約 408,988 件
https://w.atwiki.jp/demon_tribe/pages/239.html
スキル名 消費SP リキャスト 効果内容 属性 射程 対象 変動 SP変化 変化 所持しているデーモン アキレウスブラッド 100 00 12 3秒間移動速度UP - - 自分指定 スキルLv(効果時間) アキレウスブレス ハンゾウブラッド デュラハンE スキル詳細:体内に魔力を取り入れ、体に掛かるあらゆる負担を無くし、運動能力を上げる。秒間自身の移動速度を上昇させる。効果時間はスキルレベルに依存する。 ハンゾウブラッドから変化 コメント
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1147.html
【所属】 不明 【名前】 アキレス 【読み方】 あきれす 【種族】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 第2巻・下に名前のみ 【人物】 ゼノンが提唱したアキレスと亀のパラドクスの証明に関わる人物。 このアキレスとはギリシャ神話に登場するアキレス、いわゆるアキレウスの事だが、 ゼノンのパラドクスにおいては単に論法における例えとして名前が出ているだけで、神話のアキレウスの襲名者ではない。 そちらはそちらでいそうだが、情報は無い(アキレウスに限らず神話系出身の偉人襲名者はほぼ登場しない)。 そのためかパラドクス証明の歴史再現を行う際に公募で決まったとされ、後からスタートしたアキレス(公募)がカメに追いつこうとしたため、 ゼノンはアキレスを追い抜いて実力でそれを阻止した。 その際に世界初のアキレス腱固めの効果が立証されている。 この実験、実力で追い抜きを阻止するのはやりすぎでは?とも言われたようだが、結局は「まぁ気分気分」というあいまいな結論に落ち着いたという。 公募で決まったアキレス哀れ。
https://w.atwiki.jp/rtyperpg/pages/73.html
【白兵戦用兵器装備型】 光学系白兵戦用兵器の搭載を前提に再設計された機体。サーベルを振り回した際の姿勢制御のため、バーニアとバランサーの性能がアップしている。 装備可能な武装 フォース ビームサーベル・フォース ミサイル 4WAY追尾ミサイル 爆雷 ビット シャドウ・ビット シールド・ビット 波動砲 スタンダード/衝撃波動砲 【基本能力】 耐久値 50 分離時 合体時 装甲値 5 機体 知覚 ビット その他 フォース バイド係数 2 + 2 回避 4 3 移動力 5 索敵 1 【基本装備】 名称 タイミング 弾数 射程 対象 命中/判定 攻撃力 レールガン 主 無限 0~1 単体 ±0/ 2D6/物 備考) 備考) 備考) 【波動砲】 名称 タイミング チャージ 射程 対象 命中/判定 攻撃力 衝撃波動砲 主 2 0~3 グループ +3/ 2D6+30/波 備考)フォース合体時のみ使用可能。対象の装甲値を無視する スタンダード波動砲 主 2 0~4 単体 ±0/ 2D6+40/波 備考)フォース分離時のみ使用可能 備考) 【フォース・レーザー】 フォース:ビームサーベル・フォース 合体時回避補正:3 バイド係数:2 名称 タイミング フォース 射程 対象 命中/判定 攻撃力 ◎ビーム・紅蓮 主 合体 0~2 単体 ±0/ 2D6+25/光 備考) ○ビーム・群青 主 合体 0~1 単体 +3/ 2D6+20/光 備考) ●ビーム・黄昏 主 合体 0~0 単体 ±0/ 4D6+30/光 備考) フォースシュート 主/補 合体 0~2 単体 ±0/ 4D6+20/バ 備考)攻撃後、フォースは分離状態となる(フォースの位置は攻撃した対象と同じエリア) 備考) 備考) 備考) 備考) 【特殊装備】 名称 タイミング コスト 射程 対象 命中/判定 攻撃力 変形機能 常時 - - 自身 - - 備考)フォース合体時は人型形態、フォース分離時は戦闘機形態となり、使用できる波動砲が変化する 備考) 備考) 備考) 【ビット】 名称 効果 【汎用オプション】 名称 効果
