約 1,516,349 件
https://w.atwiki.jp/maori/pages/37.html
近距離はソングとボイスで、遠距離はジャベリンとファランクスで強化。 ダメージを若干回復するアルカナ効果と高いホーミング回復速度で非常に扱いやすいアルカナ。 んが、すっごい!から防御補正が脅威の数値を見せることとなり、目に見えて柔らかくなる。 罰と同じくやられる前にやらなきゃいけないアルカナ。 ステータス補正:攻撃力A+ 防御力F ホーミング回復A 属性効果 ●クルセイド 2E(打ち上げ) 5E(ふっ飛ばし) 溜め時間を短縮する。 かといって相手の目の前で悠長に溜めていられるほど短くなるわけではない。 ●パプティズム 被ダメを回復してくれる効果。 一度のコンボで喰らったダメージ分回復してくれるが、回復する前にまたダメージを食らうと本来回復できる分が無くなってしまう。 攻撃は受けようと思うな!避けろ! アルカナ必殺技 ●ホーリーボイス 236+E(地/空) 目の前に衝撃波を発生させる。 出が早く、すっごい!から相殺しても攻撃判定が当たる事実上の相殺不可技となった。 喰らった相手はワイヤー吹っ飛びとなるので近距離での迎撃手段強化として有効。 ●ジャベリン 214+E(地/空) 光の槍を一本発生させ、ワンテンポ置いたあと射出。まっすぐ画面端へと飛んでいく。 狙って当てることは難しいがとりあえず牽制として出しておくのがいい。 ただし自キャラが攻撃を喰らうと消失するので遠距離で出すべし。 連射性能が非常に高い。 ●ブレス 421+E(地/空) 効果中は攻撃力を若干上昇させ、喰らうダメージを一撃だけ半減する。 攻撃力上昇は雀の涙ほどなので忘れていい。 ダメージ半減は単発で威力の高い技に対して高い効果を発揮する。 主にフィオナのエクスカリバーやきら様の投げなど。 ただし効果発動までの硬直が長いので状況を見て出すこと。 アルカナ超必殺技 ●ホーリーソング 236236+E(地/空) ボイスの単純な強化版。 さらに信頼度アップ。 ●ファランクス 214214+E(地/空) ジャベリンを5本並べて打ち出す。 広範囲をカバーするので相手の行動を制限しやすい。 アルカナブラスト ●サンクチュアリ CE(地) ブラスト成立時ジャベリンを3本射出、ボイス状態となる。 非常に扱いやすい稀有なブラストなのでどんどん使っていける。 アルカナフォース ●ホーリーランド ABC(地/空) パプティズムの効果を増大させる。 実際は体感する前に効果が切れる。 アルカナブレイズ ●ゴスペル 236+ABC(地) ジラエルが出てきて角から衝撃波を出して攻撃してくれる。 範囲が広く、発生も早いためなかなか使いやすい。 ちなみに空ガ可であり、攻撃発生前にダメージを喰らうとそのまま消失してしまうので注意。
https://w.atwiki.jp/fkeiwiki/pages/48.html
「悪く思えよ?」 魔界軍侵攻イベントに登場したキャラクター。種族は真性悪魔。 プロフィール 身長:193㎝ 体重:85㎏ 性格:冷徹非道、外道、猫を被っているときは優しい面もある、悪 容姿:黒い逆立っている髪。鋭い目つきで、顎鬚を生やし30代後半~40代前半と見受けられる整った顔立ち。赤い瞳。服の上からはあまり目立たないが引き締まった体つきをしている。 服装:漆黒の革のズボンとコートを着用して、真っ赤なブーツを履いている。 好きなもの:混沌、悪、絶望、悲劇、狂気、カエンタケ 嫌いなもの:秩序、善、希望、喜劇、良いもの、マツタケ 魔界軍侵攻イベントで、戦争の引き金を引いた張本人にして全ての黒幕。先代魔王ベイモン=グリゴリンを復活させて地上を一掃させようとした。 能力 魔術 精神干渉系の魔術、状態異常系の魔術、幻術を本来は得意とする。攻撃魔術もそれなりにいけて、何気に光や治癒系を除く全属性魔術を行使することができる。 イベント中は攻撃魔法が主に使われていたが、コバックス=アルカトラズ、レン=グリフィアンに幻術をかけて戦意を弱らせ、宣戦布告時に大規模な精神干渉系魔術を使った。 攻撃系で一番気に入っている魔術は、「滅亡のムーン・レイズ」。 威力としては広範囲魔術の中でも上の下の威力である。が、展開と発生速度が中級魔術程度であるためオルドはこれを愛用している。しかし反動もそれなりにあるため連発・同時展開は あまりできない。 蘇生魔術・太陽干渉・世界干渉などの魔術も行使できて、イベント内では魔界の軍隊を一気に冥界から引きずり出す魔方陣と日蝕を引き起こす魔方陣、世界に干渉してtanasinnを隷属させる 魔方陣を作成した。 変身 特定のものに変身することができる。 一例→蛇、人間、龍、菌 イベント内では赤蛇に変化して身内を欺いていた 「殺神者の肉体」 デンテ=アルバレストの「殺神者の肉体」を劣化コピーして体に移植したもの。身体能力を大幅に上昇させて、再生能力も付加させる。この再生能力は体全部吹き飛ぼうが再生するほどの 再生力であり、これにより「滅亡のムーン・レイズ」の反動を気にせずにかつ一度に26枚まで魔方陣を展開することができる。 実は、欠陥があって一定時間を過ぎると殺神者の肉体の効力が切れて自己治癒力が無くなる。 原身 自らの悪魔としての元々の姿に戻る。この姿になると、押さえつけられてた魔力が解放されて強化される。オルドは、この姿だと小回りがあまり利かなくなるのであまり戻らないという。 どうしようもないくらいの根っからの悪であり、イベントルーム内では絶対悪とも呼ばれている。 魔界の繁栄を願っている・・・と思いきや、魔界や人間界全てを悪で陥れることを考えていた。 そのために、同僚であるヴァレ=カタストロを動かさせて基盤ができた時に殺し、魔王ベイモン=グリゴリンを利用して人間界に絶望を振り撒こうとした。 彼の種族である真性悪魔というのは元々は存在しない種族であり、オルドは所謂造られた悪魔なのである。 オルドは造られる際に、この世の悪と呼ばれる存在の因子を混沌と混ぜ合わせられた。それ故に、オルドは存在そのものが悪なのであり彼の思考は必ず悪に直結する。 その悪は人間・魔は関係なく振り撒かれる。 彼に混ぜられた悪の因子を挙げると、 ペスト 天然痘 アジ=ダハーカ アンリ=マンユ 禍津日神 マーラ ニャルラトホテプ であり、この因子のものには変身ができる。ちなみにオルドの名前はこれらの因子の名前をとっており、フルネームが オルド=ペスティフィス=アジアンラ=ニャルネイト=マーガツィ イベントでは最終日で、完全覚醒ジョーカーの聖剣で滅ぼされた。 『・・・・なんだ、これは・・・・この光は・・・・・・』 『・・・・ふんっ、相変わらず忌々しいものだ、光は』 『だがなぜだ、この光に身をゆだねていたくなる。この、希望の光とやらに・・・』 『・・・・ふんっ、まったくもって「善くて良い」ものだな・・・・・』
https://w.atwiki.jp/orecaapplication/pages/38.html
パラメータ アルカード 成長パターン 初期コマンド 覚える技 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 技コスト キャパシティ コマンドサンプル(【会心の一撃】型) コマンドサンプル(【使い魔】型) コマンドサンプル(2止め【吸血】型) パラメータ 属性 土 性別 男 出現章 第1章 クラス ☆☆☆ 種族 召喚士 入手方法 アルカ(Lv10)でクラスチェンジ 下位EX 時を止める 上位EX さらに時を止める 消費EXゲージ 10 形式 目押し ドロップアイテム 魔導器(レア) アルカード 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 186 190 194 197 201 205 208 212 216 220 1 189 192 196 200 203 207 211 214 218 222 2 191 195 198 202 206 209 213 217 220 224 3 193 197 200 204 208 211 215 219 222 226 4 195 199 203 206 210 214 217 221 