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コルマクマクアルト(コルマク・マク・アルト) コーマックの別名。
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原始性人エレクトマン ■キャラクター名 原始性人エレクトマン ■性別 ウホ!(オス!) ■持ち物 ウホホッホホ(己の性器と見紛う程大きな棍棒) ■ステータス[各5まで、合計12まで] 攻撃力:5 防御力:0 反応:3 精神:4 特殊能力 『ウホホウホホホ(肥大する欲望と肉棒)』 発動率50% ウホホホウホーウホホッホホホウッホホ ウッホホホ (『嫁』との性交を成功させる毎に性器も目の色もますます赤みを帯びていき、とどまるところを知らない。) 効果:攻撃力+1反応+1 範囲:自分自身 タイミング:ターン開始時 時間:永続 制約:前ターンで調教に成功している場合のみ発動可能 キャラクター設定 ウホウッホホウホホウホウホホホウホ ウホウホウホホウホホウホーウッホホ ウホホッホウホウホホホホッホウホ ウホッホーホッホウホホホーウホッウホホーウッホウッホホ ウホッホホウッホウッホホホ (旧石器時代最大最凶の精力の持ち主。 『全人類嫁化計画』の野望を抱いており、集落を見つけては住民に襲いかかり 老若男女問わず種付けしてしまう。 卑猥な形をした時空の歪みに陰茎を突っ込み現代の希望崎学園に飛ばされた。 世界史の教科書にさりげなく載っている。) *
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登録日:2015/07/18 Sat 00 07 41 更新日:2024/05/09 Thu 08 24 26NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 としまえん やられ役 よみうりランド キン肉マン グランドクロス ジンメン バルカン プラネット プラネットマン 下っ端 不遇 冥王星 劇的ビフォーアフター 北極 南極 土星 天体 天王星 太陽 太陽系 宇宙 宇宙地獄 悪魔六騎士 悪魔超人 惑星 惑星さん 惑星バルカン 惑星直列 整形 月 木星 水星 海王星 火星 田中秀幸 縞パン 超人レスラー 金星 太陽系12番目の星、それがあったのを誰も知るまい。 惑星バルカン。 それがこのオレ、プラネットマンの正体なのだ! プラネットマンは漫画『キン肉マン』のキャラクター。 目次 概要 プロフィール 作中での活躍 戦績 プラネットマン不遇説明確な強さが描かれていない キャラが弱い 得意技 余談 概要 悪魔六騎士の一人で、地獄めぐりNo.2・宇宙地獄を司る。口癖は「カカカーッ」 太陽系の惑星たちが元素配列の様につながって、人の形をなしている特異なデザインが特徴的だが、試合の最中にもデザインが変わっていき、少しずつ筋肉質になっていく。 キャラ立てにも悩んだのか、マスクは地球マスク→バルカン→本当のバルカン→黄金のマスクと凄い枚数を着けており、その中に本物のバルカンがあるかもしれない。 無印の続編ではコンセプトはそのまま、全体惑星のモチーフがある筋肉質の男になっている。全体的に別人感に溢れている。 そんな訳で初登場・黄金のマスク+人面プラネット・続編の3つを比較してみると、冗談抜きで同じキャラには見えない。 プロフィール 種別 悪魔超人 出身 北極or南極 身長 250cm 体重 420kg 超人強度 500万パワー 年齢 26歳 タイトル歴 リアル太陽系J・ヘビー級選手権 所属 悪魔六騎士 CV 田中秀幸 テーマソング 恐怖の惑星バルカン(歌:荒川務) オレは神の手から太陽系の星をうばいとってきた。 残るひとつの星地球さえ手に入れれば、全太陽系を制したことになるのよ!! 作中での活躍 スニゲーターとの死闘を終えたキン肉マンの前からミートくんを奪い去る。 それを追ってキン肉マンが向かった宇宙地獄のある、としまえん(原作)/よみうりランド(アニメ)に数々の惑星が集まり、それがひとつとなってプラネットマンの形となった。 高所に設置されたリングでキン肉マンを宇宙的レスリングで苦しめていくが、「氷点下首4の字」からのニードロップをウルフマンのパワーが詰まった「ウルフマン張り手」で吹き飛ばす。 すると頭部の地球のマスクが脱げかけ、自身が登場した理由を語り出した。 太陽系の星はそれぞれ十二の神が統括していた。それらの神をオリンポスの十二神 オリュンポス十二神と呼んだ しかし現在 発見されている星の数は月・太陽・水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の十一で オリンポスの十二神よりひとつ少ない……。はたして、十二個目の星はなかったのであろうか……!? いいや、ちゃんと存在していた! 地球のうら側にいたためにいつも影となり、大宇宙の暗闇の中にその姿をかき消されてはいたがな…… みよ! 太陽系十二番目の星バルカン これでオレは太陽系十一の星をすべて神の手からうばいとった…… 残るひとつの星さえうばえば、オレは全太陽系を制圧することとなる それは地球だ! そして12個の星全てを手に入れるため、キン肉マンの体に世界地図の模様を浮かべさせて地球になぞらえる。 それによって立場が対等になり、バルカンの下に隠された本当のバルカンを明らかにする。 ちなみにバルカンマスクが登場してから本当のバルカンマスクが出るまでに、4ページも経ってない。 「超人ボール」で何度も蹴り上げたキン肉マンを球状に。身体の模様と合わせて地球に見たてて、「魔技・惑星直列」で貫く。 カナダを貫けばカナディアンマンが死に、インドを貫けばカレクック、アフリカを貫けばアマゾンマン(ブラジル出身)も死ぬ。 正義超人全滅の危機から攻撃の中断をキン肉マンは申し出るが、その全滅を狙うために断り、「魔技・グランドクロス」でリング下からキン肉マンを突き上げ、ボディスラムで叩きつける。 アメリカ、ソ連、イギリスもダメージを受けたことによりテリーマン、ロビンマスク、ウォーズマンが死に、なぜかキン肉星の人物である小百合、ビビンバ(*1)も死亡。それを助けようとした真弓も息絶える。 キン肉マンとミートくん以外の正義超人を一人残らず皆殺しにしてしまった。 キン肉マンとミートくん以外の正義超人を一人残らず皆殺しにしてしまった。 ※大事な事なので二回言いました。 友を、家族を全て失い、怒りを見せるキン肉マンに「アポロンダイナマイト」を投げるが受け止められ、日本が火山国であることを活かして火事場のクソ力を蓄えた「火事場のバズーカ砲」で反撃される。 キン肉マンは追撃を加えようとするが、「魔技・人面プラネット」により、死亡した正義超人たちを全身に宿らせる。 唯一何も宿ってない頭部には黄金のマスクをかぶったことによって攻撃をやめさせ、人質をとったことによりキン肉マンを苦しめていく。 この時のプラネットマンは相変わらず珍妙な体型に、顔は黄金のマスク、全身には8つの顔とすさまじい姿をしていた。 間接のみを痛めつける「キン肉バスター」に「新キン肉バスター」で攻撃しようとするも、「宇宙地獄」によって天井も床もなくして無効化。 しかし、バスターの体勢から落下した際に胸に傷を受け、そこにいるウォーズマンとともに苦しみだす。 そこに気づいたウォーズマンは自らを犠牲にしてプラネットマンを倒すように言い、キン肉マンは悩むものの、最終的には「人面疽クラッシュ」で飛び込んだ際に心臓をウォーズマンとともに貫かれた。 するとプラネットマンの超人強度を奪って7人の人質が復活。 それでもなお戦おうとして「ヘル・ザ・プラネットリング」を投げつけるが、背後に回って羽交い絞めをされる。 追尾性能によりプラネットマンの方へ向かって来てしまい、黄金のマスクを着けた首から上を切断。(アニメでは首ちょんぱはアウトだったのか、かすめて黄金のマスクだけをはぎ取られた) トドメに「魔技・グランドクロス」にて開いた穴へ「ブラックホールスープレックス」で投げられ、首の根本からまっさかさまに地面に激突するという凄惨な死を遂げた。 そしてプラネットマンの死と共に、死亡した残りの正義超人達も蘇生した。 正義超人にとって最も大切な仲間を人質に使うという悪魔超人の中でも特に悪辣な手段を使っただけあって、スグルを激昂させた対戦相手としては上位に入る存在。 始祖編でスグルがプラネットマンを心配するようなセリフが見られなかったのは「未だにこの時のことを根に持っているからでは」と言われたことも(*2)。 