https://w.atwiki.jp/gods/pages/3206.html
アキレス アキレウスの別名。
https://w.atwiki.jp/sbamemo/pages/324.html
クラス:キャスター 属性:秩序・中庸 真名:アキレア 出典:生物 性別:男 地域:地球 身長・体重:170㎝・62㎏ ステ―タス:筋力C耐久E+敏捷D魔力A幸運B宝具D クラス別スキル 陣地作成(C) 小規模な工房を作ることが可能。 道具作成(C) 煙草のようなものや傷薬を作成する。 保有スキル 兵士の傷薬(A) アキレアが作り出す傷薬 切り傷や火傷など、軽度のものであれば治すことが可能。 アキレウスがミュシア王テレフォスの治療の際にアキレアを使用したという説から治癒効果が高くなっている。 対悪魔(E) 悪魔を遠ざける効果があるとされている。 低ランクの悪魔であれば遠ざけることができるが、退治することは難しい。 治療の血液(C) 根から出る分泌液は、植物の病気を癒し、害虫から守るとされる。 英霊となったことで動物にも効果が出るようになった。 宝具:『浄化の鋸(サウザンド・ウィード)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:1人 浄化効果のある鋸。 悪や不快なものを斬ると、斬った部分から急速に分解する。 一度斬ると、キャスター自身にも分解を止めることは出来ない。 名前
https://w.atwiki.jp/gods/pages/3207.html
ペレウス ギリシャ神話に登場する英雄。 プティアの王。 異母弟ポコスを殺した罪をエウリュティオンに潔めてもらい、娘アンティゴネ(2)と領土をもらった。 アルゴナイタイ(アルゴ探検隊)の一人。 アルテミスの大猪退治の参加者の一人で、この退治の最中に誤ってエウリュティオンを殺してしまう。 この罪はアカストスに潔めてもらうが、その妻アステュダメイア(3)の虚言を信じたアカストスに狩りの最中に置いていかれてしまう。 関連: アイアコス (父) エンデイス (母) ポリュメレ (娘) アンティゴネ(2) (妻) ポリュドラ(2) (娘) ポリュドラ(3) (妻) テティス (妻) アキレウス (息子) 別名: ペーレウス
https://w.atwiki.jp/wiki48_seiraijun/pages/36.html
【元ネタ】ギリシア神話 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】ペレウス 【性別】男性 【身長】167cm 【体重】58kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運E 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:A+(D) 『宝具・ヘパイトスの鎧』の効果によりA+以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、魔術ではペレウスに傷をつけられない。 騎乗:A+ 騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。 【固有スキル】 投擲:EX 槍や石などを弾丸として放つ技術。狙った標的には必ず当てられず、わざと外そうと思えば命中してしまう。 【宝具】 『波濤の如き海皇の行軍(プロスボレー・ケイモーン・ノテロス)』 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ: 最大捕捉: ――宝具『双神馬の戦車(クサントス・バリオス)』による全力疾走。 クサントスとバリオスの蹄・戦車の車輪・津波による3回のダメージ判定、更にその後ランダムでソニックブームによる追撃判定有り。 海神ポセイドンの戦車であり風神の子供であるギリシア神話最速の双神馬の全力疾走は大嵐の具現化されたものである。 