約 1,184,380 件
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lm/pages/185.html
アルカナ選択愛 雷 時 樹 土 火 風 闇 魔 水 鋼 聖 氷 光 罰 罪 磁 鏡 音 花 顎獣 運 剱神 血 アルカナ選択 愛 雷 時 樹 土 火 風 闇 魔 水 鋼 聖 氷 光 罰 罪 磁 鏡 音 花 顎獣 運 剱神 血 .
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lm/pages/244.html
死してなお愛を説き続けた女性が高次の存在となった。 相手の闘争心をいさめる慈愛の光を操る。 はぁとが愛を失わない限り、無償で力を貸す。 元主人公の契約アルカナ。素直な意味で初心者向け。 EF持続時間、バースト回復速度、アルカナゲージの増加量と回復力など、立ち回りで重要なあらゆる補正周りが優秀。 これに飛び道具主体のアルカナ技と相まって非常に使いやすい。 立ち回り全体を強化できるため、迷ったらこれ選んでおけばとりあえず安定する。 分類 名称 効果 属性効果 フェンガリ 出始めから攻撃終了まで飛び道具跳ね返し判定付加 その他属性効果 トラペズィオ 2段ジャンプ後に入力で一定時間停滞 EF発動中の効果 エクリクシ 必殺技・超必殺技をキャンセルしてアルカナ必殺技を出せる 分類 名称 コマンド シンプル 必殺技 ロズ スフェラ ☆ +E ロズ トクソ ☆ +E ロズ キクロス ☆ +E 超必殺技 ウラニオ トクソ ☆ +E トリス スフェラ ☆ +E アルカナイクリプス エルピス トクソ (EF中)+BC アルカナブレイズ イリオス スフェラ (EF中)+A+B+C ☆属性効果 フェンガリ 溜めEのモーション中に飛び道具を跳ね返せる効果が付く。 えこのアレとかアレも跳ね返せてオモシロいことになる。 トラペズィオ 実際は停滞ではなく、落下速度が緩やかになる。 降下中はレバー左右でゆっくりと左右移動。攻撃ボタンを押すか、レバーを離すと解除される。 ☆エクステンドフォース効果 エクリクシ 必殺技・超必殺技をキャンセルしてロズスフェラ、ロズトクソ、ロズキクロスを出すことができる。 活用できる場面が少なく、結構忘れられがちなEF効果。 また必殺技といってもなんでもかんでもキャンセルできるわけではない。 当たり前だが投げ技なんかはキャンセル不可能。 他にもあかねの風舞いやペトラの避けのような攻撃判定を持たない技も不可能。(ペトラは避けからの派生打撃はキャンセル可能) アンジェやあかねの当て身技は、モーションはキャンセル不可、当て身成功後の打撃はキャンセル可能。 ただし神依の当て身は反撃の打撃が発生する前ならキャンセル可能だが、反撃の打撃自体はキャンセル不能。 このはの手裏剣やキャサリンのミサイルのような飛び道具ももちろんキャンセル不能。 例外としてクラリーチェの爪は飛び道具判定だがキャンセル可能。 と、色々と制限がある。 基本的には打撃技しかキャンセルできないと思っておけばいい。 これが無ければもうちょっと使えたかもしれないのにねぇ……。 ☆必殺技解説 ロズ スフェラ 通称愛玉。若干相手をホーミングしながらゆっくり進む飛び道具を1個発射。空中可。 遠距離から出してこれを盾にしながらホーミングで近寄ったり、相手の起き上がりに重ねてリバサ潰しをしたり。 初見では弾速遅すぎて全く使えないように見えるが、実際使ってみるとその便利さが身にしみる良技。 ロズ トクソ 画面端まで一瞬で届く愛ビームを発射。空中可。 発生19フレ、ダメージ2200と遠距離牽制に最適。 空中HITした場合は受身不能時間が長いため、そこから加速NHCして追撃が可能。 ロズ キクロス 飛び道具を吸収するシールドを展開。飛び道具を吸収すると専用の飛び道具で反撃する。空中可。 ボタンホールドでシールド展開を維持できる。 反撃の飛び道具は多段ヒットし、反射不能、さらにホーミング性能が非常に高い。 イマイチ使いづらいがラスボス戦では大活躍。 キャサリンの鉄球やなずなの召喚、ドロシーのトランプ(通常技で出すものを含む)など意外なものも吸い込める。 対飛び道具性能があるのはあくまでシールド部分だけなので、自キャラ部分に飛び道具が当たると普通に食らう。 そのため単発ヒットの飛び道具には有効だが、多段系の飛び道具(ペトラの跳弾や磁のメランコリアなど)には使えない。 ☆超必殺技 トリス スフェラ 3個一気に愛玉発射。通称、超愛玉。空中可。 愛玉の弱点として反射されやすいというものがあるが、こちらは3個が若干ずれて移動するためなかなか反射しづらい。 1発目が反射されて、2発目と相殺しても、3発目が当たる、なんてことが普通にある。 このため遠距離からこれを出すだけでかなりの有利に立てるという出し得技。 ウラニオ トクソ ぶっといビームを発射。通称、超愛ビーム。空中可。 33ヒット技だが、前半8ヒットは1発あたり400ダメージ、後半25ヒットは1発あたり300ダメージと若干ズレがある。 発生がちょっと遅い(30フレ)ので連続技に組み込める場面が限られるが、 ダメージ効率がいい技なので狙えるならどんどん使っていきたい。 ☆アルカナイクリプス エルピス トクソ 6発のビームを次々と放つ。 発射位置は上下するが、ビームが太いのでちびキャラでも問題なくフルヒットする。 ロズ(ウラニオ) トクソからEFCで繋げられるが、 ロズはヒット確認猶予がほとんど無いので入れ込みかコンボ用になるか。 浮きが低ければ、画面端で当てた後に2Cなどで軽い追い打ちも可能。 ☆アルカナブレイズ イリオス スフェラ パルちゃんが出現して特大の愛玉を発射。 発生は若干遅く弾速も遅いが、空中ガード不能、発生保障あり、10000ダメージ+追撃可能、飛び道具反射可能、と文句なしの性能。 ブレイズ後のゲージ回復速度の早さもあり、アルカナブレイズとしては使用頻度が高い方。 発射位置が高いため、連続技に使用する際には2E等の打ち上げ攻撃から繋ぐことになる。 空中ガード不能の特性を利用した受身狩りとしても優秀。バーストすら無意味になる最強の受け身狩りになる。 発生保障は玉が膨らみ始めたあたりから。 相手の目の前で出したのに対して、相手が適当にコンボ入れて潰そうとすると上からごっつんこする。 遠距離で出した場合も、その大きさ+空中ガード不能+被ダメで消えないということもあり相手は地上ガードをするしかない。 これを利用した目眩まし、崩し手段としても馬鹿にできない性能がある。
https://w.atwiki.jp/angelia/pages/37.html
すっごい!から追加された新アルカナ 置き攻め拒否のアクセンタスやらヴィーヴォは相打ち上等で使える上に相打ちからエリアルに行けるので中々高性能 その代わり相殺に弱いので注意 ver2.6からエコー(音波を飛ばす飛び道具)が自分がガードしても消えなくなったので遠距離戦になったら積極的にエコーを出して相手に飛び込んでいきたい アルカナブレイズは発生がそれなりに早く最初が空中ガード不能なので意外と生あたりする場面が多い 使用人口が少ないアルカナなので使ってみると案外相手が対策できないかも? アンジェのみバグでアクセンタスが『完全に同時に2個分発生する』というバグが存在 なので普通ならば相殺一回で攻撃判定が消えるアクセンタスが「相殺したらヒット確定」というトンデモ性能に
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/17.html
新ジャンル:萌ゑる新世紀格闘ゲーム 概要 『サムライスピリッツ零』などの開発会社として知られる悠紀エンタープライズ社による、 同社初のオリジナル2D対戦格闘ゲームである。06年12月にアーケード向けに正式稼動した (『FULL!』以降は、権利を譲渡された株式会社エクサムの開発となっている。 なお、事実上このエクサムは悠紀エンタープライズから格闘ゲーム部門を独立させたものと思われる)。 ちなみに、正式なジャンル名は「ハートフル2D対戦アクション」。 キャラクターが全て女性ということもあり、ネット上で大きな話題となった。 そのあまりにも個性的かつツボを突くキャラ達により一部では「性癖をぶっぱするゲーム」とも呼ばれることも (コンシューマや同人においてこそ珍しくない設定だが、アーケード作品では『闘姫伝承』以来の2作目)。 2007年4月に調整版の『アルカナハートFULL!』(通称『FULL!』)、2008年3月には続編の『アルカナハート2』が稼動。 以後、バージョンアップによるサブタイトル追加を挟みつつ、ナンバリングタイトルとしてアルカナハート3まで継続している。 2014年12月に稼動した『アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』は、エクサムを立ち上げてから6作目のタイトルでもある。 