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アンチャーテッド3 - 砂漠に眠るアトランティス - 攻略wikiへようこそ PS3ソフト「アンチャーテッド3」攻略wikiです。 名称 アンチャーテッド3 ジャンル アクションアドベンチャー 発売日 2011年11月2日 対応機種 PS3 XBOX 価格 通常版:5,980円 プレイ人数 1人 CERO 未定 開発会社 Sony Computer Entertainment America 公式サイト http //www.jp.playstation.com/scej/title/uncharted/3/ wiki内検索 検索 アンチャーテッド - 砂漠に眠るアトランティス - PlayStation 3 ソニー・コンピュータエンタテインメント 2011-11-02 売り上げランキング 6 Amazonで詳しく見る
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アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス 【あんちゃーてっど さばくにねむるアトランティス】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 2011年11月2日 定価 5,980円 廉価版 PlayStation 3 the Best2013年3月14日/2,800円 判定 良作 アンチャーテッドシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 プロローグ 概要 特徴・評価点 オンライン 問題点 総評 この冒険は、全てのエンターテインメントを超えていく プロローグ かつて世界一周を遂げた稀代の海賊にして冒険家「フランシス・ドレイク」卿の隠された子孫を名乗る冒険野郎「ネイサン・ドレイク」(通称ネイト)。今回は20年前、彼が少年の時から追い求めていた「黄金の羅針盤」が目的。彼のお守りである「ドレイク卿の指輪」をはめる事により、「ある場所」の手掛かりを示す暗号解読機となる。その場所とは数々の伝説に登場する「砂漠のアトランティス」と呼ばれる幻の古代都市。当然砂漠のアトランティスを求め、ネイトは 相棒のサリー達と共に再び世界中を飛び回る冒険へと旅立つ。しかしネイト達と因縁深い秘密結社の女ボス・マーロウとその部下・タルボットが同じく砂漠のアトランティスを求め、立ちふさがる…。 概要 Naughty Dogの新たな看板タイトル、『アンチャーテッド』シリーズの第3作。海外名は『Uncharted 3 Drake s Deception』となっている。 前作『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』が各種ゲームタイトルを総なめしたことで、本作にかかる期待も相当なものがあった。 しかしシリーズの長所を十分継承しつつ新要素を搭載した作品として仕上がっており、2011年 Game of the Yearを受賞するなど期待に違わぬ評価を得た。 特徴・評価点 第7世代ハード「最高」のグラフィック 最高峰と謳われた前作をも超える、圧倒的なグラフィックの美麗さ。 今作で新たにMLAA(モルフォロジカルアンチエイリアシング)を導入した事で、より美しいグラフィックを実現した。 (家庭用ハードで)本作程のグラフィックを誇るゲームは他にも存在するが、「高レベルで安定したフレームレート」「ティアリングの無さ」「ジャギの無さ」までも同時に実現しているゲームは、本作以外にはほぼ存在しない。その技術力の高さから海外にて「ウィザード(魔法使い)」と呼ばれるノーティドッグだからこそ成せる職人技であろう。 特にメインキャラ達は細部に至るまで細かく作り込まれており、そのポリゴン数は何と40万以上。前作ではブスと言われたクロエもちゃんと美人になっている。 火・水・砂といった流動的な自然描写も目を見張る物がある。しかもそれが時にパニックロケーションとして襲いかかってくるのだからたまらない。 ストーリー 前作のような壮大なスケール「感」が若干薄れており、且つ多少の癖を孕むので、それらの点で少し賛否が分かれる。 その反面、本作では登場人物、特にネイトとサリーの関係・心・疑念と信頼等が大きくクローズアップされており、キャラクターが好きな人には大変評価が高い。 ネイトとサリーの出会いと2人が抱える過去の因縁、追い求めるもの、エレナとの関係等に重きが置かれており、それらを軸にした物語には沢山の見どころがある。 特に新キャラの「チャーリー・カッター」は、序盤~中盤でのストーリーにおいて重要な要素となっている。