃時効果とも噛み合っている。 「武偉」同様SAを素で持っていないのが弱点だが、幸いサムライデッキはメクレイドが充実している為、他で付与できるカードを出しておけば問題なく使える。 また、アーマード・サムライ複合のドラゴンで唯一光文明を所持している為《時の法皇 ミラダンテXII》や《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》に革命チェンジしてビートデッキにありがちなトリガーを踏む危険性を抑えられるのも強み。 クロスギア 上記の通り、従来からは考えられない程に優秀なものが揃っている。 竜牙 リュウジン・ドスファング VR 光/火文明 (5) クロスギア:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ このクロスギアが出た時、またはこれをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、サムライ・メクレイド5する。(サムライ・メクレイド5 自分の山札の上から3枚を見る。 その中から、コスト5以下のサムライを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。 残りを好きな順序で山札の下に置く) このクロスギアをコストを支払わずにサムライ・クリーチャーにクロスしてもよい。 新サムライデッキの核ともいうべき存在。 所謂タイタントリガーでサムライ・メクレイド5を行う事ができ、サムライが種族に含まれてさえいれば旧来のクロスギアも踏み倒し可能。 サムライ・クリーチャーを踏み倒せばもう一つの効果で無料クロスが可能であり、従来のクロスギアデッキにありがちだった「クロスするクリーチャーを用意しづらい」という欠点までも見事に解消している。 元となったのは《流牙 シシマイ・ドスファング》。 あちらはサムライクリーチャーがいる時にジェネレートすると侍マジックで同名カードを山札から踏み倒し、クロス時の効果も大幅パンプアップとブレイク数増加で"個の力"を強化するものとなっており、出た時にクロス先を呼び出してクロス時の効果も仲間を呼ぶ"絆の力"で戦う《リュウジン・ドスファング》とは見事に対を成している。 因みにメクレイドでクロスギアを使うのはジェネレート扱いなので《リュウジン・ドスファング》で《シシマイ・ドスファング》を踏み倒して侍マジックを起動させる事は可能。 ただし、所持文明も違えばクロスコストを踏み倒す事もできないのであんまり相性は良くない。 竜装 ゴウソク・タキオンアーマー UC 火文明 (2) クロスギア:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 自分のクロスギアをジェネレートしたりクロスするコストは1少なくなる。 ただし、コストは0以下にはならない。 自分のサムライ・クリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にはならない。 これをクロスしたクリーチャーのパワーを+1000する。 ドスファングが「軸」ならばこちらは「潤滑油」。 自軍クロスギアのジェネートコストとクロスコストをそれぞれ1軽減し、ついでにサムライ・クリーチャーも軽減可能。 地味に重いクロスギア達を細かにサポートしてくれている。 クロス時効果も地味だが特にクロスして困る事もないので、「開眼」のパンプアップに貢献させるのもいいかもしれない。 名前は《竜装 ザンゲキ・「マッハ」アーマー》に対抗して「光速」から取ったのだろうか? 因みに《ザンゲキ・マッハアーマー》と異なりコスト軽減効果はクロス状態でも発揮される。 天装 カガヤキ・ミガタメ C 光文明 (4) クロスギア:エンジェル・コマンド/アーマード・サムライ S・トリガーX クロスギア このクロスギアが出た時、またはこれをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 《装刃 レオ・インパクト》以来なんと15年ぶりに登場したS・トリガーXを持つクロスギア。 ドスファング同様の疑似的なタイタントリガーによって相手クリーチャーのフリーズを行う。 かなり地味な性能だがSTからのクロスを前提とすると中々いやらしい。 ビートダウンが前提なサムライデッキなら間違いなく毎ターン効果を使える為、相手の足止めとブロッカー対策をこなせるだろう。 ただ、手撃ちするにはかなり微妙な性能なので採用率は低め。 名前・イラスト共に《シャイニング・ディフェンス》が元となっている。 メディアでの活躍 アニメ『デュエル・マスターズ WIN』では「決闘学園編」においてお化け屋敷研究会(通称:オバケン)部長の「越智 武者士」が【白赤サムライ】を使用。 デュエマさいこークラブとどちらがお化け屋敷を出店するかで勝負になり、デュエマで決着をつけることに。 「お互いに心拍数を数え200以上になったら敗北」という特殊ルールで勝負することになったが、よりにもよって発案者の越智が超ビビリだった為、ウィンが適当なノワールアビスを召喚しただけで心拍数が180台に到達する事態に陥った。 それでもドスファング等による大量展開でウィンを押すが、ウィンの新たな切札である《邪闘 シス》の前に測定器がカンスト(*1)、そればかりかとどめのダイレクトアタックで敗北してしまった。 試合後、自信を無くしたのかオバケンは全員でお笑い研究会として再出発することになった。 ただし、放送で活躍したカードをピックアップする"今日のカード"では何故か《邪闘 シス》ではなく《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武威」》が選ばれている。 余談 「アーマード・サムライ」を直訳すると「武装した侍」となる。「鎧武者」と言えなくもないが、《風来の雲ベンケイ》等武装していない者もいるとはいえ、武装している者が殆どのサムライにこのネーミングはやや違和感が残る。 追記・修正は命を賭してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダイエットに成功した武者ドラゴンが環境でも活躍してるのなろう小説っぽくて面白い -- 名無しさん (2023-08-29 22 24 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/armoredcorerta/pages/13.html
any% プレイヤー タイム 動画 備考 peaches 0 29 43 twitch 土遁使用 pmcTRILOGY 0 33 11 youtube 土遁使用 niedle 0 33 25 niconico youtube 土遁使用 すごいちくわ 0 40 43 niconico(1 2) 土遁不使用