約 518,414 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/65661.html
シリツナネ(尻綱根命) 日本神話に登場する人物。 オウジンテンノウ応神天皇の大臣。 関連: タケイナダネ (建稲種命、父) タマヒメ(2) (玉姫、母)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/91333.html
ヤリツラカツ(耶律剌葛) 中国帝王の系譜に登場する人物。 関連: ヤリツサツラテキ (耶律撒剌的、父) センカンショウコウゴウ (宣簡蕭皇后、母)
https://w.atwiki.jp/matome_x_shinjikyun/pages/25.html
「それとも貴方は上に乗って腰を振ってもらわないと駄目なのかしら?」 「そんな事有りません」 男として、性を売る男娼としての自分を侮辱された。 途端にシンジは表情を変えて仰向けに寝ているリツコの上へと 膝立ちの状態で覆い被さる。 未発達なシンジの性器だが、何度か知れない程に繰り返された 愛撫や性交の為に皮を剥く事は慣れている。 常時剥けた状態の方が良いのではと微かな男心が思わせているが、 自分が手を添えて剥きたがる客も居るので現状維持をしようと 自分に言い聞かせている。 今日もまたその性器の皮を恥骨に向けて引く時が来た。 今日は自らの、それも拘束された手を使う。 しっかりと天へ向いて充血している男性器にも関わらず荒々しさが無い。 無毛の丘に生えるそれは口に含めば甘い味すらしてきそうで。 少年趣味の無い、寧ろ正反対の男性こそ好みだと自覚していたリツコも 更に急かしたくなる。それを自分のナカへと、早く取り込んでしまいたい。 シンジは両手で性器を抱え込むように支え、先端をそっとリツコの性器へと宛がう。 何度も経験している筈なのに、焼け溶けてしまいそうな感覚は未だ慣れない。 言葉が、会話が無くなる。センスが良いと言われたがっている部屋には 互いの荒い息ばかりが聞こえていた。 ――ぴちゃっ 水音はリツコの物か、早々に先走ったシンジの物か。 「いっ……う、ぅ……」 腰を押し進めて声を出したのはシンジ。 口振りからするとリツコは性経験が有るだろう。 三十路を過ぎた年齢や一般的に言う美人の外見から無いのも可笑しいが。 そう思って少しばかり油断していた。 決してガバガバに開いているとまでは思っていなかったが思いの外狭い。 亀頭まで埋めただけなのに、すでに射精の予感に体が軽く震えた。 縛られたままの両手を横たわるリツコの左側に置いて体を支え、 更に深くまで挿れようと膝で歩くように動く。 「熱い、わ……」 リツコからしてみると、普段受け入れている性器よりやはり細い。 しかしそれでもこの温かさと硬さは紛れも無い性器。 「う……リ、ツコ、さ……僕、全部挿れたら……」 それも日頃男性が自分に見せる事の無い、甘えて許しを請うような表情。 それが似合う挿入していても気弱そうな美少年の性器だ。 肉体的な物以上に精神的な快感が腹から胸へと駆け抜けていく。 「駄目よ、全部挿れなさい」 「は、い……」 返事は殆ど熱い息で声になっていない。喋る余裕も無くなってきた。 しかしリツコは容赦無くシンジの細い腰を掴み自分の方へと引き寄せる。 膣内は見た目通りに、そして予想以上に愛液で満たされていた。 無数のドロドロに濡れた手でシンジの性器を奥へ奥へと引きずり込もうとしている。 「んんぅ……ぜ、全部……は、いりま……」 普段は身長差の為に上に有るリツコの顔が、今は丁度同じ視線の位置に有る。 そして下半身は普段では絶対に見る事の無い絡んだ毛が、 成長の特に遅れている恥骨の位置にある。 