序盤の展開では「敵か味方か」でハラハラさせてくれ、中盤では先述の「疑念と信頼」でプレイヤーを楽しませてくれる。 ネタバレになるので詳しくは述べないが、エンディングは非常に温かみのあるものであり、プレイヤーの心をほっこりさせてくれる。 また、敵キャラクター味方キャラクターを問わず、登場人物1人1人が「何を思い、誰を慕っているか」を考えてみるのも面白い。様々な点から見る事で様々な考え方ができる、前作や前々作と違った奥深い物語を楽しむ事ができる。 本作の最大の魅力の1つである「B級映画的な展開」も勿論健在。特にチャプター16終盤のエレナの行動には、誰もが「やっぱりな(笑)」とニヤニヤした事だろう。 勿論、スケール感が薄れているからといってスケールそのものが縮小している訳ではない。縮小どころかグレードアップしており、前作を遥かに超えるとんでもないアクションシーンを思う存分味わう事ができる(後述)。 技術力を結集した優れた演出 燃え盛る遺跡・銃撃の雨・沈む船からの脱出など、「危機的状況からの脱出」という展開が大幅に増えた。 チャプター7は火事で燃え盛る城、及び室内の酸素濃度をリアルタイムで描写しており、本当に凄過ぎるとしか言い様がない。終盤の城からの脱出では息をするのも忘れるだろう。 チャプター15はそれを更に上回る凄さ。波や風の動き1つ1つを描写し、二度と同じ動き方はしないという凄まじい技術力。沈みゆく船の動きに合わせ、オブジェクト・死体・水とあらゆるものが盛大にぶっ飛んでいく光景は、下手な大作映画よりも遥かにド迫力。 そんな見るからに絶望的な状況から「マジかよぉー!」で生還するネイト。まさしく手に汗握るB級冒険映画のようで、心躍る。 それを最高峰のグラフィックで魅せてくれるのである。プレイする側はもちろん、単純に見ているだけでも映画的で楽しい。 戦闘無しに異国の街を歩き回れる場面も何箇所かある。住人達も単なる棒立ちではなく、生き生きとそこに生活している様を体感できる。その光景を眺めているのもまた楽しい。 戦闘システム面の新要素とバランス調整 グレネードの投げ返し 今作から敵が投げたグレネードが近くにあった場合、タイミング良くボタンを押す事で投げ返す事ができるようになった。 「いかに上手く避けつつ有利に持ち込むか」というのも戦闘における一つの要素であったが、この新要素により戦闘テンポがさらに向上した。 格闘戦 付近の地形を利用した攻撃ができるようになった。 瓶やフライパンでぶん殴ったり、壁や机の角(これは痛い…)に打ち付けたり、窓からアイキャンフライさせたりと、様々な攻撃方法が用意されている。 敵に背中を掴まれている時に前から襲い掛かる敵を蹴り飛ばし、背中の敵を頭突きで攻撃…なんて(良い意味で)チンピラのような攻撃も可能。 敵の格闘をボタン入力で回避し、逆に反撃で大ダメージを与えられる「カウンター攻撃」も出来るようになった。上記の要素と合わせて、単調で作業的になりがちであった格闘戦がより一層進化している。 攻撃モーションも進化しており、銃で殴る・敵のグレネードのピンを抜くといった多彩な攻撃モーションが用意された。 武器 前作で使いにくかったミニガンがカラシニコフ軽機関銃に変更。圧倒的な火力で敵を制圧する爽快感を味わう事ができる。 ボルトアクションライフル・SBS・M93R・AKS-47U・レイジングブルといった多数の新武器が登場。 前作から登場している武器と合わせて豊富に用意されており、それらを使いこなしながら進めるのは実に面白い。 どの武器も一見似ているようでちゃんと長所・短所・特色があり、しっかりと差別化がなされている。 全く役に立っていなかったシールドも改善。 背中に背負えるようになっており、移動の妨げにならなくなった他、攻略においてもちゃんと役立ってくれる。 しかも背負っていると背後からの銃弾を防いでくれたりと芸が細かい。 ゲームバランス 前作までがやや易しめだったためか、本作では全体的に難易度が引き上げられている。 前作は武器の性能が高い上、ヘッドショットで簡単に雑魚を倒す事ができていたため、本作では武器の総合性能が若干落とされた。 また、高難易度ではヘッドショットを決めても敵が即死しなくなり、あくまで大ダメージを与えるのみとなった。高難易度の装甲兵はかなり厄介な相手となり、「頭部を撃ってヘルメットを飛ばし、その後に格闘でキメる」という高度なテクニックや立ち回りを要求されるようになっている。 「大男(仮称)」と呼ばれる2メートル近い大柄な敵が新規に追加。装甲・銃器こそ持たないものの、格闘を挑まれると所持している銃器を吹き飛ばされ、こちらも格闘で対抗せざるを得なくなる。 非常にタフだが倒しきった時の爽快感・達成感は格別。余談だが疲れ切ってへろへろになったネイトが面白い。 通常の銃撃戦・格闘戦だけではなく、「ぶら下がっている状態で」「馬上で」「水中で」と、様々な状況下で戦えるステージ構成になっているのも長所。