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───《…私自身、何故自分が此処に居るのか解らない》 ――"ソレ"は、黒い球体だ ――"ソレ"は、黒いヒトガタを作り ――"ソレ"は、光を目指す ――"ソレ"は突如、猫少女の前に現れた ───《私を目覚めさせてくれてありがとう。感謝するよ》 ――"ソレ"は、自らを目覚めさせた少女に感謝を述べた そして――"ソレ"は、街へと向かって行った 年齢 存在しない 所属 無し 性別 存在しない 身長 不定形 体重 恐らく存在しない 【容姿・1】 黒い球体。そうとしか表現出来ない、異能の気配を発する暗黒の玉 その球体が、形を変える 腕、手、脚、足、頭──球体部分を胴体と見立てるなら、大凡それらのパーツが構成され、丸かった部分も、引き伸ばすようにして"胴体"と成る 黒い。黒が集まって作られたヒトガタの"頭部"には、爛々と光る、"眼"と思わしき発光があり、口は無い 身体の表面では、常に言いようのない闇が波打ち、揺らめく 【容姿・2】 水色の、例えるなら"水が人の形"を作ったような身体 その身体には艶があり、動き出せば今にも崩れそうだが、そうはならない 相変わらず、鼻や口は無く、顔面を彩るのは、発光する瞳だけ 頭部は髪が見られず、スキンヘッドのようだ 【能力】 《"不確かな世界(クリア・ウェポン)"》 半透明な、"形の無い"力 彼(便宜上、此処では彼と呼称する)が言うには、『翼にもなれば剣にもなる』という話 決まった形は存在せず、多様に変化する能力なのだろうか 正体不明の能力 春霞の社にて、光を"蓄える"時に使用したらしい能力 《"不確かな世界(クリア・ウェポン)"》の翼を媒体に、周囲の光を受けて発光した後、彼の身体に戻っていった このことから、あるモノを取り込む能力の様に見えるのだが、本人の口からは特に語られなかった為、ハッキリしない 【概要】 容姿・1の状態の時は、一種の蛹、或いは防護膜に覆われているような状態のようだ 動きは緩慢で、人語も話せないが、相手の攻撃を数度防いだことから、防御能力は高いようだ 『光』を受けると、容姿・2の状態となり、テレパシーでの会話が可能となる その声色は男性にも女性にも聞こえる、曖昧なもの 性別も存在せず、かと言って単なる魔力の塊でもない どうにも生命力の塊のようだが…… etc......errorerrorerrorerrorerror
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ページ整理のためにアルフのいせきとまとめました
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クランノーン クラノンの別名。
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ベッグルアンノーズ(ベッグル・アンノーズ) ブルターニュ地方に伝わる精霊。 人を騙す。
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代替特異点が融合してできた時空間そのものに開いた穴。メモリーニルヴァーナがこの穴を通って出現、ネクストエイジが開始される。 メモリーニルヴァーナ消失後もオルタナロードたちの通り道として利用される。 正体は代替特異点スパゲティ・アッラ・ペスカトーレ。
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エイリアンノート エイリアンノート 宇宙人の見方第1異星人グレートワイズマン 第2異星人ネーバルウィッチ 第3異星人光国人 第4異星人イカン 第5異星人F 第6異星人蜂 第7異星人 宇宙人の見方 蜂に似た第6異星人、蜂に似た身体を捨てて、精神を宇宙船にいれた第5異星人。 船として存在する一方、有機体の特徴、捕食融合を持ち、 ネットワークが発達しすぎて個性を無くしてしまった第4異星人。 第4異星人に近い生命技術を持ち、宇宙を行く生体宇宙船というべき第3異星人。 我々に近い第2異星人…そして我々。 異星人は発見順に第1、第2と名前がついている。 これは第1異星人を除き、グレートワイズマン(第1異星人)が 通ってきた”生命の道”を逆行するものである。 数字の大きい異星人ほど、遠くにいると思って間違いない。 グレートワイズマンは、生命の種を撒くにあたって一定のテーマ性を 持っていたらしく、各星人には一定のつながりがある。 例えば、本来101番目の星人である”人類”と、100番目のネーバルウィッチ (第2異星人)は、ほぼ同じ種族と言えるものであるし、99番目の光国人 (第3異星人)も、元々は同じか、非常に近い種族であろうと言われる。 第4異星人は、光国人の生命科学をより極端に推し進めたものと思われ、 第5世界異人は、第4異星人のようにアイデンティティを失った結果、 ああなっている。 第6異星人は、第5異星人とよく似た社会構造をしている。 これらの証左から、恐らくグレートワイズマンは、社会性のある 知的生命体を作り続けてきたと思われる。 おおよそ後に作られた異星人ほど、その力は強く、 実際にこれは戦争が証明している。 言い方を変えれば、グレートワイズマンの遺産抜きでも、 太陽系は他の星系と戦えたのである。 