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セイバー GRM社 武器名 ランク 必要ステータス 備考 セイバー C 攻28 ブランド C 攻43 バスター C 攻64 パラッシュ B 攻85 デュランダル B 攻108 ファルシオン B 攻132 ジートシーン A 攻164 ショップ レイピア A 攻205 ショップ バッカニア A 攻256 クリムゾン S 攻310 ブラックハーツ S ? アポカリプス S 攻440 クレアセイバー ? ? ディーガ・ラガン ? ? ヨウメイ社 武器名 ランク 必要ステータス サベラ C 攻24 バルネラ C 攻42 ペアスタラ C 攻63 パラスラ B 攻84 デラデイラ B 攻106 ハルシオラ B 攻130 クレアサベラ A 攻161 ムラサメラ A 攻161 マサムネラ A 攻200 クサナギラ A 攻251 スペシャルウエポン ? ? テノラ・ワークス社 武器名 ランク 必要ステータス セバラ C 攻32 セバ・ブラッタ C 攻44 セバ・サッタ C 攻65 セバ・パラッサ B 攻87 セバ・デラダ B 攻110 セバ・ファルサン B 攻135 セバ・クレッサ A 攻167 セバ・ボンガ A 攻167 セバ・ボルガ A 攻209 セバ・ボレガ A 攻261 クバラ製 武器名 ランク 必要ステータス 備考 ハリセン ? ? フライパン A 攻169 ケイコウトウ ? ? ブーケ ? ? デルジャバナー B 攻142 セイバック B 攻68 ジートシーク A 攻104 クリムゾック S 攻158 ブラックハーツック ? ? アポカリプスック ? ? サベラック B 攻68 セバラック B 攻68 ムラサメラック A 攻104 デュランダル・レプカ A 攻172 DBの剣 A 攻269 【入手】Gコロニー「SEEDの胎動S」 ヤシャ S 攻568 ティーガ・ラガック ? ? 節子おばさんのフライパン ? ? セバクック A 攻104 ビフテイバー・レア B 攻80 ビフテイバー・ミディアム A 攻200 ビフテイバー・ウェルダン B 攻130 【入手】ビフテイバー・レアを強化 ラヴィス・カノン ? ? エレクディストーション ? ? ゲッカビジン S ? シップウジンライ S 攻568
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信仰者は終末の奇跡を見るか P(R) 光 11 呪文: ■バトルゾーンにあるクリーチャーをすべて破壊する。 ■相手のカードの効果でこのカードが手札から離れるとき、または相手のターン中にこのカードが手札から離れるとき、このカードを相手に見せてもよい。そうした場合代わりにこの呪文をコストを支払わずに唱える。 作者:神風弐千 収録 DMTT-0H「信仰者の祈り」 《アポカリプス・デイ》2014/05/12効果修正 評価 名前 コメント
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740: 弥次郎 :2022/05/12(木) 21 02 05 HOST softbank126041244105.bbtec.net 憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「オペレーション・スカイフォール」4 星暦恒星系 星暦惑星 地表 「オペレーション・スカイフォール」作戦エリア 戦局は、すでに連合の方へと天秤を傾けていた。 レギオン---そのネットワークを通じた指揮を執っているノゥフェイスの考えを飛び越えた大戦力の投入により、どうしようもないほどに。 阻電攪乱型の集中展開により作戦エリア全域を電子的にも光学的にも多い隠し、こちらの動きを衛星軌道上から確認できないようにする。 その上で、既に所在と存在が発覚している電磁加速砲型に加え、電磁加速砲型の建造にあたって試作されていた試作電磁加速砲型を複数個所に配置。 輸送回収型を利用して部品単位で輸送し、その場でくみ上げるという荒業を以て、相手の認識の外にレールガンを複数用意するという荒業。 