リツコは背をシーツから離して顔を近付けていた。 顔が近い方がシンジの息遣いがよくわかる。 ……決してキスを求めているわけではなく。 「……ちゃんと、入ってるわね」 こんなにも近い位置に有るリツコの紅に彩られた唇からの言葉も 息で熱くなっているが、自分と違って言葉がハッキリしている。 早々に限界まで追い詰められたシンジからすると悔しさが有る。 唇を噛み締めて絶頂を堪えるシンジの表情は、 今までリツコが肌を重ねた男性が見せた事の無い物。 人より少し細長い首筋を汗が伝い、光っているのが見える。 更に苦しめれば、表情はくずれるだろうか? そんな好奇心が腹筋を使って体を起こしたリツコの豊かな胸を シンジの平坦なそれに押し付け、そして菊門に力を込める事によって シンジを飲み込んでいる膣をさらにきつくした。 「ッ!? リ、リツコさ……僕、も、もう……抜いてる暇ぁ無い、よぉ……」 呼吸をする腹が震え、声も震えてしまう。 それを見てリツコは低めの声でフフッと笑った。 シンジの無意識の内に腰が前後に小刻みに揺れる。 そんな事をすれば益々射精を早めるだけだと 頭ではわかっているのに、体は止まらない。 心の奥底に潜む、早くこの膣内で射精したいという気持ちも止まらない。 「抜かずに私のナカで出せば良いわ」 「そ、そんな事したら……赤ちゃん、出来ちゃいま……あ、ああぁあ、ンンッ!」 ――ドクドクドクッ 手の平を強く握り締めたシンジは膣内で腰を動かす前に達した。 丁度一週間性交をしていなかったのだから充分に溜まっているのだから、 恐らくリツコの膣内を満たしきっているだろう。 リツコには精がどんどんと子宮へ向かっている音が聞こえていた。 そのまま飲み込んで、自分の体を構成する1つにしてしまいたい。 「……は、あ……射しちゃ……はぁ、はぁ……ゴメンなさい……」 放尿後のように背をビクつかせていたシンジが息も絶え絶えに擦れた声で謝罪する。 絶頂の快感からか体内射精をした事への後ろめたさか、 きつく閉じた目尻に涙が浮かんでいる。 「どうしたの? 謝る必要なんて無いのよ」 「でも……でも、僕!」 リツコはシンジの腰を回していた手で優しく撫でた。 Index Back Next
https://w.atwiki.jp/anotherhayate/pages/96.html
【名前】NERV 【性別】女性、男性隊員多数 【容姿】特務機関 【出展】新世紀エヴァンゲリオンおよび新劇場版ヱヴァンゲリオン 【能力】エヴァの出撃、N2兵器による爆撃 【将来の夢】 ゲンドウ版人類補完計画 【ヒナギクに対して一言】 ゲンドウ「お前は必要ない、帰れ」 【名無したちに向けての言葉】 ゲンドウ「全ては心の中だ・・・今はそれでいい」 詳しくは【Wikipediaの『新世紀エヴァンゲリオン』参照】 赤木リツコ 登場人物名鑑へ戻る
https://w.atwiki.jp/matome_x_shinjikyun/pages/23.html
リツコが不意にシンジに背を向けた。 膝立ちの状態で、ベッドの端に置いた鞄から何かを取り出そうとしている。 スカートから覗く年齢以上に若い足。その先には隠されていない女性が有る。 リツコはこんなにも短いスカートを履いていただろうか? 思わずシンジは生唾を飲み込んだ。喉だけではなく下半身も連動する。 遊女が自ら脱ぐのを見たがる男性に脱ぐ姿を見せてくれと頼まれた理由が漸く分かった。 成り振り構わずに発散するよりも焦らされてから爆発する方が良い時も有るのだろう。 「残念、こんな物しか無かったわ」 はい、と手渡すように差し出したのは携帯電話の充電器。 