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1 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/23(木) 22 10 50 ID Xv8kECk6O 閉じこめてみただけ 23 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 00 18 50 ID ???O チ「すまない僕は男にしか興味がないんだ」 N「僕に近づかないでくれるかな」 女主「私に気にせずどうぞどうぞ」 26 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 00 22 16 ID ???O 女主「スチャッ」(写メ用意 27 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 00 27 44 ID ???O 別の観覧車 カ「まだかしら…」写メ ア「なにが?」 フ「アイリスにはまだ早いかな」 アロ「私にも送ってちょうだいねぇ!」 41 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 01 50 01 ID ???O チ「僕、アデクさんによく突っかかってたけど…本当はウホッ、はいい男…って思ってたんだ…」 N「とりあえず触らないでくれるかな」 女主「チェレン…やっぱりそうだったのね…」女部屋にメール カ「キタコレ」 ア「何が?」 フ「アイリスにはまだ早いかな」 アデ「むぅ…」 ベル「どうしたんですかアデクさん」 アデ「何やら寒気が…」 47 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 03 16 14 ID ???0 ───一方別のゴンドラでは カトレア「ヒウンのビル・・・きれい・・・」 コクラン「お嬢様、お暑くないですか?」 カトレア「いいえ、大丈夫よ。ところでコクラン・・・」 コクラン「お嬢様、何でしょうか?」 カトレア「いつも私のお弁当、作ってくれてありがとう」チュ コクラン「!!い、いえお嬢様、執事として当然ですよ」ポッ カトレア「ふふ、コクラン、顔が赤くなってるわ・・・」 トウヤ「カトレアちゃんには執事がいたのか・・・」 ヤーコン「腹立つな・・・」 49 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 11 08 56 ID ???O 女主「男主さんはミニスカートと観覧車だよ」 チェレン「アデクさんは!?僕アデクさん居ないと禁断症状が!!!アデクさーーーん!!!」 N「僕じゃだめなの?」 チェレン「えっ女主「どっちもイケメンじゃ萌えない、却下」 50 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 11 17 25 ID ???O 女主「ガミガミ…」 チェレン、N「しゅん…」 女主「ガミガミ…だからどっちもイケメンじゃ成り立たないでしょ、ちゃんと分かってる!?」 チェレン、N「はい…」 女主「ガチムチなら安全に棒に出来るわけ、モロに狙ったような組み合わせじゃダメなの!」 チェレン、N「そうなんだ…」 N「でも僕たちが手を繋いだらどう思う?」ギュッ 女主「キュン!………ば、バカ言ってんじゃないの!」 チェレン、N「ええー…」 51 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 12 33 43 ID V1vkYRycO チェレン「あぁ…アデクさん…アデクさぁぁん!!」 アデク「うっぷ!」 ベル「どうしたんですかアデクさん!?」 アデク「いやな、いきなり吐き気が…」 ベル「乗り物酔いですか?」 57 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 13 00 18 ID ???O レンブ「何が悲しくて男同士で観覧車に乗らなくてはならんのだ…」 ギーマ「まぁ景色でも楽しみましょう、あ、アデクさんだ」 レンブ「何やら具合が悪そうだな」 ギーマ「顔色真っ青ですよ」 58 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 13 13 40 ID ???O チェレン「はぁ…アデクさんとはどうしたら関係が発展するの?早く正妻にしてほしいのに…」 アデク「ガクガクブルブル」 ベル「ほんとに大丈夫ですかぁ、風邪ぇ!?」 アデク「いや何ともない…ちょっとポケモンへの愛が募ってね」 ベル「もぉアデクさんたら超ポケモン好きなんだから…」 アデク「はっはっは」 ベル「あははは…ゾクゥッ!な、何かあたしも寒気が…」 チェレン「アデクさんに雌猫が近付いてる気がする!許すまじ…ギギギ…」 女主「その調子その調子」 N(はやくかえりたい、ダーダー(電車)であそびたい…) 59 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 13 25 06 ID ???O 女主「ツッコミが居ないから成り立たないわね」 チェレン「あっあっアデクさん…」 N「あ!ブーブー通ってるよ!あそこブーブー通ってるよ!」 女主「ガチムチ系とは離れちゃってるし…どうしようかな」 N「ねえ!あそこブーブーいっぱいだよ!ブーブーいっぱいだよ!ダーダーも通ってるよ!ダーダーも通ってるよ!ダーダー乗りたい!ダーダー乗りたい!ダーダー女主「うるせえ死ね」 カミツレ「なかなか発展が無いわね…私はイケメン同士でもいいと思うけど、むしろそっちの方が画面が良くて」 アイリス「ねえなんの話?なんの話?」 フウロ「もう少し大人になったら分かるかな」 61 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 13 46 13 ID ???O サザンドラ「…」 ミルフォッグ「…」 チュリネ「…」 「「不遇部屋ですがなにか?」」 63 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 13 58 48 ID ???O アデク「ははは」 ベル「ふふふ」 チェレン「ギリギリギリ」 女主「いい感じで嫉妬がたまってきてるわね」 N「やっぱ人間は腐ってる…」 65 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 14 05 31 ID ???O チェレン「ちくしょう!!!あっちがその気ならこっちだって…」 N「え?」 チェレン「いちゃいちゃ」 N「いやああああっ」 チェレン「Nもふもふ!もふもふ!」 N「たすけてぜくっちらむりん!!!!!」 カミツレ「キタ━━(゚∀゚)━━!!」 フウロ「キタワァ(n‘∀‘)η」 アイリス「?????」 66 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 14 10 01 ID ???O アロエ「写輪眼!!!…ほほぉぉぉ…」 アーティ「幾つになってもそう言う精神って衰えないんですね~」 シロナ「別に他も衰えてねーよ乳首」 67 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 14 12 15 ID ???O アデク「うういかん…本気でやばいかもしれん…」 ベル「大丈夫ですか?」 アデク「すまんなベルちゃん」 チェレン「きぃーっ!!」Nもふもふ N「ぎいゃあああああっ!!」 68 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 14 16 25 ID ???O 女主「ハァハァ…その調子よ」 N「さっき説教してたじゃないか!いやあっぜくっちらむりん~」 女主「お前のモンスターボールは全て頂いておいた!」 N「はっ…いつの間に!?」 女主「さあ行けチェレン、そっちのモンスターボールもゲットよ!」 チェレン「サーイエッサー!」バリバリ N「きゃああああああ」 アイリス「二人とも何してるの?」 カミツレ「歴史に残る大事件だから写真に残しておいてるのよ!!!」パシャパシャ フウロ「アイリスはあっちの観覧車見ちゃだめだよ」ピロリ~ン 69 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 14 19 50 ID ???O アデク「おおっ何やら体調が良くなってきたぞ」 ベル「良かったですアデクさん!!」 チェレン「はっ!アデクさんに雌猫が近づいてる!!」 N「た、助かった!」 女主「ちぃ!ベルめ!!」 70 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/24(金) 14 22 04 ID ???O 女主「なんと輝く純潔な白い肌!!!」 N「僕もうかえる~!ダーダーで乗ってかえる~!」 女主「けつまるだし(笑)」パシャパシャ チェレン「うう…アデクさん…僕の純潔な処女も見てよ…」もふもふ N「僕はアデクじゃないったら!!!ハルケニアアアアアアア」