【Weapon】 『厄刻む不治の樹槍(ペリオン・アッシュ)』 テティスとの結婚の際ケイロンから送られた宝具。 この槍に傷つけられたものは不治の傷を負い、投擲してもアテナの加護により手元に戻ってくる。 使いこなせば厄介極まりない宝具だがペレウスは投擲を苦手としている為基本的に使用せず。 『双神馬の戦車(クサントス・バリオス)』 テティスとの結婚の際ポセイドンより送られた海王神愛用の戦車。 戦車を引く二頭の馬、クサントスとバリオスは西風の神ゼピュロスとポダルゲーというハルピュイアの子供。 不死でありまた人語を話すことが出来る。 そしてギリシア神話においてこの二頭こそが最速の馬と言われる。 ペーレウスが現役を退いた後、息子のアキレウスに譲られれトロイア戦役にて大いに活躍したことは有名。 アキレウスが死んだ後は更にその息子のネオプトレモスに仕え、最終的には再びポセイドンの元へと戻った。 【解説】 ポーコスを脅かそうとして投げた石が命中してしまいポーコスは死んでしまった。 【特記事項】 隠しスキル「女難」持ち
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/469.html
【元ネタ】ギリシア神話 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ペーレウス 【性別】男性 【身長・体重】178cm・67kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 【固有スキル】 心眼(偽):C 直感・第六感による危険回避。 【宝具】 『境界凌剣(ペーリオン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1人 ダイダロスが鍛えた魔法の剣。 剣に魔力を込めることで、自身の眼前の空間と、相手の直傍の空間を繋ぎ合わせる。 それによって、相手が遠距離にあっても攻撃することが可能となる。 また、込めた魔力の量によっては、相手の体内と空間を繋げ、 体内からの攻撃を可能とする。 【Weapon】 『無銘・槍』 カリュドーンの猪狩りの際、エウリュテイオーンを殺してしまった槍。 【解説】 海の女神テティスの夫で、アキレウスの父。 ペーレウスは、カリュドーンの猪狩りで義父のエウリュティオーンを誤って投槍で殺し、イオールコスのアカストスのもとで罪を清められた。このとき、アカストスの妻クレーテーイスはペーレウ スに恋心を抱き、逢い引きを申し込んだ。しかしペーレウスに断られると、ペーレウスの妻アンティゴネーに、ペーレウスがアカストスの娘ステロペーと結婚しようとしていると言い送った。これ を耳にしたアンティゴネーは自ら縊れて死んだ。さらにクレーテーイスは夫のアカストスに、ペーレウスが情交を迫ったと讒言した。 アカストスは、ペーレウスをペーリオン山の狩りに連れて行った。ペーレウスはダイダロスが鍛えた魔法の剣を神々から授かっていて、この剣は戦えば必ず勝ち、狩りでは必ず成功するという力を 持っていた。狩りで獲物を競い合い、アカストスの仲間はペーレウスが狩った獣も獲物に数え、手ぶらだったペーレウスを嘲笑ったが、ペーレウスは自分が狩った獣の舌を切り取って袋に入れてお り、これを示して彼らを黙らせた。 ペーレウスが山中で眠ったとき、アカストスと彼の仲間はペーレウスの剣を牛糞の中に隠し、彼を置き去りにして去った。目を覚ましたペーレウスはケンタウロス族に捕らえられ、殺されそうにな ったところをケイローンに救われた。ケイローンは隠されていた剣も探し出してペーレウスに与えた。 後にペーレウスは、ミュルミドーン人を率いてイオールコスを破壊し、アカストスとクレーテーイスを殺し、クレーテーイスは八つ裂きとした。しかし、このことはアカストスの子供たちによる報 復を引き起こすことになった。彼らは、アキレウスが戦死したことを伝え聞くと、老残のペーレウスを恐れる必要もなくなったと考え、ペーレウスの住むプティアを攻略し、ペーレウスはこの地を 追われて死んだ。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/14226.html