これによって電磁加速砲型が攻撃を受けようとも、予備のレールガンにより各国に打撃を与え、間髪を入れずに逆侵攻に移る、そのはずであったのだ。 だが、現実はどうだ? 展開していた阻電攪乱型の雲は作戦エリアから綺麗に薙ぎ払われてしまい、通信を中継する警戒管制型も悉くが撃ち落された。 そして伏兵だった試作電磁加速砲型はもちろん、位置を変更して艤装作業を進めていた電磁加速砲型までも丸裸にされてしまった。 そして、敵勢力の攻撃は電磁加速砲型だけでなく、試作電磁加速砲型にまで一斉に襲い掛かってきたのだ。 阻電攪乱型の妨害が入らなくなれば航空機は遠慮なく使用できる。そうなれば、地上のレギオンは劣勢を強いられる。 その為にこそ強化対空自走砲型や対空レーザー自走砲型などを新たに用意し、旧来のそれらと共に多重に展開して備えていたが、それでも足りない。 かろうじてつながるネットワーク上、作戦エリア内に展開していた試作電磁加速砲型は次々と反応が消失している。 なぜか機能をそのまま停止してしまう個体や、護衛機もろともあっけなく撃破される個体、さらには巨大な何かに組み付かれ反応が消える個体までも。 結局10分余りが過ぎたころには、全ての試作電磁加速砲型が沈黙していた。 そして、未だにその全能力を発揮できるとは言い難い電磁加速砲型に敵が殺到してくる状況であったのだ。 『ノゥフェイスより作戦展開中の全レギオンに通達。 作戦中止。繰り返す、作戦中止。 直ちにプラン341に基づき、撤退戦を開始せよ。繰り返す、プラン341に基づく撤退戦を開始せよ』 ノゥフェイスが下せたのは、それだけだった。 撤退プラン341。すなわち、各国からの侵攻に対して捨てても良いレギオンは戦闘を続行。最悪特攻させることで相手の進撃を足止め。 同時に、各地に展開させておいた子機輸送型から予備の阻電攪乱型を再度展張。そして、予定されていた大攻勢の要となる電磁加速砲型を逃がすプラン。 事実上の敗北を認め、レギオンの軍勢が逃げ出す、というものであった。 これは無理からぬ話でもある。 前線に派遣されるレギオンが潰されるならばまだいい。 だが、この攻勢により後方で生産などを行う自動工場型や発電プラント型が次々と破壊されてしまい、 問題としては、一体その巨体をどこに隠すかというものだ。 一応は阻電攪乱型による光学および電子攪乱を行うことで姿を隠せた。 だが、クリアリングがされている状況下において、それは半ばここにいるのだと大声で叫ぶに等しい。 急ぎで各地から阻電攪乱型を展開させているにしても、展開できる量においてはどうしても限界が生じる。 加えて、電磁加速砲型はその巨体故に、迅速な移動が可能なのが平坦に整備されている人類の敷設したレールの上と限定されている。 そこを通じて移動させても、どうしても見つかりかねない。何とか隠れる場所を用意しなくては。 『ペイルライダーよりノゥフェイスへ、その命令は受諾できない』 『ノゥフェイスよりペイルライダー。どういうことか』 『……すでに補足された、有視界に敵影を補足した。これより戦闘に入る』 『ノゥフェイスよりペイル・ライダー、撤退せよ』 『ペイル・ライダーよりノゥフェイス。不可能だ。レールが破壊され、包囲が構築されつつある』 『-----』 しかし、現実は非常であった。大本命たるコクーン---電磁加速砲型を捕らえるため、大量の戦力が展開してきたのだ。 741: 弥次郎 :2022/05/12(木) 21 02 50 HOST softbank126041244105.bbtec.net 幸いにしてキリヤ・ノウゼン---ペイル・ライダーには抵抗の術があった。 付随している大量のレギオン---重戦車型および各種対空自走砲型、戦車型など膨大な量のレギオンが控えていたのだ。 だが、それは単なる時間稼ぎのものでしかないとペイル・ライダーは判断していた。 共有されていた情報で、それらを圧倒する戦力が差し向けられていると理解しているからだ。 だが、とペイル・ライダーは考える。 自分の主砲である800㎜電磁加速砲(レールガン)は使えないわけではない、と。 調整などが完了されておらず、精度や連射性などに問題があるが、発砲自体は可能なのだ。 これは決して、刺し違えてでも、というわけでもない。 