全キャラに格闘スタイルが設定されているが、我流だったりそもそも格闘術なのかすら微妙だったりするキャラが結構いる。 そもそも主役からして初代は「格闘術…?」、二代目は(恐らく)ワンオフ特殊能力だし。 もちろんちゃんとした拳法や格闘術で戦う人もいるのだが…。 アルカナハート、アルカナハートFULL!、アルカナハート2、すっごい!アルカナハート2 2006年12月に無印が、2007年4月にその調整版である『FULL』が稼動開始(『FULL』まではオリジナル基板でリリース)。 『FULL』以降はエクサムが正式な開発・販売メーカーとなり、 翌年の2008年3月に続編『アルカナハート2』、同年10月末に調整+新キャラ追加版『すっごい! アルカナハート2』(通称『すごカナ2』)が稼動開始した (『2』からはWindowsアーケード基板「eX-BOARD」でリリース)。 家庭用は、PS2に2007年10月11日に『FULL!』をベースにした『アルカナハート』と、 2009年4月9日に『すごカナ2』をベースにした『すっごい!アルカナハート2』が出ている。 ちなみに家庭版『すごカナ2』はグラフィック面で大幅に劣化していて『ひっどい!』などと呼ばれている。 一番の原因は、PS2とeX-BOARDのメインメモリ容量の差であり、eX-BOARDがメインメモリ1GBに対し、PS2は32MBしかない。 1キャラのドット絵でPS2のメインメモリを使い切るほどの容量な為、解像度や色数を落としてしまわないと、2キャラ分の読み込みが出来ないのである。 当時既にPS3等のハードは出ていたが、アンケートや購買層への配慮からPS2が選ばれたと言われている。ハード移行の過渡期が生んだ悲劇と言えよう。 また、2012年2月にNESiCAxLive対応で『アルカナハート2』『すっごい!アルカナハート2』の2タイトルが配信された……のだが、 配信用の筐体によっては5ボタン使うゲームがこの2タイトルだけで、Eボタンにあたるボタンが接続されていないこともある。 その場合、その台でプレイしたらアルカナ技を一切使うことが出来ないという事態に陥ってしまう。 NESiCAxLiveでのプレイの際は、筐体の確認を怠らないよう注意が必要である。 アルカナハート3、アルカナハート3 LOVE MAX!!!!! 2009年12月22日にアーケード用新作として『アルカナハート3』が稼動開始。 『すごカナ2』にさらに新キャラクター、新アルカナが追加され、 さらに人工聖霊「ガイスト」とその契約者である新主人公「ヴァイス」の殺伐とした過去との絡みをメインストーリーにした、 新ハートフル2D対戦アクションである (設定だけ聞いて血なまぐさい雰囲気の世界観へ大幅な路線転向かと心配されたが、 蓋を開ければ最初から最後までちゃんと「やっぱり愛」のままで何の問題も無かった。ちょっと愛が重いキャラがいるだけ)。 なお、人工聖霊「ガイスト」=秘密結社によって兵器目的で人工的に造られたアルカナと同質の存在、 人工聖女「ヴァルキュリア」=ガイストとの契約を前提に人工的に聖霊力を植え付けられた少女という設定だが、 ゲーム上は他のキャラやアルカナと同じ扱いであり、今までのアルカナとの組み合わせも可能。 『3』の家庭用は、2011年1月13日にXbox360とPS3で発売された。アルカナハートシリーズでは初の本格的な家庭版ネット対戦対応タイトルになる。 今作より移植メーカーがアークシステムワークスになっている。 2013年5月8日には、『3』のバージョンアップ版『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』がアーケードで稼動開始。 ゲーム基板システムがTaito Type X2に変更され、NESiCAxLiveでの配信となった。 『LOVE MAX!!!!!』の家庭用は、2014年5月29日にPS3とVita(Vita TVに対応)で発売された。 ストーリーモードがフルボイスになっているなど演出面が強化されており、 さらに後日談が描かれた「アフターストーリー」、全キャラ撃破までに稼いだスコアを競う「サバイバルスコアアタック」、 全キャラ撃破までの時間の速さを競う「タイムアタック」、キャラごとに様々な課題をクリアしていく「トライアル」、 その他ストーリーモード、ギャラリーを含めた合計10個のゲームモードがある。 アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!! 2014年12月に新キャラクター「天之原みのり」が追加されたバージョンアップ版『アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』が稼働開始。 キャラ追加のみで新モードは無し。ストーリーモード最終戦の相手をアクションゲーム然としたものからみのりとの勝負に変更 (プレイヤーがみのり使用時はヴァイスが相手)。 稼働最初期はプレイヤーキャラ版と同一性能だったが、バージョンアップで別個にラスボス用性能版が追加・差し替えされた。 永らくアーケード限定であったが、2017年夏にSteam移植が決定した。「我々は三年間待ったのだ!」 2021年5月にはクラウドファンディングによって実現した大型アップデートに伴い『アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!XTEND』に改名。 再度のバランス調整、新規のプレイアブルキャラクターとアルカナ、画面比率が従来の4 3から16 9に対応などの追加要素が登場した。 キャラクター アルカナハート及びアルカナハートFULL!のキャラクター 愛乃はぁと、廿楽冴姫、朱鷺宮神依、このは、春日舞織、リーゼロッテ・アッヒェンバッハ、美凰、リリカ・フェルフネロフ、安栖頼子、大道寺きら フィオナ・メイフィールド(中ボス、隠しコマンドで使用可能、『FULL!』以降は通常キャラ) ミルドレッド・アヴァロン(最終ボス、CPU専用) ※ミルドレッドは『FULL!』までのボス。『2』以降はアンジェリアと契約する光のアルカナとしてのみ登場 アルカナハート2から登場 ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト、キャサリン京橋、ゼニア・ヴァロフ、ドロシー・オルブライト、エルザ・ラ・コンティ、 クラリーチェ・ディ・ランツァ アンジェリア・アヴァロン(最終ボス、隠しコマンドで使用可能、『すっごい!』以降は通常キャラ) ※アンジェリアはプレイヤー仕様とCPU仕様では性能が異なる。アンジェリア使用時は朱鷺宮神依がボス仕様として最終ボスとなる。 すっごい!アルカナハート2から登場 犬若あかね、犬若なずな パラセ・ルシア(隠しボス、CPU専用) ※パラセは一定条件で登場する強力な隠しボス、『3』では家庭用版のスコアアタックモード、『LOVE MAX!!!!!』ではトライアルモードにのみ同条件で登場する アルカナハート3から登場 ヴァイス、えこ シャルラッハロート(中ボス、隠しコマンドで使用可能、『LOVE MAX!!!!!』以降は通常キャラ) 神霊兵器ラグナロク(最終ボス、CPU専用) そに子(エイプリルフールのネタ) ※ラグナロクは通常キャラとは違う判定などを持つ巨大な機械兵器、CPU専用 アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!から登場 天之原みのり ピストリクス系29号(コードネーム:サメ娘ちゃん)、ダークハート オメガ(『世界滅亡編』のボスとして登場予定だったがお蔵入りしたキャラ) ※ピストリクス系29号とダークハートはSteam版の『XTEND』よりDLCとして登場 システム 基本操作(アルカナハート~FULL!) A(弱攻撃)、B(中攻撃)、C(強攻撃)、D(アルカナ)の4ボタンで操作する。 (※Dボタンはホーミングアクションでも使用する) 基本操作(アルカナハート2~3) A(弱攻撃)、B(中攻撃)、C(強攻撃)、D(ホーミング)、E(アルカナ)の5ボタンで操作する。 シンプルモード(3) A(通常技)、B(必殺技)、C(アルカナ技)、D(ホーミング)の4ボタンで操作する。 シンプルモードについて 『3』で初めて登場したモード(モード自体は同じエクサム開発の「デモンブライド」からの発祥)。 各キャラのコマンド表を無視し、非常に簡単なコマンド入力で技を出す事ができるモード。 + どれだけ簡単なのか Aボタン連打で自動ヒット確認のコンボがでる Bボタンのみで必殺技が使用できる Aボタン+Bボタンのみで超必殺技が使用できる Aボタン+Cボタンのみでアルカナ超必殺技が使用できる Aボタン+Bボタン+Cボタンのみでアルカナブレイズが使用できる ね、簡単でしょ? ただしこのモードを選択すると、アルカナがデフォルトのもので固定されてしまうのが難点。 