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クエストノーツ初心者の方に向けて、キャラクターの作成から最初のクエストをクリアするまでの流れを紹介しています。 【目次】 1.名前・性別・年齢・容姿 2.能力値の設定 3.基本スキルの獲得 4.キャラクターの性格や生い立ち 5.はじめての冒険 常時プライベートモードの設定方法 1.名前・性別・年齢・容姿 ヴァシリ こんにちは、はじめまして。私は本wikiの管理人ばしりのメインキャラ、ヴァシリです。ここではクエストノーツを始めてみようという新規プレイヤーの方々に向けて、初めてのキャラクターを作成するにあたり、TRPGのリプレイ風対話形式で解説させていただこうと思います。 名無し どうぞ、よろしくお願いします!…ってうわぁ…!!顔も名前もないよ!? ヴァシリ クエストノーツにはデフォルトのプレイヤーキャラクター(以下PC)というものは用意されていないので、ゲームをするには全く白紙の状態から冒険者をつくる必要があります。ですからこれから名無しのあなたを、他のプレイヤーが操作する既存のPCに負けない個性豊かな冒険者にしていくのです。まずは基本的な「名前」と「性別」、「年齢」を設定してみて下さい。ちなみに「種族」は現状ヒューマンから変更することはできません。 名無し 了解しました!「女性」で「若者」の「ローゼマリー」です。そのままだとちょっと長いから、ローゼって呼んでね。…アイコンが自動的に女の子に変わったね。ボタンで変えれるみたいだけど、この三種類から選べばいいの? ヴァシリ 公式でもなかなか美人な顔イラストが用意されていますが、例えばマルチプレイをするとき、同じ顔のPCがいたりするとやはり違和感を感じてしまう場合もありますから、できれば自前で用意することをお勧めしますよ。自分でイラストが描けなくても「アバターメーカー」のようなものを使ってオリジナルキャラを作成したり、フリー素材の提供サイトにあるイラストを規約に従って使わせていただく手もあります。アイコンサイズは64x64ピクセルとなっていますが、とりあえず正方形のイラストを用意すれば問題ないでしょう。 ローゼ この「参照」ボタンからアップロードすればいいのね?…できた!wizライクゲームのキャラクターイラストで有名な「とり夫」さんのイラストをお借りしてみたよ!! 2.能力値の設定 ヴァシリ いいですね。名前と顔イラストがあるだけでずいぶんイメージが膨らんできたんじゃないでしょうか?続いてあなたの能力的な特徴や設定などの詳細を決めていきましょう。パーティの先頭に立って剣を振るう戦士、強力な魔法を操る魔法使い、奇跡の術で仲間をサポートする癒し手など、様々な冒険者をつくることができますが、ローゼはドラゴンクエストで言う「職業」にあたる「クラス」や、成長の方向性は決めていますか? ローゼ うぅん…基本のクラスが五種類あるのね?とりあえずバンバンモンスターを倒していくような女戦士になりたいんだけど…この中だったらウォリアーを選べばいいのかな? ヴァシリ それなら確かにウォリアーがオーソドックスですが、基本クラスはどれも癖がなく使いやすいので、成長のさせ方でどんなキャラクターにでもなることができるので安心して下さい。個人的には使ってみたい武器をイメージしてからクラスを選ぶのがおススメです。 ローゼ 公式サイトの最下段のリンク「リファレンス」にアイテムカタログがあるね…前衛向けなら剣、短剣、槍、鈍器といったところ?(それにしても鈍器って…) ヴァシリ 剣は斬属性でウォリアー向け、短剣も斬属性でこちらはシーフ向け、鈍器は打属性でアコライト向け…ここで挙げた各クラスはそれぞれの得意武器での命中性能を向上させる「〇〇マスタリー」というスキルを習得できる可能性があります。刺属性の槍は「スピアマスタリー」によって使いこなせますが、このスキルを習得できるナイトというクラスは、キャラクター作成段階で選ぶことができません。 ローゼ そうね…用意したイラストの事情があるからフレイルを使うことにする!鈍器の命中性能を上げる「メイスマスタリー」を持っているのはアコライトね?…剣を使うキャラクターと比べて弱くなっちゃうってことはないかな? ヴァシリ (急に適当だな…)確かにバリエーションは剣類の方が豊富ですが、性能に大きな差があるわけではありません。それにクエストノーツは他のMMORPGに多いハック&スラッシュ型のゲームではありませんから、自分の気に入った、愛着の持てるキャラクターができればそれが一番だと思います。では前衛戦士タイプのアコライトになることを前提として、数値的なものを決めていきましょうか。 ローゼ まずは20点のキャラクターポイント(CP)を使って、ステータスを決めるんだね。ステータスは10が基本で、2CPを使ってひとつ上昇させることができて、逆に能力値を下げると、その分CPがもらえるんだね。キャラクター作成時は最高が16、最低が6っていう限界値が設定されてるみたい。 ヴァシリ ステータスが4上がる毎に、能力値ボーナスというものが+1されます。各能力値の役割を見ていくと…*筋力(STR):物理攻撃力(ATK)、HP、両手の装備重量など*体力(CON):防御(DEF)、HP、両手以外の装備重量など*敏捷(AGI):回避(FLEE)、戦闘時の攻撃順など*器用(DEX):命中(HIT)、弓・短剣使用時の攻撃力(ATK)など*知力(INT):魔法攻撃力(MATK)、SPなど*感覚(SEN):魔法防御力(MDEF)、抵抗力(RESI)、SPなどとなっています。例えば体力を14にすればDEF:1、18にすればDEF:2、逆に6まで下げてしまうと、DEF:-1になるというわけです。 ローゼ クラスは「アコライト」だったから、自動的に覚えるスキルはMATKボーナスで回復できる「ヒール」と、1クエストに1回だけ使える「リザレクション」だね。んー、ヒールの回復力を上げるには知力にCPを振らないとダメなのね…他にも将来的にどんなスキルを使いたいかも考えて、ステータスの割り振りを決めるとなると…むずかしいなぁ。 ヴァシリ レベルが上がるごとにどんどん使えるCPは増えていきますし、将来的には修練場のステータスリセット機能を使って、ゲーム上の性能的な部分は作り直すことが可能です。ここはあまり神経質にならず、使いそうなステータスは目いっぱい、微妙そうなステータスは7まで下げるといった風に、イメージで決めていっても問題ないことを保証します。 ローゼ じゃあそれを信じて適当にボタンを押していくよ…よし、決まった! ヴァシリ …あれ、ローゼは前衛がやりたかったんですよね?体力が8だと直接敵と対峙する戦士に不可欠な初期HPが低くなりますし、なにより装備重量制限に引っかかって、プレートメイルのような強力な鎧が着れなくなってしまいますよ? ローゼ 女の子が身軽に飛び回りながらゴブリンを翻弄するってカッコいいじゃない!?そういうイメージのキャラクターなんだけど…だめかな? ヴァシリ なるほど、いわゆる回避型と呼ばれるタイプの軽戦士ですね。ダイスによる乱数を使うルール上、回避型は防御型と比べて安定性は欠ける傾向にありますが、そういったタイプの先輩冒険者も多数存在しています。キャラクターの特徴づけとしては悪くありません。次のクラスについては先ほど決めたアコライトを選んでもらえればOKです。 3.基本スキルの獲得 ローゼ 次は基本スキルを選ぶのか…記憶力とか交渉力とか、クラスに左右されないキャラクターの特徴を、パッシブスキルとして3ポイント分習得できるみたいだね。12種類もある…これは有利不利を考えずに、あたしのキャラクターのイメージにあったスキルを選んだらいいのかな? ヴァシリ 基本スキルは1ポイントずつ三つ選んだり、一つに3ポイントつぎ込むことで、その分野の専門家になったりもできます。私の場合は古代遺跡に潜って研究を進めるアクティブな考古学者という設定ですから、博識さを表す「ナレッジ」を3レベルで取得しています。生業やキャラクターの過去等から連想して選べば、キャラクター設定に深みが出ると思いますよ。 ローゼ キャラクターイメージを補完するものっていうのはわかったけど、ここで選んだ基本スキルは、実際の冒険には役に立つの? ヴァシリ 各クエストでマスターが設定しておく必要はありますが、能力値判定に基本スキルを持っていればLV1/LV2/LV3それぞれにつき、+3/+6/+10というとても大きなボーナスが付きます。つまり日々独自の魔法の研鑽に励むものの知識の探求には興味を持たない知力50のメイジと、知力7ながら世界の理をつかもうと神話や伝承を学び、基本スキル「ナレッジLV3」を習得した私とでは、知識量の点では差がないということになります。 ローゼ あれ!?