そして仲間の犠牲によって手に入れた黄金のマスクは偽物だった。 他4人の悪魔六騎士は「(スニゲーターとプラネットマンは)小手調べ」と言い放ち、瀕死のウォーズマンの体内へ飛び込む。 ウォーズマンを復活させ、かつ本物の黄金のマスクを手に入れるために正義超人たちはリサイクル・ゾーン(井戸)に飛び込んでいった。 のちに悪魔将軍の手によって蘇り、体の一部となる。 宇宙的レスリングとスピードを担当しているが……スピード? 完璧超人始祖編 悪魔六騎士らの超人墓場潜入時に登場。 鬼に襲いかかられたザ・ニンジャを助けてから、鬼2体に同時のドロップキックを放っている。 ジャンクマンVSペインマン戦の後では、超人墓場の奥部へ他5人と同様に駆け抜けていったのが描写された。 「ムーン」の効果音はサンシャインの「ズンダンズンダン」並に強烈である。そもそもお前月じゃないだろ。 正義・悪魔超人連合が鳥取砂丘でスニゲーターVSガンマン戦の行く末を見届けると、スペイン・バルセロナのサクラダ・ファミリア上空に消滅したはずのグリムリパーが登場。 自らの正体"完璧・拾式"サイコマン、完璧・無量大数軍に在籍していた理由、スペインで眠っている秘密らを明かした直後にサクラダ・ファミリアを破壊したり、 ガンマンより先にサイコマンと戦おうとするバッファローマンの周りで小競り合いが起きる中、プラネットマンはサイコマンの前に再登場を果たす。 超人墓場の拾式の扉の奥でメルヘンチックな部屋を物色していると時空の歪みを見つけてそこを進み、グリムリパーはそれに気づいてバッファローマン戦を降りたことを明かす。 更に完璧超人始祖らの存在意義についても語りだすが、そこには口を挟んだ。 ケッ……そんなもの、おまえらのエゴじゃねぇか 誰も望んでいないことを自分たちのルールで勝手にやって、偉そうな顔してやがる この世はおまえらのモノじゃねえ! オレたち悪魔超人のモンだ! そう叫んでからのニーキックで蹴り飛ばし、処刑(キリング)リングへ入って試合が始まった。 序盤から「リングストーン」で攻めていくが避けられ、プラネットリングも捨てられてしまい、「巨握の手」によるネッキングハングツリーで締め上げられる。 だが、木星にある「ジュピターリング」で反撃し、「オリンポスボルケーノ」で吹き飛ばす。 反撃の「イグニッションドレス」を受けるもかわし続け、「氷点下首4の字」を決めてサイコマンを凍らせていき、「フローズンクラッシャー」で粉々に砕こうとする。 しかし、氷から突き出た両腕に止められ、なめてかかったところを捻り上げられる。更に凍結して鋭利になったキックの連打で斬りつけられ、氷を剥がしていきサイコマンは脱出。 またしても「巨握の手」でチョークスラムを受けるも、「宇宙地獄」により避けて、「魔技・グランドクロス」でリングに叩きつけられる。 もう一度その戦法をとるも、あの「マグネット・パワー」により着地を防がれてしまいグロッキー状態。 最後の手段として「悪魔霊術・霊波共鳴」からの「人面プラネット」を使用。死亡した完璧・無量大数軍を身体に宿らせる。 「それがどうしましたーっ」 だが、サイコマンには効かなかった(*3)。 完璧・無量大数軍らが同僚のグリムリパーと正体不明の拾式が繋がったことに驚愕する中、次々と宿らせた魂を破壊されていき、全身の惑星は砕かれていく。 まだ残っていたボーラマンが「グリムリパーは最古参」「完璧・無量大数軍を作り上げたのも武道とグリムリパー」「それ自体がサイコマンの活動をカムフラージュしてたのでは?」と気づくが、3つ目に至った時点で破壊される。 最後に残ったターボメンはプラネットマンとの会話で、「道連れで死亡した武道の魂がないので武道は生きている。サイコマンが武道を騙していたのなら武道は絶対に咎めに来る。しかしまだ現れない。ゆえに正体は……」と真相に至る直前でプラネットマンの胸ごと貫かれてしまう。 満身創痍のプラネットマンに、ゴールドマンの弟子としての無能と無謀さを見せしめにするため、「"完幻"ファントム・キャノン」でリングに打ち付けられる。 全身が粉々に砕かれ、無事なまま残った顔は観戦していたバッファローマンとブラックホールの元へ転がり落ち、最後には笑って風化していった。 頭をルームライトにさせなかったのは最期の意地か ついでにサイコマンは最後まで彼の頭が何の星かわかってなかった 戦績 ● キン肉マン(ブラックホールスープレックス) ● サイコマン("完幻"ファントム・キャノン) 2戦2敗2死亡。悲惨。 切断・飛び道具・重力操作・噴火・凍結なテクニカルな技とその数ならザ・ニンジャにも引けを取らないが、その活躍には天と地ほどの差がある。 宇宙地獄を使えば突進技と投げ技しかないバッファローマンなどなら苦しめられそうだが、関節技も得意とする相手は厳しそうなところがある。 おそらく、この微妙な強さにはプラネットマン自身にも大いに問題がある。 「プラネットリング」はその追尾性のため、それを利用されて敗北されているなさけなさ。 奥の手の「人面プラネット」だが、重傷を受けると超人強度を吸収されて復活されてしまい、使用中は軽い攻撃でもそこそこのダメージになるなど肉体が脆くなっている。 「魔技・惑星直列」「人面プラネット」は使用する機会や相手などを大きく選ぶ。 サイコマンに一度締め上げられ、バッファローマンの忠告もあったのに巨握の手を見くびって足を捻り上げられるおつむ。 これらを考慮すると、自分の弱点を理解して、宇宙地獄とその他の数々の技と言う真似できない長所を活かせばもっと伸びそうであるが。 プラネットマン不遇説 悪魔六騎士にはシリーズを通して登場する人気キャラのザ・ニンジャ、アシュラマン、サンシャインらがいる。 対照的に出番が少ないのがスニゲーター、ジャンクマン、そしてプラネットマンらで、初期から不遇組に属していた。 シリーズが進むにつれて悪魔将軍の敗北、アシュラマンとザ・ニンジャの正義超人入りで悪魔六騎士と言う団体自体がどうでもよくなるが、新シリーズにて悪魔将軍が復活し、悪魔六騎士も再結成されて完璧超人始祖らと戦っていくことに。 だが、このシリーズでもミスターカーメンのごとくちょっとアレな人がいた。 そう、プラネットマンである。 明確な強さが描かれていない 初戦のキン肉マン戦では肉体の弱さをフォローするような飛び道具や人質など卑怯な戦法を多くとっており、この最中に作品の人気が低下する憂き目に遭っていた。 作者曰く、「戦い方が決めにくくて盛り上がらない展開が続いた」「技のアイデアは担当編集から」「早く次の戦いに進めたかった」とのこと。 スニゲーター共々、「本当の本当に悪魔六騎士はバッファローマンより強いのか?」と思われてしまう程度の強さだった。 一時は惑星直列で正義超人を全滅させ、更にそれらを人質にとるものの、自分の死で復活させてしまう始末。 このアクシデントがなければ、キン肉マンは六騎士全員と1人っきりで戦うことになり、悪魔超人軍の勝利は確定的だった。 サイコマン戦では先述の通り完敗。 「不審な敵キャラが姿を消し、姿を改めて戦いの場に再び現れたが、やられた」とかいう事例はまずないため、サイコマンの相手だと判明した途端に読者にすら見捨てられていたところがある。 キャラが弱い 他の悪魔六騎士に比べてキャラ性で劣るのも短所である。 まず、デザイン自体は単純なものの、しょっちゅう変化しているため描きやすくない。 太陽系征服の野望も悪魔六騎士の目的と関係ないのも痛く、野望のために戦っているのか将軍のために戦うのかよくわからない。 そもそも登場率も低く、悪魔将軍の肉体構成や呪いのキャンバスなどでの「悪魔超人だヨ!全員集合!」的な登場を除けば、ジ・オメガマンにハントされていないし、2世に本人や血縁、知り合いなどが登場してもいない。同じ宇宙系超人のザ・コンステレーションも血縁とかは無さそうだし、戦い方は受け継がれていなかったし……。 そのためか『超人総選挙2013』では49位にランクイン。かろうじてスニゲーターやザ・魔雲天よりかは上である。選挙前に再登場はまだしていなかった割には健闘しているか。 そして他の悪魔六騎士と比較すると、その格差はより感じられる。 ・スニゲーター 2戦2敗2死亡とプラネットマンと同様の戦績。超人総選挙では57位(六騎士では最低) しかし、超人総選挙2021ではスニゲーターが23位と大躍進した為、六騎士の中で最下位になってしまった。 戦績こそプラネットマンと同じだが、キン肉マンの殺害を成し遂げた功績は大きい。超人強度を奪ったのがその方法だったために、直後に復活されてるのが難点だが…… 後に7人の悪魔超人の教官であることが判明。ここにまつわる様々なシーンや人情味あふれる性格で感動を呼んだ。 