また、「強弱が付けられない」「故に牽制で通常技を振れない」「一部の技が使えない」「一部システムも使用できない」 「どのレバーと組み合わせればどの技が出るのか分かり難い」etc...と、デメリットも多い。てかかなり使い難い。 と言うわけで、「ガチで格ゲー初心者」「(性能ではなくキャラ設定として)どういう性格の子なのか把握したい」 という人以外にはあまりオススメされないシステム。 アルカナアクション 同シリーズ最大の特徴。使用キャラクターを選択した際に、共に戦うアルカナ(「聖霊」とも呼ばれる)を選んで闘う。 アルカナごとに攻撃力や防御力、ゲージ回復速度の補正が異なる他、 「属性効果」と呼ばれる特殊効果がつき、各アルカナ固有の必殺技も使用できる。 他作品で言えば、『CAPCOM VS. SNK』の「グルーヴシステム」を発展させたもの。 アルカナによって「攻撃力重視」「遠距離戦特化」「暗転後回避不能の投げ技を持てる」などの特徴があり、 これによりキャラクターの長所を伸ばし、あるいは短所を補うことが可能になっている。 設定上、基本的には使用可能なキャラクターと同じ数になるため、無印では10+1種類だったのが『2』では18種類、 『すごカナ』では21種類、『3』では23種類にまで増加している。 + 『すごカナ』におけるアルカナ数補足(ネタバレ注意) 『すごカナ』の21人目のキャラである隠しボス、褐色爆乳前張りエルフことパラセ・ルシア(穿いてない)は、彼女自身が「命のアルカナ」である。 しかしプレイヤーは使用不可能なので、アルカナの種類は実質的には20種類となる。 後のSteam版『LMSSS!!!!!XTEND』にてDLCを購入することでプレイヤーも選択できるようになり、 対応する聖女であるサメ娘こと「ピストリクス系29号」も登場した。 また、『3』では「ガイスト」と呼ばれる機甲聖霊が追加されているが、ゲーム的には名義が違う程度の意味しかない。 なお、設定上ではキャラごとに特定のアルカナと契約している(例えばはぁとは「愛」、冴姫は「雷」といった具合に)のだが、 ゲーム中では関係なく自由に選択することができる。 アルカナフォース 弱攻撃+中攻撃+強攻撃で展開。1ラウンドにつき1回だけ使用可能。 ゲージが徐々に減少していくが、ゲージを使い切るまでアルカナごとの特殊効果が発動する。 攻撃をくらっている時に発動すれば、やられ状態からの復帰もできる。 但し、GUILTY GEARのサイクバーストのように相手を吹き飛ばすような効果はないので、 無闇に展開するとコンボや固めから抜け出せないばかりか、 反確な上にゲージも空っぽになるという悲惨な状況になることも多く、 「コンボ食らいたくないからとりあえずフォース」なんて使い方をするのは危険である。 正しい使い方は「相手の全体動作の大きい技に合わせてフルコンボを入れる」と言うものであり、 コンボ抜けの手段でありながら攻撃的なシステムであり、使いこなすのは中々難しい。 展開中は「アルカナブレイズ」(後述)が使用可能となる。 ゲージが空になるか、アルカナブレイズを使用した時点で解除される。 なお、フォース展開中のゲージ減少速度はアルカナ毎に差がある。 『MELTY BLOOD』の「強制開放」に近い。 エクステンドフォース 『3』においてアルカナフォースに代わって導入されたもの。 弱攻撃+中攻撃+強攻撃で展開できる事や、展開中「アルカナブレイズ」が使用可能など基本的な効果はアルカナフォースと同じだが、 ポトレ下にある「フォースゲージ」が100%になっている場合に地上でのみ発動可能。また、地上攻撃をキャンセルして発動出来るという特徴がある (この場合は硬直が小さくなるためコンボの継続が可能。その上コンボチェーンが強化される。『3』での火力のインフレ要因の一つ)。 展開後はフォースゲージがしばらく無くなるが、時間経過で回復するので何度でも使用可能。 継続時間はフォースゲージが0%になるまでなのでパワーゲージが空になる心配は無くなった。 ただ、やられ状態からの復帰はできない(この効果はアルカナバーストとして独立)ので注意。 ちなみにダークフォースパワーよろしく発動中はキャラ性能やクリティカルハートが大幅強化される。 ただしアルカナシリーズではクリティカルハートの発動自体にキャラごとに異なる条件が設定されている事も多い。 「LOVE MAX!!!!!」からは通常のエクステンドフォースが始動無敵、ダメージ無しの吹き飛ばし判定付加、 ガード状態からキャンセルして繰り出せる「エクステンドブラスト」にパワーアップし、攻めだけでなく切り返し手段としても機能するようになった。 アルカナブレイズ アルカナフォース展開中のみ発動可能な必殺技で、パワーゲージを全て消費する。 『3』ではパワーゲージは消費せず、フォースゲージの回復が遅くなるのみ。 効果や性能はアルカナによって異なり、中には「時間を止める」など特殊なものもある。 アルカナブラスト(『2』~『すっごい!』)・アルカナバースト(『3』) 『2』以降で登場したアクション。地上でCボタン+Eボタンで展開。 パワーゲージを消費して攻撃力を持たない衝撃波を自分の周囲に放ち相手を弾き飛ばす。 また、パワーゲージ消費中にアルカナによって特殊な効果を得る。 発動の瞬間のみ無敵になり、ガード中でも発動出来る。 本来のガードキャンセルシステムが複雑でとっつき難いため、他ゲー出身のプレイヤーにはこっちの方が分かりやすいガーキャンとして使いやすい。 + アルカナによる付加効果・アルカナブラスト編 愛のアルカナ「パルティニアス」を選択している場合、キャラの必殺技をアルカナ必殺技でキャンセルできる。 雷のアルカナ「ヴァンリー」を選択している場合、空中ホーミングに相殺判定が付加される。 時のアルカナ「アヌトゥパーダ」を選択している場合、タイムカウントが早くなる。タイムアップ狙いも可能。 樹のアルカナ「モリオモト」を選択している場合、通常技にも回復効果が付く。 土のアルカナ「オホツチ」を選択している場合、ハイパーアーマー状態になる。ただし投げやロック技は喰らう。 火のアルカナ「ランゴン」を選択している場合、ジャンプ、ステップなどの軌道上に炎が発生する。 風のアルカナ「テンペスタス」を選択している場合、ジャンプキャンセル可能なジャンプ攻撃を、空中ダッシュでもキャンセル可能に。 闇のアルカナ「ギーァ」を選択している場合、影が相手を追尾するようになる。 魔のアルカナ「ディウー・モール」を選択している場合、攻撃を当てると、相手のパワーゲージが減少する。 水のアルカナ「ニプトラ」を選択している場合、通常技をヒットさせた時、のけぞりや硬直が長くなる。 鋼のアルカナ「オレイカルコス」を選択している場合、アルカナ必殺技のレベルが一時的に最大になる。 聖のアルカナ「ジラエル」を選択している場合、ジャベリンが自動的に3つ発射され、ブレスの効果が付く。 氷のアルカナ「アルマシア」を選択している場合、通常技に相手を凍結させる能力が付く。 罰のアルカナ「カシマール」を選択している場合、攻撃力が35%上昇し、防御が25%減る。 罪のアルカナ「サルヴァーチ」を選択している場合、自分の残り体力が少ないほど、攻撃力が上がる。 磁のアルカナ「メデイン」を選択している場合、ブラスト中は常に相手を引き寄せる。 鏡のアルカナ「ヘリオガバルス」を選択している場合、ファスマとファンタシアの技が、自分のものになる。ただしE攻撃はそのまま。 光のアルカナ「ミルドレッド」を選択している場合、打撃や投げをミル姐さんが受け止めてくれる。その後は相手の後ろか空中へ移動する。 音のアルカナ「フェネクス」を選択している場合、通常技にもカノンが付くようになる。 花のアルカナ「カヤツヒメ」を選択している場合、花接触時に得られる範囲が拡大する。 『3』ではアルカナバーストと名を変え、特殊効果は無くなり、空中・食らい中にも発動できる完全な回避手段となった。 ただし、フォースゲージの回復が通常の倍以上遅くなる。 ホーミング パワーゲージとは別に、画面下に「ホーミングゲージ」が表示される。 時間経過によってたまっていき、3本までストック可能。 アルカナボタン(『2』以降はホーミングボタン)を押すことでこのホーミングゲージを消費し、相手を追尾出来る。 地上、空中を問わず使用可能で、空中では軌道の調整もできる。 言わば『北斗の拳』の「ブースト」の発展形で、本作を大きく特徴付けるシステム。 + アルカナによる付加効果・ホーミング編 風のアルカナ「テンペスタス」を選択している場合、空中でレバー下要素を入力しながら発動すると真下に急降下する軌道に変化する。 『3』ではホーミングゲージが廃止され、パワーゲージと統廃合する形で「アルカナゲージ」に取って代わられており、 通常のホーミングではゲージを消費せず、移動速度がキャラごとに設定され、地上ダッシュを除きボタン連打で加速するようになった。 ちなみにこのアルカナゲージ、試合開始時は1ゲージだが、 ゲージが最大の場合のみ通常のパワーゲージと同じ方法(攻撃を当てる・当てられる)で最大値が上昇する(上限は3ゲージ)。 