果たして太陽系の次はあるのか、どうか。 ここに銀河系最大の懸念があり、積極的に太陽系に介入をする理由とも言える。 topへ 第1異星人グレートワイズマン 最初に発見された、異星人。 銀河の標準を越え、高度に発達した文明を持つ。 最古にして原初の星間文明種族。 今は、彼の遺跡を見ることが出来るだけである。 銀河系中央星域から太陽系に至るまでの航路、すなわち”生命の道”、 あるいは”知性ベルト”を通りながら、立ち寄った星々に生命の種を撒いていった。 現在確認されている101の知的種族は、全てグレートワイズマンの子供達である。 そしてグレートワイズマンが最後に立ち寄ったとされる星系が101番目の 知的生物”知類”の住む太陽系である。 102番目以降があるのかどうか、それはまだわかっていない。 100万光年を越える科学技術の蓄積を有し、それ故にあらゆる事への答えを持つ この種族は、立ち寄った星々に一つずつ、中継基地を置いていた。 グレートワイズマンが立ち去った後、独自進化を遂げた知的種族は この中継基地から、百万年の遺産を得る事になる。 その絶大な蓄積故に各星系から技術の独自性を奪う結果となってしまった。 topへ 第2異星人ネーバルウィッチ 太陽系の人類とは、交配が可能である程に非常に近い種族である。 元々の居住惑星を遥か昔に失っており、宇宙空間に 大艦隊を組織して、そこに居住している。 艦を単位にした氏族制をとっており、そこでクローン生殖で生活している。 ちなみに全て女性だけからなる。 正式名称は、美少女による銀河帝国である。 ネーバルウィッチは、居住空間を艦に限定されているがために、価値観の 転倒が行なわれており、艦にあわせてウィッチが生産されている。 (多かれ少なかれ、これは太陽系にも言えるが) 操艦については恐ろしい錬度を持つ。 宇宙での戦闘力は非常に高く、銀河最強の名をほしいままにしていたが、 最低接触戦争(ネーバルウィッチ側名称:太陽戦争)で未開種族に 引き分けてしまい、国際地位は低下している。 太陽系知類とはファーストコンタクト以来、犬猿の仲にある。 topへ 第3異星人光国人 元々は、太陽系の人類とは非常に近い種族だったと推定される。 今は自らに施した遺伝子改造のために、人型以外では人間と 呼べない形質になっている。 単独で宇宙を航行し、気圏内を飛行出来、手に光子砲を持つ。 その戦闘力は宇宙戦艦に匹敵する。 宇宙空間で子供を産む事で有名。 すさまじいスパルタ教育で知られ、成人出来るのは1%以下である。 強い者が支配に立つべきだと言う堅固な考え方を持つ。 ほうろうの様な肌をしており、目はレンズに覆われている。 主要種族のシルバー族と、戦闘種族のレッド族からなり、元々は近接した 別の種族と思われるが、今は渾然となっていて見分ける事は困難である。 光の帝国という巨大な星系国家を作っており、いくつもの星々を支配下においている。 ノーブレスオブレージというか、強い者は弱者を守るべきだという思想を持っており、 未開種族にも度々手を差し伸べて来た。 1900年代、地球にも数度現れているようである。 最も古く、縁のある異星人と言える。 地球文明の理解もあり、最低接触戦争時には太陽系と同盟を結んで ネーバルウィッチと戦った。 太陽系の宗主国を名乗り、保護国化しようという考えがある一方、強力な太陽系に 対して、冷ややかな面もあり、複雑な思いがあると思われる。 topへ 第4異星人イカン わずか一匹しかいない種族。 この世のあらゆる物を吸収同化する能力を持ち、必要に応じて分裂する力を持つ。 この異星人に全体だとか人口だとか言う概念はない。 あてどもなく銀河を旅する流星のようなもので、永遠の命と永遠の時間を持ち、 生死の概念を超えて存在する偉大なる種族である。 本種族は、汎銀河大戦で太陽系知類を助けた事があり、 太陽系の味方となって終戦工作に尽力した。 この見返りも打算もない絶大な力を持つ得体の知れない種族は、太陽系では 扱いに困っており、どういう付き合いをすべきか、未だに困っている。 というのも、時折太陽系の戦艦を食べたりする事があるためである。 topへ 第5異星人F 艦型の種族で、太陽系で言えばネットレースに近い。 汎銀河大戦において散々負けており、勢力を縮小している。 元々は有機体だったと思われるが、宇宙に適応する過程でこれを捨てたようである。 ただ、第5異星人そのものは歴史を捨てており、またコミュニケーションも 困難なためにこの事実は確認されていない。 目的を達成するために手段を選ばない種族で、BALLSやネットレースが その他有機体と仲良くしているのがどうにも不思議でならないらしい。 有機系知類を寄生者と呼び、BALLSを変節者と呼ぶ。 topへ 第6異星人蜂 第7異星人と共存している異星人。 昆虫に近く、太陽系では蜂ともいう。 古くから第5異星人と争っており、太陽系とも敵対し、汎銀河大戦では激烈な戦いを演じた。 有機系でない知類を保有する太陽系の考えを理解できないらしい。 太陽系をBALLSに占領された有機系の星と呼び、その解放を唱える。 本来は花粉食のおとなしい種族である。 topへ 第7異星人 アメーバ状種族。 色々な生命の中に入り込み、共生する異星人。 自分、ひいては母体を守るために能力を与える事もある。 本来は共存共栄を旨とする平和的な種族であるが、汎銀河大戦では太陽系と戦った。 宿主である第6異星人が太陽系と敵対していたためである。 topへ