225 228 5 197 201 205 208 212 216 219 223 227 231 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 55 56 57 58 59 60 61 62 63 65 1 55 56 58 59 60 61 62 63 64 65 2 56 57 58 59 60 61 63 64 65 66 3 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 4 57 58 60 61 62 63 64 65 66 67 5 58 59 60 61 62 63 64 66 67 68 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 25 25 26 26 27 27 28 28 29 30 1 25 26 26 27 27 28 28 29 29 30 2 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 3 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 4 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 5 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 初期コマンド ★ ★★ ★★★ (アルカ(Lv10)から継承) こうげき! こうげき! こうげき! 会心の一撃 会心の一撃 使い魔 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 吸血 (進化前限定) ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 使い魔 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス 出現条件 ☆クラス合計 7〜12 クラスチェンジ派生 アルカード(Lv10)+懐中時計→ドラキュラ アルカード(Lv10)+ヴァンパイアキラー→シモン アルカード(Lv1~10)(白い膜を所持)+魔導騎士マジカ(Lv1~10)→クルースニク アルカード(Lv1~10)(赤い膜所持)+レディ・カーミラ(Lv1~10)→クドラク 解説 【使い魔】は相手におジャマのコウモリを1体召喚する魔法技。相手の召喚を邪魔したり、貯まったEXゲージを消費させたり、こちら側に攻撃すれば小ダメージでEXゲージが貰えたりと言ったメリットとなる。 EXでしか攻撃出来ない(BOSS)魔人イフリートなら、使い魔を送り続けるだけで完封できる。アルカード自身が鈍足なのも相まって、序盤で腐りにくいのは大きい。 折角送り付けたコウモリを倒しては妨害できないばかりか、撃破によりEXゲージを余計に与える事となる。 【吸血】は進化前から使用可能なドレイン付きの邪属性物理攻撃。威力は100%(実質107%)で、与えたダメージの70%が回復量となる。 アルカードでは覚えない ので【吸血】を多めにしたければ、アルカの段階で入れておこう。 なお、ドラキュラになると再び覚える。 EX技は相手全員の時を止めて行動不能にした上、効果発生中はお互いのEXゲージ増減を無効にする魔法技。下位EXは1回、上位EXは2回アルカードが行動するまで継続する。 敵に【みそぎはらえのいき】を当てても、味方を混乱させてアルカードに【みそぎはらえのいき】等を当てても解除されない。 【王の弾圧】の様に時間停止は自身がいる時のみなので、【灰色のカビ】でアルカードが退場すると即解除される。 時が止まっている間は自分も相手もEXゲージが増えないので、スライム系等と組ませて「ずっと俺のターン」はできない。 ヘイムダルと組み合わせると時が止まったままEXゲージ10を確保できるが、それでも時を止めている最中にEXは使えない。 邪神サッカーラや雷神竜ククルカンの相方にするのも良い。 コナミ関連では月風魔の【手裏剣】、義賊ゴエモンの【投げ小判】と言った技も拡散攻撃なので組み合わせられる。 由来 コナミの作品「悪魔城ドラキュラ」シリーズの登場人物、アルカード。 「悪魔城伝説」で初登場し、「悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~」で主人公となる。以降、シモン・ベルモンドやドラキュラと並ぶシリーズ代表キャラとなる。 魔王ドラキュラの息子で自身もヴァンパイアだが、父親の野望や復活を止めるため戦い、時に人間に力を貸す。 「悪魔城伝説」では仲間キャラの一人。本名アドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ。 元は人間だが、悪魔と化した父に無理やり人外にされたことで反発。ドラキュラ討伐に来た主人公ラルフ・C・ベルモンドの実力を認め、仲間になる。 短い黒髪オールバックに黒マントという吸血鬼らしい風貌をしており、ショット弾やコウモリ変身の能力を持つ。 実は吸血鬼としては不完全で、人の心を失っておらず、EDで日光を浴びていても平気な様子だった。 「悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~」では主人公を務めた。「悪魔城伝説」の約300年後の話だが設定は一新。 ドラキュラと人間の女性との間に生まれたハーフであり、吸血鬼の暗黒魔力と人間の容姿・精神を受け継ぐ。 「悪魔城伝説」の戦いは、母親の遺言を守り父親の悪行を止めるため、ラルフ達と手を組んだことになっている。 貴族風の衣装に薄い金色の長いウェーブヘア。母の形見の剣を中心に様々な武器や魔法、魔導器やアイテムを使いこなす。 その耽美でイケメンな外見が良かったのか、以降アルカードの設定は、「月下の夜想曲」が基準となる。 オレカバトルの外見・設定も「月下の夜想曲」がモチーフとなっており、台詞も一部はゲーム中で使われたものである。 ちなみに、「アルカード(Alucard)」という名前自体はドラキュラ(Dracula)の逆読み。 その為、彼以外にも吸血鬼関連のキャラクターの名前として利用される事が多い。 【時を止める】は悪魔城ドラキュラシリーズにおいて敵の動きを止める効果を持つサブウェポン「懐中時計」からだろうか。 ちなみに「悪魔城伝説」におけるアルカードの使用可能なサブウェポンは「懐中時計」のみとなっている。 技コスト キャパシティ 0.0 【ミス】 1.0 【こうげき】 1.6 【使い魔】 2.0 【こうげき!】 2.4 【★→★★】 2.8 【吸血】 3.6 【★★→★★★】 4.0 【会心の一撃】 0 1 2 3 4 5 ★ ? ? ? ? ? ? ★★ ? ? ? ? ? 18.6 ★★★ ? ? ? ? ? ? コマンドサンプル(【会心の一撃】型) ★ ★★ ★★★ こうげき! ミス 会心の一撃 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 ★→★★ ★★→★★★ 使い魔orこうげき! 【時を止める】により誰かの劣化にはならない。 【ためる】を覚えない事は注意。 ★ ★★ ★★★ (省略) こうげき (省略) 吸血 ★★→★★★ ★★→★★★ ★★→★★★ ★★→★★★ コマンドサンプル(【使い魔】型) ★ ★★ ★★★ 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 使い魔 【使い魔】は1リールから埋まる。 ドラキュラとはEX技や種族・属性など大きく異なるため、このモンスターで作成する価値も十分にある。 なお、作成する際はこちらの法則から、【使い魔】より重いコマンドを【会心の一撃】にしてからLV10でレベルアップすると【こうげき(!)】にならない為、楽に整えられる。 コマンドサンプル(2止め【吸血】型) ★ ★★ ★★★ こうげき! 吸血 (省略) ★→★★ 吸血 ★→★★ 吸血 ★→★★ 吸血 ★→★★ 吸血 ★→★★ 会心の一撃 【吸血】による耐久に重点を置いたタイプ。 【会心の一撃】型と比べて火力は半減するが、EX技の発動目的で耐え抜く事を意識するならばこちらの方が良い。 但し、【吸血】はアルカードになると覚えられなくなる故、2リールでの【吸血】埋めは不可能。