その他にも「逃げる」「追う」等の沢山のシチュエーションがあり、あらゆる点でプレイヤーを楽しませてくれる。前作で好評だったステルスアクションも健在。 当然、難易度が上がった事に対する賛否は勿論あるだろうが、新旧様々なシステム・沢山の武器・格闘・地形等を柔軟に活用できるバランス・構成になっているのは確かな評価点と言える。 勿論難易度が上がったからと言ってバランスが悪い訳ではない。上手く立ち回り、状況や武器、要素を駆使すれば、たとえ高難度でも攻略情報を見ずにクリア可能。 謎解きは適度な難易度であり、その数も前作から大きく増えている。謎解きが好きな人にも十分に満足できるだろう。 前作や前々作同様に、苦手な人に対する救済処置も健在。一定時間経過するとヒントを貰えるようになっている(オプションで変更も可能)。 オンライン 前作は好評ながらもあくまでオマケレベルだったが、本作ではシステムやボリュームが大幅にグレードアップし、オンライン単品として売りに出してもいい程のクオリティになった。 問題点 完全ではないローカライズ 決して「不完全」ではなく、丁寧に翻訳されていて誤訳もない。しかし僅かに至らない点があり、それが「完全ではない」とされる所以になっている。 崖を登ったりジャンプした際に、操作中のキャラが「はっ」や「ふっ」等の掛け声を発する。前2作ではその掛け声も吹き替え声優のものになっていたのだが、本作では英語音声が混じってしまっている。問題点とは言えないような事かもしれないが、気になる人は気になるかもしれない。 また、登場人物の一人であるカッターは、英語音声では「チャーリー」と名前で呼ばれているが、日本語音声では「カッター」と名字で呼ばれており、妙に他人行儀。意図的なのかどうかは不明。 シングルボーナスの廃止 お楽しみの一つであったクリア後のボーナス要素だが、今作ではマルチプレイに使用する物のみ。 前作までは「武器追加」「無限弾薬」などで2周目以降も違った遊び方が出来たため、残念な所ではある。 ボス戦が簡単かつ単調 もはや本シリーズのお約束とも言える、妙にしょぼいラスボス戦。 崩れる遺跡での決戦というシチュエーションこそ熱いものの、内容はちょっと難易度を上げた大男格闘。最低難易度なら真面目にやって負ける方がヤバイというレベル。 戦う事になるラスボスも余裕で予想が付く。逆に言えば今まで卑怯な手段を使われた憂さを格闘戦で晴らすことができる。 総評 開発スタッフが「PS3の性能を使い切った」と発言している通り、ハード性能を限界まで活かした各種クオリティは最高級と言っていいだろう。 50GBのBDディスク2層で収録しているのだが、中身は47GBと、ほぼパンパンに詰め込まれており、特に音楽だけで7GB使っていたりと力が入っていることが分かる。 前2作とは毛色の違うストーリーと引き上げられた難易度に戸惑うプレイヤーもいるが、総合的に見て2011年最高峰の作品である事は間違いない。
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アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス クリア(・∀・) 2012/01/29 プラチナトロフィーとりましたヽ(゚∀゚ )ノ 2011/11/06 中級クリアヽ(゚∀゚ )ノ しかし「2」と比べると不満点が多いです。 特にヘッドショットが決まりにくい(個人的な感想)のは致命的で、 これが上級、プロとレベルが上がればどうなるんだろうと 今から危惧しているところです。 2011/11/05 チャプター16までクリア。 そろそろCMでやっている飛行機のシーンがみられそうです。 2011/11/04 チャプター12までクリア。 だんだんいい感じにドンパチシーンが増えてきました。 しかし相変わらず猿みたいな主人公だw 2011/11/03 今までのシリーズが面白かったので購入。 だんだんグラフィックが良くなっているらしいのですが 私にはよくわかりません。 とりあえずチャプター10までクリア。 今のところベタなストーリーで進行しているので ある意味「らしい」といえますが少々物足りないかな。 あとセーブデータには進行51%と表示されていたので 今度の土日であっさりクリアするかもしれませんね。