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前へ ジャイアン「ここがチョウジか………」 ジャイアンが感慨深げに言う。 服はボロボロ、全身いたる所が出血している。 エンジュ~チョウジ間は、そこまで遠くはなかったのだが、そこまでに要した行程が問題だった。 一体彼に、何が起こったのか? そのことについて、少し時間を巻き戻して説明しようと思う。 ジャイアンはエンジュで全員と別れた後、あるポケモンを捕獲する計画を練っていた。 ジャイアン「確か前に空き地で、スネ夫がここにヤツが出るって言ってたな………」 そのヤツは、スリバチ山の木に生息しているらしい。 ジャイアン「よ~し、出てこいよ……ヘラクロス……絶対捕まえてやる!!!」 そう、パワーで押す戦略を中心とするジャイアンは更なるパワーを手にするため、ヘラクロスの捕獲を目指していたのだ。 そういう意味では彼はドラえもんの言葉を素直に聞いた好例とも言える。 しかし彼は、ある、致命的な事を忘れていた。 ジャイアン「お前ら皆ずつき覚えてねえのかよ………… どうすんだ………」 ジャイアンは途方に暮れた。 ジャイアン「どうしよう………?」 考えに考え、ジャイアンは頭を使った。 頭を使ったと言っても、頭の中の脳細胞を使ったという意味ではない。 ジャイアン「ふんっ!!!!」 「バキッ」ドサドサドサ ジャイアン「いってえ!!!」 彼は自らの頭を木に打ち付け木を揺らすという、ジャイアンだからこそ出来る荒業、つまりジャイアン自らが直々に、木にずつきをかますという方法を選択したのだ。 それから彼は木にずつきをかましまくった。ヘラクロスの出現を願って。 しかし落ちてくるのは、オニスズメばかり。 ジャイアンは二つの意味で頭にきていた。 そして、次もしあの鳥が落ちてくるようなら、もう、自分を押さえられないと思った。 68匹目のオニスズメを虐殺した後、流石のジャイアンも体力の限界を感じ、ずつきを中断した。 ジャイアン「し……死ぬ……」 ジャイアンはその場にヘタリ込む。 しかし、彼は気付いて居なかった。 大きな厄災が周りに潜んでいることに。 「ドカーン!!!」 大きな爆発音にジャイアンははね起きた。 ジャイアン「な………なんだ!?」 ジャイアンは辺りを見回す。 すると、そこに長年探し求めたヘラクロスが居た。 しかし、ジャイアンは歓びの声を上げなかった。 その数が問題だったからである。 ジャイアン「な……なんだ……?」 そこには、ジャイアンのずつきに怒りを感じた木に住むポケモン達が居た。 大方、先程の爆発はクヌギダマのものであろう。 種族は違えど、同様であったのは、ジャイアンを見る目である。 その目は睡眠不足、怒りで赤くなっていた。 夜間の安眠をコイツによって妨げられたのだ。 それらは睡眠妨害の恨みを晴らすべく波の如く押し寄せてきた。 ジャイアン「くそっ! どうすればいい!?」 ジャイアンは考えた。 如何にして、この危機的状況を脱するかではない。 この状況で如何にして、ヘラクロスを捕獲する事だった。 ジャイアンは血の足りない脳で考えた。 ジャイアン「よしっ!行けっ、 カイリキー、オーダイル!!!」 良い考えが浮かんだらしく、とりあえずポケモンを繰り出す。 その瞬間、 「ドカーン!!!」 クヌギダマ数十匹分の自爆を受けて、オーダイルとカイリキーが一発で沈む。 絶対絶命の状況に立たされた訳だが、ジャイアンの顔は緩んでいた。 ジャイアン「へへん♪。 望み通りだいばくはつをしてくれたな。 こっちは少数、向こうは大多数ならこんな戦法を使ってくると思ったぜ」 そう言いボールを投げた。 ジャイアンは敵に敢えてだいばくはつを使わせ、その余波で倒れているヘラクロスを捕まえるという作戦を採ったのだ。 揺れるボールを見ながらジャイアンは言う。 ジャイアン「普通に捕獲にあたれば、じわじわと弱らせる事が必要がある。 しかし、こんなあぶねえ状況でそんな悠長な事が出来る筈がねえ。 だからこそ、だいばくはつを使わせ、大量のポケモンを弱らせ、丁度いい体力の奴を捕まえるって訳さ。」 ジャイアンの言葉が終わらぬ内に、ボールの揺れが止まった。 ジャイアン「よっしゃあああ!! ヘラクロスゲットォォ!!」 ジャイアンは歓喜した。 しかし、まだジャイアンは知らない。この後無数のポケモン達に袋叩きにされることを。 ジャイアンがチョウジにやって来た丁度その頃、スネ夫はアルフの遺跡に来ていた。 目的は、あるポケモンを捕獲する事である。 ドラえもんと別れてから、スネ夫は考えた。 確かに、レベルを上げるのは大切だが、奴らとの戦闘は通常のバトルとは違って、ポケモンの強弱のみが全てを決める訳ではない。 周りの地形、天候、その他諸々が戦闘に関係する。 そしてそれを全て制するには、色々な状況に対応出来る力が必要だ。 ここ、アルフの遺跡には、どんな技でも身につけれるアイツが居る。 スネ夫の目的の一つはそいつを捕まえて、自分好みの技を片っ端から身に付けさせることだった。 もう一つはまた、おいおいと説明しよう。 その後、スネ夫は難無くアイツを捕え、先程孵化させた、トゲピーを繰り出した。 スネ夫「トゲピー、ゆびをふるだ!」 