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/269.html
アルカード パラメータ 初期コマンド 覚える技 アルカード 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 コマンドサンプル(【会心の一撃】型) コマンドサンプル(2止め【吸血】型) コマンドサンプル(2止めバランス型) コマンドサンプル(非コマ潜) 台詞 アルカード パラメータ 属性 土 HP 186-197 クラス ☆☆☆ 攻撃 55-58 種族 召喚士 素早さ 25-26 EX(高速ルーレット) 時を止める→さらに時を止める 入手方法 アルカ(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム 魔導器(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 (アルカ(Lv10)から継承) こうげき! 2 こうげき! 3 こうげき! 4 会心の一撃 5 会心の一撃 6 使い魔 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 吸血 (進化前限定) ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 使い魔 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス アルカード 出現条件 ☆クラス合計 7~ クラスチェンジ派生 アルカード(Lv10)+懐中時計→ドラキュラ アルカード(Lv10)+ヴァンパイアキラー→シモン 解説 「過ぎ去った時間は二度と戻らない。ならば…時を止める!」 第1章「魔海の神殿」に登場したクラス3・土属性・召喚士・男性モンスター アルカをLV10にしてクラスチェンジをするとこのモンスターになる。 体力が大幅に上がり、アルカのEX技である【使い魔】を普通に使えるようになった。 攻撃力もそこそこあり【会心の一撃】を覚えるのでアタッカーとしても有用。 しかし、それだけでは狂戦士ラクシャーサ、幻銃士ダルタン、魔幻銃士ダルタン、近衛隊長バルトなどといった土属性☆3の戦士系モンスターと競合する。 また、種族が召喚士なので、これらと組んでも種族ボーナスは発生しない。 幸い【使い魔】、【吸血】、EX技など独自要素は多いため、うまく使って差別化していこう。 【使い魔】は相手の空きにおジャマモンスターのコウモリを1体召喚する魔法技。枠を埋める事で相手の召喚を邪魔したり、貯まったEXゲージを消費させたり、こちら側に攻撃されても小ダメージでEXゲージが貰えたりと言ったメリットとなる。 味方の速攻アタッカーで敵1体を沈めた後、もしくは初めから枠の空いているボス戦で使う事になる。アルカード自身が鈍足なのも相まって、序盤で腐りにくいのは大きいといえるだろう。 折角送り付けたコウモリを倒しては妨害ができないばかりか、撃破によりEXゲージを余計に与える事となる。 全体攻撃・拡散攻撃を持つモンスターとは組ませないように注意しよう。 【吸血】は進化前から使用可能なドレイン効果のある邪属性物理攻撃。威力は100%(実質107.5%)で、与えたダメージの70%が回復量となる。 この技に関しては重大な注意点がある。それは アルカードの状態では新たに覚えない ということ。なので【吸血】多めのアルカードを作りたければ、アルカの段階で増やし、1リールか2リールで止める必要がある。 なお、ドラキュラに進化すると再び覚えられるようになる。 EX技は相手全員の時を止めて行動不能にした上、効果発生中はお互いのあらゆる条件におけるEXゲージ増加を無しにする魔法技。下位EXは1ターン後、上位EXは2ターン後のアルカードの行動終了まで効果が継続する。 発動方法は、上下の当たり枠が1枠ずつの高速スロット式なため慣れが必須。消費EXゲージも10と、主に☆4モンスターが持つルーレットEX形式に相当する。 時が止まっている間、相手に時が止まっている事を示すアイコンが付くが、相手に【みそぎはらえのいき】等の解除系技を当てても解除はされない。味方を混乱させてアルカードに【みそぎはらえのいき】等を当てた場合については不明。 使用者が退場すると即解除される。時が止まっている間に相手に攻撃される事は無いが、相手が反射状態であったり、混乱中の味方に攻撃されたりすると発生。 【灰色のカビ】でゾンビビに変えられた場合も同様に即解除となる。 時が止まっている間は自分も相手もEXゲージが増えないので、スライム系などEXゲージを上昇させるモンスターと組ませて「ずっと俺のターン」ということはできない。 ヘイムダルと組み合わせると時が止まったままEXゲージ10を確保できるが、それでも時を止めている最中にEXを使う事はできない。 EXゲージが増えなくなる事を利点として邪神サッカーラや雷神竜ククルカン等の相方にしてしまうも良いだろう。コナミ関連では月風魔の【手裏剣】、義賊ゴエモンの【投げ小判】と言った技も拡散攻撃なので組み合わせられる。 この時を止める能力は時空の神託者ライシーヤが出るまでのおよそ3年半もの間、彼専用の能力であった。ただしライシーヤとアルカードは、ステータスは元より、習得するコマンドも大幅に違う為、単純な上位・下位互換の関係にはならない。 由来 コナミの作品「悪魔城ドラキュラ」シリーズの登場人物、アルカード。 「悪魔城伝説」で初登場し、「悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~」で主人公となる。以降、シモンやドラキュラと並ぶシリーズ代表キャラとなる。 魔王ドラキュラの息子で自身もヴァンパイアだが、父親の野望や復活を止めるため戦い、時に人間に力を貸す。 「悪魔城伝説」では仲間キャラの一人。本名アドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ。 元は人間だが、悪魔と化した父に無理やり人外にされたことで反発。ドラキュラ討伐に来た主人公ラルフの実力を認め、仲間になる。 短い黒髪オールバックに黒マントという吸血鬼らしい風貌。ショット弾を武器とする他、コウモリ変身の能力を持つ。 実は吸血鬼としては不完全で、人の心を失っておらず、EDでは日光を浴びているが平気そうである。 「悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~」では主人公。「悪魔城伝説」の約300年後の話だが、設定は一新。 ドラキュラと人間の女性との間に生まれたハーフ。吸血鬼の暗黒魔力と人間の容姿・精神を受け継ぐ。 「悪魔城伝説」の戦いは、母親の遺言を守り父親の悪行を止めるため、ラルフ達と手を組んだことになっている。 貴族風の衣装に薄い金色の長いウェーブヘア。母の形見の剣を中心に様々な武器や魔法、魔導器やアイテムを使いこなす。 その耽美でイケメンな外見が良かったのか、以降アルカードの設定は、「月下の夜想曲」が基準となる。 オレカバトルの外見・設定も「月下の夜想曲」がモチーフとなっている。台詞も一部はゲーム中で使われたもの。 「パチスロ悪魔城ドラキュラIII」でも登場しているが、物語と設定は「悪魔城伝説」なのにデザインは「月下の夜想曲」風になっている。 ちなみに「アルカード(Alucard)」という名前自体はドラキュラ(Dracula)の逆読みである。 その為、彼以外にも吸血鬼関連のキャラクターの名前として利用される事が多い。 【時を止める】は悪魔城ドラキュラシリーズにおいて敵の動きを止める効果を持つサブウェポン「懐中時計」からだろうか。 ちなみに「悪魔城伝説」におけるアルカードの使用可能なサブウェポンは「懐中時計」のみとなっている。 