ヴァシリはさっきから頭良さそうなしゃべり方してるけど、知力はあたしと同じだったんだね! ヴァシリ 魔法攻撃力(MATK)を参照しないキャラクタービルドでは、知力の数値は重視されない…というか「いらない」のです。できれば私のことは「知力がない」のではなく「魔力がない」キャラクターとして見てほしいですね…。で、どうですかローゼ、基本スキルは決まりましたか? ローゼ 実はあたし、もともとは大店で働く商売人だったの。力が有り余って冒険者に転職したっていう設定だから、商売人出身の口の上手さとして「ネゴシエーション」を2LV、お客さんに驚かれるような力持ちだったということで「マッスル」を1LVでとってみたよ。 ヴァシリ なかなか良いと思います。華奢なのに馬鹿力持ちのギャップとか、商品知識じゃなく愛想の良さで商売してきた過去なんかがわかりますね。ネゴシエーションはそれほどメジャーなスキルではありませんが、今後ローゼみたいに交渉力の高いキャラクターが活躍できるようなシティアドベンチャーのシナリオが充実していくことを期待しましょう。 4.キャラクターの性格や生い立ち ヴァシリ あとは「特製」の項目であなたの性格や個性を適当に設定して下さい。PCの行動原理については、ウィザードリィでいうアライメントのような形で、例えば冷静か活闊か、利己的か献身的かなど、各項目に二軸の考え方があり、二極端ではなくその範囲内で自由に設定できるようになっています。ただ結局冒険中などにおける行動は、PCを操るプレイヤーの考えで選択されるものとなりますので、フレーバー的なものだと割り切ってしまってもOKです。ゲーム的な有利・不利も、現状ほとんどありませんからね。 ローゼ つまりここもあたしのキャラクターイメージでパパっと決めちゃっていいってことね。その下の自由紹介欄っていうのは? ヴァシリ キャラクターの情報は、ゲーム中「詳細カード」というもので管理されるのですが、自由紹介欄に書いたテキストが、そのカードに反映されるようになります。端的に言えば自己紹介文ですね。余裕があればこちらも記入してみてください。この欄については後で自由に書き換えることが可能ですよ。 ローゼ あたしが今までどういう生き方をして、どうやって冒険者になったのか…みたいなことを描けばいいのかな? ヴァシリ そういったキャラクターの生い立ちのほか、通常カード内には表示されない取得スキルのことや、身長や体重、好き嫌いといったパーソナルデータを記入する人が多いようです。 ローゼ オッケー、とりあえず今は簡単な生い立ちだけ書いておくことにするよ。…できた!では改めて自己紹介。身軽さを活かして戦うモンスターハンター、ローゼマリーです!ローゼって呼んでね! 5.はじめての冒険 ヴァシリ お疲れさまでした。それでは腕の良い鍛冶屋ハンスのお店「オリハルコン」で装備を整えてから、さっそく冒険に出かけてみましょうか。 ローゼ (ガチャッ)こんにちは!ハンスさん。とりあえず武器を買いに来ました…あれ?フレイルが売ってないよ…? ヴァシリ あぁ。鈍器カテゴリの中のフレイルは、実は常時お店に置いてあるものではなく、曜日変わりの掘り出し物なのです。…入荷されるのは水曜日のようですね。 ローゼ えぇー!お金がもったいないからフレイル以外は買いたくないよ…。 ヴァシリ ではとりあえず装備は買わず、武器がなくても何とかなりそうな小間使い的なクエストをこなしてみましょうか。僭越ながら、はじめての冒険ならば、拙作「雄志のバトン」をおススメさせてください。 ローゼ あからさまな宣伝活動!自重しないタイプなのね。 ヴァシリ ( Д )冒険者の宿「羊のしっぽ」に行って、アルマからクエストの紹介を受けてください。検索タブに「バトン」と打ち込めば出てくるはずです。 ローゼ 「初心者向け・アクティブなしのソロ専用クエストです。所要時間15分」か。「クエストを受ける」のボタンを押してみるよ。 ヴァシリ この「雄志のバトン」は、クエストノーツの数少ない公式設定から連想して作ったクエストです。このゲームの特徴的なシステムであるマップチップをつかった戦闘「アクティブシーン」を使わず、人気フリーゲーム「カードワース」のように、画面に表示されるカードやイラストをクリックすることで進行するアドベンチャーシナリオとなっています。 ローゼ 洞窟内で探索した道がノートに記載されていくのね。いわゆるオートマッピング機能か。 ヴァシリ 公式NPCである癒しの術の使い手「エル」がローゼの冒険をサポートしてくれるので、クエストを失敗する可能性は低いはずです。 ローゼ …うん。無事に依頼を成功させることができたよ!とっても良いお話だったね(棒読み)。 ヴァシリ クエストをクリアすると、報酬として経験値やお金、アイテムを手に入れることができます。はじめはキャラクターの成長が早く、すぐにレベルアップして、CPをどんどん獲得することができますので、能力値やスキルの向上に使ってください。 ローゼ この後はどうすればいいの? ヴァシリ 公開されているクエストは400以上あるので、それらの依頼を楽しんだり、リーンの広場や酒場で他のプレイヤーが操るPCと交流したり、いろいろと挑戦してみてくださいね。おっと、その前に戦闘をはじめとするクエストノーツの特徴的な操作方法を学ぶため、チュートリアル的なクエストとして公開されている「完全冒険者救済マニュアル」をプレイすることをおススメします。 ローゼ オッケー!「羊のしっぽ」でその依頼探してみる!検索タブで「マニュアル」と入力すれば見つかるね!ではみなさん、まちで見かけたらよろしくね!! 常時プライベートモードの設定方法 クエストノーツはMMOTRPGを名乗ってはいますが、他のプレイヤーと関わわらずとも遊べる優しいゲームです。 いきなり他の人に話しかけられるのはちょっと…という方は、常時プライベートモードをお試しください。
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第六章 天に連なる大地 THE DIMENSION ZONE ★ 地図 ★ 簡易チャート このステージをクリアするのに必要なオーブ開放アイテム。 接着剤2つ。磁石1つ。磁石は紫の大きい敵が低確率で落とします。 不思議な植物の種5つ。種は電気ビリビリの木を破壊してください。 ダイヤモンドのカケラ1つ。鋼石1つ。大地のカケラ5つ。 大地のカケラの取り方は下の方に書いてあります。 入り口から入るとイベントムービーあり。その後真っすぐ進み右の岩を砕く。 左の方にも穴はありますが早く進みたいなら取りあえずスルー。 敵1グループと不思議な植物の種が取れるくらい。 ジャンプするキノコで上へ行き穴に落ちる。 左へ行ってまた穴に落ちる。真っすぐ進み花を壊してオーブ発動。 雑魚とのイベントバトル。敵もしぶといのでSP技で倒して行った方が早いでしょう。 バトル後左に穴がありますが落ちる前にまずは真っすぐ行って宝の地図12をゲット。 落ちて来たらまず坂を下って手前の方に爆弾岩の固まりがありますが、そこはいったんスルーして 紫の岩を破壊しマップをゲット。 ここでルートが2つあり1つ目は爆弾岩の奥にある穴と、2つ目はこのマップに落ちて来た所から直進した所の両方に穴があります。 早い方のルートはダルマのルートですが虫取り等をしたい方は先に直進してください。また今いるマップに戻って来れます。 1つ目の爆弾岩の穴から進むマップは穴に落ちてピンクの花のある陸地の方へ飛び降りましょう。 陸地に降りず穴に落ちると2つ目のルートを通りまたダルマがたくさんあったマップに戻って来ます。 その先に穴があるのでまた落ちます。でまた先に穴があるのでここも落ちましょう。 くどいようですがもう一度穴に落ちてください。するとオーブ発動地点までこれたはずです。 ここにある穴に落ちれば闇路への誘いに行く事ができキャンプに帰れます。また宝の地図11の場所が近くにあります。 2つ目の真っすぐ行って落ちた場合のルート 岩を砕くとジャンプできるキノコがあるのでそのまま進むとレインボーフェニックスがいます。 戻って来てまた穴に落ちましょう。途中に穴がありますがスルーして進んで奥で蝶ゲット。 戻って穴に落ちる。穴に落ちた直後に雑魚とのバトル開始。 倒したらここでいったん出口のある陸地の方に向かって飛び降りればキャンプに帰れます。 戻って来て先へ進む場合は1つ目のルートの方を見てください。 オーブ発動に必要な磁石がない場合は、発動地点近くにでる紫の大きい敵が低確率で落とすので、 闇路へ誘う洞窟と行ったり来たりしながらドロップするまでねばろう。 オーブ発動後ルッチと2連戦。 ルッチ攻略後前の穴に落ちる。 落ちてから前方へ進むとオーブ発動地点があり、発動させ奥へ進むと石碑あり。バトル終了後手前の穴に落ちよう。 ここから川を飛び越えるとまた穴があるので落ちよう。 すると石碑の場所に落ちるのでこれを調べたら右側に飛び降りて、穴に落ちる。 そしてもう一回落ちる。ここから上へ進むとオーブ発動地点あり。 この辺では空から岩が降ってくるが、その落下地点(×印がつく)を掘ると大地のカケラが入手できる。 ここのオーブにて大地のカケラが5個必要なので、ここで入手しよう。 発動材料がなければこれを入手してから穴に落下。すると雑魚とのイベントバトル発動のオーブ開放地点あり。 オーブ発動後に出て来た道を真っすぐ一番奥まで進み、雪山との道をオーブにより開通。 戻ってすぐそこの穴に落ちると果てしなく落ちて行ってまた、石碑の場所に到着。 読んだらまた近くの穴に落ちてください。 そこで青キジとバトルです。半分ほどHP減らすと本気になります。 この攻略法で行くと途中で雑魚イベントのオーブを一つ発動させずにクリアしてしまいますが いつでも行けるので問題ありません。 先に雑魚バトルイベントをクリアしたい人は石碑のポイントから右に飛び降りる辺りで左に飛び降りオーブを発動させてしまいましょう。 スルーした雑魚バトルを倒して、出てきた穴に入ると防寒クリーム、復活の秘薬、毒消しパウダーが手に入ります。 入手できる素材 「花のミツ」:花を散らす 「薬草」:草を散らす 「にがい草」:草を散らす 「木材」:立っている細い木を砕く 「燃えている木」:燃えている木を砕く 第六章クリア後の大地での要素 シークレットボス