スネ夫『わざわざ、この為に孵化させたんだ。 今日中にあの技が出てくるといいな。』 ドーブルにはあの技が出るまでスケッチは使うなと言ってある。 ゆびをふるのPP切れ対策の為にありったけのPP回復アイテムを置いておいた。 あとは、運の問題だ。 スネ夫「技の習得はこいつらに任せて…………」 スネ夫は軽く立ち上がった。 スネ夫「僕は面倒な作業にかかるか。」 そう言い、スネ夫はとりあえず、遺跡発掘員に軽く会釈すると、石板の部屋へ入っていった。 数分後、スネ夫は石板のパズルを難無くクリアし、遺跡内へ入った。 スネ夫「ふん、この程度の謎が長い間謎のままという設定じゃ、所詮はゲームだな。」 スネ夫は皮肉を言い、遺跡内へ入った。。 さっきまで何もなかった遺跡内は何か、文字のようなポケモンで一杯になっている。 スネ夫「これから面倒だな………」 スネ夫は頭を掻いた。 スネ夫のもう一つの目的は、このアンノーンと呼ばれるポケモンにあった。 アンノーンと言えば、めざめるパワーしか使えない、戦闘には不向きのポケモンである。 しかし、スネ夫が目をつけたのは、技や能力でもなく、その体自体である。 スネ夫「アンノーンを大量に捕えれば、ある程度の意思疎通も可能になる。 あのうすっぺらい体は監視等にも最適だからね。」 スネ夫はそう言い、目の前を無数に飛んでいるアンノーンにモンスターボールを大量に投げつけ、大量に捕獲する。 しかし、捕まえたボールは一つを除いて、何処かに消えてしまった。 スネ夫「やはり、六匹以上はゲームのシステム上持ち歩く事が出来ないようだな。」 スネ夫が呟く。 スネ夫「作戦失敗か……?」 スネ夫がそう思った時、スネ夫の尻がチクッとした痛みを感じた。 スネ夫「んぎゃあ!!!」 スネ夫が驚く。 しかし、驚く事はそれだけではなかった。 無数のアンノーン達は一斉にこちらを見ている。 スネ夫「なっ、何するんだ!!!」 スネ夫が言う。 すると、アンノーン達は一列に並び、何か文字列の様な物を作り出した。 スネ夫はアンノーン文字を読むことが出来るので、とりあえず、それを読んだ。 スネ夫「ええと、なになに………?「ドウダ、ワレワレノ、メザパハ? イリョクナナジュウノコオリダゾ AHAHAHAHA」? じゃあさっきのは、お前らが……… おい!誰に向かってめざパ氷なんかしてると思ってんだ!! お前らを目覚めさせたのは僕だぞ!!!」 スネ夫は文句を言う。 すると、また、アンノーン達は文字列を作り出した。 アンノーン「タシカニソレニツイテハ、カンシャシテル。 シカシ、オマエハ、ワレワレノ、ドウホウヲ、タイリョウニホカクシテイッタ。 ナカマヲタスケルタメダ。 ワレワレノメザパノ、オソロシサヲミセテヤル」 スネ夫はそれを読んだとき、恐怖で体が硬直した。 ヤバいな、このままじゃ、袋叩きにされてしまう。 かといって、あれだけの数は全て倒し切れそうもないし、捕獲なんぞ絶対に無理そうだ。 スネ夫はとりあえず、良い考えが浮かぶまで、時間稼ぎでもしようとした。 スネ夫「おっ、穏やかじゃないな…… こっ、ここは話し合いでかっ、解決しようじゃないか。」 緊張の為かどもる。 するとアンノーンはまた、文字列を作り出した。 アンノーン「ハナシアイ? オモシロイ、イッテミロ。」 スネ夫「ええと、それは、あの………」 スネ夫はここであることを思い付いた。 スネ夫『人質だ…… こいつらの目的は仲間の奪還。 これを使えばいい。』 スネ夫は口を開こうとした しかし、アンノーンがそれよりも早く文字列を作る。 アンノーン「イッテオクガナ、ヒトジチナドアサマシイコトヲシタラ、ソノシュンカンブチコロスカラナ」 セーフ。ヤバかった。あと少しで、全てが無になるところだった。あぶねえ。 しかし、このアンノーンの先制のおかげで、スネ夫の、取引のカードが失われた。 終わった……… スネ夫はそう思った。しかし、ここで奇跡が起こった。 遺跡発掘員「お~い、少年、長い間戻らないが、何かあったのか?」 アンノーン「ナ、ナンダ? イマノコエハ、ヨクキコエナカッタガ。」 スネ夫『さっきの遺跡発掘員か………… ……………そうだ。コイツを利用しない手はない。』 窮地に立たされたスネ夫はまるで、スーパーコンピューターの如く、脳が機能し、生涯最高傑作とも言える悪知恵を編み出した。 アンノーン「ナ、ナンダ? サッキノコエハ?」 アンノーン共が問いつめる。 スネ夫「………… 奴は、ここの遺跡を荒らしに来た、遺跡荒らしだ………」 スネ夫が根も葉も無いことを言う。 しかし、本当の事を知らないアンノーン共は覚悟を決める。 アンノーン「ナンダト! クソ、ココハ、イチゾクノホコリヲカケテタタカウ。 ミンナイクゾ」 それは困る。これでは、自分の計画が台無しになってしまう。 ここから、スネ夫は必死に自分の話術を披露することになる。 スネ夫「行っちゃ駄目だ! 奴はかなりの強さを持っている。 君達は全滅させられないまでも、まともに戦えばかなりの数が減らされる………」 嘘である。どこが嘘かというと、全て根も葉も無い嘘である。 スネ夫は続けた。 スネ夫「僕はこの遺跡を調査、及び、保護しに来たんだ。 荒らしはどうしても止めさせなければならない。」 アンノーン「マ、マサカ、オマエ………」 スネ夫「僕が戦うよ。 君達は、奥に潜んで隠れておいてくれ。」 アンノーン「シカシ……」 スネ夫「分かってくれ。 これが、僕なりのケジメだ。 