近年ではステカセキング&スニゲーターのスピンオフ内で、野蛮そうに見えて実は合理的な策略家であることや、出来の悪いステカセキングの特訓に何度も付き合ってあげているなど指導官としての一面がより一層深堀りされ、増々プラネットマンのキャラの弱さが滲み出てしまった。 Ⅱ世では孫のMAXマンが登場したり、小説版の黒幕になるなど優遇気味。 ・ジャンクマン 1勝1敗1死亡。超人総選挙では31位(六騎士では4位) 完璧超人始祖のペインマンに勝利しており、脳筋なその性格や熱い戦い、久々の強烈なゆで理論に多くのファンの感動を呼んだ。 ・ザ・ニンジャ 1勝3敗3死亡。しかし、彼の敗北は有意義な敗北であることが多い。人気キャラだけあって総選挙9位(六騎士では2位) 後に正義超人へ転向し、人気キャラが集っている超人血盟軍に参加して一人浮いていたが、Ⅱ世でも登場して、要所要所で活躍を決めている。所属が再び悪魔超人になった始祖編でも対戦場所がアイドル超人たちに近いところで行われたため彼らが応援に駆け付ける、その後のサイコマンとブロッケンJrの対戦の様子見が通用せず満身創痍になりながらもJrに激励を送る等、相変わらず正義超人と絡むことが多め。 人気トップクラスのアタルとの絡みが非常に多いのも大きく、悪魔六騎士で出世した1人。 なお、プラネットマンと超人墓場突入時には協力しており、同じテクニシャン・同じスピードキャラ同士、実は仲がよかったのかもしれない。 ・アシュラマン シングルマッチでは2敗2分2死亡、タッグマッチでは2勝2敗。良い戦績ではないが、アイドル超人並に試合回数が多い。 それも後押ししてか総選挙では1532票で六騎士最高の6位。5位のバッファローマンは1533票だった。 初登場時からキン肉バスターを上回る阿修羅バスターを使い、そのインパクトは非常に大きく人気キャラに。 後のシリーズにもしっかり登場し、超人血盟軍にも加入。Ⅱ世無印ではラスボスになるなど悪魔六騎士でもっとも人気と出番がある。 ちなみにプラネットマンもアシュラマンも笑い声は「カカカー」である。 ・サンシャイン シングルでは1勝1敗1死亡、タッグでは1勝1敗1死亡。総選挙では21位(六騎士では3位) 人間にやられる、とはいえ人間味がある、無印の悪魔超人の中でⅡ世に出るのがもっとも早かった、串カツ、使い捨てカイロ、砂金など、かっこよさよりも様々な要素が多め。 完璧超人始祖を相手にノーダメージも勝利している。 『激闘回顧録』では仲間の六騎士をそれなりに褒めている中、プラネットマンは「ファイトスタイルがまったく違う」「下っ端なので口はきいてやらなかった」と散々な言われ方をされている。 本シリーズで悪魔将軍を含む悪魔超人達が戦いを通して仲間への友情、対峙する完璧超人や過去に戦った正義超人への敬意を示す中、彼にはそういった描写が特に無い。 過去の対戦相手で試合を観戦していたキン肉マンともスニゲーターの様な会話を交わすことも無かった。 悪魔超人との方針の違いを半ば割り切っているキン肉マンも手段を選ばず自分達を苦しめ、当時とほぼ変化の見られないプラネットマンには思うところがあったのではないか。 7人の悪魔超人に対しても「ヒラ悪魔」と称し、バッファローマンを再会するなり「出戻り」と揶揄。 一方、彼とブラックホールからはファイトスタイルを「汚い」「反則スレスレ」と評価されている。 どちらも悪魔超人としては軽口の範囲かも知れないが、やはりお互いあまり親密な関係ではないのが見て取れる。 ただし、この二人の評価には「今はただただ頼もしい」と六騎士の一人として尊敬する言葉も付随している。 というか、「悪魔にとって『汚い』はほめ言葉」、「何をやろうと勝てばいい」という悪魔超人道からすれば上記の言葉はプラネットマンへの最大の賛辞ともとれる バッファローマンは正義側についたこともある分反則はあまりしないし、B・Hはペンタゴンの乱入を気にしちゃう程度には良識あるしね。 他の悪魔超人すら憚るような手段を何食わぬ顔で行い、「この世はおまえらのモノじゃねえ!オレたち悪魔超人のモンだ!」と言い切る悪魔超人達の中でも一、二を誇るいっそ清々しいまでの卑劣さ、傲慢さこそが彼の持ち味と言えよう。 ここまで見るとプラネットマン(笑)だが、彼の敗北は決して無駄ではない。 キン肉マン戦では「戦えないアイドル超人を復活させる」「ウォーズマンを瀕死にさせて五重のリングでの戦いを行わせる」、サイコマン戦では「作中の人物に死んだと思われた武道の生存を気づかせる」などの役割を担っている。 それに一時的とは言え、正義超人とキン肉族を皆殺しにするという今までどの悪行超人も、大魔王サタンですらもなし得なかった大偉業を成し遂げた事は、評価されてもいいだろう。 そうして見ると、プラネットマンはその命を大々的な舞台装置に利用しているのである。特に後者の試合ではその役割にゆでの成長を読者に実感させたことだろう。 がんばれプラネットマン!サイコマンからの評価はブロッケンJr.より低い気がするけどがんばれ! 得意技 ・プラネットリング(ヘル・ザ・プラネットリング) 腰の土星にある輪を投げ、相手を切り裂く。2種類の名前があるがどちらも性能は変わらない。 切れ味は抜群な上に、相手を追尾する性能を持っているが、その高性能さが敗因となってしまった。 サイコマン戦では、予備の木星のリングで相手を切り裂く「ジュピターリング」を使用している。 ・リングストーン 小さな岩石で構成された土星のリングを噛み砕き、相手に向かって吹きつける。下品。 誰でも一度は口に氷をたっぷり含んで擬似リングストーンをやったことがあるのではないだろうか。 ・プラネット重力 胸元にある木星が放つ太陽系最大の重力で相手を引き寄せる。 観覧車に落ちたキン肉マンを引き寄せた。 ・氷点下首四の字 相手の首に4の字固めを決める。 すると両足首にある海王星と冥王星の超低温が、高速で相手の全身を凍りつかせていく恐ろしい技。 そこから凍った相手をニードロップで粉砕する「フローズンニークラッシャー」に繋げる。 しかし、キン肉マンにはウルフマン張り手で脱出され、サイコマンは足を捻り上げられたり、キックの嵐により逆に傷つけられるなどむしろ苦しめられている。 ・アポロンダイナマイト(太陽爆弾) 火の塊である太陽を相手に投げつける。 こんなのを食らっては一瞬で蒸発しかねないが、クリーンヒットしたためしがない。 ちなみにプラネットマンの体にある惑星は9個で、残り2個の月と太陽は身体にないだけでその力を使っての攻撃は出来る。しかし、月がどんな攻撃なのかは不明。 ・オリンポスボルケーノ カナディアンバックブリーカーに相手を捕え、左肩の火星のオリンポス火山の噴火で相手を吹き飛ばす。 どうせアポロンダイナマイトもあるんだし、こちらが灼熱地獄でも違和感はないような……? ・灼熱の襟首締め落とし 出典はゲーム『キン肉マン マッスルグランプリMAX』から。 上空に舞い上がった相手の首を掴んで頭から落下しつつ、金星と水星の部分(両手首)を利用し熱のダメージを与える。 ・宇宙地獄 地獄めぐりの名を持つ技。 一帯を宇宙空間と化し、上下の感覚を失わせて相手を混乱させる。 その上、地上や天井もなくなるため、ほとんどの技を無力化することが可能。悪魔将軍が数億年かけて開発した神威の断頭台も。 キン肉マン戦は必殺のキン肉バスターを無力化するがこことは関係ないところで終わり、サイコマン戦ではグランドクロスと併用して苦しめたが、リング上に打ちつける隙にマグネット・パワーで無効化されている。 ・超人ボール 相手の肉体に世界地図を浮かべ、更に相手を蹴飛ばしてリフティングすることで、相手を地球儀のようなボール状に丸めてしまう技。 肉体に浮かんだ地図の国を攻撃していくことで、貫かれた国出身の正義超人にダメージを与える事ができる。 ・魔技・惑星直列 全身を構成する各惑星を事象の名前どおりに各惑星を一直線に並べ突撃し、相手を貫く技。 「超人ボール」と組み合わせることで各国の正義超人たちを抹殺していった。 ・魔技・グランドクロス キン肉マン!おまえは地球だ。 おまえさえ倒せば地球を手に入れることになる! よけられるかな?惑星直列!悪魔の技・グランドクロス!! こちらは惑星を十字に並べてグランドクロスの体勢になる。 キン肉マン戦ではリングごと下から突き上げてからのボディスラムを放ち、サイコマン戦では十字の隊列で押しつぶしている。 その威力からしてプラネットマンのフェイバリットと言ったところだろう。 ・魔技・人面プラネット 魔技中の魔技とされる、プラネットマン最後の切り札。元ネタは火星の人面岩。 