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アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 【あんちゃーてっど かいぞくおうと さいごのひほう】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション4 発売元 Sony Interactive Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 2016年5月10日 定価 8,690円 廉価版 PlayStation Hits2018年7月26日/2,189円 判定 良作 ポイント ネイサン・ドレイク、最後の冒険 アンチャーテッドシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 プロローグ 概要 特徴・評価点 オンライン 賛否両論点 問題点 総評 「Playする映画」ここに極まる プロローグ 3度(外伝を含めれば4度)に渡り世界中の秘宝を求めた冒険野郎「ネイサン・ドレイク」(通称ネイト)彼も、年月を重ね成熟し、前作『砂漠の中のアトランティス』の3年後、ついに冒険家引退を決意した。今はエレナ・フィッシャーと結婚し、心の何処かにしこりを残しながらも慎ましく、尊い幸せを噛み締めていた。しかしそんな日々は、死んだと思われていた実の兄「サミュエル・ドレイク」(通称サム)が突如現れたことで終わりを告げる。とある理由から命を狙われていたサムは、どうしてもネイトと共に財宝を探し当てなければならなかった。目標は海賊王ヘンリー・エイブリーの「海賊史上最大のお宝」である。それは兄弟の積年の悲願でもあった。ネイトは最後の冒険に旅立つ。過去の自分と、エレナとの未来にケリをつけるために…。 概要 世界的ヒットタイトルとなったNaughty Dogの『アンチャーテッド』シリーズ本編の第4作にして最終作。海外名は『Uncharted 4 A Thief’s End』となっている。 前作から5年の時を経てプラットホームをPS4に移し、また間に『The Last of Us』を経て、シリーズとしてのみならず、Naughty Dogが追求し続けてきた体験できる映画表現の(2016年時点)総決算的タイトル。正にキャッチコピーに偽りなしの大作である。 特徴・評価点 8世代機(2016年当時)最高峰のグラフィック 常にその時点における業界最高峰の映像表現を追求してきたシリーズだが、今作もそれは変わらない。マダガスカル、スコットランド、インド洋諸島を中心に、世界中を駆け巡る。 荘厳な遺跡、秘境の奥に隠された財宝、そして息をのむほどのスペクタクルアクション。 シリーズ十八番の風景描写やスリルもさることながら、今作は特に物体の細部や人物の表情描写にこだわり抜いている。 沼地を走れば跳ねた泥がハンドガンに付着し、斜面の砂利を撃てば物理演算で散らばり落ちる。キャラ表情の機微も自然かつ微細に描いており、不気味の谷を感じさせることは殆どない。 例として作中後半、我を忘れて冒険に夢中になるネイトを、静かに見つめるエレナをアップで捉えるシーンがある。この時エレナは一言も発さないのだが、表情を見ればプレイヤーは彼女の抱えた言葉にならない複雑な心情をナチュラルに読み取ることができる。 戦略性が広がった戦闘 これまで同様のTPSに加え、今回は様々な新要素が導入されている。ロープアクションによって立体的な素早い移動が可能になり、視認した敵に任意でマーカーを付けることもできるようになった。 ステルスアクションも改善・強化されており、敵の警戒・発覚状態を表示するインジケーターも導入。 またこれまでは一度発覚されれば どちらかがやられるまで戦闘フェイズを終えられなかったが、今作は上手く身を隠せば再び警戒フェイズ→未発見フェイズに戻れる。 これにより裏からこっそり忍び寄って厄介な敵を先に始末したり、ロープスイングで敵の頭上から急襲したり、といった幅の広い戦闘が楽しめる。 こう書くと操作が複雑そうだが、銃撃以外のターゲッティングは、ある程度ファジーに補正してくれるので、簡単操作で直感的に戦闘を展開できる。 シリーズ総決算・脱B級の冒険 全体的に第2作『黄金刀と消えた船団』のスペクタクルアクションと、第3作『砂漠の中のアトランティス』の人間ドラマ、過去作において特に評価された要素を発展統合させた作風になっている。 アクションシーンはPS4のマシンパワーを駆使し、これまでよりも高低差や空間的なダイナミズムを感じさせる展開が可能になった。 雪の降る中で山頂から麓の海まで激しい銃撃の中を駆け抜けたり、一発の銃声が街の賑わいを震撼させ、そこから街全体を駆け巡るカーチェイス劇を繰り広げたりといった、刻一刻とシーンが激しく変わる中、派手でありながらなめらかに流れるようなシークエンスが増えたのが特徴。 また2016年当時にブームだったオープンワールドのトレンドを反映し、中規模ではあるが広大なエリアを自由に探索できる「オープンリニア」形式の章も2箇所存在する。 シナリオ面では、これまではある意味気軽な「B級アクション映画」を彷彿とさせるベタコテな展開も多かったが、今作は最終作としてほぼ全ての伏線に決着をつけている。 