また、オレカバトルで多くのパロネタにされている漫画「ジョジョの奇妙な冒険」では、吸血鬼のDIOが時間を止めるスタンド「ザ・ワールド」を持っており、こちらを元ネタと関連付ける意見も存在する。 コマンドサンプル(【会心の一撃】型) # ★ ★★ ★★★ 1 こうげき! ミス 会心の一撃 2 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 3 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 4 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 6 ★→★★ ★★→★★★ 使い魔orこうげき! アタッカーとして働かせる事に重点を置いたタイプ。 ☆3で土属性のアタッカーは他にいくらでもいるとはいえ、準専用の能力である【時を止める】により誰かの劣化にはならずに済む。 【使い魔】で妨害を目論むか【こうげき!】でダメージを優先するかは好みで選択して欲しい。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) こうげき (省略) 2 吸血 3 ★★→★★★ 4 ★★→★★★ 5 ★★→★★★ 6 ★★→★★★ 【ミス】入れは簡単ではないので、あまり時間をかけたくない、うまくいかない人はこちらでもよい。 コマンドサンプル(2止め【吸血】型) # ★ ★★ ★★★ 1 こうげき! 吸血 (省略) 2 ★→★★ 吸血 3 ★→★★ 吸血 4 ★→★★ 吸血 5 ★→★★ 吸血 6 ★→★★ 会心の一撃 【吸血】による耐久力の補強に重点を置いたタイプ。 【会心の一撃】型と比べて攻撃力は半減するが、EX技の発動目的で耐え抜く事を意識するならばこちらの方が勝手が良い。 但し、上述の通り【吸血】はアルカードになると覚えられなくなるので、アルカの時点でしっかりと育てておかなければならない。 故に2リールでの【吸血】埋めは不可能である。 コマンドサンプル(2止めバランス型) # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) 吸血 (省略) 2 吸血 3 吸血 4 会心の一撃 5 会心の一撃 6 使い魔 【吸血】【会心の一撃】【使い魔】全てを入れたいなら、2リールでやりくりするのがベスト。 【使い魔】は1つで充分。【吸血】【会心の一撃】のバランスはお好みで調整しよう。 サンプルの「吸血3会心2使い魔1」型は非コマ潜でも作りやすい。 配分は自由だが、【会心の一撃】多めにしたい場合、コマ潜の方がいいかもしれない。 コマンドサンプル(非コマ潜) # ★ ★★ ★★★ 1 こうげきor使い魔 (省略) 会心の一撃 2 ★→★★ 会心の一撃 3 ★→★★ 会心の一撃 4 ★→★★ 会心の一撃 5 ★→★★ 会心の一撃 6 ★→★★ こうげきor使い魔orミス 1リールはおそらく高キャパ個体なら最上段に【こうげき!】を入れられると思われる (低キャパ個体でも可能かもしれないが未検証) 台詞 CV 田中太郎 なお、原作のアルカードはいずれも別の声優が演じている。 初登場作「悪魔城伝説」では、主人公ラルフに名乗る際「私の名はアルカード」と言っている。 だが、代表作「月下の夜想曲」をはじめ、原作「悪魔城ドラキュラ」シリーズでの一人称はほとんど「俺」である。 登場 「私の名は、アルカード」 カットイン(vs(BOSS)ドラキュラ) 「過ぎ去った時間は二度と戻らない…」 こうげき 「はっ!」「せいっ!」 吸血 「あなたの力を頂こう」 使い魔 「我が分身よ、ゆけ…!」 会心の一撃 「終わりだ!」 ミス 「くっ!一体…」 ダメージ 「ぐわぁ!」 ステータス↑ 「こんなものではない」 麻痺 「」 ステータス↓ 「力が…抜けていく…!」 EX発動 「過ぎ去った時間は二度と戻らない」 EX技 「ならば、時を止める」 超EX技 「ならば…時を止める!」 勝利 「力とは、守るものがあってこそ限界を超える事が出来る」 撃破 「さらばだ。我が汚れし故郷…」 排出 「人は常に戦い続ける。だがそれは生きる為の戦いだ」 回復アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「はっ!」 罠アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「こんなものではない」
https://w.atwiki.jp/gods/pages/95343.html
アルカチ モンゴル帝国皇帝の系譜に登場する人物。 関連: トデモンケ (トデ・モンケ、夫) ウズモンケ (ウズ・モンケ、息子)
https://w.atwiki.jp/sss11/pages/67.html
【よみがな】 かとらす・のくたーん 【性別・種別】 女 【元人物・モチーフ】 来ヶ谷唯湖 【登場作品】 「レオパルダークロニクル」 【特徴】 「レオパルダークロニクル」の登場人物、ノクターン家の長女、ルクレの姉に当たる。 普段はお淑やかな性格でピアノを得意とする人間であるが、戦闘となると性格が180度ガラリと変わる。 その正体は「速水唯」自身のクローン体、「ゼフィランサス計画」のナンバー3と呼ばれる戦闘機人であった。 だが、唯との戦いで、唯に対し友情に目覚め、統治者である父親に当たる「ノクターン教授」に逆らうが ケミカルヴォルターで洗脳され、唯を殺す為の殺戮マシーンとなってしまった。 殺戮マシーンとして唯を襲うカトラスだが偶然力に目覚めた唯自身にとどめを刺される。 消え行く意識の中、彼女は唯に見とられながら静かに息を引き取った。 マスコットとしてのカトラス 唯に対する結論として、このキャラクターが用いられた しかし、速水唯登場後、出番がめっきり減った。 【補足説明】 ライバル的なキャラがほしかったという理由つくられた 【戦力】 未設定 【関連するページ】 キャラか行
https://w.atwiki.jp/maori/pages/33.html
ババァ!結婚してくれ! 補正は低いがアルカナ技は優秀なものが揃っている。 影の薄いアルカナであったがすっごい!になってブレイズにミルド自身のカットイン追加という超強化を受けた。 ハイジャンプの高度が高くなるしHG回復速度も速いので空中戦を得意とする人向け。 ステータス補正:攻撃力B 防御力D ホーミング回復A+ 属性効果 ●ラスターフォース 2E or 5E最大ため 最大溜めEヒット時にミルドレッドが追撃してくれる。 ガークラ発生後に追撃なので事実上ガード不可攻撃となる。 ●ライトヴェロシティ すばやく28(ハイジャンプ) ハイジャンプ時に光の翼のエフェクトがキャラに発生しハイジャンプ高度を上げる。 本当に高くなっているので逃げる際や空中で妹を撒く時などに重宝する。 通常HJよりも移行速度が遅くなっているらしいがあまり気にならないだろう。 アルカナ必殺技 ●ジャッジメントレイ 214+E(地/空) 相手の位置を移動慣性含めてサーチする飛び道具。 出が遅いので遠距離での牽制に使用。 ●ノーブルフォトン 236+E(地/空) 412+E(地/空)(AF中限定) 射程距離は短めで出も遅いが相手を若干ホーミングする飛び道具。 ヒット時の硬直が長いため距離によっては追撃することができる。 またその出の遅さのためか相手が気づかずに突っ込んでくるため意外とあたりやすい。 主な用途は中距離での牽制。 ●ロイヤルオプティクス 641236+E(地/空)(AF中以外) 目の前に発生する技。 ヒット時相手は壁まで吹っ飛ぶ。 ●ヘブンズフラッシュ 22+E(地/-)(AF中限定) 持続がかなり長い当身。 しかしAF中のみなので使う機会はあまりない・・・。 ●ラスターフォース 421or623+E(地/空)(AF中限定) ミルドが相手の背後に現れて蹴りを入れてくれる。 要は最大溜めEの追撃を生で出してくれると思えばいい。空中ガード不可。 非常に有用なのだがAF中のみというのがその有用さを台無しにしている。 アルカナ超必殺技 ●インペリアルディビジョン 214214+E (地/空) ジャッジメントレイを3発撃つ。 