「あの……」 「両手を出して頂戴、縛るから」 素直に両手を前に出すと言葉通り手首と手首をぐるりと巻いて、 器用に下に結び目を作った。 「きつい? 痛くない?」 「はい、大丈夫です」 体の一部を、時には全部を拘束したがる人間は何人も居る。 しかしこれでは買い手からの命令と言うより実験の指示だ。 リツコの口調の所為か、はたまた関係の所為か。 「降りて頂戴」 「……えっ?」 「ベッドから。そして座りなさい」 「は、はあ……」 両手が不自由だがベッドの下に降りるのに問題は無い。 言われた通りに床に立ち、シンジはそのまま腰を下ろした。 あぐらをかくのは失礼かもしれないと考えて膝を立てて座ってみる。 そしてこれで良いかと顔を上げる。 「ッ!?」 そこには見慣れた筈なのにいつでも興奮してしまう、 それでいて初めて見るリツコの生殖器。 「……あ、の……」 声が掠れる。息がし辛い。まるでずっと喉が渇いていたみたいに。 大股開きに座り、タイトのミニスカートを捲り上げれば、 当然下着を履いていないリツコは性器が全て見える形になる。 わかっているのに、なのにシンジは目の前の光景が理解しきれない。 見える所は少し黒ずんでおり、しかし足を無理に開いている為に 見える部分は朱に近いピンクにも見える。 視線を下へ外した瞬間にリツコから声が掛かった。 「舐めなさい」 「な、舐め……」 「えぇ、舐めるの。お金を貰っている身分なら、きちんとなさい」 息が熱くなる。吐く息も吸う息も熱い。 どんどん上昇する体温に抗えず、シンジは首をと舌を伸ばす。 どんなに華やかな金髪に染め上げていても、リツコの陰毛は日本人らしく黒いまま。 流石にここまで染めずとも、今は亡き母の面影を見付けられる事は無い。 その秘所へ口付けに来る羞恥に赤らんだ幼い顔が、 陰毛にくすぐられてシンジは小さく「うっ」と呻いた。 口を少し開いて陰核を含む。舌の上全体を押し付けて味わうと、 乾ききっているそれは今まで体験してきた少数の女性の物よりも大きく思えた。 縛られたままの不自由な両手でリツコの内太股をおさえ、 口の中で舌を上下に大きく動かす。 大陰唇や小陰唇を舐め上げてもリツコは喘ぎ声の1つすら出さない。 残念ながら膣の中へと舌を挿れられる程のテクニックをシンジは持っていない。 普段彼女の性器に奉仕する男性は余程のテクニシャンなのか、 不浄の穴専門なのか、はたまた真性のレズビアンなのか。 どんな勝手な妄想をしても、最終的には自分の舌技は リツコを満足させられる域から程遠い、とシンジの脳内で結論付く。 このままでは役立たずの烙印を捺されて捨てられてしまう。 漸く見付けた自分を必要としてくれる、体だけだろうと金を払ってまで 自分を欲してもらえる居場所が消えてしまう。 シンジの目に涙が浮かんだ。零れないように飲み込もうと 大きく音を立てて息を吸った。 リツコの熟れた性器はそれでも未だシンジの唾液しか垂れていない。 「……綺麗な髪ね」 細長く爪も手入れされたリツコの指がシンジの前髪の中に滑りこんだ。 リツコの視点からは顔が見えない。 幼さを感じる後頭部が自分の性器へと口付けて見えるのみ。 その髪の流れが容易に誰かを想像させた。 「シンジ君の髪はサラサラして……色も触り心地もそっくりだわ」 女性器を愛撫しながら、その口からは口先だけの愛の言葉すら吐かない所も。 「……憎らしい程に」 ――グィッ 「痛ッ!」 「顔を付けないで舌を伸ばして舐めて頂戴」 途端に冷たい声音に変わる。髪を掴まれて顔を上げられ 、無理矢理目を合わせらせた先に有るリツコの表情は酷く冷たい 「……はい」 「手も使わずに、縛った意味が無いでしょう」 「はい」 突然機嫌を損ねてしまったのだろうか。しかし相手はリツコだが客だ。従う他無い。 同じように不機嫌な声で返事をしてシンジは軽く縛られた手を太股から離した。 体自体がベッドの端に邪魔されて、舌を懸命に伸ばしても何とか届く程度。 ましてや髪を掴まれたままなので舌先でつつく程度の事位しか出来ない。 仕方無しにシンジは必死で舌を伸ばす。 最初に犯された日から常に支配される側に居たリツコは、初めて男を、 しかも血の近く若い少年を支配出来た。 Index Back Next