エレナとの関係からドレイクの血筋の秘密、そしてエピローグ後のキャラ達の顛末に至るまでしっかりと帰着点が描かれる。往年のシリーズファンにとっては寂しさを感じさせながらも、納得できるものとなっているだろう。 初登場のサム、レイフ、ナディーンもこの1作のみながらキャラが立っている。サムは兄として、レイフはライバルとして、それぞれネイトの合わせ鏡のような役割を担い、ナディーンも女性傭兵隊長として、少ない登場シーンながらも強烈な存在感を放っている。 人気が高かったからか、サムとナディーンは後続のスピンオフ『古代神の秘宝』にてメインキャラに昇格した。 後半では、現代では当然ながら故人である海賊王「ヘンリー・エイブリー」を初めとした名だたる海賊達の、当時の心境と出来事ももう一つのストーリーとして絡んでくる。 聖ディスマス(*1)と自分を重ね合わせ海賊と財宝を集め、自由の楽園「リバタリア」建国を夢見るエイブリーが段々と疑心と狂気に囚われていく様が、残された遺跡や手紙・遺体・罠から読み取れる。 また今回は探索によって知ることができるサブストーリーも豊富。メインのテンポを妨げないために見つけるかどうかは任意となるが、ネイトと母親と老齢の女性エヴリンのエピソードなどは、細部まで紐解くには時間を要するが、顛末はとても深くしんみりさせられる。 他にも同じくNaughty Dog制作であるPS1時代の『クラッシュ・バンディクー』のファンならば思わずニヤリとさせられる、それでいて単なるファンサービスに留まらない物語的に深い意味を持つ演出もある オンライン 基本はこれまで通りの対戦型TPSだが、ロープアクションやサイドキックシステム(条件を満たすことで発動でき、回復や援護射撃などを行う)などの導入により、楽しみ方の幅が増した。 操作キャラにカッターやラザレビッチなどを選べたり、また大技として「エルドラドの呪い」や「チンターマニの恵み」などが使えたり、と過去作経験者にはニヤリとできるファンサービスも多い。 賛否両論点 脱B級路線の弊害 最終作ということでテーマ的にもシステム的にも前作までより格段に深みが増したのだが、それは裏を返せば気軽に遊びにくくなったということでもある。早い話が従来作よりキャラクターの心理描写を重視しており、重厚かつ暗い作風となっている。 「真夜中の海岸でずぶ濡れて薄汚れ、苦虫を噛んだようにうつむくネイト」という本作のメインビジュアル、重厚かつ悲壮感を感じさせる様に大胆にアレンジされた「ネイサン・ドレイクのテーマ」等は従来作とは毛色の違う本作の雰囲気を象徴していると言えよう。 基本的に「冒険野郎ネイサン・ドレイクとその仲間達vs神秘の財宝を狙う悪者集団」で単純明快にストーリーが帰結していた本シリーズだが、本作は名有りのメインキャラクター一人一人に丁寧な心理描写がなされており、場目によってはかなりピリピリとした仲間同士の対立もあったり、キャラの心境をよく考えないと行動理念がイマイチ理解出来ない場面も多々有る。本作の今までにないドラマチックなストーリー展開という新たな魅力を得た反面、他の大作ゲームでは得難い魅力だった、前シリーズまでの頭をカラッポにして楽しめる「B級映画的コミカルさ」はやや薄れているのは否めない。 良くも悪くも「冒険バカ」だった主人公・ネイトからして成熟の代償としてか、これまでのような軽口や泣き言はやや鳴りを潜め、恒例のエレナとの夫婦漫才も、本当の夫婦となり大人としての責任を自覚させるようなテイストに変わっている。 本作のネイトの目的は終始一貫して「サムを助ける」からブレない。死んだと思っていた兄を二度と失いたくないという気持ちを考えれば当然なのだが、上記の通りエレナの為に選んだ平穏な生活と、兄を救う為に危険な冒険に出なければならない板挟みに悩んでおり、無邪気に冒険と歴史の探求に没頭する従来のネイトの姿は、本作ではあまり見せてくれない。 対して当のサム本人は、自分の命がかかっておりかつネイトを巻き込んだにしては、まるで前作までのネイトのごとくお宝探しの冒険を楽しんでいる節があり、ある意味呑気に見える。そしてその描写は間違ってない。 物語の終盤で「ある意味」サムがネイトとプレイヤーを裏切る衝撃の事実が発覚するが、それでもなおネイトはサムを助ける為に突き進む。「兄弟の絆」を描く事には見事に成功しているものの、主題である「エイヴリーの財宝」はドレイク兄弟のドラマの為のダシと言えなくもなく、やや影が薄い。 新たに導入されたオープンリニアステージや、章1つを丸々ストーリーテリングのみに費やしたセクションなどは、確かに広大な世界観の描写や物語を重層的に描くという意味では成功しているが、ただ手軽に冒険を楽しみたい層には冗長に感じる。 