わざわざゲージ使ってまで出すことはない。 AF中は6発に増加 発生が早い、ミルドが潰されなければ妨害されないので狙ってもいいかも。 ●セレスティアルゲート 236236+E (地/空) 自キャラの目の前に発生。 発生が早く、画面上部へ無制限の長さの攻撃判定を持つ。 雪月花後の〆などに使える。 アルカナブラスト ●ルミノスフォーム CE(地/-) ブラスト効果中に相手の攻撃がヒットした場合ミルドが身代わりとなる。 身代わり後の硬直が長いためそこからの追撃はほぼ不可能。 緊急回避用である。 アルカナフォース ●エンジェリックハイロゥ ABC(地/空) スタンドONモード。 ミルドがキャラの背後に出現し各種アルカナ技を強化。またアルカナ技もミルドを中心にして発生するようになる。 要するにストーリーモード最終アンジェ戦のような状態になる。 ミルドレッドを拝みたい時に使えばいいんではないだろうか。 アルカナブレイズ ●ディヴァインブレス 236+ABC(地/-) 演出は派手なのだが威力低めで空中ガード可、演出長く見てからガード余裕でした、さらに削りダメージも低いと使いどころに悩むブレイズ。 だったのだがすっごい!よりカットインが追加されるという強化を受ける。 また暗転、演出後即発生になったので何かしら行動しようとしている相手に当たりやすくなった。 が、演出までは長いままなのでぶっぱで使えるブレイズというわけではない。
https://w.atwiki.jp/arucanavip/pages/33.html
VIPアルカナスレで団結(アイマスの団結の替え歌) 作詞:百貨店
https://w.atwiki.jp/maori/pages/36.html
ステータス補正は低いがアルカナ技は若干特殊であるものの使いやすい。 何より3段ジャンプ可により最も得意とする空中での立ち回りを強化できるアルカナ。 妹と姉で削って逃げ回る戦法を取る人におすすめ。 ステータス補正:攻撃力B 防御力E ホーミング回復S 属性効果 ●フォルティア 2E(打ち上げ)5E(ふっ飛ばし)をジャンプキャンセル可能に。 恩恵を受ける場面はないかも。 ●オーラ 三段ジャンプ、二段空中ダッシュが可能に。 ただし三段ジャンプ後の二段空中ダッシュや、 二段空中ダッシュ後の三段ジャンプは不可能。 対空時間を劇的に上げることができる。 逃げる際にお世話になる効果。 ●ヴェロクス 2D(空) 下ホーミングが急降下になる。 奇襲や中下段の揺さぶりに。 ●スクトゥム ガード中に6D(地/空) GC6Dの際相手との距離を離す。要はアドバンシグガード。 近づかれることを極力さけたい舞織にとって非常にありがたい効果。 アルカナ必殺技 ●シキリス 236+E(地/空) ブーメランのような形をした飛び道具を放つ。 一定距離まで進んだら自キャラめがけて戻ってくる、まんまブーメランである。 この特殊な軌道を利用してシキリスと自キャラで相手を挟んでプレッシャーをかけたりできる。 ●ヴェルテクス 214+E(地/空) 自キャラの目の前の足元に竜巻を設置する。ヒットした相手はきりもみ打ち上げ状態となる。 設置して妨害することはもちろんだが滞空時間を伸ばす際にも利用できる。 アルカナ超必殺技 ●ファルクス 236236+E(地/空) 戻ってこないシキリスを連射する。ボタン連打で発射数増加。雪月花の追撃などに。 アルカナブラスト ●アルタリア CE(地) 効果中は空中ジャンプキャンセルの代わりに空中ダッシュキャンセルが可能に。 研究されてないのかこの効果を利用したコンボは出てきていない。 アルカナフォース ●リベラリス ABC(地/空) 四段ジャンプ、三段空中ダッシュが可能になる。 ただし、四段ジャンプからの三段空中ダッシュ、 三段空中ダッシュからの四段ジャンプは不可能。 より滞空時間を長く。 でもブレイズぶっ放した方がいい場合も多々ある。 アルカナブレイズ ●アプ-オレオ 236+ABC(地) テンペスタスが地面あたりを画面端まで突進する。 暗転まで0Fで発生が非常に早いので大抵のAF割り込みからヒットさせることができる。 ヒットした相手はものすごく吹っ飛ぶ。縦姉辺りでダメ押ししとくといい。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1365.html
「在るべき所に帰れ!これ以上、母を苦しめるな…」 + 担当声優 置鮎龍太郎 『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』『悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー』 『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』 宮野真守 『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』『追憶の夜想曲』 三木眞一郎 『悪魔城ドラキュラ キャッスルヴァニア』『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア- 月夜のノクターン』 三木氏は主人公・トレバー役となった置鮎氏と交代する形となった。 余談だが、置鮎氏は『Fate/Apocrypha』及び『Fate/Grand Order』のドラキュラ伯爵ことヴラド三世の役で出演しており、 同じ声でそっくりな画風から、「髭の生えたアルカードにしか見えなかった」というマスターもいる。 『悪魔城ドラキュラ』シリーズの登場人物。 本名はアドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ。 将来、「ドラキュラくん」と呼ばれるかは永遠の謎。*1 吸血鬼ドラキュラ伯爵と人間の女性との間に生まれた息子。 そのため、日光を浴びても灰になる事はない。 キャラクターの初出は1989年発売のファミコンの名作『悪魔城伝説』で、この時は、 ラルフ(主人公)より微妙に喰らい判定が大きい。 頼りのメイン武器であるショットが弱すぎる上、連射が利かず、更には「階段を登っている時は撃てない」という致命的な欠陥があるため、ザコ戦には使えない。 使用可能なサブウェポンは懐中時計のみ(一定時間敵の動きを止める。大半のボスに効かない)。強力なダメージ源が無いのでボス戦でも全く役に立たない。 パッケージ絵の顔が佐藤B作似。 ……と、はっきり言ってしまえば攻撃面と単体で見れば最弱キャラで、 『ゲームセンターCX』では有野課長に「吸血鬼が蝙蝠(雑魚キャラ)に負けるって…」と突っ込まれ、ナレーターにも「ヘタレ伯爵」と呼ばれる始末であった。 ぶっちゃけ、有野課長が挑戦失敗したのはアルカードを仲間にしてグラントを手放してしまった事と、非常に難しい下ルートを選んでしまった事が大きい (『コナミワイワイワールド』のように仲間を増やして道中で切り替えられるものと思ったらまさかの離脱だった)。 攻略サイトでも上級者を通り越して「マゾ向け」などと言われてしまうほどの体たらくである。 一応補足すると、彼にもサイファとグラントに負けない強力な強みはある。 メイン武器であるショットはパワーアップすると3wayになり、(リーチはともかく)他の誰よりも攻撃範囲は広くなるし、 一定時間飛行可能になるコウモリ変身能力をもち、ステージをショートカットできる他、 全キャラ中唯一階段の途中から飛び降りる事もできる。 また、体力とハートが1でも残っていれば、たとえ敵の攻撃を食らって吹っ飛ばされた時にも発動可能。 キャラ交代はラルフが攻撃を食らって吹っ飛んでいる時でも可能なので、ラルフがダメージを受けて吹っ飛んだ時に即座に交代してコウモリに変身し、 落下死を阻止する事ができるのは二人にはない強力な強みになる。 ダメージ時のヒットバックが大きく、それによる転落死が多い(敵もそれを狙ってくる)このゲームでは、 空中で立て直せる能力は大きな利点である事は間違いない。それでも単体で見れば最弱キャラなのは変わりないが……。 