https://w.atwiki.jp/atlantica_tsundere/pages/28.html
2008年10月28日レイア鯖に新規オープン 営業時間:24時間 禁則事項ですぅ ・ツンデレに触れる行為や入り待ち、出待ち、他しつこいナンパ行為 ・ギルド内に響き渡るような騒音・大声を立てる行為 ・ギルド内での写真や動画の撮影 ・ツンデレの勤務状況の公開(ツンデレの勤務予定などを聞いたり告知する行為はおやめ下さい) 当ギルド側から注意させて頂いても繰り返し禁則事項ですぅに抵触するメンバーにつきましては、除名する場合がございます。 11月2日、プノンペン支配 11月5日、ツンデレ学園国家設立 11月6日、Kittyguyが建物スキル上げるぅぅと2号店「ツンデレ喫茶2F」オープン。傘下に 11月13日、国家維持は現状デメリットでしかないという話になり国家解散 11月16日、戦争を視野にいれてたラピットが総合傘下ギルドへ。それに伴い別ゲーからの知り合い、すけさん、かくさん、Hideも付いて行く形に 12月15日、ギルマスであるアロエ、音信不通に。 12月末、上記によりギルマス弾劾、代わりによしだに任命 2009年1月、DreadnoughtギルドによるLemuria国家設立と同時に所属 2月21日、ギルマスよしだが多忙によりLoranがギルマスを代役 2月23日、当国家がRoundTheClock国家に宣戦布告したので、とりあえずションベンちびった 3月8日、精錬・強化バグによる寝糞の緊急メンテで、Belialが誤BANとなる(未解決 3月11日、ギルマスよしだが帰ってきた!ようです 4月5日、ギルマス役職がLoranからKittyguyへ・・・その後Loranは旅立った
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/50.html
出身スレ 新ジャンル「ツンバカ」 物語 ( ^ω^)「今日はおかあさんとおとうさんが夜のデートだお。夕食どうするかお。」 「ど、どうしてもっていうんなら、うちで食べてもいいわよ」 ( ^ω^)「ほんとかお!助かるお!」 「しょ、しょうがなくだからね!ついてらっしゃい!・・・あ」 ( ^ω^)「ツン、どうしたお?」 「帰り道がわからないわ」 備考 記憶力に問題のあるツンと内藤のお話。 この新ジャンルに出てくる毒男のキャラに見所アリ。 痴漢男のWEBマンガを制作しているサイトの新作予告を見る限り どーも新作ネタはコレで行く臭い。(現在4月7日) 参考記事 イミフwwwうはwwwwおkwwww
https://w.atwiki.jp/chibicos/pages/307.html
ツンツン森(2009年12月1日) LV30 頭:アイスカウトキャップ 胴:アイスカウトウェア 脚:アイスカウトブーツ 右: 左:
https://w.atwiki.jp/matome_x_shinjikyun/pages/24.html