それらのシフトチェンジを象徴するかのように、タイトル画面では、いつものノリノリのテーマ曲は流れず、白骨化した海賊が「キィ…キィ…」と不気味に風に揺られている。 もはや「お気楽なB級の皮を被ったA級アクション」ではなく、「初めからA級を自覚した重層映画アクション」となった結果、過去作以上に賛否が割れた。 オープンエリア 広大な様に見えて基本的に一本道に進むしか出来なかった前作までから一転、乗り物に乗って広大なマップを360℃移動出来るオープンエリアが随所に追加されたが、今までにない探索や戦略を楽しめる反面、テンポが冗長化している。 特に最初のオープンエリアであるキングスベイの平原は、行ける場所が多すぎる割にメインの目的地はキャラの大まかな「あっちに行ってみるか」的発言とこれまた大まかな手書きのマップでしか示唆されない。当然ながらそのまま一直線に行ける訳ではなく、迷いやすい。登れない泥の坂道や仕掛けを車のアンカーを取り付けて攻略する場面もあるが、取り付ける為に一々降りてアンカーを持ってクルリと巻きつける様に動かなければならない。それらの要素はリアリティはあるが、テンポが良いかと言うと否である。 戦闘難易度の激化 ロープやステルスなどの新要素により戦略のバラエティが増したのは良いが、反面それらを駆使しなければ苦戦するバランスになっている。 今回は敵のAIも賢く、頻繁に射撃ポジションを微調整したり、回り込んだりしてくる。 また、歳をとったからなのかネイト自身も過去作より打たれ弱くなっており、何も考えずに突撃すれば、これまで以上に返り討ちになることが多い。 事前にステルスキルで敵の数を減らし、いざ発覚されればロープで素早くポジショニングを調整するような戦略が要求されるのだが、これが慣れるまでは若干難しい。 後半になると四方からショットガンやミサイルなどに囲まれることも多発するため、これまで以上に指先とカメラが忙しくなるだろう。 銃撃戦の減少 オープンエリアでの戦略的な銃撃戦に重きを置いた反面、戦闘シーンそのものは数が激減している。 一章辺り平均3回ほどしかなく、その間は無人の環境を探索・アスレチック移動するような展開が多い。 その分探索の時は探索、戦闘の時は戦闘に集中できるので評価点でもあるのだが、銃撃戦が好きなプレイヤーは物足りなさを感じるかもしれない。 問題点 ハーケン 発売前の特集等でさも2大新アクションの様に宣伝されていた「ロープ」と「ハーケン」だが、「ロープ」に関しては最初から最後まで大活躍する反面、「ハーケン」に関してはゲームも後半に入った頃、目的地の島に辿り着いた時点でようやく入手する。 使い方に関しても、「ロープ」の方はターザンアクションから高所からの落下阻止、敵の車に引っ掛けて引きずり回される等様々なアクション・パニックシーンに織り込まれているのに対して、「ハーケン」は岩壁の手がかりが届かない・無い場所に突き刺して手がかりにする使いみちしか無く、はっきり言って地味。 そもそも本シリーズは、岩壁にしがみついたり登ったりする際に掴める出っ張りや手がかりが「偶然」手の届く範囲にあるのがツッコむのも野暮なお約束と化している。本作でもハーケンを入手するまでに岩壁を何も使わず出っ張りを掴んで渡っていくシチュエーションは頻繁に存在し、後半の最後の島でだけハーケンを使わせる意味合いは感じられない。 いつものクライミングに変化を持たせたかったのかもしれないが、だとするとやはり入手時期が遅すぎる。 またハーケンを刺せることを示す柔らかい壁が、蜂の巣の様に細かいブツブツが並んでいるものであり、ちょっとキモいという声が多い。 スロースターター 物語開始から本題に入るまでがとても長い。全22章のうち5章までは、チュートリアルを兼ねた、複雑な人間関係を描写するための実質的なプロローグになっている。 シナリオに説得力を持たせるために必要なのはわかるが、第2作のような全編フルスロットルの冒険を期待している層はヤキモキさせられるだろう。 グレネードの投げ返し機能の削除 前作『砂漠に眠るアトランティス』では行えたグレネードの投げ返しが今作ではできない。 今作ではグレネードの威力が過去作以上に強力になっており、尚且つ一部の遮蔽物が壊れるため戦闘難易度の激化に拍車をかけている。今作の戦闘システムでグレネードも投げ返せれば戦術の幅がもう少し広がったのだが・・・ ラスボス ラスボスの問題点もシリーズ恒例。これはシリーズとしてのシステム周りがそもそも一対一の闘いを盛り上げるのには向いていないからで、それでも今作は演出や会話で相当頑張ってはいる。 しかし、ここに来て突然これまでとはかけ離れたゲーム性(2択剣戟)を突きつけられるので、難易度は意外と高く、ここで若干詰まってしまう人もいる。 総評 これまでNaughty Dogが培って来た技術力の総力を注いだ、シリーズ集大成。 個々の要素を紐解くと、重点を置いているポイントや、開発の思想が過去作とはかけ離れているところも多いので、人によっては戸惑いを覚えることもあるだろう。 が、重すぎずも軽すぎずもなく、シンプルな操作で深みのある美麗な世界を堪能できるという意味では、正しく最終作を飾るにふさわしい。 2010年代を代表するシリーズの一角として、見事に有終の美を飾ったと言えるだろう。