だが、相手が執拗にこちらを狙うのは砲撃を打たれる前にこちらを無力化したいためとペイル・ライダーは推測した。 つまり打たれた後の砲弾の処理を行うことが難しいということである。極論言えば撃ってしまえば勝ちだ。 何しろ、自身の願い---この世全ての破壊と破滅---を諦めるわけにはいかない。 自らが守護すべきだった姫を殺し、安穏と生き延びているこの世界が憎くてたまらないペイル・ライダー---キリヤにとっては。 『-----』 そして、確認された航空戦力---変形して人型になったそれは十数機。 こちらは数千ほどの護衛と電磁加速砲型であるペイル・ライダー本体。 さて、どれほど時間を稼いで、道連れにしてやれるか。 最悪の場合、もう一機のボディ---電磁加速砲型にこちらを打たせても良いのだ。それこそ自分さえもまきこむ形で。 だが、その直後に絶望が文字通り降り注いできた。 それは麾下にある斥候型---改良された対空監視型---のセンサーがとらえたのだった。 『柱……?』 それは、柱だった。 巨大な、この電磁加速砲型さえも小さく見える、そんな巨大な柱が降ってきて、突き刺さったのだ。 即座に麾下の戦車型が砲撃を加えていくが、表面に展開された壁の様なもので防がれているのが見える。 そして、それが光を放った後には---悪夢が展開されていた。 『-------』 半ば機械である中央処理装置のペイル・ライダーをして、フリーズして我を忘れてしまうかのような、とんでもない光景。 十数機どころではない。百近くの敵機がいきなり現れたのだ。様々な種類の人型の敵機が、突如として。 センサーの誤認であるとか、あるいは相手の欺瞞工作などではない。実態を持つ敵機が降ってわいたのだ。 原理はわからないが、降ってきたあの柱が原因というのは分かった。 そして、ノゥフェイスから共有されていた衛星軌道上の存在と照らし合わせれば、その意味が解る。 衛星軌道上からこの地表まで、一瞬で戦力を投下してきたのだ。本来ならば時間がかかるそれをショートカットして。 なんというでたらめ。なんという暴虐。こちらの対抗策を悉く叩き潰し、さらにその上で力を見せつけるようなそれ。 『---------!』 ペイル・ライダーは、キリヤは声なき絶叫を放った。 麾下の部隊を一斉に動かした。敵を蹴散らせと、恐れも怯みもせずにと。 40ミリ対空・対地電磁ガトリング砲が、近接格闘用導電ワイヤーが、あらゆる武装が解放されていく。 さらには、流体装甲がキリヤの意思に応じるようにして四方へと飛びかかっていく。 そして、本命たる800㎜電磁加速砲はそのチャージを開始した。もはや当たるかどうかではない、撃たねばならない。 この世界を、この星を、眼前の敵を、砕いて、潰して、壊してやると。 そして、並列して最後の機能も動かす用意をしておく。 即ち、自爆機能。鹵獲されることを嫌い、複雑極まりない防御回路と、あえて採用されたブローオフパネルなどがレギオンには採用されている。 それでもなお鹵獲をされることを恐れている設計は、最終的にはそこにたどり着いていたのであった。 中枢だけでなく、機体全体の装甲の内側、駆動や稼働に必要な内部機構の隙間や空白を利用して得られたそこに、高性能爆薬を詰め込んでいる。 即ち、このモルフォ自体が強力な爆弾に他ならないのだ。 742: 弥次郎 :2022/05/12(木) 21 03 34 HOST softbank126041244105.bbtec.net だが、それでも、相手は上だった。 モルフォを除けば最大である地上戦力である重戦車型もその一段下の戦車型も、容易く光学兵器で蒸発させられる。 砲撃を放つ強化対空自走砲型や対空レーザー自走砲型の攻撃は容易く弾かれるか躱され、反撃であっけなく消え失せる。 自分が放った流体装甲の攻撃も近接格闘用導電ワイヤーも、光学格闘兵装によって処理されてしまった。 『----!』 そして、迫る敵機は一切の無駄がなかった。 自走手段である脚部を破壊、あるいはトリモチを撃ち込むことで動きを阻害する。 砲撃を放つ自衛火器も内部誘爆をさせないためにトリモチをしこたま打ち込むことで止める。 本体を覆う爆発反応装甲は、格闘兵装やマニュピレーターによって強引にはぎとられ、内部構造をあらわにすることで処理する。 とどめに、それが殺到した。 