死亡して魔もない超人の魂を「悪魔霊術・霊魂共鳴」で集め、頭部を除く身体の惑星に人面疽として憑かせ、プラネットマンに生かされている状態となる。 そこにダメージを受けると魂も傷ついてしまうが、これを使用している時は惑星の耐久力がもろくなっているように描かれている。また、関節技にも弱い。 ボディアタックの「人面疽クラッシュ」によって、憑かせた魂を自ら苦しめていくことも可能。 欠点として、頭部への攻撃には憑依させた人面疽が行かないことと、サイコマンのように仲間を仲間と思わないよう非情な相手に対してはそもそも意味がない点がある。 ただし前述の弱点については、劇中では黄金のマスクを具現化することで頭部への攻撃をできないようにしていた。 ●キン肉マン戦で使用した時 胸部(木星)→ウォーズマン 股間(土星)→カナディアンマン(原作のみ) 右肩(天王星)→テリーマン 左肩(火星)→ロビンマスク 右手首(水星)→ブロッケンJr. 左手首(金星)→キン肉真弓 右足首(冥王星)→ビビンバ(原作)/ハラボテ・マッスル(アニメ) 左足首(海王星)→キン肉小百合 ●サイコマン戦で使用した時 胸部(木星)→ターボメン 股間(土星)→ボーラマン 右肩(天王星)→ジャック・チー 左肩(火星)→クラッシュマン 右手首(水星)→ダルメシマン 左手首(金星)→マーリンマン 右足首(冥王星)→マーベラス 左足首(海王星)→マックス・ラジアル 余談 「太陽系十二番目の星バルカン」の元ネタは、かつて水星より内側にあると仮定されていた惑星。今では実在しないことが確認されている。 また、地球の裏側にある星というのはいわゆる反地球のことだろう。言うまでもなくこちらも実在しない。 追・記・修・正・良・項・目・改・良 このWiki籠りにひざまずけ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 悪魔6騎士コンプおめ -- 名無しさん (2015-07-18 00 30 31) つうかマグネットパワーではね飛ばされたところ、あれだけでKO寸前のグロッキーになってしまったのがやたら違和感。どんだけひ弱なんだよと・・・ -- 名無しさん (2015-07-18 01 02 52) サグラダファミリアでの登場シーンがかっこよかっただけになぁ -- 名無しさん (2015-07-18 01 54 43) 「お前の相手はそこに居る平悪魔共じゃないぜ!」「悪魔騎士の1人プラネットマンだ!」うろ覚えだがこの再登場シーンは6騎士で一番格好良い。しかし同じ2番手で宇宙系超人のBHとの扱いの差に泣ける… -- 名無しさん (2015-07-18 02 04 38) 昔の惑星と繋がった棒のデザイン好きだったのに… -- 名無しさん (2015-07-18 03 27 11) 将軍・六騎士・平悪魔の記事全部揃ったんだね、お疲れ様です 人面プラネットのストーリー上での扱いは上手かったけど、やっぱりちょっと吹っ飛ばされただけで瀕死になってのはおかしいよな -- 名無しさん (2015-07-18 05 54 32) プラネットリングをブーメランとして使わなかったって事は欠点直せなかったんだろうなぁ… -- 名無しさん (2015-07-18 07 47 34) 見た目や技のインパクトとか大好きなんだがなぁ… -- 名無しさん (2015-07-18 08 33 43) 今の別人じゃねーか -- 名無しさん (2015-07-18 08 39 21) ニャガさん再登場ー>負け確定だから相手はプラネットマンで決定だな この流れはみんな思ったはず -- 名無しさん (2015-07-18 08 53 40) あれ?どうしてバルカンは12番目の星なんだろう? 仮にアステロイドを入れても10なのに。もしかして太陽かヤマトの11番惑星も入れてるのかな? -- 名無しさん (2015-07-18 08 57 34) ↑アポロン・ダイナマイトを考えると太陽も加えてる可能性はある。後は月……いや、それは無いか -- 名無しさん (2015-07-18 09 12 19) ↑あー、やっぱりそうなのかなぁ……。プラネは「星」とは言ってたけど、「惑星」とは言ってなかったし…… -- 名無しさん (2015-07-18 11 17 30) こいつとの二転三転する薀蓄バトルは結構好きだったんだが、不人気だったのか・・・スケールのデカさとテーマソングのカッコよさが話題にけっこう上る気がする -- 名無しさん (2015-07-18 12 18 53) 友(ウォーズマン)を手にかけさせるという悪辣な仕掛けでキン肉マンを本気でキレさせた数少ない悪行超人。心臓貫通・首切断・ブラックホールスープレックスで墜落死フィニッシュの流れはカタルシスが半端ない。 -- 名無しさん (2015-07-18 12 21 05) 能力「だけ」ならプリズマン(古代に超人をほぼ絶滅させた光線を打てる)と同じくラスボス格だよね。 -- 名無しさん (2015-07-18 12 24 24) こいつとスニゲーターの技は本当にゲーム映えして格好良い。かなり好きなキャラ。できればもっと活躍して欲しい -- 名無しさん (2015-07-18 15 35 05) 重力による引き寄せ、凍結、空間変化、噴火攻撃、人質とアホみたいなチートのオンパレードなのに不遇というのが哀愁を誘うな。いろいろ面白くなりそうなだけに惜しい -- 名無しさん (2015-07-18 16 35 56) コイツを倒すことで対戦相手の強さが端的に表現できるからな -- 名無しさん (2015-07-18 17 02 06) ↑地味すぎてコイツ倒しても強さの指標にならんやろ -- 名無しさん (2015-07-18 23 50 52) キン肉マンはリング上で人を殺めたことはない!←?? -- 名無しさん (2015-07-19 05 20 30) そもそも磁石の塊といえる惑星のようなもので構成されているプラネットマンに対して、サイコマンのマグネットパワーは相性が悪過ぎたな。 -- 名無しさん (2015-07-19 06 28 22) ↑3 外見が派手だから指標としては目立つんだよw いやマジで -- 名無しさん (2015-07-19 07 09 11) そもそもコイツ地味か?技の規模もそうだが対戦相手は主人公にサイコだし新旧ともに恒例術でだいぶストーリーを進めたと思うんだけど -- 名無しさん (2015-07-19 10 07 38) ↑3 その理屈なら本当はコイツもマグネットパワー使えないとおかしいんだけどねえ ↑派手になる要素は結構あるのになんでこんなに印象薄いんだろうねえ…やっぱ作者からの愛が薄いのか -- 名無しさん (2015-07-19 11 12 03) こいつの初登場時ってまだ探査機が天・海・冥まで到達してなかったんだよねぇ -- 名無しさん (2015-07-19 13 29 58) やっぱきちっと肉弾戦でプロレスやらないと人気は出にくいってことだな。アニメオリジナルの敵超人でもスタッフがプロレスに関しちゃ素人だからちゃんと関節ロックしたりせずに光って体当たりとか単なる飛び道具でお茶を濁してると「こいつつまらんな」ってすぐ気付くし。 -- 名無しさん (2015-07-19 15 37 43) キン肉マン戦で、「金のマスクがあるから、頭を攻撃できない!」ってなったが、本物の金のマスクは簡単には壊れないんだから、試しに攻撃しても良かったんじゃあ・・・(実際偽物だったし) -- 名無しさん (2015-07-23 19 29 22) 「将軍のためじゃない」「クソ力がない」「投げ技がない」以上の理由からプラネットマンは超人とした不完全だっ -- 名無しさん (2015-08-08 18 34 38) こいつもしペインマンと戦ってたら勝てたかな?アポロンダイナマイトは当たらなくてもその場にあるだけで温度が高まるし、オリンポスボルケーノもそれは一緒だから勝てそうな気がするがプラネットさんだしな……… -- 名無しさん (2015-08-23 16 46 50) 「あの人はああいう反則スレスレのことを平気でやるからな」ってあれでギリギリ反則じゃねぇのかよと。むしろ何したら反則なんだあの世界。 -- 名無しさん (2015-08-23 17 15 23) …どうやってオリュンポス十二神から惑星奪ったんだろう、肉世界の神って超人強度1億基準みたいだし元神のあやつもそれに限りなく近いし… -- 名無しさん (2015-09-23 23 57 07) ↑十二神と超人の神じゃ鍛え方がちがう!...