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冒険の足跡 セーブデータのクリアマーク コメント(連絡所) 冒険の足跡 救助中は条件を満たしても記録されないので注意。 P 履歴 備考 1 最大レベル 最大99 最大HP 最大500以上(サトリのつるはしとサトリの盾の共鳴+命印21で最大599???)掘・∞・サを消せないため。 最大満腹度 最大200 最大経験値 最大9999999 最大ちから 50 (ちからの腕輪24印+金の剣と金の盾の共鳴で最大99) 最大所持ギタン 最大999999 最大スコア 最大99999999?Wi-Fi救助1位の記録より フロアでたおした最大モンスター数 1回の攻撃で与えた最大ダメージ 最大999 今までの到達フロア数 P 履歴 備考 2 剣虎を倒した シナリオを進めれば自然に達成できる 大ムカデを倒した 大ワシのジョニーを倒した 大ナマズを倒した 大天狗を倒した カラクリ巨人 阿・吽を倒した 戦鬼を倒した ツボキングを倒した からくり火車を倒した 外法海月を倒した P 履歴 備考 3 からくりローズを倒した シナリオを進めれば自然に達成できる コトダマ・コダマを倒した からくり姫を倒した からくり部屋を倒した 魔狼太を倒した 青鬼・赤鬼を倒した 魔神イカヅチカミを倒した 黄泉津大神イザナミを倒した 武芸大会で優勝した KO戦車を倒した P 履歴 備考 4 泥棒を○回した 泥棒を○回成功した ダンジョンを○回クリアした ○回倒れた デロデロのワナの効果で倒れた おにぎり状態でデロデロのワナを踏む。水路や水がめの水でデロデロになっても達成したことにならない 焼きおにぎりになって倒れた おにぎり状態で炎・爆風を受ける 腹ペコで倒れた トゲの床をふんで倒れた 突風でダンジョンから戻された 復活の草が呪われていて復活できなかった もちろん千年丸ではダメ P 履歴 備考 5 モンスターハウスに投げられた タイガーウッホ系に投げてもらう 超不幸の種を飲んでしまった くねくねよけの腕輪(を合成した腕輪)を装備してから飲めば、被害ゼロで履歴入れられる 忌火起草を飲んでしまった 呪いよけの腕輪(を合成した腕輪)を装備してから飲めば、被害ゼロで履歴入れられる 魔物部屋の巻物を読んでしまった ぬれた巻物を読んでしまった 聖域の巻物を読んでしまった 白紙の巻物を読んでしまった 合成の壺を遠投した 中身はなくてもOK 千年洞窟を突破した 月面にたどり着いた ツヅラの迷宮クリア P 履歴 備考 6 サトリのつるはしを手に入れた レアアイテム入手法を参考に。アイテム欄に所持しないと手に入れたことにならない。 サトリの盾を手に入れた 火迅風魔刀を手に入れた 秘剣カブラステギを手に入れた ラセン風魔の盾を手に入れた 道具に化けたモンスターを拾った 主な拾い方は小ネタ参照。アイテム欄に所持しないと拾ったことにならない。救助中に拾った場合は、一旦普通の冒険のダンジョンで地面に置き、拾い直せばOK 強い剣を作った 剣の強化値を+99にする 強い盾を作った 盾の強化値を+99にする 回数の多い杖を作った 回数99の杖を作る。クリア前は作成不可 全ての属性の竜脈で道具を成長させた セーブデータのクリアマーク アイコン 備考 四つの玉 大天狗を倒す 翁 からくり姫を倒す? イザナミ ゲーム本編をクリアする キュラス 武芸大会イベントをクリア 剣 武芸大会皆伝をクリア からくり細工(歯車) 千年洞窟をクリア おセン婆の頭についてる奴(線香) 虫除けのサブイベントをクリア ハンマー ツワモノの穴をクリア 月チンタラ ツヅラの迷宮をクリア 携帯電話? どこでもダンジョン99階をクリア バニー 月の石を99個集める サト イノブタ一家のイベントをクリア クリアしてもマークがつかないダンジョン ブフーの洞窟 、サヌキノ竹林(クリア後)、ヲチミヅ峠(クリア後)、地脈のほこら、隠し穴、、けいたいダンジョン、配信ダンジョン参考画像:http //www1.axfc.net/uploader/Img/so/16253 コメント(連絡所) 杖99は転ばぬ先でやると実益も兼ねていいかも -- 2008-06-24 (火) 23 26 05 救助中は多分条件満たしても記録されない。巻物の既読フラグと同じ。 -- 2008-07-21 (月) 21 04 19 ちょっと気になったのだが、“回数の多い杖を作った”って、クリア前に回数90~99の杖を誰かからもらって、それを同種の杖0~9に合成して99にしたら、(もしくはもらった杖の回数を竜脈で増やしたら?)クリア前でも何とかなる気がするけど、出来ないのかなあ。試してないから分からないけど、もらえないとか?もらったら回数が9になるとか? -- 2008-08-28 (木) 18 02 30
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スプラッシュ・もえるこおり・kotokoDS・山本山・中村・かける それは一瞬の出来事だった。 ――誰も言葉を発することができず、目の前の光景をただ呆然として見つめていた。 気えぇぇの首は部屋の左隅まで転がっていったかと思いきや、その顔をこちら側に向けた。 唇とまぶたがぴくぴくと不自然に動いたあと、顔の筋肉が弛緩し瞳がうつろに天井を仰いだ。 その瞳と視線を交わしてしまった不幸な人間もいた――kotokoDSだ。 「ぅ……ぉっ、ぉえええ~!」 彼は床に吐しゃ物をぶちまけた。既に濃厚な臭いを放つ血の水たまりに混ざり、なんとも正視しがたいものになる。 『私の前でそんなものを見せるなよ?』 俯いた状態の彼はその声を聞いても何が起こったのか、理解できなかった。が、漸う顔をあげるとさらに恐ろしい光景が待っていた。 ――かけるは例のリモコンをkotokoDSに向けていた。 「ひっ!う……ううぁ……」 いたぶるかのようにして指をゆっくりとスイッチに向かわせる。さっきまで周りにいた人は、まるで蜘蛛の子を散らすかのようにして彼から離れていく。 『まぁ、早々に参加者を減らすわけにもいきませんので』 と、寸でのところでかけるはリモコンを懐に戻した。 大勢が胸をなでおろしたが、kotokoDSだけは体を縮こまらせ、まだ何かに脅えているかのように言葉にもならない呟きを漏らしていた。 ――人が死んだ…… 目はそらしていたつもりだったが、脇目ではしっかりと見ていた。 スプラッシュは今になって心から後悔した。頭の中では繰り返し――あの凄惨な死の瞬間が再生されている。綺麗な形などではない死。 ――意味が……分からない……! 彼はそっと首に手を添えた。この小さな、何の変哲もない金属に、明らかに価値の釣り合わないであろう自らの命を掌握されているというのだ。不快極まりないがそれ以上に、純粋な恐怖が心の底から湧いてくる。 ふと隣の氷の顔を見た。が、俯いていて表情は窺えない。かけるべき言葉を混乱する頭で考えたが―― 『さて、そろそろルールの説明に入りますか』 かけるの言葉で思考は中断された。それにしても、まるで何事も起こっていなかったと言うかのような口ぶりだ。 『頼みますよ』 かけるは待機していた男達に目配りした。 「我々はかける様親衛隊だ!」「かける様万歳!」「万歳!」 男達はそう言った後にかけるの方を向き敬礼した。直後、モニターが消えかけるの姿も参加者の前から消えた。 「これからルールを説明する!」 親衛隊の一人が高々と言った。 皆、親衛隊の持つ銃を恐れてか小声すらあげようとしない。 「お前達はこれから、参加者が最後の一人になるまで殺し合いをしてもらう。 全員にかける様からありがたい支給品が渡される。三日分の食糧と水・地図・参加者名簿。 そして一人一人ランダムで内容の違う武器だ」 パッとモニターの画面に『武器』として配られるのであろうナイフや銃の姿が映し出された。 中には明らかに武器としては機能しない――所謂『ハズレ』も見受けられた。 その次に島(殺し合いの舞台だ)の地図が映し出される。 皆、食い入るように画面を見ている。 