なお、アルカナゲージが最大値以下の場合はホーミングゲージと同じく自動回復してくれる。 つまり「パワーゲージにあたるゲージがデフォルトで自動回復する」というかなり珍しい仕様である。 但し、「コンボ中に1本でも使用すればコンボが終わるまで自動回復が始まらない」という点はホーミングゲージと同じなので、 MUGENで言うゲジマシのような性能とは若干異なる。 ホーミングキャンセル 攻撃がヒットした瞬間にホーミングを使用すると、技をキャンセルしてホーミング移動を行う。 この場合、ホーミングゲージの回復が通常より遅くなる。 『北斗の拳』の「ブースト」と似ているものの、ブーストと違い、こちらは空振りをキャンセルすることは不可能。 また、フィオナのエクスカリバー等、技によってはキャンセル出来ないものもある。 ちなみに、ホーミングキャンセルした後に攻撃を当てると、受身不能時間の補正が軽減されるという仕様がある。 ガードキャンセル 相手の攻撃をガードした瞬間に前ホーミングを使用すると キャラクターの前方に魔法陣が発生し、前進しながら一定時間無敵+相殺判定という状態になる。 同様に後ろホーミングを使用した場合、一瞬無敵になったあとに通常ホーミングになる。 ホーミングキャンセルと同じく、ホーミングゲージの回復が通常より遅くなる。 上級者を以てして「格ゲーに在ってはならない技が多すぎる」と言わしめるこのゲームのバランスを保っている超重要なシステム。 + アルカナによる付加効果・ガードキャンセル編 風のアルカナ「テンペスタス」を選択している場合、ガードした瞬間に前ホーミングを使用すると相手を風で押し返す。 磁のアルカナ「メデイン」を選択している場合、ガードした瞬間に後ろホーミングを使用すると相手を引き寄せる。 ホーミングダッシュ 同シリーズのダッシュは全キャラクター&アルカナ共通でステップ型だが、 レバー横方向+アルカナボタンを押すことでラン型ダッシュが可能。ただし相手に接触するか何らかの攻撃でキャンセルする以外停止する方法は無い。 『3』を除き通常のホーミングと同様、ホーミングゲージを消費する。 + アルカナによる付加効果・ホーミングダッシュ編 時のアルカナ「アヌトゥパーダ」を選択している場合、半透明化し高速で画面端まで突進する。突進中は当たり判定・接触判定が無くなり相手をすり抜ける。 土のアルカナ「オホツチ」を選択している場合、動作に立ちガード能力が付く。ただし速度が大幅に低下する。 アルカナコンボ 所謂チェーンコンボ。 ただし実態はMVC式(必殺技キャンセル可能)3ボタンチェーン+スパキャン+ドリキャンと言った所。 通常技からの連携はこれといって特筆すべき所は無いが、 通常技 必殺技 超必殺技 アルカナ超必殺技orアルカナブレイズにキャンセルすることができる。 ふっ飛ばし レバー前方向+強攻撃(『2』では前方向+アルカナボタン、『3』ではアルカナボタンのみ)で発動。相手を反対側の壁まで吹き飛ばす。 ボタンを押しっぱなしにすることでタメることも可能。タメ成立後は強制ガードクラッシュ効果が付与される。 + アルカナによる付加効果・ふっ飛ばし&打ち上げ編 愛のアルカナ「パルティニアス」を選択している場合、タメ動作に飛び道具反射能力が付く。 雷のアルカナ「ヴァンリー」を選択している場合、タメ動作に相殺能力が付く。 時のアルカナ「アヌトゥパーダ」を選択している場合、ガードクラッシュ効果は無くなるがボタン押しっぱなしでタメ成立攻撃を分身設置させることができ、時間差攻撃が出来る。 樹のアルカナ「モリオモト」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると相手の体力を微量吸収する。 土のアルカナ「オホツチ」を選択している場合、タメ動作に立ちガード能力、打ち上げにはしゃがみガード能力が付く。 火のアルカナ「ランゴン」を選択している場合、タメ成立攻撃がガード不能になる。 風のアルカナ「テンペスタス」を選択している場合、動作をジャンプでキャンセルすることが出来る。 闇のアルカナ「ギーァ」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると通常の軌道と変化し、相手を一定時間無力な状態に変身させる。 魔のアルカナ「ディウー・モール」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると相手を一定時間毒状態にする。 水のアルカナ「ニプトラ」を選択している場合、タメ成立攻撃のヒットストップが増す。 鋼のアルカナ「オレイカルコス」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットするとアルカナ必殺技のレベルに合わせ、攻撃力が上がる。 聖のアルカナ「ジラエル」を選択している場合、タメ成立までの時間が短くなる。 氷のアルカナ「アルマシア」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると相手を一定時間凍らせる。 罰のアルカナ「カシマール」を選択している場合、タメ成立攻撃がガード不能になり、相手が吹き飛ばなくなる。 罪のアルカナ「サルヴァーチ」を選択している場合、タメが成立すると自身の体力を微量消費して、ガード不能の長槍が出る。 磁のアルカナ「メデイン」を選択している場合、タメ動作中に相手を引き寄せる。 鏡のアルカナ「ヘリオガバルス」を選択している場合、タメ成立で対戦相手に変身して攻撃する。 光のアルカナ「ミルドレッド」を選択している場合、タメ成立攻撃後にミル姐さんが追撃してくれる。ちなみにミル姐さんの攻撃は性質上ガード不能。 音のアルカナ「フェネクス」を選択している場合、タメ成立攻撃から他の音のアルカナ技に共鳴して発動するアルカナ技を設置出来る。 花のアルカナ「カヤツヒメ」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると相手のパワーゲージを微量吸収する。 剱神のガイスト「ゴットフリート」を選択している場合、エクステンドフォースを使うほどタメ成立時間が短くなる。 運のアルカナ「シャーリグラーマ」を選択している場合、タメ動作中、打撃に対して無敵になる事がある。 顎獣のガイスト「バルドゥール」を選択している場合、タメ成立攻撃が相殺不可になる。 打ち上げ レバー斜め下前方向+強攻撃(『2』以降は下方向+アルカナボタン)で発動。相手を上空に打ち上げる。 ボタン押しっぱなしによるタメが可能。タメ成立後は強制ガードクラッシュ効果が付与される。 ふっ飛ばしと同様、タメ中やタメ成立でアルカナによる付加効果を得る。 ダウン回避(受身) 地面や壁に叩き付けられる前にアルカナボタン(『2』ではホーミングボタン)を押すことで素早く復帰出来る。 ホーミングゲージを1消費する。 ズームイン・ズームアウト 相対距離に応じてズームアウトが行われる。最近距離で普通の格闘ゲームと同程度。 この仕様により、ステージを(横方向だけでなく上方向にも)広く使ったアクションが多い。 ループコンボについて 先述のホーミングキャンセルや微妙に復帰の遅い空中技のおかげで、 初代『アルカナハート』では数多くのループコンボが存在した。 はぁとの「デヨループ」、冴姫の「パンストループ」、 舞織の「桜花ループ」(別名「縦姉ループ」)、リリカの「カカトループ」、 きらの「腹筋ループ」、リーゼロッテの「人形ループ」など。 これらを叩き込まれた際はアルカナフォースで切り返すのが基本。 残る神依、このは、美凰、頼子、フィオナの5人の場合、 ループコンボは不可能、ないしコストが大きすぎて実戦に向かない。 なお、『FULL!』ではループコンボが弱体化され、『2』でも色々と修正が入っているため、 このゲームが世紀末だったのはあくまで昔の話。今はちゃんとバランスの取れたゲームである。 キャラランク 前述にあるアルカナセレクトシステムによりキャラクターの短所を補え、逆に長所を伸ばすことが可能なのでキャラランクの設定は困難を極めている (無印ですら実質的には10キャラ×10アルカナ=100、『3』に至っては23×23=529もの性能のキャラがおり、この数字だけでもその困難さが分かるだろう)。 現状では「キャラクター本体の性能」を重視したキャラランクが暫定的に議論されているが、 こちらも度重なるバージョンアップによる性能の変動が激しいため「これ!」と言えるようなものは未だにはっきりとしていない。 無論、仮に確定したとしてもそれは上記のようにあくまで「キャラクター本体の性能」を重視したものであり、 各アルカナとの兼ね合いなどはあまり考慮されていないものになるため、完全なものとは言えない。 また、アルカナプレイヤーの多くに「キャラ差は愛で埋める」、 いやむしろ「キャラへのプレイヤーからの愛(=やりこみ)こそがキャラ性能」という考え方が浸透していることも、 キャラランクの議論が進みにくい一つの理由ではないかと推測される。