皿のミルクを舐める子猫のように自分を崇めるシンジの辛そうな表情に胸が震える。 豊かな胸を締める下着を取り外してしまいたい。 その下の胸を見た時、目の前の少年はどんな表情をするのだろう。 少年らしく驚くのか、男娼らしく淫靡に触れてくるか。 それとも『彼』のように…… トロリとシンジの舌の上に液体が触れる。自分の唾液ではない味。 「……ふ、ん……」 頭上から漏れるリツコの声。舌に乗る甘辛い味は間違い無くリツコの物。 しかし自分の舌技に声や愛液を垂らしているのではないとシンジにはわかった。 事実リツコは下半身にではなく己の妄想に耽けているだけに過ぎない。 もしも自分がシンジの体をこうして金で支配していると、自分の体を 愛と偽った損益で支配している『彼』が知ったらどんな反応を示すのだろう。 『彼』の精を放つだけの穴から、それを吸い出そうとしている自分は 『彼』の精そのもので出来ていると知った瞬間のシンジの反応も面白そうだ。 所詮偽りの愛に母娘揃って踊らされているに過ぎなくとも、 実は父子揃って性的に支配しているのはリツコ自身。 そんな妄想が脳内を巡り、シンジが開きっ放しの口を唾液で濡らしている以上に、 リツコの性器とその下のシーツは愛液で濡れていた。 「はぁ、あ……ほら、来なさい」 「やっ!」 掴んでいる髪の毛を無理矢理自分の体の方に引き寄せる。 シンジは鼻をリツコの性器にぶつけてしまった。 甘辛く、そしてムセカエル程にしょっぱい臭いが鼻孔を埋め尽す。 口を開いているだけでトロトロと垂れてくる愛液の味は喉を通さなくとも シンジの理性を麻痺させるには充分だった。 「ん、んぶ、んぅ……」 首が疲れる姿勢になるが、顔の位置を少し上げて舌をリツコの性器に差し込んだ。 切っ掛けに愛液が止まるような事は無く、それ所か口付けている性器以上に ピンク色をしたシンジの舌を蜜で絡めて抜き取ってしまう程に溢れてくる。 声を出しながらシンジは必死に尿を思わせる程熱い愛液を吸い続けた。 口を開いて舌を出しているので当然飲み込めず、蜜と唾液は絡まって シンジの顎とシーツを汚していく。 「い、いいわ……イイわ、凄く……」 わざとかと思う程たどたどしい舌使いも、 見えないながらも幼い唇から漏れるを屈辱と恥辱に満たされた声も、 そんな状況で性器に直接口付けて愛液をススル姿も。 こうして自分も頭を掴まれて口での奉仕を強要された。 口の中に吐き出されて汚された。 復讐と呼ぶには陳腐だと理解していながらも、 『彼』が態度とは裏腹に心から大切に思っているこの少年を金の力で汚しているのだ。 そう考えれば考える程リツコの性器は放尿するかの如く蜜を垂れ長し続ける。 「……もう良いわ。早く、早く挿れて」 「ぅえっ? あ……い、挿れ……」 放して体液だらけの顔でリツコを見ると、汗で髪が張り付いた頬を紅潮させている。 彼女らしきない表情と焦りの有る言葉にシンジは瞬きを返した。 「早くこっちへ登って、挿入して頂戴。もう、もう……」 息が上がっている。シンジの髪を掴んでいた手が降りてきて細い二の腕を捕えた。 二の腕は充分熱を覚えていたが、リツコの手の平の方が余程熱い。 「で、でも……手が……」 見せるように自分の顔の前に出した両手首は 携帯電話の充電器の黒いコードで拘束されたまま。 「ベッド位上れるでしょう?」 「……は、はい」 ただ喋るだけで、口の中で糸が引く程リツコの愛液は濃厚で。 シンジは口から毒に犯されたように立ち上がってベッドへとよじ登った。 シンジの下半身は空気しか触れていないというのに 充分に勃ち上がっており、上手く歩けない。 両手も塞がった状態で何とかリツコの左隣まで登れたが、 さていざ体が向き合うとどうして良いかわからずに呆然と リツコの体を見るしか出来ない。 「……手が塞がってちゃ、挿入もままならない?」 「え? あ、いや、その……はい。だって」 「だって? 同じ人間なんだから、殆ど位置は一緒よ」 言い終えて溜息を吐いたリツコは横たわる。 