「このバトル・ナオトヤルには基本的に違法行為は存在しない。 が、禁止エリアに入る。またはかける様に逆らう行動を取った者は――違法行為を行ったとして首輪を爆破する!」 スプラッシュを含めた参加者の殆どがその言葉に息を呑んだ。 「朝の六時に放送を入れる。死亡者の発表と禁止エリアの追加だ。 補足や追加ルールを知らせることもあるから、よく聞いておくんだな」 その時、モニターに再びかけるの姿が映った。敬礼する親衛隊。 『伝え忘れていました。新ルールがあります――参加者の中から奴隷を集めてください』 「奴隷志願者はここに来い!」 困惑したように顔を合わせあう参加者。その中から手が挙がった。 「奴隷とはなんですか?」 山本山だ。その顔は参加者の中では比較的落ち着き払っていた。 『奴隷には、一般の参加者よりも強力な武器を支給されます』 強力な武器――先程の説明でいう銃とか、そういうものだろうか? 『光栄なことだろう……ところで』 かけるが山本山の方へ顔を少し動かした。親衛隊もそれに続く。 『――お前は奴隷志願者か?』 ボイスチェンジャーで変換されているのに、かけるの声には妙に期待がこめられているのが分かった。 彼が答えを返すのには、十秒もかからなかった。 「――はい」 憮然とした顔つきで彼は言い放った。一瞬のうちに、参加者の視線が槍となり彼を刺す―― 絶句するスプラッシュ。こいつは――やる気だ! 『静かにしなさい』 かけるは手を叩くが、部屋はついさっきと同じように騒ぎ声で満たされていた。 騒然とした中、かけるに目配りされた親衛隊の一人が『何か』を天井に向けた。 ――ドォン! 「静かにしろ!次は当てるぞ」 男の手には煙の昇る銃が握られていた。僅かな声の余韻を残し、誰もが口を閉ざした。 「――山本山、お前を名誉ある奴隷に指定する!」 恐怖や侮蔑のこもった視線をはらうように山本山は彼らの元に向かい、数人の親衛隊に連れられて部屋を出ていった。 「他にも奴隷志願者はいないか?」 その言葉につられ、何人かの参加者が親衛隊に連れられていった。 『お前達もこのように、積極的に殺し合う意思を持つように』 「さて、これからアイウエオ順に名前を呼ぶので、呼ばれた者はデイパックを取り施設を出ろ!」 親衛隊がデイパックの乗せられたカートを運んできた。その時―― 『……待ちなさい』 かけるが口を開いた。親衛隊は慌ててそちらを向く。 『さっき、かける出て来いってこのかける様に暴言を吐いたのは……』 スプラッシュの後ろに座っていた男が大げさに体を震わせた。 『お前だったな?中村』 「そ――それがどうした……」 かけるは再び懐へと手を伸ばした。みるみるうちに青ざめていく中村。 「やっ、やめろよ!やめてくれよ――!」 中村は涙声でひたすら懇願を続けた。ぴたりと手をとめるかける。 『私は寛大だ。奴隷になればこの件については許してやろう』 「そんなこと言われても――やめて――」 引き攣った表情の中村の元へ親衛隊が歩いてくる。 「中村、貴様を奴隷に指定する!」 「い、いやだ!」 「黙れ!貴様に拒否権なんて無いぞ」 「いやだ――助けて、助けて!」 親衛隊は嫌がる中村の手を乱暴に掴むと他の奴隷たち同様、別室へ連れていってしまった。 何人かの参加者は中村の方を呆然と見ていたが、諦めたように目を逸らした。 『奴隷が増えて結構結構。さて、予定より遅れてしまったが――殺し合いを始める』 ――かくして、福田住民総勢の戦いが始まった。
https://w.atwiki.jp/sirochart/pages/12.html
白チャートを解いていってかかった時間を記録しておくことにします。
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=色々考えましたが、キャラいじめは趣味じゃないので、強引に朋与復活 新年度の始まり-11 (あぁ…熱い…、もっと…もっと…もっと近くで…あなたを感じたい…) そして、「眞一郎…」と囁いた。 今、朋与にはここが保健室であること、比呂美の存在、これから母親が迎えに 来ること、何も考えていない。自分と眞一郎、2人だけの世界。 始めて名前を呼び捨てにしたのに、反応がない。 「眞一郎…きて…」 今度は、より大きい声を出す。まだ反応がない。薄目を開けて見ると、 「くかぁ~」 寝ていた。どうやら準備に時間がかかり過ぎたようだ。 「…………でも、あたしの気持ちが分かったから…。いっか?」 もう一度目を閉じて呟いた。 しゅ、しゅ…。しゅ、しゅ…。しゅ、しゅ…。 名前を呼んだ時、朋与は布団の中で全裸になっていた。混乱した頭でも、何か 間違った方法で気持ちを確かめたことは薄々分かっている。でも、こうするし かなかった。きちんと服装を整える。 ブブブ、ブブブ、ブブブ。 「うわっ!」 手に持っていた携帯電話が震えた。 「えっ!?」 「あっ、わりぃ。起こしたか?」 朋与の顔を覗き込んで聞いた。申し訳なさそうな表情と優しい目。 「ううん、大丈夫よ。起きていたから…」 心が落ち着く。頭の中のもやもやが消えた。 (あたし…あたし…、やっぱり…そうなんだ…) 「あ…うん、起きてる。…………………うん…分かった」 通話を終えた。 「比呂美がお母さんと会えたって。もうすぐ来るぞ。本当に大丈夫か?」 「ええ、大丈夫。ここに居てくれて、ありがとう…」 朋与は心から喜んでいた。 (よかった、残った。これだけが、残った。違う、支えてくれたんだ…) その後、朋与は母親と共に帰宅した。元気の無い様子だが、瞳にはしっかりと した光が宿っている。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 朋与は自室の布団で寝ている。天井を見上げたまま、ただ寝転んでいた。 時折呟きながら、これまでの事を思い返してみる。 最後まで朋与を支えていたのは、 「仲上くん…。あたし、本当にあなたのことが好きみたい…」 眞一郎への想いだけだ。 あさみが"あいちゃん"で自分の気持ちに気付き始め、その事について相談を 受けた後、忘れ去ったはずの想いが復活してしまった。その想いに戸惑い、 疑問を感じた。苦しみが始まった。その苦しみで心が壊れかけ、気が狂いか けていた。今日、その想いを確かめることができた。 今、朋与が感じるのは、充実した達成感。 「あ~あ、やっぱね~、"ヤンデレ"なんて、ワケ分かんないっつ~の」 枕元にある推理小説のタイトルを見る。"学生時代"、"混ぜる"この2冊が お気に入りだった。 「話は面白いんだけど…」 1冊は恋愛感情から、想い人への殺意にまで発展するもの。主人公は、自分に 好意を持つ女性達に疑いをかけ、悩みながらも事件の解決へと向っていく。 この物語そのものは面白いと思うが、主人公が嫌いだった。ふらふらと複数の 女性に手を出すことは許せない。登場する女性キャラクター達に感情移入する ことも難しかった。 「やっぱ、"から なべこ"、最高」 もう1冊、複数の女性に好意を持たれることは同じだが、その女性達のキャラ クターが様々で、"ヤンデレ"と称されている"空 鍋子"がお気に入りだ。 彼女の境遇は比呂美に近いが、物語の中での恋愛に関しては自分に近かった。 想い人には既に心に決めた女性がいて、それに気付いて苦しみ、心が壊れてい く。挿絵を見た時に、ちょっと自分と髪型が似ていたこともあって、感情移入 して何回も読み返していた。 「"あの目"を見てから、ちょっと後かな? 読み始めたのは?」 朋与の推理小説を読むきっかけは、約1年前の出来事だ。 比呂美、眞一郎と同じクラスになり、始業式から数日経ったある日。比呂美の 視線に気が付いた。眞一郎を目で追っていたのだ。何回も、何回も。 それで彼女の気持ちが分かった。それから、比呂美を通して眞一郎を見るよう になった。最初は比呂美を通して見ていたものが、気が付くと違っていた。 朋与は自分の心にある気持ちに戸惑ったが、ある日、聞いてみた。 「あたしが何とかしてあげよっか?」 「放っておいてくれ」 そう言った眞一郎の目は、あさみも見た"あの目"だった。その頃には比呂美と 眞一郎の、お互いの気持ちに気付いていて、自分がその間に入ってどうこうし ようとは考えなかった。その後、朋与は"あの目"を忘れることができない。 押し込めようとしても、難しかった。それだけ強烈な印象を受けていた。 「あん時は、忘れられたのにね~」 唯一の方法は忘れ去る事。無かった事にして、比呂美を通してでも、直接でも 眞一郎を見ることを止めた。その時は、まだ自分の抱いた気持ちが強いとは思っ ていなかったので、比較的簡単にできた。 しかし、何かの拍子に思い出しそうになっていく。特に一人でいる時が多かっ た。元々興味があった推理小説を読むようになっていった。読んでいる間は他 の事を考えずに済む。一人でいても眞一郎への想いが湧き上がるようなことは 無くなっていった。少し時間はかかったが、上手くできた。 朋与は、眞一郎への想いの強さを知らないまま、忘れ去ろうとしていた。 「もっと早く気付けばよかった…。そしたら、こんなに苦しくなかった…」 1週間と少し前、復活してしまった眞一郎への想いを、疑った。 