ただし、単体では最弱キャラと言っても、移動アクションを持たないサイファだと厄介な場所を正攻法で挑まないといけない上、 ラルフが三連射できれば火力は十分なので、やられた直後やアルカードのみでプレイでもしない限り、その極端な攻撃面の弱さが目立つ事はないだろう。 アルカードを連れていく場合、基本はラルフで進行し、厄介な場所と吹っ飛び落下死になる時にアルカードでフォローするのが理想的な進め方となる。 余談ながら、純粋にダメージのみで比較した場合プレイヤーキャラで最強になるのは女性キャラのサイファで (機動性の面に於いてはグラントが最高の性能である)、 『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』のマリア共々「ドラキュラ世界においては基本的に女性の方が強い」という伝説を残している (マリアは火力も機動性も最強。さすが兵器)。 ちなみにサイファはゲーム中では深いフード付きのローブを纏い、EDまで女性である事の言及はなかった。 ……が、『ジャッジメント』のコスチュームは女性だという事を隠す気配は全く無い。 キャラデザが小畑健だから仕方ない。 後述のパチスロ版ではローブ姿に戻っているのでご安心を。ローブの下はミニスカだけど。 1994年発売の『バンパイアキラー』では彼自身は登場しないが、主人公の1人が彼の名を冠した武器アルカードスピアを使っている。 また、本作の過去に起こったキンシー・モリスとドラキュラの戦いにアルカードも参戦していたという裏設定が『月下の夜想曲』で追加された。 その後1997年発売の『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では主人公に抜擢された。 また、『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』とその続編である『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』にも出演している。 ちなみに『悪魔城伝説』当時は、ワラキア公ヴラド・ツェペシュ(人間)が暗黒邪神崇拝の儀式によって力を得た際に、 ついでに息子(人間)にも無理矢理に力を得させたので、勝手に人外にされた事で父親を恨んでいるという設定だったが、 『月下の夜想曲』以降は生まれつきである。 『悪魔城伝説』を原作とした『パチスロ悪魔城ドラキュラIII』では、原作準拠の後天的吸血鬼設定で登場。 ただし外見は『月下の夜想曲』に近く、長剣を装備している。 味方として登場しながらも、原作で当初は敵だったためか時折勝負を仕掛けてくる。 アルカードの名は正体を隠すための偽名だが、ローマ字表記"Alucard"を逆から読むとドラキュラになるためバレバレである。 『暁月』及び『蒼月』では「有角幻也(ありかど げんや)」という日本人風の偽名を使い、髪も黒くなっていたがそれでもやっぱりバレバレであった。 これは、ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』、ひいては『吸血鬼ドラキュラ』に大きな影響を与えた『カーミラ』から続く、 「吸血鬼には元の身分や名前に縛られる」という弱点からくるものと思われる。 1943年の映画『Son of Dracula』でドラキュラの偽名として登場したのが"Alucard"というの名前が商業作品で使われた初出とされる。 以降、彼に限らず「アルカード(或いはアーカード)」という名の吸血鬼は様々な作品で見られる。 ちなみに『月姫』のヒロイン「アルクェイド・ブリュンスタッド」の名前はアルカードから由来していると思われがちだが、 スタッフ座談会で「アルクェイドという名前がアーカードから来ているのではないか」という問いに、 「元々、全く別の作品に登場するキャラクターの名前だった」だったという裏話に脱線しており、由来かどうかについては肯定も否定もしていない。 基本的に父であるドラキュラ伯爵とは敵対し、人間側の味方をしている。 『悪魔城伝説』ではラルフとその仲間達と共に、『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では、 単身悪魔城に乗り込み、ドラキュラ討伐を成功させている。 その後、『暁月の円舞曲』、『蒼月の十字架』では日本政府の機関に所属し、 ドラキュラ伯爵の転生した存在である来須蒼真を陰日向に見守って(監視して?)いる。 一人称は悪魔城伝説では「わたし」だが、月下以降は「俺」に統一されている。 + 蒼月の十字架ネタバレ 『蒼月の十字架』において、蒼真が魔王として覚醒したバッドエンドの続きという設定でおまけモードをプレイする事が出来るが、 そのモードにおいてはユリウス・ベルモンドとヨーコ・ヴェルナンデスの両名と組み、魔王と化した蒼真を討伐しに行く事となる。 ここでは「有角幻也」ではなく「アルカード」として戦う事を決めたため、懐かしの衣装に身を包み髪の色も元に戻っている。 つまりラルフ・C・ベルモンド、サイファ・ヴェルナンデス、アルカードが組んだ悪魔城伝説の再現となっているのだ。 一人足りないけど。 + ... 前作の『暁月の円舞曲』から登場しているキャラにハマーという元軍人のキャラがいるのだが、 『暁月』のスタッフロールでのメインキャラ集合場面ではロケットランチャーとナイフを持ったドット絵だった。 蒼月のボスラッシュモードの景品にRPG(携帯式ロケットランチャー)があるのを見ると、 悪魔城伝説でいうグラントのポジションとして彼も使える予定だったのが制作上の都合でカットされたのかもしれない。 なお、ハマーは『HD』でプレイヤーキャラクターに昇格する予定だったが、これまたカット。不遇の極みである。 ちなみに、グラントの子孫は『蒼月』の後日譚小説に登場している。 + 悪魔城ドラキュラHDでの性能 『HD』ではデフォルトで登録されているキャラクターの一人で、多種多様な武器を使いこなして戦う。 武器によっては波動コマンドで出るコマンド技も扱えるほか暗黒魔法も習得でき、特殊要素として霧に変身して無敵状態になる事が出来る。 長身のため食らい判定がやや大きく、一部の攻撃が避けられなかったり天井に引っかかったりしやすいのが小さな短所。 魔法がことごとく闇属性になってしまったため、魔法が効きにくい強敵が多いのもネックか。 部屋の概念がないゲーム故か、原作で全画面判定だったソウルスチールは範囲攻撃扱いとなった (アルカードを中心に展開されるブラックホールのような黒い円が判定)。 似たタイプである蒼真と比べると成長性では劣るものの全体的に硬直の短さで勝り、 ワンボタンで発動する無敵回避がある事や比較的強力な武器が早期かつ簡単に手に入りやすい事などから初心者向けのキャラである。 また、蒼真との専用協力攻撃としてデモニックメギドが使用可能。これまた闇属性だが、威力そのものは高い。 なお、体験版で操作できる唯一のキャラクターでもある。 ……が、裝備も魔法も皆無のソロプレイを強いられるため、体験版のほうが本編より難しいと言われる事も。 余談だが、ダークメタモルフォーゼをテキストチャットでキャンセルする事でチャット発言の頭に掛け声が付くので、 事あるごとに「ダークメタモルよろしく頼む」「ダークメタモル流石だな」「ダークメタモル感謝する」 といった感じで会話するのが一部の変態紳士達の間で流行っているとかいないとか。 このチャットネタはソニー公式オンラインコンテンツ「週刊トロ・ステーション」で『月下の夜想曲』が紹介された際にも触れられている。 配信当時、日本では『HD』が正式に配信されていなかったため、判る人には判る程度にぼかされてはいるが。 PS3版では音声処理の方法が変わっており、チャットネタは基本的に不可能になってしまっている。 + 『Grimoire of Souls』では 時代設定は2036年よりも後、既にドラキュラと悪魔城は完全に封印された後。 悪魔城にまつわる英雄達の事跡を記した魔導書の魔力が暴走し、魔物が復活してしまった事件を解決するため、 魔導書の中の世界に戦いに赴く。また、魔導書に記載された英雄達を実体化させるという形で仲間が増えて行く。 『HD』は番外編と言う事なのか、以前に共闘したという設定にはなっていない。 このゲームはまだ変態共に目を付けられていないニコニコ動画にはあまり動画は上がっていないようだが……。 + ムッムッホァイ的な活躍 バックステップを盾のモーションでキャンセルを繰り返し、砂煙を巻き上げて猛烈な勢いで疾走する姿はゴキカードと呼ばれる。 またこの様から、バックステップをなんらかの手段でキャンセルしてバックステップを持続させ高速で滑る移動方法を指して、 「ミシン流走技」または彼の名を取って「有角走法」などと呼ばれるようになった。 狼に変身しては階段にめりこみ、蝙蝠に変身しては高速で床下やら天井裏やらを突っ切り、 被ダメージの吹っ飛びを利用して高速移動し、或いはドゥエし、バグとワープを駆使してはボスやイベントをスルーし、 時にはデータさえも改竄しながら悪魔城を駆け抜けるその姿はどう見ても変態です。本当にありがとうごさいました。 『蒼月の十字架』のユリウスモードでは月下時代のドゥエからよりスピードアップしたバックドゥエを披露。 バサバサと羽音を立てながら進むその姿は「地面に落ちたセミ」と称された。 更に父親(来世)と同じ事ができる事が判明。 しかし、中断セーブが出来ないので基本的には普通に進めた方が早い。 哀れヨーコさん 悪魔城にまともな奴はいないのか。 いや、普通にプレイする分には普通の動きなんですけどね。普通に歩くよりバクステの方が早いのは事実だけど。 なお、彼が人間に味方するのは、母が魔女狩りで死刑になった際の遺言によるものであり、 そのため、母を侮辱した魔物には普通に死ぬよりも残酷で無慈悲な仕打ちを下した事もあった。 設定によると『悪魔城伝説』と『月下の夜想曲』で300年以上、 そこからさらに『暁月の円舞曲』、『蒼月の十字架』で250年近い時間が流れているが、 (キャラデザ等は別にして)基本的な容姿は殆ど変化していない。 まあ、ダンピールだからしょうがない。 画面全体の敵からHPを奪う必殺技「ソウルスチール」は彼の代名詞であり、 『暁月』でもオープニングで使用しているほか、『蒼月』ではボスを撃破して封印する時にこの技名を叫ぶ。 『月下』での性能は使用中無敵、全画面攻撃、HP吸収とかなりぶっ壊れ性能である。 また父親であるドラキュラ伯爵も「ギャラリーオブラビリンス」にて死神の魂を取り込む際に使用している。 こちらは『暁月』『蒼月』における「支配の力」に近い使い方である。 + ちょっとした余談 彼が主役である「月下の夜想曲」以降、 悪魔城シリーズはステージクリア式の横スクロールアクションから探索型アクションが主流となり、 それに伴って豊富なアイテムが登場し、それについて簡単な説明が付いた。 例えば「うまいにく」の説明は「悪魔城特産の回復食料」というように、 昔からのファンをニヤリとさせる様な文章といった感じで他のアイテムも大体それらしい説明なのだが……。 何故か「フランクフルト」の説明が「地元の名産」 フランクフルトと言うと、本来ドイツのフランクフルト・アム・マイン市の名産なのだが、 親父さんはワラキア(現ルーマニア領)の伯爵だったはず。謎は深まるばかりである……。 悪魔城は出現場所が毎回変わるので、この時はドイツに現れたのだろうか? なお、アルカードソードの説明が「母の形見の剣」となっているので、これらはアルカード自身による解説である可能性がある。 + ダークナイトプレリュード 全ての話の前日談である『悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲』では敵として登場。 主人公であるソニアとは恋愛関係で、自分たち親子の事情に愛するソニアを巻き込みたくないとして彼女の前に立ちはだかる。 この時点で既にちょっとアレだが、さらに問題なのがエンディング。 ソニアが後にアルカードの子を身籠もり、ベルモンド家の始祖になるという強烈なものだった。 年代などから、その子供が後のラルフ・C・ベルモンドだと言われている。 つまり、『悪魔城伝説』は父と子が祖父を倒しに行く壮絶な御家騒動という事に……。 ……が、ゲーム自体の出来がナニな事も相まって、あっという間に漆黒歴史…とまでは行かないまでも、 本編との整合性がどうしてもとれないため、「IF」の世界、パラレルワールドとして扱われており、 可能性の1つとしての作品という位置付けとなっている (『奪われた刻印』の主人公シャノアを「シリーズ初の女性主人公」と公式で紹介している当たり本気で消そうとしている可能性有りだが)。 余談として、彼女が主人公のドラキュラシリーズがセガのドリームキャストで開発される予定だったが、 上記の事もあってかひっそりと開発中止になってしまっている。 とはいえ、シリーズ初の女性主人公であり、可憐な容姿とヴァンパイアハンターとしての風格を兼ね備えた、 ソニア・ベルモンドも密かな人気を持っており、完全に闇に葬られるには惜しい作品でもある。 アルカードとくっついた事をなかった事にすれば正史に復帰できそうでもあるが…。 …しかしながら悪魔城のみならず黒歴史作りに事欠かないメーカーである。新世代襲名にパステルに… + ところが 悪魔城シリーズの設定を作り直した『Castlevania Lords of Shadow』シリーズは、 初代主人公となるガブリエル・ベルモンドがドラキュラとなり、 その息子トレバー・ベルモンドや孫のシモン・ベルモンドと戦う事になる……という筋書きで、 本当にお家騒動になってしまった。 これなら、何もソニアの存在まで抹消しなくても……。 + 外部出演 アメリカで人気を博したパズルゲームの完全日本語版『ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート』にゲスト参戦。 物の名前を書くと召喚できるノートに「アルカード」もしくは「ALUCARD」と入力する事で出現する。 ただし本人ではなく彼を模した人形という設定(彼に限らず、登場人物全てがそうなのだが…)。 ちなみにこの作品、スネーク、ビックバイパー、パワプロくん、藤崎詩織なども登場する。 二頭身にデフォルメされた姿はなかなか可愛らしいが、丸腰。戦闘要員としての性能も並以下。 スネークは麻酔銃を装備した状態で登場するのに、なぜ剣を持ってないのだろうか。 続編『スーパースクリブルノーツ』ではスネークがリストラされたのに対し、彼は続投を果たしている。 「人は常に戦い続ける。だがそれは生きるための戦いだ」 また、2012年3月より稼働開始したコナミのアーケードゲーム『モンスター烈伝 オレカバトル』にて、 自キャラとして使用可能なモンスターの1体として登場している。CVは田中太郎氏で、アルカード以外にも多くのキャラのCVを担当している。 台詞は『月下』からの引用が多いが、カードスキャン直後のみ『悪魔城伝説』からの引用(故に一人称は「わたし」)である。 「剣士ダンテ(彼にあらず)」を土属性モンスターと合体させると生まれる「アルカ」をLv10まで上げると入手可能。 ステータスは体力と攻撃力に長けるが素早さが低め。 HP還元率の高い「吸血」攻撃と"相手の場に"妨害用蝙蝠を召喚できる「使い魔」といった技を使う。 それ以外にも自分の攻撃値の2倍ほどのダメージを与える「会心の一撃」も使えるのでアタッカーとして使いやすい。 ゲージ技の「時を止める」は懐中時計の効果を再現したもので、敵全員を1ターン(上位技の場合は2ターン)拘束する。 ただし成否判定スロットの「ミス」の枠が多く、かつドラム回転が早いので狙って止めるにはコツが要る。 が、敵として出た時はCPU特権でミスが一つしかないため、ほぼ確実に1ターンは止められてしまう。 なお、『次に発動キャラのターンが回ってくるまで』を1ターンとして扱うため、素早さの低さを逆手に取る事が可能。 現時点でこの手の技はアルカードのみが持っており、戦術のスロットを上手く止めるのに慣れれば頼もしい存在になるだろう。 ちなみに止まっている間は敵味方ともEXゲージが増減しないので、こちらのEXを溜めるモンスターと組んで「ずっと俺のターン!」はできない。 また、敵として現れたときは稀に「魔導器」を所持している。 余談だが「アルカ」の姿はドラキュラくんに酷似しており、前述の「魔導器」はLv10の「アルカ」をコウモリ型モンスター「バト」に変化させる。 