ベッドに背を付けて足を開き、愛撫を止めても蜜を滴らせる性器を見せ付ける。 ――ゴクン シンジの喉が判りやすい程大きな音を立てて鳴った。 「どこに挿れるかわからない、なんて言い訳は聞けないわ」 下腹に力を入れて自ら性器の締め付け具合を見せる。 入り口から更に愛液が零れ、今にも水音がしそうな程に淫猥な光景。 そうして性器を晒しているのに、上に目を向けると 理知的で美しい顔と日頃から白衣の下に着ている肌を隠す服。 「で、でも、慣らさないと……」 「もう充分に勃起しているじゃない」 バッと慌てて括られている両手を股間まで下ろすシンジ。 当然勃ち上がった性器が隠れるわけもない。 「ぼ、僕じゃなくて、リツコさんの方を……それに、 あの、あれを、コンドーム、付けなきゃ……」 口にすると尚恥ずかしくなり、シンジは視線を右下へ逸らした。 「そんな心配をする暇が有るなら早くして頂戴」 声と共に吐かれる息は熱を帯びているが口調はしっかりしている。 先程のとろけた視線も、いつもの凛々しさを取り戻しつつ有る。 リツコの言葉通り、妙な躊躇を見せている暇は無い。 Index Back Next
https://w.atwiki.jp/matome_x_shinjikyun/pages/26.html
「子供が出来たから責任を取れ、なんて事は言わないわ」 「こども……」 目を開いて息を呑むシンジ。今まで仕事の際はきちんと避妊をするか、 もしくは同性が相手だった。 未だ子供の自分に子供が出来るのは……想像も付かないが、ただただ怖い。 「だいたい外で出したってカウパー腺液にも精子は含まれているんだから、 避妊にはならないのよ」 「え? あ、はい」 「ふふ、こう言う話をしたら萎えちゃうかしら? まぁ良いわ、続けましょう」 「続け……?」 グッと撫でていた腰をリツコは自分の方に抱き寄せた。 「未だ射しきっていないでしょう? 射精したと思わずに、 潤滑油を用いたと思って続けて頂戴」 「こ、このまま、ですか?」 「そうよ。達したのはシンジ君だけですもの」 「ゴ、ゴメンなさい!」 「怒っているんじゃないわ。それとも、もう勃たない?」 既に正常位ではなく座位に近い体勢のままリツコは手をシンジの腰から 自分の胸元へと移し、着たままだったブラウスのボタンを 上から順に1つずつ外し始めた。 「あ……」 小さく呟き、唾液と愛液で汚れきったシンジの口元から 唾液をゴクリと飲み込む音が聞こえた。 ボタンを外し終え、下と揃えている赤地に黒いレースの施された 高級そうで淫乱そうなブラジャーが露になると、 膣内でシンジの性器が再び硬さを取り戻す。 シンジの性器の変化によって、膣内でコポッと小さな音を立てて 精が繋がっている臀部から無理やり零れた。 「今日は丁度フロントホックだから、外してもらえるかしら?」 「は、はず、外す?」 何度も篭って話すシンジはとても男娼として他人に体を売っているようには見えない。 しかしこのギャップが面白くて買う人間が大勢居るのだろう。 「でもあの、手が……」 両手は未だに充電器のコードで1つに固定されたまま。 そしてベッドにつけている手を離せば前のめりになって、 言葉通りリツコを押し倒してしまうだけだ。 「口を使えば外せるでしょう?」 恐らくやろうと思えば出来るだろう。 小さく唸り声を出したが大人しくシンジは背を丸めた。 顔を近付けると鼻が胸の谷間に触れた。人の肌の暖かさと柔らかさと、 仄かな香りが未だ膣に収めたままの性器を刺激してくる。 下着の中央部分を口に咥える。歯で挟んで引っ張っても容易には取れない。 「んっ」 もどかしそうにシンジが声を上げる。 必死になっているその頭頂部は可愛らしく、 思わずリツコはその頭を右手で優しく撫でた。 