はず -- 名無しさん (2015-09-30 22 19 43) 紙装甲ばかり印象につく・・・ -- 名無しさん (2015-09-30 22 22 16) スピードをニンジャ、テクニックをプラネットにした方が良かったと思う -- 名無しさん (2015-10-31 17 50 18) ↑3、4 プラネット「星をよこせーっ!」十二神「お、慈悲深い元神の孫弟子じゃん。どうぞどうぞ(孫を見るおじいちゃんの目で)」こんなんだったりして -- 名無しさん (2015-10-31 18 15 39) 卑怯、傲慢さ、多彩な技など見てて気持ちの良い悪役。悪魔騎士になった生い立ちとかが気になる。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 06 48) ↑星取る前はシングマンみたいだったりして -- 名無しさん (2015-12-07 16 58 20) カーメンよりはステカセポジじゃないかなこいつ。技は派手だし -- 名無しさん (2016-02-11 16 00 56) スニゲーターにしてもそうだけど、バッファローマンのすぐ後の相手ってのは荷が重すぎたよなぁ -- 名無しさん (2016-03-04 01 58 31) ↑7サオコマンの巨握の掌ならともかくキン肉マンの普通のパンチですら穴開いてるからなコイツ。ホント印象弱い。 -- 名無しさん (2016-03-04 09 56 31) スニゲーターと違って技つぶされてないぞ!…クソ力もないけどね。 -- 名無しさん (2016-03-30 21 18 02) なまじ宇宙地獄の技が強すぎるからフィジカルの鍛錬が不足していたのかもしれん -- 名無しさん (2016-04-10 09 30 21) ミラージュマン相手なら相性良さそう、姿鏡体殺封じもプラネット重力や宇宙地獄で解除出来そう。 というか将軍様以外にミラージュマン倒せそうな六騎士がコイツしかいない。 -- 名無しさん (2016-04-15 22 28 30) 超人ファイトにおいて多彩なチート級の技は決定的な要因ではないと教えてくれる超人の一人 -- 名無しさん (2016-04-28 04 40 29) シングマンなら勝てるだろ…ガンマンじゃなくてよかったね、あいつ技受けてくんないもん -- 名無しさん (2016-05-11 19 24 39) どの完璧超人始祖相手にも勝てる姿が全く思い浮かばない。 -- 名無しさん (2016-07-19 17 39 57) 負けた他の二人と違って逆転できそうな展開に全くならなかったあたりも可哀想だ -- 名無しさん (2016-07-19 17 46 11) 名前とか能力は強そうなのにな -- 名無しさん (2016-11-10 12 43 26) ぶっちゃけどの六騎士だろうとも、対戦相手がサイコマンかジャスティスマンだったらもうその試合は捨てろレベルの話で、どうせ負けるんだったら六騎士内での強さヒエラルキー的にプラネットマンをサイコマンに当ててられたのはむしろラッキーな事で、欲を言えばスニゲーターをジャスティスマンにぶつけられればより無駄が無かったなというか、リザルトでもう一つダンベル奪取いけたんじゃないかなと悪魔みたいなことを考える俺。 -- 名無しさん (2016-11-10 18 43 44) 惑星モデルだから本来はきっと強い…はず -- 名無しさん (2017-01-17 21 28 21) ↑5シングマンなら勝てるだろ惑星 隕石のゆで理論でさ。 -- 名無しさん (2017-01-17 21 42 11) ↑×3 チェ・・・ジェロニモのうすのろめ、どうせやられるんならネメシスと試合してからにすりゃあよかったんだ! -- 名無しさん (2017-01-17 21 57 06) プライドが高くて他の悪魔と折り合いが悪そう -- 名無しさん (2017-06-03 17 49 05) ↑×2 カナディ○ンマンさん・・・・。 -- 名無しさん (2017-06-22 23 07 39) サンシャインは「ファイトスタイルがまったく違う」と言うけど、自らの体を分離・再構成して変幻自在の攻撃を繰り出すスタイルはむしろ瓜二つだと思う。 -- 名無しさん (2017-07-11 10 18 58) こいつだけはどういう奴なのかわからないんだよな -- 名無しさん (2017-09-27 13 50 30) 能力が強すぎて他はサボってたんだろな -- 名無しさん (2017-11-05 13 55 56) サンシャインに相当嫌われてるけど何やらかしたんだ -- 名無しさん (2018-01-08 11 25 26) 散々言われてることだがこいつのキャラソンは近未来風の曲調と疾走感が最高にかっこいい良曲 -- 名無しさん (2018-01-18 00 04 13) サイコマンにやられたのはニンジャじゃなくてブロッケン.jrじゃ? -- 名無しさん (2018-04-27 13 02 40) 多分仲間内でも浮いてる存在なんだろな -- 名無しさん (2018-05-27 15 32 23) 記事内のニンジャと仲が良かったのでは?というのを見て、プライドが高くて他の六騎士を見下す惑星とそんな惑星を毛嫌いする他のメンバーの仲をなんとか取り持とうとする、苦労人のニンジャの姿が頭に浮かんだ -- 名無しさん (2018-06-12 20 31 46) マグネットパワー一発でグロッキーにされてあっという間にフィニッシュされてるあたり、作者としても早めに終わらせたかったんだろうか…と思ってしまう不遇な人 -- 名無しさん (2018-06-12 20 45 01) 宇宙的レスリングっていうほど宇宙的じゃなかった気がする -- 名無しさん (2018-09-01 18 41 21) 顔がコロコロ変わる -- 名無しさん (2018-12-11 14 02 19) 残虐性を担当してたジャンクマンよりよっぽど卑怯で残虐だった思い出 -- 名無しさん (2018-12-27 21 02 33) まあマグネットパワーなしでもサイコマンには完敗したろうな。あのときのニャガさんって、子供がおもちゃをみせびらかすみたいにマグネットパワーを披露したかっただけっぽいもん -- 名無しさん (2018-12-27 21 57 19) >『「不審な敵キャラが姿を消し、姿を改めて戦いの場に再び現れたが、やられた」とかいう事例はまずないため』。それやって完敗しちゃったゴミ屑が現れちゃったんだよなあ -- 名無しさん (2020-04-11 21 59 16) 能力バトル的には非常に危険な敵だったが、最終的に全てはプロレスの勝敗で決するキン肉マン世界との相性が悪かった -- 名無しさん (2020-06-21 10 59 53) せめて、ミラージュマンとアビスマンを人面痣にできれば多少は動揺を誘えたか?逆にぶち切れられてフルボッコにされるかもしれんが -- 名無しさん (2022-04-27 08 37 00) ↑試合の時点じゃ将軍様が誰を倒して穴を開けたかは知らなかったし、始祖の魂だと呼べなそう。 -- 名無しさん (2022-04-27 08 46 25) 反則スレスレの汚い手段、傲岸不遜なまでの悪魔らしすぎる超人。ただ相手が悪すぎた....。 -- 名無しさん (2022-05-28 18 37 07) 宇宙地獄で神威の断頭台を無効化できる……?みたいなことを書いてあるけど、将軍様相手だと変化させた空間突き破ってそのまま叩き付けられるんじゃないかね。というか仮に断頭台防げたとしてもその前にスカルクラッシュやショーグンクローをまず耐えきれないだろうし…… -- 名無しさん (2022-12-11 20 08 17) 負け確のサイコマンを相手するなら弱そうな奴ぶつけた方が悪魔超人側としては損失が少ないよな。アカギが通夜で曽我とやった“9”という点取ゲームみたいに。 -- 名無しさん (2023-09-04 18 33 21) 人面プラネット無量大数軍版、今思うとマーリンマンが股間担当じゃなくて本当によかった -- 名無しさん (2023-10-03 15 33 24) 登場する度に姿の描写の違いがすごい。 -- 名無しさん (2023-10-03 19 25 10) 六騎士中で不遇組3人のうちジャンクマンは将軍様クラスの相手に勝ち星を挙げ、スニゲーターは良き指導者としての一面が掘り下げられていってるのに対してプラネットマンは何もないんだよね現状.. -- 名無しさん (2023-11-09 15 23 53) ↑ファイトスタイルだけじゃなく集団の中でも浮いてるってことか -- 名無しさん (2023-11-09 15 35 22) 六騎士で一番活躍無しのイメージ。