ニレウス(2) ギリシャ神話の登場人物。シューメー人の将。 ヘレネの求婚者の一人で、アルゴスからトロイア遠征に参加。 アキレウスにつぐ美男だが非力とされる。 エウリュピュロス(5)に討たれた。 関連: カロポス (父) アグライエ(5) (母) 別名: ニーレウス(2)
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4913.html
「おのれ!おのれえ!おのれい!ニェーイ!!!」 【名前】 ガチレウス 【読み方】 がちれうす 【声】 稲田徹 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【登場話】 第14話「黄金の騎士」~第16話「海に沈んだ希望」第27話「天下無双の拳」 【所属】 ドルイドン 【分類】 ルーク級幹部 【属性】 ドルイドン族 【武装】 ガチレイド砲スクリュークロー 【分布】 真剣勝負の深海 【経験値】 503 【チェスピースモチーフ】 ルーク 【その他モチーフ】 城、司令官?、戦艦 【名前の由来】 ガチンコ+アキレウス 【詳細】 第14話から登場するドルイドンに属するルーク級幹部。 同じくルーク級幹部に分類されるタンクジョウに比べるとやや細身ではあるが、城壁を模した頑丈な装甲に覆われており物理耐久が非常に高い。 また両手にはスクリュークローと呼ばれる高速回転する黄金の爪を持ち、両肩には水陸両用で威力を発揮するガチレイド砲を装備した攻守に優れた高い戦闘力を有する。 また深海での戦闘も得意とし、脚部をフィン型に合体させスクリューを開放した水中戦闘形態への変形能力も持ちその戦闘力は陸上のみならず水中でも損なわれるものではない。 むしろ水中においては機動性が大幅に向上するため、分布にも書かれているように水中のほうがその力の真価が発揮されるといえる。 その性格は無駄を許さない自己中心的なもの。 プライドが高くともクレオンや作ったマイナソーが巨大成長するのを積極的に補佐し、頻繁に自ら出陣していた面倒見の良いタンクジョウと比べると、器量が小さく視野が狭い。 会話も戦闘も無駄を許さず、自分だけが正しいものと思い込んでいるため、あらゆるやり取りに対し「何故」と問い詰め会話を成立させようとしていない。 それ故に前線で一人戦う分には問題ないが、集団を指揮する指揮官としての適性は非常に低い。 タンクジョウが戦死しワイズルーが侵略の指揮を執るようになって以降の14話にて地球に来訪。 どうやら宇宙から侵略の様子を見ていたようだが、リュウソウジャーの始末が出来ずに侵略が進んでいないことに苛立ち、自らやってきたらしい。 その当時ワイズルーは地下駐車場を前線基地としてクレオンと共に改造しておりレイアウトに悩んでいた。 そこに現れたガチレウスはワイズルーの問いかけに対し「何故○○する必要がある」と次々と切って捨てたため「会話が跳ねない」とワイズルーは地球侵略を放棄して撤退してしまったため、なし崩しに彼が地球侵略の指揮を取ることに。 クレオンは地球にやってくる以前からガチレウスの性格を知っていたためか露骨に気落ちしていたが、そんな彼は文字通りの地獄を見ることになった。 まずバジリスクマイナソーをクレオンに作らせるも、カナロ/リュウソウゴールドに瞬殺されてしまったためその場を離れ、続けてケルピーマイナソーを作らせる。 このケルピーマイナソーは水を操りメラメラソウルを始めとしたリュウソウジャーの戦力を封じ込めて圧倒するという強力な個体であり、気に入ったらしくこのマイナソーを500体量産するという無茶振りをクレオンに命じてその場から立ち去った。 だがケルピーマイナソーはリュウソウゴールドとの相性の悪さで撃破されてしまい、戦っている間にクレオンの体液を広範囲に降らせることで大量のマイナソーを生み出そうと企んでいたが、 違う場面で無理に体液を絞り出していたクレオンは倒れてしまっており、その計画は頓挫してしまう。 