本ゲームには父親であるドラキュラ伯爵も登場している。 プレイヤー側は3人パーティを強制される関係上、2,3枚目に半裸戦士系、魔法使い系をスキャンする事で、 擬似的に『悪魔城伝説』のパーティを再現する事も可能。……アレ?やっぱり一人足りないような。 更にはラルフの子孫であるシモンや『月風魔伝』の主人公である月風魔もアップデートで追加された。 この2人もボスとしても登場するが、アルカードをリーダーにして戦闘に入ると特別な演出が発生するようになっている。 初登場時はタイトル画面やアドバタイズデモでも登場するなど、優遇されている事が窺えたのだが、 現時点ではゲスト出演枠で唯一専用BGMが無いという点で不遇である。 まあ、敵CPUで出現する際にアルカードは通常の敵、他のキャラは基本的にボスとして登場するので仕方がないのかもしれないが…。 後に某静岡の△様が通常敵なのに専用BGM引っ下げて出てきちゃったけどな! 『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』ではアシストフィギュアとして登場。 シモンとリヒターは初期に近いデザインだが、『月下』以降の耽美デザインとなっている。 今さらあのデザインで登場されても反応に困るが ヴァルマンウェやコウモリに変身しての突進、急降下キックや霧になっての回避を披露してくれる。 ピットの対リヒター用スマッシュアピールにも登場している。 また、SPECIALの装備要素としてスピリットがあるが、アルカードもアタッカースピリット、 それも最高ランクのLEGENDとしても剣攻撃強化スキルを引っ下げて登場した。 …のだが、実はアタッカースピリットにおけるアルカードは完全にいらない子になってしまっている。 というのも、ファイターとスピリットが同シリーズ同士だと10%ほど能力が底上げされる仕様となっているが、 同じ属性内で完全上位互換とも言えるファイアーエムブレムシリーズの仮面騎士シリウスの存在がいる。 サポータースロットは同じ3だがアルカードの能力値は攻撃5800、防御3708でシリウスは攻撃5794、防御4740でほぼシリウスが勝っている。 しかもシリウスは武器系の巣窟の『ファイアーエムブレム』シリーズ出典で、武器ならほぼ何でもいい武器攻撃強化スキル持ちである。 アルカードの方が攻撃が6上だが、6程度では全くと言っていいほど差がなく、むしろ防御力は1000以上と明らかに負けており、 能力的にもスキル的にも負けている。 というか武器使う攻撃ならベルモンドの二人でさえアルカードよりシリウス使った方が火力が少し高い始末。 よって、アルカードが入り込める余地は全く存在しない。 ちなみに同じ属性内に共に戦った同士、ラルフ・C・ベルモンドが存在する。 ラルフはスロット3の攻撃5923、防御4116と完全にラルフの方が高い。 総スピリットパワーは若干アルカードの方が上だがそれはアルカードの剣攻撃強化スキル補正のおかげでそうなっているだけである。 しかもその補正は基礎能力値に一切影響しない上、剣攻撃強化はアイテムのビームソードやキルソードの対象外なため、ラルフにも負ける。 まあ、そのラルフも武器を使った攻撃ならシリウスより火力が低いのだが。 結局、アルカードを使うよりシリウスの方がいいため、アルカードは完全に劣化シリウスという位置に落ちてしまった。 弱いと言われる悪魔城伝説でもコウモリ飛行によるショートカットや落下死回避という使い道があったが (少なくともスピリット要素において)ここまで完全劣化、それもLEGENDスピリットがいるのは極めて稀である。 MUGENにおけるアルカード + ライグ・ギラル氏製作 ライグ・ギラル氏製作 ドットはPS版『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のもの。 原作の技は一通り搭載されており、霧やコウモリにも変身できる。 相手の体力を吸い取る「ソウルスチール」はやや隙が大きいものの、タッグ戦などで非常に強力。 同氏が製作したドラキュラ伯爵、リヒター、ラルフとは専用のイントロも存在するので、悪魔城ファンは是非とも試して欲しい。 ちなみに『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』で猛威を振るった「ヴァルマンウェ」*2も使用可能。 また、EXモード(S+Z)で悪魔城伝説版になる。 体力と魔力がライフバーと別物になり、ガードも出来なくなるが、ダメージ後が無敵となっている。 AIもデフォルトで搭載済み。 7 37より親子喧嘩勃発 + Pulloff氏製作 Pulloff氏製作 MUGEN1.0以降専用。 自作の手描きドットで作られたアルカード。 原作で使用していた必殺技は概ね再現されており、全体的に火力が高めでリーチに優れた技が多い。 AIは未搭載。 DLは下記の動画から 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ファミレス杯【FOF】 再び男女タッグトーナメント-ニトロワ杯- 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント アルプスの少女主催!男女タッグトーナメント 悪魔城ドラキュラタッグトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 作品別マイナーキャラ大会 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 悪魔城ドラキュラチームトーナメント その他 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 打倒剣帝!無差別級大会 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 決闘しようぜ!お前カードな!大会 六大勢力大陸争覇戦 更新停止中 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト 凍結 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 削除済み 成長疲労で大貧民ランセレバトル 作品別 主役不在トーナメント 例え1%でも可能性があるのなら…俺はそれに賭ける!サバイバル 非表示 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー MUGEN悪魔城の人々 無限市吸血鬼事件 *1 シリーズ番外編の『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』に登場するドラキュラ伯爵の息子。 ちなみにドラキュラくんは10009歳(約1万年間の睡眠期間を含む)で『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』は約1万年後の未来の話である。 『ぼくドラキュラくん』のラスボスであるガラモスは、『月下』(時代は西暦1797年)にも本編に関わらない寄り道ルートのボスとして登場していたりするが、 そこではいずれは魔王ドラキュラに代わって魔王になる野望のために「1万年計画」を立てているという設定が登場する。 と言う事はやっぱり…? *2 原作では「頭上から足元までカバーする攻撃判定」「太刀並の射程」「一振り4HIT」「ノーモーションなので攻撃しながら動ける」「ついでに守備力も上がる」 というチートの塊のような武器。 当初は実装されておらず、「まぁ、仕方ないよね」などと言われていたが、後にしっかり実装されてしまった。 ゲージ消費でキュウ(雑魚モンスター)を召還し、キュウが落とすヴェルマンウェを拾う事で使用可能になる。 こちらは振る度にMPを消費、移動しながらは振れない、やや隙が増えたりと原作よりは自重しているが、 それでも通常技の性能としては十分過ぎる程の鬼性能を誇る。 『悪魔城ドラキュラHD』でも登場しており、性能はある程度マイルドに調整されているものの、未だに最強武器の一角として猛威を振るっている。 参考:ヴァルマンウェ二刀流でのドラキュラ無双