技とか強いんだけど対戦相手が2回とも悪すぎる。 -- 名無しさん (2023-11-09 19 11 26) 人面プラネットとかやってるし悪魔霊術には精通してるんじゃないか、というところからアトランティスの悪魔霊術血縛りやミスターカーメンの星占いはコイツが教えたんじゃないかな~とか妄想した -- 名無しさん (2023-11-10 00 31 42) こんだけ多彩で強力な能力があっても悪魔騎士の中では下位扱いという。鍛え方が足りないのか? -- 名無しさん (2024-01-28 12 33 27) 彼とカーメンは作者の思い入れがなさそうな感じで活躍がない -- 名無しさん (2024-05-08 17 33 29) ↑そもそもプラネットマン戦はやる気がなかったという発言もあったし、アンケートとかも結果が良くなかったんじゃないかな -- 名無しさん (2024-05-08 20 59 24) グランドクロスにしても手足固定してないから手練れの超人には容易く返されちゃいそう -- 名無しさん (2024-05-08 21 26 35) ↑4正体晒したサイコマンのファントム・キャノンを受けた超人で死んだのプラネットマンだけだしなぁ。(ニンジャとブロッケンもKOはされたが生きてた)。防御力が弱そう -- 名無しさん (2024-05-09 08 24 26) 名前 コメント
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George Eastman (1854/7/12 - 1932/3/14) 米国の実業家、発明家。イーストマン・コダックの創業者。ロールフィルムを発明 最初の切手/出身国最初の切手(1954年、米国発行) 米国 1954. 7.12 イーストマン生誕100年 3c 凹 菫茶 肖像
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emeth ver1.0 全高 約3.5m 重量 約4t 『どーたー……つぶス』 解説通称「真理君1号」。ロストマンズ・オフィスオリジナルの強化型ロストマン第1作。 背部に魔力貯蔵用のタンクを搭載し、魔力を物理エネルギーに変換した魔力弾を放つ事ができる他、火力や装甲、パワーも強化され、オリジナルにふさわしい性能を誇る。 最初期のオリジナルであるためにあまり知能は高いとは言えず、基本的に力任せ。 武装 魔力ミサイルポッド 魔力ガトリングガン emeth ver1.1 全高 約6m(砲身除く) 重量 約7t 『なぁ3号、命令をくれ。我には分からん』 解説ver1.0、ver4.0をベースに再設計された新型。 貯蔵タンクの代わりにemethカード本体を燃料にしたジェネレータとそれに直結した中~長距離砲「真理バスター」を搭載、以前の装備もそのままに装甲も強化され、ver.1.0と比べて大きくパワーアップしている。 それに際して機体も大型化、製造時期も比較的後期のものとなっている為にいくつか機体デザインが大きく異なる箇所がある。 ある程度おつむの方も改善されているが相変わらずの力任せで猪突猛進。ただ人にものを尋ねることを覚えたらしい。 武装魔力砲「真理バスター」 魔力ガトリングガン 魔力ミサイルポッド emeth ver2.0 全高 約6m 重量 約5t ※2号はスピーカーを搭載していません 解説通称「真理君2号」。ロストマンズ・オフィスオリジナルの強化型ロストマン第2作。 1号と違いこちらは魔力を推進力として採用した魔力ブースターと荷電粒子ブレードを搭載、ボディの大型化とは対照的に他のロストマンとは一線を画した機動性、運動性を誇る。 主に戦闘面、特に格闘戦能力の強化が優先された為に知能の方はあまり向上していない。それどころか戦闘面にシフトしすぎた為によりお馬鹿さんになっている可能性も。 武装 荷電粒子ブレード 魔力バルカン emeth ver2.1 全高 変化なし 重量 変化なし 『魔力供給異常なし、動作不良なし、予定通りプログラムを実行する』 解説ver2.0、ver5.0をベースに再設計された新型。 仕様emethカード数を増加させた上に最大出力を向上、また固定型になっていたブレードを排除して携行型の装備を扱えるように仕様を変更、専用の装備としてemethカードを動力源に使用した大鎌「真理ハンター」を装備。 ver1.1と同じく後期生産されたものであるために改修前とはデザインが異なる。 知能はしっかり向上しており、礼儀正しく威厳に溢れる武士(もののふ)タイプ。「正々堂々と」死角から攻撃を仕掛ける。 武装魔力鎌「真理ハンター」 魔力バルカン emeth ver3.0 全高 約3m 重量 約2.5t 『いいじゃないか……素敵だと思わないか?勿論私の魅力を除いてだがね、フフ……』 『バカな、ありえない!?ええい畜生ヒトとかサルとかキツネとかの分際で……』 解説通称「真理君3号」。ロストマンズ・オフィスオリジナルの強化型ロストマン第3作。 一体のロストマンに二枚のemethカードを使用する「複札式真理システム」を採用、片方を行動、片方を思考に割り当てることによって高い知能を有する。 人間と同じように言葉を話し、また相手の行動に対し臨機応変に対応できる他、他のロストマンとは違い携行兵器を使用する事ができる。 戦闘では主にemethカードを動力に使用した可変型の武器を使用する。決してベルカ式とかそういうのではではない。 優越感のせいか、自信過剰でナルシスト。他の生命を屁とも感じないような冷血漢のようだが何かにつけて詰めが甘く、案外と憎めない。 武装 魔力ミサイルポッド×2 魔力カートリッジ式ヴァリアブルユニット emeth ver3.1 全高 約4m 重量 約3t 『思い知らせてやる……思い知らせてやるぞ、絶対だッ!!』 解説戦闘で大破したver3.0とver5.0のデータを用いて強化、改修した新型。経緯も含めて完全なワンオフ機体 使用カード数をもう1枚増加させた上で機体に含まれるクリスタルの割合を増加、他2体の改修型に比べてより多くの強化措置が取られており、emethカードを動力に使用した専用の可変型魔力太刀「真理ザンバー」を装備する。 以前の性格はそのままに復讐心の追加と残虐性がUP、もはや憎めないキャラでもなんでもなくなってしまっている。 武装可変型魔力太刀「真理ザンバー」 右肩魔力ミサイルポッド 左肩魔力ガトリングポッド emeth ver4.0 『魔力充填200%、発射デキマス』 解説通称「真理君4号」。ロストマンズ・オフィスオリジナルの強化型ロストマン第4作。 巨大機動兵器による広域殲滅戦を前提に作られた超巨大ロストマンで、全高45mの巨体と機体の各部位に魔力供給用として割り当てられた計15枚のemethカードを有する狂気の作。 特に胴体部に設置された大型魔力砲「絶対真理砲」の威力は絶大で、魔力によって凝縮された熱エネルギー、物理エネルギーによって高層ビル一つを軽々吹き飛ばす程である。 コストと運用性を度外視し、ひたすら破壊力を追い求めたまさに奥の手といえる一品。 ここまでくると性格とかもうどうでもいい。 武装 魔力ミサイルポッド×2 魔力レールキャノン 大型魔力砲「絶対真理砲」 emeth ver5.0 全高 2.3m 重量 不明 『これが社長の、最後の望みで御座います……純粋に力を競う、潔いではありませんか』 『無闇に命を奪うつもりは御座いませんので、ご安心を……ただ、それなりの代償はあるやも知れません』 ※スピーカーを用いる1・3・4号とは異なり、空気を直接振動させる事によって「声」を発生させます。 解説通称「真理君5号」。ロストマンズ・オフィスオリジナルの強化型ロストマン第5作。 ボディの殆どをクリスタルで構成し、駆動の全てを魔力だけで補った新世代型。設計思想が根本から違うために、従来のロストマンとは異なったボディを持つ。 攻撃、防御方法も全く異なり、魔力エネルギーを直接物理、もしくは熱エネルギーに変換して相手にぶつける手法をとる。 霊的物質を最も通しやすいとされるクリスタル製ボディの性能は折り紙つきで、コアからの魔力供給を最大限に引き出したその力は全てにおいて他のロストマンを凌駕する。 運用スタイルの違う4号を除けば、ロストマン最強の名を欲しいままにする傑作。 紳士タイプで物腰は柔らかく普段は至って温厚、無闇に他を傷つけようとしない性格的にもロストマンの鑑。しかし正直者ではない。 能力(判明分) 結界 高周波、低周波攻撃 魔力ブレード 衝撃波 関連設定 ロストマンズ・オフィス 関連キャラクター 投稿者:みっちー