じゃあね。」 勇敢に立ち向かう戦士、いや、嘘に塗りかためられた狐野郎をアンノーン達は、ただただ見送る事しかできなかった。 スネ夫「さてと、作戦第一段階はひとまず成功と……… 次は………」 そう呟いていると、出口が見えてきた。 そこで遺跡発掘員と鉢合わせになる。 遺跡発掘員「おお、良かった。 無事だったんだね。 長い間出てこなかったから心配したよ。」 遺跡発掘員は安堵の表情を浮かべた。 本当なら、ここで発掘員と逃げることも可能だが、スネ夫は転んだら、ただで起きるような性格はしていない。 そう、作戦が失敗しそうな今、コイツを利用しない手はない。 スネ夫「………行け、マグマラシ。」 スネ夫はマグマラシを繰り出した。 遺跡発掘員「な、なんだ!?」 スネ夫「遺跡の壁に、かえんぐるまだ。」 マグマラシはスネ夫の言うとおり、かえんぐるまで、壁を破壊する。 遺跡発掘員も驚かずにはいられない。 遺跡発掘員「な、何だね!?君は? 気でも触れたのか!?」 燃え盛る遺跡の壁を見ながら、遺跡発掘員が言う。すると、 スネ夫「すみませんね。 少し眠ってて貰うよ。」 スネ夫は、そう言うとスリーパーを繰り出し、発掘員にさいみんじゅつをかけさせた。 遺跡発掘員「な、何を………」 遺跡発掘員の意識はだんだん遠くなり、やがて、完全に途絶えてしまった。 スネ夫は眠りこけた、それを見下ろし、 スネ夫「焼け死んじゃったら、気の毒だな。 オオタチ、運びだしといて。」と、言った。 スネ夫にも、良心は有るようだ。 スネ夫「さて、炎に巻き込まれては元も子も無いから、急ごうかな。」 スネ夫はそう言うと、また、走り出した。 アンノーン達は、遺跡の奥深くで不安と戦いながら、隠れてスネ夫の帰りを待っていた。 遺跡の外が騒がしいのは、きっとあの少年が戦っているからであろう。 そこへ、 スネ夫「大変だ! 奴が、遺跡に火を放った!!! 皆逃げろ!」 スネ夫が叫んだ。 アンノーン「ナニッ、ソレハマコトカ!?」 アンノーン達は驚く。 そして、またスネ夫は言った。 スネ夫「もう、ここは駄目だ! 早く逃げよう!」 アンノーン「シカシ……… ワレワレハ、コノイセキノソトデ、イキルスベヲシラナイ………」 チッ、こいつらめんどくせえ。 スネ夫はアンノーン達を外に出すために頭を絞った。 こんな緊急事態だ。少しくらい取り乱すのが普通だろう。 スネ夫「早く逃げろって言うのが聞こえないの!? ここで遺跡どころか、君達まで失ったら、僕は今までなんの為に遺跡を守ってきたんだ!! 外での生活が不安なら僕がなんとかしてやる! さあ、こっちだ!」 我ながら完璧な演技。 アンノーン達は少し躊躇した後、そのままスネ夫について行き、全員は遺跡を脱出した。 スネ夫は念のために、助けた遺跡発掘員の記憶も一応、消しておいた。 スネ夫「ふぅ、危なかったね。」 遺跡から逃げ出した、一行は36番道路に居た。 安堵するスネ夫とは、対照的に、アンノーン達は不安だった。 統率感がなく、混沌と飛び回っている。 無理もない。 数えられぬ程長く過ごした故郷が、消え去ってしまったのだ。 すると、もう我慢出来なくなったのか、アンノーン達はまた、文字列を作りだした。 アンノーン「ナア、ワレワレハコレカラドウスレバヨイ?」 アンノーンが聞いてきた。 しめしめ、計算通り。 遺跡から引きずり出せば、こうくることは読めていた。 スネ夫は少し黙って(演技)言った。 スネ夫「今度こそ、本当の取引きをしないか?」 アンノーン達が訊く。 アンノーン「トリヒキダト?」 スネ夫「ああ、君達が住むところを確保するかわりに、君達の力を貸して欲しい。」 スネ夫は言う。 アンノーン達はそれに驚いた。 アンノーン「ワレワレガ、スメルトコロガアルノカ!?」 スネ夫は頷く。 それを見て踊り狂うアンノーン。 まあ、このことは、ドラえもんに任せればなんとかなるだろう。 とりあえず、四次元ポケットの中にでも住ませておけばいい。 アンノーン「ワカッタ。 デハ、ワレワレハナニヲスレバヨイ?」 スネ夫「いずれ説明するさ。」 スネ夫が答える。 全てはスネ夫の計算通り進み、スネ夫はまた次の目的地へ向かった。 視点はまた、変わり、チョウジのジャイアンの方へ移る。 ジャイアンは、ポケモンセンターで休息をとった後、チョウジジムへ向かった。 本来なら、やってきた直後はジムは開いてない筈なのだが、出木杉達が、怒りの湖のイベントをクリアしたためだろう。 既に、ジムは開いていた。 ジャイアン「時間がねえ俺にとっては運が良かったぜ」 ジャイアンはそう言い、ジムの扉に手をかけた。 しかし、ここで、チョウジのバッジは既に出木杉達が入手しているのに、またバッジを入手するのに、何の意味があるのだろうと、考えた方が居るかもしれない。 確かに経験値は稼げるが、それなら、周辺のトレーナーを倒した方が早い。 だが、ジャイアンは学力は低いかもしれないが、この、時間が無いときにわざわざ無駄な事をする程馬鹿ではない。 確かに、経験値稼ぎということもあるが、ジャイアンには確固たる目的が他にあった。 ジャイアン「たのもー」 ジャイアンは扉を開いた。 冷たい風が吹き込んできて、皮膚を刺激する。 ジムの奥では杖を持った老人がたたずんでいる。 ヤナギ「ほっほっほ。 ジム戦かの?」 ヤナギは言った。 ジャイアンは頷く。 ヤナギ「ならば、話は要らん。 3対3で勝負じゃ!!!」 30分後。 