コクーン---モルフォを麻痺させるために必要なマイクロマシンをたっぷりと詰め込んだ、パラライズバレットの槍衾。 的確に内部の電子回路や循環するマイクロマシンの回路に打ち込まれ、容赦なく上書きを図っていくのだ。 キリヤは、その内部機構は抵抗を選ぼうとした。されども、人間でいう神経に突き刺さったそれらは、容赦なく作用を発揮する。 中央処理装置からの電子信号を一切遮断し、動きを止めるようにという信号を上書きしていく。 それは末端だけでなく、中央処理装置へと遡行するかのように襲い掛かっていくのだ。 必死に抵抗をしても、あとからあとからと、次々に突き刺され、内部を侵食されていく。 もがいて、動ける箇所を動かし、暴れて、抵抗する。しかし、徐々に徐々にその動きは鈍くなっていく。 それでも、と動き出そうとするキリヤは、同時に、誰かの、懐かしい声を聴いたような気がした。 どうして?なぜ?と。 それは小さな囁き。あるいは、キリヤのの構造を模した際に転写された記憶に由来するフラッシュバックかもしれなかった。 理由?そんなものは--- (姫様……) そうだ、最初は、こんな血みどろの戦いをすることになったのは、望んでではない。 自分はただ守りたかったのだ。騎士として、弱い彼女を守る盾として、帝国の戦士として。 でも、守り切れなくて、絶望して---レギオンに成り下がって、世界を壊したくなって---それでどうしたかったのだ? (わからない……) 数十発を超えるパラライズバレットを撃ち込まれ、すでに麻痺し始めた中央処理装置---キリヤはつぶやく。 わからない。まったくわからないのだ。なぜ始め、何故そう考えたのかが、何故だか思い出せなくて、理解できない。 とっくに機体の制御は効かなくなっていた。自爆装置も、レールガンも、全てが停止しつつあった。 キリヤの意識も、まるで眠りにつくように、暗闇にひかれていく。 それがいけないことだという声がする一方で、それに安どする自分の意思も感じ取った。 やっと、戦いをやめることができる。そんなことを、ごく当たり前のことに、安心を感じて。 『------』 どこか遠くからノゥフェイスの声が聞こえるが、もはや無視した。応える気力もない。 今はただ、この安寧に身をゆだねたかったのだ。 (姫様……) ただ一つ、彼が守りたかった姫の事だけが気になり----そして、中央処理装置はついに停止したのだった。 743: 弥次郎 :2022/05/12(木) 21 04 19 HOST softbank126041244105.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 スカイフォール、その本領発揮でした。
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反逆の魔狼 リベル・フェンリル R 闇文明 (5) クリーチャー:デーモン・コマンド/革命軍 2000 ■S・トリガー ■バトルゾーンに自分の他のクリーチャーが1体もいなければ、このクリーチャーのパワーは+10000され、「T・ブレイカー」を得る。 作者:vireze ロマン枠。 フレーバーテキスト 評価 アポカリプスかイーサンとと組み合わせたいですね -- Orfevre (2016-12-27 12 12 25) 名前 コメント
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・楽屋で登場した機体のまとめです ・あ AMR-05 アポカリプス エクストリームガンダム(ケイオン型) ・か ・さ RGF-96A ジェイン RGN-03D ジェクシア RGA-89S ジェクス RGM-89SX ジェガン火力攻撃試作型 RGM-89IX ジェガン近接格闘試作型 RGM-89GX ジェガン広域防御試作型 RGX-14X シルヴァ・ミラージェ ・た ・な ・は AMR-01AR ヘイルメリー ・ま AMR-00 ミストナック ・や ・ら ・わ ・英 P.H.A.N.T.A.C(可変MS) ・数 ・記