その強さに戸惑い、疑問を持った。 本当に好きなのか? 本物の想いなのか? 思い出を勘違いしていないか? 「そりゃ、困るっつ~の」 勘違いではなく本物と思いたい、でも、それでは弱かった。思いたい、では、 足元がぐらつく気がした。確固たる"何か"が欲しい。 そんな時、頭に浮かんできたのが、"空 鍋子"という登場人物。 "空 鍋子"は自分を追い詰め、苦しめて、"何か"を掴む。そんな事をしていた。 朋与は真似するのを決めた。"ヤンデレ"は自分と最も離れた場所に位置する性 格だ。それを演じて、自分をとことん追い詰め、心が壊れるまで、気が狂うま で苦しんで、苦しみ抜いて何が残るのか、試したかった。 二人を茶化すのではなく邪魔をした、せっかく撮った写真を改造した、なるべ く眠らずにその写真を見つめ続けた、空腹を満たしてからわざと吐いた。 自分を嫌い、睡眠時間を削り、栄養を取らず、自分を痛めつけて、苦しませて みた。朋与は賭けに勝った。倒れるまで自らを追い詰めても眞一郎への想いは 消えなかった、むしろ、想いそのものが朋与を支えていてくれた。 目が覚めた時、その声が、その姿が自分の心にあるそのままで、近くにいた。 喜び。心の底から求めていたもの、本物の想い。 驚き。自分がこんなにも人を好きになるとは、考えていなかった。 「仲上くん…。あたし、本当にあなたのことが好きみたい…」 朋与は想いの強さを実感し、決意を固めた。前へ進み、何かを掴む、その為に。 「そんなら、ご飯食べて、ガスター10飲まなきゃ。あ゛~、胃が痛い…。 ちょっと無茶しすぎだっつ~の。…………………………でも、良かった…」 何となく笑顔になりながら、自室を出て台所へ向った。 「お母さ~ん、お腹空いちゃった~。何か、食べる物、な~い~?」 "本当の私"の気持ちを抱きつつ、とてもいい笑顔を浮かべた朋与がいた。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 翌朝。眞一郎は昨日と同じ様に机で寝ていた。 比呂美が登校した時、それを見つけると、早速近寄って声をかける。 「眞一郎くん、起きて」 「…」 いつも通り、無反応。そこで、比呂美は耳元に口を近づけ、 「お・き・て♪」 甘ったるい声で囁く。 「ん゛~」 少しだけ反応があった。教室は、"ざわ…ざわ…"。 そう、既に殆どの生徒が登校していた。当然"イベント"観戦の為である。いつ もより、皆早起きして気合が入っている。昨日、あんなものを見てはゆっくり していられるはずがない。登校していない生徒はあと2人。 "ざわ…ざわ…"した理由は、比呂美が"話題の女子生徒"よりも早く眞一郎を確 保し、かつ先手を打って起こし始め、しかもその甘い声が聞こえてしまったか らである。教室なのに耳元で囁くなど、ちょっと類を見ない。"ざわ…ざわ…"。 「あ~、もうっ! 少し遅くなっちゃったぁ」 あさみは駆け足で教室へ急ぐ、昨晩も可愛いポーズの研究に力が入ってしまい、 少し予定よりも登校が遅くなってしまった。でも、後悔は無い。いくつかバリ エーションを増やすことに成功した。教室に入った、眞一郎を探す、いた。 「!」 それは、比呂美が次の起こし方をしている時だった。 「眞一郎くぅん♪、起きて、起きてぇ♪」 「ん゛~」 何と、比呂美は眞一郎の頭に頬ずりしながら甘い声を出していた。すりすり。 普通すんなりと起きない場合、手荒な方法になる。でも、比呂美は違う。起き なければ起きない程、より大胆に優しく、甘くなっていく。"ざわ…ざわ…"。 そして、あさみ登場。"ざわ…ざわ…"に一瞬だけ"どよっ"が加わる。 (きたーっ!)<以下、同じ教室にいる生徒の気分で読んで下さい> あさみ、鞄を自分の机に置いて、眞一郎の元へ。自分だって起こしたい。 軽やかに突進。そして、"ざわ…ざわ…"。 (い、いきなり行くか! いいぞ! もっとやれ!) 「おはよう! 比呂美!」 必要以上に大きい声で自分の存在をアピール。ついでに眞一郎が起きればこち らの勝利は近い。 「あっ、おはよう。あさみ」 頬ずりを丁度止めたところだったので、挨拶を返す。三代吉が参加する。 「おはよーさん」 「比呂美。仲上くん、また寝てるの?」 三代吉が無視された。"ざわ…ざわ…"。 (ゴ、ゴングが鳴った! 鳴ったよ!?) 「うん、昨日は遅くなったのに、今日は早起きしたみたいなの」 「ふ~ん、昨日、遅かったの?」 あさみの声は少し冷たい。何かを含んでいる。 「あ、うん…」 比呂美は何故か頬を染めて少し俯いた。"ざわ…ざわ…"。 (な、何で遅くなって、頬染めんの? ねぇっ!?) 「どうして遅くなったの?」 「電話したの。絵本描いてるって言ってた」 「ふ~ん、どうして早起き?」 「どっかにスケッチ行ったみたい。朝じゃないとダメなんだって…」 "ざわ…ざわ…"。 (すげぇ、何でこっちがこんなに緊張すんだろ?) 「でも、もうすぐ先生来ちゃうね? 仲上くん、起きないの?」 「あ、うん。でも、いっつもこんなんだよ?」 "ざわ…ざわ…"。 (い、いつも?) 「どうやって起こすの?」 「あ…あの………えと…………その…」 比呂美、さらに頬を染める。"ざわ…ざわ…"一時停止。 (ゴクリ…) 「こうすれば、いいんじゃない?」 あさみ、アクセル全開。 「あっ!」 比呂美が気付いた時にはもう遅い。あさみは既に眞一郎の肩に手をかけて、耳 元に口を寄せていた。 「「おはよう、仲上くん。起きて?」」 2人の声が同時に起こしにかかった。え? 2人? "ざわ…ざわ…"再開、そしてボリュームアップ。 (な、何で!? 黒部までっ!?) あさみとは反対側の肩に手をかけて起こそうとしたのは、笑顔の朋与だった。 "ざわ…ざわ…"に"どよっ"が加わり、教室内を駆け巡る。ちょっと混乱。 しかし、やっと起きた眞一郎は、 「えっ!? なっ、何? 何だ? どうした? え? 比呂美? 何で?」 寝ぼけていても、まずは比呂美を視界に入れる。朋与とあさみが唇を噛む。 "ざわ…ざわ…"、さらにボリュームアップ。 (マ、マジかっ!? そ、そうなのかっ!?) 「うんっ! おはよ、眞一郎くん。私だよ?」 比呂美は朋与とあさみの表情には気付かない。まずは、眞一郎。 「えっ!? あれっ? さっきまで…一緒に買い物…」 どうやら、本格的に寝ぼけている。夢を見ていたようで、その時の比呂美と混 乱しているらしい。夢に出演できた比呂美は、 「んふっ♪ 私の夢を見ていたのぉ♪」 上機嫌で満面の笑み。机を間に挟んでいなければ、抱きつきそうな勢い。 それに不満を感じるのは、 「仲上くん! あたしを無視するなんて、いい度胸じゃない?」 「仲上くん! 私もいるんだけど!」 朋与とあさみだった。2人ともアクセル全開だ。 (こ、これは冗談で済まされないんじゃ?) "ざわ…ざわ…"が静まっていく。教室に緊張感がみなぎった。 それを感じないのは4人だけ。 「え!? えっ!? な、何がどうなって? えっ!? あれぇ?」 まだ状況を掴めない眞一郎。 「眞一郎くぅん♪ 夢って、どういう夢♪」 蕩けるような表情の比呂美。 「…」 「…」 無言の朋与とあさみ。睨み合う。 (ふふふのふ、昨日までの"あたし"とは、違うわよ?) (ちょっと、何? 朋与?) "イベント"は終了した。あまりの緊張感で正視に耐えない。正直怖かった… ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― お昼休み。 朋与とあさみが動いた。集まっていた3人へ向って、 「ごめん、あさみと話があるから、今日はあたし達、別で食べるわ」 「ごめんね~、ちょっと朋与と話があって…」 比呂美、眞一郎、三代吉の3人は驚きの表情。そして、教室は"ざわ…ざわ…"。 (ど、どこで試合が見れるんだ!?) 「じゃ、行こっか?」 「うん」 力強い歩調で歩き去っていった。手には可愛らしいお弁当箱。 次回、対決…予定。 END -あとがき- ふう、やっと7で出した"朋与の推理小説好き"を回収できました。 本当に先を良く考えずに書いているので、朋与が眞一郎を好きだった設定を 考えたのは、6の終了後です(9のあとがき参照)。 7を書く時点では決まっていたので、予め伏線を張っておきました。 あさみは決まっていましたが朋与が未定になっていて、かなり強引な展開に なってしまいました。申し訳ない…。やっぱり、鬱継続は好みではないので。 今にして思えば、朋与が悩んでいる描写をちょこちょこ入れておけば良かっ た、と後悔してます。うぅ… ガスター10を飲ませたのは"ついで"。意味は無いです。まぁ、比呂美スレ 向けってことで納得して下さい。 文中の表記について:二人と2人。君とくん。 比呂美と眞一郎を表す場合、二人。それ以外の場合は2人、です。 "眞一郎と朋与が2人きりになる"と、書きます。意識的にそうしてます。 仲上君と仲上くんも一応意味が違います。前者は友達に、後者は好意を寄せ る気持ちが伴う場合に使います。平仮名の方が甘い空気を出しやすい、かな。 ありがとうございました。