ヤナギ「ほっほっほ。 まさか、カイリキー一体に3タテされるとは、ワシも落ちたの。」 ヤナギは笑った。 ジャイアンのカイリキーの攻撃は強力で、ヤナギのポケモン達はタイプの差もあり、手も足も出なかった。 ヤナギ「これは、バッジじゃ。 おめでとう。」 ヤナギはジャイアンに歩み寄り、バッジを渡そうとした。 しかし、ジャイアンの手は、それを受け取ろうとはせず、驚くべき事をした。 ジャイアン「ヤナギ………、いや、ヤナギさん!!! 俺を弟子にしてください!!! お願いします!!!」 あの、町内を我もの顔でのし歩くガキ大将が、ドラえもんの道具、ジャイ子以外の事で初めて土下座をした。 挑戦者の突然の行動に、驚くヤナギをよそに、ジャイアンは続けた。 ジャイアン「俺、ポケモンセンターで聞いたんです。 ヤナギさん、ジョウトのジムリーダーの中でも屈指の強さだって。 だから………」 ジャイアンが続けるのを、ヤナギが遮った。 ヤナギ「しかし、お前さんはワシに勝ったじゃないか。 自分より弱いものに教わっても意味は無いんじゃないかの?」 ヤナギは意地の悪い事を言った。 すぐさま、ジャイアンが叫ぶ ジャイアン「違う!!!! あれはアンタの実力じゃない!! だって………」 ジャイアンはこれまでの事を話した。 アカネとの戦いのこと、ラジオ塔がのっとられたこと、全てを洗いざらい話した。 ジャイアンの話を聞いた後、ヤナギは言った。 ヤナギ「わかった。 確かに、君の動機は純粋な物じゃ。」 ジャイアン「じゃあ!?」 ジャイアンの目が光った。 しかし、 ヤナギ「まて、まて。 誰もまだ、だからといって、弟子にしてやるとは言っとらんぞ。」 ヤナギが即座に否定する。 ヤナギは続けた。 ヤナギ「考えてみたら、ワシはお前さんを弟子にしてやった所で何の得もしておらん。 ここは、公平に交換条件でどうじゃ?」 ジャイアン「交換条件?」 ジャイアンが訊く。 ヤナギ「そうじゃ。 ここの町の東に氷の抜け道という所がある。」 ヤナギは東を指さした。 ヤナギ「そこには、何千年という歳月がかかって出来る、「とけないこおり」と言うものが有るんじゃ。 今回はそれをお前さんにとってきてもらいたい。」 ヤナギの言葉にジャイアンが言う。 ジャイアン「なんだ。 ただのおつかいじゃねえか。 楽勝だぜ。」 そう言い、ジャイアンが笑う。 しかし、その笑いもヤナギの言葉に消されるのであった。 ヤナギ「話は最後まで聞かんか。 実は、そのとけないこおりを専門として狙う輩がおっての。 通称ブリザードというんじゃが。 これが、手練のトレーナーでの。 嫌ならいいんじゃぞ。」 ヤナギの言葉にジャイアンは少し黙った。 そして一言。 ジャイアン「行かねえと、弟子入りは無理なんだろ。」 ヤナギはニヤニヤしながら頷く。 ジャイアン「じゃあ、やるに決まってんじゃねえか!!! とけないこおりだな。 任せれやがれ!!」 ジャイアンが言った。 ヤナギ「ほっほっほ。 それでこそ若い者じゃ。」 ヤナギは笑った。 ジャイアンは、その後チョウジを後にし、氷の抜け道の奥深くに居た。 ジャイアン「ウ~ッ、寒っ!! やっぱり、安受け合いはするもんじゃねえぜ。」 ジャイアンはもこもこの、防寒具に身を包み、手の硬度計で氷の硬度を計っている。 とけないこおりと普通の氷は、玄人でも素では見分けがつきにくく、見分けるときは、硬度計を使う。 ヤナギに言わせれば、いわばそれは、氷のダイヤモンド。 普通の氷より1000倍硬いらしい。 やはりそれは氷の抜け道の永久凍土の賜か。 だが、氷のダイヤモンドと言われるだけあり、希少価値は高い。 硬さが異常なので、削り取ることが困難で、持って帰るには、それ相応の大きさの物を探さなければならないからだ。 流石のジャイアンも、持って帰れそうな大きさの氷にイチイチ硬度計を当てるという作業に飽きてきた。 ジャイアン「ああ!! もうめんどくせえ!!!」 終にジャイアンはキレだし、硬度計を投げ出した。 すると、 「ピー、ピー、ピー」 硬度計から音がする。 まさかと思いジャイアンが硬度計を見ると、数字はそこにある氷に異常な数値を出している。 ジャイアン「やっと見つけたぜ………」 ジャイアンはそれを拾い、もと来た道を帰ろうとした。 すると、 「ゴツン」 ジャイアンは何かにぶつかった。 ジャイアン「いてえな。 何だこれは。」 帰り道の通路を何か透明な壁が塞いでいる。 改めて触ってみると、異様に冷たい。 ジャイアン「これは氷………?」 ジャイアンは言った。 すると、 ?「ご名答。」 何処からともなく声がした。 ジャイアン「誰だ!?」 ジャイアンが叫ぶ。 すると、また声が聞こえてきた。 ?「お前に語る義理はない…… ただ、とけないこおりを置いていけ。 とだけ言っておく。 断れば殺す。」 その声にジャイアンがいきりたつ。 ジャイアン「テメエがブリザードか……?」 返答はない。 またジャイアンが叫んだ。 ジャイアン「へん!! なんちゃらかんちゃら夏のハエ!!! いい機会だ! 俺様がテメエをギッタギタにしてやる!!!」 次へ