第15話ではクレオンが作り出したパーンマイナソーがまたしてもリュウソウゴールドに倒されかけ逃げ帰ってきた事に腹を立て、 クレオンが適当にマイナソーを暴れさせていたことも見抜いており殴ろうとしたが、慌てたクレオンがパーンマイナソーを連れ立ってその場をあとにしたため制裁は保留にして見送った。 そしてクレオンがカナロの妹であるオトを人質に取り、カナロにリュウソウジャーを攻撃させようとした場面に登場し、クレオンが約束を守ろうとしたため、その姿勢を「馬鹿か」と避難する。 そして目障りに感じていたゴールドが死ねば妹を開放するとしたが、モサレックスの助けを見込んでカナロは発泡してオトを大きく吹き飛ばし、海に落ちかけた彼女はモサレックスが飲み込むことで窮地を脱することが出来た。 そしてパーンマイナソーがキシリュウオーファイブナイツに圧倒され逃げ出したのを見ると、このマイナソーを見限ったようで舌打ちと共に立ち去った。 第16話では結局パーンマイナソーを使った合体封じ作戦も失敗し倒されてしまったため、怯えながら謝罪を口にするクレオンに対し、 「よくやった」という賞賛の言葉を初めて口にする。 安堵するクレオンだったが、続けて「お前は用済みだ」とガチレウス砲の直撃を受け肉体が四散してしまう(しかしガチレウスが立ち去った直後に再生し、クレオンはスライム系の生物であることが判明した)。 パーンマイナソーとキシリュウオーの戦いを見ていたガチレウスは、キシリュウオーが水に弱いという弱点を見抜いており、ケルピーマイナソーとの戦いで水の障壁を突破しようと全てのリュウソウルを駆使して戦っていたリュウソウジャー達の動きを観察し、その力も見極めていた。 そして自分ひとりでリュウソウジャーを殲滅するべく、市街地に現れドルン兵をけしかけリュウソウブルーとピンクを足止めしている間にツヨソウルを装着したリュウソウレッドと戦う。 その戦闘で「右胸にダメージが通る」ことに気がついたレッドは、ドルン兵を片付けたリュウソウゴールドと共に強竜装し、連携攻撃でガチレウスを追い込んでいく。 そしてレッドが抑え込んでいる間にゴールドが右胸を撃ち抜いたことでダメージを受け、バーニングディーノスラッシュとファイナルサンダーショットの合せ技を受ける。 しかしその肉体は爆散せず、オレンジ色の結晶に包まれて動きが停止したため勝利したと思い込んだコウ達だったが、 戦闘に参加していなかったトワとバンバは「なんか違和感…」と腑に落ちない様子だった。 それは予想通りであり、消滅しないことを怪しんだトワとバンバは、コウらが立ち去ったあと、その場に取り残されたガチレウスに攻撃を加えるもびくともしない。 そこに現れたクレオンは、その状態のガチレウスが自己防衛機能がは叩いた休眠状態であり力を蓄えていること、そしてそれが解除されると超強化されることを暴露する。 それを聞いたメルトは、これまでの戦闘データを学習しているであろうガチレウスに対して、未知の騎士竜をぶつけることを考案する。 しかし頑ななモサレックスは陸のリュウソウ族であるリュウソウジャー達に助力することを良しとせず、カナロがモサレックスの説得に当たっている間にリュウソウジャーはガチレウスと対峙することに。 翌日結晶化を解除したガチレウスは巨大魔強化を果たして巨大化。 予めその場で待機していたリュウソウジャー達は、流石にいきなり巨大化は想定外だったものの、キシリュウオーファイブナイツを完成させ迎撃を行う。 戦闘データの分析からファイブナイツをも圧倒したガチレウスは、海へと突き落として自分に優位な状況へと持ち込み、思うように動けないキシリュウオーを圧倒。 水中戦闘形態となったガチレウスはファイブナイツをあと一歩のところまで追い込み、勝利を確信したが、そこへカナロの言葉に心を動かされたモサレックスが現れ、キシリュウネプチューンへと竜装合体。 突然現れた未知の戦力を前に、分析も何も効果がなくキシリュウネプチューントルネードストライクを弱点の右胸に食らい爆発の中に消えた。 