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冒険のコツ(公式情報) 公式Twitterアカウントが発信する【冒険のコツ】まとめページ 初歩的なことから知っているとお得な小ネタまで 全職のLv20時のステータス ステータス略称の意味と影響する能力について F.O.Eについて DLC「新たな冒険者イラストパック」の外見イラストのダウンロード方法 稀少個体について バックログ機能 紫のF.O.E 抜け道について フォーススキルについて 封じ・状態異常について 休養について アドベンチャーエピソードとNPC 「編成と並べ替え」の使い方 アイテムと素材 装備のスキルの確認方法 序盤で入手できるレア素材の条件 探索スキルについて セーブの設定について 戦闘中にSTARTを押すとオプション設定が開く ステータスとスキルの関係 ゲーム中で1つしか入手出来ないアイテムについて 冒険者の引退について 先制について 冒険者ギルドで新規登録をする際にその職のスキルを確認する サブクラスについて 行動順について 戦闘開始時に自動発動するスキルについて ギルドカードとDLCキャラグラフィックについて 地図UIのカスタマイズとオートパイロットについて ギルドカードのスカウトについて サブウェポンについて コメント 全職のLv20時のステータス https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1025595748820254720 ステータス略称の意味と影響する能力について https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1025596863754297346 F.O.Eについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1025903859875508224 DLC「新たな冒険者イラストパック」の外見イラストのダウンロード方法 https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1026422930001907712 稀少個体について https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1026445898908221440 バックログ機能 https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1026776814360776704 Xから実装されたバックログ機能、STARTボタンで表示 紫のF.O.E https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1027095088961269760 抜け道について https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1027096653415690240 フォーススキルについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1027520441177370624 封じ・状態異常について https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1027872072611971074 一度付着させると耐性ができ、同じものは付着しづらくなる 耐性は時間経過で弱まる 休養について https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1028094100426223616 一つのスキルのスキルレベルをまとめてあげることが可能 前提スキルがあるスキルを取得したい場合、前提スキルと合わせて一括習得可能 アドベンチャーエピソードとNPC https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1028441595073314816 NPC同行中はアドベンチャーエピソードにNPCが参加する 「編成と並べ替え」の使い方 https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1028828253119635458 ギルドの「編成と並べ替え」のパーティの編成では、パーティを組む以外に「登録メンバーの位置替え」もできる また、パーティ登録は6つまでセットすることができる アイテムと素材 https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1029244934497259523 装備のスキルの確認方法 https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1029544842282524672 序盤で入手できるレア素材の条件 https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1029908902698074112 探索スキルについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1030247650640056320 セーブの設定について https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1030622007463833600 宿泊時のオートセーブはオプションで変更可能 ゲームカードは2番目以降のスロットにセーブしたほうが速い 戦闘中にSTARTを押すとオプション設定が開く https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1031145678385209344 ステータスとスキルの関係 https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1031411418950590465 ゲーム中で1つしか入手出来ないアイテムについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1031771051171053568 商店に売却しても買い戻すことが可能 捨てると戻ってこない 冒険者の引退について https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1032113480088711170 先制について https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1032526674250719232 先制時は1ターン敵が行動しない 逃走が確定で成功する 冒険者ギルドで新規登録をする際にその職のスキルを確認する https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1032833667087851520 新規登録時、職を選択してXボタンでスキルツリーが表示される 編成や管理画面でYを押すと控えメンバーのステータス・スキルが確認できる サブクラスについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1033141705539706881 行動順について https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1033612635860680706 戦闘開始時に自動発動するスキルについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1034356551077703680 奇襲されると発動しない ギルドカードとDLCキャラグラフィックについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1034747216349388801 所持していないDLCキャラグラフィックがギルドカードに添付されている場合、ヒーロー♀1のシルエットになり表示されない 地図UIのカスタマイズとオートパイロットについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1035148387060834313 ギルドカードのスカウトについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1035480539015208960 ギルドカードの冒険者はスキル・ステータスの確認・スカウトが可能 サブウェポンについて https //twitter.com/SQ_kouhou/status/1035789369884336128 コメント 名前 コメントを全て見る