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登録日:2022/05/23 Mon 20 28 18 更新日:2024/05/09 Thu 10 02 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 8000万パワー オメガの民 オメガ・ケンタウリの六鎗客 オメガ・ケンタウルス星団 キン肉マン サブリーダー ジョリー・ロジャー スワローズネスト パイレートマン マグネットパワー 巨漢 海賊 知的マッチョ 超人 超人レスラー 向かう先は悪天候ばかり なかなか順風満帆とはいかぬものだな… パイレートマンとは、漫画『キン肉マン』に登場する超人であり、オメガ・ケンタウリの六鎗客の一人。 プロフィール 出身 オメガ・ケンタウルス星団 身長 285cm 体重 302kg 超人強度 8000万パワー 戦績 vsカナディアンマン○(セントエルモスファイヤー) vsキン肉マン●(マッスル・スパーク) 概要 海賊の衣装に身を包んだ巨漢超人であり、六鎗客のサブリーダー的存在。 比較的人間に近い外見をしており、ギミック系の技も少ない。 初登場時は目元が黒一色の影が掛かっているかの様なデザインだった。 このときはロビンマスクに似た顔立ちであり、アリステラがこの時点では「サタンによって蘇生され姿が変わったオメガマン」という説もあったため「サタンによって姿を変えられたロビンマスクではないか」という説も囁かれていた。 カナディアンマンとの試合が始まるとトーンが貼られるという地味なデザイン変更をされている(単行本では修正済)。 口癖は「ムマムマ」 また他の仲間と違い一人称が「オレ」ではなく「吾輩(わがはい)」。 性格は冷静沈着ながらも豪胆で、戦いにおいては海賊らしく苛烈に攻め立てる好戦的な気質。 六鎗客の中ではビジュアル・人格・ファイトスタイル等が高評価なのか読者からの人気がやや高いとも。 本編でもアピールしている通り超人強度は圧巻の8000万パワーで、キン肉マンの火事場のクソ力でも生半可なレベルでは抑え込まれてしまうという作中屈指のパワーファイター。 しかし後にテクニシャンタイプに思えたマリキータマンが8200万パワーあると判明したため、ややインパクトが薄れたかもしれない 活躍 カナディアンマンとの試合では彼のパワーを認めつつも、それに頼りすぎていることを指摘しつつ技量の差で圧倒。 しかし実はスペシャルマンとの特訓でテクニックやメンタルの面でも大きく成長しており、ハラボテ委員長や実況アナウンサーをも驚かせる健闘を見せる。 それでも僅か1ヶ月の訓練ではスタミナがついて行かなかったらしく、最終的には耐久合戦でパイレートマンが勝利。 「Ωの民の軍門に下れば命は助けてやる」と降伏勧告を行うもカナディアンマンはこれを拒否、最後は相棒に自分の不甲斐なさを詫びつつ真っ二つに。 カナディアンマンの誇りを認めつつも、最後には海賊としてその"宝"を奪い取ったパイレートマン。 そんな彼自身の誇りは決して折れない海賊船のマストの象徴である強靭な背骨であるらしい。 第2ステージではソ連(*1)のスワローズネストでキン肉マンと対決。 試合の中でスグルに自身らが地球に来た目的であるオメガ星の危機を打ち明け、星を救うにはマグネットパワーと火事場のクソ力が必要だと語る。星の救済が目的なら幾らでも協力は惜しまないとスグルから助力を申し出られるが、もう一つのザ・マンを含めた全ての神の打倒という目的から、もし協力させてしまった場合スグルを裏切るからと断る。そしてザ・マンとの対話を主張するスグルと相容れず、試合が続行することに。 この試合でのパイレートマンは火事場のクソ力が故郷を救うに足るものか見極めようとし、その力を引き出していく。 試合序盤からスグルの火事場のクソ力を8000万パワーでねじ伏せ、倒れた仲間の思いを乗せた火事場のフライングパンチをも受け止めてしまう。 さんざん我らの期待を煽り振り回しおって! クワッ 全宇宙を股にかけたこのクソ詐欺師がぁ──っ! 火事場のクソ力ですら自分たちを超えるものではない=星を救う手がかりにならないと絶望したパイレートマンは怒りに任せセント・エルモスファイヤーでスグルを処刑しようとする。 だがパイレートマンの悲しみに気づいたスグルは敵であるオメガの民をも救うという慈悲と覚悟を込めた、今までとは次元の違う火事場のクソ力によるマッスル・スパークで逆転勝利。 試合を終えてパイレートマンは火事場のクソ力が自分のため→仲間のため→敵のためという行動原理によって強化されることに気づき、「自分のため」「仲間のため」のクソ力では星の同胞を助けるために戦ってる自分たちと同じであり、それがクソ力の真髄なら同胞や星は救えないとスグルに語るが、最後にスグルが「敵を救うため」に出したクソ力の真髄が自身らに無い、「慈悲の心」こそが星を救うことができる力だと確信。そしてスグルと和解する。 これによりお互いを認め合い、正義超人とオメガの民が分かり合う初の機会となった。 キン肉マン スーパー・フェニックスとの戦いでクソ力の一端を会得したオメガマン・アリステラに対し、 星を救うための真の力の為にはザ・マンとの理解が必要だと説得するも、聞き入れられることはなかった。 しかし、その際のアリステラはパイレートマンにノリツッコミしたりリングに当たったりと明らかに動揺しており、 キン肉アタルから業火のクソ力をメタモルフォーゼしかけた時も「オレなりにメタモルフォーゼできている」という表現を使っており、 パイレートマンの主張自体はそれはそれで正しいと信頼されていたようだ。 オメガ・グロリアスとフルメタルジャケッツの試合が終わった時にアタルに敗北し、打ちひしがれていたアリステラを叱咤激励し、「道に迷ったのなら船乗りである自分が道を指し示す」と励まし、アリステラにオメガに存在する長年の恨みを捨てザ・マンとの対話という新しい道を共に歩んでいこうと決意させたのであった。 能力 カナディアンマンを上回る巨漢であり、外見に違わぬ怪力の持ち主。 闘いにおいては海賊として「相手の最も大切な宝を奪うこと」を美学とするが、力や覚悟を見せた相手を素直に認める度量もある。 また助力を得られる流れであっても相手の善意に付け込んで「騙し取る」ことは良しとせず、相手が反対するような目的を包み隠さず明かした上で「奪い取る」ために戦うこだわりを持つ。 必殺技 ジャケットシャッター 海賊服のジッパーを瞬時に閉じることで相手を挟む。 攻撃してきた相手の四肢を挟むことで動きを封じられる。 トレジャーハントスープレックス ジャケットシャッターで拘束した相手をスープレックスで投げる。 カリビアンストーム 相手の首元を両腕で抱え込み、脳天から叩き落とす。 パラシュートアンカー キン肉バスターをかけられそうになった際に、上着を広げる事でパラシュートのように落下を無効化する。 マグネット・パワーは小手先の力だから使わない、としつつ「オメガの英知」としてこれを使用しているため、パラシュートやジャケットに関するオモシロ起源説があるのかもしれない バイキングバスター パラシュートアンカーから6を9にひっくり返して行うキン肉バスターの派生技。相手の両脇を両腕でクラッチし落下する。 どこも極めていないのに相手にしっかりダメージを与えられる不思議な技でもある。 ジョリー・ロジャー 相手に服従か死かの二択を迫る降伏勧告の儀式。 これを使用する時は海賊帽のΩマークが髑髏マークに変わる。 外見・役割共に実際の海賊旗のそれに忠実なものである。 セントエルモスファイヤー パイレートマンのフェイバリットと思われる技。両手で相手の両足首を掴み、背中越しに相手を吊り下げつつ、首四の字を極める。 その後片足で立ったままバックブリーカーに極め、相手の首を締めつつ背骨をへし折る。 バスター系(落下技)が多い中で珍しく締め技のフェイバリットである。 マグネットパワー 遂に火事場のクソ力を発揮し始めたキン肉マンにリングの外に投げ落とされた際使用。マグネットパワーで自身をリングに引き戻して九死に一生を得た。 超人が試合中飛び回らないのは暗黙の了解のようなものだが、キン肉マンにセントエルモスファイヤーをかける時明らかに飛んでいた?都合の悪い事は忘れよ! パイレートマン曰く「真似事のようなもの」らしく、サイコマンのように自在に扱える域には達していない模様。 そのためキン肉マンとの試合では「小手先の力だから使用しない」と予め述べている。 + 真相 オメガマンらオメガの民の祖先は完璧超人始祖が襲来した際サイコマンの使用していたマグネットパワーを目にしており、完璧超人始祖に対抗すべく自身もマグネットパワーを極秘に研究して不完全ながら会得することに成功していたのだった。 つまり完璧超人始祖によるオメガの民粛清事件はサイコマンがマグネットパワーを発見して以降の時系列の話になる。 一方で下等超人がマグネットパワーに手を出そうとした事は完璧超人始祖の逆鱗に触れ、オメガの民はサイコマンとマグネットパワーに特に否定的だったガンマンとアビスマンの襲撃を受け壊滅。地球を追われ、船に乗って遠く離れた銀河の辺境、オメガ・ケンタウリ星系へと流れ着く事となった。 その後、ザ・マンの弁明により、マグネット・パワーにまで手を出したことは”神”を目指す思想であり、 地球から追放したのは天界の神々の反感から逃し、その先の新たな文化に期待したが故であったことが語られた。 さんざん我らの項目を追記修正しおって! 全Wikiを股にかけたこのクソWiki籠りがぁ──っ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロックマンのキャラかと思った。まああっちは「パイレーツマン」だけど、(キン肉マン)ぐらい付けた方がいいのでは? -- 名無しさん (2022-05-23 20 43 37) 六槍客中オメガの母星を救うのが第一と言及してるので他のメンバーよりは話せるイメージ。 -- 名無しさん (2022-05-24 21 55 30) なにげに”火事場のクソ力”のメカニズムに言及したこともあり、かなりの知的マッチョ -- 名無しさん (2022-05-26 08 49 38) 設定がモヤモヤしていた火事場のクソ力を三段階に分けて完璧に説明してみせた功労者 -- 名無しさん (2022-05-29 00 19 45) 読書にもわかりやすく情報を整理してくれるインテリっぷりに加えキン肉マンの友情パワー2段階目までなら圧倒する実力。パイレートとマリキータは下手すると素の力はアリステラより上かもしれん -- 名無しさん (2022-06-11 14 16 55) 正義超人で言うラーメンマンの立ち位置なキャラなのかな。オメガの星に弟子に相当する超人がいてたりしそう -- 名無しさん (2022-06-11 17 21 08) アリスちゃんにとってのテリーがマリキータマンならパイレートマンはロビンのポジションな感じ。 -- 名無しさん (2022-06-11 17 28 10) 正直,マグにフィセント以上にスグルを追い詰めていた気がする。始祖やネメシス相手でも渡り合えそう -- 名無しさん (2023-03-19 17 33 20) ↑マグニフィセント戦のスグルはカメハメを通じて相手の攻撃の癖を熟知してて、常時スカラかかってるようなアドバンテージもあったけどね。始祖やネメシスとも渡り合えそうなのは同意だが -- 名無しさん (2023-03-23 01 41 59) 名前 コメント
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ローズマリーピットマン(ローズマリー・ピットマン) イギリス国王の系譜に登場する人物。 関連: アンドリューパーカーボウルズ (アンドリュー・パーカー・ボウルズ、夫)
https://w.atwiki.jp/sr_archives/pages/309.html
インプラントマン 名称 Lv HP Ini 能力値 攻撃力 アビリティ 通常 21 104 18 27/29/37 18/31/44 通常攻撃(神秘)衝撃波×8:27ダメージ(Lv+6)催眠×4:ダメージなし 凶暴 23 113 20 29/32/41 20/34/48 通常攻撃(神秘)衝撃波×8:29ダメージ(Lv+6)催眠×4:ダメージなし 高等 26 128 23 33/36/46 23/39/54 通常攻撃(神秘)衝撃波×4:34ダメージ(Lv+8)麻痺×4:ダメージなし 超頭脳 30 150 27 39/42/54 27/45/63 通常攻撃(神秘)衝撃波×8:38ダメージ(Lv+8)麻痺×4:ダメージなし 暴走 35 174 31 45/49/63 31/52/73 通常攻撃(神秘)衝撃波×4:46ダメージ(Lv+11)締め付け×4:ダメージなし 強化暴走 40 200 36 52/56/72 36/60/84 通常攻撃(神秘)衝撃波×8:51ダメージ(Lv+11)締め付け×4:ダメージなし 改造超重 45 224 40 58/63/81 40/67/94 通常攻撃(神秘)衝撃波×8:60ダメージ(Lv+15)超麻痺×4:ダメージなし 強化改造暴走 51 254 45 66/71/91 45/76/107 通常攻撃(神秘)衝撃波×8:66ダメージ(Lv+15)超麻痺×4:ダメージなし 暴走超重 高等超頭脳 57 284 51 74/79/102 51/85/119 通常攻撃(神秘)衝撃波×4:74ダメージ(Lv+17)超締め付け×4:ダメージなし 高等暴走超重 62 308 55 80/86/111 55/93/130 通常攻撃(神秘)衝撃波×4:82ダメージ(Lv+20)超石化×4 属性 名称 威力 射程 効果 重ね掛け 命中 神秘 衝撃波 Lv+X 20m全周(選択) JCなし ◆ 神秘 催眠 ダメージなし 20m1体 眠りブレイク ◆ 神秘 麻痺 ダメージなし 20m1体 マヒブレイク ◆ 神秘 締め付け ダメージなし 20m1体 締め付けブレイク ◆ 神秘 超麻痺 ダメージなし 20m1体 超マヒブレイク ◆ 神秘 超締め付け ダメージなし 20m1体 超締め付けブレイク ◆ 神秘 超石化 ダメージなし 20m1体 超石化ブレイク ◆
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REBORN! リボーンの画像や夢小説、バトンなど おいてあります!! -リスト *画像 *夢小説 *バトン *メモ
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クラン・クラン (マイクローンVer.) フィギュア アルファオメガ マクロスF エクセレントモデル(マクロスF○×△ 第6回) アルト「…ええ、なんでっ!? おかしいだろ、これは!!」 ミシェル「どうしたアルト、カッカして」 アルト「マクロスFのフィギュアが出るって聞いて調べてみたんだけどさ!」 ミシェル「それがどうした?」 アルト「マクロスFのフィギュアが出るって言ったら、ランカかシェリルだろ!? それが、よりによってだぞ! 最初がどうしてクラン・クランなんだ!」 ミシェル「まー色々あるんじゃないか? メーカーにはメーカーの都合がさ」 アルト「しかしマイクローンverのクラン大尉って…ちょっと反則じゃないか?」 ミシェル「そうかあ? ニーズってやつがあるんだろ。ちっちゃいクランには」 アルト「しかもこれ見てみろよ! この躍動感のあるポージングに目の角度!!」 ミシェル「ああ。確かに気合十分の萌え路線だな」 アルト「このうなじとかさ!靴下とパンツと間の太股の絶対領域こらーもう!」 ミシェル「さすがアルファオメガ力作だけのことはあるな。~CM~」 アルト「ミシェルは発売日並んで買うんだろうな」 ミシェル「まさか。―――もう予約済さっ☆」 アルト「!? …ヤックデカルチャー!」 本編DVD4巻(マクロスF○×△ 第7回) (なぜか腕立て伏せをしながら鼻息荒く) ミシェル「どんなパッケージか知ってるか!?」 アルト「いいやあ」 ミシェル「オレとクランのラブリーなパッケージが目印!!」 マクロスA (エース) 2009年 03月号(マクロスF○×△ 第17回) アルト「スカル4発進準備完了! ミシェル、状況を伝えてくれ」 ミシェル「(受電する音)もしもし、―――クラン? …なんだよこんなときに」 アルト「おい、ミシェル、そっちの状況は!?」 ミシェル「ああ、…ちょっと待って。アルトだ。スカル2、テレビシリーズ3作のコミカライズが完了した!」 アルト「…ええ?!」 ミシェル「よせよ、今戦闘中なんだ。―――…えっ? ゼントラーディの時とマイクローンの時とどっちが好みかって?」 アルト「おい、ミシェル! 誰と喋ってるんだ!?」 ミシェル「…ああ、かけなおすわ。アルトがうるさいから」 アルト「戦闘中にのろけてんな! 状況を伝えてくれ!」 ミシェル「だから! ~CM~」 アルト「それは~CM~」 ミシェル「(クランと通話中)え? まだ予約してない? じゃあ今度オレの部屋でゆっくり…v」