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アンチャーテッド プレイステーション3専用アクションアドベンチャーゲーム。キャッチコピーは「PLAYする映画」 アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 とっとこマサイ族 アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 真也
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マルチプレイβテストについて 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』全員参加可能なマルチプレイβ開催―旧作セールも 前作「アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス」同様、短期間だが開催される模様。 βテストのデータを製品版マルチプレイに引き継げるかどうかは不明。 開催期間 2015年12月5日〜2015年12月13日の9日間 3月2日よりPlayStation Storeにて配信される『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 サーバー負荷テスト(マルチプレイベータ版)』をダウンロードしたユーザーが対象です。期間は、日本時間3月5日午前2時から3月7日午後4時59分までを予定しています。 参加資格 以下の条件を双方とも満たす場合に参加資格が与えられる。 「アンチャーテッド コレクション」ディスク版もしくはダウンロード版を所持している Playstation®4Plusに加入している 必須環境 マルチプレイβテストに参加するには以下の環境を整える必要がある。 インターネット接続可能な環境 SENアカウントを所持 現時点で判明している仕様など 動画等、今現在確認できるもののみ掲載。 900p/60fpsで動作(シングルプレイは1080p/60fps)。 最大人数は5vs5の10人。 今作のマルチプレイは『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』、『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』、そして『The Last of Us』の3作品のマルチプレイヤーのいいとこ取りをした内容となっている。 マップは新規収録の8つ。ジャングル、市街、砦が動画内で確認できる。 「サイキックス」と呼ばれる助っ人NPCが登場。スナイパーライフルで狙撃してくれる者、救急隊員のように倒れた際に回復してくれる者、近くの敵を羽交い締めして戦闘をサポートしてくれる者など様々なタイプが動画内では登場している。 ロープが使用できる。ぶら下がり、大ジャンプを確認。 大ジャンプ後に上から殴りかかることができる。 『The Last of Us』のようにダウン状態が追加。ダウン状態の時に味方に蘇生してもらうことができる。 「ミスティカル」と呼ばれる特殊能力が追加。前作のキックバックのようなもので、条件を満たすと強力な能力を一定時間得られる。チーム全員の体力回復やエル・ドラドの秘宝の呪い、シェードの瞬間移動能力を確認。 これまでにネイト、サリー、エレナ、サム、クロエ、マーロウ、ラザレビッチ、フリン、エディ、カスタムキャラクター(前作のハゲ)を確認。服のカラーチェンジも可能。
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舞台は前作『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』から3年後。 主人公「ネイサン・ドレイク(ネイト)」は共に冒険を歩んできた 女性「エレナ」と結ばれ、幸せな生活を送っていた。 結婚を機に危険なトレジャーハンター稼業を引退していたネイトだったが、 ある日、死別したと思われていた兄「サム」が来訪し、 冒険への協力を依頼される。 サムが持ちかけたのは、18世紀に存在した海賊王「ヘンリー・エイブリー」の 秘宝が眠るとされる海賊たちの国“リバタリア”への冒険だった。 苦悩の末、ネイトはエレナとの平和な生活を抜け出し、 サムとの冒険に乗り出すことを決める。 世界中で秘宝に繋がる手がかりを探すうちに、 やがて2人は“リバタリア”があるとされるマダガスカルの地へと導かれてゆくが…。