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「そこが不思議なところなのだよ!」 だがシドは特に気にとめた様子もなかった。それどころかセシルの問いに待ってましたとばかりに口を開く。 「失意のまま儂とヤンはバロンへと帰る事となった……お前達三人はあのまゾットの爆発に巻き込まれたと思っていた。そう思うととても 悲しかったわ。あの老いぼれ――テラが死んだ時は悔しさで胸が一杯だったのだが、今回は純粋な悲しさが心を支配していた」 「…………」 シドがローザをカインを……そしてセシルをどれ程大事に思っているかを理解するには充分すぎる程の言葉であった。ゾットで待つ時も 崩壊寸前までセシル達を待っていてくれたのであろう。セシル達を残して先に飛び立つ時には相当辛い気持ちであっただろう。 ヤンがいなかったとしたら、そのまま爆発するゾットに身を委ねていたであろう。 「しかしだ、信じられない事にバロン城へと着艦した儂とヤンを迎えたのはカインであったのだ……」 「つまり僕たち三人はシドとヤンよりも先にバロンに到着していたって事か」 シドの説明はまだ不十分であったが、おぼろげながらに存在した記憶が補ってくれた。 「ゾットが崩れ落ちる時にローザが脱出魔法を唱えていた。僕とカインは慌ててその手を掴んだ」 今度はセシルが説明する側に回る。 「ここからはおそらく推測であるんだけど……脱出する際にローザが指定した場所がバロンなんだろう。下手にゾットに近い場所に転移すると 危ないからだろうね。だから僕たちは一瞬でバロンまで転移した」 ならば何故バロンなのか。別にゾットから遠ければ何処でもいいのではないか? そういった質問は野暮であろう。 ローザにとって最も楽しい思い出はこのバロン城に存在していた。例え、今が辛くても、未来が閉ざされたとしても、過去の想いだけは いつまでも変わることなく残り続ける。 「そうであったか」 シドは特に異論も無く納得したように頷き、続ける。 「しかしそれでお前達が無事なのは良かったのだが、また一つ問題があったのだ。セシル――お前さんだけが眠りから覚めなかったのだ」 再び語り手がセシルからシドへと移る。 「僕が?」 「ああ、儂もローザも少し心配したぞ」 「そうか……」
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動物アドベンチャー ◆3.14.mIY6A 変で騒がしい音と光がボクの耳と目に失礼もなく入ってくる。 それに身体がちょっと冷たい。あの空間に居たせいなのかな。 辺りを見回すとそこには様々な乗り物が無数の光を発しながら動いている。 鼻を利かせ、周囲のにおいを嗅いで見てもにおいも気配も何もないのに。してくるのは機械の匂いだけ。 …そうだ、なんでボクはこんなとこにいるんだろう? ここに来る前は……。 そう、クラウスが最後のハリを抜く時にボクたちに向けてイカヅチを放ってきて、それでボクは気絶してしまったはずなのに……。 気がついたらキュウビとか言う奴が現れてきた場所で横に倒れていた。 あいつは……一目見ただけでも、今までにボクたちが倒してきたキマイラより恐ろしい事だけは分かった。 その時、ボクも結構とは行かないまでも、少しだけ怯えてしまっていた。 キマイラ研究所できゅうきょくキマイラに襲われそうになった時ぐらいに……。もしかしたら、その時以上かもしれない。 そこで、突然殺し合いをしろと言われて状況を確認する暇もなく、急に爆発音が響いたと思ったら様々な動物の色んな声がして。 分かったことが、嫌でも鼻に来る特異な臭いでその爆発で一匹の動物が倒れたと言う事。 それに気付いた後すぐ匂いを嗅いで確認してみたとこ、あの場所には知っている匂いが一つも無かったと言う事。 この……今ボクの首に着けられてる首輪が禁止エリアやらなんやらに入ったりすると爆発する事。 今背負わされているバッグに色々な物が入っている事。 そしてボクが、こんなとこに居る事。 「くぅ~ん……」 鳴いて見てもただ空しく音にかき消されるだけだった。 いきなりこんなとこに連れられて、殺し合えと言われ……困惑するなと言われる方が無理だよね。 「ワン!」 今度は吠えて見たけどこれも意味が無く。 とりあえずリュカたちが心配だけど……リュカたちは居なくなったボクの事を心配してくれてるのかな……? あ、今思ったけど、この雰囲気にこの騒がしさ。つい最近感じた事がある……かもしれない。 …うん、あのポーキーが創った……街なんだか、遊園地なんだか、よく分からない場所に似ている。 でもここはあそことは似ても似つかない所みたいだった。 兎に角、今どこにいるのかを確認しよう。 えっと、地図を見るには右手人差し指に力を込めればいいんだっけ……? ちょっとした所ですぐに気付いた。気付いてしまった。 ……そうだ、リュカたちにはあったけど、ボクには人差し指がなんてものはないんだ。 面倒なんだけど、バッグから取り出して見るしか無いよね。 バッグの扱いには慣れてるから簡単に中を見る事が出来た。 まずそこから出てきたのが水と食料だった。 親切なのか、よく分からないけどきちんと袋にイヌようほしにくが数個ほど入っていた。 捨てる必要性もないので、ありがたくバッグに仕舞いなおしておく。 次に出てきたのが地形が色々…そして、所狭しと文字がたくさん描かれている紙。 これが地図なんだろう。自分では全然見たことないけど……。 なんとか乗り物の光のおかげで確認することが出来る。 A…の2……なのかな?ここは。遊園地なんだと、自分にそう言い聞かせる。 誰もいないのに動いてる、不気味なのを除けばあんな場所よりはここの方が立派な遊園地だよね。 見たところにはヘンで、とても不自然なハリボテも無いようだし。 ……でも、どこに向かえばいいのかな? 一応中心の塔?みたいな場所に行って見ようと思う。このままじゃ情報も無いから…。 次には文字がたくさん羅列された紙を見る。 一通り見てみると、ボクの名前があることを確認。 これに書かれている事はあの場所に居た動物たちの名前であることが分かる。 そして、知ってる名前が無い事には無いんだけど……、一つだけその文字に釘付けなってしまった。 カエル……? カエルってセーブしてくれるあのカエルなのかな……?そこだけが気になる。気にしてしまう。 でも、カエルと言う名前のイヌだったり…姿形はカエルでも見た事も無いカエルだったりする事もあるかもしれないし……。 ……これ以上意味も無さそうで仕方がないからもう考える事は止めにして置こう。 後、他に入ってるものを見たけど……ボクが知ってるものではなかった。 ちょっとずつ確認してた所で最後に出てきたのは帽子。少し、親父臭いけどね。 この親父臭い帽子には「M」って文字が書いてあるけど何の事かさっぱり。 でも……なんか気に入ったから早速立ち上がって被ってみる。だけど、似合ってるのかな……? 鏡とか見ないとわからないね。 それと、リボンみたいなのが入ってた。 匂いを嗅いで見たら女の子の匂いと動物の匂いが混じっていた。 流石にリボンはボクだけでは着けられないから、無理に着けるのは止ようと思う。 兎に角、こんなとこでボーっとしてないで早く行動しよう。 途中途中、ちゃんと周りを警戒しながら鼻を利かせとけば急に襲われたりすることはないだろうし。 「ワンワン!」 ボクは吠える。そして走る。 少し走ったら、すぐに遊園地の出口を発見した。そこで気付いた事を一つ。 この帽子、走っててもどっかに全然飛んで行きそうないし、帽子被り直す必要もあまりなさそうで結構いいかも。 お父さんにプレゼントしてみたいかも。…っと、それより……。 「ワワワン!」 考えるために止まってしまったから、気を取り直して動こう。今度は慎重に歩こうと思う。 別に今は急いでるわけでもないからね。 ふと、目に止まった……立て掛けられている看板があった。 そこに書かれていた事は、 【ゆっくりしていってね!!!】 ………。ボクでも言葉の意味は分かる。 こういうのって、出口じゃなくて入り口にあるもんじゃないのかな? 【A-2/遊園地出入り口付近/1日目/深夜】 【ボニー@MOTHER3】 【状態】健康、困惑 【装備】:マリオの帽子@スーパーマリオシリーズ、 【道具】:支給品一式、ビアンカのリボン@DQ5、不明支給品x1(確認済み) 【思考】 基本:ゲームには乗らない。 0:とりあえず塔に向かってみる。 1:カエルがちょっとだけ気になる。 [備考] ※8章ラストからの参戦 ※遊園地は24時間稼動してます。 【マリオの帽子@スーパーマリオシリーズ】 某配管工の赤い帽子。説明不要。 もしかしたらちょっとだけ身体が丈夫になってたりするかも。 【ビアンカのリボン@DQ5】 幼少時代、キラーパンサーがビアンカと別れる際に着けて貰ったリボン。 装備したらちょっとだけ賢くなったり。 キラーパンサーにとっては思い出の一品。 時系列順で読む Back 悲しいことや辛いことが終わるために… Next 始の忍法帖 投下順で読む Back 悲しいことや辛いことが終わるために… Next 始の忍法帖 GAME START ボニー 034 二度あることは三度ある