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464: 弥次郎 :2022/05/10(火) 00 02 59 HOST softbank126041244105.bbtec.net 憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「オペレーション・スカイフォール」2 星暦恒星系 星暦惑星 衛星軌道上 地球連合軍星暦恒星系派遣群 星暦惑星地上方面軍司令基地 ソレスタルビーイング級コロニー型外宇宙航行母艦 モルフォ別個体の発見の報から2時間後。 作戦開始まで20時間を切った中での非常呼集にもかかわらず、各国からの参加者はすぐにネットワーク上で対面することとなった。 「レギオンを甘く見ていたかもしれませんね」 開口一番、アルビーナは重々しく言った。 「冷静に考えれば、レギオンとて何も考えず地上を闊歩するはずがなかったのですから」 『それはどういった意味なのでしょうか?』 サンマグノリア共和国からの唯一の参加者であるレーナは、その言葉の真意を問うた。 「レギオンは攻撃衛星型……衛星軌道上から地上に落下することで対地攻撃を行う個体を送り込んでいました。 そんなレギオンが、衛星軌道上に目を向けていない理由など、全く存在しないのです。そこを侮っていた……」 『つまり、レギオンは自分たちが衛星軌道上から監視されていることに気が付いた、と?』 「ええ。参謀本部はその可能性が高いとの結論に達しました」 エルンストの指摘に、アルビーナはそれを認めた。 「攻撃衛星型が撃破された時点ですでに怪しんでいたのかもしれません。 そして、地表からこちらを観測し、人工物であり、そこが人類の拠点であると、そう見なしたのかもしれません」 そして、と合図を出して次の画像を共有させる。 「2体目のコクーン発見の後、間を置かず、阻電子攪乱型によると思われるコクーン上空の光学測距の妨害が始まりました。 幸いにして、すでに観測されていたコクーン2体の居場所は把握済みで、地上に派遣されている偵察機などでも位置情報の補足は続けられております」 『我が国に対するレギオンの妨害と同じ原理、ということか』 ロア=グレキア連合王国のザファルは当事国であるからこそ、その応用発展だとすぐに気が付いた。 「問題はそれを対空に意識していることです。 光学や熱源探知を避けるためか、分厚い阻電子攪乱型の雲が、光学迷彩も含めて展開されているのです。 今作戦においては大した支障とはなりません。この手の空間を焼き払うことも容易い。ただ…」 『問題は、今後レギオンが見える位置に戦力を置いてくれるわけではない、ということだな』 コーネリアの指摘は、参謀本部が導き出した結論と同じだった。 「はい。位置さえ把握してしまえば、コクーンのような大型レギオンなどは恐ろしくありません。 逆に言えば、阻電子攪乱型の雲の下や光学迷彩の下、あるいは地下などに籠られた場合、レギオンの動きを観測できなくなります。 これらが有効とわかれば、即座にそれを採用し発展してくることは確実かと」 『発展、というと?」 エルンストの問いは、ヴァルト盟約同盟のベル中将によって回答を出された。 『あなた方地球連合が戦ったことのあるBETAという異星生命体と同じく、地下侵攻という手段をとるということかしら?』 『なるほど、レギオンが地中を活動エリアとして、さらに活用するということか』 『地下は怖いぞ。いくらでも拡張でき、いくらでも隠せる』 そう呟いたのはコーネリアだ。彼女も今となっては懐かしくも、同時に忌まわしい記憶があるからだ。 『今回はコクーンが屋外で建造されていたから補足ができた。 だが、徹頭徹尾上からの視線を避けるために地下で建造されたら?砲撃の時以外は穴倉を決め込み、測距と発射の時のみ顔を出すような行動に出たら? あるいは、地下を掘り進めこちらの陣地や国家を強襲してきたら?地下の採掘や掘削などを主眼とするレギオンが開発されたら? パッと思いつくだけでも、既存の戦術や戦略はかなりの見直しを強いられる』 『……』 武官であり、現役の指揮官であるコーネリアの言葉の影響力は大きい。 参加している誰もが、口をつぐみ、想定される未来を考えたのだ。分かってはいたが、レギオンの厄介さが発揮されている。 「ただ、現状の所の救いはレギオンが太陽光発電を必要電力の確保の一つとしているということです。 他の手段、核融合炉を用いている個体も確保されていますが、それでも彼らの大多数はそれに依存。