やっぱり愛だよね! ダイヤグラム キャラランクですら設定に困難を極めている以上、極端に不利な特定の組み合わせ以外はほとんど固まらない (クラリーチェ きら様の8 2とか、ただしこれも後のバージョンアップで7 3ないしは6 4程度まで縮まっている)。 余談だが、ハートフルを謳っている割には設定資料集等で妙に重い設定を匂わせるキャラがおり、そのギャップからそちらを重視するファンもいるようだ。 まぁ、『3』で「ハートフル」から「かっこいい」にコンセプトが変更されているのもあり、 追加キャラ等の設定においては敢えて「ハートフルでない」物を目指しているようなので、3作目のみを取り上げればあながち間違った見方でもない。 ただし、誤解の無い様に言っておくが、ゲームをプレイする上においては今まで通りの雰囲気が強い。 所謂ギャップ萌え的な要素と見るのが無難だろう。 + 参考動画 + おまけ 『すごカナ』の隠しボス「パラセ・ルシア」は近年稀に見る超凶キャラである。 CPUレベル8にするとこうなる 1 27~ ただし、原作動画なのでMUGENネタを含んだコメントは控えること。 何事も場所を弁えて発言しよう。 家庭用『3』のスコアアタックでは更にパワーアップして帰ってきた。 具体的にはこの有様 ちなみに、「ジェネラルの再来」と称されその性能を比較される事も多いが、これに関してはMUGENとは全く無関係。 ジェネラルに関するコメントに文句を言うのは全くのお門違いなので注意しよう。 参考リンク: アルカナハートまとめwiki ニコニコ大百科 MUGENにおけるアルカナハート 『3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』までのキャラが全て存在。 原作仕様ないし原作風アレンジ仕様のものはえこと神霊兵器ラグナロクを除いて全キャラに存在している。 しばらくα版のみだったドロシーもヴァイスと同じくミマァ氏によるほぼ完成したものが公開され、 2017年5月には天之原みのりもFlowrαLliα氏によって製作され公開された。 ちなみに現時点では『2』以降のアルカナは諸事情によりMUGEN上では再現が難しいため、 『2』以降の新キャラは初代のアルカナのみが搭載されているか、アルカナ自体搭載されていない場合が多い。 ただし、布団氏のなずな等には『2』以降のアルカナも一部ではあるが搭載済み。 また、『アルカナハート』のキャラ以外でアルカナを搭載したキャラや、原作には無いアルカナを搭載したキャラも存在する (例:石油のアルカナ、ひよ子のアルカナ、谷のアルカナ、肉のアルカナ)。 この他にも『アルカナハート』のキャラとタッグ・チームを組む、または対戦して目立った活躍をしたキャラが「○○のアルカナ」と呼ばれる事もある。 アークシステムワークス出身の男性キャラとのタッグが相性が良く名タッグを量産したため、 このようなトーナメントが開催されるまでに至った。 MUGENでは原作より画面が狭い…というより、本来の機能として画面のズームイン・アウトを持っていないため、 ホーミングをコンボの追撃やガードキャンセル以外で有効に使えず、 アルカナフォースに至ってはコンボ抜けが上手く機能しない、あるいは抜けても流れを引き戻せず負けることが多く「信頼と実績の死亡フラグ」と言われる (特にNHK氏のきらやIna氏のキャラは体力が少ない時に発動する場合が多いので、それが顕著に現れている)。 そのため、固有システムの強みをMUGENでは活かせていないケースも散見される。 では、MUGENのアルカナ勢は弱いのかと言えばそういう訳でもない。 画面のズームイン・アウトが無いMUGENでは、舞織の人間弾幕をはじめ、 ペトラの跳弾、クラリーチェのラ・グランフィアなどが画面の大半を制圧し、原作よりも強力な技として機能している。 加えて、前ガーキャンホーミングによる割り込み、全体的に発生の早い通常技 (アルカナの通常技は発生4Fで「普通」と言われるレベルであり、一般的な格ゲーの平均よりもやや早い)、 優秀なアルカナ飛び道具など強力な武器をいくつも持っており、システム的にはかなり強い方と言っていい。 現在では、昨今のAIインフレの中でも引けを取らない優秀なAIがデフォルトないしは外部AIで多数作られており、 凶クラスの強さを発揮するキャラも多い。 MARVEL VS. CAPCOM、GUILTY GEAR、北斗の拳と並んで数多くの凶キャラを輩出する作品となっている。 ちなみに『2』専用のシステム(アルカナブラストなど)は一部を除いて搭載されていないキャラが多い。…やはり移植がアレだったせいか (「アルカナハート2」のキャラクターでもシステムは「初代」ベースであることが多いのが現状である)。 『3』仕様に関しては移植がしっかりしていた為か、『初代』仕様キャラよりは少ないものの『2』仕様キャラよりも数は多いようだ。 但し、パワーゲージにあたる「アルカナゲージ」が上記のように複雑な仕様であるため、 「アルカナゲージ」の再現はせずMUGENのパワーゲージをそのまま使用しているキャラも少なくない。 また、アレンジキャラの種類も多く他ゲー風だったり独自アレンジだったりと様々で、 どういうわけか他のD4ドットの作品と比べてダントツに豊富となっている。 現在ではこれらのアレンジキャラを動画で見ることも多い。 + 余談:北米における本作の評価 一部で「アルカナはアメリカで大人気」などという噂がまことしやかに囁かれているという。 その真偽を確かめるべく調査した結果がこれだよ! July 17, 2008 Gamasutra's weekly column, "Saling The World", covers the top five sellers for every available platform in the United States, Japan, and Europe, providing an important update of sales patterns worldwide. This results in a true sense of what games are selling worldwide on the real-time updated service, as follows (中略) PlayStation 2 North America 1. Arcana Heart (Atlus) 2. Rock Band Special Edition (EA Games) 3. Rock Band Track Pack Vol. 1 (EA Games) 4. NCAA Football 09 (EA Sports) 5. Guitar Hero III Legends of Rock Bundle (Activision) 注:北米版は『女神転生』や『豪血寺一族』でお馴染みのアトラスが販売している ……すごいゲームだ。 + さらに余談 『3』の移植にあたり画面の比率が16 9になった事を受け、ワイドになった画面の中で戦う事ができる訳なのだが 従来までの4 3の画面比率を選択する事も可能で、その際に空いた両端は各キャラクターとの表情や動作とリンクしたグラフィックが現れる。 それに触発されたのか、ニコニコにおけるMUGEN動画においても、 戦闘中16 9で開いた両端に各キャラクターのグラフィックを挿入している物がぽつぽつと見られるようになった。 作中の糖分注意(14 36~)
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lm/pages/169.html
アルカナ選択愛 雷 時 樹 土 火 風 闇 魔 水 鋼 聖 氷 光 罰 罪 磁 鏡 音 花 顎獣 運 剱神 血 アルカナ選択 愛 ゲージの溜まりがよく、飛び道具も強くて、非常に使い勝手の良いアルカナ。 雷 時 バクステの性能が良いヴァイスとの相性は抜群。バクステグライテンからターンを一気にひっくり返すこともできる。 欠点はゲージの溜まりにくさと、6Dの性能の変化で、最大火力が伸び悩む。 また、アルカナ準拠の動きになるため、時の経験値が他のアルカナで生かすのが難しい。 樹 土 火 風 闇 魔 水 鋼 聖 氷 光 罰 罪 磁 鏡 音 花 EFの回転率がよく、さらにはカウンター無効であるためインファイターのヴァイスには相性が良い。 欠点は他のアルカナと違ってEF時間が短く、EFコンの最大火力が若干落ちる事。 顎獣 LMから2Eに変更点が入ったため、2C>2E>ドゥーゼ>装剣or設剣、といった感じでダメージをそこそこ出しつつも剣か設剣ができるのが強み。 地上にいる相手にベルガーを打って牽制したり、ディングフェルダーをコンボの〆に使って火力の底上げにと非常に使い易い。 運 剱神 血 .