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超遅ゲームレビュー、 自分用攻略Wikiリンク:アンチャーテッド エルドラドの秘宝 攻略 まとめWiki えーっと木曜日の夕方買って日曜昼にクリア出来ました(初級でw) 正面 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (PICT0034.JPG) ディスク・マニュアル imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (PICT0035.JPG) クリアから一週間経ってるので記憶を頼りに書いてく 初洋ゲーにはオススメだと思いますよ?他のタイトルに比べたら濃さとかはマイルドな方だし。 洋画慣れしてる人なら問題ないでしょう、てか何で他の洋ゲーはこういうキャラデザに出来んのよ・・・。 -ファーストインプレッション 体験版で2が面白そうだったので1からやろうということで購入 一度だけフリーズ有り、バーサーカー?の追いかけてくる場所で TPSパートは初級・中級なら何とかクリアできるレベル、 初級でも最終面あたりは辛かったけどw 総評 アクションはそこまでシビアではなくあくまで進行方向にスティック入れてればだいたい行けます。(マリオみたいに助走とか必要なし) ただTPSパート時敵の多いところでは残弾が無いと厳しいケースもあります。 弾や武器を回収する余裕が無いと・・・ 謎解きはそこまで難しくなく間違えたら終わりということも無いので基本問題は無し。 水上バイク時のTPSは自分が下手なんでスピード感なさ過ぎてw
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ソフト名89/3% 97/5% 14/8% 19/10% ◎アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり ◎イースⅧ □イグジストアーカイヴ ◎インフィニットストラトス2イグニッションハーツ ◎インフィニットストラトス2 ラブアンドパージ ◎ヴァルキリードライヴ-ビクニ- ◎ウイニングイレブン7 2013 ◎英雄伝説 閃の軌跡 ◎英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ ◎オカルティックナイン ◎ガールズ パンツァ- 戦車道極めます! ◎影牢 ダークサイドプリンセス ◎ガンガンピクシーズ ◎神獄塔メアリスケルター ◎艦これ改 ◎機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフォース ◎クリミナルガールズインビテーション ◎限界凸騎モンスターモンピース ◎ゴッドイーター リザレクション ◎ゴッドイーター2 ◎ゴッドイーター2 レイジバースト ◎サモンナイト6 失われた境界たち ◎さよなら海腹川背ちらり ◎地獄の軍団 ◎絶対絶望少女ダンガンロンパアナザーエピソード ◎戦乱カグラ シノビバーサス少女達の証明 ◎ソードアートオンライン ホロウフラグメント ◎ソードアートオンライン ロストソング ◎ソウルサクリファイス ◎タイムピースアンサンブル ◎ダンジョントラベラーズ2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書 ◎地球防衛軍2ポータブルV2 □超女神信仰ノワール 激神ブラックハート限定品 ◎デジモンストーリー サイバースルゥース ◎東京ザナドゥ ◎ドラゴンクエストビルダーズ アレフがルドを復活せよ ◎トラブルダークネスバトルエクスタシー ◎ニューダンガンロンパみんなのコロシアイ新学期 □バレッドガールズ2 ◎干物妹!うまるちゃん 干物妹!育成計画 ◎フォトカノKiss ◎ふたご座パラドクス ◎フリーダムウォーズ ◎ブルーリフレクション 幻に舞う少女の剣 ◎ペルソナ4 ダンシング・オールナイト ◎マインクラフト ◎魔法科高校の劣等生 アウトオブオーダー限定品 ◎迷宮クロスブラッド ◎ラグナロクオデッセイエース ◎レコラヴ Blue Ocean ◎ワンピース バーニングブラッド
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・「アンチャーテッド」シリーズ初のシングルプレイ追加エピソード ・マルチプレイヤー用コンテンツパック1 ・マルチプレイヤー用コンテンツパック2 ・「アンチャーテッド」シリーズ初のシングルプレイ追加エピソード ・マルチプレイヤー用コンテンツパック1 ・マルチプレイヤー用コンテンツパック2