いつまでも雲を展開できるわけではありません。 今のところは、ですが」 465: 弥次郎 :2022/05/10(火) 00 03 29 HOST softbank126041244105.bbtec.net ともあれ、とアルビーナは話題を変える。 「今後のレギオンへの対処策については追々行うとしましょう。 今の優先事項はコクーンです。ルカーノ少佐」 「はい」 アルビーナの指示を受け、参謀本部のアロルド・ルカーノ少佐が説明を引き継いだ。 彼は一つ咳ばらいをし、手元のタブレットを操作して共有されている画面を4か国とコクーンを中心としたものに差し替えた。 「本作戦……オペレーション・スカイフォールにおける作戦行動は作戦決行までの時間を鑑みまして、大きな変化を加えておりません。 ただし、これ以上にコクーンが存在する可能性を排除するため、そして迅速な鹵獲を行うため、二つの要素を付け加えます」 まず一つ目に、と表示されるのがミサイルだ。 ただ、明らかにそれは単なるミサイルではない、というのが星暦惑星各国の見立てだ。 「広域殲滅兵器---通称MAP兵器を投入します。使われるのは巡航ミサイル『ヘリオス』。 これを、阻電子攪乱型の特に濃い地域へ投入し焼き払うことで、光学測距を可能とします。 特に密度の濃いエリアには隠匿の可能性があるということもあり、ヘリオスを投射。同時に偵察機部隊を送り込み、精査を行います」 『その、ヘリオスというミサイルはそこまで強力なのですか?』 「はい。空域制圧・掃討兵器の一つで、高性能爆薬により、超高範囲を焼き払うものです。 地表への被害を抑えるために意図的に炸薬量は減らしますが……シミュレーション上では阻電子攪乱型を焼き払うには十分と判断されています」 『戦略兵器に匹敵しますね……』 「元よりそういう兵器として開発されたものですからね。 ついで、コクーンの配置を再度確認後、戦力の投下を行うこととなりますが、ここでも一つ戦力を追加で送り込みます」 それは、と共有される画面に画像が表示された。 表示されているのは、宇宙空間を飛翔する銀色の鋏のような何か。大小さまざまなそれに、星暦惑星各国の代表たちは目をむいた。 「地球連合と対話により協力関係にある異星人---地球連合ではELSと呼称しておりますが、彼らの力を借りることとなります」 『ELS……』 『そういえば、地球連合のこれまでの戦いに関する資料で、その異星人の名前が何度か出てきたけど、それのことかな?』 「はい。金属を体とし、個にして群、群にして個という特性を持ち、脳量子波により他者とコミュニケーションをとる異星人です。 彼らは強力な同化吸収能力を持ち、とりつかれますと……こうなりますね」 そして、表示されるのはELS戦役時の映像だった。巨大な戦艦が、それに匹敵するELSに組み付かれ、じわじわとつつまれていく様子が映っている。 「彼らの恐るべきところは、ただ同化吸収するのではなく、その能力を分析し、学習してしまうことです。 つまり、極論言えば彼らと共生している兵器をタッチダウンさせてしまえば、鹵獲を完了させてしまえるのです。 ただし、実機はやはりそのままで鹵獲したいところですので、既存の鹵獲作戦も実施されます」 つまり、とアロルドは端末を操作し、作戦の変更点をまとめた画面を出す。。 「作戦前にMAP兵器による戦闘空域のクリアリング、そして、鹵獲に際してのELS共生戦力の投入が変更点となります。 そして、確認されたコクーンあるいはコクーン類似レギオンへの強襲も追加されます。 これらが、地球連合軍の作戦の変更点です」 ここで一息入れるが、誰もがその先を待ち構えていた。 そう、アロルドは地球連合軍の、と言ったのだ。つまり--- 「そして、星暦惑星各国にやっていただくことにも、変更があります」 466: 弥次郎 :2022/05/10(火) 00 04 13 HOST softbank126041244105.bbtec.net そう、複数のコクーンが確認されたことなどを鑑みて、地上での動きも必要となったのである。 その動きとは非常にシンプルなものであった。 「陽動作戦の実施は予定通りでありますが、前線の押上げを行っていただく形となります」 それの意味するところは、レギオン支配地域への侵攻であり、同時に奪還であった。 