「これで終わりと思うなぁ!」という断末魔の叫びを残し… これで死亡したと思われていたが、爆発の寸前宇宙空間へと逃げ出していたことが判明し第27話で再登場。 クレオンはもとより、ワイズルーさえガチレウスが死んだと思っていたのだが、「死んだらここにいない」として爆発の寸前に脱出していたことを説明。 本人曰く「戦死を回避した」とのことだが、ワイズルーにしつこく「逃げた」呼ばわりされ苛立つ様子を見せたが、宇宙空間に逃げた際に他の幹部と思しき存在も地球侵略に乗り出そうとしていたのを目の当たりにしたようで、自分が地球を手に入れるのだとして単身騎士竜パキガルーを目的に出陣する。 メルト、アスナ、ティラミーゴを圧倒するが、親からはぐれていたパキガルーの子、チビガルーが親元に合流し騎士竜の封印が解けたことで戻ってきたメルトがドッシンソウルを使った強竜装を発動。 そのすさまじい衝撃を打ち込むラッシュには自慢の防御力も意味をなさず圧倒されてしまい、終いにはコウも助け出されたことで合流を許すという、自分の作戦全てが覆されるという屈辱を味わう。 その屈辱に耐えきれなかったのか凄まじい奇声を発しながら地団駄を踏みまくり、メラメラソウルを纏ったリュウソウレッドの一撃を食らう寸前にワープで「退避」した。 基地に戻ってきたが、ガイソーグから嫌味を言われたことで激昂し、「回避」だと主張しその鎧を砕いてやろうかと迫るも、ぜひ頼むと言われてしまったため「どういう意味だ…?」と問いかけたがスルーされてしまった。 【余談】 名前は恐らくギリシア神話に登場する「アキレウス」と、「ガチンコ」を合わせたものと思われる。 右胸というピンポイントな弱点も、かかとが弱点であるアキレウスに倣ったものか。 経験値はゴリ押しの語呂合わせ。 『アンシェイカブル リュウソウル”ケ・ボーン”』によると、カナロのモサレックス(海洋の騎士竜)と激戦することが最初から決まっていたので、モチーフは「旧日本海軍の司令官」。また、劇中で変形していたように身体の各部が海上や海中を進む様々な乗り物の要素を組み込んでデザインされている。身体のタイル模様も潜水艦で用いれているでティールらしく、同じルーク級のタンクジョウの城塞の煉瓦と差別化している。 そのすさまじい酷使っぷりからクレオンを追い込んだ結果、巨大魔強化をバラされるという仕返しを受けたガチレウスだったが、その離反とも言える行為に関して特に言及はしていない。 目の前にいたリュウソウジャー達に特に驚いていないことから、目は見えるようだが音は聞こえないのだろうか。 ガチレウスがクレオンを酷使したことで相対的に爆発的に向上したタンクジョウ及び、ワイズルーへの評価だが、ネクロマンサーマイナソーの力で生き返ったタンクジョウとのやり取り、そしてワイズルーと仲良くやっている退場後のストーリーを見る限り、ある意味その行いはドルイドンという組織に対してクレオンの忠誠心を高める結果になったのだと言えなくもない。 その横暴さ、部下の酷使っぷりがブラック企業の上司にも見えたことから、クレオンが社畜に見えるという視聴者の意見も。 大量のマイナソーを生み出しリュウソウジャーを蹂躙する作戦がクレオンが疲労から倒れて頓挫するというのは、部下の能力をちゃんと把握できていないということであり、ついでに言うならキシリュウオーの弱点を見つけるやいなや貴重な戦力の誕生元であるはずのクレオンを始末しようとしたため、元から自分以外の戦力には期待していなかった可能性がある。 復活時(というより再登場時)ですら単独行動をした結果、目当ての騎士竜は手に入らず、リュウソウブルーただ一人に圧倒される始末。 終いには上記の通り気勢を上げながら地団駄を踏みまくるという醜態を晒しており、指揮官の適正以前の話であったことが明らかになった。 一言で言ってしまえば「子供」なのである。精神的に。 自分の思い通りにしようとし、それがかなわないと見るや激昂する等まさに。 宇宙空間に逃げた際に、他の幹部が動き出しそうだと思ったらしく、その焦りも奇行に走った原因なのかもしれない。