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lm/pages/175.html
アルカナ選択愛 雷 時 樹 土 火 風 闇 魔 水 鋼 聖 氷 光 罰 罪 磁 鏡 音 花 顎獣 運 剱神 血 アルカナ選択 愛 強烈なセットプレイがあるわけでもないし、守りが強化されることもないが、ゲージ回りが優秀。 飛び道具が使いやすいのとゲージ効率、フォースゲージの回転率を重視した選択となるか。 遠距離牽制が強くロズトクソ>HC追撃やイクリプスも使いやすい。 相性がいいわけではないが、目立った欠点も無いので「困ったらとりあえず」選ぶのもいい。 雷 溜めEや前ダッシュからの相殺で本体の苦手な対空、接近戦をフォローするアルカナ。 フェアルグロルグでの起き攻めもあるが、元々人形があるのでそれほど重要ではない。 遠距離で引きこもることも出来るが、防御力が無いので噛み合ったときの事故が怖い。 クリィーオフも読みあいになるので守りとして安心出来るレベルではなく、悩ましいところ。 時 通常技のリーチが短いので、バクステからの反撃がなかなか融通が利かない。 無量光からのコマ投げ択やセットプレイは強力だが、他のアルカナでも崩しには困らないので敢えて選ぶ必要があるかは微妙。 中央の収納コンボも工夫しないとゲージを使うことになるので、あまりよろしくない。 リーゼの動きに慣れているならともかく、初心者にはオススメ出来ない。 一通りの基礎を習得して、動きに変化が欲しくなったら選んでみてもいいだろう。 樹 相殺不能である牽制の蔦からコンボにいけるのはありがたい。 人形を絡めればイクリプスも強いし、牽制の蔦が空振りしたときのフォローも出来る。 最大のメリットは花満開(214214E)を絡めたガード不能連携のループ性。 端でダウンさせればそのままゲームが終わることもあるだろう。 防御に使えるような要素は殆どないので、受けに回ったときの対処が重要になる。 土 リーチの短さを解消してくれる土パンが目玉。 人形と土パンで端から逃がさない固めは強力で、ヒット時のリターンも大きい。 身長の関係でダウン追い打ちにも使いやすく、確定超土パンの恩恵は通常サイズのキャラより大きい。 JA引っ掛けや解放2Cなどからも、人形がいなくても安定したダメージを与えられるのは魅力的。 E攻撃のガードポイントも、使い方を間違えなければなかなか便利。 EF関連の回転率が悪いことと、攻めでのゲージが溜まりにくい点をデメリットと見るかどうか。 火 最大のメリットは236Eのカセンヨクを絡めた高火力コンボ。 非力なリーゼ本体のみでもゲージ1本で9000~10000のダメージを取れるのは大きい。 防御力は最低クラスだが、それ以上に牽制とそこからのリターンが大きいので気にならないだろう。 イクリプスも強力だが、一部キャラにはガードから無敵技で反撃されるので注意(メイファン・ヴァイスなど)。 反撃手段のないキャラには固め兼削りとして出し得のイクリプスが超強力。 EFコンに癖がある以外、純粋な強化が殆どであり相性のいいアルカナだろう。 無敵技である轟天焦も、人形が壊されたときのリーゼには嬉しい存在。 風 豊富な空中制御による間合い調整と人形にぶつけられるアドバ>人形Cが強み。 竜巻設置も起き攻めで飛び逃げをさせたくない時に大活躍。 牽制ソニックも画面に滞在する時間が長く、人形回収にも役に立つだろう。 EFCからのイクリプスが攻め継続出来て便利、ベトルークEFCから安全に人形をガードさせられる。 バーストの回復が遅く補正が軟弱なので、死ぬときはあっさり死ぬ。 闇 デフォのアルカナ。他キャラでよく見られるJEや2Cからのマルテルンが通常時に出来ない(キャンセル不可)ので、 EFコンやJE>2段Jマルテルンなど一手間加える必要がある。 しかし、崩しにいくなら人形があるのでアルカナ設置からの起き攻めを重視する必要はないかもしれない。 ベトルークEFC>イクリプス>JEで端に運ぶことと、人形の回収する時間を稼ぐマルテルンがメインか。 また、アルカナ技と人形攻撃をちらつかせてレーツェルを狙う戦法は強力。 魔 EFコンの毒による火力底上げ、人形からのワープ各種で表裏択が多彩で面白いアルカナ。 守りに使える技がなく、樹同様攻めに特化したアルカナだと思っていい。 セットプレイは強力だが、攻めきれなかったときの貧弱さが目立つのをどうフォローするかが重要。 頼子の儀式やヴァイスの装剣対策として使えるミルワールもあるが、それだけの為に選ぶのは微妙。 水 コマ投げはレーツェルがあるのでそれほど重要ではないが、水玉が防御面で非常に頼もしい。 一度に複数割られやすいキャラには機能しにくいが、接近戦がメインのキャラには嫌らしい性能だろう。 水玉設置を考えながら人形も動かさなくてはいけないので忙しいが、接近されたときの保険としては優秀。 削りダメージがないという特性もあるので寿命は長いが、バーストの回復が遅い点には注意。 鋼 攻めでのゲージ増加がなくなるが、それ以外はとても優秀。 ステータス補正が高いのは勿論、人形を絡めた固めやコンボからパワーアップしやすく、EFコンもイクリプスで〆れば高火力。 盾を用いた引きこもり、剣での固め&削り、ノーゲージコンボもかなりのもの。 ゲージ管理さえ間違えなければ面白いアルカナだが、切り返しがないので序盤に触られるとキツい展開も。 リーゼの場合、相手にゲベルを当てて拘束中にエネルゲイアでゲージを溜めるということができる。 相手のレバガチャにもよるがゲージ0.5本分くらい溜められて後が楽になるので試合序盤に狙う作戦もあり。 人形がやられて攻められたときは発生の早いディカイオーシスで無理やり割り込むのを狙っても良い。 聖 元々高くない体力が、補正のお陰で紙装甲になってしまう。 ただ、攻めはボイスやソングが強く、人形回収の起点になるイクリプスも出し得で強力。 溜めEの崩しもEF中なら回避困難で、オフェンス強化としてはトップクラスだろう。 死にやすい、という一番のネックを考えると初心者向けではないが、攻め特化としては面白いアルカナ。 氷 火と同じく無敵技を習得し、ダッシュからの接近やコマ投げが便利な氷のアルカナ。 飛び道具も牽制やHCとセットにした接近手段として強い。 EF中の飛び道具はどちらも使いやすく、立ち回りで発動していくのも悪くない。 欠点もなく使いやすいアルカナだが、火や土のように突出した性能があるわけでもないので、尖りたいなら火でもいいかもしれない。 光 HJの性能が変わる(アルカナ/光の項目参照)が、連続技の面で大きな影響はない。 選ぶ目的としては中距離の牽制。飛び道具はどれも優秀で、EF中なら相手は動く気が失せるレベル。 EF中の技が強いのにバーストをすると回復がとても遅い。防御力が低いのに、これは悩ましい。 聖と同じく守りに入ると厳しいので、リーゼそのものに慣れないうちは触らない方が無難だろう。 罰 EF時の攻撃力アップ&防御力ダウンが極端な諸刃の剣。 必殺技は使いやすく、当身の超必もあるので攻め・守りどちらも頼れるものがある。 623Eを絡めた端のループコンも10000越えの火力を出せ、申し分ない。 例によってこの手のアルカナは被弾したときの寿命が一瞬なので、初心者にオススメとは言い難い。 罪 体力を消費して出すアルカナ技はどれも強く、起き攻めや飛び防止に大活躍。 超必のスリオーズイを出せば安全に人形の回収も出来る。 特筆すべきはリーチが長い溜めEのガークラ連携。人形を絡めた回避困難なセットプレイが存在し、画面端での爆発力は一発逆転を狙えるレベル。 根性値に比例して攻撃力が上がるEFも、本体だけでは火力が出しにくいリーゼにとって嬉しい効果。 攻めは強烈だが守りが強いわけではないので、そこはプレイスタイルと相談して。 磁 癖のある飛び道具がなかなかイヤらしく、超必の画面抑制力も高い。 引き寄せ効果のある特殊なGC4Dがあり、リーゼ後方にいる人形に無理やりぶつけたりも出来る。 