これまでの戦力や国力だけでは不可能なことで、しかし、地球連合の援助がある現環境だからこそできることであった。 そこから先は、再びアルビーナが受け持った。 「複数のコクーンが存在する可能性がある以上、最前線を前進させ、レギオン支配地域を狭めることは急務であります。 万が一戦略攻撃をされても、標的が分散することにより、被害の低減を行うために。 そして、その戦略攻撃に対する防衛システムを備えた前哨基地を構築することにより、より安全の確保を図ります」 つまるところの、戦略的な行動だ。負担が発生することは覚悟のうえでの話。 しかし、それを怠れば、どこからコクーンの---レールガンのような大火力が火を噴くかもわからないのだ。 レギオンが地下の活用を行ってくることも考えれば、縦深はいくら稼いでもいいというわけである。 無論のこと、そこの構築や維持管理には地球連合の支援が必須ということがある程度問題となりかねないが、背に腹は代えられぬのも確か。 『ありがたい話だ。今回の作戦、殆ど戦力の用意からお膳立てまでしてもらえたのは、我々ではできなかった』 けれど、とエルンストはその場にいる星暦惑星各国の人々を代表して述べた。 『これは本来ならば我々が対処すべき案件でもある。 レギオンの事だけじゃない。その後のことも、宇宙怪獣のことも。特に……』 ぎらりと、一瞬眼光を鋭くして、エルンストは続ける。 『特に、サンマグノリア共和国、そして保護されたエイティシックス達のことも』 すでに各国はサンマグノリア共和国が開戦以来やってきたこと、犯してきた利敵行為などについて共有している。 あるいは、各国に対して直接被害を与えたといっても過言ではないエイティシックスのことも。 エルンストとしては、そんな被害を受けた少年少女兵たちは保護司、DDRなどをすべきと考えていた。 だが、予想に反して地球連合が彼らを雇用したというのは驚きであり、怒りさえも覚えることだった。 地球連合は無人機を実現しており、あるいは十分な軍隊を揃えている。彼らに依存しなければならない理由など、全く存在しないのだ。 「その点は把握しております、ツィマーマン暫定大統領」 しかし、とアルビーナも譲らない。 「彼らをただ戦場から引き離したところで、彼らは平和に適合できない可能性が高い。 彼らにそれがふさわしいからと意志を無視して我々の主観的な『平和』を強制することは、共和国としたことと本質的に何ら変わりません」 『……それは』 「彼らは、彼らの意思を以て戦場にいることを望んだ。 それに対して、我々は選択肢を提示しながら、歩み寄っていくしかない。 いつか彼らが望んで平和を享受するまで、彼らを死なないように守りながら、辛抱強く」 そして、アルビーナは参加者全員に向け、言葉を発した。 「どうか彼らの選択を信じてあげてほしいのです。彼らの意思を、そして彼らの力を」 それはとても切実な願い。箱の底にある、わずかな希望を信じる言葉。 幾多の敵と戦い、それ以上に、価値のある隣人を得てきた地球連合だからこそつむげる言葉だった。 作戦開始まで、あと17時間余り---空前の作戦は、目の前であった。 467: 弥次郎 :2022/05/10(火) 00 04 44 HOST softbank126041244105.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 いよいよ、作戦発動です。
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凪良(なぎ) ディメンション・ゼロのイラストを手がけるイラストレーターの一人。 PS2用ソフト「アルトネリコ」やPCゲーム「LOSTCHILD」のキャラクターデザインを手がけた。 作品一覧 ファースト・センチュリー ベーシックパック 聖騎士ホーリー・アロー ファースト・センチュリー 勝利への計略 リセット・コマンド ミラージュ・ペガサス アポカリプス・エンジェル ファースト・センチュリー 激戦をもたらす者 引く潮シララアン 銀砂の魔女 外部リンク S.E.C(凪良氏本人のサイト)