「無理なら良いわよ」 言い終えてそのまま再び背をシーツに付ける。 下着を咥えたままなのでシンジもうつ伏せに近い状態になった。 身長の差のお陰で先程よりも背を丸めなくても胸に届きやすくなり、 偶然にもパチンという音と共にホックが外れる。 「取れた! ……あの、あ……」 嬉しそうに顔を上げたシンジは再び視線がリツコの胸元に戻ってしまう。 服の下ではわからなかった豊満な胸は下着を剥がされて その形の良さを見せ付けている。 「女性の胸に安らぎを覚える? それとも、恥ずかしい気分になるのかしら」 何度も見てきた筈なのに。見せられてきた筈なのに。 そう自分に言い聞かせながらも体は、特に下半身は素直に反応してしまう。 「は、恥ずかしい気分、に……」 腰が2度程小刻みに震える。茶に近い色の先端を持つ胸が目視界を、 そして自分の精が満ち満ちている蜜壷が性器を捕らえて離さない。 ――ずりゅっ 遂に了承を得る前にシンジは腰を引いて動き始めた。 愛液と精液と汗のべた付いた音がいやに耳に残る。 「んっ、んぅ、はあぁ……んっ……」 リツコの胸の上でゆっくりした腰の動きに併せてシンジが喘ぐ。 勝手に腰を動かし始めた筈なのに、まるでシンジが犯される側に居るようだ。 手が不自由な体勢の所為も有り、シンジはただ入り口から出口の間を 行き来させるしか出来ない。 その通り道は精を吸い尽くそうと内壁が狭まってくる。 蜜に溢れていない状態ならば上部がざら付いているだろう膣内が卑猥な水音を立てる。 腰を動かす度にリツコの胸も揺れる。 「良い、わね……あ、ンッう……ふふ、射したかった……ら、 射して良いのよ……ん、あっ」 相手はどんなに幼く女性に近い容姿をしていようと男。 少しずつ確実に快感が巡ってきているが、早く射せと口走ってしまう程 リツコの理性は欠落していない。 やはりシンジの幼い性器では奥の奥まで届いてはくれない。 一層の事性器よりも精液で膣を満たしきってもらいたい。 なんて事を口にすればシンジも男、途端に膣壁で支えられない程に 萎えてしまうだろう。 「ま、まら、未だ大丈夫で……んむっ」 目の前より少し下に有る左胸の、その先端をシンジは口に含んだ。 「あっ!」 無理な体勢で腰を動かしながらなので歯が当たり、 リツコは今までに無い甲高い喘ぎ声を小さく零す。 そのまま舌を使い、口の中で先端を遊ぶ。先端で突いて押し付けたり、 左右に舌を動かして弾いたり。右の乳房が持て余されているが、 そちらも可哀想な程に勃ち上がり硬くなっている。 唇に触れる胸は酷く柔らかく、また吸い付かれるような感覚が有る。 その感触に答えるべくシンジは口に含んだまま強く息を吸った。 「んっ、や、止めて……や、やめっ……」 胸が最も感じる体質なのか、リツコの声はどんどん甘ったるくなってきた。 シンジは性の切り売りを仕事にしているので 男女共に有る器官への愛撫には慣れている。 水音が激しくなってゆく。シンジが吐き出した精が戻り始め、 リツコの愛液も止まらない。恐らくリツコの陰毛は白濁した液体で べっとりと汚れきっているのだろう。 「……も、もっと、お、奥まで来てぇっ! あっ、ああぁあっ、はぁっ!」 1度射しているので挿入時よりも思考が働くシンジは言葉通りに 極力奥へと腰を押し付けた。性器を出口まで出さずに、 ほんの少しだけ自分の方へと引き戻して再び強く差し込む。 その都度ぎゅっぎゅっとリツコの性器の入り口が縮まるような音を立てて蜜を出し、 リツコ自身も歓喜の声を上げる。しかし絶頂に達する気配は見せない。 リツコが達せないのを悔しいと、シンジよりもリツコ自身が思っていた。 理由はどうあれ男を買ったのだ、一定以上の興奮が欲しい。 Index Back Next