発生の遅い技が多く小回りがきかないので、使いこなすには難あり。 鏡 特定キャラへの鏡設置が強い。 きら・えこ・キャサリンなどへの対策として選ばれることが多いだろう。 鏡を置いてゲシクで人形回収も出来る。 発生が遅い鏡をどう安全に設置するかがポイント。 EFの半透明状態からコマ投げを狙うのも嫌がらせになる。 音 EFコンで火力は伸びるが、大事な「ダウンを奪う」ことが難しい。 飛び道具設置やタセットなど役に立ちそうな技は多いが、相性がいいかと言われると微妙? 使用者の解説待ち。 花 バーストの回復が早く、カウンターを貰わない特性がある。 花を設置して引きこもったり、端の一重でガリガリ削るのもいい。 寿命の長いアルカナとなるので、初心者やバーストを吐きたい人には特にオススメ。 顎獣 ベルガーで相手の地上対空を抑制したり、空中コンボの補正切りにドゥーゼを狙ってみたり。 特にベルガーは人形破壊目的で出される飛び道具などを狙って爆発させることで、人形を守りつつ攻めに転じることも可能。 イクリプスもゲシクで人形を回収する目的で出すだけで価値がある。 運 引きこもりながら623Eで運気を上げることで、かなりその恩恵を受けやすい。 ゲベルを組み込んだコンボから運気を上昇させまくるスタイルもアリ。 3本先取の場合、最終ラウンドには溜めEが無敵になり何を当ててもカウンターヒットする恐ろしいキャラが出来上がる。 サイコロを絡めた固めや崩しも強く、長期戦になればなるほど相手にとっては嫌なアルカナになるだろう。 2本先取でも十分強い要素はあるが、他のアルカナの方が相性はいいかもしれない。 運絡みの面白いアルカナなので、アルカナ選択に余裕が出来たら選んでみるのもいいだろう。 剱神 生EFが強かったりするが、発動の機会は多くてもリーゼで活かせるかどうかは別のお話。 ステータスUPなどの強化は魅力的だが、相性がいいと判断出来ないと使用は難しい。 相手にすると嫌だが、自分が使うとイマイチと感じる人もいるだろう。 血 新しく追加されたからか、フリーズバグのせいなのか・・・使用者を見ない未知のアルカナ。 研究者がいれば是非報告していただきたい。 特定の状況でフリーズしちゃうので、良い子のみんなはリーゼ相手に選ばないように! .
https://w.atwiki.jp/arucana-zenia/pages/31.html
氷のアルカナ-アルマシア- 属性 フィリョーリサ(地)E・2E 相手を凍結させる。 リィザ フロントステップ後、レバーを前に入れ続けるとそのまま滑り続ける。 すっごいから初速が上昇。最高速度低下。 必殺技 ナァル(地/空)236+E 溜め可 前方に氷を飛ばす。 ボタン押しっぱなしで溜めれる。溜めると氷が大きくなり、ワイヤー吹っ飛びになる。 クルゥア(地/空)214+E 斜め下に氷の結晶を降らせる。発生は遅い。 結晶の大きさはランダム? すっごいから空中可に。 超必殺技 スプレンギァ(地/空)236236+E 自分の周りを氷で攻撃する。轟天焦と似た性能。 無敵があり、相殺が起こらないので優秀な切り替えし。 クルディ(地?/空)214214+E 無数の氷の結晶を降らせる。 すっごいより硬直が減少し、AH可能なタイミングも早くなった。 タレアアッパーSCからこの技に繋げられるが、結晶の軌道はランダム要素が強いので繋がらない場合もある。 アルカナブラスト カルドゥルヨルズ(地)CE 通常技に相手を凍結させる効果がつく。 アルカナフォース ヴェトゥルヘイムル(地/空)ABC ナァルとクルゥアが強化される。 アルカナブレイズ フォルンヴェロルド(地)236+ABC アルマシアが氷で攻撃。 空中ガードするとクラッシュする上、多段ヒットなので実質空中ガード不可。
https://w.atwiki.jp/arucana-zenia/pages/18.html
火のアルカナ-ランゴン- 攻撃 A++ 防御 B 特徴 火力が底上げされる上に 飛び道具、ガー不(E系最大溜め)、無敵技と必要なものが揃っているので扱いやすい 属性 操火将(地)E、2E最大溜め 両技の最大溜めがガード不能になる 必殺技 火仙弋(地/空)236+E 地上は斜め上45度、空中は斜め下45度の方向に火球を発射する 飛び道具を跳ね返す効果によって跳ね返されることが無い(相殺判定に対しては相殺する) 火攻焔(地/空)63214+E 目の前に炎を放出する Eボタンをホールドすることで3段階まで性能が変化し、1、2段階はガードさせても有利 超必殺技 轟天焦(地/空)236236+E 自分を中心に放射状の爆発が起こり攻撃する 相殺しない無敵技 切り返しとして優秀 火孔覇(地/空)632146+E 火攻焔の強化版 火力は高いが補正がきついので連続技の締めなどに アルカナブラスト 操火統帥(地)CE 空中ダッシュ系、ステップ系、ジャンプ系といった移動動作の軌跡に攻撃判定が発生する アルカナフォース 跳澗閻羅(地/空)ABC 空中ホーミング動作に全身攻撃判定が付与される アルカナブレイズ 插翅大聖(地)236+ABC 発動後、背後から反対側までランゴンが疾走する 発動後、相手との間合いが近いと投げられることもしばしば
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lmsssx/pages/54.html
風を象徴する高次の存在。 当然、風を自在に操る能力を持っている。 かつて傷付き倒れていたところをリリカに介抱されたことへの恩に報いるべくリリカが望む限り力を貸す。 リリカの契約アルカナ。 空中の挙動が増える特殊効果を多く持つ。 エリアル〆に使いやすい超必殺技もあり、空中戦を強化したい人にオススメなアルカナ。 分類 名称 効果 属性効果 フォルティア E攻撃がジャンプキャンセル可能になる その他属性効果 オーラ 3段ジャンプ、2回空中ダッシュのいずれかが可能になる ヴェロクス 空中#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢2.gif)Dの性能変化。高速で落下するようになる スクトゥム ガードキャンセル#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢6.gif)Dの性能変化。相手を押し戻すようになる EF発動中の効果 アルタリア 空中でジャンプキャンセルが可能な時、低空ダッシュでのキャンセルが可能になる 分類 名称 コマンド シンプル 必殺技 シキリス ☆ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢2.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢3.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢6.gif)+E ヴェルテクス ☆ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢2.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢1.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢4.gif)+E 超必殺技 ファルクス #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢2.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢3.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢6.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢2.