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カード個別考察 拡張パック 「金の空、銀の海」 《ナゾノクサ (PCG4)》? 《クサイハナ (PCG4)》? 《イトマル (PCG4)》? 《ヒマナッツ (PCG4)》? 《クヌギダマ (PCG4)》? 《ヤンヤンマ (PCG4)》? 《ストライク (PCG4)》? 《メガニウム (PCG4)》? 《アリアドス (PCG4)》? 《キレイハナ (PCG4)》? 《キマワリ (PCG4)》? 《ツボツボ (PCG4)》? 《マグマッグ (PCG4)》? 《デルビル (PCG4)》? 《ブースター (PCG4)》? 《バクフーン (PCG4)》? 《マグカルゴ (PCG4)》? 《ヘルガー (PCG4)》? 《エンテイ☆ (PCG4)》? 《ホウオウex (PCG4)》? 《ニョロモ (PCG4)》? 《ニョロゾ (PCG4)》? 《テッポウオ (PCG4)》? 《ヤドラン (PCG4)》? 《ルージュラ (PCG4)》? 《シャワーズ (PCG4)》? 《オーダイル (PCG4)》? 《サニーゴ (PCG4)》? 《オクタン (PCG4)》? 《ムチュール (PCG4)》? 《ニョロトノex (PCG4)》? 《スイクン☆ (PCG4)》? 《メリープ (PCG4)》? 《モココ (PCG4)》? 《エレブー (PCG4)》? 《サンダース (PCG4)》? 《デンリュウ (PCG4)》? 《エレキッド (PCG4)》? 《ライコウ☆ (PCG4)》? 《ヤドン (PCG4)》? 《アンノーンA (PCG4)》? 《アンノーンB (PCG4)》? 《アンノーンC (PCG4)》? 《アンノーンD (PCG4)》? 《アンノーンE (PCG4)》? 《アンノーンF (PCG4)》? 《アンノーンG (PCG4)》? 《アンノーンH (PCG4)》? 《アンノーンI (PCG4)》? 《アンノーンJ (PCG4)》? 《アンノーンK (PCG4)》? 《アンノーンL (PCG4)》? 《アンノーンM (PCG4)》? 《アンノーンN (PCG4)》? 《アンノーンO (PCG4)》? 《アンノーンP (PCG4)》? 《アンノーンQ (PCG4)》? 《アンノーンS (PCG4)》? 《アンノーンU (PCG4)》? 《アンノーンV (PCG4)》? 《アンノーンW (PCG4)》? 《アンノーンY (PCG4)》? 《アンノーンZ (PCG4)》? 《アンノーン! (PCG4)》? 《アンノーン? (PCG4)》? 《ヤドキング (PCG4)》? 《エーフィex (PCG4)》? 《イワーク (PCG4)》? 《ヨーギラス (PCG4)》? 《サナギラス (PCG4)》? 《グライガー (PCG4)》? 《ニョロボン (PCG4)》? 《サワムラー (PCG4)》? 《エビワラー (PCG4)》? 《ウソッキー (PCG4)》? 《バルキー (PCG4)》? 《カポエラー (PCG4)》? 《イーブイ (PCG4)》? 《ポリゴン (PCG4)》? 《ヒメグマ (PCG4)》? 《エイパム (PCG4)》? 《ミルタンク (PCG4)》? 《ラッキー (PCG4)》? 《ピィ (PCG4)》? 《リングマ (PCG4)》? 《ポリゴン2 (PCG4)》? 《オドシシ (PCG4)》? 《ドーブル (PCG4)》? 《ハピナスex (PCG4)》? 《ルギアex (PCG4)》? 《ヤミカラス (PCG4)》? 《ブラッキーex (PCG4)》? 《バンギラスex (PCG4)》? 《フォレトス (PCG4)》? 《ハガネールex (PCG4)》? 《ハッサムex (PCG4)》 《ウツギはかせの育てかた》 《クルミのリクエスト》 《いかりの結晶》 《オボンのみ》 《ちからのねっこ》 《のろいのこな》 《ふわふわのみ》 《まもりのたま》 《サイクロンエネルギー》 《ワープエネルギー》
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アルフのいせき 出現ポケモン:アンノーン Lv5 それぞれの部屋には床のパズルがあり、それを解くと大広間にアンノーンが出現する また特定の道具を使うなどで奥の部屋にいけるようになる そこにはアイテムが4つあり、奥の穴に落ちると床に言葉がアンノーン文字で書かれている部屋に行ける アンノーン出現後に研究員からアンノーンノートがもらえる。 ラジオでなぞの電波を流すとまだゲットしてないアンノーンが出る確率が高くなる 右上の部屋 パズルを解くと大広間にアンノーンA~Jが出現する 奥の壁であなぬけのひもを使うと奥に進めるようになる 言葉:「わたしたち いちぞく ことば ここに きざむ」 オレンのみ モモンのみ ばんのうごな ちからのこな 左下の部屋(つながりのどうくつから 要なみのり・かいりき) パズルを解くと大広間にアンノーンK~Qが出現する 奥の壁でみずのいしを使うと奥に進めるようになる 言葉:「かれら いしき さっちする ちから あり そと こばむ」 ヒメリのみ しんぴのしずく ほしのすな ほしのかけら 右下の部屋(要なみのり) パズルを解くと大広間にアンノーンR~Vが出現する 奥の壁でフラッシュを使うと奥に進めるようになる 言葉:「わたしたち そとの ぽけもん ぞう つくる」 オボンのみ つきのいし ばんのうごな ちからのねっこ 左上の部屋(つながりのどうくつから 要なみのり) パズルを解くと大広間にアンノーンW~Zが出現する ホウオウを手持ちに入れて奥の壁を調べると奥に進めるようになる 言葉:「わたしたち にんげん かれらと ともに あゆむ こと ひつよう かれらの ために わたしたち たびだつ」 ヒメリのみ いのちのたま もくたん ふっかつそう アンノーン!