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Symbiotic Deployment.jpg) おまえたちは自らの使命を知っておろう。おまえたちの心はわかっている。今こそ要塞は打ち破られよう。 ――エラダムリー "You know your orders. I know your hearts. Now the stronghold will know defeat." ――Eladamri アポカリプス 【M TG Wiki】 名前
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ブルータス (Brutus) ※画像はアポカリプス仕様。 ブルータス (Brutus)詳細データ 解説 入手場所、出現場所オフライン オンライン 改造費用 参考 詳細 データ 種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア オフロード デクラス ブルータス 2ドア 2人 AWD(*1) 8速 モデル ラジオ 主な選局 洗車 『デッドフォール』に登場するシボレー・K2500シルバラード 有り 不可 プラットフォーム カスタム カラー デフォルトホイールタイプ オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC限定 可 メイン/サブ プラットフォーム 価格 割引時(*2) オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC $2,666,650 $2,005,000 プラットフォーム ガレージ保管 オンライン専用 自宅物件ガレージ アリーナガレージ PS4 / Xbox One / PC限定 可 可 解説 2018年12月11日配信のアリーナウォーアップデートで追加された車両。 他のアリーナ競技車両同様、アポカリプス、宇宙都市、ナイトメアの3つのバリエーションが存在する。 フロントバンパーを改造するとバンパー部分にあるフォグランプがなくなるものの、ハイビームにすればちゃんと光る。 車載機銃は左側に一門のみしかつけられない。一見頼りなく見えるものの、一門のみなため弾のばらつきを気にする必要がなく、連射速度も速いため車載機銃を2門装備した他のアリーナ車両と火力はほぼ同格。しかしレティクルが通常よりも左よりなためやや慣れが必要。 突撃兵器のラム系統はグリルガードのような形のものが2つあり、装備しても見た目を崩さないというちょっとした利点がある。しかし車高が高いため体当たりをした際、他の車両に乗り上げやすくなってしまっている。 オフロードに分類されているだけあって、アリーナ車両の中ではなかなかの操作性を誇る。ほとんどのアリーナ車両はフルカスタムを施すと重さが目立つようになり走り出しで滑るようになってしまいがちな中、ブルータスはフルカスタムを施しても重さが気にならず、走り出しで滑らずにすぐに加速できる。グリップも良好で、見た目とは裏腹に素直な性能を誇る一台である。 元ネタはシルベスター・スタローンとカート・ラッセルが共演した映画『デッドフォール』に登場するシボレー・K2500シルバラードをベースに改造が施されたバン。 入手場所、出現場所 オフライン PS4・XBOX One・PC 入手不可 オンライン PS4・XBOX One・PC オンラインショップ「Arena War TV」で購入。 改造費用 参考
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珀火燎嵐レッカ R 火 5 クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000+ ■スピードアタッカー ■このクリーチャーは,相手のタップされていないアンノウンまたはアンノイズを攻撃出来る。 ■このクリーチャーがバトルに勝った時,バトルゾーンにある相手のコスト4以下のサイキック・クリーチャーを1体選び,破壊する。 ■ハンティング 雄々しく咲き誇れ,戦火。 作者:かみど 基礎パワーが低いのが難点だが,各種サポートでなんとか( 収録:エピソード∞(ムゲン)アポカリプス・サーガ 名前 コメント