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢3.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢6.gif)+E(連打) アルカナイクリプス トルレンス (EF中)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢2.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢1.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢4.gif)+BC アルカナブレイズ アブ-オレオ (EF中)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢2.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢3.gif)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (矢6.gif)+A+B+C ☆属性効果 フォルティア 地上5E、2E攻撃がジャンプキャンセル可能になる。 地上コンボや対空の2Eからノーゲージエリアルによく使われる。 また、必殺技とジャンプの入力を複合させることにより、 ジャンプ移行の予備動作を地上必殺技でキャンセルして 「Eキャンセル必殺技」と同様の効果を得ることもできる。 (例:「5E→2369+A」と入力することで236+Aの地上必殺技を出せる) オーラ 3段ジャンプ、2回空中ダッシュが可能。しかし、同時に両方はできない。 要は、 ジャンプ→ダッシュ→ジャンプ→ダッシュ の後にジャンプはできない、 ジャンプ→ダッシュ→ジャンプ→ジャンプ の後にダッシュはできない、 ということ。 ヴェロクス 空中2Dで急降下。 コンボやスカし下段に活用される。 急降下とはいっても始めに5Dのような待機モーションがあるため、 入力後瞬時に地上まで到達するわけではない。 急降下開始後は、通常技や必殺技を出すことができる。 スクトゥム 6GCがアドバンシングガードになる。 通常のGCのような読み合いをせずに強制的に間合いを離せるため、遠距離型の キャラにとっては非常に心強い存在。 また、押された相手は一瞬だが行動不能になるので、画面端に押し込んでいるような状況で、 密着状態から相手を押し込むような形で6GCすると一方的に有利状況を作れたりする。 ただ100%安全かというとそういうわけでもなく、押しだすモーションの終わり際に ガードができない時間帯がしっかりと存在する。そのため、読まれて対応されると 痛いダメージを食らう可能性があることは忘れずに。 ☆エクステンドフォース効果 アルタリア 空中ダッシュが可能な状態であれば、ジャンプキャンセル可能なジャンプ攻撃を空中ダッシュで キャンセルできるようになる。 要はメルブラ。 ☆必殺技解説 シキリス ソニック○ームのような飛び道具を発射。空中可。 弾は一定距離進んだ後、自キャラをサーチして戻ってくる。 ホーミングやジャンプを駆使してこの弾から逃げ続けると、延々と弾を維持することが可能。 ヒマなときはとりあえず出しとけ的な技。 ヴェルテクス 竜巻を設置。空中可。 ヒットすると相手がきりもみ状態で上空へ吹っ飛ぶ。 受身不能時間が非常に長く、相打ちのような状態でも余裕でNHから追撃ができる。 ☆超必殺技 ファルクス シキリスを連射。ただし戻っては来ない。空中可。 ボタン連打とレバガチャで連射数が変動。最大16ヒットする。 空中コンボの〆に使用されることが多いが、さりげなく発生6フレという小技並みの発生速度を持つ。 ☆アルカナイクリプス トルレンス でっかいシキリス。 風カナらしくダメージは低いが、 多段ヒットなうえデカいので、起き上がりに重ねたりするのは容易。 キャラクターの下に戻ってくるのも同じだが、デカくて速いのでシキリスのように連れまわすのは難しい。 発射してから一番遠くまで行ったあたりで硬直が解ける。 ☆アルカナブレイズ アブ-オレオ 手のひらの上にテンペスタスが乗っている演出から、地上を走る突風が発生。 ダメージは8000と、アルカナブレイズにしてはかなり少ないが、暗転後0フレ発生という驚異的な発生速度を誇る。 ただ、突風の速度自体はそれほど速くは無いため、遠距離牽制を見てから差し込むのにはちょっと厳しい。 なお、手のひら部分の演出は全キャラ違うグラフィックが用意されているので注意して見てみるのもいいだろう。 <分かりやすい人> ヴァイス、フィオナ:手甲が特徴的 えこ:えんぴつの上にテンペスタスが乗っかる キャサリン:キャサリンではなくヨドガワの手 シャル、クラリーチェ:ツメが尖っててコワイ アンジェリア:ワイシャツの袖部分で手のひらが半分以上隠れている
https://w.atwiki.jp/30m5tg8uyenm/pages/66.html
タロットのアルカナを能力名とする者達は「アルカナ使い」と呼ばれる。 身体のどこかに数字が刻まれており、その数字を相手に視認させることで効果が増すと言われている。 数字 能力名 読み 効果 数字の場所 能力者 0 愚者 ウォークフール 自分の移動中のみ、指定した攻撃を無効化する 左胸 春夏秋冬 真人 Ⅰ 魔術師 ○○ナオンカイニトモナウ●●ノ◎◎ 歌や楽器演奏による状態変化 喉 黒熨斗 菊花 Ⅱ 女教皇 アンミリテッドガーデン 謎が解かないとでられない箱庭を出現させるチェスのコマの使役 左の瞳 小鳥遊・ノア・真白 Ⅲ 女帝 ジ・エンプレス 異性限定の絶対遵守の力 太腿の内側 凰酉 聖 Ⅳ 皇帝 ゴットエンペラー 気迫による周囲の圧迫壮厳で強大な姿への変化 左胸 神帝院 レオ Ⅴ 教皇 アヴィスディール・セイクリッド・レクイエム 歌う事により能力を上昇させたり相手に状態異常を掛けたりする 右側の首筋 黎 鳳鷲 Ⅵ 恋人 ラブキス 「舌」から火炎放射、冷凍光線、電撃、毒ガス等を生産し「唇」から発射 舌 秘可愛 まなめ Ⅶ 戦車 インフィニティ エネルギーを無限に吸収・放出する 首元 甲覇 ミリア Ⅷ 正義 【Mutineers jinx】 使用者にとって人為的な不都合や反逆などは全て失敗する。 うなじ 榊 衛人 Ⅸ 隠者 マグナ・ハーミット 全身に磁力を発生、金属をひきつけ身に纏う 右目 九藤 奈贇 Ⅹ 運命の輪 フォルトゥーナ 相手の行動を先読みする 右目 柚木崎 璃慧 ⅩⅠ 力 ウミオトサレシヤヰバ 金属の刀剣の精製 首元 玄鉦 刀華 ⅩⅡ 吊るされた男 サカサマクロニクルツルサレピエロ サカサマ~:起きた事を上下逆転した幻影として再生ツルサレ~:マリオネットの召喚・使役 右手の甲 宇津木 蓮 ⅩⅢ 死神 サリエル 邪視:見た相手を精神的、身体的に傷つける治癒:傷ついた者を治療する 左脇腹 泉 悠黄 ⅩⅣ 節制 バインドドール 空間から謎の紐を出現させ、操作する 右目の下 黒羽 光 ⅩⅤ 悪魔 イル=ディアヴォロ 左腕を触手のように使い拘束する 左目 リオ・スティア ⅩⅥ 塔 アイアンジャイアント28 鉄の巨人を呼び出し命令する 右手の掌 ユーリ・エマニエル・ド・オフランス ⅩⅦ 星 メディーション・アウタースペース 無重力状態になりちょっとした願いを叶える。指定範囲内の能力者を無気力にする 左腕 南 順和 ⅩⅧ 月 ルナティカル 目を合わせた相手を惑わせ幻惑を見せる闇属性の力を使う能力者の力を上げる 左目の下 常夜月 ルナ ⅩⅨ 太陽 ソルエウル 摩擦による引火指先より鉄砲のように炎を撃つ。炎の操作 額 佐久間 棗 ⅩⅩ 審判 ビスミッラー 相手に後ろめたいことがあれば気が済むまでボコれる 両手の甲 砂海 ズィヤーダ ⅩⅩⅠ 世界 コマンド トゥ コマンドリンネテンショウノセカイ 目で見たものの時間を操作する 両手の甲 山井田 瞳子