・? アンノーンのA~Zの26種類をすべて捕まえる 4つのパズルを全て解く 4つの奥の部屋(床にアンノーン文字が描かれている部屋)に入る アンノーンノートに「2種類の新たなアンノーン」の情報まで書き込んでもらう 以上の条件を満たすと、大広間の入り口の部屋に石版が出てくる。 石板には「なかまたち われら みあげ しゅくふく する」と書かれている その石版を調べると研究員から最後の書込みが行われ、 大広間の入り口の部屋にアンノーン!・?が出現するようになる。 またその後遺跡研究所のパソコンをみると 「アルフのいせき ちょうさほうこく これを わが けんきゅうじょの しょだい しょちょう ネムノキはかせに ささげる......」 と、書かれている アンノーンノート アルフのいせきのいずれかのパズルを解くと貰える アンノーンを捕まえるとアンノーンの姿とそれに対応した英単語が記録される 別のパズルを解いたり、アンノーンをある程度集めると遺跡研究所の研究員がノートに進行した研究の追記をしてくれる アルファベット 単語 意味 アルファベット 単語 意味 A ANGRY 怒り O OBSERVE 観察 B BEAR 負担 P PERFORM 演技 C CHASE 追跡 Q QUICKEN 速める D DIRECT 直接 R REASSURE 安心 E ENGAGE 従事 S SEARCH 捜索 F FIND 発見 T TELL 伝える G GIVE 与える U UNDO 取り消す H HELP 助ける V VANISH 消失 I INCREASE 増加 W WANT 必要 J JOIN 参加 X XXXXX - K KEEP 保持 Y YIELD 収益 L LAUGH 笑う Z ZOOM 拡大 M MAKE 作る ! !!!!! - N NUZZLE こする ? ????? - 化石 遺跡の左上に岩砕きで壊せる岩があるが その岩を砕くとたまに化石が入手できる 入手できる化石はひみつのコハク、かいのカセキ(HGのみ)、こうらのカセキ(SSのみ)
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VIP杯 6/18 (VIP発足記念日) VIP杯 6/18 (VIP発足記念日)大会概要 大会結果 決勝レポート 大会概要 2体以上同時に眠らせるのは禁止です。(ただし相手が眠るなどで自分から寝るのはOK、ただし相手が眠ってるときに眠らせるのはNG) 道具の重複は禁じます。 最後の一匹のポケモンで 道連れ、滅びの歌、自爆、大爆発等は使用して引きわけたらつかった側の負けとします。 自分の技の反動(すてみタックル等)での引き分けは使った方の勝ちです。 使えるポケモンは下を参照 出場可能ポケモン ビッパ♂ ビッパ♀ アンノーンV アンノーンI アンノーンP 出場禁止 ビーダーマン 平井堅 ひろゆき キュウコン 唯一神 オーバル SHOCOTAN ぶーすたー スケイル 大会結果 ┌─── きとうし │ │ │ ━━━┓★ ┃ ┃ ┃ ┗━━━ kazu 優勝:kazu 準優勝:きとうし ルールがルールだけに、参加数の非常に少ない寂れた大会となった。 しかし、ポケモンが著しく制限されているだけあって読みの熱い大会でもあった。 決勝レポート <1ターン目> お互いにビッパを繰り出す きとうしのビッパは挑発を使う kazuのビッパは馬鹿力で攻撃するがヨプの実で半減され、赤で耐えられる <2ターン目> kazuはビッパとアンノーンIを入れ替え きとうしのビッパは影分身で回避率を上昇させる <3ターン目> kazuのアンノーンIのめざめるパワーできとうしのビッパを倒す きとうしはアンノーンPを繰り出す <4ターン目> きとうしのアンノーンPが先制、めざめるパワーが効果抜群となりkazuのアンノーンを瀕死寸前にする kazuのアンノーンのめざめるパワーも効果抜群、きとうしのアンノーンのHPも赤になる <5ターン目> きとうしのアンノーンPのめざめるパワーがヒット、kazuのアンノーンを倒す kazuはビッパを繰り出す <6ターン目> きとうしのアンノーンのめざめるパワー、ビッパのHPを少し減らす kazuのビッパの欠伸がアンノーンに当たる <7ターン目> kazuはビッパをビッパに交代 きとうしのアンノーンのめざめるパワー、ビッパは耐える アンノーン眠る <8~10ターン目> きとうしのアンノーンは眠ったまま kazuのビッパの突進が全て外れる <11ターン目> きとうしのアンノーンが起きてめざめるパワー、ビッパのHPは残り僅か kazuのビッパの突進がようやく命中、アンノーンを倒す きとうしは最後のビッパを繰り出す <12ターン目> きとうしのビッパが先制、頭突きでkazuのビッパを倒す kazuも最後のビッパを倒す <13ターン目> きとうしのビッパの挑発! kazuのビッパは馬鹿力きとうしのビッパで追い込む <14ターン目> きとうしのビッパの頭突き! しかし怯まず、kazuのビッパが再度馬鹿力でトドメをさす 勝者高kazu